ドラマ『カラフラブル』で描かれた、ジェンダーや多様性と向き合う登場人物たち

 『逃げるが恥だが役に立つ』(TBS系)を始め、多様性やジェンダーに関するメッセージや問題提起の含まれたテレビドラマが増えている。

 2021年4月期のドラマでも、メッセージ性のあるドラマはいくつか放送されているが、6月3日に最終回を迎えた『カラフラブル〜ジェンダーレス男子に愛されています。〜』(日本テレビ系)は、ラブコメの楽しい世界観を表現しつつ、毎回印象に残るシーンがある作品だった。

 なお、「ジェンダーレス」という言葉は、いわゆる“男っぽくない男子”“女っぽくない女子”であることを想像させる。しかし、性差がない、もしくはなくそうとしている人に対して使われていることや、それに「男子」「女子」という言葉をつけ、カテゴライズすることには疑問の声もあがっている。

 そんなこともあり、正直、最初からメッセージ性に期待していたわけでなく、なんとなく見始めた作品の一つだったのだが、第一話から良い意味で裏切られ、毎回何かしら考えるきっかけを与えてくれるものだった。

「自分は本当は何をしたいのか」に向き合う登場人物たち
 同作は『FEEL YOUNG』(祥伝社)で連載中の、ためこう作『ジェンダーレス男子に愛されています。』が原作で、吉川愛と板垣李光人のW主演作品だ。

 吉川演じる町田和子(わこ)は自分自身を着飾ることにはあまり興味がないが、美しい人やモノに目がない仕事熱心な漫画編集者。

 板垣が演じる相馬周(めぐる)は古着屋で働きながら、天上天下唯我独尊のワガママ有名モデル・キラ(桐山漣)のスタイリストを務める。中性的な美しい容姿で、女性に間違われることも珍しくない。自分でもそんな自分の外見が気に入っており、性別に捉われないファッションやメイクを楽しんでいる。

 そのほか、和子が所属する編集部の編集長・鉄本あさひを水野美紀、あさひと同期で女性漫画誌のデスクを務めるシングルファーザーの境正美をおいでやす小田、周をライバル視する子ども番組のお兄さん・ゆうたんを永田崇人が演じる。

 『カラフラブル』が最初から最後まで一貫して伝えていたメッセージは「自分らしく、好きな自分でいること」であり、登場人物たちが「自分は本当は何をしたいのか、どうしたいのか」に向き合う姿が魅力的であった。印象的だったシーンをいくつか紹介する。

「男らしさ」「女らしさ」よりも「自分らしさ」
※以下、ネタバレが含まれます。

 第一話では、従来の「男らしさ」「女らしさ」よりも「自分らしさ」を大切にするメッセージが込められていた。

 和子と周が出会ったのは高校時代、“女子っぽい”容姿であるのを理由に周がいじめられているところを、和子が助けたことがきっかけであった。周のかわいさに衝撃を受けた和子は「最高にかわいい!」と声をかける。和子に「周くんは周くんらしくしてていいんだよ」と言われたことで、周は自分らしさを大切にするように。周はこの頃から和子に思いを寄せていた。

 時は流れ5年後、和子が勤める出版社で周がスタイリストを務めるモデル・キラの撮影があり、そこで偶然二人は再会する。周はストレートに和子への思いを伝えるものの、和子は戸惑った様子。というのも、周のことは「かわいい」「美しい」と思いつつも、突然の告白であったうえ、また、「どうでもいい」と言いつつも、周がカフェで奥に座ったり、周との身長差がないといった「恋愛あるある」に当てはまらないことに縛られていたからだ。

 ある日、撮影に使うキラの衣装が破れてしまい、和子が縫って直すことに。手こずっているところ、周が助けに来て手際よく直していく。そんな周を見て、和子は料理や掃除も苦手で「女子力が低い」と自己否定する。

 それに対し周は<女子力ってなんだろうね>と返し、続けて<和子ちゃんは和子ちゃん、僕は僕、それだけじゃだめなのかな>と投げかける。高校時代、周は自分に自信が持てなかったが、和子が「自分らしくしていい」と言ってくれたおかげで自分のことを好きになれた。周にとって和子はヒーローであり、困ってる誰かのために戦える、そんな和子の姿に惹かれたのであった。

 周の影響を受け、他者から期待される「らしさ」や、社会で当たり前とされていることに捉われる必要はないと自信が持てるようになった和子。「美しい容姿が好き」だけではなく、周のことがもっと知りたいと感じるようになり、二人のお試し交際が始まるのであった。

一人ひとり違ってわからないからこそ“話す”
 和子と周は言葉によるコミュニケーションを大切にしていることも特徴的である。それが象徴的だったのは第二話だ。

 第二話では、和子がPMS(月経前症候群)や生理に苦しめられる様子が描かれる。いつもと様子が違う和子を心配する周だが、和子は「周は男の子だから話せない」という理由で誤魔化す。

 仕事中、顔色が悪く、よろけてしまうほど辛そうな和子に周は「病院に行こう」「救急車を呼ぼう」と言うが、和子は「ただの生理だから!」と止める。反応に困ってしまう周。だがその後、薬局で店員に勧められたものを買い和子の家へ。周は体感的に生理の辛さを知ってるわけではない。だが、知ろうとする周の行動に和子は心を打たれ、涙を流しながら次のように打ち明けるのであった。

<生理ってね、人によって痛みも感じ方も違うんだ。すごい重たい人もいれば、軽くて気付いたら終わっちゃってる人もいるし。でも、それぞれ違う悩みがあって……分かってくれる人なんていないと思ってた>

 これに対し周は<だから話そう>と言葉を返す。

 今の大人の多くは小学生の頃、生理の説明があったときに、女子だけ集められ、男子は何も説明を受けなかっただろう。そうして生理は「男性には話していけないもの」とタブー視されてきた。生理休暇の制度があっても男性の上司には正直に言える雰囲気ではなかったり、女性同士でも人によって辛さが違うゆえに理解されないこともある。

 だが、PMSも生理痛も重い人にとっては、月の半分の期間は何かしら不調を抱えており、それが毎月毎月続いている。「生理痛が辛いなら一度産婦人科に行ったほうがいい」という知識は広まりつつあるが、まだまだ産婦人科へ行くハードルが高いという声も少なくない。

 生理に関して、誰にでもオープンにすればいい、というものでもないが(例えば、筆者も親しくない男性に急に生理について聞かれたらびっくりしてしまうと思う)、まず、身近な関係でタブー視することなく話せるようになったらいい。周の「だから話そう」という言葉には、生理に限らず一人ひとり違っており、言わないとわからないこともあるのだから、「話して理解し合うことが大切」というメッセージが込められているように感じた。

多様性を認めないことも多様性?
 近年、「多様性を尊重」という考え方が広まる一方で、「多様性を認めない多様性も認められるべき」という主張も見られるようになった。『カラフラブル』ではそのことについても取り上げており、周の生き方に対し、疑問を投げる人物が登場する。

 第三話では、キラと、子ども向け番組のお兄さん・ゆうたんが共演することに。ゆうたんは不思議系のかわいらしいキャラで売っているのだが、エゴサをして「最近劣化している」「27歳であのキャラ」といった意見を見て傷つくことも。

 ゆうたんの番組にキラがゲスト出演する予定だったが、キラが上手く子どもとかかわれず、急遽、周がキラの代役を務めることになる。監督から評価され、子どもをも惹きつける周にゆうたんは嫉妬心を抑えきれず、周をロッカーに閉じ込めてしまう。

 無事、周は収録に合流できるのだが、遅れた理由についてはゆうたんを庇って本当のことを話さなかった。自分に対して敵意を抱いているゆうたんだが、周はゆうたんが抱える辛さを感じ取り、ゆうたんとの対話を望んでいた。

 ゆうたんは高校生のとき、仲良くしていた女友達からアウティングをされていた。アウティングした女友達は<ゆうたんのためだよ。ずっと隠してるなんてしんどいでしょ。大丈夫、みんなわかってくれるよ>と言ったものの、アウティングをきっかけに、ゆうたんは学校で無視やいじめを受けるようになり、ゆうたん自身もロッカーに閉じ込められる経験をしていた。キャラとしてのゆうたんは「世界はカラフル」と言いつつも、そうでない現実を突きつけられた経験から、自分らしく伸び伸びと生きる周を受け入れられなかったのだ。

 対話によって、周にも辛い過去があったことを理解するゆうたんだが、<君と僕とでは所属する世界が違うんだろうけれど>と境界線を引く。それに対し、周は<そんなカテゴライズ必要?>と問いかける。

 だが、逆にゆうたんは次のように周に投げかけるのであった。

<多様性を認める、カラフルな世界を認めるってことはさ、僕たちを嫌いっていう思いも受け止めるってことじゃないの。だから世界がカラフルなんて安易に教えないほうがいい>

 その後、周はキラのマネージャーからの勧誘をきっかけに芸能活動を始める。そして第7話ではゆうたんと再会、周とユニット「ユニコーンボーイズ」を組んだささめ(草川拓弥)と3人でトークイベントを行うことに。

 相変わらず周に強く当たるゆうたん。「傷つくことを言われても、意見として受け入れる覚悟でやっている」と話すゆうたんに周は、<傷つくって声をあげることも大事だと思わない?>と問いかける。これに対しゆうたんは<そういうことしてると面倒くさい奴だって思われるんだから>と声をあげることを拒否するが、周は<でも笑顔になる人がいるなら僕は頑張る>と返す。

 イベント当日、ゆうたんに一通のメッセージが。アウティングした同級生から、トークイベントに来ることと、ご飯の誘いの連絡が届いた。その同級生と顔を合わせたくないし、何事もなかったように接することができないと苦しい心情を吐露するゆうたんだが、周は<ゆうたんは優しすぎるんだよ。もっと自分の心に素直でいいんじゃないかな>と言葉をかける。

 一方、周はゆうたんからの「多様性を認めるということは自分たちのような人間を嫌いという気持ちも受け止めるべきでは」という問いに、イベントでは次のように自分の思いを語った。

<僕はメイクしたりネイルしてる自分が好きなんです。だからそれで時代を変えようとか、そういうのはあまりなくて……。ただ、僕たちみたいに色々な子もいるってことをみなさんに知ってもらえたら嬉しいです。そして僕たちはSNSの中だけに存在するユニコーンみたいな架空の存在じゃなくて、みなさんと同じ世界に生きてて、みなさんと同じように喜んだり悲しんだりするんです>

 現実世界においても、SNS上での誹謗中傷が社会問題になっていることは周知の事実だ。マイノリティとされる人や、芸能人といった、一見自分とは違う世界に生きていると思ってしまう人でも「同じ世界に生きてて、みなさんと同じように喜んだり悲しんだりする」ということが当然のように理解されれば、「嫌い」と思うこと自体は自由でも、アウティングしたり、いじめたり、傷つける言葉をぶつけたりといった、相手を傷つける言動をする自由まで認められているものではないことはわかるだろう。

 第7話の見どころはここだけではない。イベント終了後、同級生から話しかけられたゆうたん。同級生は自分のせいでゆうたんを傷つけたことを自覚していなかった。複雑そうな表情を浮かべながらゆうたんは次のように告げた。

<もうさ、「全然気にしないで。お店しまっちゃうからご飯行く?」って言えればいいんだけどさ……僕も君を忘れたことなかったよ。ばいばい>

 「自分が何に傷ついたのか」理解していることを同級生に期待していたが、その期待は裏切られた。同じ苦しみを知る周には涙を見せ<辛いときは辛いって声をあげるの大事だね、ちょっと時間が動いた気分>と心を開いたのであった。

 「謝られたら許すべき」という風潮があるが、許すか許さないかは謝られた側に選択肢がある。「相手が反省しているんだから許してあげるべき」「時間が経ってるのだから忘れるべき」といった抑圧があるが、ゆうたんのように「許さない」という選択をしてもいいことを示してくれた。

“女性活躍”における課題や、働き方の見直しも
  和子の編集部の編集長・鉄本あさひを通じては、女性が直面する偏見や課題についてが表現されていた。

 特に印象的だったのは第9話。あさひに対して関連子会社の代表取締役への人事異動の通達があるのだが、「なぜ自分なのか」と問うと、人事担当者は彼女の実績を認めつつも(実際に数字としても結果を残している)、「今の時代に重要ポストを任された女性がいないのは、社外的に良くないのではという意見があった」と、女性が会社のパフォーマンスに使われる様子を描いた。

 さらに、異動先は売上的には“お荷物状態”で、「改革をお願いしたい」と言われ、危機的な状況で女性がリーダー的ポジションを任されやすい、まさに「ガラスの崖」。おまけに人事担当者は<女性としての目線、期待しているよ>と言い残した上に、異動先には女性社員すらいないという「女性一人に女性を代表させてしまう」という問題まで描かれた。現実社会に存在する課題を明確に描写しており、作り手の問題意識が感じられたシーンであった。

 本作は「多様性」がメインテーマのドラマであるため、従来の「男らしさ」「女らしさ」が否定されているのでは? と想像する人もいるかもしれないが、そうではない。

 周とユニットを組んだささめは、事務所の意向でかわいらしい格好をさせられているけれども、本当はいわゆる“男っぽい”男性に憧れている。そんなささめに周は<ささめくんは、ささめくんのかっこよさを目指せばいいよ>と声をかけるシーンもあり、『カラフラブル』が従来の「男らしい」「女らしい」好みを否定するものではなく、「自分らしく生きること」を大切にしている作品だということが伝わってくる。

 他にも“おじさん”と“イマドキの若者”の世代間ギャップや、シングルファーザーの悩み、働き方など、この作品に込められたメッセージは多岐にわたる。

 筆者は三周したが、毎回新たに発見する気づきやメッセージがある。人それぞれ、自分の環境や置かれている立場によって心に響くポイントが異なり、自分なりに受け取って解釈・吸収して楽しむことができるだろう。

 『カラフラブル』は「Hulu」で全話配信されているほか、11月5日にはDVD-BOXの発売が予定されている。

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加藤綾子、ONE OK ROCK・Takaと“交際疑惑”あった!? 「ライブにお忍びで」「公演後、ホテルの同じ部屋に宿泊」と関係者暴露

 6月7日、フリーアナウンサー・加藤綾子が一般男性との結婚を発表した。交際のうわさはなく、マスコミからも完全に“ノーマーク”だったという加藤の突然の発表には、業界内外から祝福と驚きの声が上がっているが、一部関係者の間では「元交際相手の“超大物”芸能人」について取り沙汰されているという。その人物もまた、「ノーマークの相手だった」というが……。

 加藤アナの交際相手といえば、2019年9月に「週刊文春」(文藝春秋)で報じられた、三代目J SOUL BROTHERSのリーダー・NAOTOが有名だろう。当時、加藤は交際を否定しなかったが、昨年夏には「女性セブン」(小学館)にて破局が伝えられていた。

「実はそれよりも前に、加藤アナはロックバンド・ONE OK ROCKの野外ライブにお忍びで訪れていたんです。そのため、『メンバーの誰かと付き合ってるのでは?』と“交際疑惑”が浮上しました」(音楽関係者)

 その際、加藤アナは古巣・フジテレビの同期で親友でもある椿原慶子アナとともに、夏休み期間を利用して会場を訪れていたとか。

「彼女は観客から目に触れる場所には立たないように気を使っていて、ずっと関係者のみしか入れないバックヤードに滞在。そして本番以外は、ほぼボーカル・Takaにくっついていました」(同)

 そのため周囲の関係者は、「なぜカトパンがここに!?」と驚いたそうだ。

「加藤アナは常に、Takaから三歩下がって歩いていた印象で、『2人は付き合っているんだろう』と思わせるには十分でした。さらに、ライブ終了後は、メンバーの宿泊するホテルに加藤も向かい、Takaと同じ部屋で一夜を過ごしていたとか」(同)

 これがきっかけで、コンサート関係者の多くは、加藤アナとTakaの“極秘交際”を知ることに。しかし、2人の関係は世間に明るみになる前に、人知れず終わりを迎えてしまったという。

「両者の警戒心が強かったことが、表沙汰にならなかった一番の理由でしょう。その後、NAOTOとの関係が明らかになり、加藤アナは立て続けに大物アーティストと交際したことに。それだけに、結婚相手が一般人というのは、やや意外な展開ですが……」(週刊誌デスク)

 なお、加藤アナの発表を受け、ネット上では、お相手について「ただの一般人とは思えない」といった声が続出。その正体や年収といった“スペック”は、今後、週刊誌などで取り上げられることが予想されるが、「元カレにも負けない超大物」などと報じられるのだろうか。

やってはいけない収納テク!? 靴ギュウギュウの下駄箱に○○はNG、「スッキリ片付く」6ステップ

連載企画「30代女子の「煩悩部屋」ビフォー・アフター」の新シーズンが始まりました。今回は、汚部屋あらため「汚家(おうち)」をまるごと片付けます! クライアントは板橋区・3SLDKの一軒家に家族4人で暮らす兼業主婦のKさん(37歳)です。

お悩み「下駄箱から靴があふれて、来客時に恥ずかしい」Kさん(37歳)

 汚家まるごと劇的ビフォー・アフター6回目は、下駄箱です。天井まで伸びる大きなシューズクローゼットなのに、靴があふれてゴッチャリ! 「来客も多いので、人に見られるのが恥ずかしい」とKさん。やらなきゃと思いながら、育児と仕事の両立で「収納の見直し」ができないままでした。

 下駄箱の外まで靴があふれたら、収納リセットのサイン! 内容を上段・下段に分けてチェックしてみましょう。

[Before/上段]空間が余っているのに、靴ギュウギュウ!

 下駄箱の上段です。収納力が不足する理由の多くは、この3点。

[1]下駄箱が小さい
[2]靴の数が多すぎる
[3]棚板のムダな調整

 Kさんは、[3]になります。

[Before/下段]空間が余っているのに、靴ギュウギュウ!

 下駄箱の下段です。雨用ロングブーツの高さに棚板を合わせたため、ほかの靴が山積みに。棚板の見直しが必要です。

 全体を確認したら、片付けスタート! 6つのStepでやっていきます。

 下駄箱の中にある靴を「ぜんぶ出す」ほど、収納が進みます。洋服だと面倒ですが、靴ならできるのでぜひこの工程で片付けてみてください。

[Step.2]靴の「ぜんぶチェック」

 よく「いらない靴だけ、抜けばいいのでは?」と聞かれますが、ぜんぶ出すことで不要な靴が増えます。というのも、靴の状態を確認できるからです。

[Step.3]靴を捨てる

 ぜんぶの靴を出すと、靴の捨て時が目に見えます。ダメージや劣化がひどい靴、デザインが古い靴、サイズアウトした靴、1年以上履いていない靴などがサヨナラのサイン。靴のダメージやカビは、お手入れや修理店で回復できますが、購入価格、お気に入り度で修復させるか判断します。

[Step.4]下駄箱の中をリセット掃除!

 傷つけ防止の敷きシートを使っていましたが、外すことにしました。樹脂製の棚板なので、お掃除シートで拭くほうが手入れも簡単です。においや湿気が気になる方は、紙カップに入れた重曹を置くと◎。

 突っ張り棒は、棚板の代わりになるため収納力が2倍になる方法です。筆者もコチラで紹介していますが……。Kさんの生活スタイルと住宅事情では「100均グッズ」は逆効果になります。

★Kさんの場合、以下の理由から外します。

(住宅)持ち家なので、10年先も使いやすい選択をしたほうが良い。
(生活)子どもと行動が一緒のため、バランスよく靴を置く時間がない。

[Step.6]下駄箱の棚板を「下から上に」調整

 清掃と換気を済ました後は、下駄箱内の「棚板調整」です。天井まで届くサイズなら「下から上」へ向かって調整します。腰高の下駄箱なら「上から下」です。どちらも出し入れしやすい位置を中心に合わせます。

[Step.6]持ち家なら「棚板」購入

 新築住宅を購入した場合、引き渡しの際に「住宅の書類ホルダー」を受け取ると思います。Kさん宅のように、樹脂製の可動棚なら「パーツ購入」できる可能性が高いので、下駄箱の資料を出してもらいました。

 下駄箱の最上段に、「スノボの靴を置きたい」とKさん。ブーツの高さに合わせて、2枚の棚板を追加購入しました(予算3,000円ほど)。季節の靴もすべて収まり、靴の出し入れも「ワンアクション」で済みます。これで、散らかりにくい仕組みが完成です。

 最後に、靴に関する収納のおまけポイントを4つ、まとめました。

[point.1]捨てないで! 靴の空き箱は「収納箱」に最適!

 靴の空き箱は、家中の片付けに役立ちます。下駄箱内に置きたい、スリッパ、シューケア、レイングッズなどに活用できます。

[point.2]棚板で「身長順・家族別・種類別」に分けて収める

 家族それぞれの靴を、身長順・家族別・種類別に収めます。例えば、上から、夫の革靴、妻のヒール、家族のサンダル……といった感じです。ちなみに、先芯が尖ったヒールはズラして並べることで収納数が増えます。

[point.3]子どもの靴は、ファイルボックスでまとめ入れ!

 使用頻度の低い子ども靴(夏のサンダル、雨のブーツ)は、ファイルボックスでグループ収納に。子どもの靴は、棚板の奥行きより小さいので埋もれてしまうためです。上から見て、1発で見つかるようにまとめます。

[point.4]子どもの靴は「コの字ラック」で見渡す!

 子どもの靴は、「子ども視線」で取り出しやすいように、空間を使います。棚板の半分サイズ(12〜15cm)の「コの字ラック」があると便利。上段に予備を、下段によく履く靴を収めて見渡せるように。Kさん宅では、処分予定だった「コンロ上ラック」を使いました。

 子どもと一緒に行動するKさんに続けられる収納とは、「ワンアクション」で出し入れできる仕組みです。また、家族それぞれの棚を用意することで本人が戻せる収納にもなりました。これで、毎日の家事がひとつ減少です。

大ヒット映画『SNS −少女たちの10日間−』を見たけど、胸くそ悪すぎ! 小6娘の父として「女児マニア」に思うこと

 先日、話題になっているドキュメンタリー映画『SNS −少女たちの10日間−』を見てきました。これはチェコの映画で、幼い顔立ちをした女優の卵の子(18歳以上)が、12歳の設定でSNSに偽アカウントを作り、そこにどんなメッセージが届くのかをカメラが撮影したもの。彼女たちは、友達申請してきた男たちと、テキストでのやりとりや、ビデオ通話をするんです。

 これが本当に胸くそ悪い! “12歳の少女”相手に、変態オヤジが卑猥な言葉をこれでもかと浴びせながら、必死で口説きまくるんですよ! しかもほぼ全員、自分のチ○コ画像を少女(女優)相手に送信してくる。日本でも電車や公園などで女児にチ〇コを見せる男がいるというのをニュースなどで見聞きするけど、全世界共通なんだな。

 どういう理由でチ○コ画像を送ってるのか。オレにはまったく理解できないが、思うに「子どもだからチ○コに興味あるだろうし、オレのすごくないか?」という自慢的な思い込みなのかな? マジでなぜチ○コなのかが知りたい。見せるやつはよっぽどモノに自信あるんだろうか……。

 さらに映画の中のオヤジたちは、少女に「裸の写真送ってよ」と要求。なりすましの女優が、自分の顔とボディパーツモデルのヌード写真をコラージュした写真をオヤジに送信すると、さらに卑猥な言葉を投げつけられたり、脅されたりするわけですよ……。

 こんな胸くそ悪いドキュメンタリー映画が、NHKやワイドショー、週刊誌でかなり大きく取り上げられて、コロナ禍なのに大ヒットしてるわけです。娘ココも今年12歳になるわけで、「変態に気をつけろ」という意味を込めて映画を見せたいのですが、多分まだ興味示さないだろうなぁ。来年、中学生になったらスマホが欲しいと言ってるので、この映画を見せてから買い与える方向にしようか、と思いました。

教師を目指す「女児マニア」に説教

 それにしても、テレビやウェブのニュースを見ていると、連日のようにロリコンやら変態オヤジが強制わいせつなどの性犯罪で逮捕されてます。しかも毎日子どもたちと接している小学校、中学校の教師まで。こういう報道ばかり見ていると正直、男性教師へのイメージが悪くなるよね……。

 昨年、オレが関わっている番組にエキストラ出演した20歳の大学生男子。教育学部で学んでいて、将来は小学校の先生になりたいと言ってたんですよ。「なんで?」と聞くと、ニヤニヤしながら「ここだけの話、実は僕、小学生女児マニアでして」と、堂々とぶっちゃけるじゃないですか! 「いや、女児マニアってさ……アンタ、教師になる資格ないから!」と返すと、「え! ダメですか?」「ダメに決まってるし、そんな考えで教師になろうとしてることがもう犯罪予備軍! 教師目指すことをやめないと、オレもなにかしらの行動を起こすよ」と若者にキレました。やつはオレに怒鳴られてしょんぼりしてたけど、まあ、ロリコンはそう簡単に治らないだろう……というか、絶対に治らないとオレは思うね。

 そういえば最近、「わいせつ教員対策新法」が成立したとニュースで見ました。わいせつ罪などで逮捕された教師が免許を失っても、今までは3年たてば免許の再交付が可能、つまり復帰できてたそう。これも衝撃だけどな! 復帰したわいせつ教師が再犯する可能性は高いでしょ! というか、個人的には、3年で復帰できると知ってるエロ教師たちが犯罪を犯してたんじゃないかと思う。

 でも今回の新法では、都道府県の教育委員会が免許の再交付を認めないケースもあるそう! このくらい厳しくしないと、絶対に教師のわいせつ罪はなくならないって!

 とにかく、小学生女児が性的対象という成人男の感覚がオレにはまったく理解できん。ココの友達にも見た目がかわいい子はいますよ。でもそれは性的対象として見ているのではなく、子どもとして「かわいい」と思うだけ。

 この前の土曜日、夕方にココが遊んでいる公園に迎えに行ってココを探してると、同じ小学校の5年生女児4人が「ココパパ、なにしてんの?」と話しかけてきました。「ココを探してんだけど、見なかった?」と聞くと、「ココパパって声がシブいね」「声がいい!」と囲まれて、なぜかモテてた。が、オレとしては「はいはい! わかったから、あっちで遊んで来て!」というだけで、子どもにモテてても、まったくうれしくない。子どもたちにとっては、大人と同じような立場で話してみたいという成長過程の一つなんだろうけど、これもロリコンオヤジにはたまらない状況なんだろうな。マジで胸くそ悪いけど!

マライア、ジェイ・Zと大げんかで「ロック・ネイション」と契約解除か!? すでに公式サイトから名前削除

 マライア・キャリー(51)が、レコードレーベル/マネジメント会社ロック・ネイションの代表を務めるジェイ・Z(51)と、大げんかし、契約解除したと報じられている。

 英大衆紙「ザ・サン」は現地時間6月4日、マライアの今後のキャリアについて話し合う会議で、マライアとジェイとの意見が食い違い、衝突したと報道。どちらも譲らず、激しい口論を繰り広げた末、マライアが「もうあなたとは一切の関わりを持ちたくない」と、ジェイおよびロック・ネイションに三くだり半を突きつけたと伝えた。

 同紙は、「マライアは今後数週間のうちに、正式にロック・ネイションと契約解除したことを発表する」「2人は素晴らしい仕事をしてきたので、とても残念。今回の会議は、最悪な結果に終わってしまった」という情報筋の話を紹介。マライアの名前はすでにロック・ネイションの公式サイトの契約アーティストリストから外されており、彼女との契約解除は事実のようだ。

 マライアはすでに、次のステップに進むにあたり、彼女を100%信じてくれる新しいマネジャーを見つけたそうで、R&B色の強い新作アルバム(制作)の最終段階に入っているほか、来年ワールドツアーを行う計画もしているとのことで、ジェイとの決別は意に介していないもよう。

 2017年11月にロック・ネイションと契約をして以降、マライアはデビュー30周年記念アルバムの制作や自叙伝出版、動画配信サービス「Apple TV+」でのクリスマス特番配信など、精力的に活動。現地時間6月10日にもプロデューサー/ソングライターデュオのジャム&ルイスが手がけた新曲「Somewhat Loved」が発売される。

 ロック・ネイションと契約しているBellyは、18年、音楽誌「ビルボード」のインタビューで、ジェイのことを「アーティスト・ファーストで舵取りをしてくれる」と絶賛。実際に、公式サイトには、アリシア・キーズやDJキャレド、ミーガン・ジー・スタリオンら、中堅から若手まで人気のアーティストが多く名を連ねている。

 一方、マライアは圧倒的な歌声とセールスで、唯一無二のディーヴァとして世界中で愛されてきた。昨年発売した自叙伝『The Meaning of Mariah Carey』では、「“自己主張が強くてワガママ”だと言われても気にしない。ここまできたら許されるべきだと思うから」と断言しており、大御所のジェイ相手にも頑とした姿勢を崩さなかったのだろう。ネット上では、今回の件でまたひとつ、マライアのディーヴァ伝説が増えたと盛り上がっている。

 マライアは前マネジャーからセクハラや不当解雇などで訴えられたものの、本人は事実無根だと否定。19年に示談が成立したと報じられているだけに、次のマネジャーはマライアの意見とキャリアを尊重してくれる人物であってほしいものだ。

BUMP OF CHICKEN・直井由文、不倫の謝罪文が「ポエム」!? 『おかえりモネ』開始早々の復帰に「迷惑」と反発も

 6月6日、不倫問題が原因で活動を休止していたロックバンド「BUMP OF CHICKEN」のベース・直井由文が、オフィシャルサイトで約9カ月ぶりに活動を再開すると発表。しかし、直井の“長文コメント”について、ネット上では「ダサすぎ」という指摘が相次いでいる。

 直井は昨年9月18日、ニュースサイト「文春オンライン」で、既婚であることを隠して元タレント・A子さんと不倫関係を持っていたと報じられた。報道と同日、直井は自身のTwitterとバンドの公式サイト上で、「この度報道されました私の記事に関しまして、当時親しくさせて頂いていた女性に対して誠実な対応が出来ていなかった事を心よりお詫び申し上げます」と謝罪。

 それから1週間後の同25日、ボーカル・藤原基央、ギター・増川弘明、ドラム・升秀夫の3人が公式サイトに連名で声明文を発表し、騒動を謝罪しながら、「当面の間、BUMP OF CHICKENは直井を除いたメンバー三人で活動していく、という結論に至りました」と、直井の活動休止を発表した。

 今回直井は、自身のTwitterと公式サイトに「直井由文です。皆様にお伝えしたい事がありまして、この文章を書かせて頂きました」という書き出しの、2,500文字以上にも及ぶ長文メッセージを公開。ファンやメンバー、スタッフ、関係各所への謝罪と反省の言葉をつづりながら、「叶うなら、もう一度BUMP OF CHICKENの看板を背負う人間として生きていきたいと切に思いました」と復帰にかける思いを明かし、「僕に、僕が汚してしまった看板の汚れを落とす努力を続けるチャンスをください」「僕に、僕が傷付けてしまった看板の傷を直す努力を続けるチャンスをください」とも訴えている。

「ネット上では、ファンから『全力で応援します』『4人が決めたことを見守るのみ』とエールが寄せられる一方で、『文章長すぎて読む気になれない』という意見も。また、歌詞のように繰り返される『僕に~チャンスをください』という一文には、『ダサい』『気持ち悪い文章』「ポエムみたいで自分に酔ってるみたいに見える。カッコ悪い』と冷めた声も目立ちます」(芸能ライター)

 なお、BUMP OF CHICKENは、新曲「なないろ」が5月17日からスタートしたNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の主題歌に起用され、同18日に配信リリースされた。直井はコメント内で「他のベーシストも入れず、藤くんが身体を壊してまでベースを弾いてレコーディングした新曲が世に出ました。自分が情けなかったです」と言及しているが……。

「一部ファンからは、『藤くんが体調を壊したとか言わないでほしかった』『いかに自分がつらかったかばっかり』『自分のことしか考えてない』『朝ドラ開始早々のタイミングでの復帰は迷惑』といった批判が上がると同時に、『復帰を許すメンバーも甘すぎない?』と疑問の声も噴出。ドラマや映画の主題歌だけでなく、企業タイアップも多いバンドだけに、直井の不倫騒動が今後の活動に影響を及ぼすのではないかと心配しているようです」(同)

 1993年に4人組ロックバンドとしてデビューしたBUMP OF CHICKENは、4人全員が幼稚園の頃からの幼なじみのため、メンバーは、長年の付き合いの直井の早期復帰を望んだのかもしれない。今回の選択が、バンドにとってマイナスにならないことを祈りたい。

アラフォー買い物狂い、念願のピアスデビュー! 節約のため、病院ではなく自力で開けた結果、25万円の大散財に!?

――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。

 なーんで耳飾りって、ピアスばっかりなんだろうねえ。イヤリングの種類が全然ないじゃないの! ある日、千葉N子は眉間にしわを寄せ、大好きなジュエリーショップ「kataoka」のオンラインショップを見ていました。kataokaさんの可愛いピアス……着けたい……ハアハア。でも私……耳にピアスホール開いてない……。

 思い起こせば、15年前。私もピアスホールを開けたことがあるんですよ。記憶はおぼろげなのですが、覚えているのは、ファーストピアスを開けた後、セカンドピアスに付け替えるときに失敗したってこと。セカンドピアスを耳の穴に入れたのですが、出口が見つからず、耳の中をぐりぐりぐり~~~っとやっているうちに大出血し、めちゃくちゃ痛い思いをしたのです。で、そのまま穴は閉じてしまったという……。

 ああ、あのときの膣ヒュンする感じ……。穴の出口が見つからず、さまよっていたときの絶望感……。それらを思い出すと、ピアスを開けようという気持ちが滅入ってしまったのよねえ……。とはいえ、この世の中、若い子からおばあさんまでピアスを普通に着けているじゃないか。あのときの私はなにかやり方が間違っていたのかもしれん……。そんなことを思うようになりました。

 そこで、あらためてピアスの開け方をネットでチェックしてみることに。すると、「ピアスを開けてから1カ月~1カ月半でファーストピアスを外すのは危険です」という記事を見つけました。それによると、ピアスホールというのは、しっかりとピアスホールの形に皮が張って完成といえるのだそう。開けて1カ月~1カ月半では穴が安定せず、まだ薄皮状態なので、一度ピアスを外してしまうと体がピアスホールを傷と判断して自然治癒力で穴がふさがってしまうとか。オーノー!! まさにこれだわよ!! 私、たぶん皮が張っていないうちに取り換えようとしちゃったっぽい!!

 失敗の原因さえわかってしまえば、怖いものはないような気がします。どのページにも、ピアスホールを開けたら「触らず」「ほっといて」「6カ月」待てば、完成と書いてあるではありませんか。それくらいならあたいにもできそうだわ!?

 問題はどこで穴を開けるか。ジリ貧な私は、病院には行かず、ステディに開けてもらうことにしました。ピアッサーが家に届くと、ステディは激しく狼狽し、「怖いよ!! 怖いよお!!」と叫び、やってもらうだけの私は「ごちゃごちゃ言ってねえで、刺せ!!」と叫び、阿鼻叫喚な空間の中、ピアスホール開通式が始まりました。「跡になっているところに刺すからね……」とステディ。そして、運命のときが……!!

 パチン!! 記憶の中でめちゃくちゃ痛いと思っていた穴あけは、まったくのノーペイン。全然痛くなくて拍子抜けするレベルでした。ステディいわく、「前にピアスを開けたところだから神経がないんじゃない?」とのこと。ふうん、そういうもんなのかねえ。こんなもんであたしのめくるめくピアスライフが始まっちゃうの!? なーんだ、もっと早くやればよかったあ。

 私はルンルン気分で家に帰り、それから猛然といろんなアクセサリーショップのピアスを探し回りました。ちょうどこのときが、“クアラントット値上げ事件”の真っ最中。

 私は合計7つのピアスを約25万円で購入しました。で、思ったんですよ……。ピアスを買いたいと騒いでいた時は、なんにも周りが見えていなかったけど、いざ購入したピアスを目の前にすると……。「あたしゃ、ピアスホールが2個しか開いてないのに、どうやってこんなにピアスをつけるんだね」と。私が購入したピアスは、ペアのものが3つ。シングルのものが4つ。ペアのモノをつけたら、シングルものなんて使わないのでは……?? うーむ、もう一個穴を開けるべきか……。

 私はちょっとだけ悩み、すぐにAmazonのサイトを開くと、ピアッサーを追加購入しました。ピアッサーは1,000円程度のもの。それでオシャレの幅がぐぐっと広がるならオールOKってもんよ。あ、嫌がるステディを説得しないといけないけど……まあ、彼は優しいからやってくれるでしょう。

 そんなわけで、再びステディのもとにピアッサーを持っていくと、ステディはまたも激しく狼狽し「これで最後だよ!? もう絶対いやだからねッ!!!!」と大騒ぎしながら穴を開けてくれました。

 フフフ……。そんなわけで今、私の耳にはピアスホールが3つ。来る半年後が楽しみで仕方ありません。そのうち、度胸がついて軟骨にピアスホールを開けたいとかいいそうで怖いわね。

■今回の出費 ピアス7点+ピアッサー3点 約25万3,000円

HiHi Jets・猪狩蒼弥、ラジオに寄せられたファンからのメールに「めっちゃ怖かった」と戦慄のワケ

 ジャニーズJr.内ユニット・Travis Japan、HiHi Jets、美 少年の3組が週替わりでパーソナリティを務めている『らじらー!サタデー』(NHKラジオ第1)午後10時台。6月5日は、HiHi Jetsの高橋優斗、猪狩蒼弥、作間龍斗の3人が登場した。

 この日、「ふつおた」のコーナーでは、猪狩への質問メッセージを紹介。なんでも猪狩は、4月24日放送回の「ワガママ聞いてあげる対決」にて、「自分が勝ったら(エンタメサイト)『ISLAND TV』を更新する」という公約を掲げて勝利したにもかかわらず、動画の投稿を行っていなかったとか。

 「首を長くして更新待っているので、何卒よろしくお願いします」というリスナーからの要望に、猪狩は「いや……」と言葉を詰まらせつつ、「それに関して弁明させてほしいんだけど……本当に忘れてた」と告白。「弁明になってないから!」と高橋からツッコまれながらも、「お便りめっちゃ怖かった。『早くあげてください!』とかじゃなくてさ、『何卒ご検討よろしくお願いします』みたいな、なんか怖かったです。冷静に対処された感じが……」と戦慄したようだ。

 一方で高橋は、「これひどかった」「(勝者の特権である)自分の好きな曲(をリクエストして)流したのに……最低だよね、こいつ」と作間に同意を求めながら厳しく意見。しかし、このとき猪狩はSMAPの「Fly」をリクエストしたのに対し、番組スタッフが誤って「Joy!!」を用意してしまったため、「Joy!!」をかけざるを得ない展開に。それを思い出した猪狩は、「あーそういえば、前回、スタッフさんの不手際で、俺が指名した曲流れなかったんだ」とボヤく場面も。すると、ブースの外にいたスタッフたちが立ちあがって謝罪を始めたようで、猪狩は作間に「スタッフさん、お辞儀しちゃってくれてるから……」と制止されていた。

 その後、番組恒例となっている「ワガママ聞いてあげる対決」コーナーが始まると、猪狩は「本当に反省しているので、今回僕が勝ったら、プラス30本いきますので。計45本、必ず!」と、懲りもせず「ISLAND TV」に動画を45本アップすると宣言。「僕に投票してくれましたら、メンバーみんなとの動画もあげますし、ありとあらゆる、いろいろなやつもあげていきますよ、僕は!」とリスナーに必死に呼びかけるが、投票の結果、今回は髙橋37%、作間33%、猪狩30%で、高橋が勝利。

 最下位となり、高橋から「完全にお前、信頼失ってるから!」と指摘された猪狩は、「やべーなこれ。俺1回しか嘘ついてないのに、狼少年みたいになってる」と焦りを見せつつも、「僕のISLAND TVの件は、勝てなかったので、(次回に)繰り越しということで。みなさんのせいですから、こればっかりは。あーあ、(動画を)あげようと思っていたのに!」と、最後まで憎まれ口を叩いていた。

 この放送にネット上では、「相変わらずがりさん、暴走していますね」「猪狩さん、暴走というか爆走してて良い。トークに風を感じる」「テンションぶっ飛んでて、本当にあっという間すぎてずっと笑ってました」などのコメントが寄せられていた。

『ザ・ノンフィクション』子どもを捨てた母、捨てられた娘20年ぶりの再会「酒と涙と女たちの歌 ~塙山キャバレー物語~ 後編」

 日曜昼のドキュメント『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)。6月6日の放送は「酒と涙と女たちの歌 ~塙山キャバレー物語~ 後編」。

あらすじ(1)~美佐子ママと子どもたちの再会

 茨城県北部、日立製作所の企業城下町でもある日立市。商業施設が並ぶ国道沿いに、昭和で時が止まったかのような、簡素な青いトタン張り平屋建てのスナック、居酒屋が並ぶ一画「塙山(はなやま)キャバレー」がある。60年ほど前に誕生してから、現在は13軒が営業中だ。

 「ラブ」の美佐子ママは、さばけた雰囲気だが、自分のことをあまり語りたがらない。そんな美佐子ママのもとに、2020年の暮れに、実の娘、夏海が訪ねてくる。美佐子ママはかつて農家に嫁ぎ、3人の子どもに恵まれたが、実家の借金を背負うことで義実家との関係が悪化、当時10歳の夏海ら3人の子どもたちを置いて、家を出ていったという。夏海自身が母親になり、母に会いたい思いで探し当て20年ぶりの再会となった。

 夏海の話によると、美佐子ママの舅姑はかなり厳しい人だったようだ。美佐子ママには出ていったとき別の男がおり、借金問題だけでなく、さまざまな事情があったようだ。親子の対面は、最初は和やかな様子だったものの、出ていった真相を知りたい娘、言いたがらない母との間で、徐々に雲行きは怪しくなり、ついに夏海が声を荒げていく。

 その後、母娘だけで対話が行われたようだが、番組スタッフに夏海から「今日あたしから母を捨てました、もう関わりたくありません。」と連絡が入る。しかし、夏海は2人の弟を連れてラブを再訪する。父親から、母を許してやってくれと言われたのがきっかけだったようだ。

 気性が激しそうな夏海と異なり、弟2人は穏やかそうな性格だった。しかし、美佐子ママが話す家族旅行のエピソードを弟たちは覚えていないなど、母親の記憶はかなり薄いようだ。

 弟らは美佐子ママが出ていったのち、父親、夏海からの暴力が笑えないくらいきつかった、と壮絶な家庭の様子を振り返る。そして「親父もなっちゃん(夏海)も抜けるところがなかったんだよ、寂しい気持ちを」と話していた。

あらすじ(2)~草むしりを続けるのぼる~

 かつて塙山キャバレーに店を出していた人も客として訪れる。のぼるは、かつてラーメン店をキャバレーの一角に出していたが、店の漏電が原因で、5軒が全焼する火事を出してしまう。それにより、塙山キャバレーはかつてあった敷地中央の「島」部分がいまもぽっかりと空いた状態だ。

 のぼるは現在、生活保護を受けており、塙山キャバレーで1杯のビールをゆっくりと飲むのを楽しみにしている。火事の負い目もあるのか引きこもり、自殺も考えたというが1杯のビールを糧に、「何もやってねえよりはやることがあったほうがまだいい。やることがなかったら気が狂うべ」と近所の草むしりを続けている。

 一方、たとえそれが1杯のビールであっても、生活保護をもらいながら酒を飲んでいるのぼるをよく思わない客もいる。その客自身が、のぼるではない別の生活保護受給者に「生活保護なんて簡単に受けられた、バカらしくて仕事なんてやってられない」と言われたのが原因で、のぼるがどうだ、ということではなかったようだ。めぐみママやほかの客が、「働きたいけど働けない人もいる」とのぼるをフォローし、店の前の植木の手入れをのぼるにビール1杯でお願いする。

 新型コロナウイルスの拡大防止のため、茨城県が独自に発令した緊急事態宣言の対応で店も苦しい営業を強いられるも、それでも31歳の元大手チェーン居酒屋勤務の女性が塙山キャバレーの空き店舗を新規に契約する。新しい若いママの誕生に、塙山のベテランママたちも顔をほころばせていた。

 「やることなかったら気が狂うべ」と草むしりをしていたのぼるは、もともと塙山で店をやっていたくらいだから、働くのが好きなのだろう。そんなのぼるを巡る生活保護論争になった際に、働きたくても働けない人はいるし、自分も仕事がない、とほかの男性客がのぼるを援護していた。「高齢の働きたい人が働ける場所がない」というのは、世界一の長寿国でありながら、日本が抱えるとても切実で深刻な問題だと思う。

 周りを見ていても、「働く意欲」と年齢はあまり関係ないように思う。ない人は若くしてないし、ある人は高齢であろうとバリバリだったりする。そして、やはり魅力的に映るのは自分の仕事に対し愛情のある人たちだ。

 番組の最後で、塙山のママたちが、自分の店、働くこと、塙山キャバレーという場所が好きだ、と笑って話していて、その笑顔が本当によかった。そして、31歳の新米ママの誕生に、ベテランママたちは本当にうれしそうで、自分の店だけでなく、塙山という場所を愛しているのが伝わってきた。

 エプロン姿でタバコをくゆらせ、ビールを飲みカラオケで昭和のムード歌謡や歌謡ロックを歌うママたちは、多くの人の人生を慰め、癒やしてきたのだろう。担当編集氏が塙山キャバレーのことを教会だ、と話していたが本当にそう思う。ママたちは日立の修道女であり、そしてまた、ママたち自身も塙山キャバレーに救われてきたのだと思う。

Hey!Say!JUMP・山田涼介、「やめてくれ!」と女性スタッフの笑い声に大照れ!? 「荷物の“荷”」の漢字が書けず大混乱

 Hey!Say!JUMPの冠番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系、6月5日放送)に、“めるる”ことタレントの生見愛瑠がゲスト出演した。

 この日は、新企画「コトパ」がスタート。「Twitterは140文字以内、LINEでの長文は敬遠されがち」など、現代は「短くてもわかりやすい言葉」=「言葉のコスパ力(コトパ)」が求められているとして、コトパを磨くための“4番勝負”が行われた。

 山田チーム(山田涼介、伊野尾慧、めるる)と有岡チーム(有岡大貴、知念侑李、薮宏太)に分かれると、まずは、「漢字1文字リミテッド」というゲームを実施。ルールは、お題が「キャンプ」なら、チームの代表者が「火」「森」「食」「泊」など漢字一文字ずつ書いていき、他メンバーが回答するというもの。制限時間は30秒で正解したら10ポイントとなる。

 先行の山田チームは、お題「ジェットコースター」にめるるが挑戦。ホワイトボードに「遊」「楽」「車」「早」「好」「有」などと書く中、伊野尾は「遊園地」「ゴーカート」「一輪車」、山田も「メリーゴーランド」と答えるが不正解に。

 その後、お題「リュック」に山田が挑戦。「後」「背」と書いていくも、次に書こうとした漢字を途中で「違う違う違う、漢字が違う……」と言って消してしまい、「え、なんだろう? なんだろう? なんだろう。あと何?」と大混乱の様子のままタイムアップ。同チームの伊野尾とめるるは、一度も解答しないまま終わってしまった。

 山田は、途中で消してしまった漢字について「荷物の“荷”を書こうとしたら、“何”って書いちゃった」と弁解。すると、どこからか女性の「ふふふ」という笑い声が聞こえ、伊野尾がすかさず「ちょっと待ってくれ! 音声さんが鼻で笑ってた!」と声の主を特定。その女性スタッフがカメラに映ると、山田は「やめてくれよ!」と照れていたのだった。なお、山田チームは0ポイントで終了。

 一方の有岡チームは、リーダーの有岡が大活躍し、なんと全員正解で30ポイントを獲得。しかし、積極的に答えていたのは有岡だけだったため、伊野尾は冷静に「このゲーム、有岡さんしか楽しんでなかった……」とボヤいていたのだった。なお、「コトパ」企画は来週、最終対決が行われる。

 今回の放送にネット上では、「音声さんに鼻で笑われちゃう山ちゃん、かわいそう&かわいい」「山ちゃんって本当に漢字が苦手なのね(笑)」「漢字書けなくて音声さんに鼻で笑われる山田さんも、喜々としてツッコミを入れる伊野尾さんも好き」などのコメントが寄せられていた。