7月4日の独立記念日、バイデン大統領はホワイトハウスに医療従事者を含めたおよそ1000人のゲストを招き、アメリカの復活ぶりを世界へアピールした。
現在、ワクチンの接種の広がりとともに、イベントもソーシャルディスタンス不要、かつフルキャパシティでの開催が可能になるなど、日常が戻りつつある。祝日のこの日も多くのアメリカ人がパーティーや家族とのひとときを楽しんだ。
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7月4日の独立記念日、バイデン大統領はホワイトハウスに医療従事者を含めたおよそ1000人のゲストを招き、アメリカの復活ぶりを世界へアピールした。
現在、ワクチンの接種の広がりとともに、イベントもソーシャルディスタンス不要、かつフルキャパシティでの開催が可能になるなど、日常が戻りつつある。祝日のこの日も多くのアメリカ人がパーティーや家族とのひとときを楽しんだ。
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24時間365日更新されるYouTubeの中でも、特に注目を集めるのが「急上昇」動画。ランキングを見てみると、芸能人や有名人が出演しているのに、意外と世間で話題になっていない“名作(迷作!?)”もチラホラあります。「見逃した!」なんてことのないように、急上昇No.1とおすすめポイントを毎週振り返っていきましょう!
月:指原莉乃「咲良、卒業おめでとう!」
火:HiHi Jets「HiHi Jets【松村北斗が加入???】サプライズでSixTONES乱入!?」
水:チョコレートプラネット「悪い顔選手権 【よしもと新喜劇編】」
木:紗栄子「【ドラゴン桜最終回】恩師・クラスメイトと16年ぶりの再会【サプライズ出演】」
金:魔裟斗「GACKTさんと対談しました。おまけ付きです。」
6月27日に更新されたYouTubeチャンネル「ジャニーズJr.チャンネル」では、ジャニーズJr.内ユニット・HiHi Jetsが、ゲーム企画を実施。「ニャーニャーゲーム」というボードゲームを始めようとしたところで、突如SixTONESが乱入し、思いがけないコラボ動画の実現に、歓喜するファンが続出しました。
最初に入ってきたのはSixTONESのメンバー・松村北斗。その後も京本大我、高地優吾、ジェシー、田中樹、森本慎太郎が続々と登場します。2グループ間でやりとりが行われる中、ネット上で特に注目を集めたのは“松村の発言”でした。
「作間くんの声が少ないかも」と、HiHi Jets・作間龍斗の発言が少ないことに気づいた松村は、作間に向かって「(シャツの)襟デカ!!!」と大声で一言。作間は確かに不自然なほど大きな襟のシャツを着用していたが、あまりにも唐突な絡みに「はい……?」と困惑した表情を見せ、HiHi Jetsのメンバーも苦笑するばかり。しかし、視聴者からは「後輩と必死に関わろうとするほっくんがかわいい」「SixTONESのトークが最高!」など、SixTONESの自由さがウケていたようです。
先日最終回を迎えた大人気連続ドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)の密着映像を公開したのは、タレントの紗栄子。動画の中でのある発言が、ネット上で注目を集めました。
紗栄子は2005年に放送された“シリーズ1作目”に出演していたこともあり、初回と最終回にスペシャルゲストとして登場。動画の後半では、撮影を振り返って「成功でした!」と笑顔で語っていたものの、スタッフに「(女優業)また次もあるよってことですね?」と尋ねられた際、紗栄子は「もうないって」「素人が入ってきちゃいけない場所だからここは、役者さんたち素晴らしかった!」と謙虚なコメントを残し、「私、YouTuberだから」「お芝居は今日で見納め」と宣言。
こうした発言について、コメント欄やSNS上では「人気ドラマに出演したのに、自分で『素人』って言えるところがすごく素敵」「自分の立場をしっかりとわきまえていて、ほかの役者さんたちをリスペクトしてる感じが伝わった」といった声が続出。低姿勢な紗栄子の発言に、好感を抱いた人は少なくないようです。
お笑いコンビ・チョコレートプラネットのYouTube動画では、人気企画「悪い顔選手権」を開催。今回は、吉本新喜劇に出演する芸人たちがそれぞれ“悪い顔”を披露し、チョコプラが“罪状”を妄想していきました。
動画内でチョコプラが最も絶賛していたのは、ドラマや映画にも出演経験がある島田珠代の“悪い顔”。ぼさぼさヘアーで鋭い目つきを見せた島田に対し、チョコプラの2人は「今までやった人の中でも、歴代トップいけるぐらい悪い」「歴代1位出たかもよこれ!?」と大興奮。さらに、「保険金詐欺やってそうな感じ」「洗脳もしてるよね。ちょっと年下の男をつかまえて……」などと、どんどん妄想が膨らんでいきます。
コメント欄でも「珠代姉さんの悪い顔は間違いなく歴代トップ。さすが新喜劇女優!」「リアリティが群を抜いてる。珠代姉さんさすが!」といった称賛の声が続出。恐怖さえ覚えるような島田の“悪い顔”を、ぜひ確認してみてください!
プロボクシングの現WBA世界ミドル級スーパー王者・村田諒太が、オリンピックの歴代金メダリストに「順位づけ」する番組の出演依頼を断ったと告白。「全選手が死に物狂いで獲得した金メダルに順位をつけるのか」と、思いを明かしたことが物議を醸している。
村田は7日に自身のFacebookを更新し、今月20日にテレビ朝日系で放送される『金メダリスト総選挙 歴代オリンピックで凄いと思う人ベ…
7月7日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)では、Sexy Zoneの中島健人が4年ぶりに登場し、ジャニーズ秘話を披露した。
ジャニーズ入所当初は、先輩たちから“ナカジー”と呼ばれていたようで、スタジオでは親しみを込めてナカジーの呼称を使い、まずはフジテレビ系列の番組に初出演した映像などと共に軌跡を振り返った。
ナカジーの所以をTOKIOメンバーたちが…
皇室が特別な存在であることを日本中が改めて再認識する機会となった、平成から令和への改元。「皇族はスーパースター」と語る歴史エッセイストの堀江宏樹さんに、歴史に眠る破天荒な「皇族」エピソードを教えてもらいます!
▼前回▼
――ときの皇太子殿下(現・上皇陛下)と美智子さまのご成婚パレードに、複雑な想いを抱いたという旧皇族・久邇通子さん。激動の昭和を生き抜いた元・プリンセスです。民間出身ながら皇太子妃になられた美智子さまと、旧皇族出身ゆえに民間人の男性との結婚もままならない自分……。立場の違いに泣きたくなりそうです。
堀江宏樹氏(以下、堀江) しかし、このまま家で鬱々としていても仕方ないと考えるのが、前向きな通子さんという女性でした。通子さんは「働く女性」となることを決意し、津田義塾で英文タイプを専門的に習いはじめます。後には首席という優秀な成績で卒業、大協石油(現・コスモ石油)に入社したのです。
いまだ親族から結婚は許されないものの、学習院大学で出会った永岡義久さんとのデートも続いていたそうです。しかし、二人がお付き合いをはじめて5年半もの月日過ぎようとしていました。
結婚に反対したまま通子さんの父・朝融さんが肝硬変で倒れ、近親者の取り計らいで通子さんと永岡さんの結婚が決まりました。意識不明の父の枕元で婚姻届の用紙を二人で書いたそうです。新居は飯田橋の2部屋のアパートでした。
――2万坪の渋谷の豪邸に生まれたプリンセスの新婚新居としては、侘しいですね……。
堀江 この頃すでに永岡さんはサラリーマンになっていました。通子さんも働きながら、主婦としても一生懸命にがんばるのですが、悲しいことに同居するほど「性格の不一致」は広まり、二人の結婚生活は4年で終わってしまうのです。
――5年半付き合っても「性格の不一致」で離婚ですか……! プリンセスの離婚となると揉めそうですね。
堀江 それが結婚するより格段に難しくなかったようで、その後の通子さんは大井町のアパートに移り、自活を続けたそうです。いくら働く女性とはいえ、女性一人暮らしというものが経済的に厳しかった当時、立派だといえるでしょう。しかも、裕福な結婚相手に恵まれた兄弟姉妹に経済的に頼ることも絶対にありませんでした。
ちなみに通子さんと別れた永岡さんと思われる男性が、晩年に『もう一度、一緒にあの坂を』(幻冬舎)という書籍を出しておられますね。内容は東京にたくさんある坂と、それにちなんだ文豪の逸話のようです。会社員になった後も文学部で学んでいたことを、忘れなかったようです。
――坂道好きで有名なタモリが読んだら、すごく喜びそうな本ですね(笑)。
堀江 その後、通子さんはとある専門図書の輸入会社に転職するのですが、ここで6歳年下の酒井省吾さんという後輩男性に仕事を教えるうち、彼から慕われるようになります。
――あらら、新しい恋の予感!
堀江 そうなんですよね。ただ、酒井さんは学習院大の学生だった永岡さんにくらべ、本当に庶民的な男性だったようです。愛知県岡崎出身で、お父さんは牛乳販売店を営んでいる方だそうです。上智大学の哲学科出身ですが、入るのに3年浪人……。バイトしながらだったので、勉強時間が取れなかったのかもしれません。
大学在学中もバイト三昧で、実家からは「月1万円だけ」の仕送りだったとか。ちなみにこれらはすべて通子さんが、河原敏明さんという皇室ジャーナリスト第一号のインタビューに語っていることです。
――昭和30年代ですよね。その頃の1万円ってどれくらいの価値があったのでしょうか?
堀江 僕も気になって調べたのですが、現代の貨幣価値で15万円は超えていると思います。昭和30年代のヒットソングに「13800円」というものがあり、これは後にムード歌謡の帝王といわれたフランク永井さんの最初のヒットソングらしいのですけど、当時の大卒男性の初任給の平均額なんだそうです。
……となると、当時の1万円はかなりの大金ということですね。牛乳販売店経営のお父さん、仕送りをよく頑張られたのだなぁと思います。
――酒井さんのパーソナリティーはどんなタイプですか?
堀江 酒井さんは、まじめな学者タイプ。ドイツ語と英語が得意で、輸入業務に生かしていたそうですね。その後、酒井さんと通子さんは急接近していきます。ただ、本当の庶民・酒井さんとの結婚に反対という通子さんの兄弟姉妹は、かなりいたそうです。しかし、長兄である久邇邦昭さんが、彼は「なかなかしっかりした、好感のもてる男性です」と認め、結婚を許可してくれました。
ところが……ヒルトンホテルで昭和41年に開かれた会費制の披露宴パーティには、久邇家の面々は誰一人参加してくれず、通子さんの学習院時代の友人が1人だけだったとか。酒井さんも、彼のお母さん1人が来ただけで、あとはすべて会社の方だったそうです。
どうも牛乳屋を営む酒井さんのお父さんとしては、旧皇族の女性とわが息子の身分違いの結婚に大反対だったようだし、そんな方々と親戚づきあいする自信などないというのが本音のようでしたね。
――せっかく再婚となったのに、それは寂しい……。
堀江 結局、昭和50年代に皇室ジャーナリスト第一号・河原敏明さんの取材に応じた時、酒井さんは出版社設立という夢の実現を目指し、失業給付を受けながら暮らしておられた、とのことです。
堀江 それでも通子さんは「人間の幸福が、金や権力だけにあるのなら、上流階級の人たちはみな幸福いっぱいのはずですが、現実はむしろ逆ですね。(略)最高に幸福です。心から満足しているんです」とコメントしていますね。
本当の幸せを追い求めた通子さんの生涯は、虚栄とは対極の生き方に貫かれていたと思います。ある意味で、生粋のプリンセスらしさの持ち主だったともいえるでしょう。
ちなみに酒井通子さんは現在もご存命のようです。一方、出版社設立を目指した酒井さんの足あとをその後、ネットでたどることはできませんでした……。
――どうか幸せにお暮らしになっているとよろしいのですが。
こんにちは、保安員の澄江です。
最近は、大型スーパーやショッピングモールよりも専門店からの依頼が多く、書店やドラッグストアをはじめ、釣具店やスポーツ用品店など、さまざまな業種の店舗に潜入しています。個人的には、食品スーパーにおける勤務が一番気楽で望ましいのですが、不況のためか単発の依頼が多く、選り好みできる状況にありません。
あらゆる専門店は食品スーパーと違って客足が少なく、回転も悪いので、検挙率が低くなります。クライアントが気にするのは、常に費用対効果のこと。こちらも重々承知しているので、結果を出すべく気を抜かずに警戒しますが、相手が来なければ話になりません。多くの常習者を抱える食品スーパーと違って、専門店の常習者は来店回数が少なく神出鬼没なため、犯行の予測が難しいのです。それでも導入し続けるのは、一度の被害が大きいからにほかならず、その費用を考えれば被害店舗の苦しみが実感できることでしょう。その少ないチャンスをモノにできるかできないかに、私たちの評価がかかっていることも申し添えておきたいところです。今回は、とある書店で過去に捕らえた変態少年についてお話ししたいと思います。
当日の現場は、東京の都心に位置する大型書店S。ありとあらゆるジャンルの豊富な書籍を、複数のフロアで販売する巨大店舗です。周辺に数件の書店がある土地柄、ハシゴする常習者が目立つため、有事の際は他社の保安担当者と連携するよう指示されています。このようなネットワークは、非公式ながら20年以上前から構築されており、ひと昔前まではお互いの不審者ファイルを持ち寄って情報交換していました。
今は各店に顔認証装置が設置されているため、不審者ファイルの存在自体がなくなり、情報交換するだけの関係です。顔認証登録された不審者データの共有は簡単で、一部地域では各店の保安員が連携をとって警戒にあたったそうですが、この地域の店が共有しているかはわかりません。私たちは受信端末を持たされるだけで、登録から運用まで店側がするため、その実情はわからないのです。
出勤の挨拶を終えて、近くの喫煙所で勤務前の一服をつけていると、並びの書店で勤務する顔見知りの男性保安員(42歳)から声をかけられました。太い眉毛と長いもみあげ、それに痩せた体が特徴的な人で、その風貌と毛深さから“ワッキー”と呼ばれて親しまれているプロ意識の強い同業者です。違う事務所に所属しているものの、お互いがベテランのために付き合いは長く、過去には数件の検挙を共にしています。
「ご無沙汰しています。最近、どうですか?」
「あら、こんにちは。ここは、久しぶりなんですよ」
「そうでしたか。私はよくここに入っているんですけど、最近は中高生が多いんですよ。鬼滅(の刃)の全巻狙いとか写真集狙いが多くて……」
たしかにこのあたりは私立学校が多く、夕方になると学生さんの来店が目立つようになります。彼によれば、某学校内では万引きが流行っている節があるからと、夕方は学生さんを中心に警戒すべきだとアドバイスされました。有事の際は、お互いに協力し合うことを確認して、ひとり現場に入ります。
気になる不審者を見つけられないまま夕方を迎え、学生の来店が増えてきたためにコミックと写真集の売場を中心に巡回していると、女性タレントの写真集コーナーに佇む制服姿の少年が目に止まりました。おそらくは高校生でしょうか。豊満なグラビアタレントのヘアヌード写真集を売場の死角に持ち込み、右手の爪でラッピングを切り裂いていたのです。
もちろんマナー違反といえる行為ではありますが、これだけでは声をかけるに至りません。その目的が判明するまで注視すると、ラッピングを外して売場に放置した後、目を背けたくなるほどのスケベ顔で写真集のページをめくり凝視しています。それからまもなく、左手の親指で本を押さえてページを固定した少年は、顔を左右に振って周囲の警戒を始めました。ページを開いて固定しているところを見れば、商品を隠すつもりではなさそうで、何をするのか気になります。すると、おもむろにズボンのチャックを下ろして、あろうことかその場で自慰行為を始めました。
(あら、嫌だ。こんなところで……)
ここで声をかけて捕まえることもできますが、私も女。まだ未成年者とはいえ、店内で性器を露出する男性に声をかける勇気が出ません。
(しまったところで声をかけたら否認されるかもしれないし、タイミングが難しいわね。あの写真集は、どうするのかしら)
自問自答しながら葛藤していると、どうやら満足したらしい少年は、その場に写真集を放置してエスカレーターに乗り込んでいきます。商品の状態を確認する時間がなく、遠目から写真集の所在だけを確認して急いで後を追うと、そのまま1階まで降りて店の外に出てしまいました。
早足で追いかけ、気付かれないまま射程距離に入れたものの、なんと声をかけていいのか言葉が浮かびません。売場で性器を露出していたのは間違いありませんが、写真集のラッピングを破いただけで盗んではおらず、証拠が弱いような気がして躊躇したのです。自分がどうすべきか思案しながら追尾していると、並びの書店に入っていくので、これ幸いとワッキーにLINEをして応援を求めます。
「あの子ですね? そっちでは、何をやったんですか?」
店内で早速に合流して、これまでの経緯を説明したところ、まずは売場に放置された写真集の状況確認をすべきと意見が一致したので、少年の追尾をワッキーに任せて本来の現場に戻ります。とにかく急いで写真集が放置された場所に戻って、その状態を確認すると、中ほどのページ同士が液体によって貼り付いており、棄損された状態が確認できました。
「やっぱり汚していたので、声をかけます。今どちらですか?」
常備しているレジ袋に棄損された写真集を詰めて、この上ない早足で並びの書店に舞い戻り、写真集コーナーに潜むワッキーの元に駆けつけます。声かけ前に証拠を確認してもらうべく、慎重に写真集を取り出してみせると、とたんに顔をしかめて言いました。
「うわあ、汚ねえ! たまにいるんだよね、こういうバカ」
「一応、見ておいてもらいたかったから、ごめんなさい。重ねて申し訳ないんですけど、ここで声かけさせてもらってもいいですか?」
「全然、いいっすよ。一緒に行きましょう」
店内での捕捉は緊張するものですが、プロの男性のサポートが得られたことから、大船に乗った気持ちで少年の肩を叩きます。
「こんにちは、隣の店の保安員です。申し訳ないんですけど、さっき見ていた写真集。汚されちゃって困っているので、買い取ってもらえますか?」
「はあ? 俺知らないよ。関係ないです」
ひどく慌てた様子で立ち去ろうとするので、少年の腕を脇に挟んで制止するも、身をよじって逃げる姿勢を崩しません。強く引っ張られて危うく転びそうになり、絡めた腕を離した瞬間、ワッキーが少年の両肩を掴んで床の上に転がしました。仰向けに倒れた少年の上に、流れるような動きで馬乗りになったワッキーが、場面に似合わぬ優しい口調で問いかけます。
「騒ぎになっちゃうから、素直にしたほうがいいよ」
「違う! 俺じゃない!」
「へー。DNA、びっちりと付いているけど、調べられても大丈夫かな? 認めないなら、すぐに警察を呼ぶことになるよ」
問いかけが効いたのか、我に返った様子でおとなしくなった少年が、上から顔を近づけてすごむワッキーに言いました。
「ごめんなさい。認めますから、親と学校には言わないでください」
適当な相槌を打ちながら、ワッキーと2人で少年を事務所に連れていき、店長立ち合いのもとで事後処理を進めます。逮捕者はワッキーなので、店長に事情を説明して、少年の扱いが決まるまで同席してもらえるようお願いしました。
少年に身分証の提示を求めると「持っていない」と言うので、メモ用紙に人定事項を書いてもらうと、すぐそばにある私立中学校の3年生であることや、ここから電車で30分ほど離れた街で家族と暮らしていることがわかりました。被害品の写真集は3,850円(税別)ですが、少年の所持金は2,000円足らずで、自力で買い取ることはできません。顔を真っ赤にしてうつむく少年にかける言葉がなく、ただひたすらに黙っていると、状況を察したワッキーが言いました。
「俺も男だから気持ちはわからないでもないけど、他人に迷惑かけたらダメだよな。これ、どうするの? ご両親に助けてもらうほかないよなあ」
「もう二度としませんし、お金は明日必ず持ってきますから、親と学校には連絡しないでください。こんなこと知られたら、俺、殺されちゃいます! うわーん」
どうしても親には知られたくないのでしょう。突然に土下座した少年は、床に額をつけて号泣しながら許しを乞い始めました。場馴れしていないらしく、ひどく困惑した様子の店長が、私の耳元で囁きます。
「ちょっとかわいそうですね。どうしたらいいでしょう?」
「そこは、店長さんのご判断ですよ。やったことが普通ではないから、このまま帰すのも、ちょっと心配ですけどね」
「そうですよね。じゃあ、通報してきます」
結局、警察に引き渡された少年は、14歳だったことから犯罪少年(14歳以上で罪を犯した少年)として扱われることになり、ほんの数分で警察署に連行されていきました。その後の処分を知ることはありませんが、おそらくは厳重注意の上、家庭で話し合うよう指導されたことでしょう。
「いろいろ助けてもらったから、ごちそうするわね」
処理後に軽い休憩を頂き、ワッキーを喫茶店に誘ったところ、小腹が空いたとホットドックを注文され、そのデリカシーのなさにあきれた次第です。
(文=澄江、監修=伊東ゆう)
侍ジャパンの布陣がまたしても狂うことになった。
プロ野球読売ジャイアンツの菅野智之投手が今月下旬に始まる東京五輪の日本代表を辞退すると3日に発表された。
今年は開幕から波に乗れず数回の2軍落ちを経験。先日、1軍復帰したばかりだったが東京ドームでの広島戦でも失点を重ね2軍再調整を言い渡された。その直後、侍ジャパンメンバーを辞退した形となった。
…
お笑いタレント・明石家さんまが、7月4日に放送された『行列のできる法律相談所 2時間SP』(日本テレビ系)のMCを担当。ゲストでタレント・滝沢カレンの容姿をイジって笑いを誘ったさんまに対し、ネット上には批判的な声が多数寄せられた。
「この日は『私が憧れた神アイドルスペシャル』というテーマのもと、各出演者が“憧れのアイドル”を告白し、滝沢はハロー!プロジェクトから2000年に誕生したアイドルグループ・ミニモニ。を挙げました。ミニモニ。は、当時モーニング娘。のメンバーだった矢口真里、辻希美、加護亜依ら“身長150センチ以下”のメンバーで結成されていて、ウクライナ人と日本人のハーフである滝沢は『自分(の身長が)が172センチで、小学校6年間ずっと、あだ名がダース・ベイダー(映画『スター・ウォーズ』を代表するアンチヒーロー)』だったと過去のコンプレックスを明かし、小柄なメンバーで構成されたミニモニ。が『羨ましかった』と語りました」(芸能ライター)
同じくゲスト出演していたYouTuber・フワちゃんも「モー娘。の辻ちゃん」に憧れていたと明かしたため、番組では辻と矢口を招き、滝沢とフワちゃんを入れた4人で一夜限りの「カレフワミニモニ。」を結成。だが、彼女たちが揃って登場した場面で、さんまは滝沢に対して「う~わ、ダース・ベイダー」とイジったのだ。
「フワちゃんが『やめてよ! ミニモニ。だよ!』とフォローしたものの、さんまは『本人が言うてんねんもん、ダース・ベイダーって』と反論。さらに、ミニモニ。の衣装で登場した矢口が現在『38歳』だと明かした場面では、『大阪の新世界いうところにそんなオバちゃんおるぞ』とも発言していて、ネット上の視聴者からは『カレンちゃん、あだ名が嫌だったって言ってたのに、かわいそう』『矢口への年齢イジリも不快だわ』『これを“愛あるイジリ”と受け取らないといけない芸能界ってヤバイね』といった意見が噴出していました」(同)
近年、さんまの発言をめぐっては「時代遅れ」と物議を醸すことが増えている。
「たとえば、19年10月放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)では、当時、EXILE・NAOTOとの交際が取り沙汰されていた番組進行役の加藤綾子アナウンサーに対し、『朝、キスするんでしょ。朝も夜も』といったセクハラ発言をして加藤アナを困惑させたり、昨年11月放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)では、産後に“体形を戻す時間が足りなかった”と説明したタレントの菊池亜美に対し、『やっぱり戻らないんですね』『戻してからテレビに出るんじゃないの?』と体形イジリを連発。昨年12月のアンジャッシュ・渡部建の謝罪会見後には、ラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で『多目的トイレで愛を確かめ合ったらアカンのか?』と疑問を呈し、波紋を呼んでいました」(同)
この手の発言をするたびに、世間からバッシングを受けているさんまだが、本人は気にしていないのか、その姿勢を改める様子はなさそうだ。
「芸歴の長いさんまが、考え方を変えるのは難しいのかもしれません。20年10月放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)では、『“人を傷つけないツッコミ”がはやってるけど、みんながみんな、その時代になったら、多分テレビ面白くないぞ』と持論を展開し、ネット上で『その通りだと思う』『自分が時代についていけていないだけ』などと賛否が飛び交いました」(スポーツ紙記者)
また、さんまは同6月放送の『さんまのまんま35周年SP』(フジテレビ系)で人気YouTuber・はじめしゃちょーを前にして「(YouTubeは)素人さんの領域」「そこへプロ(芸能人)が参入したらアカンと思ってた」と述べており、一部ネット上には共感の声も上がったが、一方で「考え方をアップデートできていない」「テレビタレントのプライドがあるんだろうけど、ダサイ」という意見も多かった。
「YouTuberを敵視したり、見下すような発言が目立つさんまですが、こういったスタンスも『さんまの芸風は時代遅れ』というイメージをより印象づけているといえそう。もちろん、さんまをリスペクトして支持する視聴者も少なくありませんが、最近はテレビ局もネットの声に敏感です。若者のテレビ離れも深刻化しているだけに、業界内でもこの先、さんまの扱いが変わっていく可能性はありそうです」(同)
それでもさんまは、自身の芸風を変えるつもりはないのだろうか。
ブランド総合研究所が実施した調査「第3回地域版SDGs調査2021」の結果が発表された。これはSDGsの認知度や幸福度などの持続性、そ…
嵐・櫻井翔が、7月8日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で「アニキ会、解散します」と宣言し、ファンを中心に衝撃を与えている。ジャニーズWESTの重岡大毅
番組ではこの日、同局の新ドラマ『#家族募集します』で主演を務めるジャニーズWESTの重岡大毅と、共演者の仲野太賀がゲスト出演。人見知りで友人もさほど多くないタイプだという重岡が「僕からガンガン行きました」と仲野とは…
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