さらば青春の光も女性をアテンド「際どい部分だけを残す編集」

「おもしろいものを作る」を目標に日々切磋琢磨している若手芸人。当然彼らが同業者のYouTubeを見るとき、その目線は厳しくなる。そんな芸人間で流行る動画は、掛け値なしにおもしろいと言っていい。この企画は現役の芸人をゲストに呼び、「最近芸人が一番笑ったYouTube動画」を紹介してもらう対談企画である。

 今回のプレゼンターは、芸歴1年目のお笑いコンビ「おしへん」のじろさん。続きを読む

山崎賢人が主演した大ヒット作の続編! 映画『キングダム2 遥かなる大地へ』鑑賞券プレゼント

 山崎賢人が主演を務める大ヒット映画の続編『キングダム2 遥かなる大地へ』が7月15日より全国公開されます! 累計発行部数8,700万部を超える原泰久氏の人気コミック(集英社)を実写化し、累計興行収入57億3,000万円を記録した2019年4月公開の『キングダム』の続編となる今作。原作でも人気のエピソードである“蛇甘平原”での戦い、大将軍への第一歩である信の初陣が描かれるそうです。早速あらすじを見てきましょう!

 物語の舞台は、春秋戦国時代、中華・西方のにある国・秦。戦争で身寄りのない主人公・信(山崎)が、若き王・エイ政(吉沢亮)に協力して玉座を奪還してから半年がたち、隣国の魏が侵攻を開始した。歩兵として戦に向かう信は、その道中で子どものような風貌の羌瘣(清野菜名)らと出会い、最弱の「伍(5人組)」を組むことに。
 
 戦と酒に明け暮れる猪突猛進の豪将・藨公(豊川悦司)率いる秦は、軍略に優れた戦の天才・呉慶将軍(小澤征悦)が総大将を務める魏に押され、信たちが戦場に着く頃には半数以上の歩兵が戦死していた。完全に後れを取った秦軍だったが、信が配属された隊を指揮する縛虎申(渋川清彦)は、無謀ともいえる突撃命令を下して――。
 
 今作のメガホンを取ったのは前回に引続き、佐藤信介監督。また、脚本も黒岩勉と原作者の原泰久氏が担当し、原氏考案の映画オリジナルシーンやセリフが加筆されているそう。出演者には、山崎賢人や吉沢亮、橋本環奈、大沢たかおらのほか、新キャストとして清野菜名、豊川悦司、小澤征悦、渋川清彦、佐藤浩市、玉木宏、高橋努ら豪華俳優陣が集結しました。
 
 今回は、そんな『キングダム2 遥かなる大地へ』の鑑賞券を3名の方にプレゼントいたします! 先日都内で行われた完成報告会で主演の山崎は、「すごい2ができた」と自信をのぞかせていたそう。いったいどのような映像に仕上がっているのか、ぜひ劇場でお確かめください! 皆様からのご応募をお待ちしております♪

※7月4日正午〆西島秀俊&内野聖陽主演の人気ドラマが映画に! 同性カップルの日常を描いた劇場版『きのう何食べた?』鑑賞券プレゼント の画像2

友人でもあった竹内幸輔さんとの思い出 あばれヌンチャクのとてつもない人気

 元あばれヌンチャクの竹内幸輔さんが亡くなった。45歳だった。6月8日に急に……。

 7日にはご自身のTwitterで「人生でいちばんおなかいたい どうしよ この後気絶とかしたらこわいからとりあえずメモ」とツイートしていました。なお、元あばれヌンチャクの相方でもある桜塚やっくんも、2013年10月5日に事故により他界している。37歳の時だった。

 元々私がお笑いを…

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『家事ヤロウ!!!』【簡単ガリバタポテト】作ったら、ジャガイモをバターで煮込んだ? くらいのジュワッ! 外はカリカリ!

料理がまったくできない主婦の私。料理は夫担当になっていますが、子どもが大きくなるにつれ、私も作らなアカンときに見舞われるように。まずはSNSで人気の簡単レシピから料理にチャレンジ!

今日のレシピ:【簡単ガリバタポテト】『家事ヤロウ!!!』

 『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)で、肉のハナマサで売っているガーリックバターソースを使ったレシピが紹介されていました。筆者の住んでる地域には肉のハナマサはないものの、ガリバタソースならスーパーで手に入るはず! と意気込んで買いに行ったのですが、どこのスーパーにも売ってない!

 結構、この頃、あるあるよね。「レシピと同じものがどこのスーパーにも売ってない問題」。こういう時って、改めてこのレシピにチャレンジするべきか迷います。スーパーで『家事ヤロウ!!!』のインスタを眺めながら困っていると、料理ができる夫がやってきて「自分で作ったらいいねん」と一言。

 それができたらこんなに困ってない! ということで、今回は夫にガリバタソースを作ってもらってから、【簡単ガリバタポテト】にチャレンジしてみました。

材料 分量
フライドポテト 300g
ガーリックバターソース 大さじ3
パセリ お好みで

(レシピは『家事ヤロウ!!!』公式アカウントより)

 実際に作ってみましょう! ガーリックバターソースは、チューブニンニク、オリーブオイル、バターを使って即席で作りました。ガリバタソースが近所に売ってない場合は、ネットで検索すると作り方がたくさん出てきますので、参考にしてみてください! 冷凍のポテト、仕上げのパセリを揃えて準備完了です。

1)フライドポテト(300g)をフライパンでしっかり炒める

2)ガーリックバターソース(大さじ3)をかけて混ぜる

 ソースをかけました。こんなに油っぽくて大丈夫なのだろうか?

 フライパンの上でジュワッとしていたソースを全て吸い込んだかのような状態になりました。

3)お皿に移し、お好みでパセリを振りかけたら完成!

 ポテトは、べったりしていなくてカリッカリです。パセリをかけて完成です。

 全くべったりしていなくて、お菓子のサッポロポテトくらいカリカリ! 普通のポテトよりカリカリに焼けました。

 食べてみると、ジャガイモをバターで煮込んだ? というくらい、しっかりポテトにバターが染み込んでいます。ガリバタを一手間加えるだけで、普通のポテトでは味わえないような、外はカリカリ中はしっとりジュワッと濃厚なガリバタ感が味わえて、“作ったことありそうでなかった感”がまたおいしい。

 カリカリの中身は、ホックホクの蒸した芋にバターを乗せて食べているような食感です。冷凍ポテトもこんな食べ方があるんだなと、ちょっとうれしくなりました。

 今回は手作りのガリバタソースを使いましたが、肉のハナマサ、または業務スーパーなどで売っている本格的なガリバタソースを使うことで、簡単ガリバタポテトが、さらに味わい深くなるのかもしれないと期待度が高まるレシピでした。

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★(ガリバタがジュワッと口に広がる感覚はクセになる)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★☆(いつものポテトに一手間加えるだけで簡単)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★☆

『マイファミリー』ついに首位! 『みらてん』は最終回で急落…TVerドラマ人気ランキング

 在京民放キー局5社を中心として2015年10月に始まったTVer。参加局、取り扱う番組も増え、昨年10月には月間動画再生数が初めて2億回を超えるなど、もはや定番のサービスとなった。今や「見逃し配信」は当たり前となったが、やはりTVerではドラマが圧倒的に見られており、ドラマの見逃し配信需要がこのサービスを牽引していると言えるだろう。

 しかしTVerにおける再生回数は基本的に…

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江頭2:50『エガフェス』に不安!? 田中みな実の“元カレ検索”に仲里依紗が衝撃【YouTube急上昇ランク】

 24時間365日更新されるYouTubeの中でも、特に注目を集めるのが「急上昇」動画。ランキングを見てみると、芸能人や有名人が出演しているのに、意外と世間で話題になっていない“名作(迷作!?)”もチラホラあります。「見逃した!」なんてことのないように、急上昇No.1とおすすめポイントを毎週振り返っていきましょう!

6月6日~10日 YouTube急上昇ランキング 曜日別No.1

月:仲里依紗「田中みな実先生降臨 恋愛相談室を開催したらとんでもねぇ赤裸々トークになってしまいみる前から神回認定済み動画だわこれ草
火:江頭2:50「江頭、とんでもないことをやらかしました
水:石橋貴明「遂に!ズブズブジャイアンツ【貴ちゃんスポーツSP】
木:京口紘人「【井上尚弥VSドネア2】井上尚弥凄すぎた...
金:魔裟斗「井上尚弥選手の試合を振り返り!今後はどうなるのか?

江頭2:50、『エガフェス』開催に不安? 「全然決めてない」

 江頭2:50が、「エガちゃんねる EGA-CHANNEL」主催のイベント『エガフェス』を、9月30日に開催すると発表。これに、“あたおか”と呼ばれる同チャンネルの視聴者たちから喜びの声が相次いでいます。

 キャパ約2,000人のイベント会場・LINE CUBE SHIBUYA(旧・渋谷公会堂)を訪れた江頭は、「ここ押さえちゃった……」「(ゲストも内容も)全然決めてない」と不安げ。ひとまず「今からしょこたんに電話しようよ」と、同チャンネルと縁の深い中川翔子に直接出演交渉をすることに。

 新幹線で移動中の中川は、直々のオファーに「私なんかでいいんですか?」「もうなんか……涙出そうです」と感激しきり。続いて、『「ぷっ」すま』(テレビ朝日系)で共演していたフリーアナウンサー・大熊英司にも電話でオファーをかけたところ、「私で大丈夫ですか?」「事務所にも言っときます」と、またもや事務所を通さずに出演OKをもらうことに成功します。

 最後は、ファンに向かって「俺たちとエガフェス、一緒に作っていこうぜ!」と呼びかけ、「伝説になるぜー!」と息巻く江頭。コメント欄には「期待しかない!」「チャンネル登録者数322万人に対して、キャパ2,000人!? チケット取れる気がしない」「争奪戦が起きてプレミアチケットになりそう。ぜひ配信をお願いします!」といった書き込みが寄せられていました。

 仲里依紗のチャンネルに、田中みな実が登場。2人が視聴者からの恋愛相談に答える中、田中はエゴサーチならぬ“元カレサーチ”をしていると明かす場面がありました。

 田中から「元カレ(の名前)とか検索したことない?」と問われた仲は、「(ネット)ニュースに上がってきません?」と返答。これに、田中が「芸能人と付き合ってた前提で大丈夫なの?」と驚くと、仲は「大丈夫ですよ。検索すれば出てくる」と、あっけらかんと話します。

 さらに、田中が「探しにいかなくても(元カレのニュースがネット上に)出てくるじゃん? それは開く?」と質問を続けると、2人とも“開く派”であることが発覚。「一応見るよね」「見る見る」と意見はぴったり合っていたものの、田中が「私、一般の人でも、大学生の頃に付き合ってた人の名前、たまに検索するよ」「Facebookとか出てくるのよ。『子ども生まれたんだ、へー』みたいな。『奥さんどんな人なんだろうな?』みたいな」と自身の行動を明かすと、仲は共感できない様子で、驚きの反応を見せるのでした。

 なお、田中は2015年までオリエンタルラジオ・藤森慎吾と交際。仲はかつて、浅野忠信とのツーショットデートがスクープされたことで知られています。

 とんねるず・石橋貴明の「貴ちゃんねるず」では、「遂に!ズブズブジャイアンツ【貴ちゃんスポーツSP】」と題した動画を公開。“ロッテ派”と思われていた同チャンネルが、巨人戦を見るために東京ドームを訪れました。

 石橋は、アメリカ映画『メジャーリーグ2』(1994年公開)に、東京ジャイアンツ(読売ジャイアンツがモデル)からメジャー入りした選手「タカ・タナカ」役で自身が出演していたことを振り返り、「僕、ジャイアンツOBなんですよ」とコメント。さらに、89年に東京ドームの“単独コンサート第1号”として『とんねるずの手打ちライブ』を行った石橋は、「東京ドームでコンサートをやったアーティストがレリーフになって(飾られてい)るんですけど、私すごい早い時期にやってるんで、飾ってありますよ」と明かします。

 また、この3日後に公開された後編の動画では、元プロ野球選手で、かつて『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』(日本テレビ系)に準レギュラー出演していた定岡正二が登場。観戦中の石橋を見つけた定岡が「野球(の企画)ん時、呼べよ!」と訴えると、石橋が「だって、野球解説できないじゃん?」とバッサリ。そんな仲睦まじいやりとりが続きました。

 懐かしのツーショットに、視聴者からは「子どもの頃、『生ダラ』で毎週観てたから、サダさんが元気でうれしい!」「芸人じゃないのに、サダさん登場で一気にバラエティ色になるのすごい」「サダさん、レギュラーになって〜!」といった大歓迎の声が集まっています。

沈黙と笑顔を巧みに使い分ける「恐るべし秋篠宮」――インタビュー録『秋篠宮』に見る混迷

「皇族はスーパースター」と語る歴史エッセイストの堀江宏樹さんに、歴史に眠る破天荒な「皇族」エピソードを教えてもらいます! 

――今回からは、5月に発売された話題の書『秋篠宮』(小学館)を、堀江さんと分析していきたいと思います。著者は秋篠宮さまと長年親交を持っているジャーナリストの江森敬治さん。本作は、眞子さまの結婚問題などで揺れた時期の秋篠宮さまに、江森さんが5年密着、37回もの取材を経て書かれたそうです。

堀江宏樹氏(以下、堀江) そのわりには情報が薄いのが気になりました。この本の最大のセールスポイントは、日本中を巻き込んでしまった眞子さまと小室さんの結婚問題を、秋篠宮さまがいかに捉え、行動したのかを、宮さまご自身の言葉で明らかにするという点だったはず。小学館の公式サイトにも「人間・秋篠宮の心奥に迫る唯一無二のインタビュー録」「平成から令和の代替わりに臨み、長女の結婚問題に揺れた」といった言葉があります。

 天皇陛下に近い弟宮が、こうしたメッセージを発するのはきわめて異例で、いわば宮さまの“禁断の肉声”が聞ける……と、読者は期待したのでしょう。

 しかしふたを開けると、眞子さんの結婚問題については週刊誌やネットに漏れていた情報と、ほとんど変わりない内容でしかなかった。Amazonなどのレビューが荒れ狂っていますが、その理由は、このあたりにあると思われます。

――天皇陛下が『秋篠宮』に不快感を示された、という報道がニュースサイト「デイリー新潮」に出ましたが。

堀江 「デイリー新潮」の記事によると、国民に公正・公平たるべき皇族……それも、秋篠宮さまはいまや皇位継承権第一位の重い立場なのに、江森さんという一人のジャーナリストを優遇した部分を、陛下は問題視なさったとされています。

――マスコミに批判的な姿勢をとっていながら、マスコミの手を借りたことも問題視されているようです。

堀江 それについては、秋篠宮さまはご自分のお考えを、一人のジャーナリストを通して世間に公表することで、すこしでも客観性を獲得できるのではないか……と狙っていたのかな、とも思いますよ。そういうことより私が気になったのは、宮さまの堂々たる曖昧さですね。

――堂々なのに、曖昧なんですか? 矛盾しているような。

堀江 本書を一読すれば、納得していただけると思います。眞子さまと小室さんの結婚問題に対し、日本中で巻きおこったネガティブな反応に対し、どう思うか尋ねられても、秋篠宮さまは謎めいた態度を取りつづけ、江森さんもそれに翻弄されてしまっているんですね。

堀江 しかも、江森さんはそうした宮さまの言動に自分の感想・分析をはさむことなく、こうして公表してしまっているのです。とにかく淡々と描写されているだけのように読めるので、一般読者としては、「そんなことしか聞けないの?」とか「あなたはジャーナリストなのに、しかも国民の声を伝えられる貴重な立場にいながら、議論すらできなかったのか」などと不満を募らせ、結果的に裏切られたような思いに囚われてしまうのでしょう。

 でもそれは、江森さんも実は同じ。あえて言葉にされていない部分に、大きな意味が含まれている点で、本作はノンフィクションというより随筆というべきなのかもしれません。

――言葉を使わない上級なやりとりへの理解が求められているのですね。これは理解のポイントかもしれません。

堀江 情報量が少ないのは、オフレコ指定の部分も多かったのでしょう。しかし、先ほどもお話したように、秋篠宮さまが、不機嫌な沈黙と素直な笑顔を巧みに使い分け、江森さんをコントロールしていることがわかります。出し抜かれた江森さんによる「恐るべし秋篠宮」なんて表現さえ出てきますからね(38ページ)。

――江森さんと秋篠宮さまは、取材者と取材対象という垣根を超えた、個人的な付き合いを31年以上にわたって続けておられるのだそうですが、それなのにコントロールされてしまった?

堀江 そうなんです。宮さまが“お友達記者”に自分を弁護させようとしたのでは、という批判もありましたが、まったく違います。秋篠宮さまを全面的に援護する書物ではありえないですね。江森さんご自身が、そういう秋篠宮さまに翻弄された一人の国民というメッセージを文章の端々から発しているんです。遠回しながら、宮さまに対する批判ということにもなりますね。驚くべきことですが。

 しかし、私は装丁のほうにびっくりしてしまいましたね。

――白い無地のカバーに、黒いシンプルな字体で「秋篠宮」などとあるだけですよね。皇室本の定番は、カラフルな表紙で、御本人のお写真が掲載されるのが定番なのに。

堀江 江森さんの旧著『秋篠宮さま』(毎日新聞社)も、大きなトカゲにまたがる宮さまのお姿が表紙でしたよね。それにくらべると『秋篠宮』の装丁は、あまりに素っ気なさすぎるんじゃないか……と思っていたのですが、ある時、すごいことに気づいて「あっ」と声を上げてしまいました。

 カバーを取ると、独特のオレンジ色が覗いているんですよ。あのオレンジ色こそ、皇嗣もしくは皇太子しか纏うことができない、黄丹袍(おうにのほう)の「禁色(きんじき)」なんです。その文脈で考えていくと、白は袴(=ズボン)の色ですね。黒は靴や冠の色です。

 国民の反対に気づいていながらも、自分の意思を貫いたり、長年親交のある記者に対しても曖昧な態度を取る。そういうところも含めて「これが秋篠宮のすべてだ」「これが秋篠宮という人だ」って装丁からして言い切っちゃってるのが『秋篠宮』なのです。読者がどの程度、そういう「ウラ」に気づいているかはわかりませんが……。

――ちょっと背筋がヒヤッとしましたよ、無言のメッセージに。そして第一章のタイトルが「混迷」。あの騒動を感じさせますね……。

堀江 この章の内容は、眞子さまと小室さんの結婚問題についてです。『秋篠宮』という本の中で、世間のみなさんが一番知りたいと思っていたことが、いろいろ述べられている「はず」なのでした。しかし例によって、明確な言葉では我々の知りたかった情報に触れることはできません。いろんな意味で「混迷」ですね。

――内容を追っていくと、いきなりネガティブなことが書いてあります。

堀江 2017年5月に眞子さまの婚約内定がNHKニュースで「特ダネ」として報道されました。以来、「当初、国民も祝意を持って受け止めた」ものの、小室さんの身辺情報が次々に暴かれていく中、「懐疑的な視線が目立つようになってきた」と江森さんがまとめています。

 江森さんもかつては「毎日新聞」の皇室担当記者でしたから、過去の「皇太子と雅子妃、秋篠宮と紀子妃の結婚は切れ目なく盛り上がり続けた」という印象を持っているので、今回の報道は異常だとすぐに感じたそうです。

――江森さんは、小室さんという人物やそのご家族に、皇女との結婚相手にはふさわしくない何かを見出されたということですか?

堀江 そうですね。さすがにそこまでハッキリ書かれてはいませんが、江森さんが小室さんが理想的な人物だとはいえないと思っていたのは明らかです。

 「2017年6月、婚約内定報道後初めて、私は秋篠宮と会うことになった」と取材がはじまったことが書かれているのですが、江森さんはこの日、意識して約束の時間よりもだいぶ早くに宮邸を訪れたようです。

――それはなぜなんでしょうか?

堀江 「秋篠宮が眞子内親王の相手男性(=小室さん)に対して不満を抱いているかもしれないと思ったからだ」とありますね。私の推測ですが、不機嫌なときの宮さまとのやりとりは、相当大変なんでしょうね。だから、事前に取材現場に早く乗り込んで、宮邸の空気を確かめたかったのでしょう。この日の江森さんは、部屋に置かれている剥製の鳥に睨まれているような気になるほど、ナーバスでした(笑)。

――江森さんが、宮さまを恐れているのでしょうか?

堀江 そうなんです。この本のキャッチコピーに「皇族である前に一人の人間」とありますが、やはり皇族である秋篠宮さまに対し、一般人は至近距離で接すると、緊張を覚えてしまうものなのでしょう。それに加えて、不機嫌なときの宮さまが端的に怖い方なのではないか、と私には思われました。

 しかし、驚いたことに、この日の宮さまは予想に反して、上機嫌で「にこやかだった」。江森さんの想像は裏切られました。眞子さまと小室さんとの「婚約内定を(秋篠宮さまが)喜んでいる」と感じたのでした。

――次回につづきます!

『ゴールデンカムイ』はどちらに転ぶ? 映画評論家が語る「マンガの実写映画化」の成功作と失敗作

 明治末期の北海道を舞台に、“不死身の男”と呼ばれる元陸軍兵・杉元佐一とアイヌ民族の少女・アシリパが、軍部や新選組の元隊士らと金塊争奪戦を繰り広げるマンガ『ゴールデンカムイ』(集英社)。今年4月、実写映画化決定が発表されるや否や、同作のファンを中心に大きな話題を呼び、ネット上では、早くも主要キャストの予想合戦が巻き起こっている。しかし、人気マンガの実写化だけに、「原作の良さを殺す作品になってほしくない……」といった不安の声も飛び交っている状況だ。

 現在、実に多くの人気マンガの実写版作品が公開されている日本映画界。2022年公開作だけでも、『嘘喰い』『女子高生に殺されたい』『ホリック xxxHOLiC』『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』『キングダム2 遥かなる大地へ』など枚挙にいとまがなく、ある程度の集客を見込める人気マンガの実写化は、今後も盛んに行われると予想される。

 しかし、原作ファンを含め、多くの観客から支持を受け、ヒットを記録する成功作がある一方、原作の良さを生かしきれず不評を買い、興行的に結果を残せなかった失敗作もある。果たして、『ゴールデンカムイ』はどちらに転ぶのか――。今回、映画評論家・モルモット吉田氏に、「成功した/失敗した」と思う人気マンガの実写版映画の例を挙げてもらいながら、その成功の条件を考えてみたい。

『ドカベン』『こち亀』が実写化に成功したワケ

 日本映画界における人気マンガの実写化は、ここ最近に始まったわけではなく、吉田氏によれば1970年代にはすでに多数制作されていたという。当時の作品から『ドカベン』(77年)『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(同)を、成功例に挙げた。

「この2作品は、制作陣も俳優陣も、『マンガをそのまま実写に置き換える』ということに徹している作品。『ドカベン』の鈴木則文監督は、“子どもが夢中になるマンガの実写化は、そのままでやらなくてはいけない”といった明確な指針を持って制作にあたり、実際に、現場にマンガを持ち込んで、俳優に『このコマと同じ表情を』と指示していたそうです。『こち亀』もまた、主人公・両津役を演じたせんだみつおが、両津のトレードマークである太い眉をして、オーバーな表情を見せるなど、マンガからそのまま飛び出したような演技をしています。現実ではあり得ない、不自然な演出や演技ではあるのですが、“マンガそのまま”なので、原作ファンから見ても納得のできる出来になっていたと思います」(吉田氏、以下同)

 この「マンガをそのまま実写に置き換えられているか」という点は、現代のマンガ実写版映画における“成功のカギ”になっているようだ。

「『帝一の國』(2017年)がその一つで、原作の独特な世界観をそのまま実写化しており、俳優陣もオーバーアクト。昔は大人がマンガを読む習慣がなかったため、俳優側がマンガのキャラクターをそのまま演じることに抵抗を持つこともあったようですが、今は“マンガ好きの大人”はまったく珍しくなく、そもそも俳優自身が原作のファンというケースも。加えて『2.5次元』文化が一般的になった影響もあってか、『マンガの実写版では、こういう演技をするものだ』といった意識を持っている俳優が多いんです。これは、若手俳優のインタビューをすると、よく感じますね。最近は、演じる側の意識によって、“実写化が割合うまくいった”という作品が、結構あるのではないでしょうか」

 一方、『帝一の國』と同じ古屋兎丸氏原作の『女子高生に殺されたい』(22年)も成功例であると吉田氏。マンガ原作ならではの「虚構」と、それを実写化した際に求められる「リアリティ」のバランスがうまく取れていたといい、監督/脚本を務めた城定秀夫氏の判断力が光った作品といえるそうだ。

『ルパン三世』の問題点は、浅野忠信の演技

 では逆に、“失敗”だったと感じる人気マンガの実写版には、どのような作品があるのだろうか。吉田氏は、先に挙げた「マンガをそのまま実写に置き換えられているか」という観点から、『キューティーハニー』(04年)、『CASSHERN』(同)を挙げた。

「最近はCG技術の進化により、原作の世界観を再現しやすくなりましたが、両作品が公開された約20年前は、『CGにどれだけの予算をかけられるか』が、マンガの実写化作品の完成度を左右していました。『キューティーハニー』も、当初の構想に見合うだけのCG予算をかけられず、虚構とリアリティのバランスが非常に悪くなってしまい、マンガの世界観を十分に実写化できなかった。一方『CASSHERN』も、本来『この予算ではできない』という壮大な話を、質が下がってでも無理やりCGを駆使した結果、賛否が分かれる作品になってしまったと思います。ただ『CASSHERN』に関しては、その“無理にでもやり通した”というところが、個人的には好きなのですが(笑)」

 しかし、CGに予算をかけ、原作を見事に映像化すれば、“必ず”成功するとはいえない面もあるという。例えば、CG分野の出身である山崎貴監督の作品『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(10年)などは、「CGにソツがなさすぎて、逆に引っ掛かりがない」という現象が起こっていたそうだ。実際、同作の世間的な評価はイマイチだっただけに、マンガの実写化は、一筋縄ではいかないことがうかがい知れる。

 一方で、俳優陣の演技によって、失敗に傾いてしまった作品もあるそうだ。

「『ルパン三世』(14年)は、ルパン三世役の小栗旬、石川五ェ門役の綾野剛は、『これはマンガの実写版だから』と振り切った演技をしていたのですが、銭形警部役の浅野忠信には恥じらいを感じてしまい、見ている側もどこか乗り切れなかった。また、『鋼の錬金術師』シリーズに関しても、『俳優陣は、よくこのデフォルメされた世界観で、堂々と演技ができるものだ』と感心したものの、(ヒロイン・ウィンリィ役の)本田翼だけが『本田翼だった』というのは気になりましたね」

 今発表されているマンガの実写化映画では、最も注目されているといっていい『ゴールデンカムイ』。吉田氏は、その成功のカギをどこに見ているのか。

 「マンガをそのまま実写に置き換えられているか」という点は、やはり同作でも重要で、「特に北海道の大自然は、今ではCGでいくらでも作ることができると思いますが、やはり本物の自然で撮影した映像を使わないと、なかなか迫力は出ないと思います。また、原作のダイナミックなアクションシーンをどれだけ実写化できるのかもポイントでしょう」とのこと。

 また、同作ではアイヌ民族の少女・アシリパが主要キャラクターとして登場するが、そのキャスティングが重要と、吉田氏は言う。

「ネイティブの人を必ず起用しなければいけない、とまでは言わないにしても、その点は考えてキャスティングすべきだと思います。しかし現在、ほとんどの日本映画は、複数の企業が出資を行う製作委員会方式で作られている。各所からさまざまな意見が出る中、結果的にアイヌには全く関係ない、興行的に安定しそうな俳優がキャスティングされるなんてことが、残念ながら起こりそうな気はします。それでも、史料を読み込み、当時のアイヌのメイクや衣服を再現するなどは必要でしょう。そもそも原作は、かなり史実を踏まえた形で描かれているようなので、実写版でもそれに匹敵するくらいのことをしなければ、原作ファンは納得しないと思います」

 一方で、“不死身の男”杉元役の俳優については、すでにネット上で予想合戦が過熱し、長瀬智也、岡田准一、小栗旬など、さまざまな俳優の名前が挙がっているが、「鈴木亮平が理想的なキャスティングでは」と吉田氏。

「彼はマンガの実写モノに強い。『HK 変態仮面』(13年)『ガッチャマン』(同)『TOKYO TRIBE』(14年)『俺物語!!』(15年)など、どんな役でも違和感なく演じてきました。役に合わせて肉体改造を惜しまないことでも知られているので、もし杉元役に抜てきされたら、“不死身”の体を作ってきてくれると思いますよ」

 まだ具体的な公開日は決定していない実写版『ゴールデンカムイ』。果たして成功するのか、失敗するのか――劇場で確かめる日を心待ちにしたい。

今田耕司、潔癖症は嘘! Uber Eats配達員を「汚い」発言で物議も……キャラを偽ったタレントたち

 6月11日、読売テレビのバラエティ番組『今田耕司のネタバレMTG』でMCを務めるタレント・今田耕司が、自身の“潔癖症キャラ”について「偽物やもん」と、実際は異なることを告白。まさかのカミングアウトに、共演者やネット上の視聴者も衝撃を受けていた。

「これまで、今田はさまざまな番組で潔癖アピールをしてきました。昨年6月放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演した際、フードデリバリーサービス・Uber Eatsの話題で、『夏、ものっすごい汗だくの、汚~い配達してる人を見た時に、“嫌やな”と思った』とコメントした件は、ネット上で『配達員に失礼では?』と物議を醸しましたが、『自分も潔癖症だからわかる』『潔癖症の人には利用できないよね』といった共感の声も。また、木村祐一やダウンタウン・松本人志など、同じ吉本興業所属芸人が今田の潔癖エピソードを明かすことも少なくありませんでした」(芸能ライター)

 しかし今回、『ネタバレMTG』で“バスタオルを洗う頻度”をめぐるトーク中、今田は「3日に1回」と打ち明けた上で、「俺、偽物やもん。潔癖とかちゃうねん」と激白したのだ。

「今田いわく、これまでの潔癖アピールは『テレビ出たくて言うてた』『(自身が潔癖症だと)誰かが言い出して、それようイジられるから、まあええか思ってた』と、あくまでも“テレビ用のキャラ”だったそう。ネット上では『まさか嘘だと思わなかったからビックリ!』『周囲に潔癖症って思われると面倒くさそうなのに、テレビのためにそこまでやるのか~』と驚かれた一方、『目立つために何かしらキャラを演じるっていうのは、芸能人だと珍しくないんじゃない?』という指摘も見られました」(同)

 実際、ほかにもキャラを偽ってテレビに出ていたことを明かした芸能人はいる。

「かつてバラエティで先輩タレントに“ため口で噛みつくキャラ”がウケてブレークした水沢アリーは、19年4月放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に登場し、生意気キャラは『世の中で一番ラクに笑いを取れる方法』との認識から演じていたもので、『売れるために作った大嘘』だったと説明しました」(スポーツ紙記者)

 しかし、テレビ用のキャラを演じることが私生活にも影響し、そのストレスから暴飲、爆買い、プチ整形を繰り返すようになった水沢は、芸能活動を一時休業。その後、広告代理店を起業して新たな道を切り拓き、今年5月10日放送の『ポップUP!』(フジテレビ系)では、現在のクリエイティブディレクター業について取材を受けていた。

「18年12月放送の『有吉大反省会 2時間半SP』(日本テレビ系)では、以前“超セレブキャラ”で活躍していたソンミが、実は『全然セレブじゃない』と告白。ブレークしていた頃は、父親がマカオで賭博事業を経営する“カジノ王”であることから、自身も『カジノで1億円すったことがある』などとセレブぶりをテレビでアピールしていましたが、『大反省会』に登場したソンミは『親がマカオで仕事してるのは本当』としながらも、両親が離婚して自身は母親と暮らしてきたため『本当に一般的な感覚』で暮らしてきたと説明しています」(テレビ局関係者)

 ソンミもやはり、テレビ出演のためにキャラ作りをしていたといい、「バラエティ出てる時も苦しくて」と悩んでいたとのこと。なお、カジノで1億円すったというエピソードは「親の話」と訂正していた。

 一方で、自身のキャラを「嘘」と割り切ることができず、その葛藤をテレビで告白したタレントもいる。「フレッシュレモンになりたいの~」というキャッチコピーでアイドル活動を展開し、ファンの間では“レモン好きキャラ”が定着していた元NMB48・市川美織が、その一人だ。

「市川は、18年5月にNMBを卒業しましたが、同11月放送の『有吉反省会』出演時に、レモンではなく“カニカマ好き”を告白。また、出演者のバカリズムから『なんで(レモンに)なりたいの?』と疑問を呈され、博多華丸・大吉の博多大吉からも『(レモンになりたい発言を)大人が面白がったから、しめしめと思って続けていたわけじゃないですね?』と確認されると、『違います』と否定しながらも苦笑。市川はさらに『まだレモンになりたくないっていう気持ちも出てきちゃったかもしれない』『60歳くらいまで(人間でいたい)』と述べ、アイドル時代のキャッチコピーに“ブレ”が生じているようでした」(同)

 一応、市川のTwitterアカウントのプロフィール欄には今も「フレッシュレモンになりたいの♪」と掲げられているが、今後「レモンキャラは嘘でした」と“しくじり”を告白することはあるのだろうか?