「クリーマ」「ミンネ」でハンドメイドを販売するママ友、手作りプレゼントの「使っているかチェック」に困惑

今や日常生活において、かかせないツールとなっているコミュニケーションアプリ「LINE」。ママたちの「グループチャット」から浮き彫りになった、彼女たちの悩みや、苦悩、気になる話題を覗いてみる。

 いつの時代も、子どものために手作りで服や小物を作るママは少なくない。旧来では、趣味の範疇だったハンドメイド雑貨も、現代ではフリマアプリを始め、「Creema(クリーマ)」や「Minne(ミンネ)」などのハンドメイド商品専用アプリを通して、見知らぬ相手にも販売することができるようになった。

 しかし、ママたちのハンドメイドをめぐっては、トラブルの火種がくすぶっている様子。今回は、裁縫が好きなにママ友からの手作りプレゼントに悩む女性のエピソードを紹介する。

裁縫が得意な専業主婦のママ友から手作りマスク、「いらない」と言えずに……

 中国地方で5歳の娘を育てている介護士の香織さん(仮名・38歳)は、「近所で子育てをしているママ友からのプレゼントに困っている」と言う。

「うちの地域は、市街地に近く、リノベーションされた中古マンションが多いこともあって、30~40代のファミリー層がたくさん住んでいます。私も妊娠をきっかけにこの地域に引っ越してきたのですが、近所にママ友がいなくて、最初は心細かったんです……」

 香織さんは、ママ友をつくるために、地元の児童館に通い始めた。そこで知り合った数人のママたちとは、LINEのIDを交換し、メッセージを送り合う仲になったという。

「児童館では、子ども食堂やクリスマス会などが開かれていて、そこで、順子さん(仮名)というママ友ができました。順子さんの娘は、1つ下の私の娘の面倒をよくみてくれ、あっという間に仲良くなったので、母親の私たちもLINEのIDを交換。その後、一緒に公園やファミレスに行く機会が増えたんです」

 順子さんとは、プライベートについても話す仲になったというが、香織さんが地元の専門学校に通い、介護士の仕事を続けていることに対し、「働きゃなきゃいけないなんて大変だよね」と言われたことが、気になっていたそうだ。

「うちの地域は、専業主婦と、スーパーのレジ打ちなどパートタイムで働いているワーママが半々くらい。キャリアウーマン的なワーママが少数なのもあり、専業主婦の方が育児に対して優位な風潮があるんです。順子さんは専業主婦なので、子どもの持ち物を、すべて既製品を使っているようなワーママに対して、ちょっと上から目線なところがあるんです。彼女は日中、得意の裁縫をしているようで、よく自分で作ったものの写真を、LINEで送ってきては自慢していました。例えば、手作りバッグや半袖ワンピースを、自分の娘に持たせたり、着せたりしている写真で、私は『どうやって作ったの? 素敵だね』って返信していたんです」

 そんなある日、順子さんから手作りのマスクを数枚渡されたという。

「順子さんは、幼稚園の卒園記念として手作りマスクを作ったそうです。それが好評だったから、私の娘にも作ったと……。不織布マスクが推奨されている中、ガーゼマスクを使うのには抵抗があります。でも、『いらない』と言えずに、『ありがとう』と言って受け取りましたが」

 これに気をよくした順子さんは、クリーマやミンネなどのハンドメイド商品専用アプリでも、自分の作品を販売しだしたという。

「少人数のママ友のグループチャットに、順子さんが自分の商品のURLを送ってきました。今、ハンドメイドのマスクは、相当凝ったものではないと売れないようで、順子さんの商品も、まだ買い手はついていませんでしたね。ただ、彼女自身、腕に自信があるようなので、アドバイスもしづらくて……。ほかのママ友のみんなも『すごいね』『売れるといいね』と一言だけ返信していました」

 ハンドメイド販売の売り上げは「ほぼゼロなのでは」というが、ユーザーからの「いいね!」にさらに自信をつけたらしい順子さんは、その後も香織さんにプレゼントを渡し続けたという。

「どうやら、私が誕生日だったことを娘から聞いたみたいで、小さな紙袋を渡されました。袋自体は、見たことがあるアクセサリーショップのものなのに、中を開けてみたら手作りのシュシュで拍子抜けしましたね。しかもシュシュのゴムが大きめで、実際には髪を留めることもできないし、生地もペラペラした生地で、正直好みではなかったんです」

 香織さんは、これ以上、手作りのものを渡されるのは困るので、さりげなく「シュシュのゴムが大きかった」と伝えたそうだが……。

「順子さんは、SNSで『喜んでもらえてよかった』『メモ:ゴムは短めにする』とつぶやいていたので、『また作るつもりなのか……』と困惑しました。しかも、ほかのママ友にこの一件をLINEで伝えたところ、順子さんは使わなくなったシーツやまくらカバーから小物をリメイクしていると教えてくれたんです。そんなことを聞いたら、もらったシュシュも使う気にはなれませんよ」

 それでも、相手が手間暇をかけて作ったプレゼントほど、「はっきりと断りづらい」と、香織さんは言う。

「インスタグラムや、ハンドメイドの販売アプリなどでは、たくさんの『いいね!』がつくので、『みんな、私の作品を欲しがっている』って思ってしまうのでしょうね……。私も、ママ友がアップした子どもの写真に『いいね!』を押すような軽い感覚で、手作りアイテムの画像にも『いいね!』していましたが、これからは本当によいと感じた時しか、押さないようにしようと思いました」

 ママ友から手作り品をもらうと、後日、「本当に使っているか」とチェックが入るのも「厄介」だという香織さん。これがきっかけで、ママ友との関係性がややこしくなってしまうこともあるようだ。

「自分で作った品だけに、やっぱり強い思い入れがあるのか、『ちゃんと使ってくれているか』が気になるのでしょうね。でも、『マスクをしているところを見ないね』などと言われると、まるで着用を強制されているみたいで嫌な気分になります。とはいえ、ママ友関係にヒビが入るのもなぁとも思いますし、難しい問題です」

 裁縫という分野で腕前を披露し、評価を得たいと思うママはたくさんいるだろう。しかし、本当に周りから必要とされるまでは、家庭内だけで楽しむくらいにとどめておいた方が、無難なのかもしれない。

懲役太郎さんのYouTubeに出演! 元女囚が考える、更生のお手本は「逮捕歴15回」の前科持ち!?

 覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。

懲役太郎さんのYouTubeに出演

 最初にご報告です。あの懲役太郎さんの「週刊YouTube!プラス」に出演させていただきました。

 編集者さんにもめっちゃうらやましがられました。ほんまにええ人ですよ。なんか瑠美のことを「パンチパーマの大阪のおばちゃん」と想像してたそうで、「きれいですね」と驚かれました。驚くことやないですけど、やっぱりうれしいです。

 懲役太郎さんは、元ヤクザでムショ暮らしも経験して、今はユーチューバーとしてもご活躍です。登録者数約42万人……。さすがです!

 懲役太郎さんの動画を見ると、頭ええ人と思います。やっぱ更生できる人って、ホンマの意味で頭ええんですよ。学校の勉強ができるのとはちょっとちゃいます。

「自立準備ホーム」のネットワーク誕生

 更生はカンタンではないですが、最近は更生に関するニュースが目立ちますね。みんながいろんなところから応援したらええですよね。ちなみに瑠美も今は通信教育でカウンセリングについて勉強しています。そばにいて話を聞いてくれる人がいてたら、更生もしやすいと思うからです。

 相談相手と同じくらい重要なのが「居場所」です。少年院や刑務所を出ても、行くところがなければ、また悪いことをして逆戻りするほかないですから。

 行くところがなければ、法務省の「自立準備ホーム」に入ることもできます。

 このホームは「保護観察所」として登録した団体が部屋を用意して、スタッフさんが毎日生活指導をするんですが、似たような施設に「更生保護施設」もあります。これは窮屈すぎで入りたい人はまずていません。ほとんどが酒・タバコ禁止で門限厳しくて、携帯電話を持たせてもらえないこともあります。そんなんカタギでもムリなのに、ムショ帰りが住めるわけがないですよ。

 これはアカンちゅうことで、2011年からもっと自由な居場所として自立準備ホームができたそうで、自分に合うところを選べるようですが、情報が少ないんですよね。そもそもスタッフの人たちは忙しすぎて、ホムペとか作る余裕なんかないそうです。

 それで、このホームの初の全国組織・一般社団法人「日本自立準備ホーム協議会」ができて、話題になっていますね。準備ホームは全国に447カ所もあるので、ホームがつながって情報交換とかのできるネットワークを作ろうちゅうことです。

 組織の代表の人が「逮捕歴15回」の高坂朝人(たかさか・あさと)さんちゅうアラフォーさんなのも注目度高いですよね。高坂さんは、若い頃はぜんぜん更生する気がなかったそうですが、24歳の時に彼女さんの妊娠がわかって、「生まれた子どもが不幸になるから」と方向転換したそうです。

 もちろんすぐにはちゃんとした仕事はムリでしたが、介護の仕事をしてお年寄りに感謝されたり、前科持ちがバレてもクビにしなかった施設の社長さんとかに支えられたりして、ここまで来たそうです。

 エリートさんに説教されてもちっとも響きませんが、こうゆう「元・悪い人」がお手本を示すと説得力ありますよね。

 高坂さんが介護職に就いたのは「もうかりそうだったから」と素直ですが、実際に介護の現場は人手が足りないし、イケると思いますよ。

 高坂さんは、NPO法人「再非行防止サポートセンター愛知」理事長として講演もされてるそうです。なんと高坂さんのホームから飛んだ(=逃げた、無断退去した)のは2人だけちゅうのもすごいです。これからも注目したいですね。

藤田ニコル、『あざとくて何が悪いの?』の「セフレ未満」発言に視聴者衝撃! 赤裸々な恋愛トークで人気上昇?

 5月8日に放送されたバラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に、“にこるん”こと藤田ニコルが出演。恋愛にまつわる赤裸々な発言が、ネット上で話題になっている。

 この回では、藤田と“みちょぱ”こと池田美優をゲストに迎え、「あざと連ドラ第4弾 君があざとくて何が悪いの? 第6話鑑賞会」を放送。同番組のドラマ企画「あざと連ドラ」を出演者が観賞し、恋愛について議論するという内容だ。

「今回のテーマは『元恋人との関係性』というもので、水沢林太郎演じる主人公の青山晴翔が、以前、交際していた女性・南セイラ(土生瑞穂)からの連絡を受け取ったことから話は展開。行きつけだった店で1年ぶりに再会した2人は、飲酒をしながら思い出話に花を咲かせましたが、最後に南が青山に、交際中の女性はいないか尋ねたんです。青山が『彼女はいないけど……好きな人はできたかもしれない』と答えると、南は『「かもしれない」って言い方は何?』とツッコミを入れ、『ちゃんとまっすぐに気持ちを伝えなきゃだめだよ』と、青山にアドバイスをするラストでした」(芸能ライター)

 この展開について、藤田は「いい元カノとの会い方じゃないですか?」と評価。しかし、番組MCの南海キャンディーズ・山里亮太は南の言動が理解できなかったようで、「元カノはどうなんですか? ヨリを戻そうと思ってる攻撃だったんですか?」と質問した。

「池田は『あわよくば、ヨリ戻すではないけど、弱音を吐くっていうか。“そばに置いとこう”みたいな』と答え、番組MCのテレビ朝日アナウンサーの弘中綾香も『期間限定っていうか……』と話していました。どこか答えづらそうな2人に対して、藤田は『(青山は南にとって)セフレ未満じゃないですか?』とキッパリ。山里はこの答えに、『みんなが避けて通ったところ、踏むじゃん!』と衝撃を受けていました」(同)

 ネット上でも「にこるんの“セフレ未満”発言、爆笑しちゃった」「テレビで言っていいんだ!? なかなかの衝撃だったわ」といった驚きの声もあるが、『あざとくて何が悪いの?』は今年4月より、土曜午後10時台から日曜深夜に放送枠を移動したため、「深夜番組っぽいトークでよかった」「時間も変わったし、こういう話題どんどんやってほしい」などと、藤田の発言を歓迎するような声も寄せられた。

 また、藤田は女性向けファッション誌「ViVi」(講談社)でも、恋愛の質問にストレートな回答をしている。

「読者の悩みに答える『ニコルのお悩み相談室』というコーナーを担当する藤田は、今年3月発売の同誌で、『彼とのHがマンネリして、レスになりそうなときはどうすればいい?』という質問を受け、『ふざけてAVの趣味とか聞いて、どういうのが好きか調査する! 女側からもちゃんと誘わなきゃ』と回答。さらに、『女の子同士でも幸せになれるかな?』という悩みにも、『今の時代、全然なれるよ! 自分の気持ちに素直に生きたほうが後悔しない!』と前向きに答えていました。どうやら『ViVi』の人気コーナーのようで、毎回多数の質問が寄せられています」(同)

 テレビでも雑誌でも、真正面から自身の考えを伝えている藤田。案外、このキャラクターで人気が上昇するかもしれない。

【アラフォー婚活ルポ】彼氏もなにもいない状態なんて初めてで、修行かと……

――合コン歴20年以上、累計回数2,500回以上、30代なかばに乳がんで闘病するも、現在は絶賛婚活中のライター・漫画家の白戸ミフルが「アラフォー婚活」の実体験をほぼリアルタイムでお届けします! アラフォー中の結婚は成就するのか……!? 

【前回まで】  

 アラフォー婚活反省会。ミサのサウナデートのお相手が29歳ということに盛り上がったけど、ミサは付き合う気持ちがないみたい。

131話『彼氏もなにもいない状態なんて初めてで、修行かと……』

――続きは5月18日公開!

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ドラマ『金田一少年の事件簿』最大の謎――あの“トラウマBGM”に隠された音楽的暗号「7」に迫る

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フジ『ワイドナショー』、東野幸治らがジミー大西の作品に苦言! 「ネタでも不快」「嫌な場面」と視聴者疑問

 5月8日に放送された情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)に、お笑い芸人で画家としても活動するジミー大西がゲスト出演。ある作品を持って登場したが、共演者たちの反応をめぐって、ネット上で批判の声が噴出している。

 この回の終盤には、恒例コーナーである「ワイドナアーティスト」を放送。書道アートやキャラ弁など、さまざまな分野のアーティストを紹介する企画で、今回は、画家としても評価の高いジミーがゲストに迎えられた。

「コーナーの冒頭では、テレビ番組でジミーの絵を見た芸術家・岡本太郎からFAXが送られてきたことが、絵を始めるきっかけになったという逸話を紹介。しかし、番組MCでお笑い芸人の東野幸治が『FAXにはなんて書いてあったんですか?』と質問すると、ジミーが『FAXは……字が書いてました』と答えるなど、ちぐはぐなやりとりが続き、スタジオには独特な空気が漂っていました」(芸能ライター)

 その後、ジミーはこのコーナーのために描いてきたという、『ワイドナショー』をテーマにした作品を披露。カラフルに彩色された“ワイドナショー”という文字が描かれていたほか、ジミーいわく「電波を発して、情報を発する」ことを表現した曲線が、文字のバックに添えられていた。

「この作品を見た東野は苦笑しながら頭を抱え、『「ワイドナショー」(への思い)をキャンバスにぶつけてくれたと思ったら、カタカナでワイドナショーって……』とコメントしており、期待していた作品とは異なっていたよう。また、共演者で自身も絵を描くというシンガーソングライター・泉谷しげるは、『背景の色のグラデーションの出し方はさすがだなとは思うけど、完璧にダメでしょ』と批判。お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳は『ジミー先生の頭の中と、僕の頭の中が違うんだなって思ったんです』としつつも、『文字がすべてだと思わなかったんで、コメントが何も出てこない』と言い、それぞれ、作品のクオリティに苦言を呈していました」(同)

 その後、東野はこの作品をスタジオに飾るつもりだったと説明した上で、今回はこのまま自分で作品を持ち帰るよう、ジミーに要請。ジミーは「ホンマだったら、もっともっと時間がほしいんやけど……」と言い、後日、作品を完成させてから、再び番組に出演するという流れになった。

 この件に対して、ネット上では「ジミーちゃんの作品、普通にすごいじゃん。ダメ出しするほどの出来だった?」「『素人が何言ってんだ?』って感じなんだけど。プロレス的なネタだったとしても不快」「画家の仕事をナメてる感じがして、すごい嫌な場面だったな……」といった批判的な声が上がっていた。

「ジミーといえば、4月27日から5月9日まで、画業30周年を記念する作品展『POP OUT』を開催。初日に行われたプレスプレビューでは、すでに販売済みの作品が数点あり、『ざっと2000万円以上売れています』と明かしています。また、2012年には米・ロサンゼルスに本拠地を持つセレクトショップ・キットソン、20年には国内小売大手のイオンとコラボ商品を出すなど、画家として確固たる評価を受けているのは見ての通り。そのため、東野らがジミーの作品をイジったような場面に、視聴者は疑問を持ったのでしょう」(同)

 国内外で評価を受けるジミーだが、今後、“完成品”を同番組に持ち込む日は来るのだろうか?

川島「『ラヴィット!』終わる」宮下草薙・宮下 “地下格闘家の父”が予想以上で騒然

 13日放送のTBS『ラヴィット!』に宮下草薙・宮下兼史鷹の父が登場。地下格闘技の登場にネット上で大盛り上がりとなっていた。

 5月13日は宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘した日ということで、この日は『決着をつけたいこと』がオープニングテーマ。

 宮下の決着をつけたい人は自分の父親だという。「父親は地下格闘家で、本当に戦うのが好きで、たまに電話かかってきて『お前いつ俺…

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「天才」と「凡人」を描く『鎌倉殿』で異例の描かれ方をした“貴公子”平宗盛

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マドンナ、デジタルアート作品で自身の女性器を公開し「ただのポルノ」「勘違いしてる」と大炎上!

 今年3月にメタバース(巨大仮想現実空間)への参入を宣言したマドンナが、NFT(非代替性トークン)デジタルアートビデオの3作品を発表。女性器からニョロニョロと茎が伸びて大木へと成長したり、無数の蝶やロボット製のムカデを出産するという作品で、この女性器はマドンナ自身のものを3Dスキャンして作られたものだという。ネット上では、「キモい」「アートではなくポルノ」「いやホラーでしょ」と大炎上している。



 現地時間5月11日、マドンナはNFTのデジタルアーティストとして第一線で活躍しているBeepleとタッグを組み、制作の全過程に1年間費やしたNFT作品をオークションにかけることを発表。「女性のヴァギナが子どもだけでなく、アーティストのクリエイティビティを生み出す創造的なものだという概念」を追求したと解説した。



 専用のウェブサイトで発表されたデジタルアートビデオは3作で構成されており、1作目の「Mother of Creation(創造の母)」では、デジタルで描写されたマドンナが、未来的な研究所のベッドの上であおむけになり木を出産。2作目の「Mother of Evolution(進化の母)」では、荒廃した終末の世界に座ったマドンナが無数の蝶々を出産。3作目の「Mother of Technology(テクノロジーの母)」では、大自然の中でうつぶせになったマドンナが、血まみれのヴァギナからロボット製のムカデを出産する内容になっている。



 デジタルの世界のマドンナは全裸で、体つきはVRビデオのようにリアルだが、顔は無表情。3作品ともドアップになったヴァギナから“もの”がはい出すシーンから始まり、マドンナの性器を3Dスキャンしただけあり、ヴァギナのシワまでとてもリアルに描かれている。



 作品は12日にNFTアート販売サイト「SuperRare」でオークションにかけられ、収益は「National Bail Out」(逮捕された黒人母親への保釈金寄付)「VDAY」(女性に対する暴力の撲滅を目指す慈善団体)「Voice org ua」(子どもを支援する国際NGO団体)へ寄付するとしている。



 奇抜で露出の高いインスタグラム投稿が多く、最近では「おなかいっぱい」と世間にスルーされ気味のマドンナだったが、このNFT作品に対しては「見過ごせない」といった声が噴出。

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 Twitterには、「みんなが自分の性器を見たくてたまらないと勘違いしてるのかしら……」「やるなら出産のグロさを再現すればいいのに」「あまりにもキモい作品」「ただのポルノじゃん!」「いやこれはホラーでしょ」「頭がおかしくなりそう」「ただただ不愉快になる」とといったブーイングが、次々とツイートされている。また、「乳首もヴァギナもきれいすぎる。どうせ修正してるんでしょ」と、リアルではないと邪推する声も。



 セレブの間で大ブームとなっているNFTとは、ブロックチェーン技術を使った偽造不可能な、資産価値のある非代替性トークン(代えの利かない証明書)のこと。

 昨年4月には、NFTマーケットプレイス「OpenSea」で類人猿(Ape)をモチーフにしたデジタルアートコレクションプロジェクト「BAYC(ボアード・エイプ・ヨット・クラブ )」が販売され、パリス・ヒルトン、グウィネス・パルトロー、エミネム、スティーヴ・アオキ、NBAの人気プロバスケ選手らセレブたちがこぞって購入。SNSで自身のApeをお披露目したことで、世間に広く知られるようになった。



 新しいモノ好きで知られるマドンナは今年3月、「BAYC」の#4988のApeを約56万ドル(約7,198万円)で購入。首や腕に邪眼がちりばめられているという不気味なApeで、「とうとうメタバースに参入したわよ!」というツイートと共にお披露目し、話題になったばかりだった。



 今回、マドンナが発表したアート作品のオークションは、残すところ23時間という時点で、それぞれ3万ドル(約385万円)前後まで上がっている。御年63歳のマドンナが性器を3Dスキャンしてメタバースに送り込んだこのNFTデジタルアートが一体いくらで落札されるのか?

 どれほどの価値がつけられるのか? 続報を待ちたい。