長谷川京子、事務所退所の怪――私生活の問題めぐり「レプロから“見限られた”状態」に!?

 2月4日、女優の長谷川京子がインスタグラムを更新し、所属事務所・レプロエンタテインメントとの専属マネジメント契約を終了したことを発表した。長谷川のコメントを見る限り、“円満退社”のようにも思えるが、業界関係者は「実際は、レプロから“見限られた”状態」(芸能プロ関係者)だと指摘する。

 長谷川は4日、自身のインスタで「23年間お世話になりましたレプロエンタテインメントとのマネジメント契約が終了となりますことをご報告させていただきます」と退所を報告。事務所関係者への感謝をつづりながら、「この私の決断を理解し、温かく見送ってくださった事務所の皆様の気持ちに応えるべく、これからは私なりの歩幅でしっかりと歩んでいきたいと思います」と決意を新たにした。

「そんな長谷川は、昨年10月29日に元夫・ポルノグラフィティのギタリスト・新藤晴一と離婚。新藤は、同月8日発売の『フライデー』(講談社)で“パパ活アプリを利用して一般女性と交流していた”と報じられました。同誌の取材に対し、本人は“パパ活疑惑”を否定しているものの、この報道が離婚の後押しになったと見られています。当時、ネット上では長谷川に対して同情する声も寄せられていました」(スポーツ紙記者)

 しかしその後、事務所から見切りをつけられていたのは、女性スキャンダルが発覚した新藤ではなく、長谷川のほうだったようだ。

「長谷川の独立は突然の出来事のように感じる一方で、実は新藤との離婚以前から、退所は“時間の問題”だったとか。彼女は周囲の関係者、特にマネジャーに対しての傍若無人な振る舞いが事務所内で問題視されていて、周囲も手を焼いていた。人当たりもキツく、ほかのタレントから“共演NG”を出されるケースもあり、事務所内外でほぼ孤立状態でした。もちろん、これが退所の決定打ではありませんが」(同・関係者)

 さらに、新藤の“パパ活疑惑”以前から、長谷川もまた私生活でのトラブルの有無を、事務所に注視されていたのだとか。

「昨年9月30日発売の『女性セブン』(小学館)では新藤との別居が報じられましたが、当時、レプロは長谷川に対して『私生活でほかに問題が発覚した場合は、契約を打ち切る』という旨の警告をしたそう。つまり、今回の契約終了は離婚もしくはほかに何らかの問題を起こしていたことが要因だと考えられる。事務所スタッフへの態度も問題視されていたので、ある意味、事務所から“見限られた”ということなのでしょう」(同)

 最終的には話し合いの末に退所に至った様子の長谷川だが、独立後、レプロ時代のネガティブなイメージを払拭することはできるだろうか。

童貞の青年と既婚女性のセックスを通して、若者の夢と現実を描く石田衣良の「チェリー」

 まだ処女だった頃、友人同士でセックスについて語り合ったことはないだろうか。

 例えば高校時代にすでに経験済みであった友人を囲み、いつか自分も経験する行為を聞きながら、友人の体験談に自身を重ねていただろう。

 雑誌などで得ていた知識は具体化して、想像が膨らみ、これから先、自分はなんて素敵な体験ができるのかと期待を膨らませた人も少なくないだろう。知らない人と肌を重ねあうことがどんなに素敵で、この上なく気持ち良い行為なのだろうかと。期待が膨らむほど、現実は拍子抜けするほどリアルで、残酷だ。

 今回ご紹介する石田衣良の「チェリー」(講談社文庫『初めて彼を買った日』所収)は、思い描いていた理想のセックスを簡単に打ち砕く物語である。

 主人公の耕太は27歳のフリーターだ。四大を卒業しながらも、引っ込み思案な性格から就職活動に失敗し、現在は都内のスーパーマーケットで働いている。

 年下の正規雇用の男に指示されて、不愉快になりつつも丁寧に苺の陳列をする。店内の有線放送からは、スピッツの「チェリー」が流れてきた。彼はこの曲が大嫌いだ。なぜなら、彼は童貞だから。

 年収200万円台の耕太はもちろん独身で、特定の恋人もいない。仕事を終えてからすれ違うカップルに舌打ちを打ち、馴染みの安い居酒屋で元同僚たちと飲むのが彼の日常だ。いつものようにひとりで飲んでいると20代の若者たちに混じって、ひとりで飲んでいる30代の女性を見つけた。

 聖美と名乗るその女性は耕太よりも5歳ほど年上に見える。これまで自然に女性と会話できることがなかった耕太は、聖美とスムーズに会話が続いていることに驚いていた。初対面での女性と、これほどくつろげたことはかつてなかったのだ。

 終電の時間が近づき、飲み会はお開きになる。その後、聖美に声をかけられ、2人は耕太の部屋に行くことに。途中のコンビニで酒とコンドームを調達し、ワンルームの部屋へ聖美を招き入れた耕太。互いにシャワーを浴びて、耕太は白状した。

「……実はぼくはまだ女の人としたことがないんです」

 すると聖美も、自分が既婚者で、4年間セックスレスであると告白する――。

 27年童貞であった耕太は「童貞喪失」を、おそらくとても重荷で、とても素晴らしいものだと思い描いていただろう。その結末は期待通りに気持ちよかったが、想像していたよりも「あっけなかった」と言える。現に耕太と聖美とはその後、連絡先を交換せずに別れた。それでも、耕太は「童貞」という鎧を捨て、聖美は「性欲」を解放させることができたのだろう。

 一歩踏みだすには勇気が要る。期待も不安も膨らむ。けれど、いざこえてみると、想像していたよりもあっけないものである。しかし、若い頃に「セックスってどんなもの?」と想像を膨らましていたことは、何にも変え難い高揚感に溢れていたのではないだろうか。

 夢と現実、そしてこれから。本書は若者の性の「これから」を正しく導いているように感じた。
(いしいのりえ)

乃木坂46の5期生、“未完成”じゃないじゃん! ビジュアルがレベチな納得の理由

  乃木坂46は、5期生にあたる新メンバーを2月2日より一人ずつYouTubeにて公開している。8万7852人の応募から選ばれた11人であり、その倍率は実に7987倍! 超難関を勝ち抜いた新メンバーに対する注目度は高い。

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渡辺志保×つやちゃん「私の中ではAwich以降」日本語ラップが迎えた新時代と裏面史

 引く手あまたの文筆家・つやちゃんによる新連載「クリティカル・クリティーク」がスタートするにあたり、初めての著書となる『わたしはラップをやることに決めた フィメールラッパー批評原論』(DU BOOKS)を軸とした特別対談を実施。お相手を務めるのは、同書の帯文を提供した音楽ライター・渡辺志保さん。“フィメールラップ”というキーワードから、作品やムーブメントを多角的に検証しつつ、ミステリアスなイ…

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テレ朝・斎藤ちはるアナ、「原稿読み上達してない」「いつも噛んでる」指摘続出! 新恋人報道が飛び火

 テレビ朝日系で放送されている平日朝の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』など、複数のレギュラー番組に出演する同局の斎藤ちはるアナウンサー。彼女が1カ月ほど前から交際しているという新恋人と“自宅デート”を重ねる様子を、2月4日にニュースサイト「文春オンライン」が伝えている。

 元乃木坂46メンバーの斎藤アナは、入社初日の2019年4月1日に『モーニングショー』の第2代アシスタントに大抜てき。このほかにも、同局の『林修の今でしょ!講座』や『ナニコレ珍百景』でも進行役を務めており、テレ朝看板アナの一人として知られている。

「斎藤アナといえば、昨年6月9日にニュースサイト『フライデーデジタル』がTBS・小林廣輝アナとの“お泊まり愛”をスクープ。その2日後、雑誌「フライデー」(講談社)が小林アナの“2股疑惑”を続報。その後も彼と関係を持った女性からタレコミが相次ぎ、最終的には“6股疑惑”にまで発展したことで、ネット上では斎藤アナに同情的な声が上がると共に、“6股された女子アナ”というマイナスイメージもついてしまいました」(芸能ライター)

 今回の「文春」によると、斎藤アナは小林アナと破局後、昨年12月に同僚が開いた飲み会で1歳年上の会社員男性と知り合い、交際に発展。相手男性は、嵐・櫻井翔と関ジャニ∞・村上信五を足したような“ジャニーズ系のイケメン”だといい、『モーニングショー』の生放送後、週の数日は男性の自宅マンションで“お家デート”を繰り返しているという。

 独身アナウンサーの交際自体はなんら問題ないものの、ネット上では「また!? こないだ小林アナと撮られたばっかじゃん」「恋多き女なのは結構だけど、それにしても短期間でスクープされすぎ!」と斎藤アナの脇の甘さを指摘するコメントが上がることに。また、「私生活は楽しそうだけど、原稿読みはまったく上達してる気がしない」「アドリブに弱いし、いつも噛んでるイメージ」「ニュースを読むより、結婚して奥さんになったほうが向いてそう」などと、皮肉めいた書き込みも見られる。

「斎藤アナは、『落ち着いた声のトーンが聞きやすい』『元アイドルだけど、キャピキャピしてなくて好感が持てる』とファンも多い一方で、『滑舌悪いし噛みすぎ』『これだけ朝の生放送やっても、鍛えられないものなの?』などと視聴者から苦言を呈されることも。今回の熱愛報道がきっかけとなり、あらためて斎藤アナに不満を抱える視聴者の多さが浮き彫りとなっています」(同)

 入社から3年弱で、2度の熱愛スキャンダルに見舞われた斎藤アナ。これからは恋愛パワーを糧に、“実力不足”と言われない力量を身につけてほしいが。

アンジャッシュ・児嶋一哉、渡部建の復帰収録後に「自信がないっていうか……」! 暗い表情に心配の声

 アンジャッシュの児嶋一哉が2月5日、YouTubeチャンネル「児嶋だよ!」を更新。2020年6月から活動自粛中の相方・渡部建の不倫騒動について謝罪しているが、ネット上では「なんで渡部も一緒に謝らないの?」と違和感を訴える声が相次いでいるようだ。

「2020年6月11日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で、複数の女性と不倫関していたことを報じられた渡部。17年4月に結婚した女優・佐々木希と交際していた当時から複数の女性と関係を持ち、18年9月に第一子が誕生した後も女遊びを続けていたと伝えられ、世間から大バッシングを浴びました。ちなみに、佐々木は今月5日にインスタグラムで渡部の復帰を報告し、『これからはゼロから頑張る主人の姿を見守ることに決め、今まで以上に感謝の気持ちを持ち、家族と共に前に進んでいこうと思っています』と決意表明しています」(同)

 児嶋も同日、YouTubeチャンネルに「相方・渡部について。大変ご迷惑をおかけしました。いつも応援してくれる皆様にご報告があります。」と題した動画を公開。黒いスーツとネクタイに白のYシャツという“謝罪スタイル”で登場し、序盤から「渡部のやったことで、ものすごく多くの方にご迷惑、不快な思いをさせて、本当にすみませんでした」と視聴者に頭を下げた。

 さらに、「2月15日放送の回から渡部を復帰させていただいて、2人で、前の形ですね、アンジャッシュで『白黒アンジャッシュ』をやらせていただくということになりました」と、15日放送のトークバラエティ番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)で渡部が芸能活動を再開すると報告。

 番組収録を終えたばかりだという児嶋は、「う~ん……、そうですね。ちょっと、なかなかどういう回になるのか、ちょっと自信がないっていうかね、う~ん……、見ていただいて(判断してもらう)ってことになると思うんですけど」と眉をひそめ、「いろんなご意見あると思いますけど、温かく見守っていただけたらなと思います」と視聴者に語りかけた。

 なお、「児嶋だよ!」はチャンネル登録者数98万人(2月7日時点)を誇る人気チャンネル。今回の動画は、児嶋の様子や動画の背景から、『白黒アンジャッシュ』収録直後に千葉テレビ内で撮られた可能性もありそうだ。

「コメント欄には、ファンから『児嶋さん頑張って!』『YouTubeで好きになりました。応援しています』『児嶋さんのことを好きすぎるので、渡部のことも許します』などとエールが寄せられる一方で、いつになく暗い表情を見せる児嶋に『この様子を見る限り、明るい空気の番組にはなっていなそう』『うまくイジることができなかったのかな』『有吉弘行さんやおぎやはぎさんがいる場所で復帰させたほうが良かったのでは』などと心配の声が相次いでいます」(芸能ライター)

 加えて、「児嶋さんに謝らせといて、なんで本人は出てこないの?」「児嶋さんは謝罪する必要ないですよ。っていうか、謝るなら2人のほうがよくない? 近くにいるんじゃないの?」と、“渡部不在”の謝罪動画に違和感を訴える声も目立つ。

「アンジャッシュ初の冠番組として04年10月に放送開始した『白黒アンジャッシュ』は、渡部の活動自粛中も打ち切りにならず、児嶋が単独でゲストとトークを展開する形で放送を継続してきました。そんな恩から渡部にしても児嶋にしても、“復帰一発目はこの番組で”との強い思いがあったのでは。また、番組での復帰が決まったため、放送前に児嶋のYouTube動画に出演することは避けたかったのでしょうが、ネット上では『渡部が児嶋に謝らせた』と捉える視聴者もいるようで、児嶋への同情心から渡部に怒りを募らせている人も見られます」(同)

 そんな中、2月6日放送の情報番組『ABEMA的ニュースショー』(ABEMA)に出演したFUJIWARA・藤本敏史は、復帰後の渡部について「これからどうなっていくかが問題よね。なかなか“事”が“事”なだけに、イジって笑いにするのもちょっと難しいんじゃないかっていうのはあるよね。性的なことなので」とコメント。

 続けて、「こういうのって、復帰してガーッて(共演者から)イジられて、事柄が薄まっていくみたいなんはあるやんか」「どうなんでしょうね? イジりにくいっていうのはあるよね」と本音を明かした。

 一方、番組司会の千原ジュニアは「今回の復帰、児嶋くんはどうしようって思ってるんやろうね。腕の見せどころというか、どうイジるのか」と児嶋の手腕に注目していることを明かし、「(これまでは)『おい、大嶋』『児嶋だよ!』って言ってたのが、(復帰後は)『おいスケベ』『いや、渡部だよ!』みたいになっていかなあかんわけで」と持論を展開。

 さらに、「どこか芸人としてワクワクするところもあるし、俺は渡部くんと絡みたい」「我々芸人はイジって、ご覧になっている方に笑っていただけるようにするしかなくない?」と前向きに語った。

「アンジャッシュの所属事務所である人力舎が制作に協力している『白黒アンジャッシュ』で復帰できても、民放キー局などのバラエティ番組で渡部が腫れ物扱いされることは目に見えています。一方で、渡部の活動自粛直後、コンビを解消することなく相方の復帰を待ち続けた児嶋は、その実直で温和な人柄が世間に広く伝わったことで好感度が上昇したこともあり、ネット上では『渡部の復帰が、児嶋さんに悪影響を及ぼさないかと心配です』『正直、児嶋さんピンでやればいいのにと思う』といった“渡部不要論”も目立ちます」(同)

 今となっては、児嶋と渡部の好感度は“雲泥の差”といえるアンジャッシュ。渡部の復帰が、児嶋にとってプラスとなるだろうか。

片付けのプロが実践する「コンパクト収納」12の技! キッチン・衣類・下駄箱まで“必ず”収納力アップ

整理収納アドバイザー1級で収納ライターの伊藤まきが、家の中の “片付かない”ちょっとした悩みを“簡単で安く”解決するコツを提案します!

 整理収納アドバイザーの伊藤まきが、片付けに訪問した現場で「よくやる作業」「よく伝えるおすすめ収納法」を【プロの技】シリーズとして紹介していきたいと思います。

 1回目は、収納力が足りないときの「技」。減らす・捨てるだけじゃない方法、モノを「コンパクト」にして「収納力アップ」をかなえる方法についてまとめます。限られた空間でも、12の「コンパクト化」で収納空間の余裕が“必ず”生まれますよ。

プロの技【1】かさばる「箱」から中身を出す

 かさばる「外箱」を外して中身を出す。わかりやすい例が、写真上のティッシュボックスです。箱付きのほうがそのまま使えて便利ですが、総合的な収納力やコスパが変わってきます。片付け訪問では、家中の消耗品・食品・家電・季節の飾りなど、使うモノの「外箱」をほぼ外します。それにより、家中がティッシュボックスのように「コンパクト」になります。

大きな「箱」こそ、コンパクトに!

 クローゼットや押入れの「収納力が足りない」家ほど「大きな箱」が詰まっているもの。季節の飾りは、小箱を外してエアパッキンに包んで一つの箱へまとめます。

 箱付きのほうが高値が付くからと保管する家もありますが、コレクショングッズ、ブランド品以外は変わらないので処分しましょう。大型の箱を残すのは、形状が複雑なモノ(扇風機)、デリケートなモノ(ガラス製品)ぐらいです。中身が入ってない箱を残したいときは、たたみましょう。

プロの技【2】硬いBOX型の収納ケースをやめる

 硬質の収納箱はやめて、布ケースホッピングバッグビニールケース、透明の袋を使います。これは、何度も記事にしているのでバックナンバーでご確認ください。BOX収納をやめると、驚くほど軽くてスッキリします。小さな消耗品(ストロー、水切りネット、紙皿、お箸など)も、ビニールケースなら場所をとりません。扉裏や隙間に吊るせるので、収納スペースにゆとりが出せます。

プロの技【3】ワンパターンアイテムをやめる

 100円の掃除シートがずら~り! 片付け訪問で、よくあるケースです。さらに、そのほとんどが、洗剤液が乾いてウエットじゃない紙になっています。こういった「●●専用シート」をやめて、油汚れもOKの中性洗剤・1本化をおすすめします。

万能アイテムに1本化

 例えば、キッチンペーパーとウタマロクリーナーの組み合わせ。コストコの「カークランド ハウスホールドワイプ」も、万能シートです。どちらも、シートが乾きにくいので長く使えます(コストコのお掃除シートは価格が高く感じますが、1枚で何カ所も汚れを落とすことができます。ただし洗剤が強いのでニス付きフローリングはNG)。

 入れ子式にできるのが、キッチンの水切りボウル、ザル、保存容器です。取っ手が取れる鍋・フライパンを愛用している方は、わかりやすいと思います。カタチがバラバラなほど、場所を奪うので「重なる」モノが便利。カタチが揃わないと、取り出す時に崩れやすいので散らかる原因になります。お皿やグラスは、入れ子式に似た「スタッキング式」が理想的。使用頻度が低いわりに、場所をとりすぎる“ワイングラス”が良い例です。

 コチラで、入れ子式鍋のメーカーを紹介しています。

プロの技【5】凸凹したガラス蓋を、やめる

 ガラス製の「お鍋のふた」を持ちすぎていませんか? フライパンや鍋に付属するガラスぶたが、調理道具の収納スペースを奪います。取っ手の凸凹だけでも、数センチの幅。それに、割れたら面倒です。

 代わりに、1枚で3種の鍋サイズに対応できる、万能ぶたがおすすめです。

 写真上は、カインズの「ステンレス製ガラス窓付きフライパンカバー」 。たった2枚で6種のサイズに対応できます。取っ手も折り畳めるので、数センチの隙間でも収納できます。ほか、イケアのシリコン製の蓋「クロックレン」もおすすめです。どちらも食洗機OKなので便利です

プロの技【6】使用頻度の低い保存容器(大)をやめる

 写真上は、滅多に使わない大型保存容器(500mL以上)です。何も入っていないのに、大きく場所をとるので、うんざり。大量に作った煮込み料理や、他所様に家に料理を持ち寄るときに使う容器ですが、「洗って返却してもらう」手間も嫌になりました。

保存容器から、アイラップ・ペットボトルへ移行!

 「アイラップ」と「ペットボトル」で、大型容器の代用ができます。半分に切った「ペットボトル」を土台に、アイラップをかぶせて汁物を流し入れるだけ。持ち運びもコンパクトで、冷蔵庫のドアポケットにも保存できます。洗い物も減るので一石二鳥、おすそ分けやシェアも気軽にできるようになりました。

 最もわかりやすい例が「ハンガー」です。厚みのあるプラスチック、木製ハンガーをやめてスリムな針金ハンガーに統一するだけで、収納力が上がります。

 カタチを揃える時に、数の管理も同時にリセットできるのでおすすめです。収納力アップはもちろんですが、一気に運び出すときも型が揃っていると簡単です。ハンガーの選び方は、コチラを参考に!

プロの技【8】天井・壁・ドアを使って「宙に浮かす」

 モノをコンパクトにするなら、宙に浮かすのが◎。最近は、壁付タイプの家具・家電・トイレまであります。壁付だと、掃除をするときが便利。置型のミラーもドアにかけて宙に浮かせます。モノを地面に置かない方法から考えると、生活がスッキリします。

プロの技【9】空気を抜いて圧縮する

 洋服や布団用の「圧縮袋」は、余分な空気を抜くことができます。もはや定番の「コンパクト化」方法ですが、掃除機を使ったり、手で押したりの「圧縮作業」は面倒。筆者は、衣類やラグにハンディラップを使います。巻くだけで、かさばりが圧縮できるのでおすすめです。

プロの技【10】高さを使い切る(高さ調整)

 片付け訪問時で、必ず実践する作業のひとつが「高さ調整」です。下駄箱や戸棚など、棚板を使う収納空間はすべて調整しています。下駄箱は、下から上へ。床に着く戸棚は、上から下へと調整します。

 逆に、棚板のない場所(シンク下、コンロ下、洗面所下の戸棚など)は空間を区切ります。これらは重要な「収納力アップ」の方法です。

プロの技【11】クリップは「ダブルクリップ」だけ!

 ほとんどの家が愛用してるプラスチック製の袋止めクリップですが……。筆者宅にはありません。封を閉じるアイテムは、「ダブルクリップ」一筋です。

 写真上のように、空気を抜きながら圧縮できて背ラベルにもなります。多様な使い方ができるので、必ず「仕事道具」として持ち歩きます。

プロの技【12】紙類は、ペーパーレス(DATA化)にする

 取扱説明書は、スマホアプリの「トリセツ」で保管。アプリをダウンロードして、品番を打ち込むだけで紙資料を処分できます。収納スペースが空くのはもちろん、家電トラブルもその場で調べることができます。外出先で寸法を知りたいときも役立つので、満足度◎。

 ほかにも、ポイントカード、病院のお薬手帳などもスマホアプリが便利。人生の思い出(写真、学校のアルバム、仕事の記録など)も、外注で「DATA化」してもらうのもおすすめです。

【まとめ】

 かさばりを減らせば「収納力アップ」になります。わかりやすい例が「薬箱」。薬の外箱をなくすことで、大きな箱から小さな箱に移行できます。引き出しにギュウギュウに詰まっている家ほど、使用期限切れが多くなります。期限はしっかり管理するのが理想ですよね。

 薬箱を「お家」に変換してみましょう。かさばりを減らせば、探すときの時間、二度買いの無駄、維持する費用、処分する面倒などが少なくなります。

伊藤沙莉と尾上松也、『ミスなか』“非常識コンビ”を愛されキャラに変える演技力

 マンガでは違和感がなくても、ドラマにすると何かおかしい。そんな映像化の「あるある」を見事クリアしているのが、『ミスなか』大隣警察署の刑事・風呂光聖子(伊藤沙莉)と池本優人(尾上松也)のコンビだ。

 視聴率好調な菅田将暉主演のフジテレビ系月曜ドラマ『ミステリと言う勿(なか)れ』でふたりが演じるのは、新人刑事・風呂光と署内のムードメーカー的存在の池本だ。容疑者として知り合った主人…

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カニエ「娘をTikTokでさらすな」と元妻・キムを批判して大げんかに! 「あなたの私生活の暴露のほうが有害!」と反撃に

 離婚申請中である妻キム・カーダシアンに未練タラタラで、精神的に不安定になっていると伝えられているラッパーで音楽プロデューサーのカニエ・ウエスト(Ye)。娘のSNSの使い方をめぐってカニエが不満を漏らしたところ、これまでカニエの言動に我慢を重ねてきたキムが爆発。インスタグラム上で大げんかを繰り広げて、注目を集めている。

 2012年に交際をスタートさせ、翌13年に長女ノース(8)が誕生、翌14年には結婚した。長男セイント(6)、次女シカゴ(4)、次男サーム(2)の4人の子どもに恵まれたカニエとキム。キムが当時のパートナーと撮影したセックス動画の大ファンだったカニエは、動画で一躍有名人となるもイロモノと見られていた彼女を、品のあるファッショナブルなセックスシンボルへとイメチェンさせることに成功。

 おしどり夫婦だったが、双極性障害からくるカニエの破天荒な言動にキムがついていけなくなり、21年2月に「離婚する」と発表。恋を存分に楽しみつつ、“元パートナーとは円満に共同育児をすること”を理想としているカーダシアン家の一員だけに、キムはその後もカニエを仕事面でもサポートし続け、復縁説がささやかれることもあった。

 しかし、キムは21年10月末から人気コメディアン、ピート・デヴィッドソンとのデートを開始。交際が本格化し、タブロイドを騒がせるようになると、復縁を期待していたカニエが精神的に不安定に。

 今年1月になり、カニエはピートをディスる新曲をリリースしたり、インタビューで「子どもたちを迎えに行ったら自宅のセキュリティに止められた」「家の中にピートがいたから、キムはオレを入れてくれなかった」と暴露したり、インスタグラムのライブ配信で「シカゴの誕生日パーティーに招待してもらえなかった気の毒なオレ」を実況したりと、キムを非難。

 これまでキムはカニエからの批判については口をつぐんでいたが、今回、昨年11月にキムと長女ノースが共同で動画アプリ「TikTok」のアカウントを開設したことを批判され、とうとうブチ切れてしまった。

 現地時間2月4日、カニエはインスタグラムに、ノースのTikTokのスクリーンショット画像と「初めて離婚するからわからないんだけど、オレの意思に反して娘をTikTokにさらされることについて、オレは一体どうしたらいいのだろうか」という文章を投稿。

 キムはこれにインスタグラムのストーリーで、「インタビューやSNSで絶え間なく私を攻撃するカニエのほうが、TikTokのどの投稿よりも害があると思うけど」と反撃し始めた。

 「メイン・プロバイダーで、メインで子育てをしている親として、私は子どもたちを精いっぱい守っているつもり。娘には大人の監視のもとに創造性を表現する機会を与えている。それで娘がこの上ない幸せを感じられるのだから」と、TikTokはシカゴがやりたいことなのだと主張。子どもたちにとって親の離婚は大変なことなのに、それを理解しないばかりか、「自分の思い通りにしよう、状況をうまく利用しようと執着する」カニエを非難。私生活を世間に向けて発信する彼の言動に、「私たちみんなが傷ついている」とした。

 これにカニエは、「メイン・プロバイダーって一体どういう意味だ?」と、“大黒柱”という意味の言葉を使ったキムに嫌悪感をあらわに。「娘の誕生日に(パーティー会場を教えず)娘を誘拐しようとしたおまえのことを、全米が目撃したんだぞ!」と激怒。「家の中で息子と遊ぶオレを、セキュリティに監視させた」「オレに盗みの疑いをかけ、シカゴの誕生日の後にドラッグ検査を受けさせた」とし、キムが手掛けるファッションブランドの最高財務責任者で、彼女の良き友人でもあるトレイシー・ロームルスの名前を出し、「キムを操るのはやめてくれ」と呼びかけた。

 その後もカニエは立て続けに投稿をし、「公の場でオレを擁護することはビビってできないけど、オレに直接応援メッセージを送ってくれるセレブはたくさんいるんだ」と強気に。「オレの地元で野球観戦するために子どもたちをシカゴに連れて来たいのに、キムはなぜ阻止するのか」「共同親権が聞いてあきれる」とキムと真っ向から戦う意思を改めて示した。そして、“キムはオレが死ねばいいと思っている”というような被害妄想的な投稿をした後、キムへの批判投稿はすべて削除。

 このように激情型であるカニエだが、キムはカニエのアーティスト、デザイナー、実業家としての才能を高く買っており、度重なる奇行も「双極性障害だから。繊細な問題なの」と、かばい続けてきた。そのため今回カニエに反論したことに驚く人も多く、子どもたちの父親を悪く言いたくないという気持ちは今も持っているだろうが、彼女も精神的に追い込まれているのだろうとネット上で同情が集まっている。

 カーダシアン家のメンバーが、これまでトラブルの裏でどんな思いを抱えていたかを洗いざらい話すリアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』はすでに終了しているが、一家を追う新番組がHuluで配信される予定。番組内でキムがカニエの一連の大騒ぎについてどう語るのか、注目が集まっている。

『ザ・ノンフィクション』ほとんど福祉の領域にある不動産業「おせっかい男とワケありな人々~あなたのお家 探します~」

 日曜昼のドキュメント『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)。2月6日の放送は「おせっかい男とワケありな人々~あなたのお家 探します~」。

あらすじ

 アフロの髪形におしゃれなパーカーと、古着屋店員のような見た目の高橋大輔は「おせっかい不動産」の代表だ。おせっかい不動産には店舗も看板もない。神戸市長田区にある介護付きシェアハウスの、高齢者たちがたたずむ大広間の一角でパソコンを立ち上げ仕事をしている。

 このシェアハウスを運営する首藤が高橋と意気投合し、「自分たちの理想の不動産屋をつくろう」と持ち掛けたという。首藤はかつて自分におせっかいをしてくれたおばちゃんと高橋がかぶると話す。おせっかい不動産は、ほかの不動産会社なら断ってしまうような「割に合わない」仕事も引き受ける。

 火事で家を焼け出されてしまった、生活保護で暮らしていた身よりのない福永には新居を探すだけでなく、中古ながら状態のいいテレビや冷蔵庫、さらには家具から包丁まで家財道具一式を調達して引き渡していた。

 病気でほぼ目が見えない一人暮らしの美津子は、当初おせっかい不動産で家を探すも予算の折り合いがつかず公団に入ることになり、高橋の顧客ではなくなったのだが、一度会った縁と、高橋は引っ越しまで手伝う。また、91歳の身寄りのない女性が亡くなった際は、遺品の整理も手伝っていた。

 採算度外視のおせっかい仕事もためらいなく引き受ける一方で、高橋はもともと大手不動産会社の営業マンだった経歴を生かし、数百万円の契約もこなす。

 そんなおせっかい不動産に新人女性、岡崎が加入した。岡崎は今も大阪・西成で日雇い労働者の生活支援を行うNPOで働いており、そもそも首藤の介護施設の手伝いを希望していたが、おせっかい不動産に配属される。当初、おせっかいはありがた迷惑だと思われるのでは、と岡崎は戸惑いを番組スタッフに口にしていた。

 次なるおせっかい不動産の顧客、79歳の橋迫はがんが見つかり、それまで住んでいた風呂なし、水場も共同の2畳の部屋より、もっと環境のいい部屋のほうが良いだろうとソーシャルワーカー経由で依頼が入る。

 この家探しにおいて、ケアマネージャー、ヘルパー、訪問看護が集い、岡崎は「(その中に不動産会社である)おせっかい不動産がいていいんだっていうのはすごくしっくりきました」と腑に落ちた様子で話しており、その後、橋迫をひとり訪ね、生活の様子ごく自然に尋ねる岡崎の姿も放送されていた。

 高橋の本職は不動産業なのだが、おせっかい不動産の採算度外視の仕事を見ていると、これはもう福祉の領域に見える。『ザ・ノンフィクション』では今回に限らず、福祉、社会問題と向き合っている人たちを多く伝えており、今回の高橋でいいな、と思ったのが、数万円するパーカーを着て、髪形もアフロヘアーと金がかかるファッションを決めていたところだ。

 ファッションが好きで、自分のスタイルにこだわりがあるのだろう。「おせっかい不動産」の仕事と「金のかかる個人的な趣味を両立させている」ところが実にいいと思った。

 福祉はどうしても「豊かさ」とのリンクが弱い。というか、そもそも、社会が「豊かさ」を目指す中で「ひずみ」が生まれてしまい、そのひずみによって最低限の社会生活が困難になった人をなんとかしようとするのが福祉なのだと思う。

 そのため、どうしても福祉は「金」と縁遠くなりがちなのだろうが、あらゆる面で余裕がない中、手弁当で人の幸福のために身を削る人というのは、見ていて切なくなるものがある。そんな中で、高橋のファッションへのこだわりや、妻子の待つ家に午後6時には帰るという姿は見ていて安心した。社会を思う気持ちと、自分の楽しみやプライベートを両立させようとする姿に、今の時代の良さを思った。

 高橋は大手不動産会社での経験を生かし、おせっかい以外の不動産業務もこなしていて、番組内は札束が映るような高額案件もあった。福祉や社会問題を生業にしようと志す人は、採算は二の次になりがちな傾向もあるように思うが、それ自体がお金を生み出しにくいからこそ、「金」のことがむしろとても大切なのだと思う。

 番組では、突然亡くなってしまった女性の遺品整理に取り組む様子も伝えられていた。一人暮らしの91歳の女性で、部屋は物が多めだが片付けられており、作りかけの刺繍は虎の全身模様という気合の入ったものだった。高齢ながら、一人生活をきちっと、また、楽しみをもって営んでいたのであろう様子が部屋からしのばれた。

 しかし突然死によって、サイフの置き場所は? 保険証は? という部屋の大捜索が始まる。一人暮らしの場合、家を引き払う必要があるわけで、本人が亡くなったあとも人手や、それに伴い金がいる。

 どうしても生きていると「死んだ後」についてはついふたをしてしまいがちだが、あらためて自分が死んだあと数日は続く「死後の仕事」の備えについて考えてしまった。

 次回の『ザ・ノンフィクション』は「もう限界かもしれません ~コロナと父娘のラーメン屋~」。「もう限界かもしれません」から始まる張り紙が物議を醸し、話題となった1軒のラーメン店がある。埼玉県を中心に居酒屋、キャバクラを展開する飲食店グループを経営する社長とその娘の苦難について。