ノブコブ吉村は“傭兵”に最も向かない芸人? 「それすらも盛っちゃってるから、人格すらも」

 7月21日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に平成ノブシコブシの2人と、みちょぱこと池田美憂がゲスト出演した。両者ともにこの番組へは2度目の登場だ。

 前回(2019年9月23日)出演時、「天下を獲りたい」という野望を口にしていた吉村。彼は事あるごとに「天下」の2文字を口にする。しかし、令和の芸能界における天下とは何か? が、いまいちよくわからない。MC席に立つタレン…

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スケボー中継、解説・瀬尻稜の「ゴン攻め」に倉田アナの「真夏の大冒険」とパワーワード連発

 東京五輪スケートボードの中継で、アツい競技に負けないほどプロボーダー・瀬尻稜の「自由すぎる解説」が話題を集めている。

 26日午前にNHK Eテレで中継されたスケートボード女子ストリート予選では、解説を務める瀬尻が高難度の技を決めたオランダ人選手について「練習でも1人だけ“ゴン攻め”してて~」と指摘。実況を担当したフジテレビの倉田大誠アナが「ゴン攻めというのは……?」と思わず…

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『ボクらの時代』中村雅俊と小日向文世、45年前の“大スターと付き人”の関係性

 25日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演したのは中村雅俊、田山涼成、小日向文世の3人。ベテラン俳優たちの集いだが、その付き合いも長く、小日向は20代の頃に中村の付き人を経験しており、中村と田山は劇団「文学座」の先輩・後輩にあたる。

 中村が「小日向」と呼び、小日向は「中村さん」と呼ぶところにふたりの関係性がうかがえるが、しかし「付き人っていう感覚よりは、ちょっとした…

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わかりにくくなった敵、政治的対立のエンタメ化の先を描く韓国映画 西森路代×ハン・トンヒョン

 『韓国映画・ドラマ──わたしたちのおしゃべりの記録2014~2020』(駒草出版)の著者、西森路代さん、ハン・トンヒョンさんが登壇したオンライン・トークイベント(2021年4月7日@チェッコリさん)のレポート、第2回です。

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 今回は新作映画(2021年7月9日公開予定の『サムジンカンパニー1995』、公開中の『逃げる女』)2本と今年の初めに公開された1本(『KCIA 南山の部長たち』)についてのトーク。図らずも、前半の2本は主な登場人物が女性、そして後半に話題にした映画は、男たちの映画、といえそうな内容です。それぞれの作品についてのふたりの見方や解釈の仕方にご注目ください。

(※本稿の初出は「『韓国映画・ドラマ──わたしたちのおしゃべりの記録2014~2020』刊行記念! おしゃべりの続き(2021.4.7.@チェッコリ) レポート②」(駒草出版note)です。転載にあたり一部修正を加えています)

西森路代(にしもり・みちよ)
1972年、愛媛県生まれのライター。大学卒業後は地元テレビ局に勤め、30 歳で上京。東京では派遣社員や編集プロダクション勤務、ラジオディレクターなどを経てフリーランスに。香港、台湾、韓国、日本のエンターテインメントについて執筆している。数々のドラマ評などを執筆していた実績から、2016 年から4 年間、ギャラクシー賞の委員を務めた。著書に『K-POP がアジアを制覇する』(原書房)、共著に『女子会2.0』(NHK 出版)など。Twitter:@mijiyooon

ハン・トンヒョン(韓東賢)
1968年、東京生まれ。日本映画大学准教授(社会学)。専門はネイションとエスニシティ、マイノリティ・マジョリティの関係やアイデンティティ、差別の問題など。主なフィールドは在日コリアンを中心とした日本の多文化状況。著書に『チマ・チョゴリ制服の民族誌(エスノグラフィ)』(双風舎,2006)、『ジェンダーとセクシュアリティで見る東アジア』(共著,勁草書房,2017)、『平成史【完全版】』(共著,河出書房新社,2019)など。Twitter:@h_hyonee

「出て行く」か、「出て行かない」かをポイントに
西森 最近、「出て行く」っていうのがフェミニズムにとって重要な感じがするんです。なんか最近の韓国映画とかだと意外と出て行かないな、って思って。

ハン 例えばどんな?

西森 公開前の映画になりますが、『サムジンカンパニー1995』(2020年 イ・ジョンピル監督 韓国 ※以下『サムジンカンパニー』)の中で制服を着て働いている女性たちが感じることはものすごくリアルで、私も自分のことを思い出して。

ハン 自分が組織で仕事してた頃のことを……?

西森 そうです。私も社員になったのが1995年ですからね。

ハン そうか、1995年の話か。

西森 同じなんです。だからすごく共感するんだけど。労働問題っていうのはフェミニズムとかとつながると思うじゃないですか?

ハン ん? 労働問題とイコールとは思わないけど(笑)。

西森 まだまだ男女で労働条件が同じ職場ってのは少ないと思うし、賃金格差もあるので、そういうことを考えていくと、フェミニズムにつながりやすいじゃないですか。私は同じ大卒で試験を受けて会社に入るにしても、女性だけが正規と限定的ないわゆる「腰掛」とかで分けられていた環境で働いていたからこそ、そう思うんですけど。

ハン うんうん。女性の労働問題は、まさにジェンダーの問題。

西森 女性だからお茶くみをしなければならないとか、っていうことにつながるので。何かその組織に問題があったとき、その原因にもよりますが、問題をつきとめて反旗を翻してぎゃふんと言わせるとか、もう出ていって新しいことを始めるとかそういう話なのかなと思っていて。もちろん、OLたちは奮闘して問題に立ち向かうのですが、「出て行く」という感じではなかった。

ハン そうなんですね。でも、まだ観ていないので何とも言えません(笑)。

西森 もちろん、どこに原因があるかで出ていかなくてもいいんですけど、出て行かないというのは、その場にとどまるということなので保守的でもあるとも言えるという。『82年生まれ、キム・ジヨン』(2019年 キム・ドヨン監督 韓国)とかもそうですけど。

ハン そこが、この本の最後の方で話したことと被るという感じね?

西森 そうですね、私は今結構、出て行くか出て行かないか、っていうところで見る感じはあるので。

ハン なるほど。

西森 っていうと、ハンさんがまだ『逃げた女』(2020年 ホン・サンス監督 韓国)を観てないからあまり言えないけど。『逃げた女』は……。

ハン まあ、タイトルがそうだから。

西森 そうなんですよ、出て行こうとしてるのかなぁ……みたいな話というか。出て行った人とか、出て行けない人とかがいっぱい出てきて……、しかも、おしゃべりな映画なんですよ。

ハン うんうん、でもホン・サンスってしゃべる映画じゃん、基本的に。

西森 そうなんです。今、しゃべる映画だったら、確実にシスターフッドの方向にもっていくじゃないですか?

ハン そうかな……?(笑)

西森 まあ、そういう作品が多くなっているなと感じるものがあるんですが、そういうのとは違う感じがあるというか、それがホン・サンスの凄いところだなと思って。単純な図式には落とし込まないんだな、と。

ハン うん、これまたまだ観ていないのでなんとも言えない(笑)。私も観るので、ぜひ観てください、皆さんも。

見方、考え方の変化とそのプロセスを記録すること
西森 ハンさんが観たらまたどう見るのか聞きたいですし。

ハン それは今までのホン・サンスとは違うっていう感じ?

西森 えっ……そこはどうだろう。私、今までとどうなのかっていうと正直まだわかってなくて。ホン・サンス作品をそういう目で観てなくて、今までの作品も。そういう目線で観られるようになったのって、最近の話なので。

ハン ん? 分析的に観ようとしていなかったという感じ?

西森 全然できてなかったというか。おかしみがあって、なんか残るな、っていう感じだったので。たぶん今観たら、もうちょっとわかるところがあるのかもしれないですけど。

ハン そこってさ、それこそこの本の中身みたいな話になりますけど、見方が変わったっていうのは、具体的にどういうことだと思いますか?

西森 それはですね、すごく単純に言うと、蓄積がなかったとかそういう意味ですよね。その頃はその頃であったつもりだったんですが、もっと前はもっとわかってなかったこともあるし。でも逆に、今でも思い出すような強いものが描かれているものに対しては、わかってはないけど何かを感じてたかな、っていうのはあるんです。

 でも最近すごく思うのは、割とみんながこう見えるはずだっていうのは幻想というか、そんな風に見えないよ、っていうのも忘れたくないなというのもありますね。

ハン どういうこと?

西森 うーん、当たり前のように、背景にいろんなことが描かれていると理解するのにはホントに訓練が要るので。できて当然、みたいな感じでいちゃいけないな、っていうことですかね。これは映画の見方に限ったことではなくて、社会とかが変わって、なんか、意図せず失言をしちゃったりするじゃないですか、それに対して、失言は悪いんだと思っていたんですけど、理解してなくてする人もいるんだろうなと思っちゃうようなこともあったので。私もそういうこと、分かってなかったこともあるので。だから蓄積がないとか、知る機会がなかったっていうのはあるな、って思ったんですね。

ハン 結構、この本ではこういう話もしていますよね。

西森 そうですね。

ハン 映画やドラマそのものからは離れる感じで。

西森 だから、韓国映画あまり観ていない人でも結構この本に反応してくれてるのはありがたいですよね。音楽ライター、批評家のimdkm(イミジクモ@imdkmdotcom)さんとかも反応してくれて。

議論や討論ではなく「おしゃべり」であることの意義をすごく感じたのと、「おしゃべり」であってもなんとなく流れていったりウケを狙ったりではなく、言葉を重ねていくことそのものが大事にされているのがよかった。丁々発止のやり取りとも論争的なケレン味とも違う対話の面白さというか。

— imdkm (@imdkmdotcom) April 6, 2021

でも(まえがき・あとがきを除いて)最新の対談から初めていったん2014年に戻り、そこから徐々に現在に進んでいく、という構成とか、すげーいいなと思ってしまった。「おしゃべり」のなかに示唆に富む考えや見方がつまっているのはもちろんのことながら……

— imdkm (@imdkmdotcom) April 6, 2021

ハン まえがきとあとがきを読んで下さった方は気づくと思うんですが、作る過程でそういうところに気づいて。映画の内容についての話もしてるんだけど、やっぱり7年間(を経ての企画)っていうのもあるし、その変化だったり、プロセスっていうのかな、そこを意識して、それを生かした作りになっていることについての指摘だったので、嬉しかったですね。

西森 そうですね。

ハン 見方や考え方の変化だったり、関係の変化だったり、そういうのが出てるのが面白いな、って。自分で言うのも変ですけど。でもそこはお互いそう思うところがあって、まえがきとあとがきはそういうことをふり返って書いたりしたんですけど。だから、映画そのもののガイド本っていうわけではないから、ガイド本と思われると逆に困ってしまう。

西森 確かにそうですね。

ハン 扱っていない映画はいくらでもあるので。この間、網羅的に観てきたわけでもないし。西森さんはお仕事で、たくさん観ていると思いますけど。私はたまたま観たものについて語っているだけで、話すために観るということはほとんどしていないので。そういう意味では変わった本かも?

敵なき時代の歴史的事件の扱い方~『KCIA 南山の部長たち』について
ハン この間、ふたりとも観ている映画ってことでは、『KCIA 南山の部長たち』(2019年 ウ・ミンホ監督 韓国 ※以下『KCIA』)がありますね。

西森 ですね。『KCIA』は、同じ監督の『インサイダーズ 内部者たち』(2015年 ウ・ミンホ監督 韓国 ※以下『インサイダーズ』)から何年か経って、この本の最後に書いたように、描くものが『秘密の森』(シーズン1 2017年、シーズン2 2020年。ともに脚本:イ・スヨン tvN 韓国 ※テレビドラマ)のように、変わったというか。

ハン 1と2の変化? うんうん。

西森 敵が変わってきた、っていうようなものをちょっと感じました。

ハン 私は、そこもあるんだけど、『KCIA』を観て思ったのは、本の中では敵が見えにくくなったとか、わかりにくくなったとか言っていたんですけど、この作品については、もうちょっと具体的な対象としての「敵の消失」っていうのがあるなぁと思って。敵がいなくなった、ということ。

西森 消失なんですね。

ハン 『愛の不時着』(2019~2020年 脚本:パク・ジウン tvN)もそうなんですよね。結局、北朝鮮がもはや敵ではないというか。もちろん、未だに朝鮮戦争は休戦状態だし軍事的に対立してはいるんだけど、緊張緩和で仲良くなったというよりも、韓国にとってもはや大した敵じゃなくなった、というか。前に朝日新聞のインタビューでもう少し丁寧に話したんですけど、やはりあんなものを作れちゃうというのは、もはや敵じゃない、つまり敵がいなくなったからで。で、『KCIA』もそこは同じだな、って実は思って。あれってちょっと評価が難しい事件なんですよね、朴正煕(パク・チョンヒ)の暗殺をどうみなすかっていうのは……。

西森 英雄視することとか。

ハン うん、英雄視することでもなく……。

西森 悲しむということでも?

ハン うん、悲しむべきことでもなく。なんていうか、ちょっと前だと、評価が難しいああいう事件を、どちらの立場でもなく描くというのは結構難しいことで。

西森 そうですよね。ふつうどっちかになりますよね。

ハン うん、そうなると、何か大きなものを利することになったり……。

西森 すごく悪い人にして、殺すべき人だった、みたいなふうに、はっきりしたことになりそうですもんね。

ハン でもなんか、『KCIA』って、逆にちっちゃい話として描いてるじゃないですか。

西森 そうですね、個人的な愛憎というか。

ハン そうそうそう、愛憎みたいな。だからむしろ、前に話したような『不汗党』(邦題『名もなき野良犬の輪舞』(2017年 ビョン・ヒョンソン監督 韓国))的なというか、ああいうフォーマットで。あるいは、『新しき世界』(2013年 パク・フンジョン監督 韓国)以降の、でもいいけど、ああいうブロマンス。完全にブロマンスっていうフォーマットで、こんな政治的な事件を扱っちゃっているという。

西森 そうですよね、実在の人のことなのに(笑)。

ハン うん、それで政治的な評価はしないという。そこはすごく『愛の不時着』と似てるな、っていうのがあって。

西森 ああ。

ハン これはもはや、敵というか……、もちろん南北分断は今でもあるけれども、もはやそれが消えたんだな、っていうのがすごくあります。『愛の不時着』でも思っていたんだけど、『KCIA』観てものすごくそう思って。それはこの本では言ってなかったことです。

西森 まだ観てなかったんじゃないですかね。

ハン うん、観てなかった。『KCIA』はまだ観てなかったし、本の中で話していた敵の見えなさ、わからなさとか、大きな物語から小さな物語へ、っていうのもそうだし、韓国もポストモダンになったんだよ、的なものとは、またちょっと別なんです。重なるけれども、ちょっと別で。政治的な、イデオロギーの、先鋭的な対立みたいなものが、もはや、真ん中にはこないというか……。いや、(対立は)あるんですけどね。ここはすごく難しいところで、なくなったわけではないんだけど、お話を作る時のドラマツルギーとして、もはや敵がいなくて、こういうものが作れちゃうんだと。

西森 あの時には……ブラックビーナス……?

ハン 『工作』(2018年 ユン・ジョンビン監督 韓国)ですね。

西森 はい、あの時にも多少そういう感じがありましたけど、なんか違いますよね。

ハン 全然違う。あれは、もうちょっと「南北」なんですよ。

西森 そうですよね。

ハン あれは『鋼鉄の雨』(2017年 ヤン・ウソク監督 韓国)みたいに、南北が融和するのがよいことだ、っていうようなのがあって。『KCIA』はもちろん、南北の話ではないんだけど、完全に、ブロマンス作るためのネタとしてKCIAを使ってるというか。ちょっと極端な言い方ですが、わりとそういう匂いを感じて。私、劇場に行って2回観たんですけど、冷静に、結構びっくりしました。

西森 私は『KCIA』を観た後すぐには、割とあの前後に起こった、『弁護人』(2017年 ヤン・ウソク監督 韓国)とか『1987、ある闘いの真実』(2017年 チャン・ジュナン監督 韓国)なんかの流れの中の作品がまたひとつできたんだな、と思ったんですが……。

ハン でも、違くない?

西森 うん、そうそう。それは最初の感想で。

ハン 最初はそう思って観たの?

西森 私は歴史のことなんかは映画から観たことくらいしか知らないから、この辺はこういうことだったんだな、っていうのは知識としては入ってきたんだけど、よく考えるとそういう映画じゃねえな、って思って。

ハン うん、なんかテイストが違う感じがして。こういうのって具体的に何がっていうのが言えないんだけど、なんかやはり2020年の映画な感じが凄くして。『タクシー運転手 約束は海を越えて』(2017年 チャン・フン監督 韓国)とかの、民主化の時のことをエンターテインメントにするっていう流れの先にあるようで、違うというか。

西森 別の流れというか。

ハン うん。というか、流れが行き着いたのがここっていうか。こういうネタでもうあまり作れないんじゃないかな、とか、「この話を映画にするの?」って思って観に行ったら、やっぱりこういうことだからこう作れたんだ、っていうことをすごく思いました。

西森 それから言うと、話がもうちょっと表層的なことになっちゃうんだけど、『インサイダーズ』の時に『KCIA』を作ってたら……『インサイダーズ』って、悪い人はものすごく悪い人だったじゃないですか。

ハン 『KCIA』だと、キム・ジェギュ、イ・ビョンホンが演じた人ですけど、彼をいい人にするのか、悪い人にするのかっていうのは、おそらくものすごく難しいことで。この映画の中ではいい人でも悪い人でもないんだけど、そういうふうにキム・ジェギュを描くのは……、当時はできなかったんじゃないかと思うのね。

西森 今だからできたと?

ハン 私もそこまで韓国現代史に精通してるわけじゃないけど、そう感じた、ということです。それが、敵の消失。しかし、ちっちゃい男だよね。

西森 うん、なかなかなかったですよね。『インサイダーズ』だと、イ・ビョンホンが演じた主人公は、嫌なことがあった場合、知恵を付けて、考えて考えてそれに打ち勝つっていう、なんて言ったらいいか、いろんなものを取り入れて勝つ、っていうような話じゃないですか。その頃はそういう話が主流だし、そこに希望があったと思うので。でも、全然そうじゃないから。だから、同じ監督が同じ俳優で作ったのにしてはもの凄くがらっと変わってるな、と思ったんです。だからその、『弁護人』とかから始まったあの流れにいったん区切りがついたような感じはしますよね。

ハン うん、本の中でも言ってるけど、振り返る映画の、ああいうふうに振り返るのが終わったっていうか。

西森 次の段階に入りましたよね。

ハン そういう感じがすごくしました。だからそこは、そういう流れを裏付けたというか、『KCIA』を観て、うわって思いました。

韓国映画・ドラマの印象的な食事シーン
(参加者の方からの質問について)

ハン 事前にいただいた質問にお答えしますね。 「韓国映画の楽しみ方として、食べ物を豪快に食べるシーンがあると思うのですが、印象に残っている韓国映画の食事シーンについて教えてください」

西森 いっぱいありますね。

ハン 最近観た中だと、『夏時間』(2019年 ユン・ダンビ監督 韓国)も、食事シーンがいいんですよ。家族がおじいちゃんの家で過ごす話で、昼間ふつうにワシャワシャって麵料理みたいなのを作って食べるとか、あと『はちどり』(2018年 キム・ボラ監督 韓国)のチヂミのシーンも好きだし……。

西森 なんかチヂミって雨の日に食べる、みたいな感じなんですよね?

ハン うん。そう、あの雨のザーザーという音が、チヂミを焼く音みたいだっていう。

西森 うん、私昔、ピ(RAIN)が好きだったので、それで思い出して(笑)。

ハン 食事シーンって言うと、ドラマの方が印象深くて。最近だと『秘密の森』でシモクがごはん食べるところがポイントで、笑うか笑わないか、とか(笑)。

西森 あんなに笑うのを見えることがうれしい人というのもいないですよね(笑)。

ハン ね(笑)。なんやかんやよくモグモグ食べたりしてて。あと、食べようとしたら電話が来て食べられなくなるとかさ、昼ごはんをね。いつもそういう忙しい感じで。『サイコだけど大丈夫』(2020年 脚本:チョ・ヨン tvN 韓国)とかもごはんのシーンとても良かったですし。

西森 それでいうと私、チョ・スンウさんの『インサイダーズ』とかも、お酒の飲み方がうまいというか……『KCIA』もそうだし。

ハン 『KCIA』もお酒の使い方うまいよね~。

西森 そうなんですよ。

ハン お酒の飲み方で表現する演出うまいよね。

西森 そう。(『インサイダーズ』の)悪い人たちは、日本料理屋で接待させて、あのチンゴル爆弾酒っていう、ほんとにセクハラ・パワハラの象徴みたいな飲み方をしていて。でも、チョ・スンウとイ・ビョンホンは昼間に、郊外の家の外で肉を焼きながら、ふたりで焼酎をしみじみ飲むという感じで。で、『KCIA』になると、あのふたりの……大統領とキム・ジェギュの部長の飲み方も、昔、日本に居た頃にはこうやって一緒に飲んでた、みたいな話をしていたのを見ると、ああ、かつては、このふたりは青春時代を共に過ごしていた同志だったんだな、と思えると、そうではなくなってしまった今との対比でじわっときますね。

ハン お酒の使い方はうまいですよ。

西森 うん、すごいうまいんですよね。印象に残ってます。

(2021年4月7日 チェッコリにて)
(構成:こまくさWeb編集部)

※イベント当日(2021年4月7日)の書き起こしを元に、西森さん、ハンさんが加筆・修正等を加えたものを掲載しています。

『韓国映画・ドラマ──わたしたちのおしゃべりの記録2014~2020』(駒草出版)
『韓国映画・ドラマ――わたしたちのおしゃべりの記録2014~2020』
四六判/並製 284ページ
ISBN 978-4-909646-37-8
定価(税込み) 1,870円(税込)

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松本人志、『ワイドナショー』欠席で“小山田圭吾騒動”に「コメントなし」……“いじめ告白”の過去から「なんも言えないもんな」の声も

 ダウンタウン・松本人志が7月25日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)を“夏休み”により欠席した。昨年は8月16日と9月27日放送回を同じ理由で休んだ松本だが、今回の欠席については、ネット上である疑問の声が上がっている。

 この日は、かまいたち・濱家隆一が松本の代役として登場し、コメンテーターとしてロンドンブーツ1号2号の田村淳、ウエンツ瑛士らが出演。番組冒頭、東京オリンピック・パラリンピックの注目競技や選手について会話が繰り広げられたあと、開会式の制作メンバーだったミュージシャンの「コーネリアス」こと小山田圭吾が、過去の“いじめ告白”問題によって辞任した問題が取り上げられた。田村は「小山田さんがやってたのって二十何年前とはいえ、完全に犯罪を犯してる」と強く批判していたが……。

「小山田の過去の“いじめ告白”問題は、今月15日からネット上を中心に大騒ぎとなり、多くのメディアが取り上げていました。しかし、18日放送の『ワイドナショー』ではなぜかこの話題をスルー。ネット上では、松本の“過去の告白”が関係しているのではないかと臆測する声が相次ぎました」(芸能ライター)

 松本は2013年6月12日、Twitter上で、足が悪く片足を引きずっていた同級生の岡田さんを「オレ何度かイジメた事が有ってね」(原文ママ、以下同)と、突然告白。岡田さんの母親の前では“親友”のように振る舞っていたとも明かし、「クラスメイトを岡田が連れてきたの初めてやったんやろうね。お母さんが凄い嬉しそうで。オレにやさしくて。ありがとうね。仲良くしてあげてね。って何度も言われて。。。オレ罪悪感でたまらんようになってね。。。おばちゃんオレ岡田のことイジメたこと有るって。言えなくてね。。。」と罪悪感にさいなまれた経験をつづっていた。

「松本も、小山田同様に体が不自由なクラスメイトへのいじめを告白していたため、今回の辞任騒動へのコメントが注目されていました。しかし、先週は番組がこの話題をスルーしたうえに、今週は松本が欠席……。ネット上では、『松本はなんも言えないもんな。どうしてもいじめに関連した夏休みではないかと勘ぐってしまう……』『コメントしたくなくて、急きょ夏休みとったとかじゃないよね?』と邪推する視聴者が続出しています」(同)

 なお、25日の『ワイドナショー』では、劇作家で演出家の小林賢太郎がお笑いコンビ「ラーメンズ」時代にナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)をコントのネタにしていたことが問題視され、東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式のショーディレクターを解任された話題も取り上げられた。

 小山田や小林の解任騒動を受け、番組では、出演者たちが自らの過去の失言についてトークを展開。田村が「警察の方に暴言を吐いて、フジテレビの番組を1週間お休みするという謹慎期間があった」と明かしたほか、ウエンツやMCの東野幸治も「過去に暴言を吐いたことがある」と告白。今後、過去の過ちをどう“反省している”と伝えるべきか議論を行ったが……。

「ネット上では、『この件に対する松ちゃんの意見を聞きたかった』と残念がる視聴者のほか、『ワイドナショーは、小林の件も小山田と同じような扱いしてて、残念』という声も。というのも、裏番組の『サンデー・ジャポン』(TBS系)では、MCの爆笑問題・太田光が“解任は仕方がない”としながらも、問題となったラーメンズのネタを『(大量)虐殺の事実ではなく、あの当時のNHKの看板番組だった『できるかな』の“偽善性”を茶化したもの』『“ノッポさん(という番組のキャラクター)がいかに冷酷だったら?”と、絶対に言わないセリフを(ネタの中で)言わせたかったわけ。つまり、彼の中で(ホロコーストは)“世界一残酷なもの”としてあった』と、小林同様にネタ作りをしているお笑いタレントという立場から詳しく解説。小山田の問題とは違った側面があることを語った太田に、視聴者から『こうやってちゃんと説明してくれると、わかりやすい』『ありがたい解説』と称賛の声が上がっていたんです」(同)

 一方、現時点ではこの件に触れていない松本。次回以降の『ワイドナショー』で、松本なりの見解を聞けるだろうか。

市村正親と離婚で「篠原批判」のネットコメントにテレビ関係者が注目!? ホリプロ弁護士が「手厳しい意見」投稿の背景

 7月24日、市村正親と篠原涼子の離婚を、双方の所属事務所が発表。かねてから別居や離婚危機が報じられるなど、何かと不穏な雰囲気が漂っていた夫婦だったが、突然の離婚発表を受け、世間には衝撃が走っている。2児の親権は市村が持つというが、72歳と高齢の市村に養育を一任する篠原に対して批判が寄せられるなど、ネット上で物議を醸すことに。そんな中、テレビ局関係者の目を引いているのは、ある弁護士による篠原批判の投稿のようだ。

 市村と篠原は、2001年秋に上演された舞台『ハムレット』での共演がきっかけで交際をスタートさせ、05年12月に結婚。08年5月に長男、12年2月には次男が誕生し、2人の男の子にも恵まれた。しかし、昨年8月発売の「女性自身」(光文社)は、篠原が主演ドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系)の撮影のため、市村と別居を決めたとスクープ。コロナ渦における家庭内感染を防ぐ一時的なものと見られていたが、同誌は今年6月に2人が別居継続中であることを報じている。

 今回の発表で市村は、「別居し役者業に取り組む生活をするようになりました。しかし作品が続いたことで別居が基本のスタイルとなり、夫婦、親、互いに役者として、新たなカタチを考えるようになりました」「何より私も女優篠原涼子の一ファンとして、彼女がより一層女優として輝き、母としても生きていく道を歩ませたいという思いに至りました」と離婚に至った理由を説明。篠原も「このような状況になった事、なかなか理解しにくいかと思いますが、私たちなりの新しい形・環境を作って参りたいと二人で話し合いました」と明かし、親権は市村の強い希望であることや、慰謝料、財産分与はないことも合わせて発表している。

「この発表を“円満離婚”ととらえるかどうかは、かなり微妙なところ。両者ともにコメントを出しており、双方の事務所の対応にも特に問題点は見受けられないものの、それでも『なぜ年配者の市村が親権を持つのか』『篠原は家庭より仕事、あるいは私生活を優先させたかったのか』など、疑問は尽きません」(スポーツ紙記者)

 2人の離婚発表を伝えたヤフーニュースのコメント欄には、ネットユーザーからさまざまな意見が書き込まれており、テレビ出演もこなす弁護士・山岸久朗氏も署名入りで投稿を行っている。山岸弁護士は、慰謝料も財産分与もなく、形式的には円満離婚ということが窺えるとしながらも、「男親が親権を持つということは非常に珍しく、私の過去の経験では女親のほうに何か離婚原因があった際に、男が金銭的なことは全て放棄するが、親権だけは最後まで譲れないという時に多かったです。もちろん今回がそうだと決めつけているわけではありません」と持論を展開しているが……。

「篠原にとっては、やや『手厳しい意見』と言える内容でしょう。実はこの山岸弁護士、市村が所属するホリプロのサイトに、いち所属タレントのようにプロフィールが掲載されているんです。実際は業務提携を結んでいるのかもしれませんが、メディアが彼に出演オファーをする際にも、ホリプロを通す形を取っているとか」(前出・関係者)

 ということは、山岸弁護士は市村やホリプロサイドの人間であり、篠原に厳しい投稿をしたのもなにかしらの意図があるというのだろうか?

「今回の離婚問題に直接関わっていたとすれば、職業倫理的にこのコメントはできないはず。ホリプロが『市村擁護』を依頼したのか、あるいは彼自身がホリプロに“忖度”する形で自ら書き込んだのかもしれません」(同)

 真意は不明だが、少なくともメディア関係者からは、この投稿が“市村&ホリプロフォロー”だと捉えられているようだ。今後もホリプロのタレントがトラブルに巻き込まれた際には、山岸弁護士の「ネット投稿」が炸裂するかもしれない。

ダイソーのアレを切るだけ、200円で完成! フィギュアや小さなおもちゃの「大量ディスプレイ収納」でスッキリ解決

連載企画「30代女子の「煩悩部屋」ビフォー・アフター」の新シーズンが始まりました。今回は、汚部屋あらため「汚家(おうち)」をまるごと片付けます! クライアントは板橋区・3SLDKの一軒家に家族4人で暮らす兼業主婦のKさん(37歳)です。

相談「子どもの小さなおもちゃを片付けたい」板橋区・Kさん(37歳/会社員役職)

 「汚家まるごと変身企画」13回目はおもちゃや小物を飾る収納法です。ついつい集めてしまいがちな小物ですが、箱の中にしまいこまずに「ディスプレイ」すると良い効果が望めます。予算も100均だけで済むので、夏休みの子どもの家遊びにもおすすめです。

 今回、片付ける4種のアイテムはこちら。

[1]小さなおもちゃコレクション
[2]キーホルダー
[3]髪飾り(カチューシャ、ヘアピン)
[4]フィギュア、人形

 まずは、Kさんのお悩みをヒアリング。娘さんが大切にしている「宝物」が、窓際にずら~り。小さなおもちゃは、まだ小さな赤ちゃんに危険だからと、1階におもちゃ部屋を用意したものの、リビングで遊びたいと持ち込んでくるそう。

 でも、もう大丈夫! 前回片付けた3階の「子ども部屋」に、宝物を飾る「ディスプレイ収納」を用意します。まずは、ステップ1~4の手順に沿って、片付けていきましょう!

[ステップ.1]家中の「おもちゃ」をグループ別に集める!

 Kさん宅にあったカラーボックスに、娘さんのおもちゃをグループ別に仮置きします。家中まるごと片付けていると小物がわんさか出てくるため、コチラで一時保管というわけです。その間、カラーボックス収納に対する娘さんの反応を見てもらいました。

 結果は、大喜び!  自分専用のエリアがうれしいのか、リビングに持ち込むこともなくなったとか。ここから大切なモノだけに絞って「宝物のパワー」を強くしたいと思います。

 「ディスプレイ収納」を始める前に、残す物を自分で決める作業が大切です。これまで一度も物を見直す経験がなかった娘さん(7歳)による「断捨離」です。グループ別に分けた小物順に、壊れているモノ、対象年齢を過ぎたモノ、2個あるモノなど「手放す基準」を説明しながら、「捨てる」と「残す」に分けてもらいます。

 結果は、驚くほどスピーディ! ゲーム感覚で、素早く判断できました。ここで大切なことは、捨てると判断したものをお母さんが「まだ使えるでしょ?」と言わないこと。物の量を減らして、管理できる量になってはじめて「増やし方=買い方」が生かせます。

[ステップ.3]大容量のディスプレイスタンドを自作!

 フィギュアのコレクションケースといえば、セリアのアクリルケースや木箱が人気です。でも、サイズが小さいため100均グッズで揃えようとすると、それなりの数(予算)が必要です。

 そんなときは、ダイソーの工作グッズの出番!  カッターで切るだけで、大容量のディスプレイスタンドが用意できます。

[材料]ダイソーの「カラーボード」2枚

 用意するのは、ダイソーの「カラーボード」厚さ5mm(棚板用)と10mm(土台用)です。カッターでひな壇のカタチに切るだけで、ディスプレイスタンドになります。

[完成]材料費200円の「ひな壇」で、小さなおもちゃ30個!

 娘さんが選んだ小さなおもちゃ約30個を、200円の予算で飾ることができました。カラボとおもちゃのサイズに、ぴったりのひな壇(ディスプレイスタンド)です。

 もっと予算を抑えたい方は、牛乳パックや段ボール、ラップの芯、そうめんの木箱などを材料にするのも良し。お子さんと一緒に、絵の具を塗ったりしても楽しめます。もっと頑丈にしたい方は、ホームセンターで木材やアクリル板をカットするのもおすすめです。

 キーホルダーのコレクションも「見える収納」でわかりやすくアレンジ。ワイヤーネットとスカートハンガーを使って壁に飾りました。キーホルダー同士がぶつからずに済み、手持ちの数も把握できます。

[ステップ.5]カチューシャは「リボンの輪っか」に通すだけ!

 手持ちのリボンを用意して、約2cmほどの輪っかを作りホッチキスで止めれば完成です。強度を強くしたい、デザイン性を上げたい方は糸を使って固定してください。ボタンやビーズを使って作る「Ribbon Headband Holder」として知られています。

 置型にしたい方は、「カチューシャスタンド」を参考に、画用紙を丸めて制作するのもおすすめです。

[完成]子ども小物は、壁の「ディスプレイ収納」

 キーホルダーとカチューシャともに、可愛らしい「ディスプレイ収納」になりました。どちらも簡単に作りましたが、テープやリボンで装飾しても楽しいと思います。また、壁に飾ることで「持っている事実」を忘れずに済みます。

 最後に100均グッズのこちらを使いました。

 100均の工具やDIYコーナーにある、「クィックラック」です。付属の押しピンで固定するだけなので、賃貸でも気兼ねなく使えます。片付け訪問時でも、リビングの神台やトイレの香り置きなどに重宝しています。

[完成]子ども部屋を楽しくする、人形コーナー!

 100均の「クィックラック」は、人形棚として活用しました。ラックの表面にマスキングテープやリボン、レースのドレープを貼ってリメイクするのもおすすめです。

 このラックに付属する長めの「だるま画鋲 ロング」は、個別購入も可能です。カゴや空き箱を壁に固定すると、立体感のある「ディスプレイ収納」が楽しめます。

[まとめ]ディスプレイ収納は、メリットもいっぱい!

 娘さんが断捨離で選んだモノは、「パパがクレーンゲームで取ってくれたの」「海へ行ったときに買ってもらったの」など、思い出が詰まったモノばかりでした。子どもの写真や作品、思いが詰まるモノは見える場所に大切に飾るほど自己肯定感が上がるそうですよ。

北村匠海、あの俳優の代役だった?『ナイト・ドクター』で出番が少なすぎるワケ

 主演映画『東京リベンジャーズ』も好評の北村匠海。しかし、一方で出演中のフジテレビ系月9ドラマ『ナイト・ドクター』での出番が少ないと話題になっている。

 同ドラマで夜間勤務の救急医・桜庭瞬を演じる北村。メインキャストであるにも関わらず、7月12日放送の第4話と19日放送の第5話ではほぼ出演シーンがなく、過密スケジュールを心配する報道もあった。

「たしかに北村はいま…

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嵐・櫻井翔、フワちゃんの「相葉くん」発言にニッコリ! 「Happiness」振り付け披露で嵐ファンから「さすが」「わかる」の声

 嵐の櫻井翔が局長を務めるバラエティ番組『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)が7月24日に放送され、“企画担当ゲスト”としてタレントの指原莉乃が登場した。

 芸能人や視聴者の「やってみたい」「見てみたい」企画を実現していくこの番組。「超売れっ子のタレントでありながら、アイドルプロデューサーとしても活躍するこちらの方です!」という櫻井の紹介でスタジオに現れた指原は「やめてくださいよ!」と苦笑いしていた。

 しかし、櫻井は「でもさ、本当に幅広くやってるよね。MC(番組)だって、『ゼロイチ』(同)始まって……」と、指原が毎週土曜日に生放送している情報バラエティ番組をしっかり宣伝。指原が「長いですよね、3時間」とこぼすと、櫻井も「長いよね……!」と深く共感していた。

 そんな指原が持ち込んだ企画は、「大好きな乃々佳ちゃんのバックダンサーをやりたい」というもの。わずか3歳ながら童謡歌手として大ブレーク中の村方乃々佳ちゃんだが、指原はまだ会ったことがないそう。しかし、乃々佳ちゃんのYouTube動画は毎日見ているといい、「(動画の再生回数)9割、私が再生してる」と豪語すると、櫻井からは「それはない!」とツッコまれる場面も。

 また、櫻井が「指原的おすすめ動画はあるの?」と質問すると、指原は「異様なほど水泳が上手いんですよ! 乃々佳ちゃんが水泳をしてる20分くらいの動画がある」「しかも水中でも目ガン開きなんですよ! ほんとにすごい!」と熱弁し始め、櫻井は「童謡(の動画)じゃないの?」と苦笑い。実際に水中で目を大きく見開いて泳ぐ乃々佳ちゃんの動画を見た櫻井は、「(水中で目を開けるのって)ちょっと怖くなるよね、子どもって……」と驚いていた。

 そんな指原だが、ずっと乃々佳ちゃんに会いたいと思っていたところ、マネジャーから「『SHOWチャンネル』ならいけるらしいですよ」と言われたため、今回出演を決めたとのこと。「絶対やりたいことを叶えてくれるってことで、『ぜひバックダンサーをやりたいです!』って提案させてもらったんです」と、今回乃々佳ちゃんのバックダンサーを行うに至った経緯を明かした。

 企画VTRには、同じく乃々佳ちゃんの大ファンだというYouTuber・フワちゃんも登場し、指原と2人でバックダンサーを行うことに。大親友でもある指原とフワちゃんは、2人で一緒に乃々佳ちゃんに会いたかったため、それまで互いに「乃々佳ちゃんNG」を出すほど、慎重になっていたそう。

 今回、念願かなって乃々佳ちゃんに会えるということで、2人は振付師から課題曲である童謡「にじ」のダンスを習い、1時間猛特訓。ステップの練習中には、フワちゃんが「これなんかあれみたい」「走り出せ~♪」と、嵐の「Happiness」を歌いながら踊り出す場面があり、櫻井は「よく知ってるね!」とVTRを見ながら笑顔に。そんなフワちゃんに指原は、「曲変える!?」と言い、「止めないで、止めないで~♪」と歌いながらノリノリで踊り出し、その姿を見たフワちゃんは「相葉(雅紀)くんだ!」と大はしゃぎ。そんな2人の映像を見ていた櫻井は、優しそうな表情で見守っていた。

 その後、乃々佳ちゃんと初対面を果たした指原とフワちゃんは、プレゼントしたおもちゃで一緒に遊びながら距離を縮め、すっかり仲良しに。乃々佳ちゃんが「にじ」を歌う後ろでしっかりダンスを踊る2人を見た櫻井は、「さっしー(スイッチが)入ってるね」「めっちゃいいじゃん!」と高評価。また、ダンス経験が少ないながらも一生懸命踊るフワちゃんには、「頑張ってるね!」と声をかけていた。

 この日の放送に視聴者からは、「『Happiness』踊れるんかい(笑)」「さっしーもフワちゃんもさすが」「わかる、『止めないで』のところ、相葉くんの動きめちゃ印象的だよね」「相葉くんの名前でにっこりした櫻井くんに癒やされた……!」「相葉くんって言ってくれたのもうれしいし、嵐の話出て幸せそうな翔くんの顔見れて幸せ」という声が集まっていた。

善意か悪意か分からない情報で溢れた世界での“生”を肯定的に捉える『夜空はいつでも最高密度の青色だ』

 皆さんこんばんは、宮下かな子です。

 猛暑日が続いていますが、体調お変わりなく過ごしているでしょうか。

 最近の宮下は、更に自炊に力を入れて元気に過ごしています。今、自炊がとても楽しい! そのきっかけとなったのが、現在第3話まで放送されている、BSテレビ東京深夜24時放送の「ホメられたい僕の妄想ごはん」。私、深夜帯のグルメドラマが大好きで、中でも自炊系は特に大好…

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