ダイアン津田「この水飲めますよー!」 “上に弱くて下に強い”個性は唯一無二のかわいげ

 長らく、お笑い界では力量が凸凹の2人で組むコンビが多かった。だからこそ「じゃないほう芸人」という言葉が生まれたのだし、「うなずきトリオ」(ビートきよし、島田洋八、松本竜介)はそのルーツ的存在だ。

 一方、力量が50:50の2人組といえば? パッと思い浮かぶのはとんねるず、ダウンタウン、さまぁ~ずなどだ。ある時期まで、こういうコンビはなかなかにレアだった。

 ただ…

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『ザ・ノンフィクション』父からの仕送りにも「反省しない」、夢を追う27歳芸人「ボクがなりたいもの~芸人になる。と上京した娘~」

日曜昼のドキュメント『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)。7月4日の放送は「ボクがなりたいもの~芸人になる。と上京した娘~」。

あらすじ

 下北沢の駅前でお笑いライブのビラを配る芸人・幸世27歳。体の性は女性として生まれるが違和感があったという。幸世は7年間男性ホルモン注射を行い、顔立ちもシュっと男性らしく、腕はたくましく、すね毛もあり、髭も朝そっていたりと、言われなければもともとの体の性が女性とはまるで気づかない見た目だ。

 幸世という名前は芸名でもあり本名でもある。チラシを配り続けて2時間、500円のチケットを買ったたった一人の観客を前に、幸世は男性ホルモンを打って生活している自分を「オカマの反対、オナベです!」と話し、そんな自分の半生をネタにした舞台を行うが、笑いを取れずライブは終了する。

 別の舞台でも男になりたいと父親にカミングアウトする実体験に基づいたネタを披露する。幸世のネタはこのテーマに絞られているようだ。しかし観客の反応は芳しくない。幸世のお笑いの収入はほぼゼロで、売れなかったら30歳で辞めると決めいるとナレーションが入った。

 お笑い芸人としての収入がほぼない状況で、さらに専門学校時代の奨学金返済もある幸世は、いまだに父親から仕送りをもらい、社会保険料も払ってもらっている。幸世の父親は静岡県で薪を作る仕事のほか、二つの仕事をかけもちし、ろくに自宅にも帰れず、仕事漬けで車中泊生活だ。番組スタッフの取材に父親は「親からの支援で生きていく生き方をやめてもらいたい」と苛立った様子で話す。幸世の性的な決断に関しては「否定はしないし認めちゃってるから。どうにもできないよ俺は。そんな格好するなとも言えないし。本人は本人なりの生き方というか……」と複雑な思いを話していた。

 幸世は1年半ぶりに静岡に帰省する。幸世の母親は幸代の性について、最初は世間を気にしてしまったと話すが「世間で何を言われようが私にとっては大事な娘」と受け入れつつも「『息子』ってでも言えないかも、言えないな」と複雑な心境を話す。幸世は働く父の元も訪ね、初めて父親が仕事を掛け持ちしてまで自分に仕送りしていた過酷な状況を知る。

 父親は番組スタッフだけの取材では、幸世の生き方に不満をあらわにしていたが、いざ幸世を前にすると一転、とても穏やかな様子で、幸世のことが可愛いようだった。番組の最後、芸人を続ける幸世に父親は仕送りをまだ続けているとナレーションで伝えられていた。

 幸世の舞台で観客の反応がいま一つだったのは「自身の体の性と心の性の違和感というセンシティブなテーマで、笑っていいのかわからない」という困惑あると思うが、しかしそれ以外に「単純に面白くないから笑えない」のもあるのではないかと番組を見て思った。

 「父親に『男になりたい、すね毛を生やしたい』と懇願する」という、自分の実体験が幸世のネタだ。第一線で活躍する芸能人と比べるのは酷だが、同じトランスジェンダーのタレント・はるな愛の鉄板芸として、時たま「ドスの利いた声」を出すものがあるが、それと比べると、幸世のネタは「笑ってほしい」というより「わかってほしい」というものに私は見えた。はるなには「これで笑ってほしい」という意図を感じ、実際に笑えて、芸として成立しているが、幸世の場合は芸として微妙ではないだろうか。

 もし幸世が、人を笑わせたいというより、人に自分の身の上をわかってほしい、こんな人もいるということを知ってほしいのなら、お笑いという形式を取らず、自分の思いを率直に伝える方が向いているようにも思う。しかしそうではなく「笑ってほしい」のならば、自分の性を、プロの笑いとして提供するほどまでは乗りこなせていないという現実をしっかり噛み締めたほうがいいように思えた。

 幸世の笑いに番組スタッフも思うところがあったのか、自分のネタを面白いと思うか? と尋ねていたが、これに幸世は「正直自分で言うのもアレですけど成長はしたと思います。今やっているネタは面白い」と回答していた。趣味でやっているならともかく、仕事としてやっていきたいのなら、現状に対し甘い自己評価ではないだろうか。

 『ザ・ノンフィクション』では幸世に限らず売れない芸人をテーマにした回がたまにあるが、笑いの取れない自分の芸に対して反省しない人が多い印象を受ける。もっと反省したほうがいいのではとも思うのだが、一方で彼らは「反省しなさ」ゆえに暗い雰囲気がないし、また、反省しないからこそ、いつまでも夢を追えるのかもしれない。

 反省して自分の現状に暗い気持ちを抱くのと、反省せず夢を追い続けるのはどちらが幸せなのだろう。そして反省力の低そうな幸世は、30歳で芸人を本当に辞められるのだろうか。

 次週の『ザ・ノンフィクション』は「ここでしか生きられない私~34歳 秋葉原メイド物語~」。秋葉原でも数少ない30代のメイド「もち」。新型コロナウイルスの影響は秋葉原も直撃し閉店する店も多い中、もちは店を守るため昼夜働き続けるも……。

タランティーノvsブルース・リー娘で『ワンス・アポン~』をめぐる論争再び! 「白人男性は父を都合よく利用してきた」

 ブラッド・ピットとレオナルド・ディカプリオのW主演で、60年代後半のハリウッド業界を描いた大ヒット映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(19)。鬼才クエンティン・タランティーノが脚本・監督を務めた同作は、69年に女優シャロン・テートがカルト集団「チャールズ・マンソン・ファミリー」に惨殺された事件が主軸になっているが、それとは別に波紋を広げたシーンがあった。

 それが、伝説的アクションスター、ブルース・リーを描いたシーン。ブルース役の俳優に「モハメッド・アリなんか簡単に倒せる」「自分の手は凶器だ」といったセリフを言わせ、ブラッド演じるスタントマンのクリフ・ブースに闘いを挑むが打ちのめされる、というもの。

 これにブルースの娘のシャノンは、「父を傲慢な男のように描いている」「父は白人中心のハリウッドで厄介者扱いされていたが、この映画でも同じ扱いを受けている」と批判。謝罪を求めたが、クエンティンは「そういう人だった」「(中国系の英語の)なまりや傲慢な話し方も脚色していない」と反論していた。

 映画のヒットとは別に、関係者にとってもファンにとってもわだかまりを残したシーンだったが、渦中の2人がまた論争を繰り広げている。

 クエンティンは、現地時間6月29日、小説版『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のプロモーションを兼ね、総合格闘技コメンテーター、ジョー・ローガンが司会を務める人気ポッドキャスト『The Joe Rogan Experience』に出演。

 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で最も論議を呼んだのはブルース・リーを描いたシーンではないかと聞かれ、「このことについて話すのは、あまり気が進まないんだよなぁ。(話したら)そればかり注目されちゃうから」と前置きした上で、両手を広げ、「まぁね。彼の娘が怒っているのは理解できるよ。自分の父親のことなんだから」と発言。「でも、彼女以外のほかの人に文句言われるのはね。ちんこでもしゃぶってろよって感じだね」と、ムッとした表情で吐き捨てた。

 ブルースと主人公クリフが3本勝負をする問題のシーンについて、「1回目はわざと勝たせることで相手の体の動きを計算し、2回目からは叩きのめすというのがクリフのやり方なんだ。本に詳しく書いてるけど。大口を叩くような奴は、1回勝つと(調子に乗って)2回目も同じ動きをするから」と説明。

 このシーンは、関係者から「ブルースの傲慢な態度を直すために倒してくれ」と頼まれた格闘家ジーン・ラベールとブルースの一戦をモデルにしたといわれているが、「ブルースとジーンの歴史について知っていたか」と聞かれたタランティーノは、「もちろん」と即答。

 さらには、「(ブルースの出世作であるテレビ番組)『グリーン・ホーネット』のスタントマンたちは、ブルースのことを嫌っていた。(『ブルース・リー伝』を執筆した)マシュー・ポリーの本に、そう書いてあった。その本が出版される前から知ってたけど」「(ブルースの態度に困ったスタントコーディネーターが)ジーンに頼んだんだ。『ブルースにアメリカ人スタントマンをリスペクトさせてくれ』と。ブルースは本当にスタントマンを見下していたから」「『(ブルースが)本気で蹴ったり殴ったりするから、彼とは働きたくない』と拒否するスタントマンまでいたんだ」とブルースの逸話をベラベラと披露。

 「(ブルースは)スタントマンたちのことを、軽蔑していたんだろうね。自分はアクションをリアルに見せたいと、実際に蹴ったり殴ったりしていたんだ」と持論を展開した。

 このクエンティンの発言に、シャノンが大激怒。7月2日、大手業界誌「ハリウッド・リポーター」に「クエンティン・タランティーノはブルース・リーが嫌いなのか? それとも本を売りたいだけ?」というタイトルのコラムを寄稿した。

 まずは、「私が父の描かれ方を不快に思っていると、潔く認めたことには感謝する」とした上で、ブルースに会ったことのないクエンティンが、なぜあたかも事実を知っているかのように振る舞えるのか疑問だとぴしゃり。「“ブルース・リー”を都合のいい時に都合のいいように利用して、娘である私に“ブルース・リー”を説明したがる人たちに、何年にもわたって出会ってきた」と嘆いた。

 「父を尊大なクソ野郎だったと話す、ハリウッドの白人男性たちにはうんざり。60〜70年代のハリウッドで、独特のなまりを持った中国人男性が仕事をし、外国人・有色人種と認識される中で自分の意見を述べることがどんなに大変だったか。どんな気持ちだったか、見当もつかないだろうし、想像すらできないんでしょうね」と批判。

 「ハリウッドの白人男性たちが、父が持っていた自信や情熱、スキルを傲慢さから来るものだと思い違いすることに、心の底から失望する」「ハリウッドの白人男性は、父がアクション映画というジャンルや演技に与えた影響、格闘技の普及と関心への貢献、そして父の業績がアジア系アメリカ人や有色人種コミュニティの精神を高揚させ、誇りの源となっていることに言及せず、父が(亡くなった)32歳という若さで達成したこれらの偉業を軽視することに、私はうんざりしています」と、偏見に満ちたブルース・リー像の広がりを憂いた。

 そして、「(クエンティンが)父のことを好きなのか、嫌いなのか、そんなことはどうでもいい。あなたはよくわからないでしょうけど、異文化や自分とは異なる経験をリスペクトするためにも、これ以上はブルース・リーについてコメントしないことをお勧めしたい。これ以上の争いなど必要ない。(アジア系アメリカ人という)文化的英雄が少ない世界において、あなたの発言がどれだけインパクトがあるものなのか。いま一度考えてほしい」と厳しい言葉をつづった。

 父親への尊敬と愛を隠さず、同時に、白人男性が大きな優位性を持つハリウッドの権力勾配の問題を突き付けたシャノンの寄稿。クエンティンがどのように反応するのか、気になるところだ。

『ボクらの時代』千原兄弟、中川家、ミキの「弟たち」が語る“兄のすごいところ”と兄弟間パワーバランス

 4日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)はちょっと珍しい趣向。千原兄弟、中川家、ミキという3組の兄弟コンビを、兄グループと弟グループにわけて鼎談させる前後編構成で、前編となる今回は千原ジュニア、礼二、亜生の弟グループが語り合った。

 まず語られたのは、兄弟間の力関係について。千原兄弟と中川家は、「漫才コンビ」という意識が強いのか、弟たちは兄のことを公の場では「お前」や下の名…

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HiHi Jets、ラジオで『サマパラ』セットリストに言及し「正気?」「寂しい」とファンから嘆きの声上がるワケ

 ジャニーズJr.内ユニット・Travis Japan、HiHi Jets、美 少年の3組が週替わりでパーソナリティを務めている『らじらー!サタデー』(NHKラジオ第1)午後10時台。7月3日は、HiHi Jetsの高橋優斗、橋本涼、作間龍斗の3人が登場した。

 7月30日からTOKYO DOME CITY HALLにて、ライブイベント『Summer Paradise 2021』(以下、サマパラ)を開催するHiHi Jets。オープニングトークでは、高橋が「今日は(ライブ)リハしてきてますからね」と明かした。そして、「今まで僕たち、自分たちの楽曲と、先輩たちの楽曲を組み合わせてコンサート作らせていただていたんですけど、今回はですね、先輩のカバー曲は今までチャレンジしたことない楽曲だけ挑戦します!」とライブのセットリストについても言及。現時点では、カバー曲は初披露曲のみという予定のようだ。

 また、高橋と作間、メンバーの井上瑞稀の3人で主演を務めたドラマ『DIVE!!』(テレビ東京系)が、6月30日に最終話を終えたということで、リスナーから「ドラマ撮影中の裏話や練習をして得られたことなどを教えていただきたいです」というメッセージが。作間は、水泳の飛込み競技を題材とした同作の撮影を振り返り、「柔軟、めっちゃしたじゃない? 半年くらい体を“伸び伸び”してたのよ。そしたらね、ケガしなくなった」と告白した。

 一方、高橋は「本当にね、みんな仲良かったですから。クランクアップの日、水泳場を使わせていただく日は、監督とかキャストもみんな10メートル台から飛んだりしたんですよ」と、タイトル通り“ダイブ”をしたというエピソードを披露。そして、「思い出の詰まったドラマで、楽しみにしてくださった皆様、本当にありがとうございました」と視聴者に感謝を述べた。

 その後、前週にパーソナリティを務めたTravis Japan・中村海人と吉澤閑也からの“司令”を決行。「メンバーの良いところを、(相手の)目を見て言ってほしい」という司令に対し、高橋は橋本に「優しいよな、お前は。そしてお前はやっぱり、一番かっこいいよ。結局かっこいいよ、お前は。かっこいいを追求して、HiHiを助けてくれ。HiHiを引っ張ってってくれ。お前、ほんと最高だよ」とベタ褒め。

 続いて、橋本は作間に「君のその長~い髪の毛、愛おしくてしょうがない。その切れ長の目も好きすぎて毎回死にそうになってるんだ、僕は。いつか僕の腕の中で眠ってる君を見てみたいよ。その身長を生かして、これからもHiHi Jetsにモデルの仕事を頼んだよ。これからもよろしく、龍ちゃん」とメッセージを送った。

 最後は作間が高橋に、「優斗、あのー、いつもありがとうね。コンビニ行く時、まとめて会計するじゃない? その時に持ってくれるのよね、荷物を。あれはキュンとくるよ。これモテるやつだねって思っちゃうの、いっつも。(中略)いつもHiHi Jetsをまとめてくれてるけど、今後ともどうぞよろしくお願いします」とコメント。高橋は「先輩のおかげで僕たちの絆が深まりました!」と、Travis Japanの司令に笑いながら感謝していた。

 また、七夕が近づいていることから、リスナーから「七夕の願いごと」を尋ねられると、橋本は「久しぶりのみんなに会えるライブを成功させること」、作間は「7月7日に星が見たい」と回答。そんな中、高橋は「俺はプロ野球選手になりたい。12球団にドラフト1位指名されて、メジャーリーグで31本とかホームラン打ちたい!」と野球好きならでは回答を繰り出していた。

 この放送にネット上では、「サマパラ今までやってた曲やらないって正気か?」「今までとは一味違うHiHiが見れるのは楽しみだけど、少し寂しい気持ちもある」などと、公演のセットリストを嘆く声のほか、「指令、面白かったしよかった。トラジャさんありがとう」「聞いてるほうも照れる」など、Travis Japanへの司令についてコメントが寄せられていた。

Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、収録中に「ガチ泣き」!? 「いったん休憩入れようか?」「本当に流してるの?」と謎の涙にメンバー動揺

 Hey!Say!JUMPの冠番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系、7月3日放送)。7月3日放送ではJUMPメンバーの料理対決が行われ、伊野尾慧が涙を流す場面があった。

 フリーアナウンサーの新井恵理那がゲスト出演した同放送。冒頭では、新井が「みなさんのこと、勝手に弟的な感じでずっと思っていて……」と親近感があると明かすと、山田涼介は「知念(侑李)とかね、弟扱いされたらすごい喜んじゃうんで、ガンガン弟扱いしてあげてください」とコメント。これを受け、新井が「大きくなったねー」と言うと、知念は「うれしいな」と照れており、伊野尾は「こっちにももらっていいですか? 『今日も頑張ってね』とかもらえますか?」と、新井にねだっていた。

 その後、ゲストをテーマにしたオリジナルバトルで対決する「gスポーツ」では、キャスターの新井にちなんで「難読ニュース原稿読み対決」を実施。この対戦は、『めざましテレビ』(同)でレギュラーを務める伊野尾が有利という流れになるも、伊野尾本人は「俺の『めざましテレビ』の肩書って、キャスターじゃなくて木曜パーソナリティーなんだよね……」と苦笑い。

 そんな伊野尾のニュース原稿読みは、噛んだり読み間違えたりと7個のミスが発生し、新井は「この結果は……ダメですね。スマートではないかと思うのですが……」とチクリ。しかし、伊野尾は「あの……意外と怒られるのたまらないね」と喜んでいた。

 その後、インスタント麺の“辛ラーメン”が好きだという新井にちなんで、オリジナルトッピングを考案する「辛ラーメン対決」を実施。山田がお好み焼き風にアレンジした「広島焼き風辛ラーメン」、八乙女光が卵黄とネギ、ごま油、豆板醤をつけダレにした「つけ麺辛ラーメン」などを披露する中、伊野尾は、汁なし担々麺風にアレンジした「冷やし坦々まぜそば風辛ラーメン」を提案。

 全メニュー実食した新井は、「一番おいしかったメニュー」に八乙女、「一番口に合わなかったメニュー」に伊野尾を選び、「辛ラーメンらしさがあんまり見つからなくなっちゃって……。ちょっとマネしないなって思いました」と辛口評価。すると伊野尾は、何も言わずにポロリと涙を流し、スタジオは騒然。

 山田は「なんで本当に涙流してるの?」「お前絶対泣かないキャラだろ!」と動揺した様子で、普段めったに涙を流さない伊野尾だけに、薮宏太も「いったん休憩入れようか?」と心配。この謎の涙にはなんの説明もなかったが、番組の最後には、伊野尾がこの場面を振り返って「たぶんCMで使われると思います。今回の『いたジャン』の」と、茶目っ気たっぷりに話していた。

 この放送にネット上では、「まさか、伊野尾さんガチで泣くとは思わんかった(笑)」「伊野尾さんの涙解禁、ガチなのかネタなのか謎のまま終わった!」「『いたジャン』の伊野尾くん見たけど、あれガチ泣き? 演技? どっち!?」など、伊野尾の涙に驚くコメントが多数寄せられた。

KinKi Kids、“バズレシピ”リュウジ氏考案の「ソロ飯」を絶賛! 堂本光一「あと5杯いける」とベタ褒めの一品とは?

 KinKi Kidsのバラエティー番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。7月3日放送には、お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄がゲスト出演し、新企画「わくわく!ソロ飯LIFE」を行った。

 日本の未婚率が年々上がり、全世帯における独身=ソロ世帯は3割超えとなった今、“ソロライフを食生活で充実させよう!”ということで、5名のソロ料理人たちが、番組指定の食材を使った絶品レシピを考案。芸能界のソロ代表・KinKi Kidsと高橋が食すという内容だ。

 KinKi Kidsの料理事情はというと、堂本剛は「バリバリやってますよ」と言い、堂本光一も「料理ってほどじゃないけど」と謙遜しつつ、「もう一人暮らしして24年。そうすると、そんじょそこらの人よりも家事炊事上手ですよ」と話しており、2人とも自信がある様子。

 今回、番組が指定した食材は「トマト」。料理人が作ったものの中で3人が絶賛したレシピは、“バズレシピ”でおなじみの料理研究家・リュウジ氏考案「まるごとトマトの和えそうめん」だった。そうめんを冷製パスタのように仕上げた一品で、「大人だね。いい!」(光一)「うん。これおいしい!」(剛)と大絶賛。3人ともペロリと完食し、光一は「あと5杯くらいいけます」とベタ褒めするほど。なお、このレシピは番組ホームページで紹介されている。

 そんな中、トークは「ソロを極めていると思ったこと」という話題に。光一は即座に「俺は7色に光る風呂」と、同番組ではおなじみの“7色に光る風呂”が独身貴族の醍醐味だと告白。一方、剛は「光一がお風呂光らせとるやない? 俺、トイレ光らせたろかなって今(考えてる)」と明かすと、光一は思いついたように「あれ? ソロはなんか光らせたいのかな?」と推測。剛も「寂しいんやない?」と応じていたのだった。

 さらに光一は、部屋の角を「全部ラインで光らせたいと思ったことある」と願望も明かし、進行役の佐野瑞樹フジテレビアナウンサーが「やっぱり反対意見を言う人がいないと、そうなってくるんですね」とチクリ。すると剛がハッとしたように「そう! そうね」と同意し、光一は「ブレーキ効かないのよ、ソロは」とボヤいていた。

 この「わくわく!ソロ飯LIFE」は第2弾も予定しているそうで、その際はKinKi Kids2人によるレシピも紹介されるかもしれないとか。放送後、ネット上では、「次回はKinKiのレシピもぜひ!」「KinKiのソロ飯、めちゃくちゃ知りたい! 作りたいし、食べたいのでよろしくお願いします!」「KinKiのレシピを教えてくれたら“神企画”なんだけど!?」など、多数のコメントが寄せられた。

 なお、次週の放送はKing&Prince・岸優太がゲスト出演。「長年連れ添うパートナーを探したい」という企画が予定されており、KinKi Kidsとの先輩後輩の共演にも期待が高まる。

二宮和也や大野智の再評価も? 嵐の“ほぼ全曲サブスク解禁”がもたらすインパクト

 嵐がついに、これまでフィジカルでリリースしたほぼ全ての楽曲をサブスク解禁する。

 嵐は、2020年11月3日に配信ライブとして行われた『アラフェス2020 at 国立競技場』を7月28日にDVD・Blu-rayで発売する。これを記念して、『ウラ嵐BEST』と『5×20 All the BEST!! 1999-2019 [Special Edition]』が7月16日にデジタル…

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嵐・相葉雅紀、ラジオで「公開収録やりたい」と発言! 「コロナ収束後の楽しみが増えた」ファン歓喜で“トレンド入り”も

 嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)。7月2日深夜の放送回では、新型コロナウイルス収束後にやりたいことを明かし、その内容にファンから歓喜の声が上がった。

 リスナーから「コロナが収まったら一番やりたいことはなんですか?」との質問が届くと、相葉は「『レコメン!アラシリミックス』の公開収録」「(やったら)楽しいんじゃないですか?」と回答。実現した際には、相葉がリスナーの質問に答える「教えて!相葉ちゃん」のコーナーを行い、「質問ある人~?」「はいはーい!」「じゃあ、あなた!」というやりとりをしたいそう。これには番組スタッフも「ありがとうございます。もう涙が出そうです」と喜び、相葉も「なんかいいよね、そういうのができたらさ」としみじみ語った。

 その後、“自身の顔が幼少期と変わらない”というリスナーから、「相葉くんは、自分でもびっくりするくらい“昔と変わらない”ことはありますか?」との質問が届くと、多くの番組で相葉の幼少期の写真を見ているというスタッフは「びっくりするほど変わらないっていうレベルなのかはわからないけど、『あ、これは相葉くんだな』ってわかりますよね」とコメント。すると、相葉はその場で「これは?」と幼い頃の写真を取り出し、スタッフは「小っちゃ!」と驚きの声を上げた。

 相葉が「(今と)変わる? 面影ないかな?」と質問すると、スタッフは「(女優の)酒井若菜さんに似てる」と指摘。ジャニーズJr.時代から同様の指摘がたびたびあったという相葉は「確かに!」と大笑いし、「(他人が自分の幼少期を想像する場合は)酒井若菜さんを想像してもらえばいいか」と言いつつ、「それはそれで、若菜さんに失礼か……」と謙遜していた。

 また、相葉が「俺、面影あるのか、ないのか、ちょっとどうなんだろ?」と話すと、スタッフは「『誰でしょう?』ってクイズ出されても、これ一発でいきなり“相葉雅紀”とは出ないかも」「特に相葉さんは欠点がない顔だからむしろ難しいんですよ」と返答。これに相葉が「(スタッフが)ちょっとディスる。“特徴ない”みたいな……」となぜか拗ね始めたため、スタッフは慌てて「そんなんじゃない。整った顔の人は難しいんですよ、逆に」「年齢なりの成長をしていると思います」とフォローしていた。

 放送後、相葉が公開収録に言及したことが反響を呼び、Twitter上では「アラシリミックス」「公開収録」がトレンド入り。ファンから「活動休止してからファンとワイワイする機会ないものね。寂しいのはファンだけじゃないんだなあ」「ファンに会いたい、近くに行きたいと思ってくれる相葉くんの気持ちがうれしい!」「コロナ収束後の楽しみが増えた」などと喜びの声が上がった。