【JO1ファン“JAM”座談会】推しがセンターなのに「しんどい」、CDを積むのに「疲れた」!? デビュー後の“本音”を吐露

 2019年12月、韓国の人気オーディション番組『PRODUCE 101』の日本版『PRODUCE 101 JAPAN』(GYAO!、TBS系。以下、『日プ』)から誕生した、11人組グローバルボーイズグループJO1。20年3月4月にシングル「PROTOSTAR」でデビューを果たし、今年は活動2年目を迎えている。

 約6,000人が参加したオーディションを経て、番組に参加する101人の練習生が決定。彼らは、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票によって順位がつけられ、上位11位までに勝ち残ったメンバーによってJO1が結成された。

 デビューシングル「PROTOSTAR」は初週売上32万枚を記録し、続く2ndシングル「STARGAZER」、3rdシングル「CHALLENGER」もオリコン週間&デイリーランキング第1位を獲得。今年の冬には全国ツアーも予定されているなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの彼らだが、コロナ禍の影響が直撃したこともあり、デビューから1年は、JO1のファンこと「JAM」にとってもさまざまな思いがあったよう。

 そこで今回は、アラサー世代のJAM3人に集まってもらい、座談会を開催。前編では、オーディションから3rdシングル「CHALLENGER」までの活動を振り返り、今だから言える本音を語ってもらった。

<座談会参加者>
Aさん
:ジャニーズからK-POP、ハロプロまでアイドルは一通り網羅。『日プ』からの川西拓実&佐藤景瑚推し。
Bさん:アイドルにどっぷりハマったのはJO1が初めて。『日プ』からの白岩瑠姫推し。
Cさん:元ジャニオタ。『日プ』は最終回のみリアルタイム視聴、JO1結成後からの與那城奨推し。

ジャニーズ、ハロプロ、AKBを経てたどり着いた「JO1」

――まず、みなさんの“オタク経歴”を簡単に教えてください。

A 一番最初からさかのぼるなら、モーニング娘。がスタートですね。それから、俳優集団の「D-BOYS」にいって、全然売れてないデビュー当時の嵐も見てました。学生時代は、ジャニーズJr.時代のHey!Say!JUMP・伊野尾慧も好きだったな。

 K-POPにハマったのは、東方神起が日本デビューした頃で、今も一応ファンクラブに入ってます。とはいえ、入ってるだけって感じで、ガッツリは追ってない。もう今は、JO1だけって感じです。

B 私は、今までどっぷりハマったものがなくて。ミーハーなので、世間で盛り上がってるアイドルは見てたけど、盛り上がりすぎると逆に冷めちゃうんですよね。でも、東方神起は母親がハマってたので、私も好きでした。

 そこからもう、オタクという感じではなくなったんすけど、AKB界隈が好きだったのもあって、『PRODUCE 48』(※)のことは気になってたんです。特に宮脇咲良ちゃんを応援してて、キラキラした姿を見ているうちに、ちゃんと追いかけたくなってきて。そのあたりから、“オタク的”な気持ちが沸き上がってきて、今は立派な“JO1オタク”ですね(笑)。

(※『PRODUCE 101』の女性版で、18年6〜8月に番組が放送された。合格者12人によってグローバルガールズグループ「IZ*ONE」が結成され、宮脇もメンバーに入った)

C 私はずっとジャニオタをやってました。SMAPが好きだったんですけど、16年に解散しちゃって……。それからは、彼らの後輩グループを応援してたんですけど、「ちょっと飽きてきちゃったな」っていうタイミングがあって、ジャニーズ自体から一旦離れました。

 俳優とかスポーツ選手とか、アイドルと全然関係ない界隈でフラフラしてたんですけど、周りにK-POP好きな人が多くて。試しに聞いてみたら、曲がよすぎて“お手上げ”状態になったんです(笑)。そこから『日プ』のことも知って、今に至るという感じですね。

――今の推しにたどり着くまでは、それぞれどんな流れがあったんでしょう?

A 私は韓国の『PRODUCE 101』を追っかけてて、推してた子がデビューしたから、「『日プ』でも推し作ったら、デビューするんじゃね?」と思って(笑)。それで、第1話を見たら、景瑚に一目惚れしてしまったんです。そのあと、第3話のポジションバトルでBTSの「DNA」を披露した拓実を見て衝撃を受けて、「ちゃんと見よう!」って思った感じ。ずっと2人に投票してたし、JO1になってからも2人を推してます。

C 最終回は1pick(※)でしたけど、どっちに入れたんですか?

(※番組開始当初は、国民プロデューサー1人につき練習生11人に投票できるが、デビューメンバーを決める最終回は、1人にしか投票できないルール。そのため、2人以上推しがいる場合は、どちらかを選ばなくてはならず、苦渋の決断を迫られる国民プロデューサーも続出した)

A 友だちに手伝ってもらって、それぞれ1票入れました!

B よかった、平和的解決(笑)。

A 今までは「デビューしたからそこで終了」だったんですけど、『日プ』はJO1になってからも追いかけてるんです。韓国の『PRODUCE 101』は、もともと事務所に所属している人の集まりだから、ほっといても勝手に成長して行くし、ファンが必死にならなくても、勝手に売れていくように思えて。

 でも『日プ』の場合は、ほとんどの子が一般人だし、事務所自体も生まれたてで、「私たちが応援しなきゃ!」という気持ちになるというか。「責任取ります!」みたいな感じですね。Bさんはどうやって瑠姫にたどり着いたんですか?

B 最初のほう、瑠姫って全然目立ってなかったじゃないですか? でも、「この子、絶対顔がいいのに!」って目をつけてたんです。それで、元地下アイドルで、すごい苦労してた背景を知ってしまい、次第に「この子を推さなきゃ」みたいな使命感が湧いてきたかな。アイドルとして活動してたから、ほかの子よりも意識が高いような感じもして、それで応援したいなって思いましたね。

 ポジションバトルの「OVER THE TOP」(Hey!Say!JUMP)がカッコよかったのと、意外におしゃべりっていうギャップにもグッときて、そっからはもう、通勤の時に投票するのがモーニングルーティン化(笑)。

 めでたくJO1になったんですけど、周りにオタ友がいなくて1人で応援してたのもあって、デビュー前に気持ちが離れそうになってたんです。でも、『日プ』を見てなかった仲のいい友だちに布教してみたら、まんまとハマって。Twitterも始めたりして、今はオタ友もできて楽しいですね。

C 確かに、オタ友は大事ですよね。わかるわ~。私は会社に『日プ』をずっと見てる人がいて、「なんかやってるな」ってのは知ってたんですけど、放送は全然ちゃんと見てなくて。でも、最終回の前に、『日プ』の公式Twitterでファイナリストの写真をたまたま見た時に、安藤誠明くんの顔に衝撃を受けたんです。「こんなカッコいい人いたの!?」みたいな(笑)。

 それで、ほかのファイナリストも見てみたら、(河野)純喜と奨くんが好みの顔だったので、気になっちゃって。その時は、彼らが「シックスパックス」というチームだということも知らないまま、会社の人と一緒に職場で最終回をリアタイしたんです。

A なんていい職場なの(笑)。

C それで、結果的に純喜と奨くんがデビューして、「これはちょっと、追っかけなきゃいけないかもしれない」と思って、翌日にJO1のファンクラブに入りましたね。マジで何も知らないのに(笑)。その後、『日プ』をちゃんと最初から見て、ポジジョンバトルの「Lemon」(米津玄師)で奨くんの歌声に惹かれて、正式に推しになりました。

――デビューから約1年で、シングル3枚とアルバム1枚をリリースしています。デビューシングルの「PROTOSTAR」から振り返ってみましょうか。

A 私は「PROTOSTAR」に至るまでの、まったく供給のない時期がつらかったな~。JO1結成後、メンバーはすぐに韓国へ行ってデビューの準備をしてたんですけど、その時にファンが空港で撮った写真とか動画を見て、なんとか生き延びてた感じです。年末から年明けぐらいに、公式から動画の供給もありましたけど、今見たら恥ずかしくなるぐらい、素人感出てますよね(笑)。でも、「これがなかったら飢え死にしてたな!」ってぐらい、何もなかった。

B 「もうそろそろ本気で死ぬ!」って時に、「無限大」のティザーが上がって……あの時は感動で震えましたよ。「本当にデビューするんだ!」って気持ちと、「ちゃんと韓国クオリティだ!」っていう二重の感動。デビューの時は、雑誌もすごい量出てた気がしますね。「1週間にそんな何冊も出るの!?」って驚いた記憶があります。それを追っかけてたら、いつの間にかデビューしたって感じかな。

C ちなみに、みなさん『JO1 1ST FANMEETING』は行きました? 私は応募すらしなかったんですけど、こんな状況になるなら、なんとしてでも行きたかった……と後悔してます。

A 私は応募したんですけど、3次抽選まで全部外れて。リセールとかTwitterで譲ってくれる人を探したけど、結局行けずに終わっちゃいましたね。

B 私も行ってないんです。1人で行くのは嫌だな~と思って。でも、1名義につき1人分しかチケット取れなかったから、よくよく考えれば、あの会場って全員1人参戦なんですよね。だから、思い切っていけばよかったって思ってます。

C まさか、みんな行けなかったとは……悲しい! でも、ギリギリファンミが開催できてよかったですよね。デビュー直後から本格的に新型コロナウイルスが猛威を振るい始めて、JO1の活動もかなり制限されちゃったし。「いよいよ活動するぞ! いっぱい応援するぞ!」って時だったから、さすがに心が折れそうだった。

A 家から生配信とかやってたけど、私はあれビビりましたね(笑)。面白かったけど、「こんな素人丸出しな感じで行くの!?」って、ちょっと不安にもなって。

B そのあたり、運営側も不安定というか、すごい手探りな感じでしたよね。でも、一生懸命やってるのが伝わるから、「あーだこーだ言うのもかわいそうかな」とも思ったり。運営もメンバーもオタクも、みんなそれぞれ頑張ったっていうのが、「PROTOSTAR」の印象ですかね。……いろいろありすぎて、誰も曲の感想を言わないっていう(笑)。

一同 (笑)

――続いて、2ndシングル「STARGAZER」はどうでしたか?

A 初めて“個別オンライントーク会”が行われましたよね。私は、これまでにない枚数を買ったので、記憶に残ってます。

C ちなみに何枚ですか?

A ……110枚(笑)。

B・C スゲー!!!

A 初めてのことだから、全然倍率が読めなくて。無事に拓実としゃべれたので、よかったですけど。それと、「OH-EH-OH」は曲が好きでしたね、「無限大」と比べても。

C 私も思います。「無限大」のこと、ずっと変な曲だなって思ってる(笑)。今もまだ、テレビに出た時とか「無限大」を流されたりするじゃないですか? そのたびに、「もっといい曲あるんです!」って言いたくなる。

B 「好き派」と「どうなの派」に分かれますよね。ちなみに私も「どうなの派」なので、ここは満場一致です。

C でも、私は「OH-EH-OH」のMVに対して「どうなの派」ですね。なんでかって、全然奨くんが映らなかったんですよ! MVが解禁されたあと、「どこにいた?」ってポカーン。それから、片手で数えられる回数しかMV見てないですね。ストーリー性のある作品だったから、主人公的な存在が必要なのは、まあわかるんですけども……。

A 私たちの推しはみんな分量少なかったよね。拓実と景瑚のオタクも「全然映ってない!」って言ってましたよ。

B 瑠姫も全然出なかったな~。ワクワクしてただけに、「え!?」っていうのはありますよね。メンバーもみんな「演技を頑張りました!」って言ってたから、期待してたのに、全然映らないっていう。「STARGAZER」は「OH-EH-OH」以外の曲のほうが“スルメ曲”が多くてよかったかな。

A 確かに! ちゃんとしたバラードもこの時に出ましたよね。「PROTOSTAR」では「Running」がありましたけど、あれ、踊るじゃないですか(笑)。「バラードもこういう路線で行くの?」って思ってたら、ちゃんと「Voice(君の声)」みたいなハンドマイクで歌う曲が出て、ホッとしましたね。

――続いて、1stアルバム『The STAR』が発売されました。表題曲「Shine A Light」では、川西さんがセンターを務めましたね。

A そうです、初センターですよ! 「Shine A Light」のビジュアルが出る前に、『JO1 スターギャザーTV』(AbemaTV)の宣伝写真とかで、拓実が真ん中にいることが多くて、「これ、絶対センター来るだろ!?」みたいにザワついてましたね。うれしかったですけど、ファンの中でちょっと論争にならなかったですか?

B ありましたね、「なんで拓実くんがセンターなの?」的な感じのやつ。そもそも、「OH-EH-OH」で川尻蓮くんがセンターになった時も、「豆ちゃん(豆原一成)のセンターは最初だけで終わるの?」みたいな声が出てたような。

A それで結局、「Shine A Light」のサビを歌うのは純喜と蓮くんだったから、今度は拓実のファンが「なんで!?」って言いだしたり……。

C センター問題で言ったら、3rdシングル「CHALLENGER」も不穏な空気になりましたよね。これまで、『日プ』の順位で1~3位の子が順番にセンターを務めてきたから、次は4位の大平祥生だろうと思っていたら、「Born To Be Wild」は純喜がセンターだったという。でも、祥生がリリース発表のときに「JO1には毎回センター制度がありますが皆一人一人が主役、センターの気持ちでパフォーマンスしています」とコメントしてて、騒ぎが収まった感じ。

A そのコメント、本当に偉いなと思いましたよ。でもなんか、あんまり彼らに気を使わせたくないから、次からJAMはセンターの子に「おめでとう! 頑張ってね!」だけ言うようにしたいですね。ちなみに私は、「推しがセンターになった時はたくさんCDを積もう!」って思ってたんですが、まさかアルバムだとは思わず、しんどかったです(笑)。

C シングルより出費がかさみますからね(笑)。ジャニオタも最近文化が変わってきましたけど、数年前まで「CDを何枚も買う」っていう発想なかったじゃないですか? 3形態を各1枚買うぐらいでしたけど、JO1やK-POP界隈は、個別オンライントーク会などの抽選特典があるから、必然的に積まざるを得ないというか。

A しかも、純粋な気持ちでは積んでないんですよ。ジャニオタの場合、「オリコン1位を取らせてあげたい!」「もっと売れてほしい!」って気持ちで積むことが多いイメージだけど、私はトーク会を当てたいから積んでいるわけで。要するに、見返りを求めてるんですよね。正直、そんな状況にちょっと疲れを感じる時もあったりして。

B 今のところ、安定して20〜30万枚売れてるし、オリコン1位を取れてるからこそ、完全に見返りのために買ってますよね。どちらが良い悪いではなく、そこはジャニーズファンの感覚とちょっと違うかもしれない。

――最新シングル「CHALLENGER」も、オリコンデイリーランキングで1位を獲得していました。

C 2ndシングルと1stアルバムは、日本でMV撮影やレコーディングを行なっていましたが、「CHALLENGER」はようやく韓国で準備できたみたいで。MVを見てクオリティの高さに「やっぱすげ~!」ってなりましたね。今のご時世、仕事とはいえ簡単に渡航できる状況じゃないと思いますが、今後もできる限り、撮影は韓国でやってほしいと思っちゃいます。

A 渡韓できないから、蓮くんがメンバーにダンスを教えてるって話もありましたよね。それはもうさすがに、負担が大きすぎて心配になるし、限界があると思うんです。歌やラップのレッスンも「Zoom」でやったって言ってたし。韓国に行くのは、パフォーマンス向上のためにも大事なんじゃないかな。

B まだまだ新型コロナの収束には時間がかかるでしょうし、これからも“できる限りやる”っていう状況は変わらないと思うんです。でも、メンバーも全力でやってるのが伝わるから、やっぱり応援したくなるんですよね~。

(後編は5月4日公開)

なにわ男子・藤原丈一郎、ジャニーズのお年玉は「11月まで頼める」!? 桐山照史は「せがむな!」とピシャリ

 関西ゆかりのアーティストが出演した音楽特番『カミオト-上方音祭-』(読売テレビ)が5月1日に放送され、スペシャルサポーターとして関西ジャニーズJr.・なにわ男子が出演した。

 なにわ男子がオリジナル曲「ダイヤモンドスマイル」を披露すると、トークコーナーの司会を務めていたお笑い芸人・海原やすよともこは「も~見てるだけで幸せになる!」と、パフォーマンスに大興奮。やすよが「ニヤニヤしてしまうね」と言うと、西畑大吾は「それが“ダイヤモンドスマイル”ですからね」と切り返し、「さすが! 歌もトークもか!」と、感心していた。

 また、ともこが「ずーっとやすよが『(なにわ男子の)着地が軽い!』って言ってた。『私ら歩いただけですごい音すんのに、着地が軽い』って」と話すと、独特の着眼点になにわ男子のメンバーは大爆笑だった。

 なにわ男子は、関西にちなんだ音楽にまつわる「関西人が選ぶカミオトランキング」のコーナーで進行も担当。“関西駅メロランキング”では、電車好きの大西流星が「僕、電車すごい好きで、この駅メロ結構聞いてたりするですよ。だから、何が(ランキングに)入ってるかちょっと予想できてます」と、自信があるよう。大西が一番好きな駅メロは、「(JR)天満駅のaikoさんの『花火』なんですけど」とのことで、ランキングでもこの曲は5位にランクイン。メンバーや出演者からは「入ってる!」「すごい」と関心の声が上がっていた。

 さらに、“阪神選手登場曲ランキング”では、藤原丈一郎と西畑がコーナー進行を担当。やすよから好きな阪神の選手を聞かれた西畑は、「ちょっと前の話になるんですけど、ジョージ・アリアス選手がすごい好きで」と明かし、ジョージ・アリアスの首振り人形まで持っていたとか。藤原は「彼、わかってますよ、ほんと。いいとこです、アリアス選ぶところバッチグーです」と、なぜか上から目線で絶賛していた。

 すると、藤原がオリックス・バファローズファンであることを知るやすよともこは「オリックスやのに」とツッコミ。藤原は「僕、オリックスです。オリックスの登場曲やらないんですか!?」と発言し、笑わせていた。

 そんな番組の大トリを務めたのは、ジャニーズWEST。なにわ男子とのコラボレーションを披露することになったが、大西は「なんかいい意味で緊張感がないというか」と、馴染みの先輩との共演にリラックスしているよう。ちなみに、なにわ男子とジャニーズWESTは今年初めて会ったそうで、藤原が「11月まで頼めるって聞いた」とお年玉をせがみ出すと、「年玉をせがむな!」とジャニーズWEST・桐山照史はピシャリ。

 しかし西畑が、この日神山智洋からお年玉ともらったと告白。神山いわく、「丈(藤原)がさ、同期なんよ。やのに『今年初めてですね、あけましておめでとうございます』って言われたら、(お年玉)あげるしかないやん!」と、藤原の言葉を受けてお年玉を渡してしまったと明かしていた。

 この日の放送はネット上でも大いに盛り上がり、「なにわとWESTはエモかった! お年玉せがむ後輩可愛い!」「なにわちゃん、3時間癒やしと元気をありがどう!」といった反響の声が寄せられた。

山下智久とキンプリ岩橋玄樹はインスタ相互フォロー! インスタのフォローから垣間見える辞めジャニの交友関係

 山下智久と元King & Princeの岩橋玄樹がInstagram上で交流し、ファンが歓喜している。

 岩橋は4月23日、Instagramで<アメリカにいると本当に時間がゆっくり流れて、色々考えたり、想像したり、すごく楽しいです!>と、現在はアメリカで過ごしていることを報告。すると27日、山下がこの投稿に<Good luck!>とコメントし、岩橋は<僕も山下くんみたいにもっともっとカッコよくなって、たくさんの人に笑顔を届けられるように頑張ります Thank you so much!!>と返信した。また、彼らはそれぞれのアカウントを相互フォローしている状態だ。

 そんな2人の関係性について、ファンは「山下くんといわちがつながったなんて夢のよう」「玄樹くんとやまぴーの絡みを見れただけで幸せ」と大盛り上がり。一回り近く年齢が離れていることもあって、ジャニーズ事務所時代はさほど関わる機会がなかったと思われる2人だが、現在アメリカで生活している岩橋と、海外志向が強い山下にはお互いに親しみを感じる部分があるのかもしれない。

 このところ、ジャニーズ事務所から退所後は自身のSNSアカウントを開設するというのが、元ジャニーズ(辞めジャニ)の間で定着しつつあるが、そこから交友関係が垣間見えることもある。

 元KAT-TUN・赤西仁と元関ジャニ∞・錦戸亮は、共同プロジェクト「NO GOOD TV」としてYouTubeチャンネルの運営などをしていることもあり、もちろんInstagramも相互フォロー状態だ。ただ、赤西と錦戸は、ジャニーズ事務所時代に山下とプライベートでも親交があるといわれていたが、2人は山下のアカウントをフォローしておらず、また山下も2人をフォローしていない。

 3人の関係性が変化したのは、“ある事件”の影響だといわれている。彼らは赤西のジャニーズ事務所退所後となる2014年6月、六本木のクラブで遊んでいたところ、あるカップルと口論に。そのカップルの女性が口論している様子を携帯電話で撮影していたところ、山下が女性の携帯電話を強奪・破壊し、器物破損の疑いで書類送検されたのだ。これを機に彼らの交流はなくなり、ジャニーズ事務所側が山下に対して赤西と関わらないよう忠告したともいわれている。

 その後、赤西が山下に寄り添う動きを見せたこともあったが、山下はそれに応じなかった。2019年5月に山下がInstagramアカウントを開設した際、赤西は山下のアカウントをフォローしたことを示すスクリーンショットを投稿し、<とうとう立ち上げたんだね。最高!>とコメント。しかし、山下が赤西をフォローすることはなく、後に赤西は件の投稿を削除し、山下のアカウントのフォローも外している。

 この当時、山下はジャニーズ事務所に在籍していたこともあって、赤西と表立って交流することができなかったのかもしれないが、山下も現在は退所している。アメリカや中国でも活動経験のある赤西は海外志向の強い山下にとって頼りになりそうな存在ではあるが、彼らの友情が復活することはあるのだろうか。

 元NEWS・手越祐也のInstagramアカウントは、かつて自身がレギュラー出演していた『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)ファミリーであるイモトアヤコや宮川大輔、ベッキーの他、ヒカルやあやなん、コムドットといったYouTuberをフォローしており、ジャニーズ関連のアカウントは一切フォローしていない。退所後は主にYouTuberとして活動している手越だが、コラボ動画の相手もYouTuberがメインとなっている。手越は退所後から地上波テレビで見かける機会がほとんどなくなっており、完全にYouTube業界で生きていく覚悟を決めたのかもしれない。

 42万人以上のフォロワーを誇りながら、フォローは0人でコメント欄を閉鎖し、ひたすら発信するのみとなっているのが元TOKIO・長瀬智也のInstagramアカウント。長瀬は3月をもって事務所を退所したことから、ファンはもう彼の姿を見ることができないのではと不安になっていたが、Instagramでは長瀬の趣味であるバイクやギター関連の投稿が満載で、近影も公開されている。長瀬のファンに対する思いやりが感じられるアカウントといえるだろう。

 ちなみに、現役ジャニーズでは堂本剛や木村拓哉などがInstagramのアカウントを開設しているが、彼らがフォローしているのはジャニーズ関連の公式アカウントのみ。前述したように、山下がまだジャニーズ事務所に在籍していた当時、Instagramで赤西がリアクションしたもののスルーされた件も然り、ネット上だとしても現役ジャニーズと辞めジャニが絡むのはまだ難しいかもしれない。

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「どうして名前を知ってるの?」常連のクレーマー女が、名札をチェックしてきた理由は……『匂わせ女』#1

 マウンティングを仕掛けてくる女性客は、自分の夫の元妻だった!?
ーーハイスペックな夫・拓海と結婚したばかりの由美・30歳。ここ最近、自分に対してやたらと嫌がらせをしてくる客・かおりが気になっている。ある日、夫の実家で同居することとなり越していくと、隣の家からかおりが現れて……!? 
匂わせ女~マーキングし合う女たち~』、第1話を特別公開いたします。

#1…マウンティングと「さしすせそ」


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美 少年・那須雄登の“束縛”をメンバーが暴露! 「グループを固めようと必死だった」過去明かす

 ジャニーズJr.内ユニット・Travis Japan、HiHi Jets、美 少年の3組が週替わりでパーソナリティを務めている『らじらー!サタデー』(NHKラジオ第1)午後10時台。5月1日の放送は、出演予定だったTravis Japanメンバーが新型コロナウイルスに感染したため、代わりに美 少年の佐藤龍我、那須雄登、藤井直樹の3人が登場した。

 番組冒頭、ラジオに出演すること自体初めてだという佐藤は、「こういう感じなんだね、ラジオって……」と緊張気味の様子。「これが流れているのが……流れているんですよね!?」と、4月10日放送回にて先に『らじらー』デビューを果たしている藤井に、自身の音声が生放送されていることを確かめる場面も。一方、佐藤とともに同番組初登場となった那須は、落ち着いた様子で、「僕しゃべるの大好きなので、こうやってメンバーのみんなとしゃべっているのをファンの人に聞いてもらえるって、めっちゃ幸せですね」と語っていた。

 そんな中、視聴者が聞いたことのある3人の“マル秘情報”を紹介する「美 少年のトリセツ、取り寄せました!」のコーナーでは、「那須くんは以前、『午後9時に寝なきゃダメ!』とか『ほかのジュニアと遊んじゃだめ!』といったルールを作って、メンバーを縛っていた!?」という情報が寄せられる。

 すると那須は、「ちょっとさ、もう……恥ずかしいんですけど〜」と慌てつつ、「あの時の那須はガチで言ってたから……ヤバいよね」と、このタレコミ内容は事実であると告白。藤井によると、美 少年の前身グループである「東京B少年」結成当初にこのルールを設けていたそうで、那須は「中3とかだよ、僕が。それはね、そういうこともあるよ」と、若気の至りだったと釈明。

 佐藤も当時の那須について、「(午後9時就寝は)次の仕事の影響になるからって」「で、『ほかのジュニアと遊ぶな!』って俺、言われましたもん」「『俺たちは俺たちで固めるんだよ』って(言われた)」と振り返り、藤井も「龍我がさ、少年忍者の(ヴァサイェガ)渉と遊びに行こうって話してたら、那須が『ほかのグループのジュニアの人と遊んじゃダメだよ!』って……」と、那須の“束縛”を暴露。しかし、「グループができてさ、グループを固めようっていう必死さがね、みんなあったからね」と、グループの結束力を高めようという思いからしたことだと那須をフォローし、那須本人は「よかった、笑い話になって。ふぅ……あぶね、あぶね」と安堵の声を漏らしていた。

 この日の放送を受け、ネット上ではリスナーから、「初らじらーお疲れ様でした」「ややぎこちない感じと、それでも楽しそうな感じが伝わってきて楽しかった」「那須くんの束縛事件、いつ聞いても面白い」「本人からの『あのときの那須はやばかった』発言は笑う」「黒歴史掘り返されて恥ずかしくなる那須くん、まじでかわいい」などのコメントが寄せられていた。

「誰にも見られたくない」汚家(おうち)、劇的ビフォー・アフター【1】――0歳7歳の育児と仕事で家が片付かない!

 連載企画「30代女子の「煩悩部屋」ビフォー・アフター」の新シーズンが始まります。今回は、汚部屋あらため「汚家(おうち)」をまるごと片付けます! 第6回目のクライアントは、板橋区・3SLDKの一軒家に家族4人で暮らす兼業主婦のKさん(37歳)です。

相談「育児と仕事でもう手が回らない。家が汚くて心がズタボロです」

 「3階建の戸建て(持ち家)に家族4人で暮らしています。1日のほとんどを、2階リビングで過ごしています。子どもは0歳と7歳で、育児と家事で1日が終わるため、片付けまで手が回っていません。今は育児休暇中ですが、週2で在宅ワークも続けていて、6月からは復職することに。なんとか、人を家に招けるレベルにまで変えたいです」(板橋区・Kさん(37歳/会社員役職)からのSOS)

 上の写真は、当企画に応募時の写真です。ビフォー・アフター企画の1回目となる今回は、1階の玄関を含めた3SLDK分のお悩みや希望をまとめました。次回より実際に汚家を片付けていきますが、先立って筆者・伊藤のコメントもつけています。

[悩み1]玄関:宅配の山すら荷ほどけない

 おうち時間が増えて、段ボールが増えたという家も多いと思います。Kさんも、毎日のように届く荷物に困っていました。「育児中もあって、宅配が増えました。段ボールを開ける時間も作れず、玄関まわりも汚れたままです。ご近所さんや娘のママ友の急な訪問で、見られるのが恥ずかしくて」とのこと。

<伊藤まきの答え>
今どきは、100均グッズでキャスター付き荷台を用意できます。荷物を荷台に乗せて1カ所にまとめ、可動が楽になるレイアウトに変更しましょう。また、下駄箱の見直しをすれば出しっぱなしの靴もスッキリします。

「日当たりの悪い部屋を活用するため、1階にファミリークローゼットを作りました。理想とは違って、うまく機能せず散らかり放題です。しかもカビがすごくて……」とKさん。結局、1階に降りるのが面倒で、よく着る服は2階に置きっぱなしだそう。この部屋を片付けるべきかどうかわからないまま放置しているそう。

<伊藤まきの答え>
3階建ての家に「ファミクロ」を設けるのは難しいので「部屋の目的」を変更します。玄関に近い1階の部屋は、買ったモノをそのまま置ける「生活クローゼット」に変更すると便利です。

[悩み3]プレイルーム:来客を招きたい

「深い付き合いのないお客様が来たときに、ここでお迎えできればと思って作った部屋です。ところが、物置き小屋になってしまいました」とKさん。よく観察すると、娘さんの年齢より低いおもちゃもあります。第二子誕生の今まで、7年分のおもちゃが眠っていました。

<伊藤まきの答え>
娘さんも、小学校2年生になりますから「自分で要不要」の判断ができます。自分の部屋ができれば、片付けや支度の意欲が増すかも。一緒に片付けて、必要なモノだけに絞り1カ所にまとめましょう。

[悩み4]リビング:0歳のハイハイが始まる前に、安全な家にしたい

「床の小物は、育児グッズと娘の遊び道具です。片付けてもすぐ散らかるので諦めてしまいました」とKさん。お話を聞いたところ、妊娠中はつわりがひどく仕事も多忙で何の準備もできなかったそう。出産後に一息する時間が持てると思いきや、赤ちゃんに付きっきりで1日が終わるとか。

<伊藤まきの答え>
育児中の散らかりは「あって当然」で考えて、「元に戻しやすい仕組み」に改善します。コロナ禍で増えた、衛生品や食材の貯蓄は「出し入れしやすい収納」に変えましょう。

「16畳のLDKなのに、収納スペースは小さなクローゼットのみ。SNSを参考に収納を作ったものの、出し入れが面倒でした」とKさん。ちなみに、収納力が足りないため、置き家具も用意したものの、同じ理由で処分したんだそう。

<伊藤まきの答え>
生活スタイルや部屋の大きさ、家に使うお金や性格などオシャレな人の暮らしを参考にしても、長く続きません。Kさんには「アクション数の少ない収納」が向いていると思います。

[悩み6]脱衣所:家族のパジャマと下着を用意したい

「洗面台前の作り付けの棚に、家族全員の下着とパジャマを用意したい。夫と娘が自分で用意できるようにわかりやすく整えたい」と希望。あまりに散らかっているので、Kさんにしかわからないモノも多いそうです。

<伊藤まきの答え>
最近は定番になった「脱衣所の下着収納」ですが、狭めの空間では難しいところ。でも、必ず使うモノだけに厳選すれば大丈夫!「棚の仕切りを見直す」ことで、収納力が格段に変わります。

[悩み7]3階の寝室クローゼット:うまく使いたい

 Kさん宅で一番日当たりの良い3階に、家族4人の寝室があります。この部屋のクローゼットは空っぽですが、 「普段は、季節の家電を入れています。急に在宅ワークになったのでリモート会議用の洋服もここに置きました」とKさん。なるほど、モノの住所が行方不明のようです。

<伊藤まきの答え>
1階の「ファミクロ」を見直して、このクローゼットを奥さま専用に変えたいと思います。季節の家電は、隣の部屋にまとめましょう。「モノの住所」と「部屋の目的」をはっきりするほど、散らかりにくくなります。

「娘の部屋にする予定でしたが……。実は、コロナの影響で仕事部屋にしてしまって」とKさん。ご主人のリモート会議用に、PCデスクを設置してしまったそう。

<伊藤まきの答え>
リモート会議も、週に数回・数時間のみなら「旦那様用の仕事空間」を1階に移しましょう。ここは予定通り、娘さんのお部屋にします。ともに、個人的な空間を持つことで、Kさんの家事負担を減らせます。

次回(5月10日)より、家まるごと劇的ビフォー・アフターへ!

※取材は昨年の緊急事態宣言明けに行いました。換気をはじめ、感染予防対策を徹底したうえで片付けています。

内縁の夫が「新たなる妻を迎えようとした」……傍聴に人々が殺到した、殺害未遂の女医の告白【神戸毒まんじゅう殺人事件:前編】

世間を戦慄させた事件の犯人は女だった――。平凡に暮らす姿からは想像できない、ひとりの女による犯行。自己愛、欲望、嫉妬、劣等感――罪に飲み込まれた闇をあぶり出す。

 兵庫県の西側にあるM病院で副院長を務める橋本義男(仮名・当時28)のもとに神戸大丸からカルカン饅頭が届いた。お中元やお歳暮の時期でもないその届け物を義男の母親が受け取ったのは、1939年(昭和14)4月26日のこと。カルカン饅頭は義男の好物だった。ところが、2個を義男とその実弟が食べ、残りを実妹が、勤務する小学校に持って行き、職場の皆と食べたところ、饅頭を食べた全員がチフスに罹患した。饅頭の表面にはチフス菌が塗られていたのである。義男は一時期重体となるも回復。だが実弟はのちに死亡した。

 問題のカルカン饅頭を送りつけたのは、女医の永尾花子(同・当時29)。あらかじめ、ある細菌研究所からチフス菌の培養器3基を持ち出して神戸大丸に出向いた花子は、そこで購入したばかりの饅頭を便所に持ち込み、チフス菌を全て塗りつけてから発送していたのだった。

 花子がチフス菌付きの饅頭を食べさせたかったのは、義男だった。

【神戸 毒まんじゅう事件】

 女医が饅頭を使い男を毒殺しようとしたこの事件は、第二次世界大戦勃発の年にありながら、世間の耳目を大いに集めた。のちに神戸地裁で行われた公判では、限られた傍聴券を幸運にも手にした者らが午前7時頃から法廷に詰めかけ、午前8時半には法廷をぎっしりと埋め尽くした。一般傍聴席の8割が女性で占められていたという。

 9時半の開廷の頃には、花子の姿を見ようとする人々が法廷外にあふれた。女性の関心を集めたのは、この事件が義男の裏切りをきっかけとしていたものだったからだろう。

 二人の出会いは花子が東京女医学校を卒業し、神戸市民病院に勤務していた頃。ここに見学に来た学生が義男だった。やがて義男から結婚を申し込まれるも、年齢が下だったこと、性格も違っていたことなどから、花子はこれを再三断っていたのだという。やがて義男のあまりにも熱心な求婚に根負けする格好で、31年(昭和6)に内縁関係を結ぶ。すぐに同棲や結婚へと至らなかったのは、義男の事情によるものだ。

 求婚にあたりお互いの家族を交えて話し合いが行われた際、義男は経済的な苦境も打ち明けていた。そこで花子が経済的援助を行い、義男が学位取得を目指すことが約束された。だが義男による援助の要求は、徐々にエスカレートしてゆき、花子の負担は増していったという。

「佐藤へ送金するため女ひとりが夜道を3回も往復して5円作ったり、弟からタバコ代50銭を無心されるのも断り、時には兄の金を無断で借りて送金したこともあった」(神戸地裁での花子の証言)

 やがて義男への送金のため、花子は勤務していた病院を辞め、郷里に戻って開業した。

「1〜2年開業して月々学費を送れば、橋本も何か内職を探すとのことでした。兄には橋本が学校を出たばかりだから、私がついていては研究の邪魔になるから帰って来たといって開業した」(同)

 義男が学位を取得すれば晴れて同棲が叶う。いずれは結婚し、二人で共に人生を歩んでゆく……そう信じて花子は援助を続けていた。そしてようやくその日が来た。

 36(昭和11)年5月、義男は見事学位を取ったのだ。しかし、花子との同棲話は一向に進展する気配がなかった。それどころか、義男には新しい女性を探すそぶりすら見られるようになったのだ。

「橋本は、計画的に学費を出させるために私と結婚し、単位を取った上で、また新しい結婚をする気であったように思います」

 花子は証言台の前で、当時の義男の思いをこう推測する。当時、花子はこのように抱いた疑念を燃料に、徐々に恨みを募らせていた。貢がせるだけ貢がせて、学位を得たら古草履のように捨てられるだけなのか……。

「私を踏み台にして学位を得た橋本が、なんら恥ずるところなく独身者として新たなる妻を迎えようとしているので、橋本への愛は一転して憎しみを帯びるようになりました」

 こうした発言が週刊誌などで報じられるや否や、花子への同情論が巻き起こった。3日続いた公判の終盤、検察官は殺人ならびに同未遂罪として花子に無期懲役を求刑したのに対し、裁判所はのちに、傷害ならびに同未遂罪とし、なんと懲役3年の判決を言い渡したのである。

 当然ながら検事はこれを不服として控訴。舞台は大阪控訴院に移った。そこでも花子への注目度は衰えることはなく、裁判所に詰めかけた人々の群れで大騒ぎとなる。開廷後ほどなく「傍聴満員」のフダが掲げられたが、締め出された人々は一目でも花子の姿を見ようと雪崩れうちに。天満署の警官が出動する騒動となった。別の期日では前夜の午後6時から蓙を敷いて並ぶ傍聴希望者もいたという。

――続きは5月4日公開!

参考文献
「週刊朝日」(朝日新聞出版)1940.3.3
「サンデー毎日特別号」(毎日新聞出版) 1957.5.1

Snow Man・目黒蓮が1位、渡辺翔太が2位ランクイン! 『滝沢歌舞伎』が上位席巻のジャニーズ生写真売り上げ【2021年4月トップ10】

ジャニーズの生写真を販売するショップが多く軒を連ねる原宿・竹下通り。常時入荷される新作写真の数々はうれしい半面、お気に入りを厳選するのは一苦労ですよね。そこでサイゾーウーマンが独自に生写真人気ランキングをリサーチ! 4月の人気ジャニーズ写真トップ10を写真で紹介していきます☆

過去のランキングはこちら

<2021年4月のランキング

【1位】Snow Man・目黒蓮
【2位】Snow Man・渡辺翔太
【3位】なにわ男子・道枝駿佑(ジャニーズJr.)
【4位】Snow Man・渡辺翔太
【5位】Snow Man・向井康二
【6位】なにわ男子・道枝駿佑(ジャニーズJr.)
【7位】Snow Man・渡辺翔太
【8位】Snow Man・宮舘涼太
【9位】Snow Man・阿部亮平、目黒蓮、渡辺翔太、佐久間大介
【10位】IMPACTors・影山拓也

 

嵐・櫻井翔、主演ドラマ『ネメシス』に「脚本も演出も全部ひどい」「出演者が気の毒」と酷評続出! 『SHOWチャンネル』も不評で崖っぷちか

 嵐・櫻井翔と女優・広瀬すずがダブル主演する連続ドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)が、視聴率で苦戦を強いられている。そんな中、業界関係者の間では「櫻井に関しては、ほかのレギュラー番組の視聴率も芳しくなく、暗雲が立ち込めている」との声が出ているようだ。

 嵐といえば、昨年の大みそかをもってグループ活動を休止。芸能活動自体を一時休止している大野智を除いた櫻井、相葉雅紀、松本潤、二宮和也は、個人で活動を継続しているが……。

「個人活動に切り替わってから、メンバーの中で最初に連ドラ主演を務めることとなった櫻井は、『ネメシス』で推理力が乏しい探偵・風真尚希を演じています。ダブル主演の広瀬は風真の助手・美神アンナ役を担当し、そのほか江口洋介、勝地涼、中村蒼、富田望生なども出演。4月11日に放送された第1話は、平均視聴率11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で2ケタ発進を遂げました」(芸能ライター)

 しかしその後、同18日放送の第2話は9.5%、25日放送の第3話は8.9%と推移。同作は“極上のミステリーエンターテインメント”を謳っているものの、ネット上では「ミステリー要素が薄いし、犯人もわかりやすくて面白くない」「コミカルにしようとしすぎてて逆にサムい」「チープな感じになってる」などと不評を買っている。ちなみに、第2話では風真がラップを披露するシーンもあったが……。

「櫻井自身がラップを得意とし、嵐ファンの間でも“サクラップ”として親しまれてきたため、ファンからは喜びの声が続出。しかし、『つまらない空気の中で櫻井くんのラップが始まって、なんか居たたまれない気持ちになった』『見てて恥ずかしいというか、イタいというか……』『サムい演出』といった厳しい意見も見受けられました。もちろん櫻井は、台本に従ってラップを披露したのでしょうが……」(同)

 そのため、ネット上には「脚本も演出も全部ひどい」「出演者が気の毒で見てられない」という意見も少なくない。

「櫻井といえば、同じ日テレ系のバラエティ『嵐にしやがれ』の後継番組として今年1月にスタートした『1億3000万人のSHOWチャンネル』も、初回は13.0%の好スタートを切ったものの、その後は下降線をたどっている状況。一部ネット上では、櫻井を『オワコン』と揶揄する声も聞かれるだけに、『ネメシス』で巻き返したいところでしょうが、このままではかえって評判を落とすことになってしまいそうです」(スポーツ紙記者)

 ドラマはまもなく折り返しを迎えるが、崖っぷち状態の櫻井は、ここから巻き返しを図ることができるだろうか。

あわや死亡事故の『沸騰ワード10』に悲鳴続出! 『ガキ使』『イッテQ』……日本テレビの“事故史”

 4月16日放送の『沸騰ワード10』(日本テレビ系)に女優の上白石萌音が出演。重大事故になりかねなかった危険なロケの模様が放送され、「怖すぎ」「死亡事故が起きてもおかしくない」と、一時ネットが騒然となる場面があった。

「問題となったのは、モーターパラグライダーに挑戦したロケVTRです。上白石が装着したハーネスと、パラグライダー本体をつなぐロープを固定するためのカラビナの口が完全に閉じていなかったことから、ネット上では『見た瞬間、血の気が引いた』『ちゃんと安全管理してるの?』と批判が続出。その結果、今回の体験搭乗を担当した千葉県内のパラグライダーの運営会社・スカイエンジェルは公式サイト上で、『先日弊社が撮影協力いたしましたモーターパラグライダーの飛行で、不適切なカラビナの扱いがありました』『安全確認が不十分であった点については誠に申し訳ございません』と謝罪コメントを発表しています」(芸能ライター)

 なお、日本テレビはメディアの取材に対し、「会社が安全確認を行い、その指示に従って撮影した」とコメントしているが、一部ネットでは「業者が悪いけど、日テレも責任がないとは言い切れない」「映像チェックの段階で気付かなかったの?」と指摘されている。

 なお、同局では、これまでにも番組ロケでたびたび事故が起きている。

「今年の3月4日には、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の『ソフトボール企画』ロケに参加していたお笑いコンビ・ライセンスの藤原一裕が、ロケによって左鎖骨を骨折したと発表。さらに、19年には、同番組の大みそか特番のロケで、俳優・佐野史郎が腰の骨を折り全治2カ月の大けがを負っています。佐野が行っていたのは“液体窒素を破裂させた力でどのくらい体が浮くか?”という、聞くからに危険な実験ロケだったことから、ネット上では『こういう危ないロケやめたらいいのに』『打ちどころが悪ければ一生歩けなかった可能性も。こういうロケ自体ナンセンスだけど、60代の人にやらせることもどうかしてる』と批判が相次ぎました」(同)

 そのうえ、同年5、6月には『世界の果てまでイッテQ!』のロケで、ANZEN漫才のみやぞんとフォーリンラブ・バービーが立て続けに負傷している。

「みやぞんは、インドで行っていたロケで“火の輪くぐり”の練習をしていた際に左足首を骨折。バービーは女芸人が宴会場で演芸を披露する企画で、ダンスを披露し、ステップを踏んだ際に左足アキレス腱を断裂しています。いずれも負傷シーンはそのまま放送されましたが、ネットユーザーからは『芸人はけがも笑いに昇華させないといけないみたいな風潮、やめたらいいのに』『同じ番組で立て続けにけが人って……リスク管理ちゃんとやってるの?』と苦言を呈する声も上がっていました」(同)

 事故が続けば、視聴者はもちろん、何より出演者サイドから不満や不信感を訴える声が出てもおかしくない。これ以上、局の信頼を失わないためにも出演者の安全管理にはくれぐれも注意してほしいものだ。