酷評続出の阿部寛『DCU』が14.4%トップ、ワーストは黒木花『ゴシップ』! 松本潤『となりのチカラ』は賛否【1月期ドラマ視聴率ランク】

 2022年1月期の連続ドラマ(民放5局、午後8~10時台)が続々と最終回を迎えた。視聴率ランキングのトップに立ったのは、全話世帯平均14.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した阿部寛主演の日曜劇場『DCU ~手錠を持ったダイバー~』(TBS系)だった。

※以下、ネタバレを含みます。

 水中での捜査に特化した海上保安庁の組織・DCUの活躍を描く同作。中でも、横浜流星演じる瀬能陽生と中村アン演じる成合隆子の“恋愛フラグ”が立ち始めた矢先の第3話で、メインキャラである成合が殉職してしまう展開が視聴者を驚かせた。

 初回は同作最高の16.8%で好発進し、最終回も15.1%の高視聴率を記録。全話2ケタという好成績を収めたものの、ネット上では「期待していた“潜水シーン”が少なすぎる」「脚本が『日曜劇場』とは思えないほど雑」「脚本が驚くほどつまらない。阿部寛の無駄遣いでは」などと酷評が相次いだ。それでも15%超えを叩き出せるのは、「日曜劇場」というブランド枠の強みか……。

菅田将暉『ミステリと言う勿れ』全話平均11.8%、伊藤沙莉の“片思い”めぐり大荒れ

 視聴率ベスト2は、菅田将暉演じる大学生・久能整(くのう・ととのう)が淡々と私見を述べることで、事件の真相や関係する人物の謎を解き明かしていく月9『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)。同局の発表によると、民放公式テレビポータル「TVer」では、第1話から第8話までの再生回数が合計2,389万回をカウントし、歴代民放ドラマの「TVerにおける1クール内の見逃し配信再生数の最高記録」を樹立したという。

 お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が自身のYouTubeにて「めちゃくちゃ面白い」「ドラマの映像とか、照明とか、セットも含めて、むちゃくちゃいいなあと思って」と同ドラマのファンを公言するなど、熱心な視聴者が多い印象もある同作。その一方で、田村由美氏による原作との相違点が、たびたびネット上で物議を醸していた。

 特に、伊藤沙莉演じる新人刑事・風呂光聖子に関して、ドラマ版でヒロインのように扱われている点や、久能への恋心を匂わす場面が頻出したことで、多くの原作ファンが拒否反応を示すことに。最終回では大きな謎を残したまま終了しただけに、続編が制作される可能性もありそうだが、ネット上では「金輪際、原作を改悪するのはやめてほしい」「無理やりオリジナル要素を入れるなら、もうこのタイトルは使わないで」と不快感をあらわにする人も少なくない。

 ベスト3は、嵐・松本潤演じる中越チカラが、持ち前の“おせっかい精神”で同じマンションの住人たちの悩みを解決していくホームドラマ『となりのチカラ』(テレビ朝日系)。テレ朝ドラマ初主演の松本と、『家政婦のミタ』(日本テレビ系)などのヒット作を手掛けてきた脚本家・遊川和彦氏のタッグとあり、放送前から注目度は高かった。

 しかし、初回こそ11.5%となかなかの滑り出しだったが、第3話以降は8%台を連発。そこから大きく数字を落とすことはなく、最終回は9.5%となったが、松本、上戸彩、風吹ジュン、松嶋菜々子ら錚々たるキャストが集結した意欲作にしては、寂しい結果ともいえそうだ。

 ネット上では、「派手な事件は起こらないけど、心が温まる展開にほっこりする。こういうホームドラマは貴重」「毎回、登場人物の背景が面白い」「一生懸命な主人公を応援したくなっちゃう」などと評価する声が上がる一方で、「主人公がウザすぎて、途中で見るのやめた」「遊川作品は好きだけど、今回のはつまらない」と否定的な声もあり、今期、もっとも視聴者の好みが分かれた作品といえるかもしれない。

 なお、同枠では4月14日から木村拓哉主演の『未来への10カウント』がスタートする。こちらは好成績が予想されているだけに、『となりのチカラ』は数字を比較されてしまうだろうか。

 残念ながらワースト1となったのは、黒木華演じる主人公が、ネットニュースサイトの編集部で奮闘するお仕事ドラマ『ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇』(フジテレビ系)。自己最高は第6話の6.8%、最低は第7話の4.3%で、全話平均は同枠前クールの江口のりこ主演『SUPER RICH』を0.9ポイント下回る6.0%だった。

 低迷続きの「木曜劇場」枠で放送された上、黒木、溝端淳平、野村周平、生瀬勝久と、プライム帯にしてはキャストに派手さがなく、端から厳しい状況だったともいえる。そんな中、ネット上では、同作放送後に「真実を伝えることは良いことなのか、悪いことなのか」など、“報道”に関するテーマで熱い議論を交わす視聴者が相次いだほか、「とても興味深くて、面白いドラマでした。続編が見たい!」「今期、一番の秀作だった。キャストも実力者ぞろいで、見ていて心地良かったです」など、数多くの賛辞が寄せられている。

寺島進『駐在刑事 Season3』全話平均は7.0%、新キャラに「演技が苦手」の声も?

 ワースト2は、寺島進主演の推理ドラマ『駐在刑事 Season3』(テレビ東京系)。最終回は8.9%と健闘したが、全話平均では『Season2』の7.4%を0.4ポイント下回ってしまった。

 ネット上では、「やっぱり寺島進の演技はいいな~。いつも全7話で終わっちゃうけど、もっと長くやってほしい」「このシリーズ、ほんと好き。続編も早く見たい」と根強いファンからのラブコールが多く見られるが、今シーズンから加入した刑事役の女優・藤井美菜に対しては「演技が大げさで、正直キツい」「新しい女性刑事の演技が苦手で、途中で見るのをやめてしまった」と辛らつな声も上がっていた。

 また、同ドラマ放送中の1月14日、原作者である小説家・笹本稜平氏が、昨年11月に急性心筋梗塞のため亡くなっていたことが公表された。

 ワースト3は、村田椰融による同名コミックを実写化した堤真一主演『妻、小学生になる。』(TBS系)。全話平均は7.1%と、同枠前クールの吉高由里子主演『最愛』の8.7%を1.6ポイント下回ってしまった。

 放送開始前、“死んだ妻が小学生になって現れる”という斬新な設定に対し、「おじさんと小学生が夫婦なんて、実写化したら気持ち悪そう」「ドン引きしそうな設定」と懸念する声も上がっていたが、始まってみるとすんなりと受け入れられた視聴者が多かったよう。最終回の放送後、ネット上では「思い出すだけで涙が出てくる。第1話から見直そうと思います」「小学生役の子の演技力が素晴らしかったし、どの役者もそれぞれの役にぴったりだった」「私の中では歴代No.1ドラマ」などと称賛の声が飛び交っていた。

 今期は『妻、小学生になる。』に限らず、視聴率の面で惨敗したドラマの多くがネット上で称賛され、上位の作品ほど批判が目立ったよう。当然ながら、やはり視聴率が高いからといって「名作」とは言いきれないようだ。

 4月から始まる春ドラマは、木村主演『未来への10カウント』、嵐・二宮和也主演『元彼の遺言状』(フジテレビ系)、井ノ原快彦『特捜9 season5』(テレビ朝日系)、なにわ男子・道枝駿佑『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)など、ジャニーズ俳優の活躍が著しい。それゆえに、視聴率対決にもますます関心が集まりそうだ。

1位『DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~』(TBS系、日曜午後9時) 14.4%
2位『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系、月曜午後9時) 11.8%
3位『となりのチカラ』(テレビ朝日系、木曜午後9時) 9.2%
4位『ドクターホワイト』(フジテレビ系、月曜午後10時) 8.9%
5位『ファイトソング』(TBS系、火曜午後10時) 8.0%
6位『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』(日本テレビ系、水曜午後10時) 7.7%
7位『逃亡医F』(日本テレビ系、土曜午後10時) 7.4%
8位『妻、小学生になる。』(TBS系、金曜午後10時) 7.1%
9位『駐在刑事 Season3』(テレビ東京系、金曜午後8時) 7.0%
10位『ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇』(フジテレビ系、木曜午後10時) 6.0%

※平均視聴率は単純平均視聴率(全話合計÷放送回数)。小数点第2位以下を四捨五入。『真犯人フラグ』(日本テレビ系)などクールを跨ぐ作品は除く。

嵐・櫻井翔、出川哲朗の実家に「海苔のオーダー」! 本名の電話注文に「まさか本物と思わない」と仰天の声

 嵐・櫻井翔と有吉弘行がMCを務めるトークバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)。3月31日放送では、ゲスト出演した出川哲朗が櫻井の発言に飛び上がって大喜びする出来事があった。

 この日のゲストは出川、ネプチューン・堀内健、ロッチ・中岡創一の3人。ゲストは手土産を持って番組に訪れるという慣例があるが、出川が持参したのは、実家で作っている海苔。前回の出演時も同じ海苔を持ってきたといい、櫻井は「ちゃんと(家に)飾ってますよ」と笑顔を浮かべた。

 一方、出川は「なんでこれ持ってきたかというと、俺、翔くんにどうしても確認したい」と櫻井に質問があるとか。「去年、蔦金商店(実家)に電話がかかってきて、なんと、“櫻井翔くん”って人から海苔のオーダーが来て、東京に10~20個送った」と告白。店を経営している兄から「櫻井翔くんから(注文が)来てるんだけど」と、明かされたという。

 出川は「本当に翔くん?」と芸能人の本人かどうかわからず懐疑的だったそうだが、この話を静かに聞いていた櫻井は、「本当です」ときっぱり。出川は飛び上がって「やったー!」と大喜びだった。

 一方、櫻井「伝わってないと思ったんですよ」と、オーダー時に自身の名前を出しても店側から特にリアクションもなく、また注文以降、出川と共演する機会もなかったことから、櫻井翔本人だと伝わっているかわからなかったという。

 とはいえ、自身の名前でオーダーしたため「伝わるかなと思った」そうで、有吉は「タダにしてくれると思った?」とコメント。出川は「本物だったらもちろんプレゼントするよ! アニキも本物かどうか……まさか本物と思わないでしょ!」と話していたが、櫻井は「いやいや」と謙遜。

 なお、海苔は個人用ではなく、「親戚にすごい海苔好きな人がいて、プレゼントしようかなと思ったときに、せっかくなら出川さんの海苔、喜んでくれると思ったんですよ」とのことで、プレゼントした結果「めっちゃ喜ばれましたよ」と明かしていた。

 この日の放送に視聴者からは、「出川さんと櫻井さんの海苔のエピが聞けてうれしい」「出川さんのご実家の海苔屋さんに、自分で注文する翔くん素晴らしすぎる!」「海苔をちゃんと自分の名前で頼んでるところ、誠実さ感じる」という声が集まっていた。

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上沼恵美子、冠番組『クギズケ!』続投決定も…背景に「後継者不足」の実情

 首の皮一枚つながった――ということなのだろうか。

 近年、冠番組が次々と終了や打ち切りに追い込まれている上沼恵美子。読売テレビは3月24日、改編会見で上沼の冠バラエティ『上沼・高田のクギズケ!』の放送を4月以降も継続すると発表した。

 上沼といえば、1995年から四半世紀続いたABCテレビ制作の料理番組『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』(テレビ朝日系)が4月1…

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東出昌大、「新恋人」報道の一般女性がインスタグラム再開! “匂わせ”投稿に関係者注目の一方……

 俳優・東出昌大が所属のユマニテから契約解除されたことは記憶に新しいが、そのきっかけとなった一般女性・A子さんのインスタグラムアカウントが、一部関係者の間で注目されているようだ。

 昨年10月に「週刊文春」(文藝春秋)で新恋人・A子さんの存在をスクープされた上、仕事で滞在した広島のホテルにも彼女を呼び寄せ、3連泊させていたことが発覚した東出。同誌の取材を受けた前所属事務所・ユマニテは「まことに不見識な行動」と苦言を呈し、今年2月に東出との専属契約解除を発表した。

「事務所社長名義の声明文には『これ以上、ともに歩くことはできないという結論に達しました』など、ストレートな表現が使われており、業界内外で大きな話題を呼ぶことに。20年1月に噴出した不倫スキャンダルで世間から大バッシングを浴び、それでもなお新たな女性スキャンダルを起こしてしまった東出に対して、完全にさじを投げていることをハッキリと意思表示した格好です」(芸能ライター)

 なお、A子さんについては、ニュースサイト「NEWSポストセブン」や「週刊女性プライム」など複数の媒体が、インフルエンサーとして活動していることや、インスタグラム上で東出との親密関係を“匂わせ”ていたと報道。その直後、A子さんはインスタグラムの投稿をすべて削除し、アカウントを非公開にしたとも伝えられていたが……。

「A子さんは今年2月にひっそりとインスタグラムの投稿を再開。非公開にしていたアカウントは、全体公開に変わっていました。最新の投稿は3月末で、桜の木を背景にした自らの写真をアップ。お酒やつまみの写真も添えられていることから、お花見をしている様子とみられます」(前出・記者)

 A子さんのアカウントはコメント欄も公開されており、フォロワーとコメントのやりとりを行っていることも確認できる。

「インスタグラム再開は、もはや東出の相手として“身バレ上等”ということなのか、もしくは『誰にも気づかれていないから』という考えもあるのかもしれません。東出の不倫相手だった女優・唐田えりかとは違い、A子さんは名前や素性をハッキリとは報道されていないだけに、後者の可能性のほうが高そうですが、再び東出との関係を匂わせるような投稿を行うのではないかと、関係者から注目されています」(同)

 一方で、事務所の後ろ盾を失った東出は、仕事が激減したからか、自ら“営業”に動いているという。

「面識のある芸能関係者に電話しては、『何か仕事はありませんか?』と営業を仕掛けているらしく、周囲を驚かせているそうです。不倫スキャンダル後も、しばらくは映画や舞台などの仕事をこなしていたため、まだ安心感があったのでしょうが、ここへきてまったく仕事の声がかからないこと、事務所から契約を切られ、芸能界で完全に孤立してしまっていることから、ようやく事務所の苦労もわかってきたのでは。もはや“時すでに遅し”かもしれませんが」(芸能プロ関係者)

 そんな東出の苦労や焦りはどこ吹く風のA子さんだが、東出は最新の投稿をどんな気持ちで眺めているのだろうか。

『ファンタビ』『ハリポタ』を世界的名作にした現実と物語の境目を曖昧にする技術

 今週の金曜ロードショーで放送されるのはJ・K・ローリングのハリー・ポッターシリーズ、「魔法ワールド」シリーズの『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。

 これは『ハリー・ポッターと賢者の石』の中でハリーたちが魔法生物(同作に登場する架空の生物)について書かれた教科書「幻の動物とその生息地」の著者、ニュート・スキャマンダーを主役にしたスピンオフ、という前提の説明がやたら…

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吉本興業、ワタナベエンタだけじゃない! あの“意外な芸人”が好演技で俳優業ブレイク間近?

 コントなどで芝居することも多い芸人は、声量や演技力もあり、ドラマや映画に起用すると話題性も高いので重宝されている存在だ。過去にもダウンタウンの浜田雅功など、多くの芸人が俳優業に進出してきたが、現在の“ブレイク候補”には意外な芸人の名前が挙がっているようだ。

「芸人をドラマに起用すると、取材や記者会見で面白くトーク展開してくれるので使いやすいんです。芸人が出演するテレビやラジオ…

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小松菜奈&坂口健太郎『余命10年』が『呪術廻戦0』を抜いて1位に、Kōki,『牛首村』は4週目で8位キープ! 映画動員ランク

 小松菜奈、坂口健太郎が出演するラブストーリー『余命10年』が、全国の映画館動員ランキング(興行通信社調べ、3月5日~3月11日)で1位を記録した。

 小坂流加氏の同名ベストセラー(文芸社)を映画化した同作は、不治の難病で“余命10年”と宣告され、「もう恋はしない」と心に決めたヒロインが、それでも1人の男性と恋に落ち、葛藤しながらも残された時間を懸命に生きていく、切ない恋模様をつづったラブストーリー。公開から11日間で動員79万人、興収10億円を突破してヒット中だ。

 SNS上でも「とにかく泣ける」と評判で、「本編を見たら、予告だけでも泣けるようになった」「題名だけで涙出てくる(笑)」「ずっと余韻に浸ってる。原作を読んでまた泣こうかな」といった感想が目立つ。長らく1位の座に君臨した『劇場版 呪術廻戦0』を公開2週目で抜いた同作は、どこまで興収を伸ばせるだろうか。

 2位には、藤子・F・不二雄原作の国民的テレビアニメ『ドラえもん』(テレビ朝日系)の劇場版41作目『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』が2週目でランクイン。1985年公開の『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争』をリメークした本作は、小さな宇宙人・パピと出会ったドラえもんたちが、パピとその故郷を守るために、宇宙で大冒険する様を描いている。

 公開から10日間で動員66万を突破、興収も8億を記録。ちょうど春休みシーズンの公開ということで、家族連れの動員が多い様子。映画レビューサイトには「家族で見に行きました」「子どもが喜んで見ていました」といった感想が見られた。

 『余命10年』の登場でランクダウンした『劇場版 呪術廻戦0』は、公開12週目で3位という結果に。続く4位は、ケネス・ブラナー監督・主演のディズニー作品『ナイル殺人事件』、5位には、宗教団体「幸福の科学」総裁・大川隆法の製作総指揮・原作で、千眼美子が主演する映画『愛国女子−紅武士道』がランクインした。

 6位には、『THE BATMAN-ザ・バットマン-』が初登場。同作は、ロバート・パティンソンが「DCコミックス」のスーパーヒーロー、ブルース・ウェイン(=バットマン)を演じる、ノワール・アクション超大作。バットマンはこれまで何度も映画化されてきたが、本作では、ブルース・ウェインの若き日にスポットを当て、知能犯・リドラーが仕掛ける冷酷な犯罪と執拗な挑発に翻弄されながらも、事件解決に奔走する様を描く。

 本国アメリカでは、公開2週目で興収2億3850万ドルを記録するなど大ヒット中。日本でもまずまずのスタートとなったが、ネット上には「いい意味で、これまでの『バットマン』とは違う作品」「コミック的なノリではない、リアルな展開が好みだった」などと好意的な声がある一方、「もっとアクションが見たかった」「“ヒーローもの”だと思うとがっかりします」といった厳しい声も見られる。

 さらに、「終始画面が暗い……」「展開も画面も暗くて、ちょっと引きました」などの指摘も。上映時間も2時間55分と長いため、より“暗さ”が気になってしまうのかもしれない。

 続く7位には、スマートフォン向けの男性アイドル育成ゲーム『あんさんぶるスターズ!!』を原作とした完全新作アニメーション『あんさんぶるスターズ!!-Road to Show!!』が、公開2週目でランクイン。原作アプリ内のイベントと連動したストーリーが映画内で展開されるようだが、「初見じゃわからないネタが多かった」「良くも悪くもファン向けの映画」などと、困惑するような声も。

 一方で4月2日からは、映画を鑑賞しながら拍手や手拍子で盛り上げたり、ペンライトの持ち込みもできる「無発声応援上映」が新宿ピカデリーにてスタート。コロナ禍とあって発声はできないようだが、ネット上には「絶対に行きたい」「全国でやってくれないかな〜!」「また見に行かなきゃじゃん……!」といった期待の声が上がっている。「無発声応援上映」の開催で、ファンを盛り上げられるだろうか。

 8位には木村拓哉と工藤静香の娘で、本作が映画デビューとなるKōki,主演の『牛首村』が公開4週目で入った。前週5位から引き続き10位圏内をキープしている。

 9位には長澤まさみ、東出昌大、小日向文世出演の『コンフィデンスマンJP 英雄編』が、10位には「第94回アカデミー賞」で助演女優賞を受賞したアリアナ・デボーズも出演する『ウエスト・サイド・ストーリー』がランクインとなった。

【全国映画動員ランキングトップ10(3月5日~3月11日 、興行通信社調べ)】

1位  余命10年
2位  映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021
3位  劇場版 呪術廻戦0
4位 ナイル殺人事件
5位 愛国女子−紅武士道
6位 THE BATMAN-ザ・バットマン-  
7位 あんさんぶるスターズ!!-Road to Show!!
8位 牛首村
9位 コンフィデンスマンJP 英雄編
10位  ウエスト・サイド・ストーリー

市川海老蔵が「謝罪するとは思えない」の声! 小林麻耶が進展を報告も、「一件落着とはいかない」ワケ

 フリーアナウンサー・小林麻耶が3月30日夜、自身のブログで「お詫びの連絡が入りました」(原文ママ、以下同)と報告。麻耶はこのことろ、妹・麻央さん(2017年6月に乳がんで死去)の夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵に対する怒りを露わにし、何度も謝罪を要求していた。マスコミ関係者の間では「今回、麻耶は海老蔵から謝罪連絡があったと報告しているが、これで一件落着とはいかないだろう」(テレビ局関係者)と指摘されているようだ。

「麻耶は今月10日、ヒーリング整体師の國光吟氏との離婚を発表して世間の注目を集めたかと思えば、それぞれのブログで海老蔵への不満を漏らすようになり、その内容は徐々に過激化。2人の言い分は、海老蔵に相談した上で離婚を公表していなかったのに、海老蔵が昨年10月29日に『おかえり、』と題したブログを公開したため“離婚説”が浮上し、マスコミに追われるなど迷惑を被ったというものです。この件について海老蔵が自分たちに謝罪していない、謝罪してほしいなどと、訴え続けてきました」(芸能ライター)

 なお、麻耶と國光氏は今月28日に再婚を発表。そして翌29日、麻耶は午後7時台に投稿したブログで、海老蔵について「ただ、ただ、謝ってほしい。それだけなんですよ」と改めて主張。30日午後2時台のブログでは「おかえり、のブログで私に誹謗中傷にまであわせたことを直接謝ること」「おかえり、のブログで海老蔵とは関係ないあきら君の離婚まで示唆したことをあきら君に頭を下げて謝ること」「おかえり、のブログで応援してくれてきた愛有る読者のことを欺いたことをブログで謝ること」を海老蔵に求めていた。

「そんな麻耶は、同日最後に更新したブログで『皆様のおかげでようやくやっとブログのお詫びの連絡が入りました。直接会ってあきらさんと私に謝罪したいということでした』と報告。ただ、『条件を提示し、許すかどうかとなるでしょう』と書いているため、麻耶はまだ海老蔵を“許す”と決めたわけではないようです」(同)

 麻耶のいう「条件」が、30日午後2時台のブログで挙げた3つの要求であるなら、海老蔵側から麻耶と國光氏に直接会って謝罪することは、クリアできるだろう。しかし問題は、3つ目の「おかえり、のブログで応援してくれてきた愛有る読者のことを欺いたことをブログで謝ること」ではないかとの指摘もある。

「一連の騒動中、海老蔵はブログの通常投稿を続けていて、麻耶サイドが騒ぎ立てていたことや、24日発売の『女性セブン』(小学館)で報じられた自身の“パパ活疑惑”なども、すべてスルーしてきました。そのため、ネット上では『今さらブログで謝罪するとは思えない』『ここまで騒がれても無視してきたのに、本当に謝るだろうか?』などと、半信半疑な反応も目立ちます」(前出、テレビ局関係者)

 また、麻耶と國光氏の怒りを踏まえると、海老蔵に要求をのんでもらえなければ、さらに過激な投稿を行う可能性もありそうだ。

「麻耶は『セブン』発売と同日のブログに、“麻央さんからのメッセージ”というていで、姪の麗禾ちゃんと甥の勸玄くんについて『姉の元で育つのが一番』などとつづっていました。海老蔵の対応が悪いと感じれば、本格的に子どもたちと引き離す方向にシフトしていくかもしれません」(同)

 海老蔵は31日午後1時現在、やはり「おかえり、」ブログに関する投稿はしていないが、同騒動はどこまで拡大していくのだろうか。

King&Prince、ドーム公演チケットが“値下がり”でジャニーズファン衝撃! 「席が埋まるのか心配」「安すぎじゃない?」

 King&Princeにとって初となる4大ドームツアー『King & Prince First DOME TOUR 2022 ~Mr.~』が、4月2日・3日の福岡・福岡PayPayドーム公演を皮切りにスタートする。2018年5月にCDデビューしたKing&Prince(以下、キンプリ)にとって待望のドームツアー開催となったが、福岡公演は一部のチケット売買サイトで“定価割れ”しており、ジャニーズファンの間に衝撃が広がっている。

 今ツアーは4月2日・3日の福岡に続いて、大阪・京セラドーム大阪(同8~10日)、東京・東京ドーム(同16~18日)をまわり、5月14日・15日の愛知・バンテリンドームナゴヤ(ナゴヤドーム)でファイナルを迎える。

 昨年7~9月にかけて行われた『King & Prince CONCERT TOUR 2021 ~Re:Sense~』はアリーナやホールクラスの会場を巡ったが、チケットの落選報告が相次ぎ、ファンクラブに入っている多くのファンが「キンプリはドームクラスのコンサートじゃないと入れない」「キンプリはもうドームクラスの人気だよね。チケットが落選ばかりでヘコむ」と嘆いていた。

 デビューから4年、念願のドームツアーが決まるも、最初の地点・福岡公演が迫るにつれて、売買サイトに出品されたチケットは“値下がり”していったようだ。

「ファンクラブでの料金は7,500円(税込)で、QRコード方式のデジタルチケットのため、会場で発券するまで座席は不明です。3月31日時点で最も安いチケットは半額以下の2,200円ですが、これはすでに『取引中』。このほか、3,800円や、4,000~6,000円台も数多く出ているものの、定価以下にもかかわらず売れ残っています。ただ、転売チケットに抵抗がある人は売買サイトを通じて買うこともないのでしょうし、新型コロナウイルスはいまだ予断を許さない状況にあるだけに、福岡までの遠征は難しいと判断したファンも少なくないのでは」(ジャニーズに詳しい記者)

 なお、4月3日はキンプリメンバー・高橋海人の誕生日。公演当日は何らかのお祝いやサプライズの演出が予想され、特別な公演となりそうだが、こちらもやはり売買サイトでは4,000円台で入手可能だ。

 キンプリは若手ジャニーズの中でも勢いのあるグループとあって、事態を把握したジャニーズファンからは「キンプリですらドームのチケットが定価割れしていてビックリ」「キンプリのチケットが定価割れどころか、もはや半額になってる……」「初日公演なのに定価割れしてるし安すぎじゃない?」などと衝撃を受ける声や、「定価割れしているところをみると、キンプリのドームツアーはまだ早かったのかな」「キンプリで定価割れするなら、若手グループのドーム公演はしばらくなさそう」などの指摘が上がっている。

 また、キンプリファンも「記念すべきドームツアー、最初の福岡公演でキンプリに空席を見せたくない」「福岡公演、席が埋まるのか心配。まさか定価割れするとは思わなかった」「キンプリのチケットが定価以下になってるとか悲しすぎる」とショックを隠せない様子だ。

「とはいえ、大阪、東京、愛知は福岡ほど暴落しておらず、3月31日の段階だと定価割れしていません。つまり、スタートを切る福岡が異例なのでしょう。ちなみに、公演が始まってジャニーズJr.の出演有無やセットリストなどが判明すれば、売買サイトのチケットもはけやすくなり、福岡以降のチケットが高騰するのではないかと、指摘する声もありました」(同)

 キンプリメンバーといえば、神宮寺勇太は4月期の深夜ドラマ『受付のジョー』(日本テレビ系)で主演を務め、木村拓哉主演の4月期ドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)には高橋が出演する。岸優太はゴールデンタイムのバラエティ『VS魂』(フジテレビ系)にレギュラー出演しているほか、初主演映画『Gメン』が今秋に全国公開となる予定だ。

 さらに、今年1月に始まった冠バラエティ『King & Princeる。』(日本テレビ系)は、4月から土曜午後1時30分開始の枠に変わり、放送時間も30分から1時間に拡大が決定している。グループや個々の仕事は順調であり、多くのファンを擁している一方で、福岡のドーム公演のチケットが定価割れしてしまった。

 果たして、キンプリの福岡公演は満員の中で開催されるのか、それとも“空席祭り”となってしまうのか……?

『ラヴィット!』川島初ロケで150万円財布を即購入!二周年記念のお祝いと心意気

 30日放送のTBS『ラヴィット!』で司会の麒麟・川島明が同番組1周年決意の爆買いを見せた。

 この日の放送では、1周年企画として川島がロケに初参戦。見取り図と安くてウマい店を回った。

 企画通りにロケはすすんでいくのだが、中盤で川島は自分が使っているエルメスの財布を取り出し、チャックが閉まらないと説明。「財布買いに行きます!」と宣言し「私の行きたい所を今から巡っ…

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