グラビアアイドルの小倉ゆうかが6月30日に行ったインスタライブの中で、ふと漏らした発言に注目が集まっている。
メイク中に和やかな雰囲気でライブがスタートし、ファンのコメントを読み上げていた小倉。終盤にファンから、「アンチのことどう思いますか?」との質問には、「どうも思わない!」と、少し引きつった笑顔で答えた。しかし、その後はさらに発言がヒートアップしていったようだ。
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グラビアアイドルの小倉ゆうかが6月30日に行ったインスタライブの中で、ふと漏らした発言に注目が集まっている。
メイク中に和やかな雰囲気でライブがスタートし、ファンのコメントを読み上げていた小倉。終盤にファンから、「アンチのことどう思いますか?」との質問には、「どうも思わない!」と、少し引きつった笑顔で答えた。しかし、その後はさらに発言がヒートアップしていったようだ。
…下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!
久々に心が踊った。8月に予定される横浜市長選に田中康夫氏が出馬の意向だとか。すでにIR誘致反対などを表明している田中氏。菅義偉首相のお膝元でもある横浜市に殴り込み! に注目だ。
第559回(7/1〜7/6発売号より)
1位「東京五輪が発端! 百恵さん 夫友和と結婚41年目の初衝突」(「女性自身」7月20日号)
2位「独占スクープ 小林麻耶『目が覚めて』スピ夫と離婚へ」(「女性セブン」7月15日号)
3位「熊田曜子『裁判はムリ』、無念の“和解”へ」(「週刊女性」7月20日号)
いや、すごすぎる。今週の「女性自身」特集トップに躍り出たのは山口百恵ネタだ。引退からすでに41年! その間、表舞台に登場することがないにもかかわらず、女性週刊誌のトップ特集を飾るのは、さすがの存在感、スーパーレジェンドだ。しかも、どんなビッグネタかと思いきや、内容はかなり苦しかった(笑)。
まず記事は、妻の百恵さんの近況から始まる。6月末まで開催されたキルト展。東京オリパラで来日する選手団への贈り物として、全国から寄せられたキルトが展示されたものだが、その中に百恵さんの作品も。間近に迫った東京五輪へ百恵さんがエールを送った形だが、一方、夫の友和はというと、出席した映画イベントで、「ずっとおかしいと思っているのは、なんでずっとオリンピックをやろうとしているのかな、この人たち」と五輪強行に懸念を表明した。
これまでケンカをしたことがないと伝えられているオシドリ夫妻だが、五輪をめぐり意見を違えたことで、“初衝突”が起こったと「自身」がこれを大きく報じたのだ。
いや〜すごいな。そもそもこのキルト展、読売関連の隔月刊誌「よみうりキルト時間」が、「おもてなしキルト」プロジェクトとして2019年から募集したもの。だから、そこに出品しているからといって、現在でも百恵さんが五輪に全面的に大賛成で、夫と衝突しているかといえば、そんなことはないだろう。
実際、「自身」でも記事の最後のほうで芸能レポーターの城下尊之が「百恵さんと友和が不仲になることはない」と断言しているが、当たり前だ。それでも、このネタが天皇陛下や小室圭さんなどの皇室ネタを抑えてトップになる。そのこと自体がすごいことだと思う。
さらに友和の発言にも注目したい。前出のように友和は、イベントで「なんでオリンピックをやろうとしているのかな」と疑問を投げかけたが、ほかにも「理由を話してくれない。理由も教えてくれないのは、なぜなんだ?」とも語っていたという。
確かに五輪開催予定の東京では、デルタ株の感染が広がり第5波が到来、五輪開催中に東京の新規感染者が1日1,000人を超えると危惧されている。世論調査でも、半数以上が開催反対だ。しかし、芸能界において、五輪反対を声高に主張する人は少ない。
例えばコロナ禍以前から反対を表明していた久米宏などの例はあるが、しかし聖火ランナーを辞退した芸能人たちでさえ、その理由を“開催反対”とは表明していない。いや逆に、最近では武井壮や松本人志などは開催反対派を罵倒、糾弾さえしているのだから、芸能界において声を上げるのはかなり勇気のいることだ。
そんな中での友和の勇気ある発言。さすが百恵さんの夫である。この動きが芸能界に広がれば、五輪開催による感染爆発は防げる、まだ間に合う。そんな気がしてきた。
別居が伝えられていた小林麻耶と整体師の“あきら。”こと國光吟氏の離婚協議がいよいよスタートしたらしい。これまでにも麻耶をさかんに“利用”し“洗脳”してきたとされる國光氏。しかも昨年には“國光”の姓を、麻耶の“小林”姓に変更し、会社名も“コバヤシ”を使用するように。今回の離婚をスクープした「女性セブン」によると、それまで聞く耳を持たなかった麻耶が、この頃から國光氏に疑問を持ちはじめ、現在では弁護士に依頼し、離婚協議をスタートしたという。
いや〜、よかった、と誰しも思ってるだろう。最も心配していた実母、そして麻耶に会えず寂しい思いをしていた甥っ子姪っ子の麗禾ちゃんと勸玄くんとも、昔のように交流できるかもしれないから。もちろん夫婦のことは外からはうかがい知れないことも多いだろう。でも今回の麻耶の結婚に関しては、麻耶をめぐる多くの人たちが夫の存在によって遠ざけられ、離れていった。番組降板や事務所退社など、麻耶の仕事にも影響が出た。長年お世話になった人を切り捨てた形になった。そのことだけでも、國光氏に大きな疑問を抱くのに十分だった。
そして今回もそうだ。離婚協議を伝える「セブン」発売の当日(7月1日)、國光氏は、YouTubeの有料メンバーシップを募集することをブログで発表した。月額1万2,000円! で、メディテーションを月4回、お茶会を月2回やるんだって。そして、ここに自身と麻耶のツーショット写真まで載せているのだ。
まだまだ麻耶を利用し尽くそうとしている國光氏。離婚までは、まだまだ時間がかかるかもしれない――。
何度も取り上げて恐縮だが、今週もまた熊田曜子ネタを取り上げたい。なぜって熊田へのバッシング、芸能マスコミによる弱者いじめがあまりに眼に余るから。今回、熊田ネタを取り上げたのは「週刊女性」。その要旨は熊田の不倫疑惑発覚などで、裁判に勝つのは無理と判断した熊田が、和解に向けて動いているというもの。
しかも、こんなくだりが。「これまでの報道を見る限りは、Aさん(夫)に分がありそうですからね」(Aさんの知人のコメント)だって。はぁ〜〜!? さらに先日「週刊新潮」が報じた、景品表示法に違反したハーブ茶の広告塔を熊田がしたことで、所属事務所も音をあげたというが、そもそも、この広告塔の仕事を事務所が知らなかったなんてあるの? むしろ事務所の責任なのでは!? など、ツッコミどころ満載の熊田バッシング記事。
熊田の不倫や“落ち度”をことさら強調することで、結果的に夫のDV疑惑を払拭させ、容認までさせてしまう。あまりに恐い。こんな論調の芸能マスコミの罪は、重い。
ここ最近、女優たちの間で結婚をきっかけに事務所との契約を見直す動きが増えている。星野源と結婚した新垣結衣も専属マネジメント契約を打ち切り、つい先日、バスケ日本代表の馬場雄大選手との結婚を発表した女優の森矢カンナも事務所からの独立を発表した。
「独立する女優が多くなったのは、新型コロナの影響で芸能人が自分の今後に関して考える時間が増えたのが原因といわれています。俳優やミュージシ…
関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子が出演する、価値観アップデートバラエティ『まだアプデしてないの?』(テレビ朝日系)。「ペット事情」をテーマにした7月3日の放送回では、ペットにお金をかける飼い主に密着。また、なにわ男子の“ペット事情”も明らかになった。
メンバー7人中3人がペットを飼っているというなにわ男子。大西流星は猫のスコティッシュフォールドを1匹、道枝駿佑は犬でトイ・プードル2匹とミニチュア・ダックスフンドを1匹、藤原丈一郎もトイ・プードルを1匹飼っているそうで、それぞれ写真も紹介。12歳になる藤原の愛犬は、毛が真っ黒であることから「クロ」という名前だそうだが、「数字で96(クロ)。これ、オカンが絶対譲らんかった」と、表記の仕方に強いこだわりがあると明かした。
また、愛犬の健康に気を使っているという飼い主の密着VTRの中で、最近“ペットの保険”に加入している飼い主が増えていると紹介されると、ペットを飼っていない西畑大吾は「えっ!? 保険あるの!?」と驚がく。MCを務めるニューヨーク・嶋佐和也も「俺ですら最近入ったぞ」と驚きの声を上げていた。ちなみに、ペットを飼っている大西、道枝、藤原の3人もペット保険は加入済みとのことで、藤原は「考えが、“ペット”というより“家族”なんですよね」と話していた。
そんな藤原は、「犬がすべらないように、家の床をフローリングから全てマットに変えた」「飲用水は犬用の水(ミネラルの少ない軟水)」「老犬なので、体力維持のため栄養価の高いご飯を与える」など、愛犬のためにさまざまな工夫をしているそう。「完璧じゃないですか?」と自信を見せる藤原だが、果たして本当にこの飼い方が正しいのか、目黒アニマルメディカルセンター・佐藤院長に判定してもらうことに。
その結果、「栄養価の高いご飯を与える」ことが“BAD判定”されてしまう。「え、なんでですか?」とキョトン顔の藤原に対し、佐藤院長は「“高齢だから”といって栄養をとりすぎて肥満になると、ほかの病気のリスクが高まる」と説明。基礎疾患がないか健康診断を受けて、その犬に合った食事を選ぶことが大切なのだという。これに藤原は「確かに決めつけてましたね。『老犬だから栄養のあるものをあげないと』みたいな」と納得し、「藤原家で会議します!」と、先生のアドバイスをもとに、早速、家族会議を開くと語った。
なお、犬を3匹飼っている道枝も、「月1回トリミングに行く」「車に乗せるときはオムツをはかせる」「写真をたくさん撮ったり、『可愛いな』と抱きしめる」と、日頃心がけていることを明かしたが、「車に乗せるときはオムツをはかせる」に“BAD判定”が。佐藤院長いわく、「皮膚炎やオムツかぶれを起こす恐れがあり、車が嫌いになってしまう可能性がある」とのこと。まさかの判定に「えっ!? 何で?」と驚いていた道枝だったが、佐藤院長の解説を聞いて、「改善していこうかなと思います」と、素直に受け止めていた。
メンバーの愛猫、愛犬たちの写真もたくさん紹介されたこの日。ネット上では、「メンバーのペット事情聞けてうれしい」「96ちゃんと藤原家の写真見れるのめちゃくちゃありがたい」「実家感あってますますリアコ」「メンバーのプライベートの写真見せてくれる!! いい番組!!!!」「毎週ペット特集してほしい」などの声が集まっていた。
子どもでも大人でも、「算数が苦手」という人は少なくありません。とはいえ一口に「算数が苦手」といっても、その原因はさまざまで、一人ひとり異なります。しかしこれまで学校教育では、「苦手」の個人差に即した指導が行われてきたとはいえない現実があり、むしろ「算数が苦手」な大人を多く作り出してきた可能性があるようです。
澳塩渚著、平岩幹男編『ワークつき 子どものつまずきからわかる算数の教え方』(合同出版)は、学校教育や家庭学習で行われがちな、数をこなすことで苦手を克服する「くり返し学習」とは別のアプローチで、算数の「つまずき」を解消する方法を教えてくれる一冊です。
著者の澳塩渚さんへのインタビュー前編では、つまずきの背景にある「数理解」の問題や、くり返し学習への偏重がもたらす悪影響についてお聞きしました。さらに後編では、小学校の学年ごとに表れるつまずきへの対処法をお話しいただきました。
澳塩渚(おきしお・なぎさ)
公認心理師、学習支援教室「まなびルームポラリス」主宰。大学在学中より適応指導教室にて不登校の児童生徒の学習サポートを行う。発達に偏りのある児童の家庭教師等を経て、放課後等デイサービスおよび児童発達支援事業所にて、学習支援、ソーシャルスキルトレーニング等を担当。子どもたちの言葉の力を育むことが学習やコミュニケーションの充実につながると考え、現在は静岡市にて作文読解、コミュニケーションのための学習支援教室「まなびルームポラリス」を主宰。発達に偏りのある子どもたちが自分自身を適切に表現し、自立していくため力の育成を目指し、様々な活動を行なっている。
「くり返し学習」に傷つく子どもたち
――この本を読んでまず思ったのは、自分自身がどうやって算数が「わかる」ようになったのかをほとんど覚えていない、ということでした。算数より手前にまず、数を理解するというプロセスがあり、その部分だけでもかなり高度な学習といえそうですね。
「1つ、2つ」などの数量も「数」ですし、「1番目、2番目」といった順番、「1m、1cm」などの長さや「1kg、1g」などの重さも「数」ですよね。数にいくつもの側面があることを理解し、目的に合わせて使いこなすことを「数理解」といいます。
数理解の発達には人それぞれに時期の差があり、その道筋も異なります。発達に従ってより便利な計算方法や思考法が身についてくると、それまでのやり方は忘れてしまうのが普通です。
たとえば、小学一年生にくり上がり計算を教える際に、広く用いられている「さくらんぼ算」では、10のまとまりを作るために数を分解・合成します。「6+7」であれば、7を「4」と「3」に分解し、6と4で「10」のまとまりを作り、分解した3と合成して「13」になるという手順です。
でも、3年生くらいになれば多くの子が「6+7」が「13」であることは記憶しているので、分解と合成をしなくても瞬時に13に変換されますし、さくらんぼ算をしていたことも忘れていきます。
澳塩渚著、平岩幹男編『ワークつき 子どものつまずきからわかる算数の教え方』(合同出版)より
――さくらんぼ算ができるということは、目の前の「6個のリンゴ」と数字の「6」が、さらにはその読みの「ろく」が対応しているという数理解が必要なのですね。
そうなんです。だから、「6+7」の計算ができない子がいたとして、計算ができないのか、数理解がまだできていないのかで、採るべきアプローチは変わってきます。ただ、日本の教育は「できるまで計算をくり返させる」という方法に傾きがちです。
――この本でも指摘されている「くり返し学習」ですね。
勉強であれスポーツであれ、単純な練習をくり返すことで習得されるスキルはあり、くり返しそのものを否定するわけではありません。ただ誤りの原因が理解されないまま、できない練習のくり返しを強要されるのは、大人でも相当な苦痛を伴います。さらには、「自分にはどうせできないんだ」という「学習性無力感」を強める原因にもなります。
――「学習性無力感」とは、勉強のなかだけで起こる無力感なのでしょうか?
この場合の「学習」とは、「何らかの経験を積むことで行動が継続的に変化すること」を指します。学習性無力感という言葉は、「無力感」を「学習」してしまう現象を指していて、「学習性無気力」などとも訳されます。
有名なのは「セリグマンの犬」と呼ばれる、米国の心理学者マーティン・セリグマンが犬に対して行った実験です。1つのグループの犬は、パネルを押せば電気ショックが回避できるようにし、もう1つのグループは何をしても電気ショックが流れるようにしたところ、後者は電気ショックを回避する行動を起こさなくなったと報告されています。しきりを飛び越えるだけで回避できる状況であっても、飛び越えることさえしなくなったそうです。
人間についても「何をしてもダメ」という体験が続くことで、何も行動しないという「答え」を学習してしまうことが確認されています。
「自分だけがわからない」を防ぐために
――無力感を感じつつ、なおもくり返しを強要されたら、無力感はさらに強まってしまいそうです。
無力感を学習することは、当然ながら自己肯定感の低下を招きます。自分がある行動をすればある結果が導けるだろうと推測できる力のことを「自己効力感」といいます。「やればできる」という感覚に近いものといえばいいでしょうか。自己効力感は「ある方法を用いてやってみたらできた」という体験で得られます。無力感を学習すると「自己効力感」も育ちにくくなります。自己効力感は別に勉強でなくても、口笛が吹けたとか、ゲームクリアできたとか、どんな小さな達成でもその源泉となりえます。
――勉強以外のことで自己効力感を得てしまうと、「かけっこが速いから勉強はできなくてもいい」「三重跳びができるから算数はいい」ということにもなりそうですが。
発達心理学の知見からいえば、子どもは15~16歳あたりで交友関係が広がることから挫折を味わい、万能感をごそっと削られて大人になっていくので、それまではなるべく万能感の貯金をしておいたほうがいいんです。
その意味で、かけっこや縄跳びで大きな万能感を得ることは大歓迎なのですが、学校で多くの時間が割かれるのは、机の上での勉強です。そこでつまずいてしまうと、理解できない話を一日中聞かされ続けることになり、そのダメージは計り知れないものがあります。
自分と周りの子を俯瞰して比較するようになるのは10歳前後といわれていますので、「周りの子はわかっているのに自分だけがわからない」状況になる前に、つまずきを解消してあげたいですね。
――「自分だけがわからない」という状況は、大人にとっても恐怖です。
最も学習性無力感を強くする経験かも知れません。学習性無力感が当たり前の状態になってしまうと、その後の人生のいろいろな面で自分の力を信じてチャレンジしていくことが難しくなるかもしれません。学校ではなかなか一人ひとりの苦手の原因まで把握できないので、一律にくり返しで習得させるアプローチは、かえって苦手を克服しにくくしている可能性があります。
何がわからないのかを探り、1つでも2つでも「できた」「わかった」という経験をすることで、自己効力感は高まります。1桁の足し算でつまずいてしまったのなら、数理解が計算の段階まで習熟していない可能性があります。
――なるほど、「いち」「に」「さん」と暗唱できても、それが量や順番を指すものだと理解しているとは限らないのですね。また、先ほどのお話にもあったように、量や順番、長さや大きさなど数の概念は複雑です。リンゴでもスイカでも1個なら「1」という普遍性を理解するのは、かなり高度なことに思えてきます。
小学校入学前後の子どもの数理解は個人差が大きく、たとえば1から20までの数字をスラスラと唱えることができても、「ろく」と目の前の6個のリンゴが対応していない、さらには「ろく」という音と「6」という数字が対応していないということがよくあります。数理解のどこでつまずいているのかを理解し、適切なサポートをすれば、ほとんどのつまずきは解消されます。
「入口」をなるべく広くする
――そもそも「くり返し」とはどのような学習方法なのでしょうか。
心理学では記憶すべき事柄を何度も繰り返すことを「リハーサル」といいます。記憶の貯蔵庫モデルという考え方では、短時間保持する貯蔵システムである「短期記憶」と、短期記憶されたものを長期間保持できるように転換し、貯めておく「長期記憶」の2つで物事を記憶すると考えられています。
復唱や、類似問題ばかりをくり返し解く方法は、短期記憶を維持するための「維持リハーサル」とされていますが、この方法で一度に覚えられる要素は5~9個と考えられます。たとえば鎌倉幕府の成立年は諸説ありますが、源頼朝の征夷大将軍任命をもって成立とみなすならば1192年です。このままだと「1」「1」「9」「2」と4個の情報となり、しかも情報の順番も覚えなければならないので、短期記憶の容量をかなり使ってしまうことになります。
ところがこれを「いい国つくろう」と語呂合わせで覚えると、「いい国」という1個の情報で済み、長期記憶しやすくなります。このように情報に処理をして転送しやすくする方法を「精緻化リハーサル」といいます。短期記憶から長期記憶への転送には、異なる情報どうしを関連性で結びつけて覚える「ネットワーク化」など、いくつかの方法があることがわかっています。
――「いい国つくろう」とか、√3の「人並みにおごれや(1.7320508…)」などは、忘れたくてももはや忘れられません(笑)。
維持リハーサルするよりほかない情報ももちろんあります。でも維持リハーサルばかりの学習効率は記憶の特性からも良くありませんし、何よりも苦痛を伴いやすいという性質があります。
――本の中では数理解の発達や、くり返し学習のほかにも、「道具」が算数のつまずきの原因になると指摘されています。
あとでまた触れると思いますが、コンパスや定規、分度器といった道具を上手に使えないことで、算数が苦手になってしまう子どもはかなりの数に上ると思います。私も不器用な子どもでしたので、コンパスをダーツの矢にして先生にこっぴどく怒られたものですが(笑)、道具でふざけたり、暴れたり、勉強する気をなくすことで、自分だけうまくできていないという心理的負荷となんとか折り合いをつけている場合も少なくありません。ただ怠けているわけでも、ふてくされているわけでもないということを理解して欲しいですね。
――本では九九の「音」の発音しにくさや紛らわしさが、かけ算習得の障壁になるケースにも触れられていますが、道具や言葉といった算数の外側にあるものが、算数のつまずきの原因にもなりうるのですね。
そもそも数学そのものが、高度になればなるほど日常生活との接点が見出しがたくなるものなので、苦手意識を持ちやすい教科だといえます。その上、道具や独特な言葉遣いなどで、初歩の段階からつまずきやすいところがあります。算数に限らず、学校の勉強はどこで趣味や仕事に関わってくるかわかりません。ゲーム好きが高じてプログラミングを始めてみたら、キャラクターを動かすのに三角関数が使われていた、などという経験は誰でもしていると思います。
「勉強の入口」が狭くて辛いものだと、人生の可能性を狭めてしまう可能性があるので、楽しくできるところはなるべく楽しく、ラクにできるところはなるべくラクするほうが、教わる子どもも教える大人もラクなんじゃないかなと思います。
つまずきを減らす「ツール」の工夫
――この本では、扱いやすいコンパスや定規などのツールだけではなく、数理解を助けたり計算を視覚化するためのツールも紹介されていますね。100円ショップで買えるビーズやマグネットなどを活用するアイデアもあり、これなら気兼ねなく試せそうだと思いました。
澳塩渚著、平岩幹男編『ワークつき 子どものつまずきからわかる算数の教え方』(合同出版)より
数える練習には同じ大きさ、同じ形のものを(100円ショップで売っているアヒルのおもちゃとインテリア用タイル)/澳塩渚著、平岩幹男編『ワークつき 子どものつまずきからわかる算数の教え方』(合同出版)より
これも入口を広げるための工夫です。数字と現実をつなげるイメージは経験で培われるものなので、子どもはイメージ力がまだまだ弱いです。目に見えたり、手で触れられるモノがあることは、理解をすごく助けてくれるんですよね。
指導したりサポートしたりする人が、机上の学習以外の方法を示してあげることができると、次第に自分自身で方法を探せるようにもなります。
――また、「お金」がとても有効なツールになるというのは、すごく納得できました。
澳塩渚著、平岩幹男編『ワークつき 子どものつまずきからわかる算数の教え方』(合同出版)より
子どももお金は大好きですから(笑)。「100円で好きなお菓子を買っていいよ」と言うと本気でその組み合わせを考えて、うまい棒の味を変えて10本買ったりとか(笑)。
お金は10の単位でくり上がるだけでなく、5円、10円、500円と5の単位でもくり上がるので、5~10の合成と分解を理解していないと、うまく計算できないんです。ビーズやタイルではなかなか前のめりになってくれなくても、お金だとがぜんやる気になります(笑)。買い物やおつかいも、少しずつでもやらせてみてほしいですね。
――「人生ゲーム」の銀行役も、子どもは大好きですよね。
「人生ゲーム」の紙幣は日本円ではありえないくらい桁の多いものもあるので、遊びの中で興味を持って新しい数に触れられるのがいいですね。楽しみながら銀行役がしっかりこなせるようになれば、その子の計算能力は相当なものといえると思います。
――知育玩具や教育玩具にはかなり高価なものもありますし、「まったく遊ばないかも知れない」と思うとなかなか手出ししにくいものですが、小さなつまずきが見えたら安価なものや手作りのツールで気軽に試してみたほうがいいのかも知れませんね。
苦手なことをちょっとずらしてみたり、自分に合った学びの形に置き換えてうまくいく体験を積むことはすごく重要で、周囲からできるサポートもたくさんあります。硬貨でもマッチ棒でも、どんなものでもツールになりえるので、子どもたちが夢中になれる学びを見つける手伝いをしてもらえたらと思いますね。
多くの家庭にあるのに、あまり活用されていないのが「算数セット」です。あれは本当に万能です。
――小学校入学時に購入させられて、小さな名前シールを何百枚も付けさせられる、あれですね。ほとんどの親にとっては苦行の記憶しかないと思います。
ピンセットで貼ったり、本当に大変ですよね。それなのにブロックとおはじきくらいしか使わなかったりするんですが、数え棒や時計など、子どもがつまずきそうなポイントはかなりカバーされていると思います。
問題は小さすぎて子どもの手では扱いにくいものがあることですが、大きなタイプの商品が100円ショップなどで売っています。せっかく苦労して名前を貼ったのですから、ぜひ家庭でも活用してほしいですね。
(後編につづく)
※明日公開の後編では、学年ごとに起こる「算数のつまずき」とその原因、解消する方法を紹介します。
イベント案内
【保育・家庭教育セミナー2021】遊びで育つ「数」の力(オンラインのみ)
赤ちゃんが「数」を理解するまで
詳細はこちらまで https://www.hyakuchomori.co.jp/blog_event/2021/023391.html
いい運勢も悪い運勢も、すべては「顔」に表れている!? 顔立ちや表情から性格、気質、才能を見抜く「観相学」を用いた占いを行う岡井浄幸氏に、今ノリにノッている芸能人の運勢を徹底鑑定してもらいました!
現在、コンサートツアー『Travis Japan Live tour 2021 IMAGE NATION~全国ツアーしちゃってもいいですかっ!?~』真っ最中のジャニーズJr.・Travis Japan。既存のJr.ユニットの中で最も活動期間が長く、人気も実力も一目置かれる存在であることから、ファンからデビューを望む声も多いです。
今まさに勢いのある彼らは、きっと運勢もいいはず! ということで今回は、岡井先生に「今後ますます活躍が期待できるTravis Japanメンバー」をランキング形式で発表してもらいました。
宮近さんの素晴らしさは、あらゆるパーツにおいて安定感のある力強さと、人柄の良さが表れているところです。常にユニットのセンターポジションにいるだけでなく、リーダー的な資質もありますね。
観相学で一番大切な“気”の出入口である額を出していることが多いので、それだけでも抜群に運気が良いのですが、宮近さんは“額の輝き”が増しているように見受けられます。
また、目の形や鼻の肉づきの良さ、大きな耳の形からも、何事にも全力を尽くして成果を上げられる方でしょう。どんな困難にも立ち向かえる“成功者の相”が表れておりますので、長い活躍に期待のできる方であり、多くの人から慕われる素晴らしいお顔立ちです。
松田さんのお顔で目立つパーツは、鼻と唇とアゴの形。特に鼻の形からは、健康でスタミナがあり、活力に満ちた方だとわかります。信念が強く信義を重んじる性格を持っている上、金運や財運にも大いに恵まれるでしょう。
アゴの形などから見ても、生涯、愛情面や人間関係において良好で、何事も成功し、長く活躍できる方だとわかります。聡明で人に優しく、これからさらに指導力が増してくるはずです。
しかし、意外と神経質な面も出ておりますので、それが悩みになっているかも。この点がクリアになると、将来的には彼もリーダー的な存在になるものと思います。
中村さんのお顔で目立つ特徴は、鼻筋が長く伸びているところ。運命の良さはもとより、健康と意志の強さが見てとれます。
一見おとなしそうで、どちらかというと甘えんぼうな性格に思えるのですが、眉が前髪で隠れているのを見ると、とてつもない力を秘めているようにも感じます。もともと、一文字に伸びたしっかりした眉や、広めの額をお持ちなので、聡明で度胸があり、どんな場面や人にも対応していける柔軟性がある方なのでしょう。
また耳からも、さまざまなことに関心が高く、生涯にわたってご自身の魅力に生かせる方だとわかります。人生のピークはまだまだ先にあり、息の長い活躍ができるはず。仲間にも慕われ、周囲の方々からも引き立てられて成功していく方ですね。
七五三掛さんも、肉づきの良い鼻をお持ちですね。鼻頭が目立って大きいので、スタミナがあって、持久力も持ち合わせているため、粘り強く活動できるでしょう。
仕事に対しても好奇心や活力が旺盛で、その結果、大きなお金が回ってくることも多い方なのですが、意外と冒険心があって物事に飽きやすい面もあるので、人生に変化が起きやすいのでは。その反面、唇はとてもチャーミングで、人気の高さがうかがえます。また、唇の周りにホクロが多いので、今後はMCなど、話す機会を積極的に得ることで、さらなる運気アップにつながるはず。
また、アゴの真ん中にホクロがあるので、若いうちはいろいろな苦労や経験を重ねるかもしれませんが、将来は安定感のある生活が期待できる方ですね。
松倉さんの特長は、前髪の間からのぞく上下左右に広い額としっかり太めの長い眉。感性が豊かで頭脳明晰、さまざまな才能をお持ちのようですが、今よりも30代、40代と将来に向けて運気が良くなるようです。
耳の形や鼻の形からは、人とは目の付けどころが違う才能を持っているにもかかわらず、かなり神経質で繊細な一面が見受けられます。なかなか思ったことを実行に移せない部分もあり、若いうちは、本当の実力を発揮しづらいのではないでしょうか。
しかし、社交的で明るい考え方や、多くの人を幸せにしたいという気持ちをお持ちなので、人からかわいがられ、今後はさらに素晴らしい人生が開けるはずです。
川島さんの特徴は、非常に広い額です。直感力が鋭く、頭脳明晰で度胸もあり、柔軟性も十分に兼ね備えているとうかがえます。
太く濃い眉からは、何事にも挑戦し、それをやり通す信念を持っているように見えますが、持論を曲げられない部分もありますね。また、情が深すぎるゆえの悲しみが、目に表れているようです。今までの人生においても、変化が多かったのではないでしょうか。
慎重な性格でもあり、物事を悲観的に捉える傾向も。もっと口角を上げることを意識して、滑舌を良くすることや、言葉に出して主張する習慣を作ることで、ご自身の実力がさらに発揮され、ますますの活躍ができるものと思います。
吉澤さんのお顔で目立つのは、口角の上がった大きな唇です。上下のバランスが良く、万事に積極的で意志の強さもあって頼もしく感じられます。それだけではなく、多くの人を安定的に受け入れる頭の良さや、人柄の良さも見えてきますね。物事を論理的に組み立てていける努力家でもあるので、指導者的な立場にもなれる要素をお持ちです。
ところが、人柄の良さや優しさが邪魔をしているのか、とても大らかな面と極端に神経質な面があり、なかなかご自分の良さを十分に出しきれないもどかしさもある様子。もともと持っている陽気なところや、人の良さを見せることで、幸せをつかむことができるはずですよ。
岡井浄幸(おかい・じょうこう)
共立女子大学家政学部食物学科卒業後、明治乳業中央研究所、財団法人国際科学振興財団などを経て、2006年より「嘉祥流観相学会」導主である藤木相元氏に師事し、修行開始。07年には、高野山真言宗にて得度。現在、一般社団法人「嘉祥流観相学会」代表理事・大導師として、観相学、姓名学、開運脳メイクのアドバイス、およびアドバイザーを養成中。企業などでの講演、テレビ、ラジオ等にゲスト出演等を行う。
仮にも日本の首相だった人間が、同じ日本に住む人間を「反日」と罵るとは……。
安倍晋三元首相が雑誌の対談で、五輪開催を反対する人々を「反日」と表現し、大きな波紋を呼んでいる。
問題となっているのは、月刊誌『Hanada』(飛鳥新社)に掲載された安倍元首相とジャーナリストの桜井よしこ氏との対談での発言だ。五輪開催問題について、安倍氏は開催の意義を説いた上で、…
関ジャニ∞・村上信五とマツコ・デラックスが出演するバラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)。7月5日の放送では、村上とマツコの“配慮”に視聴者が感心していた。
今回は「コロナの裏で起きた様々なニュースを調査した件」というコーナーで、島根県津和野町の町おこしとして行われた、“300メートルの流しそうめん”を取材。町は新型コロナウイルスの感染拡大で減った観光客を取り戻そうと、この企画を立ち上げたものの、「コロナ禍で食べ物の絡むイベントはダメだ」といった批判があったため、“そうめんが流れるのをひたすら見送るイベント”になってしまったという。しかし、その企画が「逆に斬新」だと話題を集め、注目されることになったのだとか。
このエピソードを受け、スタジオでは2人がそうめんについてトーク。マツコが「『今日はほどほどにしとこう』っていうときは3束」「おなかが空いている時は4束」と食べる量を明かすと、村上は「ほんなら、調子良かったら1袋が1食ってこと?」と聞き、マツコは「そうだよ。だってあたし、パスタも1袋だもん」とキッパリ。村上は驚きつつ「何かけて食うてんの、そのパスタ?」と、さらに質問した。
しかし、マツコは「何かけて食うかは俺の勝手だろ!」と激怒し、村上も対抗して「足らんやろ、ソースが!」とツッコミ。するとマツコは「塩でいいんだよ」と持論を展開しながら、スタッフに「なんも(おかずが)ないですって時、ごはんだけは炊けてます。最悪どうする?」と質問。スタッフが「最悪、醤油ですかね。本当、最悪ですね」と答えると、マツコは「お前、醤油とごはんに謝れよ! 何が“最悪”だよ、この野郎」とブチギレ。
マツコは続けて「(ソースは)あくまでもパスタを食べるための味付けであって、あなたたちはソースを食べようとしてんのよ」と指摘し、「スパゲッティ1袋あります。で、家にソースがないです。マヨネーズと醤油だけで食ったことあるよ」と、シンプルな味付けでパスタを食べた経験を告白した。
すると村上は、「俺は、冷製にしてドレッシングで何回もいってたよ」と同調し、マツコは突然「さすがだねアンタ。あたしも今、醤油をことさら、ちょっと強調しましたけど。あなたもちゃんとドレッシングを強調して」と感心。
というのも、マツコは醤油、村上はドレッシングのCMにそれぞれ出演中のため、ここまで2人は、“スポンサーに気を使った発言”をしていたのだ。マツコが「こうやって生き残ってきたんですよ、私たちは!」と“戦術”を明かすと、村上も「そうですよ!」と胸を張っていた。
この放送を受け、ネット上では「スポンサーへの気配りを忘れないマツコさんと村上さん、素晴らしいね!」「そりゃあ企業もCMお願いしたくなるよな〜と納得した」「2人とも大手企業のCM出演してるの、何気にすごくない?」といった感心の声が多数寄せられた。
今年3月にジャニーズ事務所を退所し、芸能界からも引退した元TOKIO・長瀬智也。その後は「裏方に転身する」と伝えられていたが、このほど都内にあるセレクトショップの広告チラシに“登場”。退所後初のメディア出演は、ジャニーズファンを大いに驚かせている。
昨年7月、ジャニーズ事務所は長瀬の今後に関して、「他事務所に属することなく、裏方としてゼロから新しい仕事の形を作り上げていくことになりました」と発表。残るメンバーの城島茂、国分太一、松岡昌宏は今年4月1日付でジャニーズグループの関連会社「株式会社TOKIO」を設立し、芸能活動を継続すると報告した。
「長瀬は今年1月期放送の連続ドラマ『俺の家の話』(TBS系)で主演を務め、俳優としてはこの作品が最後の仕事に。そして、3月31日放送の冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)の出演をもって表舞台から去りました。ネット上には『これからはその姿が見れなくなってしまう』と寂しがるファンが多くいましたが、長瀬は引退後間もなくしてインスタグラムアカウントを開設。5月20日には初めてライブ配信にも挑戦し、わずかな時間でしたが顔も見せていました」(芸能ライター)
以降も、趣味のバイクに関連した投稿を繰り返している長瀬。一般人となり、現在は悠々自適な生活を送っているようだが……。
「7月5日、あるTwitterユーザーが『これは長瀬くん!?』などと困惑した様子で、広告チラシの写真をアップしたんです。それは、セレクトショップ『FREAK'S STORE(フリークスストア)』の東京・渋谷店と書かれたチラシで、スーパーの安売り広告を彷彿とさせる、遊び心のあるデザインになっていました。その中に、長瀬らしき男性がモデルとして写っているんです。広告には『新発売 チャレンジャー&マジックナンバー』とも記載がありますが、『チャレンジャー』といえば、 元プロスケーターである田口悟氏が立ち上げたアパレルブランド。かねてより長瀬が同ブランドのアイテムを着用していることは、TOKIOファンの間では有名です」(同)
ネット上では、「退所後の初仕事がこれ?」「本人なの?」と驚く声が上がっているほか、長瀬は過去に一部週刊誌で、チャレンジャーの「実質的なオーナー」とも伝えられているだけに、「チャレンジャーの広告だから、これは長瀬くんだろうな」「自分がオーナーやってるブランドだからモデルをやったのかな?」と推測する声もある。
「本当に広告モデルを務めているのが長瀬だとしたら、ジャニーズが行った“裏方転身宣言”は、一体何だったのでしょうか……。良くも悪くも長瀬の動きには、驚かされます」(同)
今後もインスタ以外で、長瀬の姿を見られる機会はあるのだろうか。
木村拓哉と工藤静香の次女でモデルのKōki,が、7月5日に自身のインスタグラムを更新。大雨による土石流の被害を受けた静岡県熱海市を気遣うようなコメントを発信したが、ネット上では「不謹慎」「常識なさすぎ」などと物議を醸している。
この日、Kōki,は笑顔でルイ・ヴィトンの白いバッグを抱え、移動中らしき車内で撮影した写真と動画を投稿。「Going to shooting with my coffee and @louisvuitton bag 今日も雨ですね。これ以上被害が出ませんように祈っています」と、大規模土石流災害が発生した地域を案じるようなコメントも添えた。
「しかし、今回の土石流災害では死傷者や安否未確認者が多数出ていることもあってか、ネット上ではKōki,の投稿について『家ばかりか家族まで失った人たちに向かって、ブランド物を見せてコメントするとは……不謹慎と言われても仕方ない』『なぜこの写真にこのコメントをつけたの? ヴィトンのバッグのアピールにしか見えません』などと批判が噴出。ちなみにKōki,は、今年3月にルイ・ヴィトンが認めた“友人”を意味する『フレンド・オブ・ザ・ハウス』に選出されているため、より一層“宣伝”のように見え、反感を買っているのでしょう」(芸能ライター)
実はKōki,が災害時のインスタ投稿で物議を醸したのは、今回が初めてではない。
「昨年7月に発生した九州豪雨にも、『皆様がこの雨の中で無事でいることを祈っています』と英文でコメントしつつ、『Loving this tops by @coach』と、自身がコラボしたブランド『コーチ』のトップスを紹介していたんです。そのため、ネット上では『去年の豪雨災害の時もブランドアピールして、今回で2回目だよね? さすがにあきれた』『こういう投稿が続くと、Kōki,だけじゃなくてブランドのイメージまで下がる』など、厳しい意見も飛んでいます」(同)
なお、今回のKōki,の投稿と同日には工藤もインスタグラムを更新し、愛用しているという高級ブランド「マノロ・ブラニク」のジョッキーブーツが「雨と土で汚れています」とコメントして、写真を公開。「降り続く大雨での被害。これ以上被害が出ない事をお祈りします。週末も雨が続くようですので、皆さまお気を付け下さい」と呼びかけていたが、この投稿についても「親子で空気読めてないな」「静香のインスタを見て、Kōki,の投稿にも納得」などの声が上がっている。
今年3月には、Kōki,が出演していた「ヴァレンティノ」の“帯踏みCM”が「日本文化を冒涜している」などと批判を浴び、ネットで大炎上。ブランド側が公式に謝罪したこともあったが、Kōki,や工藤が反応することはなかった。今回の炎上も、スルーを貫くのだろうか?
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