元美容師が選ぶ「頭皮ケア」グッズベスト3! SNSで話題“1万4,000円”ヘアマッサージャーの実力は?

ドラッグストアの売り場を席巻する、ヘアケア用品。化粧品はその場で色味や使い心地を確認できますが、シャンプーやヘアカラーなどはそうもいきません。「こんなはずじゃなかった……」と落ち込まないために、元美容師・AKKOが“おすすめ商品”を独断と偏見で選んじゃいます!

「頭皮ケア」に期待できる効果は?

 近ごろ、ヘッドスパサロンやブラシ型の美顔器などが人気を集め、「頭皮ケア」に注目が集まっています。そもそも頭皮とは、髪が成育するために必要な「土壌」のようなもの。作物を育てるのと同じく、健康で美しい髪のためには、まず頭皮を整えることが重要です。

 頭皮ケアは「頭皮を清潔な状態に保つ」ことと、「頭皮の血行を良くする」ことが大事。日ごろからシャンプーを怠らず、頭皮を清潔な状態に保つだけでなく、頭皮の血行を良くすることも、健康で美しい髪を育てるために必要だといえます。

 血行を良くするためには、頭皮のマッサージがおすすめ。マッサージによってリラックス効果、さらには、加齢に伴う抜け毛や白髪の改善も期待できます。また、顔の肌と頭皮は1枚の皮膚でつながっているため、アンチエイジングのためにも、まずは簡単にできるマッサージから頭皮ケアを始めてみてほしいですね。

頭皮の「セルフマッサージ」で注意する点とは?

 頭皮マッサージを行うタイミングは、いつでも大丈夫。朝起きた時や夜寝る前、シャンプーをする時などに行い、習慣づけることが重要です。ここでは、ご自分の「手」だけで簡単にできる方法を紹介します。

1)手のひらで頭全体を包み込むようにしながら、“痛気持ちいい”強さでプッシュします。目をつむりながら、数回行いましょう。
2)頭頂部から指1本分外側にずらした、少しくぼんでいる部分「通天」を刺激します。ここは“美髪のツボ”ともいわれている場所です。
3)指でこめかみを上に引き上げましょう。このとき、おでこのシワやたるみが引き伸ばされていることを意識してください。
4)最後に、5本の指を使って頭皮全体を頭頂部へ引き上げるようにマッサージ。頭皮の血行が良くなり、頭もスッキリしているはずです!

 自分の手だけでもマッサージはできますが、優秀なセルフケアアイテムも多数。そこで今回は、3,000円以下のお手頃商品から、自分へのご褒美にしたい1万円以上の商品まで、価格別におすすめを紹介していきます。

「3,000円以下」頭皮ケアグッズおすすめNo.1
タングルティーザー「ザ・スカルプケア」(1,500円、税込み/以下同)

 タングルティーザーといえば、無理な負担をかけることなく、スムーズに髪を解きほぐしてくれるヘアケアブラシ「ザ・オリジナル」がおなじみだと思いますが、頭皮ケア専用ブラシ「ザ・スカルプケア」も優秀なんです!

 細めのブラシがピンポイントで頭皮に刺激を与えるので、しっかりと血行を促し、より良い頭皮環境へと導いてくれます。また、シャンプー時に使うと、頭皮の汚れや角質をしっかり取り除いてくれるので一石二鳥。濡れた手でも滑りにくく、手の大きさに関係なくフィットする形状もうれしいです。

「3,001円~1万円」頭皮ケアグッズおすすめNo.1
RELX「ヘッドスパ 電動頭皮ブラシ」(6,783円)

 こちらは、電動頭皮ケアブラシの中ではお手頃に買えて、性能もいいおすすめの商品。ヘッドスパサロンのスタッフが監修しているという点も、ポイントが高いです。本体は防水仕様なので、シャンプーをしながらでも使用OK。

 付属のアタッチメントを使い分ければ、頭皮だけでなく首や肩、フェイスラインのマッサージにも使えるので、コスパの面でも優秀だといえます。「電動頭皮ブラシを試してみたいけど、高価で手が出ない」という方に、ぜひおすすめしたいですね。

「1万円以上」頭皮ケアグッズおすすめNo.1
創通メディカル「MYTREX EMS HEAD SPA」(13,800円)

 SNSでも話題のヘアマッサージャー。EMS(電気刺激)による刺激だけでなく、4つのローラーで「開く・閉める・押す・ひっぱる・揉む・つまむ」と6種類のハンドテクニックを再現しているのが、この商品の特徴です。シリコンブラシには弾力性があるので、頭皮を心地よくほぐしてくれますよ。

 なお、こちらもアタッチメントを付け替えることで、頭の先から足元まで、全身のリフトケアが可能。頭皮ケアだけでなく、全身の美容にもってこいの商品です。この性能の高さで1万4,000円を切る価格は驚き。まさに、“お値段以上”の商品ではないでしょうか。

久慈暁子アナがSNSをざわつかせる微妙な”婚約発表”を行ったワケ

 ベテラン芸能リポーターの城下尊之氏が、とかくあおり・あおられがちな芸能ニュースをフラットな目線で、おちついて解説!

――元フジテレビアナウンサーの久慈暁子が米プロバスケットボール(NBA)のラプターズに所属する渡邊雄太選手と結婚しましたが、SNSでザワついているようです!

城下 5月26日放送の「ポップUP!」(フジテレビ系)で…

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RHTやMFS他新星が登場!再び絡み合い始めた〈ラップ〉と〈ダンス〉

 国内のラップミュージックとダンス、その距離感が近年また近づきつつある。

 以前――80年代から00年代前半にかけて――国内のヒップホップとダンスは密接な距離感を保ちながらカルチャーを作り上げてきた。映画『フラッシュダンス』や『ワイルド・スタイル』(ともに1983年)を例に挙げるまでもなく、それら映像でのインパクトから始まった国内ダンスカルチャーは徐々にシーンを形成し、『B B…

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『やんごとなき一族』が首位に! 『マイファミリー』も上昇…TVerドラマ人気ランキング

 在京民放キー局5社を中心として2015年10月に始まったTVer。参加局、取り扱う番組も増え、昨年10月には月間動画再生数が初めて2億回を超えるなど、もはや定番のサービスとなった。今や「見逃し配信」は当たり前となったが、やはりTVerではドラマが圧倒的に見られており、ドラマの見逃し配信需要がこのサービスを牽引していると言えるだろう。

 しかしTVerにおける再生回数は基本的に…

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中川翔子、ベンツ購入で大興奮&なかやまきんに君の感動動画が550万回再生超え!【YouTube急上昇ランク】

 24時間365日更新されるYouTubeの中でも、特に注目を集めるのが「急上昇」動画。ランキングを見てみると、芸能人や有名人が出演しているのに、意外と世間で話題になっていない“名作(迷作!?)”もチラホラあります。「見逃した!」なんてことのないように、急上昇No.1とおすすめポイントを毎週振り返っていきましょう!

5月30日~6月3日 YouTube急上昇ランキング 曜日別No.1

月:中川翔子「ついに納車!新しい愛車を初お披露目します!【メルセデス・ベンツ】
火:オーイシ加藤のピザラジオ「スタヌの全てがわかる!StylishNoob理解度テスト
水:なかやまきんに君「【減量終了】大会前日、ついに炭水化物を入れていきます。
木:なかやまきんに君「【優勝】It's My Lifeでアメリカが揺れました。マスターズ40歳以上のクラスで優勝しました。【マッスルビーチインターナショナルクラシック2022】
金:サラ久保ちゃんねる「【妊娠】確定しました。今後について話し合います。

中川翔子、ベンツ納車で「パリピすぎるー!」と大興奮

 タレントの中川翔子が、新しく購入したメルセデス・ベンツを披露。「パリピー! パリピすぎるー!」と大はしゃぎしながら、東京・渋谷を目指して運転しました。

 納車されたばかりの真っ赤なベンツを前に、「ついに来ました! 私の相棒、メルセデス・ベンツのCクラスの、赤!」「ほ~んとにかわいいです。相棒のメルセデスの“めーちゃん”です!」と大興奮の中川。“めーちゃん”は「夜の新宿に停車すると、マジでいかちい」のだといい、続けて「シティーハンターすぎる!」と、アニメ『シティーハンター』(日本テレビ系)に登場する赤いミニクーパーになぞらえて、特徴を紹介する場面も。

 さらに、この日のドライブの目的地である渋谷センター街に到着すると、「運転超楽しい!」と笑顔を見せた中川。視聴者からは、「さすが高級車! 内装ゴージャスです!」「都内の繁華街を余裕で運転するしょこたん、カッコいい!」「サングラスかけて運転している姿、圧倒的セレブ感が出てる」などの書き込みが寄せられています。

 ボディビルダー兼タレントのなかやまきんに君が、アメリカで開催されたボディービルの大会『マッスルビーチインターナショナルクラシック2022』の40歳以上クラスに出場。亡き祖父を思い、涙する場面が視聴者の感動を呼んでいます。

 予選を終えたきんに君は、「順位とかよりも、こっちでやる調整とか、すごい大変で……」と語ると、感極まった様子で思わず涙。15年前にも同大会に出場した際、「おじいちゃんが見に来てくれ」たそうで、さまざまな思いがめぐったようです。

 また、決勝では、きんに君のお笑いネタでおなじみのボン・ジョヴィ「イッツ・マイ・ライフ」の曲に合わせてポージング。サビの「イッツマ~イ♪」のタイミングで「ヤー!」と筋肉をアピールすると、会場は大きな歓声に包まれました。

 2人がエントリーする中で優勝を果たしたきんに君は、「おじいちゃん、やりましたよ!」「あの頃取れなかった優勝、取れました」と祖父に報告。この動画は550万回再生超えを記録していて、コメント欄には「純粋に感動して涙が出ました」「人柄の良さがにじみ出てる!」などの声が集まっています。

 元K-1王者・久保優太と、その元妻で歌手・サラのカップルチャンネル「サラ久保ちゃんねる」では、サラの妊娠を報告。「(育てる)自信がない」と出産に消極的なサラと、「ちょっと産んでほしいなって思っちゃったね」と子育てに前向きな久保のやりとりが、ネット上で物議を醸しています。

 久保といえば、昨年大みそかの総合格闘技大会『RIZIN.33』の対シバター戦での“八百長騒動”がきっかけで、今年2月にサラとの離婚を発表。現在は恋人関係にある2人ですが、今回、妊娠が発覚したといいます。サラは「サラはやりたいことまだまだあるし、久保もやるべきことがまだまだあるし」「サラと久保っちってケンカばっかだし……」などと、複雑な胸中を明かしました。

 また、サラの家族も出産に反対しているといい、母親は「(産んだら)縁切るって言ってる」とのこと。兄も「サラは絶対、子どもの面倒を見られない」と断言しているそうですが、久保は「(子どもの)心臓の鼓動を聞いて、運命を感じた」「僕はその(1人でも育てる)自信があると思った」などと説得を続けます。

 視聴者からは「2人なら大丈夫! 大事に育ててあげてください」「産まれた赤ちゃんを見たら、自信がないなんて思わなくなるよ」とエールが集まる一方で、「サラさんが子どもすぎて、見てられない」「子を持つ親として、見ててすごい腹が立つ」といった否定的な声も寄せられ、賛否両論。

 なお、6月9日にYouTube上で行った生配信にて、2人は子どもを産む決断をしたと発表。今後も波乱を呼びそうですが、温かく見守っていきたいですね。

「不良の溜まり場」とも蔑まれた“ゲーセン”の知られざる歴史

 90年代から2000年代にかけての格闘ゲーム全盛期に比べると、ゲームセンターは「衰退した」としばしば言われる。だが、全国各地のショッピングモールにはいまだ必ずと言っていいほどゲームコーナーがあり、親子連れや若者で賑わっている。

 70年代から80年代にかけては「不良の溜まり場」と否定的に語られ、違法賭博問題と紐付けて議論されていたが、そうした時代に比べれば今は社会的に受…

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『最強おつまみ事典』『日本全国地元食図鑑』ほか、上半期のオススメ“食本”3冊

時短、カンタン、ヘルシー、がっつり……世のレシピ本もいろいろ。今注目したい食の本を、フードライター・白央篤司が選んでご紹介!

2022年上半期の「食本」3冊

 6月になり、早いもので1年の半分が過ぎようとしている。今回は半期に一度の恒例、「食本書評」で取り上げたかったものをまとめてご紹介。はからずも図鑑や事典的な3冊が揃った。いずれも眺めるだけでも楽しく、また読ませる部分も魅力的な好著ばかり。

『47都道府県 日本全国地元食図鑑』菅原佳己 著 

 旅に出たら、ほぼ必ずスーパーをのぞいている。旅好きの料理好きなら、同じようなことをしている人は多いはず。スーパーで見慣れぬ食材を発見すると異様に興奮してしまう。自分にとってはまったく馴染みのないものがシレッと“普通”に並んでいる情景に出くわすと、「旅に出てるなあ……」と感じられて、しみじみワクワクするのだ。

 著者の菅原佳己(すがわらよしみ)さんは、そんな探訪をライフワークにして、スーパーマーケット研究家として活躍されている。本書では各県の地元ならではの食品が紹介されているが、まずその確かな選択眼に唸る。たとえば静岡県の章では由比缶詰所の「まぐろ油漬け」缶と、まるたや洋菓子店の「あげ潮」がセレクトされる。細かい説明は省くが、どちらも地元民から長年愛される逸品だ。そして私が小学生時代を過ごした宮城県からは「パパ好み」が選出されていて、思わず拍手してしまった。

 みな、地元民のとっておきである。おいしくて根強い人気があるのに、なぜか県外までは知られていない。でもだからこそ地域での人気が深まるというか、愛着が湧くというか。各地で深く取材され、実食されて、ローカルに根付く食の名品を調べ出す菅原さんの確かな仕事を思う。そうそう、彼女がなぜ地方スーパー探求にハマったかは大阪「せみ餃子」のところに書いてあるので、ぜひ読んでみてほしい。そして私は今「バラパン」に逢いに、島根県に行きたくてしょうがない。

『いつものお酒を100倍おいしくする 最強おつまみ事典』真野遥 著 數岡孝幸 監修

 しかし日本人というのは飲食に貪欲だ。日常的に飲まれているお酒の種類だけでも、一体何種類あることか。コンビニに行けばビール、日本酒、ワイン、ウィスキー、焼酎、それに梅酒やジンにラム、ウォッカ、テキーラ、そして様々な種類の缶チューハイが並ぶ。それらのお酒に合うつまみを徹底的に研究したのがこの本だ。いわゆるペアリングをテーマに、200を超えるレシピが紹介されている。

 最初にコンセプトを聞いたとき、日本酒やワインはともかく、缶チューハイでペアリングなど細かいことを考えずとも……なんて正直思った。しかしグレープフルーツサワーと桜エビのかき揚げ、緑茶ハイとチーズ入りの磯部揚げなど、やってみたらこりゃ確かに相性がいい。ビールひとつでも、スーパードライとエビスでは合わせるべきつまみも違ってくるという主張に納得。「梅酒としらすおろし、合わせたことある?」的なキャッチコピーにはつい「いや、ない。やってみたい!」などと答えたくなり、食好奇心が大いにそそられた。

 作らずとも、この事典片手につまみの購入を考えるとき参考にするのもいい。酒類それぞれの基本的な説明や、自分好みが分かるチャート診断もあり。著者の真野遥氏は発酵食研究を中心に活動を続ける料理研究家で、ご自身も大のお酒好き。

『祇園 鍵善 菓子がたり』今西善也 著

 著者の今西善也さんのことはツイッターで知った。京都・祇園の菓子店『鍵善良房』(かぎぜんよしふさ)の十五代目当主で、折々でアップされる季節の菓子写真がひたすらに美しく、うつわとの取り合わせも含めて圧倒された。和菓子とはきれいなものだな、こんなふうに盛ってもいいのかと、目の前がスーッと開けていくような思いになり、新鮮な感動を覚えたのである。

 「鍵善十二か月」と題された第1章、菓子とうつわと光と陰が織り成すコーディネーションの妙をこれでもかと堪能できて、贅沢きわまりない。和菓子におけるモダンアート的な面白さを今頃になって知った。抽象的なデザインがときにハッとするほど具体的に、自然のイメージを想起させる面白さ。逆に具体的な花や果実をかたどると、それらが咲き実る季節のあれこれが同時に思い起こされてくる。

 しかしうつわの上の菓子それぞれの雄弁なこと。耳を澄ますような思いでページをめくっていた。ちなみにうつわはすべて今西家のもので、組み合わせを考えたのはご自身とのこと(撮影は内藤貞保氏)。

 また月ごと、菓子ごとに添えられる文章がどれもさらりとしていて心地いい。祇園の菓子屋で生まれ育った人ならではの季節感覚がつづられていく。またあとがきの最後の一文にはホロッとさせられた……。

 実際に「鍵善」の菓子は何度かいただいているが、味の面でも価値観を変えられたこと多々。和菓子がちょっとでも気になる人、ぜひ手に取ってほしい。

白央篤司(はくおう・あつし)
フードライター。「暮らしと食」をテーマに執筆する。 ライフワークのひとつが日本各地の郷土食やローカルフードの研究 。主な著書に『にっぽんのおにぎり』(理論社)『自炊力』(光文社新書)など。
Instagram:@hakuo416

『家事ヤロウ!!!』【アボカドとマグロの焼肉タレ和え】、めちゃくちゃご飯が進むレシピ! ユッケのようにとろける味わい

料理がまったくできない主婦の私。料理は夫担当になっていますが、子どもが大きくなるにつれ、私も作らなアカンときに見舞われるように。まずはSNSで人気の簡単レシピから料理にチャレンジ!

今日のレシピ:【アボカドとマグロの焼肉タレ和え】『家事ヤロウ!!!』 

 アボカド大好き主婦なのですが、今回のレシピは大成功したかもしれない! 『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)のインスタグラムで見つけた【アボカドとマグロの焼肉タレ和え】は、その名の通り和えるだけなのですが、焼肉のタレを甘口にしたことで、ユッケよりもまろやかで甘みのあるレシピが完成した。玉ねぎには新玉ねぎを使用することで、トコトン甘みを感じる、アボカドマグロができたのでレポしていきます!

材料 適量
玉ねぎ 1/2個
アボカド 1/2個
マグロ お好みの量
焼肉のタレ お好みの量

(レシピは『家事ヤロウ!!!』公式アカウントより)

 実際に作ってみましょう! 個人的にオススメしたいのが、このレシピでは敢えて焼肉のタレを甘口にしてほしいところ。完成したレシピに深い甘みが出るのでとてもオススメです! 材料費1,000円以内でできるのでコスパ最強です。

 作り方はこちら。

(1)玉ねぎ(1/2個)をみじん切りにし、水にさらしておく 
(2)アボカド(1/2個)をスプーンでくり抜く 

 ボウルが白すぎて見えにくいのですが、新玉ねぎは刻んで軽く水に晒しました。同時にアボカドはスプーンでくり抜いています。

(3)マグロ(お好みの量)をぶつ切りにする 
(4)水を切った玉ねぎ、アボカド、マグロをボウルに全て入れ、焼肉のタレ(お好みの量)と混ぜ合わせたら完成!

 材料を全部ボウルに入れる。画像は焼肉のタレを入れる直前です。

 焼肉のタレを加えました。もうおいしそう。丼にしようか迷ったのですが、このまま食べてみようかと思います。

 アボカドは時間が経過すると、色が悪くなるのでできたてを食べるのが良いかも? 一見、玉ねぎが辛そうに見えるのですが、新玉ねぎを使うことでその問題はあっさり解決しました。

 食べてみると、玉ねぎのシャリシャリとした食感と甘みに合わさって、アボカドの旨味がギュッと口の中に広がります。何度も言いますが、焼肉のタレを甘くしたことで、マグロがユッケのようにとろける深い味わいに変身。

 焼肉のタレの量はお好みでいいそうですが、私は若干多めにしました。たぶんですが、丼にしたらめちゃくちゃご飯が進むのではないでしょうか?

 一旦、ラップをして冷蔵庫に入れて、残りを深夜に食べましたところ、アボカドの色は悪くなっていたものの、タレと玉ねぎの旨味がアボカドに染み込んで、より深い味わいに! これは「思い立ったらいつでも即作れる丼レシピ」認定でしょう!

【総評】

もう一度作りたい度:★★★★★(それぞれの素材の甘さは想像以上)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★★(○○するだけ。レシピの中でも簡単度は星5つ)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★☆

私は元闇金おばさん……葬儀屋の娘が『ナニワ金融道』の世界へ、「君ならやっていけそうだ」と即採用されたワケ

 はじめまして、元金融屋事務員のるり子です。過去に都内の貸金業者に就職した私は、平成の間、営業及び経理事務の担当社員として無数の取り立て現場を見てきました。今年で52歳、定時制高校を卒業してから、世間的に「おばさん」と言われる年齢までこの仕事を続けてきた“元闇金おばさん”でございます。

 皆さん、そもそも“闇金”をご存じですか? ドラマや映画で闇金をテーマにした作品を見たことがあるかもしれませんが、「国や都道府県に貸金業としての登録を行っていない貸金業者」のことを指します。私が勤めていた会社は、都知事の認可を受けた正規の登録業者で立派な登録証も掲げているので、一見にして法を順守する業者にみえますが、その実態は闇金業者と変わりませんでした。それどころか登録業者だということを強みにして、堂々と不正行為を行う有様で、警察や弁護士に対しても臆することなくキツイ取り立てを強行していたのです。

 思い返せば、働き始めた当時は、サラ金(消費者金融のこと)や街金(商工ローン業者や小規模貸金業者のこと)による悪質な取り立てが社会問題となっており、ワイドショーなどでも「サラ金地獄」として定期的に特集を組まれていました。大声を出して威圧したり、勤務先に押しかけて居座るのは序の口のことで、家の玄関扉に「金返せ」「泥棒」などと貼り紙をされることも珍しくありません。

 所持する金目のものは全部換金され、市中のサラ金業者を回らせて金を作らせたり、車や時計をローンで買わせて取り上げることも多かったです。法的に責任のない親族に対する取り立ても横行しており、実印と印鑑証明の重みを痛感する毎日でした。夜逃げした多重債務者の家は、占拠されるのが当たり前の時代で、金融業者の取り立てにより自宅を奪われる人がたくさんいたのです。

 そんな時代の中、私のいた会社は、マンガ『ナニワ金融道』(講談社)の舞台である「帝国金融」と同じような組織で、その東京版みたいな感じといえばわかりやすいでしょうか。社長室にある巨大な金庫の中には、唸るほどの札束が保管されており、慣れぬうちは目に入るたびにドキドキしたものです。

 具体的に、どんな会社だったかというと、主たる貸付対象は法人で、手形・小切手(当座預金で決済される。不渡りを2回出すと銀行取引が停止されるため必死に金策する)を預かり、連帯保証人(保証人と違い債務者同様の返済義務を負う)をつけさせ、多くの債権書類(借用書や保証契約書をはじめ、不動産や動産、売掛金などを簡易に押さえることのできる書類)を担保に貸し付ける「商工ローン」(事業者向け貸金業者のこと)をメインに取り扱っていた業者でした。

 当時、学歴など資格的に応募できる会社は限られていたし、特にやりたいことも見つからなかったので、「なるべく給料が良くて残業のない職場」を就職情報誌(「とらばーゆ」か「サリダ」だったと思います)で探した結果、この会社に辿りつきました。

 今回は初回なので、本題に入る前に自己紹介を兼ねて、私の生い立ちからお話ししたいと思います。

 昭和45年、葬儀屋を営む家に生まれた私は、子どもの頃から、家の仕事のことで差別的に扱われることが多く、あまり友達のいない学生生活を送っていました。

「るり子の家に行くと、おばけに憑りつかれる」

 小中学生の頃には、このようなうわさを立てられ忌み嫌われ、家に友達が来るようなことはなかったです。心霊写真のブームが起こった時には、特に激しくイジメられ、私自身がおばけ扱いされるようになりました。そのため、集合写真に写るのが嫌で、遠足や修学旅行の時には仮病を使って休んでいたので、楽しい思い出はありません。

 学校内でも、多くのイジメを経験しています。買ってもらったばかりの靴を入れた下駄箱に絵の具を撒かれて台無しにされたり、通学カバンの中に大量のカマキリを入れられたこともあれば、大きなイボガエルのペアを机の中に入れられたこともありました。

 ごく少数ながらかばって助けてくれる級友もいましたが、当時流行していた『ビー・バップ・ハイスクール』(講談社)に影響されたイジメっ子たちにそんな声は届くはずもなく、卒業までのあいだコンスタントにイジメられていたのです。男子に強く背中を叩かれて前のめりに転倒した結果、額を切って大流血したときには、「違う仕事をしてくれ」と泣きながら両親に懇願して、困らせたこともありました。

「きちんと葬ってあげないと、みんな天国に行けないんだ。お前に意地悪する人たちも、死んだときにはウチを頼って頭を下げにくるから、いまは我慢しよう」

 実際、イジメっ子軍団の一員であった男子生徒の母親が若くして急逝されたときには、家族総出でお礼に来てくれました。それ以降、その子からイジメられることはなくなり、初めて父の言葉が理解できたのです。そしてこの言葉は、闇金で働いていた時に、何度も思い出すことになります。

 その後、地元から離れた町にある私立の定時制高校に入学したことで、ようやくイジメから解放された私は、卒業するまで父の手伝いをしながら学生生活を終えました。その父が、腰を悪くして葬儀屋を廃業することになり、就職先を探すことになったのです。

 面接の約束を取り付け、東京池袋の雑居ビルに入居する事務所に入ると、銀行のように殺風景で感情の見えない雰囲気を感じました。見るからに高級なテーラーメイドのスーツに身を包む社長に出迎えられ、通された応接室で懸命に書いた履歴書を差し出したところ、葬儀屋の娘であることに関心を持たれて質問されます。

「葬儀屋さんの手伝いってことは、ご遺体を目にすることもあったの?」
「はい。斎場や祭壇の設営を手伝うことがあるので、お花を入れたりするときには、一緒に合掌させていただいています」
「若いのに、大したもんだなあ。こんなこと聞いて申し訳ないけど、怖くない?」
「怖くはないですけど、事故で亡くなられた方とか、亡くなってから時間がたっちゃっている場合には、違う仕事をさせてもらっています」

 ご遺体の損傷が激しかったり、腐乱している場合などには、ご遺体に近づく作業がないよう父が配慮してくれていました。目にするご遺体は安らかに眠っておられる方ばかりで、怖いと思ったことはなく、むしろ物言わぬお客さんを接待している気持ちでいたほどです。天上からチェックされていると思うと気は抜けず、一つひとつのことを丁寧にやらなければ、いずれバチがあたると思い込んでいる自分もいました。

「君ならウチでやっていけそうだな。明日から来てくれるか?」

 どうやら物怖じしない気持ちの強さが気に入られたようです。すぐに採用となった私は、翌日の午前8時45分に出勤することになり、その日は区役所で住民票を取って帰宅しました。

 入社当初の従業員は、早口で滑舌の悪い大阪出身の社長以下、営業部には男性社員が6名在籍しており、それに創業時から社長の下で働いているという経理責任者の愛子さんと私、合計9名の所帯でした。営業部で5年以上継続して勤めているのは、空手の有段者でVシネマ役者のような風貌を有する営業部長の伊東さんだけで、そのほかの人はまだ2年足らずの在籍です。

 いま思えば、従業員を定着させるためによく社員旅行を企画し、行き先を海外など魅力的な場所にすることで福利厚生の充実を図っていたのでしょう。せっかく採用されても、あまりに非情な取り立てに耐えかねて退職してしまう人は多く、取り立てる側の精神負担も相当なものだと想像できます。

 当時の法定上限金利は、出資法で年利54.75%までとされていましたが、実際には10日で1割から月1割(ツキイチ)くらいの金利で貸し出されます。もちろん違法な金利ですが、表向きの書面は法に則しており、現金を手渡しで貸し付けるため証拠は残りません。手数料や調査費、出張費といった名目を駆使して、証拠が残らないように領収証を切ることなく天引きしていたのです。

 この業界が一番儲かっていた時期は、昭和40年代から平成15年くらいまでの間でしょうか。日栄・商工ファンド事件が起こり、闇金融業者が社会問題となって貸金業法が改正されて以降は、さまざまな制約の下、苦しい営業を強いられました。借り手が強く保護されるようになって旨味がなくなり、商売が成り立たなくなってしまったのです。

 会社が廃業した現在、このような形で過去を振り返る機会をいただいたので、懺悔の意味合いも込めて、次回からは当時のエピソードをお話ししていきたいと思います。

※本記事は、事実を元に再構成しています
(著=るり子、監修=伊東ゆう)

『ちむどんどん』だけじゃない! NHK朝ドラで物議醸した“時代考証ミス”

 現在放送されているNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』について、“時代考証のミス”が取り沙汰されている。

 『ちむどんどん』は、沖縄料理に夢を懸ける比嘉暢子(黒島結菜)の半生を描くドラマで、第1~25回までは沖縄編、第26回以降は東京・鶴見編を放送中。ネット上で物議を醸したのは、5月23日に放送された第31回のラストシーンだ。

「問題となったのは、暢子が下宿先の沖縄料理店から、故郷の姉・良子(川口春奈)に電話をかけるという場面。店の娘・金城トミ(しるさ)が映った時、彼女は醤油入りペットボトルを持っていたんですが、劇中は1972年の設定だけに、視聴者の間で『この時代にペットボトルの醤油ってあったの?』『おかしい気がする』といったツッコミが飛び交ってしまいました」(同)

 その後、ニュースサイト「J-CASTニュース」が6月6日配信記事でこの騒ぎを取り上げ、醤油メーカーのキッコーマンに問い合わせた結果、「1977年にしょうゆの容器としてペットボトルを採用」「ペットボトルの食品での採用は日本で初めて」との回答が得られたと伝えている。また、NHKの広報は同サイトの取材に対し、「ご指摘いただいたご意見については、今後の番組づくりの参考にさせていただきます」と答えたというが……。

「『ちむどんどん』では、6月1日放送の第38回に“宅配ピザ”のようなものも登場しており、こちらもネットユーザーから『どう見ても宅配ピザだけど、この時代には存在しないはず』『宅配ピザの違和感がすごい』と指摘されていました。このように、朝ドラでは時代考証のミスがたびたび取り沙汰されています」(同)

 例えば、『ちむどんどん』の前に放送されていた『カムカムエヴリバディ』(21年11月~22年4月放送)でも同様の事態が発生していた。同作は、安子(上白石萌音)、るい(深津絵里)、ひなた(川栄李奈)という母、娘、孫の3代にわたる物語。今年2月17日放送の第76回は、83年の京都が舞台だったが、ひなたが乗った路面電車の車窓から、当時は発売されていないはずのトヨタ自動車・プリウスが見えたため、ネット上で「プリウスが電車と並走していて笑っちゃった」「もう車窓の景色が気になってドラマに集中できない」などと言われていた。

「また、朝ドラの第100作目となった『なつぞら』(19年4~9月放送)では、戦災孤児の少女・奥原なつ(広瀬すず、幼少期・粟野咲莉)がアニメーターを目指す姿が描かれました。しかし同年4月12日放送の第11回にあったアメリカのカートゥーン作品『ポパイ』の上映シーンで“横書きの字幕”が出ると、ネットユーザーからは『この時代の日本語字幕は縦じゃない?』『当時の技術的にも、あんなにキレイな字幕はおかしい』との声が寄せられてしまったんです」(スポーツ紙記者)

 一方、18年4~9月に放送された『半分、青い。』のワンシーンには特撮作品『マグマ大使』(66年7月~67年9月放送)が引用され、一部ネット上でやはり「時代考証ミスか」と騒がれたが、この件は後に“伏線回収”された。

「『半分、青い。』は、71年生まれの主人公・楡野鈴愛(永野芽郁)と幼なじみの萩尾律(佐藤健)の幼少時代の場面が物議を醸しました。4月5日放送の第4回で、9歳の鈴愛(子役・矢崎由紗)が律(同・高村佳偉人)を呼ぶ時に、『マグマ大使』の主人公のように笛を吹くという行動を取ったのですが、これについて、ネット上では『鈴愛は「マグマ大使」になじみがないはず』『鈴愛と同年代の視聴者ですが、やっぱり「マグマ大使」ネタはわからないよ』と、ちょっとした騒ぎに。しかし、同7日放送の第6回で、鈴愛が『お父ちゃんが古い漫画好きなんや』と発言したため、彼女が『マグマ大使』を知っていてもおかしくはないことが判明しました」(同)

 しかし、朝ドラにおいては、“明らかな時代考証ミス”も多数見受けられる。今後も同様の騒ぎが起こってしまうのだろうか。