78歳まで働ける国家公務員「保護司」は無給のボランティア! 元女囚が読む漫画『前科者』

 覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。

若い女性の保護司が主人公の漫画と映画『前科者』

 始まりましたねー、映画版『前科者』。若くてきれいな女性の保護司さんのお話です。若くてきれい……て、ちょっと設定が厳しい気がしますが、フィクションですからね。

 瑠美はまだ見てないのですが、原作の漫画は読みました。映画は、漫画とは別のオリジナルストーリーやそうです。見たらまた感想書きますね。

 漫画も映画も、若い女性の阿川佳代さんがコンビニでバイトしながら保護司さんをしてる設定で、そこで出会う人たちとの人間模様が描かれています。

 ネタバレしないように、保護司さんについて考えてみます。

 改めて保護司さんというお仕事についてご紹介しますと、法務省のホムペには、こうあります。

保護司の「更生保護」は、人の立ち直りを支える活動です。

 そう、「お仕事」とちがいます。「活動」なんですね。もう少し見てみると、こうあります。

更生保護とは、国が民間の人々と連携して、犯罪や非行をした人を地域の中で適切に処遇することにより、その再犯を防ぎ、非行をなくし、これらの人たちの立ち直りを助けるとともに、地域の犯罪・非行の予防を図る活動です。

保護司は、保護司法に基づき、法務大臣から委嘱を受けた非常勤の国家公務員(実質的に民間のボランティア)です。

保護観察官(更生保護に関する専門的な知識に基づいて、保護観察の実施などに当たる国家公務員)と協力して、主に次のような活動(※)を行います。なお、保護司には給与は支給されませんが、活動内容に応じて、実費弁償金が支給されます。

※ 保護観察・生活環境調整・犯罪予防活動

 法務省の「保護司ひとくちメモ」は、全然「ひとくち」やなくて超長いのがお役所らしいですが、瑠美的に「ひとくち」で言うと、「ノーギャラでムショ帰りの生活をサポートする無謀すぎるボランティア」ちゅうことになります。しかも定年は78歳……。

 まあそんな無謀なボランティアを、瑠美もやりたいんですけどね。保護司さんになるのは、元教師とか元社長さんとかお坊さんとか「偉いお年寄り」でエリートさんですから、ムショ帰りの気持ちはわからないと思うから。

 上から目線で「マジメに生きろ」とか言われても、反発しかないです。アンタに何がわかるか、ってね。

 ムショに行くような悪いことをするのは、「原因」があります。だいたいは貧乏とか虐待ですが、友だちや恋人が悪い場合もあります。瑠美はそうでした。エリートさんは、そんな環境にいてたことないですよね。いっぺんもシャブを使(つこ)たことない人に、「やめろ」と言われてやめられるくらいなら、最初からやってません。

 漫画を読んだ限りでは、主人公の佳代ちゃんの気持ちはわからないではないですが、「瑠美ならこうは言わないかな……」と思うことも多かったです。佳代ちゃん、自分の感想が多い気がします(偉そう)。

 もっと、相手のお話を聞いたったらええのに。すぐには話さなくても、たとえば毎日やなくても、一緒においしいものを食べながら、少しずつ話せばええんちゃうかなと。

 ちょっとだけ書いちゃいますと、万引きしたおばあさんが「言葉は全て自慢か言い訳」「だからどんな時も頭に来る」と言うのは刺さりましたね。ほんまそうやなと。気をつけたいです。

 こう言われた佳代ちゃんは、おばあさんにいろいろ言うんですが、瑠美ならそこまで言えないですね。おばあさんの気持ちを、もっと時間をかけて聞いていきたいと思いました。

 あとフィクションやからでしょうが、こんな若くてかわいい人が保護司やったらキケンすぎます。ムショ帰りと2人きりとか、マジ危ないですよ(笑)。自分も懲役(受刑者)やったからアレですけど、ほぼロクな人やないです。

 映画は全く違うストーリーらしいので楽しみですが、公式サイトを見たら、佳代ちゃんが働いてるコンビニの店長が「ええ人」になってて、ちょっとがっかりしました。アレはヤなヤツやからええのとちがいますかね。でも映画は見に行きますよ。

日曜劇場『DCU』第3話、視聴率15.2%も中村アンの“殉職”にモヤモヤ? 「興醒め」「ヒドい」と批判のワケ

 TBS系「日曜劇場」枠の連続ドラマ『DCU ~手錠を持ったダイバー~』の第3話が、1月30日に放送された。世帯平均視聴率は15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好調なものの、ネット上では女優・中村アンが演じる成合隆子の“殉職シーン”に批判が噴出している。

 水中での捜査に特化した海上保安庁の組織・DCUの活躍を描く同作。第3話では、隆子のミスで逃亡を許してしまったある事件の犯人が、国際テロリストのメンバーであるジョアン・ロペス(フェルナンデス直行)だと発覚。この一件で、DCU隊長・新名正義(阿部)は隆子を事件の捜査から外したものの、隆子は単独で調査を続けていた。

「そんな中、ロペスが何者かに殺されていたことがわかり、隆子はスマートフォンで新名に連絡を取ろうとしました。すると、そこに何者かが現れ、隆子を襲撃。ドラマの中心人物でしたが、第3話にして殉職してしまったのです」(芸能ライター)

 衝撃の展開を受け、ネット上では「中村アン、もう退場しちゃうの!?」「3話で隆子さんを殺すなんて、脚本が鬼すぎる」といった驚きの声が続出。一方で、隆子が襲撃された時、その犯人が侵入してきたドアのほうに背を向けてスマホを操作していたことから、「背後に気をつけていない隆子も悪いな」「命令違反、単独行動の上に不用意なミスで殺された隆子、ダメキャラすぎる」などの指摘も少なくない。

 また、同作品は海上保安庁の全面協力のもとに製作されているため、「本物の海上保安庁の人があんなことするとは思えない」「無理やりな展開で、海保に変なイメージがつきそう」といった懸念の声も見られた。

「さらに、DCUの“紅一点”だった隆子が殉職するという展開について、『女性が活躍する話だと思ってたから残念。“女性には無理な仕事”だと描かれているように感じる』『隆子さんがただの“イライラするキャラクター”になっちゃったことが悲しい』『あえて女性を感情的に描いたわけじゃないと思いたいけど、それにしても今回の話はなあ……』など、モヤモヤした視聴者もいる様子。第3話を受けて『興醒めした』『あまりにもヒドいドラマ』といった厳しい批判も増えており、次回以降の視聴率が気になるところです」(同)

 「日曜劇場」の前クール『日本沈没―希望のひと―』も、毎話ネットユーザーから批判やツッコミを浴びながらも、全話平均世帯視聴率15.7%を獲得していた。『DCU』も、このまま高水準を保てるだろうか?

【アラフォー婚活ルポ】まさか、セフレ扱い!? 2回目のデート中の一言に衝撃

――合コン歴20年以上、累計回数2,500回以上、30代なかばに乳がんで闘病するも、現在は絶賛婚活中のライター・漫画家の白戸ミフルが「アラフォー婚活」の実体験をほぼリアルタイムでお届けします! アラフォー中の結婚は成就するのか……!? 

【前回まで】

43歳、アプリや結婚相談所は続けているけど婚活は停滞中。最近はマッチングアプリで出会った30歳の外資系男子と飲みに行ったけど、バレンシアガのデカいロゴTシャツや黄ばんだ歯がどうしても気になる。でも見た目ばかり気にしちゃダメだよな……と反省していたところに、二度目のデートがやってきた! やっぱりブランドは好きみたいだけど、歯の黄ばみは見間違いだったと判明。よかった!

104回『まさか、セフレ扱い!? 2回目のデート中の一言に衝撃』

――続きは2月9日公開!

堂本剛「ENDRECHERI」のジャニーズにおける不遇…ついに事務所にも苦言?

 KinKi Kids・堂本剛の発言が静かに波紋を呼んでいる。注目されたのは、1月29日に放送されたラジオ番組『堂本 剛とFashion & Music Book』(bayfm)での発言だ。

「番組の最後に、ファンク音楽を専門に取り扱うアメリカのメディア『Funkatopia』について言及。先日、続きを読む

日テレ『イッテQ!』、岐阜城ロケに批判噴出! 出演者が謝罪も「迷惑系YouTuber程度の企画」の声

 1月30日に放送された『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)。この中で、お笑いコンビ・まかろにステーションのギャビンが出演した企画がネット上で物議を醸している。

 番組の後半で、「ギャビンのボランティア旅 in 岐阜県」という企画を放送。ギャビンが全国各地を訪れ、さまざまな人の手伝いをするという内容だ。今回は岐阜県に足を運び、白川郷で茅葺き屋根の張り替えをはじめとした冬支度、世界酒蔵ランキングで1位を獲得したこともある酒造店で酒造りなどを行った。

「ギャビンは最後に岐阜城を訪れ、現地のカメラマン協力のもと、ロケの当日に起こるという月食を撮影することに。なお、この月食は140年ぶりに起こる特別なもので、月の98%が地球の影に入り、赤銅色に輝くとのこと。岐阜市に特別な許可を得て、ギャビンは岐阜城の天守閣に入り、城と月が重なる午後5時からの1時間で、3カ所のポイントから写真を撮影していました」(芸能ライター)

 写真には、月食とともに岐阜城の天守閣にいるギャビンの姿が写っていた。しかし、このロケを行っている間、岐阜城の付近には月食の写真を撮影していた人が多数いたようで、ロケ翌日にあるネットユーザーがTwitterに「月食撮ったら変な人まで写ってた」と投稿していたことを、ギャビン自身が発見。番組スタッフに報告する場面が流れた。

 番組では、これを“ネタ”にするかのように「恐らくたくさんの方の写真に写り込んでしまった謎の人物、それはギャビンなのです」とナレーションを入れ、ギャビンが謝罪するシーンでロケのVTRが終わった。

「この件について、ネット上では『いや、普通に迷惑でしょ。面白くないけど』『もし自分が写真を撮りに行ってたら、全然笑えない』といった企画内容への批判が続出。特に『ギャビンは頑張ってるから悪くないけど、これを考えた番組側はどうかしてる』『今のテレビ、迷惑系YouTuber程度の企画しかできないの?』などと番組側を批判する声が多かったです」(同)

 ギャビンといえば、これまでに行われた『イッテQ!』のロケでも、番組側から“イジられる”場面が物議を醸していた。

「昨年4月の放送回では、ギャビンを“ダメキャラ”としてイジり、『掃除は一生懸命やっているが、いまだに笑いが作れない』『歌の才能まるでなし』とテロップやナレーションが入ったほか、番組スタッフがギャビンにダメ出しをするシーンが度々見られることに。ネット上では『イジりじゃなくて、もはやいじめ』『かわいそうで見ていられない』といった声が多く上がりました」(同)

 今回の月食撮影も、ギャビンをイジる目的だったのかもしれないが、多くの人に迷惑をかけたことは番組側も反省するべきだろう。

『鎌倉殿』で描かれなかった北条政子の“駆け落ち事件”と、頼朝挙兵時の兵数問題

──歴史エッセイスト・堀江宏樹が国民的番組・NHK「大河ドラマ」(など)に登場した人や事件をテーマに、ドラマと史実の交差点を探るべく自由勝手に考察していく! 前回は続きを読む

藤井隆の転機に? 『新婚さんいらっしゃい!』新MC就任に“太鼓判”のワケ

 放送開始51年を迎えた日曜昼の長寿番組『新婚さんいらっしゃい!』(テレビ朝日系)で長らく司会を務めた落語家の桂文枝が今年3月かぎりで勇退。4月3日の放送からお笑いタレントの藤井隆が新司会者に就任することが発表された。

 『新婚さんいらっしゃい!』は1971年に放送がスタート。出張企画を除いて大阪のスタジオで収録されている。放送開始以来、人気落語家だった当時の三枝が司会を務めて…

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KinKi Kids・堂本光一、「実は辞退を申し出た」と告白! 「王子様5」ユニットは「剛に助けられました」と明かしファン驚嘆

 KinKi Kids・堂本光一が「日経エンタテインメント!」(日経BP)内で連載しているコラム「エンタテイナーの条件」。2022年3月号では、昨年12月31日~今年1月1日にかけて、東京ドームで開催されたコンサート『ジャニーズカウントダウン2021→2022』(以下、『カウコン』)の裏側を語っている。

 公演では、事前に投票を呼びかけていた「国民投票!ジャニーズ初夢ユニット」という目玉企画が行われ、堂本は「王子様5」の5位にランクイン。しかし、本人はこの企画への参加に消極的であり、相方・堂本剛にSOSを出していたようだ。

 今回の『カウコン』は2年ぶりの有観客公演を実施し、恒例の生中継特番『東京ドームに2年ぶりの大集合!ジャニーズカウントダウン2021→2022』(フジテレビ系)を放送。MCは今年CDデビュー25周年を迎えるKinKi Kidsが務め、デビュー組からNEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey!Say!JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、King&Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子の計13組が出演した。

 目玉の企画「国民投票!ジャニーズ初夢ユニット」は、視聴者投票で選ばれたジャニーズタレント5人による特別ユニット。「王子様」「元気」「セクシー」のカテゴリーが用意され、上位5人はグループの垣根を超えたコラボレーションを果たした。

「王子様カテゴリーのトップ5、『王子様5』の1位は昨年11月にデビューしたばかりのなにわ男子・道枝駿佑に決定。以下、順番にHey!Say!JUMP・山田涼介、King&Prince・平野紫耀、SixTONES・京本大我、KinKi Kids・堂本光一という顔ぶれです。1位の道枝をセンターにした配置で、5人は玉座の椅子に座りながらSMAPの『ダイナマイト』を歌唱。最後は道枝、京本、山田が光一をセンター席へ誘導し、光一が遠慮して逃げていたところ、いつの間にかKinKi Kids・剛が座って“お茶”を飲んでいました」(ジャニーズに詳しい記者)

 しかし、この結果についてネット上では「1位になった後輩も気まずいから、順位発表はやめたほうがいいと思う」「投票系の企画はファンの若いグループが強い。先輩グループは不利では」などと否定的なコメントが上がり、疑問を抱くファンも少なくなかった。

 一方、光一自身はこの企画をどう考えていたかというと、「実は辞退を申し出たんですけど、それもかなわず…」と「日経エンタテインメント!」にて明かしている。

 台本には、光一が後輩から促される形で中央の椅子に座る……といった流れが書かれていたそうだが、当人は「それだけは本当に勘弁してほしい」と思ったとのこと。そこで剛に相談を持ちかけたといい、「『俺が嫌だ嫌だと言ってるうちにお前が座っててくれ』って助け舟をお願いしたんです。そしたら『ええよ~』と快く引き受けてくれて、オチをつけることができた」「だって、俺が真ん中に座ったところで、何がおもろい(笑)? 剛に直接頼み事するなんて減多にないけど、今回はあいつに助けられました」と感謝していた。

 同連載を読んだジャニーズファンからは「もし本当に光一が『王子様5』にいなかったら、テレビ局に大量のクレームが入ると思う!」「光一、ファンの思いが詰まっているんだから辞退はダメだよ……」「実は『王子様5』を辞退してたの? 謙遜だったのかな」などと驚嘆の声が上がっている。

 また剛に相談したというエピソードにも、「光一くんが助け舟を出して、引き受けてくれた剛くんさすが!」「光一さんにお願いされて『ええよ~』と返事する剛さんが想像できる」「あのオチは光一くんが発案して、剛くんが協力してくれたんだね」といったコメントが見られる。

 なお、「王子様5」で2位にランクインした山田も、企画への違和感を明かしていた。ラジオ番組『Hey!Say!7 UltraJUMP』(文化放送、1月13日放送)内で、「光一さんをセンターにしないっていうのは、俺はナシだなって思ってましたね~。順位とかももちろん大事だけど、なんかそれよりも大事なことってあるんじゃないかなって、僕は正直思いながら歌ってました」と告白。

 さらに、「みっちーのセンターが悪いとかそういうことではなくて」と前置きしつつ、「やっぱり、光一さんがセンターにいて、それを僕たち後輩が横で歌わせていただくっていうのが、まあ普通っちゃ普通ですよね」と持論を展開。最後に剛がセンターに鎮座する展開については、「みんなで話し合いましたね」「『光一さんを最後センターに』っていうのがそもそもだったんですけど、『そうじゃないんちゃうか~』みたいな感じで光一さんが(言っていた)」と舞台裏を明かしていた。

 視聴者だけでなくジャニーズタレントの間でも大きな波紋を呼んだ「国民投票!ジャニーズ初夢ユニット」。次回の開催は予定されているのだろうか。

新庄監督「話題づくり」の強力タッグを熱望する真の標的はあの名門球団監督?

 プロ野球・北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督が、読売ジャイアンツの元木大介1軍ヘッド兼オフェンスコーチに「ホームラン競争」を持ちかけ、球界内が騒然としている。

 新庄監督は1月27日、Instagramのストーリーズ機能を使って「大介ヘッドへ」とメッセージを発信。「練習試合の前にホームラン競争でもしないか」と呼びかけ、実現できるのであればInstagramで生配信したい…

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