Lil かんさいの手紙朗読に「ガチ泣きした」とファン感動! 美 少年の「Jr.ドラフト会議」でなにわ男子に人気集中【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、関西ジャニーズJr.(火曜)、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、4月15日~21日公開の動画を注目度順にチェックします!

Lil かんさい、手紙朗読に「ガチ泣きした」とファン感動

 20日の動画は「Lil かんさい【ガチ泣き!!】誕生日プレゼント交換会で手紙読む」(再生回数は23日時点で30万台)。4月は、西村拓哉(19日)と當間琉巧(22日)の誕生月ということで、今回はメンバー全員でプレゼント交換会を実施。

 持ち寄る物は“ボケなし”で選ぶよう事前に通達があったといい、「関西Jr.のボケなしはエグいって。赤文字で書いてあった」(大西風雅)「赤文字で『ボケなしでお願いします』みたいな。あそこまでされたらさ、“フリかな?”ってちょっと1回疑ったよね」(嶋崎斗亜)と、困惑しつつも真面目にセレクトしたとか。

 プレゼントは3,000円以内と指定があり、5人が自腹で購入。包装されている状態の5品を運んできた岡崎彪太郎は、重そうに持ってくるという小芝居も挟んでいた。クジで引いた番号をもとにプレゼントが確定し、和気あいあいと開封していくLil かんさい。そして、その後はメンバーから西村&當間へ“ガチ手紙”の朗読タイムに突入。

 まずは西村が當間に愛のこもった手紙を読むと、聞いている側の嶋崎ですら、感激して目がウルウルしていた。もちろん、當間も感極まっていたが、嶋崎は「ヤバい! ごめん。言われてない側の斗亜が一番泣いてる。斗亜な、こういうのな、苦手なんよ。苦手っていうか、好きやねんけど、耐えられへん、ホンマに」と、打ち明けていた(可愛すぎ!)。

 各々の手紙はどれも素敵で、メンバーもところどころで純粋な涙を流している。比較すべきものではないが、個人的に印象に残ったのは岡崎→當間へのメッセージだ。當間との出会いを思い返した岡崎は「ここは手紙に書いてない部分」と前置きした上で、「いろいろつらいことも経験したりするとは今後思いますけど。シンメ(シンメトリー)やから距離が一番遠いけどね。これからも、心の距離は近くいてほしいなって思ってます」と、胸の内を伝えたのだった(名言爆誕)。また、「ホンマに絆深められるな、この企画」(嶋崎)「心があったかいってこういうことなんや」(大西)などと、感動しきりの5人。

 プレゼント交換&手紙朗読というてんこ盛りの内容であり、動画自体も25分50秒と、民放の30分番組と同レベルのボリューム。メンバーの優しさ、グループ愛、青春の甘酸っぱさが詰まった1本で、Lil かんさいの歴史を知らない人でも、思わず笑顔になりつつ、感動してしまう動画だろう。

 ファンも「Lil かんさいの雰囲気が温かくて、本当にいいグループだなと思った」「見たいものを惜しみなく見せてくれて心から感謝」「ガチ泣きした。エモいってこういうことなんだね」「リトかんと一緒に自分もめちゃくちゃ泣いちゃった。いつまでも仲良しな5人でいて!」「これからもずっと5人でいてね。絶対にこのメンバーでデビューしてほしい」と、心にズシンと響いたようだった。

 17日の動画は「美 少年【ジャニーズJr.ドラフト会議】新アイドルグループ結成!?」で、SixTONES、HiHi Jetsも経験済みの「ジャニーズJr.ドラフト会議」に美 少年がチャレンジ。今回は、Travis Japan、HiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍、少年忍者、Jr.SP、IMPACTors、なにわ男子、Lil かんさい、Aぇ! groupの10グループ、総勢75名が対象。ジャニーさん(ジャニー喜多川前社長)目線になり、自分好みのアイドルグループを作っていく。

 それぞれ好きなメンバーをドラフト形式で指名し、重複した場合はくじ引きで抽選。1巡目はなにわ男子・大橋和也、大西流星、高橋恭平、HiHi Jets・猪狩蒼弥、少年忍者・田村海琉、Aぇ! group・正門良規の名前が挙がり、いずれも被らずに獲得していた。グループのコンセプトは6人とも異なっており、自身の特徴に合う人を選んだり、交流のある人を積極的に獲るメンバーも。

 ちなみに、天然キャラの佐藤龍我はなにわ男子を「なには男子」と書く凡ミスを犯し、浮所飛貴に「グループ名どうした!?」と指摘され、那須雄登も「『は』と『わ』の違いって小学校1年生で習う。絶対」とあきれていたが、のんきな本人は「だからしっくりこなかったんだ。俺、なんかいつもと形が違うなと思ったのよ」と返していたのだった。

 発表が続くうちに指名被りも増えつつ、特になにわ男子の人気度には驚かされる。6人のグループとも個性豊かなメンバーが揃っているため、視聴者によってお気に入りの組み合わせもバラバラだろう。個人的には、芸達者な顔ぶれの「World8」と、一見まとまりがなさそうな「ほっこり☆Ryu会」のパフォーマンスが見てみたいと、興味をそそられた。

 なお、再生回数は23日時点で43万台。いつもは公開6日後の段階で20万台が定番となっているが、美 少年以外のファンも関心のある内容とあって、倍近いペースで伸びていた。

 18日にアップされたのは「HiHi Jets【意外に知らない】アメリカの名字ベスト10…当たればノニま10!」。今回は、「アメリカの名字ランキングベスト10を当てまshow」なる企画にチャレンジしている。アメリカの名字ランキングベスト30があいうえお順で表示され、この中から1~10位を予想していくというゲーム。

 ご褒美はハンバーガーで、ノーミスのパーフェクトなら、富士登山企画の回避権もついていたのだが……。意外にも難しく、一発目でいきなり不正解。途中で猪狩蒼弥が“救済措置”を思いつき、罰ゲーム並みの試練に耐えつつ挑戦し続けていたのだった。

 ちなみに、今回は作間がランキング発表時のナレーションを担当。この演出がファンから好評で、「作間くんのナレーションが絶妙なスパイスになっていてスゴく面白かった」「作ちゃん、ナレーションがうますぎてビックリ!」「作間くんのナレーション、耳心地が良かった」と、作間関連のコメントが相次いでいる。

 また、「猪狩くんが機転を利かせてルールを提案してくれたのがさらに面白かった」「予測できないランキングだったから見ててワクワクした」「シンプルな企画なのにここまで面白くできるHiHi Jetsが怖い」と、高評価も目立つ。この動画は通常の午後8時より約30分遅れで更新され、再生回数は16万台を記録している(23日時点)。

 Travis Japanの動画は、通常回の「【祝!中村海人】24年分の思い出を語り尽くす!」(15日)と、プロモーションの「【恋を呼ぶハーブ】恋の媚薬ヴァーベナで彼女をデートに誘う!!」(19日)の2本が公開されている。

 1本目は、配信日の15日に24歳の誕生日を迎えた中村海人の誕生日企画。「ぴったり合って当然! 思い出リンク 中村海人編」と題して、中村との思い出をクイズにし、同じ解答ならポイント獲得というルールだ。テーマは「一番の思い出」だったが、その中で筆者が驚いたのは、とにかくケンカにまつわるエピソードが多いこと。

 例えば、中村は七五三掛龍也と2019年11月の舞台『虎者ーNINJAPANー』の公演中に大ゲンカしたと回顧。「半月しゃべらなかったの初めてだった」(中村)「夜のホテルも一緒だったんだけど、ホテルでも話さなかった」(七五三掛)と互いに振り返った。ケンカの原因は、「簡単な理由で言うと、しめはめっちゃ真面目なんですよ。練習をしないと、練習した分だけ実力がつくっていうか。僕としめでアカペラで歌う部分があるんだけど。朝ね、しめが『ちょっと練習しようよ』って毎回言ってきてくれるんだけど。俺的には、もう疲れてて、正直やりたくないなって思ってる中で。初めて1カ月メンバーと一緒にいるし。なおそこで、生活習慣も違う中で人に合わせるっていうのがスゴい嫌になっちゃってて」と、中村は告白。

 そんなある日、「しめの朝の『ねぇ、練習しようよ』って言葉で、チッってなって、『うるせぇな』ってキレちゃって。そしたらしめも、バーンってスタイリング剤投げて。あのしめが。俺もちょっとビックリしちゃって。やったな、俺……って思ったら、もうしゃべらなかった。もう無理だったね」と振り返り、仲直りしたのは千秋楽の直前だったとか。

 そして続いて吉澤閑也も、ケンカが思い出に残っていると記入。オースティン・マホーンの来日公演『AUSTIN MAHONE Japan Tour 2019』(10月)にゲスト出演した時のことだといい、中村がグッズ購入をマネジャーに依頼していた時、吉澤が「手持ち(のお金が)ないんでしょ。そんな頼めるの?」などと言っていたら、「どんどんヒートアップしていって。立ち上がってもう、『おい』みたいな。おいおい始まったぞ、みたいな。ちゃんとケンカになって。マネジャーさんとか間に入って『落ち着いて』みたいな。『本番前だから』みたいな感じで」(宮近海斗)「あんな怒ってる閑也、初めて見たよね」(松倉海斗)と、小競り合いから本格的な言い争いに発展したそう。

 また、松倉も「虎者期間中大げんか」を挙げると、吉澤がついつい「お前、ケンカ多くね?」とツッコミ(確かに19年の秋、ケンカしすぎ)。松倉は、京都公演の本番前に「袖の行き来が前か後ろかみたいなことが原因でケンカした」「お互いツンケンしてて。滝沢(秀明)くんに集められて。『お前ら、チューしろ』って。チューして仲直りしたと振り返ったのだが、一方の中村は「学校でのケンカ」と、別のエピソードを投下していた。

 今回の動画を見て、中村は懐が深い仲間に囲まれてよかったね……と、しみじみしてしまう。ただ、滝沢副社長が「チューして仲直りさせた」との話は、パワーハラスメントの範疇ではないかと、個人的にやや引っかかりを覚えてしまった。

 なお、コメント欄には「Travis Japanは『ケンカするほど仲が良い』を地で行くグループだね」「うみくんの思い出、半分はケンカのエピソードだね。でも、ちゃんと仲直りして、わだかまりがないから話せるんだと思う。だからこっちも安心して聞けるし、笑える」「グループ内でも温厚なしめしずとケンカするうみんちゅスゴい(笑)。ちゃんと謝れるのは偉いね」と、感激の声が続出している。ちなみに、動画更新のツイートのリプライ欄などには11月22日が誕生日だった川島如恵留の誕生日企画をやってほしいという要望が多数寄せられていた。

 2本目は、ロクシタンジャポン株式会社とのコラボレーション企画で、架空の気になる女性店員にメールで“デートのお誘い”をする胸キュン対決を行っている。再生回数は1本目が37万台、2本目は26万台(23日時点)。

 16日の動画は「7 MEN 侍【美 少年の浮所参戦】誰かが遅刻で…緊急事態!?」で、オープニングは、今野大輝を除く7 MEN 侍メンバーと、なぜか美 少年・浮所飛貴が登場している(グループが違うためか、浮所のみマスク姿)。

 まずは、今野不在の理由について、「違和感があると思うんですが、1名、ガチで遅刻」(佐々木大光)「ドッキリとかではなく、ガチで遅刻してます」(菅田琳寧)と、メンバーが事情を説明。そんな中に通りかかったのが、「無料でご飯を食べようとしていた浮所くん」(佐々木)だったそうで、どうやら事務所内の食堂に行くところだったらしい。暴露された浮所は「うるさい。いいんだよ! 美味しいからいいんだよ」と制止していた。

 そんな浮所は、自身が主演を務める映画『胸が鳴るのは君のせい』(6月4日公開)をPR。そして、「というわけで今日の企画は……」と本題への振りも担ったため、このまま撮影に参加するのかと思いきや、「僕はここまでです!」と去っていった。そんな中、5人で行う本題は「ババ抜きサンドイッチ」。

 ハム、トマトといった食材が書かれたカードでババ抜きし、同じカードが揃えばその食材をゲット。ジョーカーが残った人はサンドイッチにデスソースをトッピングしなければならないというルールだ。例えば、おかず系の食材とフルーツなど、組み合わせによっては危険なものもあるため、一同はハラハラ・ドキドキのババ抜きを進めていたのだが……。遅れること約2時間、今野がしれっと収録に合流(4分40秒頃)。

 ちなみに、今野が視聴者やスタッフに自ら謝るシーンは特になく、「大変申し訳ありませんでした」とテロップでフォローするのみ。そこで、矢花黎が「周りぐるぐる見ながら解説していって」と、今野をカメラマン役に指名。また、試食タイムで5人のサンドイッチを食べ比べる判定係も今野が担当することに。

 中村嶺亜のサンドイッチは昆布、いちご、豚の生姜焼きを含む計5つを挟み込んだものだったが、「邪魔してないの? いちごとか」(本高克樹)と聞かれた今野は、「よくフォアグラとかにさ、いちごのってたりするじゃん?」と返答。しかし、高級食材のフォアグラの例に、周囲のメンバーはいまいちピンと来ていないようだった。

 ちなみに、ネット上で「フォアグラ いちご」と画像検索すると、確かに「フォアグラのいちご添え」などと書かれた料理の写真が複数出てくる。今野といえば、「【目指せハワイロケ!】いい感じの数字で以心伝心」(19年11月29日配信)にて、「学校まで歩いたことない」「親にバイクで送ってもらうか、車で」「欲しいものあったら買ってもらってた」と話し、セレブキャラがすっかり定着。

 いちごでフォアグラを思い出したあたり、きっと本人もこの手の一品を食べた経験があるのだろう。冒頭、浮所のサプライズ出演は目新しかったものの、結局は遅刻&セレブ発言でインパクトを残す今野にすべて持っていかれた回だと感じた。再生回数は23日時点で28万台。

 21日に更新されたのは「少年忍者【楽しくできるか検証!?】巨大ボールでドッジボール!!」で、出演者は安嶋秀生、小田将聖、川崎星輝、久保廉、黒田光輝、田村海琉、平塚翔馬、深田竜生、元木湧、山井飛翔の10名。今回は5人ずつに分かれ、バランスボールを使ったドッジボール対決を行っている。検証企画でもあり、途中で巨大ビーチボールに変えて挑戦。使い慣れていないボールだからこそ生まれるアクシデントにも注目だ。

 メンバーは心から楽しそうに遊んでおり、まるでこちらは学生の休み時間を覗き見感している気分になる。年下を前に怖い一面を見せる元木や、意外と容赦なく責める小田、仲間のボールが直撃して倒れ込む安嶋(7分33秒頃)など、笑いどころも盛りだくさん。ファンからも「ドッチボール企画面白かったから、みんなで集まれるようになったら22人でやってほしい!」「わちゃわちゃが可愛すぎて、見てるこっちまで楽しかった」「忍者が楽しそうでほっこりした」と、興奮気味の感想が上がっている。

 一方で、再生回数は23日時点で4万台と、1ケタ前半にとどまっている。いつもは、公開後2日時点で少なくとも10万台には届いているだけに、何らかの不具合が起きているのではないかと、疑ってしまうレベルだ。調整が入り、あらためて正式な数字に切り替わるタイミングがあるのかもしれない。

嵐・櫻井翔、『ネメシス』での演技がヘタすぎる!? ドラマ評論家が指摘する“欠点”ゆえの持ち味

 広瀬すずと嵐・櫻井翔がダブル主演を務める連続ドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)。「探偵事務所ネメシス」に在籍する“自称天才”のポンコツ探偵・風真尚希(櫻井)と、天才助手・美神アンナ(広瀬)の凸凹コンビが、難事件を解決していくミステリーエンターテインメントだ。

 櫻井にとっては、3年ぶりのドラマ主演とあって、ファンからは「待ってました」と喜ばれているが、一方で視聴者の間では、「櫻井の演技がヘタすぎる」「コントのように見える」など、の演技力に疑問の声が飛び交った。

 櫻井はこれまで、ドラマ『山田太郎ものがたり』(TBS系)『謎解きはディナーのあとで』『家族ゲーム』(ともにフジテレビ系)など、数々の人気ドラマに主演してきたが、世間的には、『news zero』(日本テレビ系)でのキャスター業の印象が強く、俳優としての特徴やポテンシャルを論じられてきたことは少ないのかもしれない。

 そんな中、ドラマ評論家の成馬零一氏は、過去にサイゾーウーマンで、俳優・櫻井翔についてを考察。「櫻井の演技は基本的に軽くて平坦だ」と、その欠点を述べ、「記号的なキャラクターを演じる際にはすさまじいポテンシャルを発揮する」と評していた。

 『ネメシス』での櫻井の演技が物議を醸している今、あらためて同記事を掲載する。このコラムを読んだ上で、ぜひ『ネメシス』を観賞していただきたい。
(編集部)


(初出:2017年10月30日)
嵐・櫻井翔『先に生まれただけの僕』で持ち味になった、役者としての「欠点」

 日本テレビ系で土曜午後10時から放送されている『先に生まれただけの僕』は、総合商社から高校に出向してきた35歳の青年が、校長として経営を立て直そうとする異色の学園ドラマだ。主人公の鳴海涼介を演じるのは、嵐の櫻井翔。脚本は木村拓哉が型破りの検事を演じた『HERO』(フジテレビ系)や、大河ドラマ『龍馬伝』(NHK)といった作品で知られる福田靖。

 福田の脚本は、明るい社会派とでも言うようなテイストで、少し癖のある型破りの変人キャラの主人公が周囲をかき乱しながら、問題を解決していくという物語を得意としている。本作も、商社マンが校長として学校の経営に挑むという物語を入り口に、今の学校が抱える奨学金制度やいじめの問題などを扱い、重たい題材を軽快に見せることに成功している。その意味で福田作品で一番近いのは、沢村一樹演じる医師が病院の立て直しを行う『DOCTORS~最強の名医~』(テレビ朝日系)ではないかと思う。

 しかし、普段の福田脚本にある全編を通しての喉越しの良さが、今作では感じられない。見ている時の緊張感も後味の悪さも普段とは段違いだ。理由はチーフ演出の水田伸生の演出だろう。坂元裕二・脚本の『Mother』(日本テレビ系)や『Woman』(同)を筆頭に、ハードな社会派ドラマを得意とする水田の映像は暗くて重苦しいものとなっている。

 福田のライトな脚本を、水田が重苦しく演出しているため、チグハグなところがいくつかあるのだが、それが予定調和で終わらない緊張感をドラマに与えていて、面白い相互作用を起こしているように思う。コメディ色の強い脚本家・宮藤官九郎と『ゆとりですがなにか』(同)を手掛けた時も、宮藤の軽さと水田の重々しい演出が相互作用を起こして面白いドラマとなっていたが、本作にも同じことがいえるだろう。

 とはいえ、軽さと重さという正反対の要請が脚本と演出から来るのだから、演じる役者は大変ではないかと思う。特に、櫻井翔が演じる鳴海というキャラクターはこの作風の象徴のような存在で、軽さの中に重たい内面が見え隠れする難しい役どころだ。そのため、演技のさじ加減が難しいと思うのだが、鳴海の中にある分裂した要素を見事に統合している。これは櫻井にしかできないことではないかと思う。

 俳優としての櫻井翔を初めて意識したのは2002年の『木更津キャッツアイ』(TBS系)だ。

 本作は5人の若者の青春群像劇で、櫻井が演じた「バンビ」というあだ名の青年は、1人だけ童貞で、他4人とは違って大学生でもあり、体育会系のグループの中に1人だけいる繊細で頭のいい醒めた男の子という立ち位置だった。しかし、実際に出来上がった作品では、そういうキャラ設定はあまり生きてなくて、仲間に溶け込んで一緒に盛り上がっている末っ子の弟分的な立ち位置となっていた。それはそれで、当時の櫻井の持つ初々しいかわいらしさが出てきて魅力的だったので結果オーライだったが、バンビを演じるには、当時の櫻井には演技力が足りなかったのだろうと今は思う。

 それは09年の『ザ・クイズ・ショウ』(日本テレビ系)にも同様のことがいえる。この作品で櫻井は、軽薄なトーンで人の心の闇をえぐっていく冷酷なクイズ司会者を演じた。ニュース番組の司会をやるような知性派の櫻井に、露悪的なトリックスターを演じさせたいという作り手の意図はわかるのだが、与えられた役柄の奥にある「凄み」を、櫻井が演じきれているとは思わなかった。

 櫻井の演技は基本的に軽くて平坦だ。その軽さは、例えば映画『YATTERMAN~ヤッターマン~』の主人公・ヤッターマン1号やドラマ『謎解きはディナーのあとで』(フジテレビ系)の皮肉を言う執事のような、記号的なキャラクターを演じる際にはすさまじいポテンシャルを発揮する。

 しかし、軽い振る舞いの中に複雑な内面を抱えた人間を演じるとなると、裏側にある奥行きをうまく出せず、単純に軽くて薄っぺらい人間に見えてしまう、ということが初期の作品では続いていた。

 そんな中、大きな転機となったのは13年の『家族ゲーム』(日本テレビ系)だろう。本作で櫻井は何を考えているのかわからない不気味な家庭教師を演じ、この役には今までとは違う説得力があった。これはキャリアを積んで、櫻井の演技力が上がったからともいえるが、櫻井が30代になったことも大きいのではないかと思う。

 櫻井と同世代にあたる、30代で頭角を現した若手政治家やベンチャー企業の若手社長といわれている人たちを見ていると、年齢よりも幼く見えて心配になるが、ネットの普及以降に思春期を過ごした人間が持つ、合理的な考え方とフットワークの軽さに可能性を感じることも多い。そんな彼らと『先に生まれただけの僕』の鳴海は重なるものがある。

 その意味で、櫻井が演じてきた頭でっかちな青年は、今の30代にとってはリアリティのあるロールモデルとなっているのだろう。櫻井の軽くて平坦な芝居は、かつては欠点だったが、今はその軽さこそが役柄の説得力につながっているのだ。
(成馬零一)

岡本圭人に「親のスネかじり」批判 父・健一による手厚いサポートはいつまで続く?

 今年の4月11日付でHey! Say! JUMPを脱退した岡本圭人。脱退後もジャニーズ事務所に在籍し、俳優に専念するとしていたが、この度、父である岡本健一と舞台で共演することが発表され、ファンの間で物議を醸している。

 圭人は8月30日から開幕する舞台『Le Fils 息子』で、初の舞台単独主演を務める。同舞台で圭人は、両親の離婚によって絶望や不安に苛まれ、学校を退学になってしまう17歳の青年・二コラを演じ、圭人の父・健一が二コラを救うべく向き合う父親・ピエール役に抜擢。実の親子が、舞台でも親子役で共演する形だ。

 圭人と健一の親子共演に、SNSでは「舞台単独初主演おめでとう」「パパさんとのコラボに期待」と好意的な反応が出ている一方、「甘えすぎ」「さっそく親のスネかじったの?」とネガティブな声も飛び交っている。

 圭人は2018年9月から演技の勉強をするとしてアメリカ・ニューヨークの演劇学校に留学するため Hey! Say! JUMPとしての活動を休止。そのまま復帰することなく、4月5日にグループを脱退することが発表され、復帰を心待ちにしていたファンらは「裏切られた」「納得いかない」と大荒れ状態だった。また、脱退後も変わらずジャニーズ事務所に残ることについて、「自分勝手すぎる」「ジャニーズの肩書きがないと勝負できないの?」といった批判的な意見も散見された。

岡本健一の献身的なサポート
 今回の親子共演に限らず、健一は以前から圭人を熱心にサポートしているようであった。圭人は上智大学の国際教養学部に一般入試で合格しているが、「女性セブン」2012年3月8日号(小学館)によれば、圭人が仕事と勉強に打ち込めるよう、健一が仕事の合間に送迎などを行っていたという。後に圭人は上智大学を自主退学したが、その後復学。しかし、最終的に再び中退している。

 「週刊女性」2021年2月2日号(主婦と生活社)では、健一が代表取締役を務める塗装会社の取締役に圭人が就任したとも報じていた。アメリカに留学していた圭人は、ジャニーズ事務所との間で今後についての話し合いなどができておらず、見かねた健一が圭人の面倒をみるために入社させたのだという。

 健一は、1992年にモデル女性と結婚して圭人をもうけたが、2007年に離婚。その後、2015年に一般女性と再婚し、一男一女をもうけている。圭人は、年の離れた母親違いの弟と妹を可愛がっているというが、健一としては前妻との離婚で圭人に不憫な思いをさせたと感じているのかもしれない。そのため、圭人が28歳となった現在も手厚くサポートしているのだろうか。

 ちなみに、今回2人が共演する舞台『Le Fils 息子』は、圭人演じる二コラが、健一演じる父親のピエールの再婚をきっかけに、年の離れた小さな弟と一緒に暮らし始める……というストーリー。二コラを演じるにあたって、圭人は<僕がこれまで歩んできた人生と、主人公ニコラの人生とが重なり、彼の心情や言葉がまるで自分のことのように痛いほど理解することができました>とコメントしている。

 健一は数々の映画や舞台に出演してきた大ベテラン俳優で、「読売演劇大賞・最優秀男優賞」「芸術選奨文部科学大臣賞」などの受賞歴もある実力派。一方、圭人はアメリカで演技の勉強をしてきたものの、過去のドラマ出演は2011年の『3年B組金八先生ファイナル』(TBS系)と2014年の『ファーストクラス』(フジテレビ系)の2本で、まだまだこれから。父との舞台共演を機に、自身の力で俳優としてのキャリアを着実に築いていってほしいものだ。

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フリマアプリあるある【ケース1】:「沈黙は金なり」値下げ交渉のコメントをスルーされた! 35万のネックレスを提示額で焦って購入

――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。

「もういいでしょう、助さん、格さん。ジュエリーは十分に集まりましたよ。このへんで容赦してやろうじゃありませんか」

 100万円のネックレスを印籠のように見せつけながら、ご老公のように微笑む千葉N子……。そう、そのはずだったのです。もうジュエリーは買わないと心に決めた……決めたはずだったのです……が!!!!

 フリマアプリで売られていた、愛してやまないジュエリーブランド「アベリ」さんの「レーザーホールダイヤモンドネックレス」。そのアイテムを見た瞬間、私の脳は「全力ゥゥゥゥゥ!!!! ギュパーーーー―――!!!!!!」と叫び、口から光線が出そうなほどに興奮してしまいました。

 それは、定価45万6,500円のネックレス。それがフリマ価格35万円。なんと驚き、10万円オフ!! 10万円オフっつーたって、35万円という大金を払うことになるのですが、千葉N子という女は「割引」とか「セール」という言葉に異常に弱い女なんですよ……。あああん、10万円もお得になるならネックレスが欲ぢいよお!!!! 一度、「これが欲しい」と思うと、ジブリ映画『千と千尋の神隠し』(2001年)の坊のように、「うわぁーーーん!!」と泣き叫びたくなってしまう千葉N子。ネックレスが片時も頭から離れず、悶々とした日々が始まりました。すぐに買いたいんだけど、カード枠が復活してないから買えないのよ……ぐすん。

 そうこうしているうちに、1カ月、2カ月と過ぎ、燃え盛るような情熱もすっかり落ち着いていきました。なーんだ、あたしの物欲も物理的に押さえつけられると静まるもんなのねえ♪ なんて思っていたのです。しかし、フリマアプリはそんな女たちの購買欲を鎮火させまいとするのか、新たな手を打ってきました。

 なななんと、ラクマが7%オフクーポンを配り始めたのです。7%ですよ、7%! かつて5%オフのクーポンは何度も配ってきたラクマですが、ここにきてさらにガツンと値引き。ラクマの出品手数料が6%なので、7%も値引いちゃったら赤字なんじゃないかと心配になっちゃうほどですが、消費者からすれば、夢のような話です。購買欲の炎にガソリンがガンガン投入され、私はすぐさまラクマを訪れ、割引価格を確認してみました。7%オフクーポンを使うと、2万4,500円引きの32万5,500円。うううん、もうちょっとで使用可能なカード枠に値段が届くうううう!

 しかし、商品情報には「こちらはこれ以上値下げしません」ときっぱり書かれています。うーん……このネックレスがラクマに出品されて早2カ月。さすがに2カ月もコメント1つつかなかったら、「ちょっと割引してもいいかな?」と出品者さんも思うのではないかしら……? そう思った私は、出品者さんのほかの出品物を見てみることに。すると、「値下げ不可」のものに、私と同じことを考えた人が値下げ交渉をしているのを発見しました。そして、その商品は確かにちょっぴり値下げされて取引されていました。それみたことか! きっとこのネックレスも安くなるに違いない!

 これに勇気を得た私は、ライバルを刺激しないように、件のネックレス以外の出品物にコメントをして、値下げをお願いしてみることにしました。ところが……。待てど暮らせど、返信来ず……。コメントしたら出品者さんに通知が行くはずなのですが、一向にコメントはつきません。ぐむむむむ……。そのうち、私はだんだん不安になってきました。もしかして、出品者さんは私のコメントに不快な気持ちになったのではあるまいか……。それで、無視している……? 怖くなって、出品者さんのプロフィールページを見に行くと、そこにはこんなことが書かれていました。

「コメントにて、過度の値引き要求される方は非常識と判断し、ブロックする事もあります」

 ぬぬぬぬ、ぬあんだって~~~~~!?!?!? もはや、割引で購入させてもらうどころか、ブロックされて購入する権利さえ奪われてしまうのではあるまいか……! そう震え上がった私は、その勢いでそのまんまネックレスの購入ボタンをポチっと押してしまいました。うおおおおお、またなんにも考えずにポチっちゃった~~~~~!!!!!!

 こうなったら、もう何が何でも買うしかありません。私は今月支払う予定だったカード払いの金を全部分割払いに変更し、かき集めたお金で銀行振り込みをしてなんとか急場をしのぎました……ゼイゼイ。

 それにしても、「沈黙は金なり」とは言いますが、黙っているだけで購入を考えている人が右往左往し、提示されたままの額で購入する、というのは“フリマアプリあるある”なのではないかと思いました。値下げコメントをする=買いたいと思うほど気になっている、ということなので、出品者さんから返事がなかなか来ないと「ええい、購入してしまおう!!」と焦る効果が生まれると思うんですよね。

 ちなみに、ネックレスの出品者さんからは購入直後、速攻で返事が届き、「ご購入ありがとうございました。発送までしばしお待ちください」ととても冷静なコメントが返ってきました。ぐむむ、お主、やはり私の値下げ交渉コメントをわざとスルーしたのだな……!? と眉を潜めた私ですが、購入させてもらえなかったら元も子もないので、「ありがとうございます!!!!」と返信したのでした。

■今回の出費
(ラクマにて)
アベリ「レーザーホールダイヤモンドネックレス」32万5,500円

「ママ友いらない」コミュ障ママが、幼稚園の委員に! 強制LINE交換に衝撃も……トラブルを乗り越えられたワケ

今や日常生活において、かかせないツールとなっているコミュニケーションアプリ「LINE」。かつては子どもの送迎時に、ママたちが立ち話をしているような光景が見かけられたが、時間に追われ忙しく過ごす共働き世帯が増えた今、ママたちのコミュニケーションの場は、LINEのグループチャットになっているという。そんな、ママたちの「グループチャット」から浮き彫りになった、彼女たちの悩みや、苦悩、気になる話題を覗いてみる。

 小学校や幼稚園で保護者会が開かれ、PTAの委員決めが行われる4月になると、SNSでは、委員に選ばれたというママの不安や葛藤を目にすることがある。そんな中、“コミュ障ママ”というような言葉で、ママ友付き合いのつらさをつぶやいているアカウントも目立つ。今回は、ママ友付き合いが大の苦手だという女性が、どのように克服したのかを紹介する。

子どもの園行事が苦痛で堪らない“コミュ障ママ”

 沙也加さん(37歳・仮名)は、都内にある幼稚園に6歳になる息子を通わせていた。

「うちの子は、早生まれでほかの子よりも体が小さかったんです。男の子だったので、周りのやんちゃな子にいじめられたらどうしようというのもあって、年少からの入園ではなく、年中からの2年保育にしました」

 沙也加さんは、アニメの専門学校に通うために上京し、その後、デザイン会社に就職。30歳で結婚して息子を出産した。

「妊娠をきっかけに、夫と中古の建売住宅を購入したんです。その時は、ここにずっと住むということを、そんなに深く考えていなかったのですが、子どもができた時に意識が変わりました。そして、近隣の人との関係を築かなくてはいけないこと、特にママ友付き合いをしなければならないと思うと、それを重荷に感じるようになったんです」

 沙也加さんは、子どもの園行事が苦痛で堪らなかったという。

「私って、いわゆる“コミュ障”なんです。ママ友と話していると、『今の私の話、おかしいと思われていないかな』とか不安になりますね。ママ友からランチに誘われても、『たまたま私がそこにいたから誘っただけで、本当は誘いたくないのかも』って、相手の様子がすごく気になっちゃうんです。昨年は、コロナ禍で親子遠足が中止になったので、思わずほっとしました」

 しかし、幼稚園では、避けていた委員に選ばれてしまったそうだ。

「うちの園は、4月に役員決めをするんです。私は年中からの入園だったので、その年は免除されました。年長でも選ばれないと思っていたのですが、一度役員をやった人や、下の子がいる人、親の介護が必要な人などを排除していったら、かなり人数が絞られて、抽選で卒園対策委員に選ばれてしまったんです」

 卒園対策委員は、主に卒園アルバムの作成や、卒園式の準備、卒園生や先生の贈り物などを手配する役割を担う。委員同士の連携が必要な役だといえる。

「いつも保護者会が終わった後、園庭で遊びたがる息子を連れて、すぐに帰っていました。周りのママからも浮いていたと思います。なので、ほかのママからの『お前が卒対やるのか』っていう雰囲気も感じました……」

 しかし、不安げな沙也加さんに声をかけてくれた女性がいたという。

「彼女はMさんといって、以前は保育士だったようです。うちの幼稚園は2クラスあり、持ち上がり制だったので、一度も同じクラスになったことがない女の子のママでした。下の子が生まれたばかりなのに、自分から副会長に立候補したらしくて、抱っこ紐で赤ちゃんを連れて、保護者会にやって来ていました。彼女は『なにか困ったことがあったら連絡して』と言ってくれたんです」

 年中での1年間は、ほかのママとの付き合いがなかったという沙也加さん。しかし、委員決め後は、会長や副会長とも強制的にLINEを交換させられたという。

「本当はIDを交換したくなかったんです。でも会長が、『はい、QRコードを表示させて机の上に置いて』と指示をしてきて、ほかの委員のママも、次々に私を追加していきました。手際の良さにびっくりしましたね」

 確かに現在では、LINEのグループチャットがないと、幼稚園や小学校の委員活動もしづらいといえる。こうして、グループチャットでほかのママとの交流が始まったそうだ。

「同じクラスのママとのグループ、PTAのグループ、卒対のグループといくつものグループチャットに参加することになりました。私は自分からメッセージを送ることが少ないので、頻繁なやりとりに驚きましたね。毎日、夕食などが落ち着いた時間になると、グループチャットでメッセージが飛び交うので、いつしか通知を切るようになったんです」

 人付き合いが苦手な沙也加さんは、委員の集まりがあると気が重くなったという。

「保護者会では、一人ずつ自己紹介をする時間があるのですが、私は息子の名前と、よろしくお願いしますくらいしか言わなかったんです。でも委員会だと、毎回みんなと話さなければならないので、それがとても苦痛でした。雑談でドラマや俳優の話が出てきても、私はテレビをあまり見ないし、興味が持てないんです。会社員時代は、仕事さえできればそれでOK、同僚付き合いをしなくても良い雰囲気だったのに、やっぱりママ友付き合いは疲れてしまいます」

 沙也加さんは、ママ友付き合いのつらさをSNSで発信していた。しかし、それが一部のママに気づかれたという。

「ママ友から、『絵が得意なんだって? 』と聞かれた流れで、SNSをやっているのか聞かれたんです。もちろんSNS上で本名は明かしていなかったのですが、見つけられてしまいました。私は自分のことを“コミュ障”だと思っているので、その悩みを投稿していたのですが、ママ友から暗に『甘えているんじゃないの』と言われたんです」

 落ち込んでいると、Mさんからメッセージが届いたという。

「『悪口と思う人がいるから、幼稚園でのことはネットには書かないほうがいいよ』って書いてありました。Mさんは、幼稚園で会った時に『小学校になると、ママ友付き合いがもっと広がるよ。『この人とは合いそう』と思う人に、自分から挨拶したり話しかけたりしたほうが親しくなれる』とアドバイスもくれてMさんは保育士だったので、私のようなママ友付き合いが苦手な保護者の気持ちもわかるみたいでした」

 また、Mさんからは、グループチャットのメッセージには、短くてもいいから返信をしたほうがいいと、助言を受けたそうだ。

「『返信しないと、次に会い時に気まずくなって、さらにママと距離ができちゃ』と。それから、グループチャットでもきちんと返信をするようにしました。そこでのやりとりから、卒園準備では私の得意分野の仕事を振ってもらえることに。手先が器用なので、フラワーレイや園児が卒園式で付ける手作りのコサージュ作ったり、本職を生かしてアルバムのデザインも担当しました」

 そう語る沙也加さん。どれもママたちの間で評判を得たという。

「初めはウザいと思っていたグループチャットでしたが、ママから『コサージュ可愛い』とメッセージが来たり、『ありがとう』といわれたのでやって良かったと思いました」

 初めは憂鬱に感じた委員活動だったが、やりとげた達成感があった。

「Mさんに、『ほかママたちも、決してママ友付き合いが得意じゃないよ』と言われて、確かにそうかもしれないなと。この経験を生かして、小学校でのママ友付き合いをやっていこうと思います」

 面倒に思えるママ友付き合いも、振り返れば子育ての期間の一瞬なのかもしれない。できるならば、気持ちを切り替えて前向きに取り組みたいものだ。

大学生の息子がゲーム依存症で引きこもり! 「ネット依存外来」に通院も打つ手なし……母が助けを求めた先は?

 若宮由里子さん(仮名・53)は、実家から大学に通っていたはずの長男・祐樹さん(仮名・29)が大学にも通わずに、引きこもってオンラインゲームに没頭していたことを知った。祐樹さんが3歳のときに離婚していたが、祐樹さんはずっと手のかからない“良い子”だっただけに、あまりの変貌ぶりに愕然とするしかなかった。

▼前回▼

ネット依存外来での診断は“グレー”

 悩んだ若宮さんは、ネット依存外来のある専門病院に祐樹さんを連れていくことにした。片道3時間かかるところにあるが、そんなことは言っていられなかった。

「祐樹も病院に行かないとは言わないんです。『オレは病気じゃないから、行けばわかる』と。それでいて『お母さんに運転させるのは心配だから、俺が運転するから』と。優しいんですよ。でも、そこ? って感じですよね」

 1日がかりで行った病院では、検査しても「ネット依存症」という診断は下りなかった。

「かといって、白でもない。あくまでもグレー、ボーダーラインなんです。筋力もあるし、血液検査をしても異常は出ない。逆に先生からは『そこまでオンラインゲームできるのはすごいね』と言われる始末でした」

 薬も出してもらったが、祐樹さんは「病気じゃないから」と飲もうとしなかった。

仕事に行くようになった、と喜んでいたが

 ネット依存外来には1年半ほど通った。2人でネット依存症についての講演会に行ったりもしたが、それでも状態は改善しなかった。

 ただ、この頃になると、祐樹さんは引きこもり状態からは脱しており、外に出ることができるようになっていた。そこで若宮さんが「学校に行かないのなら、働きなさい」と、知り合いの製造工場で働くことを勧めたところ、祐樹さんは仕事に行くようになったのだ。

「しかも、真面目に働いてくれる会社の評判も上々でした。祐樹がパソコンの知識があるので重宝されて、1年くらいたつと、良くやってくれるからと給料を上げてくれました。なのに、突然辞めてしまったんです」

 きっかけは、祐樹さんと一緒に暮らしていた若宮さんの母ミヨ子さん(仮名・78)が骨折して入院したことだった。

「母がいなくなったとたん、会社に行かなくなったんです。会社の人も説得しに来てくれましたが、人が変わったようになって会話もできなくなりました。そしてまたゲームに没頭するようになってしまいました」

 次に若宮さんがすがったのは、心療内科だった。ところがここでも診断は“グレー”。ウツでもないという。

「祐樹はまた『ほら、なんでもないだろ』と。もしかすると発達障害ではないか、と別の病院で検査してもまたしても“グレー”でした」

 若宮さんは実弟にも話をしてもらったが、祐樹さんが心を開くことはなかった。打つ手打つ手すべてが空振りで、もう方法がないと途方に暮れていたときに出会ったのが、居住支援法人「LANS(ランズ=ライフ・アシスト・ネットワーク・サービス)」の浅井和幸さんだった。

「ネットでLANSの活動を知り、藁にもすがる思いで連絡しました。浅井さんがおっしゃるには、祐樹には物欲がないんじゃないか。何かあれば外にも出たくなるのではないかというんです

 浅井さんは祐樹さんと話をしようと、月に1回、若宮さんの家に来てくれるようになった。

「祐樹は『何で行かなきゃいけないの』と言いながらも、うちに帰ってきて、浅井さんと会ったんです。すると、浅井さんは祐樹をドライブに連れ出してくれました。特にこれといった話もせず、世間話程度で帰ってきました

 あとから祐樹さんは、「浅井さんが何も言わず、横にいてくれて居心地が良かった」と、その時の心境を語ったという。

――続きは5月9日公開

 

中学受験で要注意「こんな校長先生はダメだ」! 学校説明会のスピーチで「○○自慢」は、候補校から外すべき!?

 “親子の受験”といわれる中学受験。思春期に差し掛かった子どもと親が二人三脚で挑む受験は、さまざまなすったもんだもあり、一筋縄ではいかないらしい。中学受験から見えてくる親子関係を、『偏差値30からの中学受験シリーズ』(学研)などの著書で知られ、長年中学受験を取材し続けてきた鳥居りんこ氏がつづる。

 どこの世界でもいえることではあるが、組織にとって、やはりトップは大事。その組織が生きるも死ぬもトップの力量次第ということは、皆さんも経験上、ご存じのはずだ。学校もまさにそうで、特に私学の場合、トップのリーダー力が、学校全体に大きく影響するという面は否めない。

 なぜならば、私学はそれぞれの確固たる教育理念の下、人を育てるという理想像を追求している組織だからだ。時代によって、理想像は変化して当然なので、トップには時流を読む力が必要になる。その航路を示した上で、学校全体を率いなければ、この少子化時代、ヘタをすると“お取り潰し”(=閉校)という危機を招きかねないのだ。

 筆者は中高一貫校を中心とした学校取材を数多くこなしているが、十人十色ならぬ十校十色ともいえるほど、一つとして同じ空気を持つ学校がないと実感している。さらに、同じ学校であったとしても、新校長就任などによって、その雰囲気がガラッと変わることは、特に珍しくも何ともない話である。

 この「学校トップ」とは、経営のことでいえば、理事長を指すことが多いが、生徒や保護者に直接関わるという面でいえば、校長先生がそれに当たるだろう。校長先生の話を受験生保護者が聞ける機会は、学校説明会だが、これだけでも大まかにわが子を任すに足る学校なのかは選別できる。

 昨年はコロナ禍の影響で、合同説明会や自校での説明会をオンラインで対応せざるを得なかった。そのため保護者は、学校の雰囲気をつかむのになかなか苦戦されたと思うが、もし今年実現されたら、ぜひ直接出かけてみて、校長以下、各先生方の話に真剣に耳を傾けてみてほしい。

 数年前の話だ。合同学校説明会に出向いた受験生の母・朱里さん(仮名)は、ある校長の話に驚いたという。

 その説明会では、学校トップ陣が入れ替わりで自校を紹介する“5分間スピーチ”というものが行われたそうだ。朱里さんは、自宅から近いという理由もあってX学園の話に期待していたという。ところがX学園の校長は、その5分の持ち時間のほとんど全てを「校長自身の自慢話」に費やした。どうやら、新任としてよその学校から移って来たばかりのため、自校のことを語れなかったという背景があるようだが、朱里さんはX学園への興味が失せてしまった。つまりその瞬間、受験校候補からX学園を外したというのだ。

 中学受験界は、「ママ友情報」という口コミ情報が幅を利かせる世界でもある。そのせいかは判断つかないが、朱里さんをガッカリさせたX学園は、人気度としては低迷している。

 このように学校説明会で、トップが“本人の自慢話”をするケースは意外と多い。もし、ここで、保護者に受験校候補選びのアドバイスをするのならば、「トップが自分の自慢話をするのはNGだが、生徒の自慢話をするのはOK」ということに尽きる。

 学校の主役は「生徒」。次代を担う子どもたちを預かるという責任を熟知しているトップの口からは「生徒のため」という熱い思いしか出てこないものなのだ。

 逆に朱里さんは、同じ説明会の席上で、まったく受験校候補に挙がっていなかった学校が気になったという。

 その学校であるC学園の校長の説明は、こんな感じだったらしい。

「本校の自慢は生徒。本当にウチの子たちは可愛くて! 全員が自慢の子たちです。ぜひ本校にいらして、直接、確認してみてください。いつでも歓迎します」

 後日、朱里さんとお子さんはC学園を訪問し、同校の大ファンになったという。以降、C学園を目指して、親子で受験に取り組んだそうだ。そして、入試当日。保護者控室の体育館で、その校長先生は次のような話をされたと聞いた。

「今、試験を開始しましたが、皆さんにこれだけは申し上げたい。結果はどうあれ、中学受験をした経験は決して無駄にはなりません。小学6年生が受験に臨むというのは、本当に本当に大変なことです。でも、間違いないことは、お子さんはこの経験を通して大きく成長しているという事実。あなたが一生懸命、育ててきたからこそ、こんなに素晴らしい子になっている。どうか試験が終わって、お子さんを迎えたならば、この試練に正々堂々と立ち向かったお子さんを褒めて、抱きしめてあげてください。私からのお願いです」

 朱里さんは、子どもと自分の頑張りを認めてくれた校長の言葉に涙。ふと気付くと、周りの保護者たちも目頭を押さえていたそうだ。ついでに見渡すと、控室に待機していた先生方も同時に目を潤ませており、朱里さんは校長先生の人望の厚さを感じたという。

 朱里さんのお子さんは見事にC学園の激戦を突破。お子さんの話によると、やはり校長先生は生徒から大人気だそうだ。校長室はいつも、校長先生と話したいという生徒で混雑しているそうだ。

 受験校をどうやって選べばいいかわからないという保護者には、やはり「トップを見る」ことをオススメしたい。

「古きよきヤクザの時代」の終わり――引退した神戸山口組幹部が語る“いい話”

今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。

神戸山口組の奥浦清司元顧問の回想

 ワタクシ的には「週刊実話」さん、大スクープですね。神戸山口組の元幹部・奥浦清司元顧問の独占インタビューです。

 奥浦元顧問は、「伝説のヤクザ」といわれたボンノ(「煩悩」が語源だそうです)こと菅谷政雄親分から盃をもらい、「最後の博徒」と呼ばれた波谷守之親分から弟のようにかわいがってもらったそうです。

 元顧問は、1943年の東大阪生まれで、今の若い人は知らない「ギブミー・チョコレート」をリアルに体験された世代。「ヒロポンも新聞紙に包んで売られていた」と(苦笑)。ご両親はなんと学校教師で、いつも叱られていたそうです。お母さまが40代で亡くなられて不良の道を進むことになりますが、不良仲間と狭い部屋で雑魚寝したりと、「いい思い出ばかり」だそうです。

 これは、記者さんの前だからサービスでおっしゃったのかもしれませんが、その時代の話を「いい思い出ばかり」とは、なかなか言えないですよね。誰にも言えないご苦労はあったと思います。あと、19歳からご一緒の奥様は、泊まり込む不良仲間にごはんとたくあんを用意されていたそうで、これも大変だけど、いいお話です。

「波谷親分がいちばん好きやった

 ボンノこと菅谷政雄氏は、友達の中国人や台湾人、朝鮮人たちと「国際ギャング団」を結成していました。「親分」と呼ばれることをいやがり、「ボス」と呼ばせていたそうで、のちに三代目山口組傘下で菅谷組を結成します。

 奥浦元顧問も菅谷組の所属でしたが、「ボス」は1977年に絶縁処分を受けてしまいます。当時菅谷組の舎弟だった波谷組長は、奥浦元顧問に「辛抱するしかない」と言って慰めてくれたそうです。

 「波谷親分が、いちばん好きやった」とインタビューにあって、「ああやっぱりそうなんだ」としみじみしましたね。波谷親分は、一審で死刑を言い渡されていた蒔絵職人さんの裁判を応援したり、「いいお話」が多いんです。

 この裁判の経緯については、『蒔絵職人・霜上則男の冤罪―山中温泉殺人事件』(正延哲士/東京法経学院出版、1985年)という本にもなっています。波谷親分と霜上さんは、たまたま同じ拘置所だっただけなんですが、親分が「死刑を戦っている重み」を知って応援してあげたのだそうです。

 あと、個人的にすごく好きなのは、『続・最後の博徒 波谷守之外伝』(正延哲士/幻冬舎、1984年)にあるホラーなエピソードです。波谷親分は1945年に渡辺組の渡辺長次郎組長の盃をもらうのですが、その渡辺組にいた古田義行さんが賭場を開くために借りたおうちが「出る物件」でした。1937年頃のようです。

 古田さんが体験したかどうかは書かれていないのですが、前に住んでいた店子さんたちは「毎晩不気味な物音がして怖くて住めない」と、みんな出て行ってしまったそうです。困った家主さんが「住んでくれる人にはお家賃はタダで、さらに当時で100円(今なら20万円くらい?)をあげる」という新聞広告を出したんですね。古田さんは暴れん坊で有名だったので、親分も「お前なら大丈夫だろう」となりました。

 そのおうちの庭に入り口をふさがれた土蔵があったので、古田さんがハシゴをかけて2階から中をのぞくと、なんと女物の着物をまとった骸骨さんが2体……。警察の検証のあと、古田さんがお坊さんに頼んで丁寧にお弔いをして、梅と桜の鉢をお供えしたら、お正月にきれいに花をつけたのだそうです。「むしろ縁起がいい」ということで、賭場も繁盛したそうです。

 波谷親分と直接は関係ないんですけど、正延先生の「取材の過程で聞いたちょっといい話」は、いつもおもしろいです。

 菅谷組も波谷組も最後は残念なことになるのですが、菅谷組が解散した1981年、奥浦元顧問は三代目山口組直系・長谷組の舎弟として山口組に復帰、奥浦組を率いて、生まれ育った東大阪を拠点にしていました。

 1989年には渡邉芳則組長が五代目山口組を襲名、奥浦元顧問は直参に昇格して奥浦組は560人を擁する組織になります。

「三代目の田岡(一雄)の親分は、終戦後の日本の治安を守るために組織を成長させてくれた。雲の上の人やった。四代目(竹中正久組長)は、ええ、悪いがハッキリしとって、例えるなら桜の花のような人やった。見事で、きれいで、ほんまに邪念のない…。五代目は、いろんなことがあっても組織を固めてくれた」

 元顧問は「週刊実話」のインタビューに、こう答えています。神戸山口組や山口組の分裂については、「残っとるもんもおるから…」と多くは語られていませんが、「山口組を潰すために出たわけではないから、『神戸』の名前を付けた。山口組が少しでも正しいほうに向かって、悪やなしに善のほうが多いというのを示してくれればええと思う」と、やはり「反社会的勢力」と批判されていることに心を痛めているようです。

 今年78歳になられるそうですが、まだまだお元気そうで何よりです。神戸山口組設立も、古希を過ぎてからのご決断ですから、心労は多かったと思います。これからは愛国的な活動をされるようで、注目ですね。

 ちなみに報道によりますと、警察は「神戸山口組の幹部がどんどん辞めている」とうれしそうですが、六代目山口組だって構成員の人数は減っています。

 それに、どこの組織でも「在籍組員」は減っているけど、「不良」は減っていないでしょう。偽装脱退かもしれませんし、辞めた兄弟分や半グレとコラボして、すでに犯罪に手を染めているかもしれません。

 ちなみに神戸山口組は、人数は減っても「敵は弘道会」とか「終生、六代目山口組に戻ることはない」という方針は変わらないそうですから、山口組の分裂問題が落ち着くのは、まだ先のようです。

『ポツンと一軒家』所ジョージに「違和感」!? “婿養子”をめぐる発言で「ややこしい」「女をモノ扱い」の声も

 4月18日に放送されたバラエティ番組『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)にて、MCを務める所ジョージの発言が、ネット上で波紋を呼んだ。

 この回では、広島県の山中にある一軒家を訪問。非常に細い道をたどって訪れたその家には、仏花として使われる櫁(シキミ)の栽培を営む70代の夫婦が住んでいた。

「この家は、妻の亡母のものであり、普段、夫婦は広島県福山市にある自宅に住んでいるそう。毎日40分かけてこの一軒家に通い、盆や正月などの繁忙期には、この家に泊まることもある、などと話していました。さらに、一人娘である妻の家業を継ぐために、夫が婿入りしたことも告白。この際、スタッフが『婿養子?』と夫婦に訪ねると、養子縁組はしておらず、妻の籍に入っただけだと答え、夫も長男であったため、婿入りの際は親に反対されていたと明かしていました」(芸能ライター)

 このVTRを見ていた所は、「うちだってそうですよ。私も長男で、かみさんも長女で、私は婿養子ですよ」と、自身が婿養子だと告白。スタジオの出演者が驚く中、所は「婿養子のほうがいい。長女もらっちゃったら、ずっと負い目があるわけじゃないですか? 長女もらっちゃったって」「そっちのほうがラクなんですよ」と持論を展開していた。

「この発言について、ネット上では『所さん、婿養子なんだ。知らなかった!』『衝撃のカミングアウトでビックリ』など、驚きの声が上がることに。一方で、VTRに登場した夫は“婿養子”ではないため、『所さんの発言がややこしい』『婿養子じゃないって言ってるのに、誤解を招きそう』といった指摘が寄せられることに。また、所が『長女をもらう』と発言したことにも、『“もらった”って表現には違和感ある』『女はモノじゃないんですが……』などと、批判されていました」(同)

 今回、その発言が物議を醸した所だが、以前より、視聴者の間でMCとしての“必要性”が問われているようだ。

「番組自体は高視聴率をキープしており、『ほのぼのする』などと評判もいいですが、ネット上では、MCを務める所とタレントの林修について、『所さんと林先生、あんまり面白いこと言わないよね』『ほとんどVTRだし、MCいらなくない?』など、“不要論”が浮上しているんです。そんな中で、彼らの発言に批判が飛び、視聴者から嫌厭されてしまうと、本格的に“いる意味なし”になってしまうのでは……」(同)

 所が今後も視聴者の声を代弁するMCであり続けるために、発言には注意したほうがよさそうだ。

【アラフォー婚活ルポ】オンライン婚活パーティーに2回参加してみた結果……期待は禁物!?

――合コン歴20年以上、累計回数2,500回以上、30代なかばに乳がんで闘病するも、現在は絶賛婚活中のライター・漫画家の白戸ミフルが「アラフォー婚活」の実体験をお届けします! アラフォー中の結婚は成就するのか……!? 

【前回まで】

 婚活仲間のメイちゃん(33歳)が、私のセッティングした合コンでめでたく彼氏をゲット! しかし、その男がどうも怪しい……? 私には「バツイチ」と言っていたのに、本当は既婚者だと判明! 合コンの男には、独身の保証はないってこと!? 合コンで婚活するのはリスキーなのか? 42歳でまた振り出しに戻ってしまった!

第38話「自宅でオンライン婚活パーティーに参加してみた結果……」

――次回は4月28日公開!