SixTONES、ツアー初日公演は「感染者出てもおかしくない」と苦言多数! 田中樹「声出さないで」と注意も……

 1月5日に2ndアルバム『CITY』をリリースしたSixTONES。同作を引っ提げ、4日からは全国アリーナツアー『Feel da CITY』がスタートしたが、初日の公演後には鑑賞マナーを問題視する声が上がってしまった。

 今回のツアーは、神奈川県・横浜アリーナを皮切りに、9都市37公演を巡る予定。昨年のツアー『on eST』は、新型コロナウイルスが感染拡大した影響により、1月の横浜アリーナ、愛知・日本ガイシ スポーツプラザ ガイシホールなど複数の公演が延期に。いずれも振替公演を実施したが、大阪のみ中止となっていた。

 そして、今年は年明けからアルバムリリースとともに『Feel da CITY』が開幕。1月5日付の中日スポーツの記事によると、SixTONESは「昨年から有観客によるコンサートを再開したが、フルキャパシティー(1万5000人)による公演は約2年ぶり」とのことで、高地優吾は「前回は(コロナ禍で)大阪ができなかったので、今回は全都市を完走するのが第一目標です」とコメントしている。

「コロナ禍以降、ジャニーズ事務所のコンサート情報ページには『みなさまに安心してご来場いただくために』といった案内を掲載しています。来場者にマスク等の着用を呼びかけているほか、会場内は定期的に消毒・換気を行っており、時間別の入退場を行うことで混雑を緩和させている……という説明が書かれているんです。また、マスクに装着する『スマイルアップシールド』(顔への飛沫感染防止防護具)を無償で配布するとアナウンス。ツアー『Feel da CITY』初日に参加したファンの書き込みによれば、入場にあたって検温、アルコール消毒、スマイルアップシールドの配布といった感染対策が取られていたそうです」(ジャニーズに詳しい記者)

 しかし、初日公演では観客に“気の緩み”が生まれる場面が少なくなかったようだ。公演終了後、Twitter上には「初日だから仕方ないんだろうけど、普通に歓声やどよめきがすごかった」「歓声はもちろん禁止だったのに、自分の周りはほぼ声出してた」「歓声がうるさすぎたし、大声でしゃべってる人が多すぎて萎えた」「オープニングの歓声は、コロナ禍前のライブかと錯覚するくらいだった。最初の2~3曲は気が気じゃなかった」「イントロが流れるたびにかなり声が漏れてた。今後ジャニーズのライブができなくなったらSixTONESファンに責任取ってほしい」と苦言や不満が多数上がっていた。

 MC中には、田中樹が「声を出さないで」「声を出しちゃうと、待ってくれてるほかのteamSixTONES(ファン)に会えなくなっちゃうかもしれない」などと注意。歓声を抑えてペンライトを振るよう、お願いしていたという。それでも、「MC前半は笑い声が大きかったし、ライブ後半も歓声があって、このままだと観客から感染者が出てもおかしくないと感じた」と率直な感想が見受けられる。

 さらには、スマイルアップシールドの着用についても、「シールドつけましょう。観客の緊張感が足りてない」「シールドの着用率がすごく低くてびっくりした」「アリーナ席もシールドの着用率が低かった」との指摘も上がっている。このご時世だけに、来場者は声を出さず、配布されたフェイスシールドを着けるなど、最大限の防御をするべきだろう。

「一方で、主催者側の対策にも疑問の声が漏れています。出演者がスタンド席の近くを回る時に立つ台のことを、ジャニーズファンは『スタトロ』(スタンドトロッコ)と呼んでいますが、コロナ禍のコンサートにおいては、飛沫防止のアクリル板をトロッコに設置する公演も増えているんです。ところが、SixTONES初日のレポートを見ると、『スタトロにアクリル版がなくてビックリ』『スタトロにアクリル板がないのは時期尚早だと思う』『スタトロにアクリル板がついていなくて不安だった。本人たちを守ってほしい』『スタトロにアクリル板がなかったから、お客さんはフェイスシールド必須』と、驚きや心配のコメントが出ていました」(同)

 ツアーは横浜アリーナに続いて、愛知、静岡、熊本、宮城などに場所を移し、5月7日・8日の広島が最終地点となる予定。高地が掲げた「全都市を完走」するという目標を実現するには、多くのファンが今一度気を引き締める必要がありそうだ。

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