日テレ『しゃべくり007』、花江夏樹ら人気声優が出演も「扱いが雑」とファン批判!

 日本テレビ系の人気バラエティ番組『しゃべくり007』。7月4日の放送には、声優たちがゲスト出演したものの、ファンからは賛否両論が飛び交っていた。

 今回は「4兆円市場を支え、さらにもっと業界の知名度を上げたい方々」と紹介され、人気声優の花江夏樹、小野賢章、梶裕貴がスタジオに登場。なんでも、日本のエンターテインメント市場において、声優はアニメやゲーム、ライブイベントなどに関わり、約4兆円を動かしているとか。また、3人は求められる役柄が似ているため、オーディションでよくぶつかるといったエピソードも語られた。

「その後、『ポケットモンスター』(テレビ東京系)や『ONE PIECE』(フジテレビ系)などで声優を務める大谷育江も登場し、オードリー・ヘップバーン主演の名作映画『ローマの休日』(1953年)にアフレコをする企画が行われました。最初に声優陣がお手本を見せたあと、オードリーを演じる大谷とともに『しゃべくり』メンバーがアフレコに挑戦。しかし、3人いる登場人物の全員を同じ“モリオネス”にするなどネタに走り、梶は『本当に「ローマの休日」と大谷さんに謝りたいです』と苦笑していました」(芸能ライター)

 続けて、ゲストの3人と『しゃべくり』メンバーが選んだ名作アニメを発表する「衝撃を受けた名作アニメ10選」というコーナーを放送。しかし、お笑いトリオのネプチューン・堀内健の持ちネタで、後ろから他人の股間を掴む“ジャングルパニック”について、実際にやるのと、声の演技だけでやるのでは、どちらか真実味があるかという検証が行われるなど、声優よりも『しゃべくり』メンバーが目立つ展開に。

「こうした内容について、ネット上では『好きな声優さんたちが「しゃべくり」メンバーと絡んでてうれしい』と喜ぶファンがいる一方で、『声優さんたちがメインじゃないの? 芸人さんたちの話ばっかり』『声優さんたちの扱いが雑で悲しい』といった批判的な声も多く上がっています。また、『バラエティに出ると、やっぱりこういう消費のされ方になるよね』『“声優”としてフィーチャーされる番組にだけ出てほしい』『声優さんはバラエティタレントじゃないんですが?』などと、声優のバラエティ進出に疑問を感じているようなファンも見受けられます」(同)

 バラエティ番組における声優の扱いについては、同じく日本テレビ系の『有吉ゼミ』で物議を醸したこともあった。

「昨年5月10日に放送された同番組には、今回の『しゃべくり』にも出演した小野がゲスト出演。チャレンジグルメ企画に登場し、“超激辛ユッケジャンうどん”の完食に挑戦しました。『声優界からは、まだ誰も(このコーナーに)来ていないということで、新たな風を吹かせたいと思います!』と意気込んでいた小野は、悶絶しながらも無事完食。しかし、声優にとって商売道具ともいえる喉を傷めかねない激辛グルメへの挑戦について、ファンからは『もうこの企画に声優さんは出ないでほしい』『つらそうで見ていられなかった』など、心配の声が続出していました」(同)

 『しゃべくり』冒頭の紹介にあったように、「もっと業界の知名度を上げたい」と考える3人にとっては、バラエティ番組に出演することは有効な手段の一つなのかもしれないが、複雑な思いを抱くファンも少なくない様子。今後も声優のバラエティ進出は進むのだろうか?

ガーシー当選で、公約の実名暴露へ……「ジャニーズ俳優I」「Sの動物虐待」など注目ネタは?

 7月10日、参議院議員選挙の投開票が行われ、NHK党から比例代表で出馬していた暴露系YouTuberの“ガーシー”こと東谷義和氏が初当選。公約に掲げていた“47個の実名暴露”の実現が注目されている。

 同日、“当選確実”であることが報じられると、Twitterでは「ガーシー」がトレンド入り。深夜に行われたNHK党の開票ライブに、滞在先のドバイからリモート出演した東谷氏は、「当選して終わりじゃない。ここからがスタート。みんな見といてください」「ごめんやけど敬語も使われへんし、関西弁でバリバリいくから。戦々恐々としている方々、覚悟しといてください。やっと選挙終わったから、こっからいきますよ。一切引かへんから。立花(孝志党首)さん、ケツ拭いてください。議員にしたこと後悔せんといてくださいよ」などとコメントした。

「選挙期間中のガーシーといえば、NHKや民放の政見放送で、47パターンの芸能人や経営者、スポーツ選手などの暴露ネタを披露。ここではイニシャルトーク、もしくはイニシャルも伏せた状態でしたが、当選した暁には“実名を明かす”と公約を掲げていました。今後は、実名とその詳しい内容が順次公開されていくものとみられますが、その方法などは不明です」(エンタメ記者)

 ネット上では、「ガーシーが当選してしまう日本、未来が心配」「私たちの税金が暴露系YouTuberに流れるってこと? 納得できない」と否定的な声が上がる一方で、「ガーシー当選したの!? やっぱりみんな実名が知りたかったのか(笑)」「当選おめでとう! 実名気になってたから楽しみ」といった期待の声も。

「政見放送で明かしていた暴露の内容は、“俳優Sと某局女子アナTが海外旅行に行っていた”“ジャニーズ俳優Iにアテンドした”といったライトなネタから、“売れっ子アーティストSによる動物への虐待”“アーティストAによる、傷害・監禁・致死への関与”といった違法性が高そうなハードなネタまで幅広い。特に、“未成年への飲酒・淫行”といった内容の暴露が数多く見られ、タレントによって致命傷となる可能性もあります」(同)

 ただ、47個の暴露には、東谷氏が直接関わっているネタだけでなく、いわゆる“タレコミ”も含まれているようで、真偽のほどは不明だ。

「肩書に“国会議員”が加わったことで、ますます影響力が増しそうな東谷氏ですが、最近はフォロワー40万人以上を誇っていたTwitterアカウントが凍結されたり、過去にアップしたYouTube動画が突然削除されるなど、自由に活動できる場が奪われつつありました。しかし、今後は自分専用の動画投稿プラットフォームを立ち上げる予定のようで、そこで公約が果たされる可能性もあります」(同)

 当選後の生配信では、「こっからの俺は見ものやからな。えげつなさ増すで。本気でやったるから」と息巻いていた東谷氏。一体、何が始まるのだろうか……。

ナパーズ、隣に並んだ怖そうな車に無茶振りで…凄まじい幸福感

 みなさんは”ナパーズ”というグループをご存知だろうか。

 正直この名前でピンとくる人は少ないだろう。ではTikTokやYouTubeで、信号待ちで停まった隣の車や…

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『ウラ撮れちゃいました』迷走の末にたどり着いた“企画の墓場”

 迷走が続いた挙げ句にたどり着いたのは“ド定番”のネタだった──。

 昨年秋にスタートした、かまいたちと白石麻衣が司会を務めるバラエティ番組『ウラ撮れちゃいました』(テレビ朝日系)が、紆余曲折を経て“どうぶつ企画”を中心とした番組にシフト。ついに腰を落ち着けそうな気配だ。

声優・吉野裕行、シグマ・セブン退所を発表! 中村悠一、水樹奈々ら離脱者続出で「非常事態」!?

 7月7日、声優・吉野裕行が所属事務所のシグマ・セブンを8月末に退所すると発表した。同事務所は近頃、退所者が続出していることから、業界内で「非常事態」と言われているようだ。

 1996年にテレビアニメ『セイバーマリオネットJ』(テレビ東京系)の笠やん役でデビューした吉野。『機動戦士ガンダム00』シリーズ(TBS系)のアレルヤ・ハプティズム/ハレルヤ役のほか、『SKET DANCE』(テレビ東京系)のボッスン/藤崎佑助役、『スター☆トゥインクルプリキュア』(テレビ朝日系)プルンス役、『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』(テレビ東京系)キルバーン役など、これまでさまざまな作品でメインキャラクターを演じてきた。

 また、2002年より謎の新ユニット「STA☆MEN」のメンバーとして活動を開始。13年8月には音楽レーベル「Kiramune」からアルバム『Get Set』でソロ歌手デビューすると、14年には浪川大輔とユニット「Uncle Bomb」を結成し、15年5月にCDデビューするなど、音楽活動も積極に行っている。

 そんな吉野は7月7日、自身の公式Twitterに直筆の書面を掲載し、「私 吉野裕行はこの度8月末日をもってシグマ・セブンを退所します」(原文ママ、以下同)と報告。「私自身を応援してくれてるサポーター、ありがとう。同様にシグマ・セブンにも興味を持ち応援してくれたみんなありがとう」と感謝の言葉をつづりながら、退所後の活動については「9月からはシグマ・セブンではないどこかでいつも通り仕事ができたらいいなぁと思っております」「この先、どう活動していくかは決めたら改めてご報告します」と説明した。

 吉野をはじめ、近年シグマ・セブンは退所者が続出している。18年5月に野島健児が青二プロダクションへ移籍し、20年10月に中村悠一、21年9月には水樹奈々がそれぞれ退所。今年に入ってからも1月に井上麻里奈が離脱しており、つい先日も保村真や森一丁らが去ったばかりだ。

 そんなシグマ・セブンの評判について、業界関係者は以下のように語る。

「会社設立は88年とそこそこ歴史があり、特に“ナレーション業”に強いといわれていました。しかし、現在のシグマはマネジャーの質が非常に落ちているとか。仕事を取ってくる以前に、役者に対する接し方やスケジュール管理すらまともにできていない状況だそうです。こうしたマネジメント不足は、経営陣がきちんと現場管理をしていなかったことが原因でしょう」(声優業界関係者)

 そんな同社の“稼ぎ頭”でもあった有名声優たちが続々と退所してしまっているわけだが、今後の経営に問題はないのだろうか。

「この数年で脂の乗った声優たちの離脱が相次いでいることは、どう見ても“非常事態”です。屋台骨であるベテランのナレーターは数人在籍しているため、大概的に見ると事務所としての安心感はありますが、タレント性の高い声優たちがこぞって退所しているという点からも、やはり事務所のマネジメントがうまくいっていない可能性は高い。シグマは直結の養成所もあり、大切に人材を育ててきたはずなのに、なぜ今こうなってしまったのか……」(同)

 なお、今回退所を発表した吉野は、「仕事に対しての取り組み方が非常に真面目で、ファンをとても大切にするタイプ」(同)だそう。

「顔出しでのテレビ出演など、華やかな仕事に魅力を感じる者が多い中、彼は粛々と声優としての芝居に向き合ってきた。デビュー時から自分を育ててくれたシグマがこのような状態になってしまい、歯痒く悔しい思いをしていることと思いますが、ほかの事務所に所属しても間違いなくこれまで同様に活躍できるでしょう」(同)

 新たな道を歩むことを選んだ吉野。今後の活躍に期待したい。

平野紫耀、キッコーマンCMの顔に! 一方松潤は世代交代

 King & Prince・平野紫耀が出演しているキッコーマン「わが家は焼き肉屋さん」のCMが好評だ。

 7 MEN 侍の動画は通常回の「【本当の悶絶はどっち!?】大光のウソ芝居を見抜けるか!?」(7月1日)と、プロモーション「【夏を先取り!?うるおい祭り】裸になって水を絞ったら崩壊した」(4日)の2本が配信されている。前週、彼らは佐々木大光が主演を務める舞台『学校の七不思議』の稽古場に潜入。1本目はこの流れで撮影しており、「ウソ芝居を見抜け!」と題した企画を行っている。

 まず、進行役の矢花黎が「今回、主演を無事飾られるということで。大光さんに芝居をやってもらいます。これ、逆に言うと大光だけが芝居をします。今から。その中で、同じようなリアクションの芝居を2パターンやっていただきたいんですけれども。1回目と2回目、どっちが芝居なのか」と、佐々木の芝居力を試すものだと説明。低周波マシン(治療器)着けて、スイッチが入ってる状態と入ってない状態で2回芝居をして、本当に低周波が流れているほうを見抜くという。

 低周波マシンを着けている間、佐々木は舞台の見どころを話すそうで、矢花が「大光、ウィンウィンウィンぐらいよ。2回告知はできるし、体は治療できるし。今日は主役の企画でオイシイし」と告げると、今野大輝は「まあ、“物は言いよう”ってヤツだな」と冷静につぶやいていた。

 そして、“芝居モード”に入っている佐々木は低周波の刺激をくらい、悶えながらも作品をPR。2回分の告知を見て、ほかのメンバーはどっちのタイミングで電流が流れていたのかを予想していた。動画は9分5秒と、ほかのグループに比べてかなりコンパクト。

 物足りなく感じたファンが多かったようで、「最近の動画は本編が短かったり、テロップが少ない」「毎週楽しみに見ているけど、昔と比べて圧倒的に編集が雑になった」「最初のトークとか、もっとテロップがあったらわかりやすいのに」「ほかのグループと比べて、動画の時間が短いのはなぜ?」といった厳しい指摘が相次いでいる。

 なお、2本目ではオルビス株式会社の化粧品「クリアフル ローション」とコラボレーション。通常回よりも長い16分32秒の動画で、各々が水を浴びてどれくらいTシャツに水分を浸透させることができるかを競う対決だった。こちらのコメント欄は一同の奮闘に関する温かい感想ばかり並んでいる。

 正直に言って、筆者は1本目の動画について「テロップが少ない」という点は気にならなかったが、確かに前半の舞台に関するトークは30秒~1分33秒頃まで何も編集されていないようで、メンバーが会話するシーンをそのまま流していた。長らく動画を視聴してきた熱心なファンは、こうした些細な変化にも気づき、企画内容を含めてもう少し手の込んだ動画作りをしてほしいと思っていたのだろう。

 再生回数は1本目が7万台、2本目は11万台(8日時点)。今回、堰を切ったように否定的な声があふれたが、果たして事態は改善するのか、行方を見守っていきたい。

 6月30日にアップされたのは「Travis Japan【LA生活報告】英会話学校で…知られざる授業風景!?」(再生回数は7月8日時点で19万台)。語学や歌、ダンススキル向上のため、3月下旬からアメリカ・ロサンゼルスで武者修行中のTravis Japan。概要欄によると、今動画は「アメリカ生活も2ヶ月目(撮影時ですが)に突入」した段階だそうで、7人で近況報告をしている。

 まずは、部屋割りに関するトークで、渡米後の習慣が明らかに。しっかり者の川島如恵留は、同室の中村海人が朝のアラームでなかなか起きないと暴露。すると、当人は「日本だと全然、1発目で起きれてたんだけど。やっぱ危機感がないんだろうね。みんなと一緒にいるから遅刻しないっていう」などと言い訳していた。1カ月がたち、今度は別のペアで部屋を移動するため、また新たな事件やエピソードが出てきそうだ。

 なお、英語の学校は七五三掛龍也&宮近海斗が同じクラスだといい、「ちゃかにたまに教えてもらったりする」(七五三掛)とのこと。松倉海斗が「中国語とかやってた時も覚え早いよね」と褒めると、宮近は「いや、そんな頭は良くないけど」と謙遜しつつも「言われたことはなんとなくわかるようにはなったよ。なんとなく。単語がわからなくても、あ、これを言ってるんだなっていうのは合ってたりするようにはなった。最近は別に翻訳(機)は使わなくてもわかるようになってきたかな」と自身の成長ぶりを感じているという。

 さらに、こちらも同じクラスの中村、松倉、松田元太は「陽気な人が多いというか。めっちゃ友だちになったよね」(中村)「優しいしね。誕生日祝ってもらった」(松田)「先生は元太見ていつも笑ってる。爆笑してる」(中村)「海人は積極的に発言してるイメージがある」「元太はひたすら、めっちゃ真面目に受けてるんだけど、めっちゃ隣の人に聞いてる」(松倉)と和気あいあいとトーク。川島が「日本人のね」と補足しており、彼らと同様に英語を学びに来た日本人とも交流を深めているようだ。

 吉澤閑也は「俺、1人だね。俺、もともとちゃかたちと一緒だったんだけど。先生の言ってること全然理解できなくて。1回下げたの。1個のランクを下げたら、めっちゃわかるようになってきて。やっとしゃべれるようになってきたの」と正直に告白。

 一方、7人の中でも英語が得意な川島如恵留は、日本人が1人もいない少し上のクラスに参加しているとか。「日本人代表になるわけじゃないですか。それはちょっとね、しっかりとしなきゃなっていう思いもありつつ、ジョークも挟みつつ、楽しくやってるかな」と明かしていた。

 仲間の力を借りながら英語を身につけるメンバーがいる一方で、吉澤のように無理せず、自分に合ったランクの授業を受けるといった選択も大事なのかもしれない。事務所のバックアップにより、せっかく学ぶ機会を与えてもらったからには、実りある日々を過ごしてほしいものだ。

 7月3日の動画は「HiHi Jets【初の仙台5人旅】牛タンとドローンで仙台の陣 ~第4夜~」(再生回数は8日時点で12万台)。宮城県ロケの4本目で、今回は仙台名物の牛タンを味わうべく、貸切の飲食店「たんや善治郎」で撮影を敢行している。

 牛タンが大好きな橋本涼にとっては念願の訪問となったが、ただ単に堪能できるわけではなく、「牛タン店de少数派ゲーム」を実施。2択から食べたいと思う商品を選択し、少数派になった方だけが食べられるという残酷なルールだ。

 第1問の対象は「ほぐし牛たん たん辛味ネギ和え」「テールスープ」で、ここはある人物が1人勝ち。その後は「たんすじ煮込み」「牛タンカレー」などの一品料理や、自分たちで牛タンを焼く場面も。食べ盛りの彼らは延長戦に突入するほど、ヒートアップしていた。

 ちなみに、橋本はオレンジやブラウン系のマニキュアを塗っていたため、周囲の視線が手元に集中。「ギャルみてぇな手してんな!」(猪狩蒼弥)「30代ぐらいのギャル」(高橋優斗)「柔らかい色。暖色系の」(井上瑞稀)とツッコまれていた。

 なお、高橋らはお店が貸切タイムになるまでロケバスで仮眠していたが、作間龍斗のみ、近隣の店舗に許可を得た上で私物のドローンを飛ばしたそう。この模様は「HiHi Jets 【作間ドローン】完全に私物を大公開!仙台の絶景もご覧あれ!!」として、ショート動画でアップされていた(再生回数は9万台)。

 7月5日に更新されたのは「Aぇ! group【関西Jr.一斉アンケート!!】リアル格付けに大波乱~前編~」(再生回数は8日時点で37万台)。今回は、関西ジャニーズJr.の50人にアンケートをとり、後輩から見たAぇ! groupの“格付けランキング”を発表するという企画だ。冒頭、企画趣旨を聞いた小島健は「今までで一番楽しみかもしれん」とワクワクしている様子だったが……。

 最初のテーマは「王道アイドルといえば?」。アンケートに書かれた回答をスタッフがピックアップし、順位ごとにコメントも紹介していった。当然、上位は褒め言葉が並んでいたものの、後半になるにつれて「一番ふざけてると思う」「劇団にいそう」「もはや王道を捨ててしまった」と辛口評価が続出。

 Lil かんさい・西村拓哉は小島(5位)に対して「アイドルなんて可愛らしいものじゃありません」とコメントしていたが、これを受けて本人は「こいつホンマに……! こいつの暴露あるんですけど言っていいですか?」と、いら立っていた。

 以降も「一番オシャレなのは?」「一番男前なのは?」と質問に、関西Jr.のストレートな回答が続出。男前ランキングは小島が1位に輝き、「いつもふざけてるように見えるのに裏では中身がすごく男前」「小島さんに勝てる男前はいない。顔面・正確・生き様の全てが漢」と絶賛され、ようやく機嫌を取り戻していた。

 そして、関西Jr.としてはうれしい「一番面白いのは?」の投票結果で、小島と佐野晶哉の本音がポロリ。「最近さ、俺と晶哉だけじゃない?」(小島)「マジでめっちゃサボるよな、最近。お笑い! YouTubeショート見返してみ!」(佐野)「小島から始まって佐野で終わってんねん、全部!」(小島)とメンバーにダメ出し。そんな2人が一体何位に入っていたのかは、ぜひ今動画で確かめてほしい。項目ごとに順位を見ていくため、27分41秒の長尺となっている。

 7月5日の動画は「Lil かんさい【世界最大規模のクライミング】絶叫…頂上モノマネでキャラ崩壊!!」(再生回数は8日時点で14万台)。Lil かんさいが大阪の万博記念公園を訪れ、世界最大規模のクライミングアトラクション・万博BEASTにて「早いもん勝ちモノマネバトル」にチャレンジしている。

 メンバーそれぞれ順番に3階まで登り、メンバーカラーのバンダナを回収した後に4階へ。そこで30秒のモノマネを披露し、下で待機するメンバーがそのお題を予想するという流れだ。正解数やタイムによってポイントが決まり、優勝者には次週の企画でご褒美が待っているとか。なお、万博BEASTは安全のため、ワイヤーにフックをかけながら進まなければならないほど、難易度の高いタワーとなっている。

 1人目は大西風雅からスタート。くじ引きでモノマネのお題が決まると、タワーを慎重に進んでいく。進行役の嶋崎斗亜は「そんなタイム的には今のところ悪くないよ!」「頑張れ、風雅!」と声を掛け、4階に移動してモノマネを始めた時も、「もうちょっと(見えやすい位置まで)ギリギリ来てくれたほうが。ごめん、めっちゃ怖いのはわかる!」と気遣いながら指示していた。

 筆者が今動画で感動したのは、こうしたLil かんさいの“優しさ”だ。ほかのメンバーの時も「まだ時間あるから」「いけるぞ」とエールを送り合っており、モノマネのクオリティを褒める場面もあった。また、嶋崎のターンでは、お題を当てられなかった大西が「ごめーん!」と謝るなど、個人戦にもかかわらず全員が仲間に優しく、とにかく平和な世界。“カメラの前だから”と無理に取り繕っている様子や、わざとらしさも感じられないだけに、彼らの言動は至って普段通りなのだろう。

 一方、西村拓哉が挑戦した際は「バカさって結構響くねんな」(嶋崎)「足短いから届いてない」(大西)とシビアなコメントも出ていたが、これらはメンバーならではのイジりや毒舌であり、視聴者が不快にならないレベルだと感じた。それぞれ、根底に思いやりがある分、良い関係性を築くことができているようだ。最下位の罰ゲームタイムですら、わちゃわちゃと楽しむLil かんさいの姿に癒やされる1本だった。

 7月2日に上がったのは「美 少年【ダンス動画】YOU & 美(Dance Practice)」。彼らのオリジナル曲「YOU & 美」のダンス動画で、概要欄には「みなさまと僕たち美少年はいつも一緒…という想いが届くよう、一生懸命踊りました!」(原文ママ)とのメッセージも記載されている。

 同曲はバラード風に始まり、ミディアムテンポ、ラップと目まぐるしく転調していくところも魅力のひとつ。合間に激しいダンスパートも挟むため、にこやかな笑みから真剣な顔つき……と、6人の表情の違いも楽しめるだろう。2分44秒頃からは、浮所飛貴が位置移動の際に“汽車ポッポ”をするなど、遊びの要素もあった。

 ネット上では「メンバー全員の踊りがじっくり見られてうれしい!」「王道キラキラアイドル曲や、『YOU & 美』のようにガシガシ踊る曲もできる美 少年は強い」「美 少年のダンススキルがどんどん上がっていてスゴい。努力し続けるところが誇らしいし、カッコいい」「ダンス動画が出るたびにダンスや見せ方がどんどんうまくなっていると感じる。楽しそうに踊っていて幸せな気分になった」と大好評だ。

 しかし一方で、コメント欄の盛り上がりとは対照的に、再生回数はイマイチ伸びていない。これまで、ダンス動画は比較的に通常回より数字を稼ぐ傾向にあったが、最近は「Jr.チャンネル」全体が落ち込んでいるだけに、今回も14万台(8日時点)と低調。今動画が何度か撮り直しをしていたのだとすれば、頑張ったメンバーが報われない状況となっている。

 7月6日の動画は「少年忍者【お絵描き伝言で海琉が謝罪 】SixTONESさんゴメンなさい!」で、今回は小田将聖、稲葉通陽、川崎皇輝、田村海琉、長瀬結星、元木湧の6人が出演している。今回行うのは「お絵描き伝言ゲーム!」。1人目が与えられたお題を10秒で描き、隣の人に絵を見せ、リレー方式でつないでいくというものだ。

 しかし、少年忍者の動画が始まった初期に行われたお絵描き企画で、独特なタッチのイラストを披露したことから「画伯王」の異名がついていた稲葉の参加に、「なんで稲葉がいるんだ!」(川崎)「先に言っとくわ、何してんだよ!」(元木)とメンバーからは不満が上がることに。

 稲葉自身は「でも10秒だから、正直、うまいへた関係ないですよね」と開き直り、さらには「自信あるんですよ!」と豪語して1問目はトップバッターを担当。ところが、完成した稲葉のイラストを確認した長瀬はさっそく「え~!! 何これ!?」と困惑していた。「画伯王」の稲葉をはじめ、メンバー各々の表現力や絵の才能が如実に出るゲームとなっている。

 ちなみに、タイトルに「SixTONESさんゴメンなさい!」と入っている理由は、SixTONESの1人を描く指示が出たから。そのお題で1人目を任された田村は、最終的に「本当に謝りたいっす、これは!」「10秒で先輩は無理ですって!」と訴えていた。前週は「【サイズアップチャレンジ!】Snow Manさんに勝てるかな?」として、先輩のSnow Manも行ったゲームに挑んでいたが、今回はタイトルにSixTONESの名前を使い、再生回数アップを狙ったのかもしれない。ただ、その効果はあまり表れておらず、7月8日時点で7万台と1ケタに留まっている。