記者I まだまだ、波紋を呼んでいる「雨上がり決死隊」の解散ですが、宮迫博之は20日にYouTubeの活動休止を発表したものの、27日には活動を再開。相方から友人に戻ったという蛍原徹と相談して作った企画という動画を配信しています。
デスクH 『文春オンライン』の取材に吉本興業の大崎会長が回答していたけど…
記者I まだまだ、波紋を呼んでいる「雨上がり決死隊」の解散ですが、宮迫博之は20日にYouTubeの活動休止を発表したものの、27日には活動を再開。相方から友人に戻ったという蛍原徹と相談して作った企画という動画を配信しています。
デスクH 『文春オンライン』の取材に吉本興業の大崎会長が回答していたけど…
日本テレビの恒例チャリティー番組『24時間テレビ 愛は地球を救う』が今年も8月21、22日に放送された。2020年に続きコロナ禍での強行突破となった今回も、メーン会場の東京・両国国技館は無観客で行われ、番組関係者は厳重な感染対策を迫られたようだが……。
「一人でも感染者が出たら、番組中止も辞さないと言われていただけに、出演者やスタッフは全員、事前のPCR検査に加え抗原検査を2…
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――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。
私の愛読誌「マリソル」(集英社)。幸運なことに読者モニターに選ばれ、早半年……。モニターに選ばれたことは、ほんっとーに喜ばしいことなのですが、残念な点もあります。それは、物欲のセンサーが止まらないことッ!!!!!!
いいですか、皆さん。読者モニターになるっちゅーことはねえ、雑誌の隅から隅まで読みつくし、モデルの持つバッグや靴もチェックし、「あの靴が素敵でした」「あの差し色のバッグが良かったです」と指摘する仕事なわけよ!! だから、あたいの目にはマリソル様の紙面に出てくるアイテムみーんな入ってくるわけ!! 雑誌を斜め読みしていたときには気づかなかったオシャレアイテムにも気づいちゃうわけよ!!!!!!
嗚呼、そんなわけで、今月も見つけちゃいましたよ、可愛いアイテム。「Zanchetti(ザンケッティ)」というブランドの、「ORAZIO BUCKET SMALL レザー×ファブリック」というアイテム。定価15万1,800円也。
ねえ、見てこのアミアミ! なんちゅー抜け感!! 色味自体は落ち着いているのに、このアミアミの柄のおかげで主役級のバッグに早変わりじゃないのさ。なーんて可愛いんざんしょ。私は雑誌でこのバッグを見かけると、すぐさま捜索に向かいました。運よく海外ファッション通販サイト・バイマで見つけたものの、1つ個は手数料込17.8万円。もう一方は19万円弱……。
ええい、海外輸入ものってーのは、手数料だの関税だのたっかいわねえ!!! イラつきながらも、他のサイトでは軒並みソールドアウトだったので、私はしぶしぶ17.8万円の出品者にこんなメッセージを送りました。
「今月の21日にクレジットカードで支払いたいんですが、お取り置き可能ですか?」
HAHAHAHAHA、そうあたしゃ現金を一切もたない女。このバッグも冬のボーナス払いで支払いたいと思ったってワケ!! 冬のボーナスなら支払いは1月だからさ、そのときまでにはまあ……お金もいくらかはあるでしょう、と。未来のあたしにボーンと支払いを丸投げしようと思ったってワケ!! まあ、未来の自分がどうにもならなくて「アギャー――あの女ァ!! いい加減にしろよ~~!!」ってリボ払いに切り替える未来がありありと見えるけど、それでも半年間も支払いを先延ばしにできるっていうのは魅力的よねえ。しかし、出品者からのメッセージは残酷でした。
「今仕入れ先を確認しましたところ、こちらの商品は只今在庫切れでございました。次いつ入荷するかなどの情報も入ってきていません。お役に立てず申し訳ございません。なお、注文を受けてから買付を行っておりますので、基本的に取り置きは行っておりませんのでご了承くださいませ」
ぐぬぬぬぬ~~~~~~!!!! 在庫切れ~~~~~~~!!!!!!!! 嗚呼、それにしてもなんだってこう、「売り切れ」といわれると胸をかきむしられそうになるくらい欲しくなるのかしら。「在庫!? ああ、1,000個くらいあるので、全然OKっす!!」とか言われたら、「ええ……、じゃあいらないわ?」となりそうなところなのに……希少価値が高いとわかった瞬間、喉から手が出そうなほど欲しくなるのよ。
私はまたもや捜索のため、ネットの海を彷徨い始めました。バッグの正式名称はわかったから、この名前を打ち込んで、海外サイトで買おうかと思ったのです。しかし、公式オンラインストアでもソールドアウト。ELLEショップでもソールドアウト。しょうがないので、再入荷通知を登録しましたが、本当に再入荷などされるのだろうか……。
てか、この形って毎年出てるモデルとかではないのかなあ。もし、毎年似たような形が出ているのだとしたら、あたし、全然去年とか一昨年のものでもいいわ? そんなことを思いつつ、「Zanchetti ORAZIO BUCKET SMALL」とメルカリで検索したときのことでした。
私の頭にビャビャビャビャビャーーーーっと電流が走りました。ななななんと、件のザンケッティのバッグ、しかも今年の新作未使用品が売られていたのです!! しかもお値段13万8,000円!!!!!! ぬあんとお安い~~~~~!!!!!! バイマで18万円で買おうと思っていたのに、まさかのフリマアプリで手に入れられるなんてッ!!!!!! おお、チルチルミチルよ、幸せの青い鳥はこんなに近くにいたのねえ!!!!!!!!
すぐにバッグをカートにダンクシュートしようとして、私ははたと思いつきました。この出品者さん……かなりの点数をフリマアプリに出してる。ということは、この人は“フリマアプリ猛者”。ということはもしや、ラクマにも出品してたりする……?
ラクマとは、メルカリのようなフリマアプリですが、メルカリが手数料10%なのに対し、ラクマは出品手数料が6%なんですよ。てーことは猛者なら、もしかしたら、ラクマの方は値下げしてるかも……。そう思って、ラクマで同じ名前を検索すると、予感的中! やっぱりありました!!!!!! お値段13万3,000円。ブラッボー!!!!!!
今度こそ私はバッグをカートにダンクシュートして決済しましたとさ。フー、いい買い物ができちゃったあ!! って、待てよ? 結局ボーナス払いできなかったから、この子は分割で買わねばならぬのか。結局手数料でお金を取られるううううう!!!!!!!!!!!!
■今回の出費
Zanchetti「ORAZIO BUCKET SMALL レザー×ファブリック」13万3,000円
今や日常生活において、かかせないツールとなっているコミュニケーションアプリ「LINE」。かつては子どもの送迎時に、ママたちが立ち話をしているような光景が見かけられたが、時間に追われ忙しく過ごす共働き世帯が増えた今、ママたちのコミュニケーションの場は、LINEのグループチャットになっているという。そんな、ママたちの「グループチャット」から浮き彫りになった、彼女たちの悩みや、苦悩、気になる話題を覗いてみる。
いまだ感染が拡大している新型コロナウイルス。徐々にワクチンの接種が進んではいるが、現状では12歳以下の子どもは接種対象外となっている。ウイルスに感染した子どもが重症化するケースは成人と比べると少ないようだが、未就学児や小学生、中学生の子どもを持つ親たちは、大きな不安を抱えていると報じられている。今回は、「子どもが通っている保育園で、コロナウイルス陽性者が出た」という女性のエピソードを紹介する。
首都圏に住む恵美さん(仮名・35歳)は、1歳になる娘の育児をしながらフルタイムのパートタイマーとして働いている。
「結婚前は編集プロダクションに務め、いろいろな出版社から依頼を受けて書籍や企業の冊子などを作っていました。やりがいはあったのですが、残業や休日出勤も多く、妊娠をきっかけに退社。今は、近所の生花やガーデニング用品を専門に扱うホームセンターで働いています」
恵美さんのように、妊娠や出産がきっかけで、正規雇用から時短勤務や派遣社員などの“非正規雇用”で働くようになった人は多いだろう。
「保育園に入園するまでは、周りは大手企業に勤務するようなキャリア志向のママさんたちばかりかと思っていたのですが、自分のようにフルタイムで働くパートタイマーや、派遣社員のママさんもいることがわかり、立場が近いママとはLINEでもよくメッセージを送り合っています」
特に去年は、コロナ禍の影響で、あえなく仕事が休業になってしまった人も、少なからずいたという。
「私も店が休業した期間があり、その時は収入も減りました。ママ友とは『仕事がなくなって保育園を退園することになったらどうしよう』と、LINEで互いの不安を吐き出し合っていましたね」
ママ友とは、“2人目を作るかどうか”ということも話すそうだ。
「私も2人目が欲しいと思うのですが、コロナ禍の中で妊娠するのが不安なのと、仕事もどうなるのかわからないため、子作りには積極的になれないでいます……。最近、2人目の子どもを出産したママが、同じクラスにいたのですが、ほかのママ友と『今の時期に出産するのは怖いよね』ってLINEをしています」
なお、恵美さんの夫は自動車販売店に勤めているため、休日出勤もあるという。
「うちは共働きのため、娘が0歳の頃から大型の保育園に預けています。出産をきっかけに、夫の地元へ引っ越したのですが、夫の実家は工場を経営していて、まだ両親とも働いているので娘の育児は頼めないんです。私の実家は北関東なので、気軽に親に来てもらうこともできません。そのため、保育園にどうしても子どもを預けたかったんです。いつかはまた編集の仕事もしたいと思っているし、復職のためにも退園は絶対にしたくないので、今の仕事を続けています」
このところニュースでも、園児や職員のコロナ陽性者や濃厚接触者の増加が原因で、保育園の休園が相次いでいると報道されている。恵美さんの娘が通う保育園も例外ではなかった。
「園から、親も毎朝検温を行うよう指導があり、少しでも体調に異変があれば休ませるようにするなど、今まで以上に体調管理を徹底していたんです。先月、職員がPCR検査を受けたという連絡が来てからは特に、コロナ陽性者がどんどん身近になってきていると感じましたね。結局、職員は陰性で安心していたら、土曜保育でたまたま一緒だった子が、陽性と診断されたと聞いて、とても驚きました」
まさかの園児のコロナ感染に、最初は事態が飲み込めなかったという。
「感染したのは、普段は別の園に通っている子でした。本来ならうちの園で預かることはなかったのですが、その子が通っていたのはビルの一室を使った小規模保育で、保育士の人数が足りなかったため、特別に預かることになったそうなんです」
人手不足のための合同保育。不運にも同じ日に登園していた恵美さんの娘は濃厚接触者になった。
「子どもたちは、熱中症予防もあり園ではマスクを着けないで過ごしているので、濃厚接触に認定されてしまいました。それでも、PCR検査を受けられたのは、園児のコロナ感染の連絡を受けた翌々日。もちろん、登園も禁止され、陰性の場合でも『2週間の自宅待機』と園から言い渡されました」
まさかの事態に戸惑ったという恵美さん。自身の感染防止対策も十分でなかったため、家庭内感染が起きないか不安だったという。
「夫も私もまだワクチンを接種していませんでしたが、子どもが万が一陽性だったとしても、部屋に隔離して接触しないわけにはいかない。『どうか陰性でありますように』と祈る気持ちでしたね。この時は、同じように土曜保育に預けていたママ友にだけ、『どうする? 困ったよね』とLINEで本音を伝えました」
なお、保育園からは、濃厚接触者に該当しない園児の登園は、「保護者の判断に任せる」と言われたとか。
「グループチャット内でも、ママたちは『預けたいけど心配だよね……』と話していました。出社が必要な仕事をしているママは、『仕方なく預ける』と言っていましたし、リモートワークや休みが取れそうなママは、数日間、保育園を休ませていましたよ」
PCR検査の結果、幸いにも、恵美さんの娘は陰性だったが、2週間の間は保育園に登園できず、自宅育児をすることとなった。
「夫は仕事を休むわけにはいかず、私が仕事を休んで娘の面倒を見ることに。2週間分のパートの収入がなくなるのは、かなり痛手でした……。同じように、パートタイマーのママ友と『つらいよね』とLINEで励まし合いました」
ほぼ在宅で娘の育児をしている時に頼りになったのは、ママ友とのLINEだったという。
「自分の家族が濃厚接触者になったことって、周りの人にも相談しづらい内容なんです。そのため、同じような境遇になったママ友とのLINEが心の支えになりました。ハマっている韓国ドラマを教えてもらったり、スタンプを送ったりしているうちに、気分が明るくなりました」
そんな恵美さんだが、「一部のママ友がとった行動に、恐怖を感じた」とも語る。
「あるママが、コロナに感染したのはどの子なのか、保育園に問い合わせたようなんです。グループチャットでも、『教えてもらえなかった』と不満を漏らしていて、『怖いな』と思ってしまいました。今はいつどこで陽性者や濃厚接触者になるかわからないし、感染予防を徹底するしかない状況。娘が濃厚接触者になった経験から、自分も感染したたり、気づかぬうちに周りにうつしてしまったらどうしようって不安でしたが、もしも今後、周りで陽性者が出ても、犯人探しをしたり、うわさ話をしたりしないように気をつけたいと思いました」
まだまだ終息が見えない新型コロナ。特に小さな子どもを持つ親は、「重症化の可能性は低い」といわれつつも、ワクチン接種の見通しがつかない現状に不安や苛立ちを感じることもあるだろう。恵美さんがいうように、もしも周りで陽性者が出た場合でも、誰が感染したかという詮索はしないようにしたいものだ。
28日、フジテレビ系の特番『FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~』の第一夜が放送され、ダウンタウン松本人志と爆笑問題(太田光・田中裕二)が7年ぶりに生共演した。
爆笑問題は番組の大トリに登場。太田は出てくるや否や「みなさん、ひとつだけお願いがあるんですけど、明日は『ワイドナショー』じゃなくて『サンデージャポン』見てください」「ガキの使いじゃあらへんで」「太田動きまーす…
“「ヨロヨロ」と生き、「ドタリ」と倒れ、誰かの世話になって生き続ける”
――『百まで生きる覚悟』春日キスヨ(光文社)
そんな「ヨロヨロ・ドタリ」期を迎えた老親と、家族はどう向き合っていくのか考えるシリーズ。
今野八重子さん(仮名・56)の両親は2年前まで元気に農作業をしていたが、母の昌子さん(仮名・78)が認知症を発症した。父の次郎さん(仮名・79)が家事や介護をしていたが、農業も続けられなくなったうえに昌子さんのトイレの失敗が増えるなどして、苛立ちが募るようになった。
様子を見に実家に通いたい今野さんに、夫は「介護は同居する嫁がすべき」と言い、今野さんにも同居する弟夫婦への遠慮があり行きづらい。葛藤を抱えながら過ごしていた。
▼前回はこちら▼
それから半年ほどのち、昌子さんの状況が変わった。有料老人ホームに入ることになったのだ。
「母のおもらしが増えて、家中が臭くなり、とうとう弟が我慢できなくなったんです。リハパンを穿かせても気持ち悪いようで、脱いでしまう。そして、そのまま何も穿かないでウロウロしてはおもらしをする。それを見て、父が母を怒鳴る。デイサービスの準備もできない……と、皆が限界になってしまったんです」
ホーム探しはそう苦労しなかったという。実家近くにホームは1カ所しかなかったからだ。
「家から近いのが条件だったので、迷うことなくそこに決めました。いろいろ比較して悩めるのは都会の話。贅沢な悩みですよ」
都会ではないからか、利用料金もそう高くないのは幸運だった。月額20万円ほどで、農地の一部を売った資金で賄えば数年はもつ計算だという。
しかし、ホームに入った昌子さんはあっという間に今野さんの顔がわからなくなった。コロナ禍でもあり、面会時間は15分だけ。娘のことを忘れてしまった昌子さんと会うのは、複雑な思いがある。
「ホームに入るということを母がどれくらい理解していたかはわかりません。ショートステイに行くくらいの気持ちだったんじゃないでしょうか。時々帰りたいと言っています。ホームにいるうちに要介護3になったので、早く特養に移したいと思っているのですが……」
昌子さんに苛立っていた次郎さんはどうしているのか――今野さんに聞いてみると、表情を曇らせた。
「実は、父も認知症じゃないかと怪しんでいるんです。記憶がはっきりしないことが増えましたし、何より心配なのは車の運転です。先日、孫と一緒にラーメンを食べに行ったらしいのですが、アクセルとブレーキを踏み間違えたというんです」
今野さんもショックを受けたが、次郎さんが一番ショックを受けたようだった。追い打ちをかけるように、弟は「免許を返納しろ」と怒鳴った。弟の怒りも無理はないと言いながら、今野さんは次郎さんに同情する気持ちもある。
「弟は私にも父に車の運転を辞めるように言ってくれと言うのですが、田舎なので車がないと何もできなくなるんです。通院や買い物も一人では行けないので、私には父から車を取り上げることはできません」
次郎さんは昌子さんがホームに入ったので、再び米づくりをする気でいる。
「父は農業が生きがいなんです。少々記憶が悪くなっていても、長年農業をやってきた父なら米づくりもできるでしょう。トラクターを運転するためにも免許は必要なので、なおさら免許を返納してとは言えないんです」
今野さんは逡巡する。そして、夫にイヤな顔をされながらも、たびたび足を運んできた実家に行く回数も減りがちになってきた。
「父には申し訳ないのですが、母が家にいなくなると実家への足も重くなってしまいました。時々父の昼ご飯を買って、顔を見に行くのが精いっぱいです」
弟夫婦は働いているので、日中は次郎さん一人だ。食事も相変わらず、弟家族とは別にしているという。
「父は食べ慣れない若い人向けの食事はイヤだと言うし。それでもコンビニ弁当よりはいいと思うんですが」
今となっては、両親が弟家族と同居していてもあまりメリットはなかったと思う。
結局、母親がいるところがふるさとだったのだろう。実家に行きたくない気持ちを奮い起こすように、実家近くに住んでいる友達と会う約束をしてから実家に行くようになった。
「何か楽しみがないと、つらくて……」
結果的に、今野さんが実家に足しげく通うのを嫌がっていた夫に従う形になってしまった。「皮肉なものですね」とさびしく笑った。
ドラッグストアの売り場を席巻する、ヘアケア用品。化粧品はその場で色味や使い心地を確認できますが、シャンプーやヘアカラーなどはそうもいきません。「こんなはずじゃなかった……」と落ち込まないために、元美容師・AKKOが“おすすめ&ガッカリ商品”を独断と偏見で選んじゃいます!
ヘアケアの“仕上げ”ともいえるのが「トリートメント」。サロンで使用されるものは高品質で、一度使用するだけでも美しい髪へと導いてくれますが、当然、市販品と比べると割高です。一方、ドラッグストアや通販サイトでお手頃に買えるトリートメントの中には、粗悪な成分が配合され、髪や頭皮にトラブルが生じることもあります。
そこで今回は、ドラッグストアや通販サイトで買えるトリートメントの中から、プチプラかつ高品質な「おすすめ商品」と、成分上あまりおすすめできない「ガッカリ商品」を3つずつ紹介します。
ダメージを補修しながら、丈夫な髪質に改善していくトリートメント。注目すべき点は、オーガニックアルガンオイルと独自のビューティーケラチン処方によって、空洞化した髪の内外部のダメージホールを埋めるような補修効果が期待できることです。
ほかの成分を見ても良質なものが揃っているので、保湿、ツヤ、しなやかな感触を得られるでしょう。何よりも、これが1,000円以下で買える点がとても魅力的! 一度試してみる価値は、十分にあると思います。
その名の通り、良質で多種多様なバターがふんだんに使われた、天然素材由来のトリートメントです。髪のまとまりはもちろん、ツヤや指通りの向上、痛んだ髪の毛の補修などは、目に見えて実感できるはず。
愛用者の方に勧められたことがあって、「使用回数を重ねるごとに、髪の質感が変わる」と驚いていましたよ。通年を通してオススメですが、特に乾燥時期の冬場には持ってこい。今から要チェックの商品です。
こちらの商品は、コストパフォーマンスの良さからサロンでも使用されているトリートメント。何を隠そう、私の愛用品です! 良質な成分構成によって、ダメージヘアの原因となる髪の空洞化を、ダイレクトに補修する作用があります。
また、貴重な「オレンジラフィー油」のコーティング効果により、熱を与えると均一に強固な皮膜が形成され、さらっと滑らかな指通りを実現。オレンジラフィーとは深海魚のことで、この魚から得たオイルはベタつかず、潤滑性が高いんです。
さらに、刺激の強い「カチオン界面活性剤」が配合されていないので、頭皮に塗っても安全で安心。これは、トリートメントとしては非常に珍しく、特にお肌の弱い方にはうれしいですね。成分も価格もすぐれた商品、自信を持っておすすめします。
このトリートメントは、殺菌性の強い「4級カチオン界面活性剤」に分類される「ベヘントリモニウムクロリド」がベース。シャンプーのようにしっかり洗い流すならまだしも、地肌へのリスクが懸念される成分がトリートメントに入っているのは気になります。この成分は安価であることから、製造元的には配合しやすいのかもしれませんが、特に肌の弱い方や乳幼児は使用を避けたほうが無難です。
また、トリートメントでありながら、痛んだ髪を補修するような成分はほとんど確認できず、指通りをよくするコンデショナー的な潤滑性も乏しい……。安価な成分を寄せ集めただけで、トリートメントとしての能力は極めて低いと言わざるを得えません。
こちらは髪の毛を洗ったあと、タオルドライしてから使う“洗い流さないトリートメント”。洗い流さないとなると、1日中髪の毛や地肌に液がつくことになるので、より成分の安全性に気をつける必要があります。
この製品はベースとなる成分に、安全性の高い乳化剤として知られる「ステアリン酸グリセリル(SE)」を使用していますが、これは髪のダメージを補修するような成分ではなく、“潤滑効果”を演出しているだけなので、「可もなく不可もない」商品といえます。これを買うなら、別のトリートメントをおすすめしますね。
4種のアミノ酸洗浄成分と、国産の豆乳発効液などを贅沢に配合し、口コミサイトでも高評価のようですが、一部のユーザーからは「ごわつく」といった声も。というのも、成分を調べてみると、あらゆる効果を得ようとしたためか、極めて“薄味”の配合になっていました。
ダメージ毛の方には「保湿&補修に優れた豆乳発酵液10倍配合!」という製品の“売り”通りに、保湿や補修効果を感じられると思いますが、あえてこちらを選ぶ理由はないでしょう。
昨年10月にひき逃げ事件で逮捕された俳優の伊藤健太郎が、10月28~31日にシアターグリーン BASE THEATERで開催される主演舞台『SOULFUL SOUL』で本格復帰する。
「今年3月に不起訴処分となったということもあり、約1年間の活動自粛は十分だと思います。まずは舞台でファンに直接顔を合わせるところから始めるというのも、誠実な再スタートだといえるでしょう」(芸能事…
コロナ禍の今年も、例年通り放送された『24時間テレビ』(日本テレビ系/8月21日~22日放送)。恒例の目玉企画といえば、チャリティーマラソン以外に番組内で放送されるスペシャルドラマがお馴染みだが、1997年の堂本光一主演『勇気ということ』以降、ほぼジャニーズ俳優が主演を務めてきた。
そして今年は、King&Prince・平野紫耀が主演を務める学園ドラマ『生徒が人生をやり直せる学校』を放送。原作は黒川祥子氏によるルポルタージュ『県立!再チャレンジ高校 生徒が人生をやり直せる学校』(講談社)で、“底辺校”と呼ばれる槙尾高校を舞台に、教師たち(平野、浜辺美波ほか)が、生徒(なにわ男子・道枝駿佑、桜田ひより、板垣李光人ほか)が抱えるさまざまな問題を解決しようと奮闘する、実話をもとにした物語だ。
平野といえば、2014年1月期放送の深夜ドラマ『SHARK』(同)でドラマ初主演を務め、昨年6月期にSexy Zone・中島健人とダブル主演を務めた『未満警察 ミッドナイトランナー』(同)でプライム帯の連ドラ主演に抜てきされた。19年公開の主演映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』は興行収入22.4億円のヒットを記録し、King&Princeの中でも“主役を張る”メンバーとして活躍が期待されている。
そんな俳優としても好調な平野だが、その演技をプロはどう見るのか。現在、「エイベックス・アーティストアカデミー」のシアター総合コースディレクターとして演技講師も務める演出家で俳優の秋草瑠衣子氏に、『生徒が人生をやり直せる学校』を見てもらい、気になる4つのシーンをピックアップしてもらった。
問題を抱える生徒たちに心を開いてもらおうと手あたり次第に声をかけるも、「ウザイ」とまったく相手にされない新任体育教師・樹山蒼一(平野)。体育の授業に参加せず座り込んでいる乃木翔(板垣)に「一緒に汗を流そう!」と声をかけていると、突然飛んできたバスケットボールが直撃し、よろけて得点盤に額をぶつけ、「あああ」と悶絶する。
秋草氏 “バスケットボールが頭に当たる”“得点盤に頭を打つ”のほかにも、“玄関の棚に頭を打つ”“公園のベンチに弁慶の泣き所を打つ”……など、ドラマの前半では痛々しいシーンが何度も出てきましたが、平野さんは体の「どこ」に、「どれほどの強さ」で、「どんな固さ」のものが当たったのかが、うまく表現できています。
平野さんは動いて遊ぶことが好きで、ケガが多い子ども時代を過ごした……という話をどこかで聞いたような気がするのですが、そういった実際の経験がリアクションの演技をする上で役にたっているのではないでしょうか。また、“リアクションがうまい”ことの理由として、コメディタッチの映画の主演経験や、バラエティ番組への出演なども大きく影響していると思います。
派手なリアクションができる役者は表現の幅が広がるので、とても良いことだと思います。今後はコメディタッチではなく、渋みのある落ち着いた役を平野さんが演じたら、どんなお芝居をされるのかも拝見してみたいですね。
生徒が希望の職種でバイトしながら技術を学び、就職に繋げるための「インバイト・プロジェクト」を立ち上げた槙尾高校。槙尾市の“地域活性親睦会”で登壇した樹山は、「子どもは親を選べない。だけど、貧困から抜け出す道は選べる」「彼らに、未来への希望を与えてください」と訴え、同プロジェクトのためには地元企業の協力が必要だと呼びかける。
秋草氏 1分半ほどある長台詞を、ノーカットで平野さんだけカメラに抜かれる……という役者としてはかなり緊張するシーンだったと思います。話し始めは、声のトーンも抑え気味で落ち着いた感じから入り、会場にいる大人一人ひとりの顔を見ながら説得。後半では真っすぐ前を向き、自分の実体験から感じた気持ちを語尾を強めて語りながらも、表情は柔らかくすることで、切実に訴えている様子が伝わってきます。カメラの向こうの視聴者にドラマのテーマを伝えようとしている、平野さん自身の思いも伝わってきますね。
ドラマ冒頭の“始業式での新任のあいさつ”の場面では、猫背だし、目線はキョロキョロしているし、語尾は弱いし……と、自信のない情けない教師という印象でしたが、これと比べると、同じ登壇シーンでも樹山の成長ぶりがはっきりとうかがえます。
樹山の訴えにより、「インバイト・プロジェクト」が軌道に乗り始める槙尾高校。これまで反抗的な態度を示していた乃木から「俺、シェフになるわ」「ありがとね!」と初めて感謝を伝えられた樹山は、瞬時に瞳を潤ませ、「おう!」と返し、最後は笑顔を見せる。
秋草氏 教師としてのこの上ない“やりがい”や“幸せ”を感じながらの「おう!」という短い台詞が、とてもよく演技できていたと思います。台詞までにきちんと“間(ま)”を作り、表情が変化していく……平野さんは目、鼻、口のパーツが大きく、表情の動きがわかりやすいので、“間”を使って確実に心が動いていることが伝わってきます。
心が動いてから「おう!」と発語し、その後にフッと力の抜けた笑顔を見せることで、乃木との関係性がとても柔らかくなったことも表現できています。
赴任してから3年目の春を迎えた樹山。ドラマのエンディングでは、社会に巣立っていった生徒らと再会しながら、「生徒から学んだこと」に思いをめぐらせる。
秋草氏 樹山がさらに教師らしく、自信を持って過ごしている描写ですが、赴任した時よりも、表情も含めて良い意味で全身の力が抜け、穏やかになっている演技をされていました。「険しい表情で教師としての威厳を出す」のではなく、「穏やかな表情で余裕を出す」ことで、生活の充実と教師としての成長を表現しているのではないかと思います。これまで生徒役だった平野さんが、初めての教師役でここまできちんと“教師としての成長”を演じることができたことは、今後の役者としての活動においても自信に繋がるのではないでしょうか。
また、今回は、ほかの教師陣を演じる名俳優の先輩方が、かなりの強度で脇を固めていたので、平野さんも演技の勉強をしながら安心して主演することができたと思います。さらに、“素晴らしい教師の先輩方に囲まれている樹山”と、“素晴らしい俳優の先輩方に囲まれている平野さん”という環境が似ていたので、自然と“がんばる後輩教師”らしさも出ていたように感じます。「視聴者が応援したくなる主人公」になれるかどうかは、ドラマを成功させる上でとても重要なことなので、平野さんはその点がとてもクリアでした。
秋草氏 平野さんは顔のパーツの一つひとつがはっきりしているので、表情の変化がわかりやすいのですが、そのご自分の表情の特徴を自覚して、うまく使えていると思いました。前回、解説させていただいた岸(優太)さんは“目力や瞳の奥のお芝居”で、今回の平野さんは“顔力”とでも言いましょうか(笑)。
加えて、平野さんの表現は、“肩から胸の辺り”もよく使われている印象があります。緊張した時に肩が硬くなり“いかり肩”に見えたり、力が抜けた時などは肩の力が抜けて“なで肩”に見えたり、情けないシーンの時は思いきり“猫背”になるなど、表情だけではなく上半身を使った表現が多いように思います。
また、ご自身のグループでセンターを務められていることもありますが、“○○レンジャー”に平野さんが出演するとしたら「レッド以外考えられない」と言い切れるほど「主演」に向いている方だと思います。だからこそ、今後も主演ではない平野さんを見てみたい気はします。主演以外を演じることで、さらに平野さんの表現力が無敵化するのではないかと思っています(笑)。今後の俳優活動でのご活躍も、期待しております。
今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。
出ましたね、工藤會最高幹部の判決。宮崎学さんが以前に指摘されていたように、求刑通りトップの野村悟総裁に死刑、ナンバー2の田上文雄会長(稼業名)に無期懲役の判決となりました。
ときどき小雨の降る中で、23席に対して475人が傍聴券を求めて並んだそうです。ちなみに今年1月14日の求刑では、たった6席の一般傍聴席を求めて127人が抽選会場に来ています。いずれにしろ、すごい倍率ですよね。自慢じゃないけど、傍聴券が当たったことは一度もありません。以前は、親分がパクられ(逮捕され)た時など、親分のご家族の分の傍聴券を確保するためによく並びましたが、お役に立てませんでした。
傍聴券が当たった方は、宝くじも買われるといいかもですよ。
この裁判については、実行犯と共に組織のトップが逮捕されて、間接証拠だけで関与を「推認」されて「死刑に相当する」と判断されたことが、最も重要な点です。
経緯については以前も書かせていただいていますが、元漁協組合長射殺(1998年)、元福岡県警の警部銃撃(2012年)、看護師刺傷(13年)、歯科医師刺傷(14年)の4つの事件について、野村総裁と田上会長による指示があったかどうかが争われ、お2人とも一貫して関与を否定し、無罪を主張されてきました。
元漁協組合長の事件は、以前に判決が確定しているにもかかわらず、再び起訴したことについては、マスコミも「禁じ手」と認めています。たとえば、西日本新聞は「(不起訴とされていた会長の田上被告を再び逮捕、起訴する)『禁じ手』も使った。異例の捜査を重ねた壊滅作戦が、トップの極刑判決を導いた」としています。でも、これは免罪符みたいな感じですよね。「異例の捜査」や「禁じ手」も、「悪い工藤會をやっつけるには必要だった」ということなのでしょう。
事件については、本当のところは当事者しかわかりませんが、私も直接的な指示はなかったと思いますね。ただ、指示はなくとも、親分が「あいつは許せん」とか言ったのを聞いた若い衆がソンタクして……というのはアリではあります。いわゆる「ヤクザの行動原理」ですが、いずれにしろ証拠はないんですから、死刑判決は厳しすぎますよね。
この判決をめぐっては、亡きオットの元兄弟分情報によると、他の組織もけっこうざわついているようです。「こんな『推認判決』が前例になると、他組織も危機感を持つだろう。証拠がなくても『工藤會のようにしてやるぞ』という警察の脅しということ。まあ効き目はあるか」との分析を聞きました。
もっとも「工藤會はやりすぎ」という声は、前からありましたね。それを裏づけるように、野村総裁と田上会長が裁判長に対してタンカを切ったこともニュースになりました。閉廷後に野村総裁が「(判決内容が)公正やないね」「あんた、生涯後悔するぞ」とスゴんだそうです。
これは、言われたほうはビビりますよね。でも、不良として最後まで悪態をつくのは重要です。若い衆に示しがつかない、というよりは素で出たのだと思います。とはいえ、裁判所とマスコミの心証は最悪になったでしょうから、控訴審はさらなる苦戦を強いられるでしょう。弁護団の先生方は、頭を抱えていらっしゃると思います。
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