『ザ・ノンフィクション』親への禍根とゴミ屋敷「片付けられない部屋 ~ゴミの中に埋もれた思い出~」

 日曜昼のドキュメント『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)。7月24日の放送は「片付けられない部屋 ~ゴミの中に埋もれた思い出~」。

あらすじ

 26歳のみずきが暮らす都内の家賃3万8,000円のワンルームは、膝の高さほどのゴミであふれている。牛乳パックや食品の容器、ペットボトル。茶碗も洗わず使い、食卓にあるグラスはまだらのような模様がついているが、使ったまま放置して生えたカビのためだ。

 そのような生活でもみずきは洋服の洗濯だけは欠かさず、洗濯機置き場のない部屋ながら、小型の洗濯機を無理矢理設置している。部屋に並ぶ服はフリル、リボンなどがあしらわれたパステルカラーのソフトロリータ系だ。

 みずきは、東京大学の研究者であった両親が学生のときに、長男として生まれた。母について「私がいるせいで父と結婚する羽目になった」「ことあるごとに『私(みずき)の面倒をみたくない』みたいにヒステリーを起こすというか、泣き叫んでいたことがよくあったんですよ。嫌だったんだろうな、邪魔だったんだろうな、人生において私が」と過酷な幼少期を話す。友達と遊ぶことも許されず、勉強漬けの生活だったようだ。

 中学生になり両親は離婚、2014年、みずきは現役で東京大学に合格し、研究員を目指すも、このころから自分の容姿に違和感を抱くようになる。鏡も見られなくなるような生活は、女性用の服を着ることで心が落ち着き、それ以来、みずきは女装し生活を送っている。

 その後、大学院まで進んだが中退。女性服への思い入れから、みずきは現在10代に人気のアパレルブランドで働いている。会社の社長は、みずきのように女性の服を着たい男性も少なくないとのことで、「会社としてもリンクするところがある」とみずきを雇った理由を話す。

 一方で、母親からは「公務員を目指すと約束したはずです」「嘘だったんですね」「間違っていたのかもしれないけれど、そう思って教育には糸目をつけなかったつもりでした(みずきを)不幸にしようと思ったわけではなかったです」「心底がっかりしました」とLINEが届き、音信不通の状態のようだ。みずきは人とのつながりに不安を抱えており、それがモノをため込むゴミ屋敷の原因になっているのかもしれない。

 そのような中で、友人のみくも手伝い、みずきは部屋の片づけを始める。地層のように積まれたごみからは、潰れた黒いランドセルや、みずきが以前付き合っていた女性が残したヘアケア用品などが発掘される。

 その女性とはSNSで知り合い、交際後は文通を中心にやりとりしていたものの、一方的に別れを告げられてしまったようだ。みずきは、その女性に2年越しに思いをつづって投函するも、返事は来なかったと伝えられた。

 ごみの地層からは、みずきが5歳のころの小さな手形も出てきて、そこには記憶になかった母親からの優しい言葉が書かれた手紙が添えられていた。幼いみずきの成長写真や家族写真が載ったアルバムも発掘され、「大事にされていたときもあったんだろうな。僕の存在がしんどいものだったのは間違いないが、かわいがられてはいた。(母親にとって)もっとどうでもいいものだと思っていた。そうでもないのかな」とみずきは話す。

 その後、みずきの部屋は片付いた状態が続き、社長は会社が主催するファッションショーのモデルにみずきを抜てきする。

 以前も『ザ・ノンフィクション』では、医学部に入れようとする親に育てられ、医学部に入ったあとは燃え尽きたようになってしまった青年が出てきた。教育虐待のようなことをされた自分の境遇をブログでつづる29歳の男性で、みずきと境遇が似ていたと思う。

 その29歳の青年も、26歳のみずきも、現在の心を占める筆頭の存在が「(自分へ関心を向けてくれなかった)親」に見えた。20代という貴重な時期に、親に対するモヤモヤ、イライラが心の大部分を占めている状況はとてももったいないように思う。かといって、親を忘れて幸せに生きろ、というのも、できるならすでにやっているはずだ。自分で折り合いをつけない限り、先へ進むことはできないのだろう。

 心の大半に「親」が居座っていると、今の生活に気が回らなくなっていく支障もあると思う。29歳の青年は居候生活をしていたが、彼女が妊娠し、どう見ても居候のままでは今後暮らしていけない状況でも、家を出る決断を下せずにいた。一方、みずきは部屋中にゴミが堆積していて、友人・みくが明らかにゴミだと判断して捨てているものすら気になり、確認せずにはいられないようだった。

 親との間に残った禍根は、その子どもの未来や現在に、さまざまな影響を玉突き事故のように起こしているように見える。しかし、彼らの親が改心するとも思いにくく、また、万が一謝られたとしても、それで十数年来の禍根が水に流せるものなのだろうか、とも思う。親へのわだかまりを残し生きる20代の二人は、10年後、どんな30代になっているのだろう。

 親との間には溝があるみずきだが、部屋の片づけを手伝ってくれるみくがおり、勤務先の社長も女性服を着たい男性客の気持ちを知りたいという思いでみずきを採用するなど、「職場の社長」と「友人」という、ピンポイントの人間関係はむしろ恵まれているようにも見えた。

 一方で、みずきは会社の同僚とは一緒にご飯を食べることもなく、「誘われ待ち」な状況のようだ。番組を見た限りだが、みずきの人間関係は「極めて薄い(同僚たち)」か、もしくは、「かなり濃い(みく、社長、親、別れた彼女)」の2択のようにも見えた。

 みずきは日常的に女装をしているので、人付き合いは、そんな自分をさらす覚悟とワンセットになりがちで、おのずと濃いものになるのだろう。

 一方で、『ザ・ノンフィクション』を見ていると、重すぎない、寄りかかりすぎない「ちょっとした、ほんのりとした、ほのかな人間関係」が結構、人を救っていると思うことがある。腹を割って話すディープな関係だけが人間関係ではないし、ディープであればあるほど相手へ期待も増え、それゆえに失望しやすいところもある。

 昨日見たテレビやスターバックスの新作など、ほど良い距離で他愛もない世間話ができる人がみずきに増えればいいなと思う。

 次回は「ありのままでいいじゃない ~いしいさん家の人々~前編」。千葉県の「いしいさん家」は、認知症や統合失調症などの患者を預かる介護施設。多くの患者は暴力・暴言といった問題行動が激しく、ほかの施設からお断りされた人たちだ。スタッフの我慢も限界を迎え……。

なにわ男子、女芸人に恐縮して「すみません……」謝罪! 道枝駿佑にはクレームも

 昼の情報バラエティ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)7月20日放送のロケVTRに、なにわ男子・藤原丈一郎と道枝駿佑がゲスト登場した。2人は番組水曜レギュラーでお笑い芸人・阿佐ヶ谷姉妹の渡辺江里子と木村美穂、ゲスト登場のタレント・松本伊代と共に、千葉県・房総を舞台に、実際に実施されている格安日帰りバスツアーに参加。

 朝8時に新宿から出発するバスに乗り込んだ一行。藤原は「めちゃくちゃ楽しみ! 関西人なので東京でバスツアーできてるのが!」と興奮気味で、渡辺から「旅行に行かれたりする仲がいい先輩後輩は?」と聞かれると、ジャニーズWEST・桐山照史の名前を回答。「関西ジャニーズJr.の頃は、舞台とかの休みの日は『バーベキュー行くぞ!』ってJr.の子を呼んで」と面倒見が良い一面を明かしていた。

 すると、阿佐ヶ谷姉妹が、番組の木曜レギュラーである桐山の名前を挙げたことに反応。「『ヒルナンデス!』メンバーをありがとうございます」「ぬかりないわね」と、番組と先輩への配慮が行き届いた藤原に感心していた。

 最初にバスが到着したのは、大人気のパーキングエリア「海ほたる」。初の「海ほたる」に藤原と道枝は阿佐ヶ谷姉妹たちと展望台で記念写真を撮って大はしゃぎ。さらに、朝ごはんを探すために、渡辺と共に2人は「ぽるとがるCafe」へ。さまざまなパンの中からピッタリなものを見つけることになった。

 ここでしか買えない限定のパンとして、“富士山メロンパン”があると聞くと、藤原いわく「関西人は限定に弱い」とのことで、メロンパン好きな道枝は早速「食べたくなる!」と心惹かれた様子。また、変わったパンが好きだという藤原は、ここでしか買えない“木更津あさりバーガー”をチョイス。しかし、時間厳守のバスツアーということで、食レポもする間もなく慌ただしく次の目的地へ出発することに。

 次に訪れたのは「はちみつ工房」。ここでは実際に養蜂する様子やハチミツ作りを見学することができる。まずは約1,000万匹のハチを育てている様子を見学することになり、工房の案内役から「働きバチはすべて女の子」だという説明があると、女性陣の多いツアー参加者からどよめきが起こり、さらにオスのハチは「ご飯食べて遊んでいるだけ」という説明に、藤原と道枝は恐縮。思わず「すみません……」と謝罪していた。

 その後、道枝が遠心分離機によるハチミツ採取を体験。採取したばかりのとれたてのハチミツを試食した2人は「うまい!」「普段食べてるハチミツと全く違う! ひと口目からいきなり香りがいい!」と驚いていた。また、ここではハチミツと水、酵母菌を入れて発酵させて作る「ミード」という醸造酒も試飲できるとのこと。酒に弱く、普段はジンジャーエールばかり飲んでいるという藤原だが、「ミード」は飲みやすかったようで満面の笑み。「めちゃくちゃおいしい!」と絶賛した。

 次の目的地は、農業とアートという組み合わせのテーマパーク「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」。2人は搾りたてミルクで作った貴重なモッツァレラチーズを実食したり、子どもたちに大人気だという高さ7メートルのジャンボブランコに乗って楽しんでいた。ブランコではアイドルらしい“映え”を狙ったものの、藤原も道枝も「こぎ方どうやったっけ?」と戸惑ってしまい、久々のブランコにぎこちない様子に。

 さらに、草間彌生をはじめとする国内外のアーティストの作品が自然の中に展示されているとあって、藤原は「美術館と違って抜けの画がいいですよね! 自然とのふれあい!」と景色に感嘆。

 一方、道枝は阿佐ヶ谷姉妹から“アートな写真が撮りたい”という提案を受け、映画ポスター風のポーズを指南することに。道枝が膝を曲げたポーズの見本を見せると、木村は「膝に負担がかかるじゃないの~」とクレームを入れつつも挑戦。さらに藤原も、木村の肩に渡辺が手を置くようポーズを指南。アートと共に撮影してみると、渡辺から「間違ったおとぎばなしに迷いこんだ(よう)」と表現され、ポーズを指南した藤原と道枝は爆笑だった。

安倍晋三元首相銃撃事件へのコメントを軒並み断った沢木耕太郎

 安倍晋三元首相の銃撃事件を受け、多くの編集者がインタビュー依頼をしたのに、軒並み断った作家がいる。

 ノンフィクション作家・沢木耕太郎(74)である。

 沢木氏といえば、ベストセラー『深夜特急』(新潮文庫)がバックパッカーのバイブルと呼ばれ、『一瞬の夏』『人の砂漠』(ともに同)といった作品群は、今なお読み継がれている。そして、作家として揺るぎない地位を築いたのが…

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嵐・相葉雅紀、『相葉マナブ』の発言に不満ぶちまけ! 「あんな説明させないでよ!」

 嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)。7月22日深夜の放送では、2019年10月4日の放送回で相葉の“キャッチコピー”に決まった「走るチョコバナナ」を回顧する場面があった。

 きっかけは、7月3日放送の『相葉マナブ』(テレビ朝日系)における“視聴者さんからの質問コーナー”でのこと。「以前ラジオで、相葉くんは自身のキャッチコピーを『走るチョコバナナ』と答えていました」という内容が寄せられ、質問を読み上げていたバイきんぐ・小峠英二から「あなた、そんなの言ってるんですか?」と不審がられていた。

 相葉は「ちょっと待って! 俺、そんなつもりで言ってないから!」と弁解すると、「これ説明することじゃないんだけど」と不服そうにしながら、小峠と同じく出演者のハライチ・澤部佑に「走るチョコバナナ」になった経緯を説明していた。

 そして、この日の『レコメン!アラシリミックス』で、『相葉マナブ』で説明した内容について、放送作家“ちかさん”から「“チョコバナナが好き”って話と、“俺はマラソンをやりたい、走る”って話がくっついて、“走るチョコバナナ”っていう説明をしてたよね」と確認されると、「あんな説明させないでよ、恥ずかしい。俺、ほんとに恥ずかしかったよ! そんな説明した後の2人の顔見た? ポカーンとしてたんだから!」と不満をぶちまけた相葉。

 さらには、「ほんとに恥ずかしかったよ、あれ。ここの(ラジオの)世界だけのさ、盛り上がりだったからさ」と言い、大爆笑するスタッフに「あはは(笑)じゃないよ!」と恨み節をぶつけていた。

 なお「(由来は)あってるでしょ? 確か毎年のように『マラソンしたい』って言って、してなくて、多分同じ回でチョコバナナが好きだみたいな話になって」と言っていた相葉だが、正しくは別だという。

 「相葉がスーパーでチョコバナナキットを買った」と話したのと同じ放送回で、東京五輪のマラソン日本代表選手選考レースにおいて、解説者の増田明美が選手に「ど根性フラミンゴ」などのキャッチコピーをつけていたことから、「自分自身にキャッチコピーをつけるとしたら?」との質問が届き、ちかさんが「走るチョコバナナ」と提案したというのが正解。

 当時の放送をまとめたネット情報を見つけたというちかさんが、当時の相葉が「何? なんかそれちょっとやらしいな。変態です」と発言しつつも、最終的に「いいよ。じゃあ俺、“走るチョコバナナ”にするわ。今度、雑誌で(キャッチコピーを)聞かれたらそうする」と、自ら受け入れていたと告げると、相葉は「はははは(笑)。思い出しました、すみません」と大爆笑しながら、冒頭でちかさんを責めてしまったことを謝罪したのだった。

 そして「本当だよ、なんかいやらしいんだよ」と再度言うと、「だから2人ともポカンとして、『ちょっといやらしいこと、何テレビで言ってんだよ』みたいになったんだよ。絶対」と、『相葉マナブ』での小峠と澤部の戸惑いを振り返っていたのだった。

 この放送にリスナーからは「『走るチョコバナナ』誕生の経緯を振り返ってる相葉さんとちかさん、楽しすぎ」「走るチョコバナナは変態ワード(笑)」「いつか澤部さんや小峠さんがゲストに来てくれたらいいな」などの声が集まっていた。

Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、4年間共演しても「打ち解けなかった」女性を告白!

 Hey!Say!JUMPの冠バラエティ番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。7月23日放送回には、プロフィギュアスケーターの村上佳菜子がゲスト登場した。

 冒頭では、伊野尾慧と村上が昨年3月に最終回を迎えたトークバラエティ番組『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)で、約4年間共演していたことが話題に。当時を振り返り、村上は「伊野尾さんは最後まで不思議でした。みんなで盛り上がって笑っている時に、一点を見つめてぼーっとしていたりとかしていて……」と告白。

 さらに「よく久本(雅美)さんとかに“目を開けたまま寝てるんじゃないか”って言われていました」と続けると、伊野尾は村上との関係について、「4年間一緒にいたらね、やっぱり打ち解けるかなって思っていたけど、意外とそこまで打ち解けなかった」とぶっちゃけ、笑いを誘っていた。

 そんな中、今回もゲストをテーマにしたオリジナルバトルで対決する恒例企画「gスポーツ」を実施。伊野尾チーム(伊野尾、薮宏太)と知念チーム(知念侑李、高木雄也、中島裕翔)に分かれて対決した。

 第1試合は、かき氷を食べながら単語を記憶する「キーン憶力対決」。薮と高木が対決し、薮が勝利したため、伊野尾チームが1ポイントを獲得。続く第2試合の「アースティックフィギュアスナップ対決」は、伊野尾、薮、知念、中島がフィギュアスケートの衣装に着替え、“回転ジャンプ”をすることに。その姿を写真で撮影し、村上が“一番いい写真”を選ぶという内容だ。

 写真をチェックする中、知念の写真は漫画『おそ松くん』(小学館)の登場人物・イヤミがする“シェーのポーズ”をしながら、しっかりカメラ目線をしているというもの。この写真は、進行役の有岡大貴のツボに入ったようで、「長く見てれば見てるほど面白い」と涙を流しながら大笑い。「ちょっと1回写真消してください」とスタッフにお願いするほどで、「俺マジ、今年イチ笑ったよ。この収録で」と漏らしていた。

 なお、村上が選んだのも知念の写真で、知念チームに1ポイントが入った。同点となったところで、最終試合に突入。

 第3試合は、村上が小さい頃から自分で試合用メイクをしているということで、メイクの速さと正確さを競う「いただき3分メイキング対決」を実施。中島が「俺らもデビューして間もない頃は、自分たちでメイクしてた」と切り出すと、「伊野尾ちゃんからファンデーションもらった」(薮)「僕はヘアアイロン係だったので、ヘアアイロンを……」(有岡)と、メンバーが口々に当時の思い出を語った。

 そんな中、薮は「裕翔のドライヤーを俺たちが勝手に使ったら怒る」と、中島はメンバーにドライヤーを貸さなかったと暴露。中島は「そう、怒るから」と、笑顔で認めていたのだった。なお、この試合は薮が勝利し、今回は伊野尾チームの勝利となった。

 この放送にネット上では、「知念くんの“シェー”にツボる有岡くん最高。私も泣き笑いした」「有岡くんが涙出るほど笑ってるところ、初めて見たかも(笑)」「今年で結成15周年のHey!Say!JUMP、本当にみんなが楽しそうすぎて大好き!」などのコメントが寄せられていた。

小林麻耶の夫「激怒」もマスコミはスルー!? 市川海老蔵批判後は、“触らぬ神に祟りなし”状態か

 フリーアナウンサーで女優の國光真耶(旧芸名:小林麻耶/以下、麻耶)が7月23日、ブログを更新。自身のYouTubeチャンネル名を「マヤログ」に変更すると発表した。

 これまでYouTubeチャンネル「Maya Kunimitsu(小林麻耶)」を管理していた麻耶だが、この日、「マヤログ にました ログ(記録)を残して行きます」(原文ママ、以下同)と報告。続けて、「命を大切に、自分を生きたいと思います」とつづっている。

 また、同チャンネルでは21日、「麻央ちゃんのお誕生日会をしています」と題した動画を投稿。それによると、麻耶と夫でAKH2(Akira Kunimitsu Healing Healer)の國光吟氏は、都内の高級ホテル「東京エディション虎ノ門」の“タワースイート”に宿泊し、「麻央ちゃん、生誕40周年おめでとう!」と2017年に病死した妹・小林麻央さんの誕生日を、夫婦仲良く祝ったようだ。

「同夫婦といえば、6月に『女性自身』(光文社)のニュースサイトが、2人が家賃約12万円の約25平米のマンションで同居していることから、“金欠疑惑”を報じていました。しかし、吟氏は動画の中で『東京エディション虎ノ門』を『マリオット・ホテルの最高級ランクホテル』と強調。この部屋は素泊まりでも1泊11万円以上はするとみられ、動画を見る限りでは金欠状態にはとても見えません」(芸能記者)

 疑惑を一蹴するようなこの動画に関しては、一部スポーツ紙が「國光真耶、麻央さんの誕生日祝福 生配信で涙『吟くんの優しさにもの凄く感動した』」との見出しで報じ、ネット上では「麻央さん、お誕生日おめでとうございます」「麻耶さんと吟さんの優しさ、天国の麻央さんに伝わったと思います」などと温かい声が集まっていた。

 しかし、今月はこのほかにも、メディアがほとんど報じていない大きな出来事があった。

「吟氏は16日、『とある週刊誌のデスク』と題したブログを更新。それによると、前日に某週刊誌のデスクと会った際、“ありえないこと”を言われ、麻耶が傷つけられる事態が起きたとか。吟氏は相当おかんむりのようで、その人物の写真や動画、さらに名刺を撮影したことを明かした上で、『また僕と真耶ちゃんが頭がおかしいなどのネガティブな記事を書いたらそのデスクの写真と動画を投稿します』『投稿すると共に真耶ちゃんが受けた心の傷に対しての罪を償って頂こうと思います』などと警告していました」(同)

 このほかにも、「週刊誌の記者は晒されないなんて保証は有りませんので。僕は一般人の時から晒されて居ましたのでお互い様ですよね」と忠告し、続けて「おっと僕も無い事無い事でこの様な社会的信用が無い詐欺だとか洗脳者だと今だに週刊誌とネットニュースを信じている者達に言われるような人生になって居ますのでお互い様どころでは無いですがね」などとつづっている吟氏。同日行ったYouTubeの生配信でも同様に憤っていたが、これに関して報じるメディアはほとんど見られない。

「数カ月前に歌舞伎役者の市川海老蔵を批判していた時期には、吟氏の言動を頻繁に取り上げる媒体も目立ちました。しかし、その後は、編集部の方針として“ポジティブな話題だけ取り上げる”もしくは“國光夫妻については極力取り上げない”ことを検討する媒体もあったようです。いまいち掴みどころのない夫婦だけに、“触らぬ神に祟りなし”といったところでしょうか……」(同)

 普段の穏やかな表情から一転、自身らをネガティブに報じるマスコミや誹謗中傷に対しては、時に攻撃的な姿勢を見せる同夫婦。最近はYouTubeでの活動が盛んになりつつあるほか、オリジナルグッズであるTシャツの販売も始めたようだが、支持するファンは増えるだろうか。

Aぇ!group・末澤誠也、番組共演者から「問題起こすなよ!」と心配されたワケ

 関西ジャニーズJr.のメンバーが出演し、毎回さまざまなテーマでトークを展開するバラエティ番組『まいど!ジャーニィ~』(BSフジ)。7月24日放送分は、先週に引き続き、ヘビーメタルバンド・THE冠の冠徹弥をゲストに迎え、『まいジャニ』メンバーがヘビーメタルについて学んでいった。

 この日はまず、冠が高音で叫ぶように歌う「シャウト」のポイントを解説。「志村けんさんの声をマネしながら発声するとシャウトに近づいていく」「最終的にはビブラートかけて『ヒャウ』って言っときゃなんとかなる」という冠の言葉を受けて、『まいジャニ』メンバーが“ヘビメタっぽいイカついフレーズ”でシャウトしてみることに。

 最初に挑戦したのは、AmBitious・岡佑吏。“人生初シャウト”という岡はなぜか「マルゲリータピザ」と叫び、「いかついっすよね?」と自信満々。冠からは「どこがやねん!」とツッコまれつつ、「最初にしてはできてます!」とまずまずの評価をゲット。

 「あとは繰り返し繰り返し、もっと怒りを込めて、『マルゲリータピザ腹立つわ~』くらいの感じで」と、岡にアドバイスし、実際に冠が手本を見せると、「マルゲリータピザってかっこいいんや……すげえ!」と司会進行を務めるAぇ!group・正門良規は感心していた。

 続いて、同じくAmBitiousから真弓孟之が「鉄筋コンクリート」とシャウト。冠から「俺より高い声出てる」と高評価を得た。また、Boys be・上垣廣祐は、「末澤誠也ぁあああ!」と“イカついフレーズ”としてAぇ!group・末澤誠也の名前をチョイスしてシャウト。

 冠やほかのメンバーが上垣のシャウトを評価する中、末澤本人は「イカつい言葉やんね? ヘビメタっぽいイカつい言葉でしょ? 末澤誠也は違うでしょ?」と、どうやら納得がいかない様子。

 これに対し、進行役のBoys be・角紳太郎は「イカついと思いますよ」ときっぱり。他メンバーも同意すると、冠から「(末澤は)イカついんですか!?」と確認が。末澤が「イカつくないですよ!」と必死で否定するも、正門が「そうなんですよ、彼、“関西の狂犬”って呼ばれてるんですよ」と、末澤の異名を冠に紹介。

 これを聞いた冠は、「問題起こすなよ! 放送までまだ時間あるから……俺、テレビ出られへんの嫌やし、やめてや! 狂犬!」と心配しながら末澤をいじり、スタジオは大爆笑に包まれた。

 その後、低音でデスメタルのような唸り声でシャウトしたBoys be・浦陸斗に、冠は感心。「ジャニーズもメタル化してきてるよ! とうとうメタルバンド結成しちゃうかジャニーズも!」と満足げな表情を見せた。

 続いて挑戦するのは、もともと高音には定評のある末澤。「行け! 狂犬!」と声をかけた冠の期待通り、見事なシャウトを披露したものの、チョイスしたフレーズがなぜか「ドリアン」だったことで、冠が「果物の王様やしね、ゴツゴツしてるしね、イカついよね?」とフォローするも、他メンバーは微妙な空気に。末澤はカーキ色のジャケットを着ていたため、正門から「ナイスドリアン!」「服装も色味合わせてきたんですか?」と再びイジられていた。

 その後、AmBitious・吉川太郎、小柴陸が「ピーマン」「かくかくしかじか」と次々にシャウト。特に小柴は、「できてます! 完璧です! 全部出てた、いいのが! 最高のシャウト、もう教えることないわ。俺の30年返せ!」と冠から大絶賛だった。

 そして最後にシャウトしたのが、Aぇ!group・小島健。志村けんさんからのマネから入るも、思わずふざけてしまう小島に、冠は「なにわろてんねん!」と怒りコメント。ほかのメンバーからも「ふざけんなよ!」「みんな真剣にやってんねんぞ!」とクレームが入り、心を入れ替えた小島は「メリケンサック」と真面目にシャウトし、冠から「お見事」と称賛された。

 番組ラストでは、冠へのお礼の意味を込めて、今度は『まいジャニ』メンバーが“ジャニーズスマイル”を冠に伝授することになり、上垣がお手本として満面の笑みを披露。キラキラした可愛らしい笑顔に圧倒された冠は、上垣から「重力に従って目尻を下げる」と具体的なアドバイスを受け、「めっちゃむずかしい! 重力感じながらやんの!?」と驚がく。

 さらに末澤の「僕らもジャニーズ入ったら、まずそれからやるんで」という発言に、冠は「お前らすごいところにいるな!」とジャニーズアイドルに感心していた。

 この日の放送に、ネット上では「関ジュ、ヘビメタとかツッコミとかいろいろ体張って大変」という声のほか、「やっぱ末澤誠也さんシャウトうめえ」「さすがシャウトの末澤誠也、完璧」「関西の狂犬かっこいいよ」「『問題起こすなよ』に笑ってしまった」などと、末澤に対する反響が多く寄せられていた。

KinKi Kids・堂本剛、堂本光一に注意! 「昔からそういうところある」とツッコんだワケ

 KinKi Kidsの冠バラエティ番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。7月23日の放送回は、ゲストに俳優の市村正親が登場した。

 「ゲストのやりたいことをする」というのがコンセプトの同番組で、市村は「書道を極めたい!」とリクエスト。そこで今回は、日本を代表する書家・芸術家の紫舟(ししゅう)氏に、書道の極意を習うことになった。

 まずは紫舟氏の書の作品が紹介されると、堂本剛は「“書”っていわゆる流れですよね。自分の流れがここに映し出されるものだから」とコメント。紫舟氏が「今の解説、すごくよかったと思います」と称賛する一方、堂本光一は「全然聞いてなかった」と正直に告白。剛はすかさず「聞いとけ! 昔からそういうところあるからね。ちゃんと聞いといてね」と注意していた。

 その後、「呼吸法」「筆の面を意識」「全身の筋肉を連動して書く」など、書道を極める3つの工程を学んだ3人は、大きな紙に大筆を使って好きな文字を書くことに。

 光一は、自身の名前にもある「光」という文字を選び、「簡単な字じゃないですか。これが難しいんですよね、逆にね。まずこの“ちょんちょんちょん”を書いた時点で嫌になるんですよ」と、書き始めから難しい文字なのだと説明。一方、剛は堂本の「堂」を、市村は「若」という文字を書いていた。

 そんな中、来年で芸歴50周年を迎えるという市村が、今年CDデビュー25周年を迎えたKinKi Kidsへ、「年月がたつと、カッコいいだけではダメな部分が出てくる。歳をとったからこそやれる役も出てくるし、味も出てくるし。要するに、自分の中のカッコ悪い部分もこれからは意識してほしい」とメッセージを送る場面も。光一は「カッコ悪いのをさらけ出せたりするのが、カッコよかったりしますよね」と語り、市村に共感したようだ。

 その後、全国の高校生によって行われている「書道パフォーマンス甲子園」の常連だという強豪校・創価高校書道部の女子高生3人が登場し、音楽に合わせて4メートル×6メートルの大きな紙に「金喜舞(キンキまい)」と書く書道パフォーマンスを披露。パフォーマンス中、女子高生が黄色い旗を振る場面もあったが、光一は「俺らも昔、光GENJIの後ろで旗振ってたなって」と、ジャニーズJr.時代を思い出していた。

 最後に、KinKi Kidsと市村の3人で「硝子の少年」をBGMに、大きな用紙と大きな筆を使ってパフォーマンスに挑戦。KinKi Kidsが時折踊りながら、「一生一度 思いきり 夢いっぱい」という作品を書き上げたのだった。

 この放送にネット上では、「剛くんはさりげなく深いこと、大切なことをうまく言うなあって思った」「KinKi Kidsは光GENJIの名前をよく出してくれてうれしい!」「『一生一度 思いきり 夢いっぱい』。すごく素敵な言葉だし、カッコいいパフォーマンスだった!」などのコメントが寄せられていた。

月9『競争の番人』&東山紀之『刑事7人』がベスト3入り! ワーストはジャニーズの永瀬廉『新・信長公記』と『純愛ディソナンス』【7月期ドラマ初回視聴率ランク】

 2022年7月期の連続ドラマ(民放4局、午後8~10時台)が続々とスタート。初回視聴率ランキングでトップになったのは、世帯平均11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した坂口健太郎と杏がダブル主演を務める月9『競争の番人』(フジテレビ系)だった。

 長らくTBS系「日曜劇場」枠に負け続きだった“月9”が、ついに初回視聴率でトップへ躍り出た。同ドラマは同名小説が原作で、公正取引委員会を舞台に、エリート審査官・小勝負勉(坂口)と“ダイロク”こと公正取引委員会審査局第六審査へ左遷された元刑事・白熊楓(杏)がバディを組み、市場を支配する巨悪に挑むミステリーだ。

 第1話では、栃木県にあるホテル3社が結婚式の料金をめぐって不当な取引制限(カルテル)を行っている疑いが浮上し、“ダイロク”メンバーが調査する様子が描かれた。その中で、雪が降るシーンの直後に突然、快晴に切り替わったほか、雪もほとんど積もってなかったことから、「さっきまで降ってた雪はどこへ……?」「雑すぎる」と多くの視聴者を困惑させたようだ。

 ネット上では、「坂口健太郎と杏のコンビがいいですね」「上司なのに発言権がない大倉孝二、仕切りキャラの小池栄子、三枚目キャラの加藤清史郎など、キャスティングがかなりいい」「ドタバタシーンが面白い」と満足気な視聴者がいる一方で、中には「とにかくテンポが悪い。1話完結かと思ったら、この話を一体何話まで引き延ばすんだ……」「設定が雑。骨太の社会派ドラマを期待してたから、期待外れだった」とネガティブな声も……。そのせいか、第2話では8.9%までダウンしてしまった。

 2位は、東山紀之主演の人気ドラマシリーズ『刑事7人』(テレビ朝日系)の第8シーズンで、初回11.3%。今期からジャニーズWEST・小瀧望が加入することが事前に発表されていたが、同時に第1話で誰かがレギュラーから外れることが予告されており、ファンをヤキモキさせていた。

 第1話の終盤、同シリーズの“初期メン”である水田環刑事(倉科カナ)が「キャリアアップのため、FBIに行くことにしたの」と仲間に告げ、キャリーケースを引いて去っていく場面が描かれると、ネット上では「紅一点なのに、悲しすぎる」「カナさんいなくなったら、つまらなくなる」と惜しむ声が上がったほか、「ジャニーズ登場で倉科カナ退場はないわ~」「そんなにジャニーズを入れたいなら、別のドラマでやってよ!」「ジャニーズが入って誰かが抜けるパターン、どうにかならないの?」と小瀧の加入をネガティブに捉える声が続出。

 これに対して、「のんちゃん(小瀧の愛称)は何も悪くないのに、“いらない”とか言われてるの納得できない」「のんちゃん、演技頑張ってるのに、ジャニーズってだけで叩かれてかわいそう」と、擁護するファンの声も見られた。

 3位は、綾野剛主演の日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系)で、11.2%。暴露系YouTuber・東谷義和氏による“ガーシー砲”の影響で「ちゃんと放送されるの?」「スポンサーが許さないのでは?」と心配されていたが、いざ始まってみると、サントリーなどの大口スポンサーも前クールから継続。一見、影響があるようには見えないが、ドラマの公式SNSを見ると、ほかの同局ドラマと違いコメントが一切書き込めない設定になっており、TBS側の緊張も感じられる。

 なお、同枠で初回が12%を切ったのは、20年1月期の竹内涼真主演『テセウスの船』以来のことで、ネット上では「思ったより低い」と驚きの声もあった。ただ、元サッカー選手役である綾野の熱演に対しては、「本当に元スポーツ選手に見えた」「演技が繊細で、やっぱり演技うまい」と絶賛の声が相次いでいるようだ。

『純愛ディソナンス』『新・信長公記』……ジャニーズドラマが視聴率ワースト入り!

 残念ながらワースト1となったのは、Hey!Say!JUMP・中島裕翔が主演を務める『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)で、4.8%。「木曜劇場」で前期に放送された土屋太鳳主演『やんごとなき一族』の初回7.3%を大幅に下回ったほか、同枠の歴代ワーストとなる全話平均4.4%を記録した新木優子&高良健吾ダブル主演『モトカレマニア』(19年10月期)の初回5.6%にも届かなかった。

 同作は、高校の音楽教師・新田正樹(中島)と、彼が副担任を務めるクラスの生徒・和泉冴(吉川愛)の“禁断の関係”を描くオリジナル作品。ネット上では「裕翔のいつもの雰囲気と違ってて、またいいね」と喜ぶファンや、主人公の大学時代の先輩である教師・小坂由希乃(筧美和子)が遺体で発見されるといった展開に対して「ただの恋愛ドラマかと思ったら、ミステリー要素もあってすごい面白い」との声もあり、評判は数字ほど悪くないようにも見える。

 とはいえ、今月21日放送の第2話では、さらに4.3%までダウンしており、『純愛ディソナンス』が、長らく“爆死ドラマの代名詞”的な作品だった『モトカレマニア』の立ち位置に取って代わる可能性もありそうだ。

 ワースト2は、日本テレビが今期の目玉として大プッシュしているKing&Prince・永瀬廉主演『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』で、6.1%。初回放送前には主人公・織田信長役の永瀬が『ZIP!』『スッキリ』に生出演し、Twitterでも「新・信長公記」がトレンド入りしていたが、視聴率は前クールの同枠で放送されたなにわ男子・道枝駿佑主演『金田一少年の事件簿』の初回7.8%を1.7ポイントも下回ってしまった。

 漫画が原作の同ドラマは、織田信長、徳川家康、豊臣秀吉ら名だたる戦国武将のクローンが通う日本一の不良校を舞台にした学園エンターテインメント。ネット上では、「設定がぶっ飛んでて、日曜の夜にケラケラ笑いながら見るには最適」「クセは強いけど、このセンス好み! 小澤征悦が15歳を演じてるだけで笑える」と好意的な声が上がる一方で、「脇役たちの貫禄がすごすぎて、主役が完全に食われてる」「設定は面白いけど、キャストが豪華すぎて主役だけ浮いて見えるね」と配役に疑問の声も散見された。

 しかし、主題歌にKing&Princeの新曲が起用されているほか、永瀬と関西ジャニーズJr.時代の同期で、かつて関西ジャニーズJr.内ユニット“なにわ皇子”としても共に活動していたなにわ男子・西畑大吾がメインで出演しているため、多くのジャニーズファンが大盛り上がり。永瀬と西畑の“だいれん”コンビに対し「もっとコンビ売りしてほしい」「“修二と彰”みたいに2人で歌出してほしい」と要望する声も目立つが、一部では「このドラマ、盛り上がってるのはジャニオタだけ」「日テレのジャニーズ接待ドラマ」と冷めた声もあり、今後の視聴率がそれを裏付けしないことを祈るばかりだ。

 ワースト3は、林遣都と仲野太賀がダブル主演を務める『初恋の悪魔』(日本テレビ系)で、6.6%。ともに松たか子が主演を務めた『カルテット』(同)『大豆田とわ子と三人の元夫』(フジテレビ系)を手がける人気脚本家・坂元裕二氏によるオリジナル作品とあって、放送前は話題になっていたが、今月23日放送の第2話でまさかの3.9%まで転落してしまった。

 「小洒落てこじれたミステリアスコメディー」を謳う同作は、停職処分中の刑事・鹿浜鈴之介(林)のもとに、総務課の警察行政職員・馬淵悠日(仲野)、生活安全課の刑事・摘木星砂(松岡茉優)、会計課の警察行政職員・小鳥琉夏(柄本佑)が集い、難事件を解決に導くストーリー。ネット上では、「坂元氏の脚本、クセが強くてなんか苦手」「セリフが聞き取りづらいシーン多いし、今のところつまんない」と難色を示す視聴者も多く、これが数字に反映された結果か……。

 ジャニーズドラマが複数ワースト入りしてしまった夏ドラマ。目を疑いたくなるような低視聴率ドラマも目立つが、今後、番狂わせはあるのだろうか。

7月期ドラマ初回視聴率ランキング(民放4局、午後8~10時台)

1位『競争の番人』(フジテレビ系、月曜午後9時) 11.8%
2位『刑事7人』(テレビ朝日系、水曜午後9時) 11.3%
3位『オールドルーキー』(TBS系、日曜午後9時) 11.2%
4位『六本木クラス』(テレビ朝日系、木曜午後9時) 9.6%
5位『遺留捜査』(テレビ朝日系、木曜午後8時) 9.0%
6位『ユニコーンに乗って』(TBS系、火曜午後10時) 8.7%
7位『テッパチ!』(フジテレビ系、水曜午後10時) 7.6%
8位『家庭教師のトラコ』(日本テレビ系、水曜午後10時) 7.5%
9位『魔法のリノベ』(フジテレビ系、月曜午後10時) 7.4%
10位『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(TBS系、金曜午後10時) 6.9%
11位『初恋の悪魔』(日本テレビ系、土曜午後10時) 6.6%
12位『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系、日曜午後10時30分) 6.1%
13位『純愛ディソナンス』(フジテレビ系、木曜午後10時) 4.8%

※小数点第2位以下を四捨五入。

King&Prince・永瀬廉、『新・信長公記』はジャニーズの舞台みたいな感じ? 「高校生としては見ないで」

 King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(山形放送)。7月23日放送では、永瀬主演の新ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系、7月24日スタート)の見どころについて語った。

 甲斐谷忍氏の漫画『新・信長公記~ノブナガくんと私~』(講談社)が原作の同ドラマは、15歳の高校生となった戦国武将のクローンたちが銀杏高校に集結し、一番強い人物を目指してプライドをかけた戦いを繰り広げる“学園天下獲りエンターテインメント”。永瀬は織田信長のクローン高校生を演じる。

 ラジオ収録の段階ではまだ完成した第1話を見ていないという永瀬。だが、ラジオが放送される頃には「見てると思う」とし、「俺もどんな感じなのかまじでわかってないから、不安もありつつ楽しみが大きい感じ」と心境を告白。

 「もう本当に6月入ってから毎日撮影で。寝てはいるんですけど、全然ね。すごい忙しい……すごい忙しい(笑)」と明かし、かなり多忙のようだ。そして、「楽しみにしてくれたファンの人も多いと思うので、その期待に応えられるように頑張りたいと思います」と語った。

 また、20名のクラスメイトのうち役柄と同じ15歳は誰もおらず、最年長の小澤征悦に至っては48歳にして15歳という設定。これに衝撃を受け、発表されたキャスト20名の平均年齢を計算してみたというリスナーから「平均で29.7歳、高校1年生15歳の倍の年齢という結果になりました」と報告が寄せられた。

 これに永瀬は「小澤さんがだいぶ(平均年齢を)引っ張り上げてるな。ゆきちゃんがだいぶ引き上げてる(笑)。年齢を」とつぶやく場面も。

 「皆さんがどんなふうに高校生を演じられるのか、そもそも高校生として見てもいいものなのか。ドラマ楽しみにしています」とのメッセージには、「1人も現役高校生と同じ年の出演者の方がいないんで。高校生として見ないでください」「なんかエンターテインメントとして見てほしいですね」とコメントした。

 そして「ジャニーズの舞台みたいな感じ。『これは舞台として見ていいのか?』じゃなくて、エンターテイメントとして見てほしいですね」とも説明し、ジャニーズファンにわかりやすいように、ジャニーズ所属のタレントが多数出演する『JOHNNYS' World -ジャニーズ・ワールド-』を例に挙げ、「『JOHNNYS' World』と一緒です。その感覚で見てもらえると」とファンに呼びかけていた。

 この放送にリスナーからは、「すごい忙しい……って言いたくなっちゃうくらい、ほんとに忙しいんだよね。お疲れさま」「そりゃ、忙しいよね。番宣もあって、リハもあって……どうか、ゆっくり休める日がありますよーに」と心配する声のほか、「『ジャニーズワールドと一緒』の感覚で見ればいいって、説明の天才! めっちゃ納得した」「15歳のゆきちゃんを『ジャニワ』をみる時と同じ気持ちで見るようにと(笑)」などの声が集まっていた。