Snow Man、岩本照の「南軍旗」Tシャツが問題に?  YouTubeダンス動画を突如削除で騒然

 9月21日に2ndアルバム『Snow Labo. S2』をリリースするSnow Man。これに先駆け、グループの公式YouTubeでは収録曲の情報を解禁するなど、発売前からファンの期待が高まっている。

 そんな中、阿部亮平、岩本照、向井康二がダンスをする動画が突如消えたことで、ファンは困惑。その原因について、一部メンバーが着ていた洋服に問題があるのではないかと、ファンは騒然としている。

 話題になっているのは、8月15日に公式YouTubeにアップされたショート動画「『JUICY』バランすのダンス!【阿部・岩本・向井ver.】」。3人それぞれがアルバム収録曲「JUICY」のダンスを披露している様子をミックスし、編集したもので、服裝はおそろいの衣装ではなくラフな格好だった。

 なお、12日には同じダンス動画の渡辺翔太・佐久間大介・宮舘涼太バージョンを公開しており、このまま残りのメンバー(深澤辰哉・目黒蓮・ラウール)が踊る1本も配信されるとみられていたが、公開中の「阿部・岩本・向井ver.」が突如削除され、16日に別の動画「『JUICY』バランすのダンス!【深澤・岩本・目黒ver.】」が上がった。

「削除された動画では、向井がボーダーのTシャツ、阿部も無地のトップスを着用していましたが、岩本は胸元に大きくロゴがプリントされたTシャツを着ていました。しかし、翌日に公開された新動画での岩本は、黒の長袖Tシャツにハーフパンツという、よりシンプルな装いに変化。こうした経緯から、1本目で岩本が着用していたTシャツに何らかの問題があり、動画が削除されたのではないかと、ファンは推測しています」(ジャニーズに詳しい記者)

 また、岩本が着用していたTシャツには「南軍旗」が描かれていたため、削除されたとする説も浮上。「南軍旗」については、アメリカでもドナルド・トランプ氏が大統領に就任していた時代など、日本のメディアで何度も取り上げられてきた。

 例えば、ニュースサイト「東京新聞 TOKYO Web」(2020年7月19日配信)の記事では、「エスパー米国防長官は17日、19世紀の南北戦争当時に南部連合が使用した『南軍旗』の米軍施設などでの使用を事実上、全面禁止すると発表した。南軍旗は奴隷制や黒人差別の象徴とされ、米海兵隊や在日・在韓米軍などではすでに掲揚が禁止されているが、トランプ大統領は擁護してきた」と伝えた。

 今回、YouTube側の判断で非公開となったのか、Snow Manサイドが削除対応をとったのかは不明だ。しかし、本当に削除理由がTシャツだったとすれば、本人も周囲のスタッフも、撮影時点では南軍旗のプリントに問題があると認識していなかった可能性が高いだろう。

 所属レコード会社のTwitterアカウント「Snow Man / MENT RECORDING」ではYouTubeで公開中の動画を宣伝しているが、「阿部・岩本・向井ver.」を取り消した点については現在まで説明がない状態だ(17日時点)。

 一方、Snow Manといえば過去にも私服や衣装に関して、ネットが“炎上”した過去がある。Snow Manのデビュー前、18年7月~8月にかけて公式YouTubeチャンネル「ジャニーズJr.チャンネル」で配信されていた一部の動画が、20年11月頃に消失。それら動画では佐久間が原爆のキノコ雲に見えるデザインのTシャツを着用していたため、削除されたのではないかとうわさが飛び交った。

「昨年12月頃にも、Snow Manの『Secret Touch』のミュージックビデオや、音楽番組などで目黒が着ていた衣装について、海外のTwitterユーザーが反応。なんでも、海外の宗教に関連したデザインが取り入れられている疑惑が持ち上がり、物議を醸したんです」(同)

 こうした服裝をめぐる騒動が再び勃発したSnow Man。TwitterなどSnow Manサイドから何らかの理由説明はあるのか、引き続き注目が集まる。

杏、愛犬のグルーミング動画を公開 「しっぽふりふりがたまらん!」

犬や猫のペット情報メディア いぬねこ+より】

 俳優の杏が8月14日に、YouTubeチャンネル「杏/anne TOKYO」のショート動画を更新。愛犬の「次郎」くんをグルーミングする様子を公開しました。

 お庭と思われる野外で、日光を浴びながらブラッシングされる次郎くん。けっこうな量の毛が抜け落ちていることが分かります。次郎くんは尻尾を振りながら満足そうな顔をしており、テロップには「気持ちよいです!」の文字が。

 余分な毛が抜け落ちてすっきりした後は、水を張った透明の容器の中で泳ぐロボットの魚をチラ見する場面も。終始リラックスモード全開の次郎くんが映し出されていて、最後は「じろうのほのぼのグルーミングでした!」とのテロップで締めくくられていました。

 次郎くんのほのぼの動画にファンからは、「しっぽフリフリがたまらん!」「じろうくん、サッパリしましたね」「なんて気持ち良さそうなんだろう」「とってもかわいくて癒されました!」といったコメントが寄せられています。

 

次郎くんは「怖がりだけどその分とても優しい」

 次郎くんは元々、杏の元夫である俳優の東出昌大が保護施設から引き取ったワンちゃんです……

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東京03、ANN初挑戦もビミョーな空気に? 

 ニッポン放送では8月8日から13日の一週間、『お笑いラジオスターウィーク』と題して、『オールナイトニッポンX(クロス)』、『オールナイトニッポン』、『オールナイトニッポン0(ZERO)』の全番組をお笑い芸人が担当した。

 ナインティナイン、霜降り明星、オードリーといった『オールナイトニッポン』のレギュラーパーソナリティに加え、ジェラードン、モグライダー、ランジャタイなどの人気…

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結婚発表の峯岸みなみと東海オンエアてつや、愛猫家という共通点

犬や猫のペット情報メディア いぬねこ+より】

 AKB48の元メンバーでタレントの峯岸みなみと、人気YouTubeユニット「東海オンエア」のてつやが8月12日に結婚。16日、お互いにSNSを更新し、ツーショット写真と共に結婚を発表しました。

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「アーカー」のジュエリーが値上げ! 140万円の支払いを抱えて、カード会社に“利用限度枠リセット”必死のお願い

――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。

 たびたび値上げしているジュエリーブランド「AHKAH(アーカー)」。2021年にも、確か10%くらい商品価格が上がったんですが、ここにきて、また値上げするんだって! Xデーは8月24日。「ぬあんだとお~~~!?」と思って、速攻、「いくら値上げするんですか!?」って店舗に問い合わせたところ、「だいたい7~10%」と言われました。また1割も値上げするのかよおおおおお!!!!!!!!!!

 私が狙っているのは、「ビリーブフープグランピアス」(現在価格22万9,900円)と「ビリーブフープピアス」(現在価格13万900円)の2つ。1割も値上げしたら、合わせて約3万6,000円分も値上がりしてしまうううううう! こ、これは「今買いなさい」という神の啓示? ウーン、そうとしか思えない……。

 だいたい、アーカーというブランドは高飛車なのです。ほかのブランドのように「バースデー優待」だの、「●●万円の買い物で10%引き」みたいな割引サービスをしていないの。ポイントは一応あるけど、10万円の商品を買っても1,000円くらいしか貯まらないし、ほぼ定価で買っているようなもんなのよお(涙)。だから、買うとすれば、値上げ前のこのタイミングっきゃないよね!?

 問題は今、私の懐事情が超絶ひっ迫しているということ。なんたって、今月140万円をカード会社に奉納するんだけど、来月も250万円奉納しなければいけないのよ! そんな具合なので、私のクレジットカードの上限額もいっぱいっぱい。

 唯一、使っていないカードがあるんだけど、あれを使おうか? そう思い、私はごそごそと財布の中を探してみました。しかし、ない、ない、ない! Amazonのゴールドカードがないっ!! たしか、利用枠が100万円くらいあるのに!!!!

 どどどどどうしよう。いったいいつなくしたの? もし悪用されていたらどうしよう……。私は慌てて「なくした Amazonカード」でネット検索し、カード利用をストップさせる方法を知り、カード会社に連絡。利用停止の手続きって、意外と簡単なのね……。ひとまず、カード問題は解決っと。

 ってそれより、アーカーのピアスよ! いったいどうやって買ってやろうか……。そんな私がとった行動といえば、カード会社に連絡し、「いますぐ140万円払うから、利用枠をリセットして!」と必死にお願いしたこと。手元から現金が消えたことは悲しいけど、どうせ27日には引き落とされるものだったから、よしとしよう。

 というわけで、これでピアスを購入! 支払いはもちろん、ボーナス払いよ!! 今は無一文の私だけど、12月になれば、またヒイヒイ言いながら未来の自分がお金作ってくれるでしょう。無責任な千葉N子は、そうして自分にまた大きな足かせをつけたのでした。頼んだぞ、未来の私!!!!

■今回の出費
・アーカー「ビリーブフープグランピアス」 22万9,900円
・アーカー「ビリーブフープピアス」 13万900円
合計 36万800円

『ちむどんどん』元農水副大臣・礒崎陽輔氏が「脚本の論理性崩壊」と異例の批判

 第2次・第3次安倍内閣で首相補佐官を務めたことでも知られる元農林水産副大臣で元衆院議員の礒崎陽輔氏が、放送中のNHK朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』について「脚本の論理性が崩壊している」などと酷評し、ネット上で物議を醸している。

 60年代の沖縄から始まった今作は、黒島結菜が演じるヒロイン・比嘉暢子が料理人になるため奮闘する物語。暢子の姉・良子役に川口春奈、妹・歌子役に上白…

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フジ月9、秋ドラは吉沢亮でまた“お仕事系”…今こそ! トレンディドラマが復活すべき理由

 夏ドラマが中盤戦に入っているが、そろそろ気になってくるのが10月期スタートの新ドラマ情報だ。フジテレビ系月曜9時枠では、吉沢亮主演の『PICU小児集中治療室(仮)』がスタートする。

 吉沢にとっては昨年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』以来となるドラマ出演。自身初となる医師役に挑戦し、フジの伝統的なドラマ枠“月9”への出演も今回が初めてだ。

 さらに月9については…

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テレ朝『グッド!モーニング』で「子連れ専用車両」が議論に――子育てネットNPO理事は「基本的に反対」?

 8月17日に放送された朝の情報番組『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)にて、「お子さま連れ専用車両」が特集され、ネット上で議論を呼んでいる。

 JR東海は、東海道新幹線「のぞみ号」の一部に、小さい子どもを連れて旅行に出かけたり、帰省したりする利用者のために「お子さま連れ専用車両」を設置。夏休み中の期間限定だといい、番組内では「利用者の要望に応える形で運行」と紹介されていた。

 今回の『グッド!モーニング』も報じた通り、実は2019年から、都営地下鉄・大江戸線は一部車両に「子育て応援スペース」を設けている。さらに、今春からは小田急電鉄が一部の車両に「子育て応援車」を導入。こちらは誰でも乗車できる車両だが、利用の際は「子連れの方が安心できるように見守りましょう」と呼びかけられていると伝えた。

 このように、子連れ客が安心して利用できる車両の設置は徐々に増えているが、ネット上には「これは子育て家庭にとって朗報!」「子どもが泣き出した時、親の心労は相当なものなので、少しでも負担が減るのはありがたい」などと賛成の声がある一方、「子連れの方が一般車両に乗りづらくなるのでは?」「『子育て専用車両なら何してもいい』と勘違いする親が乗ってきて、無法地帯になりそう……」といった疑問や懸念の声も見られ、賛否両論だ。

 それでは、すでに「子育て応援スペース」を設置している大江戸線は、どのような状況になっているのだろうか? サイゾーウーマンでは2019年に東京都交通局を取材し、利用者からどのような反応が届いたのか聞いていた。

 さらに、「NPO法人せたがや子育てネット」代表理事、「NPO法人子育てひろば全国連絡協議会」理事である松田妙子氏にも、「子ども連れ専用車両」について語っていただいたが、「私は基本的に反対」なのだとか。一体、その理由とは――『グッド!モーニング』をきっかけに議論が巻き起こっているいま、改めて同記事を掲載する。
(編集部)


(初出:2019年11月21日)

電車内でのベビーカー利用は「ルール化すべきでない」――ネット上の論争が見落としていること

 ベビーカーで公共交通機関を利用する際、肩身の狭い思いをする人が後を絶たない――ここ何年か、そんな話をよく耳にする。乗客から「邪魔だ」などと直接文句を言われたり、舌打ちされたといった親の体験談がネット上で散見され、親たちへの共感や同情の声が上がる一方、「混雑時にベビーカーで乗って来るのは避けるべき」「スペースを取るからベビーカーは畳んで」「ベビーカー利用者のマナーがなっていないのでは」といった意見も寄せられるなど、“論争”に発展することも珍しくない。

 そんな中、7月31日から、都営大江戸線で「子育て応援スペース」を設けた車両が試験導入されていることをご存じだろうか。これは、市民団体「子どもの安全な移動を考えるパートナーズ」が小池百合子東京都知事と面会し、電車や地下鉄における「子育て応援車両」設置を求める要望書を提出し、実現化されたものだが、実施の告知がされると、ネット上ではこれまた賛否両論が飛び交うことになった。

 大江戸線の「子育て応援スペース」導入開始から4カ月がたとうとする現在、果たして東京都交通局には、どのような反響が寄せられているのだろうか。また今回、「NPO法人せたがや子育てネット」代表理事、「NPO法人子育てひろば全国連絡協議会」理事の松田妙子氏に、子育てをする人たちがストレスなく、公共交通機関を利用できる社会になるために「必要なこと」は何か、話を聞いた。

 現在、大江戸線の車両全58編成のうち3編成の3号車と6号車に導入されている「子育て応援スペース」。車内には、子どもに人気のキャラクター「きかんしゃトーマスとなかまたち」を使用した装飾が施されているが、東京都交通局の公式サイトによると、「小さなお子様連れのお客様だけでなく、お年寄りや車いすをご利用の方など、どなたでもご乗車いただけるスペースです」とのこと。スタートから4カ月弱、どのような「お客様の声」が寄せられているのだろうか。

「『子どもが騒ぐのではないか』といった声も一部ありましたが、『非常に素晴らしい取り組み』『子育て世代としては本当にありがたく感謝』『「子連れで電車に乗っても問題ないよ」と背中を押してもらったようで安心して電車に乗れた』など、多くは感謝や賛同といった好意的なご意見をいただいています」(東京都交通局)

 また、実際の利用者に関しては「誰でもご利用いただけるスペースとしてご案内しておりますので、小さなお子様連れのお客様だけでなく、お年寄りや車いすをご使用の方、通勤中のサラリーマンなど、さまざまなお客様にご利用いただいています」(同)という。

 なお、「子育て応援スペース」は、「来年3月までに7編成に拡大する方針で現在準備を進めているところです」(同)とのこと。大江戸線に限らず、首都圏のJRや地下鉄では、各車両に、車いすやベビーカーを置ける「フリースペース」が設置されるようになるなど、鉄道会社側の子育て環境への配慮は、じわじわと広がりをみせているようだ。

 そんな現状を、国土交通省の「子育てにやさしい移動に関する協議会」において、ベビーカー利用をしやすい環境づくりに取り組んできた松田妙子氏はどのように見ているのだろうか。

「電車でベビーカーを利用する親たちの多くは、『邪魔になっていないかな』と、肩身の狭い思いをしたり、『申し訳ない』と周囲に謝り倒したりしているものです。ほかの乗客の目が気になるので、『胸に「私が子どもを連れて外出する理由」を貼っておきたい』なんて言うお母さんもいましたね。そんな人たちにとって、大江戸線の『子育て応援スペース』設置のような試みは、もちろんウェルカムです」

 また、「子育て応援スペース」という名前がついているものの、「誰でも利用できる」点を、松田氏は「いいなと思っている」という。

「『子ども連れ専用車両をつくってほしい』という人もいますが、私は基本的に反対。『専用』だと、ほかの乗客にハレーションが起こりやすくなりますし、またベビーカー利用者が専用車両以外の車両に乗りにくくなることも考えられます。そうなったら本末転倒ですよね。なので、誰でも乗れる子育て応援スペースや、どこの車両にもあるフリースペースの方が望ましいと思っています」

 さらに、「みんなで子どもを育てていく社会」を理想とする松田氏にとって、専用車両で子どもを「隔離」することは、子育てへの理解を妨げる要因になってしまうのではないかと、考えているそうだ。

「『あーでもない、こーでもない』と言いながら子育てする人たちの姿を“見せる”ことが大事だと思っています。赤ちゃんはどうやって泣くのか、子ども連れの外出にはどんな困り事が出てくるのか……そういったことを、子育てをしていない人にも知ってもらいたいですし、それは、これから子どもを育てる世代の育成にもつながるのではないでしょうか。

 また、電車内であたふたしている子ども連れの人を目にした人が、手助けするといった状況が生まれることも期待できます。それに今後、超高齢社会となる日本では、子どもは『マイノリティ』になっていきます。街の中に、子どもの姿が当たり前のように“ある”という状況でないと、その存在が社会の一員として“勘定”に入れてもらえなくなり、子どもが暮らしにくい環境になっていくのでは。そうならないためにも、やはり『隔離』はよくないと思いますね」

 ネット上では、よく公共交通機関でのベビーカー利用をめぐって論争が起こる。メディアの中には、炎上が激化しているように伝えるところもあるが、一方で松田氏は理解が進んでいると認識しているようだ。

「もともと、鉄道でのベビーカーの安全利用に関する取り組みは、『子育て応援とうきょう会議』という会議体が、10年ほど前にスタートさせました。当初は反応が悪く、うち(せたがや子育てネット)のホームページにも、『親と子どもを甘やかしている』といった声が寄せられることも多かったのですが、最近では、表立ってそのようなことを言う人は減ってきたような印象です。確実に電車内でのベビーカーの利用は増えていると思います」

 2014年には、国交省が、公共交通機関やエレベーターなどで、ベビーカーを利用しやすくするためのマーク「ベビーカーマーク」を制定し、「車内でベビーカーを折り畳まなくてもよい」と呼びかけた。その影響もあってか、「今では『ベビーカーは畳まなくていい』という風潮になってきた」という。

 しかし、こと「混雑時のベビーカー利用」に関しては、ネット上で苦情を目にする機会は少なくない。

「子ども連れで移動する人にとって、『満員電車にベビーカーで入っていく』って、なかなかできないことだと思うんです。なので、そういう人を見かけたら、『何を考えているんだ』『非常識』と怒るのではなく、『そこまでしなければいけない理由って何なのだろう?』などと、気にかけてあげるような空気が生まれたらいいなと感じます。積極的に声をかけてあげるべき、というわけではなく、『大丈夫だよ』『みんなで一緒に子どもを育てていこう』という空気をつくりたいんです」

 ネット上には、「車内が混み合っているときに、ベビーカーに何度も足を踏まれた」「ほかの乗客のスペースを奪うように、ベビーカーをグイグイ押し込んできた」など、「マナー違反」を厳しく指摘する声も多数上がっているが、「そういうとき、『もしかしたら子育てにしんどさを抱えているのではないか?』などと、周りが心配してあげるような空気があるといいなと思います」という。

「現代の、特に東京では、『周りに知り合いがいない』中で子育てをしている『アウェイ育児』の人がたくさんいます。まったく知らない大勢の乗客をかき分けて、ベビーカーで電車移動をしなければいけない状況にいる人に、優しく寄り添うような空間になってほしいですね」

 例えば、満員電車でのベビーカー利用者に対して、そのほかの乗客が「乗車時間帯の変更」を提案するにしても、「迷惑だから時間をずらせ」と怒るのと、「時間をずらすと、もう少し居心地よく移動できるかもしれないよ」と語りかけるのとでは、受け取り手の抱く印象はまったく異なるだろう。松田氏は混雑時のベビーカー利用問題をめぐる「対立」を煽るような風潮、またその際、「お父さんもおじいちゃんもおばあちゃんも子ども連れで移動するのに、なぜか『お母さんの問題』のように捉えられている点」も疑問だという。

「それから、電車内でのベビーカー利用のルールを決めようという話でもないんです。ルール化してしまうと、例えば、車いすとベビーカーどちらを優先させるべきかといった話になる。この『優先』という言葉が出てきた瞬間、『順位付け』や『評価』が必要となり、それでは誰かが肩身の狭い思いをすることになってしまいます。子連れの人だけに優しくしてほしいというわけではなく、いろいろな事情を抱えた人たちが、同じ空間にいる際、お互いにちょっとずつ配慮し合えるようになるといいよね、ということなんです」

 さらに、ベビーカー問題を「電車内だけのマナー問題」ではなく、もっと広い視点で考えていきたいと松田氏。「子連れで遠出しなければいけない状況そのものをなくすことはできないか」という観点から、「誰もが家から徒歩で通える保育園に入園できる仕組みをつくれないか」「子育中は『在宅勤務可能』という企業を増やせないか」「子どもの検診を近場で受けられるようにできないか」など、「子育て環境をどう変えていくかの問題」として捉えているという。

 最後に松田氏は、公共交通機関でのベビーカー利用問題は、「今後のための練習問題」であるという側面を指摘してくれた。

「超高齢社会になる中、高齢者の方たちが、シルバーカーで乗車してくるという時代が来るかもしれません。また、直近では、来年の東京五輪開催期間に、多くの外国人の方が電車を利用すると思います。そういったさまざまな事情を抱える人や、文化の異なる人が同じ車内にいる際、どのように配慮し合えばいいか――ベビーカー問題はそのためのいい『練習問題』なのではないかと感じますね」

 現在、「世田谷区×WEラブ赤ちゃんプロジェクト」を推進しているという松田氏。これは、赤ちゃんの泣き声を「気にしないで、大丈夫だよ」と温かく見守るメッセージを表明することにより、子育てを応援していくという世田谷区のプロジェクトで、その一環として「泣いてもいいよ!」ステッカーを地域の人に配布しているという。ステッカーをスマートフォンなどに貼ることによって、自分の思いを伝え、子育てする人たちの気苦労を軽減させられれば……という目的があるそうだ。「みんなで子どもを育てていく社会」のために、こうした取り組みに参加してみるのもいいのかもしれない。

松田妙子(まつだ・たえこ)
「NPO法人せたがや子育てネット」代表理事。「NPO法人子育てひろば全国連絡協議会」理事。大学で社会福祉を学んだ後、国立総合児童センター「こどもの城」に勤務。2001年東京で子育て支援グループ「amigo」を立ち上げ、産前・産後中心の支援を地域で展開。現在、子育て支援者の養成や地域のネットワーク化に関わる子育て支援コーディネーターとして活躍。2男1女の母。
「NPO法人せたがや子育てネット」
「世田谷区×WEラブ赤ちゃんプロジェクト」

なにわ男子・西畑大吾に共演者驚がく! 「恐ろしい男」と言われた、女性芸人への“声かけ”

 なにわ男子が出演する、価値観アップデートバラエティ『まだアプデしてないの?』(テレビ朝日系)。8月13日は、番組が用意した3つの“あるある”シチュエーションに置かれたなにわ男子の振る舞いを、100点満点で採点する新企画「うまく対応しないと消えちゃうぞ!! 芸能界あるあるクエスト」を実施。審査員長として、芸歴48年の関根勤がスタジオにゲスト出演した。

 最初のお題は、「自分がレギュラー出演するドラマ現場で、ポツンとしている女性芸人にどんな声をかける?」というもので、西畑大吾、道枝駿佑のほか、番組MCのニューヨーク・嶋佐和也も挑戦することに。

 まずは、「これはよくありますよね」と、同じシチュエーションを経験したことがある様子の西畑から実践。楽屋で1人ポツンと座っている女性芸人役の南海キャンディーズ・しずちゃんに、「お疲れさまです。なんか朝から撮影やとこのお昼ぐらいの時間におなか空きますよね」と声をかけ、「ちなみに好きなお弁当屋さんは?」と、自然な流れでロケ弁についてトークを展開。

 そして偶然にも「喜山飯店」の中華弁当に入っている「たまごが好き」という共通点を見つけ、2人は大盛り上がり。短時間でしずちゃんから笑顔を引き出した西畑のトーク術を、関根は「すごいね!」と大絶賛し、99点の高得点をつけた。

 また、ニューヨーク・屋敷裕政から、「あれは女性からしたら好きになってまうんちゃう?」と聞かれたしずちゃんも、「こいつ、結構好きかも」と好感触を示し、屋敷はあらためて西畑のコミュニケーション能力の高さに「恐ろしい男やで!」と驚いていた。

 続いて挑戦した嶋佐も、撮影の合間の過ごし方を聞くことで、しずちゃんからエピソードを聞き出して会話を盛り上げ、98点をゲット。

 一方で、ドラマや映画の出演経験が多い道枝は、「今日長いですね、1日。めっちゃ(撮影が)空きません、今日? 8時間くらい空きますね」「予定とかあるんですか?」と自然な会話からスタートするも、「近くに映画館とかあったら、もし良かったら一緒に(映画)行けたらいいですけどね……」と口説き文句のような言葉を並べ、大橋和也と長尾謙杜から「デートや!」「初対面で!?」と盛大にツッコまれてしまう。

 道枝は苦笑いを浮かべながら、「『中空き、めっちゃ待つよね』っていう“ドラマあるある”を入れ込もうとしたら映画誘っちゃいましたよね」と説明したが、しずちゃんからは、「中空きで映画館っていうのはありえない」とバッサリ斬られ、関根の評価は96点となった。

 続いては、「テレビ局でプロデューサーと思われる男性に『この間はどうも! あの後どうなりました?』と話しかけられたが、名前を思い出せず何のことかピンとこない。どう切り抜ける?」というお題に、藤原丈一郎、高橋恭平、屋敷が挑戦。

 なお3人には知らされていないものの、このシチュエーションには「1カ月前にグルメロケで一緒だったものの、ロケが押してしまい挨拶せずに別れたまま」という裏設定があり、“会話の中でこのことに気づいて対応できるか?”という点も、採点のポイントになるという。

 トップバッターの藤原は、「あの後どうなりました?」と聞かれた際、「逆にどうなったと思います?」と逆質問し、相手からの「東京あたりは混んでたけど……その雰囲気をみると大丈夫?」との返事を受け、何について聞かれているか把握した様子。最終的に、「あの後、車で帰らずに電車で帰ったんですよ」「ロケ自体は押しても大丈夫でした!」と会話を成立させ、「ほかにメンバーもいるんでよろしくお願いします!」としっかりグループを売り込み、関根から「抜群にうまかった」と98点の高得点をゲット。

 続いては、「自信はないんですけど、その場の空間を楽しみたい」と意気込んだ高橋が挑戦。しかし、「あの後は帰って……ずっと寝込んじゃいましたね。脇腹が崩れそうだった。『取り外し可能ちゃうんかな』みたいな」「次の現場もそのまま行かせてもらいました。若いのでピンピンしてますので」と無茶苦茶なことを言い出し、会話が成立せず。その結果、93点と伸びなかったが、“面白さ”では100点満点を獲得した。

 一方、屋敷は「お礼の連絡をしようと思ったんですけど、いいですか? 連絡先」と連絡先をゲットして相手の名前を確認するという高等テクニックを繰り出し、見事100点を獲得。関根から「政治家がよくやる手」と称され、大西流星が驚きのあまり「頭めっちゃいいやん!」とつぶやく場面も。

 そして最後は、「番組告知の最後の5秒間になんと言うか?」というシチュエーションに、大橋、長尾、大西の3人が挑戦。気の利いたコメントが求められる中、大橋は「この『アプデ』を見たら、みんなの能力がアップ、アップ、アップップ~!」とハイテンションで盛り上げるが、5秒に収まらず90点止まり。対する長尾は「なんと、なんと! あの方が! 見てのお楽しみです」と視聴者の期待を煽るコメントで95点を得た。

 そんな中、大西は「本当に神回でした! 同世代の方にも家族そろって見てほしいです! 見逃し配信もぜひ!」と、視聴者に訴えかけながら情報量満載の告知をし、98点をゲットしたが、関根から“No.1対応力メンバー”に選ばれたのは、99点を獲得した西畑。しずちゃんから笑顔を引き出したことや、「たまごが好き」という共通点を見出した「“偶然力”もまた一つのポイントとなりました」と評されていた。

 この放送に、ネット上では「対応力テストめっちゃ面白かった」「大吾くんの対応力に感心」「話し方とかすごく柔らかいし、距離の詰め方とか口調の距離感も適切だから話しやすいよね」「あんなん絶対好きになる」「不器用なみっちーかわいい」「流星くんうまくまとめたな」「瞬時にあの量のコメントが出てきて全部しゃべり切れるってすごすぎる!」などの反響が集まっていた。