40代で若年性認知症になった夫――「逆に雄弁に社交的になった」変化に戸惑う妻

“「ヨロヨロ」と生き、「ドタリ」と倒れ、誰かの世話になって生き続ける”
――『百まで生きる覚悟』春日キスヨ(光文社)

 そんな「ヨロヨロ・ドタリ」期を迎えた老親と、家族はどう向き合っていくのか考えるシリーズ。

若年性認知症の日常を発信しはじめた

 上原苑子さん(仮名・48)の夫は若年性認知症だ。40代なかばで発症し、5年が過ぎた。できないことは増えていると夫も上原さんも感じているのだが、第三者から見るとそうではないらしい。

 夫と会って話した人からは、抱いていた認知症のイメージと違うせいか「普通に会話ができるので驚いた。本当は認知症じゃないんじゃない?」とよく言われる。夫はそう言われることがイヤなのだという。

「慰めたり、励ましたりしているつもりかもしれませんが、傷つく言葉らしいです。間違いなく認知症なのに、否定されているように感じるって」

 もっとも、上原さんも夫が若年性認知症と診断されたとき、何かの間違いであってほしいと思った。誤診じゃないか。単なる物忘れじゃないかと思ったし、そう思いたかった。

 夫は仕事を辞めざるを得なくなり、しばらく二人は暗闇の中にいるようだったと振り返る。それが、認知症初期集中支援チームのサポートで新しい職場で居場所を見つけると、吹っ切れたように外に向かって自分の病気や日常について発信するようになった。

 得意のイラストを生かしてブログやSNSを更新するとともに、認知症当事者のグループや家族会などで話を始めたのだ。そのうちに、医療介護の専門職の勉強会や学校での講演もするようになった。

 それらの活動が地元マスコミに取り上げられると、大きな反響を呼び、イラストや原稿の依頼が舞い込むようになった。こうなるとちょっとした有名人だ。

本当は静かに暮らしたい

「それまで夫は無口で、何を考えているのかもよくわからないような人だったんです。それが若年性認知症になって、逆にどんどん雄弁に、社交的になっていったのには驚きました」

 まるでそれが使命であるかのように、忙しく活動する夫に上原さんは当惑することもあった。夫をメインに据えて、街づくりの新しい事業をはじめたいというベンチャー企業まで現れた。さまざまな思惑を持った人たちが近づいてきては、夫を持ち上げては利用しているだけに思えた。

 そうするうちに、上原さんにも夫と一緒に取材を受けてほしいという依頼が来るようになった。夫のイラストに妻もたびたび登場していたから、興味を持たれたのだろう。断ろうと思ったが、世の中に発信することが夫の生きがいとなっている今はできるだけ協力した方がいいだろうと思い直し、取材を受けることにした。

「夫と二人でインタビューに答えたり、カメラマンから言われるままにポーズを取ったり……私は人から注目されるのは苦手でしたし、若年性認知症当事者の妻として世間から知られるようになることにも違和感がありました。いやおうなしに、これまでの私たちの生活が変わっていくようでした」

 生き生きとしている夫には、そんな気持ちは言えなかった。

「夫もがんばりすぎているようで、心配しています。私から見ると、疲れているせいか、症状の進みが速い気がしています。外ではしっかりしているように見えても、家の中ではいろんな症状が増えているんです。少し活動を減らした方がいいんじゃないかと思いますが、本人は『大丈夫』と言うばかりで」

 もうひとつ、上原さんが心を痛めていることがある。それが、誹謗中傷だ。

「インターネットなどを常にチェックしているわけではないのですが、どうしてもいろんなところから悪いうわさが耳に入ってきます。病気を売りにして、お金儲けをしている。有名人気取りだ。本当の認知症はそんな甘いもんじゃないとか。夫も気づいていないわけはないと思いますが、私には何も言いません」

 本当は静かに暮らしたい。夫が自分のことがわからなくなる前に、家族の思い出をつくりたい……。そんな言葉はずっと飲み込んでいる。

 夫がやりたいと思うことは、できるだけ応援してあげたい。でも、夫の認知症がもっと進行したら、寄ってきた人たちは潮が引くようにいなくなってしまうだろう。不安は大きくなるばかりだ。

40代で若年性認知症になった夫――「逆に雄弁に社交的になった」変化に戸惑う妻

“「ヨロヨロ」と生き、「ドタリ」と倒れ、誰かの世話になって生き続ける”
――『百まで生きる覚悟』春日キスヨ(光文社)

 そんな「ヨロヨロ・ドタリ」期を迎えた老親と、家族はどう向き合っていくのか考えるシリーズ。

若年性認知症の日常を発信しはじめた

 上原苑子さん(仮名・48)の夫は若年性認知症だ。40代なかばで発症し、5年が過ぎた。できないことは増えていると夫も上原さんも感じているのだが、第三者から見るとそうではないらしい。

 夫と会って話した人からは、抱いていた認知症のイメージと違うせいか「普通に会話ができるので驚いた。本当は認知症じゃないんじゃない?」とよく言われる。夫はそう言われることがイヤなのだという。

「慰めたり、励ましたりしているつもりかもしれませんが、傷つく言葉らしいです。間違いなく認知症なのに、否定されているように感じるって」

 もっとも、上原さんも夫が若年性認知症と診断されたとき、何かの間違いであってほしいと思った。誤診じゃないか。単なる物忘れじゃないかと思ったし、そう思いたかった。

 夫は仕事を辞めざるを得なくなり、しばらく二人は暗闇の中にいるようだったと振り返る。それが、認知症初期集中支援チームのサポートで新しい職場で居場所を見つけると、吹っ切れたように外に向かって自分の病気や日常について発信するようになった。

 得意のイラストを生かしてブログやSNSを更新するとともに、認知症当事者のグループや家族会などで話を始めたのだ。そのうちに、医療介護の専門職の勉強会や学校での講演もするようになった。

 それらの活動が地元マスコミに取り上げられると、大きな反響を呼び、イラストや原稿の依頼が舞い込むようになった。こうなるとちょっとした有名人だ。

本当は静かに暮らしたい

「それまで夫は無口で、何を考えているのかもよくわからないような人だったんです。それが若年性認知症になって、逆にどんどん雄弁に、社交的になっていったのには驚きました」

 まるでそれが使命であるかのように、忙しく活動する夫に上原さんは当惑することもあった。夫をメインに据えて、街づくりの新しい事業をはじめたいというベンチャー企業まで現れた。さまざまな思惑を持った人たちが近づいてきては、夫を持ち上げては利用しているだけに思えた。

 そうするうちに、上原さんにも夫と一緒に取材を受けてほしいという依頼が来るようになった。夫のイラストに妻もたびたび登場していたから、興味を持たれたのだろう。断ろうと思ったが、世の中に発信することが夫の生きがいとなっている今はできるだけ協力した方がいいだろうと思い直し、取材を受けることにした。

「夫と二人でインタビューに答えたり、カメラマンから言われるままにポーズを取ったり……私は人から注目されるのは苦手でしたし、若年性認知症当事者の妻として世間から知られるようになることにも違和感がありました。いやおうなしに、これまでの私たちの生活が変わっていくようでした」

 生き生きとしている夫には、そんな気持ちは言えなかった。

「夫もがんばりすぎているようで、心配しています。私から見ると、疲れているせいか、症状の進みが速い気がしています。外ではしっかりしているように見えても、家の中ではいろんな症状が増えているんです。少し活動を減らした方がいいんじゃないかと思いますが、本人は『大丈夫』と言うばかりで」

 もうひとつ、上原さんが心を痛めていることがある。それが、誹謗中傷だ。

「インターネットなどを常にチェックしているわけではないのですが、どうしてもいろんなところから悪いうわさが耳に入ってきます。病気を売りにして、お金儲けをしている。有名人気取りだ。本当の認知症はそんな甘いもんじゃないとか。夫も気づいていないわけはないと思いますが、私には何も言いません」

 本当は静かに暮らしたい。夫が自分のことがわからなくなる前に、家族の思い出をつくりたい……。そんな言葉はずっと飲み込んでいる。

 夫がやりたいと思うことは、できるだけ応援してあげたい。でも、夫の認知症がもっと進行したら、寄ってきた人たちは潮が引くようにいなくなってしまうだろう。不安は大きくなるばかりだ。

なにわ男子・道枝駿佑『金田一少年の事件簿』ほか、演技講師が選ぶ“期待の春ドラマ3選”!

 間もなくスタートする春ドラマ。タイトルやストーリー、放送時間、ひいては直観などを考慮しつつ、「よし、これを見よう!」と今から当たりをつけている人も多いのではないだろうか。もちろん、演技力の高い主演俳優や、その周囲を固めるキャストたちのラインナップも、かなり重要な“材料”となるだろう。

 そこで“初回ラッシュ”が始まる前に、「エイベックス・アーティストアカデミー」のシアター総合コースディレクターとして演技講師も務める演出家で俳優の秋草瑠衣子氏に、“キャスティング”の観点から、特に注目している3作品をピックアップしてもらった。

春の注目ドラマ、演技講師が選ぶ3作品

『金田一少年の事件簿』
※日本テレビ系/4月24日スタート/日曜午後10時30分~

 今回で主演が5代目を数える『金田一少年の事件簿』シリーズ。KinKi Kids・堂本剛さんが演じた初代・金田一は、放送されていた1990年代当時、空前の大ブームを巻き起こし、私のように「初恋は、はじめちゃん」という女子も多かったと記憶しています。

 原作漫画もいまだに根強い人気があり、歴代の主演俳優はその時代でもっとも旬なジャニーズアイドルが務めるのがお決まりに。ただ、2代目の嵐・松本潤さん、3代目のKAT-TUN・亀梨和也さん、4代目のHey!Say!JUMP・山田涼介さんと、歴代の金田一がどれだけ好演しても、やはり“堂本剛の壁”は高く、初代の人気を上回ることはなかなか難しかった印象もあります。今もネット上では、37歳の金田一が登場する『金田一37歳の事件簿』(講談社)を「堂本剛とともさかりえの初代ペアでドラマ化してほしい」という声が相次ぐほどです。

 そんな中で5代目の金田一を演じる道枝駿佑くんは、かなりのプレッシャーが圧し掛かっているはず。道枝くん本人は4代目の山田さんに憧れてジャニーズ事務所に履歴書を送ったそうですが、一方で初代・金田一の時代はまだ生まれていなかったとかっ! そんなジェネレーションギャップに思わず驚いてしまいますが、このことからも、まさに同作が「世代を越えて愛されている」ことを物語っています。

 さらに、道枝くんと佐木竜太役の美 少年・岩崎大昇くんが、歴代稀に見るフレッシュさを醸し出していて、かつ2人のバランスが良いようにも思います。しかも、これまでの連ドラシリーズは夏休み期間に放送されてきましたが、今回は新学期の春に放送。放送時期までフレッシュなのです。

 また、今回は沢村一樹さん演じる剣持勇警部にも注目しています。原作のイメージと俳優のイメージがあまり近くないのは、意図的に攻めたキャスティングだと思います。沢村さんは、これまでの歴代・剣持警部の中で“一番さわやかな剣持警部”といえるのではないでしょうか。

 新時代の金田一少年、新時代の国民的ジャニーズ俳優の誕生を期待しています。道枝くんが、どうかプレッシャーに負けず、道枝くんらしい金田一を見せてくれますように。

『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』
※テレビ朝日系/4月9日スタート/土曜午後11時~

 “個人の演技”ではなく“チームワークの演技”に注目していただきたいのが、こちらのドラマ。2020年8~9月に放送された『妖怪シェアハウス』の続編で、22年6月には劇場版の公開も決定しているとか。それだけ人気のあった話題作ということなのでしょう。

 同作は、舞台でも活躍する実力派俳優たちがキャスティングされていて、チームワークの良さが期待できそうです。なお、チームワークが良いドラマというのは、台詞回しのテンポやリズムを、そのシーンに出演している全員で“作り出している”と感じられる作品のこと。特に同作は、前作でもシェアハウスに住む妖怪たちの掛け合いが毎回見ものでした。

 私が特に推させていただきたいのは、大倉孝二さんと池谷のぶえさん。お二人は舞台で何度も共演されているので、その掛け合いはまさに阿吽の呼吸。台詞の「間」の使い方も絶妙で、なんてことない言葉も面白く魅力的に聞かせてくれます。そして、お二人とも“作品のために存在する”というスタンスで現場に入られる方なので、共演者の皆さん、特に主演の小芝風花さんの魅力を引き出すのもうまいのです。

 今回の新シーズンには、ここに池田成志さんも加わるというのだから、これはもう……いわば演劇界の“無敵艦隊”状態! 大倉さん、池谷さん、池田さん、松本まりかさんですよ? なんですかこの並びは。面白くないわけがありません。普段はお美しく、華奢で繊細な雰囲気の松本さんですが、ブチ切れたシーンでの狂気じみた演技の振りきり具合は圧巻です。

 そして、主演の小芝さんもかわいいだけでなく、基礎がしっかりとした演技をされる女優さんなので、この実力派俳優たちに囲まれても個性が負けることなく、存在の軸がしっかりしています。主演の存在感がどっしりしている作品は、やはり見ていて安定感がありますね。

 また、レベルの高い演技が繰り広げられることが予想される同作ですが、前作でもっとも魅力的に感じた点は、それぞれの演技を「闘わせていないところ」。個性を出しつつも、個人の演技を目立たせるのではなく、全員が団結して各シーンを「面白くしよう」「作品の質を良くしよう」としている……そんな俳優たちの”心意気”が画面を通して伝わってきました。

 だから、見ている側は、たとえ“ながら見”していたつもりでも、いつの間にかしっかり“見入ってしまう”。続編も、そんな「引きつけ力」のあるドラマになるのではないかと期待しています。

『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』
※TBS系/4月19日スタート/火曜午後10時~

 このドラマは、なんといっても上野樹里さんと松重豊さんという、実力派&好感度高めな俳優が演じる親子模様が楽しみ。安定して“みんなが応援したい父娘”を見せてくれるに違いない、と思います。

 また、上野さん演じる婚活中のヨガインストラクターが出会うバツイチのシングルファーザー役には、田中圭さんがキャスティングされています。2007年放送の同局連ドラ『冗談じゃない!』などで共演したことがある上野さんと田中さんですが、メインで絡むのも、恋愛の相手役というのも初めてだとか。

 主人公の相手役としては、ひと昔前の恋愛ドラマではあまり考えられなかった設定で、令和のテレビドラマとしても期待度が高まります。それに、2人とも、ふんわりした雰囲気の中にも筋が通っているイメージがあります。こちらのペアのことも、みんなで応援したくなること間違いなしではないでしょうか。

 そして、主人公が勤めるヨガスタジオのオーナー、ヴァネッサ・夏子・グラント役を、元宝塚歌劇団星組トップスターの柚希礼音さんが演じるという、絶妙なキャスティングにも注目しています。

 元宝塚男役トップスターといえば、舞台で活躍されている姿はよく拝見しますが、テレビドラマではさほど見かけないのが実状。おそらく体に染み込んだ大げさな芝居が、テレビドラマにはあまり向いていないのでしょう。しかし、この役名といい、この設定といい、柚希さんの海外モデルのような容姿とその独特な芝居が、存分に生かされるのではないかと期待しています。

 そして、杏花(上野)の父・林太郎(松重)と婚活パーティーで運命的に出会う女性・日向明里役には、井川遥さんの名前が。お美しくて、品のある大人の色気を持つ井川さん……憧れます。

 ちなみに日向は、「46歳・独身の整形外科医。開業したクリニックも軌道に乗り、時間・経済力共に余裕のある生活で満たされた今、共に歳月を重ねるパートナーが欲しいと婚活を始める。相手に対して求めるものも少なく、純粋に人を好きになることができる今こそが、“自分にとっての結婚適齢期”なのかもしれないと、パートナー探しの一歩を踏み出していく」(同局リリースより)といった役どころだそうで。女性が社会で活躍することが当たり前となった現代社会にピッタリ! 主人公に次ぐ“2人目のヒロイン”だと思います。

 “憧れの女性像”として、同性からも圧倒的な人気を誇る井川さんが、“大人の現実”と“ピュアな心”を併せ持つ整形外科医をどのように表現するのか。きっと、魅力的に表現してくださることでしょう。さらに、松重さん演じる林太郎との“大人の恋”を応援するのが、今から楽しみです。

秋草瑠衣子(あきくさ・るいこ)
元宝塚歌劇団男役。フリーの演出家・俳優。2017年文化庁新進芸術家海外研修制度に選出され、パリにて演劇教育についての研修に励む。エイベックス・アーティストアカデミーシアター総合コースディレクター。

田中聖にいま必要なものとは? 覚醒剤で懲役12年の元女囚が「刑罰より医療」と語るワケ

 覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。

保釈された「うれしさ」が伝わる謝罪動画

 3月27日、元KAT-TUNの田中聖さんがYouTubeチャンネルで「謝罪」されましたね。
「このたびは、関係者各位、そして普段応援してくださっているファンの皆さまに多大なる心配、そしてご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ございませんでした」と頭を下げています。

 さらに、神妙な表情で「たとえどんな理由があろうとも、してはいけないことをしてしまったという事実は決して許されるべきではないと思っております」と語り、「今回、大切な人たちを裏切り、傷つけてしまったのは、家族や音楽やライブハウスやイベントでもなく、あくまでも自分自身の弱さ、甘えだと思っております。きちんと背負って償っていこうと思っています」と誓っていました。

 そして、「こういった事件に対して、被害者のいない犯罪だと言う人もいます。僕自身、刑事さんにそう言われました。ですが、家族、ファン、仲間、最も大切な人たちを傷つけて被害者にしてしまった最低な行為だと思っています。申し訳ございませんでした」などなど、神妙な顔つきで話していましたが、動画チャンネルのアイコンは3月末現在でも微妙な表情ですし、坊主頭にでもするのかと思ったらそうでもないですね。

 なんか、反省や後悔よりも「保釈されたうれしさ」が伝わってきました。それについては「よかったですね」と言いたいです。

相場的には「懲役1年半・執行猶予3年」

 前にも書いてますが、田中さんは今年の1月30日に名古屋市内のホテルで覚醒剤約0.16グラムを所持していた疑いで、2月24日に覚醒剤取締法違反容疑で逮捕されています。

 3月17日に覚醒剤取締法違反(所持)、25日に覚醒剤取締法違反(使用、所持)と医薬品医療機器等法違反の疑いで追起訴されています。25日に保釈されて、動画を撮影して配信したのが27日なんですね。また、2017年5月には大麻所持で逮捕されて、証拠不十分で不起訴処分になっています。

 ちなみに公判前に保釈になるのは、ぜんぶ罪を認めているからです。瑠美は一切認めないで判決まで保釈されなかった時もありました。よい子はマネしないでください(笑)。

 これまた前に書いてますが、大麻所持の件は不起訴で前科はないようなので、今回は執行猶予がつくと思います。覚醒剤所持と使用の初犯やと、相場的には「懲役1年半・執行猶予3年」でしょうね。

 この執行猶予の3年間で、がんばれるかどうかです。田中さんはご家族皆さんと仲がええそうなので、支えていただけるといいですね。

 ファンのためにもがんばってほしいですが、クスリ(違法薬物)関係は、刑罰ではなく薬物治療専門の病院で治療を受けるべきという意見もあります。たしかに保釈であれだけ浮かれるようでは、病院のほうがええかもしれませんね。

 瑠美も昔は更生プログラムを受けましたが、今はプログラムの内容もずっとレベルアップされているようです。薬物依存は、自分がだらしないからなるのではなく(まあそうゆう面もありますが)、「病気」なんですよ。自分で努力するだけでは、なかなか治らないです。

 専門のお医者さんの治療を受けて売人と連絡を絶つことはもちろんですが、インターネットでクスリを買えるような環境からも離れることです。それにはムショみたいな病院で、しばらくガマンしてはどうでしょう?

 まあ、あの清原和博さんも、まだまだ自分と戦っていらっしゃいますから、時間はかかっても、今からやるしかないですよね。清原さんはツイッターに「ちょうど1ヶ月ぶりの薬物病院へ行ってきた。先生から『先月はかなり危ない…このまま帰していいか迷った』と言われた。立浪監督へのキャンプ訪問で救われ、なんとか踏ん張った。そして今日はつね(愛犬ちゃんですね)の誕生日!! また明日から一日、一日、大切に生きよう」と書いてました。危ないところやったんですね。

 でも、かかりつけの先生はとてもいい方で、つらくてメールすると、すぐに「来て」と言ってくださるそうです。これはありがたいです。

 田中さんがそういう先生に出会えて、またアイドルとして復活できるように瑠美もエールを送ります。がんばれー。

ヒロミ、山下智久ら“元ジャニーズ”に『おしゃれクリップ』で言及し「素敵!」「うれしい」とファン歓喜

 トークバラエティ番組『おしゃれクリップ』(3月27日放送、日本テレビ系)に、タレント・ヒロミがゲスト出演した。芸歴36年を数えるヒロミは「芸能界を知りすぎる男」として紹介されたが、番組内でのとある発言がジャニーズファンから注目されている。

 この回は、ヒロミがこれまでに出演した番組を通じて、芸能界を語るという内容。前半は、フジテレビ系で1992〜99年に放送されていたバラエティ番組『ボキャブラ天国』の出演者と座談会を行なった様子がVTRで流れ、同番組のエピソードが語られた。

「番組中盤では、ヒロミとジャニーズタレントのつながりについて深堀していくことに。風間俊介と生田斗真がVTR出演し、ヒロミがMCを務め、多数のジャニーズJr.が出演したバラエティ番組『8時だJ』(98〜99年放送、テレビ朝日系)の思い出を語っていました」(芸能ライター)

 VTRの中で、風間は「芸能界でやっていくための学校の先生」、生田は「『よし、明日から頑張ろう』って思うための道具」など、それぞれ独特の表現でヒロミについて語った。これを受け、ヒロミは『8時だJ』の現場を「本当に学校ですよ、学校」とたとえ、「斗真や風間なんか、もう今でも俺のこと道具ぐらいにしか思ってないから」と苦笑い。さらに、「お笑いの人たちより、俺に平気でツッコむのはあいつらだと思うね」と言い、ジャニーズタレントとの絆の深さを感じさせた。

「『8時だJ』には風間と生田のほか、Jr.時代の嵐や関ジャニ∞などが登場。ヒロミの口からも当時の出演者が紹介されましたが、その際に『山下いるでしょ、風間でしょ、斗真いるでしょ、滝沢でしょ、今井翼ね』と、すでにジャニーズを退所した山下智久や今井翼、2018年に芸能界を引退し、現在は同事務所の副社長を務める滝沢秀明の名前も飛び出しました」(同)

 この場面について、ネット上のジャニーズファンは「さりげなく“山下”“今井翼”って名前を出してくれるヒロミさん、素敵!」「山Pも翼くんもタッキーも、みんな『8時だJ』の仲間だもんね」「事務所を出た人はスルーかと思ったけど、ヒロミさんが名前出してくれてうれしい」などと歓喜していた。

「『8時だJ』でジャニーズタレントの“先生”となったヒロミですが、近年もその面影を見せ、話題になったことがあります。昨年8月12日に放送されたバラエティ番組『VS魂』(フジテレビ系)の中で、レギュラー出演者のジャニーズWEST・藤井流星が、あるゲームで失敗。するとヒロミは『何やってんだよ!』とダメ出ししたあと、嵐・相葉雅紀や風間らジャニーズ出演者に対して、『あなたたちはジャニーズだから、やっぱりかっこいいのを見せてもらいたい』『やっぱ違うな、持ってんなという姿を(見せて)』と苦言を呈したんです。これにはファンから『さすが、ヒロミさんはわかってる』『ヒロミさんの助言ありがたい』などと、賛同の声が集まっていました」(同)

 こうした率直な物言いや、退所したメンバーの名前でも出すところが、ジャニーズ所属タレントから慕われる理由なのだろうか。

【アラフォー婚活ルポ】「連絡してくるな」ってこと? LINEで届いたメッセージの真意は……

――合コン歴20年以上、累計回数2,500回以上、30代なかばに乳がんで闘病するも、現在は絶賛婚活中のライター・漫画家の白戸ミフルが「アラフォー婚活」の実体験をほぼリアルタイムでお届けします! アラフォー中の結婚は成就するのか……!? 

【前回まで】

 43歳、婚活中。結婚相談所に入ったり、アプリで出会った男性とデートや合コンに励んでいる。しかしアプリは当たり外れが読めないということがわかり、外に出て出会っていくことを決意! さっそく、銀座の相席居酒屋に向かうと、30代男性と意気投合。楽しく飲めてLINEも交換できた!

119話「「連絡してくるな」ってこと? LINEで届いたメッセージの真意は……」

――続きは4月6日公開!

ネット上では酷評の嵐も…伊藤英明がクソゲーのCMに出演する裏事情

『海猿』、『悪の教典』、また現在公開中の『KAPPEI』と俳優として一流の活躍を見せる俳優・伊藤英明。彼にとって代表的なテレビCMは、ロート製薬のボディーソープ「デオウ」。上半身裸で官能的な表情を浮かべるこのCMは今年で起用10周年を迎えた。