小林麻耶、「文春」登場の市川海老蔵を猛批判! 怒りの17回ブログ更新&夫・吟氏も「歌舞伎役者を辞めたら?」

 歌舞伎役者・市川海老蔵のロングインタビューを、4月21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が掲載。5ページにわたる「海老蔵 直撃130分『墓場まで持っていくつもりでした』」と題した記事では、義姉・小林麻耶からの一連の告発に対し、海老蔵が初めて口を開いているが、この行動に麻耶と夫の國光吟氏は“おかんむり”のようだ。

 3月10日、國光氏と昨年4月に離婚していたことをブログで明かした麻耶は、同21日に國光氏のYouTubeチャンネルに登場。海老蔵に相談した上で昨年4月に離婚していたことを公表しなかったにもかかわらず、海老蔵が昨年10月29日の「おかえり、」と題したブログで2人の離婚をほのめかしたため、マスコミに追われるなどの被害に遭ったと批判した。

 その後も、麻耶の妹・小林麻央さん(2017年6月に乳がんで死去)の闘病当時、夫である海老蔵が看病をおろそかにしていたかのようなエピソードを明かすなど、國光氏とともに“口撃”を繰り返してきた麻耶。先月30日には、「お詫びの連絡が入りました」と海老蔵からアクションがあったことをブログで報告していたが、4月3日には海老蔵のファンから誹謗中傷を受けたとして「お詫びの連絡をしたことは本当だとブログに書け!!!!」と、再び攻撃的な姿勢を見せていた。

「今回の『文春』で、『全てをお話しする』と前置きした海老蔵は、麻耶夫妻とその立会人を相手に、先月31日夜から4月1日早朝にかけて6時間にわたって話し合いが行われたと説明。さらに、これまで麻耶に暴露されたことを一つひとつ釈明していますが、麻耶に応戦するというよりは、双方の意見の食い違いを認めているといった印象。時折、『麻耶さんが不快に感じたのなら本当に申し訳なく思っています』と謝罪の言葉も口にしており、これ以上波風を立てないよう、慎重に言葉を選んでいる様子がうかがえます」(芸能ライター)

 そんな海老蔵に対し、ネット上は「どっちもどっち。実際スキャンダルも多いし、海老蔵の発言は信用し難い」「『文春』なんか出てないで、自分たちで片付ければいいのに」と疑問の声が上がる一方で、「海老蔵さんの言葉の端々から、子どもたちのことを一番に考えている様子がうかがえる」「真実はわからないけど、麻耶より海老蔵のほうが大人」などと擁護するような声も見られる。

 そんな中、当の麻耶は「文春」発売日の早朝4時頃、自身のブログで「今回のインタビューは読む気にならないので 買いません!!」と宣言。その後、「見てほしいと言われたので課金しない所まで読みました」と、「文春」電子版の無料公開部分のみを読んだと明かしている。

「海老蔵側の主張を知りたくなさそうな麻耶ですが、それでもさまざまな関連記事などで大まかな内容は目に入ってきたよう。21日には『話し合ったと言っているようですが、こちらが話を伝えただけです』『話し合いにもなりませんでした』と反論。ほかにも、『腑がまた煮えくりかえっています』『わざわざインタビュー受ける理由は何ですか?』と怒りを露わにするなど、この日は『海老蔵』の文字が入ったエントリーだけでも17回更新しています」(同)

 また、麻央さんの病室に「ほぼ毎日、見舞いに訪れていた」と主張する海老蔵に対し、麻耶は「ほぼ毎日? 虚言にも程が有る。いい加減にして下さい」と反論。加えて、麻耶が3月27日付のブログで「目を開けると海老蔵が私の上に覆いかぶさっていました」と暴露したことに対し、海老蔵が「実際にそのようなことはありません」と否定したことに関しては、「恐怖に怯えて震え泣いていた事を知っている母は、どう捉えるのだろうか?」とつづり、やはり主張が食い違っている。

 一方の國光氏も、ニュースサイト「文春オンライン」で前出記事の一部が伝えられた今月20日、ブログで「もう引退をした方が良いのではないでしょうか? どこに週刊誌のインタビューを受ける歌舞伎役者がいるんですか? 歌舞伎界はそれで良いのですか?」「やってる事が全然カブいていませんね。もう歌舞伎役者を辞めたらいかがですか? そんなにカブけないなら」と猛批判。海老蔵が「文春」の取材を受けたこと自体、麻耶夫妻としては許せないようだ。

 一方、ネット上では「身内でいつまでやり合ってるの?」「なんでもいいから、早く終わらせたらいいのに」などと、うんざりした声も目立つ。この騒動が収束する日はくるのだろうか……。

A.B.C-Z ・河合郁人、モノマネについて嵐・松本潤から「一言だけ」届いたメールに苦笑い

 嵐の櫻井翔とお笑いタレントの有吉弘行がMCを務めるバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)。4月21日放送は、ゲストにお笑いコンビのタカ&トシと錦鯉が登場した。

 この日のトーク中、芸能界に入るきっかけになるほど憧れていた人物についてそれぞれ話すことに。番組準レギュラーとして出演していたA.B.C-Z ・河合郁人は、櫻井から「河合の憧れの先輩は?」と聞かれると、「神と思ってるのは、木村さんと(明石家)さんまさん」と即答。有吉がすかさず、「木村祐一さん?」といじったが、河合は必死に「違います! 木村拓哉さんです!」と返していた。

 また、河合は「ジャニーズだったら木村さん、松本潤(嵐)くんです。憧れからモノマネが来てるんで」とあらためて説明。憧れるきっかけになった理由について、「ジャニーズって昔、ダンスレッスンもそんなにしょっちゅうあったわけじゃないじゃないすか。目の前で踊ってる先輩とかの踊りをマネするんですよ」と説明し、「で、僕が入った時に目の前で踊ってたのが潤くんだったんですよ」と告白。そこから憧れて、モノマネするようになったと明かしていた。

 これに櫻井は「で、イジるようになったんだ」とニヤリ。河合は「イジってません!」と必死に否定していたものの、「ただこの間、潤くんからメール来て、『そういえばモノマネ似てないよ』って一言だけ来ました」と苦笑いしていた。

 一方、櫻井は憧れたジャニーズについて、「世代的に光GENJI」と回答。「小学生のときにローラースケートみんな履いてた」と言い、「あと、音楽番組見て『光GENJIかっけえな~』って」と回顧。

 櫻井が「光GENJIが持ってる、靴ごと(ローラースケート)のやつ、憧れませんでした?」と言うと、錦鯉なども賛同。「ごとのやつ、あれ持ってるやついなかったですよね」と懐かしそうに振り返っていた。

 櫻井の意外なジャニーズタレントの憧れが明らかになったこの日の放送。視聴者からは、「テレビ越しの光GENJIに憧れる櫻井少年想像しただけで感慨深い!」「ローラースケート履いて踊ってる姿に『かっこいいな……』って憧れてた子ども時代がかわいい」「翔ちゃんの憧れてた先輩って聞いたことなかったけど、光GENJIだったの?」という声が集まっていた。

土屋太鳳『やんごとなき一族』初回7.3%! 「原作より見やすい」「バトルシーンも笑えた」と評判は上々!?

 4月21日、土屋太鳳が主演を務める新連続ドラマ『やんごとなき一族』がフジテレビ系「木曜劇場」枠で放送を開始。初回の世帯平均視聴率は7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と1ケタ台発進となったが、「同枠にしてはまずまずの滑り出しで、土屋の評価を上げるチャンスとなり得るのではないか」(芸能ライター)という。

「同ドラマは、漫画家・こやまゆかり氏が『Kiss』(講談社)で連載中の同題作品を実写化。実家の大衆食堂で働いてきた主人公・篠原佐都(土屋)が、江戸時代から続く名家の次男・深山健太(松下洸平)のプロポーズを受け入れ、健太の父親で深山家当主の圭一(石橋凌)らから反対されても、困難を乗り越えていくというストーリーです」(同)

 第1話は、深山家への挨拶に訪れた佐都が、圭一から命令された健太の母・久美(木村多江)により門前払いを食らってしまう。それでも、強引に籍を入れた健太と佐都に、圭一は激怒しながらも、新たな“策”を考える。健太の兄・明人(尾上松也)やその妻・美保子(松本若菜)、健太の弟・大介(渡邊圭祐)とその妻・リツコ(松本妃代)、深山家の末っ子・有沙(馬場ふみか)らも登場し、複雑な人間関係が交差する様子も描かれた。

「主演の土屋は、2015年上半期のNHK連続テレビ小説『まれ』でヒロインを演じたこともある人気女優ですが、近年、ヒット作に恵まれていません。18年7月期に主演した連ドラ『チア☆ダン』(TBS系)は、全話を通しての世帯平均視聴率が7.1%に終わり、昨年2月公開の映画『哀愁しんでれら』(田中圭とダブル主演)も、映画興収ランキング(興行通信社調べ)で初週はトップ10にギリギリ食い込んだものの、翌週はランク外に消えていました」(同)

 一方、フジテレビ系の「木曜劇場」枠に関しても、すっかり“低視聴率枠”と化しているため、『やんごとなき一族』もあまり期待されていなかったが……。

「やはり1ケタ台でのスタートとなりましたが、同枠で前クールに放送されていた『ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○』(黒木華主演)の初回6.5%を上回る発進。さらに、ここ1年の同枠ドラマと比較しても、初回7%台を獲得したのは昨年10月期に7.8%でスタートを切った『SUPER RICH』(江口のりこ主演)のみとあって、『やんごとなき一族』も“この枠にしてはまあまあ良い滑り出し”といえそうです」(同)

 さらに、ネット上でも「原作より“ドロドロ感”が薄れていて見やすい気がする」「美保子とリツコ、有沙のバトルシーンも笑えた」「圭一が庶民のことを『下々の人間』とか言ってて、わかりやすく見下してる感じが面白かった」などと、評判が良かった様子。

「土屋についても、『明るくて前向きな娘さんの役、似合ってる!』『太鳳ちゃんっぽい天真爛漫な雰囲気もあるし、気品ある顔つきだから名家に嫁いでも違和感ないし、応援したいキャラクターだと思えた!』というように、好意的な声が散見されました。今後、同ドラマの視聴率を上げていけたら、土屋も再評価されるのではないでしょうか」(同)

 なお、健太の母・久美を演じる木村に関しては、19年放送の『あなたの番です』(日本テレビ系)で見せたような“狂気的な役”の印象が強いのか、「久美さんは今のところ普通の人っぽいけど、何か裏がありそう」「今後、豹変するんじゃないかってドキドキする」と注目している視聴者も。

「物語が進んでいく中で、土屋演じる主人公の好感度が下がることなく、また久美役の木村が“怪演”を見せる展開でもあれば、同枠で久々の2ケタ視聴率獲得となるかもしれません」(同)

 フジテレビ系「木曜劇場」枠で2ケタ台を記録したのは、20年7月期の『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(石原さとみ主演)第4話の10.6%が最後。土屋は、その記録に近づくことができるだろうか。

YouTuber・ヒカル&『紅白』出場まふまふ、“取締役”就任でネットドン引き!? やらせ&炎上の過去

 人気YouTuberのヒカルと、昨年末の『第72回 NHK紅白歌合戦』に出場した歌い手・まふまふが、YouTuberなどのサポートを行っている株式会社Guildの取締役に就任していたことが公表され、ネット上で物議を醸している。

 同社の公式サイトによると、ヒカルとまふまふは1年ほど前から取締役に就任していたが、「両名のネームバリューによる業績向上という憶測を避けるため、弊社の目指す指標到達まで公表を控えておりました」(原文ママ)とのこと。同社の指標としていた「関連会社を含む事業売上高100億円」を突破したことから、今回、公表に至ったという。

 この発表を受けて、ヒカルやまふまふのファンからは「YouTuberや歌い手として活動しながら、取締役になるなんてすごい!」「これは会社ごと応援するしかないわ」といったポジティブな声もあるが、「やらせをする人が取締役になるなんて、ある意味すごい会社」「炎上騒動を起こしても取締役になれるんだ……」などと、“ドン引き”の反応も見受けられる。

「ヒカルは過去に、暗号資産で“個人の価値”を売買するサービス『VALU』でインサイダー取引をしていたという疑惑が浮上し、活動を休止したことがあります。さらに、今年3月には、これまでの動画で複数回にわたって“やらせ”があったことを認め、ネット上で批判が噴出。そのため、ヒカルの取締役就任に、ネット上でネガティブな反応が上がっているのでしょう」(芸能ライター)

 一方のまふまふも、今年2月に人気女性VTuber・潤羽るしあとの“交際疑惑騒動”が浮上。潤羽が行ったゲーム配信の画面に、「たったいま生放送終わって、帰る準備してるよ」という「まふまふさん」からのメッセージ通知が表示されたことから、ネット上で「2人は付き合ってるの?」「同棲中?」という書き込みが続出し、それまでファンに「女性と関わりがない」などと発言していたまふまふは炎上状態となった。

「翌11日、まふまふは自身のTwitterで『ゲームを通じて仲良くなり、昨夜もゲームをしようと連絡した』と説明し、潤羽との交流を認めつつ、同棲疑惑は否定。しかしその後、潤羽の所属事務所は契約解除を発表したんです。これにより、まふまふは一部の潤羽ファンから『責任とれよ!』『まふまふは許されて、るしあが許されない理由は何?』などと批判を受けていました」(同)

 こうした騒動があったからか、まふまふの取締役就任についても、ネット上には「最近、まふまふのイメージがどんどん悪くなってる……」「まふまふはアーティスト活動に専念してほしかったなあ、残念」「女性問題で失敗しないといいですね」といった声が寄せられていた。

「ちなみに同社は、日本最大級の匿名掲示板『2ちゃんねる』(現「5ちゃんねる」)の開設者で、歯に衣着せぬ物言いでたびたび物議を醸している“ひろゆき”こと西村博之氏も役員を務めています。ネット上の人気者が集結したような形ですし、今後の活動にも注目が集まりそうです」(同)

 なお、ヒカルは取締役就任に際して、「テレビを筆頭としたメディアとの連動などいろいろと仕掛けていきたいとも考えています」とコメントしていた。テレビはYouTube以上にコンプライアンスに厳しいと思われるが、勝算はあるのだろうか。

かまいたち・山内健司、「エレベーター」話で炎上のほか「ADの仕事や!」発言など“攻撃的”な一面?

 かまいたち・山内健司のエピソードトークが炎上している。4月17日に放送された『超無敵クラス』(日本テレビ系)で、心霊話の一つとして披露した内容について、ネット上では「悪質」「倫理観どうなってるの?」と人間性を疑う声が続出したのだ。

「ある夜、帰宅した山内がマンションの1階からエレベーターに乗ろうとした時のことです。山内より先に待っていた女性が『どうぞ』と譲り、エレベーターには乗ってこなかったそう。山内は『警戒されたんでしょうけど』と感じつつ、『俺のこと疑ってるやんけ』と腹が立ち、一度は自分の部屋がある5階まで昇ったものの、再度そのエレベーターで降り、女性がどんな顔をするのか反応を確かめようとしたのだとか。ところが降りた1階には誰もいなかったというのです」(芸能ライター)

 本人は「いるはずの女性が消えた」という恐怖エピソードとして披露したようだが、当然、番組共演者の指原莉乃やみちょぱからは、山内の行動が「怖い!」と悲鳴が上がることに。ネット上でも、「女性は警戒しすぎくらいでいい。エレベーターで実際に襲われる事件はあるんだから」「この人の倫理観どうなってるの?」「女が警戒しなければいけないような行為をする男がいるのが原因。男のほうに怒って」と議論が巻き起こった。

 山内といえば、妻に関する話題でもかつて批判を集めていた。結婚前は妻とプレゼント交換をしていたものの、結婚後は「お金の出どころが一緒というか、僕が稼いできたお金で家族は成り立っている(ため妻からのプレゼントはいらない)」とYouTubeチャンネルや『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)出演時に語り、ネット上で賛否を呼んだ。

「この考え方には妻も同意し納得していると話していましたが、今回のエレベーターでの一件も踏まえると、悪い意味で芸人らしい“女を下を見る”感覚の持ち主で、そこに問題意識のかけらもないことがうかがえます。ネット上でも『感覚が現代にアップデートされてない』などと指摘するコメントが見られました」(芸能ライター)

 そんな山内は、昨年9月公開のYouTubeチャンネル「かまいたちチャンネル」では、他人に対する攻撃性も明かしている。

「大学時代、友人たちと居酒屋で飲み会をしていると、仕切りを隔てた向こうから『うるさいぞ』と、おしぼりが飛んできたそうです。これに山内はそのおしぼりを拾い上げ、『そっちもうるさいですけどね』と応酬。ところが店を出ると、先ほどのおしぼりを投げ、投げ返された“作業服を着ためっちゃゴツい4~5人の団体”に友達ともども胸ぐらをつかまれ、『調子に乗るなよ!』と脅されたそうです」(同)

 この後、友人たちとカラオケに行った山内だが、「自分からおしぼりを投げておいて……」と怒りが収まらず、こっそりカラオケを抜け出し、居酒屋に一人乗り込むことに。店前に積まれていた空き瓶のビール瓶を割って凶器にしてドアを開けた瞬間、「俺、とんでもないことしてる」と我に返ったという。

 こうした攻撃的な気質は、身内のスタッフにも及ぶようだ。

「例えば2020年10月放送の『ホンマでっか!?TV』に出た際、山内は楽屋で飲んだ缶を、そのまま置いて帰ろうとすることが暴露されました。本人は『それはADさんの仕事。ADさんを動かさないと』と説明し、濱家が『ADさん、ほか山ほどあんねん』と仕事を増やすなとツッコミを入れると、山内は『ADさんは、俺が捨てた缶コーヒー捨てるのが仕事や!』と頑として言い張っていたんです」(同)

 なお、冒頭のエピソードは、相方の濱家隆一が「なんか山内さん、昔あったよね?」と話を振ったところから始まっている。山内の問題意識の低さもさることながら、話をさせる方向に持っていった濱家も同類と言えるだろう。せめてどちらかの意識が変わらないことには、加速度的に視聴者が離れていきそうだ。

金曜ロードショー今週も『名探偵コナン』、地上波初『緋色の弾丸』の難点

 今週の金曜ロードショーは名探偵コナン劇場版新作公開記念、2週連続企画の後編、『名探偵コナン 緋色の弾丸』を放送。去年公開された劇場版シリーズ24作目の地上波初放送だ。

 4年に一度行われる「ワールド・スポーツ・ゲームスWSG)」の東京開催に合わせて東京-名古屋間を短時間で結ぶ真空超電導リニアを舞台に、WSGのスポンサーが誘拐される事件が起こる。

 誘拐された人々…

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寺島しのぶ、伊藤沙莉と脚本家の熱愛は「うらやましい」? 『ワイドナショー』発言から日本映画界の性加害問題を考える

羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな有名人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます。

<今週の有名人>
「女優さんだったら、その人のために書いてくれたりするわけじゃないですか」寺島しのぶ
『ワイドナショー』(4月17日放送、フジテレビ系)

 女優たちの告発が続く、日本映画界の性加害問題。4月17日放送『ワイドナショー』(フジテレビ系)ではこの話題を扱っていた。

 ゲストとして出演した女優・寺島しのぶは、歌舞伎役者の七代目尾上菊五郎を父に、女優・富司純子を母に持つ。国内のみならず、ベルリン国際映画祭で最優秀女優賞を受賞するなど、世界的に評価の高い女優だ。寺島は女優たちの告発について、「こういうことを言うことって、とても勇気がいること」「今まで黙っていた人たちが、どんどん風通しをよくするために、いろいろとこれを機会に言っていくのは、私はいいと思うんですけどね」とコメントしていた。

 日本を代表するトップ女優の一人も、映画界の体質を変える必要性があると思っているのだろう。その一方、この問題を解決するのは、そう簡単ではないとも感じる。

 同番組は、女優・伊藤沙莉と18歳年上の脚本家・蓬莱隆太氏との熱愛も取り上げていた。寺島いわく、蓬莱氏は舞台の脚本家として引っ張りだこな存在だそうで、「うらやましい。だって、女優さんだったら、その人のために(脚本を)書いてくれたりするわけじゃないですか」と感想を述べていた。

 すぐれた原作もしくは脚本と、役者の演技力がマッチすると、その役者の代表作、言い換えると“当たり役”が生まれるだろう。直木賞作家・宮尾登美子氏の評伝、林真理子氏の『綴る女』(中央公論新社)には、女優がいかに真剣に自分の当たり役を求めるかが描かれている。

 同作の内容を少し紹介しよう。任侠映画の観客の入りが少なくなってきた頃、同ジャンルの作品を量産していた東映は路線を転換し、ベストセラーを記録していた宮尾作品の映画化を思いつく。宮尾作品の女性主人公は、時代や男の横暴に巻き込まれても、ひたすら耐える。しかし、過酷な運命に負けない芯の強さと一抹の激しさを秘めており、多面的で魅力的な存在であった。

 女優・三田佳子は、そんな宮尾作品を映画化した『序の舞』(1984年)への出演を熱望するも、ほかの仕事との兼ね合いでタイミングが合わなかった。しかし、どうしてもあきらめられなかった三田は、無理を言ってそれほど出番の多くない役で出演。主役ではないからといって、三田は手を抜かず、丁寧に役作りをし、結果的に脇役でも存在感を発揮した。

 三田といえば、東映が手掛けた映画『殺られてたまるか』(60年)にて、いきなり主役級のポジションで女優デビュー。以降も、73年までにNHK大河ドラマ3本に出演しており、当時から日本を代表するトップ女優だったといえる。“格”で考えるのなら、脇役を引き受けなくてもいいと思う人もいるだろう。しかし、大女優であっても、心からいいと思える当たり役に出会えることは稀で、だからこそ、主役にこだわらなかったのではないか。

 その点、今をときめく人気脚本家が恋人なら、自分を生かすような脚本を、最初から自分のために書いてくれて、回り道をしないでも“当たり役”に出会えそうだ。寺島も、三田と同じようにトップ女優となっても甘んじず、さらなる当たり役を求める気持ちから「うらやましい」「女優さんだったら、その人のために書いてくれたりするわけじゃないですか」と発言したのかもしれない。

 しかし、映画界の性加害について騒がれている今、寺島の言葉は誤解を招くのではないかと思う。すでに地位を確立した女優であっても、貪欲に役を求めるような世界だと知らない人が寺島の発言を聞いたら、若い女優が仕事目当てに人気脚本家に近づいた、もしくは仕事が欲しいなら人気脚本家と付き合うのが近道だと、大女優自ら勧めているように聞こえてしまうのではないか。

 恋愛というのはプライベートなことだが、その時ですら、周囲からの「相手は売れているかどうか」「役者としてメリットはあるか」という仕事上の評価がついて回る。それだけ、芸能界というのは熾烈な競争社会なのだと考えると、特に実績のない女優や、さらなる活躍を目指す女優が“当たり役”に出会いたいと願う気持ちを利用して、性加害を働く状況は続いてしまいそうだ。

 また、「怖い経験」の有無が、女優たちを分断してしまうようにも思えた。寺島は番組内で、性加害の恐怖を感じるような経験がなかった理由として、「家柄もそうですけど、周りの人たちがちゃんと守ってくれたのかなと思う。誰も身を守ってくれない人が、こういう目に遭ってしまうわけだから」と自己分析していた。確かに、人間国宝を父に、東映映画の大スターだった女優を母に持った寺島が性加害のターゲットになるとは考えにくい。

 私には寺島がこの問題に興味があるようには見えなったが、実際にそうだとしても、寺島を責めたいのではない。怖い経験をしたことがないと、問題を自分ごととして捉えることが難しかったり、ピントのズレたことを言っても致し方ないと思う。

 だからこそ、これを「被害に遭った女優の話」ではなく、「日本映画界の構造の問題」として考え、広く論じる必要があるのではないだろうか。寺島は海外での評価も高く、外国映画界の事情にも通じているはずだ。トップ女優として、寺島が日本映画界のためにできることはいくらでもあると信じたい。 

『インビジブル』高橋一生の“フェチ”全盛りに「TBSさんわかってる!」とファン歓喜

 4月15日にスタートしたTBS金曜ドラマ『インビジブル』が、まずまずの滑り出しをみせている。主演は、今をときめく高橋一生。そして、その“相棒”を務めるのが柴咲コウだ。『インビジブル』は、刑事である主人公の志村貴文(高橋一生)と、あらゆる悪に精通する“犯罪コーディネーター”を名乗るキリコ(柴咲コウ)の異色のバディが生み出すサスペンスアクションドラマ。初回放送の世帯平均視聴率は9.4%(関東地…

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霜降り明星・せいや、「Zoom下半身露出」報道の「文春」を提訴! せいやサイドが「優勢」といわれるワケ

 4月22日発売の「フライデー」(講談社)で、霜降り明星・せいやが起こした民事裁判について報じている。この裁判は、2020年6月18日、ニュースサイト「文春オンライン」でファン女性に対する“セクハラ”を伝えられたせいやが、同メディアを運営する文藝春秋に損害賠償を求めて提訴したもので、業界関係者の間では「せいや側が優勢」(テレビ局関係者)とみられているようだ。

 当時「文春」には、せいやとSNSで知り合ったというファンの女性が登場。ウェブ会議ツール「Zoom」でオンライン飲み会を行った際、せいやから性的な質問をされたり、下半身を露出して自慰行為を見せつけられたと告発した。

「この一件について『文春』から直撃されたせいやは、『(女性に)ハメられました』などと女性の主張に反論。一部では、せいやが所属する吉本興業も『法的措置を辞さない構えを示している』などと伝えられました。実際、同10月には吉本が『プライバシー侵害を理由として本件記事の削除を求める仮処分命令を東京地方裁判所に申し立て』を行ったと公式サイト上で公表しています」(芸能ライター)

 その際、吉本は、「文春オンライン」の記事は、裁判所の決定を待たずして「削除されるに至りました」と説明。目的であった記事の削除は実行されたものの、一方で、「タレントのプライバシー及び名誉を著しく毀損するもの」であったことから、「東京地方裁判所に対して損害賠償請求等を求める訴訟を提起いたしました」と報告している。

 なお、同記事が公になった直後は業界内外に大きな波紋を呼び、コンビで金曜レギュラーを務めていた子ども向け朝番組『おはスタ』(テレビ東京系)や、不定期で出演した『天才てれびくんhello,』(NHK Eテレ)は降板となったが、次第に騒動は沈静化していった。

「報道直後、コンビで出演したテレビ番組で、せいやが自ら騒動についてネタにすることもありましたが、徐々にそれをやめていったのは、水面下で裁判の準備を進めていたからでしょう。『フライデー』最新号によると、今月18日に東京地裁で開かれた公判にはせいやが証人として出廷し、女性が先に胸部をさらしてきた上、彼女も自慰行為を見せてきたなどと主張。せいやは、お互いに恋愛対象として見ていたと認識しているようです」(前出・記者)

 ネット上では当時から「せいやはハニートラップに引っかかったのでは?」という見方もあったが……。

「裁判に至った今も情報は出揃っていないものの、『文春』がこの件の続報をまったく出さず、それどころか、早い段階で記事を削除していたことなどから、業界関係者の間でも『それだけ女性側に問題があったのでは』とささやかれています。そもそも『文春』が消した記事には、せいやと女性がオンライン飲み会していたZoom画面だけでなく、LINEのトーク画面のスクリーンショットも掲載され、女性はオンライン飲み会のあとも、せいやと親しげに連絡を取り合っていた様子もうかがえる。女性の証言には矛盾点があったことが予想されるため、裁判は『せいやサイドが優勢』とみられています」(テレビ局関係者)

 なお、この騒動でせいやが失った仕事の中には、CMの仕事も複数あり、「損出額は数千万単位に及ぶとみられる」(同)そう。世間ではほとんど忘れられていただろうこの騒動。“恥の二度塗り”になってでも反撃に出たせいやの努力は、果たして実を結ぶのだろうか。

“ムラムラ”した漢が喰いたくなる五反田「梅林」の肉かた焼きそば

 シュプリームのコレクションに楽曲を提供し、海外の有名音楽フェスに出演するなど、国内外で評価されてきた“エクストリーム・ミュージシャン”のMARUOSA。他方で“かた焼きそば研究家”としての顔も持ち、近年は『マツコの知らない世界』(TBS)や『新・日本男児と中居』(日本テレビ)、『たけしのニッポンのミカタ!』(テレビ東京系)といった地上波のテレビ番組にしばしば登場して注目…

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