人気串カツチェーン3店、“テイクアウトNo.1”をプロが発表! 串カツ田中は「糖質40%オフの衣」が高評価【でんがな、あらた】

「おいしいごはんが食べたい、でも自炊するのはめんどくさい!」そんなズボラ女子の救世主といえば、コンビニ・ファミレス・ファストフード! 毎日の食事をおいしく楽チンにするため、“お酒とおつまみ大好き”管理栄養士・川村郁子先生に、さまざまなテーマに合わせた「おすすめメニュー」を聞いちゃいます。

串カツ田中・串カツでんがな・串カツあらた、“テイクアウトNo.1”はココ!

 コロナ禍の影響を受けて、昨年から串カツチェーンがテイクアウトに力を入れています。“テイクアウト専用コーナー”を設置する店舗もあるほどで、「自宅でも揚げたての串カツを食べたい!」という人が増えている様子。そこで今回は、人気串カツチェーン「串カツ田中」「串カツでんがな」「串カツあらた」のテイクアウトメニューを管理栄養士の川村先生に紹介してもらい、栄養価の面から“おすすめNo.1”の店舗を発表してもらいました!

――さまざまな具材を手軽に食べられる串カツには、栄養面でどんな特徴がありますか?

川村郁子先生(以下、川村) 串カツのいいところは、まさに多様な具材からいろいろな栄養素を摂取できるところ。肉や卵、魚介類などの具材からはタンパク質や亜鉛などを摂ることができますし、レンコンやアスパラなどの野菜類からは、食物繊維やβカロテンなどを摂取できます。βカロテンは脂溶性ですので、油と一緒に摂ることで、吸収率がアップするメリットも。

 一方で気になるのは、やはり脂質や糖質の摂りすぎによるカロリーオーバーです。しかしこれは頻度の問題で、たまに食べる程度であれば、気にせずに楽しんで食べていいと思います。サイドメニューを上手に取り入れれば、カツの食べすぎも防げるでしょう。

――ではまず、「串カツ田中」のおすすめメニューを教えてください。

川村 串カツ田中は、糖質40%オフの衣にリニューアルされたそうですね。健康は気になるけれど串カツを楽しみたい方に、とても喜ばれそう。基本的には、好きな具材を選んでいいと思いますが、例えばタンパク質を補いたい場合には、エビ(236円、テイクアウト料金・税込/以下同)、ホタテ(236円)など、高タンパク質低カロリーの具材を注文してみましょう。

 肉の中では、豚ヒレ肉(167円)もおすすめ。豚肉の部位の中では低カロリーですので、脂肪をできるだけカットしたい方にはいいメニューだと思います。また、食物繊維を補いたい場合には、レンコン(98円)、しいたけ(147円)、アスパラ(324円)などの野菜やきのこ類もいいですね。

――続いて、「串カツでんがな」のおすすめメニューはどれですか? ※店舗やデリバリーアプリによって価格が異なるため、すべて公式サイトの税抜価格参照。

川村 タンパク質を摂るのであれば、高タンパク質低カロリーのいか(119円)、たこ(119円)、帆立(137円)がいいですね。また、砂肝(115円)はタンパク質を補いつつ、鉄や亜鉛などの不足しがちなミネラルも摂ることができますよ。

 野菜の具材では、緑黄色野菜のししとう(115円)、ミニトマト(115円)、アスパラ(119円)がおすすめ。βカロテンやビタミンK、食物繊維などを摂取できます。もっと食物繊維を摂りたいなら、きのこ類のエリンギ(114円)を選びましょう。

――最後に、「串カツあらた」のおすすめを教えてください。

川村 肉類の中ですと、タンパク質や鉄、亜鉛を多く含む砂ずり(140円、税別/以下同)、牛タン(240円)、豚レバー(140円)がよさそうですね。魚介類の種類も豊富で、定番のイカ(120円)やエビ(240円)、タコ(140円)だけでなく、子持ちししゃも(120円)を選べるのが特徴的。魚を丸ごと骨まで食べられるので、カルシウムやマグネシウムが豊富です。

 野菜類だと、レンコン、アイコトマト(どちらも140円)、グリーンアスパラ(240円)という定番メニューもいいですが、アボカド、姫竹の子(どちらも120円)といった、食物繊維を多く含む食材があるのはうれしいポイント。大黒しめじ(140円)、エリンギ(120円)など、きのこ類が選べるのも魅力的です。

――では、3店舗の中から“おすすめNo.1”を発表してください!

川村 どの店舗も、それぞれ具材に個性があり、ランキングをつけるのは難しいですが、串カツの種類の多さなどを総合的に見ると、やはり1位は「串カツ田中」でしょうか。魚介類や野菜類のメニューが豊富な点や、糖質オフの衣を使っている点が高評価です。

 「串カツでんがな」と「串カツあらた」もメニューが豊富で、特に「串カツあらた」は、野菜の種類が多いですね。アボカドや竹の子など、普段あまり食べる機会のない食材が楽しめるのも、個性的でいいと思いました。

 とはいえ、3店舗とも大きな差はないので、好きなお店を選ぶのが一番(笑)。食べすぎには気をつけながら、おうちでサクサクのカツを堪能しましょう!
(文:佐藤真琴)

川村郁子(かわむら・いくこ)
管理栄養士。中村学園大学栄養科学部栄養科学科卒業。九州の病院栄養士経験を経て独立。レストランのヘルシーメニュー監修、栄養専門学校講師、企業・大学での食育講演を行いながら、「コンビニや外食との上手な付き合い方」「15分で作れるかんたん栄養めし」の提案をしている。
インスタグラム:@shokuikuko/WEBサイト:「酒好きの食育

PTA会費は「毎月300円」自動引き落とし!? 加入確認されてないのに……“教材費”で一括徴収される謎

この春、我が子が小学校に入学! と同時に、うわさでいろいろ見聞きしていた「PTA」が、ついに現実のものに。「PTAは任意なんでしょ? 加入しなければいいのに」と思っていたけど、子どもの学校は「加入率100%」……!? 早くもPTAの謎ルールに面食らった母がつづる、「PTAには入りません、って言えない!?」。

【前回まで】
「任意加入」のはずが、ほとんどの親が、子の入学と同時に自動的に加入しているという「PTA」。我が子が入学した小学校も、現時点では保護者の加入意思を確認しておらず、ゆえに「加入率100%」。年度初めの懇談会では、「PTA委員」が決められるというが……!?

やっぱり「全員加入」が大前提の口ぶり

 PTA委員決めも兼ねた保護者懇談会は、入学式から約2週間後の平日午後に開催された。保育園の懇談会は基本的に土曜開催だったが、小学校ではそういうわけにはいかないらしい。兄弟姉妹で在籍する家庭を考慮してか、時間帯は学年で分けられ、1年生は体育館で40分程度行われるとのことだった。

 体育館に行くと1年生の親が100人以上来ており、保護者席は3分の2以上埋まっている。平日だというのに、なかなかの出席率(ソーシャルディスタンスはギリギリ)だが、母親が圧倒的多数で、父親は片手で数えられる程度。神妙な面持ちで座っているか、スマホをいじっているか、顔見知りの人と談笑しているかといったところで、リラックスした雰囲気ではないが、ことさらピリピリしているわけでもない。入学式とは違い、ジーンズやライダースなどカジュアルコーデの人も結構いるが、色合いは黒・グレー・ベージュ・カーキといった落ち着いたトーンの人が多かった。

 懇談会資料が配布され(プリント多い!)、開始時刻になると、司会役の先生が懇談会のタイムテーブルを説明する。それによると、まず先に「学年懇談会」を行い、その後、各クラスに移動し、「学級懇談会」を行うそうで、所要時間は全部で1時間半ほどに及ぶということが判明。あのー、事前に聞いていた「40分程度」の倍以上なんですけど?

 学級懇談会では、自己紹介をしてから「今年の委員さん」を決めるという。「委員さん」とはもちろん「PTA委員」のことだろうが、さらっと「委員さん」と口走られるあたり、やはりこの学校では全員加入が大前提になっていると思わされた。

PTA会費は「学校徴収金」で自動引き落とし!?

 学年懇談会では、教材費等の引き落とし、いわゆる「学校徴収金」についての案内があった。この小学校では、月ごとの定額制である教材費等(余剰金が出たら年度末に返金)とともに、月額300円のPTA会費も、毎月一緒に引き落とされるという。

 「4月分と5月分、5月○日までに口座に3,000円入っていれば大丈夫です」と先生はさらっと言うが、PTAは学校とは別組織のはずだ。でもPTA会費は学校徴収金に含まれちゃうってこと? 

 そんなことをしたら、ますますPTAは自動加入であり強制加入だという意識が生まれるんじゃないのか? 資料でも、PTAに加入していることが大前提のごとく、各学年の「毎月の引き落とし金額」として、教材費等の金額、PTA会費、合計が記されている。

 それにしても、加入の意思確認をせず、学校徴収金に組み込まれる形で引き落としって普通なのか。もし、携帯電話会社が何かの定額サービスで、利用者に加入の意思を取ることなく電話料金と一緒に口座引き落としなどすれば、大問題になるのではないか。PTA会費は、一世帯当たり月額300円、年額にして3,600円。月額300円だと、「はした金」くらいの感覚になっちゃいそうだが、小学校6年間で2万1600円。子どもが2~3人いて、10年以上会費を支払っているという家庭もあるだろうに……。

 そんな疑問を抱きつつも、今度は学級懇談会の時間だ。学級懇談会では、各クラスのPTA委員を選出する。

 我が子の小学校のPTAでは一応、1人の子どもにつき1回「委員」か「役員」を引き受けることになっている。子どもが3人なら、3回。任期は、委員が1年・役員が2年。役員をやりたい人は自分からPTA本部に連絡するらしい。

 他方、クラスごとに定員がある委員は、懇談会で「くじ」を引いて決めるという。以前は話し合いで決めてもよかったが、「育休中に引き受けたい」などのアピールのうまい人が委員になりがちで「不公平」だということから、委員希望者が多いクラスは学校全体で「くじ」と決まったのだとか。

 「くじ」対象者は、委員を希望し、懇談会にも出席している親。事前に提出した用紙で委員を希望していても、懇談会に欠席した親は対象外となる。確かに入学式で配布されたPTA関連のプリントにも、委員選出は「懇談会出席者を優先」とあった。ただし、定員枠に満たない場合は、委員・役員未経験者の中から、懇談会欠席者も含めてくじで決めるとも。

 「任意」のPTAならば、「育休中は加入して復職したら退会」なんてことも可能なはずだ。しかし加入の意思確認をしない実質強制のPTAともなれば、「時間のある時に」「早めに」委員を済ませたく、低学年は希望者が殺到することが予想される。

 そして、実際に早めに委員になるには、年度初めの懇談会に出席しなければ始まらない。であれば、平日午後の懇談会出席が難しい立場の親にとっては困った話というか、不公平じゃないのか……?

 我が子のクラスでは、学級懇談会の出席率はやはり3分の2ほどで、全員母親。自己紹介の途中で慌ただしく出入りする人も数人いて、上の学年に在籍する兄姉のクラスと行き来しているのかもしれない。

 1年生のPTA委員は、クラスごとに「校外委員」2名と「広報委員」2名を選出するとのこと。以前は「学年委員」「厚生委員」なども選出していたが、PTAの縮小やコロナ禍でイベントの開催が難しくなり、組織編成も変わったらしい。

 くじの前に、担任の先生が出席者の委員希望を読み上げて確認。出席した親の多くが委員希望で用紙を出していたようだ(希望しない場合は、「今年はできない」と書いて出すのが一般的な模様)。「兄のほうでやることになったので」とくじの対象から外れる人もいた。

 微妙に緊張感がなくもないが、張り詰めたような空気ではなく、くじ引きは淡々と進行していった。まだ1年生だからだろうか。

 そしてくじの結果、私は見事「校外委員」となった。マジかぁ。少し前まで、「加入しません」と言い張ってみようか迷っていたはずが、1年生で早々と委員になってしまい、なんとも不思議な気分。

 「校外委員」では、登校・下校指導(いわゆる旗振り当番)、ベルマーク・インクカートリッジ・古紙回収などをやるやしい。来週には早速、委員引継会が予定されている。

カズレーザーとぺこぱ松陰寺がテレビの大食い企画に怒り 「人が苦しんでいる様子を見て笑う」ことへの違和感

 メイプル超合金・カズレーザーと、ぺこぱ・松陰寺太勇が4月27日にラジオ番組『TOKYO SPEAKEASY』(TOKYO FM)に出演。「大食い企画」への疑問を呈し、反響を呼んでいる。

 「嫌な仕事」というトークテーマを振られると、松陰寺は「今いただいている仕事は全てありがたい」と言及したうえで、挙げるならば、「大食いや激辛の仕事は嫌だと感じている」と打ち明けた。無理して食べたことによって後で吐いたり、次の仕事に支障があったこともあるようだ。

 カズレーザーも「大食いの仕事は嫌」と共感を示す。彼は<なんで大食い番組って許されているんですかね。「教育上良くない番組」とかって定期的に言われるじゃないですか。「これは子どもが真似するから」とか。大食いって誰も得していないというか>と疑問を呈し、松陰寺も<言っちゃえばフードハラスメントですよね>と断言した。

 カズレーザーはさらに<食わなきゃいけないっていう。頼んでもないのにこっちは。見れば見るほど納得いかないところ多いですよ、大食いって>と、「大食い企画」への怒りをぶちまけたうえで、<現場にはいなくてそのV(VTR)を見て、スタジオの人がワーワーいうわけじゃないですか>と言及。スタジオの人たちは「なんで食わないんだよ~」といったことを言ってくるため「神の目線で勝手に食べさせている」と指摘し、<あんな虐待ないですよね>と不満を露わにした。

 なお、カズレーザー自身も何度か大食い企画への出演経験があるものの、本当に大食いが苦手で、かつ、相方の安藤なつについても、<なつさんこそ食わされてたから>と語る。安藤は体格を理由に大食いを期待されるものの、実はその手の企画が得意ではないそうだ。

 Twitter上でも「大食いも激辛も、苦しそうに食べているのは見たくない」「貧困や食品ロスが社会問題になっている中で、時代にそぐわないのでは」など、二人のトークは共感を集めている。

ラーメン二郎も、無理やり食べさせる行為に「あまり見ていて気持ちの良いものではない」
 「大食い」が嫌いな芸人は二人だけではないようだ。「大食いの仕事をNGにしている」と明言する者もいる。

 1月28日に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では、ぼる塾・あんりが<私たちは楽しく、自分たちが好きな量を食べたいので>と、大食いの仕事を断っていることを明らかにした。

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 最近では一般人の大食いチャレンジに店舗側が注意喚起し、注目を集めたこともある。

 4月12日、「ラーメン二郎亀戸店」のTwitterアカウントが<この時期になると先輩社員や先輩学生さんが後輩を連れてきて無理矢理大盛りを注文させて食べるのに苦戦していたり食べ残してるのを見ながらニヤニヤしてるのをよく見かけます。あまり見ていて気持ちの良いものではないのでその様な行為はしないでください>と投稿。

 この投稿のリプライには「ただのいじめ」「食べ物がもったいないからやめてほしい」「おいしく食べてほしい」「後輩さんがラーメン嫌いになりそうで、ラーメン好きとしては悲しい」など、賛同する意見が目立っている。

 中国では、大量の食べ残しや大食い動画を規制する「反食品浪費法」が可決されるなど、海外では法規制の動きも出ている。好きでたくさん食べることは個人の自由だが、「誰かの大食いを見て楽しむ」構造は、日本社会においても考え直した方がいいのかもしれない。

「人が苦しんでいる姿を見て楽しむ」構造を拒否する視聴者
 昨今では、容姿や属性へのイジりや、セクハラやパワハラ的な行為など、昔ながらのお笑いに、視聴者が抵抗感を示すことも珍しくなくなった。

 こういった笑いに共通していたのは、「人が苦しんでいたり、傷つけられたりしている姿を見て楽しむ」という点だ。望んでいない人に大食いや激辛料理を食べさせるというのも、「人が苦しんでいる様子を見て笑う」という点では、根本的には同じである。

 カズレーザーが指摘したように、テレビの中で行われる笑いには「子どもへの影響」を懸念する声がしばしば見られるが、大人たちの社会でもテレビの中の笑いを再生産したようなイジメやイジりはあるし、「ラーメン次郎」が指摘した大食いの強要も、まさに「人が苦しむ姿を見て楽しむこと」が、現実世界で行われていることを表している。

 単純に「笑いの手段」を見直すのではなく、「笑いの構造」を見直さなければ、番組側と視聴者との温度差は大きくなるばかりではなかろうか。

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GWに一気見したい「韓国ドラマ」5作品! 韓流ライターがオススメ「人生で1、2を争う」と評判の最新作は?

 昨年、コロナ禍の“ステイホーム”の影響もあって、『愛の不時着』『梨泰院クラス』『サイコだけど大丈夫』といった動画配信サービスの韓国ドラマが大ヒットし、第4次韓流ブームが巻き起こった。それ以来、Netflixの「今日の総合TOP10(日本)」には、常に韓流ドラマがランクインする状況となっている。

 しかし、ブームによって一気に話題の韓国ドラマが配信されるようになり、「一体どの作品を見ればいいのかわからない」と悩んでいる人も少なくないはず。そこで今回、ゴールデンウィーク(GW)に一気見したい5作品を、All About「韓国ドラマ」ガイドである韓流ライター・安部裕子さんにお聞きした。

Netflix『賢い医師生活』
出演:チョ・ジョンソク、ユ・ヨンソク、チョン・ギョンホ、キム・デミョン、チョン・ミドほか

【あらすじ】かつて共に青春時代を過ごし、バンド活動を行っていたソウル大学医学部同期の男女5人組。現在は40代の医師として、各専門分野で仕事に邁進する中、ひょんなことから、同じ病院で一緒に働くことに。5人の友情関係を軸に、それぞれの仕事や恋愛、家族について丁寧に描いたヒューマンドラマ。

「Netflixで配信中の韓国ドラマで、私が一番好きな作品です。医師5人の日常を描きながら、だんだん一人ひとりの過去や背景にスポットが当てられていき、『だから今、彼・彼女は、こうやって生きているのだ』というのがわかってくるんですが、これぞ韓国ドラマの“長所”といえるでしょう。

 というのも、日本のドラマは基本的に1話が約50分程度、全10話という構成の一方、韓国ドラマは約70〜80分で全16話が主流と、1話の尺が長く話数も多いので、登場人物一人ひとりをより掘り下げられるんです。『賢い医師生活』自体は全12話なのですが、シーズン2が控えているとあって、それも合わせると、やはり深い話が展開されるでしょう。

 一部では、6月からシーズン2が配信されるのではと言われているので、GW中にシーズン1を見ておけば、タイムラグなくシーズン2に移れてラッキーですよ! ちなみに、もし『賢い医師生活』が気に入ったら、同じ演出家が手がけている『刑務所のルールブック』もぜひチェックしてみてください」(安部さん、以下同)

【あらすじ】元郵便配達員の70歳男性・ドクチュルは、子どもの頃からの夢であるバレエに挑戦すべく、バレエスタジオの門を叩く。そこで出会ったのは、将来有望ながら、スランプに陥る23歳のバレリーノ・チェロクだった。2人はこの出会いをきっかけに、互いに成長を遂げ、強い絆で結ばれるようになる。

「『Sweet Home―俺と世界の絶望―』『恋するアプリ Love Alarm』で一躍大ブレークしたソン・ガンがメインキャストの『ナビレラ-それでも蝶は舞う-』。つい先日まで、Netflixで配信される一方、本国の韓国tvNでもまさに放送中だったのですが、とても話題になっているんです。

 見どころは、何といってもソン・ガンの美しいバレエシーン。これを見たら皆さん、ソン・ガンに落ちちゃうんじゃないかなと思いますよ。また2人がお互い影響を受け合うというストーリー展開も感動的。チェロクはドクチュルに褒めてもらったことで、もう一度夢と向き合い、一方でドクチュルはチェロクの存在によって、無謀とも思えるバレエ挑戦への勇気をもらうんです。日本映画の『Shall we ダンス?』(1996年)にも似ていますよね。

 最終回次第という面もありますが、私の周囲からは、早くも『人生で1、2を争う作品になりそう!』『私の一生に残るドラマ』という声も聞こえてきます。ぜひ今からチェックしてほしい作品です」 

Netflix『スタートアップ:夢の扉』
出演:ペ・スジ、ナム・ジュヒョク、キム・ソンホほか

【あらすじ】競争の激しい韓国のハイテク業界で、成功を夢見るヒロイン、ソ・ダルミ。子どもの頃、両親が離婚し、母と姉と離れ離れになった彼女にとって、ナム・ドサンという少年との文通が心の支えになっていた。しかしドサンの正体は、別の少年ハン・ジピョン。彼は新聞記事でたまたま見かけた、数学オリンピックの優勝者であるドサンの名前を勝手に拝借していたのだ。そして、大人になったダルミ、ドサン、ジピョンは起業を通じて関係を深め、三角関係に発展していく。

「ここ最近のラブストーリーの中で、特に新鮮だと感じたのが『スタートアップ:夢の扉』。韓国ドラマの王道恋愛モノというと、ツンデレ御曹司が登場する胸キュンラブコメで、それはそれで面白いのですが、正直16話分、話がもたないことも。しかし『スタートアップ』は、ラブに青春サクセスストーリーの要素が加わり、飽きが来ない作りになっています。

 同作の舞台は、若き起業家を支援する「サンドボックス」。ダルミはここで、エンジニアとなったドサンと組んで夢をかなえるために奮闘するんですが、企画力や実行力のあるダルミと、技術力のあるドサンは、お互いの足りない部分を補いながら成長していきます。一方で、ジピョンはサンドボックスを立ち上げた投資家として、彼女のことを陰ながら支えている。つまりドサンはパートナーとして、ジピョンはあしながおじさんとして、彼女の夢を応援していて、一体ダルミはどちらと結ばれるのだろうと、最後までドキドキするんです。

 また、ダルミと姉ウォン・インジェの対決も見どころの一つ。インジェもまた起業家として活躍しているのですが、2人はライバルのような関係に発展。ダルミのチームとインジェのチームが技術対決を繰り広げ、これがまた面白いんです! 『梨泰院クラス』が好きな人はハマる作品かもしれません」

【あらすじ】国会議員の父を突然亡くすと同時に、夫が失踪した女性キム・ソヒ。担当刑事のチョ・テシクは、夫が父親殺しに関与しているのではないかとにらむが、なんとソヒの元に、夫の切断された手が送りつけられる。姉が失踪した過去を持つテシクはソヒに共感し、この不可解な事件の捜査に乗り出す。そんな中、夫を拉致したという犯人から「夫を助けたければ、父親の跡を継いで国会議員になれ」と要求され……。

「なぜ犯人はソヒに『国会議員になれ』と命じたのか……謎が謎を呼ぶ中、手以外にも、夫の体の部位が一つずつ送られてくるというおぞましい展開が繰り広げられ、『果たして夫は生きているのか?』という点にゾワゾワさせられます。

ほかにも、夫の親友や、夫の愛人かと思われた女性など、怪しい人たちが登場するのですが、こうしたさまざまな謎が少しずつ明かされていき、点と点がつながって線になって、予想だにしない壮大な結末を迎えるというのが、『みんなの嘘』の見どころといえるでしょう。

ちなみに『みんなの嘘』というタイトルには、みんなのちょっとした嘘が、取り返しのつかないような大きな嘘になっていくといった意味が込められています」

Amazonプライムビデオ、Netflix『100日の郎君様』
出演:ド・ギョンス(EXO D.O.)、ナム・ジヒョン、キム・ソノほか

【あらすじ】舞台は朝鮮王朝。王族の少年イ・ユルは、高官の娘であるユン・イソと初恋を育んでいた。そんな中、ユルの父親は王座を狙って謀反を起こしたが、その罪を着せられたイソの父は殺されてしまう。謀反人の娘となったイソは、名前をホンシムと変え、平民として暮らすようになった。時は流れ、世子になったユルは政略結婚をさせられたものの、夫婦仲は冷え切るばかり。ある時、暗殺者に狙われて傷を負ったユルは、記憶を失くした状態で、イソと再会を果たす。

「ユルは自身の結婚生活がうまくいかない腹いせで、国中の適齢期を過ぎた男女に対し、結婚をするようにと命令を出します。その後、記憶を失ったユルと未婚のホンシム(イソ)が出会って、結婚をする流れでして、ユルは生活力ゼロのダメダメな夫で、ホンシムに迷惑をかけまくるものの、いつしか2人の間に愛が芽生えてくるんです。

『偉そうだけど可愛い』という“ツンデレ王子”なユルと、まるでキャンディ(『キャンディ・キャンディ』)のようにたくましいホンシムのカップルが、愛を育む様子はとてもほほ笑ましい一方、記憶を取り戻してユルが姿を消したり、またそれに伴って、彼が命を狙われた背景にある政治的な策略が描かれるなど、ラブコメパートとシリアスパートのバランスがいいんです。

ラブコメ時代劇の醍醐味は、“すれ違いの美”でしょう。スマホやSNSが普及した現代では、恋人同士が連絡を取れず、すれ違ってしまうようなことは起こり得ませんし、かつ身分が異なることによるすれ違いもなかなか起こりません。一方で、こうした障害が描かれやすい時代劇は、ラブストーリーに向いていると思います」

取材協力:All About「韓国ドラマ」ガイド 安部裕子(あべ・ゆうこ)さん
韓流ライター。1997年に『星に願いを』で、韓国ドラマの面白さに目覚め、これまでに約1,100作品もの韓国ドラマを視聴。現在は執筆業を中心にコメンテーターとしても活動。

ジャスティン・ビーバー、炎上続きの新アルバム『Justice(ジャスティス)』にまつわる5つのエピソード

 3月19日に約1年ぶり通算6枚目の新作アルバム『Justice』をリリースしたジャスティン・ビーバー。レビューでの評判はいまいちだが、米ビルボード総合アルバムチャートは初登場首位を獲得。コンピレーションアルバムも含めると8枚目の首位を獲得したソロアーティストとなり、史上最年少記録。「正真正銘のキング・オブ・ポップだ!」とファンを大喜びさせている。

 そんなトップスターのジャスティンだが、先日も髪をドレッドヘアーにして「(黒人)文化の盗用!」だと大炎上。相変わらず世間を騒がせまくっている。

 今回は、そんなジャスティンの『Justice』にまつわる炎上ネタを5つ、ご紹介。

◎キング牧師のスピーチをサンプリングして炎上

 このアルバムでは、冒頭と中盤に黒人差別の撤廃に人生を捧げたマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師の声が流れる。

 冒頭、妻ヘイリーに捧げるラヴ・バラード「2 Much」が流れる前、牧師の名言「どんな場所にある不公正も、あらゆる場所への公正さへの脅威である」が流れ、7曲目の「MLK Interlude」でも、キング牧師が暗殺される1年前の1967年4月にジョージア州アトランタのエベニーザ・バプティスト教会で行った、群衆に「勇気を持ち、立ち上がろう」と呼びかけるスピーチが入れられているのだ。

 今回のアルバムのタイトルは、“正義”という単語だが、このアルバムのテーマは世界中で大きな関心を集めている人種差別ではなく、妻ヘイリーとの関係。アルバムをリリースした日に、キング牧師夫人が設立した団体や人種差別や貧困撲滅を掲げ活動している団体への支援を表明したジャスティンではあるが、ネット上では「なぜ牧師のスピーチをラヴソングだらけのアルバムにサンプリングするんだ?」「不適切にも程がある」などと大バッシングが巻き起こった。

 ジャスティンは、「カナダ人だから……学校で黒人の歴史について教わらなかったんだ」と自分が嫌われても仕方ないと弁明した上で、キング牧師の感動的なスピーチを広めることが目的だと説明。「傲慢もいいとこ」だと、さらに炎上してしまった。

◎ロゴ盗作疑惑で炎上

 敬虔なクリスチャンとして知られるジャスティンは、今回のアルバムのタイトルである『Justice』の“T”を、十字架に見立てたフォントにした。寂れたトンネルの中でポーズを取るジャケ写とこのフォントはベストマッチで印象に残るものなのだが、これに激怒したのがフランスのダンスデュオ「ジャスティス(Justice)」。「自分たちのロゴを盗用された。非常に迷惑している」と訴え、排除措置命令を申請した。

 ジャスティスによると、昨年4月にジャスティン側から彼らのロゴを手がけたデザイナーと連絡を取りたいとの連絡を受け、やりとりをしたとのこと。しかしその後、ぷっつりと連絡が途絶えたそうで、自分たちのロゴを盗用したことは間違いないとしている。

 ジャスティンの今回のアルバムのフォントを見た、ジャスティスのファンや業界関係者の中には、彼らがジャスティンとコラボしたと誤解した人が多かったとのこと。「ジャスティスのロゴを許可なく使用し、消費者を騙し混乱させた」「損害賠償の対象になる違法行為だ」と強く批判された。

 ジャスティンは過去にも、エド・シーランとのコラボ曲「I Don’t Care」が盗用ではないかという疑惑がかけられており、「ロゴまで盗作するのか!」と大炎上してしまった。

◎Mステの旭日旗ジャケット騒動

 4月9日、アルバムのプロモーションのため日本の音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演したジャスティン。妻への愛を歌った「Anyone」をリモート・パフォーマンスしたのだが、その時に着用していたジャケットが旭日旗ではないかと韓国で指摘する声が上がり、「日本政府とメディアがジャスティン・ビーバーを利用して旭日旗を広報した?」と批判、炎上した。

 このジャケットだが、カニエ・ウエストやレディ・ガガなど独創的なセンスを持つ個性派アーティストたちと仕事をしてきた写真家/撮影技師で、物議を醸したカニエの「Fade」「Famous」MVを監督したこともあるイーライ・ラッセル・リネッツが手がけるブランド「ERL」のもの。商品名は「サン・ボンバー・ジャケット」で、旭日旗(ライジング・サン)をモチーフにしたものではない。

 ジャスティンは「Peaches」のMVでもERLのジャケットを着用しており、このブランドがお気に入りの様子。スピリチュアルにも興味を持つ彼にとって、「サン・ボンバー・ジャケット」は美しく力強い太陽を連想するものだったのだろうとみられる。

 ちなみに若い年齢層のユーザーが多いK-POPファンの間では、「旭日旗には見えない」という意見が多く、「なんでもかんでも旭日旗に見えると言って騒ぎすぎでしょ」と感じている人が多いようである。

◎新しいタトゥーに母うんざり

 アルバムに収録されている「Peaches」はギヴィオン、ダニエル・シーザとコラボしたポップな曲。ご機嫌なラヴソングで、ジャスティンはこの曲にちなんで3月末、人気タトゥーアーティストのドクター・ウーの施術で、首に小さなピーチ(桃)の絵のタトゥーを彫ってもらった。

 妻のヘイリーもドクター・ウーにより、腕の内側に同じピーチの絵のタトゥーを彫ってもらい、おそろいタトゥーだと話題に。しかし、ジャスティンの母親は「まだ(彫り)足りないの?」とうんざりしたようなコメントをしたそうで、「もういい加減タトゥーは入れないでほしい」と親心を見せた。

 この母親のコメントに、ネット上では同情の声が殺到。「壁画みたい」「いや、落書きみたいでみっともない」などとディスる声が続々と上がり、炎上した。

 ちなみにジャスティンは以前、ドキュメンタリー番組で「もう首にタトゥーは入れない。ヘイリーに『入れないで』と言われたから」と発言。それなのに首にピーチを彫る選択をしたのは、何か深い意味があるからではないかとファンは深読みしている。

◎昨年、“恵まれている”発言で炎上

 パンデミックのさなかに生まれ、歴史に名を残すアルバムとなった『Justice』。ジャスティンはこのアルバム制作に力を注ぎ、その結果、素晴らしいアルバムが生まれたのだとファンは感動しているが、そのファンを怒らせる発言を昨年していた。

 問題の発言は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、世界中の人々が自主隔離を強いられていた4月、友人でモデルのケンダル・ジェンナーと行ったインスタグラム・ライブで飛び出した。「僕たちって本当に恵まれているよね。だって、今、ひどい状況に置かれている人がたくさんいるわけじゃん」「その人たちが僕らを見たら……まぁ、僕らは一生懸命働いたからこそ今があるわけだから、自分たちが手にしたものについて罪悪感を覚える必要はないんだけどさ」と、サラリと言い放ったのだ。

 新型コロナウイルス感染拡大で生活にさまざまな影響が生じ、先の見えない不安やストレスを抱える人は実に多い。それなのに、ジャスティンやケンダルは、大多数のファンを見下すような発言をしたとして、さすがのファンもこれにはカチン。大炎上してしまった。

近藤真彦、ジャニーズ事務所退所! 語り継がれる珍事「マッチコン」と化した伝説の『カウコン』をプレイバック

 ジャニーズの長男坊である“マッチ”こと近藤真彦が、約44年間所属したジャニーズ事務所を、4月30日をもって退所すると発表された。

 事務所は公式サイトに「弊社所属タレント近藤真彦に関するご報告」という文書を掲載。近藤からの申し出を事務所が受け入れ、退所が決定したといい、「これまで40年以上にわたり、近藤を応援してくださったファンの皆様、そして、ご支援くださいました関係者の皆様に、心より御礼申し上げます」と感謝の言葉をつづった。

 また近藤自身も、「これからもジャニーズの名を汚さぬよう仕事を続けさせていただきます」と誓い、「ありがとうジャニーズ ありがとう素敵な後輩達 ありがとうジャニーさん」とコメントを寄せている。

 この突然の報告にネット上は騒然としながらも、近藤は昨年11月、「週刊文春」(文藝春秋)に、25歳年下女性との不倫をスクープされ、無期限の活動自粛中だったこともあって、「最終的にはこうなるだろうと思ってた」「まだいたんだ」と冷めた声も少なくないようだ。

 近藤は1979年、『3年B組金八先生』(TBS系)でデビュー。同じくジャニーズ(当時)の田原俊彦、野村義男とともに「たのきんトリオ」として絶大な人気を誇った。「スニーカーぶる〜す」「ブルージーンズメモリー」「ギンギラギンにさりげなく」「愚か者」など、数々のヒット曲を世に送り出した、まさに“伝説的アイドル”といえるだろう。

 しかし近年は、若いジャニーズファンを中心に、「大御所ぶっているところが鼻につく」などと毛嫌いされる向きもあり、そのきっかけの一つとなったのが、『ジャニーズカウントダウンコンサート 2014→2015』だ。

 毎年、東京ドームで開催され、フジテレビ系で生中継される『カウコン』だが、同年はなぜか放送がなく、その内容も、近藤のデビュー35周年を祝うコーナーが目白押し、しかも、近藤が「芸能界の母」と慕う黒柳徹子も登場するという「マッチコン」と化したのだった。この公演は、いまだにファンの間で語り継がれる“珍事”となっており、今回の近藤退所報告を受け、あの伝説の『カウコン』を思い出した人もいるのではないだろうか。

 今回サイゾーウーマンは、過去に配信した、徹子の語る『カウコン』舞台裏に関する記事を再掲する。徹子が「場内がすごい静かになりました」と語る、当日の様子とは……? 同記事を読みながら、なんだかんだ憎めないキャラである“マッチ”に想いを馳せてもらえれば幸いだ。
(編集部)


(初出:2015年2月19日)

「場内がすごい静かになりました」徹子、『カウコン』登場はメリーさんに誘われていた!

 『ジャニーズカウントダウンコンサート 2014→2015』。テレビでの生中継がなくなり、フタを開けてみたら、マッチさん(近藤真彦)のデビュー35周年を祝うコーナーがやたらと盛りだくさんだったことが話題になった。

「去年のカウントダウンは、私も東京ドームへまいりました」

 と、2月13日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で徹子が語った。徹子はそのカウコンのスペシャルゲストとして出演したのである。

「ちょっと行ったんですよ。メリー(喜多川)さんとも長いんで」

 すごいことを当たり前のように軽く言うところが、“昵懇感”漂っている。メリーさんに誘われたのか。「植草(克秀)くんとか東山(紀之)さん、それから(今井)翼くんもいたし、それからもちろん滝沢(秀明)くんもいたし、それからあの……堂本、KinKi Kidsもいたりなんかで」

 と、楽しそうに当日を振り返る徹子。「あら、しばらく! その後どうなの?」とか、ステージ上でジャニーズたちへ順に話しかけはじめ、東京ドームに『徹子の部屋』がやってきた状態になったという。

 番組では、実際の徹子登場シーンのVTRが流された。東京ドームのアリーナに登場するパトカー。そしてそこから登場した徹子。話には聞いていたが、シュールである。徹子はそのときを振り返り、「すごい静かになりました、場内が」と話す。「ワー!」とか「キャー!」ではなく、ドームをポカーンとさせた徹子。

「面白かった。お客さんいっぱいいてね」

 本人はとても楽しかったようである。そんな徹子のカウコン思い出話に付き合っているのは、同時刻に京セラドームでカウントダウンコンサートをやっていた、KAT‐TUN・亀梨和也。「大阪にいらっしゃったんで、(東京ドームには)いらっしゃらなかったんですけど」と徹子も説明する。

 さて、徹子がマッチをかわいがっていることは知られた話だが、「マッチとちょっと似てるところがあるって」「マッチもアナタのこと可愛がってるんだって?」と、亀梨のこともいちいち“マッチ基準”で把握しているようだ。

 また、亀梨のことを徹子は、「かめきち」と呼ぶことにしていて、この日がバレンタイン前日だったことから「私はアナタに、“かめきち”に、バレンタインのチョコレートをあげようと」と、徹子から手作りチョコが渡された。表面に、「か」「め」「き」「ち」と書いたチョコで、亀の形のクッキーとセットでプレゼント。

「うわああ、すごい!」

 かめきち、いいリアクション。早速食べながら、「(バレンタインの)ピークは幼稚園ですね」と言う亀梨。近所のお母さんやお姉ちゃんからももらっていて、近所で愛される存在だったという。そういえば、『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)での密着ロケでは、かつての実家周辺の商店街を訪ねていたが、地元の人に愛されている感が漂っていた。

 また、こういう場での亀梨は、真面目で基本的におとなしい。その様子とVTRで見るライブ映像にギャップを感じたようで、

「アナタ、普段こういうふうに見てるときよりも、ああいうときに歌ったり踊ったりしてるときの方が、なんかこう、魅力的っていうか。今魅力がないっていうのじゃないのよ」

と、徹子が感想を漏らす。これに対しかめきちは、それは「お客さんがいてくれるから」だと返す。

「自分のリミッターを外してくれる存在ですね。カッコをつけたりだとか」

 ファンが自分を輝かせてくれるんだという、満点の答え。優等生のかめきちなのです。
(太田サトル)

Kis-My-Ft2・宮田俊哉、「an・an」表紙モデル起用に闘志! 「脱いだらスゴイ肉体美」を披露しファン驚き

 Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)が4月29日深夜に放送され、この日はジャニーズWEST・藤井流星がゲスト登場。「カッコいいモーニングルーティン」をテーマに、ランキング形式で競い合った。

 この日の1位となったのは、藤ヶ谷太輔。さわやかに起床したあと、歯磨きをしてから朝食のフルーツを摂り、庭のテーブルセットで仕事メールをチェックするという、お手本のようなモーニングルーティンを見せ、総合得点は81点で見事トップに。

 一方、最下位となったのは、ゲストの藤井。5月12日公開の出演映画『賭ケグルイ 絶体絶命ロシアン ルーレット』の宣伝を兼ねて登場したためか、藤井は“マフィア”という設定で、起床して早々に目覚まし時計を拳銃で撃ち、破壊。浮世離れした行動により、18点という低得点となってしまった。

 また、ワースト2位で点数こそ低かったものの、意外な評価を集めたのは宮田俊哉。朝6時半に起床し、カメラに向かって「おはよう」と言ったあとすぐ、肉体づくりのための筋トレを始めるというルーティンを披露。宮田自らYouTuberのようなナレーションで、「いつかくるであろう『an・an』(マガジンハウス)の表紙に向けたトレーニング」と説明し、上半身裸になって背筋などを見せていた。

 さらに、逆立ちしての腕立て伏せも披露し、ナレーションでは「腕立て伏せは基本逆立ち。何回だってできる」と豪語したものの、腕はプルプルと震え、2回しかできずに終了。スタジオからは「無理するな!」とメンバーの声も飛んでいたが、最終的には「濡れた髪も美しい」とナルシストなナレーションを挟みながら髪を拭き、カメラに向かってタオルを投げ、「Have a nice day」とつぶやいた。

 このモーニングルーティンにスタジオは大爆笑で、総合得点は27点。宮田は「普段、全然筋トレとかやらないで、無理してやっちゃったんで……」と、普段行っている内容ではなく、“理想のモーニングルーティン”だったことを告白。

 しかし、ファンの間では、適度に筋肉がついた宮田の体に注目が集まることに。おふざけを交えていたため順位こそ低かったが、ネット上には「あの細マッチョ、カッコよすぎる!」「あんな仕上がった体になってるとは思わなかった!」「脱いだらスゴイ系の肉体美だった」など、驚きの声が続出していた。「an・an」のカバー登場に闘志をのぞかせた宮田が、今後起用されることはあるのだろうか?

Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、『めざましテレビ』ロケで“ツイてない”事態に!? 「雨男の本領発揮」の展開に絶叫

 Hey!Say!JUMP・伊野尾慧が木曜レギュラーを務める情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)が4月29日に放送された。

 この日の「いのおピクチャー」では、メンバーとの集合写真を披露。5月21日発売のニューシングル「ネガティブファイター」MV撮影時のショットで、同楽曲の“マッスルダンス”にちなみ、メンバー全員で思い思いの“マッスルポーズ”をしていた。

 MVの一番の魅力は「マッスルダンス」とのことだが、このワードに共演者の軽部真一アナウンサーは「なんかちょっと、伊野尾くんとミスマッチな気がしますけど……」と困惑しているようで、伊野尾は苦笑いしながら「そんなことないです」とやんわり否定。「TikTokに一部の音源公開になってるので、ぜひぜひ皆さんマネして踊ってみてください!」と、宣伝も欠かさなかった。

 その後放送された「イノ調」では、一都三県にまたがる富士箱根伊豆国立公園を調査。美しい富士山と、湖に映る“逆さ富士”が魅力的なスポットだが、ロケ当日はまさかの大雨。コーナーの冒頭で、伊野尾は「ごめんなさい! 雨です!」と謝りつつ「(富士山)見たかったー!」と絶叫し、ナレーションで「この男、どれだけツイてないのでしょう」とイジられていた。

 そんな中で訪ねたのは、国立公園に隣接するグランピング施設。ホタルやカエルが産卵する様子も見られるなど、ありのままの自然を楽しめるスポットで、自然を堪能できるアクティビティや、地元で取れた食材を使ったグルメも堪能できるという。伊野尾は「季節に応じて、地元の方々が知る自然の楽しみ方を教えてもらいながら宿泊できる。それは最高ですね」と興味津々。

 新型コロナウイルス感染防止対策のため、現在は1日1組のみの利用となっているが、グランピング施設のオーナーは「(新型コロナが)収まったら、世界の人と日本の人が富士山をめでながら、いい話ができるとうれしいなと思います」と今後の展望を語っていた。伊野尾も「改めて日本のよさを知りながら、かつ発信できる施設ってことですもんね」とコメントしていたものの、結局最後まで雨がやむことはなく、「ちょっと私はぜひ……次は富士山が見える日に来ます!」と宣言していた。

 VTR後、三宅正治アナウンサーから「久しぶりに雨男の本領発揮したね!」と言われ、「かなり(ロケ地は)遠かったですけど、起きたらまさか、こんなに雨降ってると思わなかったですね」「富士山まったく見えませんでしたからね」と、しょんぼりしていた伊野尾。「コロナウイルスが落ち着いたら、ぜひぜひ皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか」と、最後はしっかりコメントしていた。

 この日の放送にネット上では、「ここぞというときに雨男を発揮する伊野尾ちゃん、本当に“もってる”よね(笑)」「遠方のロケなのに、しっかり雨降ってる! さすが雨男」「逆に雨の富士山でロケする番組は貴重」など、ファンから“雨男・伊野尾”に励ましの声が寄せられていた。

TOKIO・城島茂&国分太一、「アイドルオーラ皆無」の衝撃写真公開! 松岡昌宏は「こんな人いないじゃん」と驚がく

 TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が4月28日に放送された。この日はゲストに俳優・竹野内豊、女性代表ゲスト「エンジェルちゃん」として、お笑いコンビ・オアシズが登場した。

 冒頭では、オアシズ・大久保佳代子が、4月から始動した「株式会社TOKIO」について、「変わった名刺を作った?」とTOKIOメンバーに早速質問をぶつける場面が。それは、城島茂、国分太一、松岡昌宏の3人が自ら伐採した樹木を加工して作ったという板状の名刺で、株式会社TOKIOの公式サイトでは、制作過程が動画で紹介されており、その厚みから「名刺入れに入らない」とネット上で話題を呼んでいた。

 スタジオには実際にその名刺が登場し、松岡は「杉の木」と誇らしげに紹介。竹野内が興味深そうに「へぇ~」と相づちを打っていた一方、オアシズ・光浦靖子からは、「板だ! かまぼこ板みたい!」とツッコミが。とはいえ、イチから作ったこだわりの名刺を披露した3人は、どこか満足そうな表情を浮かべていた。

 その後、ゲストへの質問コーナーでは、恒例となっている「カメラで何撮る?」との質問が松岡から飛び出し、「最近ちょっと面白いのがあったんで」と、まずは自ら撮影した写真を紹介することに。「何げない情景を。ロケで地方に行ったときの車両の運転手さんが面白かったんで撮った」と説明しつつ、ワイシャツにネクタイ姿の男性2人の写真を公開した。

 しかし、写真をよく見ると、そこに映っていたのは城島と国分。城島が赤、国分が青のネクタイを締めており、国分にいたっては車のボンネットに手をついていたため、より“運転手感”が演出されていた。

 松岡は、「我々、(株式会社TOKIOの)ホームページ作りで福島に行ったときに、お手洗いをお借りして帰ってきたら、国分さんと社長が楽しそうに話してて」と撮影したときの状況を説明。「この格好で車に手ついてしゃべってるから、いよいよ『運転手さんだ!』と思って」と、アイドルオーラが皆無だったことを明かした。

 さらに松岡は、写真の2人について「ジャンボタクシーの運転手さん! もう、ガイドとかしてくれそうで」「こんなになじんでる人いないじゃん!?」と大喜び。あまりのアイドルオーラのなさに、当時、松岡も最初は2人だと気づかなかったほどだとか。光浦から「どうやってオーラをゼロにできる?」とイジられた城島と国分は、苦笑いしていた。

 この日の放送に、視聴者からは「芸能人オーラを消して楽しそうに話す2人も、それを撮る松岡くんもかわいいな」「リーダーと太一くん、本当に運転手さんみたい」「オーラをゼロにできる特技を習得したか……」という声が集まっていた。

ジャニーズJr.美 少年・浮所飛貴、佐藤健に“ガチ恋”!? 番組での告白が「可愛すぎ」「ただのファン」と大反響!

 嵐の相葉雅紀がキャプテンを務めるバラエティ番組『VS魂』(フジテレビ系)が4月29日に放送された。

 この日の対戦相手は、俳優・佐藤健率いる、映画『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』チーム。そんな佐藤に対し、レギュラーメンバーであるジャニーズJr.内ユニット・美 少年の浮所飛貴が“メロメロ”だったことが発覚した。

 きっかけとなったのは、1種目めの「キキトリ魂」前のトークで、佐藤とSexy Zone・佐藤勝利が、過去、食事に行ったことが明らかになったこと。2人は共通の知人がいるそうで、その時は一緒に寿司を食べに行ったそう。「やっぱり同じ佐藤なので」と語る佐藤に、風間俊介が「日本に結構いない?」とツッコむと、勝利も「同じ名字だから誘ってもらったんですか……!?」と困惑。佐藤は「絆はやっぱり強めておかないと」と、“佐藤仲間”として意識していることを明かした。

 そんな中、風間から「浮所くん、うらやましいよね?」と話を振られた浮所は、「俳優さんで一番好きです!」と佐藤への愛を告白。「ドラマを見て、キュンとしてしまって……」と、“ガチ恋”っぷりを見せ、あらためて「本当に好きです」と熱弁していた。

 実は浮所、本番が始まる直前に佐藤健の元に行き、「今日が待ち遠しかったです。めちゃくちゃ好きです!」と伝えていたそう。佐藤は「さっきカメラ回る直前に言ってくれて……」と振り返りつつ、「俺、いまめちゃくちゃドキドキしてる」と、浮所からの突然の告白に照れっぱなしの様子。

 この日の放送に、視聴者からは「カメラ回ってない時に佐藤健にガチ告白する浮所可愛すぎ」「浮所くんの佐藤健見る目がただのファン」「本当に好きなんだな~」「あんなに可愛く告白されたら誰だってドキドキするよね」という声が集まっていた。

 とはいえ肝心のゲームでは、浮所のいる魂チームは、佐藤率いる『るろ剣』チームにボコボコにされ、最終対決「クラッチゲッター」前には274点もの差が。通常、対戦相手チームに与えられるハンデはなく、公平なルールのもとゲームが行われたが、魂チームは点差を埋めることができず、『るろ剣』チームの挑戦前に負けが確定しまうことに……。

 すると魂チームは、このゲームが好きだという武井咲に、まさかの延長戦を懇願。武井の許しを得てチャンスを手にした魂チームは意地を見せ、どんどん得点を重ねていき、296点差をつけ逆転に成功した。しかし、『るろ剣』チームの挑戦では、最後に佐藤がゴールを決め、結局4ポイント差で魂チームに勝利。“好きな人”の活躍に、浮所だけは、相手チームの勝利を喜んでいたのかもしれない。