赤西仁に「音楽活動不調」報道! 「ゴルフしてて何が悪い?」ファンが擁護するジャニーズ時代からの“気まま”ぶり

 2014年にジャニーズ事務所を退所した元KAT-TUNでシンガーソングライターの赤西仁。彼のアーティスト活動が“うまくいっていない”と「女性セブン」2023年1月5・12日号(小学館)が報じ、ファンを心配させている。

 19年にハワイに移住した赤西は、今月23日に東京ガーデンシアターで開催される『JIN AKANISHI Christmas Live 2022』に出演するため、3年ぶりに家族で帰国。12月10日から11日にかけて、赤西のジャニーズ時代の先輩にあたる滝沢秀明氏が「仁が!!偶然会った!!まじか」「仁との久々な再会!まさに真夜中のeternalだ!」などとTwitterで再会を報告し、ネット上で話題になっていたが……。

「赤西はジャニーズ在籍中にキアヌ・リーブス主演映画『47RONIN』(13年)に出演してハリウッドデビューを果たし、退所後の15年に中国で『アジア人気アーティスト賞』と『年度音楽大賞』を日本人で初めて受賞するなど、国外での人気を確立。しかし、今回の記事では、コロナ禍の影響で20年5月に予定していたハワイでの初ライブが中止になって以降、YouTube配信や商品のプロデュース業に力を入れ、アーティスト活動から遠ざかっていると指摘しています」(芸能ライター)

 さらに同誌は、最近の赤西について、ハワイのゴルフ場でラウンドを楽しむ姿が多く目撃されると伝え、そんな赤西の行動を疑問視する関係者がいるとも伝えた。

 こうした報道に、ネット上では「確かに最近、全然見なくなった」「デビューした時はすごい人気だったのに、すっかり過去の人」との反応がある一方で、「好きなことして楽しく生きてくれればいい」「ゴルフしてて何が悪いの? 海外のアーティストなんて、何年も休んだりしてるじゃん」と擁護するファンも見られる。

「確かにCDリリースは20年4月にベストアルバムをリリースしたのが最後で、ミュージックビデオなどをアップしていたYouTubeチャンネルも2年前から更新がストップ。今年に入ってからは、アパレルブランドや香水、シャンプーのプロデュースを手がけているほか、今月8日には赤西との疑似恋愛が楽しめる恋愛シミュレーションゲームがリリースされたばかり。今回の報道を受け、一部ネット上では『仕事がないから、恋愛ゲームに手を出したのか?』と関連付ける声も見られます」(同)

 とはいえ、赤西はジャニーズ時代から自由気ままなキャラクターがファンに支持されてきたことでも知られている。20年には元関ジャニ∞・錦戸亮との共同YouTubeチャンネル「NO GOOD TV」でプライベート感たっぷりの飲み会動画をアップして注目を集めたこともあったが、今後も“気まま”に活動していくつもりなのかもしれない。

「ジャニーズダンス楽曲大賞2022」投票スタート! KAT-TUNからTravis Japanまで全35曲のダンス1位は?【締め切り:1月3日23時59分】

 早いもので、2022年も残りわずかとなりました。今年もたくさんのジャニーズグループがさまざまな楽曲を発表し、ファンを喜ばせましたね。そこで、サイゾーウーマンでは、今年も「ジャニーズダンス楽曲大賞2022」を開催!

 これはジャニーズファンの投票によって、今年発表されたジャニーズ楽曲の中から、振り付けやダンスパフォーマンスのベスト1を決定するもの(※ただしYouTubeでMVやパフォーマンス動画が公開されている楽曲限定)。

 今年7月に行った「ジャニーズダンス楽曲大賞2022上半期」では、TikTokの総再生回数が10億回を突破し、「踊ってみた動画」も大流行したKing&Princeの「ichiban」がぶっちきりで首位に輝きました。果たして、年間大賞はどの楽曲が1位となるのでしょうか。

 「自担のあのダンスがかっこよかった!」「他担だけどあのパフォーマンスが好きすぎる」「自担にこれを踊ってほしい!」などなど、ダンスにまつわる熱い思いを、ぜひ聞かせてください!

 なお、投票回数はおひとりさま一度のみとなっています。全35曲のうち、熟考に熟考を重ねて、これぞという1票を投じてください。

投票期間:12月23日午後3時~1月3日午後23時59分

対象となる楽曲のパフォーマンス一覧

【KAT-TUN、Hey!Say!JUMP、Kis-My-Ft2】

【Sexy Zone、A.B.C.-Z、ジャニーズWEST】

【King&Prince、SixTONES】

【Snow Man、なにわ男子、Travis Japan】

▼前回の結果▼

▼こちらも投票受付中▼

『ONE PIECE』ルフィ役・田中真弓も「芝居を頑張ったほうがいい」とアドバイス! 声優界の「ルックス重視」の風潮による“弊害”

 12月10日放送の教育バラエティ『ワルイコあつまれ』(NHK Eテレ)に、アニメ『ONE PIECE』(フジテレビ系)シリーズのモンキー・D・ルフィ役で知られる声優・田中真弓がゲスト出演。声優業界では近年、ルックスが重視されていることを認め、ネット上で話題を呼んだ。ある声優業界関係者は、その風潮により起きている“弊害”に、ため息を漏らす。

 稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が「学校で教えてくれそうで、ちゃんとは教えてくれないこと」をコンセプトに、子どもたちと楽しく社会を学ぶ同番組。田中は、記者に扮した子どもたちが、実在の著名人にさまざまな質問をぶつける「子ども記者会見」のコーナーに登場し、声優という職業に関する疑問に答えていった。

 その中で、声優志望の子役から「声優に顔は必要ですか?」という直球の質問が寄せられた際、田中は大笑いしつつ、「私たちの(新人の)頃は、まったく顔は関係なかったです。声の役が合ってるかどうかだった。今は違います」とはっきり断言。

 なお、田中自身も含め、同世代の声優は「みんな俳優になりたいと思っていたけど、気がついたら声優だったっていう人がほとんど」だそう。もともとは俳優志望だったものの、アルバイトとして声の仕事をしていたところ、「気がついたら声優だった」ケースが多いという。

 田中は自身の経験を語りながら、子役に対し、声優業を俳優業と切り離して考えるのではなく、「“たまたま声だけを持っていかれた状態が声優である”っていうふうに考えてもらえば」「お芝居を頑張ったほうがいい」とアドバイス。

 その後、田中は香取から“声優を目指す上で必要なこと”について聞かれると、「台本って、やっぱり日本語がきちんと読めないとダメ。意味合いが伝わらないし、作家の意図も読めない」「もし役者に興味があったら、国語の授業は大事にしてほしいですね」と訴えた。

 この田中の発言を受け、ネット上では「田中真弓レベルから見ても、今の時代の声優は顔も必要なのね」と驚く声が上がったほか、「今は見た目、歌唱力、イベントでしゃべれるかとか総合力が求められるよね」「昔と違ってルックスを重視するファンがいるからなぁ」「顔が良いに越したことはないんだろうね」「国語力が大事なの、わかる気がする」と納得する視聴者が続出していた。

 近年、声優にルックスの良さが求められるようになった理由は、「付随する仕事があるから」(同)だという。

「昔に比べ、アニメやゲーム人気が一般層にも浸透し、声優自身がスポットを浴びる機会も増えました。音楽活動をはじめ、バラエティ番組やドラマへの出演など、“顔出し”の場も広がっています。そこで、アニメファンから『キャラクターとイメージが違う』とがっかりされないために、事務所サイドは声優にルックスの良さを求めるようになったのではないでしょうか」(声優業界関係者)

 では実際、声優事務所は、ビジュアルをどれほど重視しているのだろうか。

「声優養成所はビジネスとして成立させないといけませんから、ルックス問わず、誰でも受け入れますが、事務所に所属させる場合、外見を採用基準に含む事務所は少なくありません。とはいえ、大手事務所はルックスよりもスキルと声質を見て、所属の判断をしています。実力さえあれば、さまざまな声の仕事を回せるわけですから。一方、アニメ業界、アプリゲーム業界に重きを置いている事務所や、新興勢力の小規模事務所は、声優を『アイドル』として売り出そうとすることもあるため、ルックス重視の傾向は大いにあると思います」(同)

 最近では、声優を志す者の間にも、「顔出しは大前提」「ルックスは大事」という風潮があるそうだが、それゆえの弊害も生まれているという。

「声優を目指す専門学校の生徒は、基本的に『アニメが好き』『推しの声優がいる』など、業界に憧れを持って入学してきます。アニメやゲーム作品の声優を務めて人気を獲得し、音楽活動やイベント出演、グラビアなどにも進出することを夢見る志願者が圧倒的に多いんです。ただ彼らは、声優の仕事を勘違いしているところがある。実際の声優は、ナレーションなど、ルックスの良し悪しがまったく関係ない仕事も数多くこなしています」(同)

 例えば、ナレーションと一口に言っても、「CMやテレビ、ラジオ番組のほか、店内放送や駅のホーム、 美術館のアナウンス、社内VTRなど、さまざま存在する」(同)という。

「このナレーションは、声優の仕事全体の6〜7割を占めます。華やかではないし、顔が出ることはないので気づかれにくいけれど、 アニメやアプリゲームの仕事よりも圧倒的に多い。今の“ルックス重視”の風潮が高まれば高まるほど、声優志望者はその現実を受け入れられなくなってしまうのでは」(同)

 歌を歌ったり、イベントに出演しなくても、「こうした“顔の見えない仕事”で活躍できるようになれば、長く声優として活動できますが、『声優アイドルになりたい』などと華やかなことばかりに目を向けていると、自分自身の可能性を自ら潰すことになりかねない」(同)という。

 声優を目指している人たちは、自分の進みたい方向や、「声を生業にする」ということをあらためて見つめ直すべきかもしれない。

骨董品の世界を舞台にした地獄めぐり 映画『餓鬼が笑う』クリエイターズ対談

 ガラクタ同然と思っていたものが数十万円や数百万円で売買されることもあれば、大金を払って手に入れたお宝が偽物であることもありえる。素人の目には、うさん臭くてヤバい人たちが潜むように感じられるのが骨董品業界だ。そんな骨董品の奥深き世界に魅了された餓鬼たちの姿を描いた映画『餓鬼が笑う』が、12月24日(土)より劇場公開される。

 大金が飛び交う闇の競り市の様子がリアリティーたっぷり…

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Snow Man・目黒蓮、『めざまし8』で「言語が違ったとしても」発言! 大炎上の『silent』脚本家を“フォロー”か?

 川口春奈主演連続ドラマ『silent』(フジテレビ系)が、12月22日の放送で最終回を迎えた。同日には、朝から川口やSnow Man・目黒蓮が複数の情報番組で“番宣”を行っていたが、そこでの目黒の発言が、多くの視聴者を感動させたようだ。

 同作は、昨年の「フジテレビヤングシナリオ大賞」で大賞を受賞した生方美久氏が脚本を手掛ける完全オリジナルストーリー。主人公・青羽紬(川口)が、「若年発症型両側性感音難聴」を患った学生時代の恋人・佐倉想(目黒)と8年ぶりに再会するという恋愛ドラマだ。

※本記事は『silent』第10話、最終回のネタバレを含みます

 前回、紬に対して「(紬の)声が聞きたい。もう聞けないなら、また好きになんてならなきゃよかった」と感情的に言い放った想。最終回では、2人が出会った高校の教室で黒板を使った“話し合い”を行い、「それでも今は、一緒にいたい」(想)「私も」(紬)と思いが通じ合う……という展開だった。

「最終回では、2人がクリスマスのイルミネーションの中で手つなぎデートをする姿が描かれ、想が紬に“何か”を耳打ちする意味深な場面でラストを迎えました。ネット上では、『ハッピーエンドでうれしかった』『紬と想の未来が気になる。続編が見たいです』と好意的な声がある一方、『最終回は期待はずれ』『結末が見え見えで消化試合みたいだった』と落胆する声もあり、賛否を呼んでいます。前半の数話が大絶賛されただけに、尻すぼみ感は否めませんね」(テレビ誌記者)

 また、22日の放送前には、川口が“番宣”のため、同局の『めざましテレビ』や『めざまし8』など、複数の情報番組のスタジオに登場。目黒も名古屋からリモート出演していた。

 『めざまし8』では、司会の谷原章介から「耳が聞こえない方と周囲との関係性を演じてみて、どう思われました?」と問われた目黒が、「耳が聞こえる聞こえないっていうのは、まったく同じというわけではないと思うんですけど、コミュニケーションとしては同じなのかなと。結局は心ひとつで変わるのかなって」とコメント。

 さらに、「今ここにいる僕たちも、耳が聞こえたとしても、例えば言語が違ったとしても、心一つ行動一つでつながることができるし、それは境界線がない世の中になったらいいなっていうのを、この『silent』を通して僕自身もすごく感じられました」と語った。

 ネット上では、「目黒蓮くんの話を聞いて、あらためて素敵なドラマと思えた」「目黒さんのこの言葉、子どもたちにも伝えたい」などと共感を呼ぶ一方で、「めめ(目黒の愛称)、さりげなく炎上中の脚本家をフォローした?」「私たちが『silent』を見て感じたものは間違いなくこれだし、海外からドラマを見てる人たちも同じように感じたはず。なのに、脚本家はなぜあんなことを言ってしまったんだろう」といった声も見られる。

 なお、この“炎上”とは、脚本を手掛ける生方氏が、18日放送の同局対談番組『ボクらの時代』に出演した際の発言を発端とした騒動のこと。生方氏が「(『silent』が)海外とかで配信されても、『あ、すごいんだ。おめでとう』って思うだけで、すごいうれしいとかは、ぶっちゃけない」「日本人に見てほしい。日本人っていうか、日本語がわかる人に見てほしい」などと排他的とも取れる発言を連発したため、現在も国内外で炎上しているのだ。

「目黒がわざわざ『言語が違ったとしても』と言ったことから、炎上中の生方氏をフォローしたのではないかと感じた視聴者は多かった模様。生方氏の発言は最終回目前の『silent』に水を差す結果となってしまったため、演者たちもがっかりしたのではないでしょうか」(同)

 最終回は、世帯平均視聴率9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と自己最高を記録し、有終の美を飾った『silent』。直前の炎上騒動がなければ、さらに盛り上がっていたかもしれない。

中山優馬、年上彼女との“9年愛”撮られた! 過去には女子高生と交際疑惑にジャニーズ抗議、「結婚説」の衝撃報道も

 12月23日発売の「フライデー」(講談社)が、ジャニーズ事務所所属で俳優やソロアーティストとして活動する中山優馬の熱愛をスクープ。事務所創業者・ジャニー喜多川氏(2019年7月に死去)の“スぺオキ”の一人として知られる中山だが、「かつて交際報道が出た際には抗議を行ったことがある事務所も、今回は“スルー”するのでは」(テレビ局関係者)とみられているようだ。

 2006年にジャニーズ入りした中山は、現ジャニーズWESTの神山智洋や藤井流星とともに結成したユニット・TOP Kidsのほか、中山メインのユニット・中山優馬 w/B.I.Shadow(他メンバーは現Sexy Zoneの中島健人と菊池風磨、現SixTONESの松村北斗と髙地優吾)、中山と現Hey! Say! JUMPの・山田涼介と知念侑李の3人の頭文字から名付けられたユニット・NYCなどでアイドル活動を行ってきた。その一方で、08年4月期放送の『バッテリー』(NHK)では、ドラマ初出演および初主演を務め、近年は俳優業をメインに活動している。

「そんな中山に“年上彼女”がいることを、『フライデー』最新号がキャッチ。記事によれば、お相手は、現在28歳の中山より5つ年上で、交際期間はすでに9年にも及ぶとか。誌面には、食事やカラオケデートを楽しんでいたという2人のツーショットも掲載され、一緒に都内マンションへと帰宅したことも伝えられています。後日、記者から直撃された中山は無言を貫いたようですが、交際していることは明らかといえそうです」(同)

 ちなみに、中山は12年8月発売の「週刊女性」(主婦と生活社)で“女子高生の恋人”がいると報じられたことがある。当時18歳の中山が、出演ミュージカルの終了後に“2歳下の高校生”と密会していたといい、同誌は“相合傘”をする2人の後ろ姿をとらえた写真も掲載。ただ、その写真では中山本人かどうかは判別できず、ジャニーズ側も同報道を受け、「全くの事実無根。法的手段も視野に入れています」と抗議したのだった。

「一方、13年1月には『東京スポーツ』が、中山の“入籍”という衝撃情報を伝えました。同報道により、『週女』で伝えられていた相合傘のお相手が女優であることも判明したのですが、名前を出された女性は、ブログで“中山と面識すらない”と否定。その後、続報などもなく、中山の結婚説は、完全になかったことになっていました」(同)

 しかし今回、新たに年上の彼女の存在が明るみに。中山の過去の熱愛報道に対しては、法的措置もほのめかしたジャニーズだが、何らかの対応を取るのだろうか。

「10年前はアイドル的な人気が強かった中山も、今やすっかり実力派の俳優ですし、アラサーのいい大人。週刊誌に熱愛スクープをキャッチされたからといって、ファンが激減するなどのダメージは受けないでしょう。事務所としても、以前ほど問題視しないとみられるだけに、“スルー”する可能性が高いのでは」(同)

 謎の入籍報道が出た時は、ファンだけでなく、中山本人も驚いただろうが、今回は正面からバッチリ撮られているだけに、認めざるを得ないといったところか。

『クロサギ』平野紫耀“黒崎”の2つの別れ―― “育ての父”との決別はどう影響する?

 King & Prince・平野紫耀が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『クロサギ』の第9話が12月16日に放送された。父親が遭った詐欺によって家族が崩壊し、「詐欺師を騙す詐欺師=クロサギ」となった黒崎高志郎(平野紫耀)の復讐劇がいよいよ終局へと近づくなか、最終回直前にふさわしい波乱に満ちた展開だった。

 黒崎の父・黒崎浩司を騙した詐欺師・御木本(坂東彌十郎)に引導を渡し…

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サンドウィッチマン、“好感度芸人”は不本意? 富澤たけしは『M-1』で怒号……マスコミにもクギ刺し“キャラ変”のワケ

 ウエストランドが優勝を勝ち取った『M-1グランプリ2022』(ABCテレビ・テレビ朝日系)。その本番中、審査員を務めたサンドウィッチマン・富澤たけしが声を荒げる場面があった。

 同大会は、史上最多7261組がエントリー。そんな中、オズワルドが敗者復活戦から決勝戦に勝ち上がり、テレビ朝日隣の会場から、局内の決戦スタジオに移動した。

「その際、司会の今田耕司は富澤に、『寒い中にずっといてスタジオで漫才するというのは?』と質問。サンドウィッチマンは2007年大会で敗者復活戦から劇的な優勝を遂げており、酷寒の大井競馬場からテレ朝に向かったという経験があるんです。しかし、富澤が『そうですね……』と切り出すと、敗者復活戦会場で司会を務めたヒロド歩美アナがいきなり『今田さん!』と話しだし、まさかのカットイン。富澤は『今、俺がしゃべってんだろが!』と一喝しました」(芸能ライター)

 テレビには富澤の声しか入っていなかったが、審査員として真剣に話そうとした瞬間に腰を折られたのだから、怒るのも無理はないだろう。

「温厚なキャラクターで知られる富澤の怒号には、ネット上で『本気で怒っているワケではない』とする意見もありましたが、『びっくりした』という視聴者も多かったはずです」(同)

 伊達みきおと共に、それまで好感度を盾に快進撃を成し遂げてきたサンドウィッチマン。だが、そのキャラを壊そうとしているようだ。

「そもそも好感度が上昇することを、彼らは望んでいなかった。好感度に縛られて思うような発言ができないジレンマがあり、一時期から『好感度芸人ではない』と強く否定し、マスコミにもクギを刺してきました。ただやはり、視聴者からしたらクリーンで優しい印象が強く残っているので、イメージにそぐわない発言をした際には、驚く人も多いようですね」(テレビ業界関係者)

 例えば、21年12月7日放送の『バナナサンド2時間SP』(TBS系)には、こんな一幕があった。この日はゲストの空気階段・鈴木もぐらが、かつて900万円もの借金をしたことをカミングアウトし、伊達は「なんでそんなに借金したの?」と質問。もぐらが「ギャンブルです」と即答すると、伊達は「なんで金借りてまで快楽を求めるの? 自分の金じゃねえんだぞ!」と叱咤。この後も、もぐらの“クズ話”に「腹が立ってきた」「バカなんじゃねえか!」と罵声を浴びせていた。

「イメージに反する2人の言動は、彼らが出演している『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)や『THE 突破ファイル』(日本テレビ系)でも繰り広げられています」(同)
 
 東北を代表する人気コンビ・サンドウィッチマン。もはや好感度の上げ下げを気にする必要はないほどの売れっ子だが、テレビで見るだけのライトなファンは、彼らの“キャラ変”を受け入れることができるのだろうか。

『盛ラジオ』が可視化した芸人の“盛りトーク”、関係者が明かすバラエティーの実態

 テレビのトークバラエティ番組を見ていると、出演者から次々と爆笑エピソードが飛び出し、芸能人のトークスキルに驚かされるもの。でも、あれがもしも“ウソ”だったら──。

 そんなテーマで作られた番組が、10月から12月にかけて6回放送された『盛ラジオ』(テレビ東京系)だ。この番組は、「うまく使えば人々を笑わせるテクニックであるが、やりすぎると毒になる“盛り”がどの程度行われているの…

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『THE FIRST SLAM DUNK』1位も“失速”の理由、Snow Man・目黒蓮のラブシーンが話題の『月の満ち欠け』は3位――映画館動員ランク

 1990年から「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、93年にはテレビアニメ化もされた井上雄彦氏の大人気コミック『SLAM DUNK』を、新たな視点で描く新作劇場アニメーション映画『THE FIRST SLAM DUNK』が、全国の映画館動員ランキング(興行通信社調べ、12月3日~12月9日)で1位に輝いた。

 原作者の井上氏が脚本と監督を務め、セルルックのCGを駆使した同作は、公開まであらすじなどを一切明かさないプロモーションが話題に。公開するやいなや大ヒットし、公開9日間で興収30億円を突破。観客動員数も約202万人を記録し、関係者の間では「100億突破も夢ではないのでは」との声も上がっているという。

 だが一方で、初動のすさまじさに反して、日を追うごとに動員数が減っていっているとの指摘も。ネット掲示板では「初動型だった模様」「ファンは公開されてすぐ見に行くから、失速も仕方ない」「せいぜい40億くらいだと思う」など、興収はそこまで伸びないと予想する人も少なくないようだ。

 2位には新海誠監督のファンタジー長編アニメーション『すずめの戸締まり』が入った。こちらは公開から31日で動員約636万人、興収85億円を突破。配給元の東宝は100億円どころか興収150億円を見込んでいるとの報道も出ている。公開初週だった『THE FIRST SLAM DUNK』に押されての2位となったが、まだまだ人気の衰えは感じない。冬休みシーズンを考えれば、今後もロングランを続ける可能性は高いだろう。

 3位には大泉洋、有村架純、Snow Man・目黒蓮が出演する『月の満ち欠け』がランクイン。同作は人気作家・佐藤正午氏による直木賞受賞の同名小説(岩波書店)を映画化したミステリアス・ラブストーリー。生まれ変わりという不思議な奇跡によって、時空を超えて紡がれる切なくも数奇な愛の物語を描く。

 ジャニーズファンを中心に、SNS上では目黒のラブシーンが話題になっており、「目黒くんの色気に惚れた」といった感想も。公開10日間で動員約49万人、興収6億円を突破。話題性の高さから、今後の展開にも期待が持てそうだ。

 4位は人気WEB小説『転生したらスライムだった件』初の劇場版アニメ『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』が入った。

 5位はドウェイン・ジョンソン主演の『ブラックアダム』。同作はDCコミックスを代表するアンチヒーローの一人である“ブラックアダム”を初の実写映画化したアクション・エンタテインメント。現代に甦った破壊神“ブラックアダム”と、彼を人類の脅威とみなすスーパーヒーロー・チーム“JSA(ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ)”の対決の行方を描く。興収面では10日間で動員約21万人、興収約3億円。

 6位には嵐・二宮和也主演の『ラーゲリより愛を込めて』がランクインした。第二次世界大戦終了後にシベリアに抑留され、極限状況の中で懸命に生きた山本幡男氏の実話を描いた作品。原作は、辺見じゅん氏のベストセラー『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』(文藝春秋)だ。監督は瀬々敬久氏で、共演に北川景子、松坂桃李、Sexy Zone・中島健人、寺尾聰ら豪華メンバーが名を連ねる。

 7位には公開19日間で動員39万人超、興収約5億円を記録中の戸田恵梨香、永野芽郁出演のミステリー作品『母性』が入った。こちらも豪華キャストが話題だが、映画の出来に対しては辛辣な感想が多く、ネット上では「単純につまらない」「毒にも薬にもならない凡作」などの批判が散見される。

 8位はロングラン中の『ONE PIECE FILM RED』、9位は妻夫木聡主演の『ある男』がランクイン。公開24日間で動員約36万人、興収は4億突破と、興収は『母性』を下回るが、SNS上での評判は良く、「上質なミステリーでとにかく引き込まれた」などと高評価の声が目立つ。

 そして、マーベル原作アクション超大作「ブラックパンサー」の続編『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』が10位だった。

【全国映画動員ランキングトップ10(12月3日~12月9日 、興行通信社調べ)】

1位  THE FIRST SLAM DUNK
2位  すずめの戸締まり
3位  月の満ち欠け
4位  劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編
5位  ブラックアダム
6位  ラーゲリより愛を込めて
7位  母性 
8位  ONE PIECE FILM RED
9位  ある男
10位 ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー