11月17日に放送の『突然ですが占ってもいいですか? 2時間スペシャル』(フジテレビ系)では、お互いの長子が同い年のママ友である小倉優子とギャル曽根の仲良しペアが参戦した。
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「おいしいごはんが食べたい、でも自炊するのはめんどくさい!」そんなズボラ女子の救世主といえば、コンビニ・ファミレス・ファストフード! 毎日の食事をおいしく楽チンにするため、管理栄養士・猪坂みなみ先生に、さまざまなテーマに合わせた「おすすめメニュー」を聞いちゃいます。
緊急事態宣言が解除され、飲食店も通常営業に戻り始めたということで、前回の焼き鳥チェーンに続き、今回も居酒屋を取り上げます! “お酒のつまみ”といえば、焼き鳥など肉メニューをイメージするかもしれませんが、魚メニューが豊富な居酒屋チェーンは結構多く、管理栄養士の猪坂みなみ先生いわく、アルコールとの相性もいいのだとか。
そこで今回は、魚介類を中心に扱う人気居酒屋チェーン「魚民」「磯丸水産」「庄や」を対象に、栄養面から見たおすすめメニューを聞いちゃいました!
――栄養面から見て、魚とお酒の相性はどうなのでしょうか?
猪坂みなみ先生(以下、猪坂) まず、魚はとても健康にいい食材で、心筋梗塞や脳卒中、大腸・肺・肝臓・膵臓などのがん、肥満、糖尿病などのリスクを下げるといわれています。実際に、1日あたり約60g魚を食べる人は、まったく食べない人と比べると、死亡リスクが12%も低いとする研究もあるのです。
魚介類から摂れる栄養素の代表としては、筋肉や髪の毛、爪などの材料となるタンパク質、DHAやEPAなどのオメガ3脂肪酸、ビタミンD、E、B12などのビタミン、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、銅、亜鉛などのミネラル、その他の機能性成分(アスタキサンチン、タウリン、メチオニン、オルニチン、アンセリン、バレニン)などがあります。もちろん、一種の魚からこれら全部が摂れるわけではありませんが、今の日本人に足りない栄養素がたくさん含まれているのは確か。
しかし、日本人は魚の摂取量が年々減少しており、2001年から15年で4割も減ってしまっているというデータもあります。自宅、特に一人暮らしの小さなキッチンで魚を調理するのは難しい部分もありますので、外食のときに魚介類メニューが豊富なお店を意識的に選ぶといいですね。
また、魚介類に含まれている栄養素で、アルコールと相性のいいものには主に下記のようなものがあります。
◎タンパク質
アルコール分解などの代謝を担う酵素の材料になるため、お酒を飲むときは不足しないよう、積極的に取り入れることが大切。魚のタンパク質は、植物性のタンパク質よりも体内で効率よく利用されるというメリットもあります。
◎タウリン
牡蠣や帆立などの貝類、イカ、タコ、カニ、カツオやマグロなど、魚の血合いなどに多く含まれるアミノ酸の一種。アルコールは肝臓で解毒されますが、タウリンには肝臓の能力を強める働きがあります。 摂取したタウリンは、1〜2時間後に血中濃度がピークになりますので、食事の前半に取り入れられると良いですね。
◎オルニチン
オルニチンも、肝臓の働きを助けてくれるアミノ酸。お酒をよく飲む人の疲労感やストレスを改善するという研究もあり、相性が良いと考えられています。シジミやマグロ、ヒラメ、チーズなどに多く含まれますので、積極的に選んでみましょう。
――それではまず、「魚民」のおすすめ魚メニューを教えてください。
猪坂 どこの店舗でも、「お刺身の盛り合わせ」はいろいろな種類のお魚が食べられて、さまざまな栄養素を摂取できるのでおすすめです。同店なら、「お造り3種盛り」(878円、税込/以下同)がいいですね。タウリンなどを含むマグロ、アスタキサンチンという抗酸化物質を含むサーモン、低脂質でダイエットにも向いている真鯛の3種類が摂れますよ。
また、「かつおと納豆のカルパッチョ」(768円)もおすすめ。かつおは肝機能を維持してくれるタウリンが豊富ですし、納豆のネバネバ成分であるムチンは胃粘膜を保護してくれるので、アルコールで胃が荒れるのを防いでくれます。
――続いて「磯丸水産」はどうですか?
今日は #昆布の日 🐟
磯丸水産で昆布を食べるにはランチに来て🙌🦐
ランチの定食ではとろろ昆布うどんをつけることができます☺️ボリュームたっぷりなので満腹になりますよ🐚 pic.twitter.com/YmI9zpCiZv
— 磯丸水産🐟🦐🐚【公式】 (@isomaru_suisan_) November 15, 2021
猪坂 磯丸水産は、お刺身や貝のメニューが豊富ですね。「鮪の葱まみれ」(659円)は、DHAやタウリンを含むマグロと、ビタミンや食物繊維を含むネギが一緒に摂れるのでおすすめ。「荒木さん家のブリお造り」(769円)もDHAを多く含むブリを摂取できます。ブリほどではありませんが、アジもDHAの供給源として役立つので「鯵の姿造り」(659円)もいいですね。
「帆立刺し」(769円)や「つぶ貝刺し」(659円)、「白蛤の酒蒸し」(989円)、「浜焼きセット」(2,187円)も低脂質でタウリンなどを含む貝やイカ、エビを摂れるので健康にいいメニューだといえます。
――最後に「庄や」のおすすめ魚メニューを教えてください。
美味しいお酒に、新鮮な鮮魚。各種取り揃えております! #お魚総本家 #わらやき #かつお藁やき #本鮪藁焼き #日本酒 #池袋 https://t.co/Ek0X1d0Dtq pic.twitter.com/mK29b6H1Om
— 庄やマグちゃん【公式】大庄グループ (@maguro_no_magu) September 25, 2020
猪坂 「まぐろぶつ」や「かつお塩叩き」(いずれも750円)、「あじ刺身・叩き」(680円)、「海鮮サラダ」(650円)など、生でお魚を食べられるメニューが多く、DHAの摂取に役立つのでぜひ選んでほしいところ。 また、タウリンを豊富に含む「生カキ」(250円/1個)が食べられるのもうれしいです。
「鮪とアボカドのわさび醤油」(500円)は、魚の栄養だけでなく、強い抗酸化作用を持つビタミンEが豊富なアボカドも一緒に摂れるメニュー。ビタミンEには血行促進作用もあるので、手先や足先の冷えが気になる人にもおすすめです。また、肝臓の機能のサポートや、飲酒による疲労を抑える効果が期待されているオルニチンを多く含む「しじみ汁」(200円)も見逃せないですね。
――3店舗の中で一番おすすめしたいメニューと、栄養面から見た「最もおすすめできる店」を教えてください!
猪坂 やはり、生でお魚を食べられるメニューがいいので、一番おすすめしたいのは、どこのお店でも「お刺身」。その中でも、いろいろな種類の魚が食べられる「盛り合わせ」を頼むといいでしょう。
どのお店もメニューのバリエーションが豊富なので難しいですが、強いて1店舗を選ぶとするなら、生魚の食べ方として「刺身」「叩き」「サラダ」とさまざまなバリエーションが楽しめる点や、タウリン豊富なカキのメニューがあること、オルニチン豊富なシジミの汁物があることから、「庄や」がいいと思います。
とはいえ、魚の種類や栄養素が豊富なように、どの店舗も個性豊かなので、お好みの店で普段不足しがちな魚介類を味わってほしいですね。
(文:佐藤真琴)
猪坂みなみ(いのさか・みなみ)
管理栄養士。大学卒業後、大手食品メーカーにて商品企画や研究開発などに従事。ダイエットアドバイザー、料理研究家助手、医療ヘルスケアベンチャー企業の商品企画職等を経て、現在はLINEで気軽に取り組めるパーソナルダイエットプログラム「ダイエットナビ」の運営や、ヘルスケア領域の新規事業開発アドバイザリー、法人向けの健康経営サポート等を行う。
HP「Diet Solution Lab」
11月12日に放送された『ねほりんぱほりん』(Eテレ)が取り扱ったテーマがスゴかった。題して、「親が“神様”を名乗る人」である。
最初に、「子どもは親を選べない」と番組がはっきり言ってくれたのはありがたかった。生まれる前の子どもたちが「“逃げ恥婚”で結ばれた星野源と新垣結衣の家で育ちたい!」と思ったとしても、そうはうまくいかないのが現実である。
音楽サブスクリプションサービスで〈Tokyo Gal〉と検索してみてほしい。アルバムこそ、先日リリースされたばかりの『リットです。』1作が並ぶのみだが、その下に20曲ほどのシングル曲が羅列されている。一番古いものでも2019年で、今年だけでも10曲以上の楽曲をリリースしていることがわかる。
現在27歳のTokyo Galは、なぜこんなにも生き急ぐようにして新曲を発表し続けて…
近年、K-POPや映画・ドラマを通じて韓国カルチャーの認知度は高まっている。しかし、作品の根底にある国民性・価値観の理解にまでは至っていないのではないだろうか。このコラムでは韓国映画を通じて韓国近現代史を振り返り、社会として抱える問題、日本へのまなざし、価値観の変化を学んでみたい。
韓国ではかつて、高校・大学のカリキュラムに「教練」と呼ばれる軍事訓練の授業が存在した。授業では、男子生徒は銃剣術や行軍のような基本的な戦闘訓練、女子生徒は負傷者治療を想定した包帯法や担架搬送といった看護訓練を受けた。男子はさらに大学に入ると、軍隊で1週間の兵営生活体験も義務付けられていた。
こうした教育は、北朝鮮の侵攻に備え、必要になれば高校生までをも戦争に動員するために朴正煕(パク・チョンヒ)軍事独裁政権が1969年から始めたものだ。反共の方針のもと国全体を「軍隊化」し、命令と服従で動く軍隊のような統制社会を作ろうとした、いかにも独裁者らしい教育政策といえる。この教練は、87年の民主化闘争を経て大学生たちの猛反発を受け、88年を最後に大学ではなくなった。私はまさにその最後の年に大学に入り、運悪く1週間の兵営生活を送る羽目になった。高校では、軍事訓練から次第に防災・衛生教育に移行したものの、2011年には完全に廃止され、教練は学校からその姿を消した。
だが私にとって、ほふく前進や兵営生活以上に記憶に残っているのは、高校時代の1人の教員である。当時、教練担当の教員の多くは退役軍人であり、彼もその一人だった。そして唯一彼だけは「オレはベトナム戦争の『参戦勇士』だ」と授業でいつも自慢げに「武勇伝」を繰り返していた。そして、韓国軍は「敵兵を1人殺すたびに米軍からドルをもらった」のだが、何人殺したかを証明するために「相手の性器を切り取り、袋に集めて米軍に見せた」という衝撃的な内容を、高校生相手に事もなげに語ったのだった。人間の命をただのドル稼ぎの手段としてしか考えない人間、さらに何のためらいもなく死者の体を棄損する人間が、教員として自分の前に立っていることが、ただ恐ろしかった。これが、私が初めて知った生々しいベトナム戦争である。
思い返せば、当時学校で習ったベトナム戦争は、「ベトナムを共産化から救うための正義の戦争」「韓国の経済発展に大きく貢献した戦争」という類いの、参戦を正当化するものがほとんどだった。例えば、勲章をつけたベトナムからの帰還兵を村中が歓迎し宴会を開くという内容の歌謡曲「월남에서 돌아온 김상사(ベトナムから帰ってきたキム上士)」は、「正当な参戦」という認識が、韓国では広く一般的であることを端的に物語っているといえるだろう。
69年に発表され大ヒットしたこの曲は、最近もガールズバンドによってカバーされるなど、韓国国民に深く浸透している。もちろん、そこにもはやベトナム戦争の正当化という政治的な含意はないのだが、アメリカに加担する政府を批判しながらもあくまで第三者という立場にあった日本人に比べて、韓国人にとってベトナム戦争は当事者としての関わりを免れない、極めて身近な歴史だったのだ。くだんの教員が「参戦勇士」であることを堂々と自慢できたのには、こうした背景があるからだろう。
だが今では、韓国の参戦は、クーデターで政権を掌握した朴正煕がアメリカのご機嫌取りのために自ら手を挙げたものであり、「正義の戦争」うんぬんなどではなく「ドル稼ぎ」が真の目的だったということが明らかになっている(以前のコラム『国際市場で逢いましょう』を参照)。とりわけ、89年に出版された安正孝(アン・ジョンヒョ)の長編小説『ホワイト・バッジ』(日本での翻訳出版は93年)は、ベトナム戦争に参戦した理由や韓国軍の実情を告発し、米・韓で大きな反響を巻き起こした。作家自身の参戦経験を基にしたこの小説は、92年にはチョン・ジヨン監督によって映画化もされ、ベトナム戦争をめぐる真相を韓国社会に知らせるきっかけとなった。
にもかかわらず、依然として「正当な参戦」という認識が根強いのは、30年続いた軍事独裁政権下での美化と隠蔽がもたらした負の産物としか言いようがない。そんな中、1本のドキュメンタリー映画がベトナム戦争での韓国軍による民間人虐殺を改めて追及して注目を集めた。日本でも現在公開中の『記憶の戦争』(イギル・ボラ監督、2018)である。「改めて追及」したというのは、1999年に週刊誌「ハンギョレ21」が初めて韓国軍による虐殺問題を報道してから現在に至るまで、真相究明や被害者への補償などを求める運動は絶えることなく続いてきたからだ。
「미안해요 베트남(ごめんなさいベトナム)」のキャッチフレーズに代表されるこの運動は、さまざまな市民団体を中心に、虐殺の現地調査や支援のための募金、慰霊塔の建立、被害者との交流など多岐にわたる。ただ、これらの活動はすべて民間レベルで行われており、成果は残しているものの、それが社会全体に広く知られているとは言い難く、国家レベルでの公論に至っていないのが事実だ。
主にメディアの無関心に起因するこのような事態に対して、監督をはじめ製作スタッフ全員が女性であり、女性のまなざしでベトナム戦争を見つめた本作は、虐殺問題や市民団体の活動、そして参戦軍人団体の妨害工作を社会に改めて喚起・再認識させた点で大きな意義を持つといえるだろう。今回のコラムでは、映画の内容に沿いながら、日本ではあまり知られていないであろうベトナム戦争と韓国の関係について紹介したい。
映画は主に、ベトナムの有名な観光都市・ダナンからそう遠くないフォンニィ村で68年2月12日に起こった虐殺事件を取り上げている。子どもや女性、老人を含め、確認されただけで74人が韓国軍によって殺された事件だ。韓国は64年9月~73年3月に延べ30万人以上の兵力をベトナムに送っているが、この期間に約80件の虐殺事件を起こしたと報道されており、被害者は最低でも約9,000人に達すると推定される。ウワサレベルでしか語られていないものや、証言はあっても裏付ける証拠のない事件も多いため、実態の把握は非常に難しく、正式に認められたのは80件のうち、敵兵と誤認して6人の民間人を射殺したというたった1件のみである。92年に韓国とベトナムが正式に外交関係を結んでからは、一つの虐殺も認められていない。
このような現状からは、韓国政府が真相究明にいかに消極的な姿勢を貫いてきたかがうかがえる。だがフォンニィ村の虐殺は、映画に登場する家族を殺された女性のタンさんや、視力を失ったラップさん、殺りくを目の当たりにした聴覚障害のあるコムさんらの証言だけでなく、当時の米軍の報告書の発見や虐殺に加担した韓国軍兵士の証言もあり、虐殺の事実はほとんど明らかだと言わざるを得ない。
市民団体の支援を得たタンさんは、勇気を出して2018年、韓国政府に虐殺を認めさせ、元参戦軍人たちからの謝罪を求めるため、虐殺の被害者として初めて韓国を訪れる。彼女は、00年に日本で開かれた日本軍「慰安婦」問題についての責任を追及する民衆法廷「女性国際戦犯法廷」をモデルにした、「ベトナム戦争時期の韓国軍による民間人虐殺真相究明のための市民平和法廷」で証言した。
裁判では虐殺を「重大な人権侵害で戦争犯罪である」と認め、「韓国政府に責任がある」と断定したが、元参戦勇士からの謝罪はなかった。それどころか彼らは、軍服姿で「市民法廷」に対する反対集会を開き、虐殺の否定と国家への貢献を声を荒げて主張したのである。彼らにとって、虐殺を認めることはすなわち、全人生を否定されることでもあるのだろう。そんなゆがんだ歴史認識に基づく集団的ヒステリーの様相を映画は捉えている。
タンさんは、日本軍「慰安婦」問題の解決と謝罪を求める集会にも参加し、同じ戦争被害者として元「慰安婦」のおばあさんたちと交流する。加害の主体が誰であれ、戦争という極めて男性中心的な暴力の被害者は女性であり、同じ過ちを繰り返さないためには国境を超えた女性の連帯が必要だ――こうしたメッセージが読み取れるこの場面は、女性監督ならではのまなざしが最も際立っているように思われる。
その後もタンさんは、韓国政府に対して真相究明と被害の回復措置を訴え続けたが、返ってきたのは「ベトナム当局との共同調査の条件が整っていない」ことを理由に事実上拒否する回答だった。20年4月、タンさんは韓国政府に損害賠償の訴えを起こし、映画はその事実を伝えて終わる。
その後の推移を簡単に述べるならば、韓国政府は虐殺の立証が不十分であると請求棄却を求めたり、調査記録を国家情報院に照会しようとした裁判所からの要請を拒否したりと、相変わらず非協力的な姿勢を貫いている。最新の報道によると、裁判所は虐殺の証言をしてきた元参戦軍人を証人として認め、間もなく出頭して証言を行うらしい。裁判結果によって政府がどのような対応を見せるか、虐殺を認めるか否か、引き続き見守る必要がある。
一方で、韓国政府の消極的な姿勢には、ベトナム政府との関係も絡んでいるという見方もある。政府レベルでの真相究明には同国政府の協力が不可欠だが、ベトナム軍による自国民の虐殺が発覚することを恐れて同国側も積極的ではないというものだ。実際、当時のベトナムでの虐殺の中には、韓国軍の格好をしたベトナム軍による殺りくを疑う声もあり、真相究明に乗り出せば、同国にとっての不都合な真実もまた露呈される可能性は否めない。
歴代の韓国大統領たちの中で、進歩派である金大中(キム・デジュン)、廬武鉉(ノ・ムヒョン)、そして現在の文在寅(ムン・ジェイン)の3人は、ベトナム戦争への参戦について正式に「謝罪」しようとしたものの、「戦勝国(=ベトナム)が敗戦国側から謝罪を受けるのはおかしい」とベトナム政府が難色を示したため「遺憾」に変更せざるを得なかったともいわれている。映画では言及されていないが、こうした複雑な政治的事情が絡んでいることも忘れてはならないだろう。また、元参戦軍人たちの集団的な主張に対してはカメラを向けるものの、虐殺を証言している者も含めて「個」としての彼らの言葉ももっと引き出してほしかったというのが正直な感想だ。
いずれにせよ、ベトナムにおける韓国軍による虐殺は否定できない事実であり、韓国政府がこれを認めなければならないのは言うまでもない。「我々がベトナム戦争の問題を解決しなければ、日本との歴史問題も解決できないだろう」というソウル大学のパク・テギュン教授の指摘に、政府は耳を傾ける必要がある。「歴史を正す」という政府の主張が、都合のいい部分だけを正すという意味ではないことを信じたいと思う。
最後に、教練教員の武勇伝にあった死体損壊について一言付け加えよう。当時軍人だった全斗煥(チョン・ドファン)もまた、司令官としてベトナムに赴いているが、彼が率いる部隊では、戦果を膨らませ、米軍からより多くのドルを得るために、民間人まで殺して身体の一部を切り取っていたという証言もある。その全斗煥が約15年後、韓国・光州で多くの民間人を虐殺したことは歴史が示す通りだ。ベトナムから光州へ、残酷極まりない恐ろしい負の連鎖が続いていたことに、韓国人として暗澹たる思いを禁じ得ない。虐殺の被害者のため、真実は必ず究明されなければならないのだ。
崔盛旭(チェ・ソンウク)
1969年韓国生まれ。映画研究者。明治学院大学大学院で芸術学(映画専攻)博士号取得。著書に『今井正 戦時と戦後のあいだ』(クレイン)、共著に『韓国映画で学ぶ韓国社会と歴史』(キネマ旬報社)、『日本映画は生きている 第4巻 スクリーンのなかの他者』(岩波書店)など。韓国映画の魅力を、文化や社会的背景を交えながら伝える仕事に取り組んでいる。
監督:ギイル・ボラ (『きらめく拍手の音』)
プロデューサー:ソ・セロム、チョ・ソナ/撮影クァク・ソジン
エグゼクティブプロデューサー:イギル・ボラ/プロダクションデザイナー:クァク・ソジン
編集:パトリック・ミンクス、イギル・ボラ、キム・ナリ、キム・ヒョンナム/音楽:イ・ミンフィ
製作:Whale Film |英題:UNTOLD|原題:기억의 전쟁
2018年|韓国|韓国語・ベトナム語|カラー| 79分| DCP | (C)2018 Whale Film
宣伝美術:李潤希/配給・宣伝:スモモ、マンシーズエンターテインメント
Sexy Zoneメンバーが交代でパーソナリティを務めるラジオ『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)が11月15~18日に放送され、デビュー10周年を記念して中島健人、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡の4人が出演。デビュー当時の思い出を振り返った。
15日は、「10年間のマイナーニュース」と題し、リスナーやファンだからこそ知っているマイナーなニュースを紹介するコーナーが行われ、“ふまけん”の愛称で親しまれている中島と菊池について「ファースト写真集のハワイで、おばけが怖くて、ふまけんは一緒にシャワーを浴びて同じベッドで寝る」という情報が紹介された。
すると、中島は「あ~! あったね、そういえば」と反応し、菊池は「おばけが怖くてじゃなくて、ジャニーさんに『2人は一緒に寝なきゃダメ』って言われたの」と、ジャニー喜多川前社長の指示だったと訂正。中島も覚えているようで、佐藤、松島、マリウス葉の年少3人には個室が与えられていたにもかかわらず、「お前ら2人に個室はない」と言われたと明かし、「俺らだけ一番端っこの狭めの部屋に追いやられた(笑)」と懐かしそうに振り返っていた。
この出来事は佐藤にとっても印象的だったらしく「その部屋がプールの真横で、水回りに幽霊が集まってくるって話があって、それで2人が騒いでいたのは覚えてる」とコメント。一方の中島と菊池は、おばけ騒動についてはあまり覚えていようだが「2人でシャワーして2人で寝たことは鮮明に覚えてる」(中島)「一緒に寝たし、一緒にシャワーに入ったのは本当」(菊池)と、シャワーの記憶が鮮明にに残っているようだ。
そして「一緒のシャワールーム使ってるから、どっちが先にシャンプー使うかみたいな。ちょっと手と手が触れあっちゃうみたいなことはあった」と明かした中島に対し、佐藤は「なんで交互に……。なんでシャワー同時だったの?」と興味津々。しかし、ここは2人とも「覚えてない」と答えていた。
また18日には、過去の放送の中で印象的だった回について聞かれた佐藤が、「聡くんが復帰したときの『Qrzone』」「聡くんが(一緒に)やるんだったら俺、って言ってたってのを覚えてる」と回答。また、松島も同様に復帰の回が印象に残っているようで「もともと1人だったんだけど、ピンチヒッターで(佐藤に来てもらった)」と語り、メンバー同士の絆を感じさせた。
この放送に、ネット上のファンからは「ふまけんの2人シャワー&2人ベッドはドキドキしかない」「一緒に寝るのがジャニーさんの指示だったのは理解できるけど、一緒にシャワー浴びたのは永遠の謎」「ジャニーさんも『一緒にシャワー浴びろ』とは言ってないだろ(笑)」などの声が集まった。
アンジャッシュ・渡部建が“多目的トイレ不倫”で表舞台から去って、まもなく1年半が経過する。最近では佐々木希との離婚が秒読みになっていると一部メディアが伝えている。飲食店経営に乗り出したとの情報も飛び交ったが、しかし、ついに渡部に新たな“職場”が見つかりそうだという。
「そもそも離婚説が持ち上がったのは、佐々木が4億円の高級マンションを現金一括で購入したと女性誌が報じたから。し…
Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)。11月18日深夜の放送は、メンバーがボードゲーム「かたろーぐ」に挑戦した。
「かたろーぐ」とは、テーマとなる質問にメンバーそれぞれが回答し、ゲストはそれを順位付ける。メンバーはその順位を当てられれば成功となるゲームだ。この日のテーマは「結婚したら良い旦那さんになりそうな人」で、タレントの大沢あかねがランク付けを行った。
ゲーム中、メンバー同士で「誰を旦那さんにしたいか?」を答える展開に。まず、千賀健永が横尾渉の名前を挙げて「自分の思ってることを言ってくれる」と理由を告白したが、横尾は藤ヶ谷太輔を選び、「周りが気づいていないこっちの心境をわかってくれるので、スッと横にいてくれたりとか……」と安心感を明かし、「大好きですね!」とコメント。千賀は片思いとなってしまった。
一方で、告白された藤ヶ谷も横尾を選び、見事カップルが成立。「すごいピュアだし、料理上手だし、いろんな知識がすごい」と藤ヶ谷は横尾を絶賛していたが、実はもともと仲が良く、プライベートで一緒にサーフィンや日帰り温泉に行ったり、共通の友人も交えてディズニーランドに行ったことがあるという。
二階堂高嗣が選んだのは、「自分にないものを持ってる」という理由で、仲良しの千賀。うれしさのあまり「マジか……」とニヤつく千賀は、「これって、(選んだメンバー)変えたりすることできないんですか?」と、横尾から二階堂にチェンジしたいと申し出ていた。
また、北山宏光が選んだのは「いい匂い」がするという玉森裕太。本人はその理由に苦笑していたものの、自身も「(性格が)真逆だから」という理由で北山を選び、こちらもカップル成立。玉森は「真逆なんで、一緒にいて楽しそうですよね。いろんなところ連れて行ってもらったりとか」「引っ張ってくれる方がいいですね」と、北山の印象を明かしていた。
最後に残った宮田俊哉は「ちょっと待ったー!」と叫び、「僕も玉がいいかな」と玉森にラブコール。しかし、玉森はすでに北山とカップルになっているため、「ちょっと待った」は成立せず。メンバーから「遅いし! もう振られてるし!」とツッコまれ、「そうだった、タイミング間違えた……」とガッカリ。
とはいえ、宮田の“玉森愛”はこれくらいでは収まらないようで、「玉ってそんなに人に興味がなくて、僕自身、自分の時間がすごい大事なんで。一緒にいても、お互いスマホ持って別のゲームしてても、それで成立してるのがすごいいいかな」と、自身との相性の良さを熱弁したものの、玉森は“北山愛”を貫き、宮田は二度も振られてしまったのだった。
この日の放送にファンからは、「玉森くんをめぐる三角関係とか、アツすぎる!」「何この企画、キュンキュンした!」「2組のカップル成立おめでとう〜!」といった声が上がり、大盛り上がりの企画となったようだ。
日本テレビ系の音楽特番『ベストアーティスト』が今年も11月に放送された。
今年は11月17日に4時間の生放送で届けられ、総合司会は2009年から13年連続となる嵐・櫻井翔。全36組のアーティストが出演したが、先日デビューしたなにわ男子を始め、10組をジャニーズ勢が占めた。
「昔はジャニーズも5組前後、多くてもせいぜい7組でしたが、2014年以降は拡大傾向にあり…
11月19日、『第63回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系、12月30日放送)の優秀作品賞や新人賞に選出された作品およびアーティストが明らかになり、さらに『第72回NHK紅白歌合戦』(12月31日放送)の出場者も公表された。そんな中、ネット上では『レコ大』と『紅白』、どちらの発表内容にもシンガーソングライター・優里の名前がないことについて、さまざまな声が寄せられているようだ。
「まずは『レコ大』ですが、昨年は歌手・LiSAの楽曲で、大ヒット映画『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌に起用されていた『炎』が大賞を受賞。今年も彼女が歌うテレビアニメ『鬼滅の刃 無限列車編』(フジテレビ系)のオープニング曲『明け星』のほか、3人組バンド・Awesome City Clubの『勿忘』や、オーディション企画『Nizi Project』から誕生したガールズグループ・NiziUの『Take a picture』などが優秀作品賞に選出されています。新人賞には、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』から誕生したボーイズグループ・INIなどが選ばれました」(芸能ライター)
ちなみに、Awesome City Clubは『紅白』にも紅組で初出場することが発表され、白組にはジャニーズ事務所のKAT-TUNやSnow Man、また俳優としても活躍中の北村匠海がボーカルを務めるDISH//などが初出場を果たす。ネット上でも各アーティストのファンたちが盛り上がっているが……。
「一部メディアに『「紅白」初出場濃厚』と報じられていた優里の名前はなく、ストリーミング再生回数4億回を突破した彼の大ヒット曲『ドライフラワー』も『レコ大』に選ばれていません。同曲はビルボード・ジャパンの総合チャート『HOT 100』にて2021年上半期の第1位を獲得していますし、現在も優里が歌う『ベテルギウス』が連続ドラマ『SUPER RICH』(フジテレビ系)の主題歌に起用されているなど、活躍していることは間違いないだけに、ネット上のファンは『なんで「紅白」にも「レコ大」にも選ばれてないの!?』『優里くんの名前がないのはおかしい』『これはさすがに不自然すぎるでしょ。誰か偉い人でも怒らせた?」』とザワついています」(同)
中には、「『ドライフラワー』が『レコ大』に選出されないのは、配信限定リリース曲だから?」という声もあるが、昨年の『レコ大』で優秀作品賞に選ばれていた瑛人の「香水」も当初は配信リリース曲だった(後にAmazon.co.jp限定で自主制作CD-R盤も販売)とあって、「『香水』がOKなら『ドライフラワー』も選ばれていいはずなのに……」などと不満に思うファンもいるようだ。
「ただ、『“例の報道”でイメージが悪化したせい?』という指摘も。優里は今年2月11日、ニュースサイト『文春オンライン』によってハロー!プロジェクト(以下、ハロプロ)のアイドルグループ・Juice=Juiceのメンバーだった高木紗友希との“半同棲”が報じら、さらに同27日配信記事では彼の“3股疑惑”が浮上。それでも優里は、今日まで何ごともなかったかのように活動を続けているのですが、ネガティブなイメージがついてしまったのは事実。『レコ大』や『紅白』に落選した理由はほかにあるのかもしれませんが、『スキャンダルが影響したのでは?』と考えるネットユーザーは少なくないようです」(同)
なお、一連の報道が出る中、高木はハロプロおよびグループでの活動終了が発表され、3月末には所属していたアップフロントプロモーションとの契約も終了。そんな高木とは対照的に、“ノーダメージ”に見えていた優里に反感を抱くハロプロファンも多かったため、彼が今回『レコ大』や『紅白』に選ばれていたら“大炎上”していたかもしれない。
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