宮内庁の「皇族軽視」は小室夫妻のせい!? バッシングのために都合よく解釈する「女性自身」

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 ロックの女王・葛城ユキが逝去した。73歳。まだまだ若い。そして葛城といえば『ボヘミアン』。当時の副編集長が締め切りになると“やる気がでる歌”と言って、よく編集部でかけていた。たしかに盛り上がるのもわかるが、そばで原稿を書いている他スタッフには少々迷惑だった。そんな思い出のある曲。当時のことを思い出した。

第608回(6/30〜7/5発売号より)
1位「小室圭さん 法律事務所同僚も呆れる自覚なき品格 汚スーツ出勤NY現地撮」(「女性自身」7月19日号)
同「雅子さま驚愕 『宮内庁が皇族軽侮』紀子さま誹謗の次は遥子さまの手紙流出」(「女性自身」7月19日号)
2位「神田沙也加さん 最後の元恋人に発覚した2度の裏切り」(「週刊女性」7月19日号)
参照「明石家さんま『ショックやった……』愛弟子が自死 悲劇の肉声」(「女性自身」7月19日号)
3位「上沼恵美子『望むところや!』和田アキ子と女帝対決」(「女性自身」7月19日号)

 ご存じかと思うが、ニューヨークで新婚生活を送る小室圭さんと眞子さん夫妻へのバッシングはまだまだまだ、止まってはいない。今週の「女性自身」も力の入った小室夫妻バッシングを繰り広げている。そしてバッシングのネタは“汚れたスーツ”(涙)。

 記事は、ご夫妻が近所のベーカリーから出てくるところから始まる。仲良く手をつなぎ楽しそうに歩く夫妻の写真も。しかし、記事では、そんな2人の仲睦まじさではなく、圭さんの上着のポケットそばについた、ほんの小さな汚れを問題にする。NYの弁護士事務所の同僚もあきれる“自覚なき品格”だと。

 そして靴も履きつぶした感があると、バカにした。記事によると、伝統を重んじる東海岸は高級スーツを着用する人も多く、弁護士もまたしかり。その中で圭さんの服装の汚れは品格に欠けるのだと。

 よくもまあ、という感じだ。しかも記事には圭さんの上着ポケット付近の拡大写真まで掲載しているが、よくもまあ、こんな小さな汚れを見つけたものだと逆に感心するほど。

 まあ、それほどまでに小室夫妻を貶めたいようだが、しかし一方で「自身」はもうひとつの皇室関連記事を掲載している。それが宮内庁の“皇族軽侮”の問題だ。その発端は「週刊新潮」(新潮社)による皇宮警察の倫理観欠如や不祥事報道。

 「新潮」によると、一部の職員が紀子さまや愛子さまの陰口をたたくなど、皇室を“軽視”しているという。さらに、最近では三笠宮家瑶子さまの直筆の手紙を宮内庁が不用意にマスコミに渡したことも大きな問題となった。そして「自身」は、そんな宮内庁に苦言を呈す。「自分たちが支えている皇族の方々の存在を軽く考えているということにほかならない」と。

 まあ、そこまではいい。しかし記事では宮内庁の皇族軽視の理由を、あろうことか眞子さんの結婚と関連づけるのだ。

「皇室と宮内庁や皇宮警察との間に築かれていた信頼関係が崩れたのは、眞子さんの結婚に伴う騒動の影響も大きい」
「宮内庁職員の敬意や忠誠心が動揺し、組織の“劣化”を加速してしまた可能性は否めません」(静岡福祉大学名誉教授・小田部雄次氏のコメント)

 本気か!? そもそも皇室と宮内庁の歴史の中で、眞子さまの問題は、たかだがここ数年の話ではないか。婚約内定会見が2017年9月だったから5年だ。そんなたかだが5年という短期間に、眞子さんの結婚問題だけで宮内庁が劣化し、士気が下がり、双方の関係が崩壊したとしたら、そちらのほうが大問題だろう。

 まあ、これも「自身」による小室夫妻バッシングの一環なのだろう。宮内庁のモラル低下も皇宮警察の皇室軽視も小室夫妻のせい。宮内庁も皇宮警察もバカにされたものである。しかも、一方で皇族への敬意がなくなったのはマスコミも同様、いやそれ以上だろう。

 ここまで続く執拗な小室夫妻バッシングもそうだし、それ以前から皇族の政治利用(特に安倍政権下で)も盛んに行われてきたが、マスコミはそれを放置してきた。そして今週の「自身」に至っては、巻頭カラーグラビアで、高級スーパーでお買い物をする眞子さんの姿をキャッチ、掲載しているが、かなり至近距離からの写真で、眞子さんも明らかにカメラマンに気づいている。ある意味、敬意など感じられない失礼な写真だ。そんなマスコミの皇室軽視。これも小室夫妻のせい、と主張するのだろうか――。

 とはいえ、バッシングのためなら、物事を自分たちに都合よく(というか意地悪く)解釈する。それがマスコミの一面でもある。そして小室夫妻同様、この人物もマスコミのバッシングには絶好の人物だった。昨年亡くなった神田沙也加の恋人としてクローズアップされた俳優の前山剛久だ。

 沙也加の死後、前山の沙也加に対するひどい扱いが大きく報じられた。元恋人と連絡を取ったり、精神的に不安定な沙也加に罵詈雑言を浴びせたり。そのため前山は芸能活動休止に追い込まれ、所属事務所を退所した。事実上の引退だ。

 だが「週刊女性」は、それでも前山は反省していないと批判する。そしてその理由は、沙也加が亡くなった後、コロナ禍で自粛が叫ばれている中、周囲の人間に“飲みに行きましょう”と連絡してきた、ということだ。これを「週女」はもうひとつの沙也加への裏切りだと糾弾するが、あまりに意地悪な解釈で、批判のための批判ではないのか。

 というのも「女性自身」には明石家さんまの寵愛を受けたフジテレビ社員の自死関連記事が掲載されているのだが、そこに精神科医・香山リカ氏のこんなコメントがあったから。

「コロナ禍で人が集まれない状況が続き、飲食店などで愚痴をこぼす機会も減ってしまいました。企業などでは保健室のような形でもいいので、そうした話を聞く立場の人がいる場を意識的に作る必要があると思います」

 前山も恋人の自死やバッシングによって心身ともに不調になったと伝えられている。そんな時、気の許せる人と話をしたい。気持ちを打ち明けたい。それが沙也加への裏切りになるとは思えない。

 でも「週女」はそうは受け取らなかった。恋人が死んだのに飲みに行くなんてけしからん! 価値観の押し付け、怖い。

 ここ何週にもわたって取り上げてきた大物芸能人たちの不仲、共演NGネタ。今週も「女性自身」に掲載されていた。上沼恵美子と和田アキ子。これまた大物同士だ。しかし確執をうわさされた2人だが、NHKで共演することが決まったのだとか。

 紅白に落ちたり、冠番組が次々となくなっている今の2人だからこそ共演が実現したのか、なんて意地悪な見方をしてしまう。不仲も話題性にしてしまおうという、転んでもただでは起きない大物たち!?

新世代フィメールラッパー・7、苦しい環境へ怒りをぶちまけながらも楽園へ誘う

 新たな才能だ。

 和歌山出身のラッパー・7(ナナ)のデビューEP『7-11』が、SNSの片隅で局地的に支持を得ている。そのリリックとラップに宿る突然変異のオリジナリティは、私たちが世の中に対しうっすらと感じながらも具現化しきれていなかった感情を形にしている。

 以前から〈BOyLE〉というMC名で活動していた7は、昨年末に「SEX」や「マリファナ」といった身も蓋…

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テイラー・スウィフト、婚約報道! 元カレへの「中傷」行為と歴代「破局ソング」をプレイバック

 元カレをネタにした楽曲の数々が知られる歌姫テイラー・スウィフト(32)が、コロナ前の17年から交際しているイギリス人俳優ジョー・アルウィン(31)と婚約したと報じられている。歴代の交際相手とはパパラッチされても気にしなかったテイラーだが、ジョーとの付き合いは表沙汰にはしない姿勢を貫いており、婚約も家族や親しい友人にしか明かしていないとのこと。外出時には婚約指輪を外すなど、ひた隠しにしていると伝えられている。



 2年前にリリースされた8枚目のアルバム『フォークロア』(20)の制作に、ウィリアム・バウリー名義で参加したジョー。“スウィフティーズ”と呼ばれるテイラーのファンは、2人の婚約を大喜びし、心から祝福している。テイラーが、これまで数々のつらい別れを経験してきたことを知っているからだ。



 テイラーは18歳の時、当時ティーンの間でアイドルとして絶大な人気を誇っていた「ジョナス・ブラザーズ」のジョー・ジョナスと交際。同い年のキュートカップルとして注目されていたが、付き合ってわずか3カ月で破局してしまった。



 その直後にリリースしたセカンドアルバム『フィアレス』(08)のプロモーションで、国民的トーク番組『エレンの部屋』に出演した彼女は、苦虫をかみ潰したような顔で「どこに行っても彼の商品が目についてつらい」と述べた上で、「でもいいの。いつか私にぴったりの素晴らしい男性を見つけるから。そんな彼と一緒になれば、18歳の時にたった27秒の電話で私を捨てた男の顔なんて忘れちゃうんだから」とジョーの仕打ちを暴露。



 あぜんとするエレンに、「通話記録を見たら27秒だったの。これってすごいよね、スピード破局宣言の世界新記録になるんじゃない?」と吐き捨てるように言った。



テイラーは、ジョーとの破局を楽曲「フォーエヴァー&オールウェイズ」として制作し、完成間近だった『フィアレス』に収録。サードアルバム『スピーク・ナウ』(10)に収録されている「ラスト・キス」でもジョーとの関係を描き、「ベター・ザン・リヴェンジ」はジョーが女優カミーラ・ベルのために自分を捨てたという内容だ。さらには、4thアルバム『レッド』(12)の「ホーリー・グラウンド」もジョーのことを歌っているとファンの間でうわさされるなど、自身をフッたことを長らく根に持っていたとみられている。



 その後、何人かの年上セレブたちと恋愛を楽しんだテイラーは、12年12月から世界的にブレークしていたボーイ・バンド「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズと交際。タブロイドを大いに騒がせるカップルとなったが、翌年1月にスピード破局。

 バケーション先のカリブ諸島で大げんかになり、怒ったテイラーがアメリカに帰ったことで関係が終了したと伝えられ、“ハイラー”というカップル名をつけて応援していたファンを落胆させた。5thアルバム『1989』に収録されている「Out of the Woods」「I Know Places」「Clean」「Style」「Wonderland」はハリーのことを歌っているとみられるなど、テイラーは別れてからもハリーが好きで苦しんでいたようだ。



 一方のハリーは、自身が曲のネタにされていることについて、人気ラジオ番組『ザ・ハワード・スターン・ショー』で「光栄だね」「内容があまりよくないことでも、時間を費やして書いてくれたと思うとうれしく感じる。テイラーを例にとれば、彼女は素晴らしいソングライターだし」とコメント。2人は昨年のグラミー賞授賞式で会話しているところを目撃されており、テイラーにとってトラウマ的な別れを経験した相手だったが、今はわだかまりは消えているとみられている。



 また、ハリーと付き合ったことがきっかけでイギリス人男性を好むようになったとうわさされているテイラーは、その後、イギリス人の人気DJで音楽プロデューサーのカルヴィン・ハリスと交際。15カ月間と彼女にしては長続きしたが、破局後に最大のゴタゴタがあった。



 別れてから程なくして、テイラーの代理人が破局直前にカルヴィンがリリースした「This Is What You Came For」はテイラーが作詞したものであることを公表し、ネット上でカルヴィンに対する大バッシングが巻き起こったのだ。



 カルヴィンはTwitterで、「彼女が秘密にしたいと望んだのに」「ここにきて、彼女と彼女のチームが自分のことを悪者にしようと躍起になっている。本当に傷つく」「元カレの中傷なんてするなよ。新しい彼との関係が順調にいってるんだろ」と告白。世間は騒然となった。



 カルヴィンは後に、男性誌「GQ」のインタビューで、「交際中はメディアに騒がれないように気をつけていた。自分はセレブであることが苦手だから」「それなのに付き合いが終わってからの顛末のほうが騒がれるようになってしまい、残念」だとコメント。テイラーは彼との関係を、6枚目のアルバム『レピュテーション』の「I Did Something Bad」と「Getaway Car」で歌っているとされている。



 カルヴィンとの交際後に付き合ったイギリス人俳優トム・ヒドルストンは、テイラーと付き合うことで知名度を上げようとしているとネット上で陰口をたたかれ、わずか3カ月で破局。その次に付き合ったのがジョーで、テイラーはできる限り交際を表には出さず、関係を極秘にしてきた。



 静かに愛を育んできたテイラーとジョーは、すでに婚約して数カ月がたっているとのことで、シンプルでエレガントな結婚式を挙げようと計画を進めているとも報じられている。挙式の様子がメディアで大々的に伝えられることはないだろうが、テイラーが幸せならば花嫁姿を見られなくても十分にうれしいとファンは感じているようだ。

小室圭さん、眞子さんとの人生かけた再々試験 “3度目の正直”確率はたったの20%か

今週の注目記事・第1位「『ダブル不倫』『連鎖不倫』果ては『練炭心中』もある乱倫『皇宮警察』」(『週刊新潮』7/7日号)

同・第2位「小室圭さんに迫る『10月危機』」(『週刊文春』7/7日号)<…

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森達也監督が初の劇映画に挑む 家族と郷里を愛する自警団が虐殺を犯した「福田村事件」とは?

 ゴーストライター事件で騒がれた佐村河内守氏に密着取材した『FAKE』(16年)、東京新聞の望月衣塑子記者を追うことで、官邸や日本のメディアの異様さを浮き彫りにした『i-新聞記者ドキュメント-』(19年)……。新作を発表する度に大きな反響を呼び起こすのが、ドキュメンタリー映画界の鬼才・森達也監督だ。

 その動向が常に注目を集めてきた森達也監督が、現在取り組んでいるのが初の劇映画…

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関ジャニ∞・丸山隆平、冠番組で「こういう村上くんを、横山くんが嫌い」と暴露!

 関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞の あとはご自由に』(フジテレビ系)が7月4日深夜に放送され、ゲストに女優・酒井美紀が登場。関ジャニ∞メンバーと、自らが脚本と主演を務めるアドリブドラマに挑戦した。

 今回のドラマのタイトルは、「霊媒師の真の顔」。酒井演じる霊媒師が、弟子(安田章大)とともに、「部屋に幽霊が出る」という一人暮らしの真面目なサラリーマン(横山裕)の家に除霊に行く。しかし、その様子を密着していた心霊番組の女性レポーター(村上信五)は2人に疑いの目を向け……というストーリーだ。

 物語は、心霊番組の収録前日、横山の家に霊媒師の2人が訪れ、インチキ霊媒師であることを告白。収録が成功するよう横山に協力をお願いする場面からスタートしたため、村上は、今回出演しない丸山隆平と共に別室で3人の様子をモニタリングしながら、出番まで待機することに。まだ自分の役がわかっていない村上は、「俺、お化けなのか?」と予想していた。

 その後、ブレイクタイムで酒井が自ら指名した演出家・山田能範氏とストーリーを真剣に練り直す姿を見た丸山は、「新しいバラエティやな」としみじみとコメント。村上も、「コンテンツ作ってる感じがしますよ」と手応えを感じている様子。また、「頭の中を見せていただいてる感じ」とゲストにも言及し、「ここに来る方はみんな好きになるわ」とつぶやいていた。

 2015年から約7年間放送された冠番組『関ジャニ∞クロニクル』(同、後に『関ジャニ∞クロニクルF』に改題)が終了し、今年5月9日から始まった同番組。これまで、女優の黒木瞳、木村多江、俳優の光石研、勝地涼がゲストとして登場しており、今回の酒井で5人目となる。関ジャニ∞メンバーは、「即興劇」という初めての試みに最初は緊張していた様子を見せていたが、回を重ねるごとに楽しんでいるようだ。

 そうしてドラマの撮影が再開すると、自らの役が心霊番組の女性レポーターだと理解した村上は、すっかり役になりきり、ハイテンションな演技を披露。その姿に横山が苦笑いを浮かべると、丸山は「こういう村上くんをね、横山くんが嫌いなんですよ」と笑いながら暴露していた。

 その後、物語は番組収録の途中で酒井が村上にインチキ霊媒師だと明かして協力を仰いだが、ラストで酒井にインチキ霊媒師の霊が取り憑いていたことが発覚。安田が除霊して本物の霊媒師である酒井が目を覚ますという意外な結末を迎えた。

 この放送にネット上では、「張り切る村上くんが苦手な横山くんの構図が面白かった(笑)」「まるちゃんの解説が楽しい」「メンバーだからこそできる裏解説で良かった」「ヤスくん、役をつかんで入るのいつも思うけど早すぎでは?」という声が上がることに。

 なお、フジテレビ公式YouTubeでは、「【クリエイターと対談】演劇界の超大御所が関ジャニ∞の芝居を語る!即興に必要なのは秘秘舞台裏では勝地涼さんが超弱気に!?」という動画を7月1日に配信。前回、勝地の脚本に協力をした劇作家で演出家のケラリーノ・サンドロヴィッチ(以下、ケラ)氏と村上の対談が実現した。

 ケラ氏から対談相手に指名されたことを知った村上が、「なんで僕なんですか?」と驚きながら質問すると、ケラは「あんまり理由ないんだけどね」「なんとなくお話してみたくて……」と正直に告白。

 ケラ氏は第1回目の黒木と木村の出演回を見たと語り、「どんどんみんなが学んでいってる感じがあって……」と回を追うごとに関ジャニ∞メンバーが進化しているとコメント。勝地の回では、「間をちゃんと怖がらずにとっているところとか」「間があるからこそできる空気ってあるじゃないですか。『エチュードって即興なのに、こんなことができるんだ、すごいな』って思って見ていました」と、それぞれの演技を称賛した。

 これに村上は、「ミステリー要素多かったですから、どうなるかわからない息を呑む瞬間っていう、セリフのないところの一体感は、ちょっと気持ち良かったりしますしね」と、演技を楽しんでいる模様。

 また、ケラ氏は「久しぶりに即興やってみようかなって。触発されましたよ」と番組に感化されたとも語り、おもむろに「舞台やらないの? 舞台やりましょうよ!」と村上を誘う場面も。

 村上が「そんなアレですか? なんか……」とうれしそうに期待を寄せると、ケラ氏は「いやいや、そんなアレでもないんだけど……」と否定し、村上は「そうでしょ?」と爆笑。ケラ氏は「いやいやそんなことない」と慌てて発言を撤回し、村上は「ご迷惑をおかけしますよ。俺みたいなんが……」とまんざらでもなさそうな様子だった。

 この対談には、「演劇界の鬼才ケラさんが村上さんをご指名とは。なんて光栄なこと」「演劇好きにはたまらないものがあります」「村上くんの舞台期待してます!」などの反響が寄せられていた。

TOKIO・松岡昌宏、「有意義な時間だった」唐沢寿明とNEWS・増田貴久らとの“飲み会”を報告

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。7月3日の放送では、松岡が俳優の唐沢寿明や谷原章介、ジャニーズ事務所の後輩であるNEWS・増田貴久と一緒に酒を飲んだことを語る場面があった。

 松岡は、番組の放送翌日である4日は増田の誕生日であることに触れながら、最近、唐沢、谷原、増田と飲みに行ったことをリスナーに報告。「唐沢さんとドラマでね、増田がお世話になってるんで……」と、2人が『ボイス 110緊急指令室』シリーズ(日本テレビ系)で共演していることをあらためて紹介し、谷原については自身がプライベートで「章ちゃん」と呼ぶほど親しい間柄であることを明かした。

 なお、唐沢と食事をしたのは実に3〜4年ぶりだったそう。その日は谷原が舞台、増田は音楽番組の仕事で飲み会への参加が遅れたため、2人が到着するまで唐沢と3時間半ほど、じっくり“サシ飲み”をしたという。

 松岡は、「(コロナ禍になってから)『どうでした?』『どうもこうもないよ』みたいな。そういう会話なんですよ、あの人いつも(笑)」と唐沢の飄々とした口ぶりをまねしながら当日のやりとりを再現。「唐沢さんも、もう来年還暦なんだよって話で。お芝居の話(をする)っていうよりもね、どっちかっていうと、いっつもまあ、僕は唐沢さんから教えてもらってるっていうか……」と、俳優の先輩である唐沢の言葉から学ぶことが多いとしみじみ。

「『その時代に合ったやり方やものもあるんだけど、やっぱりオリジナリティはオリジナリティで大事にしてやっていきたいよな』みたいな。そういう話をよくさせてもらってて。『自分たちらしくやっていくのが一番ですよね』みたいな」と、仕事への取り組み方について語ったことを振り返った。

 そして、「俳優の先輩から、自分の頭にあることを“新しく教えてもらう”っていうよりも、もう1回聞き直すことで『あらためて肝に銘じよう』とかね。『あらためて自分のこういうやり方でやっていこう』とか……。確認かな?」と、唐沢と話をしたことで自分の考えを再確認できた様子。「そういうのって、やっぱり先輩がいてくれないとできなかったりするんで」「そういう先輩が何人かいてくれるとね、すごく面白くて」と感謝した。

 続けて、「章ちゃんも久々に飲んだんですけど、面白い角度、我々の持ってない角度からいろんな話をしてくれる」と谷原についても言及し、「有意義な時間だった」とコメント。また、増田とは過去に増田の主演舞台『灰色のカナリア』(2012年)で共演したことに触れつつ、「増田が今思ってることとか、増田がやってきたこととかって、そういうものも聞いたりとかして」と、飲み会当日を回顧した。

 そして最後に、「みんなそれぞれ、それぞれの持ち場、それぞれのやり方があって、それを確認して。『まあ、みんな頑張っていこうよ』『じゃあまた飯食おうぜ』みたいな」「なんか久々にね、そういうのがずっとできてなかったんで。そういう先輩がいてくれるのはありがたいことだなっていうふうにつくづく思いました」と話をまとめた。

 このトークを受け、ネット上では「唐沢寿明さんと谷原章介さんにまっすーって豪華メンバーな飲み会」「素敵な会だったんだろうな」という声のほか、増田ファンからは「まっすーのお誕生日に触れてくれて、さすが松兄」「まっすー呼んでもらえてうれしかっただろうな」「厳しい世界の中で、こんなふうに温かい先輩とのつながりがあること、本当に良かった……」「松岡くんお話聞かせていただきありがとうございました」と感謝の声も寄せられていた。

カジサックのドミノ企画が炎上! 日テレ『24時間テレビ』チャリティーマラソンと「同じ違和感」!?

 YouTuberの“カジサック”ことお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太が7月4日、ネット上で物議を醸している「ドミノ企画」のクラウドファンディングを中止すると発表。この騒動を受け、今年は8月27~28日に放送されるチャリティー番組『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』(日本テレビ系)のチャリティーマラソンと関連づけるネットユーザーが続出している。

 カジサックは7月1日、動画「助けてください」を投稿。10月で同チャンネルが4周年を迎えるにあたり、“チームカジサック”で「10時間生配信、ドミノ企画をやりたいと思いまーす!」と発表。加えて、それに伴う費用をクラウドファンディングで集めると報告し、視聴者に「よろしくお願いします!」と頭を下げていた。

 なお、クラウドファンディングの目標金額は600万円で、内訳は「スタジオ代160万円、技術さん+カメラマン200万円、ドミノ関係100万円、編集者の交通費+宿泊費50万円、クラウドファンディングの手数料90万円」であった。

 「感動できることをしたい」という理由からドミノ企画を思いついたと説明したカジサックだが、ネット上では「なぜドミノなのか」「ドミノやる必要ある? 普通にメンバーがパーティーするだけでいいよ」「やる前から視聴者に“ドミノで感動してください”って強要してるみたいで、なんか嫌」などと疑問の声が噴出。

「さらに、クラウドファンディングに対しても、『ドミノやりたいなら、自分のお金で勝手にやればいい』『アットホームな動画に親近感を覚えていましたが、600万円って聞いて“やっぱ芸能人だなあ”ってがっかりした』『この企画だけ、スタッフの交通費までクラファンで集める意味がわからない』『“クラファンやってみたい”が先行して、後からドミノが決まった感じかな? 西野亮廣さんのマネしたかったように見える』などと違和感を訴える視聴者が相次ぎ、半ば炎上状態となりました」(エンタメ記者)

 そんな事態を受け、カジサックは同4日の動画で「すみません。クラウドファンディングやめます」とドミノ企画の中止を発表。「なぜドミノなの?」という疑問に対して、「全力で説明できない」「皆さんを納得させるだけの説明ができない」というのが決断理由だと明かしている。

 また、クラウドファンディングには約2日間で1,000人以上から支援があったといい、カジサックは「しっかりと返金させていただきます」と宣言。代替企画はあらためて発表するとしつつ、「皆さんのコメントは本当に大事にしているんでね、いろいろ刺さるコメントありがとうございました」と感謝を述べている。

 ネット上では、視聴者の声を素直に聞き入れるカジサックに好意的な反応が寄せられる一方で、「カジサックのドミノ企画に、『24時間テレビ』と同じ違和感を覚えた」「『24時間テレビ』のチャリティーマラソンと同じ匂いがする」「ドミノへの批判コメント見てたら、チャリティーマラソンにそのまま当てはまる意見も多かった」と今回の騒動と『24時間テレビ』を関連づける声も散見される。

「“感動ポルノ”と揶揄されることも多い『24時間テレビ』ですが、恒例のチャリティーマラソンに対して『なんで走るの?』と疑問の声も目立つ。加えて、これまで何度も『巨大チャリティードミノ』企画を放送していることもあり、今回の『なんでドミノ?』という声から同番組を想起した人も少なくなかったようです」(同)

 同チャンネルのコメント欄で「人間は失敗します。同じ失敗をしない事が大事」「失敗しても必ず次に活かすのがカジサック!」と前向きなメッセージをつづっているカジサック。視聴者の意見を尊重した決断は、正しかったといえそうだ。

山下智久、ハリウッドデビューは「約30秒」「車にひかれて退場」! 「扱いが雑」と驚きの声も

 俳優の山下智久が、6月24日からNetflixで配信開始されているハリウッド映画『マン・フロム・トロント』に出演。山下の“ハリウッドデビュー作”として大々的に報道されていたものの、実際に見た人から「誰だかわからなかった」と言われるほどの“チョイ役”だったようだ。

 山下は2020年8月、ニュースサイト「文春オンライン」に未成年女性との飲酒疑惑や“お持ち帰り”疑惑をスクープされ、当時所属していたジャニーズ事務所は「活動自粛」を発表。しかし、活動再開を待たずして、山下は同年10月末で事務所を退所したと“事後報告”された。

 この際ジャニーズ側は、活動自粛期間中に山下から「現在オファーがある海外作品に参加するため契約満了前の退所を希望する旨、申し出がございました」と発表。一部報道では、この「海外作品」が『マン・フロム・トロント』だと伝えられている。

「当初から、山下は“チョイ役”だとウワサされていましたが、ハリウッドデビューであることには間違いない。退所発表後、山下が『マン・フロム・トロント』に出演することが正式に発表された際には、『制作費200億円の超大作』だとも報道されていました。しかし、約2時間の同作を実際に見てみると、山下の出演シーンは、すべて合わせても30秒ほど。日本刀を扱う殺し屋を演じていましたが、車にひかれて“退場”してしまうという、シュールな役どころです」(同)

 同作を見たネットユーザーからは、「山下智久が一瞬出てきて、あっという間に消えた」「山Pっぽい人が出てると思ってよく見たら山Pだった。一瞬すぎて誰だかわからん(笑)」「山Pの扱いが雑で笑った。日本じゃ考えられない」などと言われ、ある意味驚かれている様子。また、「超大作」と謳っていたものの、「どう見てもB級映画」「暇つぶしにはちょうどいいと思う」といった作品へのネガティブな感想も多い。

「山下といえば、昨年8月にHuluオリジナル作品『Drops of God/神の雫』で海外ドラマ初主演を務めることも発表されています。こちらは22年の配信開始予定のようですが、同作の公式SNSは今年に入ってから更新がストップしており、まったく音沙汰がない状態。同作では主演を務めるので、“出番が30秒”ということはなさそうですが、ファンをやきもきさせないために、早く詳細を発表してほしいものですね」(同)

 ジャニーズを退所してから、海外作品での活動が目立つ山下。まずは『Drops of God/神の雫』の続報を待ちたいところだ。

嵐・二宮和也、「もうこれが限界」と正直に告白! Sexy Zone・菊池風磨にお願いしたこととは?

 嵐・二宮和也の冠バラエティー『ニノさん』(日本テレビ系)が7月3日に放送され、Sexy Zoneの菊池風磨、お笑い芸人の陣内智則らが出演。ゲストに俳優の藤木直人が登場した。

 この日、二宮は冒頭でゲストの藤木を紹介するも、声がガラガラで裏返ってしまい、進行役の陣内から「どうしたの?」と心配のコメントが。「いやもう、これが限界なんです」と二宮は正直に告白し、「叫ぶと『藤木直人さんで~す』みたいなことになるの」と、再び声を裏返しながら、喉の不調をアピール。

 続けて、「本当に声飛んだことがないんです、今まで」と、この状態は珍しいと主張しつつ、「昨日ドラマの(撮影)最終日だったの。でもしゃべるシーンじゃなかったから、ずっとこうしてた」と、6月12日に最終話を迎えた主演ドラマ『マイファミリー』(TBS系)のシーンから一点を見つめる芝居を実演していた。

 そして、菊池に「アフレコで当ててもらっていい?」とお願いし、菊池に声を当ててもらいながら口パクで「さぁ、始まりました。二宮和也の『ニノさん』でございます!」などと、あらためて番組のオープニングを披露。また、コーナーに移る際にも、二宮は「風磨、ごめんね」と言いつつ再びアフレコを希望。菊池は「それでは最初の企画に参りましょう!」「藤木直人の今一番気になるもの!」と二宮に代わって企画タイトルを紹介していた。

 すると陣内が「俺も!」と便乗し、今度は口パクの陣内に「この企画は、藤木さんが今一番気になるものや人を代理で調査する企画です」と菊池がアフレコすることに。その流れで、藤木が気になっている食べ物を挙げる際も、菊池は「熟成グルメです!」とアフレコしつつも、「なんなんすか!?」と返していた。

 その後、藤木が「今一番会いたい人」として、ルービックキューブの元世界チャンピオン・大村周平さんを紹介。どうやら藤木はルービックキューブが得意らしく、二宮は「ルービックキューブ狂いだからね。レベルが違うから。全然(芸能界)1位」とその腕前を知っているよう。

 なお、藤木いわく、目隠しをしながらルービックキューブをする“ブラインドルービックキューブ”をしたいと思って動画を探したところ、大村さんの動画にたどり着いたとのこと。スタジオには、大村さんとブラインドルービックキューブの日本記録保持者・藤原正人さんが現れ、早速、藤原さんが実演。

 目隠しした状態であっという間に面を揃えると、スタジオからは拍手が巻き起こり、二宮をはじめとした出演者は全員でスタンディングオベーション。菊池は「『ニノさん』始まって以来のスタオベ」と声を上げていた。そして藤木もブラインドルービックキューブに挑戦してみると、見事成功。「よっしゃー!」と絶叫する藤木に、二宮は驚きの表情で「マジなんだよ、本当に……」とつぶやいていたのだった。

 この日の放送に、ネット上では、「ニノさんが声枯れてるから、風磨くん頑張ってしゃべってる」「声カスカスな二宮くん、心配になるくらい喉やられてたな」「声飛んじゃってるのを逆手に取って面白くしちゃう発想がさすがニノちゃん」など、喉を心配する声のほか、喉の不調を笑いに変えた二宮を称賛する声が寄せられていた。