局アナと「ダブル不倫」報道の静岡放送社長、“現場介入”で社員は辟易! この春にはベテランアナもフリー転身で離脱のウワサ

 地方局の女性アナウンサーと同局社長の「ダブル不倫疑惑」を、3月5日発売の「フライデー」(講談社)が報じた。ともに家族がある身ながら、記事には手つなぎのツーショットや“密会用”マンションへ出入りする姿など、言い逃れが難しい写真も複数掲載されているほか、社長による社員への“パワハラ疑惑”まで詳報されており、同局関係者からは「やっと表に出たのか」と、安堵の声が漏れ聞こえてきた。

 今回のスキャンダルの舞台となったのは、静岡県の静岡放送(SBS)。オーナー社長である大石剛氏と、同局の原田亜弥子アナの不倫疑惑が4ページにわたって掲載されている。

「大石社長は原田アナとの不倫関係を否定しているものの、自ら『田舎の人間を追っかけて何が楽しいんだよ』と発言している通り、まさか週刊誌が静岡まで取材に来るとは、微塵も思っていなかったのでしょう」(SBS局員)

 実はSBSだけでなく、県内の他テレビ局にまで、2人の“疑惑”は広まりつつあったという。

「原田アナには夫との間に6歳になる娘がいます。夫はコロナ禍の影響から、在宅ワークが中心になっていて、育児負担も軽減されたことから、彼女は今が最も仕事に打ち込める時期だった。ただ、その背景には、大石社長による“バックアップ”も多分に影響しているという話です。周囲から『公私混同だ』と白い目で見られるのは当然でしょう」(静岡の他局スタッフ)

 また、記事内では大石氏による社員への「パワハラ疑惑」についても言及されているが、ここ最近で発生しているという「退社ラッシュ」を見ても、さもありなんの状況なのだとか。

「オーナー社長の特権と言わんばかりの“現場介入”により、局の方針についていけなくなった局員が続出しているようです。この春、SBSからベテラン女性アナウンサー・Aが退社する予定なのですが、彼女は出演番組から追い出されそうになり、自分の後釜が原田アナだと知って、『やってられるか』とフリー転身を決意したのだとか。この差配を行っていたのも、やはり大石社長なんです。この冬だけでも、片手では足りないほどの局員が会社から去っていますよ」(現地新聞記者)

 SBSでは今年、「マスコミをやめる」というスローガンを打ち出しており、「『既存の概念にとらわれず、生まれ変わった気持ちで頑張っていこう』という企業改革宣言なのですが、局員の大半は『マスコミの前に社長が辞めろよ』と、外で愚痴をこぼしていた」(同)とか。この報道をきっかけに、SBSは生まれ変わることができるだろうか。

TOKIO・長瀬智也、『俺の家の話』歌唱シーンが「かっこいい」と話題も「これでいいの!?」「悲しい」とファンが惜しむワケ

 3月31日をもってジャニーズ事務所を退所し、以降は「裏方に専念する」と宣言しているTOKIO・長瀬智也。現在、主演ドラマ『俺の家の話』(TBS系)が放送中だが、“TOKIO卒業”の日は刻一刻と迫ってきている。そんな中、彼の親友であるKinKi Kids・堂本光一が長瀬の退所について雑誌で言及した。

 先日、堂本は『TOKIOカケル』(フジテレビ系、2月24日放送)に登場。これまで、ジャニーズ事務所に「あれやりたい。これやらせて」と申し出ることはなかったそうだが、現在の形でのTOKIOに会うため、出演を直談判したという。長瀬とは、ジャニーズの合宿所でゲームなどをして遊ぶうちに仲良くなったと振り返りつつ、「長瀬がいなかったら、間違いなくこの世界(芸能界)に今いないですね」と語るほど、大事な存在だと強調していた。

 その堂本が「日経エンタテインメント!」2021年4月号(日経BP)での連載「エンタテイナーの条件」内で、TOKIOの今後と長瀬の退所に対する思いを告白。堂本によると、ニュースで報じられるまで、TOKIOのメンバー3人(城島茂、国分太一、松岡昌宏)が4月から「株式会社TOKIO」として会社を運営していくことを知らなかったとか。また、親友の旅立ちに関して、「僕は、彼の選択を応援するのみ」とつづっている。

 退所の相談がなかった点については「ドライな関係に見えるかもしれません」と前置きした上で、「しょっちゅう連絡取り合ってるわけでもないですし、ここ数年は一緒に飲みに行ったりもしてない」と、現在の距離感を告白。しかし、「どこかでつながっている。そういうちょっと不思議な関係なんです」とのことで、小さい頃から多くの時間を共に過ごした“ジャニーズファミリー”ならではの関係性だと補足していた。

 さらには、「親友が事務所を去ってしまって寂しいのでは、と思うかもしれませんが――僕は全然そう感じないんですよ」「寂しいと思わないのは、僕の場合“TOKIOの長瀬智也”と付き合っているわけではないから。彼は僕にとって肩書とか関係ない、1人の親友」と断言。環境が変わっても、交流は続いていく旨を示唆した。

 このインタビュー内容を受け、ファンは「“長瀬は肩書とか関係なく親友”っていう光ちゃんの言葉が胸にしみる」「長瀬くんへの思いがとても光一くんらしくて、さすが長年の親友だなと安心した」「親友の門出をこんなふうに語れる光一さん、素敵な人だなあ」などと、感激していたよう。

 しかし、一部のTOKIOファンは、時がたつにつれて複雑な気持ちを抱えている様子。長瀬がTOKIOを離れるまで残り1カ月を切ったが、グループ活動は不透明な状況が続いている。昨年7月に長瀬の退所と「株式会社TOKIO」設立が発表された際、スポーツ紙は「ライブなど、音楽活動を行う予定はない」と報じており、実際、ニューシングルやアルバムをリリースするといった情報は出ていない。さらに、長瀬にとって最後のメディア出演の場がどこになるのかも、わからないままだ。

「3月3日には、メンバーの国分太一が長年続いたウェブ連載『タヒチ』の更新終了を報告しました。公式携帯サイト・Johnny's webで2003年6月に始まったものですが、『今月3月31日をもちまして一度しめさせていただきたいと思います』と告知。これに伴い、国分は『TOKIO4人での活動も最後まで楽しみたい』と前向きなコメントをしているものの、ファンは『タヒチが終わると聞いて、TOKIOがどうなるのか不安になってきた』『覚悟してたけど、本当に悲しい。4月からどうすれば……』とショックを受けているようです」(ジャニーズに詳しい記者)

 一方、2月26日に放送された長瀬主演『俺の家の話』の第6話では、とあるシーンがネット上で話題に。この回は、寿一(長瀬)、寿三郎(西田敏行)ら観山家の家族旅行の模様が描かれ、一行はスパリゾートハワイアンズに到着。そこでムード歌謡グループ「潤 沢」のたかっし(阿部サダヲ)と出会い、寿一、寿限無(桐谷健太)、踊介(永山絢斗)が豪雪によって会場入りできなかった「潤 沢」メンバーの代打を務めるという展開に。4人で「秘すれば花」という楽曲を歌って踊る場面があったのだ。

 ドラマを見たTOKIOファンや視聴者からは、「ステージで歌う長瀬くん最高、かっこいい! TOKIOのコンサート行きたかった〜!」「長瀬くん、退所前にTOKIOで歌番組に出てほしい! そうしないと最後のステージが潤 沢になっちゃうよ?」「最後に聞いた長瀬くんの歌が『潤 沢』なのはちょっと……やっぱり悲しい」などと、惜しむ声が寄せられていた。

 現在、TOKIOの4人は『TOKIOカケル』と『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)に出演中だが、「最後に特番とかないのかな?」「このままフワッと終わるのだけはやめて」といったファンの声も。こうした要望が本人たちや制作サイドに届き、“TOKIOとしての最後のパフォーマンス”が見られることを期待したいが……。

記録的な大コケ映画になる!? 坂口健太郎主演ドラマ『シグナル』、視聴率5%台低迷なのに劇場版公開で暗雲

 坂口健太郎が2018年に主演した連続ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』(フジテレビ系)が、劇場版として4月2日から全国公開されることがわかった。

 同ドラマは、坂口演じる現代を生きる刑事・三枝健人と、北村一輝演じる過去を生きる熱血刑事・大山剛志が謎の無線機によってつながれ、交信しながら未解決事件を解き明かしていくというストーリー。劇場版では、21年の東京を舞台としたオリジナルストーリーが展開されるという。

「坂口は3月2日に都内で行われた同映画の完成報告会で『三枝健人なりのいいアクションが撮れた』と自信を見せつつ、『刑事なので、白黒つけないといけないが、事件が解決してもグレーな部分が残ることも。ちょっと切ないシーンになり、ウルっと来てしまった』『こんなに長い時間「シグナル」という作品に関わることができるとは。感慨深いですし、大変な時代ですが、パワーを感じてもらえれば』と撮影を振り返りながらファンにメッセージを送っていました。『シグナル』は坂口にとって、連続ドラマ初主演となった記念すべき作品でもあるため、人一倍思い入れがあるのでしょう」(芸能ライター)

 坂口や北村のほか、吉瀬美智子や伊原剛志、田中哲司といった実力派俳優が出演する劇場版『シグナル』だが、懸念点もある。

「ドラマ版『シグナル』は初回と最終回こそ視聴率は9%台でしたが、第6話では5.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)まで転落。それ以外の放送回も6~8%台と、低空飛行を続けていたため、劇場版も記録的な大コケになるのではないかと不安視されています。加えて、ドラマ版は今から3年前の作品ですし、作品自体が忘れ去られている可能性も高いでしょう」(同)

 ドラマ版で視聴率が振るわなかったものの劇場版が制作され、やはりヒットとはならなかった作品は過去にいくつかある。

「唐沢寿明と窪田正孝が年の差バディを組んだ連ドラ『THE LAST COP/ラストコップ』(日本テレビ系)は、全話平均視聴率が8.3%とイマイチな結果で、かつ翌年5月に公開された劇場版『LAST COP THE MOVIE』も、大規模公開だったものの、興行通信社による週末の映画ランキングで初登場7位と惨敗。また、16年の向井理主演連ドラ『神の舌を持つ男(略称)』(TBS系)は、単話最高視聴率が6.4%、全話平均5.6%と大爆死。劇場版『RANMARU 神の舌を持つ男』も、ランキング初登場8位、公開2週目にはトップ10圏外という悲惨な結果でした」(同)

 劇場版公開直前の3月30日には、スペシャルドラマが放送される『シグナル』。連ドラ版での失敗を覆して映画のヒットにつなげることはできるのか。

和田アキ子「永谷園」大野智「アレグラ」ほか、看板CMタレントの“お下がり”事情とは?

 嵐の活動休止から2カ月。メンバーはそれぞれの道を歩き出している。そんな中、今年から芸能活動を休止している大野智の近況といえば、2月28日まで大阪で開かれていた『FREESTYLE 2020 大野智 作品展 IN 大阪』が挙げられる。

 同展は昨年9月から2カ月間、東京・六本木で行われていた個展の巡回展にあたる。『FREESTYLE 2020』は大野にとって5年ぶりの作品展となり、ファンから大反響を呼び起こした。

「大阪最終日の2月28日は、大野ファンにとってつらい日でもありました。というのも、この日はジャニーズの公式モバイルサイト『Johnny's web』で更新されてきた、大野のイラスト連載『智のひととき2』の最終閲覧日で、翌日からはコーナーそのものが消失。さらに、Netflixで配信されている嵐のドキュメンタリーシリーズ『ARASHI's Diary』最終話の配信日でもありました。活動を休止している限り、大野の姿が新たに公開されることも、連載が更新されることもありません」(芸能ライター)

 大野の面影が少しずつ薄れていく中、8年に渡って担当してきた看板CMもからも姿が消えている。アレルギー専用鼻炎薬「アレグラ(R)FX」で、花粉に苦しむ地球人を救う“アレグラ人”のリーダー・サトシーラを演じてた大野だが、今春からジャニーズの後輩たちが引き継いだ。

「昨年放映された大野最後の出演CMでは、地球で8年の任務を終えた彼が『秋の花粉にもアレーグラー!!』とポーズを決めながら『アレグラ星』へと帰還する様子が映し出されていました。現在は、同CMで大野と共演してきたHey!Say!JUMP・知念侑李に加え、吉高由里子、King&Princeの神宮寺勇太が出演中。ジャニーズの後輩にバトンタッチされたことで『知念くんと神宮寺くんがアレグラ星からやってきてくれて良かったです!』『大野さんが星に還って不安だったけど、心強いメンバーが加わりホッとした』といった声が寄せられています」(同)

 先輩から後輩に受け継がれた、“お下がり”CMのケースはまだある。例えば、和田アキ子が長らく“顔”を務めてきた永谷園のCMだ。

「和田は永谷園のCMを30年以上担当してきました。かつてはNHKがアンケートをとっていた『好感度タレント調査』でベスト10に入るなど人気者だったのですが、2000年代中ごろから、週刊誌などが発表する『嫌いな女ランキング』の常連として悪名が轟くようになります。そのあおりを受けたのか、09年1月、単独で出ていたはずの永谷園『すし太郎』のCMに、同じホリプロ所属で元競泳選手・宮下純一が加入するなど変化が見られ、ついに11年前後には、和田が完全に姿を消しました」(放送作家)

 これ以降、和田が独占してきた永谷園の“顔”は、小島瑠璃子、石原さとみなど同じ事務所の後輩に分業されている。また最近は、別の事務所であるマセキ芸能社・出川哲朗の起用率が上昇。

「出川は現在、永谷園の『チャーハンの素』『麻婆春雨』CMなどに出演中。この“交代劇”について、和田本人はある番組で、『もう自分はおばあちゃんの歳。次が出川と聞いた時はうれしかった』などと話していますが、長年出場してきた『NHK紅白歌合戦』を落選したことについて、5年たった今でもボヤいている彼女なので、その心中はわかりません」(前出・放送作家)

 さらに、“お下がり”の異例ケースとなったのがアンジャッシュ・児嶋一哉だ。もともと、児嶋は、相方の渡部建とともにフマキラーの殺虫剤「ゴキブリファイタープロストロング」のCMに出ていたが……。

「このCMでは、渡部が父親役、そして児嶋が母親と2人の子どもという3役を演じていたのですが、渡部の活動自粛に伴い、児嶋が単独で出ることに。家族全員を児嶋が演じるようになったのです」(同)

 1つのCMに4役で出演するという、前代未聞ともいえる展開になってしまった児嶋。相方の不祥事によって、逆に好感度がアップしたといわれているだけに、今後は渡部の“お下がり”をもらうまでもなく、仕事は決まっていくことだろう。

 いずれにしても、さまざまな事情から引き継がれたCMが、和田の“永谷園30年”記録を更新するほどの末永く続くことを願いたい。
(後藤壮亮)

Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、『めざましテレビ』出演者が大爆笑! 「全くわかりません」と正直に明かしたコト

 Hey!Say!JUMP・伊野尾慧が木曜レギュラーを務める情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)が3月4日に放送され、この日は伊野尾が手料理を披露。ファンからさまざまな反響が寄せられている。 
 
 まず、この日の「いのおピクチャー」では、伊野尾が手作りキーマカレーの写真を披露。同日放送の「イノ調」撮影の際に作ったものだといい、「僕が最近ハマってるスパイスカレーを、初めて作りました」と明かした。 
 
 スパイスを低温の油でじっくりと調理する“テンパリング”にも挑戦したそうで、伊野尾は「その工程が面白くて。香りをつけていく作業なんですけど、それが難しくて面白かったです」とのこと。しかし、「(香りの)違いは全くわかりません!」と素直に感想を述べ、出演者を大爆笑させたのだった。
 
 その後の「イノ調」では、現在、インスタグラムで大人気だという料理動画を公開しているアカウント「Tasty Japan」の裏側を伊野尾が調査。料理のレシピを短い動画でコンパクトに紹介しているアカウントで、その撮影の裏側をリポートしつつ、動画を参考に実際に料理した。 
 
 「伊野尾慧の簡単クッキング~!」と、昼の料理番組風に調理をスタートさせると、メレンゲを使ったふわふわの親子丼、スパイスカレー、いちごケーキの3品を作ることに。伊野尾といえば、新型コロナウイルス感染防止の外出自粛期間中、料理にハマったことを『めざまし』で明かしていたが、ここでもテキパキと作業を進め、1品目の親子丼が完成。一口食べて「うま!」と自画自賛していた。 

 また、スパイスカレーを作る際には、「いのおピクチャー」でも紹介していたテンパリングで、ハイテンションになる伊野尾。「うわー、すげえ! めっちゃいい香りしてきた!」とはしゃぎながらスパイスの香りを立たせ、玉ねぎ、ひき肉などを炒めて完成。初めて手作りしたスパイスカレーを前に、「まだまだ奥が深いね」と感心する場面も。 
 
 最後は、いちごをゼリーで包んだケーキを完成させた伊野尾。「これ本当に俺が作った? お店の味!」と大絶賛するほどの出来だったようで、簡単に本格的な料理が作れる「Tasty Japan」に感心しきりだった。

 この日の放送にファンからは、「伊野尾くん、めっちゃ料理うまくなってるじゃん!」「伊野尾くんの料理企画、もっと増えてほしいな〜!」「いちごのケーキおいしそうだった! 自分も今度作ってみよう」といった声が集まっていた。

Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、『めざましテレビ』出演者が大爆笑! 「全くわかりません」と正直に明かしたコト

 Hey!Say!JUMP・伊野尾慧が木曜レギュラーを務める情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)が3月4日に放送され、この日は伊野尾が手料理を披露。ファンからさまざまな反響が寄せられている。 
 
 まず、この日の「いのおピクチャー」では、伊野尾が手作りキーマカレーの写真を披露。同日放送の「イノ調」撮影の際に作ったものだといい、「僕が最近ハマってるスパイスカレーを、初めて作りました」と明かした。 
 
 スパイスを低温の油でじっくりと調理する“テンパリング”にも挑戦したそうで、伊野尾は「その工程が面白くて。香りをつけていく作業なんですけど、それが難しくて面白かったです」とのこと。しかし、「(香りの)違いは全くわかりません!」と素直に感想を述べ、出演者を大爆笑させたのだった。
 
 その後の「イノ調」では、現在、インスタグラムで大人気だという料理動画を公開しているアカウント「Tasty Japan」の裏側を伊野尾が調査。料理のレシピを短い動画でコンパクトに紹介しているアカウントで、その撮影の裏側をリポートしつつ、動画を参考に実際に料理した。 
 
 「伊野尾慧の簡単クッキング~!」と、昼の料理番組風に調理をスタートさせると、メレンゲを使ったふわふわの親子丼、スパイスカレー、いちごケーキの3品を作ることに。伊野尾といえば、新型コロナウイルス感染防止の外出自粛期間中、料理にハマったことを『めざまし』で明かしていたが、ここでもテキパキと作業を進め、1品目の親子丼が完成。一口食べて「うま!」と自画自賛していた。 

 また、スパイスカレーを作る際には、「いのおピクチャー」でも紹介していたテンパリングで、ハイテンションになる伊野尾。「うわー、すげえ! めっちゃいい香りしてきた!」とはしゃぎながらスパイスの香りを立たせ、玉ねぎ、ひき肉などを炒めて完成。初めて手作りしたスパイスカレーを前に、「まだまだ奥が深いね」と感心する場面も。 
 
 最後は、いちごをゼリーで包んだケーキを完成させた伊野尾。「これ本当に俺が作った? お店の味!」と大絶賛するほどの出来だったようで、簡単に本格的な料理が作れる「Tasty Japan」に感心しきりだった。

 この日の放送にファンからは、「伊野尾くん、めっちゃ料理うまくなってるじゃん!」「伊野尾くんの料理企画、もっと増えてほしいな〜!」「いちごのケーキおいしそうだった! 自分も今度作ってみよう」といった声が集まっていた。

四国・愛媛県では、「おでん専用」のコレが必須! ご当地ローカルの【おでんみそ】はトーストにも◎!?

――地元で愛され続ける、家庭料理の味。北海道から沖縄までそれぞれの地域でロングセラーを誇るローカルな商品を、調味料ソムリエ/野菜ソムリエ・MICHIKOさんが紹介していきます。

愛媛県の味【おでんみそ】

 今回は、おでんシリーズ第2弾、愛媛県のソウルフード、「おでんみそ」のご紹介です。愛媛では出汁に醤油やみりん等で味付けしたおでんに、「おでんみそ」をつけていただきます。昭和40年頃、ギノーみそ(株)の創業者の奥様が作られた家庭の味をレシピにしたものです。地元では甘党が多く、いわゆる練りからしは辛くて受け入れ難いとか……。

 原材料の麦みそは一般的な麦みそに比べて、愛媛産の大麦を多めに使っており、甘みも旨みも強く、塩分控えめな味噌です。ほかにからし、醸造酢、みりん等を加えています。一口なめれば、和からしの辛さが広がり、味噌のまろやかな甘みとコクが追いかけてきます。あっさりとした後味で、おでんの旨みが一層引き立ちます。

 うどん文化が根付く愛媛では、お店でうどんを待っている間におでんにおでんみそをつけて食べることは、一年を通して日常的なことだそうですよ。

【おでんみそ】楽しむためのポイントレシピ

 「おでんみそ」は一般的に言うと「からし入り味噌だれ」です。おでん専用のたれですが、料理に加えれば、辛味と旨みのハーモニーが楽しめます。

 豆腐や茹でた大根、こんにゃくにのせたり、サラダチキンときゅうりを和えたり、納豆のたれの変わりに、焼肉や煮豚にのせたり、少しお酢を加えれば酢味噌に、オリーブ油と酢を足せば味噌ドレッシングに、マヨネーズと練り込んだりと、ホームメイドソースとしても重宝します。

 昔から日本で食べられてきた和からしと伝統的な味噌の味わいを楽しんでみませんか? ほかに同じシリーズで、マイルドな甘口タイプもあります。

【おでんみそ】アレンジレシピ:ローストビーフのトーストサンドイッチ

 市販のローストビーフを使って手軽に作るごちそうサンドイッチ。パンのポケットに入った感じは、見た目にもかわいく食欲アップ♪

【材 料】(2コ分)
・ローストビーフ   70g
・トマト(ミディ)   1個
・フリルレタス    適量
・食パン(4枚切り) 1枚
・おでんみそ     大さじ1

【作り方】
1.ローストビーフは食べやすい大きさに切り、トマトは5mmの厚さにスライスし、フリルレタスは手でちぎる。
2.オーブントースター等で食パンを焼く。横半分に切り、断面に包丁で切込みを入れ、ポケット状にする。
3.2のポケット内におでんみそを塗り、1を入れ込み、皿に盛る。同様に残り一つも作る。
*ハムやアボカド、炒めた卵などお好きなものを挟んでも。

 これ1本あれば、あなたも料理上手に♪

福原愛、不倫スキャンダルで「好感度下がりまくり」の声! 吉田沙保里ら女性アスリートに見るメディアとの“無情な関係”

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 元卓球日本代表選手・福原愛と元卓球台湾代表・江宏傑のアスリート夫婦が、今、世間を騒がせている。3月4日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が江の“モラハラ疑惑”を、同日発売の「女性セブン」(小学館)が福原の“不倫疑惑”を報じ、ネット上で驚きの声が続出しているのだ。

 2016年のリオデジャネイロオリンピック終了後、東京都内で会見を開き、結婚を発表した福原&江夫婦。特に福原は、幼少期から「天才卓球少女・愛ちゃん」としてマスコミから注目を集め、国民的な人気を誇っていただけに、結婚当時は祝福の声が多数寄せられていた。しかしその後、自身のSNSやテレビ番組などで“ノロケ”を繰り返す福原に対し、世間からは「幸せアピールがウザい」「もうおなかいっぱい」「見てて恥ずかしくなる」など、批判的な声が増えることに。

 そんな夫婦のスキャンダルを受け、ネット上では「なんだかんだ仲良くやってると思ったのに、好感度下がりまくり」「恥ずかしがり屋で泣き虫の愛ちゃん、というイメージが完全に崩壊してしまった」といった落胆の声や、「SNSの投稿と現実が違いすぎる。今まで見てたことは全部ウソなの?」などと疑う人まで見受けられる。

 福原に限らず、日本を代表する女性アスリートがバラエティ番組に出演したり、自身のSNSから情報を発信することは珍しくない。しかし、それがきっかけで「イメージが崩れた」といわれるケースも多く、かつての“スター”が“嫌われ者”に変わってしまうことも。

 このような現象について、サイゾーウーマンで「有名人深読み週報」を連載するライター・仁科友里氏は、元女子レスリング選手の吉田沙保里や元柔道選手の谷亮子らを例に出し、「女性アスリートの宿命」だとつづっていた。福原も背負っているだろう、その“宿命”とはなんなのか――同記事をあらためて掲載する。
(編集部)


(初出:2018年2月22日)

谷亮子、国民的スターから「嫌いな女」への転落に見る「女性アスリートとテレビ」の無情な関係

羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな有名人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます。

<今回の有名人>
「本当にしつこい」安藤美姫
『サンデー・ジャポン』(TBS系、2月18日)

 オリンピックのメダリストほど、知名度と好感度が高い人はいないのではないだろうか。というわけで、メダリストは、バラエティに出演する機会も多いが、お声がかかりやすいのは、“いじられる要素のある”人だ。

 例えば、“霊長類最強女子”と呼ばれ、国民栄誉賞も受賞した女子レスリング・吉田沙保里選手。結婚願望があり、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)などのバラエティ番組で、「イケメン好き」「好きな人には、自分からガンガン行く」と明かし、自ら肉食系であることを認めている彼女は、いじりやすく重宝される。最近はCMにも出演し、そこで妊婦の役を演じたことから、「たまごクラブ増刊号」(ベネッセ)の表紙も飾った。インスタグラムには、深田恭子ら女優との交友、美容鍼灸やまつエク、ネイルの画像がアップされ、ファンから「吉田さん、かわいいです」と褒められている。女性誌や女性週刊誌も、吉田を「女子力が高い」(美しいと言わないところに、一抹の含みがある)と書き立てるなど、完全に彼女のカテゴリは“芸能人”である。

 アスリートが芸能人になることに問題はないが、吉田は「かわいい」という称賛の先に何が待っているか知っているのだろうか。「かわいい」で日本をかき回した谷亮子の姿がちらつくのである。

 柔道は日本のお家芸であるものの、オリンピックではメダルが取れないという低迷期が続いていた。そこに現れたのが、谷である。久しぶりに現れた天才少女に日本は沸いた。谷の成人式に密着した番組を見たことがあるが、列席した見知らぬ女性から「かわいい!」と声が上がると、谷は手を挙げて、声援に応えていた。この時の「かわいい!」は「いつも柔道に明け暮れている谷のオンナノコとしての一面を見られた」という意味で、いわば「いいね!」を意味する「かわいい」だったと私は解釈した。この頃、女性たちは、おおむね谷に好意的だったように記憶している。

 流れを変えたのは、イチローである。谷はイチローを含めて複数人でカラオケに行き、イチローに電話番号を聞かれたそうだが、それをワイドショーの取材に対して「イチローが私を狙ってる」といったニュアンスで語りだしたのだ。プロ野球選手といえば、元アイドルや女子アナなどと結婚するのが当時の常識だっただけに(この時イチローは、女優・葉月里緒奈と破局直後だった)、うっすらと世間に「もしかして、自分のことをそっち側だと思っている?」という空気が広まっていったのだろう。

 イチローとは不発だったものの、谷はオリックス・ブルーウェーブの谷佳知と交際を始める。白いワンピースを着た谷が、差し入れを持ってオリックスのキャンプ地を訪れた姿をワイドショーが追いかけていた頃、女性レポーターたちの視線は、かなり冷ややかだったように思う。まもなく結婚が決まるが、谷のデザインした婚約指輪の独特なセンス、金メダルにちなんで結婚式の打掛を金色にするなどの“小ネタ”が、ネット上でもイタいと嘲笑の的となり、好感度はじりじり下がっていった。そして、とうとう2010年版「週刊文春」(文藝春秋)調査のアンケート企画「女が嫌いな女」では、1位に輝いてしまったのだ。

 私は谷が“イタい”と言いたいのではない。勝手にテレビに引っ張り出し、勝手に「かわいい」と持ち上げ、本人がそれを受け入れると、「いい気になるんじゃねーぞ!」と引きずり下ろす。それが、テレビにおける女性アスリートの宿命なのである。谷はメンタルが強いのでけろっとしていたが、吉田にそこを耐える気力があるのか疑問に思うのだ。

 オリンピック出身のアスリートといえば、フィギュアスケートの安藤美姫も、マスコミ好きする「かわいい」枠だ。世界選手権で、金メダルを獲得するまでの選手に成長した安藤は、未婚のまま出産。記者会見で、「プライバシーを守りたい」と父親の名前を明かさない意思を表明したが、スペイン人のスケート選手ハビエル・フェルナンデスとの交際を始め、親密な画像を頻繁にアップするようになる。しかし、そのフェルナンデスとも、昨年から破局説がささやかれている状況だ。2月18日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、破局説について聞かれた安藤は、「本当にしつこい」とキレて見せた。そりゃ、あれだけ交際をアピールしていたのに、突然フェルナンデスが登場しなくなったら、みんなそう思うよと言いたいところだが、安藤にとってプライバシーとは「私的なこと」ではなく「知られたくないこと」を指すようなので仕方がない。

 オリンピック選手と芸能界には、大きな違いがある。オリンピック選手は、ベストを尽くして戦い、視聴者はテレビを通じて応援するという意味で、“アスリートは視聴者より立場が上”。しかし、テレビの世界において、演者は好感度や視聴率を稼がなくてはならないので、“芸能人は視聴者より立場が下”なのである。安藤のように、このルールがわからない人は、テレビの世界では「使いづらい」「面倒くさい」といわれてしまうのではないだろうか。

 オリンピックには魔物が住むといわれるが、テレビの世界も魑魅魍魎。女性アスリートの皆さんは、ほどほどにして撤退された方がいいのでは? と思わずにいられない。

仁科友里(にしな・ゆり)
1974年生まれ、フリーライター。2006年、自身のOL体験を元にしたエッセイ『もさ子の女たるもの』(宙出版)でデビュー。現在は、芸能人にまつわるコラムを週刊誌などで執筆中。気になるタレントは小島慶子。著書に『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)『確実にモテる 世界一シンプルなホメる技術』(アスペクト)。
ブログ「もさ子の女たるもの

福原愛、不倫スキャンダルで「好感度下がりまくり」の声! 吉田沙保里ら女性アスリートに見るメディアとの“無情な関係”

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 元卓球日本代表選手・福原愛と元卓球台湾代表・江宏傑のアスリート夫婦が、今、世間を騒がせている。3月4日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が江の“モラハラ疑惑”を、同日発売の「女性セブン」(小学館)が福原の“不倫疑惑”を報じ、ネット上で驚きの声が続出しているのだ。

 2016年のリオデジャネイロオリンピック終了後、東京都内で会見を開き、結婚を発表した福原&江夫婦。特に福原は、幼少期から「天才卓球少女・愛ちゃん」としてマスコミから注目を集め、国民的な人気を誇っていただけに、結婚当時は祝福の声が多数寄せられていた。しかしその後、自身のSNSやテレビ番組などで“ノロケ”を繰り返す福原に対し、世間からは「幸せアピールがウザい」「もうおなかいっぱい」「見てて恥ずかしくなる」など、批判的な声が増えることに。

 そんな夫婦のスキャンダルを受け、ネット上では「なんだかんだ仲良くやってると思ったのに、好感度下がりまくり」「恥ずかしがり屋で泣き虫の愛ちゃん、というイメージが完全に崩壊してしまった」といった落胆の声や、「SNSの投稿と現実が違いすぎる。今まで見てたことは全部ウソなの?」などと疑う人まで見受けられる。

 福原に限らず、日本を代表する女性アスリートがバラエティ番組に出演したり、自身のSNSから情報を発信することは珍しくない。しかし、それがきっかけで「イメージが崩れた」といわれるケースも多く、かつての“スター”が“嫌われ者”に変わってしまうことも。

 このような現象について、サイゾーウーマンで「有名人深読み週報」を連載するライター・仁科友里氏は、元女子レスリング選手の吉田沙保里や元柔道選手の谷亮子らを例に出し、「女性アスリートの宿命」だとつづっていた。福原も背負っているだろう、その“宿命”とはなんなのか――同記事をあらためて掲載する。
(編集部)


(初出:2018年2月22日)

谷亮子、国民的スターから「嫌いな女」への転落に見る「女性アスリートとテレビ」の無情な関係

羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな有名人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます。

<今回の有名人>
「本当にしつこい」安藤美姫
『サンデー・ジャポン』(TBS系、2月18日)

 オリンピックのメダリストほど、知名度と好感度が高い人はいないのではないだろうか。というわけで、メダリストは、バラエティに出演する機会も多いが、お声がかかりやすいのは、“いじられる要素のある”人だ。

 例えば、“霊長類最強女子”と呼ばれ、国民栄誉賞も受賞した女子レスリング・吉田沙保里選手。結婚願望があり、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)などのバラエティ番組で、「イケメン好き」「好きな人には、自分からガンガン行く」と明かし、自ら肉食系であることを認めている彼女は、いじりやすく重宝される。最近はCMにも出演し、そこで妊婦の役を演じたことから、「たまごクラブ増刊号」(ベネッセ)の表紙も飾った。インスタグラムには、深田恭子ら女優との交友、美容鍼灸やまつエク、ネイルの画像がアップされ、ファンから「吉田さん、かわいいです」と褒められている。女性誌や女性週刊誌も、吉田を「女子力が高い」(美しいと言わないところに、一抹の含みがある)と書き立てるなど、完全に彼女のカテゴリは“芸能人”である。

 アスリートが芸能人になることに問題はないが、吉田は「かわいい」という称賛の先に何が待っているか知っているのだろうか。「かわいい」で日本をかき回した谷亮子の姿がちらつくのである。

 柔道は日本のお家芸であるものの、オリンピックではメダルが取れないという低迷期が続いていた。そこに現れたのが、谷である。久しぶりに現れた天才少女に日本は沸いた。谷の成人式に密着した番組を見たことがあるが、列席した見知らぬ女性から「かわいい!」と声が上がると、谷は手を挙げて、声援に応えていた。この時の「かわいい!」は「いつも柔道に明け暮れている谷のオンナノコとしての一面を見られた」という意味で、いわば「いいね!」を意味する「かわいい」だったと私は解釈した。この頃、女性たちは、おおむね谷に好意的だったように記憶している。

 流れを変えたのは、イチローである。谷はイチローを含めて複数人でカラオケに行き、イチローに電話番号を聞かれたそうだが、それをワイドショーの取材に対して「イチローが私を狙ってる」といったニュアンスで語りだしたのだ。プロ野球選手といえば、元アイドルや女子アナなどと結婚するのが当時の常識だっただけに(この時イチローは、女優・葉月里緒奈と破局直後だった)、うっすらと世間に「もしかして、自分のことをそっち側だと思っている?」という空気が広まっていったのだろう。

 イチローとは不発だったものの、谷はオリックス・ブルーウェーブの谷佳知と交際を始める。白いワンピースを着た谷が、差し入れを持ってオリックスのキャンプ地を訪れた姿をワイドショーが追いかけていた頃、女性レポーターたちの視線は、かなり冷ややかだったように思う。まもなく結婚が決まるが、谷のデザインした婚約指輪の独特なセンス、金メダルにちなんで結婚式の打掛を金色にするなどの“小ネタ”が、ネット上でもイタいと嘲笑の的となり、好感度はじりじり下がっていった。そして、とうとう2010年版「週刊文春」(文藝春秋)調査のアンケート企画「女が嫌いな女」では、1位に輝いてしまったのだ。

 私は谷が“イタい”と言いたいのではない。勝手にテレビに引っ張り出し、勝手に「かわいい」と持ち上げ、本人がそれを受け入れると、「いい気になるんじゃねーぞ!」と引きずり下ろす。それが、テレビにおける女性アスリートの宿命なのである。谷はメンタルが強いのでけろっとしていたが、吉田にそこを耐える気力があるのか疑問に思うのだ。

 オリンピック出身のアスリートといえば、フィギュアスケートの安藤美姫も、マスコミ好きする「かわいい」枠だ。世界選手権で、金メダルを獲得するまでの選手に成長した安藤は、未婚のまま出産。記者会見で、「プライバシーを守りたい」と父親の名前を明かさない意思を表明したが、スペイン人のスケート選手ハビエル・フェルナンデスとの交際を始め、親密な画像を頻繁にアップするようになる。しかし、そのフェルナンデスとも、昨年から破局説がささやかれている状況だ。2月18日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、破局説について聞かれた安藤は、「本当にしつこい」とキレて見せた。そりゃ、あれだけ交際をアピールしていたのに、突然フェルナンデスが登場しなくなったら、みんなそう思うよと言いたいところだが、安藤にとってプライバシーとは「私的なこと」ではなく「知られたくないこと」を指すようなので仕方がない。

 オリンピック選手と芸能界には、大きな違いがある。オリンピック選手は、ベストを尽くして戦い、視聴者はテレビを通じて応援するという意味で、“アスリートは視聴者より立場が上”。しかし、テレビの世界において、演者は好感度や視聴率を稼がなくてはならないので、“芸能人は視聴者より立場が下”なのである。安藤のように、このルールがわからない人は、テレビの世界では「使いづらい」「面倒くさい」といわれてしまうのではないだろうか。

 オリンピックには魔物が住むといわれるが、テレビの世界も魑魅魍魎。女性アスリートの皆さんは、ほどほどにして撤退された方がいいのでは? と思わずにいられない。

仁科友里(にしな・ゆり)
1974年生まれ、フリーライター。2006年、自身のOL体験を元にしたエッセイ『もさ子の女たるもの』(宙出版)でデビュー。現在は、芸能人にまつわるコラムを週刊誌などで執筆中。気になるタレントは小島慶子。著書に『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)『確実にモテる 世界一シンプルなホメる技術』(アスペクト)。
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