YOSHIKI、HYDEらの新バンドが『紅白』出場で物議! 「まだ曲も発売してないのに」と冷めた反応続出

 日本を代表するロックミュージシャン・YOSHIKI、HYDE、SUGIZO、MIYAVIによるスーパーバンド・THE LAST ROCKSTARSが、大みそかの『第73回NHK紅白歌合戦』に特別企画で初出場することが12月19日に発表された。結成後、テレビでのパフォーマンスはこれが初となるが、ネット上では冷めた反応が続出している。

 同バンドは、11月8日にメンバーがそれぞれの公式サイトやSNSで“重大発表”を生配信すると告知し、同11日の記者会見で結成を発表。併せて12月23日発売の楽曲「THE LAST ROCKSTARS」など2曲のティザー映像が公開され、さらに来年1月に東京、2月に米ニューヨークとロサンゼルスでデビュー公演を予定していることも明かされた。

「日本のロック界を代表する4人が新たにバンドを結成するとあって、発表時には多くのファンが歓喜。10月31日をもってジャニーズ事務所から退社した滝沢秀明氏も、Twitterで同バンドのデビュー公演に関する投稿をリツイートし、プロフィール欄で『奇跡のバンド結成!わーぃわい』と喜んでいました」(芸能ライター)

 一方、ネット上には同バンドの『紅白』出場について「まだ曲も発売してないのに……。だったら、それぞれのバンドで出てほしい」「バンドのプロモーションにしか見えないし、『紅白』の出場基準がよくわからない」などと物議を醸している。

「THE LAST ROCKSTARSは“世界をロックする”というコンセプトのもと、日米デビューが決定しています。しかし、バンドの公式YouTubeチャンネルの登録者数は2万人程度と、メディアが派手に取り上げているわりには寂しい印象です。そもそも今回のバンド結成について、YOSHIKIが所属するX JAPANファンやHYDEがボーカルを務めるL’Arc~en~Cielのファンからは、『新バンドより、自分たちのバンドのほうでしっかり活動してほしい』という要望も少なくなかったんです」(同)

 ただ、L’Arc~en~Cielはともかく、X JAPANは事実上「活動がストップしている」と見る向きも強い。その原因に関しては、「週刊新潮」2022年12月22日号(新潮社)が、YOSHIKIと龍玄とし(Toshl)の“関係悪化”を報じたばかりだ。

「記事によれば、20日に放送予定のNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』の拡大版『YOSHIKIスペシャル』でX JAPANの過去映像を使うことになり、制作側がToshlに許可申請したところ、『YOSHIKIの番組に自分の映像は使わないでほしい』と拒まれたそう。また、YOSHIKIとToshlのやりとりは、弁護士を通して行われているとも伝えられており、決して良好な関係とはいえないようです」(同)

 結成発表時から物議を醸しているTHE LAST ROCKSTARS。『紅白』では、ファンを納得させられるパフォーマンスを披露してくれるのだろうか。

とんねるず・石橋貴明、バナナマンに激怒で“共演NG”に? ダウンタウンや永野より深刻な“木梨憲武との関係”

 とんねるず・石橋貴明、アンタッチャブルが出演するバラエティ番組『土曜プレミアム・ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(フジテレビ系)が12月17日に放送され、世帯平均視聴率10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。同番組の根強い人気が明らかとなる中、昨年までレギュラー出演していたバナナマンと石橋の“共演NG説”が取り沙汰されている。

 バナナマンは、同番組が、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(同、2018年3月に放送終了)内の「博士と助手~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~」といういちコーナーだった頃から参加。設楽統が12年の第18回から“モノマネロボ4号”として、日村勇紀が13年の第19回から“モノマネロボ5号”に扮してレギュラー出演していた。

「今月20日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)は、バナナマンが昨年から出演しなくなったと指摘。その理由として、石橋がバナナマンの態度に激怒し、“共演NG”を突き付けた経緯を詳報しています」(芸能記者)

 とんねるずと“共演NG”や“不仲”がうわさされる芸人といえば、ダウンタウンの名前が挙がることも多い。実際、2組の共演は極端に少なく、14年3月に放送された『笑っていいとも!グランドフィナーレ 感謝の超特大号』(フジテレビ系)で共演を果たした際には、大きな注目を集めた。

「ただ、16年7月放送の『ダウンタウンなう』(同)で、松本人志は『(わだかまりは)なんにもないよ!』ととんねるずとの不仲を否定。浜田雅功も、自身の子どもと石橋の子どもが同じ学校に通っていたことを明かしつつ、『石橋さんとは学校でも会うてたのよ、しょっちゅう』『普通の時は、全然しゃべってるよ』と私生活での交流を明かしていました」(同)

 一方、とんねるずの番組が原因で「干されたのではないか?」と話題になったのは、「ラッセンが好き」のネタでブレークしたピン芸人の永野だ。

 永野は16年6月放送の『みなさんのおかげでした』のどっきり企画で落とし穴に落ちた際、ローテンションで「気持ち悪っ! なんすかこれ?」「意味がわかんないんですけど」「ちょっと怒ってます。ナメられてるな」などと不満げに語り、石橋から「ピカソより?」とネタを振られるも「ピカソより、普通にケツが好き……」と返し、場を微妙な空気にしていた。

 このシーンは、視聴者の間で“放送事故”と話題に。加えて、永野のテレビ露出が近年、激減していることから、「とんねるずを怒らせたせいでは?」とささやかれるようになった。

 とはいえ、18年4月放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)で木梨憲武と永野が共演していることから、デマである可能性もありそうだ。

 また、そんな複数の“共演NG”説よりも「深刻」とささやかれるのが、石橋と木梨の“微妙な関係”。『みなさんのおかげでした』の「博士と助手~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~」では、“博士”に扮して司会進行役を務めていた木梨も、特番化した途端、なぜか出なくなってしまった。

「とんねるずは『みなさんのおかげでした』終了後、コンビでメディアに出る機会が不自然なほど減ってしまった。今年6月に木梨が個展を開いた際の記者会見では、とんねるずの今後について問われると『(とんねるずには)名曲があるんで、2人並んで歌いたいなっていうのは、石橋キャプテンのほうには言ってありますんで』と歌手活動を希望していた木梨ですが、実現する気配は今のところありません」(同)

 今月7日放送の『2022 FNS歌謡祭 第1夜』(フジテレビ系)では、ヒップホップMCのAK-69と歌唱パフォーマンスを披露した木梨。再び石橋と並んで歌う日は来るのだろうか?

嵐・二宮和也、主演映画『ラーゲリより愛を込めて』との“妙な縁”を告白! 「僕のおじいさんも……」

 嵐の二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)。12月18日放送回では、9日から公開されている主演映画『ラーゲリより愛を込めて』について言及した。

 第二次世界大戦後にシベリアに抑留され強制収容所に入れられたものの、日本人捕虜の精神的支柱になり仲間を支えた実在の男性の姿が描かれた同作。番組ではリスナーから届いた、「私の父がシベリア抑留されて帰還したひとりでした。映画好きの父もきっと感謝していると思います」とのメールを紹介した。

 これに二宮は、「近代史の話ですからね。そういう経験をしたことのある人が本当にまだたくさんいらっしゃるということでね」と感慨深そうにコメントし、「僕のおじいさんもそうなんですよ。この映画と同じで、満州からそのまま連れていかれて」と自身のルーツについて告白。そのため、同作には「妙な縁を感じた」とのこと。

 一方で、「ただスケジュール上、2020年は嵐の思い出で1年埋めたいっていう話で、(同作のオファーを)お断りしてたんですけど、(製作サイドからは)『待ちます』って言っていただけて」と、グループ活動を優先させるため、1度は出演を断ったそう。その後、時間を空けて再オファーがあり、21年10月下旬から12月下旬にかけて撮影が行われたと語った。

 二宮はこの作品に参加したことについて「うれしかったな」と振り返り、「おじいさんが経験したものっていうのは、別に教えてもらったわけでもないし、そこまでこう、意義深く思っていなかったけど。巡り巡ってじゃないけど……」と自身が演じることの意味を強く感じた様子。

 さらに「自分がだってまず40(歳)そこらじゃないですか。まだダイレクトで(シベリアの強制収容の話を)聞いている人たちがたくさんいる世代」と言い、「近代史だから。そういう近いところで、近い時間軸で、こういったことが起きていたんだっていうことを(あらためて実感した)」「いま公開中ですから、もし気になる方がいらっしゃいましたらぜひとも(見に)行っていただきたいと思います」と呼びかけたのだった。

 この日の放送にネット上では、「『ラーゲリ』の縁の話が聞けてよかった」「沢山の思いが詰まった作品なんだね」「二宮くんを待ってくれたラーゲリ製作関係者の皆様にも感謝」といった声が寄せられていた。

岸優太に浮所飛貴が「ぺろぺろしたい」 非BL宣言も… 『すきすきワンワン!』はブロマンス系新機軸か

 King & Princeの岸優太が18日、人気特番シリーズ『あなたはこの衝撃に耐えられる?ワールドドキドキビデオ』(日本テレビ系)に出演。番組内で来年1月スタートの主演ドラマ『すきすきワンワン!』(同)のPR映像が流れた。映像では、岸の寝顔をのぞき込みながら美 少年の浮所飛貴が「ぺろぺろしたい」とつぶやくなど気になるシーンもあり、放送前から反響が広がっている。

 同…

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『ザ・ノンフィクション』中国から日本の離島へ――救急医の妻子が直面する言葉の壁「遠く故郷を離れて ~この国で命を救う人になる~」

 日曜昼のドキュメント『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)。12月18日は「遠く故郷を離れて ~この国で命を救う人になる~」というテーマで放送された。

『ザ・ノンフィクション』あらすじ

 鹿児島県の東半分を占める大隅半島の大隅鹿屋病院で研修医として働く、中国人の朱海(36歳)。

 朱はもともと、中国で医師をしていたが30歳で来日。日本語診療能力調査、医師国家試験にそれぞれ2回落ちるも、病院で働く傍ら勉強を続け、4年半かけて両方の合格を勝ち取る。浪人生活中は中国に帰ろうかと思ったこともあったようだが、妻・薇薇(ウェイウェイ)の支えや、恩師である千代孝夫救急医の存在も大きかったよう。今は妻子を大阪に残し、研修医として鹿児島で多忙な生活を送っている。研修後は大阪で救急医となる予定だ。

 朱が来日したのは、日本に行った優秀な同級生たちへの憧れや、『ドラえもん』(小学館)『SLAM DUNK』(集英社)といった日本の漫画のファンだったことも理由だと話す。

 朱の日本語は、医師という繊細な言語能力が求められる仕事をする上でもまったく問題がないように見えた。しかし、敬語をはじめとする言葉遣いではまだ戸惑うこともあるそう。一方、大阪で暮らす朱の8歳の娘・美熹(ビキ)は2歳で来日したため、日本語が母国語状態で、朱とも日本語で会話をする。美熹は、中国語は聞けるが話せないという。

 なお、薇薇は日本語を話せない。美熹が大阪で病院にかかったときは、医師に症状を伝えられず、テレビ電話で鹿児島の朱が説明したこともあったそうだ。

 研修医はさまざまな科を回るため、各科の手術、訪問診療、また学生と共にAED講習を受けるなど、朱の生活は目まぐるしい。また、大隅半島において少なくない「マムシ被害」についてなど、その地域ならではの治療の理解も、地域医療においては重要だ。

 番組の最後では、朱は研修医生活の締めくくりとして九州と沖縄県の中間にある離島、徳之島の徳之島徳洲会病院へと異動し、太平洋を眼前に見渡す病院で多くの患者を受け持っていた。

『ザ・ノンフィクション』親子間の言葉の壁

 朱一家は、母・薇薇は中国語しか話せず、娘・美熹は日本語しか話せない。美熹に悩みごとがあっても「薇薇には相談できないのでは?」という番組スタッフの質問に、朱は「あるでしょう」と答え、「正直、もしこんな感じだと事前に知っていたら、(日本に)来ないかも。怖くて」「ある意味甘く考えてたかも」と心中を明かしていた。

 薇薇が日本語を勉強中なのか、日本語を習得する気がないのかはわからないが、来日6年という状況を考えるとおそらく後者だろう。ただ、「大人になってから第二言語を習得する」というのは泣きたいくらいの苦行であることは、私自身、挫折した身なのでよくわかる。

 また、言語の習得は大人より子どもの柔らかい頭のほうがはるかにスムーズだと留学先で痛感したので、薇薇も自分が日本語を習得するより、美熹が中国語を習得してくれるのを待つ方針なのかもしれない。美熹の中国語は「聞けるが話せない」レベルなので、そちらのほうが手っ取り早そうだ。

 朱は救急医として日本に骨をうずめる覚悟のよう。言葉が通じない国で一生暮らす、というのはかなりストレスな状況だと思うが、薇薇はどう感じているのだろうか。

『ザ・ノンフィクション』は“番宣映え”する媒体?

 なお、今回番組のナレーションを務めたのは女優の生田絵梨花で、最後は生田も看護師役で出演している映画『Dr.コトー診療所』(公開中)の紹介で締められていた。同映画と朱の生活は「過疎地域医療」という点でつながりがあるが、『ザ・ノンフィクション』が“番宣”のようなことをするのは、私が見てきた限り初めてだと思う。

 別に番宣を非難するつもりはない。よくあるバラエティ番組の最後に行われる番宣は、ただ右から左に抜けていくだけだが、同番組での番宣は思いがけなさすぎて、とても印象に残った。その点では、“番宣映え”する媒体なのかもしれない。

川口春奈&目黒蓮『silent』脚本家が炎上! 「日本語がわかる人に見てほしい」の排他発言は、ドラマのテーマに反する?

 12月22日に最終回を迎える川口春奈主演ドラマ『silent』(フジテレビ系)。同作を手がける脚本家・生方美久氏が「日本語がわかる人に見てほしい」などと発言し、SNSを中心に炎上状態となっている。

 18日放送の同局対談番組『ボクらの時代』では、『silent』の演出を担当する風間太樹氏、プロデューサーの村瀬健氏、生方氏が出演。

 岩井俊二氏をはじめ、日本の映画監督をリスペクトしていることで知られる生方氏だが、番組では自身が「韓国ドラマとか洋画が、そんなにはまらない」ことを告白しつつ、その理由を「日本語が好きだからなんですよ」説明。

 「『silent』とかまさにそうですけど、日本語じゃないとつながらないのあるじゃないですか。同じ言葉だけど違う意味で使う、シーンで使う意味とか、人によって違う意味で捉えられる言葉とか。あれって日本語じゃないと意味がないものを、私(は脚本に)すごい使ってて」と言語へのこだわりを語った。

 続けて、『silent』の海外配信について、「もし海外で翻訳されて出たら、この(セリフの)意味って海外の人には伝わらないんだっていう悲しさがちょっとある」と明かし、「私は日本のドラマとして日本語の良さとか、日本語の面白さ、ある意味、残酷さみたいなものを書きたいから、ぶっちゃけ海外って興味ない」と断言。

 これに村瀬氏が「なるほどー」と反応すると、生方氏は「(『silent』が)海外とかで配信されても、『あ、すごいんだ。おめでとう』って思うだけで、すごいうれしいとかは、ぶっちゃけない」と続け、「日本人に見てほしい。日本人っていうか、日本語がわかる人に見てほしい」と届けたい視聴者層を明かした。

 ある意味、排他的にも思えるこの発言に、SNS上では批判的な意見や「ショックを受けた」という声が続出している。

 その中には、「脚本家が『面白さがわかる人に見てほしい』と言ってしまうのは、違いませんか?」「海外作品に興味がないのは自由だけど、なぜこんなことをテレビで言っちゃうのか。わざわざ国名出してまで言うこと?」という疑問や、『silent』は韓国など海外にファンも多く、そういった視聴者の好意的な意見をネット上で読むこともできるため、「海外や非母国語視聴者の中には、日本の視聴者と同じように展開に一喜一憂して、セリフの意味を理解しようとする人もいるのに、その努力を踏みにじるような発言だ」といった批判も見られる。

 さらに、『silent』は健常者とろう者による言葉や思いのやりとりが丁寧に描かれ、評価されてきた作品なだけに、「日本語と手話という2つの言語を扱ってるドラマなのに、言語を限定してしまうのは、ドラマの内容に反してない?」「ドラマで散々“言葉”について描いてきて、重要なのは言語じゃなくて、伝えようとすることや受け取ろうとすることだっていうメッセージを発信してきたのに、脚本家がそれ言うんだ……って心底ガッカリ」と、ドラマのテーマに反する発言との指摘もある。

 なお、15日放送の『silent』第10話では、ろう者の佐倉想(Snow Man・目黒蓮)が、健常者のガールフレンド・青羽紬(川口)に「好きになるほど、つらくなっていく」「(紬の)声が聞きたい。もう聞けないなら、また好きになんてならなきゃよかった」と感情的に言い放つシーンがラストに描かれ、視聴者の間で物議を醸したばかりだ。

「この展開に対して、視聴者から『想のこだわりが理解できない』『想が自己中すぎて、紬がかわいそう』と疑問の声も多かったんです。今回の生方氏の発言を受け、『日本語至上主義だから、脚本家は想に『声が聞きたい』とか言わせたのか?』『想のわがままと生方さんの発言がリンクして興醒め。想が紬を振り回す理由がわかったわ』と、ドラマの展開と関連付ける人も見られます」(テレビ誌記者)

 また、生方氏に対して「思いっきり韓国ドラマ参考にしてるくせに、日本語わかる人に見てほしいとか、なんのプライドなの……」といった声も。

「というのも、『silent』は宣伝用ビジュアルやカメラワークなど、演出面で韓国ドラマを参考にしていると言われているんです。実際、川口と目黒がコンセプトビジュアルを撮影した際のメイキング映像には、韓国の恋愛ドラマ『それでも僕らは走り続ける』に出演したイム・シワンとシン・セギョンをはじめ、韓国雑誌などからピックアップした俳優の“カップル写真”を多数プリントした資料が映り込んでいました」(同)

 最終回目前にして、ドラマに水を差すことになってしまった生方氏の発言。韓国ドラマを意識した演出に、脚本家として不満でも募っているのだろうか……。

King&Prince、「親族が会社立ち上げ」報道は平野紫耀? 「海外進出どころか国内での仕事も厳しくなる」危険性

 12月18日、「スポニチアネックス」が、来年King&Prince(以下、キンプリ)を脱退するメンバーの動向について「すでに親族が会社を立ち上げているメンバーもいる」と報じ、業界内外の注目を集めている。

 キンプリは先月4日、メンバーの岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太が来年グループを離れ、ジャニーズ事務所からも退所することを発表。ファンクラブ会員向けの報告動画で、3人は「海外進出」を視野に入れていることを退所理由の一つとして挙げていた。

「そんな中、『スポニチ』は、3人の中に、ジャニーズ退所直後から個人活動を展開する見込みのメンバーがいると報道。すでに同メンバーの親族が会社を立ち上げているそうで、退所後すぐ、次のステップを踏み出すことになるのではないでしょうか。そして、ネット上のファンや業界関係者の間では、このメンバーは平野ではないかとうわさされている。彼は海外活動への熱い思いを誰よりも強調していましたし、その準備をすでに始めているとしてもおかしくはありません」(芸能ライター)

 過去のジャニーズ退所者の中にも、事務所を離れる前から“次”に向けた準備を進めていたとみられる人物がいる。例えば、2019年9月30日をもって事務所を退所した元関ジャニ∞・錦戸亮は、翌日にはソロデビュー、ソロアルバムリリース、ソロライブツアー開催などを一気に発表。

 また、20年6月19日にジャニーズとの契約を解除された元NEWS・手越祐也も、同日中にTwitterやYouTubeチャンネルを開設し、その後も早い段階でファンクラブ設立、ライブ開催といった展開を見せた。

「明確にやりたいことがあって事務所を辞めるのであれば、前もって個人事務所を用意しておくのは賢明な判断です。しかし一般論として、家族経営の事務所で芸能活動をする場合、失敗するケースは珍しくありません。例えば、芸能界の知識・経験に乏しい家族が、近しい関係性にあるタレント本人に、ビジネスライクではないマネジメントを行った結果、仕事上でのトラブルが多発し、双方間に“溝”ができてしまうパターンもよく聞きます」(テレビ局関係者)

 キンプリの脱退メンバーにはいずれも多くのファンがついており、中でも平野は日本トップクラスの人気を誇るアイドルと言っても過言ではないが、「やはりジャニーズという大きな事務所にいたからこそ、華々しく活躍できている面もある」(同)という。

「ファンや業界関係者が予想する通り、平野が親族経営の個人事務所で活動するようになった場合、海外進出どころか国内での仕事も厳しくなる可能性もあります。ただ、母親と妹が過度な“現場介入”を行い、仕事にキャンセルが生じているとのトラブルが報じられていた山下智久(20年10月31日退所)は、意外にも世界を股にかけた活動を実現しており、“元ジャニーズ”では最も成功しているといえる。結局、ジャニーズを辞めた後の環境が、家族に芸能活動をサポートしてもらう形でも、うまくいくかどうかは本人の資質次第なのかもしれません」(同)

 平野をはじめ、岸、神宮寺にとって、海外でも仕事をしている山下の姿はまさに理想的だろうが、後に続くことはできるだろうか。

『教誨』ふたりの幼児を殺めたとされた死刑囚が最期まで守りぬいた「約束」とは?

 

 映画化も大ヒットした『孤狼の血』(角川書店)の作者としても知られ、いま最も注目されるミステリー作家のひとり、柚月裕子さんの新作『教誨』(小学館)が登場。

 主人公の吉沢香純は、ある日、東京拘置所から、ほとんど会ったこともない遠縁の女性である三原響子の身柄引受人になっているので、遺骨と遺品を受け取りに来て欲しいという連絡を受ける。響子は我が子を含む幼…

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嵐・二宮和也、昼の番組『ニノさん』で「エロいんです」「もう抱かれてるんだって」発言が飛び出したワケ

 嵐・二宮和也の冠バラエティー『ニノさん』(日本テレビ系)が12月18日に放送され、Sexy Zoneの菊池風磨、お笑い芸人の陣内智則らが出演。ゲストとしてヴァイオリニストの葉加瀬太郎が登場した。

 冒頭で、葉加瀬が「うちの娘が小さい頃からニノのファンなのよ。ずっとよ、ずーっと」と明かすと、二宮はイスから立ち上がってガッツポーズ。葉加瀬の娘は二宮がテレビに出てくると、「『あ、かわいい』と言う」とも語っていた。

 それに陣内が「パパはどういう気持ちなんですか? 娘が『ニノのこと好き』って言って、ニノに会ったら、やっぱりうれしいんですか?」と尋ねると、葉加瀬は「でも僕も割とタイプ」と告白し、二宮は大笑いしていたのだった。

 一方で、二宮は、葉加瀬のイメージについて、「しゃべりがうまいから、全体的になんかウソついてる感じがある」としつつも、「こんなに話が面白くて展開もちゃんとつくれて……」とそのトーク力を称賛。陣内も「男からしても、『なんかこの人モテるよな〜』と思っちゃうんですよ」とベタ褒めすると、二宮は「そう!」と同意していた。

 さらに二宮は、「楽しそうな曲を弾いている時のほうが、言ったらエロいんですよ。ほんとポップな明るい曲弾いてニコニコして弾いている時が一番エロい」と、自身の“葉加瀬観”を熱弁。葉加瀬から「エモいのほうじゃないの?」と返されるも、二宮は「いやエロいんです」と“葉加瀬エロい説”を強調していたのだった。

 その後、葉加瀬は『ニノさん』メンバーに伝えたいこととして「英語の使い方」を挙げ、持論を展開。葉加瀬いわく、日本人は「中学生の頃から文法中心に教わること」により、英語を使う際に「臆病になると思うんですよ。過去形にしなきゃいけないとか……」と問題点を指摘。とにかく「(英語を)使う時の勇気、臆病にならないこと」が大切だと訴えた。

 また、葉加瀬は、自身が初めて海外で仕事をしたのは、セリーヌ・ディオンのワールドツアーだったと話し、「セリーヌってカナダのフランス語圏の人で、カナディアンフレンチなまりの英語なのよ。例えば、セリーヌが一番初めの頃は、僕をステージに招く時に、プリーズウェルカム“タコッ・アカシ”って言ってたわけ」と告白。

 続けて「フランス語でアルファベットを読むと、Rはコッだから、TARO(太郎)はタコッなんですよ。HAKASE(葉加瀬)のHは発音しないから、アカシってなる」と説明し、「『タコッ・アカシ、誰や!』って思いながら(ステージに)出ていくわけですよ」とオチをつけたのだった。

 そこに陣内が「兵庫県の有名な明石のタコやん」とツッコミを入れるなどし、スタジオが大いに盛り上がると、菊池は「面白いな。今日企画いります? 俺、葉加瀬さんの話だけでいいです」と楽しそうにコメント。これに二宮が「だからもうそれ、抱かれてるんだって」と指摘すると、菊池は「もう俺抱かれてるの!?」と驚いていた。

 しかし、その後、葉加瀬の自宅に高級な熱帯魚がいると紹介された際に、菊池は「葉加瀬さんの家に見に行きたくなりましたよね。もう抱かれてます」とうれしそうにコメントし、“抱かれた”ことを認めていたのだった。

 この放送にネット上では、「葉加瀬さんを"エロい"と表現するニノちゃんよ」「エロいというワードが横行するお昼の楽しいニノさん」「風磨くんのもう俺抱かれてるの!? は笑った」などのコメントが寄せられていた。