ハリウッド特殊メイク超え!? 中国で「裸の美女」が動画配信も…その正体に愕然

 コロナ禍により、中国では若者を中心にライブチャットアプリの利用者が急増しているが、その一方で“美人局”の詐欺事件も社会問題化している。美女がお互いに服を抜ぐセクシーなチャットを持ちかけ、後に脅迫するという手口だが、その美女の正体が話題となっている。

 中国のある地元警察が、ライブチャットの男性利用者に注意喚起を促す動画を投稿し、他省・市の警察アカウントもSNSでこれを拡散、全…

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『関ジャム』ミュージックビデオ特集! 藤井風が「青春病」MV撮影で泣いた理由

 7月11日放送『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)が行ったのは、大人気アーティストの映像の裏側に迫る“ミュージックビデオ特集”だ。以前までは「ビデオクリップ」「PV(プロモーション・ビデオ)」という呼び方が一般的だったが、今では「MV」が主流らしい。

 映像によって曲のイメージが固定化してしまうきらいがあるため、かつては“MV不要論”を説く向きもあった。しかし、近年は…

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Lil かんさいに“移籍”希望の少年忍者メンバーは? 美 少年は「やる気あります?」とファンからシビアな意見【ジャニーズJr.チャンネル】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、関西ジャニーズJr.(火曜)、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、7月8日~14日公開の動画を注目度順にチェックします!

Lil かんさい移籍を希望した少年忍者メンバーは?

 13日と14日にかけては、少年忍者と関西Jr.のLil かんさいが初めてコラボレーションした動画が配信となった。出演者は、Lil かんさいの5人(大西風雅・岡崎彪太郎・嶋崎斗亜・當間琉巧・西村拓哉)と、少年忍者からは安嶋秀生、内村颯太、川崎皇輝、深田竜生、元木湧が参加。1本目は「Lil かんさい【少年忍者と初コラボ】プロフィール覚えましょう!」で、お互いのプロフィールをもとにしたクイズ企画となっている。

 事前に、エンタメサイト「ISLAND TV」を見て、“プロフィールを記憶する”といった宿題が出ており、出題するのは「ここは答えてほしい」という項目。対決ではなく、2組のことを知るためのチャレンジだが、9分10秒頃は大西が深田に「え? ボケとかないん?」と指摘するなど、トーク面ではやはりLil かんさいが引っ張っている印象を受けた。

 プロフィール問題の後は、「なんでも話そう」のコーナーへ。岡崎が「正直、(グループ名から)『Lil』と『少年』いつなくなると思う?」と意見を求めた流れから、當間はジャニーズ事務所前社長・ジャニー喜多川氏の命名に対する疑問を吐露。「『リルかんさい』やで、絶対。たぶん、伝言のミスやねん。ここまで伝わってくるまでに『リトル』って誰かが読んだだけで、ガチでジャニーさんが考えた時は、『リルかんさい』やったと思うねん」と、持論を展開した。

 また、川崎は関西特有の「縦(社会)の感じは羨ましい」と、関ジャニ∞からつながっている関西ジャニーズの歴史に興味がある様子。一方、Lil かんさいは今回の撮影場所でもある東京のジャニーズ事務所(レッスン場)にあこがれを抱いているとか。さらに、嶋崎が「リトカン、アクロバットできる人が一人もいなくて」「それこそ、忍者さん見るたびに『一人欲しいな~』って」と率直な気持ちを明かすと、アクロバットが得意な安嶋は「行っていいですか? じゃあ。めちゃめちゃ行きたい!」と、まさかの“Lil かんさい移籍”を希望。

 このほか、関西と東京のオーディションの違いについても語り合い、「お笑いのコーナーでオーディション」(大西)「オーディション、お客さん見てたもんな」(當間)と振り返った際、少年忍者は「え~!」と、驚きの声を上げていた。続いて、14日公開の2本目は「Jr.チャンネル」でおなじみのダンスしりとりバトル。先述の通り、1本目はLil かんさいが会話をリードしていたが、果たしてダンス勝負ではどちらが勝ったのか……? ぜひ、2本あわせてチェックしてほしい。

 16日時点で、再生回数は1本目が27万台、2本目は20万台を記録している。なお、12日にはなにわ男子のパフォーマンス動画「『『夢わたし』~なにわ男子 First Arena Tour 2021」も上がっており、こちらの再生回数は55万台だった(16日時点)。

 10日の動画は「美 少年【利き豚の味噌漬け】1番の豚野郎を決める熱き闘い!!」。今回は、さまざまなご当地味噌で漬けられている豚の味噌漬けを利き分けられるかどうかを試す“利き味噌豚”選手権を行っている。まずは5種類の味噌を味わって違いを楽しみ、続いて豚の味噌漬けバージョンでクイズを実施。最初の問題から意見が割れるなど、味覚センスが問われる企画だ。

 正直に言って、大きな盛り上がりポイントはなく、アクシデントもないため、ほんわかとした空気感の美 少年らしい平和な展開が続く。グループのファン以外が見るには、やや退屈な1本かもしれない。

 それが数字にも表れているのか、再生回数は16日時点で12万台と、かなりスローペース。このところ、美 少年は「【見た目がヤバい…が】自分で打った『そば』は絶品でした!!」(6月26日公開)の動画をはじめ、再生回数が明らかに伸び悩んでいる。前日の7 MEN 侍の「ガチンコボクシング対決」も不調だったが、美 少年の場合はなんと今回取り上げた7本のうち、もっとも低い記録となっていた。

 コミュニティページのコメント欄には、「食べる系の企画はみんながおいしそうにモグモグしてる姿が見れてうれしい」「モグモグ美 少年、本当に可愛いし、平和で癒やされる。こういう雰囲気は貴重」と好意的な意見もあるものの、「企画会議をして、どういう方向性のYouTubeを目指すのか相談してほしい。せっかく週1で動画を配信できる媒体があるのにもったいない」「世界に向けたコンテンツなのに、美 少年の良さを発信できていない気がするので、企画会議をしてほしい」「いい加減ちゃんと企画会議しません? やる気あります?」と、シビアな感想も見受けられた。

 9日の動画は「7 MEN 侍【ドリボ出演記念】ガチンコボクシング対決」。7 MEN 侍は、9月に東京・帝国劇場で上演される舞台『DREAM BOYS』に出演するが、今回はその題材であるボクシングにちなんだ企画となっている。実際にボクシング対決をするのではなく、自分のパンチと連動してフィギュアのボクサーがパンチを繰り出すおもちゃ「拳闘士ガチンコファイト」をプレイ。オープニング後はそれぞれ上半身裸になり、ボクサーになりきって再登場するのだが……。

 食いしん坊キャラの本高克樹のみ、「アイドルとしてお見せできるボディではないので……」とのことで、筋肉がプリントされたシャツで体型をカバー。4分頃、照れくさそうにやって来た本高が可愛らしく見えたのは、筆者だけだろうか。そんな本高は、筋肉自慢の菅田琳寧に敗北。筋肉プリントTシャツについて「それいくらしたの?」(中村嶺亜)と聞かれ、「3,500円」と答えており、どうやら自腹で衣装を用意したようだ。本番の『DREAM BOYS』までに肉体改造が間に合うことを願いたい。

 ちなみに、サムネイル画像では本高の肩の辺りまであらわになっているため、「サムネでは脱いでるのに動画では3,500円の筋肉シャツを身にまとう克樹、さすが」「ついに克樹の肉体美が解禁!? と思ったら全隠しで笑った」「サムネを見て期待したけど、ぽんさんは3,000円以上かけてでも、おなかを守りたいんだね」「克樹のガードがなかなか固い」と、話題になっていた。通常より約1時間20分遅れで更新され、再生回数は16日時点で14万台。

 8日にアップされたのは「Travis Japan【似顔絵クイズ】理解不能…自分の似顔絵はどれ!?」(再生回数は16日時点で31万台)。6月20日公開の「HiHi Jets【描き直せ!?】誰の似顔絵か当てろ!!」と同じく、自分以外のメンバーの似顔絵を1分で描き、それぞれが自分の似顔絵を当てるという似顔絵推理ゲームにチャレンジしている。

 普段、長い時間をともにしている仲間とはいえ、うまくイラストで表現できるかどうかはその人の絵心次第だろう。絵が出揃うと、頬にブツブツのある1枚に対して「あいつ誰だよ、30番。あんなヤツいたか? Travis Japanに」(吉澤閑也)とツッコミが入ったほか、「42番、鳥なんだもん」(宮近海斗)「41、おばあちゃんみたい」(吉澤)と、笑っていた。果たして、これらは一体誰をイメージしたものなのか、後半の答え合わせに注目してほしい。

 ファンからは「7人の描いた絵を見れる機会が少ないから、この企画はめっちゃうれしい」「それぞれが描いたメンバーを集めてみたら、特徴が見えて面白い!」「9番があまりにも似ていて面白かった」「笑いすぎて涙が出た。これからも動画で似顔絵を使ってほしい」と、絶賛のコメントが相次いでいる。

 11日に配信されたのは「HiHi Jets【食い尽くせ】じゃがいも50個食べてみた」。HiHi Jetsといえば、昨年11月に満腹グルメ企画第1弾として、「【大食い!?】キャベツ10玉食べてみた」にチャレンジ。この時は、キャベツ約3玉を残してしまい、無念のギブアップとなったが、今回はなんとジャガイモ50個に挑むという。

 「一人頭10個だよ」(猪狩蒼弥)「ジャガイモ50個は楽勝!」(高橋優斗)「50個は食べれないとダメだよね。普通に考えて」(橋本涼)と余裕ぶるメンバーをよそに、井上瑞稀は「前回もそうだよ。俺以外はみんなキャベツも『いけるよ』って言ってた。で、結局いけなかった。無理だって、(ジャガイモ)50個は!」と、冷静に受け止めていた。

 今回も調理はHiHi Jetsのシェフ・橋本が担当。キャベツ編の反省をふまえてレシピを考えてきたそうで、事前に準備も済ませているとか。ジャガイモ50個の完食を目指すべく、ふかし芋、フライドポテトと次々に口に運ぶ5人。合間には、若くしてジャニーズ事務所に入ったHiHi Jetsがアルバイトについてトークする場面も。高橋は「バイト探してるぐらいで(ジャニーズに)入った」「バイトしてみたかったな~」と明かし、猪狩が「バイトするならどこでしたい?」と尋ねると、「コーヒショップ」(井上)「コンビニとかやってみたい」(作間龍斗)「服屋さん」(橋本)と、理想を語っていた。

 以降もポテトチップス、ポテトチヂミと続くが、やはりジャガイモは満腹感が押し寄せる食材のようだ。小休止中も、作間は一人でポテチを食べ進めるなど大活躍(偉い)。つらすぎて口数も減る中、「いけるんじゃない!?」と積極的に声を出し、16分頃は井上の分の大学芋を食べてあげるほど、男気を見せていた。今回の動画を通じて、一人で料理に奮闘した橋本や、体を張った作間に好感を抱いたのは、筆者だけではないだろう。こちらの動画は通常より約30分遅れで更新され、再生回数は16日時点で32万台。

 

 

「生理の貧困」へのバックラッシュはなぜ起こる? 背景にある「無知」と「無理解」

 今年の春頃からだろうか。日本における生理の貧困がようやく可視化され始めたのは。

 私は今年の2月から当事者取材を始め、日本での動きを観察してきた。この半年間、多くのメディアがこの問題を取り上げ、自治体による支援も活発化した。

 しかし一方で、生理の貧困叩きも目につき始めた。当事者のインタビューが流れれば、「髪を染めている」「化粧はしているくせに」といった揶揄するコメントがあふれ、記事が出れば、「スマホを使っているのにナプキンが買えないなんておかしい」という、本筋とずれたおびただしい数のいわゆるクソリプがつくのである。

 26年という私の短い人生経験をもって、「大きな変化が起きる時にバックラッシュはつきものである」と言うのはおこがましい気もするが、歴史や先人たちの指摘を見ればそれは事実らしい。

 実際、報道が始まった今年の3月からまだ半年も経っていないにも関わらず、生理の貧困を解決しようとする動きは目覚ましいものがある。しかし、推進力があるほど抵抗力も大きくなるように、反発はやまない。

 その中でもよく見られるいくつかのものに言及していきたい。

生理の貧困が単体で議論される必要性
 まず、「生理の貧困」という言葉に引っかかる人が多いようだ。なぜ生理だけ特別視するのか、といった意見である。

 また「マスコミがよくわからない言葉を造った」という、マスコミによる造語説も散見されるが、実際は違う。

 生理の貧困は日本でできた言葉ではなく、Period Povertyという英語を訳したものである。既に諸外国では浸透している概念であり、生理用品の無償配布の動きが活発化していた。日本ではかなり遅れており、今年の春になってようやく、国内の実態調査が公表され、メディアでの報道が活発にされるようになったのである。

 諸外国の動きはめざましいものがある。スコットランドでは2020年2月から生理用品無料化を義務付ける法案を決議し、同年11月には本法案を制定した。イギリスでは2014年から生理用品の税金撤廃の署名活動が始まり、今年1月にはついに税金が撤廃された。そのほかにも韓国、フランス、イングランドなど、すでに動いている国を挙げれば枚挙にいとまがない。

 これほど多くの国で、Period Poverty が問題となり、それを解決するために政府や民間団体が動いているという現実を鑑みれば、生理用品の不足が国を超えて問題視されており、この事象に「生理の貧困」という名称をつけ、概念化する必要性や正当性が自ずと見えてくるはずである。

「生理の貧困」の4つの要因
 生理の貧困への無理解は、今までの貧困問題への無理解と似た部分がある。

 端的にいえば、相対的貧困への無理解だ。相対的貧困とは、その国や地域の水準の中で比較して、大多数よりも貧しい状態のことを指す。所得でみると、世帯の所得がその国の等価可処分所得の中央値の半分(貧困線)に満たない状態のことをいう。日本は先進国の中でも相対的貧困率が高いとされている。

 貧困問題に関して発信すると、「絶対的貧困(生きるうえで必要最低限の生活水準が満たされていない状態)でなければ貧困を名乗るな」という主張が必ず現れる。

 生理の貧困問題も、この相対的貧困への無理解から反発が起きているように思う。後に説明するが、生理の貧困の背景には複雑な要因がある。メディアが、「コロナ禍で300円ほどの生理用品も買えない人が増えている」というような、絶対的貧困のケースを全面的に出した報道をしたことが、この反発に拍車をかけたように思う。

 私は当事者の声を聞く中で、生理の貧困には、主に以下の4つの要因があると分析している。

(1)経済的困窮
(2)ネグレクトや虐待、生理ヘイト
(3)父子家庭で生理用品が用意されず、必要だとも言い出せない環境
(4)性教育の不足、知識不足

 ここでまず断っておきたいのは、生理の貧困とは必ずしも経済的な理由でナプキンが買えないことだけをさすのではなく、物資にアクセスできないことをさす、ということだ。
 生理の貧困という言葉がミスリードだという批判はかなり多いが、そもそも貧困という言葉は、

①貧しくて生活が苦しいこと。
②大切なものが欠けていること。内容に乏しいこと。

 という意味で、必ずしも経済的困窮だけを表す物ではない。知識の貧困、心が貧しい、という表現があるように、お金以外のものの不足に対しても用いられる表現である。

生理用品の無料配布はファーストステップ
 生理の貧困には、生理がタブー視されてきた歴史と、女性の健康の軽視、男性中心の政治が大きく影響している。

 生理がタブー視されてきた歴史に関しては、説明するまでもないだろう。最近ようやく、生理という言葉が日常で聞かれるようになったが、少し上の世代の人は、生理について公に議論される日がくるなどと想像もできなかったと口をそろえる。

 また、化石ともいえる日本の性教育の代償はあまりに大きい。女性は生理の痛みや不快さはケアするものだと認識する機会を与えられず、また、男女別性教育のもとで育った男性は、生理への無理解をこじらせている。寄せられる無理解エピソードは「ナプキンは1日1枚くらいで足りる」「生理のときは性行為をしても妊娠しない」など想像を絶するものばかりで、性教育の敗北といって差し支えない。

 特に親の思想や経済観念の影響を受ける10代においては、ナプキンを十分に買ってもらえなかった、決して貧しい家庭ではなかったがネグレクトや虐待により生理用品を供給してもらえなかった、などの体験を1人で押し込めて我慢してきた当事者も多い。

 これらの複合的な要因から来る、「生理用品を十分に手に入れられない」という、人間の尊厳に関わる問題を解決するために、「生理の貧困」という括りで可視化し、アプローチしていく必要があるのではないだろうか。

 こうした複雑な要因に言及すると、個々の問題を解決しなければ、ナプキンを配ったり、生理用品を軽減税率にしてもかわらない、という意見が聞こえてくる。

 もちろん、何か一つの政策でこの問題が解決するとは思ってはいない。生理の貧困はコロナ禍でうまれた問題ではなく、コロナ禍で「顕在化」したに過ぎず、ずっと前からある問題である。

 ネグレクトに関しては親へのアプローチが必要だし、経済的困窮には福祉の介入など根本的なアプローチが必要だ。それはそれとして、目の前にある、「生理用品を手に入れられない」という緊急を要する問題に一括でアプローチするためには、無償配布は有効だと考えられる。

 また、生理に関連する出費の総額は、めまいがするような金額である。その格差を是正するために、まずは軽減税率化が必要であり、問題解決のファーストステップとして妥当だといえよう。

優遇ではなく是正
 生理の貧困対策についての議論では、「生理のあるひとだけに補助があるのは優遇だ」「男性の納めた税金を生理のために使うな」という声もある。

 つい先日には、日本維新の会の梅村みずほ 参議院議員が、<「生理の貧困」を入れるなら「ひげそりの貧困」も入れませんか。つい女性に支援を!の声が大きくなりがちだが男性も困ってる人はいる。貧困世帯の男子のことも考えてあげたい。>とツイートし、物議を醸した。

「生理の貧困」を入れるなら「ひげそりの貧困」も入れませんか。つい女性に支援を!の声が大きくなりがちだが男性も困ってる人はいる。貧困世帯の男子のことも考えてあげたい。

女性活躍と男女共同参画 重点方針原案 「生理の貧困」支援など 新型コロナウイルス https://t.co/4uWNSB0yMK

— 梅村みずほ 【ストップ!児童虐待】日本維新の会 参議院議員 (@mizuho_ishin) June 2, 2021

 目を疑うような発言であるが、「生理の貧困っていうなら、スーツの貧困や〇〇の貧困はどうなんですか!」といった、まるで中学生レベルの発言は、ネット上でも複数見られる。これも、Period Povertyへの無知からくる無理解であり、この問題の深刻さを無視し、議論を妨げる発言といえよう。

 そもそも、生理のないひとには最初からない出費であり、それを軽減するのは優遇ではなく是正である。また、費用面だけでなく、生理痛を始め種々の煩わしさや苦痛を鑑みれば、補助はいくらあっても足りることはないだろう。始まったばかりの動きに対して、このような不平等というレッテルを貼り批判することは、あまりに実態と乖離した、不等な言いがかりであり、到底看過できるものではない。

 また、そもそも政治の役割は富の再分配であり、国民から集めた税金を元に、「健康で文化的な最低限度の生活」を保障することだ。男性の払った税金を使うなという意見は、障がい者用のスロープを健常者が払った税金で設置するなというようなもので、愚劣きわまりない。

狭義の生理の貧困から広義の生理の貧困へ
 「生理の貧困」と括って議論をしていく必要性は他にもある。初潮に始まり、中絶、妊娠、出産、不妊治療、更年期障害など、女性は長期に渡り痛みや出費が避けられない。生理の貧困に関する議論をきっかけに、不快さや苦痛はケアするべきものであるという啓蒙と、そのための出費を社会が負担することで軽減していくという議論が推し進められる必要がある。

 生理の貧困は、現状、ナプキンやタンポンなどの生理用品が手に入れられないことだけが想定されている。しかし、生理というからには、生理痛の鎮痛剤、月経困難症や子宮内膜症、無月経などの時にかかる婦人科の受診へのアクセスも対象になって然るべきだ。

 狭義の生理の貧困から広義の生理の貧困へ。バックラッシュに邪魔されることなく、これからも議論が深まていってほしい。だれでも生理による苦痛をケアできる、健康で文化的な最低限度の生活が保障されている社会を目指していく必要があるだろう。

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海外通販サイト「マッチズファッション」が超神対応! 人気ブランドの服が他ショップより1万円安く買えたワケ【初回15%オフクーポン紹介もアリ】

――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。

「N子、最近そのひらひらしたベストにハマってるの?」

 ある日、スーパーの帰りに母が言いました。そ! あたくし、今年の夏は「SU PARIS(ス・パリス)」というブランドにハマってるんざんす!! このブランドは、おフランスのブランド。トルコ語の「Su」はトルコ語で水を意味しており、パリのシックな要素とオスマンのインスピレーションを融合したデザインが特徴なんだって。

 ここの服は、なんといってもすっごーい着心地がいいのです!! 100%綿なので洗えるし、さらっさらのガーゼ生地なので、着ているのに着ていないみたい! 真夏にこそ、使えるアイテムなのです!! とはいえ、「SU PARIS」のガウンは、セレクトショップ「L'Appartement(アパルトモン)」で売っていたのですが、軒並みソールドアウト。私はフリマアプリで計12万円を投入し、ガウン2枚とチュニック3枚を手に入れたのですが、燃え盛る「SU PARIS熱」は冷めず、日々、SU PARISを検索しては、お値打ちな商品を探していました。

 そんなある日、「SU PARIS ガウン」ではなく、「SU PARIS」でネット検索してみたところ、まったく見たことのないサイトに出会いました。それは「MATCHSFASHION(マッチズファッション)」という通販サイト。どうやらヨーロッパで売られている商品を輸入できるサイトらしい。「Farfetch(ファーフェッチ)」みたいなサイトってことね。

 見ると、私の欲しかった商品は3万5,315円となっています。アパルトモンでは4万円オーバーの商品が3万5,000円!! 私はすぐに飛びつき、会計を終えました。フー!! やっぱ直輸入って安く済むのねえ。なんてお得なのかしら!

 しかし、その1分後のことです。「詐欺サイトっていうのもこの世にはあるらしいけど、このサイトは大丈夫なのかね……?」と思い直し、私は「MATCHSFASHION」で検索をかけてみることに。そして、その次の瞬間です。私の目玉はビヨヨヨヨヨ~~~ンと飛び出しました。なんと、「初回購入は15%オフ」というタイトルの記事を見つけたのです。ぬぬぬぬあんだって~~~~!?!?!?!?!?

 見ると、紹介を受けてメールアドレスを登録すれば、15%オフクーポンが発行されるとのこと。そんなこと言ったって、あたしゃそんなもの知らなかったわよ!!!!!! この事実に私はブルブルと震え、慌ててキャンセルして買いなおそうと思ったのですが、もうすでにカスタマーサービスの時間は過ぎていました。

 FAQのページを見ると、「発送前ならキャンセルの旨をメールか電話で伝えればキャンセルできる」とのこと。明日になったらキャンセルしよう。私はそう頭に念じてその日眠りについたのです。ところが……。

 朝起きて、スマホを確認すると「発送しました」の通知が。ぐわわわわあ~~~~ん!!!!!!!! あ、あんたねえ、どこの世界に夜中の1時に発送するサイトがあるのよ!! って、向こうはヨーロッパだった~~~!!!!!!!! とにかく、この窮状を話すしかあるまいと私はダメ元で電話をかけてみました。すると……。「Thank you for calling」って海外に繋がった~~~~!!!!

「Do you speak Japanese……?」

 私は恐る恐るそう話しかけると、向こうは「話せません」とものすごい早い英語で言ってきました。コノヤロウ~~~~~~!!!! カスタマーセンターが日本語対応不可ってどうゆうこっちゃねん!!!! 

 私は電話をガチャ切りし、今度は泣く泣くメールをしてみることに。「15%オフクーポンを使い損ねたので、15%引きにしてほしい」というどう考えても無理なお願いを書いて送信。ぶっちゃけ、そんなこと無理だと思うし、たぶん「一度返品して、もう一度クーポンを入れて買え」といわれるだろうなあと思っていたものの、数時間後、返ってきたメールには以下のように書かれていました。

「大変恐れ入りますが既に弊社より商品が発送されている場合に関しましては、システム上価格調整を行う事が出来兼ねます。

 ただし商品を受領され、返品せずにご使用頂けるとの確約のご連絡を再度弊社へ頂けましたら差額分を返金させて頂きます」

 えええええええ~~~~~!!!! マジすか~~~~~!!!! 聞きました!? このすんばらしい対応!! あたしゃ、一瞬で「MATCHSFASHION」が好きになっちゃったわよ。ちなみに「MATCHSFASHION」は、海外から商品が届きますが、返品送料は無料。ラベルを貼って、業者に取りに来てもらえばいいんだって。なんて神対応なんだ~~~!!!!

 そんなわけで、3万5,000円の品が3万円くらいで購入できました! なーんてすんばらしいんでしょう!! 興味のある方は、この下のリンクから飛んで15%オフクーポンをゲットしてみてください。

【初回15%オフクーポンはこちらから】

 あたしが紹介したということで、あたしもまた15%オフで購入できちゃうらしいの! 嗚呼、クーポンが手に入ったら、またもや「SU PARIS」のワンピースを購入しちゃう予感だわ……。

■今回の出費
「SU PARIS」のガウン 3万5,315円→初回購入で15%引きの3万17円

亡くなった父へ、娘が抱く後悔と自責……「父の言葉をいいように解釈して、苦しみから逃れてる」と語る胸中

“「ヨロヨロ」と生き、「ドタリ」と倒れ、誰かの世話になって生き続ける”
――『百まで生きる覚悟』春日キスヨ(光文社)

 そんな「ヨロヨロ・ドタリ」期を迎えた老親と、家族はどう向き合っていくのか考えるシリーズ。

 井波千明さん(仮名・56)の母親は仲の良かった夫の死後、夫が浮気しているという幻覚に苦しめられた。両親は隣県で暮らしていたが、父親にガンが見つかり、両親は井波さん宅に滞在して治療に通った。治療終了後いったん実家に戻ったが、母親は肺の病気が悪化したため、母親だけ井波さんと同じマンションの上階で暮らすこととなった。寂しがる母親のために、父親は実家とマンションを行き来していた。

▼前回▼

父ちゃんに何があっても、悔やまんでいいよ

 しばらく実家で過ごしていた父親が、久しぶりに母親が暮らすマンションにやって来た。ある日の夕方、父親は珍しく井波さんに「痰切りがほしい」と薬を求めた。

「金曜だったので、私は『じゃあ週明けに病院に行こうね』と言って、私は自宅に戻りました。その夜中、母の様子を見に行ったんですが、母の額に手を当てて『なんともないな』と思って、また戻りました。ところがその後、午前3時くらいに母から電話がかかってきたんです。『父ちゃんの様子がおかしい』って。すぐに行ったんですが、父は私に微笑みかけてくれるものの、しゃべることはできません。なぜ母の様子を見に行ったときに、父の様子も確認しなかったのか……悔やんでも悔やみきれません」

 父親はすぐに病院に運ばれて、肺炎と診断された。しゃべれるようになった父親は、優しく「もう安全地に来たから大丈夫」とにっこり笑ったという。担当医からは、「軽い肺炎だから心配ないだろう」と言われたので、駆け付けて来ていた弟も家に戻った。

 しかし、その夜中「急変した」と連絡が来た。

「それから半年、父は亡くなるまで意識が戻ることはありませんでした。寝たきりで胃ろうをしたり、透析をしたり……私はただ父が痛いとか、つらいとか感じてないことだけを祈りました」

 井波さんが何より後悔をしたのは、「痰切りがほしい」と言った父親の言葉を気に留めなかったことだった。

 しかし、井波さんを救ってくれたのもまた、父親の言葉だった。

「父がこうなる少し前、私にしみじみ話してくれたことがあります。『じいちゃんが亡くなったとき、父ちゃんは、じいちゃんから『調子が悪い』と言われたけど、仕事があったから『ちょっと我慢してて』と言って、すぐに病院に連れていかなかった。もし父ちゃんに何があっても、まったく悔やまんでいいよ』と。父は優しいから、余計にじいちゃんの死を苦しんだんでしょう。そんな話を聞いていながら、なぜあのとき痰切りを用意しなかったのか、自分にあきれます。でもこれで苦しんだら、父の思いに反する……と、いいように解釈して、苦しみから逃れているんです」

 子煩悩だった父親は、子どもたちにおいしいものを食べさせるのが好きだった――と、井波さんは父親との記憶を手繰り寄せるように、「不思議なことがあるんです」と話し出した。

「父は食べるものに困る時代に育ったせいか、私や弟においしいものをたくさん食べさせてくれました。旅行や着るものにはまったく興味がなかったようで大した思い出はありませんが、エビやカニや新鮮なお刺身などごちそうの思い出はたくさんあります」

 父親が亡くなって、まだ四十九日も済んでいないころ、井波さんは最寄りのバス停でバスを待っていた。

「そこに、知らないおじさんが自転車で通りかかって、『近くの浜で獲った』と、荷物カゴの中にあるワタリガニを見せてくれたんです」

 それは季節ごとに父親が食べさせてくれていたカニだった。

「『うちの父が好きなカニです』とつぶやいたら、『これをやるから、お父さんに食べさせてくれ』と言って、カニをくれたんです」

 井波さんはあっけにとられながらもそのカニを受け取り、茹でたカニを父親の仏前に供えた。

「そのあと、皆でありがたくいただきました。父は亡くなってからも、私たちにカニを食べさせてくれようとしたのかなと思っています」

 なのに――と井波さんは悔やむ。

「父は私たちにおいしいものを食べさせようと必死だったのに、私は父の食事制限の方に必死でした。親を長生きさせるために必死になるより、親が一瞬でも幸せに生きられるよう必死になればよかった。父の好きなものを思う存分食べさせてあげればよかった」

 父親には糖尿病と循環器系の病があり、カロリーと塩分が制限されていた。塩辛いものが大好きだったのに、「梅干しはダメ」と怒って禁止していた。

「そういうときに、『オレは梅干しを食べ過ぎないよう、見て味わって、匂いを嗅いで味わって、最後に食べて味わって、1個で3回味わってるんだ』と言っていたのが忘れられません。長生きしてほしいなんて欲張らずに、のんびり一緒にお茶を飲んでいるだけでよかったのに……」

――続きは8月1日後悔

 

ヤクザは“寂しがり屋”――映画『すばらしき世界』から元極妻が考える、今も1万人以上いるといわれる「無戸籍」問題

今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。

ヤクザは寂しがり屋

 前回ご紹介した映画『すばらしき世界』で気になった無戸籍問題について考えてみたいと思います。

 役所広司さん演じる主人公の三上正夫には戸籍がありませんでした。無戸籍が問題になっていますが、今も1万人以上はいるといわれているようです。

 亡きオットの若い衆の中には、「自分は戸籍がない」と言っている子も何人かいましたが、実際には戸籍が何なのか、わかっていないだけのようでした。逮捕されて初めて自分の本名を知るなんていうのも都市伝説的にはありましたが、実際にはそういう感じの子たちは組織になじめず、いつの間にかいなくなっていました。

 いろいろな理由で学校に行けず、集団生活を経験していない子どもは、ヤクザのようなタテ型の組織は難しいかもしれませんね。

 かつてヤクザは、基本的に寂しがり屋さんでした。三代目山口組の田岡一雄組長は、自著『山口組三代目 田岡一雄自伝』(徳間書店)で、ヤクザ組織について「子供のときのわたしがそうであったように、みんなもわたし同様、暗い、悲しい環境に生まれ育った者ばかりである」とし、山口組を「そういう愛情に飢えた者同士が肩寄せ合い、心を温め合う」集団としました。

 もっとも寂しさは「支配欲」も生みますね。組によっては、盃を交わす前に本人や関係者の写真を何枚も撮っておいて、「逃げてもどこまでも追っかける。親族もひどい目に遭わせる」と脅す親分もいました。昭和の話ですけど、「親分や組織からは逃げられない」と、「心まで支配下に置く」のがヤクザなんですよ。愛されたことがないので、相手を束縛することしかできないのでしょうね。

 オットは、いなくなる子に対してはゆるかったですね。「来る者は拒まず、去る者は追わず」的な感じでした。単に面倒だったのかも(笑)。

 報道によりますと、子どもが生まれた時に出生届を出さず戸籍を作らないのは、「お母さんが子の父親とトラブっているから」という理由がほとんどのようです。出生届を出すと子の存在がわかってしまい、不倫がバレたり、DV被害を受けたりする可能性があるんですね。

 『すばらしき世界』の三上は、「芸者さんが産んだ私生児」という設定でした。これはモデルになった山川一こと田村明義さんがそうだったんですが、お母さんについては結局よくわからなかったそうです。映画の原作である佐木隆三さんの『身分帳』に収録されている「行路病死人」に書かれていました。

 ちなみに菅田将暉さん、YOSHIさん、仲野太賀さんなどが出演する映画『タロウのバカ』(大森立嗣監督、2019年)は、無戸籍で名前もなく学校にも行かない「タロウ」と呼ばれる子ども(YOSHIさん)とその友だちのお話でした。

 豊田エリーさん演じるタロウのお母さんは、「ワケあり」というよりは単に深くは考えていない印象でしたね。実際にはそういう例のほうが多いんじゃないかなあ、とも思いました。まさに「今どきの子ども」です。

 ていうか、戸籍なんかなければ作ればいいのにと思いますが、簡単ではないんですね。新たに戸籍を作るとなると、「いつ頃生まれたか」の証明などがけっこう面倒くさいそうで、手続きを変える法改正も進められていますね。

 でも、そもそも戸籍って必要なんでしょうかね。世界では中国と日本と、日本の植民地だった台湾だけですよね。韓国も日本の植民地だったので以前はありましたが、2007年に廃止されたそうです。

 健康保険や生活保護などの行政サービスは、戸籍がなくても受けられるそうですし、今はマイナンバーもありますから、特に困らない気もします。「戸籍がない=かわいそうな人」的な報道は見ていてつらいです。

 戸籍がないというだけでひっそりと生きて、最期は餓死したおばあさんの事件をテレビで見ましたが、もっと早くなんとかできなかったのでしょうか? 戸籍なんかなくても大丈夫な世の中にしたいものです。

ザ・ウィークエンドはコロナ禍の音楽業界救済に1億円! 海外セレブのチャリティは「日本とケタ違い」!?

 2020年、新型コロナウイルスに立ち向かい奮闘する医療関係者や、パンデミックの影響で生活に苦しむ人々を支援するために、数多くのセレブが寄付をして大きな話題になった。ケタ違いの寄付金を出すセレブたちに対して、「イメージアップや節税対策になるから」と意地悪い目で見る人もいるが、純粋に「助けになりたい」「世の中を変えたい」と思い、チャリティや慈善活動をしているケースがほとんど。自分の知名度や人気、築き上げた富をうまく利用して、社会貢献している若いセレブもたくさんいるのだ。今回はそんな彼らのチャリティ事情を、5人のセレブたちの慈善活動を通して見てみよう。

 近年、米R&B界のトップランナーに君臨しているザ・ウィークエンド。今年2月には、人気、実力共にトップでないとオファーされないスーパーボウルのハーフタイムショーでパフォーマンスを行い、世界中を魅了した。

 3月にグラミー賞の人種差別を指摘した上で、「永久ボイコット」を表明して話題になったが、彼は黒人差別撲滅のために何年も前から声を上げてきた。16年に黒人男性2人が警察官に射殺された時には、「うんざりだ。立ち上がる時が来た。傍観するか、行動を起こすか。今、決断する時が来た」とツイートし、「Black Lives Matter」運動を率いる団体に25万ドル(約2,700万円)を寄付。運動拡散に一役買った。

 20年6月には、自身のインスタグラムで、人種平等を推奨する「Black Lives Matter Global Network」、投獄された人々を救援する「National Bail Out」、人種差別に抗議するため国歌斉唱時に片膝をつく行為を始めたNFL選手コリン・キャパニックが創設した団体「Know Your Rights Camp」に計50万ドル(約5,500万円)を寄付したことを公表。「余裕のある人はできるだけ、余裕のない人は少額でもいいから、みんな可能な範囲で寄付をしてほしい」と呼びかけた。同じく6月、コロナで職を失った音楽業界の人たちを救済する団体と、ウィークエンドが育ったカナダ・オンタリオ州の病院関係者をサポートする団体に計100万ドル(約1億1,000万円)を寄付した。

 また8月には、レバノンの首都ベイルートの爆発事故で被害を受けた人たちを救済するために「Global Aid in Lebanon」に30万ドル(約3,300万円)を寄付。同月、TikTokで開催されたバーチャルライブと、併せて限定販売されたグッズの収益35万ドル(約3,800万円)を、弱者への基本的人権保障に取り組むNPO団体「Equal Justice Initiative」に寄付し、大きな話題となった。

 2020年、TikTokで大流行した曲「Savage」でブレイクし、「濡れた女性器」を意味するカーディ・Bとの過激なコラボ曲「WAP」も大きな話題となったミーガン・ジー・スタリオン。彼女は出身地テキサス州ヒューストンや女性へのチャリティ活動にとても熱心。今もテキサス・サザン大学で学んでおり、奨学金をサポートする活動も積極的に行っている。

 20年4月にビヨンセとコラボしたリミックス版「Savage」のすべての収益は、2人の出身地であるヒューストンの新型コロナウイルス対策に使ってほしいと、貧困者や高齢者らに食料提供などをしている災害救援組織に寄付。ヒューストンの貧困者を助ける活動はブレイク前から行っており、19年11月の感謝祭にはターキー(七面鳥)の丸焼きを提供するために1万5,400ドル(約170万円)をフードバンクに寄付している。

 10月には、有色人種の女学生のために奨学金「Don’t Stop Scholarship Fund」を設立。21年3月8日の国際女性デーには、ブランド「ファッション・ノバ」とタッグを組み、女子学生や女性起業家を支援する複数のチャリティ団体に総額100万ドル(約1億1,000万円)を支援することを発表した。

 同じ3月にジョージア州アトランタでアジア系女性8人が犠牲となった銃撃事件が発生した時も、「ファッション・ノバ」とタッグを組み、米南東部のアジア系アメリカ人の人権向上活動をしているNGO団体「Advancing Justice Atlanta」に5万ドル(約550万円)を寄付。いち早く「みんなで団結し、アジア系コミュニティに対する差別や暴力を撲滅しよう」とインスタグラムで呼びかけた。

 今年6月には、レコードレーベル「ロックネーション」がロングアイランド大学と協力して設立した「Roc Nation School of Music, Sports & Entertainment」で学ぶ学生のため、ミーガンが「4年間の全学費をカバーする奨学金を提供したい」と発表。若き慈善家として、多くの尊敬を集めた。

 甘い歌声と整った顔立ちで、やさしげな青年という印象が強いショーン・メンデス。しかし、コンサートでは、「僕が使う『ユース(youth=若さ)』という言葉は、若いという意味ではない。自由な気持ち、幸せな気持ちという意味で使っている。わかる? ここにいるみんなが世界を変える力を持つ人たちなんだよ」と呼びかけるなど、世界をポジティブに変えたいという強い姿勢を貫いてきた。

 キャリア初期からメンタルヘルスの大切さを口にしてきたショーンは、2014年にNPO団体「DoSomething.org」と組み、自己肯定力の低さから自傷行為をしてしまう若者たちにポジティブなメッセージを送る「ノーツ・フロム・ショーン」キャンペーンを開始。16年には、筆記具メーカー「Paper Mate」とタッグを組み、互いを励ます言葉を紙に書いてSNSに投稿しようと呼びかける「#SpreadJoy」活動を行った。

 またDV被害者の救済のため、自身の曲「Treat You Better」のミュージックビデオの最後に、全米家庭内暴力相談窓口の連絡先を流すことも。

 15年には発展途上国の教育活動をしているNGO団体「Pencils of Promise」と組んでオンライン募金活動を行い、ガーナ共和国に学校を建設する寄付金を集めた。

 19年8月に満を持して慈善活動団体「ザ・ショーン・メンデス財団」を設立し、出身国カナダ・トロントにある小児患者を支援する団体「SickKids」や、環境保護団体などへの寄付を行うように。昨年も、コロナウイルス患者へのサポートをしてほしいと、「SickKids」に17万5,000ドル(約1,900万円)を寄付した。

 「#MeToo」「Black Lives Matter」運動の流れに乗じて、セレブたちの過去の差別的な言動が掘り起こされ、出演や作品の「キャンセル」を求めるキャンセルカルチャーが続いている。無神経で無知なセレブはキャンセルされるべきだが、心から反省し謝罪するセレブにはチャンスを与えるべきという声も多く、また一方で、「キャンセルカルチャーがエンタテインメントをつまらなくする」と批判する大御所コメディアンもいる。

 カルト的人気を誇るドラマ『フリークス学園』(90~00)や、映画『40歳の童貞男』(05)など数多くのコメディ作品に出演し、北朝鮮の金正恩総書記の暗殺計画を描いたブラックコメディ映画『ザ・インタビュー』(14)を監督して、物議を醸したセス・ローゲン。彼は今年5月、キャンセルカルチャーについて「差別的で古い(価値観に基づくジョーク)ことを言ったのなら、何らかの方法や形で責任を取るべき」と発言。「不謹慎スレスレのジョークばかり言う人だと思っていたが、こんなに人間性が高かったなんて」「ポリコレ意識の高い人だ」と評価された。

 セスは、11年に結婚した女優のローレン・ミラーの母親が初期のアルツハイマー病と診断されたことを受けて、12年にNPO団体「Hilarity for Charity」を設立。笑いを通してアルツハイマー病患者とその家族へのサポート、支援を行っている。18年に仲間のコメディアンを集めて行った、同団体主催のチャリティーショーは大盛り上がりし、6万9,000ドル(約760万円)の寄付金を集めた。このショーは現在Netflixで配信中だ。

 人権問題にも関心を寄せているようで、セスは、昨年ジョージ・フロイド事件(※)に抗議するデモ隊参加者が次々と逮捕された際、保釈金の支援をしたNGO団体「Minnesota Freedom Fund」にいち早く寄付した。

※黒人男性ジョージ・フロイドが白人警察官に逮捕される際、組み伏せられ、膝で首を押さえつけられ死亡した事件

 2000年にインド代表としてミス・ワールドコンテストに優勝。その後、女優に転身して大成功を収めたプリヤンカー・チョープラー。両親共に医師で経済的に恵まれた家庭に育った彼女は、祖国インドのために慈善活動も行っており、キャリアをスタートして間もなく「Priyanka Chopra Foundation for Health and Education」を設立。収入の10%をこの団体に寄付し、女子の教育と医療ケアの普及、女性の人権、ジェンダー平等のために力を尽くしている。

 16年にはユニセフ親善大使に任命。インドの自然公園にいるトラとライオンの飼育費を拠出し、臓器提供を広めるため「自分の死後、臓器提供をする」と表明。ムンバイにある病院にガン病棟を建てるため7万ドル(約770万円)を寄付するなど、幅広い分野で慈善活動をしている。

 19年には、ユニセフを通して恵まれない子どもたちにクロックス5万足を寄付。20年3月、新型コロナウイルスの世界的パンデミックを受け、夫ニック・ジョナスと共に10のチャリティ団体に寄付をし、10月には貧困地域の子どもたちに栄養価の高い食事を提供する「FEED」キャンペーンに参加。ホリデーシーズンに向け、寄付を呼びかけた。

 今年に入り、インドで変異ウイルスが拡大し深刻化すると、「プリヤンカー・チョープラー・ジョナス基金」はチャリティ団体「Give India」とタッグを組み、医療援助目的で募金活動を開始。5月に寄付金が100万ドル(約1億1,000万円)に達したことを報告している。

鈴木亮平主演『TOKYO MER』、決め台詞に「わざとらしい」と苦言! 第2話で視聴率14.3%獲得も「途中で冷めた」!?

 鈴木亮平主演の日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第2話が7月11日に放送され、世帯平均視聴率14.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ/以下同)を記録。初回の14.1%から0.2ポイント微増したものの、ネット上では不満の声も上がり始めているという。

 東京都知事・赤塚梓(石田ゆり子)の命令で新設された「TOKYO MER(モバイル・エマージェンシー・ルーム)」という救命救急のプロフェッショナルチームの奮闘を描く同作。第2話では、鉄骨落下事故の現場にチームが急行し、チーフドクター・喜多見幸太(鈴木)がレスキュー隊と対立しながらも、現場でトリアージや治療を行った。そんな中、研修医・弦巻比奈(中条あやみ)が致命的なミスを犯し、患者の命が危機にさらされる……という内容だった。

「その後、チームメンバーで厚生労働省の官僚でもある音羽尚(賀来賢人)の助けもあって患者の救命に成功し、この現場で“死者ゼロ”を達成していました。しかしその後、同チームは、夏祭り中に起こった爆発事故現場へ派遣され、弦巻が現場で患者のオペを行う展開になったんです」(芸能ライター)

 結局、このオペは途中で駆け付けた喜多見に交代して成功し、こちらも“死者ゼロ”を達成。息もつかせぬ怒涛の展開について、ネット上では「見ていて熱くなる!」「最初から最後までハラハラしっぱなしだった!」などと興奮気味の感想が寄せられる一方、「あまりにも現実的じゃなくて、途中で冷めたわ」「正直ちょっと暑苦しい展開だな……」といった不満の声も見受けられる。

「また、ドラマ内での“決め台詞”に対し、視聴者からツッコミが続出。今回は、2つの事故現場で、東京都危機管理対策室のオペレーターが『死者は……ゼロです!』と発言していたのですが、ネット上では『毎回これやるの?』『わざとらしくて、なんかイヤ』といった苦言も。また、同じく日曜劇場で放送されていた大人気ドラマ『半沢直樹』の決め台詞『倍返しだ!』を連想した人もいたようで、『日曜劇場は「半沢直樹」テイストにしないといけない決まりでもあるの?』『「半沢」っぽさが抜ければいいドラマなのに……』『普通の医療ドラマが見たい』など、飽き飽きするような感想もあります」(同)

 同作品では、「TOKYO MER」を潰そうと画策する厚生労働大臣・白銀眞理子(渡辺真起子)や、その部下である厚生労働省医政局長・久我山秋晴(鶴見辰吾)の暗躍も描かれ、音羽はいわば“スパイ”のような形でチームに加入している設定。そうした構図も『半沢直樹』を彷彿とさせているようだ。

 なお、今期の医療ドラマは、フジテレビ系の“月9”枠で『ナイト・ドクター』も放送されており、12日放送の第4話で世帯平均視聴率12.4%を記録。数字の面では『TOKYO MER』が上回っているとはいえ、“『半沢』テイスト”が濃くなれば、逆転されるかもしれない。