フリマアプリあるある【ケース1】:「沈黙は金なり」値下げ交渉のコメントをスルーされた! 35万のネックレスを提示額で焦って購入

――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。

「もういいでしょう、助さん、格さん。ジュエリーは十分に集まりましたよ。このへんで容赦してやろうじゃありませんか」

 100万円のネックレスを印籠のように見せつけながら、ご老公のように微笑む千葉N子……。そう、そのはずだったのです。もうジュエリーは買わないと心に決めた……決めたはずだったのです……が!!!!

 フリマアプリで売られていた、愛してやまないジュエリーブランド「アベリ」さんの「レーザーホールダイヤモンドネックレス」。そのアイテムを見た瞬間、私の脳は「全力ゥゥゥゥゥ!!!! ギュパーーーー―――!!!!!!」と叫び、口から光線が出そうなほどに興奮してしまいました。

 それは、定価45万6,500円のネックレス。それがフリマ価格35万円。なんと驚き、10万円オフ!! 10万円オフっつーたって、35万円という大金を払うことになるのですが、千葉N子という女は「割引」とか「セール」という言葉に異常に弱い女なんですよ……。あああん、10万円もお得になるならネックレスが欲ぢいよお!!!! 一度、「これが欲しい」と思うと、ジブリ映画『千と千尋の神隠し』(2001年)の坊のように、「うわぁーーーん!!」と泣き叫びたくなってしまう千葉N子。ネックレスが片時も頭から離れず、悶々とした日々が始まりました。すぐに買いたいんだけど、カード枠が復活してないから買えないのよ……ぐすん。

 そうこうしているうちに、1カ月、2カ月と過ぎ、燃え盛るような情熱もすっかり落ち着いていきました。なーんだ、あたしの物欲も物理的に押さえつけられると静まるもんなのねえ♪ なんて思っていたのです。しかし、フリマアプリはそんな女たちの購買欲を鎮火させまいとするのか、新たな手を打ってきました。

 なななんと、ラクマが7%オフクーポンを配り始めたのです。7%ですよ、7%! かつて5%オフのクーポンは何度も配ってきたラクマですが、ここにきてさらにガツンと値引き。ラクマの出品手数料が6%なので、7%も値引いちゃったら赤字なんじゃないかと心配になっちゃうほどですが、消費者からすれば、夢のような話です。購買欲の炎にガソリンがガンガン投入され、私はすぐさまラクマを訪れ、割引価格を確認してみました。7%オフクーポンを使うと、2万4,500円引きの32万5,500円。うううん、もうちょっとで使用可能なカード枠に値段が届くうううう!

 しかし、商品情報には「こちらはこれ以上値下げしません」ときっぱり書かれています。うーん……このネックレスがラクマに出品されて早2カ月。さすがに2カ月もコメント1つつかなかったら、「ちょっと割引してもいいかな?」と出品者さんも思うのではないかしら……? そう思った私は、出品者さんのほかの出品物を見てみることに。すると、「値下げ不可」のものに、私と同じことを考えた人が値下げ交渉をしているのを発見しました。そして、その商品は確かにちょっぴり値下げされて取引されていました。それみたことか! きっとこのネックレスも安くなるに違いない!

 これに勇気を得た私は、ライバルを刺激しないように、件のネックレス以外の出品物にコメントをして、値下げをお願いしてみることにしました。ところが……。待てど暮らせど、返信来ず……。コメントしたら出品者さんに通知が行くはずなのですが、一向にコメントはつきません。ぐむむむむ……。そのうち、私はだんだん不安になってきました。もしかして、出品者さんは私のコメントに不快な気持ちになったのではあるまいか……。それで、無視している……? 怖くなって、出品者さんのプロフィールページを見に行くと、そこにはこんなことが書かれていました。

「コメントにて、過度の値引き要求される方は非常識と判断し、ブロックする事もあります」

 ぬぬぬぬ、ぬあんだって~~~~~!?!?!? もはや、割引で購入させてもらうどころか、ブロックされて購入する権利さえ奪われてしまうのではあるまいか……! そう震え上がった私は、その勢いでそのまんまネックレスの購入ボタンをポチっと押してしまいました。うおおおおお、またなんにも考えずにポチっちゃった~~~~~!!!!!!

 こうなったら、もう何が何でも買うしかありません。私は今月支払う予定だったカード払いの金を全部分割払いに変更し、かき集めたお金で銀行振り込みをしてなんとか急場をしのぎました……ゼイゼイ。

 それにしても、「沈黙は金なり」とは言いますが、黙っているだけで購入を考えている人が右往左往し、提示されたままの額で購入する、というのは“フリマアプリあるある”なのではないかと思いました。値下げコメントをする=買いたいと思うほど気になっている、ということなので、出品者さんから返事がなかなか来ないと「ええい、購入してしまおう!!」と焦る効果が生まれると思うんですよね。

 ちなみに、ネックレスの出品者さんからは購入直後、速攻で返事が届き、「ご購入ありがとうございました。発送までしばしお待ちください」ととても冷静なコメントが返ってきました。ぐむむ、お主、やはり私の値下げ交渉コメントをわざとスルーしたのだな……!? と眉を潜めた私ですが、購入させてもらえなかったら元も子もないので、「ありがとうございます!!!!」と返信したのでした。

■今回の出費
(ラクマにて)
アベリ「レーザーホールダイヤモンドネックレス」32万5,500円

「ママ友いらない」コミュ障ママが、幼稚園の委員に! 強制LINE交換に衝撃も……トラブルを乗り越えられたワケ

今や日常生活において、かかせないツールとなっているコミュニケーションアプリ「LINE」。かつては子どもの送迎時に、ママたちが立ち話をしているような光景が見かけられたが、時間に追われ忙しく過ごす共働き世帯が増えた今、ママたちのコミュニケーションの場は、LINEのグループチャットになっているという。そんな、ママたちの「グループチャット」から浮き彫りになった、彼女たちの悩みや、苦悩、気になる話題を覗いてみる。

 小学校や幼稚園で保護者会が開かれ、PTAの委員決めが行われる4月になると、SNSでは、委員に選ばれたというママの不安や葛藤を目にすることがある。そんな中、“コミュ障ママ”というような言葉で、ママ友付き合いのつらさをつぶやいているアカウントも目立つ。今回は、ママ友付き合いが大の苦手だという女性が、どのように克服したのかを紹介する。

子どもの園行事が苦痛で堪らない“コミュ障ママ”

 沙也加さん(37歳・仮名)は、都内にある幼稚園に6歳になる息子を通わせていた。

「うちの子は、早生まれでほかの子よりも体が小さかったんです。男の子だったので、周りのやんちゃな子にいじめられたらどうしようというのもあって、年少からの入園ではなく、年中からの2年保育にしました」

 沙也加さんは、アニメの専門学校に通うために上京し、その後、デザイン会社に就職。30歳で結婚して息子を出産した。

「妊娠をきっかけに、夫と中古の建売住宅を購入したんです。その時は、ここにずっと住むということを、そんなに深く考えていなかったのですが、子どもができた時に意識が変わりました。そして、近隣の人との関係を築かなくてはいけないこと、特にママ友付き合いをしなければならないと思うと、それを重荷に感じるようになったんです」

 沙也加さんは、子どもの園行事が苦痛で堪らなかったという。

「私って、いわゆる“コミュ障”なんです。ママ友と話していると、『今の私の話、おかしいと思われていないかな』とか不安になりますね。ママ友からランチに誘われても、『たまたま私がそこにいたから誘っただけで、本当は誘いたくないのかも』って、相手の様子がすごく気になっちゃうんです。昨年は、コロナ禍で親子遠足が中止になったので、思わずほっとしました」

 しかし、幼稚園では、避けていた委員に選ばれてしまったそうだ。

「うちの園は、4月に役員決めをするんです。私は年中からの入園だったので、その年は免除されました。年長でも選ばれないと思っていたのですが、一度役員をやった人や、下の子がいる人、親の介護が必要な人などを排除していったら、かなり人数が絞られて、抽選で卒園対策委員に選ばれてしまったんです」

 卒園対策委員は、主に卒園アルバムの作成や、卒園式の準備、卒園生や先生の贈り物などを手配する役割を担う。委員同士の連携が必要な役だといえる。

「いつも保護者会が終わった後、園庭で遊びたがる息子を連れて、すぐに帰っていました。周りのママからも浮いていたと思います。なので、ほかのママからの『お前が卒対やるのか』っていう雰囲気も感じました……」

 しかし、不安げな沙也加さんに声をかけてくれた女性がいたという。

「彼女はMさんといって、以前は保育士だったようです。うちの幼稚園は2クラスあり、持ち上がり制だったので、一度も同じクラスになったことがない女の子のママでした。下の子が生まれたばかりなのに、自分から副会長に立候補したらしくて、抱っこ紐で赤ちゃんを連れて、保護者会にやって来ていました。彼女は『なにか困ったことがあったら連絡して』と言ってくれたんです」

 年中での1年間は、ほかのママとの付き合いがなかったという沙也加さん。しかし、委員決め後は、会長や副会長とも強制的にLINEを交換させられたという。

「本当はIDを交換したくなかったんです。でも会長が、『はい、QRコードを表示させて机の上に置いて』と指示をしてきて、ほかの委員のママも、次々に私を追加していきました。手際の良さにびっくりしましたね」

 確かに現在では、LINEのグループチャットがないと、幼稚園や小学校の委員活動もしづらいといえる。こうして、グループチャットでほかのママとの交流が始まったそうだ。

「同じクラスのママとのグループ、PTAのグループ、卒対のグループといくつものグループチャットに参加することになりました。私は自分からメッセージを送ることが少ないので、頻繁なやりとりに驚きましたね。毎日、夕食などが落ち着いた時間になると、グループチャットでメッセージが飛び交うので、いつしか通知を切るようになったんです」

 人付き合いが苦手な沙也加さんは、委員の集まりがあると気が重くなったという。

「保護者会では、一人ずつ自己紹介をする時間があるのですが、私は息子の名前と、よろしくお願いしますくらいしか言わなかったんです。でも委員会だと、毎回みんなと話さなければならないので、それがとても苦痛でした。雑談でドラマや俳優の話が出てきても、私はテレビをあまり見ないし、興味が持てないんです。会社員時代は、仕事さえできればそれでOK、同僚付き合いをしなくても良い雰囲気だったのに、やっぱりママ友付き合いは疲れてしまいます」

 沙也加さんは、ママ友付き合いのつらさをSNSで発信していた。しかし、それが一部のママに気づかれたという。

「ママ友から、『絵が得意なんだって? 』と聞かれた流れで、SNSをやっているのか聞かれたんです。もちろんSNS上で本名は明かしていなかったのですが、見つけられてしまいました。私は自分のことを“コミュ障”だと思っているので、その悩みを投稿していたのですが、ママ友から暗に『甘えているんじゃないの』と言われたんです」

 落ち込んでいると、Mさんからメッセージが届いたという。

「『悪口と思う人がいるから、幼稚園でのことはネットには書かないほうがいいよ』って書いてありました。Mさんは、幼稚園で会った時に『小学校になると、ママ友付き合いがもっと広がるよ。『この人とは合いそう』と思う人に、自分から挨拶したり話しかけたりしたほうが親しくなれる』とアドバイスもくれてMさんは保育士だったので、私のようなママ友付き合いが苦手な保護者の気持ちもわかるみたいでした」

 また、Mさんからは、グループチャットのメッセージには、短くてもいいから返信をしたほうがいいと、助言を受けたそうだ。

「『返信しないと、次に会い時に気まずくなって、さらにママと距離ができちゃ』と。それから、グループチャットでもきちんと返信をするようにしました。そこでのやりとりから、卒園準備では私の得意分野の仕事を振ってもらえることに。手先が器用なので、フラワーレイや園児が卒園式で付ける手作りのコサージュ作ったり、本職を生かしてアルバムのデザインも担当しました」

 そう語る沙也加さん。どれもママたちの間で評判を得たという。

「初めはウザいと思っていたグループチャットでしたが、ママから『コサージュ可愛い』とメッセージが来たり、『ありがとう』といわれたのでやって良かったと思いました」

 初めは憂鬱に感じた委員活動だったが、やりとげた達成感があった。

「Mさんに、『ほかママたちも、決してママ友付き合いが得意じゃないよ』と言われて、確かにそうかもしれないなと。この経験を生かして、小学校でのママ友付き合いをやっていこうと思います」

 面倒に思えるママ友付き合いも、振り返れば子育ての期間の一瞬なのかもしれない。できるならば、気持ちを切り替えて前向きに取り組みたいものだ。

大学生の息子がゲーム依存症で引きこもり! 「ネット依存外来」に通院も打つ手なし……母が助けを求めた先は?

 若宮由里子さん(仮名・53)は、実家から大学に通っていたはずの長男・祐樹さん(仮名・29)が大学にも通わずに、引きこもってオンラインゲームに没頭していたことを知った。祐樹さんが3歳のときに離婚していたが、祐樹さんはずっと手のかからない“良い子”だっただけに、あまりの変貌ぶりに愕然とするしかなかった。

▼前回▼

ネット依存外来での診断は“グレー”

 悩んだ若宮さんは、ネット依存外来のある専門病院に祐樹さんを連れていくことにした。片道3時間かかるところにあるが、そんなことは言っていられなかった。

「祐樹も病院に行かないとは言わないんです。『オレは病気じゃないから、行けばわかる』と。それでいて『お母さんに運転させるのは心配だから、俺が運転するから』と。優しいんですよ。でも、そこ? って感じですよね」

 1日がかりで行った病院では、検査しても「ネット依存症」という診断は下りなかった。

「かといって、白でもない。あくまでもグレー、ボーダーラインなんです。筋力もあるし、血液検査をしても異常は出ない。逆に先生からは『そこまでオンラインゲームできるのはすごいね』と言われる始末でした」

 薬も出してもらったが、祐樹さんは「病気じゃないから」と飲もうとしなかった。

仕事に行くようになった、と喜んでいたが

 ネット依存外来には1年半ほど通った。2人でネット依存症についての講演会に行ったりもしたが、それでも状態は改善しなかった。

 ただ、この頃になると、祐樹さんは引きこもり状態からは脱しており、外に出ることができるようになっていた。そこで若宮さんが「学校に行かないのなら、働きなさい」と、知り合いの製造工場で働くことを勧めたところ、祐樹さんは仕事に行くようになったのだ。

「しかも、真面目に働いてくれる会社の評判も上々でした。祐樹がパソコンの知識があるので重宝されて、1年くらいたつと、良くやってくれるからと給料を上げてくれました。なのに、突然辞めてしまったんです」

 きっかけは、祐樹さんと一緒に暮らしていた若宮さんの母ミヨ子さん(仮名・78)が骨折して入院したことだった。

「母がいなくなったとたん、会社に行かなくなったんです。会社の人も説得しに来てくれましたが、人が変わったようになって会話もできなくなりました。そしてまたゲームに没頭するようになってしまいました」

 次に若宮さんがすがったのは、心療内科だった。ところがここでも診断は“グレー”。ウツでもないという。

「祐樹はまた『ほら、なんでもないだろ』と。もしかすると発達障害ではないか、と別の病院で検査してもまたしても“グレー”でした」

 若宮さんは実弟にも話をしてもらったが、祐樹さんが心を開くことはなかった。打つ手打つ手すべてが空振りで、もう方法がないと途方に暮れていたときに出会ったのが、居住支援法人「LANS(ランズ=ライフ・アシスト・ネットワーク・サービス)」の浅井和幸さんだった。

「ネットでLANSの活動を知り、藁にもすがる思いで連絡しました。浅井さんがおっしゃるには、祐樹には物欲がないんじゃないか。何かあれば外にも出たくなるのではないかというんです

 浅井さんは祐樹さんと話をしようと、月に1回、若宮さんの家に来てくれるようになった。

「祐樹は『何で行かなきゃいけないの』と言いながらも、うちに帰ってきて、浅井さんと会ったんです。すると、浅井さんは祐樹をドライブに連れ出してくれました。特にこれといった話もせず、世間話程度で帰ってきました

 あとから祐樹さんは、「浅井さんが何も言わず、横にいてくれて居心地が良かった」と、その時の心境を語ったという。

――続きは5月9日公開

 

中学受験で要注意「こんな校長先生はダメだ」! 学校説明会のスピーチで「○○自慢」は、候補校から外すべき!?

 “親子の受験”といわれる中学受験。思春期に差し掛かった子どもと親が二人三脚で挑む受験は、さまざまなすったもんだもあり、一筋縄ではいかないらしい。中学受験から見えてくる親子関係を、『偏差値30からの中学受験シリーズ』(学研)などの著書で知られ、長年中学受験を取材し続けてきた鳥居りんこ氏がつづる。

 どこの世界でもいえることではあるが、組織にとって、やはりトップは大事。その組織が生きるも死ぬもトップの力量次第ということは、皆さんも経験上、ご存じのはずだ。学校もまさにそうで、特に私学の場合、トップのリーダー力が、学校全体に大きく影響するという面は否めない。

 なぜならば、私学はそれぞれの確固たる教育理念の下、人を育てるという理想像を追求している組織だからだ。時代によって、理想像は変化して当然なので、トップには時流を読む力が必要になる。その航路を示した上で、学校全体を率いなければ、この少子化時代、ヘタをすると“お取り潰し”(=閉校)という危機を招きかねないのだ。

 筆者は中高一貫校を中心とした学校取材を数多くこなしているが、十人十色ならぬ十校十色ともいえるほど、一つとして同じ空気を持つ学校がないと実感している。さらに、同じ学校であったとしても、新校長就任などによって、その雰囲気がガラッと変わることは、特に珍しくも何ともない話である。

 この「学校トップ」とは、経営のことでいえば、理事長を指すことが多いが、生徒や保護者に直接関わるという面でいえば、校長先生がそれに当たるだろう。校長先生の話を受験生保護者が聞ける機会は、学校説明会だが、これだけでも大まかにわが子を任すに足る学校なのかは選別できる。

 昨年はコロナ禍の影響で、合同説明会や自校での説明会をオンラインで対応せざるを得なかった。そのため保護者は、学校の雰囲気をつかむのになかなか苦戦されたと思うが、もし今年実現されたら、ぜひ直接出かけてみて、校長以下、各先生方の話に真剣に耳を傾けてみてほしい。

 数年前の話だ。合同学校説明会に出向いた受験生の母・朱里さん(仮名)は、ある校長の話に驚いたという。

 その説明会では、学校トップ陣が入れ替わりで自校を紹介する“5分間スピーチ”というものが行われたそうだ。朱里さんは、自宅から近いという理由もあってX学園の話に期待していたという。ところがX学園の校長は、その5分の持ち時間のほとんど全てを「校長自身の自慢話」に費やした。どうやら、新任としてよその学校から移って来たばかりのため、自校のことを語れなかったという背景があるようだが、朱里さんはX学園への興味が失せてしまった。つまりその瞬間、受験校候補からX学園を外したというのだ。

 中学受験界は、「ママ友情報」という口コミ情報が幅を利かせる世界でもある。そのせいかは判断つかないが、朱里さんをガッカリさせたX学園は、人気度としては低迷している。

 このように学校説明会で、トップが“本人の自慢話”をするケースは意外と多い。もし、ここで、保護者に受験校候補選びのアドバイスをするのならば、「トップが自分の自慢話をするのはNGだが、生徒の自慢話をするのはOK」ということに尽きる。

 学校の主役は「生徒」。次代を担う子どもたちを預かるという責任を熟知しているトップの口からは「生徒のため」という熱い思いしか出てこないものなのだ。

 逆に朱里さんは、同じ説明会の席上で、まったく受験校候補に挙がっていなかった学校が気になったという。

 その学校であるC学園の校長の説明は、こんな感じだったらしい。

「本校の自慢は生徒。本当にウチの子たちは可愛くて! 全員が自慢の子たちです。ぜひ本校にいらして、直接、確認してみてください。いつでも歓迎します」

 後日、朱里さんとお子さんはC学園を訪問し、同校の大ファンになったという。以降、C学園を目指して、親子で受験に取り組んだそうだ。そして、入試当日。保護者控室の体育館で、その校長先生は次のような話をされたと聞いた。

「今、試験を開始しましたが、皆さんにこれだけは申し上げたい。結果はどうあれ、中学受験をした経験は決して無駄にはなりません。小学6年生が受験に臨むというのは、本当に本当に大変なことです。でも、間違いないことは、お子さんはこの経験を通して大きく成長しているという事実。あなたが一生懸命、育ててきたからこそ、こんなに素晴らしい子になっている。どうか試験が終わって、お子さんを迎えたならば、この試練に正々堂々と立ち向かったお子さんを褒めて、抱きしめてあげてください。私からのお願いです」

 朱里さんは、子どもと自分の頑張りを認めてくれた校長の言葉に涙。ふと気付くと、周りの保護者たちも目頭を押さえていたそうだ。ついでに見渡すと、控室に待機していた先生方も同時に目を潤ませており、朱里さんは校長先生の人望の厚さを感じたという。

 朱里さんのお子さんは見事にC学園の激戦を突破。お子さんの話によると、やはり校長先生は生徒から大人気だそうだ。校長室はいつも、校長先生と話したいという生徒で混雑しているそうだ。

 受験校をどうやって選べばいいかわからないという保護者には、やはり「トップを見る」ことをオススメしたい。

「古きよきヤクザの時代」の終わり――引退した神戸山口組幹部が語る“いい話”

今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。

神戸山口組の奥浦清司元顧問の回想

 ワタクシ的には「週刊実話」さん、大スクープですね。神戸山口組の元幹部・奥浦清司元顧問の独占インタビューです。

 奥浦元顧問は、「伝説のヤクザ」といわれたボンノ(「煩悩」が語源だそうです)こと菅谷政雄親分から盃をもらい、「最後の博徒」と呼ばれた波谷守之親分から弟のようにかわいがってもらったそうです。

 元顧問は、1943年の東大阪生まれで、今の若い人は知らない「ギブミー・チョコレート」をリアルに体験された世代。「ヒロポンも新聞紙に包んで売られていた」と(苦笑)。ご両親はなんと学校教師で、いつも叱られていたそうです。お母さまが40代で亡くなられて不良の道を進むことになりますが、不良仲間と狭い部屋で雑魚寝したりと、「いい思い出ばかり」だそうです。

 これは、記者さんの前だからサービスでおっしゃったのかもしれませんが、その時代の話を「いい思い出ばかり」とは、なかなか言えないですよね。誰にも言えないご苦労はあったと思います。あと、19歳からご一緒の奥様は、泊まり込む不良仲間にごはんとたくあんを用意されていたそうで、これも大変だけど、いいお話です。

「波谷親分がいちばん好きやった

 ボンノこと菅谷政雄氏は、友達の中国人や台湾人、朝鮮人たちと「国際ギャング団」を結成していました。「親分」と呼ばれることをいやがり、「ボス」と呼ばせていたそうで、のちに三代目山口組傘下で菅谷組を結成します。

 奥浦元顧問も菅谷組の所属でしたが、「ボス」は1977年に絶縁処分を受けてしまいます。当時菅谷組の舎弟だった波谷組長は、奥浦元顧問に「辛抱するしかない」と言って慰めてくれたそうです。

 「波谷親分が、いちばん好きやった」とインタビューにあって、「ああやっぱりそうなんだ」としみじみしましたね。波谷親分は、一審で死刑を言い渡されていた蒔絵職人さんの裁判を応援したり、「いいお話」が多いんです。

 この裁判の経緯については、『蒔絵職人・霜上則男の冤罪―山中温泉殺人事件』(正延哲士/東京法経学院出版、1985年)という本にもなっています。波谷親分と霜上さんは、たまたま同じ拘置所だっただけなんですが、親分が「死刑を戦っている重み」を知って応援してあげたのだそうです。

 あと、個人的にすごく好きなのは、『続・最後の博徒 波谷守之外伝』(正延哲士/幻冬舎、1984年)にあるホラーなエピソードです。波谷親分は1945年に渡辺組の渡辺長次郎組長の盃をもらうのですが、その渡辺組にいた古田義行さんが賭場を開くために借りたおうちが「出る物件」でした。1937年頃のようです。

 古田さんが体験したかどうかは書かれていないのですが、前に住んでいた店子さんたちは「毎晩不気味な物音がして怖くて住めない」と、みんな出て行ってしまったそうです。困った家主さんが「住んでくれる人にはお家賃はタダで、さらに当時で100円(今なら20万円くらい?)をあげる」という新聞広告を出したんですね。古田さんは暴れん坊で有名だったので、親分も「お前なら大丈夫だろう」となりました。

 そのおうちの庭に入り口をふさがれた土蔵があったので、古田さんがハシゴをかけて2階から中をのぞくと、なんと女物の着物をまとった骸骨さんが2体……。警察の検証のあと、古田さんがお坊さんに頼んで丁寧にお弔いをして、梅と桜の鉢をお供えしたら、お正月にきれいに花をつけたのだそうです。「むしろ縁起がいい」ということで、賭場も繁盛したそうです。

 波谷親分と直接は関係ないんですけど、正延先生の「取材の過程で聞いたちょっといい話」は、いつもおもしろいです。

 菅谷組も波谷組も最後は残念なことになるのですが、菅谷組が解散した1981年、奥浦元顧問は三代目山口組直系・長谷組の舎弟として山口組に復帰、奥浦組を率いて、生まれ育った東大阪を拠点にしていました。

 1989年には渡邉芳則組長が五代目山口組を襲名、奥浦元顧問は直参に昇格して奥浦組は560人を擁する組織になります。

「三代目の田岡(一雄)の親分は、終戦後の日本の治安を守るために組織を成長させてくれた。雲の上の人やった。四代目(竹中正久組長)は、ええ、悪いがハッキリしとって、例えるなら桜の花のような人やった。見事で、きれいで、ほんまに邪念のない…。五代目は、いろんなことがあっても組織を固めてくれた」

 元顧問は「週刊実話」のインタビューに、こう答えています。神戸山口組や山口組の分裂については、「残っとるもんもおるから…」と多くは語られていませんが、「山口組を潰すために出たわけではないから、『神戸』の名前を付けた。山口組が少しでも正しいほうに向かって、悪やなしに善のほうが多いというのを示してくれればええと思う」と、やはり「反社会的勢力」と批判されていることに心を痛めているようです。

 今年78歳になられるそうですが、まだまだお元気そうで何よりです。神戸山口組設立も、古希を過ぎてからのご決断ですから、心労は多かったと思います。これからは愛国的な活動をされるようで、注目ですね。

 ちなみに報道によりますと、警察は「神戸山口組の幹部がどんどん辞めている」とうれしそうですが、六代目山口組だって構成員の人数は減っています。

 それに、どこの組織でも「在籍組員」は減っているけど、「不良」は減っていないでしょう。偽装脱退かもしれませんし、辞めた兄弟分や半グレとコラボして、すでに犯罪に手を染めているかもしれません。

 ちなみに神戸山口組は、人数は減っても「敵は弘道会」とか「終生、六代目山口組に戻ることはない」という方針は変わらないそうですから、山口組の分裂問題が落ち着くのは、まだ先のようです。

『ポツンと一軒家』所ジョージに「違和感」!? “婿養子”をめぐる発言で「ややこしい」「女をモノ扱い」の声も

 4月18日に放送されたバラエティ番組『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)にて、MCを務める所ジョージの発言が、ネット上で波紋を呼んだ。

 この回では、広島県の山中にある一軒家を訪問。非常に細い道をたどって訪れたその家には、仏花として使われる櫁(シキミ)の栽培を営む70代の夫婦が住んでいた。

「この家は、妻の亡母のものであり、普段、夫婦は広島県福山市にある自宅に住んでいるそう。毎日40分かけてこの一軒家に通い、盆や正月などの繁忙期には、この家に泊まることもある、などと話していました。さらに、一人娘である妻の家業を継ぐために、夫が婿入りしたことも告白。この際、スタッフが『婿養子?』と夫婦に訪ねると、養子縁組はしておらず、妻の籍に入っただけだと答え、夫も長男であったため、婿入りの際は親に反対されていたと明かしていました」(芸能ライター)

 このVTRを見ていた所は、「うちだってそうですよ。私も長男で、かみさんも長女で、私は婿養子ですよ」と、自身が婿養子だと告白。スタジオの出演者が驚く中、所は「婿養子のほうがいい。長女もらっちゃったら、ずっと負い目があるわけじゃないですか? 長女もらっちゃったって」「そっちのほうがラクなんですよ」と持論を展開していた。

「この発言について、ネット上では『所さん、婿養子なんだ。知らなかった!』『衝撃のカミングアウトでビックリ』など、驚きの声が上がることに。一方で、VTRに登場した夫は“婿養子”ではないため、『所さんの発言がややこしい』『婿養子じゃないって言ってるのに、誤解を招きそう』といった指摘が寄せられることに。また、所が『長女をもらう』と発言したことにも、『“もらった”って表現には違和感ある』『女はモノじゃないんですが……』などと、批判されていました」(同)

 今回、その発言が物議を醸した所だが、以前より、視聴者の間でMCとしての“必要性”が問われているようだ。

「番組自体は高視聴率をキープしており、『ほのぼのする』などと評判もいいですが、ネット上では、MCを務める所とタレントの林修について、『所さんと林先生、あんまり面白いこと言わないよね』『ほとんどVTRだし、MCいらなくない?』など、“不要論”が浮上しているんです。そんな中で、彼らの発言に批判が飛び、視聴者から嫌厭されてしまうと、本格的に“いる意味なし”になってしまうのでは……」(同)

 所が今後も視聴者の声を代弁するMCであり続けるために、発言には注意したほうがよさそうだ。

【アラフォー婚活ルポ】オンライン婚活パーティーに2回参加してみた結果……期待は禁物!?

――合コン歴20年以上、累計回数2,500回以上、30代なかばに乳がんで闘病するも、現在は絶賛婚活中のライター・漫画家の白戸ミフルが「アラフォー婚活」の実体験をお届けします! アラフォー中の結婚は成就するのか……!? 

【前回まで】

 婚活仲間のメイちゃん(33歳)が、私のセッティングした合コンでめでたく彼氏をゲット! しかし、その男がどうも怪しい……? 私には「バツイチ」と言っていたのに、本当は既婚者だと判明! 合コンの男には、独身の保証はないってこと!? 合コンで婚活するのはリスキーなのか? 42歳でまた振り出しに戻ってしまった!

第38話「自宅でオンライン婚活パーティーに参加してみた結果……」

――次回は4月28日公開!

【ダイソーVSセリア】100均「コンタクトケース」他全4アイテム【週間まとめ4/19~4/23】

 安くてお得に日用品を買いに行ったつもりが、あれもこれもとカゴに入れてしまう100均ショップ。「超便利!」とほくそ笑むグッズもあれば、「買わなきゃよかった……」なトホホなグッズも潜む、魑魅魍魎な100均ワールドのアイテムを、ズボラなアラサー女子が私見全開で斬る「100均ずぼらシュラン」、今週のまとめです。

ダイソーVSセリア【かるた】

 遊びながら学べるかるたを紹介。ダイソーの「歴史人物かるた」は、日本で活躍した44人の歴史上の人物がまとめられています。セリアの「どうぶついきもの図鑑かるた 陸」は、動物たちの生態を遊びながら学べるかるたです。

ダイソーVSセリア【コンタクトグッズ】

 テンションが上がるコンタクトケースをピックアップ。セリアの「ダイヤカットコンタクトケース 2P」は、お得な2個セットです。ダイソーの「アニマルコンタクトレンズケース」は猫をモチーフにしたデザイン。

この記事も読まれています

【100均収納・DIY】ダイソー・セリア・キャンドゥ・ワッツのおすすめグッズ32選!【6月23日更新】

ダイソー、セリアの商品をチェック! 100均ずぼらシュランバックナンバー

 

『世界の果てまでイッテQ!』スタッフが新レギュラーを「いじめすぎ」!? 「不快」「笑えない」と物議醸す

 4月18日に放送されたバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)。今回から、新レギュラーが加わったのだが、その“扱い”がネット上で物議を醸しているという。

 番組のオーディションに合格したという新レギュラーは、お笑いコンビ・まかろにステーションのギャビン。お試し企画として、今回は京都でロケを行うこととなった。

「アメリカ・フロリダ州出身のギャビンの家族は、両親が医者、姉と兄が弁護士というエリート。お試し企画は、“学業の神”が祀られた神社・北野天満宮のライトアップや、京丹波町で猿の追い払い、摩気神社の茅葺屋根の葺き替えなど、京都のさまざまな仕事を手伝う内容でした」(芸能ライター)

 そんな中、視聴者から苦言が漏れたのは、ギャビンに対する番組スタッフの対応。コーナーの冒頭でギャビンがタイトルコールを行うも、番組スタッフは「どこかの安い旅番組みたいになっちゃった」とそっけない対応で、“ギャビ~ン”という一発ギャグに対しても、「何それ?」「あんま使わない方がいいよ」と、キツいダメ出しをしていたのだ。

「ほかにも、テロップやナレーションで『掃除は一生懸命やっているが、未だに笑いが作れない』『歌の才能まるでなし』『運動神経は中の下』など、徹底的に“ダメキャラ”としてイジり倒されました。途中でモンブランの食レポをしたときには、『パサパサ』とコメントしてまたダメ出しを受け、泣いてしまう場面までありました」(同)

 この放送を受け、ネット上には「スタッフがギャビンをいじめすぎ。かわいそうで見ていられない」「こっちがつらくなってきた。全然笑えないわ……」「ギャビンくんは面白いのに、スタッフが不快」などと、指摘が寄せられることに。

「『イッテQ!』といえば、タレントがスタッフをイジって批判されたこともあります。今年1月17日の放送では、お笑い芸人の宮川大輔が、女性スタッフに対して『お前、なんかアマゾンの子どもみたいな顔してんな』と発言し、ネット上で『差別的な発言』『下品すぎる』などと、物議を醸していたんです」(同)

 こうしたイジリこそ、タレントとスタッフが“身内”である証しなのかもしれないが、一部の視聴者は拒否感を抱いてしまったよう。今後、新レギュラーのギャビンが、どのような形で番組に登場するのか注目したい。

赤西仁、“伝説の大コケ”ハリウッドデビュー作が続編進行中! 「大赤字だったのに」「まさか」と波紋

赤西仁のハリウッドデビュー作として話題を呼んだものの、伝説的な大コケとなったキアヌ・リーブス主演映画『47RONIN』(2013年公開)。このほど、米エンターテインメント系ニュースサイト「Deadline」は、その続編の脚本家に、ドラマ『LUCIFER/ルシファー』などで知られる女優エイミー・ガルシアと、元WWEの女性レスラーで現在は作家のAJ・メンデスの2人が起用されたことを報じた。
 
 大コケした超大作の続編企画が着々と進んでいることに、ネット上では「大赤字だったのに」「まさか」と波紋が広がっている。

 13年12月に日本公開されたハリウッド映画『47RONIN』は、忠臣蔵をモチーフとした3Dファンタジー・アクション。それまでCM業界で活躍してきた新鋭カール・リンシュが、初めて長編映画に挑戦した作品だった。主演であるキアヌの脇を固めるキャストには、真田広之、浅野忠信、菊地凛子ら、世界で活躍する日本人俳優陣が勢揃い。さらに赤西と柴咲コウのハリウッドデビュー作としても注目された。

「特に赤西は、ハリウッド進出に大ハシャギしていた印象。当時、KAT-TUNを脱退してジャニーズ事務所で宙ぶらりんだった彼ですが、有料公式サイト『Johnny’s Web』では、『なんかどうせ落ちるだろうと思って、とぼとぼオーディション受けに行ったら受かってました(笑)』とコメント。さらに、当時、アメリカへのプロモーションの一環として、特例的に開設されていた自身のTwitterでは『To my family and ppl who I really close to.Come to think of it…..I wouldnt even take audition for the movie with out u guys lol』(親愛なるマイファミリーへ…。もしお前らがいなかったらオーディションも受けなかったと思うぜ)とご機嫌な投稿をしていました」(映画ライター)

 しかし結果は、赤西のご機嫌ぶりとは裏腹に大コケだった。

「日本全国753館(2D上映館含む)で上映がスタートした超大規模公開でしたが、初週の動員ランキングで6位、2週目には早くもトップ10圏外に。最新CG技術を駆使したため総製作費は2億ドルを超えたといわれていますが、世界総興収は最終的に約1億5100万ドルで大赤字となりました。日本風ファンタジー空間を舞台に、サムライが巨大モンスターやドラゴンと闘うぶっ飛んだ映画に仕上がっていたため、一部のファンにしか受け入れられなかったようです。赤西のハリウッド進出計画は、出ばなをくじかれました」(芸能ライター)

 だが昨年8月、現地ユニバーサル・ピクチャーズが突如、続編の製作を発表。監督は俳優としても活動するロン・ユアン。目指すのは“300年後の未来”を舞台とした“ホラー×チャンバラ×忍者映画”だと報じられた。

「その後は動きが見られなかったため、やはり頓挫したのかと思いきや、このほど脚本家が決まったとの報道が。着実に企画が進行していることに、日本国内では『大コケしたのにナゼ!?』と驚きが広がっています。脚本を担当する1人、ガルシアはDEADLINEに『武道、ホラー、サイバーパンク、アクションを融合させるというロン・ユアン監督のビジョンは刺激的』とコメントを寄せており、またしてもトンデモ作品になりそう。今後のキャストの発表が楽しみです」(同)

 赤西にとっては、「黒歴史かもしれない」(同)という映画『47RONIN』。続編は大コケとならなければいいのだが……。