King&Princeの4thライブBlu-ray/DVD『King & Prince CONCERT TOUR 2021 ~Re:Sense~』(1月12日リリース)のジャケット写真が公開されるや、ファンからは”ある声”が多くあがった。さらにそのとき、Twitterのトレンドには「非公式感」という謎のワードがトレンド入りする事態に。キンプリファンが…
日別アーカイブ: 2021年12月2日
大久保佳代子の下ネタが、コンプライアンスに抵触しない2つの方法――「天才」だと思った『かりそめ天国』の一幕
羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな有名人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます。
<今週の芸能人>
「できることといったら、それくらしか……」 オアシズ・大久保佳代子
『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系、11月26日)
6月6日放送の『週刊さんまとマツコ』(TBS系)で、明石家さんまとマツコ・デラックスが“いじり”について話していた。
さんまはオンナ芸人に「さんまさん、ブスいじりしてください」と頼まれることがあるそうだ。芸人の仕事として考えるならば、これを頼んだオンナ芸人は「ブス」をネタにしてテレビに映ろうと思っているわけだから、さんまとしては協力してあげたいはずだ。
しかし、さんまはそれをしないと話しており、その理由は「言ったほうが損をするやろ」。お互い合意の上で、ショーとしてブスいじりをしても、視聴者に「さんまは女性差別をしている」と思われてしまったら、笑いも生み出せず、自身のイメージも低下してしまう。自分が損をするならやらない、ということだろう。
これまで一部のオンナ芸人は、ルックスや非モテをネタ、もしくは自分のキャラクターの一つにしてきた。それを「笑えない」と思う人が増えた今、これから世に出てくる若手のオンナ芸人は、何か違うキャラで勝負してくると思われる。が、困ってしまうのは、すでにこれらのネタで一時代を築いたオンナ芸人ではないだろうか。時代的に笑えないからといって、これまでのキャラを封印して全く違うキャラになった場合に、視聴者はついてくるのかわからない。かといって、時代に逆らって、ルックスや非モテ売りを続けるのも得策とは言い難い。
時代の変化に対応するのはなかなか難しいことだと思うが、やっぱり売れている人は違う。11月26日放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)に出演したオアシズ・大久保佳代子は、「コンプライアンスに抵触せず、人を傷つけず、共演者にも損をさせないのに、従来のキャラを貫く」方法を見せてくれた気がした。
大久保サンといえば、性欲が強いキャラ、下ネタが好きなキャラとして一世を風靡。性欲について語っても、実際のセックスについて口にしないのが大久保サンの賢さだと私は思っているが(実際のセックスの話だと生々しすぎる)、今の時代だと、こういう話がコンプライアンスに抵触する可能性がないとは言い切れない。
しかし、大久保サンは2つの方法で、この難題をクリアしていると思った。まず1つ目の方法は「見る人に判断をゆだねる」ことだ。
大久保サンは同番組で、京都の高級ホテルに泊まって1人でダラダラする企画に登場していた。ロビーの窓から外を眺めたとき、大久保サンは菜々緒ポーズのようにおしりを突き出した。ここで「私のおしり、どうですか?」などと口にしたら下ネタになってしまうし、見ている側のスタッフや出演者が大久保サンを褒めたとしても、このやりとりをセクハラだと感じる視聴者もいるだろう。
そんな中、大久保サンは無言でおしりを突き出していたのだ。これによって、彼女の行動をエロとみなすか、偶然そういう格好になったと思うかは、見ている側の判断にゆだねられる。
同番組司会の有吉弘行はエロだとみなしたようで、「アピールの仕方が古いね」とツッコんだが、これも時代に即しているといえるだろう。ひと昔前なら「そんなもの見せるな!」というように、「おしりの見た目が悪いから見せるな」といった意味合いのコメントが飛んだかもしれないが、それだと視聴者が不快に思ったり、セクハラだと感じるかもしれない。有吉は見た目という“危険ゾーン”には触れず、ツッコむことも忘れなかったわけだ。
2つ目の方法は「あえて求められていないキャラを演じる」こと。部屋に備え付けられた檜のお風呂を前に、大久保サンは「見えたな、これは入浴シーンあるな」とつぶやく。「(入浴シーンを撮られても)いいんですか?」とスタッフに聞かれた大久保サンは「いいんです、いいんです。私にできることといったら、それくらいしか(ない)」「皆さん楽しませることできないんで」「片乳くらいは大丈夫なんで」と答えていた。
大久保サンに番組がオファーしたのは、芸人として面白いことを言ってもらうためであり、入浴シーンや胸を見せてもらうのが目的ではないだろう。それがわかっているからこそ、あえて“求められていないキャラ”もしくは“勘違い女”を演じて、笑いを誘ったわけだ。
この“勘違い女”キャラも、ひと昔前であればオトコ芸人が「何勘違いしてるんだ、ブス!」くらい言ったかもしれない。しかし、さんまも語っていた通り、今の時代にそんなことを言ったら、自分の評価を下げることは彼らもよくわかっているから、大久保サンがツッコまれる可能性は低い。実際に、同番組司会の有吉とマツコ・デラックスはただ笑っているだけだったし、大久保サンもこの展開を想定していただろう。
結果として、大久保サンの言動はコンプライアンスに抵触せず、人を傷つけず、共演者にも損をさせない笑いを見事に成立させたといえるのではないか。
売れている人というのは、既存キャラの大看板は変えないものの、時代の流れを察知して、少しずつ芸風を合わせて変化させていくのだろう。老舗の味も、実はずっと昔から同じ味というわけではなく、マイナーチェンジを図っていると聞いたことがあるが、それは芸能人も同じことなのかもしれない。
エロという万人受けするネタのキャラ化に成功したこと、また、それをテレビでやっても問題ないように表現する方法を編み出したこと。大久保サンって、天才なんだと思うばかりだ。
絵本はアメリカ社会の反映~コロナ禍からLGBTQ+まで
アメリカでは11月の第3木曜日はサンクスギヴィングこと感謝祭だ。去年はコロナ禍で中止されたニューヨーク名物の感謝祭パレードが、今年は見事に復活した。毎年、パレードの中継をチラ見しながら感謝祭ディナーの料理をするのが習慣のわたし。今年もキッチンとリヴィングを往復しながらテレビの画面を見ていると、「アイダ・ツイスト」のバルーンが登場したではないか! パレードには定番のキャラクターに加え、毎年、新たに人気者となったキャラクターのバルーンが追加されるのだ。
Ada Twist, Scientist just made her grand debut in the Macy's Thanksgiving Parade! pic.twitter.com/cj7ffpIzbC
— Netflix (@netflix) November 25, 2021
アイダは絵本から生まれた科学者の女の子だ。すでに邦訳版も出ている「せかいはふしぎでできている!」がベストセラーとなり、ネットフリックスでアニメ化され、さらに人気が広がった。仕掛け人はバラク・オバマとミシェル・オバマだ。夫妻はハイヤー・グラウンドという名のプロダクション会社を興していて、すでに映画、アニメ、ポッドキャストなど何本もの作品を世に送り出している。さすがである。
「せかいはふしぎでできている!」
絵本は社会の反映
久しぶりにアイダの原作絵本を引っ張り出して読み直してみた。なんと楽しく、テーマも、文章も、イラストもリッチな作品であることか!
実は絵本好きが高じて「週刊読書人」という書評新聞にアメリカの絵本についての連載コラム「American Picture Book Review」を書いている。かれこれ5年近く続き、これまでに57冊を紹介してきた。
週刊読書人
https://dokushojin.com/
https://dokushojin.stores.jp/
毎月1冊の絵本を選ぶのは楽しい作業ではあるけれど、2つのルールを定めている。ひとつは「アメリカ社会を写し取った作品」であること。もうひとつは「マイノリティの子供が主人公」なこと。マイノリティとは人種民族だけでなく、障害者、LGBTQ+、宗教などを含む。
万国共通の普遍的な子供のあり方を描いた絵本には素晴らしいものがたくさんある。そうした作品はどの国の読者からも共感を得やすく、日本語に訳されるものもある。そうした作品はあえて避け、アメリカならではの社会事情を含んだ絵品を紹介している。
マイノリティの子供を選ぶのも同じ理由だ。アメリカでは過去、多くの作品が白人の子供(キリスト教徒、健常者、非LGBTQ+であることが言外の前提となっている)を主人公にしており、その中から名作絵本が読み継がれてきた。近年、ようやくマイノリティの子供をフィーチャーした作品が出版されるようになった。そうした作品は自ずと現代アメリカの社会事情を色濃く含んでいることから、日本に伝える価値があると考えている。
とはいえ「絵本」だ。絵が素晴らしい。可愛い。直感的に惹き付けられる。作品を選ぶ第一条件は、実はこれに尽きるとも言えるのだけれど。
以下、「せかいはふしぎでできている!」を含む、わたしの大好きな絵本を何冊か挙げてみる。
『OUTSIDE, INSIDE』(家の外、家の中)
『Outside, Inside』(Roaring Brook Press) まずは本作。コロナ禍のロックダウンをテーマとした絵本だ。読後にしんしんと胸に迫るものがあったのは、コロナ禍初期に大打撃を受けたニューヨークに住むわたし自身の体験が、そのまま描かれているからだろう。
ある街がロックダウンとなり、それまで「outside」にいた人たちが皆「inside」で暮らすようになる。静まり返った街。外で働いているのは病院の人や警察の人のみ。けれど家の中では皆、それぞれに工夫を凝らし、助け合って生きている。その様子を、唯一、街を自由に出歩ける黒猫の目を通して描く。
文中に「コロナ」の言葉は出てこない。病院のシーンはあるものの、「マスクをしましょう、手を洗いましょう」といった啓蒙もない。前代未聞の事態に見舞われてしまったわたしたちの、生き方そのものを問う作品なのだ
街の多くの人が亡くなったことを繊細な描写で示す絵がある。大人ですらうっかり見過ごすかもしれないこのページを、子供たちは気付くだろうか。どう受け留めるのだろうか。
一貫して静かなトーンながら、絶望の作品などではない。子供向けだからと甘い描写をしていないだけ。最後の綴じ込みのページを開くと、そこには希望が満ち溢れている。
『ジュリアンはマーメイド』(Julian is a Mermaid)
『Julián Is a Mermaid』(Candlewick Press) 邦訳版も出されているLGBTQ+絵本の傑作。LGBTQ+の優れた作品に贈られるストーンウォール・ブック受賞作品。
ニューヨークのコニーアイランドで開催される恒例のマーメイド・パレード。あでやかな人魚の姿となって参加する人たちを見た男の子ジュリアンは、自分も人魚になりたくて、こっそりとおばあちゃんの口紅やレースのカーテンで装ってみる。
その現場を見たジュリアンのおばあちゃん、一瞬「!?」な顔付きになるもジュリアンの手を取り、マーメイド・パレードに連れて行く。豊かな想像力でマーメイドに化身するジュリアンを、あるがままに受け入れたおばあちゃん。もしかするとこの絵本の主役は、大きなハートを持つおばあちゃんなのかもしれない。
イラストも素晴らしく、キュートなジュリアンはもちろん、おばあちゃんの大胆なファッションも要チェック!
『Hear My Voice/Escucha mi voz』(私の声を聞いて)
『Hear My Voice』(Workman Pub Co) 表紙に描かれている赤茶色い鉄柱と有刺鉄線は、トランプがメキシコとの国境に作った「壁」だ。
本作は、メキシコ側から国境を超えて米国に入った瞬間に親と引き離され、子供だけの移民収容所に入れられた子供たちへの聞き取り調査を元に作られている。本文は子供たちの言葉を引用。アメリカに来ざるを得なかった理由、親と引き離された経緯、食事の量の少なさと飢え、セメントの寝床の冷たさ、男女混合房の壁のないトイレ、職員の凄まじい暴言などが切々と綴られている。
非人間的な極限状態の中で年長の子が幼い子の面倒を見、まるで実の家族のようにサバイバルしている。読み続けるのが辛い内容ではあるけれど、それでも収容所の子供たちはアメリカへの希望を口にする。
自身が移民、または移民の親を持つ子供であれば胸に突き刺さるはず。"アメリカ人"の子供が読めば、自国アメリカがいったいどういう国なのか、考えずにはいられないだろう。
絵は見開きごとに異なる17人のラティーノの画家が手掛けており、現代ラティーノ作家の画集とも言える。カラフルな絵が多く、絵本に力強さと希望を添えている。前から読むと英語、裏側から読むと同内容のスペイン語版。
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『We the Kids: The Preamble to the Constitution of the United States』
『We the Kids』(Puffin Books) 合衆国憲法の前文は「ウィ・ザ・ピープル」(われら合衆国の国民は)で始まる。それを「ウィ・ザ・キッズ」(われら合衆国の子供は)に置き換え、憲法の理念を子供たちにわかりやすく、かつユーモラスに教える絵本。
アメリカ合衆国憲法・前文:
われら合衆国の国民は、より完全な連邦を形成し、正義を樹立し、国内の平穏を保障し、共同の防衛に備え、一般の福祉を増進し、われらとわれらの子孫のために自由の恵沢を確保する目的をもって、ここにアメリカ合衆国のためにこの憲法を制定し、確定する。
子供たちが犬を連れてキャンプに向かう道程を「より完全な連邦を形成」「国内の平穏を保障」など、前文を節ごとに分けて描いている。全体を通して読むと、自由、正義、平和を維持するにはルール(法律)や自衛(米軍)が必要であり、自分が共同体の一員と自覚し、努力をすれば、アメリカは自分を守ってくれる国であると学ぶ。そこには星条旗に表される誇りも滲む。
アメリカの理念、理想をコンパクトに凝縮してある。違和感を覚える人もあるかもしれないけれど、これがアメリカという国が、アメリカの子供を、アメリカ人として育てる際の土台なのだ。
『The Night Dad Went to Jail』(パパが刑務所に連れて行かれた日)
『The Night Dad Went to Jail』(Picture Window Books) 刑務所大国アメリカには、親が刑務所にいる/いたことのある子供たちが大量にいる。この絵本の但し書きには、なんと「43人に1人」とある。
突然に親がいなくなり、しかもその理由が社会的、倫理的に許されない犯罪であった場合、子供たちは大きなショックを受け、不安、混乱、孤独感、行き場のない怒りに駆られる。この絵本は、そうした子供たちを「元気を出して!」「がんばろう!」と空虚に励ますことはしない。人生で最初に経験する大きな困難を乗り越えるための知識と具体策を伝えている。
ウサギの少年、スケッチの目の前で父親が逮捕されてしまう。スケッチの両親は別居しており、この日、スケッチと幼い弟妹は父親宅にいたという設定だ。
逮捕した警官、取り残された子供たちの面倒を一時的に見るソーシャルワーカー、知らせを聞いて駆け付けた母親が登場する。翌日、スケッチが登校すると、事件を知っていじめる級友がいる。怒りを見せたスケッチはスクールカウンセラーと面談させられる。後日、スケッチと母親は父親との面会に刑務所に向かう。
親が逮捕された子供に実際に起こる事柄を、順を追って描いている。子供に「これが君に起こった(またはこれから起こる)ことだ」と認識させる。それを基に今の気持ちの整理、今後の展望を考えさせる、いわば人生のガイドブックと言える。小学生が背負うにはあまりにも過酷な過程だが、このガイドブックが必要な子供が、アメリカには43人に1人いるのだ。
最後のページでスケッチはこう言う。「パパは懲役6年。また一緒に釣りに行けるのはずっと先。ボクはまだ少し怒ってる。でもパパを許す努力をしている。だってパパが大好きだから」
『せかいはふしぎでできている!』(Ada Twist, Scientist)
『せかいは ふしぎで できている!』(絵本塾出版) アイダは「なぜ?」を連発する好奇心旺盛な女の子だ。疑問に思ったことは解決しなければ気が済まない。家中をめちゃくちゃにしての「科学実験」に両親は途方にくれるものの、やがてアイダの好奇心を抑え込むことはできないと気付く。以後、両親はアイダを「科学者」と認め、応援する。
つまり、この絵本は子供向けを装いながら、親こそ読むべき作品となっている。もちろん子供、特に女の子にとって非常に有効な作品だ。作中に「女の子なのに」の文脈はない。「リケジョ」に相当する造語などなく、「ヤング・サイエンティスト」と呼ぶ。そもそも原題を直訳すると「科学者アイダ・ツイスト」となる。
さらにアイダが実験の結果を元に「思考を重ねる」シーンが描かれている。両親がアイダの本質に気付くのも実験を繰り返すからではなく、娘が思考する現場を目撃したからだった。
大人にこそ読んでほしい絵本
紹介したい魅力的な絵本はまだまだ無数にあるけれど、ひとまずここまで。
上記6冊の絵本のうち、キャラクターが動物なのは一作だけ。これには理由がある。最初に書いたように、アメリカでは長年、白人の子供、もしくは擬人化した動物を主人公とした絵本が大量に作られてきた。マイノリティの子供たちは、自身の姿を絵本の中に見い出すことができなかった。
ところが近年になって、マイノリティが主人公の絵本がようやく出版されるようになった。
まず、それぞれの人種民族特有の文化歴史、それを現代に引き継ぐ子供たちが抱える問題を取り上げたものがある。例えば、教科書には出てこない黒人の偉人伝、ネイティヴ・アメリカン側から描いた歴史、美しい形なのに「つり目」とからかわれるアジア系の悩みとプライド、ラティーノの移民問題……を描くのに動物は使えない。
他方、マイノリティの子供たちの日常も、マイノリティであることだけで埋め尽くされているわけではない。子供としての世界、子供としての夢がある。こうしたテーマを表すのに、これまでのように白人の子供、もしくは擬人化された動物を使う必要がもはや無くなったのだ。
アイダ・ツイストが黒人なのはそれが理由だ。アイダの絵本に黒人史もBLMも登場しない。アイダの科学への夢と情熱と実践だけが描かれている(アイダのお母さんの、アフリカン・テイストを取り入れた、とても洗練されたファッションは要注目だけど)。
黒人の子供が読めば「わたしも科学者になりたい!」となる。他の人種の子供が読めば、中にはすでに他人種へのステレオタイプを持たされている子がいるが、それを打ち壊してくれる。アジア系、ラティーノ、ネイティヴ・アメリカン、LGBTQ+、障害者などが登場する絵本も同様だ。
絵本とは、素晴らしい絵と、ごく限られた文字数で個々の子供の内面を深く表し、かつ社会を変える機能まで持つ書籍フォーマットなのだ。だからこそ、大人もじっくり時間をかけて読んで欲しい。きっと、きっと、新しい発見がある。(堂本かおる)
R-指定、リスナーと奮闘して大感動 DJ松永病欠でオールナイトが神回に
こんにちは。ラジオ書き起こし職人のみやーんZZです。いつも聞きまくっているラジオの中から興味深かったエピソードを紹介する連載の第44回目。今回は2021年11月23日放送のニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』でDJ松永さんが体調不良のためお休みとなり、急遽R-指定さんが1人で放送をした回をご紹介します。
超多忙なスケジュールで体調を崩してしまい、ラ…
Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、『めざまし』でギャグ連発も……出演者を困らせた!?
Hey!Say!JUMP・伊野尾慧が木曜レギュラーを務める『めざましテレビ』(フジテレビ系)。12月2日の放送では、JUMPメンバーの誕生日を報告した。
伊野尾のプライベート写真を公開するコーナー「いのおピクチャー」で、八乙女光と知念侑李、そして伊野尾のスリーショット写真が公開に。前日の1日に幕張メッセで行われたコンサート『Hey!Say!JUMP Fab! -Arena speaks.-』千葉公演後に撮影された1枚だという。
写真を見せながら、「ちなみに一緒に写ってる知念は一昨日誕生日、そして八乙女光は今日、31歳の誕生日です!」と報告。軽部真一アナウンサーに「どんな言葉でお祝いを?」と聞かれ、「いやー、もう慣れちゃって、特に……」と言葉を濁したものの、「今日、八乙女さん見かけた方いたら『おめでとう』と言ってあげてください!」と共演者に呼びかけていた。
その後の「イノ調」では、「リノベ団地」を伊野尾が取材。コーナーに入る前、「団地育ちの僕も、“だんち”がい(段違い)のユニークさに驚きです」とギャグを飛ばしたが、スタジオの共演者は「ええ……」と微妙な反応。そのままVTR映像に入ってしまった。
まず訪れたのは、東京・足立区にある築60年でリノベーションした団地。古くなった2棟をリノベーションしたことで、入居者が誰もいない状態が満室になり、新しい住人のほとんどは若者だという。室内は自由にDIYが可能になっているほか、住民用の畑や、敷地内でバーベキューができるようにアウトドアアイテムの貸出も無料で行っているのだとか。
この充実ぶりに「すげえ!」と驚きつつ、「これだけ活気が生まれるのか」「これは満室だわ」とリノベーションの力に感心した伊野尾。しかし、バーベキュー中の住民たちの傍らで、アウトドアチェアに座りながら「まさに、団地でチル。団チルだ!」と絶叫したところ、住人は無反応。イマイチなじめない様子で、「おい、本当にこれでいいのか!?」とスタッフにこっそり確認していた。
さらに、東京・町田市の団地では、「コミュニティビルダー」という取り組みを取材。団地で生活しながらイベントを企画する人のことを指し、絵本の読み聞かせや映画の上映会などを企画・実行して、団地を活性化させているという。
この取り組みを知ると、「新しくイベントをやることで、この団地に新しい風が吹いていると思うと、団地だけに“だんち”がいの面白さでした!」と再びギャグを放ったが、住民から「ありがとうございました〜」と流されてしまい、この日は始めから終わりまでギャグがウケない伊野尾だった。
今回の放送にファンからは、「今日の伊野尾ちゃん、ギャグ率高すぎ!」「団地ギャグ多いな~気に入ったのかな?」「スベりまくってるのがめちゃくちゃ面白かった」などの声が上がっていた。
「日大のドン」逮捕、受験シーズン直前の特大スキャンダルで受験倍率はどう変わる?
国内最多の学生数を誇る日本大学で、考えられない事件が起きた。付属の大学病院を舞台とした背任事件で元理事が逮捕されてから約1カ月後の11月29日、今度は13年にわたってトップに座り続けていた理事長・田中英寿容疑者まで逮捕されたのだ。理事長は逮捕後に辞任を発表したが、謝罪や説明は一切なし。文部科学大臣は「深刻な事態で、極めて遺憾」と述べ、日大への補助金の交付をストップする可能性さえ出てきた。<…
カルディ「ぬって焼いたらカレーパン」、辛味調味料「ハリッサ」の次のブームは……? アウトドア要素の調味料をチェック!
長らく続いた「ステイホーム」の呼びかけにより、おうちごはんがすっかり定着しました。自由に外食を楽しめるようになった今でも、家で手軽においしいものを食べたいという思いは消えませんよね。
今年話題になった調味料といえば、カルディの「ぬって焼いたらカレーパン」や、辛味調味料のハリッサ。テレビでたびたび紹介され、ネットやSNSでとても注目を集めました。
そんな中、11月3日に開催された「調味料選手権2021」にサイゾーウーマン編集部は注目。全国各地からエントリーされた142品の調味料のトップを決める大会です。いったいどんな調味料が激戦を戦い抜き、トップに輝いたのか……? 編集部が注目した調味料とともに紹介しています!
調味料選手権とは?
「調味料選手権」とは、調味料の魅力を社会に広めるために、一般社団法人「日本野菜ソムリエ協会」が主催している年に一度のイベント。11月3日=イイ味覚の日を記念して行われ、今年で12回目を迎えました。
全国各地の知る人ぞ知るご当地調味料や、メーカーいちおしの調味料を発掘し、社会にその存在を広く知らしめるきっかけとなり、また調味料業界がいっそう活性化することを目指して始まりました。
今回は全国各地から142品の調味料がエントリーされ、専門家による食味審査で33品が選抜。その後、WEB投票とECサイトによる販売数、そして最終審査により、総合1~3位が決定しました。
11月3日の最終審査会は東急プラザ銀座にて開催。一般来場者に「おうち時間に食べてみたい・購入してみたい調味料」を選んで投票してもらい、商品も実際に販売。これら投票や販売数も得点化され、総合ベスト3が決まりました。
審査委員長で野菜ソムリエプロ/調味料ソムリエプロのMICHIKO氏によると、「昨年はアジアン系のスパイシー系が多かったですが、今年は和やアウトドア要素がある調味料が多いように感じますね」とのこと。では、ラインナップをチェックしていきましょう!
編集部が注目した受賞商品
近年、注目のSDGsを意識した特別賞「サスティナブル賞」
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NOHEAヴィーガンマヨ(有限会社三吉商店)
【選手権スタッフによる商品説明】
濃厚な豆乳をベースに卵や蜂蜜を一切使用しない豆乳マヨネーズ、本格ヴィーガン食です。乳製品や卵アレルギーの方や、ヴィーガンの方に是非食べていただきたい一品です。審査員からは、ヴィーガン食とは思えないほど風味豊かでおいしい、ヘルシーで罪悪感なくたくさん食べられそうとコメントいただいております。
近年、本当にヴィーガン商品が増えていますね。どことなく物足りない印象でしたが、ノヘアのヴィーガンマヨはヴィーガンと言われなければ気づかないくらい風味が豊かな商品です。
一番エントリーが多かった人気部門「万能調味料部門」
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食べるめんつゆ:株式会社新丸正
【選手権スタッフによる商品説明】
国産大豆と国産米麹を使い、2カ月以上低温でじっくり熟成させたもろみに焼津製造鰹節、北海道産利尻昆布、国産椎茸を混ぜ込んだ合わせだしが特徴のめんつゆ風調味料です。
食べるラー油が出てきた時は衝撃でしたが、ついに時代は食べるめんつゆ! 食感もクセになり、だしの旨みをしっかり感じる一品です。
鰹節、利尻昆布、椎茸がベストバランスで配合された商品です。新丸正は昨年、しょうゆ部門の最優秀賞を受賞した「食べるだし醤油」に続き、今年は万能調味料部門を制しました。
調味料選手権初、2部門で最優秀賞を受賞!
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「無限」の麻辣湯スープ4食入り:無限麻辣湯
【選手権スタッフによる商品説明】
辛味部門及びスパイス部門でも最優秀賞を受賞! 日本一麻辣湯が好きな女性の情熱から生まれた、行列ができる専門店「無限」の麻辣湯スープ。直販で月間700食以上売れる秘訣は、香り、辛味、しびれが一体となった大人の味だから。本格を求める方にぜひ食べていただきたい一品です。
審査員からは、「スパイスブレンドが素晴らしい」「これは家庭では作れないクセになる味と香り」との声が多かったです。
食パンブームに欠かせない「パンのおとも部門」最優秀賞
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丹波黒豆ジャム:丸金食品株式会社
【選手権スタッフによる商品説明】
黒豆の素材を生かしたジャムです。合成保存料、合成着色料を省いた製品に仕上げております。丹波黒大豆、黒ゴマ、ハチミツにシールド乳酸菌、オリゴ糖を配合し、腸内環境を整えるための免疫アップをサポートする商品です。食品ロスへの意識であったり、このご時世皆さんが意識されている免疫アップなど今の時代にピッタリの1品ですね。
ご当地食材を使用した「ご当地部門」最優秀賞
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京の九条の葱の油:こと京都株式会社
【選手権スタッフによる商品説明】
京都の伝統野菜である「九条ねぎ」の風味の良さを楽しめるフレーバーオイル。京野菜イタリアンシェフ監修、江戸時代から続く老舗の山中油店との京都三大コラボ。京都でのご縁が繋がり誕生した九条ねぎオイルです。
審査員からは、ネギの風味をしっかり感じる、ネギの臭みはなく、香りの良いところだけが詰まった商品との声が! 京都の伝統野菜である「九条ねぎ」の風味の良さを楽しめる、ねぎ油。京都限定発売ということもありお土産にもぴったりですね。
1位:くんせいナッツドレッシング/安本産業株式会社

【選手権スタッフによる商品説明】
独自製法で燻製したドレッシング。たっぷりのナッツと燻製の香りが特徴、クリーミーなドレッシングです。
審査員からは、燻製の香りがとても良く、ナッツの歯ごたえもおいしかった、サラダにたっぷりかけて食べてみたいとの声がありました。
2位:アウトドアスパイス「ほりにし」/株式会社ミモナ

【選手権スタッフによる商品説明】
肉、魚、野菜など、どんな食材にもマッチングするオールマイティスパイス! 近年のアウトドアブームには欠かせない1品ですね。
審査員からは、これぞ万能調味料! ここまでいろいろ入っているMIXスパイスはないという声もありました。
3位:白ぽん酢/キノエネ醤油株式会社

【選手権スタッフによる商品説明】
「キノエネ白しょうゆ」と「3種の果汁(かぼす、ゆず、すだち)」をバランス良く合わせ、程よい酸味で甘味が際立つフルーティーなぽん酢に作り上げました。きれいな琥珀色で食材本来の色を活かします。
審査員からは、容器に入っていないのかと思うほどの透明感に驚き、との声もありました。本当にすごい透明感ですね。
・調味料選手権公式サイト
岩橋玄樹、CDの“発売元”がA.B.C-Zの所属レコード会社と一緒!? ソロデビューのウラ側
今年3月末にジャニーズ事務所から退所した元King&Prince・岩橋玄樹が、12月1日に「Rookie」というレーベルからファーストシングル「My Lonely X’mas」を発売し、ソロデビューを果たした。業界関係者の間では、「同CDの“発売元”に関心が集まっている」(テレビ局関係者)という。
「2010年にジャニーズに入所した岩橋は、18年5月にキンプリのメンバーとしてCDデビューするも、同11月からパニック障害の治療に専念するため活動を休止。ファンは復帰を待ち望んでいたものの、活動再開は叶わぬまま、今年3月29日にグループを脱退、ジャニーズから退所しました」(芸能ライター)
岩橋は、その3日後の4月1日に個人のインスタグラムアカウントを開設し、7月1日にはTwitterとオフィシャルサイトもオープン。8月8日にはオフィシャルファンクラブも始動し、9月22日にはイタリアの高級ブランド・Gucciのイベントで、独立後初めて公の場に姿を現した。
「今月1日にソロデビューした岩橋は、同日にインスタを更新し、『ここまで来れたのは、決して僕1人の力ではありません』(原文ママ)と、ファンやキンプリメンバー、また19年7月に亡くなったジャニーズ事務所前社長・ジャニー喜多川氏への感謝の言葉をつづっています」(同)
ネット上では、岩橋ファンから祝福する声が続出。しかし一方では、キンプリやジャニーズを離れてからあまり時間を置かずに芸能活動を展開している岩橋に、複雑な思いを抱くジャニーズファンもいるようだ。
「業界関係者は『My Lonely X’mas』の発売元がポニーキャニオンの子会社・PCI MUSICであることにも注目しています。ポニーキャニオンはかつて、少年隊や光GENJI、嵐、Sexy Zoneが所属していたレコード会社。現在所属しているジャニーズグループはA.B.C-Zのみで、いずれは彼らも別のレコード会社に移籍するとみられていますが、それでも“ジャニーズが所属していることに違いありません。それだけに、退所者の岩橋がポニーキャニオンに所属するのは難しく、子会社のPCI MUSICからソロデビューすることになったようです」(テレビ局関係者)
とはいえ現状、ジャニーズサイドは岩橋の動向をそこまで気にしていないとか。
「PCI MUSICからCDを出していることは特に問題視していないようで、今のところは岩橋の活動に大きな“制限”がかかることもなさそう。今後、ソロアーティストとして人気が目に見えて上昇したりするようであれば、その時はジャニーズも対抗策を取るかもしれませんが、現状は相手にされていないようです」(同)
岩橋は今後、古巣を驚かせるほどの活躍を見せてくれるだろうか。
なにわ男子・高橋恭平、付け髭着用で「大正時代のハイカラ紳士」をノリノリ撮影
関西地方で放送されている報道・情報番組『キャスト』(朝日放送)の水曜レギュラーを務めるなにわ男子。
関西人なら知らないと恥ずかしい、バズっていたり、これからバズりそうな情報を取材する「バズズバ!なにわリサーチ」のコーナーを担当しているが、12月1日は高橋恭平が神戸・元町でロケをしたVTRがオンエアになった。
高橋にとって、神戸は5年ほど住んでいたことがある馴染み深い街だとか。そんな元町は神戸港開港時に外国人居留地とされたことから、今でも当時の洋館が多く残り、また、中華街やパンの有名店といった店が全国的に有名になることも多い。
そんな全国屈指のグルメスポット・元町で、最初のバズりスポットを訪れた高橋は、「めっちゃ豪邸みたいな。めっちゃきれい」と驚愕。
ここは大人気カフェで、広々とした店内は木目調の落ち着いた雰囲気。高橋は「すごい広いですね! めっちゃなんか……木とかあっておしゃれといいますか……外見える感じとか海外っぽさありますよね……僕、海外行ったことないんですけど」と、なんとか伝えようと一生懸命リポートしていた。
同店でバズっているのが、こだわりの抹茶パフェ。パフェの中はあえて空洞が作られていて、人気の秘密はこの空洞にあるとか。テラス席で食べると、空洞によって日本庭園にパフェが浮き出すように見えるのだそう。
テラス席でパフェを試食すると、「抹茶大好きなんでその時点で嬉しいですし、庭園見てるだけでも素晴らしいのに、パフェと一緒に食べて見れるっていう、めちゃ贅沢ですねこれは。すごいな」と、景色に味に大満足していた。
次のバズりスポットへ向かう途中、コーナー恒例のTwitter用写真の撮影をすることに。スタッフから「大正時代のハイカラ紳士でいこ」と、シルクハットとステッキといった小道具や、本格的な付け髭を渡されると、「なんすかそれ?」「めっちゃ用意周到やん~」と戸惑っていたが、意外とノリノリで撮影。楽しそうな様子だった。
次のバズりスポットは「SORAYUME(ソラユメ)」というカフェ。チョコレートムースを盛った皿に映像が投影されると、まるで宇宙空間になるという演出が人気で、SNS映えする話題なのだそう。実際に映像を体験すると、「めちゃめちゃすごくないですか?」と魅了された様子で、あまりの美しさに「食べるタイミングがない」とポツリ。スマホで撮影しながら「デザートとは思えない。これはインスタとかにあげたくなるね」と感心していた。
チョコレートムースを食べてみると「めっちゃ濃厚ですね! めっちゃチョコ!」と驚いた様子。スタッフに「なに? 『めっちゃチョコ』って感想」とツッコまれると、「いろんなチョコあるけど、めっちゃチョコなんです! すごい」と、強気だった。
最後のバズりスポットは人気ハンバーガー店「BRISK STAND」。煮玉ねぎを使ったハンバーガーが人気で、日本一おいしいと話題とのこと。同店の人気メニュー「切ったやつ」という、半分に切ったハンバーガーの断面を焼いて旨味を封じ込めた一品をたべて「めっちゃ美味しいですね!」とストレートにコメントしていた高橋だった。
この日の放送には、一生懸命レポートをする高橋の様子に「庭園って言葉を知ってるの、偉くない?」「めっちゃチョコってそのまま(笑)」「恭平の食レポにダメ出しするスタッフにウケる」といった声が寄せられた。
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今夏は東京五輪のNHKスペシャルナビゲーターとしても活躍し、9月には結婚を発表するなど、仕事もプライベートも絶好調な嵐の櫻井翔。そんな彼の周辺が慌ただしくなっている。
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