メルカリの「値下げ交渉」で、8000円引きに成功! 出品者に最初に送るべき“一文”

――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。

 やってしまった~~~~~! またやっちゃった~~~~~~~~~~!!!! ここ最近、禁欲生活を続けていた私は、「大丈夫、大丈夫。私は物欲を抑えられている……」と思っていたのです。が、仙台に行って買い物をしたことによって、物欲がボフーンと爆発してしまったのです!

 ジュエリーブランド「COCOSHNIK(ココシュニック)」のお店で3万3,000円というお手頃価格の18金フープピアスを見つけたが最後、フープピアスがたまらくなり欲しくなり、結局、メルカリで片方だけ売っていたピアスを購入しました。これをお店に持っていってもう片方を作ってもらうか、それとも新品を買ってメルカリでゲットしたピアスはスペアとして使うか相当悩み、ステディに仙台まで連れて行ってもらうことを確約したのです、が……。

 しかし、実際、メルカリで購入したピアスが家に届いたので着けてみたら、悲しいほど似合わなかったのです……! がががが~~~~ん!!!! 敗因はたぶん、フープの大きさ。私は欲張って直径6cmのものを選んだのですが、これが大きすぎたみたい。

 こうして完全にフープピアス難民となった私は、めげずにメルカリで自分に合うアイテムを探すことに。

 いつものクセで「高いもの順」で検索していた私は、「はわ~~~~~っ!!!!」となりました。「AHKAH(アーカー)」の「ビリーブフープグランピアス」なる可愛い商品を見つけてしまったのです!

 「K18」であることはもちろんのこと、ダイヤが全周にぐるっと回っていて、とってもキラキラしています。しかし、全然可愛くないのはそのお値段。なんと、片耳だけで18万3,000円……。定価は21万8,900円なので、かなりお得ではあるんですが、両耳分揃えたら、いくらになるのかね(白目)。

 この「ビリーブフープグランピアス」、元は「ビリープフープピアス」という商品とセットで売られていたらしいのですが、出品者は「グランピアス」だけ先にお迎えしてしまった様子。一方の「ビリーブフープピアス」は、「グランピアス」より一回り小さいサイズのようです。公式サイトを見てみると、12万4,300円で売られていました。うむ、このアシンメトリーなサイズ感にすると、30万円くらいで両耳揃うわけか……。

 とはいえ、かなりの出費になりますし、また「雰囲気が違った(涙)」となったら目も当てられません……。ああん、でもでも気になるゥ!! 気になって仕方なーーーい!!!!

 こういう状態になったとき、私がすることといえば、「値下げ交渉」。いくらまで出せるかを先にボーンと先方に提示し、検討してもらうのです。そうすれば、相手が希望額を私に確認する手間が省けますし、そこで、「NO!」と言われたら潔く諦める。もし、「OK」をもらえたら、血反吐を吐きながらでも買うというのがあたいのモットーなの! 今、私が払えるギリギリの金額は15万円。絶対に無理だと思うけど、申し出てみるっ!! いざ、勝負へ~~~~~!!!!!!!!!!

「コメント失礼します。こちらのピアス、気になっておりまして、ただ予算が足りないので、静観しておりました。15万円でしたらすぐにお支払いできるのですが、やはり難しいでしょうか?」

 その答えは、非常にシンプルでした。

出品者「さすがに15万円はちょっと厳しいです」

 そりゃそうだ。

「いえいえ! またお金が貯まったら連絡いたします。よろしくお願いいたします!」

 私はそう返信し、そっと商品ページを閉じようとしました。やれやれ。無謀な夢を抱くもんじゃないよね。ところが、出品者さんはそんな私にこう声をかけてきました。

出品者「少しでしたらお値下げも対応いたしますので、ご縁がありましたらよろしくお願いいたします」

 ぐむむむむ……。値下げ自体は可能なの!?!?!? う~ん、心惹かれるゥ~~~~~!!!!!! そこで再度交渉してみると、なんと「クーポンが出るまで取り置きOK」かつ「17万5,000円」で譲ってもらえることに……! ぐはあ。完全に予算オーバーだけど、こんなふうに優しくされるとあたしゃ弱いのよ……!! ええい、リボって買ってやるゥ~!!

 そんなわけで、またまたボーンと散財し、今に至ります。ちゃっかりボーナス払いで12万4,000円の「ビリープフープピアス」も正規ルートで購入しました。み、未来の私、支払い頼んだぞ……っ!!!!!!!!!!

■今回の出費
・AHKAH「ビリーブフープグランピアス(中古)」 17万5,000円
・AHKAH「ビリーブフープピアス」 12万4,300円
合計 29万9,300円

日常のあるあるの切り取り方が高精度すぎるたつろう「世界はあるあるでできている」

「おもしろいものを作る」を目標に日々切磋琢磨している若手芸人。当然彼らが同業者のYouTubeを見るとき、その目線は厳しくなる。そんな芸人間で流行る動画は、掛け値なしにおもしろいと言っていい。この企画は現役の芸人をゲストに呼び、「芸人が一番笑ったYouTube動画」を紹介してもらう対談企画である。

今回のプレゼンターは、芸歴11年目Aさん。

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試しに受けた塾のテストで「50点」! クラスの半数が中学受験で“学力差”に焦るママの嘆き

今や日常生活において、かかせないツールとなっているコミュニケーションアプリ「LINE」。ママたちの「グループチャット」から浮き彫りになった、彼女たちの悩みや、苦悩、気になる話題を覗いてみる。

 進級や入学を目前に控える2~3月は、小学生向けの塾の入塾テストが活況を迎える。「森上教育研究所」の発表によると、首都圏では、2人に1人が中学受験をするようだ。コロナ禍において、学級閉鎖によるリモート授業の影響もあり、より優れた学習環境で学習できる私立学校の人気が高まっているのかもしれない。

 例年、私立中学の入試は2月1日にピークを迎える。入試の模様を伝えるニュースを目にしたママたちが、子どもの学力を測ろうと塾の学力テストを受けさせるケースも多いようだ。今回は、子どもの塾通いについて悩むママのエピソードを紹介する。

クラスの半数が中学受験! 通信教育を受ける子多数も「うちの子は大丈夫」

 都内に住むあかねさん(40歳・仮名)は、小学2年生の男児と6歳の女児を育てている。

「息子は、自主性を育む“モンテッソーリ教育”を取り入れた幼稚園に通わせていました。その頃のママ友とは今もLINEのグループチャットで連絡を取り合っているのですが、中学受験を考えているママも多くて、中には価値観が合わない人もいます」

 息子が通う小学校でも、クラスの半数が中学受験をするそうだ。

「同じサッカークラブに通っている男の子のママには小6の娘もいるのですが、弟は塾にも通っていないし、のびのびと育てているんだと思っていたんです。でも、お姉ちゃんのほうは受験対策のために塾通いしていたと知って驚きました」

 一方であかねさんの息子は、現在は学校の授業以外の勉強をしていないという。

「周りには通信教育の『チャレンジタッチ』や『スマイルゼミ』を利用している子も多く、ステイホーム期間にママ友の間でよく話題に上がりました。きょうだいや友達の“紹介制度”があり、入会者と紹介者それぞれにプレゼントがもらえるようで、『やるなら会員番号を教えるよ』とママ友からLINEが来たことも。でもうちの子は、学校の授業だけきちんと聞いていれば大丈夫だって思っていたんです」

 あかねさんは都内の私大を卒業しているが、小学校の頃は塾通いをしていなかったという。

「私は中部地方の出身ですが、地元では県立高校のほうが進学率も高く、中学から私立に行く子はまれでした。高校まで公立校で大学から私立に通ったこともあり、中学から私立校に行くという感覚がわからないんですよね……。夫は専門学校卒で資格を取得して働いているため、『そんなに早くから勉強させる必要はない』と言っています」

 しかし、あかねさん夫婦の教育方針が揺らぐような出来事があったそうだ。

「2月に入って、ママ友とのグループLINEで学習塾の学力テストが話題に上がったんです。『試しに一緒に受けさせてみない? 』という誘いも受けました。息子と仲のいい男の子のお稽古ごとについては、放課後よく遊んでいることもあり私も把握していたのですが、グループチャット内だけでつながっているようなママ友の子どもについてはよく知りませんでした。でもよく聞いてみると、公文や学研教室に通っている子が多かったんです」

 あかねさんはそこで初めて、自分の息子以外は塾や通信教育など、何らかの形で学校以外でも勉強していることを知ったという。

「学校の宿題さえやっていればいいと思っていたので、ママ友の子が算数を2年も先取りして勉強していると知って驚きましたね。また、小学校の保護者会で知ったのですが、小3から算数の授業を、習熟度によってクラス分けをするとか……。上級生の子どもがいるママからは、一番下のクラスになると夏休みの間に補習もあるとも聞いて、内心焦りました」

 その後、あかねさんの息子は、試しに近所の学習塾で実力テストを受けたそうだ。

「結果は50点と、思っていた以上に点数が悪く、4月から3年生になるのに、塾の先生には『1年からの復習が必要』と言われ、思わずあ然。『わからない単元をそのままにしておくと、高学年に上がった時に勉強がついていけなくなる』とも言われてしまい、体験授業をうけさせてみようとも思いますが、その後、断りにくくなりそうなので迷っています」

 そんなあかねさんは、小学校での勉強のフォローが少ないと感じたという。

「九九の暗記も『家庭で覚えさせてください』と冬休みの宿題として出されましたが、塾で先取り学習をしている塾に通っている子はすでに覚えてたようです。我が家では、お風呂に入りながら何度も復唱させたり、九九のYouTube動画を見せて覚えさせました」

 中学受験というと、男子は開成や麻布、武蔵、女子では桜陰、女子学院、雙葉という“御三家”の名前が挙がりがちだが、当然、それ以外の中堅校を受験させるケースも多いだろう。

「ママ友にLINEで中学受験のことを話したら、私が知らないような私立校や都立の中高一貫校の名前を挙げていました。そのママ友の子どもは塾にも通っているので、どこで情報を手に入れたのか聞いてみたら、『電車の広告で日能研を知った』『四谷大塚からダイレクトメールが届いた』と返事がきて焦りましたね。塾の情報も自分から集めにいかなきゃならないと思うと、どんどん周りにおいていかれているような気分になって……」

 もともとは、子どもを塾通いさせるつもりはなかったというあかねさんだが、周りのママ友と情報交換をし、学校以外の勉強の必然性を感じるように。しかし、「金銭的に余裕がないためためらっている」という。

「私は週に4回ほど梱包のパートをしているのですが、思い切って転職して収入を増やすか検討しています。ただ、下の子はまだ年長でこれから小学校に入学するし、学童に入れないと働きづらくなるので悩みますね」

 家庭ごとにさまざまな事情や価値観があるため、周りを見ると、余計に頭を悩ませてしまうのかもしれない。

「私立受験を考えているママ友とLINEをしたら、東京の中高一貫の女子校出身だということがわかりました。自分が中学受験を経験している人にとっては、子どもの受験は普通の感覚なんですよね。『SAPIX』のような難関中学を目指す塾に通わせるために今から準備しているママさんもいるので、そのうち学校の成績にも大きな差が出てしまうのではないかと不安になっています」

 コロナ禍により、「子どもの教育だけはきちんとしたい」という親の思いからか、熾烈化している様子の中学受験。多くの選択肢があり、それぞれのゴールも違うが、少なくとも小学校での学習に不安が出ないよう、教師と保護者間でコミュニケーションを取る機会が増えることを願うばかりだ。

乃木坂・星野みなみの卒業事情、映画『ホリック xxxHOLiC』に暗雲…週末芸能ニュース雑話

記者I 24日から始まったロシアによるウクライナ侵攻が世界に陰を落としていますが、サイゾーはできることをやろうってことで通常運行です。今週は”坂道ネタ”が結構豊富でしたね。2月12日に卒業セレモニーが行われ、乃木坂46の1期生・星野みなみさんが卒業していますが、その際の衣装が話題に。

デスクH 乃木坂…

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アラフォーでマウスピース歯科矯正やってみた! 痛みに1日で挫折する人も……ビビりまくった結果、もっと恐ろしいことに?

 芸能人は歯が命、そんな歯磨き粉のCMがあったが、千鳥のノブも歯の矯正を始めているという。ノブ同様、歯並びが悪いという印象は特になかった元モーニング娘。の飯田圭織やEXIT・兼近大樹も歯科矯正を行い、兼近は整った歯をYouTubeで披露している。

 さて、42歳の一般人である著者も、この度歯の矯正を行った。「アラフォーからでも歯はきれいになるのか?」として、今回行ったマウスピース矯正のビフォーアフター、かかった費用、最難関だったポイントなどを振り返っていきたい。

歯科矯正による歯のビフォーアフター

 もともと私の歯並びは良くはなかったのだが、20代の美容が一番気になる時期でさえも、化粧品やニキビ治療など、化粧やスキンケアのほうがずっと関心が高かった。「いずれは歯科矯正を」という気持ちすらなかった。良くはないけど、そこまで悪くもないんじゃない、と思っていた。

 さらに、私が小学校のころは、歯の矯正治療で頭巾というか、ヘッドギアみたいなものをかぶって学校に通っている同級生もおり、あの印象が強烈だったのと、歯科矯正は高額なのだろうと、「そこまででは……」だったのだ。

 そんな私の歯並びを、矯正ビフォー&アフタ―の画像でまず紹介したい。実際の写真と、より歯並びが悪かった下の歯がよくわかるよう、歯の模型のビフォー&アフターもつけた。

 特に下の歯がかなりガタガタしていたことがわかる。私は親指を吸う癖が小学校に入ってもなかなかなくならなかったため、その影響もあるかもしれない。

 上の歯は下の歯に比べればおおむね揃っているが、前歯の左横の歯だけが少し斜めに生えていたため、写真で笑うときは口を閉じて笑うことが多かった。

歯科矯正、一生しないと思っていたのに始めたワケ

 一生しないものだろうと思っていた歯科矯正を始めたのは、ネットで「マウスピース矯正」を知ってからだ。従来のワイヤー型の矯正より後から出てきた治療方法で、写真のようなマウスピースを口にはめて矯正を行う。

 マウスピース型矯正はワイヤー型矯正より安価で(値段は後述する)、また、歯磨きのときはマウスピースを外せばいいので、つけたまま歯磨きをしないといけないワイヤー型よりも、矯正中の生活も快適そうに見えた。

 なおマウスピースは食事のときは当然外す。飲み物は、無糖ならマウスピースの着色さえ気にしなければそのまま飲んでいい。ただし、熱い飲み物はマウスピースが変形する可能性があるのでNGだ。

 マウスピース矯正で有名なのは、兼近や飯田圭織も使っている米国発の矯正装置「インビザライン(1999年からサービス開始)」で、当初は私もこちらを考えていた。しかし知人から「キレイラインならもっと安い」と別のマウスピース装置を教えてもらい、キレイラインに対応した審美歯科で矯正を始めることにした。

 私の矯正費用は以下の通りになる。

・1回目…2万円(初回は、キャンペーンもあり割安で利用できる)
・2~5回目…各4万円×4=16万円

・歯を削る…3,000円×2回=6千円
・リテーナー(保定装置)…6万円

合計 24万6,000円

※上記は私が受診した2020~21年時点の価格になり、現在各回の矯正料金は5万円になっている
※「歯を削る」という恐ろしいくだりの詳細は、これから記載したい。

 料金はマウスピース矯正の流れと関連してくるので、そちらも説明したい。

マウスピース矯正の流れ

1:歯の全体の状態をスキャンし「次までに歯の状態がこうなってほしい」という歯形の未来予想図の3D模型を作り、その模型に沿った「ソフト」「ハード」の2種類のマウスピースを作る

2:ソフトのマウスピースを3週間つけ、その後ハードを3週間つける

 この1・2で「1回」になる。そして、次の回ではまた歯の状態をスキャンして新たに「次までに歯の状態がこうなってほしい」という3D模型を作り、2回に入って……、と繰り返す。私は治療前に医師から「歯の状態から4~5回で終わりそう」と伝えられ、実際5回で満足して終了した。

 兼近は動画内で矯正費用は100万円くらいかかったと話しており、同じマウスピース矯正ながら私とは4倍の差がある。これは、インビザラインはマウスピース矯正の中では値段が高めなのと、一般人の私と「よしもと男前ランキング」首位を獲る兼近とでは、そもそも求めるゴールも異なるためだろう。100万円かかるなら私はあきらめる。

割安なセット料金ではなく「都度払い」にした理由

 なお、料金は1回ごとの都度払いにした。少し割安になるセット料金もあったのだが、正直4回程度だと都度払いでもセットでもそこまで料金に差がなかった。

 また、矯正前にマウスピース矯正をしたがあまりに痛くてつらくて耐え切れず1日で挫折した人のブログを読み怖くなり、万一の挫折のことも考えて都度払いにした。結果としては挫折せず完遂できたので、セットでも別によかった。

 「マウスピース矯正挫折ブログ」を読み、すっかりビビっていたのだが、実際にマウスピースを付けてみての第1回の感想は「全然物足りない、もっと来てくれていい」だった。

 痛いとまでは全くいかず「圧や違和感がある」という程度。さらにその圧や違和感もマウスピースのつけ外しのときに感じるくらいで、装着して数分もすれば感じなくなる。

 ソフトよりハードのほうが固い素材になるため、装着時の圧や違和感は増すが、それでも痛い、我慢できない、と思うほどではまったくなかった。

 なおキレイラインのガイドには、初年度ではマウスピースは1日20時間以上の装着が望ましいと記載がある。食事と歯磨きの時以外はほぼつけておく、ということだ。

 これなら楽勝だと思っていたのだが、2回目に入ると、マウスピースをつけたりはずしたりするときの違和感、圧迫感が1回目からはケタ違いに変わった。それでも「痛い」というよりは「たまらなくむず痒い」というほうが感覚として近いのだが、それまでの人生で味わったことのない感覚なので、なんだか気味が悪いのだ。

 この「たまらないむず痒さ」も装着して5分くらいたてば落ち着いてくるものの、マウスピースを外したりつけたりするたびに猛烈にぶり返してくるので、2回に入った最初の3日間は、マウスピースをつけ外しを極力やりたくないがあまり、一日一食にしていたほどだ。

 これがずっと続くのはさすがにつらいと思ったが、3日もすると慣れてきて、食事のたびにマウスピースをつけはずしする元の生活にあっけなく戻った。

 その後も、回が変わり、マウスピースの形状が変わるタイミングでは若干の違和感はあったが、一番きついと思った2回目の切り替わりほどではなかった。ただ痛みをどう感じるかは個人差があるだろうし、何より痛みはその人の歯並び、口腔状況によるところも大きいだろう。

 なお歯科医師は、1回目はマウスピースに慣れてもらう意味合いもあり(マウスピースの締め付けは強くなく)、2回目から本格的に行く、と話していた。

 財布的にはそんなこと言わないで最初から本気でかかって来て欲しいと思ったものの、矯正だからといって力をギリギリかければよいわけではなく、「力をかけすぎる矯正は歯根にダメージを与えかねない」とキレイラインのガイドには掲載されていた

 歯並び、口腔の状態によってはマウスピースだけでは歯が十分に動かせないケースもある。その場合、この二択だと説明を受けた。

・マウスピースと重ねて使う「拡大床」を装着:8万円
・歯を削る:3,000円

 歯を削るのも、何もガリガリ削るわけではなく、歯の両端をコピー用紙の厚さくらいの、ほんのわずかに削るという。

 「拡大床」「削る」の差額の約7万円は大きい。さらに拡大床も日々つけることでじわじわ口の中にスペースが出てくるものであり、削ったほうが、すぐ隙間ができてお得じゃない? と金のことばかり考えてしまう。

 そして、あっさり歯を削ることにした。この判断が、矯正中の私をしばらく悩ませることになる。

――続きは3月5日公開!

岸田内閣、中露の驚異や新型コロナで支持率最低…人気取り法案「経済安全保障」延命なるか

 後手後手に回る新型コロナウィルス対策が祟ったのか、岸田文雄内閣の支持率はこのところ下がり気味だ。毎日新聞と社会調査研究センターが今月19日実施した全国世論調査によると、内閣の支持率は45%で、1月22日の前回調査(52%)から7ポイントも下落して、2021年10月の政権発足以降最低となった。

 じり貧ぶりを見せ始めた岸田文雄首相が、乾坤一擲の目玉政策として掲げるのが「経済安全…

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中学受験、塾選びに失敗して転塾を重ねた親子「ふたを開けたらバイトの子が先生」

“親子の受験”といわれる中学受験。思春期に差し掛かった子どもと親が二人三脚で挑む受験は、さまざまなすったもんだもあり、一筋縄ではいかないらしい。中学受験から見えてくる親子関係を、『偏差値30からの中学受験シリーズ』(学研)などの著書で知られ、長年中学受験を取材し続けてきた鳥居りんこ氏がつづる。

 「まん延防止等重点措置の適用期間」という中で実施された今年度の中学受験が終了した。当然ではあるが、結果は悲喜こもごも。特にここ最近は、第1志望に行ける子は3人にひとりとも5人にひとりとも言われるほどの激戦になっているので、「こんなはずでは……」という思いを抱えている親御さんも少なくはない。

 秀美さん(仮名)もそのひとりだ。

「我が家は結局、第4志望校に進むことになりました。第4志望校には、あまり思い入れがなく、正直、今もこの結果には納得がいきません」

 秀美さんには斗真くん(仮名)というひとり息子がいる。斗真くんは5年生から中学受験の勉強を開始したのだそうだ。

「我が家は中学受験を考えていなかったのですが、斗真が新5年生になった頃から、コロナ禍に突入してしまい、小学校が休校になりました。家は首都圏近郊と言っても、田畑が残る田舎のせいか、都会で聞くようなオンライン授業なんて、夢のまた夢。先生は自作のプリントを郵送してくれましたが、それだけ。いわば、全部が自習って感じで、さすがにこれはどうなの? と思っていました」

 心配になった秀美さんがご近所情報を集めたところ、思っている以上に中学受験を考えて塾に通っている子が多いことに気付かされたのだそうだ。

「我が家は共働きなもので、ママ友が少なかったということもあり、同級生の動向も知りませんでした。そしたら、意外なことに受験塾に通っている子が多いってことがわかって、正直、焦りました」

 そこで秀美さんは大手進学塾の門を叩いたそうだ。

「私でも名前を知っている塾なので、安心感があったんです。斗真もクラスメイトとそこで会えるということで乗り気だったんですが、これが間違いの始まりでした」

 大手進学塾では、生徒のレベルに合わせた授業を展開していることがほとんどなので、斗真くんが通った塾もそのシステムを採用。斗真くんは5クラスある中の最下位クラスからのスタートとなったそうだ。

「塾ってやっぱり営利企業ですよね。最上位クラスの子たちには素晴らしい先生が授業するみたいなんですが、斗真のクラスは……。斗真が言うには、授業中に先生が『こんな問題も解けないなんて、やっぱり、このクラスはバカだな』とか『おまえらはロクな学校には受からない』っていうような、やる気を失わせる発言ばかりをするらしいんです。モチベーションを上げるのが講師の仕事だと思うんですが、まるで真逆。そのうちに塾もオンライン授業になってしまったのですが、そのフォローが全然なかったんです。ところが、最上位クラスの子のママに聞く話は全然違って、同じ塾とは思えませんでした」

 秀美さん夫婦の仕事は在宅ではできない職種とのことで、自宅でオンライン授業を見守ることもできず、秀美さんの悩みは深くなる一方だったという。

「しばらくして、その塾はオンラインと通塾どちらも対応することになったのですが、塾も混乱していたようでした。コロナ禍ですから仕方ないんですが、面談にしても5年生は後回し。さらに下位クラスはもっと後みたいな対応ぶりで、徐々に塾への不信感が大きくなっていきました」

 秀美さん夫婦は、このままでは斗真くんの受験生活を円滑に進めることはできないと判断。6年生になるタイミングで、その大手塾を退塾し、個別塾に行かせることにしたという。

 ところが、秀美さんはその個別塾でも悩みを抱えてしまう。

「斗真には大勢の中での一斉授業よりも、マンツーマンで教えてもらうほうが理解が進むのではないか? と思ったんですね。それで、中学受験に対応している個別塾にお任せしようと思ったんですが、実際に教えてくれたのは学生アルバイト。教室長か社員講師が教えるという約束だったんですが、ふたを開けてみたらバイトの子が先生だったんです」

 アルバイト学生だから、教える実力がないという意味ではなく、秀美さんが困ってしまったのは、講師がコロコロ変わることだった。

「その日に『本日は担当講師が急用でお休みですので、別の講師になります』と言われることも多かったです。斗真は人見知りというのか、初対面の人ともすぐに打ち解けるタイプではなく、人間関係もじっくりと付き合ってから徐々に、というタイプなので、講師の先生が頻繁に変わるのは避けたいところだったんです。やっぱり、個別塾の売りは、一人ひとりに合わせた講義をすることなので、その子の進度を熟知するためには同じ先生がいいと思うんですけど、そこは違ったんですよね……」

 もちろん、秀美さんは個別塾に、この要望を伝えたのだが「各講師で情報共有はされているので問題なし」と一蹴されてしまったという。

「個別塾は費用もバカにならないので、同じくらいのお金をかけるのであれば、もう家庭教師の先生にお願いしようと思いまして、6年の秋あたりから家庭教師1本にしました。幸い、この先生はとても良い方で、斗真を上手に指導してくださいました。第4志望校ではあるのですが、この先生に付いていなかったら、ここも不合格だったかもしれず、先生にはとても感謝しています」

 ただ、秀美さんは、家庭教師の先生に「もう少し時間があったら、斗真くんのポテンシャルからしたら第一志望校にも合格していたかと……と言われたことが気になっているのだそうだ。

「私があまりに何も考えず、行き当たりバッタリだったことが、すべての敗因です。塾選びも『大手だから』ということだけで決めましたし、個別塾にしても、講師の質はさまざまだという視点が抜け落ちていて……。やはり、受験は用意周到に戦略を練ってから始めるものなんだなぁと思い知りました。これから中学受験を始めるご家庭に、我が家の経験が少しでもお役に立てたら幸いです」

 中学受験は親子の受験であるが、塾の果たす役割も相当、大きい。受験生活は長丁場になるので、我が子にとって、どういう環境で受験勉強をすることが成長に繋がるのかを熟慮した上で、各塾の方針を見極めることが大切だ。

 

~鳥居りんこ氏の最新情報~

新刊『女はいつも、どっかが痛い』(鍼灸師/やまざきあつこ 取材・文/鳥居りんこ著)小学館から発売

28年間で7万人を診てきた女性鍼灸師を鳥居氏が取材。自律神経の乱れや更年期からくる痛みや不調(頭 痛、腰痛、肩コリ、重ダル、冷え、不安でモヤモヤ)を、心と体のクセを変える方法で受け入れる指南書。
※詳細は公式ホームページ

「YouTuber組員」が覚醒剤で逮捕! 元極妻が考えるヤクザの「表現の自由」

 今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。

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YouTuber組員が覚醒剤で逮捕

 2月18日に覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕された「暴力団関係者」の一人がYouTuberでラッパーの敵刺(テキサス)さんだったので、話題になっています。

 報道によりますと、都内で覚醒剤を密造していた容疑ですが、否認されているそうです。

 覚醒剤は作り方がネットにも出ている時代ですし、古くはカルト教団も作っていましたから、まあよくあることなんですが(苦笑)、とはいえマンションから1億円相当の違法薬物のほか拳銃の実弾も見つかっているそうですので、事実であれば懲役は長くなるでしょうね。

「発信するヤクザ」は少なくない

 現役のヤクザである敵刺さんのYouTuberデビューについては、ジャーナリスト・丸山ゴンザレスさんのYouTubeチャンネル「丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー」で説明されています。

 それによりますと、最近はアウトロー系YouTuberが多いので、「これは『現役』もやっていいんじゃないか」「収益より一発やっちまうか」と考えたそうで、組織の承諾も得ているそうです。

 現在、アカウント「敵刺の生涯現役チャンネル」は停止されていますが、2021年6月の開設で9月時点の登録が約5万人だったそうですから、注目度は高かったと思います。期間は短くても「現役のYouTuber」は史上初でしょうね。

 ちなみにニュースのまとめサイト・マトメディアによりますと、敵刺さんは、もともと「現役ヤクザのラッパー」として有名で、18PRODUCTIONという会社も経営しています。現役なのにクラブイベントに出たり、会社を経営できたりしているのはよくわからないのですが、昔から「発信するヤクザ」は少なからず存在していましたね。

 たとえば三代目山口組・田岡一雄親分です。本来は裏街道を歩む者として、沈黙を守るというのがヤクザの哲学なんですが、田岡親分は山口組の報道に対する「反論」として自伝を出版されたそうです。当時はマスコミにめちゃくちゃ書かれてましたからね。

 ちなみにマトメディアでは、「表向き」は「嘘つきなアウトロー系ユーチューバーが多いため、現役ヤクザとして真実を知らしめる」ことが敵刺さんの目的だったと、紹介されています。

 それで思い出すのは、トシがばれますが、1997年の「京都『ヤクザ』ホームページ削除事件」ですね。

 京都市が出資するインターネットプロバイダのサイトから暴力団員とされる男性が、「筆者はヤクザである」「ヤクザは偏見に満ちた暴対法によって暴力団とのレッテルを張られている」などと発信したことを朝日新聞などが報じて問題になり、最終的には男性が自主的にサイトを削除したのですが、これについて宮崎学さんがご自身のサイトで「意見は自由なはずなのに、発言できる人としてはいけない人があるのか」と批判するなど波紋が広がりました。

 Wikipediaにも出ていますが、男性の発言はちゃんとしていると思いますよ。

 ほんと現役であれ誰であれ、思うことは発信できればいいと思います。京都の件については、問題があるとすれば「運営に税金が使われている」ところでしょうかね。以前はプロバイダも限られていたので、こういうこともあったのかなと思います。

 裁判もまだなので確定的なことは言えませんが、敵刺さんはラッパーとしても人気があったのですから、本来なら覚醒剤を密造しなくても生活できたはず。アーティストとしての表現の場と収益を奪われれば、違法なシノギに手を出すことも仕方ないですよね。

 結局、今のヤクザのクスリ(違法薬物)やオレオレ詐欺の増加の問題は、合法的なシノギができないことにあるのです。

日曜劇場『DCU』第5話、視聴率11.8%で2.1ポイント下落! 潜水シーン激減で「思ってたのと違う」!?

 TBS系「日曜劇場」枠の連続ドラマ『DCU ~手錠を持ったダイバー~』の第5話が、2月20日に放送された。世帯平均視聴率は11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、前回の13.9%から2.1ポイント落としたものの、初回から2ケタをキープしている。一方で、その内容については、違和感を覚える視聴者が目立つようだ。

 水中での捜査に特化した海上保安庁の組織・DCUの活躍を描く同作。第5話では、国土交通副大臣の長男・木下裕司(三浦獠太)が海上で行方不明になり、DCUが捜索を行うことに。しかし、木下は行方不明になったのではなく、危険ドラッグを購入しに行った際に誘拐され、船内と思われる場所で監禁されたことが発覚する。

 捜査の最中、DCUメンバー・瀬能陽生(横浜流星)は、学生時代の先輩で、現在はサーフショップを営む中林守(ジャニーズWEST・藤井流星)に再会。旧交を温める2人だったが、DCU隊長の新名正義(阿部寛)は、中林の不審な行動に気づき……といった展開だった。

「新名の予想通り、木下を誘拐したのは、中林の率いる危険ドラッグの販売グループでした。新名を中心に、麻薬取締部と公安警察の協力を得ながら、木下の救出作戦を実行。船内と思われていた監禁場所も、陸上の倉庫であることが判明し、間一髪のところで木下を救うという結末でした」(同)

 ネット上では「藤井流星が犯人だったなんてビックリ!」「新名さん、さすがだわ。熱い展開だった」といった驚きの声や、横浜流星と藤井流星の“ダブル流星”について、「どっちの流星もかっこよかった、眼福!」「ダブル流星の共演が見られてうれしい」などと歓声を上げるファンが見られた。

「一方で、『海じゃなくて陸でずっと捜査してるね』『ダイバーの要素が少なくて、思ってたのと違う』『これじゃ普通の刑事ドラマ……』など、不満の声も少なくない。実際、第5話で水中に潜るシーンは、新名がフェイクの監禁場所である船へと近づくところぐらいでした。第4話の時点で、「潜水シーンが減っているのではないか」と疑問の声が上がっていましたが、2話続いて陸上の話がメインになり、物足りなさを感じる視聴者も多いのでしょう」(同)

 そんな中、第6話も水族館での殺人事件を捜査する内容だとわかり、ネット上では「また陸上なの?」「いつになったら海に潜るんだよ」といった指摘も寄せられているが……。

「2月6日配信のニュースサイト『NEWSポストセブン』では、ドラマ関係者が『莫大な費用がかかる潜水シーンから削られることになった』と制作費不足の状況を明かしており、やはり第4話から潜水シーンが激減しているとのこと。ドラマのコンセプトと内容が乖離している点に不満を持つ視聴者もいるようですが、現実的に、今後も陸での展開が続くかもしれません」(同)

 視聴率も2ケタをキープしているとはいえ、初回が16.8%だったことを考えると、徐々に視聴者が離れている様子もうかがえる。このまま2ケタを切ってしまうのだろうか。

【アラフォー婚活ルポ】運命の3回目デートに小さなトラブル発生!

――合コン歴20年以上、累計回数2,500回以上、30代なかばに乳がんで闘病するも、現在は絶賛婚活中のライター・漫画家の白戸ミフルが「アラフォー婚活」の実体験をほぼリアルタイムでお届けします! アラフォー中の結婚は成就するのか……!? 

【前回まで】

 43歳、アプリや結婚相談所を使いながら婚活中。今日はアプリで知り合った30歳の外資系男子と、3回めのデート! 3回めということは、ひょっとして告白されるかも!?

108話『運命の3回目デートに小さなトラブル発生!』

――続きは3月2日公開!