【JO1ファン“JAM”座談会】バラエティ出演は「新規獲得の近道」、個人SNSは「やらかすから反対」!? デビュー後の活動を振り返る

 オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』(GYAO!、TBS系。以下、『日プ』)から誕生した、11人組グローバルボーイズグループJO1。20年3月4月にシングル「PROTOSTAR」でデビューを果たした彼らは、今年4月28日に3rdシングル「CHALLENGER」をリリースし、前日27日付オリコンデイリーシングルランキングで1位を獲得するなど、今人気急上昇中だ。

 今回は、そんなJO1ファンこと「JAM」のアラサー世代3人に集まってもらい、座談会を開催。前編では、オーディションから3rdシングル「CHALLENGER」までの活動を振り返ったが、後編では、オンラインライブの感想や、「JO1の今後」について熱く語ってもらった。

前編【JO1ファン“JAM”座談会】推しがセンターなのに「しんどい」、CDを積むのに「疲れた」!? デビュー後の“本音”を吐露

<座談会参加者>
Aさん
:ジャニーズからK-POP、ハロプロまでアイドルは一通り網羅。『日プ』からの川西拓実&佐藤景瑚推し。
Bさん:アイドルにどっぷりハマったのはJO1が初めて。『日プ』からの白岩瑠姫推し。
Cさん:元ジャニオタ。『日プ』は最終回のみ視聴、JO1結成後からの與那城奨推し。

「バラエティ番組ばっかり出る」のは、是か否か?

――リリース以外の活動で、印象に残っていることはありますか?

A 彼ら、バラエティにめちゃくちゃ出てるじゃないですか? 企業とのコラボもえげつないぐらいやってるし(笑)。デビュー当時、「バラエティじゃなくて音楽番組に出て!」って言ってるJAMが多かったですけど、私は全然そう思わなくて。バラエティでもコラボでも、いろんなところに出て行ったことで、新規ファンを獲得してきたのを見てるから、「なんでもやってみるものだな!」って。

C それ、私もすごい感じてます! それこそこの前、奨くんと景瑚が『行列のできる芸能人通販王決定戦』(4月17日放送、日本テレビ系)に出てたじゃないですか? Twitterを見てたら「友だちに『あの番組に出てた人誰?』って聞かれたんだけど、奨くんのことだった。ファンになったみたい」っていうJAMのつぶやきがあって、「でかした!」って叫びましたもん(笑)。通販番組で新規ファンを捕まえてくるなんて思わなかったからこそ、いろいろ出てみるもんだと実感しましたね。

B バラエティ出演に関しては、やっぱり吉本興業のバックがある(※)のはデカい。確かに、音楽番組は十分に出られているとは思わないけど、バラエティにはめちゃくちゃ出てますし、なんならバラエティのほうが視聴者層が広いから、いい宣伝になる気がします。

 音楽番組って、今ではもはや“オタクが見る番組”じゃないですか? 自分の興味ある人以外は流し見しちゃうし。それなら、有名な俳優とかお笑い芸人が出てるようなバラエティに放り込んで、「この人誰だろう?」って興味持ってもらうのが、新規ファン獲得の近道じゃないかな。

(※JO1は、吉本興業と韓国のエンタテインメント企業・CJ ENMによる合弁会社・LAPONEエンタテインメントに所属している。そのため、バラエティ番組出演や吉本芸人との共演が特に多い)

C あと個人的に、“選抜メンバー”の選び方がすごくうまいと思ってて。例えば、ドッキリ番組はビビりの拓実が大活躍するし、頭脳系は高学歴の河野純喜と、頭が切れる川尻蓮くん。ビジュアルが目を引く白岩瑠姫と鶴房汐恩は、ワイプで顔がしっかり抜かれるように、VTRを見る系の番組……みたいな。さっきの通販番組に出てた奨くんと景瑚も、なんとなく主婦層に刺さりそうな2人なんですよ(笑)。

A 確かに、適材適所をしっかり考えてる感じがしますね。あとは、バラエティと歌番組のギャップで落ちる人も多そう。私、小学生の時に嵐・櫻井翔くんが出てたドラマ『よい子の味方 新米保育士物語』(日本テレビ系、03年)を見てたんですけど、当時は嵐どころかジャニーズすらよく知らなくて。でも、たまたま『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)を見てたら、『よい子の味方』の主題歌を翔くんが歌ってて、「え!? この人、歌って踊れるの!?」って衝撃を受けて、そこから嵐にハマったんです。こういう経験がある人、結構多いんじゃないかな?

C 韓国は音楽番組が多いから、K-POPをイメージしてJO1を見ると「バラエティばっかり出てる」みたいなイメージになりそうですけど、ジャニオタ的には、バラエティやドラマから入るのが“あるある”だったりしますよね。でも、そういったK-POPファンとの認識の違いも、デビューから1年でかなり埋まってきたかな。

B YouTubeのコンテンツが充実してきたのも、大きいような気がします。今までは、「この曲がいい!」「このダンスがカッコいい!」って宣伝したくても、差し出せる動画が少なくて、音楽番組に出ないと見てもらえないと思ってた。けど、MVのほかにもダンス練習動画とか、オンラインコンサートのパフォーマンス映像が公式YouTubeでたくさん見られるので、むしろバラエティで興味を持った人が、すぐに彼らのことを知れていいのかなと。

A テレビでチラッと見て気になって自分でいろいろ調べて、いつの間にかハマるってパターンが、一番“沼”ですもんね(笑)。

――昨年末には初の単独ライブ『JO1 1ST LIVE STREAMING CONCERT「STARLIGHT」』がオンラインで開催されました。

C あの~……正直“不評”でしたよね?

A・B (苦笑)

C 私は「なんじゃこれ?」って思いました。というのも、2曲目の「MONSTAR」が終わった後にMCが始まった上に、別室に移動してトークコーナーが設けられましたよね。「ちょっと待って、これファンミーティングか!?」ってツッコまずにはいられなかった。

A 東方神起のコンサートって、ほぼノンストップで3時間半歌って踊って、みたいな感じなんですよ。それに慣れてたから、「めっちゃ休憩するやん?」って(笑)。でも、数年前にKis-My-Ft2のコンサートに行った時、途中で大喜利コーナーがあったんですよ。しかも結構長尺で。だから、「こんなもんなのかな」とも思いましたけど。

B 私も一応K-POPを通ってるから、イメージしてたコンサートとあまりにも違くて、「これは文句出そうだな」とは思った。やっぱり“コンサート”っていうと、ぶっ続けでパフォーマンスを見られることが楽しみだから、途中でゲームコーナーが入ってくると「なんで?」って言われても仕方ない気がしますね。

A 私の知り合い、『JO1 1ST LIVE STREAMING CONCERT「STARLIGHT」』のあと、2人ぐらい降りちゃったんですよ。「なんか私が思ってた方向性と違うから、もう推せない」みたいな感じで。ショックだったけど、その気持ちもわかるな~と思って。無料で見られるものだったら、ここまでガッカリしなかったかもしれないけど、ちゃんとチケット代を払って、コンサートのために予定を空けてるわけですから。

C でも、今年2月の『JO1 Live Streaming Concert 「STARLIGHT DELUXE」』で巻き返しましたよね? 『DELUXE』の発表があった時、運営側も前回のコンサートが不評だったことをわかってるんだなと、真っ先に思いましたよ。

B 『DELUXE』は見違えるようによくなりましたね。まず、照明の明るさが全然違う! 『STARLIGHT』の時は全体的にステージが暗くて、全然メンバーの顔が見えなかったので、彼らの姿がハッキリ見えるだけでもうれしかった(笑)。まだ持ち曲が少ないから、VTRで場をつなぐところも多かったけど、これからユニット曲とかが増えれば、その辺は解消しそう。

A ユニット曲、欲しいですね〜。11人もいるから、無限に組み合わせられるし。あと、衣装も新しいのを作ってもらえてましたね。やっぱりその、私たち、CDとか写真集とかで、いろいろお金を落としてるわけじゃないですか? それがきちんと、ステージセットとか衣装に還元されたと実感できたのもよかったなあ。

C 確かに。『STARLIGHT』の時は完全に新しい衣装が1着もなくて、「今まで払った金どこいったんだよ!?」って思った(笑)。こういう進化が目に見えてわかると、私たちも貢献したくなるというか。「もっといいものを見たい!」という気持ちで“お布施”できるな~と思いますね。

――今年デビュー2年目のJO1ですが、「これをやってほしい」と期待していることはありますか?

A この間、YouTubeに上がってたような、日常の風景を収めた動画をいろいろ出してほしいな。“ユビスマ”で大盛り上がるするメンバー、めっちゃかわいかった。

C YouTubeでいうと、私はユニットのパフォーマンス動画がめちゃめちゃよかった! メンバーから「これやりたい」って希望して撮ってたみたいだし、これからも、本人たちが提案した企画をどんどんやってほしいな。

B 奨くんと蓮くんが「SNSをもっと活用しようって話し合った」みたいな話をしてたけど、それからすごく更新が活発になってるものうれしい。私は、メンバー個人のSNSがあってもいいかなと思うんですけど……。

A 私はまだいらない派ですね。だって……絶対に“やらかす”メンバーがいるでしょ(笑)。

C まあ、そうね……(笑)。私もいらない派かなあ。今は「JO1 mail」(※)があるから、それで満足してますね。でも、瑠姫はSNSに慣れてるのがわかるから、個人のアカウントを持ったらすごくファンが増えそう。

(※JO1メンバーからプライベートメールが届くサービス。活動の裏話や、オフショットなどが送られてくる。メンバー1人につき月額税込み440円)

B そうそう、うまく使える子は、SNSが“強み”になるかなと思って。得意分野を伸ばしていくという意味で、いつかやってくれたらうれしいですね。

A あとはとにかく、冬のツアーが楽しみ。無事に開催されてほしいし、とにかくメンバーに会いたい! 

C 私、ファンミーティングも行ってないし、個別オンライントーク会もやらない派なんで、一度も“リアル與那城奨”を見てないんですよ。本当に存在してるのかもわからない。「もしかしたら、現実世界にはいないのではないか?」と疑い続けてますからね(笑)。だから、一刻も早くコンサートに行って存在を確認したいです。

A 個人的には、コンサートでゴリッゴリにかわいい曲をやってほしい。「『やんちゃ BOY やんちゃ GIRL』? そんなんヌルい!」って思うぐらいの(笑)。今だからこそできる、“バブみ”のあるパフォーマンスを見てみたいな~。

――まだJAMじゃない人にJO1の魅力を知ってもらうなら、どうやって勧めますか?

A パフォーマンスのことをとりあえず置いておくなら、やっぱりメンバーの仲の良さを知ってほしいですね。嵐も5人が仲良しだから人気になったと思うので、アイドルグループにおいて、メンバー仲はとても大事かなと。しかも彼らは、寮で共同生活をしてますからね。日常の何気ないエピソードでも、ビハインド動画でも、仲の良さをひしひしと感じられます。

C グループで活動してるからには、メンバーの絡みって絶対あるじゃないですか。そうなると、仲が良いに越したことはないと思います。K-POPだと共同生活してるアイドルって普通ですけど、日本には全然いないから、新鮮ですよね。あとは、「元会社員」とか「元解体作業員」とか、一般人時代の話をもうちょっと引きずってほしい。JO1を知らない人には、こういうエピソードが一番興味を引きそうじゃないですか?

A 確かに(金城)碧海とか、今は歌もダンスも成長してるから、「もともとそういう活動してたんでしょ?」って思われそうだけど、「元解体作業員でした」って言ったら、100人中100人が「え!?」ってなると思う(笑)。拓実だって、バギーの製造をやってたとは思えないし。このネタ、多分デビュー5年目までイケる。

B 過去を見ても、彼らのキャラクターって個性的ですごいですよね。顔の系統もみんなバラバラだし、誰か1人は絶対にハマると思うな。

C 個性の話でいうと、出身地をアピールしていくのはすごくいいと思う。「この子は沖縄の子なんだ」ってわかると、それだけで同郷の人は気になるじゃないですか。「こんなに頑張ってる子が地元にいたんだ」って、思わず応援したくなるというか。リリースのたびにそれぞれの地元に帰ってCDを宣伝するのは、結構大事な活動だと思ってます。

B 私は「とりあえず1回、『PRODUCE 101 JAPAN』を見てくれ!」って勧めますね(笑)。できれば最初から、彼らがどうやって誕生して、ここまでのパフォーマンスができるようになったのかという過程を楽しんでもらいたい。それまでのストーリーがあるから、JO1にもディープにハマれる気がするので。

C それは本当そうですね。私も『日プ』を見てなかったら、ここまで好きになってなかったと思います。JO1の活動もすでにいろいろあるから「絶対に見ろ」とは言えないけど、見たほうがより好きになることは間違いない。

 私だったら、「とりあえず1曲聞いてみて!」かな。顔が好きとか、バラエティ見て面白いなあって思っても、結局、曲が好きじゃないとCD欲しくならないんですよね。曲が好みじゃないと、コンサートに行っても楽しくないだろうし。自分の中では、アイドルを推すなら、絶対に曲を好きになる必要があるわけです。

A 好みの問題もあるだろうけど、JO1の曲はどれもクオリティが高いですもんね。

C 「K-POPっぽい」って思われがちだけど、曲を聞くとJ-POP寄りの楽曲もあるし、割とジャンルが広いから、聞いてみたらどれか1曲ぐらい気になってくれそう。全曲サブスクで聞けるので、CDを買わなくてもいいし。だから、ちょっと1曲試しに聞いてみてほしいです。

B なんかこうやって話してると、JO1の魅力って本当にたくさんあって、「まだ知られてないだけ」って感じがしますよね。メディア露出がもっと増えて、いろんな人に知ってもらえれば、絶対ハマるだろうなっていう要素が多い。だから「知らないともったいないよ!」って言ってあげたい(笑)。

A もし何かわからないことがあったら、近くのJAMに聞いてください(笑)。なんでも優しく教えますよ!

キンプリ「事務所から冷遇されている説」払拭か 岸優太も月9決定で俳優業が順調!

  King & Prince(キンプリ)の岸優太が、6月クールの月9ドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)に出演する。

 同作は “昼夜完全交代制”を試験的に導入した病院を舞台に、夜間救急専門の「ナイト・ドクター」結成のために集められた医師たちが、さまざまな関わりの中で絆を深めていく完全オリジナルの青春群像医療ドラマ。岸は、亡くなった両親に代わって病気がちの妹の面倒をみる元内科医・深澤新というメインキャストを演じる。

 今回、岸は月9ドラマ初出演。しかもドラマ出演自体、キンプリとしてデビューして以降、初となっている。デビューしてからの岸は『VS魂』(フジテレビ系)や『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)といったバラエティで“天然キャラ”をさく裂させていることもあって、俳優としてのイメージがあまりないかもしれない。

 しかし、デビュー前から舞台やドラマへの出演で演技の経験を積んでおり、2019年・2020年には舞台『DREAM BOYS』で2年連続主演を務めていた。ファンの間ではJr.時代から演技力が高く評価されており、月9出演を機に、岸の演技派としての一面が広く知られるようになるかもしれない。

 岸のみならず、このところキンプリメンバーは俳優としての活動がめざましい。高橋海人は4月クールのドラマ『ドラゴン桜 第2シリーズ』(TBS系)にメインの生徒役として出演中だ。4月25日に放送された第1話では、高橋演じる瀬戸輝が、実家のラーメン屋を一人で切り盛りする姉を手伝うという健気な一面がありながらも、阿部寛演じる主人公で元暴走族の弁護士・桜木健二を陥れるために他の生徒を操っていたことが判明。瀬戸が持つ二面性を表現した高橋について、ネットでは「目の演技がすさまじい」「引き込まれる」と絶賛の声があがっていた。

 また、永瀬廉は5月17日から放送がスタートするNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』で、漁師の及川亮を演じる。『おかえりモネ』の公式Twitterでは、及川亮を演じるために金髪ヘアで日焼けした永瀬の写真が公開されており、また、及川亮のキャラクターについては<高校卒業後、すぐに漁師見習いとして船に乗り始める。無自覚系だが、とにかくモテる>と紹介されている。これに対しファンからは「無自覚系だなんて… 罪深いですね」「とにかくモテるのも頷けるかっこよさ」といったリプライが殺到していた。

 平野紫耀は2019年9月に公開された主演映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の続編が今年8月に公開予定。また、神宮寺勇太も、岸とともに舞台『DREAM BOYS』に2年連続で出演しており、今後俳優としての活躍が期待されている。

 ジャニーズJr.のユニットである「なにわ男子」が冠番組を持っているにもかかわらず、デビュー組のキンプリにはないことから、「ジャニーズ事務所に冷遇されているのでは」との不穏な噂もされていたが、メンバーのドラマ出演が続々と決まっているところを見ると、そうした心配はないようだ。

 3月いっぱいで岩橋玄樹が脱退し、新体制となったキンプリだが、今後は演技派アイドルとしてのポジションを確立していくかもしれない。

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「ブスいじり」はイジメとは別物? 高校の頃の思い出が現在もトラウマに……。『整形ブスVSサイコパス男』#1

 自他ともに認めるブス・奥村すみれ。ある日、幼馴染で医者のタマゴ・拓海くんから「整形モニター」を頼まれ引き受けたところ、想像以上の美人に生まれ変わってしまう。その後、初恋の相手・高見さんと再会するも、ブスの頃には知らなかった、高見さんのサイコパスな一面を徐々に知ることとなり……!?
整形ブスVSサイコパス男~外見至上主義のカレが愛した私~』、第1話を特別公開いたします。

#1…裏庭で告白されちゃった!






――次回は5月5日、11時ころ更新!

『整形ブスVSサイコパス男~外見至上主義のカレが愛した私~』
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関ジャニ∞・村上信五、“最年少ファン”の存在に涙! マツコ・デラックスも「意外とファンいる」と驚き

 関ジャニ∞・村上信五とマツコ・デラックスが出演するバラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)。5月3日の放送では、村上がファンの存在に感激する場面があった。

 「全国のご当地問題を調査した件」というコーナーに、東京・目黒に住む「村上が好きすぎる4歳児」の少女がVTRで登場。村上のうちわとぬいぐるみを抱きかかえており、番組スタッフに「持ってるのは何?」と聞かれると「シンゴです!」と即答。その後も、「ずっとシンゴが好きです」「(顔が)カッコイイよ」と語り、自宅でコンサートのDVDを見ながら、村上に声援を送る姿も映し出された。

 その様子を見て村上は、「えー! ウソ!?」「ちょっと、ホンマかいな?」と衝撃。少女の母親によると、「もともと私が関ジャニ∞さんのファンで。毎月ファンの仲間とDVDの鑑賞会をする時に、(一緒に)見ているうちに村上くんのことが好きになりました」とのことで、村上は思わず「お母さん……」と苦笑。

 VTR後には、涙を拭いながら「なんかうれしいわ!」と村上は感極まった様子で、マツコも「最年少(のファン)じゃない?」と喜んでいたよう。また、マツコは「最近この番組、村上さんを腐す方向じゃなくて、『村上さんのファンがいますよ』っていう方向にシフトしたわね」と言い、村上が「(村上ファンからの)投稿があるんかな?」と質問したところ、スタッフは「けっこう増えてる」と答えていた。

 これを聞いた2人は顔を見合わせて驚き、「意外とあんたのファンっているんじゃない?」とマツコ。続けて「あなた、作っといたほうがいいわよ。みんなが集まる場所。“隠れてた民”がね、一同に会する場所」と提案し、村上も「神社でも境内でも作ったほうがいい?」とノリノリに。

 マツコに「『私は村上が好きだー!』って叫ぶ場所をね。何万人か集まるから」と言われ、「そんなに?」と喜んだ村上は、「カメアシちゃんもそうか?」とスタジオの隅にいたカメラアシスタントの女性に声をかけるも、彼女は首を横に振って微妙な表情。村上は「ホンマに嫌がる顔はな、マスク越しでもわかる!」とツッコミを入れ、スタジオは爆笑に包まれたのだった。

 放送後、ネット上では「4歳児の村上くんファン、かわいすぎる!」「村上くんのうれしそうなお顔が見れてよかった」「村上くんファンはたくさんいるぞ! 集まれって言われたら秒で駆けつけます!」といった声が寄せられた。

『クレヨンしんちゃん』『名探偵コナン』『ドラえもん』ほか、国民的アニメで声優が変わって一番ショックを受けたのはどの作品?【サイゾーウーマン世論調査アンケート】

 現在テレビでは数多くのアニメ作品が放送されています。中には『サザエさん』(フジテレビ系)のように、長期にわたる放送を経て「国民的アニメ」と呼ばれるタイトルも。とはいえ長寿アニメだからこそ、慣れ親しんだキャラクターでも“声優の交代”は避けられません。長年ボイスキャストを務めた声優が作品から卒業・降板する理由はさまざまで、2005年には『ドラえもん』(テレビ朝日系)のリニューアルに伴い、声優陣全員が変わって大きな注目を集めましたよね。

 そこで今回は、「国民的アニメの中で、声優が変わって一番ショックを受けたのはどの作品?」をアンケート調査。下記から1つを選んで回答してください。

夫殺し未遂の女医が語った「男の宿命的な性」への憎しみ――女たちの同情を集めた公判【神戸毒まんじゅう殺人事件:後編】

 1939年(昭和14)4月26日、兵庫県の西側にあるM病院で副院長を務める橋本義男(仮名・当時28)のもとに神戸大丸からカルカン饅頭が届いた。義男と実弟と、実妹の職場の人間がそれを食したところ、全員がチフスに罹患。義男は一時期重体となるも回復したが、実弟はのちに死亡した。饅頭の表面にはチフス菌が塗られていたのである。カルカン饅頭を送りつけたのは、義男の内縁の妻である女医の永尾花子(同・当時29)だった。

 花子は、細菌研究所からチフス菌の培養器3基を持ち出し、饅頭に全て塗りつけてから発送していた。饅頭を使い毒殺しようとした相手は、義男だった。第二次世界大戦勃発の年にありながら、世間の耳目を大いに集めたこの事件は、一般傍聴席の8割が女性で占められていたという。女性の関心を集めたのは、この事件が義男の裏切りをきっかけとしていたものだったからだろう。

 3日続いた公判の終盤、検察官は殺人ならびに同未遂罪として花子に無期懲役を求刑したのに対し、裁判所はのちに、傷害ならびに同未遂罪とし、懲役3年の判決を言い渡した。当然ながら検事はこれを不服として控訴。舞台は大阪控訴院に移った。

▼前編はこちら▼

憎しみを抱いた決定的な言葉

 そんな大注目の控訴公判で花子は、チフス饅頭を送りつけるまでの気持ちの揺れを、さらに詳しく証言した。学位取得後の義男に抱いた“ほかの女と結婚しようとしているのでは”という疑念の根拠をこう明かす。

「私が下宿を訪れると、私の下駄を隠したり、知らない女と一緒に写した写真があったり、使途が怪しい貯金通帳が出たり、いまから考えるとどうしてもっと疑わなかったのかと思います」

 そうしてついに義男から告げられたのだという。

「自分は近く見合い結婚をしようと思うからお前とは別れる。自分は学位など欲しくなかった。学資などはいらぬお節介だった」

 花子の方もこう言われたときすでに、義男への愛は憎しみに変わっていた。訴訟を起こし社会的制裁を加えようと画策し、最終的に7,000円で解決したが「その結果はあまり橋本が苦しんだようにみえなかったので私の心は決して晴れませんでした」(控訴院での証言)という。

 そんな中、ふと花子の心は動いた。

「なんとなしにチフス菌に心が惹かれて。これを前にして念じていると、橋本にそれが通じてチフスにかかるような気持ちがしました」
「4月ごろ、弁護士先生のお宅でお菓子をいただいているとき、ふとこんなお菓子にチフス菌を塗ったら、憎い橋本に復讐ができると思いました」

 二つの思いつきにより実行したチフス饅頭による毒殺事件だったというが、しかし花子は義男を苦しめようという気持ちはあっても殺すつもりはなかったとも述べた。

「私はチフス患者を診察した経験から、チフスだけで死ぬとは考えられません。あのときはそんな日頃の知識など全く忘れてただ一途に義男をチフスにかからせて苦しめようと思っただけです」

 一方で義男は、「彼女の態度は夫婦の愛情が疑われるような点が多く、女としてのたしなみがなく、また橋本の両親の悪口を言った」「神戸の旅館で会った時、いきなり『離婚させていただきます。お金は全部返してください』と恐ろしい剣幕で切り出した」など、心変わりは花子の言動が原因だったかのように語る。「断じてありません」、花子はこれを強く否定した。

 最終的に控訴院で検事は花子に対しふたたび無期懲役を求刑したが、こんどは同情論を排し、殺人ならびに同未遂罪として、第一審より5年多い懲役8年の判決となった。被告側は第三審を要求し上告に及んだが、大審院は1940(昭和15)年6月、傷害および同未遂罪を一蹴。控訴院の二審判決を支持し、懲役8年の刑が確定したのだった。

 花子は入獄し、誤って殺害した義男の実弟の冥福を祈り、中国語の勉強に専念する。模範囚として刑期3分の1の懲役2年8ヶ月で仮釈放され、出所するとすぐに更生の地をオーストラリアに求め、工場や病院にて医師として診療を行っていたが、大戦の終わりを迎えたことから郷里である高知に引き上げた。

 ふるさとで静かに余生を送ると思いきや、花子は1948(昭和23)年に地元の市会議員選挙に出馬するという行動に出る。最高点で当選し、35議席の中の紅一点として活躍した。

 朔風冷たい大陸にすっかり痛む心を癒やした花子は、高知で人事相談所を設けて華やかな人生の陰に泣く人々のために親身になって世話し、講演活動も積極的にこなした。そのうち郷里出身の厚生大臣の尽力もあり、11年ぶりに晴れて医師として蘇ったのだ。

 事件から数十年が経ち、56歳となった花子は、毎日新聞高知版での、当時の日赤高知病院勤務の医師との新春女性対談にて、その昔を思い起こさせる発言をしている。毒まんじゅうにて無関係の人間を巻き添えにした罪を償い終えてもなお、その憎しみの源となった橋本への、また全ての男性への諦めにも似た気持ちを抱き続けていた。

「男が浮気するのは当たり前ですよ。男の本能は多角的放散的で、女を見ると『ちょっといけるな』あんな女と遊んで見たいという気を起こす。(中略)この正体を女が理解していないと大変な家庭騒動や悲劇が起こります。男は軽い、いたずらっ気で一晩遊んで来たのが、妻にとっては柔軟年心から信じていた夫に裏切られたと思い込んだり、自分は捨てられたんだと思ったりする。(中略)男の宿命的な性を、女は十分腹に入れてやたらに角を出さずに女の性を守って生きていくことです」

参考文献
「週刊朝日」(朝日新聞出版)1940.3.3
「サンデー毎日特別号」(毎日新聞出版) 1957.5.1

家事は「女の仕事」でも「愛情」でもない! 「婦人公論」の主張が、読者から反感を買いそうなワケ

 「婦人公論」5月11日号(中央公論新社)が発売になりました。今回の特集は「家事は、もうひと工夫でラクになる」です。ていねいな生き方を目指すイメージが強い「婦人公論」読者。「ラクになる」コツを伝授するはずのこの特集からも、家事へのマジメな姿勢がびしびし伝わる内容となっています。さっそく中身を見ていきましょう!

<トピックス>
◎読者アンケート・126人のホンネ「楽しい」「つらい」の境界線は
◎本橋ひろえ 五つの洗剤だけで家じゅうピカピカに
◎佐光紀子 不機嫌になるくらいならやめてみよう

家事は自分がやってこそ「家事」という価値観

 最初に見ていくのは、特集内の読者アンケート「『楽しい』『つらい』の境界線は」。平均年齢57.7歳、合計126人のアンケート回答から、家事へのホンネを読み解く企画です。

 「好きな家事は?」という問いへの答え1位は「洗濯」で68人。2位は「食材や日用品の買い物」で56人、3位は「布団や洗濯物を干す」で47人。一方の嫌い1位は「お風呂場の掃除」58人、2位は「アイロンがけ」51人、3位は「料理」46人となっていました(共に複数回答可)。嫌いな家事しかない身としては、「好きな家事」があるというだけで尊敬です。
 
 別の問い「家事で疲れを感じるときを教えてください」には、少数ではありますが「特に感じない」派の声も紹介されており、驚きました。「週3回、調理補助のパートをしているので、夫と2人分の食事はチョロいぜ、と思う」「毎日のルーティーンになっているので」とのこと。この“仕事に比べたらラク”や“習慣だから”というのは、“家事に疲れを感じていない”というよりは、“慢性的な疲れで麻痺してる”に近いのでは!? との疑念も浮かびました。
 
 ほかの問いにも「本当はすべての家事が苦手。でもダメな女と思われそうで、必死にやっている」「夫に家事を頼んだら、『俺がやったらお前の仕事がなくなるだろう』と言われた」「食洗機の導入も夫と姑から反対された」「家事は自分がやってこそ『家事』だと思っている」などの回答が。「婦人公論」読者層は主に、昭和な価値観で育った年代であることを痛感させられました。家事の一番のつらいところは、“家族(特に夫)からの圧”なのかもしれません。

 次に見ていくのは、全国でナチュラルクリーニング講座を開催している本橋ひろえさんによる「5つの洗剤だけで家じゅうピカピカに」。“5つもの洗剤を使い分ける”という面倒くさいことが、「ラク」に分類されていることにまず驚きです。

 本橋さんの言う「ナチュラルクリーニング」とは、合成洗剤を一切使用しない掃除。「掃除は毎日のこと」だから「たった5種類の洗剤」で「時短」しましょう、とのことですが、「掃除は毎日のこと」という前提からして、意識の差を感じます。同誌読者にとっては当然の前提なのでしょうか。

 その5種類とは「重曹」「過炭酸ナトリウム」「石けん」「クエン酸」「アルコール」とのこと。“地球にやさしい”という大きなメリットのことを考えれば耐えられる面倒くささ……であるかどうかはその人次第ですが、とにかくこれは一般的な「ラク」ではないと信じたいです。

家事礼賛を「古い価値観」「刷り込み」とバッサリ

 最後に紹介したいのが、ナチュラルライフ研究家・佐光紀子さんによるアドバイス記事「不機嫌になるくらいならやめてみよう」です。

 『「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす』(光文社)や『家事は8割捨てていい』(宝島社)といった、興味をひかれるタイトルの著作で知られる佐光さん。今回の記事でも、「家事は女の仕事であり、ちゃんと家族の世話をするのが良き妻、良き母。そんな古い価値観に縛られている人はまだまだ少なくない」とバッサリいきます。

 さらに「日本では、愛情弁当という言葉もあるように、『家事は愛情の証し』と考えがち」とし、「この発想が『ちゃんと家事をやらなきゃ』につながっているのでしょう」と分析。「家事は愛情ではなく、日々の生活を回すための技術」「何品もおかずを用意し、部屋をきれいにして……ちゃんと家事をする妻・母は愛情深くて素晴らしい。そんな刷り込みから自分を解放して」と提言しています。
 
 佐光さんの著書のAmazonレビューの評価が賛否真っ二つに分かれていることからも想像できるとおり、先のアンケートで「家事に疲れは感じない」と回答した“麻痺してる”群からは、「今まで頑張ってきたことを否定しないで!」といった反感も買いそう。しかし、そんな反感を抱く人にこそ、ちゃんと読んでほしい記事だと感じました。

さらば青春の光・東ブクロ、二度目の“堕胎強要”スキャンダル発覚! 「クズ男」と批判された男性芸能人4名

 4月26日、ニュースサイト「デイリー新潮」に新たな女性スキャンダルを報じられた、さらば青春の光・東ブクロ。今月12日にも同サイトで、2018年から交際していた女性・Aさんを二度も妊娠させ、トラブルになっていたと伝えられたばかりだけに、ネット上では、「クズ中のクズ」「ゲスどころの話じゃない。命を軽く扱いすぎ」と大ヒンシュクを買っている。

 今回新たに発覚したのは、12年11月~19年10月までの7年間交際していたという女性・Bさんとのトラブル。東ブクロはAさんと2股をかけていただけでなく、Bさんをも妊娠・中絶させていたことが判明。Bさんによると、妊娠が判明した当時、東ブクロは「芸人として頑張っていくためには、子どもがいるというイメージは邪魔になる」と主張し、「体に負担がかかるとよくないから、早めに手術を受けたほうがいい」と中絶を急かしてきたという。

 13年に先輩芸人の鬼ヶ島・和田貴志の当時の妻と不倫したことが週刊誌で報じられて以降、「女好きキャラ」が定着していた東ブクロだが、二度目の堕胎要求報道には拒否感を示す人が多いようで、ネット上では「もうテレビで見たくない」「引退してほしい」といった厳しい意見が飛び交っている。

 東ブクロと同じように、女性スキャンダルで世間を騒がせた男性芸能人といえば、シンガーソングライター・優里が挙げられるだろう。

「彼は、今年2月にニュースサイト『文春オンライン』で、当時アップフロントプロモーションに所属するアイドルグループ・Juice=Juiceのメンバーだった高木紗友希との熱愛が報じられると、その後、『文春』に交際相手と名乗る女性が次々と登場し3股をかけていたことが発覚。同月には昨年10月に配信リリースしたシングル『ドライフラワー』がストリーミング1億回再生を突破し“純愛系アーティスト”として注目を集めていましたが、『女の敵。どこが純愛系だよ』『クズ男』と批判が続出。高木は、熱愛報道の翌日にグループ及びハロー!プロジェクトからの脱退を発表したのに対し、同日放送の『ミュージックステーション』に優里が初出演を果たしたことも『紗友希は脱退したのに自分だけのうのうと歌番組出演するなんて!』『許せない』と、ハロプロファンから相当な反感を買いました」(芸能ライター)

 さらに、YouTuberのワタナベマホトは今年1月、元欅坂46の今泉唯との結婚・妊娠を発表した直後に、YouTuber・コレコレの生配信中に行われた“告発”によって、過去に女子高生に“わいせつ写真”を要求していたことが発覚。3月には、児童売春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで逮捕されている。その後、釈放されたワタナベだが、ほかの女性にも裸の写真を要求していた疑惑が持ち上がり、ネット上は大炎上。結果、YouTuber引退に追い込まれた。

「また、2.5次元俳優として舞台を中心に活動していた俳優・小澤廉は、昨年12月に『文春オンライン』で元交際相手へのDV行為と堕胎強要が報じられ、所属事務所・アイズから契約を解除。現在は、実質的な芸能活動引退状態にあります」(同)

 女性トラブルが原因で引退に追い込まれる芸能人が多い中、過去の不倫騒動から一度は復活した東ブクロ。二度にわたる堕胎強要報道により、東ブクロ、そして相方・森田哲矢の行く末はいかに……。

TOKIO・松岡昌宏、「すごく残念で、寂しい気持ちはみんな一緒」……主演舞台の一部公演中止に、素直な心情吐露

 

 

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。5月2日の放送では、松岡が主演舞台『東京ゴッドファーザーズ』の公開延期に関する心境を語る場面があった。

 『東京ゴッドファーザーズ』は、3人のホームレスがゴミ捨て場に捨てられていた赤ん坊の親を探すために、クリスマスの東京を駆け回るというストーリー。松岡のほかにマキタスポーツ、夏子らが出演し、5月6〜30日に東京・新国立劇場で上演予定だったものの、緊急事態宣言の発令を受け、5月2・3日のプレビュー公演及び5月6〜11日の本公演が中止に。松岡は4月25日放送回にて、舞台稽古に励んでいることを楽しげにリスナーに報告していた。

  今回の放送で松岡は、「無事舞台が開催されるよう、祈っています」というメールを読み上げながら、「本当にたくさんの方からメッセージいただきまして、ありがとうございます」とリスナーにあらためて感謝。公演日程の約3分の1にあたる9公演が中止になったことを明かしながら、「まあすごく残念で、寂しい気持ちはみんな一緒なんです。40日近く稽古を重ねてきて、まあちょっと、ほんとに皆さんに見てもらいたいなあと思う、素晴らしいお話になっていて」としみじみ。

 続けて、「(舞台が)できないつらさ、悔しさ、寂しさ、悲しさ、それはもちろん当然あるんです」「ただ、それを言ったところで状況は変わらないという現実があり……」と前向きな姿勢を示し、「初日が5月12日に開いてほしいという願いと、もし開くことができたら、そこから来てくれたお客さんに、こんな時期ですから、少しでも楽しんでもらいたい」とリスナーに呼びかけた。

 さらに、自分たちだけでなく世の中全体がつらい時期であるとした上で、緊急事態宣言発令時、舞台が“全公演中止”という最悪の形になった場合の“心の切り替え”として、「この経験は絶対ムダではなかった」と思うようにしようと誓ったことを告白。「『東京ゴッドファーザーズ』というカンパニー、素晴らしいお話、そこで40日間稽古をさせてもらって、この作品のお芝居をやらせてもらったこと。この芝居を経験できたっていうのは、絶対に財産になる」「マキタさん、なっちゃんはじめ、一丸となって稽古に励んだっていう事実は変わらない」と断言しながら、「自分の中でポジティブに捉えていこうかな、とは思ってます」と心境を語った。

 その後、公演中止により観劇できなくなってしまったリスナーに向けて、あらためて「本当に申し訳ないと思うし、悲しい」と謝罪しながらも、「『あの時、見たかったな』っていう気持ちを持っていただくってことが、我々演者には悔しいけど、うれしいこと」と前向きなメッセージを発信。「自分たちがどの立場でどう納得していくか。これからは……、まあこれからもですね。みんながさんざん頑張りすぎたこの2年間で、これからもまだそれが続くんだとは思います」と、依然として新型コロナウイルスが猛威を振るう中、それぞれの立場からウイルスと向き合っていくことが大切だと持論を述べた。

 なお松岡は、「稽古、ほんと楽しいんでね」とも発言。舞台の演出を担当する藤田俊太郎氏の「切り替えが大事だから、ポジティブにいきましょう」という意見が、自らの考えとまったく同じだったとしながら、「皆様にご報告できる近況報告としては、今んところ『東京ゴッドファーザーズ』に関してはこういったところです。決してネガティブにはなりたくないのでこういう報告なんですけど、受け止めていただけたらなと思いました」と、話を締めたのだった。

 今回の放送を受け、ネット上では「自分の悲しみより、きっと周りや観客への気持ちを一番に考えて言ってくれてるんだね」「こういう言葉が聞けることはありがたい」「マボちゃんありがとう。もし嘆いて悲しんだ言葉だけを聞いたなら、もっとつらい気持ちになってたと思う」と、松岡の言葉に感謝する声が多数上がっていた。

世間を騒がせた“炎上YouTuber”たちは今――かねこあや「緊急搬送」レペゼン地球「改名して活動継続」!?

 毎週のようにどこかで“炎上”が起きる、YouTube界隈。しかし、“燃えたあと”のことを知らない人も、意外と多いはず。一時ネット上を騒がせたYouTuberたちが今、一体何をしているのか追ってみた。 

てんちむと“暴露合戦”を繰り広げたかねこあや、緊急搬送されていた?

 2020年、ネット上を騒がせたYouTuberといえば、「てんちむ」こと橋本甜歌&かねこあやだろう。10年来の親友だった2人は、同年1月、かねこの愛猫が亡くなったことを発端に“バトル”に発展。かねこは自身が雇っていた家政婦が猫の死に関わっていると主張したものの、てんちむは「家政婦さんを犯人に仕立て上げて、その人の人生を狂わせるのは違う」と指摘していた。

 この際てんちむは、かねこと“絶縁”するべく、裁判を起こすとも告白。一方のかねこも、てんちむを名誉毀損などで訴えたと明かしていたが、裁判の行方はお互いからほとんど語られていない。

「その後、2人は“暴露合戦”に発展し、たびたびネットを炎上させていましたが、今年に入ってから騒動は鎮静化。てんちむは変わらずYouTubeチャンネルに動画をアップしている一方、かねこは昨年12月5日を最後に更新を停止しています。インスタグラムには写真を投稿しているものの、今年1月頃から、自身の顔を小さくしたり、ウエストを細くしたりと“加工写真”が目立つようになり、ネット上で『なんか不自然じゃない?』『加工しすぎてバランスおかしくなってる』といった反応が続出したんです」(芸能ライター)

 そんな中、かねこは1月28日にインスタを更新し、こうした声に反論(現在は削除)。「アプリ加工というかリアル加工だわ」と、断食や歯の矯正などを行ったと明かし、「ちなみに本当に加工の仕方知らない」「くだらねえ。笑」と一蹴していた。

「その後、かねこは2月19日に『BIGO LIVE』というアプリで配信を行い、同月4〜17日の間、自宅で倒れており、『外傷がある状態での脳動脈瘤破裂』で緊急搬送されたと告白。しかし、倒れていたという期間中、かねこは『BIGO LIVE』で4回配信を行っており、BTSの『Dynamite』を踊る場面も。ネット上には『言ってることがめちゃくちゃ』『こんな作り話、誰が信じる?』といった声が続出していました」(同)

 発言の真偽は不明ながら、かねこは4月下旬、病室と思われる場所からインスタライブを行っていたため、心配の声も少なくない。
 

 昨年末をもって解散を発表した、5人組YouTuberグループ・レペゼン地球。2015年の結成当初から音楽活動も行っており、「ドームでのライブ」を目標に掲げていた彼らは、20年11月に「2020年12月26日開催の福岡PayPayドーム公演をもって解散する」と発表したのだが……。

「レペゼン地球といえば、19年7月にある女性アーティストがリーダーのDJ社長から『パワハラを受けた』と告発し、大きな騒動に。しかしのちに、これは新曲のプロモーションのために行った“炎上商法”だと発覚したため、ネット上で大バッシングを浴びたんです。こうした過去があるため、解散発表についても『どうせウソでしょ』『また炎上商法?』と疑問視する声が上がっていましたが、大方の予想通り、今年1月1日に『Candy Foxx』というグループ名に変更し、まったく同じメンバーで活動を続けています」(前出、芸能ライター) 
 
 同30日からは、DJ社長がインスタのフォロワー100万人を達成するまで「生きたゴキブリ食べ続ける」という企画を行い、2月13日に目標達成。しかし、その翌日からフォロワーが離れ始め、5月4日時点で87.6万人まで減少している。

「DJ社長はその後も、突然韓国に行って整形するなど、体を張った話題作りを行っています。しかし、“パワハラ炎上”以上に世間を騒がせることができていない状況。グループ改名後、『ジャスティンビーバーを超えて世界一になる』とTwitter上で宣言していましたが、道のりはまだまだ長そうです」(同) 
 

 昨年10月、経歴詐称疑惑が浮上した、ビジネス系YouTuber・竹花貴騎。「Google出身者」だと名乗り動画をアップしていただけでなく、有料オンラインサロン「MUPカレッジ」も運営していたが、実は正社員としてGoogleに所属したことはなく、業務委託としての勤務だったと発覚したのだ。
 
「実業家の田端信太郎、三崎優太らが竹花を批判したこともあり、ネット上でも経歴詐称が問題視されるように。ほかにも、YouTube動画で『自宅』だと紹介していた場所が、インドネシア・バリ島にあるホテルと酷似しているなど、さまざまな“疑惑”が浮上。オンラインサロンの参加者から『竹花に裏切られた』『信じてた自分が情けない』といった声が上がり、炎上状態となりました」(前出、芸能ライター)

 竹花はこの騒動を受け、同年10月26日に“釈明動画”をアップ。その中では、Googleから「出身」と名乗らないよう注意を受けたと明かしていた。

「さらに動画内では、『YouTubeやめようかな』と漏らす場面もありましたが、騒動などなかったかのように、現在もYouTubeやSNSを更新しています。なお、オンラインサロン『MUPカレッジ』は今年2月、『新教育プラットホームUR-U』なるオンラインスクールに統合され、竹花は講師に就任。YouTubeも5万回再生前後で安定しており、コメント欄には『いつ見てもためになります!』『すごく勉強になる』『やっぱり竹花さんは才能がある人だ』などとポジティブな声も多く、実際には、炎上の影響をあまり受けていない様子です」(同) 
 
 炎上や騒動を起こしても、“なかったこと”にするのが復帰の近道なのだろうか。