韓国映画『バッカス・レディ』4つのセリフが示す、韓国現代史の負の側面を背負う高齢売春婦の悲しすぎる人生

 近年、K-POPや映画・ドラマを通じて韓国カルチャーの認知度は高まっている。しかし、作品の根底にある国民性・価値観の理解にまでは至っていないのではないだろうか。このコラムでは韓国映画を通じて韓国近現代史を振り返り、社会として抱える問題、日本へのまなざし、価値観の変化を学んでみたい。

『バッカス・レディ』

 ミスク(ユン・ヨジョン)は1950年、朝鮮戦争が始まる1週間前に生まれた。戦争についての記憶はないが、それが残した悲惨さだけは、身に染みるほど経験しながら成長した。彼女の故郷は韓国にはない。戦争勃発後、両親が南北軍事境界線(=北緯38度線)以北から南へ避難してきたためだ。南には親戚も友人もいない両親が、戦後の混乱の中で流れ着いたのは、北からの避難民たちが集まる貧民街、解放村(ヘバンチョン)だった。

 避難民たちは「38따라지(サムパルタラジ)」と呼ばれ、冷遇・差別されて、北の出身という理由で厳しく監視もされた。幼いミスクにとって、サムパルタラジとは戦争以外の何物でもなかった。そんな状況の中でも、両親は生き延びるため昼も夜もあくせく働いたが、貧困はあまりにも重い足かせだった。

 その足かせからは、ミスクも自由ではなかった。いやむしろ、それは分厚い壁となってミスクの人生に立ちはだかった。中学を卒業した彼女は、同じ境遇の多くの少女たちがそうであったように進学を諦め、「식모살이(シクモサリ、食母暮らし)」を始めた。

 貧しい家の少女が、経済的に余裕のある家に預かってもらう代わりに、無給で家事を手伝う――シクモ(食母)とはそんな存在だった。食べさせてもらうだけでも感謝しろということだ。ご飯の支度、洗濯、掃除から夜の戸締まりまで、終わらない家事に明け暮れる毎日が何年続いただろうか。だが、ミスクの家は一向に楽にならなかった。口を減らすだけではだめだ、金を稼がなければ意味がない。ミスクはシクモサリを辞める決心をした。

 新聞広告を見たミスクが訪れたのは、ソウルの清渓川(チョンゲチョン)にある小さな「工場」だった。子どもたちの縫いぐるみを作るその工場で、ミシンかけの仕事が彼女に与えられた。仕事は単純だったが、朝から晩まで、ときには徹夜で、ほとんど休憩もなく彼女はミシンをかけ続けなければならなかった。

 地下のミシン室は狭く、換気もできずにほこりにまみれていた。何度か喀血し倒れたこともあったが、ミスクは粘り強く耐えた。「給料が欲しければ働け!」と怒鳴る社長の声が耳に刺さる。「このままでは死んでしまう!」とミスクは叫びたかった。あまりにも理不尽な境遇だったが、そう思うたびに目に浮かぶのは両親の顔だった。自分が倒れれば両親は生きていけない。我慢を重ねたミスクの体は日に日に衰弱していった。そんなある日、彼女のもとにある誘いが舞い込んだ。1970年、ミスクがちょうど20歳を迎える年だった。

 それは、お国のために米軍を慰安する仕事、「米軍慰安婦」への誘いだった。工場の前で、若い女性に声をかける男をニュースや新聞で見たことがあった。当時新聞では「(北の)人民軍から韓国を守ってくれている米軍兵士の心身を癒やすことこそ愛国である」と「政府も奨励」しており、慰安婦たちは「外交官のような存在」だと持ち上げられていたが、ミスクはそんなことはどうでもよかった。実際世間では양공주(ヤンゴンジュ、洋公主)と蔑まれていることは百も承知だったが、お金が必要なミスクに、この誘いを断ることは到底無理だった。

 報酬はドルでもらえて、工場で働くより何倍も稼げるというのは、どんな言葉より魅力的だったのだ。数日後、工場を辞めた彼女は、男と一緒に「동두천(ドンドゥチョン、東豆川)」行きのバスに乗った。京畿道北部にある東豆川は、米軍基地と周りを囲む基地村(キジチョン)で知られた町だ。ミスクは、○○クラブという看板の掛かった古いアパートの一室に案内された。廊下にはすでに何人もの米軍兵士が彼女を待っていた。

 こうしてミスクは「ソヨン(So-young)」になった。まだ年若い彼女につけられたニックネームだった。米軍兵士相手の売春がどんなにつらくとも、それでお金を稼いで家族が幸せになれるのなら我慢できるとミスクは思っていた。だが、いくら働いてもお金はたまらなかった。収入のほとんどが、米軍兵士のあっせん料や家賃、食事代などの名目で「パパ」と呼ばれる男に奪われ、いつしか借金ばかりが膨らんでいった。

 ミスクが基地村にいることを知られて以来、両親との連絡も途絶えてしまった。彼女の居場所はもう基地村にしかなかった。絶望して自暴自棄になったこともあったが、ミスクには、ソヨンとして基地村で生き続ける以外に選択肢はなかった。

 それからどれほどの歳月が流れただろうか。60歳を過ぎたミスクに、もはや米軍兵士の慰安はできない。「ソヨン」を求める米軍兵士は10年も前からいなかった。それでもミスクは残りの借金返済のため、若い米軍慰安婦たちの世話役に回り、掃除や洗濯に精を出した。そして返済が終わった今、ようやくミスクは基地村を離れる時が来たと思ったのだ。

 バスターミナルに向かうミスクは、悪夢のような日々の中で、つかの間に味わった幸せを思い出していた。かつて、「スティーブ」という黒人兵士と恋に落ち、2人は子どもを授かった。必ずミスクと子どもを呼ぶからね、と約束を交わして帰国したスティーブだったが、その約束が果たされることはなかった。

 スティーブと愛し合い、これまでの苦労が一気に報われるような幸せを感じていたミスクに、さらに過酷な現実が待っていた。赤ん坊を抱えたままでは仕事にならないので、やむを得ず子どもを海外養子縁組に出した。ミスクはずっと、赤ん坊を捨てた悪い母親だと自分を責めながら生きなければならなかった。心の片隅ではスティーブからの便りを待っていたが、連絡が来ることはなかった。それでもミスクは、自分の人生はそう悪いものでもなかったと思う。米軍兵士に殺された慰安婦は数知れず、死には至らなくても殴られ、蹴られるという暴力は日常茶飯事だったからだ。

 ソウルに出てきたものの、ミスクにできる仕事などほとんどなかった。生まれながらの貧困が、今もなおミスクを苦しめていた。食堂の手伝いなどで辛うじて生計を立てていたある日、ミスクは妙なうわさを耳にした。鍾路(チョンノ)にあるタプコル公園に、老人男性相手に売春をする「박카스 할머니(バッカス・ハルモニ、バッカスおばあさん)」がいるといううわさだ。己の年齢を考えて何度もためらったが、覚悟を決めてコンビニでバッカス(日本でいう「リポビタンD」のような栄養ドリンク)を何本か買うと、ミスクは鍾路へと向かった――。

 以上は、高齢者の売春や貧困問題をテーマにした『バッカス・レディ』(イ・ジェヨン監督、2016)を見て、映画に登場するいくつかの手がかりをもとに、当時の韓国社会と照らし合わせつつユン・ヨジョン演じるミスクのそれまでの人生を描写したものだ。

 あくまで私の想像を小説の形式を借りて書いたにすぎないが、本作を見て真っ先に私の頭に浮かんだのは、ソヨン(本名はミスク)の存在が持つ悲しい歴史の文脈だった。映画の冒頭でバッカス・ハルモニとなって公園にたたずむ彼女が、どんな人生を歩んで、なぜそこに立っているのか、「何が彼女をそうさせたのか」を理解する必要があると思ったのだ。今回のコラムでは、ソヨン(ミスク)の人生を通して、本作の意味を考えてみたい。

<物語> 
 鍾路一帯で老人男性を相手に売春をして生活している67歳の「バッカスおばあさん」のソヨン。客の間では“セックスのうまい女”として、鍾路一の人気を誇っている。性病の治療のために訪れた病院で偶然出会った混血児の少年ミノ(チェ・ヒョンジュン)を保護したソヨンは、トランスジェンダーの大家・ティナ(アン・アジュ)や義足の青年ドフン(ユン・ゲサン)らが暮らすアパートにミノを連れ帰る。

 ある日ソヨンは、脳梗塞で倒れた常連のソン(パク・ギュチェ)から「自分を殺してほしい」と依頼される。かつての凛々しさを失い、家族からも見捨てられたソンへの憐憫に駆られたソヨンは、迷いつつもソンの頼みを受け入れる。これをきっかけに、ソヨンには同じような依頼が相次ぎ、彼女は戸惑いながらも彼らの死に手を貸すようになる……。

 物語からもわかるように、本作は高齢者問題のみならず、トランスジェンダーや障がい者、混血児といった社会的弱者を中心に置き、「弱者が弱者を助ける」構図を見せることで、逆にそこに福祉や人権が不在・欠如していることを可視化した。本作はほかにも、韓国社会が抱えるさまざまな問題を含んでいる。その詳細を見ていこう。

 ソヨンの過去が推測できる手がかりとして、劇中には4つのセリフが登場する。出てくる順は前後するが、「38따라지(サムパルタラジ)」-「식모살이(シクモサリ、食母暮らし)」-「工場」-「동두천(ドンドゥチョン、東豆川)」の4つだ。ソヨンが自らの過去を語ることはほとんどないが、言葉少なに彼女が口にするこれらの単語だけで、韓国人ならば彼女が「差別と蔑視、貧困」の中で生きてきたことに気づくだろう。

 映画の中盤で、鍾路を追われたソヨンは、新たな立ち場所を求めてソウルの公園をさまよう。そこで本名の「ミスク」と呼びかけられたソヨンは、かつての知り合いと再会し、観客はソヨンが「ドンドゥチョン」という基地村の「米軍慰安婦」だったと知ることになる。そして、恋人だった米軍兵士のスティーブに捨てられ、彼との間に生まれた子どもを海外養子縁組に出したことも。さらに、バッカス・ハルモニの取材をするドキュメンタリー監督に請われて、しぶしぶソヨンは、「シクモサリ」や「工場」で働いた後に米軍慰安婦になったと語る。

 そして終盤、ソヨンはミノ、ティナ、ドフンを誘って遠出をする。そこは38度線近くの臨津閣(イムジンカク)だ。ティナの「お姉さんはサムパルタラジだったのよね?(字幕では「38度線を越えた?」)」との問いかけに対し、ソヨンは遠い目で「その言葉を久しぶりに聞いた」と話す。最後に刑務所で彼女の生涯が終わったとき、朝鮮戦争が勃発した1950年から2017年までを生き、無縁仏となったソヨンの人生の全貌が観客に理解されるのだ。

 コラムの冒頭に書いたソヨンの人生は、こうした手がかりに基づいて想像力を働かせたものだ。さらに、60年代後半、仕事を求めて地方から上京する少女が激増し、「食母」「工場」「バスの車掌」が三大職業だったという社会状況や、町工場が集中していたソウルのチョンゲチョンで、劣悪な労働環境にデモが多発し、70年には活動家のチョン・テイルが抗議の焼身自殺を遂げたといった歴史も加味している。だがその中でも、「米軍慰安婦」についてはもう少し説明を加えておきたい。

 「米軍慰安婦」という言葉自体は、朝鮮戦争直後から新聞の見出しに登場するが、公式的な行政用語として浮上するのは、朴正煕(パク・チョンヒ)軍事政権下でのこと、きっかけは69年の「ニクソン・ドクトリン」であった。当時の米大統領ニクソンが発表したアジア防衛の新政策に、韓国からの米軍撤収が含まれていたのに慌てたパク政権は、米軍の撤収を止めるために躍起になった。そこで米軍側の要請に従い、「基地村の環境改善」と「米軍慰安婦たちの性病予防の徹底」を実践したのである。

 「基地村浄化運動」(1971〜76)と称して、全国の基地村に性病診療所を設置。定期的な検査を実施したほか、英語やアメリカ文化に関する教育を行い、米軍兵士に対してより丁寧な接待のできる「米軍慰安婦」を養成した。さらに、地域の市長や警察署長が頻繁に訪れて、「あなたたちこそ愛国者だ」と慰安婦たちを激励した。法律では売春を禁じていたにもかかわらず、米軍慰安婦に関しては法律を無視して政策として積極的に推し進めるという矛盾を、パク政権は躊躇なく実践し、守るべき自国の女性を惜しむことなくアメリカに差し出し続けたのだ。

 だが実際、米軍慰安婦がメディアの話題になったのは、「お国のために献身する愛国者」としてではなく、米軍兵士によって惨殺された「被害者」としてであった(米軍兵士による慰安婦殺害事件に関しては、コラム『グエムル 漢江の怪物』を参照)。

 2000年には、耳の不自由な68歳の元慰安婦が、米軍兵士と部屋に入った後に凄惨な遺体で発見されるという痛ましい事件も起きている。散々体をもてあそばれた挙げ句に、あっけなく殺され捨てられる道具としての慰安婦を生んだのは、韓国という「お国」であり、女性を性的客体として位置付けてきた韓国の「男性中心主義」にほかならない。「サムパルタラジ」から「シクモ」へ、そして「ソヨン」から「バッカス・ハルモニ」へと、ミスクがミスクであることが一度としてなかったのは、その象徴であると言えよう。

 このように考えると、ソヨン=ミスクが、老い衰えてプライドを失った男たちを、彼らの望み通りに「殺してやる」のは、彼女の人生を絶えず踏みにじってきた「男性(中心社会)」への彼女なりの復讐ではないかと思えてならないのだ。

 脳梗塞で倒れて体が思い通りにならないから殺してくれだと? 物忘れがひどくなったから死にたいだと? 妻が先立って寂しいからあの世に行きたいだと? ふざけるな! 私の人生に比べれば、おまえたちはどれほど幸せな人生を送ってきたことか。わかるか? おまえたちにはわからないだろう。こんなことくらいで死にたいだの、殺してくれだの、あきれて物が言えないよ。どこまでもバカな男たち、だったらいくらでも殺してやろうじゃないか。

 心優しいミスクだが、その奥には、こんな無意識が渦巻いていたのではないだろうか。韓国現代史の陰で常に犠牲を強いられてきたミスクには、男たちの死への願望は、「贅沢な甘え」としか映らなかったに違いない。

 ちなみに、90年代後半、戦時中に日本の従軍慰安婦だった女性が初めて名乗りを上げて以来、韓国にとって「慰安婦」は日本との歴史問題にとって極めて重要な存在となり、神聖化されることになる。そして、韓国がアメリカのために法を犯してまで用意した「米軍慰安婦」はあらゆる意味で邪魔とされ、その名は抹殺された(※)。ミスクのような存在は、最後までお国の都合でもてあそばれたのだ。

※2010年代に「基地村浄化運動」に関する資料が公開され、歴史に埋もれてきた問題として浮上した。また、14年に元慰安婦たちが国家賠償訴訟を起こし、2審では初めて国家の責任を認める判決が出た。しかし、現在も最高裁で係争中。その後、元慰安婦たちの名誉回復と生活支援の救済法が発議されたが、進展がない。

崔盛旭(チェ・ソンウク)
1969年韓国生まれ。映画研究者。明治学院大学大学院で芸術学(映画専攻)博士号取得。著書に『今井正 戦時と戦後のあいだ』(クレイン)、共著に『韓国映画で学ぶ韓国社会と歴史』(キネマ旬報社)、『日本映画は生きている 第4巻 スクリーンのなかの他者』(岩波書店)など。韓国映画の魅力を、文化や社会的背景を交えながら伝える仕事に取り組んでいる。

ニッスイ「ちゃんぽん」ニップン「パスタ」など、プロが勧める味&栄養バランスのいい“冷凍食品”5選!

「おいしいごはんが食べたい、でも自炊するのはめんどくさい!」そんなズボラ女子の救世主といえば、コンビニ・ファミレス・ファストフード! 毎日の食事をおいしく楽チンにするため、管理栄養士・猪坂みなみ先生に、さまざまなテーマに合わせた「おすすめメニュー」を聞いちゃいます。 

冷凍食品の“値上げ”を発表! 今こそ知りたいプロの「おすすめ商品」5選

 今年2月から3月にかけて、大手食品メーカー各社が冷凍食品の値上げ発表し、ネット上でも大きな話題になりました。お弁当のおかずから晩酌のおつまみまで、今や冷凍食品は欠かせない存在なだけに悲しいニュースですが、値上がりするからこそ、より良い商品を選びたいですよね。

 そこで今回は、管理栄養士の猪坂みなみ先生に、味だけではなく栄養バランスまで考えられた「おすすめの冷凍食品」を5つ選んでもらいました!

――冷凍食品を普段の食事に取り入れる際は、どんな点に気を付けるべきですか?

猪坂みなみ先生(以下、猪坂) そもそも冷凍食品とは、食品の温度をマイナス18℃以下に保つことで、保存料なしでも長期保管を可能にしている商品のこと。常備食としても、非常に便利ですよね。リモートワーク中のランチなど、手軽に食事をしたいときにも活躍すると思います。

 栄養面において、冷凍食品だから気をつけなければいけないことは特になくて、お弁当やテイクアウトでも注意点は同じ。チャーハンやピラフなど、ご飯ものだけで食事をすませたり、唐揚げなどの揚げ物を頻繁に食べたりしていると、冷凍だろうがテイクアウトだろうが、栄養バランスは崩れやすいです。また、万人受けするようなメニューは味付けが濃くなっていることが多いので、たくさん食べると塩分の摂りすぎにつながる恐れもあります。

 具体的に、栄養バランスの整え方としては、具だくさんの味噌汁を追加したり、野菜や海藻のおかずを用意するのがいいでしょう。余分な脂質を吸着して、体の外に排出する働きを持つ食物繊維が摂れるので、脂っこいメニューを食べるときは特におすすめです。 
 
――それでは、栄養バランスのいい「おすすめの冷凍食品」を5品教えてください! 

その1:ニッスイ「わが家の麺自慢 国産野菜たっぷりちゃんぽん」

猪坂 こちらは、1食で2/3日分の野菜が摂れるので、野菜不足が気になる方におすすめ。たんぱく質も19.6g含まれているので、女性の1食分としては十分な量をまかなえます。

 ただし、塩分が7.5gと多く含まれていて、1日の摂取目安である6.5g未満(女性の場合)を1食でオーバーしてしまうので要注意。こちらの商品を食べるときは、スープを全部飲まないようにしたほうがいいでしょう。塩分を摂りすぎると、むくみや高血圧につながる恐れがありますよ。

その2:ニップン「オーマイ 具の衝撃 バジルトマト」

猪坂 エビやスナップエンドウ、ブロッコリーなど大きめの具材がごろっと入っているので、食べごたえがありそうなパスタですね。エネルギーも340kcalと低め、たんぱく質は18gと多めに含まれるので、ダイエット中の方にもうれしい一品ではないでしょうか。また、余分なナトリウム(塩分)を排出する働きを持つ「カリウム」というミネラルも含まれています。

 この「具の衝撃」シリーズにはほかにも、「海老ナポリタン」「ボロネーゼ」「ボンゴレビアンコ」というラインナップがあり、どれもしっかりした食べごたえ。いろいろ試してみて、お好みのメニューを選ぶ楽しみもありそうです。

その3:ニッスイ「もち麦が入った! 枝豆こんぶおにぎり」

猪坂 白米100%ではなく、もち麦が入っているので、血糖値の急上昇予防が期待できます。1個50gとコンビニおにぎりの半分くらいの大きさなので、糖質の摂取量を控えたい方や、「おやつとしてちょっとだけ食べたい」なんてときにも活躍しそう。また、1個で食物繊維が1.4g入っているのもうれしいポイント。噛みごたえのある枝豆が入っていることで、満足感を得られやすいのも高評価です。

 もちろん、このおにぎりだけで一食にしてしまうと栄養不足なので、肉や魚、卵、大豆製品などの主菜と、具だくさん味噌汁やサラダ、おひたしなどの副菜を揃えるようにしてください。ニッスイは「今日のおかずシリーズ」のような、冷凍おかず商品もたくさん展開しているので、合わせて常備しておくといいでしょう。

その4:ニチレイ「今日は家飲み 青菜とニンニクの炒め」

猪坂 こちらの商品は、干し貝柱や干しエビなどを使用したXO醤で味付けされているので、自炊ではなかなか出せない本格的な味を楽しめそう。トレイに入っていて、そのまま食べられる点も便利ですね。

 野菜がしっかり摂れる冷凍食品ですが、お酒のおつまみ用なので塩分は多め。ミニトマトやカットネギなど、ちょっとした野菜を追加して、余分なナトリウム(塩分)を排出してくれるカリウムを一緒に補いましょう。

その5:マルハニチロ「五目シュウマイ 香りと旨み」

猪坂 豚肉、鶏肉、たけのこ、たまねぎ、しいたけ、千切りしょうがなどが入ったシュウマイです。1個のサイズが大きめなので、食事のおかずとして役立ちそう。たけのこのように歯ごたえのある野菜が入っていると、自然と噛む回数が増えるので、早食いの防止にもなりますよ。ちなみに、早食いがクセになると太りやすくなってしまうので、なるべくゆっくり食べることを心がけましょう。

 豚肉や鶏肉が入っているものの、たんぱく質の量としては少ないので、ゆで卵や豆腐などのたんぱく質をプラスするとバランスが良くなります。

 忙しいときでも、電子レンジで解凍するだけですぐにできたてのおいしさを味わえる冷凍食品。昔は栄養の偏っている商品も多かったですが、最近は、たんぱく質や野菜類をしっかり摂れる商品が増えてきています。今回紹介したおすすめ商品のほかにも、お好みの一品を見つけて、冷凍食品を便利に活用していけるといいですね。
(文:佐藤真琴)

猪坂みなみ(いのさか・みなみ)
管理栄養士。大学卒業後、大手食品メーカーにて商品企画や研究開発などに従事。ダイエットアドバイザー、料理研究家助手、医療ヘルスケアベンチャー企業の商品企画職等を経て、現在はLINEで気軽に取り組めるパーソナルダイエットプログラム「ダイエットナビ」の運営や、ヘルスケア領域の新規事業開発アドバイザリー、法人向けの健康経営サポート等を行う。
HP「Diet Solution Lab

バカリズムが因縁深き『R-1グランプリ』で初審査員を務める意味

 ひとり芸日本一を決める『R-1グランプリ2022』決勝戦で、ピン芸人のバカリズムが審査員を務めることが発表された。バカリズムが同大会で審査員を務めるのは初となる。そのほか、陣内智則、小籔千豊、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、ハリウッドザコシショウが審査員に選出されている。

メーガン・ジー・スタリオン、銃撃してきた元恋人の“謝罪メッセージ”公開でネット仰天!

 2020年7月に女性ラッパーのメーガン・ジー・スタリオン(27)を銃撃した罪で起訴されている、ラッパーのトリー・レーンズ(29)。その彼が、メーガンに対する挑発的なツイートを投稿。これにメーガンは激昂し、事件直後にトリーから送られてきたメッセージをさらしながら彼を強く非難、ネット上をざわつかせている。

 銃撃事件に関しては2月23日に予定されていた予備審問(以下、予審)が延期になったのだが、予審開始予定時刻前にブロガーのDJアカデミクスが「速報!拳銃からはトリーのDNAは検出されなかったと予審で判明」とツイート。これにメーガンがインスタグラムで「フェイクを拡散するな!」と憤慨した。

 このツイートはすぐに削除されたが、次にトリーが、「今日、ツイートして逃れるのは無理だな」とヘラヘラした態度で投稿。「トリーが仲間を使ってガセを流している」と非難するメーガンへの当てつけだと注目を浴びた。

 これを見たメーガンの怒りはヒートアップし、事件直後にトリーから送られてきたという、まじめな口調の謝罪メッセージのスクリーンショット画像を公開。「もう二度とオレとは口をきいてくれないだろうけど」「心の底からすまないと思ってる、本当だ」「泥酔していて」「起きてはならないことだった。時を戻すことはできないけれど、最悪な気分だよ」と土下座する勢いの謝罪メッセージにネットユーザーは仰天。

 しかし、トリーは別のことに対する謝罪なんだよねと、余裕の態度を見せた。「(女性を)気持ちよくさせるチンコのおかげで、オレ様は親友同士だった女2人とやっちまった……で、ばれちまった……謝罪したのはそのことについて」と反論。事件現場に2人と共にいたメーガンの元親友ケルシーを暗に指し、二股がバレて謝っただけと主張した。

 メーガンはさらに激怒。「親友同士だった女2人とファックした、ね……。あんた、私のことを撃ったでしょ。謝罪はそのことについてでしょうに!」「私を撃ったと認めなさいよ!ケルシーが私を撃っていないのは確かだし、私が自分を撃つわけないし」とインスタグラムで反撃した。

 メーガンが足を銃で撃たれるという事件が起きたのは20年7月12日のこと。パーティ帰りの車内でトリーと口論となり、車の外に出たメーガンが足を撃たれたというものだった。

 メーガンは当初、警察には「ガラス片を踏んで切ってしまった」と説明していたが、治療後にインスタグラムで「銃で撃たれた。故意に撃たれた」と告白。車内には、トリー、ケルシー、セキュリティがいたが、誰が撃ったかについては言及せず、「両足を撃たれた」「手術で銃弾を取り除いた」「両親が天国から守ってくれたから、銃弾は骨や腱など大事な部分からそれた」と涙を流しながら打ち明けた。

 米メディアは、事件発生時に拳銃所持の疑いで逮捕されたトリーがメーガンを撃ったようだと報道。しかし、メーガンの回復が早かったことから、アンチが「撃たれたというのはウソ」と騒ぎだし、ネット上は大炎上。「トリーを寝取ったケルシーを罵倒し、発砲された」というウワサまで流れた。

 また、8月に入り、カーディ・Bとのコラボ曲「WAP」が大ヒットしたことにますます嫉妬したアンチが、「メーガンが『撃たれた』と騒ぐのは注目を集めるための虚偽」と騒ぎ立てるようになった。

 バッシングに耐えられなくなったメーガンは、8月20日、「トリーが私を撃った」と激白。「私はネットに情報を流さないようにしていたのに、私が二股に怒っていたとガセを流す」「あなたが私を撃ったんでしょう!」とぶちまけ、警官に「ガラスで足を切った」と伝えた理由を、「黒人が拳銃を持っていたら、即、撃たれるから。あなたが拳銃を持っていると言ったら、問答無用でみんなが撃たれる。だから本当のことはすぐに言わなかったの」と説明。

 「あなたをかばってあげたのに」「でもすぐに言うべきだったわ。ネットでこんなにバッシングされるなんて。撃たれたのはウソとまで言われるなんて思わなかった」とまくし立て、「自分の罪を認めず、仲間にウソを拡散させるのはやめて」と強い口調でトリーを非難した。

 一方のトリーは、9月に事件を彷彿させる曲を収録したアルバムをリリース。10月にはインスタグラムで、「(メーガンの所属事務所の)ロック・ネーションから『声明を出すな』と言われたんだ」とぶっちゃけ、「足を撃たれたという写真を公開したけど、証拠にはならないような写真だったよね」「(メーガンは)後ろを向いてたはずなのに、オレが撃ったとわかるなんておかしいよな」と、メーガンの主張の矛盾点を指摘。ネット上は混乱し、再び大炎上した。

 うんざりしたメーガンは、トリーに対して接近禁止命令を取得。だが、トリーは21年7月に開催された音楽フェス『ローリング・ラウド・マイアミ』において、メーガンがパフォーマンスしているステージに乱入しようとするなど、彼女に対して嫌がらせを続けている。

 今回の一連のSNS投稿を見たメーガンのファンは、「トリーは本当にずるい男。仲間も罰せられるべき」と彼女に同情。トリーのファンは相変わらず、「撃たれたなんてウソ。二股かけられたからプライドが許さないんでしょ」とメーガンを叩き、両者の主張は平行線だ。

 ちなみに昨年12月から始まった予審で、トリーは無罪を主張。仮に有罪となった場合は、最大で22年の禁固刑を受けると伝えられている。

アンジャッシュ渡部建の復帰“無理ゲー”感、背景にある週刊誌メディアの変化

「週刊文春」(文藝春秋)が報じた不倫スキャンダルによって、1年8カ月にわたり芸能活動を休止していたアンジャッシュ・渡部建。2月15日放送の『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)で活動を再開したが、ネット上ではいまなおバッシングの声も多い。

「犯罪をしたわけではないにもかかわらず、1年半以上もの活動休止を経てもバッシングの声が収まらないのは、不倫の内容があまりにもひどかったことや、…

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岡田准一、嵐・櫻井翔は「かわいいリス」!? 40歳の誕生日メッセージに「愛感じた」「いい関係」とファン

 嵐の櫻井翔とお笑いタレントの有吉弘行がMCを務めるバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)。2月24日の放送では、収録前日が櫻井の40歳の誕生日だったことから、「櫻井翔40歳お誕生日会SP」と題し、夜会ハウスで行われた誕生日会の模様がオンエアされた。

 幹事を任されたのは、ジャニーズ事務所の後輩で櫻井を「アニキ」と慕うSexy Zone・菊池風磨。さらに、櫻井の代表作で二度の映画化を果たしたドラマ『木更津キャッツアイ』(同、2002年1月期放送)の共演者で20年来の友人でもある俳優の佐藤隆太、岡田義徳、塚本高史がゲストとして登場した。

 誕生日会では、同ドラマで主演を務めた岡田准一からもお祝いのメッセージが届き、佐藤が代読することに。岡田は櫻井が演じた「バンビ」という役名を用いながらドラマ撮影当時を振り返り、「バンビもみるみる成長して、シカになり、今や巨大なヘラジカ……ぐらいの安心感がある人になっちゃいましたね」「いや……でもよく見るとリスですね。かわいいリス、そんな気持ちでいつも見てます。40歳おめでとう」とおちゃらけながら祝福。櫻井は「まとめると、私はリスということで……」と笑いを誘いながら、うれしそうな表情を浮かべていた。

 その後、櫻井のために用意された特別料理や、これまで番組に出演した芸能人や親交のある芸能人から届いたさまざまな差し入れを味わいながらパーティーを満喫する中、佐藤は櫻井に「40代の実感とかあるの?」と質問。櫻井は「どうなんだろう……」少し考えつつ、「30歳になったときもめっちゃうれしかったし、40歳になったときもめっちゃうれしくて。なんとなく男は歳重ねるほうが面白いと思ってるから」と自論を展開し、「ワクワクはしてる。40代、やっと“大人の仲間入り”みたいな感じはちょっとしてる」と明かした。

 なお、「目標とかは特にない」といい、「何も決めない。予定とかを」ともコメント。ディズニーの人気キャラクター「くまのプーさん」の実写映画『プーと大人になった僕』(18年)を見て、「『何もしないのをする』って、いいな」と感銘を受けたという。自身としては、「本当に何もしないんじゃなくて。予定を決めて、あれやるこれやるって動くんじゃなくて、朝起きて、自分の気の向くままに動いてみる」と、話していた。

 すると有吉は、「だって、1週間びっちりスケジュール入れるの好きだもんね?」と驚きを隠せない様子。親友の佐藤からも「(スケジュールを)キチキチにするタイプだもんね?」と確認された櫻井だが、「やめてみようかな、と思って。有吉さんみたいにふらっと街を歩いて、『こんなところあるんだ、入ってみようかな』って、そんな休みの過ごし方を実践してみたい」と告白。「結構、有吉さんの影響っすよ」とはにかんでいた。

 その後、ゲスト3人や俳優・妻夫木聡、北川景子らから届いた誕生日プレゼントを開封していった櫻井。嵐の大ファンだという勝地涼からは、嵐の楽曲や櫻井のソロ曲のタイトルを用いた熱いメッセージと共に、自身が描いたイラストで作った「オリジナル櫻井翔アクリルスタンド」7体を贈られ、「アクスタってさあ、応援している人のを欲しいんじゃないの? 本人が本人のをもらうパターン?」と困惑しつつ、「勝地くん、ありがとう」と感謝を述べていた。

 そんな櫻井に対し、ネット上では「あらためて、お誕生日おめでとうございます」「これまでと真逆の生き方決意できるってすごい!」「大人の魅力の櫻井君を待ってます」という声のほか、「翔くんはいろんな人から愛されてるんだな。楽しそうな翔くんが見れて幸せな1時間だった」「岡田くんからの手紙に愛を感じた」「岡田くんから見ると翔くんはいつまでも可愛い後輩なんだなぁ~良い関係だなぁ~」とほっこりする声が続出。

 また、「勝地くん考えることがただの強火翔担」「良い意味でやばい(笑)。やってること限界オタク」との指摘など、さまざまな反響が寄せられていた。

 なお、勝地は番組放送同日、自身のインスタグラムに「僕も現場で肌身離さず持ってます」と、アクリルスタンドを手にした写真や動画をアップ。「よかったら、いや、絶対に飾ってくださいね」と櫻井にメッセージを送っているが、果たして、勝地の思いは本人に届くだろうか……。

サンドウィッチマン「好きな芸人」V4ならずも勢い加速! 春の改編でさらにレギュラー増へ

 お笑いコンビ・サンドウィッチマンといえば、言わずとしれた人気&実力とも高く評価されている日本を代表する漫才コンビだ。

 「M-1グランプリ2007」で当時大会史上初となる敗者復活枠からの優勝を成し遂げて一躍脚光を浴びてブレークすると、それから15年以上が経った現在も数多くのテレビ番組やラジオ番組、CMに出演して派手な活躍を見せている。

 スポーツ紙の演芸…

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嵐・相葉雅紀、三宅健から「1週間以上」メール返信がない!? その真相に“驚がく”したワケ

 嵐・相葉雅紀がキャプテンを務めるバラエティ番組『VS魂』(フジテレビ系)。2月24日の放送には、スタジオゲストとして元V6の三宅健が登場した。

 スタジオトークでは、三宅が相葉ら「魂メンバー」へ、「この番組が始まって結構(時間が)たって、仲は深まったの?」と質問。これに相葉は「だいぶ、歌のときよかったよね?」と振り返り、ほかのメンバーも「深まってると思います!」と同意していた。

 相葉が言う「歌のとき」とは、昨年の年末年始に行われた年越しイベント『ジャニーズカウントダウン2021-2022』(以下、カウコン)に「魂メンバー」がサプライズ出演したときのこと。しかし、相葉と風間俊介はこの場面のみの出演だったため、ステージ上で新年を迎えられなかったといい、「僕と風間くんだけ(カウコン参加が)発表になってなかったから、(年越しの瞬間を)裏で、2人で迎えたんだよね?」と舞台裏を振り返った。

 不満そうな顔で語った相葉に対し、風間は「そんな嫌そうな顔する?」と困惑。相葉は慌てて「裏で迎えるってこういうことなんだ、って思って。今までなかったから!」と、普段は『NHK紅白歌合戦』からのカウコンという多忙な大みそかだったため、“地味な年越し”に戸惑った様子を見せた。

 その後、相葉は三宅に振り回されっぱなしで、Sexy Zone・佐藤勝利が「あんまり健くんの連絡先を持っている人、後輩は少ないと思うんですけど、僕持ってるんです」と自慢げに明かすと、相葉は「健くんにメールを送って、1週間以上返ってこないんだけど……」とポツリ。一方で佐藤は「結構、すぐ返ってきます」と明かし、相葉は「めちゃくちゃショック」と衝撃を受けていた。

 これを笑いながら聞いていた三宅だが、その真相について、「相葉に教えている番号がみんなに教えている番号と違う」と告白。その番号は「流出OK用」の番号だといい、それを聞いた相葉はがく然。

 三宅によると、相葉に教えた当初は、その番号をメインで使っていたという。しかし、家電量販店などで自分の番号を書かなければならないタイミングがあるといい、悪用を防ぐために、相葉に教えた番号を“表に出す用”にして、新たに番号を取得したとのこと。これを聞いた相葉は「家電屋と一緒の扱い?」と困惑しきりだった。

 この日の放送にファンからは、「流出OK用番号は笑った」「早くに番号を知ってた弊害、かわいそう~」「早くちゃんとした番号教えてもらって!」といった声が集まっていた。

Snow Man・渡辺翔太、自宅クローゼットは「博物館」!? 洋服収納のこだわりを向井と佐久間が暴露

 Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)。2月24日の放送回には向井康二と佐久間大介が出演し、メンバー・渡辺翔太の“クローゼット事情”について明かす場面があった。

 この日、リスナーから「気に入ったTシャツにいくらまでお金を出せますか?」という質問が届いた。私服としてアニメTシャツを愛用している佐久間は、綿のアニメTシャツだと3,000~5,000円程度だと説明しつつ、「アニメTシャツは、“フルグラフィックTシャツ(前面プリントTシャツ)”っていうのがあって、それだとだいたい7,000円に消費税で、一着8,000円近くなるかな」と回答。

 アニメTシャツ以外のTシャツに「1万円は払えない。出せて7,000円くらいかな」「俺、ファストファッションでいい。インナーとかは特に」と明かした。

 また、古着からハイブランドまでさまざまなジャンルの服を着るという向井は、「値段を見ないで買う」とのこと。「インナーとかはまじ安いから。今日のTシャツも300円とかのやつ着てるし」と、見えない部分で節約している一方で、「見せる系のTシャツやといいの買う」「でもTシャツは7,000円超えたら高いとは思う。高いと思いながら買う」と語った。

 そんな向井は、シワ防止のため、高いTシャツだけはハンガーにかけているといい、「高いものコーナーがある」「古着とかレッスン着とかは畳んでる」と、洋服の収納にはこだわりがある様子。

 すると、これを聞いた佐久間が「翔太がさ、なんでもハンガーにかけるのよ」と渡辺の几帳面な一面を明かし、向井も「やばいよ! 白Tと黒Tがあるんやけど、白Tの同じ種類、黒Tの同じ種類のやつをサーって博物館のように(並べてる)」と、渡辺の自宅のクローゼット事情を暴露。

 佐久間によると、渡辺は「パンツも(ハンガーに)かけてる」そうで、「すげぇんだよ。だから、『高い洋服はそういうふうにしたほうがいいのかな?』とかすごい考えちゃう」と、見習うべきか迷っているようだ。

 これに向井は「まぁ、余裕があるんやろうな。クローゼットに」とコメント。さらに、渡辺のクローゼットは全部の洋服をハンガーにかけて収納できる十分なスペースがあるのではないかと予想していたのだった。

 この放送にネット上では、「Tシャツ7,000円高いって思うよね〜。感覚一緒でうれしかった」「しょっぴーの家の博物館みたいなクローゼット、拝観料いくら払ったら見れますか?」「しょっぴーと康二くんそれぞれのクローゼットの中のこだわり、イメージ通りすぎた」とのコメントが寄せられていた。

ホロライブ・潤羽るしあが契約解除で『紅白』出場・まふまふが炎上! 「どう責任取るの?」と批判も

 バーチャルYouTuber(VTuber)事務所・ホロライブプロダクションを運営するカバーが2月24日、女性VTuberグループ・ホロライブの3期生である潤羽るしあを同日付で契約解除すると発表。これにより、ネット上で潤羽との交際がうわさされてる歌い手・まふまふのSNSに批判コメントが殺到している。

 カバーは、公式サイトで「会社で取得した秘密保持に抵触する情報やSNSのやり取りを許可なく第三者に漏洩するといった契約違反行為や、関係各所への虚偽の申告などの信用失墜行為が認められたため、企業としてマネジメントやサポートを継続することが困難と判断」と、潤羽との契約を解除した理由を説明。今後は、ホロライブの通販サイトで受注していた“誕生日記念グッズ”の返金対応などをしていくという。

 「許可なく第三者に漏洩」したSNSのやりとりや、「関係各所への虚偽の申告」の具体的な内容は不明だが、潤羽は近頃、昨年大みそか放送の『第72回NHK紅白歌合戦』に出場したまふまふとの“同棲疑惑”が浮上したばかりだ。

「発端は、2月10日に生配信された潤羽とVTuber・さくらみこのコラボ動画。潤羽のゲーム画面に『まふまふさん』という人物からの『たったいま生放送終わって、帰る準備してるよ』というメッセージが映ったことで、同棲疑惑が浮上。この翌日、まふまふはTwitter上で潤羽と交流があることを認めながらも、同棲疑惑は否定しています」(芸能ライター)

 さらに、まふまふは19日にライブ配信サービス「ツイキャス」で生配信を行い、これまで「女性と一切関わりがない」とファンにウソをついてきたことを謝罪。過去の話として、潤羽の“中の人”である“みけねこ”に「僕から『遊ぼう』って誘ったりすることも(あった)」と明かしながらも、現在の関係性や男女関係の有無については「自分の判断でお話できない」として明言を避けた。

「23日には、みけねこ名義のYouTubeチャンネルが誕生。潤羽ファンから『ホロライブ脱退するのかなあ』『何があったのか知らないけど、このまま事務所やめそう』と心配する声が続出していました。結局、その予想が的中して、この翌日に契約解除が発表されると、ファンは大きなショックを受けたよう。現在、まふまふのSNSや公式YouTubeには『幻滅しました』『るしあクビになったけど、どう責任取るの?』『まふまふは引退しないの?』などと批判が飛び交い、炎上状態となっています」(同)

 一方で、潤羽がクビになった要因を「まふまふのせいではない」と冷静にみるネットユーザーも目立ち、「るしあのクビは自業自得でしょ」「まふまふを批判してる人は、一度落ち着いたほうがいいよ」「まふまふは、るしあの暴走に巻き込まれた被害者にも見える」という意見もある。

「暴露系YouTuberのコレコレやVTuberの鳴神裁(なるかみ・さばき)が、潤羽から個人的な相談を受けていたことを明かしているほか、潤羽がSNSのダイレクトメールを使って個人的にファンに営業活動をしていたとの真偽不明な情報もネット上に拡散されており、こういったことが事務所に“情報漏洩”や“信用失墜行為”と判断されたのではないかと指摘するネットユーザーも。ちなみに、コレコレは24日、Twitter上で『潤羽るしあ契約解除はコレコレのせいだ!って事で俺のYouTubeのコメント欄が外国人に荒らされている』(原文ママ)と嘆いています」(同)

 なお、みけねこのYouTubeチャンネルで23日に公開された11秒間の無音動画「tst」は、25日15時時点で120万回再生を突破。それほどまでに“中の人”の動向が多くの人に注目されているが、今後、まふまふとの関係や契約解除の経緯が明かされる日は来るのだろうか。