最近のペヤングは攻めの姿勢を貫いており、多くの問題作? を発売して話題を呼んで…
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ビートたけし「FRIDAY被害者の会」の勧誘に「俺は加害者だ!」と銃撃!配信少ないたけしのバイオレンスVOD作品ベスト3
ビートたけしが襲撃された!というニュースを聞いて「えっ?たけしは襲撃する方じゃない?」と思った、“RIDAY事件”を覚えている筆者は、ファミコン『たけしの挑戦状』を発売日に買った世代。
何をしていいのかわからない不親切な内容のため、誰もクリアできず後にクソゲー呼ばわりされたゲームだが、うちの小学校には「たけしをクリアしたやつがいる!」とウワサになり、そいつから「宝の地図は水…
KAT-TUN・亀梨和也が新ドラマで元カノと共演!? 焼け木杭に火が付く可能性も…
10月からスタートする『一撃解明バラエティ ひと目でわかる!』(日本テレビ系)で自身初のバラエティ番組MCを務めるKAT‐TUN・亀梨和也だが、俳優業のほうでも9月25日から始まるドラマ『正義の天秤』での主演が決まっており、絶好調モードのようだ。
同ドラマは作家・大門剛明氏の同名ミステリーが原作で、医師から弁護士に転職した鷹野和也を亀梨が演じ、元外科医の天才弁護士として、事…
近藤真彦、東山紀之への“愚痴”で少年隊・錦織一清と急接近!? YouTubeチャンネル「ニッキとかっちゃんねる」に合流か
9月16日、少年隊の錦織一清と植草克秀が、共同YouTubeチャンネル「ニッキとかっちゃんねる」を開設。少年隊ファンを中心に注目を集めているが、業界関係者の間では「“マッチ”こと近藤真彦の合流説も浮上している」という。
「以前から個々での活動が中心となっていた少年隊は、昨年12月31日をもって、錦織と植草がジャニーズ事務所を退所。もう1人のメンバー、東山紀之は事務所に残留し、『少年隊』の名前は残されてるものの、グループとしての活動の予定はないといいます。一方、近藤は昨年11月に『週刊文春』(文藝春秋)で25歳下の一般女性との“5年不倫”が報じられ、芸能活動を自粛していた中、今年4月30日をもってジャニーズを退所。5月2日放送の『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)では、番組のメインキャスターを務める東山が近藤の無責任さを指摘し、『大きな失望感があります』と苦言を呈していました」(芸能ライター)
世間も東山に同調し、近藤を批判する声が多かったが、そんな近藤は7月19日、自身57歳の誕生日を迎えたタイミングで、11月2日にコンサート『Masahiko Kondo ReSTART 20+21+1×1-2』(東京・中野サンプラザホール)の開催を告知。9月7日には、28日から冠ラジオ番組『近藤真彦 RADIO GARAGE』(文化放送)がスタートすることも発表されたが、一部ネット上ではまだバッシングが続いている。
「そんな中、近藤より一足先にジャニーズを去った錦織と植草の『ニッキとかっちゃんねる』が始動。YouTubeチャンネルの情報を発信するTwitterアカウントも開設され、特に往年のファンは喜んでいる印象です。ただ、この『ニッキとかっちゃんねる』をめぐり、業界関係者からは“近藤の動向”を気にする声も出ています。というのも、近藤は退所後、『錦織に急接近した』と言われていて、2人でジャニーズや東山の“悪口”で盛り上がっていたそうなのです」(スポーツ紙記者)
近藤が、『サンデーLIVE!!』で自分を批判した東山を快く思っていないのは理解できるが、錦織が悪口を言っていたというのは、どういうわけだろうか。
「錦織は、ジャニーズの副社長に就任し、タレントのマネジメントにも関わるようになっていた滝沢秀明氏のことが面白くなかったようで、同じように“古巣への不満”を抱く近藤に共感できる部分もあった様子。そうして錦織と関係を深めている近藤が、『ニッキとかっちゃんねる』にゲストとして登場するなど、何らかの形で絡んできてもおかしくありません。ジャニーズサイドは、辞めた彼らのことは気にも留めていないでしょうが、『事務所に反感を抱く者同士でよからぬことを企んでいるのではないか』と心配しています」(同)
近藤と錦織がつい調子に乗ってしまい“炎上”を招いたり、植草が巻き込まれてしまったりしないといいが……。
杉野遥亮、『ヤンキー君と白杖ガール』で本格ブレイク秒読み? 少数精鋭の所属事務所も猛プッシュ
秋ドラマの話題が芸能ニュースをにぎわせている昨今、10月6日スタートの日本テレビ系ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』で主演・杉咲花の相手役を務める杉野遥亮(ようすけ)の本格ブレイクが間近に迫っていると評判になっている。
人気コミックを実写化する同ドラマは、勝ち気だけど恋には臆病な盲学校生・赤座ユキコ(杉咲)と短気でケンカっぱやいけど根は純粋なヤンキー青年・黒川森生…
東京ゲームショウ、今年もオンラインでマイナス印象…TGS VRなどの史上初企画にゲーマーは?
今年も9月に突入したが、ゲーマーにとって9月といえば東京ゲームショウだろう。言わずもがなの国内最大級のゲームイベントである東京ゲームショウは、1996年から毎年開催されている。過去には年…
かまいたち時代到来の裏で“半大御所”さまぁ~ずがテレビよりライブ芸人へ 10月改編で
上り坂の芸人がいれば、席を譲る芸人が出てくるのは必然。番組の改変期には、それが目に見える形で現れる場合が多い。
9月10日、テレビ朝日が10月期改編説明会を開き、お笑いコンビのかまいたちがMCを務めるゴールデン帯の新バラエティ『ウラ撮れちゃいました』がスタートすることが発表された。
「かまいたちは、この10月期には『超無敵クラス』『千鳥かまいたちアワー』(共に…
美 少年のステージ衣装にLove-tuneファン「ありがとう」! Aぇ! groupの入浴シーンは「目つきが変態」!?【ジャニーズJr.チャンネル週報】
ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、関西ジャニーズJr.(火曜)、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、9月9日~15日公開の動画を注目度順にチェックします!
美 少年のステージ衣装にLove-tuneファン「ありがとう」
11日に上がったのは「美 少年 『虹の中で』サマステ★ライブ THE FUTURE」。7月~8月にかけて開催された『サマステライブ THE FUTURE』のステージで披露した楽曲「虹の中で」のパフォーマンスを配信している。同曲は、メンバーの浮所飛貴主演映画『胸が鳴るのは君のせい』(今年6月4日公開)の主題歌であるためか、曲中で浮所のアップ&カメラ目線が随所に見られる。“王道アイドル”を目指している美 少年のアイドル力、華やかさに釘付けになってしまう1本だ。
なお美 少年が着ている衣装は、2018年頃まで活動していたJr.内ユニット・Love-tune(現・7ORDER)用に作られたもののようだ。ネット上のファンの書き込みによれば、森田美勇人がデザインを担当した一着だそうで、コメント欄には「美勇人くんが考案した衣装が今でも残っていて、後輩の美 少年が着用してくれてスゴく嬉しい。ありがとうございます」「眠っていた彼らの思い出の衣装を、大切なライブで着てくれてありがとう」「この思い入れのある衣装をまたキラキラした場所で見れたこと、美 少年の素敵なパフォーマンスを見れたこと、全てに感謝」と、お礼のメッセージが寄せられている。
もちろん、7ORDERのファンの中には複雑な気持ちも残っているだろうが、「この衣装懐かしい……もう見れないと思ってた。みんなとっても似合ってる。彼らはもう着ることができないから、6人に大切に着てもらえたらうれしいな」「美 少年ファンであり、この衣装を着ていた7人も好きなのでダブルでうれしかった!」と、好意的な感想が多く見受けられた。
ちなみに、美 少年の通常動画の再生回数は、アップ後およそ1週間で20万台前後が定着しているものの、「虹の中で」は絶好調の55万台(9月17日時点)。今記事で取り上げた動画の中でもトップの高記録を叩き出していた。
関西Jr.の動画は、プロモーションの「なにわ男子【胸キュン大渋滞】正直めっちゃ恥ずい…!?」(13日)と、通常回の「Aぇ! group【怪しくないトンネルでばらまきクイズ】ニセ心霊スポットで1泊2日~2/4~」(14日)の2本が配信されている。 1本目では、なにわ男子がエスティ ローダーの「ピュア カラー エンヴィ リップ ケア コレクション」とコラボレーション。商品名にかけた「胸キュンコメント選手権」として、7人それぞれがショートムービーの設定を自ら考え、撮影も行っている。
メンバーと対話しているドキドキ感が味わえるほか、自然と動画内に“笑い”の要素が散りばめられているのも関西Jr.ならでは。例えば、高橋恭平が「タイトルは、あっさり」と発表すると、藤原丈一郎が「ラーメン屋ですか?」と、ツッコミ。一方、妙にリアルな西畑大吾の演技に惹き込まれた視聴者も少なくないだろう。
2本目は、前週から続くAぇ! groupの心霊ドッキリ企画。メンバーは「心霊スポット1泊2日」と聞かされ、いわくつきの古い屋敷にやって来たが、実はロケ地の設定などはすべてスタッフが考えたもので、“ニセ”の心霊スポットとなっている。
まだ真実を知らない彼らは、恐る恐る「トンネルでばらまきクイズ」にチャレンジ。以前、梅田スカイビル・空中庭園展望台にて行った「【絶景ばらまきクイズ】ホンマえぐいでぇ~!」(8月16日公開)に続く第2弾となるが、小島健は「遊んでいい場所と、悪い場所のTPOわかってないやん!」と、ブチ切れていた。3ポイント先取で勝利だとわかると、佐野晶哉は「少なくとも(トンネルを)3回は往復せなアカンねや」と落胆。
なお、問題自体は、「関ジャニ∞のメンバーで唯一のO型は誰?」「Lil かんさい嶋崎斗亜の『ISLAND TV』のプロフィールに記載されている趣味は?」といった関西ジャニーズ縛り。視聴者も一緒に考えることができるため、ジャニーズファンにも親切なクイズとなっていた。ちなみに、優勝者へのご褒美は「ほかのメンバーがトンネルに響く大音量で大好きなところを叫んでくれる」だったが、かなり抽象的な答えばかりで、やっつけ感たっぷりだ(個人的に好きなのは『真夏に真冬ぐらいの靴履いてる』)。
終盤は、五右衛門風呂に入る映像も。小島がねっとりとした手つきで佐野の体を洗っていた際、正門良規は「ジャニーズJr.のお風呂シーンとは思われへん」とボソリ。「目つきが変態」と言われた変態カメラマンや、変態プロデューサーも“登場”するなど、予測不能なメンバーの言動が楽しめるだろう。再生回数は1本目が46万台、2本目は30万台(17日時点)。
15日の動画は「少年忍者【エピソード神経衰弱】最近ガチの男泣きしました」で、ヴァサイェガ渉、織山尚大、黒田光輝、長瀬結星、檜山光成、深田竜生の6人が出演している。今回は、エピソードトークとトランプの神経衰弱をかけ合わせた「エピソード神経衰弱」に挑戦。テーマが書かれているカードを2枚めくり、揃わなかった場合でもどちらか好きな方のお題を話すとのこと。
まずは黒田が「コンサートでやっちゃったこと」を明かす流れになり、King&Princeの前身グループ・Prince(岸優太・神宮寺勇太・岩橋玄樹)のコンサートに出演した時のアクシデントを回顧。小学校6年生の頃、「(客席付近のお立ち台が)グラついてて。降りる時に顔面から落ちて、バコーン行って。周りもお姉さん方だから、『大丈夫? 大丈夫?』って(言われたが)、『大丈夫です、大丈夫です』って笑顔を振りまきながら行ったことが……。でも、めっちゃ痛くて。泣かなかったけど、ここ(鼻)真っ赤になりながらファンの子とハイタッチして」と、苦い思い出を振り返った。
さまざまなトークが聞けた中、個人的に印象に残ったのは深田の「最近一番泣いたのはいつ」でのエピソード。『サマステライブ THE FUTURE』にて、深田、檜山、安嶋秀生、内村颯太、元木湧の5人でHey!Say!JUMPの「狼青年」をカバーすることになったそうだが、“歌割り”をめぐって意見が割れてしまったとか。
深田は「やっぱりみんなさ、やりたいところがあるわけじゃん。どこやりたい、カッコいいからここやりたい。やっぱ被るわけよ。最後の歌割り、決める場所がうっちーと湧くんで、両方ともやりたい場所被ってて。湧くんが、めっちゃやりたいっていうの(思いが)あるんだけど、うっちーくんに譲って。『俺はいいよ。全然、ほかで目立つから俺は。ここはもうお前でいいよ』みたいに言った時が、本当にエグい泣いて」と告白。
檜山も「3人で話し合った。うっちーと湧がいない状態で3人でまず話し合って。そしたら湧が入ってきて、言ったから……」と現場の状況を証言し、「“カッケーな、男やな”みたいに思って男泣き。ちょっと感動しちゃって。俺も泣いて、安嶋くんも泣いて。うっちーくんも泣いて」(深田)「うっちー、泣きながらラーメン食ってるの。めっちゃおもろくて、それが」(檜山)と、青春の1コマについて語っていたのだった。お互いを尊重しつつも、ぶつかり合った結果の涙だったのだろう。
深田のファンサービスシーン(8分26秒~9分頃)もあっただけに、コメント欄などでは「深田くん、ファンサして照れてる姿が可愛い!」「深田くん、うちわくエピソードありがとう」「湧ちゃんのエピソード熱い! みんなが本気なのが伝わってくる」「湧ちゃんのこと推してるけど、『狼青年』のエピソードを聞いて、あらためて好きでよかったと思った」「歌割りの話し合いで泣くほど真剣な少年忍者に感動」と、深田絡みのコメントが多く上がっていた。再生回数は17日時点で11万台。
9日配信の動画は「Travis Japan【アポなし旅】仙台から東京へ…1泊2日のドライブ旅~塩原温泉!ホテル編~」。8月19日から始まった宮城県・仙台~東京までのアポなし旅企画の4本目で、今回は栃木県にあるホテルニュー塩原に宿泊している。
事前に電話で宿泊交渉したところ、食事なし+ホテルで行われるという大衆演劇への出演を条件に、宿泊代を大幅値引きしてもらえることに。なんと、ホテル側はTravis JapanのためにトップクラスのVIPルームを用意しており、部屋に入った一同は「デカい!」「スゴい!」と大興奮。新型コロナウイルス感染対策の意味もあり、7人が泊まる上で密にならないよう、広めの部屋を準備してくれたそうだ。
さらに、突然の訪問にもかかわらず、ボウリング、卓球、貸し切り風呂も利用可能とのこと。さっそく、館内のボウリング場へ向かうと、総支配人・板倉さんが「趣旨をうかがっております。決められたお小遣いの中でこうやって旅行されてるといったところですけれども。買ったチームにちょっとご褒美をご用意しようかなと。お食事を(無料で提供)」とアナウンスし、ここでもメンバーは大盛り上がり。「誰が勝つかわからない。これがだから、チーム分けが大事になりますので」と告げると、現場に緊張が走った(板倉さん、タレント並みに仕切りがうますぎ)。
今回は、それぞれが1フレーム投げた上で、スコアをもとに2チーム編成に。トップバッターの松田元太が1投目を終えた際、「あんま7人で行ったことないもんね」(宮近海斗)「ってか、人にこんな見られながらボウリングすることない」(中村海人)「確かに。プレッシャー半端ないな」(七五三掛龍也)と、戸惑いの表情を見せる場面も。転びそうなほど危なっかしい人、ボウリングに慣れていてフォームがバッチリの人……と、各々のスタイルにも注目だ。
果たして、4人チーム(宮近・中村・七五三掛・川島如恵留)と、3人チーム(松田・松倉海斗・吉澤閑也)のどちらが勝利を手にしたかは、ぜひ動画で確かめてほしい。この後に控える一大イベント・大衆演劇の一件も含めて、特に今回のアポなし旅は、サービス精神旺盛なホテルの協力があってこそ、成立した企画なのだと感じる1本だった(トラジャファンの聖地になりそうな予感)。再生回数は17日時点で46万台。
10日にアップされたのは「7 MEN 侍 『サムダマ』サマステ★ライブ THE FUTURE」(再生回数は7日時点で22万台)。7月25日~8月5日まで東京・EXシアター六本木で行われた『サマステライブ THE FUTURE』の7 MEN 侍公演から、「サムダマ」のパフォーマンスを公開している。
これは、バンド演奏も得意とする7 MEN 侍にとって初のオリジナル曲であり、冒頭は矢花黎が「EXシアター! 全員まとめてかかってこい!」とシャウト。こうしたロック魂を感じる“煽り”も、ほかのJr.ユニットとはまた違う魅力の1つだろう。
なお、15日にはJr.公式エンタメサイト「ISLAND TV」にて、連動企画の「佐々木大光、矢花黎『侍ストーリー(水) XXXVIII』」も配信されている。こちらは、「サムダマ2021ver リズム隊だけで弾いてみた」として、ベースの矢花と、ドラムの佐々木大光が演奏している動画。アレンジの裏話や弾き方のこだわりなど、矢花による解説テロップ付きで、「サムダマはこちらから」と、YouTubeページにアクセスできる仕様になっていた。
視聴者からは「『サマステ』の『サムダマ』はアレンジが加えられていて、めちゃめちゃカッコイイ。これからも7 MEN 侍についていく!」「7 MEN 侍とともに『サムダマ』もどんどん進化し続けているのが本当にスゴい。7 MEN 侍最高!」「『サマステ』に行けなかったので、映像が見られて本当にうれしい!」「『サムダマ』が生まれた時よりも、歌声も演奏も格段にパワーアップしてる」「まだバンド曲に慣れていないファンに、矢花くんが『ISLAND TV』で解説動画を出してくれたり、7 MEN 侍はいつもファンを置いていかないよね」と、絶賛の声が相次いでいる。
12日の動画は「HiHi Jets『Make You Wonder』SUMMER PARADISE 2021」(再生回数は17日時点で38万台)。7月30日~8月18日までTOKYO DOME CITY HALLにて行われた『Summer Paradise 2021』に出演していたHiHi Jetsは、「Make You Wonder」の模様を大公開。
概要欄に「ピアノから始まって、ローラーパフォーマンス、ダンス、歌と盛りだくさんの曲になってます。ぜひぜひ、何度でも観てやってください!」と記載がある通り、冒頭は猪狩蒼弥のピアノ演奏からスタートしている。ほかにも一部メンバーのソロダンス、華麗なスケートさばき……と見どころたっぷりで、“HiHi Jetsのプロモーション用映像”と言っても過言ではないほど。
ネット上のファンも、「ピアノ、ダンス、ローラーまで入っているし、会場の臨場感が伝わってきた」「まさかのピアノソロからダンスパートまで入れてくれてありがとうございます!」「ピアノソロからのダンスパートも入っていて最高すぎる。画面越しでもHiHi Jetsの熱量に圧倒された」「ガリさんのピアノから始まるのが神だし、カメラワークも素敵!」「ガリさんのピアノ、5人のダンス、ローラー、歌……HiHi Jetsの良さが盛り込まれていて最高」「蒼弥くんのピアノ演奏を見れる日が来るとは……カッコよすぎる!」と、歓喜していた。
30歳前後で人が辞めていく…日本映画界の労働環境とジェンダーギャップの是正のために必要なこと
コロナ禍でミニシアターの危機やハラスメント問題が可視化された日本の映画業界。こういった問題は昔から脈々と受け継がれていたが、コロナ禍で配信プラットフォームの勢いが加速し、劇場の存続に危機感を感じた映画人が、これを機会に様々な声を上げるようになった。
そんな背景で、今年の7月に日本映画業界のジェンダーギャップ・労働環境・若手人材不足をリサーチ、議論、提言を行う団体「Japanese Film Project(JFP)」が、映画監督の歌川達人氏、ジャーナリストの伊藤恵里奈氏、SAVE the CINEMAなどの活動でも知られる映画監督の西原孝至氏の3人によって立ち上がった。
Japanese Film Project
JFPのオフィシャルサイトを見ると、2000-2020年の21年間で劇場公開された「興収10億円以上の実写邦画796本」のうち女性監督作品は延べ25本(3.1%)、21年間で製作された大作映画における女性監督の割合は32人に1人、などという統計がシンプルでわかりやすいグラフで表されている。
このオフィシャルサイトを見た時の筆者の感想は、「やっとできたか!」というものであった。なぜなら、これまで海外と日本の女性監督の割合を比較しようにも、日本の映画業界のジェンダーギャップについて、業界の団体は何の数字も出していなかったからだ。ジャーナリストとしてJFPの存在は非常にありがたい。
だが、設立メンバーのひとり、歌川氏によると、JFPの目標は映画業界だけではなく“社会”を変えるものだという。歌川氏に、JFPや日本の映画業界について話を聞いた。
歌川達人
1990年生まれ。北海道出身。映像作家・アーティスト。主にドキュメンタリーのフィールドで活動する。立命館大学映像学部卒業後、フリーランスとしてNHKの番組やCM、映画の現場で働く。短編『時と場の彫刻』がロッテルダム国際映画祭2020、Japan Cuts 2020などで上映。Japanese Film Projectの発起人。
―JFP設立のきっかけは?
2018年にアムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭で、アラブ系の映画人たちが自国の映画に関する情報を分かりやすい数字でプレゼンテーションをしていたのを見て、驚きました。Mapping Arab Docs「DATA IS BEAUTIFUL」というタイトルで紹介されていたのですが、本当にデータ資料が美しく、分かり易くて印象的でした。
#MeToo以降、映画祭の選考委員や映画人(監督・キャスト・スタッフ)における男女平等を推進する運動や調査が世界中で進んでいて、様々なデータがビジュアルで広く共有されています。ですが、日本ではそういった研究がまだ進んでいません。
JFPのメンバーのひとりである、ジャーナリストの伊藤恵里奈さんは、現在、南カリフォルニア大学(USC)にてフルブライト奨学生として映画やジェンダー・差別について研究しています。USCがハリウッドで実施したジェンダー調査を参考にしつつ、日本でも研究者の協力を得ながら日本映画業界にマッチした調査研究を実施したい。そして、社会的なムーブメントにつなげたいと思いました。
なぜ、ダイバーシティ&インクルージョンが進まないのか?
―ハリウッドは#MeTooが後押しして、インクルージョン・ライダー(製作に関わる人達の性別や人種比が、その撮影場所の性別や人種比を正しく反映するべきであるという付加条項)を雇用契約に入れるキャストが増え、2024年からはアカデミー作品賞の選考基準として、ダイバーシティの新項目を含めることを発表しました。そういった動きがなぜ、日本にはまだないのでしょうか?
理由はいくつもあると思いますが、2つの要因が考えられると思います。第一に、映画業界の意思決定層が中年以上の男性で占められていること。2020年頃に経産省が主体となって「映画制作の未来のための検討会」と「映画制作現場ワーキンググループ」が実施されました。その資料をみても、委員や出席者のほとんどが男性です。「・・・映画制作に関わる人材を取り巻く状況等の実態・全体像を把握する目的で・・」と書いてあるにも関わらず、その場に意思決定層の中年男性しかいない。ジェンダーや年齢などの観点で、多様性が乏しい人々だけで議論し意思決定をしていることが問題だと思います。これに関しては、今後JFPで具体的なデータを出して、改善を提言していく予定です。
第二に、#MeTooのような社会運動に繋がる調査データや情報発信がない。つまり、今まで映画業界がファクト(調査資料)を積み上げてこなかった。「女性の監督やスタッフが少ない」と映画人が発言しても、明確なデータに基づいた検証ではないので、詳細がうやむやになってしまい、そこから先に議論が進んでいかなかったように感じています。女性を含む多様な作り手がいることで、より多様な作品づくりへと繋がっていく。持続可能な映画業界の仕組みを議論する為には、その根拠となるデータが必要だと思います。
そのために、まずJFPがやろうとしていることは、視認性が高く、分かりやすいデータ資料を共有すること。信頼できるデータがあれば、それを根拠に様々な人が声を上げやすくなり、社会的なムーブメントにも繋がるのではないでしょうか。世論の風向きが変われば、映画を取り巻く環境や大企業も変わらざるを得ないし、行政も問題把握がしやすくなり、どこをどう変える必要があるのかが明確になってくると思います。
―2019年にフランスの映画会社の経営者に取材したときに、そこの会社では「フランス映画業界に変化を起こすために」2020年から制作スタッフの6割を女性にすると言っていました。その根底には女性の雇用を増やすと公的助成金がもらえるという国の制度があると思います。そういった制度なしでは、日本の映画産業がわざわざ既存の構造を崩すとは思えないのですが。
フランスはジェンダーギャップ改善に積極的ですし、映画に対する助成金も豊富ですよね。他方で、アメリカでは、#MeTooがハリウッド全体に影響を与えたそうです。#MeTooがムーブメントになったのも、ジェンダーギャップに関する様々なデータや証言がSNSで拡散されたことが大きく作用していると聞いています。
今回、JFPのプレスリリースが7月に発表されたことがきっかけで、大学の研究者やメディアの方々にも興味関心をもってもらえるようになりました。今後は、データを出して終わりではなく、シンポジウムなどを実施し、問題改善に向けた議論を促していければと考えています。
ジェンダーギャップと労働環境の問題は表裏一体
―JFPはジェンダーギャップのほかにも、労働環境についても調査・検証していくそうですね。
はい。ジェンダーギャップと労働環境の問題は表裏一体だと考えています。上智大学の三浦まり教授から、「そもそもジェンダーギャップが起きていることには理由がある。まずはその原因を明らかにし、それを解消するための施策を提示していくことが必要だ」と学びました。
日本映画業界の場合、ジェンダーギャップが発生する原因の1つとして、“劣悪な労働環境”があげられると思います。低賃金長時間労働、そして、性的・身体的・言葉のハラスメントなど。
映画制作の現場は、1日の労働時間がとにかく長い現場が多い。そんな長時間労働だと、家庭をもつ人には厳しいですよね。とりわけ、日本の女性は男性よりも家庭での役割を担う傾向があるので、そもそもそんな社会の風潮が女性の方が働きづらい環境であるとも言えます。社会全体の意思、そしてこういった労働環境が改善されない限り、ジェンダーギャップも縮まらないのではないでしょうか。
―現場で働くスタッフは今の労働環境をどのように捉えているのでしょう?
JFPでは、子育てしながら助監督を続ける石井千晴さんにお話を伺いました。詳しくはJFPのウェブサイトやnoteをご覧いただきたいのですが、石井さんの現場で働いている実感として、30歳前後、つまり若手のうちに辞めていくスタッフが多いことに気がついたそうです。私も周りをみていて、そう感じます。男女関係なく、低賃金の長時間労働が続くとなると、自分の人生設計を考えざるを得ないですよね。結婚し子供をもつことだって難しい。そうやって、5〜10年かけて育ったスタッフたちが業界を去っていく。けれども雇用する側も、現場レベルでは予算が限られているので、そうせざるを得ない。
それが悪循環になっていて、人材が育たない。これは日本の映画業界において大きな損失だと思います。本当は職能団体がギルドのような役割を果たして、スタッフやキャストを守らなければいけないと思うのですが……。
―深田晃司監督や白石和彌監督などは、ハラスメント講習やハラスメント誓約書をスタッフやキャストに用意していると聞きますが。
現場で個々にそういった取り組みをしている監督が増えてきたと伺っています。それ自体はよいことだと思いますが、社会啓発の先に、何があるのかも考えていく必要があると思うんです。具体的な打開策も考え、提示していかなければいけない。
例えば、漠然とではありますが、ハラスメント講習を受けた制作チームの映画に何かしらのマークをつけるとか、ハラスメント講習を受けていない制作チームは公的助成金に応募できないとか、そういった制度を作ること。自覚なきハラスメントが多いと聞きますので、ハラスメント講座を制度として義務化すること。最低限の基礎知識を社会全体で共有することで、他者に糾弾される方法とは違った形で、ハラスメントを自覚することが出来ると思います。
日本の多すぎる映画数が問題なのでは……?
―ハラスメントが横行し、労働環境に問題があるのは、映画の製作本数が多すぎることもあるのではないでしょうか? 近年、日本の年間制作本数は約600本。それに比べて、フランスも韓国もその半分の300本ぐらいです。国民1人当たりの映画館での年間鑑賞本数は、韓国は4.3回、アメリカは3.4回、フランスは3.2回、日本は1.4回です(2017年統計※)。日本映画は供給過多であるから、1本辺りの製作予算が低く、劣悪な労働環境になってしまうのでは?
日本の製作本数が多いすぎるという話はよく議論されます。先程も言いましたが、日本にはギルドや組合が決めるルールがない現在、信じられないくらいの低予算で作品が作られている……。大手とインディペンデントの間にいるような商業ベースの会社がスタッフやキャストにギャラをあまり支払わないで低予算映画で作っているという話もよく耳にします。
とはいえ、製作本数が多いことは作品の多様性を生み出すので、一概に悪いとは言えない。映画が多数製作されるからこそ、そこから育つ才能があると思います。他方で、海外の映画祭に行って出会う若手監督は、大学院をいくつも卒業するなど、社会の富裕層・エリート層が多く、作り手に多様性が欠落していると感じる面も実感としてあります。
―確かに、コッポラファミリーなどハリウッドでは特に、縁故主義が強いですね。フランスの映画業界の人なども高学歴で、ブルジョワ階級出身が多い印象があります。
作り手の属性が偏ってしまうと、生まれる作品も偏ってきます。そもそも、公的資金に頼らず、運営されるミニシアターがこれだけあるのも日本だけだと聞いています。日本のように、ドキュメンタリーがこれだけ劇場で公開されている国も珍しいんです。
でも、今はそのミニシアターでの労働環境やハラスメントの問題で告発が相次いでいますよね。これらの問題に映画業界として、取り組むことが急務だと感じています。
例えば、地方のミニシアターは採算ギリギリのラインで、多様な映画を上映している。これは、国立フィルムアーカイブのような役割を地方で担っていると言えますよね。ミニシアターは多様な映画文化に触れられる機会を提供する公的な役割を担っているので、公的な支援があるべきだと思います。演劇や音楽の施設は、劇場法(劇場、音楽堂等の活性化に関する法律)によって公的支援を受けているのに、なぜミニシアターには公的支援がないのでしょうか? この点についても調査し、制度設計の可能性について、議論していきたいと思います。
フランスやアメリカの制度が日本人には眩しく見える反面、日本の制度がガラパゴス化しているがゆえに、他の国にはないメリットがあります。日本では世界各国の作品を映画館で観ることができますが、これが当たり前ではない国も意外と多いんです。
―難しい問題ですね。ちなみに、日本では映画の製作において、映画会社とスタッフの間で雇用契約が書面で交わされないこともある、というのは本当ですか?
実感として、日本の映画業界では契約書が口約束になるという慣習もまだ根強くあります。しかし、これは国際共同制作を考える上では改善すべき課題だと聞きます。雇用契約だけでなく、ジェンダーギャップや労働環境でモラルハザードを起こさないようにしないと、海外からの投資を得ることが難しくなるのではないでしょうか。今後、日本の人口が縮小すると内需も小さくなるので、国際的な視野で映画業界の構造を考えていかないと、下り坂を下っていくだけなのは目に見えていますよね。これもずいぶん前から言われ続けていることではあると思いますが。
―以前、フランスのセールスエージェント(世界中のフィルムマーケットに飛び、作品を各国の配給会社などに売る)に、日本の映画は資金調達が複雑だから、国際共同制作(投資)をするのが難しい。だから韓国映画のほうを売りたいと聞いたことがあります。
様々な要因があると思いますが、2つの要因が考えられるかもしれないですね。
1つ目は、日本の公的助成金制度です。少しずつ改善されてきているとは言え、未だに使いづらい。例えば、4月に応募して9月頃に助成金に通ったという通知が来たとします。でも、年度内に予算を消化しないといけない。その翌年の2月頃までには事業を終了し、3月までに報告書を提出しなくてはいけません。そうなると予算を使う期間が4~5カ月と短い上に、この助成金は後払いなので、自分で立て替えなくてはいけないんです。ヨーロッパでは、助成金に通ったという証明をすれば銀行がお金を貸してくれる国があり、助成金を集めやすいと聞いたことがあります。コロナ禍で立ち上がった新しい支援制度で、様々な問題点が露呈しましたが、今後は映画業界の側がしっかり文化行政とコミニュケーションをとって、制度設計を考え、提示していくことも大事だと思います。
次に、製作委員会方式というのは複数の会社、出版社、制作会社、広告・宣伝会社などが出資する方法です。複数の会社が投資するので投資リスクを分散し、それぞれの会社がおのおのの得意分野で実力を発揮できるメリットがあります。その一方で、責任の所在が曖昧になり、意思決定まで時間がかかってしまう。海外の投資家は入って来づらいかもしれません。
監督以外の、映画を取り巻く環境にも目を向けること
―今後は、映画を上映するプログラマーについても、調査していきたいとおっしゃっていましたね。
はい。今後は、映画祭の審査員とプログラマーのジェンダーや属性も調べていきたいと考えています。
USCのスミス教授の研究によると、映画制作陣の属性と、作品に登場するキャラクターの表象には関係性があるそうです。簡単に言うと、白人男性が監督したら白人の男女ばかりが出演してしまう。PFFディレクターの荒木さんがJFPのインタビューでおっしゃっていましたが、「映画祭の審査に関しても、審査をする側の属性で、選ばれる作品も変わってくる」ということを実感したそうです。そういったことも調査で検証していきたい。ジェンダーギャップの話をすると、往々にして、映画監督の属性ばかりに目がいってします。プログラマーや批評家などを含めた、映画を取り巻く環境で働く人々の属性を調べてみたら、何が見えてくるのか。興味があるので調べてみたいと思っています。
JFPは映画業界に特化した調査を実施しますが、実際には様々な業界が共通の課題(ジェンダーギャップ、労働環境や若手人材育成)を抱えているので、プロジェクトの成果は日本の“普遍的な社会問題”として、広く社会に還元されていくことを目指しています。なので、異業種で働く人達がJFPの試みを見て、「この問題はうちの業界も同じだな」と感じ、SNSなどで声をどんどん上げていってくれたら嬉しいです。その結果、日本社会が抱える課題が明確になって、社会的なムーブメントに繋がるかもしれない。そうなると、行政の制度や大企業も変わらざるを得なくなってくるのではないでしょうか。
【参考】
※Chapter I032Film Exhibition Yearbook | 2018 ―一般社団法人コミュニティシネマセンター
※映画制作の未来のための検討会報告書 2020
https://www.meti.go.jp/press/2020/07/20200717002/20200717002.html
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