カンヌも絶賛、人間の隠された心の闇を旅する西島秀俊主演の話題作『ドライブ・マイ・カー』

 人間が犯した過ちは、いつまで責められ続けるのだろうか。過去の言動やかつて発表した作品内容の一部を問われ、表舞台からの退場することになったクリエイターたちが近年は少なくない。村上春樹の短編小説を『寝ても覚めても』(18)の濱口竜介監督が映画化した『ドライブ・マイ・カー』は、主人公が亡くなった妻の犯した過ちと向き合い、ひと筋縄では済まない人間の多面性を受け入れていく物語となっている。

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【アラフォー婚活ルポ】相席居酒屋で銀座男子といきなりドンピシャ!

――合コン歴20年以上、累計回数2,500回以上、30代なかばに乳がんで闘病するも、現在は絶賛婚活中のライター・漫画家の白戸ミフルが「アラフォー婚活」の実体験をほぼリアルタイムでお届けします! アラフォー中の結婚は成就するのか……!? 

【前回まで】

 43歳、婚活中。結婚相談所に入ったり、アプリで出会った男性とデートや合コンに励んでいる。今日はアプリで知り合った男性との初めてのデート。年齢は27歳とかなり年下で、見た目も写真でやりとりした通り、かなりイケメン! しかし、「はじめまして」とあいさつをしたら衝撃の結果に……!?

117話『相席居酒屋で銀座男子といきなりドンピシャ!』

――続きは3月30日公開!

村上春樹原作の映画『ドライブ・マイ・カー』約3時間があっという間だった理由

 2021年8月20日より『ドライブ・マイ・カー』が公開されている。本作は第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、日本映画では初となる脚本賞を受賞、ほか3部門にも輝く快挙を成し遂げた。

 本編は、文芸作品と呼ぶにふさわしいアート性があると共に、娯楽映画として存分に楽しめる内容だった。何しろ、上映時間が179分と長いにも関わらず、誇張抜きで(もちろん個人差はあるだ…

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SixTONESにせり負けている? CM出演でSnow Manが“反撃”の狼煙、大物俳優押しのけ起用

 同じ2020年1月と動機デビューでなにかと比べがちなジャニーズグループのSixTONESとSnow Man。お互いJr.時代から切磋琢磨し、同時デビューで大盛りあがりした一方、いまだにファンの間ではいざこざもしている。CM業界的に言えば若干、SixTONESのほうが出演が多いようにも見えるが、Snow Man側にも好材料が見えてきた。

 それが2022年3月から放映中のアサヒ…

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日テレ『イッテQ!』、宮川大輔の負傷を「軽視」? ロッチ・中岡創一も骨折を発表し批判強まる

 3月20日に放送されたバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)。今回は、お笑い芸人・宮川大輔の恒例企画「宮川大輔のニッポンお祭り道中」が放送されたが、一部シーンに視聴者から心配や怒りの声が出ている。

 同企画は、宮川があらゆる地域の「祭り」を体験する内容。今回は、熊本県と北海道を訪れ、それぞれ現地の行事を体験しながら、その中で行われる「選手権」のチャンピオンたちと対戦した。

「北海道で宮川がチャレンジしたのは、名寄市風連町で毎年2月開催されている祭事『ふうれん冬まつり』の際に行われる『全日長靴飛ばし選手権』。名前の通り、長靴を飛ばして、その距離を競うというイベントでした」(芸能ライター)

 このロケには、元サッカー日本代表の内田篤人がゲスト参加し、過去の優勝者4名と対決。練習の段階で、内田は大会記録の31m50cmを超える33mを記録していたが、宮川は右足の太ももの裏側の筋肉・ハムストリングスを負傷するという、まさかの展開に。

「この際、番組スタッフは宮川の救助に向かわず、笑いながら撮影を続行。宮川はこの対応に『マジやねんて! なんで笑ってんの!?』と激怒し、『普通は「大丈夫ですか?」言うて、右手には携帯持って119や!』と、救助や救急車を呼ぶべきだと訴えたんです」(同)

 宮川に怒られたからか、スタッフは「一回、冷やしましょうか?」と聞いたものの、「笑うてるやん!」と再びツッコまれることに。その後、過去の優勝者と対決を行い、内田が全体3位となる「27m90cm」の好記録を出したのに対し、足を負傷したまま臨んだ宮川は「7m80cm」という結果で終わった。

「このロケ内容に対し、ネット上では『スタッフは笑ってたけど、全然笑えないし安全を軽視してる』『肉離れしてないか心配』『スタッフの対応がひどい。ネタかもしれないけど、そりゃ宮川大輔も怒るよ』などと、スタッフの対応を批判する声が多く上がっています」(同)

 なお、放送前日の19日には、お笑いコンビ・ロッチの中岡創一が同番組の収録中に右足を骨折し、全治2カ月のケガを負ったと日本テレビが発表。その直後の放送だったこともあり、視聴者からは「中岡の骨折も起こるべくして起こったんだな」「出演者を大切にしない番組はいらない」などと批判されている。

「中岡は同番組で、ネット上で話題になった動画を再現する企画『Qtube』に出演しています。しかし、昨年1月31日には“カヤック1回転”に挑戦してプールで溺れかけたり、同7月25日に総集編として放送された“クールブランコくぐり”でブランコに乗ったスタッフに激突してしまったりと、たびたびその危険性が視聴者から指摘されているんです。今回の骨折の発表を受けて、ネット上には『そろそろ芸人に体張らせるのはやめるべき』『番組スタッフや局側にペナルティを与えてほしい』『たまに起きることならまだしも、何度もケガ人を出してるのはマズい』といった声が上がり、番組への批判が強まっています」(同)

 体を張るロケが『イッテQ!』の見どころでもあるが、事故が起きてしまってからでは遅い。出演者のためにも、安全対策を徹底してほしいものだ。

「亀の前事件」北条政子の“冷徹な判断”と、牧宗親の『鎌倉殿』における設定の謎

──歴史エッセイスト・堀江宏樹が国民的番組・NHK「大河ドラマ」(など)に登場した人や事件をテーマに、ドラマと史実の交差点を探るべく自由勝手に考察していく! 前回は続きを読む

U-NEXT独占配信『エイドリアン』、妻を殺害した犯人と夫の対話も実録した壮絶生涯

 U-NEXTで独占配信中の『エイドリアン-亡き妻が世界に遺したもの-』を観た。エイドリアン、といってもロッキーの話じゃない。2006年に亡くなった女優、エイドリアン・シェリーのドキュメンタリーだ。

 11月、マンハッタンの事務所の浴室で首を吊っているのを夫が発見。現場の状況から自殺とされたが、前日にハロウィンパーティーを3歳になる娘と祝い、自ら監督した映画の公開を目前に控えて…

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Snow Man主演『おそ松さん』、公開すぐに賛否噴出! 「ジャニーズファンのための映画」「実写版としては大満足」

 Snow Manが主演を務める映画『おそ松さん』が、3月25日に公開初日を迎えた。大ヒットしたアニメ『おそ松さん』(テレビ東京系)の実写版とあって、制作が明らかになった段階から波紋を呼んでいた映画だが、鑑賞したネットユーザーからは賛否両論が噴出している。

 漫画家・赤塚不二夫の生誕80年記念作品として、2015年10月にスタートした『おそ松さん』。赤塚不二夫が1962年に「週刊少年サンデー」(小学館)で発表したギャグ漫画『おそ松くん』に登場する、松野家の6つ子が成長した姿を描いており、“クズ、ニート、童貞”というダメな大人ながら、どこか憎めない6兄弟が主人公。放送開始後に「面白い」とたちまち話題となり、第2期(17年10月~18年3月)、第3期(20年10月~21年3月)まで放送されていた。

 今回の実写版はSnow Manの向井康二(長男・おそ松)、岩本照(次男・カラ松)、目黒蓮(三男・チョロ松)、深澤辰哉(四男・一松)、佐久間大介(五男・十四松)、ラウール(末っ子・トド松)が6つ子を演じ、ほかの3人は映画オリジナルキャラクターのエンド(渡辺翔太)、クローズ(阿部亮平)、ピリオド(宮舘涼太)という役に挑戦している。

「原作は下ネタが多いだけに、昨年8月に実写映画の制作が判明すると、『ジャニーズのアイドルが下ネタをやって大丈夫なの?』『Snow Manにどこまでやらせるのか?』といった心配のコメントが続出。また、映画でオリジナルキャラクターを作ったことに対しても、アニメファンからは『メンバーが多いグループでわざわざ「おそ松さん」を映画化するなよ』と反発の声が上がっていました」(ジャニーズに詳しい記者)

 なお、映画情報サイト「映画.com」(2月25日付)などの記事によれば、今作のオープニングでは、アニメ版のおそ松(CV:櫻井孝宏)、カラ松(中村悠一)、チョロ松(神谷浩史)、一松(福山潤)、十四松(小野大輔)、トド松(入野自由)が劇中衣装をまとった姿で登場。「『本人(アニメ版)が本人(実写映画版)を紹介する』という画期的、かつ粋な演出となっている」という。プロデューサーの菅原大樹氏のコメントによると、原作元(フジオ・プロ)と声優陣に快諾してもらい、夢のコラボレーションが実現したとか。

 25日に公開初日を迎えると、Twitterやレビューサイトに早くも感想のコメントが続出。Snow Manファンやアニメファンからさまざまな声が上がっているが、主にアニメファンからは、「好きなアニメの実写だから一応見に行ったけど、ジャニーズファンのための映画であって、これは『おそ松さん』ではない」「アニメ版のファンだけど、正直に言ってこの実写版は無理があった」「『おそ松さん』の要素は最初と最後くらいで、あとは全体的にクソだった。『おそ松さん』側はなぜこれでOKを出したの?」「面白いところは声を出して笑ったけど、後半にいくにつれてグダグダ。Snow Manファンための映画だと思った」と否定的な意見が見受けられた。

 とはいえ、“酷評祭り”というわけではなく、「実写化は失敗するイメージしかなかったけど、想像していたよりも面白かった」「実写版としては大満足で、アニメファンにこそ見てほしい作品だと思う」「Snow Manが“実写松”でよかった」「Snow Manさん、あまりにも『おそ松さん』に寄せてくれてて最高!」と好意的な感想も並んでいる。

 特に、大のアニメ好きを公言している佐久間演じる十四松について、「十四松は歩き方の再現度が高くてうれしかった」「十四松の人、再現度がスゴかった。声も似てた」と高評価の様子。実写化に抵抗を抱いていたアニメファンも、

「今作といえば、公開直前に公式Twitterのツイートがひんしゅくを買いました。深澤が映画の宣伝で出演した情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)でメンバーとのエピソードを話したんですが、これを受けて『カラ松と一松は仲良しザンス』とツイートしたんです。カラ松演じる岩本と、一松演じる深澤の関係をアニメに重ねた形ですが、アニメファンとSnow Manファンからは『キャラクターとキャストの線引きはしっかりしてほしい。この文章は原作へのリスペクトが感じられない』『公式アカウントが原作軽視しすぎ』『これで役者の印象が下がるのは勘弁してほしい』と憤怒。物議を醸したばかりでしたが、ひとまず初日は多くの人たちが映画を鑑賞したようです」(同)

 人気作にはつきものだが、早くも批判と称賛の反応が入り乱れている実写映画『おそ松さん』。後日発表されるであろう興行収入と観客動員数にも注目が集まる。

BE:FIRST、待望の新番組開始にベスティの反応は?「SKY-HIに司会をしてほしかった」

 オーディション番組「THE FIRST」からデビューした7人組ボーイズグループ・BE:FIRST。5月18日にリリースする2ndシングル「Bye-Good-Bye」のMVが1000万回再生を突破するなどデビュー以降の人気ぶりも堅調で、今後、さらなる活躍に期待がかかっている。

 3月下旬には、ファンたちにとってこの上なくうれしいニュースも報じられた。2022年4月2日から、日本…

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