『ONE PIECE FILM RED』初登場1位もファン怒り、嵐・二宮和也『TANG』は初登場7位! 映画動員ランク

 人気漫画『ONE PIECE』(集英社)を原作としたテレビアニメの劇場版『ONE PIECE FILM RED』が、全国の映画館動員ランキング(興行通信社調べ、8月6〜12日)で初登場1位に輝いた。

 公開から10日間で動員505万人、興行収入70.6億円を記録して大ヒット中。シリーズ最高興収68.7億円を記録した2012年公開『ONE PIECE FILM Z』をすでに超えるという、驚異の勢いだ。

 同作は、漫画『ONE PIECE』の原作者・尾田栄一郎氏が総合プロデューサーを担当。映画オリジナルキャラクターの歌姫・ウタと、主人公・ルフィたちの新たな冒険が描かれており、ウタについて衝撃的な事実も明かされている。なお、ウタの歌唱シーンは「うっせぇわ」(2020年)などで知られるアーティスト・Adoが担当した。

 しかし、ネット上では「Adoの主張が強すぎる」といった意見が噴出。特に原作の『ONE PIECE』ファンが怒りの声を上げており、「もはやAdoのコンサート状態。『ONE PIECE』の映画ではない」「1曲聞き終わって『物語が進むか?』と思いきや、また歌を聞かされる……の繰り返し。ただのミュージックビデオじゃん」「尾田さんにはガッカリしました。もう次回の映画は見ません」といった批判も多い。

 シリーズ最高の興収を叩き出しているにもかかわらず、酷評も多い『ONE PIECE FILM RED』。この状況を、原作者で総合プロデューサーの尾田氏はどう受け止めているのか気になるところだ。

 2位にも、人気シリーズの最新作が登場。15年に始まった『ジュラシック・ワールド』シリーズの最終章『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が、公開3週目で入った。公開10日間で動員約181万人、興収27.2億円を記録しており、順調な滑り出しを見せている。

 しかし、こちらもネット上の評判は芳しくない。映画口コミサイトなどを見ると、「今年のワースト候補。人気シリーズなのに、こんなにヒドい出来だとは思わなかった」「楽しみにしてたのに、つまらなさすぎて拍子抜け。時間ムダにしたわ」「映画館が涼しくてよかった。内容は覚えてません」など、辛らつなコメントが目立つ。

 長く続いたシリーズとあって、やはり“『ジュラシック・ワールド』ファン”が劇場に足を運んでいるようだが、「演出がマンネリ」「話の展開が大体一緒だから、新鮮さがなかった」といった声が見られ、ファンだからこそ気になるポイントが多い様子。今後、興収面も急速に勢いを落としてしまうのだろうか……?

 3位から5位は、この夏上位を独占している人気作が続く。3位は人気アニメ「怪盗グルー」シリーズに登場するミニオンたちを主人公にしたスピンオフアニメの第2弾『ミニオンズ フィーバー』、4位は『キングダム2 遥かなる大地へ』、そして5位は公開12週目に突入した『トップガン マーヴェリック』という結果になった。

 なかでも4位の『キングダム2 遥かなる大地へ』は、24日間で動員242万人、興収34.7億円を記録してヒット中。しかし、19年公開の前作『キングダム』が最終的に興収57.3億円を記録したことを考えると、続編は物足りない数字で終わりそうだ。

 6位には、なにわ男子・道枝駿佑、福本莉子が出演する『今夜、世界からこの恋が消えても』が公開3週目でランクイン。公開10日間で動員42万人、興収5.3億円を記録しており、ネット上でも「めっちゃ泣ける話だった」「道枝くんの笑顔にやられた!」「莉子ちゃんもみっちーもすごくよかった。もう一回見たいなあ」といった好評が書き込まれている。

 続く7位は、嵐・二宮和也が主演を務める『TANG タング』が初ランクイン。デボラ・インストールのベストセラー『ロボット・イン・ザ・ガーデン』を実写映画化したSFドラマで、夢も妻との未来も諦めてしまった主人公・春日井健(二宮)が、記憶を失ったロボット・タングと出会うことから始まる物語だ。

 ジャニーズタレントの中でも、俳優としての活躍が目立つ二宮の主演作にもかかわらず、7位スタートという微妙な結果に。ネット上には「二宮さんの演技はさすが! 引き込まれました」「ニノの表情や声色が温かくて、すごくほっこりした」などと二宮の演技を褒める声もあるが、ストーリーについては「いろんな要素を盛り込んでいたからか、何も心に残らなかった……」「かなり子ども向けテイストになっているので、大人には響かないかも」といった不満もみられる。

 とはいえ、同作には二宮のほかにSixTONES・京本大我も出演しており、SNS上ではファンが「『TANG』めっちゃよかったので見てください!」「大我くんのきれいなお顔がスクリーンで見られるなんて最高。行かないともったいないよ!」などと、熱心に布教している様子。今後は口コミによって、動員を伸ばせるかもしれない。

 8位には、歴代23作品の『ポケモン』映画から、ファン投票を行い3本を全国307館で上映する企画「夏の思い出、ゲットだぜ!25周年ポケモン映画祭」で選ばれた、『劇場版 ポケットモンスター 水の都の護神・ラティアスとラティオス』が初ランクイン。なお、同作は8月11〜18日の期間限定で公開された。

 9位は城桧吏、神木隆之介、新垣結衣らが出演する『ゴーストブック おばけずかん』が公開4週目でランクイン。同作は、初登場6位と“大コケ”しており、公開17日間で動員24万人、興収2.9億円と、数字的にも厳しい状況。とはいえ、「すごい感動してしまった」「エンディングで踊りたくなるほど楽しかった!」など、SNS上では徐々に作品を好意的に捉えるコメントが増えているため、今後の伸びに期待したいところだ。

 10位は『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー』が、公開4週目でギリギリランクインしている。

【全国映画動員ランキングトップ10(8月6〜12日、興行通信社調べ)】

1位 ONE PIECE FILM RED
2位 ジュラシック・ワールド/新たなる支配者
3位 ミニオンズ フィーバー
4位 キングダム2 遥かなる大地へ
5位 トップガン マーヴェリック
6位 今夜、世界からこの恋が消えても
7位 映画タング
8位 劇場版 ポケットモンスター 水の都の護神・ラティアスとラティオス
9位 ゴーストブック おばけずかん
10位 劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー

嵐・櫻井翔、高杉真宙の「好きなおにぎり」に大興奮! 「最近感動した」と共感したわけ

 嵐の櫻井翔とお笑いタレントの有吉弘行がMCを務めるトークバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)。8月18日放送回には、夜会ハウスに俳優の磯村勇斗、高杉真宙、中川大志、NEWS・増田貴久がゲスト登場した。

 この日は、おにぎりが大好きだという増田が、最近おにぎり専門店が増えているため、「どこのおにぎりがおいしいんだっていうのを(決めたい)」と、ゲストそれぞれが持ち寄ったおにぎりから「No.1おにぎり選手権」を行うことになった。

 増田が紹介したのは、学生時代から通っているというおにぎり店。「部活終わって、ここに寄っておにぎり6個食べたあとに、家で夜ごはんを食べてから寝る」という青春の記憶と結びついている店だとか。数あるおにぎりの具材の中から、増田は牛肉そぼろを紹介していた。

 また、中川がロケ弁当でたまに出てくるという弁当屋のちまき、磯村が東京駅に店舗のあるおにぎり専門店の焼きたらこを持ち込んでいたが、櫻井がもっとも反応していたのは、高杉が紹介した、恵比寿駅構内にあるおにぎり屋のおかか。

 「おかがが一番合うと思う」と話す高杉に、櫻井はおにぎりを食べながらたまらなそうな表情。そして「僕はマネジャーさんに朝、現場とかで買ってきてもらうとき、(具を)指定しない」と告白。その理由について、「すると、なにか出会いがあるから。『こんなのある!』とか」と新しい発見を楽しみにしているそう。

 そんな中、「それこそついこの間、おかかが登場した」とのこと。これまで自分でおかかをチョイスしたことはなかったというが、櫻井は「おかかってバカうまいよね! 久々食ったら、こんなうまいんだと思って。おかかって」と大興奮しながら、持ち込んだ高杉に共感。高杉もうれしそうに頷いていた。

 これまでおかかは「定番すぎて(自分で)取ってなかった」というが、「ど真ん中ってやっぱうまいんだよね」「最近感動した」としみじみと話していた。

 企画の最後には、持ち込まれたおにぎりの中でどれがおいしかったか全員で指さしてNo.1を決めることに。櫻井が選んだのはもちろん高杉のおかかで、ほかにも3人の票を集めたおかかが、No.1に決定した。

 櫻井は「いや、超むずかったっすね。たらこもメチャクチャおいしかった」と、おにぎりのおいしさに目覚めたようだった。

 この日の放送に視聴者からは、「おかかのおにぎり食べたくなってきた」「明日はおかかのおにぎりが売れそう」「おにぎりの出会いをマネジャーに委ねるのいいね!」という声が集まっていた。

ガーシー、「月額3,980円」サロン開設へ! 第1弾は浜辺美波&佐野ひなこの“パパ活”ネタ?

 YouTuberで参議院議員の“ガーシー”こと東谷義和氏が、8月20日頃に有料オンラインサロンをオープンさせると告知。サロン第1弾として予告されている女優・浜辺美波の暴露ネタの中身が、ネット上で注目されている。

 東谷氏は15日、インスタグラムのストーリーズ(24時間限定公開)で「サロンも今日ようやく試運転できる!」「オープンは20日くらい」と予告。会員費は月額3,980円のようで、大方のファンの予想を上回る値段だったようだ。

 さらに、過去には、会員数に10万人ほどの“上限”を設ける予定であると語っていた東谷氏だが、もし10万人集まれば、年間で約48億円の売り上げになる計算だ。

 なお、今月2日に発売された初の著書『死なばもろとも』(幻冬舎、税込1,650円)は、版元の編集者・箕輪厚介氏が、発売日に発行部数10万部を突破したことをTwitterで報告していた。

「月額1万1,000円の『堀江貴文イノベーション大学校』といった高額のサロンもありますが、キングコング・西野亮廣の『西野亮廣エンタメ研究所』やオリエンタルラジオ・中田敦彦の『PROGRESS』は月額980円であることから、東谷氏も『1,000円前後ではないか』と予想する声が目立っていただけに、ネット上では『高!』『年間4万円超えは躊躇しちゃうなあ』との声も。ただ、東谷氏は外部からの妨害行為を防ぐため、独自のサービスを構築する必要があったようで、過去には『(自分のサロンは)サーバーの維持費がかかる』と強調していました」(芸能記者)

 また、16日にYouTubeで配信されたエイベックス会長・松浦勝人氏との対談の中で、浜辺のネタに触れる場面があり、話題となっている。東谷氏は「(今後)浜辺美波ちゃんのこともやる」とあらためて予告し、「これは佐野ひなこという人間が、いわゆるタレントでありながらアテンドしまくったので、それに対しての“流れ弾”」と説明していた。

「東谷氏はこれまでも、浜辺とは“面識がなく、恨みもない”と明かした上で、佐野に対しては『アテンダー女』『むかつくこともめっちゃあるから。あいつが裏で住んでるパパ……パトロンとかも含めて、全部めくったろうと思ってるから』などと恨み節を述べてきました。ネット上では、そんな佐野の“パパ活”ネタに『浜辺がどう絡んでくるのか見当もつかない』という声もあるようです」(同)

 加えて、参院選の公約に掲げていた“47の暴露”に関して、サロンで実名が公開される可能性も。

「選挙時にイニシャルで暴露していた“売れっ子アーティストSによる動物への虐待”や“アーティストAによる、傷害・監禁・致死への関与”といったネタが、今後、東谷氏のサロンで実名公開されるものとみられています。これまで『“芸能界を正す”と言ってるけど、自分に好意的に接してくれなかった人を貶めてるだけでは?』と、暴露する人物の選定に疑問の声も多かった東谷氏ですが、オンラインサロンというクローズドな空間だけに、内容がさらに過激になっていく可能性は高そう」(同)

 強気の価格設定が話題の暴露系オンラインサロンだが、東谷氏は果たして成功させることができるだろうか。

元NMB48 木下百花 × プロレスラー 坂口征夫──それぞれのタトゥーとアイデンティティ

 医師免許なく客にタトゥーを施したとして、医師法違反の罪に問われた彫師の裁判は、2020年9月最高裁によって無罪が確定した。

 草野裁判長は、判決の補足意見として「タトゥーを身体に施すことは、古来我が国の習俗として行われてきたことである。(中略)タトゥーに美術的価値や一定の信条ないし情念を象徴する意義を認める者もおり、さらに昨今では、海外のスポーツ選手等の中にタトゥーを好む者が…

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中村倫也『石子と羽男』で新たなハマり役! 視聴者を“沼”に落とす羽男のギャップの魅力

 さまざまな役柄でファンを魅了してきた中村倫也が、また新たなハマり役を得たようである。

 今期最注目となっているTBS系金曜ドラマ『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー』。リーガル・エンターテインメントを謳うこのドラマは、扱うテーマは時事ネタも取り入れた社会派でありながら、テンポの良いコメディ感はライトな視聴者にもウケがよく、見逃し配信サービス「TVer」の再生回数はあいかわら…

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清原果耶の新ドラマで、日テレ大失態! 情報解禁前日にフライングで「謝罪行脚」か?

 昨年度前期のNHK連続ドラマ小説『おかえりモネ』、今年1月期の連ドラ『ファイトソング』(TBS系)など、昨今主演作が続いている人気女優・清原果耶。8月18日には、10月期放送の連ドラ『霊媒探偵・城塚翡翠』(日本テレビ系)で主演を務めると発表されたが、日テレ内では情報解禁の“フライング騒動”が勃発していたという。

 作家・相沢沙呼氏の小説『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(講談社)を実写化する同作は、霊視能力を持つヒロイン・城塚翡翠が難事件の犯人に迫るミステリー。今回発表されたドラマのメインビジュアルでは、翡翠に扮した清原が原作小説の表紙とまったく同じポーズを取っており、その再現度の高さに、早くもファンは同作への期待を高めているようだ。

「ところが、この盛り上がりに水を差すような出来事が、同作の情報解禁前日に発生していたんです。当初、番組の公式Twitterは『10月期新日曜ドラマ』というアカウント名でドラマの情報を小出しにしており、17日午後7時には、主演・清原の名前や顔を伏せた状態のPR動画を公開。『主演は…明日解禁』というテロップも入っており、Twitter上で話題になっていたんですが……」(スポーツ紙記者)

 しかし、同アカウントは翌18日を待たずして、17日午後9時頃に突如「新日曜ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』が10月からスタートします」「主演は清原果耶さん。犯人が視える〝霊媒探偵″を演じます」とツイートしたのだ。

「日テレのTwitter担当者が、誤って“フライング投稿”するという大失態を犯してしまったようです。このツイートはすぐに削除されましたが、一部Twitter上にはスクリーンショットが出回り、後の祭りとなってしまいました」(同)

 ドラマや映画など、映像作品の情報解禁日は、関係各所と調整を図った上で決定するといい、「それを破るのは業界のタブー」(日本テレビ関係者)であるため、今回の“フライング投稿”は局内の衝撃も大きかったようだ。

「ここ最近は、週刊誌やネットニュースに作品や主演情報をすっぱ抜かれることが頻発。正式発表時に、ネット上で『やっぱり本当だったんだ!』という声が出ることも少なくありません。しかし、今回は日テレが“自爆”して、フライングしてしまったわけです。日テレは清原をはじめとした出演者や、原作小説を発行する出版社にも、大迷惑をかけてしまった。これから、各社への謝罪行脚を行うことになるでしょう」(同)

 最初の告知段階からつまずいてしまった『霊媒探偵・城塚翡翠』。2カ月後の放送開始時には、こうしたトラブルを吹き飛ばす盛り上がりを見せてくれるだろうか。

『となりのトトロ』公開当時、東宝が宣伝を“さぼった”?実は興行収入は微妙だった

 金曜ロードショーは現在、夏休み定番企画・スタジオジブリ作品特集の真っ最中で今週は第二弾、『となりのトトロ』を放送。

 

『トトロ』は先週放送された『天空の城ラピュタ』に続くスタジオジブリ第二弾作品として1988年、高畑勲監督作『火垂るの墓』と同時上映された。都会から引っ越してきた姉妹が不思議な生き物と出会う『トトロ』と戦時中に兄妹が極貧の生活に追い込まれた挙句、…

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『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』が「大人」になって捨てた不都合な過去

「未公開シーン42分」の謎

 日本で1986年に公開された『ロッキー4/炎の友情』(85)は、当時の小中学生男子にたいそう愛された。80年代の男の子トレンドで言えば、ジャッキー・チェン、田宮模型のラジコン、ビックリマンなどと同じ並びに位置すると言っていい。

 『ロッキー4』の物語は至ってシンプルだ。オリンピック金メダリストでソ連(当時…

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Kis-My-Ft2、売り上げ低下やレギュラー番組終了の中…… 新曲「Two as One」が初日18万枚売り上げ

 Kis-My-Ft2(以下、キスマイ)にとって29枚目のシングル「Two as One」が、8月16日・17日付のオリコンデイリーシングルランキングで首位を獲得した。昨年9月発売の前作「Fear/SO BLUE」の初日売り上げは1ケタだったため、ネット上のキスマイファンはショックを受けていたものの、今作の売り上げは2日間で20万枚超えを達成。売り上げアップの背景には、グループの厳しい現状を支えようとするファンの“複数枚買い”があるようだ。

 表題の「Two as One」は、メンバーの玉森裕太主演ドラマ『NICE FLIGHT!』(テレビ朝日系)の主題歌に起用された楽曲。初回盤A・B(CD+DVD)、通常盤(CD)に加えて、ファンクラブ限定盤(Kis-My-Ft2ファンクラブ会員のみが購入できる数量限定商品)も販売。こちらはCDのほか、アリーナツアー『Kis-My-Ftに逢える de Show 2022』の福井公演や舞台裏の模様を収録したDVDまたはBlu-rayがついたレア商品だ。

 また、形態別先着予約・購入特典として、初回盤Aはオリジナルクリアファイル(A5サイズ)、初回盤Bがスマホデコレーションステッカーシート、通常盤にはキスマイロゴステッカーを用意。さらに、3形態(初回盤A・Bと通常盤)同時予約特典で3CD収納ボックス&フォトブックレットのプレゼントも実施している。

種類豊富な特典が並んでいるが、ファンは約1年ぶりとなる今作の売り上げで結果を出そうと意気込んでいたという。

「キスマイは2011年8月にCDデビューし、昨年は10周年のアニバーサリーイヤーでした。しかし、同年9月発売の両A面シングル『Fear/SO BLUE』は初日8万6,333枚と低スタートで、初週記録も13.0万枚と伸びなかったんです。ただ、『SO BLUE』は音楽ストリーミングサービス・LINE MUSICにて先行&サブスク独占配信されていましたし、『Fear』も所属レコード会社・avexのYouTubeでミュージックビデオを公開していたため、購入しなくても楽しめる環境がそろっていました。それで売り上げが減ったのではないかと推測する声もあります」(ジャニーズに詳しい記者)

 さらに、今年5月~8月開催のドームツアー『Kis-My-Ftに逢える de Show 2022 in DOME』ではチケットの売れ行きが芳しくないと話題に。ファンクラブ会員向けの当選発表が出た段階で、Twitter上には「1名義で2公演当選してた。こんなの初めて……」「今回のドーム、倍率低すぎでは? 2名義で6公演も当たってた」と困惑気味の声が数多く上がり、ツアー開幕後も一般発売分のチケットが“売れ残っている”と発覚した。

 6月の京セラドーム大阪、愛知・バンテリンドーム ナゴヤ(ナゴヤドーム)などは、「当日引換券」の一部は購入可能で、チケットぴあの公式Twitterは「チケット受付中」と宣伝ツイートを行っていた。

「シングルの売り上げ低下、ドームツアーの集客事情を受けて、キスマイファンは危機感を抱いていました。さらに、今年7月末には、キスマイメンバーが出演する旅バラエティ『もしもツアーズ』(フジテレビ系)のレギュラー放送が終了することが明らかに。キスマイはデビューした11年の10月からレギュラーとして新たに加わり、『もしツア』とは10年以上の付き合いになります。シングル収録曲がテーマソングに起用されることも多かっただけに、ファンは悲しみに暮れていました。こうしたキスマイの現状を踏まえて、次のシングルはセールス面で良い結果を残したいと、ファンがSNS上で呼びかけ合っていたんです」(同)

 そして実際、「Two as One」の発売後は複数買いを報告するツイートが相次ぎ、売り上げに注目が集まっていた。その結果、発売初日(8月16日付)のランキングでは18万1,943枚と高記録を出し、見事1位を獲得。2日目(17日付)は2万3,946枚と一気に数字が落ちるも、累計で20万枚5,889枚に乗り上げた。

 この数字は、2日目にして前作「Fear/SO BLUE」の初週(13.0万枚)をすでに上回り、その前のシングルである「ENDLESS SUMMER」(20年9月発売、初週18.4万枚)「Edge of Days」(19年11月発売、初週16.7万枚)「HANDS UP」(19年7月発売、初週19.6万枚)などの週間記録も超えるほど、好ペースだ。

「ファンクラブ限定盤がオリコンのデータに反映されているのであれば、4形態の今作が数字を伸ばすのは当然とも言えます。しかし、キスマイファンは『初日18万! 前作の初日記録を超えた!』『初日売り上げが18万で一安心した』と歓喜。ひとまず及第点には届いたものの、熱意を燃やす人々は『とりあえず20万は超えたけど、もっと伸びてほしい』『キスマイのためにCDを買い足すしかない』『ジャニーズも戦国時代。20万の売り上げじゃ厳しい……』と気を引き締めています」(同)

 CDを複数買いするほど熱心なファンの支えを受けつつ、今後も活躍の場が広がっていくことを願いたいものだ。

ランジャタイ国崎の偽自宅住所暴露につられて“芸人たちの住所大公開祭り”に

 18日放送のTBS系『ラヴィット!』に『M-1グランプリ2021』ファイナリストで奇想天外な芸風のランジャタイ(伊藤幸司・国崎和也)が、スタジオ初登場。ランジャタイに感化された芸人たちが身を削ってボケ始めた。

 番組が始まるとすでに国崎は後ろを向いていてボケる気満々。ゲストとして紹介されると野茂英雄のジャケットを着ている国崎は「ランジャタイじゃないです。野茂ビデオ!」と振り向…

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