「誰にも見られたくない」汚家(おうち)、劇的ビフォー・アフター【1】――0歳7歳の育児と仕事で家が片付かない!

 連載企画「30代女子の「煩悩部屋」ビフォー・アフター」の新シーズンが始まります。今回は、汚部屋あらため「汚家(おうち)」をまるごと片付けます! 第6回目のクライアントは、板橋区・3SLDKの一軒家に家族4人で暮らす兼業主婦のKさん(37歳)です。

相談「育児と仕事でもう手が回らない。家が汚くて心がズタボロです」

 「3階建の戸建て(持ち家)に家族4人で暮らしています。1日のほとんどを、2階リビングで過ごしています。子どもは0歳と7歳で、育児と家事で1日が終わるため、片付けまで手が回っていません。今は育児休暇中ですが、週2で在宅ワークも続けていて、6月からは復職することに。なんとか、人を家に招けるレベルにまで変えたいです」(板橋区・Kさん(37歳/会社員役職)からのSOS)

 上の写真は、当企画に応募時の写真です。ビフォー・アフター企画の1回目となる今回は、1階の玄関を含めた3SLDK分のお悩みや希望をまとめました。次回より実際に汚家を片付けていきますが、先立って筆者・伊藤のコメントもつけています。

[悩み1]玄関:宅配の山すら荷ほどけない

 おうち時間が増えて、段ボールが増えたという家も多いと思います。Kさんも、毎日のように届く荷物に困っていました。「育児中もあって、宅配が増えました。段ボールを開ける時間も作れず、玄関まわりも汚れたままです。ご近所さんや娘のママ友の急な訪問で、見られるのが恥ずかしくて」とのこと。

<伊藤まきの答え>
今どきは、100均グッズでキャスター付き荷台を用意できます。荷物を荷台に乗せて1カ所にまとめ、可動が楽になるレイアウトに変更しましょう。また、下駄箱の見直しをすれば出しっぱなしの靴もスッキリします。

「日当たりの悪い部屋を活用するため、1階にファミリークローゼットを作りました。理想とは違って、うまく機能せず散らかり放題です。しかもカビがすごくて……」とKさん。結局、1階に降りるのが面倒で、よく着る服は2階に置きっぱなしだそう。この部屋を片付けるべきかどうかわからないまま放置しているそう。

<伊藤まきの答え>
3階建ての家に「ファミクロ」を設けるのは難しいので「部屋の目的」を変更します。玄関に近い1階の部屋は、買ったモノをそのまま置ける「生活クローゼット」に変更すると便利です。

[悩み3]プレイルーム:来客を招きたい

「深い付き合いのないお客様が来たときに、ここでお迎えできればと思って作った部屋です。ところが、物置き小屋になってしまいました」とKさん。よく観察すると、娘さんの年齢より低いおもちゃもあります。第二子誕生の今まで、7年分のおもちゃが眠っていました。

<伊藤まきの答え>
娘さんも、小学校2年生になりますから「自分で要不要」の判断ができます。自分の部屋ができれば、片付けや支度の意欲が増すかも。一緒に片付けて、必要なモノだけに絞り1カ所にまとめましょう。

[悩み4]リビング:0歳のハイハイが始まる前に、安全な家にしたい

「床の小物は、育児グッズと娘の遊び道具です。片付けてもすぐ散らかるので諦めてしまいました」とKさん。お話を聞いたところ、妊娠中はつわりがひどく仕事も多忙で何の準備もできなかったそう。出産後に一息する時間が持てると思いきや、赤ちゃんに付きっきりで1日が終わるとか。

<伊藤まきの答え>
育児中の散らかりは「あって当然」で考えて、「元に戻しやすい仕組み」に改善します。コロナ禍で増えた、衛生品や食材の貯蓄は「出し入れしやすい収納」に変えましょう。

「16畳のLDKなのに、収納スペースは小さなクローゼットのみ。SNSを参考に収納を作ったものの、出し入れが面倒でした」とKさん。ちなみに、収納力が足りないため、置き家具も用意したものの、同じ理由で処分したんだそう。

<伊藤まきの答え>
生活スタイルや部屋の大きさ、家に使うお金や性格などオシャレな人の暮らしを参考にしても、長く続きません。Kさんには「アクション数の少ない収納」が向いていると思います。

[悩み6]脱衣所:家族のパジャマと下着を用意したい

「洗面台前の作り付けの棚に、家族全員の下着とパジャマを用意したい。夫と娘が自分で用意できるようにわかりやすく整えたい」と希望。あまりに散らかっているので、Kさんにしかわからないモノも多いそうです。

<伊藤まきの答え>
最近は定番になった「脱衣所の下着収納」ですが、狭めの空間では難しいところ。でも、必ず使うモノだけに厳選すれば大丈夫!「棚の仕切りを見直す」ことで、収納力が格段に変わります。

[悩み7]3階の寝室クローゼット:うまく使いたい

 Kさん宅で一番日当たりの良い3階に、家族4人の寝室があります。この部屋のクローゼットは空っぽですが、 「普段は、季節の家電を入れています。急に在宅ワークになったのでリモート会議用の洋服もここに置きました」とKさん。なるほど、モノの住所が行方不明のようです。

<伊藤まきの答え>
1階の「ファミクロ」を見直して、このクローゼットを奥さま専用に変えたいと思います。季節の家電は、隣の部屋にまとめましょう。「モノの住所」と「部屋の目的」をはっきりするほど、散らかりにくくなります。

「娘の部屋にする予定でしたが……。実は、コロナの影響で仕事部屋にしてしまって」とKさん。ご主人のリモート会議用に、PCデスクを設置してしまったそう。

<伊藤まきの答え>
リモート会議も、週に数回・数時間のみなら「旦那様用の仕事空間」を1階に移しましょう。ここは予定通り、娘さんのお部屋にします。ともに、個人的な空間を持つことで、Kさんの家事負担を減らせます。

次回(5月10日)より、家まるごと劇的ビフォー・アフターへ!

※取材は昨年の緊急事態宣言明けに行いました。換気をはじめ、感染予防対策を徹底したうえで片付けています。

内縁の夫が「新たなる妻を迎えようとした」……傍聴に人々が殺到した、殺害未遂の女医の告白【神戸毒まんじゅう殺人事件:前編】

世間を戦慄させた事件の犯人は女だった――。平凡に暮らす姿からは想像できない、ひとりの女による犯行。自己愛、欲望、嫉妬、劣等感――罪に飲み込まれた闇をあぶり出す。

 兵庫県の西側にあるM病院で副院長を務める橋本義男(仮名・当時28)のもとに神戸大丸からカルカン饅頭が届いた。お中元やお歳暮の時期でもないその届け物を義男の母親が受け取ったのは、1939年(昭和14)4月26日のこと。カルカン饅頭は義男の好物だった。ところが、2個を義男とその実弟が食べ、残りを実妹が、勤務する小学校に持って行き、職場の皆と食べたところ、饅頭を食べた全員がチフスに罹患した。饅頭の表面にはチフス菌が塗られていたのである。義男は一時期重体となるも回復。だが実弟はのちに死亡した。

 問題のカルカン饅頭を送りつけたのは、女医の永尾花子(同・当時29)。あらかじめ、ある細菌研究所からチフス菌の培養器3基を持ち出して神戸大丸に出向いた花子は、そこで購入したばかりの饅頭を便所に持ち込み、チフス菌を全て塗りつけてから発送していたのだった。

 花子がチフス菌付きの饅頭を食べさせたかったのは、義男だった。

【神戸 毒まんじゅう事件】

 女医が饅頭を使い男を毒殺しようとしたこの事件は、第二次世界大戦勃発の年にありながら、世間の耳目を大いに集めた。のちに神戸地裁で行われた公判では、限られた傍聴券を幸運にも手にした者らが午前7時頃から法廷に詰めかけ、午前8時半には法廷をぎっしりと埋め尽くした。一般傍聴席の8割が女性で占められていたという。

 9時半の開廷の頃には、花子の姿を見ようとする人々が法廷外にあふれた。女性の関心を集めたのは、この事件が義男の裏切りをきっかけとしていたものだったからだろう。

 二人の出会いは花子が東京女医学校を卒業し、神戸市民病院に勤務していた頃。ここに見学に来た学生が義男だった。やがて義男から結婚を申し込まれるも、年齢が下だったこと、性格も違っていたことなどから、花子はこれを再三断っていたのだという。やがて義男のあまりにも熱心な求婚に根負けする格好で、31年(昭和6)に内縁関係を結ぶ。すぐに同棲や結婚へと至らなかったのは、義男の事情によるものだ。

 求婚にあたりお互いの家族を交えて話し合いが行われた際、義男は経済的な苦境も打ち明けていた。そこで花子が経済的援助を行い、義男が学位取得を目指すことが約束された。だが義男による援助の要求は、徐々にエスカレートしてゆき、花子の負担は増していったという。

「佐藤へ送金するため女ひとりが夜道を3回も往復して5円作ったり、弟からタバコ代50銭を無心されるのも断り、時には兄の金を無断で借りて送金したこともあった」(神戸地裁での花子の証言)

 やがて義男への送金のため、花子は勤務していた病院を辞め、郷里に戻って開業した。

「1〜2年開業して月々学費を送れば、橋本も何か内職を探すとのことでした。兄には橋本が学校を出たばかりだから、私がついていては研究の邪魔になるから帰って来たといって開業した」(同)

 義男が学位を取得すれば晴れて同棲が叶う。いずれは結婚し、二人で共に人生を歩んでゆく……そう信じて花子は援助を続けていた。そしてようやくその日が来た。

 36(昭和11)年5月、義男は見事学位を取ったのだ。しかし、花子との同棲話は一向に進展する気配がなかった。それどころか、義男には新しい女性を探すそぶりすら見られるようになったのだ。

「橋本は、計画的に学費を出させるために私と結婚し、単位を取った上で、また新しい結婚をする気であったように思います」

 花子は証言台の前で、当時の義男の思いをこう推測する。当時、花子はこのように抱いた疑念を燃料に、徐々に恨みを募らせていた。貢がせるだけ貢がせて、学位を得たら古草履のように捨てられるだけなのか……。

「私を踏み台にして学位を得た橋本が、なんら恥ずるところなく独身者として新たなる妻を迎えようとしているので、橋本への愛は一転して憎しみを帯びるようになりました」

 こうした発言が週刊誌などで報じられるや否や、花子への同情論が巻き起こった。3日続いた公判の終盤、検察官は殺人ならびに同未遂罪として花子に無期懲役を求刑したのに対し、裁判所はのちに、傷害ならびに同未遂罪とし、なんと懲役3年の判決を言い渡したのである。

 当然ながら検事はこれを不服として控訴。舞台は大阪控訴院に移った。そこでも花子への注目度は衰えることはなく、裁判所に詰めかけた人々の群れで大騒ぎとなる。開廷後ほどなく「傍聴満員」のフダが掲げられたが、締め出された人々は一目でも花子の姿を見ようと雪崩れうちに。天満署の警官が出動する騒動となった。別の期日では前夜の午後6時から蓙を敷いて並ぶ傍聴希望者もいたという。

――続きは5月4日公開!

参考文献
「週刊朝日」(朝日新聞出版)1940.3.3
「サンデー毎日特別号」(毎日新聞出版) 1957.5.1

Snow Man・目黒蓮が1位、渡辺翔太が2位ランクイン! 『滝沢歌舞伎』が上位席巻のジャニーズ生写真売り上げ【2021年4月トップ10】

ジャニーズの生写真を販売するショップが多く軒を連ねる原宿・竹下通り。常時入荷される新作写真の数々はうれしい半面、お気に入りを厳選するのは一苦労ですよね。そこでサイゾーウーマンが独自に生写真人気ランキングをリサーチ! 4月の人気ジャニーズ写真トップ10を写真で紹介していきます☆

過去のランキングはこちら

<2021年4月のランキング

【1位】Snow Man・目黒蓮
【2位】Snow Man・渡辺翔太
【3位】なにわ男子・道枝駿佑(ジャニーズJr.)
【4位】Snow Man・渡辺翔太
【5位】Snow Man・向井康二
【6位】なにわ男子・道枝駿佑(ジャニーズJr.)
【7位】Snow Man・渡辺翔太
【8位】Snow Man・宮舘涼太
【9位】Snow Man・阿部亮平、目黒蓮、渡辺翔太、佐久間大介
【10位】IMPACTors・影山拓也

 

嵐・櫻井翔、主演ドラマ『ネメシス』に「脚本も演出も全部ひどい」「出演者が気の毒」と酷評続出! 『SHOWチャンネル』も不評で崖っぷちか

 嵐・櫻井翔と女優・広瀬すずがダブル主演する連続ドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)が、視聴率で苦戦を強いられている。そんな中、業界関係者の間では「櫻井に関しては、ほかのレギュラー番組の視聴率も芳しくなく、暗雲が立ち込めている」との声が出ているようだ。

 嵐といえば、昨年の大みそかをもってグループ活動を休止。芸能活動自体を一時休止している大野智を除いた櫻井、相葉雅紀、松本潤、二宮和也は、個人で活動を継続しているが……。

「個人活動に切り替わってから、メンバーの中で最初に連ドラ主演を務めることとなった櫻井は、『ネメシス』で推理力が乏しい探偵・風真尚希を演じています。ダブル主演の広瀬は風真の助手・美神アンナ役を担当し、そのほか江口洋介、勝地涼、中村蒼、富田望生なども出演。4月11日に放送された第1話は、平均視聴率11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で2ケタ発進を遂げました」(芸能ライター)

 しかしその後、同18日放送の第2話は9.5%、25日放送の第3話は8.9%と推移。同作は“極上のミステリーエンターテインメント”を謳っているものの、ネット上では「ミステリー要素が薄いし、犯人もわかりやすくて面白くない」「コミカルにしようとしすぎてて逆にサムい」「チープな感じになってる」などと不評を買っている。ちなみに、第2話では風真がラップを披露するシーンもあったが……。

「櫻井自身がラップを得意とし、嵐ファンの間でも“サクラップ”として親しまれてきたため、ファンからは喜びの声が続出。しかし、『つまらない空気の中で櫻井くんのラップが始まって、なんか居たたまれない気持ちになった』『見てて恥ずかしいというか、イタいというか……』『サムい演出』といった厳しい意見も見受けられました。もちろん櫻井は、台本に従ってラップを披露したのでしょうが……」(同)

 そのため、ネット上には「脚本も演出も全部ひどい」「出演者が気の毒で見てられない」という意見も少なくない。

「櫻井といえば、同じ日テレ系のバラエティ『嵐にしやがれ』の後継番組として今年1月にスタートした『1億3000万人のSHOWチャンネル』も、初回は13.0%の好スタートを切ったものの、その後は下降線をたどっている状況。一部ネット上では、櫻井を『オワコン』と揶揄する声も聞かれるだけに、『ネメシス』で巻き返したいところでしょうが、このままではかえって評判を落とすことになってしまいそうです」(スポーツ紙記者)

 ドラマはまもなく折り返しを迎えるが、崖っぷち状態の櫻井は、ここから巻き返しを図ることができるだろうか。

あわや死亡事故の『沸騰ワード10』に悲鳴続出! 『ガキ使』『イッテQ』……日本テレビの“事故史”

 4月16日放送の『沸騰ワード10』(日本テレビ系)に女優の上白石萌音が出演。重大事故になりかねなかった危険なロケの模様が放送され、「怖すぎ」「死亡事故が起きてもおかしくない」と、一時ネットが騒然となる場面があった。

「問題となったのは、モーターパラグライダーに挑戦したロケVTRです。上白石が装着したハーネスと、パラグライダー本体をつなぐロープを固定するためのカラビナの口が完全に閉じていなかったことから、ネット上では『見た瞬間、血の気が引いた』『ちゃんと安全管理してるの?』と批判が続出。その結果、今回の体験搭乗を担当した千葉県内のパラグライダーの運営会社・スカイエンジェルは公式サイト上で、『先日弊社が撮影協力いたしましたモーターパラグライダーの飛行で、不適切なカラビナの扱いがありました』『安全確認が不十分であった点については誠に申し訳ございません』と謝罪コメントを発表しています」(芸能ライター)

 なお、日本テレビはメディアの取材に対し、「会社が安全確認を行い、その指示に従って撮影した」とコメントしているが、一部ネットでは「業者が悪いけど、日テレも責任がないとは言い切れない」「映像チェックの段階で気付かなかったの?」と指摘されている。

 なお、同局では、これまでにも番組ロケでたびたび事故が起きている。

「今年の3月4日には、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の『ソフトボール企画』ロケに参加していたお笑いコンビ・ライセンスの藤原一裕が、ロケによって左鎖骨を骨折したと発表。さらに、19年には、同番組の大みそか特番のロケで、俳優・佐野史郎が腰の骨を折り全治2カ月の大けがを負っています。佐野が行っていたのは“液体窒素を破裂させた力でどのくらい体が浮くか?”という、聞くからに危険な実験ロケだったことから、ネット上では『こういう危ないロケやめたらいいのに』『打ちどころが悪ければ一生歩けなかった可能性も。こういうロケ自体ナンセンスだけど、60代の人にやらせることもどうかしてる』と批判が相次ぎました」(同)

 そのうえ、同年5、6月には『世界の果てまでイッテQ!』のロケで、ANZEN漫才のみやぞんとフォーリンラブ・バービーが立て続けに負傷している。

「みやぞんは、インドで行っていたロケで“火の輪くぐり”の練習をしていた際に左足首を骨折。バービーは女芸人が宴会場で演芸を披露する企画で、ダンスを披露し、ステップを踏んだ際に左足アキレス腱を断裂しています。いずれも負傷シーンはそのまま放送されましたが、ネットユーザーからは『芸人はけがも笑いに昇華させないといけないみたいな風潮、やめたらいいのに』『同じ番組で立て続けにけが人って……リスク管理ちゃんとやってるの?』と苦言を呈する声も上がっていました」(同)

 事故が続けば、視聴者はもちろん、何より出演者サイドから不満や不信感を訴える声が出てもおかしくない。これ以上、局の信頼を失わないためにも出演者の安全管理にはくれぐれも注意してほしいものだ。

ドラッグストアでプロが選ぶ「がっかりコスメ」5選! メイベリン、ケイト、キャンメイクの人気商品に辛口評価!?

 毎週のように新製品が生まれる、変化の激しいコスメ業界。「何を買うのが正解なの!?」と悩むあなたに、ヘアメイクアップアーティスト・篠原奈緒子氏がズバリお答えします!

★今月のお悩み★

「先日、ドラッグストアで新発売のファンデーションを見つけて、試しに買ってみました。口コミの評価もまあまあだし、何より安かったのですが、使ってみたら大失敗……。デパコスで失敗した時より傷は浅いとはいえ、すごく損した気分です。“安くてもこれは買わないほうがいい”というドラストコスメがあれば、ぜひ教えてください!」

 手に取りやすい価格で、どこでも買えるのがドラストコスメの魅力。デパコス並のクオリティを叩き出す商品もありますが、中には“安かろう悪かろう”な一品もありますよね。そこで今回は、篠原さんに「がっかりドラストコスメ」を5品紹介してもらいました。※値段はすべて税込み。

がっかりその1:メイベリン「SP ステイマットインク」1,650円

 「落ちないマットリップ」として人気のこの商品。確かに落ちにくく、マスク生活の今にピッタリだと思いますが、乾燥がひどい。唇の水分が持っていかれているくらい、とても乾燥します。しかし、うるおいを保つため、リップクリームを下地にすると、まったくリップの色が乗りません。

 チップの形状も塗りにくくて、失敗しがち。そして失敗してしまうと、“落ちない”ことがマイナスに働いて、きれいに修整することができません。指でボカしながら塗ると、指についたリップが落ちないし……難易度高めに感じるリップですね。強めにバニラの香りがついていて、好みが分かれそうなところもマイナスポイントに感じます。

がっかりその2:ケイト「スーパーシャープライナーペンシル」1,210円

 ケイトの「レアフィットジェルペンシル」(1,210円)の大ファンです! 仕事でもプライベートでも、何回リピートしたかわからないほど。新作の「スーパーシャープライナーペンシル」も楽しみにしていたのですが、がっかりコスメでした。描きやすいけど、にじむし取れる。口コミを見ると「全然取れない」ってコメントもあるのに、なぜでしょう!?

 試してみたところ、おそらくクッションファンデーションとの相性が悪いよう。クッションファンデの油分でにじむのかもしれないので、パウダリーファンデーション派の人にはいいかもしれません。とはいえ、「レアフィットジェルペンシル」が最高なので、こちらは特によさを感じなかったですね。

 クリーム状のハイライト、デパコスでとっても人気ですよね! これがプチプラで出たのはすごくありがたい。一見、“高コスパ”に感じるのですが、ファンデーションの上から使うとヨレるし、ファンデが取れてしまいます。ベースが汚くなってしまうので、特に大人世代には使いにくいコスメでしょう。

 もともとファンデーションは塗らず、日焼け止めや下地のみでベースを整えている方にしかおすすめできないですね。多少高くても、クリーム状のハイライトはデパコスのものを引き続き使おうと思います(ちなみに私は、THREEの「シマリング グロー デュオ」を愛用中です)。

がっかりその4:セザンヌ「マルチプルーフアイブロウ」638円

 “進化系アイブロウ”という謳い文句で、昨年春に発売された商品で、使うのを楽しみにしていました。しかし結論、使いこなすのが難しすぎ! ペタッと貼り付けたような、変な眉に仕上がってしまいます。チップの形状的にも、繊細な線やカーブを描くことはできません。落ちにくさは評価できますが、そこだけを重視するなら、ほかに落ちない眉ティントがいろいろあるので、そちらを使ったほうがいいですね。

 また、色展開が1色だけなのも、今の眉メイクに合ってないと思います。でも、もうちょっといろいろ改善できれば、“神コスメ”になれそうな可能性はあるので、今後の改良に期待!

 人気のロングセラーシリーズ「毛穴パテ職人」。パウダーは最近購入したのですが、塗ってすぐは毛穴をカバーしてきれいに感じるのに、時間がたつと、むしろ毛穴が目立ってしまいます。また、自然な感じがなく、厚塗りになってしまうのも難点。ファンデーションのお直しパウダーとして使うとケバい印象になり、うまく活用できませんでした。

 個人的にツヤ肌が好きなのですが、このパウダーを使うと、どうしてもマットな仕上がりに。一方で、時間がたつとテカッてしまうところも微妙でした。黄色味が強いので、似合う・似合わないも分かれそうです。

“超セレブタウン”東京・港区で起きた「死体遺棄」事件――87歳の姉を3カ月遺棄した、85歳被告の言い分

殺人、暴行、わいせつ、薬物、窃盗……毎日毎日、事件がセンセーショナルに報じられる中、大きな話題になるわけでもなく、犯した罪をひっそりと裁かれていく人たちがいます。彼らは一体、どうして罪を犯してしまったのか。これからの生活で、どうやって罪を償っていくのか。傍聴席に座り、静かに(時に荒々しく)語られる被告の言葉に耳を傾けると、“人生”という名のドラマが見えてきます――。

【#014号法廷】
罪状
:死体遺棄
被告人:H志(85歳)

<事件の概要>

 公営アパートで、姉(死亡当時87歳)と2人暮らしをしていた被告・H志(85歳)。シルバー人材センターなどで働きながら姉の介護をしていたが、姉は4月に死去。しかし、遺体は8月まで自宅に放置され、発見された時は白骨化していた。死因は不詳(殺人ではない模様)。

“超セレブタウン”で起きた死体遺棄事件

 裁判所に行くと、まず当日の法廷スケジュールが書いてある「開廷表」をチェック。これを見て、どの裁判を傍聴しようか決めます。ただ、ここには法廷番号と罪名、被告人の氏名ぐらいしか記されていないので、報道されるほどの有名事件じゃないと、審議が始まるまで詳細がわかりません。

 傍聴していると、この事件は東京・港区の超セレブタウンで起こったことがわかり、「あの高級住宅街で死体遺棄!?」と驚きましたが、舞台は公営住宅。麻布で生まれ、洋服の仕立て職人をしていたという被告のプロフィールから、戦後の復興から高度成長期で湧く東京を、最前線で見ていた人なのでしょう。犯行現場でもある公営のアパートで、姉と同居を始めたのは1990年。バブル経済がピークの頃です。

 シルバー人材センターなどで働きながら、日に日に弱っていく姉の介護をしていた被告。病院にかかることを勧めたそうですが、姉が嫌がり、ほかに身よりもないため自宅で世話を続け、そのまま死亡したとのこと。

 遺体を放置した理由が「自分の介護が不十分だと思って、(死んだのは自分のせいだと)責任を感じて、相談できなかった」ということからも、2人は決して不仲ではなかったとわかります。こういう場合に疑われがちな年金の不正受給もなかったといいます。

 そんな中で、裁判とまったく関係ないところで気になったのが、裁判長の質問でした。拝見したところ立派な中年男性ですが、「日に日に変わってゆくお姉さん(の遺体)を見て、どんな気持ちでした?」という質問が、仏教で無常を説く「九相図(美女がどんどん腐って骨になる様子を9段階で現した図)」的で宗教を感じさせたり、「お姉さんの誕生日が9月8日なので、その日に(亡くなったことを)言おうとか?」などと、“記念日好き”を連想させる内容で、人柄が見えてきます。

 なお、この質問に被告は、「お姉さんを見かけない」という通報を受けた高齢者相談センター職員の訪問に、最初は「姉は寝ている」と言って追い返してしていたものの、死後3カ月で遺棄が発覚。訪問されるたびに「今日こそ言おう、と思ってたけど勇気がありませんでした」と話していました。

 遺体が室内にあったのは初夏から真夏なので、エアコンをかけても腐臭がすごかったことが想像されますが、それでも外部にSOSが出せなかったのはなぜだったのか。親類縁者もない姉弟の、小さな世界が壊れてしまう恐怖があったのでしょうか。

 家を一歩出ると、ハイブランドの路面店や豪邸、大手企業のビルが林立する街、港区。そんな雰囲気についていけない老いた身には、なおのこと家族が大切に思えたのかもしれません。

 今件は微罪のうえ、初犯だったため、即日判決が出ました。懲役1年、執行猶予3年。猶予期間が明けるのは、被告が88歳になる時ですが、そこまで元気で、お姉さんの供養を続けてほしいと思います。

KinKi Kids・堂本剛、King&Prince・神宮寺勇太の“モノマネ”は「15年前くらいの感じ」!? ビブラートの「ニョーン」発声にダメ出し

 KinKi Kidsのバラエティ番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)が5月1日に放送され、女優の桜井日奈子がゲスト出演した。

 同番組には4回目の出演となる桜井だが、前回の2019年11月9日放送回では「催眠術にかかりたい」とリクエスト。さまざまな催眠術にかかった桜井だったが、なぜか「堂本光一のギャグが面白くなる」という催眠術にはかからず、光一が恥ずかしい思いをする場面があった。光一はその回を振り返り、「あれ、俺の一番イヤな回」「俺がどんだけ傷ついたか……」と嘆いていた。

 そして今回は、「ものまねをマスターしたい!」という桜井。自身のYouTubeチャンネル「どこでもひなこ。」にて、現在流行中のAdoの楽曲「うっせぇわ」(20年)を披露しているが、その“モノマネバージョン”をアップしたいのだとか。そこで、モノマネ講師として歌手の松浦航大、モノマネタレント・ミラクルひかる、沙羅の3人を招き、コツを伝授してもらうこととなった。

 まずは、ミラクルが広瀬香美や研ナオコ、浅野温子のモノマネを披露する中、突然、堂本剛が「いいですか? あれ言って……」と前置きし、「ミラクルさんが僕のことをすごい好きだったっていう話」と切り出した。なんでも、ミラクルは剛のファンらしく、「いつか堂本剛に会うために東京に行くって言ってたんですけど、22年越しに夢が叶った」と、初共演に感極まっている様子。

 その後、剛は「その先があるんですど、ミラクルさんは堂本剛のモノマネを温めてるっていう。披露してもらっていい?」と言い、まさかの本人からモノマネをリクエスト。そして、剛の独特なマイクの持ち方をマネしながら、ミラクルは「愛されるより愛したい」(1997年)を照れつつ披露。その後も、“剛愛”を語り続けたらしいが、放送ではカットされていた。

 また、昨年放送の『ものまね王座決定戦』(フジテレビ系)にて、初登場で初優勝した松浦も、剛のモノマネを披露。光一から「剛くん(のモノマネ)は何を意識されるといいの?」と問われると、松浦は体を左右に揺らしリラックスした雰囲気で「『堂本剛でぇ〜す!』みたいな」と、ビブラートをつけると告白。

 このモノマネに光一は「わははは!」と大爆笑し、「それ、みんなやるよね」とコメント。光一いわく、King&Princeの神宮寺勇太も剛のビブラートを「ニョーン」と言ってマネしているそうで、剛は「だいたい僕のモノマネをしてくれる人は、15年前くらいの感じのやつをやる人が多いんです」とダメ出し。「後輩が先輩をこんだけイジってくるの」と漏らしつつも、「全然やってくれていいです!」と“モノマネ歓迎”の姿勢を見せたのだった。

 この放送にネット上では、「ニコニコ笑ってモノマネを受け止めてくれる堂本剛、優しすぎる」「ミラクルひかるさんの“剛愛”、カットされたところ聞きたい!」「モノマネ、剛くん公認すごい!」などのコメントが寄せられていた。

Hey!Say!JUMP・八乙女光、Snow Man&SixTONESとの交流に「マジかよ?」とメンバー大興奮! 「超かっこいい」と言われたワケ

 Hey!Say!JUMPの冠番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系、5月1日放送)。5月1日放送は、焼肉のベストな食べごろを見極める新企画「ワンチャンレストラン」が行われたが、その中でJUMPメンバーの“焼肉にまつわるエピソード”が披露された。

 番組冒頭で、進行役の知念侑李がJUMPメンバーに「みなさん、(焼肉の)いいお店行ってるんじゃないですか?」と尋ねると、山田涼介は「おいしい店で食べさせていただいていますけど……」と、六本木や西麻布にある焼肉店に行くことがあると返答。知念が「会員制みたいな?」と返すと、山田は「お前、俺のイメージを悪くしてどうする?」と動揺。“芸能人は店の裏口から出入りする”などともウワサされるが、山田は「そんなことはない」と否定していた。

 また、伊野尾慧は「相葉(雅紀)くんに連れて行ってもらったことあります」と告白。番組で共演した際に誘ってもらったと語り、「いい焼肉屋さんでした、やっぱり」とのこと。続けて「僕そこで相葉くんすごいなって思ったのが、(相葉が)『ハンバーグが食べたい』って言って……」と、焼肉店にもかかわらず、ハンバーグを特別に作ってもらっていたと告白。

 このエピソードはファンの間では有名な話のようで、ネット上では「ハンバーグ作ってもらったけど、伊野尾くんがそれ残しちゃったんだよね」「相葉くんにいい焼肉屋さん連れて行ってもらってハンバーグ食べたけど、伊野尾くん残したやつね」との声が。どうやら、伊野尾は相葉が注文したハンバーグを残してしまったようだ。

 一方で伊野尾は、後輩と焼肉に行くことは「全くない」と話し、山田も「八乙女(光)くらいじゃない? 後輩とこまめにご飯行ったりするの」とコメント。すかさず薮宏太が「SixTONESとSnow Manがデビューした時に、全員連れて焼肉行ったらしいよ。全員だよ? あの八乙女光が」と明かすと、JUMPメンバーは「えー?」「マジかよ? 超かっこいいじゃん」と大興奮。

 知念が「15人くらい? いくらしたんでしょうね?」と会計を心配すると、山田も「相当頑張ったじゃない? 今カツカツな生活してるかもしれない。わかんねぇけど」と、冗談を交えつつ八乙女を称えていたのだった。

 この放送にネット上では、「八乙女くんがデビューしたてのスノスト連れて焼肉行った話、漢気にドキドキしてる。太っ腹すぎる」「光くんは優しいね〜!」「自分が後輩だったら光くんのこと大好きになるわ(笑)」などのコメントが寄せられていた。

Sexy Zone・菊池風磨、SixTONES・田中樹につかれた嘘を告白! 「いまだに覚えている」「ちょっと変えて使ってます」

 Sexy Zoneメンバーが交代でパーソナリティを務めるラジオ『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)。4月26~29日の放送回には菊池風磨が登場。27日の放送回では、「いまだに覚えている」というジャニーズJr.時代にSixTONES・田中樹につかれた嘘について語った。

 リスナーから「エイプリルフールに、どんな嘘をついたことがありますか?」と質問が届くと、「Jr.の頃は、よく樹と嘘をつきあってた」と明かした菊池。「いまだに覚えている樹がついてきた嘘」というのが「Jr.コンサートが決まった!」というものだという。田中がSixTONES・ジェシーらと「Hip Hop JUMP」を、菊池が中島健人とSixTONES・松村北斗、高地優吾と「B.I.Shadow」を組んでいた時期の話だといい、田中から「その2組メインらしいぞ!」と言われ「まじ! 最高だな!」と喜んだのも束の間、田中から「そのツアーのタイトルの名前がエイプリルフール」と明かされたんだとか。菊池は「それ、いまだにちょっと変えて使ってます。人に」と明かしていた。

 また、「メンバーのこんな部分に目がいっちゃうというところありますか?」との質問には、「ライブ中に思うんだけど、中島さんと松島(聡)さんはカラコンしてるんですよ。『あっ!』ってびっくりしちゃうときあんの」と告白。「聡ちゃんとも中島くんとも目が合うシーン。そのときに『あっ』って思う瞬間が毎回ある。毎回わかってるのにびっくりしちゃう」と語った。

 さらに、この日でジャニーズ事務所に入所して丸13年を迎えた菊池。100人以上いたというオーディション会場に行ったときのことを振り返り、「確信したね。『俺、ぜってぇ受かるな。ぜってー受かるだろ、これ』って思ってましたもん」と自信があったと告白。ただ、踊りは踊れずに笑えてきたというが「それが素敵な笑顔に見えたんだろうね。後ろのほうにいたんだけど、『前来い!』って言われて気づいたら、一番前にいて。丸確でしたね」と、オーディション中に合格を確信したと明かしていた。

 この放送にファンからは「ライブのMCでドラマが決まった! って嘘ついてたよね(笑)。タイトル“エイプリルフール”」「エイプリルフールにコンサート決まった話聞いて、ふーちゃんが、マリちゃんに同じようなことしてたの思い出した」などの声のほか、「ケンティー&聡ちゃんのカラコンにビックリしている風磨くん、どんな表情なんだろ」などの声が集まっていた。