出演者との距離感を掴めていないと、世間からパワハラ認定されてしまうこともあるが……。
9月20日の放送をもって、『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)で月曜アシスタントを務めていた元TBSの新井麻希アナが番組を降板することとなった。
「新井アナの降板劇の裏では、同番組でパーソナリティーを務める伊集院光の“パワハラ疑惑”が浮上しています。伊集院はこれまで新井アナ…
出演者との距離感を掴めていないと、世間からパワハラ認定されてしまうこともあるが……。
9月20日の放送をもって、『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)で月曜アシスタントを務めていた元TBSの新井麻希アナが番組を降板することとなった。
「新井アナの降板劇の裏では、同番組でパーソナリティーを務める伊集院光の“パワハラ疑惑”が浮上しています。伊集院はこれまで新井アナ…
「おいしいごはんが食べたい、でも自炊するのはめんどくさい!」そんなズボラ女子の救世主といえば、コンビニ・ファミレス・ファストフード! 毎日の食事をおいしく楽チンにするため、管理栄養士・猪坂みなみ先生に、さまざまなテーマに合わせた「おすすめメニュー」を聞いちゃいます。
ファストフードで“秋の味覚”といえば、各社がこぞって発売している「月見」メニュー。卵を満月に見立てたバーガーが中心ですが、人気のファストフード店では、ソースや具などを変化させながら、個性を出しています。そこで今回は、管理栄養士の猪坂みなみ先生に、人気ファストフード店「マクドナルド」「ケンタッキー」「ロッテリア」の月見メニューを栄養面から比較してもらい、おすすめNo.1の店舗を発表。また、健康に気を使いながら楽しむための「セットメニュー」も紹介しちゃいます!
――各社の「月見」メニューに使われている主な食材、カロリーなどを教えてください。
#月見ファミリー はこ~んなに✨
🌕#月見バーガー
🌕#濃厚とろ~り月見
🌕#チーズ月見
🌕#月見マフィン
🌕#シャカシャカポテト柚子七味マヨ
🌕#月見パイ
🌕黒みつとわらびもちの #月見マックフルーリー
🌕和三盆きなこ味の #月見マックシェイクお気に入りを教えてね😉💬https://t.co/4bxzswJNv2 pic.twitter.com/9KUc06FDWB
— マクドナルド (@McDonaldsJapan) September 17, 2021
| 月見バーガー | エネルギー:408kcal、脂質:22.9g、炭水化物:28.4g |
| チーズ月見 | エネルギー:458kcal、脂質:26.9g、炭水化物:29.0g |
| 濃厚とろ~り月見 | エネルギー:515kcal、脂質:30.8g、炭水化物:32.9g |
猪坂みなみ先生(以下、猪坂) まず、マクドナルドの「月見」メニューは、白ごま付きのバンズに、100%ビーフのパティと目玉焼き、スモークベーコンがサンドされています。ソースは濃厚なトマトクリーミーソースですが、マクドナルドのほかのメニューや、ケンタッキー、ロッテリアの月見メニューと比べて、最も低カロリーで炭水化物量も少なめなのが特徴です。
「チーズ月見」「濃厚とろ~り月見」は脂質の多いチーズがプラスされている分、普通の「月見バーガー」よりはエネルギーが高めになっています。
/#とろ~り月見サンド
そのまま派🍔❓チーズ入り派🧀❓
\チーズ入りの #月見チーズチキンフィレサンド はお試しいただけましたか❓
王道のそのまま派 ▶RT🔄
とろ~り増しのチーズ入り派 ▶いいね❤どちらが好きか教えてください✨
➡https://t.co/NQxATWKTKc#KFC #こっちの月見はとろ~り pic.twitter.com/HddJyIrSK4— ケンタッキーフライドチキン🍗 (@KFC_jp) September 9, 2021
| とろ~り月見チキンフィレサンド | エネルギー:458kcal、脂質:22.6g、炭水化物:39.0g |
| とろ~り月見和風チキンカツサンド | エネルギー:520kcal、脂質:26.8g、炭水化物:45.1g |
| とろ~り月見チーズチキンフィレサンド | エネルギー:499kcal、脂質:26.0g、炭水化物:39.2g |
| とろ~り月見チーズ和風チキンフィレサンド | エネルギー:562kcal、脂質:30.2g、炭水化物:45.3g |
猪坂 11種類のハーブ&スパイスでジューシーに仕上げたチキンフィレとレタス、目玉焼き風オムレツを全粒粉バンズではさんだバーガー。ソースは風味豊かなオリーブオイル入りマヨソースが使われています。チキンフィレはヘルシーなイメージのある鶏肉ですが、油で揚げているため脂質が多く、高カロリーなので要注意。
【9/9発売!】
ロッテリアでお月見♪
みんな大好きとろ~り「半熟タマゴ」に
今年は「和風しょうが醤油ソース」をトッピング☆#和風半熟月見絶品バーガー#和風半熟月見エビバーガー#和風半熟月見リブサンドポーク詳しくはこちら⇒https://t.co/B2RlAgMFNB#ロッテリア pic.twitter.com/eObKtN6Yey
— ロッテリア (@lotteria_pr) September 16, 2021
| 和風半熟月見 絶品チーズバーガー | エネルギー:446kcal、脂質:24.9g、炭水化物:35.4g |
| 和風半熟月見 エビバーガー | エネルギー:548kcal、脂質:33.1g、炭水化物:45.9g |
| 和風半熟月見 リブサンドポーク | エネルギー:562kcal、脂質:31.9g、炭水化物:42.4g |
猪坂 「和風半熟月見 絶品チーズバーガー」は、粗挽きの牛肉に2種類のナチュラルチーズをトッピングしたパティに、半熟タマゴをのせてバンズで挟んだメニュー。ソースは和風しょうが醤油で、マクドナルドやケンタッキーと比較しても、より和風テイストの強い味に仕上げられているのが特徴です。
「和風半熟月見 エビバーガー」のエビパティは揚げられている上に、脂質の多いタルタルソースが使われているため高カロリー。「和風半熟月見 リブサンドポーク」は、レタスやスライスオニオン入りで野菜も摂れますが、ポークパティは脂質が多いため、その分高カロリーになっています。
――健康を考えながら「月見」メニューを楽しみたい人に、おすすめのセットを教えてください。まずはマクドナルドから。
猪坂 月見メニュー3種の中では一番脂質が少ない「月見バーガー」をメインに選び、「えだまめコーン」をプラスするといいでしょう。生野菜を摂れるという点では「サイドサラダ」を選ぶのもアリですが、実は「えだまめコーン」のほうが食物繊維が圧倒的に多いので、こちらを選びました(えだまめコーン:2.9g/サイドサラダ:0.8g)。
食事の最初に食物繊維を摂ると、糖質の吸収をゆるやかにして血糖値の急上昇を防止してくれるため、糖質や脂質を多く含むファストフードを食べるときは、特に意識して摂取しましょう。また、バーガーだけでも糖質や脂質が多く高カロリーなので、ドリンクは糖分を含まないものを選んで、カロリーオーバーを防ぐのがおすすめです。
――続いて、ケンタッキーのおすすめセットを教えてください。
猪坂 月見メニュー4種の中で一番脂質が少ない「とろ~り月見チキンフィレサンド」をメインにしましょう。ケンタッキーのメニューはどれも塩分が多めなので、ポテトを一緒に食べると、過剰摂取が気になります。バーガーのソースを半分にしてもらったり、前後の食事は薄味にしたりと、調整してほしいですね。
また、野菜が足りないので、サイドメニューを合わせるなら「コールスロー」がおすすめ。ドリンクはマクドナルド同様、糖分を含まないものを選んでください。
――最後に、ロッテリアも解説をお願いします。
猪坂 メインは、月見メニュー3種の中で一番脂質が少ない「和風半熟月見 絶品チーズバーガー」が良さそう。とはいえ、ロッテリアはほかの2店よりも高脂質なメニューが多いため、ポテトを合わせるのはあまりおすすめできませんね。
足りない野菜を補うために「カップサラダ」を追加して、野菜から先に食べて血糖値の急上昇を防止しましょう。ちなみに、「カップサラダ」のドレッシングはコールスロードレッシングとごまドレッシングのどちらかを選べますが、栄養価的にはそこまで大差ないため、好みのほうを選んでOK。ただし、脂質や塩分のとり過ぎを避けるため、ドレッシングは全部かけずに半分だけにするなど、自分で調節すると良いですね。ドリンクはほかの2店と同様に、糖質を含まないものを選びましょう。
――ズバリ、3店の中で最も健康的に「月見」メニューが楽しめるのはどこですか?
猪坂 ポテト以外のセットメニューを選びやすい点から考えて、マクドナルドが一番かなと思います。ケンタッキーとロッテリアの場合、セットメニューには必ずポテトが付いてくるので、サラダなどを追加するにはバーガーを単品で選ぶ必要があり、ちょっと面倒ですよね。また、マクドナルドの「月見バーガー」は、他店の「月見」メニューも含めて全ての中で最も低カロリーなので、サイドメニューも合わせやすいでしょう。
ハンバーガー系のメニューは、ひき肉や揚げる際の油、ソースなどで脂質が多くなり、野菜の量も少ないため、どれも「健康に良いメニュー」とは言いにくいです。しかし、毎日食べるわけでなければ、そこまで神経質にならなくても大丈夫だと思いますよ。
その他、不足しがちな野菜類を前後の食事でしっかり摂るようにしたり、脂肪蓄積が進みやすい夜ではなく昼に食べたりと、いろいろな工夫をしながら、おいしく健康に「月見」メニューを楽しんでください!
(文:佐藤真琴)
猪坂みなみ(いのさか・みなみ)
管理栄養士。大学卒業後、大手食品メーカーにて商品企画や研究開発などに従事。ダイエットアドバイザー、料理研究家助手、医療ヘルスケアベンチャー企業の商品企画職等を経て、現在はLINEで気軽に取り組めるパーソナルダイエットプログラム「ダイエットナビ」の運営や、ヘルスケア領域の新規事業開発アドバイザリー、法人向けの健康経営サポート等を行う。
HP「Diet Solution Lab」
「若者たちは政治や社会のことにあまり関心がない」今の日本では、世間一般的にそう思われている。実際、日本の国政選挙における年代別投票率を見てみると、一番最近の平成29年10月の衆議院総選挙では、全年代の平均が53.68%であるのに対して、20代は33.85%、30代は44.75%と、たしかに圧倒的に低い。(総務省「国政選挙における年代別投票率について」)
その一方、#MeToo運動などをきっかけとして、ここ数年は日本でもオンラインを中心にフェミニズム運動が活発になった。その影響もあって、ジェンダーやセクシュアリティ・人種など、社会の中の様々な差別や不平等の問題について積極的に学び、考え、行動するようになった若者が確実に増えていることを、当事者の一人として実感してもいる。
そうした「数字的データ」と「自身の実感」との間にあるギャップには、複雑な思いを抱かざるをえない。それは、社会の中の問題について真剣に考え、改善のために声を上げる若者が増えているという実感があっても、結局はまだ少数派であるという事実を突きつけられているからという理由もたしかにある。
だがそれ以上に、投票しない若者たちはただ単に興味関心がないというよりも、「自分が投票したところで、一体何が変わるの?」と、投票という自分の「声」や「行動」が社会に与えうる影響が取るに足らないものであるという、諦めや無力感のようなものを抱いているようにも感じられるからだ。
投票率の数字が示すように、あるいは上の世代の人々が言うように、日本の若者たちは本当に政治や社会のことに関心がなく、そして彼ら/彼女らの声は、この社会では小さくて取るに足らないものなのだろうか。
そんな憂いやもどかしさを抱えている人に、力強く明るい兆しを示してくれる本がある。それが、『Weの市民革命』(著:佐久間裕美子 朝日出版社)だ。
『Weの市民革命』(著:佐久間裕美子 朝日出版社)
日本にとって身近な国の一つであり、政治・経済・文化と様々な面で大きな影響を受けることの多いアメリカでは、近年ドナルド・J・トランプ氏の大統領就任やパンデミックという危機的な状況を経験した結果、主に20-30代の若者たちを中心とした「消費を通じたアクティビズム」が急速に開花し、社会を変えていく大きな影響力を持つようになったという。
アメリカでは、1981-1996年生まれのミレニアル世代と、それに次ぐ1997-2000年以降生まれの「ジェネレーションZ(Z世代)」が全世代の中で圧倒的な購買力と高い人口比率を占めている(2世代合わせて4割の人口比率)。
この2世代の若者たちは、社会問題や人権、環境問題への意識や関心が他の世代と比べて非常に高く、所得格差やあらゆる差別を是正することは「自分たちの共同責任」であると考え、経済的・環境的な状況への危機感も人一倍強い。消費に関しても、ブランドネームよりも商品の品質やサービスの価値、社会責任政策などによって、自分がお金を使うブランドや企業を決める傾向がある。
だから、トランプが大統領になったことで明らかになった、社会の中に根強くはびこるレイシズムやアンチ多様性の価値観の存在と、これまで前進してきたはずの社会の状況が急速に後退していく様、依然として経済を優先するために見過ごされる労働・環境問題を目の当たりにしたことで、彼らは未だかつてない規模で連帯し、購買力やSNSでの発信力という武器を使って、企業にサステナビリティ対策や社会的責任などを求める運動を推し進めることによって実際に社会や政治を変えてきたことが、数多くの具体例を交えながら紹介されている。
たとえば、大統領選終了直後からトランプ政権と金銭的な関連のある企業を対象にした不買運動が起こったり、トランプの人気向上に貢献した極右ニュースサイト「ブライトバード」の広告を多くの企業に取り下げさせるといった動きが起こる。さらには、社内の給与格差や倉庫スタッフの待遇の低さ、労働組合運動を妨害してきたアマゾンの第二本部建設に対して大規模な反対運動が展開されたり、長年ヘイト対策を取らないという態度を貫いてきたフェイスブックのCEOマーク・ザッカーバーグに対して、従業員からのオンラインでのストライキや告発、ミレニアル世代の広告エージェントが出稿中止キャンペーンを展開したりするなど、その行動や成果は驚くほど広範囲にわたっていることがわかる。
日本でもよく知られた名だたる大企業やその経営陣に対して、若者たちを中心としたSNS上での圧力運動や不買運動などによって、労働者の待遇改善や、利益のためならあらゆる差別や搾取を黙認してきた企業の行動や価値観を変えさせたという事実を次々に見せられると、違う国での出来事とはいえ、思わず拍手したくなるような高揚感を覚えた。
「政治」や「社会運動」というと、とりわけ日本ではハードルが高く感じられ、自分に直接関係がある実感があまりない人も多いかもしれない。けれども、「若者たち」が主導となって「SNSでの発信」や「自分の消費行動」が直接社会をよい方向へ動かす大きな原動力になりうるという事実や、必ずしも自分が当事者ではない問題に対して、「みんな」が責任を持って共に改善を目指すことが当たり前となりつつある価値観の存在にはかなり勇気付けられるし、ぐっと身近に感じられる人も多いのではないだろうか。
しかしそれでもまだ、「具体的に何をしたらいいのかわからない」「どうにも自分ごととして考えられない」と感じる人に、著者はさらなる導きの手を差し伸べてくれる。
政治や社会についてだけでなく、カルチャーやファッション業界の事情にも詳しく、世界中の様々な場所や人を訪れてインタビューや執筆を行ってきた著者だからこそ、この本の後半の「自分ごとのサステナビリティ」というパートでは、近年言葉ばかりが一人歩きしがちな「サステナビリティ」や「エシカル」といった価値観が、具体的にどんなものであり、自分の生活や「物を買う」行為と、人権・環境問題などがどのように繋がっているのか、というようなことが、著者自身の生活の中での実体験をふんだんに交えながら、一つ一つ噛み砕いて丁寧に説明されている。
私自身も、ここ数年でフェミニズムを学び始めたことをきっかけに、あらゆる差別や人権の問題について真剣に学び考えるようになった一方で、日々の生活における自分の「消費」という行動が、それらの問題に与えうる影響については十分に考えられていなかった。ましてや環境問題については、恥ずかしながらこれまであまり関心度が高くなく、自分ごととしてピンときていない部分も多かった。
しかし、著者の手ほどきにより、これから自分が買おうとしている物が、どこでどのようにして作られ、どんな素材が使われ、どのように値段がつけられ、どこで売られ、どのようにして手元に届き、最終的にどのように廃棄されるのかといった視点や、その一つ一つのプロセスが孕む問題や人・環境への負荷の実態を知ることで、少しずつ解像度が上がる。誰かを搾取することや環境にダメージを与えることに少しでも加担しないようにするために、生活や消費行動を通して自分で始められることは何なのか、自分にできる小さくも責任ある選択が何なのかが、具体的にわかってくる。
日本は、人権問題や環境問題への意識が他の先進国と比べてとりわけ遅れていると言わざるをえない現状だが、この本を読んでいると、「知らない」が故に、気づくことも考えることもできていない問題がこの国にはあまりにも多いと、改めて痛感させられる。
人権・環境問題への意識の低さはもちろん、冒頭で触れた「若者の投票率が低い」という状況も、投票によって自分たちの住む地域や国の政策を決める代表者を選ぶという行動が、ダイレクトに自分の生活や将来に繋がっているという事実やその重要性について知る機会をほとんど与えられずに育つことが、大きな原因の一つなのかもしれない。
これまではたしかに、政治や社会に関心を持って行動する若者の数は少なかったのかもしれない。けれども新型コロナウイルスの感染拡大によって、日々の生活や仕事、命が脅かされる状況が1年以上続いている中で、逼迫する医療体制や国民の生活状況への十分な対策や補償よりも、国や権力者の利益や経済を優先してオリンピックを強行したことや、様々なレベルで杜撰な政府や自治体の運営体制が次々と明らかになり、憤りや絶望を感じている人も多い。
でもだからこそ、危機的な状況や、十分な対策も補償もしてくれない政府や行政に対しての怒りや不信感を起点に、あるいはSNS上で頻繁に目撃するようになったハッシュタグ運動やオンライン署名活動などをきっかけに、政治や社会問題に関心を持つ若者は、確実に増えているはずだ。実際、アメリカでは、トランプ政権の誕生やパンデミックといった危機的な状況が社会の変革を加速度的に推し進める力になったというのだから、希望が持てる。
もちろんアメリカと日本では、社会・文化的なバックグラウンドも大きく異なれば、ミレニアルとZ世代が占める人口比率も違うため(日本では2世代合わせて3割ほどとボリュームが小さい)、日本でも今すぐにアメリカとまったく同じような状況が実現することを期待するのは、難しいのかもしれない。
それでも、まずは知ることからしか問題意識は生まれないし、現状が改善されていくことは始まらない。
そして、すでに人権や環境の問題を真剣に考え行動を始めていて、けれどもその動きがまだ社会の中では小さな規模であることにもどかしさを感じている人も、あるいは、政治や社会の問題が自分の生活や人生とダイレクトに繋がっていることや、自分の声や行動が社会に対する影響力になりうるという可能性を信じられずにいる人にとっても、「自分にもできることがある」「たとえ個人の声は小さかったとしても、“私たち”の声には社会を動かす力がある」と希望や勇気を与えてくれる、そんな前向きで心強いパワーを持っているのが、この『Weの市民革命』という本なのだ。
これまで、フェミニズムをはじめとした様々な差別・人権問題について個人的に学び発信したり、時に「本当に意味があるのか」と不安を覚え、自問自答しながらもSNS上でのハッシュタグ運動や抗議活動に参加したりしてきた私自身も、この本の内容に多くのことを教わり、勇気づけられた。こうして背中を押してもらったからには、今まで以上に「私」の、そして「私たち」の力を信じて、少しでもこの社会が良くなっていくように、責任ある行動や選択を一つ一つ積み重ねて、前に進んでいきたい。
[wezzy_blogcard 92669]
9月17日の『チコちゃんに叱られる!』(NHK)は自民総裁選と台風の影響で放送休止に。翌日の土曜(18日)午前に放送される再放送枠が本放送となった。これだけ本放送(金曜枠)が冷遇される番組も本当にめずらしい。ゲストは池松壮亮と麻生久美子の2人である。
この日最初のテーマは…
現地時間9月12日に、交際5年になるダンサーのサム・アスガリとの婚約を発表した、歌手のブリトニー・スピアーズ。22日には彼女の弁護士が、2人が婚前契約書を作成することに合意していると明らかにした。
娘の成年後見人として資産を管理してきた父親ジェイミー・スピアーズが率先して婚前契約の準備を進めているという情報も流れているが、1日も早く縁を切りたいブリトニーは、父親が婚前契約に関わることを拒否。裁判所に「今すぐに、父を成年後見人制度から外してほしい」と追加書類を提出した。
ブリトニーは2004年に、元夫ケヴィン・フェダーラインと結婚した際にも婚前契約を結んでいたが、内容が甘かったため、離婚後は多額の配偶者手当や養育費を支払う羽目に。その上、2人の息子たちは主にケヴィンが育てるという、ブリトニーとしては不本意な判定が下っている。
そんなこともあり、サムとの婚約発表投稿のコメント欄には、祝福の言葉と共に「専門的知識のある弁護士を雇い、しっかり資産を守れるような婚前契約をすべき」「これ以上搾取されないようにしないと」などのアドバイスが多く書き込まれた。
婚前契約に関してブリトニーはノーコメントだったが、婚約者サムは自身のインスタグラムに、「婚前契約について心配してくれているみんなに感謝。鉄壁の婚前契約を結ぶからね。彼女にフラれても、愛車のジープとシューズコレクションを守るために」と投稿。冗談混じりに婚前契約を結ぶことを明かした。
一方で、「適切な時期が来たら成年後見人から退く」と表明している父親ジェイミーが、ブリトニーとサムの婚前契約作成に向けて専門の弁護士を探していると報道された。ブリトニーは、「成年後見人をやめるのと引き換えに、裁判の費用など200万ドル(約2億2,000万円)支払え」と主張する父親とは早急に縁を切りたいと思っており、婚前契約にも一切関わってほしくないと追加書類を提出したのだという。
彼女の人生は今、大きなターニングポイントを迎えているといえるが、このタイミングで動画ストリーミングサービスの「Netflix」がブリトニーの成年後見人制度にまつわる新作ドキュメンタリーの配信を発表。6月にブリトニー自身が初めて法廷で証言した内容を交えながら、彼女を13年間苦しめてきた成年後見人制度をめぐる問題や闇を暴くという内容だが、ブリトニー自身は、これにはうんざりしているとのこと。
米エンタメサイト「Page Six」は情報筋の話として、「(ブリトニーは)承認も関与もしていない、無許可で制作されたドキュメンタリー。いつものパターンだ」と伝えた。
今回のドキュメンタリーを手がけた映画製作者エリン・リー・カーは、米紙「ロサンゼルス・タイムズ」のインタビューで、「ブリトニーには何度も繰り返し連絡した。ドキュメンタリーに協力してもらいたいと強く願っていたから」「手紙も送った。読んだという確証も得ているが……」と、アプローチはしたがブリトニーからのコンタクトはなかったため、彼女の関与なしで制作したと説明している。
成年後見制度やメディアからのバッシングなど、ブリトニーが置かれている状況がいかに異常なものかを世間に広く知らせたのは、2月に米FXで放送(米Huluで配信)されたドキュメンタリー番組『Framing Britney Spears』。しかし、ブリトニー自身は「見るのがつらい」と感じ、一部は見たものの、当時の悲惨な記憶が蘇って感情的になってしまったと伝えられている。
新作ドキュメンタリーは、ブリトニーに配慮し、彼女にとってトラウマとなっている2008年の精神科病棟への措置入院に関する映像や画像は利用しないとのこと。あくまでブリトニーの味方という姿勢だが、ブリトニーとしては「成年後見人制度については自分で語りたい」と思っている可能性もあるだろう。
注目が高まっている新作ドキュメンタリーは、『Britney vs Spears』というタイトルで9月28日に配信開始。翌29日には、成年後見人をめぐる審理が行われる予定となっている。
ジャニーズWEST・重岡大毅が主役を務め、木村文乃や仲野太賀、岸井ゆきのが出演するTBS系金曜ドラマ『#家族募集します』が9月24日に最終回を迎える。さまざまな事情を抱えるシングルファザー&マザーらがひとつ屋根の下に同居、それぞれが抱える問題をシェアし合い、ひとつずつ解決して“家族”となっていく姿が描かれてきた同ドラマ。最終回ではその築き上げた新しい家族のカタチが終わるかもしれない展開とな…
9月23日、テレビ東京の平日昼の放送枠「午後のロードショー」で、2006年公開の映画『犬神家の一族』が放送され、出演女優の一人である深田恭子の名前がTwitter上でトレンド入りした。
同作は、作家・横溝正史の推理小説「金田一耕助シリーズ」の代表作を、1976年公開版と同じ市川崑監督および石坂浩二主演で30年ぶりに再映画化したもの。公開当時、松嶋菜々子、松坂慶子、仲代達矢、深田などの豪華キャストも話題になった。
「深田は、76年版で坂口良子が演じたホテルの女中・はる役で出演しています。映画撮影当時は22歳だった深田ですが、今回のテレビ放送を受け、Twitter上では『深田のビジュアルが今とほぼ同じ。年取らないのか?』『15年たっても全然老けない深キョンに目を奪われた』『今とほとんど変わらない見た目の深キョンが出てるから、最近の映画にも見える』と反響を呼び、『深田恭子』がトレンド入りを果たしました。今年の11月で39歳になる深田ですが、20代前半と変わらない美貌が多くの視聴者を驚かせたようです。変化を挙げるとすれば、当時は今より“細眉”だったことくらいでしょうか」(芸能ライター)
長年、所属事務所・ホリプロのトップ女優のひとりとして第一線で活躍し続けてきた深田だが、5月26日にはホリプロが「昨年春ごろから体調を崩しがちとなり、今月に入り医師より『適応障害』と診断されました。これにより当面の間 治療を優先し、お仕事をお休みさせていただきます」と芸能活動休止を発表。約3カ月間の休養を経て、今月2日には深田自身がインスタグラムで「休養により、心と体も回復しまして、これから活動を再開していくことをご報告します」と復帰を報告した。
「復帰報告と同時に、胸元をあらわにしたセクシーなドレス姿の写真をアップしたこともネット上で話題になりました。今回、『犬神家の一族』の深田に多くの視聴者が食いついた背景には、深田が今月に復帰を発表した影響もあるのでしょう。ネット上では深田へのエールも目立ちますから、10月15日公開の主演映画『劇場版 ルパンの娘』のヒットにも期待がかかるのでは。ただ、ファンからは『本当にもう復帰して大丈夫なの?』『せめて1年くらい休んでほしい』と体調を気遣う声も相次いでいます」(同)
『ルパンの娘』は、2019年7月期にフジテレビの「木曜劇場」枠で連続ドラマ化。昨年10月期には第2シリーズが放送され、同12月に映画化が発表された。
「同作は第1シリーズの世帯平均視聴率が全話1ケタ(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と振るわず、第2シリーズも最終回でシリーズ史上最低となる4.8%を記録するなど、本来なら映画化するような数字ではありませんでした。『もう失敗できない』というのが制作側や深田サイドの本音かもしれませんが、ファンは『無理しているのではないか』と深田の調子が気が気でないようです」(同)
若々しいビジュアルも含め、アラフォーの星としても注目されている深田。ただ、「早すぎ」ともいえる復帰を心配するファンは多そうだ。
『水曜日のダウンタウン』(TBS系)『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)『千鳥のクセがスゴいネタGP』(フジテレビ系)など多くの人気番組を手掛ける有名ナレーター・服部潤が9月14日に投稿したツイートが波紋を広げている。
「有名声優かしらないけど、番組ナレーターに使うのはもう止めにしないか?内容が全く入って来ないし、番組として成り立ってない 声優はキャラクターを通しての表現はピカイチだけど、ナレーションとしての表現は全く出来ていない そりゃそうだ ナレーターは10年以上それだけを追求しているのだから」
こうつづった服部だが、では「声優あがり」のナレーターと、プロのナレーターはどう違うのだろうか? 7月から『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』(日本テレビ系)2代目ナレーターに抜てきされた声優の花江夏樹を例に、ある放送作家はこう解説する。
「花江は就任当初でこそ、自身の代表作『鬼滅の刃』(TOKYO MXほか)の(竈門)炭治郎ばりにテンションの高い声を入れていましたが、今はだいぶ抑えている。ここからわかるのは、キャラクターに命を吹き込む声優と、番組をガイドしていくプロは明らかなに差というか、深くて大きな溝があるということです。その差とは、服部が指摘した通り『内容が頭に入ってこない』。感覚的な話なのでうまく説明できないのが歯がゆいのですが……。声優側も、どう自分の声を番組に乗せていいのか、わからないのかもしれません。そして平板になってしまい、かえって自分の良さを消してしまっている気がしてなりません」(同)
『鬼滅』ブームの最盛時には、『10万円でできるかな』(テレビ朝日系)などで『鬼滅』声優が特別にナレーション出演したこともあったが、そうした起用も今は落ち着いたようだ。やはり、再びキャスティングしたいと思わせるほどの結果は残せなかったのだろう。
一方、声優の中でナレーター業が評価されている人物はいるのか聞いてみたところ、2人の名前が上がった。
「『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』(テレビ東京系)海馬瀬人役の津田健次郎は、『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)でも存在感を発揮しています。また先頃、『ルパン三世』シリーズの次元大介役を卒業することを発表した小林清志は、『Cの嵐!』から『嵐の宿題くん』(日本テレビ系)まで一連の嵐の冠番組でもおなじみでした。いずれも彼らの場合は、津田なら海馬の声、小林なら次元の声を出してほしいと番組スタッフがお願いしている。アニメの話題性だけで当て込んで、声優に指示をしないままだと失敗しやすいといえます」(テレビ制作関係者)
両者は上々の評価を得ているようだが、いずれにしても、本業ナレーターと、声優あがりのナレーターの静かな戦いは、しばらく続きそうだ。
(村上春虎)
9月23日配信のニュースサイト「文春オンライン」の記事で、RADWIMPSのボーカル・野田洋次郎が、不倫を報じられた同グループのギタリスト・桑原彰に激怒していたことが発覚。桑原をめぐっては、16日に同メディアが、既婚者でありながら不倫相手の元モデルの自宅に“お泊まり”していたことをスクープしていたが……。
「桑原の不倫が表沙汰になった翌17日、RADWIMPSは公式サイトで『概ね事実であることを本人に確認しました』と報告し、ファンに謝罪。当面の間、バンドは野田とベース・武田祐介の2人で活動していくと発表しています。さらに、野田個人としてのコメントも掲載され、桑原が妻やメンバーに嘘をついて不倫を継続してきたことに対して『こんな中途半端でダサいことをするやつだったのか』と苦言を漏らしたほか、桑原が『バレた瞬間に泣いて詫びる』といった行動に出たことを明かした上で、『バレなければ続けていたということ、バレたから謝罪をしたことに納得がいきませんでした』と、不信感をあらわにしていました」(芸能ライター)
さらに、23日配信の「文春オンライン」では、不倫スキャンダルが出た後にRADWIMPSメンバーとスタッフの緊急ミーティングが行われ、野田が桑原に「すごくキレて」いたことや、「活動休止どころかバンドから脱退したほうがいいと迫るほど」だったなどと、事務所関係者の証言と共に野田の“怒り”を伝えている。ただ、そんな野田に対し、ネットユーザーからは、「コロナ禍に“誕生会”をしてた野田さんにもガッカリしたけど」と、問題児は桑原だけではないと違和感を訴える声も。
「野田は7月5日に36歳の誕生日を迎えましたが、同10日配信のニュースサイト『NEWSポストセブン』で、誕生日前夜から当日の朝にかけて、都内の飲食店で大勢で食事をしていたと報じられました。当時の東京では、まん延防止等重点措置が適用され、飲食店には営業時間の短縮や、酒類の提供は1人グループ2人以内で滞在時間も90分以内、といった要請が出ていましたが、記事によると、野田は10人ほどの芸能関係者や音楽関係者らと『芸能人ご用達の都内の焼肉店』に夜8時過ぎから貸し切りで集まり、2次会のカラオケバーから出てきたのは早朝4時頃だったとか。その後は近くのカラオケに移動し、5時過ぎに解散したそうで、野田は『泥酔した様子で転がり込むようにタクシーに乗り込み帰宅していった』と伝えられました」(同)
同記事が出た2日後、野田は都内で行われた有料バーチャルライブ『SHIN SEKAI ~nowhere~』先行プレイ体験会に出席。報道後初の公の場となったが、特に言及はなかった。
「それだけに、今回の野田の激動報道を受け、ネットユーザー上では『野田が桑原にキレたように、世間も野田にキレてたんだが?』『自分だって、バレなければいいやって、飲み会を楽しんでたんじゃないの?』『誕生会に関しては、謝るとダサいと思ってスルーしてたの?』『野田と桑原、どっちもダサい!』などとあきれられています」(同)
ファンからはRADWIMPSの今後を心配する声も出ているが、果たして、相次ぐスキャンダルで失った信頼を取り戻すことはできるだろうか。
Hey!Say!JUMP・伊野尾慧が木曜レギュラーを務める『めざましテレビ』(フジテレビ系)が9月23日に放送された。
この日の「いのおピクチャー」では、現在放送中の伊野尾主演ドラマ『准教授・高槻彰良の推察』(同)のオフショットを披露。共演中のKing&Prince・神宮寺勇太とのツーショット写真で、2人とも腰に手を当てピースサインをする1枚だった。
伊野尾によると、最終回のロケ地である神社の前で撮ったそうで、「撮影が結構深夜まで続いたんで、夜、暗くて怖かったですね」とコメント。軽部真一アナウンサーから「実際に怪奇現象が起きそうな感じだもんね」と言われると、「『おばけ出るかな~?』と思ったんですけど、おばけ以上に、たくさんの昆虫が出てきてそれが怖かったです」「照明に集まってくるんで、すごかったです」と、うまい返しでスタジオを笑わせていた。
その後放送された「イノ調」では、「クラウドファンディングでつなぐ有名建築物」を特集。伊野尾の得意分野である、建築がテーマとなった。
最初に取材したのは、東京・銀座にある「中銀カプセルタワービル」。1972年に建てられたメタボリズム建築で、建築家・黒川紀章氏の代表作として知られている。老朽化した際には、一部のカプセルを外して取り換えられる仕様になっていたが、実際にはこれが困難だったため、一度も取り換えられることなく、2022年に取り壊しが決定したという。
有名建築なだけに伊野尾も注目していたようで、「老朽化はかなり前から問題に挙がってたんですけれども、これだけ有名な建築がなくなってしまうのは、悲しいという思いもありますよね」と残念な様子だ。
現在、実際に住居やオフィスとして使われている部屋を見学し、カプセルの保存運動を行う人にもインタビュー。ただ取り壊すのではなく、カプセルをきれいに外して美術館に展示したり、宿泊施設として再利用したりする活動を進めていると聞き、「(その活動が)日本各地とか世界に広がって、何か違う輝きを取り戻すかと思うと、これはまた一つの建築の形というか、ゴールの形なのかな」と、建築のあり方をあらためて考えたようだった。
その後は、大規模修復のためにクラウドファンディングを行っている東京・三鷹の「三鷹天命反転住宅」を訪問。1000万円を目標に資金を集めているそうで、番組スタッフが「伊野尾ちゃんが“ポン”って入れたら終わりね」と言うと、支配人は「ありがとうございます!」とテンポよく反応。伊野尾がすかさず「一番声デカくなってるじゃないですか!?」とツッコむシーンもあり、和気あいあいしたムードが流れていた。
番組の最後には、今回めぐった場所について「古いものには価値があるという感覚というのが、今後もっと大事にされていくと、昔の建物も活用されたり残っていくと思う」と話し、「その時代にしかない考え方で建てられたものっていうのは貴重だから、いろんな建物が残ってほしいなというふうに思いますけどね」と願いを口にしていた。
この日の放送にファンからは、「建物を見るときの伊野尾慧さん、いつも以上にキラキラしてる!」「本当に建築好きなのが伝わってくる」「建築に対する考え方が素敵だった。ぜひ、いいものは長く残してほしいな」といった声が集まっていた。
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