お気に入りのブランド・リエスのスカートに一目惚れも……買い物狂いの“物欲”が一気に消失したワケ

――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。

 仙台に友人・S子と出かけた私。今回、狙うものは「ステディとデートするときに着る服」! あたしゃねえ、数々のおしゃれの本を読んで気づいたのよ。それは、「自分の好みの服は選ぶべきじゃない」ということ。ポイントは「どう見られたいのか」を意識することだってね!!

 つまり、どういうことかと申しますと、例えば、私が好きなものはジーンズやMA-1、穴の開いたパンツなど、ハードでロックなものなんですよ。でも、一方で「きれいなお姉さん」と思われたいわけ。そのためにはどうしたらいいのか。

 その答えは、「きれいなお姉さんが着ていそうな服を着る」ということなのです……! 客観的に見て、きれいなお姉さんが着てそうだなあと思う服を選ぶ、これが買い物で一番大事なことだと気づいたの!!

 そんなわけで、早速「きれいなお姉さんが着ていそうな服探し」が始まりました。お気に入りのブランドの中から、まずは「GALLARDAGALANTE(ガリャルダガランテ)」をささ~っと拝見。うーん、私のアンテナにひっかかるものはなーし!!

 お次は「Spick and Span(スピック&スパン)」! このブランドでは、茶色のトップスを試着したものの、いまいちビビッと来なかったので、購入は見送ることにしました。

 続いて我々は「Liesse(リエス)」へと向かいました。リエスは、定番の形の服をいつも販売しているイメージ。リエスのお得意のドルマンニットに去年ドハマりし、3着も買いましたが、今年も例のドルマンニットが出ていました。

 でもねえ、もうさすがにこの形には飽きたのよねえ。とはいえ、材質が違えば、シルエットも違うのかしら、と眺めていると、店員のお姉さんが話しかけてきました。

店員「よかったら試着してみませんか?」

 そうねえ、なにか試着してみようかしら……。すると、背後でS子が試着室から出てきました。早っ!

 いつの間に試着してたの!? S子はドット柄のロングスカートを履いていました。あら可愛い! 私はすぐにそのスカートに目を奪われました。S子は服を見る目があるんですよねえ。柄や雰囲気に流されず、シルエットで洋服を選ぶのです。今回のスカートも「落ち感が素敵だよねえ」と言っていました。ウンウン、落ち感! そうよ、そこがいいと思った、私も!!

「私もあのスカートを試着してもいいですか!?」

 すっかり一目ぼれしてしまった私が鼻息を荒くして言うと、店員さんは「もちろんです」と、件のスカートを持ってきてくれました。わーいわーい! 私もきれいなお姉さんの仲間入りだーい!! ところが、スカートをはこうとすると、腹がつっかえて苦しいのなんの。ぐ、ぐええええ……。こんなスカートはいていたら、し、死んじゃう……!!

S子「ああ、きれいだね! 似合ってるよ!」

「そ、そう……?」

店員「とってもお似合いですよ!」                           

 ふふふふ、へへへ……。今、あたしは白鳥になった気分よ。水の上では華麗にたたずんでいるけれど、水中では必死に水をかいているの。ぐむむむむ、腹がいてえええええ!

 そんなわけで、あえなくスカートは断念。すると、店員さんがニコニコしながらほかのスカートを持ってきました。

店員「こちらもおすすめですよ!」

 ひいいい。こっちはファスナータイプやんけええ! こんなの絶対に入らないどころか、ファスナーがぶっ壊れるわよ……!! 嗚呼、なんだってあたしゃこんなに太ってしまったのかねえ。太って洋服が入らなくて、物欲が一気になくなるなんて……。お財布的にはOKだけど、悲しいわ……?

Snow Man人気、二宮抜き、黒島結菜 “朝ドラガチャ失敗“他週末芸能ニュース雑話

記者I “朝ドラ史上最低”と揶揄されているNHK朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』ですが、いよいよ9月30日の最終回に向けてラストスパート。黒島結菜演じるヒロイン・比嘉暢子と宮沢氷魚演じる青柳和彦の結婚披露宴回は“ホラー展開”とも言われ、視聴者の感情を逆撫でするストーリーにSNSも大荒れでした。
 
 
 
続きを読む

60歳で会社を退職後、ボランティアで喜びを感じる――依頼する高齢者が「母の姿とも重なる」

“「ヨロヨロ」と生き、「ドタリ」と倒れ、誰かの世話になって生き続ける”
――『百まで生きる覚悟』春日キスヨ(光文社)

 そんな「ヨロヨロ・ドタリ」期を迎えた老親と、家族はどう向き合っていくのか考えるシリーズ。

 松野佳彦さん(仮名・60)の母・初枝さん(仮名・84)は北陸で一人暮らしをしている。松野さんは毎日、初枝さんに電話をかけ、絵手紙も毎月送るなど、「所詮、自己満足」と自嘲しながらも初枝さんを気にかけてきた。会話が続かなくなり毎日の電話をやめたが、なお一人暮らしのさびしさから初枝さんが「今日も誰ともしゃべらなかった」と訴えるのがつらく、「自分を悲劇の主人公にしているのではないか」とまで感じるようになってきた。

▼前編はこちら

母親に「近くに来ないか」と移り住むよう提案したが……

 頭では、「それはつらいね」「さびしいよね」と初枝さんに共感する言葉をかけてあげればいいんだろうとわかっていても、「照れもあってその一言がどうしても出ない」と苦笑する。最近は、初枝さんの声を聞いて“安否確認”したら、妻にバトンタッチするようにしたという。

 嫁と姑ではあるが、それくらいの関係のほうが、初枝さんのさびしさに共感やいたわりの言葉をかけやすいと感じている。「女の人のコミュニケーション能力には脱帽ですよ」と言うが、素直に認められる松野さんも素敵だ。

 離れていても、そんな息子夫婦がいる初枝さんは幸せだ。そう伝えると、「実は呼び寄せも提案した」と明かしてくれた。

「そんなに毎日さびしいのなら、近くに来ないかとは言ったんですが、それは嫌だと断られました。ときどき遊びに行くくらいならいいけれど、親戚も友達もいない、知らない土地に移り住むのは、やはり抵抗があるようです」

 初枝さんが断ったことに、ホッとした部分もあるというのが正直な気持ちだ。いざ初枝さんを近くに呼んだところで、都会に慣れなくて心細い初枝さんをどこまで支えられるのか、自信はない。毎日の電話でさえ負担になったのに、近くに住むとお互い無理をするのも見えていたし、初枝さんも松野さんに過大な期待や依存をしてしまうことも考えられる。

 期待に応えられなかったときの初枝さんの落胆もその分大きくなるに違いない。そうなるとお互いに不幸だ。

 「少なくとも、今よりハッピーではいられないだろうと思っていながら、母に呼び寄せを提案してみたのも、一応言うべきことは言ったという既成事実をつくりたかっただけなのかもしれません。これも自己満足ですね」と笑うのも、いかにも松野さんらしい。

 松野さんは、最近会社を退職した。再雇用制度を利用せずに、会社からはきっぱり離れた。初枝さんに何かあればすぐに行けるようにしておきたいという気持ちもあったが、初枝さんの様子を見ていて、これからの長い老後を自分はどう送るのか、会社から離れてゆっくり考えたいという思いも強くなったのだという。

 自由になった時間を、これまで取り組めなかった趣味の音楽や絵画に使うほか、地元の助け合いグループに入って、有償ボランティアもはじめた。

「少額ではありますが、ちゃんとお金をもらって、地域で困っている人の役に立っているという喜びを感じています。これは会社にいたころには味わえなかった新鮮な体験でした」

 依頼者の多くが、高齢者だという。庭の草むしりや剪定、電球の交換や家具の移動など、小さなことだが、自分ではできなくなった高齢者から感謝されて、逆に松野さんのほうが恐縮してしまうくらいだ。

「リタイアした自分でも、このグループでは最年少。『松野さんは若いから』とおだてられていますが、それもまんざらではないですね。私を指名して待ってくれている方もいます。作業している間の世間話が楽しみで、私たちを呼んでいるのかなと思うこともあります。母の姿とも重なる部分も多く、自分もいずれこうやって老いていくんだと実感します」

 松野さんはさらに介護ヘルパーの資格を取得することも考えはじめた。まだ60歳になったばかりだ。老いる自分を受け入れるための準備期間は、まだまだたっぷりある。準備しなくても老いは待ってくれないのだけれど。

経験談を募集しています

 親の老化や介護にまつわる悩みや経験をお待ちしております。お聞かせいただいた話をもとに記事を作成いたします。こちらのフォームにご記入ください。(詳細は電話やSkypeなど通話アプリを利用しての取材)

 ※ご応募はこちら

木村カエラ『saku saku』が16年ぶり復活へ 往年の“サクサカー”たちが沸く夜

 大阪の怪物番組『探偵ナイトスクープ』(朝日放送)や、大泉洋という大スターを生んだ『水曜どうでしょう』(北海道テレビ)、近年でいえばお笑いコンビ・千鳥の冠番組『いろはに千鳥』(テレビ埼玉)など、地方発の大ヒット番組は定期的に現れる。

 テレビ神奈川(TVK)で2000年~2017年まで放送された『saku saku』もそのひとつ。同番組が8月28日に『saku saku 202…

続きを読む

山口組がいつの間にか5派に! 元極妻が「神戸山口組ナンバー2の電撃独立」と、さらなる分裂を解説

 今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。

山口組分裂から7年

 8月の終わりは、2015年の山口組分裂から7年、21年の五代目工藤會・野村悟会長の死刑判決(福岡地裁)から1年ということで、不良の世界も様変わりしているなあと、しみじみしていました。少し前なら、大組織のこんなに長期の分裂状態や、指定団体の当代の死刑求刑など、ありえませんでしたからね。

 私のオットは、いろんな意味で長生きできると思ってはいませんでしたが、生きていたらかなり困惑していたと思います。

神戸山口組の若頭が独立!

 それにしても、分裂からもう8年目に入るのですね。

 15年に分裂した時は、数年で解決するといわれていましたが、お互いトップに責任が及ばないようにすることで、かえって長引いてしまっているのでしょう。

 また、溝口敦御大が指摘されているように、これまで六代目山口組と神戸山口組との間で起こった事件については、「ほとんど実行犯のみの逮捕・起訴に終わり、上部の指揮命令権者が野放しになった」点が特徴ですね。

 「野放し」という言い方は微妙ですが、警察と検察がこの状況を放置していたからで、これは今後も変わらないでしょう。つまり、決着も遠いということになります。

 などと考えておりましたら、8月22日に神戸山口組の若頭だった俠友会・寺岡修会長が「離脱」を表明、なんと独立組織を立ち上げることが報道されました。

 実は、わりと前から会長の引退説は出ていました。「デイリー新潮」などは若頭が「メンタルヘルス関連の病気」とか書いていて、そこまで書いちゃうかなと話題になっていました。

 ところが、いつ頃からでしたか「寺岡若頭は引退しないで独立する説」も出てきて、「これ以上群雄割拠になってどうするんだ」みたいな話をオットの元若い衆としていたんです。

 寺岡会長は、神戸山口組発足当初からのメンバーで、井上邦雄組長の信頼も厚いはずです。狙ったのかどうかはわかりませんが、8月22日は組長のお誕生日だったそうで、臆測が臆測を呼んでいます。

 「週刊実話WEB」によると、俠友会の会合の席上で離脱を発表したそうで、関係者はかなりショックを受けたそうです。映画みたいですね。

 寺岡会長に限らず、一切「カエシ(報復)」をさせない方針の井上体制に不満が出ている、というのは前からあるようです。やられたらやり返すのがヤクザですから、組織防衛のためとはいえ「カエシは一切禁止」と言われたら、不満は募りますよね。

 ちなみに寺岡会長は事務方としても優秀で、組織の運営にかなり貢献していたそうですから、神戸山口組としてはすごいダメージだそうです。

 寺岡会長の離脱に先駆けて、20年7月には、池田組を率いる池田孝志組長も神戸山口組を離脱、一本独鈷(いっぽんどっこ=大組織に所属せず独立を維持している組織)となりました。

 豊富な資金力を誇る池田組長は、神戸山口組の金庫番として資金面を支えてきましたから、この時も大騒ぎでしたね。この池田組長の離脱で山口組再統合は一気に進むといわれていましたが、そうもいきませんでしたね。思えば、もう2年前です。

 俠友会の独立で、山口組をルーツとする六代目山口組、神戸山口組、絆會、池田組と5派が乱立する構図となりました。まあ五代目山口組時代までも「全・山口組関係者が仲良し」ということはありえませんでしたが。

 最初は2つに分かれた山口組が、いつの間にか5派! ってすごいことになってますが、当分の間は様子見になりそうです。

ママ友の夫を「モラハラ認定」! 「私だったら離婚しちゃう」発言で、カラオケランチ会の場が凍った

「子ども同士の付き合い」が前提のママ友という関係には、さまざまな暗黙のルールがあるらしい――。ママたちの実体験を元に、ママ友ウォッチャーのライター・池守りぜねが、暗黙ルールを考察する。

 気心の知れた女友達で集まり、仕事や家庭、恋愛の悩みなどをぶっちゃけ合うのはなんとも楽しいものだが、子どもありきの関係であるママ同士になると、良かれと思ってアドバイスしたことでも、相手の気に障ってしまうケースが珍しくないようだ。今回は、夫の愚痴をめぐるママ友の“暗黙のルール”について、あるお母さんの話を取り上げる。

リモートワークが普及……夫の在宅時間が増えてストレス!

 都内にある生命保険の会社に勤務している潤子さん(仮名・40歳)は、関東圏にある保育園に、5歳の男児と3歳の女児を通わせている。

「コロナでリモートワークの日が増え、夫と家にいる時間が長くなったことで、ストレスを溜めているママ友は多いんです。私も週2回は完全リモートワークになり、夫も都内の感染者数が多い時期は、ほぼリモートワークなのですが……確かにこの状態って、夫に不満を抱きやすいんですよね」

 その理由の一つは、夫の在宅時間が増えても、保育園への送り迎えや家事など、妻側の負担がこれまでと変わらないからだという。

「夫は夕方、オンライン会議に参加することが多いので、それを抜け出してまで保育園のお迎えに行くのは無理とわかるんですが……。たまに代わりに行ってもらって、後日『家にいるんなら、もっと育児やってよ』と言うと、『この前、迎えに行ったのに』と反論してくるのも腹が立ちます。一度行っただけでも、育児にすごく協力をしているように言うんですよ」

 このようなママの悩みは、リモートワークの普及によって、全国的に増えたのではないだろうか。これまで、在宅時間が長い妻側が、家事や育児の多くを担ってきた場合、たとえ夫の在宅時間が増えても、その比重は変わらないというケースは多い。育児においては、母親じゃなければ子どもが寝つけなかったり、お風呂に入りたがらず、いわば代わりが利かないこともあるだろうが、そんな時に夫が視界に入ると、「なぜ私だけ?」と不満は溜まる一方だろう。

「仲の良いママさんは、うちと同じく2児の育児をしている人が多いんです。幼児が2人いると、本当に目が離せないし、毎日が慌ただしく過ぎていきます。そんな中、この前、カラオケボックスを使ったランチママ会をしたんですが、子どもが大きな声を出したり、騒ぎまわっても周りを気にしなくていいので、本当に楽でした。みんな2児のママたちだったから、子育ての話も気兼ねなくできて楽しかったのですが……あるママさんの発言にイラっとしてしまったんですよね」

 潤子さんの親しいママ友の1人だという奈央さん(仮名・40歳)。彼女も5歳になる男の子と3歳になる女の子を育児中だ。

「同じ年齢の2人の子どもを育てていて、私たちも同い年。しかも好きなミュージシャンが一緒と、何かと共通点が多く、すぐ仲良くなったんです。ほかのママ友より育児の悩みも相談しやすく感じていました」

 潤子さんは以前、奈央さんと子連れでランチをした時に、「ほかのママには話していない」という夫婦事情を聞いたという。

「実は奈央さんの旦那さんはバツイチだというんです。6~7歳上らしく、ほかのパパさんよりは落ち着いた雰囲気でした。どうやら前の奥さんとの間には子どもはおらず、奈央さんとはデキ婚だったみたいで、ちょっと“略奪”みたいなことも匂わせていましたね……」

 ママ同士の会話では、よく「夫の愚痴」が話題に上がるが、年齢差や出会いなどは、親しくならないと語らない場合も多い。

「奈央さんの旦那さんは、あまり家事をやらなかったようなのですが、子どもが産まれてから変わったそう。赤ちゃんのお世話だけでなく、買い出しに行ったり、掃除や洗濯をしたりと、育児も家事も積極的になったといいます。ちょっと『自慢かな?』と思っちゃったんですけど(笑)。私が、『夫はリモートワークが増えたのに、お皿も洗ってくれない。乾いた洗濯物を取り込んだり、片づけることもしてくれない』と愚痴ると、『信じられない』『ひどすぎるね、旦那さん』と驚いていました」

 奈央さんは、カラオケボックスでのランチ会の際も、ママ友の夫の愚痴に、鋭く切り込んだという。

「あるママの旦那さんが、シンクに洗い物が溜まっているのを見て『汚い家だな』って言ったらしいんです。自分はやらないのに、水回りや玄関の掃除にうるさいそうで、汚れているとその都度、注意してくるっていう話でした。周りのみんなは、『それはムカつくよね』『うちも水回りのこと、結構言ってくる』なんて同調していたんですが、奈央さんは『そんな旦那、モラハラじゃん。私だったら離婚しちゃう』と強い口調でぴしゃり。彼女は自分の考えが絶対なタイプなんですが、『夫の育て方間違えたね』とまで言っていたのでびっくりしました。そこまで言わなくてもいいのに……って、周りもドン引きしましたよ」

 場の空気が凍り、そのママも「困惑した表情をしていた」と振り返る潤子さん。

「ちょっとした夫の愚痴をこぼされたからって、ママ友の夫、ましてやママ友自身を悪く言うのって、たとえ内心そう思っててもしちゃいけないですよ。そもそも、昔からの親友ってわけでもないのに……これって暗黙のルールじゃないですか?」

 ママ友間での「夫の愚痴」は難しいものだ。本心から愚痴っている場合ももちろんあるが、場を盛り上げるためのネタにしていたり、「わざとへりくだってのろけている」可能性も考えられる。

 今回の「夫に『汚い家』と言われた」という愚痴は、のろけているわけではなさそうだが、どこまで本気で腹を立てているかは、本人にしかわからない。ママ友にちょっと愚痴れば解消されるレベルの怒りだった可能性もある。

 そんな中、奈央さんの「私だったら離婚しちゃう」発言は、そのママにとってきつい言葉だっただろう。そもそも、夫という存在は、生活を共にするパートナーであり人生の伴侶でもある。簡単に別れることは、もちろんできない。

 ママ友から、夫婦の育児・家事分担の愚痴が出た場合、自分の意見を強く主張したり、アドバイスするのは避けたほうが賢明だ。「夫婦共働きなのか否か」「夫婦それぞれの雇用形態は」「どちらが多く生活費を負担しているのか」など、相手の家庭事情がわからない中、よそのお宅の育児・家事分担に口を出すのは難しいだろう。

 今回のケースでは、「旦那さんが口うるさい」という問題もあったが、すぐにモラハラに直結するわけではなく、ほかの面では優しかったり、ママのほうも言い返している可能性があり、それが夫婦の当たり前のコミュニケーションになっているケースも多い(もちろん夫が妻に対して貶める言動を取るのは、見直されるべきであるが)。

 それなのに、自分たち夫婦のケースや、主観だけで、ママ友のパートナーである夫を全否定するのは、やはり「大NG事項」といえる。奈央さんがママ友の夫を「あり得ない」と感じるのは、彼女自身の根本的な価値観が「夫婦間で家事・育児の分担に偏りがあるのは許せない」というもので、また夫が家事・育児に積極的だからである。その前提が共有されていない中でママ友に口を出すのはよくないだろう。

 そもそも、自分の夫を悪く言われたら、気分が良くない人のほうが大半である。奈央さんのような「自分が絶対」というタイプには極力、夫婦や家庭の話はしないというのも、暗黙のママ友のルールなのかもしれない。

出川哲朗、遺影撮影&「死にたくない」発言に視聴者困惑……日テレ『イッテQ!』で物議

 8月21日に放送されたバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に、お笑い芸人の出川哲朗が登場したが、その発言が視聴者の間で物議を醸してしまった。

 番組の序盤では、「デヴィ・出川の諸国漫遊記in九州」という企画を放送。出川とタレント・デヴィ夫人が九州を訪れ、各地の名所を堪能するといった内容だ。

「まず2人は、デヴィ夫人のお気に入りだという、長崎・佐世保にある『ハウステンボス』を訪問。同所の人気スポットである『バラの香りの迷路』に足を運び、その風景を楽しんでいました。そんな中、スタッフが『出川さん、“遺影を撮ってもいいかな”って言ってたじゃないですか?』と切り出し、急きょ、デヴィ夫人が出川の遺影を撮影することになったんです」(芸能ライター)

 その後、出川はデヴィ夫人に「遺影、撮っておきます?」と聞き、今度は出川がバラと共に、デヴィ夫人の顔をアップで撮影。「遺影っぽい、遺影っぽい!」と写真を絶賛した出川に対し、デヴィ夫人は「こんなアップいらない、気持ち悪い」と気に入らなかった様子だった。

「すると出川は『あと2年』と、デヴィ夫人があと2年で逝去するかのような、ブラックジョークを放つことに。デヴィ夫人は『あと100年!』と言い返していましたが、ネット上では『2人は楽しそうだけど、見てるほうは反応に困る』『2人とも若くないし、遺影はちょっとシャレにならないでしょ』などと困惑する声も少なくなかったです」(同)

 今回、スタッフが「“遺影を撮ってもいいかな”って言ってたじゃないですか?」と呼びかけていた通り、『イッテQ!』では過去にも、出川の遺影撮影をめぐるやりとりがあった。

「今年2月27日に放送された回で、出川は同番組の『カレンダープロジェクト』の一環として、北海道で動物とのツーショット写真を撮影することに挑戦。このロケ前、打ち合わせに参加した出川は、撮影日が2月13日だと聞くと、同日は58歳の誕生日だと明かしました。続けて、出川家の男性は58歳で亡くなる人が多いそうで、『死にたくないんですよ、この1年どうしても』などと、切実な表情で訴えることに。さらに、もし自分が死んでしまったら、今回のロケで撮った写真を遺影に使いたいと、スタッフに相談していたんです」(同)

 その後、出川は「新しいシリーズ始めるか、『俺の遺影シリーズ』」と、自身の遺影を撮影する新コーナーを提案。スタジオでは爆笑が起こっていたものの、ネット上では「そんな悲しいこと言わないでほしい……」「自分も50代なので、こういう暗い話は聞きたくないな」といった反応が寄せられており、やはり視聴者を困惑させていた。

 デヴィ夫人や出川は、あくまでジョークのつもりなのだろうが、その面白さが伝わる人は、案外少ないのかもしれない。

【アラフォー婚活ルポ】29歳とデート中、トイレを待ってたらこんな展開!?

――合コン歴20年以上、累計回数2,500回以上、30代なかばに乳がんで闘病するも、現在は絶賛婚活中のライター・漫画家の白戸ミフルが「アラフォー婚活」の実体験をほぼリアルタイムでお届けします! アラフォー中の結婚は成就するのか……!? 

【前回まで】  

 婚活アプリでマッチングした中卒の男性と、なんとなく付き合うことに。一方で、相席居酒屋で出会った29歳の高校教師とデートすることに。29歳なんて若すぎると思いながら、顔はかなりのタイプ。

160話『29歳とデート中、トイレを待ってたらこんな展開に!?』

――続きは8月31日公開!

――バックナンバーはこちら

「#甲子園決勝」東北勢の悲願

ボ:夏の「甲子園」、盛り上がりましたね。

ツ:見事、仙台育英が東北勢初の優勝を決めました。

ボ:これまで超えられなかった、「下関」を初めて越えましたね。

ツ:いや、「白河の関」ね。決勝の相手は、下関国際だったけど。

ボ:これまでも、すごい名投手、いっぱいいたんですよ。まず、今はパドレスの、「ダレノガレ明美」に….…

続きを読む

綾野剛『オールドルーキー』展開がワンパターン気味? 反町“高柳”はまるで二重人格…

 8月21日、TBS系日曜劇場『オールドルーキー』の第8話が放送された。元サッカー日本代表という異色のキャリアをもつ新町亮太郎(綾野剛)の成長ストーリーはいよいよ“実りのとき”を迎えたようだが、一方で新町が働くスポーツマネージメント会社・ビクトリーの社長である高柳雅史(反町隆史)は不穏な影をのぞかせている。

海外強豪リーグへの移籍を渋る意外な理由続きを読む