『ゴールデンカムイ』はどちらに転ぶ? 映画評論家が語る「マンガの実写映画化」の成功作と失敗作

 明治末期の北海道を舞台に、“不死身の男”と呼ばれる元陸軍兵・杉元佐一とアイヌ民族の少女・アシリパが、軍部や新選組の元隊士らと金塊争奪戦を繰り広げるマンガ『ゴールデンカムイ』(集英社)。今年4月、実写映画化決定が発表されるや否や、同作のファンを中心に大きな話題を呼び、ネット上では、早くも主要キャストの予想合戦が巻き起こっている。しかし、人気マンガの実写化だけに、「原作の良さを殺す作品になってほしくない……」といった不安の声も飛び交っている状況だ。

 現在、実に多くの人気マンガの実写版作品が公開されている日本映画界。2022年公開作だけでも、『嘘喰い』『女子高生に殺されたい』『ホリック xxxHOLiC』『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』『キングダム2 遥かなる大地へ』など枚挙にいとまがなく、ある程度の集客を見込める人気マンガの実写化は、今後も盛んに行われると予想される。

 しかし、原作ファンを含め、多くの観客から支持を受け、ヒットを記録する成功作がある一方、原作の良さを生かしきれず不評を買い、興行的に結果を残せなかった失敗作もある。果たして、『ゴールデンカムイ』はどちらに転ぶのか――。今回、映画評論家・モルモット吉田氏に、「成功した/失敗した」と思う人気マンガの実写版映画の例を挙げてもらいながら、その成功の条件を考えてみたい。

『ドカベン』『こち亀』が実写化に成功したワケ

 日本映画界における人気マンガの実写化は、ここ最近に始まったわけではなく、吉田氏によれば1970年代にはすでに多数制作されていたという。当時の作品から『ドカベン』(77年)『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(同)を、成功例に挙げた。

「この2作品は、制作陣も俳優陣も、『マンガをそのまま実写に置き換える』ということに徹している作品。『ドカベン』の鈴木則文監督は、“子どもが夢中になるマンガの実写化は、そのままでやらなくてはいけない”といった明確な指針を持って制作にあたり、実際に、現場にマンガを持ち込んで、俳優に『このコマと同じ表情を』と指示していたそうです。『こち亀』もまた、主人公・両津役を演じたせんだみつおが、両津のトレードマークである太い眉をして、オーバーな表情を見せるなど、マンガからそのまま飛び出したような演技をしています。現実ではあり得ない、不自然な演出や演技ではあるのですが、“マンガそのまま”なので、原作ファンから見ても納得のできる出来になっていたと思います」(吉田氏、以下同)

 この「マンガをそのまま実写に置き換えられているか」という点は、現代のマンガ実写版映画における“成功のカギ”になっているようだ。

「『帝一の國』(2017年)がその一つで、原作の独特な世界観をそのまま実写化しており、俳優陣もオーバーアクト。昔は大人がマンガを読む習慣がなかったため、俳優側がマンガのキャラクターをそのまま演じることに抵抗を持つこともあったようですが、今は“マンガ好きの大人”はまったく珍しくなく、そもそも俳優自身が原作のファンというケースも。加えて『2.5次元』文化が一般的になった影響もあってか、『マンガの実写版では、こういう演技をするものだ』といった意識を持っている俳優が多いんです。これは、若手俳優のインタビューをすると、よく感じますね。最近は、演じる側の意識によって、“実写化が割合うまくいった”という作品が、結構あるのではないでしょうか」

 一方、『帝一の國』と同じ古屋兎丸氏原作の『女子高生に殺されたい』(22年)も成功例であると吉田氏。マンガ原作ならではの「虚構」と、それを実写化した際に求められる「リアリティ」のバランスがうまく取れていたといい、監督/脚本を務めた城定秀夫氏の判断力が光った作品といえるそうだ。

『ルパン三世』の問題点は、浅野忠信の演技

 では逆に、“失敗”だったと感じる人気マンガの実写版には、どのような作品があるのだろうか。吉田氏は、先に挙げた「マンガをそのまま実写に置き換えられているか」という観点から、『キューティーハニー』(04年)、『CASSHERN』(同)を挙げた。

「最近はCG技術の進化により、原作の世界観を再現しやすくなりましたが、両作品が公開された約20年前は、『CGにどれだけの予算をかけられるか』が、マンガの実写化作品の完成度を左右していました。『キューティーハニー』も、当初の構想に見合うだけのCG予算をかけられず、虚構とリアリティのバランスが非常に悪くなってしまい、マンガの世界観を十分に実写化できなかった。一方『CASSHERN』も、本来『この予算ではできない』という壮大な話を、質が下がってでも無理やりCGを駆使した結果、賛否が分かれる作品になってしまったと思います。ただ『CASSHERN』に関しては、その“無理にでもやり通した”というところが、個人的には好きなのですが(笑)」

 しかし、CGに予算をかけ、原作を見事に映像化すれば、“必ず”成功するとはいえない面もあるという。例えば、CG分野の出身である山崎貴監督の作品『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(10年)などは、「CGにソツがなさすぎて、逆に引っ掛かりがない」という現象が起こっていたそうだ。実際、同作の世間的な評価はイマイチだっただけに、マンガの実写化は、一筋縄ではいかないことがうかがい知れる。

 一方で、俳優陣の演技によって、失敗に傾いてしまった作品もあるそうだ。

「『ルパン三世』(14年)は、ルパン三世役の小栗旬、石川五ェ門役の綾野剛は、『これはマンガの実写版だから』と振り切った演技をしていたのですが、銭形警部役の浅野忠信には恥じらいを感じてしまい、見ている側もどこか乗り切れなかった。また、『鋼の錬金術師』シリーズに関しても、『俳優陣は、よくこのデフォルメされた世界観で、堂々と演技ができるものだ』と感心したものの、(ヒロイン・ウィンリィ役の)本田翼だけが『本田翼だった』というのは気になりましたね」

 今発表されているマンガの実写化映画では、最も注目されているといっていい『ゴールデンカムイ』。吉田氏は、その成功のカギをどこに見ているのか。

 「マンガをそのまま実写に置き換えられているか」という点は、やはり同作でも重要で、「特に北海道の大自然は、今ではCGでいくらでも作ることができると思いますが、やはり本物の自然で撮影した映像を使わないと、なかなか迫力は出ないと思います。また、原作のダイナミックなアクションシーンをどれだけ実写化できるのかもポイントでしょう」とのこと。

 また、同作ではアイヌ民族の少女・アシリパが主要キャラクターとして登場するが、そのキャスティングが重要と、吉田氏は言う。

「ネイティブの人を必ず起用しなければいけない、とまでは言わないにしても、その点は考えてキャスティングすべきだと思います。しかし現在、ほとんどの日本映画は、複数の企業が出資を行う製作委員会方式で作られている。各所からさまざまな意見が出る中、結果的にアイヌには全く関係ない、興行的に安定しそうな俳優がキャスティングされるなんてことが、残念ながら起こりそうな気はします。それでも、史料を読み込み、当時のアイヌのメイクや衣服を再現するなどは必要でしょう。そもそも原作は、かなり史実を踏まえた形で描かれているようなので、実写版でもそれに匹敵するくらいのことをしなければ、原作ファンは納得しないと思います」

 一方で、“不死身の男”杉元役の俳優については、すでにネット上で予想合戦が過熱し、長瀬智也、岡田准一、小栗旬など、さまざまな俳優の名前が挙がっているが、「鈴木亮平が理想的なキャスティングでは」と吉田氏。

「彼はマンガの実写モノに強い。『HK 変態仮面』(13年)『ガッチャマン』(同)『TOKYO TRIBE』(14年)『俺物語!!』(15年)など、どんな役でも違和感なく演じてきました。役に合わせて肉体改造を惜しまないことでも知られているので、もし杉元役に抜てきされたら、“不死身”の体を作ってきてくれると思いますよ」

 まだ具体的な公開日は決定していない実写版『ゴールデンカムイ』。果たして成功するのか、失敗するのか――劇場で確かめる日を心待ちにしたい。

今田耕司、潔癖症は嘘! Uber Eats配達員を「汚い」発言で物議も……キャラを偽ったタレントたち

 6月11日、読売テレビのバラエティ番組『今田耕司のネタバレMTG』でMCを務めるタレント・今田耕司が、自身の“潔癖症キャラ”について「偽物やもん」と、実際は異なることを告白。まさかのカミングアウトに、共演者やネット上の視聴者も衝撃を受けていた。

「これまで、今田はさまざまな番組で潔癖アピールをしてきました。昨年6月放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演した際、フードデリバリーサービス・Uber Eatsの話題で、『夏、ものっすごい汗だくの、汚~い配達してる人を見た時に、“嫌やな”と思った』とコメントした件は、ネット上で『配達員に失礼では?』と物議を醸しましたが、『自分も潔癖症だからわかる』『潔癖症の人には利用できないよね』といった共感の声も。また、木村祐一やダウンタウン・松本人志など、同じ吉本興業所属芸人が今田の潔癖エピソードを明かすことも少なくありませんでした」(芸能ライター)

 しかし今回、『ネタバレMTG』で“バスタオルを洗う頻度”をめぐるトーク中、今田は「3日に1回」と打ち明けた上で、「俺、偽物やもん。潔癖とかちゃうねん」と激白したのだ。

「今田いわく、これまでの潔癖アピールは『テレビ出たくて言うてた』『(自身が潔癖症だと)誰かが言い出して、それようイジられるから、まあええか思ってた』と、あくまでも“テレビ用のキャラ”だったそう。ネット上では『まさか嘘だと思わなかったからビックリ!』『周囲に潔癖症って思われると面倒くさそうなのに、テレビのためにそこまでやるのか~』と驚かれた一方、『目立つために何かしらキャラを演じるっていうのは、芸能人だと珍しくないんじゃない?』という指摘も見られました」(同)

 実際、ほかにもキャラを偽ってテレビに出ていたことを明かした芸能人はいる。

「かつてバラエティで先輩タレントに“ため口で噛みつくキャラ”がウケてブレークした水沢アリーは、19年4月放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に登場し、生意気キャラは『世の中で一番ラクに笑いを取れる方法』との認識から演じていたもので、『売れるために作った大嘘』だったと説明しました」(スポーツ紙記者)

 しかし、テレビ用のキャラを演じることが私生活にも影響し、そのストレスから暴飲、爆買い、プチ整形を繰り返すようになった水沢は、芸能活動を一時休業。その後、広告代理店を起業して新たな道を切り拓き、今年5月10日放送の『ポップUP!』(フジテレビ系)では、現在のクリエイティブディレクター業について取材を受けていた。

「18年12月放送の『有吉大反省会 2時間半SP』(日本テレビ系)では、以前“超セレブキャラ”で活躍していたソンミが、実は『全然セレブじゃない』と告白。ブレークしていた頃は、父親がマカオで賭博事業を経営する“カジノ王”であることから、自身も『カジノで1億円すったことがある』などとセレブぶりをテレビでアピールしていましたが、『大反省会』に登場したソンミは『親がマカオで仕事してるのは本当』としながらも、両親が離婚して自身は母親と暮らしてきたため『本当に一般的な感覚』で暮らしてきたと説明しています」(テレビ局関係者)

 ソンミもやはり、テレビ出演のためにキャラ作りをしていたといい、「バラエティ出てる時も苦しくて」と悩んでいたとのこと。なお、カジノで1億円すったというエピソードは「親の話」と訂正していた。

 一方で、自身のキャラを「嘘」と割り切ることができず、その葛藤をテレビで告白したタレントもいる。「フレッシュレモンになりたいの~」というキャッチコピーでアイドル活動を展開し、ファンの間では“レモン好きキャラ”が定着していた元NMB48・市川美織が、その一人だ。

「市川は、18年5月にNMBを卒業しましたが、同11月放送の『有吉反省会』出演時に、レモンではなく“カニカマ好き”を告白。また、出演者のバカリズムから『なんで(レモンに)なりたいの?』と疑問を呈され、博多華丸・大吉の博多大吉からも『(レモンになりたい発言を)大人が面白がったから、しめしめと思って続けていたわけじゃないですね?』と確認されると、『違います』と否定しながらも苦笑。市川はさらに『まだレモンになりたくないっていう気持ちも出てきちゃったかもしれない』『60歳くらいまで(人間でいたい)』と述べ、アイドル時代のキャッチコピーに“ブレ”が生じているようでした」(同)

 一応、市川のTwitterアカウントのプロフィール欄には今も「フレッシュレモンになりたいの♪」と掲げられているが、今後「レモンキャラは嘘でした」と“しくじり”を告白することはあるのだろうか?

Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔の気になる“ヒゲ”、Snow Man・ラウールの「額に入れて飾りたい」1枚! ジャニーズ“注目”写真

――ジャニーズチェックに連日精を出すジャニオタ2人が、アイドル誌を眺めながらよもやま話をダベり中!

B美……永遠の29歳。人生の半分以上をジャニーズに捧げている、ジャニオタ歴20年超の芸能ライター。今一番気になるアイドルはKis-My-Ft2・北山宏光。
C子……永遠の35歳。デビュー組からジャニーズJr.に降りた月刊誌編集者。好きなアイドルはフレッシュな子。

C子 最近、ジャニーズのコンサートが各地で無事に行われてるみたいでうれしいね。5月下旬から始まったKis-My-Ft2のコンサート『Kis-My-Ftに逢える de Show 2022 in DOME』は、一般発売のチケットも完売してなかったってウワサを聞いたけど……。

B美 そうなんだよね~。私もその情報を見てチェックしてみたら、少なくとも6月3~5日の京セラドーム大阪公演は、前日でも普通に販売されてた。26、27日にバンテリンドームナゴヤ(ナゴヤドーム)で公演があって、チケットぴあの公式Twitterが8日に「愛知公演チケット受付中」とツイートしてるね。

C子 そのチケットぴあの投稿には動画もアップされているけど、これはドーム公演の様子かな? SNS上の感想を見ていると、キスマイのコンサートは演出とか、セットリストも含めてわりと評判良いよね。

B美 今回はジャニーズJr.内ユニット・IMPACTorsがバックダンサーを務めていることもあって、キスマイのファンじゃない人も足を運んでいるみたい。「初めてキスマイのコンサートに行ったら、スゴく楽しかった」っていうツイートをよく目にするよ。

C子 東京ドーム公演は7月2~4日で、8月10、11日の福岡PayPayドーム公演が最後なんだ。特に8月10日はデビュー11周年の記念日だし、ステージ上でお祝いとかもありそう。そうそう、ちょうど「J-GENERATION」2022年7月号(鹿砦社)にもキスマイコンサートの写真が載ってた。

B美 これは今年1月~4月に開催されたアリーナツアー『Kis-My-Ft に逢える de Show 2022』のフォトレポートだね。表紙の写真でキスマイのメンバーが着ているのって、チケットぴあの動画にあった衣装じゃない!? ほら、1~3ページも同じ衣装だけど、ゴージャスでいい感じ。ただ、表紙と1ページ目の写真は、宮田俊哉が目をつむっちゃってるのが気になるなあ。

C子 ホントだ、宮田ファンの人はちょっとガッカリなショットかも。でも、2ページ目はファンのツボを押さえているよ。ほら、藤北(藤ヶ谷太輔&北山宏光)のツーショットがかわいい! ガヤさんは真顔だけど、北山くんの微笑みがキュートだし、首をコテンとしているのもあざとい!!

B美 これは藤北ファン大歓喜のショットだね! 宮玉(宮田&玉森裕太)、ニカ千(二階堂高嗣&千賀健永)のカットもあるし、いきなりコンビ好きを刺激してきたわ(笑)。メンバーが着ている衣装、すごく派手でステージ映えすると思ったけど、2ページ目に「玉森が担当したこちらの衣装は、過去のライブで着用したデザインや生地をパッチワークでつなげたこだわり仕様」って書いてある。キスマイのコンサートに行ったことがある自分からすると、「そういえば見覚えあるかも……」みたいな部分がちょこちょこあるわ。

C子 そういえば、この前たまたまキスマイに密着した『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』(フジテレビ系)を見たんだけど、衣装担当の玉ちゃんをクローズアップしてて面白かったよ。この4ページで着ている白い衣装も『RIDE ON TIME』(3月25日放送回)に登場してた。それぞれのイニシャルが刺繍で表現されてて、背中にも10周年を意味する「X」が入ってるんだって。そんなこだわりの衣装が、「Jジェネ」の写真だとよく見えてありがたいね。

B美 衣装でいうと、6~7ページあたりでメンバーが着てる深緑のセットアップも、ワンカラーなのに形とか装飾の配置にそれぞれ違いがあって、個性が出てる。本当、写真だと衣装がより堪能できるから、キスマイファンは必見だわ。

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C子 ソロページの北山くんは、サングラスでワイルドな感じだったり、パーカーのフードをかぶっていたり、ペンライトを持って満面の笑みだったりと、ギャップがあっていいね~。10ページの写真を見て、やっぱり北山くんって童顔なんだなって再確認した(笑)。ところで、ガヤさんのヒゲはどうしちゃったの? 結構前からヒゲ姿だけど、ネット上の声を見る限り、“剃ってほしい派”のファンが多いよね?

B美 この間、今年9月にやる舞台『野鴨-Vildanden-』のビジュアルが解禁されたんだけど、それもヒゲが生えてる写真だったんだよね。30代を迎えて「自然体でいきたい」みたいなことを言っていたから、あえてヒゲを剃っていない時があるのかも。4ページ左上の写真や11ページを見てると、“大人の色気”って感じで素敵だと思うけどな……って、あれ? 12ページだと、ガヤさんのヒゲが薄くなってない!?

C子 ホントだ!! 11ページだとガッツリとヒゲが生えているのに、12ページのアップの写真は口周りがわりとキレイ。よく見たら、ガヤさんだけ髪のセットが変わってるし、別日の写真かもね。これは「ヒゲあり・なし、どちらがいいか」をジャニオタ同士で議論するときに使える素材だと思う(笑)。

B美 14~16ページの玉ちゃんは肌がキレイで、透明感がスゴい。ランコムの化粧水「クラリフィック デュアル エッセンス ローション」のアンバサダーをやっているから、きっとそのおかげだね。美容に詳しい千賀さんも彫刻のように美しくて、特に18ページはお人形のようだわ。

C子 2人とも発光しちゃってるもんね。コンサート写真でも肌のツヤツヤ感がわかるって、超うらやましい~。みやっちは22ページ右下の笑顔の写真がめちゃくちゃかわいい! それと気になったのは、24ページの横尾渉。ガッツリカメラ目線じゃない? ……と思ったら、27ページのニカちゃんもこっちを見ているような!?

B美 ホントだ、バッチリ目が合う(笑)。ほかの雑誌のコンサートレポでも、こんなにカメラ目線な写真ってなかなかないよ。鹿砦社からは、このアリーナツアーのフォトレポート『Kis-My-Ft2 Everybody Love the Show!』も出ているみたいだから、キスマイファンはこっちも要チェックだね。今後の「Jジェネ」に、今やってるドームツアーのレポートも載るといいな~。

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C子 私が今回の「Jジェネ」でビックリしたのは、特典でついてるSnow Man・ラウールのポスターが、このまま額に入れて飾りたいレベルの完成度ってこと。浴衣姿なんだけど、美術セットも完璧で、写りも良くて優勝してる!!

B美 ホントだ、すごい! ラウールは身長190cmで「ジャニーズイチの高身長」らしいけど、全身が写っているこのポスターは、スタイルの良さが際立ってるね。46~50ページに「ラウール キラキラフォトギャラリー」があるから、ポスターもついてるのか。これは、昨年7月公開のラウール主演映画『ハニーレモンソーダ』の完成披露試写会やイベントの未公開フォトを集めた特集なんだって。

C子 浴衣姿は金髪で、もう一つのスーツ写真は黒髪かつ前髪を上げて、シックにキメてる。48ページのスーツを着て歩いているところは、モデルのオーラが出ていて貫禄あるな~。でも、その横の唇をつぐんでるカットはお茶目。笑顔の写真は18歳らしく、あどけなさも残っていてかわいいよ。

B美 こうして笑っている写真とかを見ると、「まだ10代なんだな……」ってハッとするね(笑)。ラウールの次は「高橋恭平 なにわ男子のビジュアル担当」(52~56ページ)っていう特集もあるから、若手グループが好きな人は必見! あと今号は、Jr.内ユニット・Aぇ! groupと7 MEN 侍の「東西バンド比べ」っていう企画が面白いよ。今現在、Jr.で本格的にバンドをやってる関西Jr.のAぇ!groupと、関東の7 MEN 侍を比較するっていう着眼点がいいよね。

C子 72~73ページはリードボーカル&ギターの7 MEN 侍・中村嶺亜とAぇ!group・末澤誠也が載ってる。なるほど、担当楽器ごとに並べているんだね。個人的には、76ページでギターを弾いている7 MEN 侍・矢花黎の写真が大ヒット! ロックバンド・KISSのTシャツを着ているやつ、めちゃくちゃ良くない!?

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B美 確かに、本物のバンドマンみたいでサマになってる。ベース担当っていうのも、グループを支えてる感があってカッコいい! 私は78~79ページの7 MEN 侍・佐々木大光、Aぇ!group・佐野晶哉の見開きページが好きかな。ドラムの2人ともグループ最年少で、面白いことが好きなムードメーカーっていうイメージ。ほら、見てよ。大光と晶哉って、ドラム叩いてる時も楽しそうじゃん?

C子 ホントだ、ノリノリな感じが伝わってきていい写真。一方で、サックスの7 MEN 侍・菅田琳寧とAぇ!group・草間リチャード敬太は、どちらもキャラが強そう。それぞれ、グループの立ち位置的にもスパイスになってる感じだよね。あっ、琳寧はギターもやるんだ。なんか、2組が演奏している様子が見たくなっちゃったな~。

B美 ちょうどYouTubeの「ジャニーズJr.チャンネル」で視聴できるよ。どっちのグループも5月に動画がアップされていて、「Aぇ!group『PRIDE』(関西ジャニーズJr. LIVE 2021-2022 THE BEGINNING~狼煙~)」はめちゃめちゃカッコいい。7 MEN 侍の「7 MEN 侍 【SECRET GUEST LIVE】GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」だと、ダンスの後に演奏シーンも見られる。

C子 「Jジェネ」で写真を見た後に、この動画を再生するのはいい楽しみ方だね! ところで、うちらの大好きなコーナー「ジャニーズ王子様図鑑」が、ちょっとビックリな人選なの。これまで、KinKi Kids・堂本光一×Sexy Zone・中島健人、Hey!Say!JUMP・山田涼介×King&Prince・平野紫耀とか、別々のグループから1人ずつピックアップしてきたじゃない? それなのに、今回は同じグループから、Jr.内ユニットのHiHi Jets・井上瑞稀と高橋優斗を出してるんだよね。

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B美 え~? 同じグループから2人って初めてでは? これはちょっと、ネタ切れ感が否めないね……(苦笑)。“ジャニーズはみんな誰かの王子様”ってことが大前提だけど、ゆうぴと瑞稀が“王子様キャラ”かというと、そのイメージはまったくないよ。

C子 「Jジェネ」には申し訳ないけど、4つ目の共通点「とっても努力家」なんて、「アイドルはみんなそうでしょ!?」ってツッコミたくなる(笑)。そんな中でも、91ページの“チビ瑞稀”のビックリ顔は見どころだね。瑞稀は2009年、小学3年生(8歳)の時にジャニーズに入ったから、この幼さからすると入所当時の写真かな?

B美 “この頃から努力してた”っていう、裏付けのための写真なのかも(笑)。そういえば、鹿砦社からは「ジャニーズ王子様図鑑」っていう本も発売されてるみたい。「連載未収録ショット&メンバーを多数追加、王子様キャラ20人をピックアップ」してるんだって。

C子 今回の「王子様図鑑」は不完全燃焼だったから、そっちも見てみるか~。次こそはうちらが唸るような人選だといいなあ。なんだかんだ言いつつ、次号も楽しみにしてます!

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庄村聡泰(ex-[Alexandros])、お初のあいみょんワンマンに悔し涙を流しながらよがる

※本稿ではツアー中のネタバレを含んでいます。

 突然ですが、ここで問題です。

 稀代の歌姫とは、次のうち、誰でしょう?

 番号でお答え下さい。

1.庄村聡泰

2.庄村愛子

3.あいみょん

 それでは、お考え下さい。

 趣向を変えてクイズからスタートをしてみる本稿。やはりこうして#シ…

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スリコ(3COINS)「フロストレインコートデイジー柄:Lサイズ」はバッグ付きで持ち運びやすい! 大人っぽい色味の花柄がキュート

 オシャレなグッズから便利グッズまで、思った以上に何でもそろう「スリーコインズ」。「コスパ最高!」なグッズもあれば、「これってどうなの?」なグッズもちらほら……。そんなスリコワールドを、ズボラなアラサー女子がご案内! 私見全開でバシッとレビューしていきます。

今日のスリコアイテム【フロストレインコートデイジー柄:Lサイズ】

便利度:★★★★☆(大きめの作りで◎)
コスパ:★★★☆☆(やや高いかも)
おしゃれ度:★★★★☆(落ち着いた花柄がキュート♪)

 天気が悪い日は傘を差していても、横なぶりの雨だと服が濡れて困ってしまいます…。しっかり雨を防げるグッズはないかとスリーコインズに行ったところ、かわいい柄の「フロストレインコートデイジー柄:Lサイズ」(500円)を見つけました。

 ネイビーカラーのレインコートは大人っぽい見た目。ただ花柄模様のため華やかさもあり、地味な印象は受けません。無地のレインコートは味気ないなという人にもおすすめのデザインですよ。

 同商品は大きさ約60(幅)×110cm(高さ)ほどで、チェスト88~104cm&身長165~185cmの人に対応。大きめな作りで体全体を覆うことができ、濡れにくいサイズ感です。

 さらにレインコートはポケット付きで、利便性も抜群。小銭や鍵だけ持って、鞄を置いて出かけたい時にも便利そう。持ち運び用のバッグも付属しており、ポケットに入れておけば雨が上がった時もかさばらずにコートを持ち歩けます。

 実際に着てみると、想像よりも広々としたサイズで安心感抜群。足の近くまで長さがあり、広範囲を守ってくれるのは助かります。フードも紐で締めてフィットさせられ、多少風が吹いても脱げる心配はありません。

 暗めなネイビーカラーのデザインも悪目立ちしなくて高ポイント。黒に近い色合いでいろいろなカラーに合わせやすく、コーディネートが楽なのは嬉しいですね。

 愛用者からも「小さく畳めて持ち運びやすい」「上品な色味の花柄でお気に入り」など絶賛の声が相次ぐ同商品を、雨の日に向けて購入してみませんか?

※サイズはライターが測っているため、実際とは異なる場合があります。

芦田愛菜、「医学部進学」話題も……マスコミが「報じづらい」ウラ事情

 芦田愛菜の主演映画『メタモルフォーゼの縁側』が6月17日、公開初日を迎えた。ジャニーズのなにわ男子・高橋恭平も出演する注目作だが、「業界内では今、映画以上に芦田の“進学先”が話題」(テレビ局関係者)という。

 『メタモルフォーゼの縁側』は、漫画家・鶴谷香央理氏による同題作品の実写版。17歳の女子高生・佐山うらら(芦田)と75歳の老婦人・市野井雪(宮本信子)が“ボーイズラブ漫画”を読むという趣味で交流を持ち、友情を育んでいくといった内容だ。

「実年齢では60歳差という芦田と宮本が共演するとあって、確かに注目度の高い作品なのですが、業界内では、現在高校3年生の芦田の進路に話題が集中しています。芦田は、中学受験に挑戦し、2017年に難関私立中学に入学。その後、系列の女子高に進み、学内でも優秀な成績を収めているといいます。そんな芦田について、一部週刊誌が今年5月、系列大学の医学部進学が内定したと報道。現在も業界内外で『女優と医者という前代未聞の二足の草鞋を履くことに?』と騒がれているんです」(同)

 しかし、マスコミ界隈では、今後、実際の進学先については、「正式に公表されない可能性がある」とささやかれているという。

「中学の入学式には、週刊誌だけでなく、一般のスポーツ紙まで取材に訪れていました。というのも、芦田のバックについている大手芸能事務所・バーニングプロダクションが、“天才子役は学業でも結果を残した”と印象づけるため、マスコミに対して取材を促していたのだそう。しかし時代は変わり、最近では、世間的に『芸能人とはいえ、学校名まで世間に知らせる必要はない』といった風潮が高まっている。本人が希望でもしない限り、実際に系列大学の医学部に進学したかどうかは、公表されないでしょうね」(同)

 マスコミ側――特に週刊誌は、芸能人の進学先について極力報じない方針になっているのだとか。

「かつては芸能人本人だけでなく、その子どもについても、有名校に入学が決まるやいなや、週刊誌がすぐに学校名を伝えていましたが、それはもう過去の話。入学式の模様を報じることも、今ではほぼなくなっています。今回、芦田の医学部進学についても、一部メディアが学校名を伏せて“内定”と報じましたが、昔に比べて、後追い報道は少なかった印象。それでもやはり、ネットでは注目されている話題ですし、業界関係者の大きな関心事になっているのも間違いない。進学先が正式に決まった際は、臆測を呼ばないためにも、ぜひ本人の口から公にしてくれることを期待しています」(出版関係者)

 果たして芦田は、いったいどのような進路をたどるのだろうか。

『妖怪シェアハウス 白馬の王子様じゃないん怪』ユルさあり、社会風刺あり。“妖怪映画”の大傑作!

 中学生の頃に妖怪研究部を作ろうとしていた筆者としては、妖怪への思い入れは強い。これまでの人生においてアニメやドラマ、映画で妖怪と名のつくものはほとんど観てきた。しかし、妖怪を扱った実写映画で心から成功していると思えたのは、公開規模はかなり少なかったものの、2000年に公開された『さくや 妖怪伝』くらいだ。

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