――ジャニーズチェックに連日精を出すジャニオタ2人が、アイドル誌を眺めながらよもやま話をダベり中!
B美……永遠の29歳 人生の半分以上をジャニーズに捧げている、ジャニオタ歴20年超の芸能ライター。今一番気になるアイドルはKis-My-Ft2・北山宏光。
C子……永遠の35歳 デビュー組からジャニーズJr.に降りた月刊誌編集者。好きなアイドルは若い子。
C子 Netflixで配信されている嵐のドキュメンタリーシリーズ『ARASHI’s Diary -Voyage-』がついに最終回を迎えたね。2019年12月31日に第1回が公開されて以降、毎月配信してきたんだけど、今年2月28日に最終話の第24話が配信開始になったのよ。区切りをつけるためにも、イッキ見してさ。ネトフリは有料だからあんまり内容は言えないけど、配信とはいえ、こうして嵐の姿を映像に残してくれてよかった。今さら“嵐ロス”になってるけど、しばらくネトフリで耐えるわ……。
B美 嵐は昨年末をもって活動休止に入ったから、5人の姿がなかなか見られなくなっちゃったもんね。そういえば、「J-GENERATION」2021年4月号(鹿砦社)は嵐が表紙になってたよ。“5人の嵐”が恋しいファンにとっては、うれしい特集だと思う。
C子 見たい~!! どれどれ……。巻頭特集は「嵐『夢の報告会』&『年賀はがきセレモニー』レポ」なんだ。5人で出てきた「HELLO NEW DREAM. PROJECT 夢の報告会2020」は昨年の12月で、大野智&櫻井翔が登場した「年賀はがきセレモニー」は同じく10月のイベントだね。「HELLO NEW DREAM. PROJECT」は13社の企業との共同プロジェクトで、デビュー曲「A・RA・SHI」の歌詞「夢だけ持ったっていいでしょ?」がキーワードになってるやつだよね。
B美 「夢だけ持ったっていいでしょ?」って強制的な言葉じゃなくて、嵐らしいメッセージって感じがするわ。「Jジェネ」の2ページ目にも「未来が見えにくい今だからこそ、夢を見る人、夢を持つことを応援しようと、企業13社が一体」となって始まったプロジェクトだって書いてある。
C子 こうして5人が横並びになっているカットを見ると、相葉雅紀のスタイルの良さがわかる。特にこの日は大野、櫻井、松本潤の3人がダボッとしたパンツをはいてるからかな? 4ページ目の下、横並びで座っている集合写真がいいね。二宮和也の発言でみんなが笑ってるみたいだけど、和やかな雰囲気が伝わるひとコマだよ。大野さんなんて完全にリラックスムードで、自宅のリビングでくつろいでるみたいだもん。こういう空気感が嵐っぽいな~。
B美 松潤、ニノのほうを見てニッコリ笑ってるのに……4~5ページだと、ちょっと不機嫌そうな顔が多くて気になるね。4ページはガッツポーズしているわりに表情が暗いし、5ページの左上なんて、何か苦いものでも食べたみたいな瞬間じゃん(笑)。ちなみに、松潤については、76~83ページに「あの名作舞台をもう一度…松本潤 2011年松本潤主演『あゝ、荒野』プレイバック」っていう特集も載ってたよ。特に78ページの裸の写真が衝撃的。目を閉じて横たわっていて、見てはいけないものを見てしまった気分だよ……。
C子 確かに、これはインパクト大の1枚!! っていうか、10年前の舞台写真をここまで取り上げるのは、「Jジェネ」ならではだね。ありがたい限り(笑)。
B美 さっきの嵐の話に戻るけど、6~7ページの大野さん見てよ。今まで、大野さんの髪形に注目したことなかったけど、7ページ左下のカットを目にして、こんなセットの仕方なんだ~って、ビックリした。アンタ、気づいてた? 大野さんがこんなに片側から髪の毛を持ってきて、ボリューム出してたって。
C子 どこに注目してんの(笑)。でも確かに、正面からだと気にならなかったけど、こうして分け目を見たら、スッゴいふんわりさせてるんだね。大野さんのヘアセット、実はかなり大変そう。そんな発見を今さらしてしまい、またちょっと寂しくなったわ。家に帰ったら『Voyage』見まくろ……。
C子 ところで、18~23ページは唐突にジャニーズJr.内ユニット・美 少年の話題に移ったね。「『ポスト嵐』は『美 少年』!? 嵐との絆エピソード」だって。嵐の企画でページを割きたかったにせよ、なかなか強引な展開じゃない!?
B美 でも、美 少年は嵐メンバーにあこがれている子が多いよ。那須雄登は母親が嵐ファンで、翔くんにあこがれて慶應義塾中等部に進学、同じように大学にも入学したほど。浮所飛貴はジャニーズ事務所に入る前から嵐のコンサートに行っていて、金指一世もあこがれの先輩に松潤を挙げているし、佐藤龍我は相葉ちゃん大好きだし。美 少年としては、昨年11月開催の配信ライブ『アラフェス2020 at 国立競技場』に6人で出たり、大みそかの『This is 嵐』には年上組の那須、浮所、藤井直樹が参加したりね。
C子 そういわれてみると、美 少年はJr.の中では嵐と関係性が深いユニットか~。浮所くんは1月から相葉ちゃんがMCの『VS魂』(フジテレビ系)にレギュラー出演してるもんね。19ページにも、浮所くんが『VS魂』(1月14日放送)で「嵐の松本くんと櫻井くんからメールいただいて、『見てるから頑張れ!』ってすごい励みになりました』と語っていました」って書いてある。松潤と翔くんに連絡できる間柄なんて、スゴい!!
B美 浮所くん、ファンの間で“コミュ力おばけ”と呼ばれているぐらい、コミュニケーション能力が高い子だから(笑)。この特集では、さっき触れたみたいな嵐&美 少年メンバーの交流と、美 少年の歴史もおさらいしていて、2組のファンならチェック必須だね。周りのジャニオタを見ると、美 少年ファンの人はもともと嵐を好きな人が多い気がする。グループの雰囲気が似ているのかな?
C子 もしかして、「Jジェネ」のこの特集を担当した人も、嵐と美 少年のファンなんじゃない? “美 少年が嵐みたいなグループになってくれたらうれしいよね”っていう、希望も込めた構成になっているような……(笑)。ところで、18ページ上の金指くんに釘付けになったんだけど、こんなに刈り上げヘアーの時期あったの? ヤンチャになっちゃって、どうしたのさ!?
B美 これは確か、俳優の松田翔太を意識してるんじゃなったかな? 金指くんって、あこがれている先輩や、ドラマ・映画で見た俳優の髪形をよくマネするんだよ。過去には、山崎賢人、菅田将暉、Snow Man・目黒蓮みたいなヘアスタイルになったこともあるよ。
C子 へぇ~! 自分もタレントなのに、気になったらすぐマネしちゃうあたり、なんかかわいいね。あと、23ページの「嵐が美 少年のころは……」と振り返っているページも興味深い。嵐が1999年9月にハワイでデビュー記者会見を行って、11月に1stシングル「A・RA・SHI」をリリースした当時は、大野18歳、櫻井17歳、相葉16歳、二宮&松本が15歳。一方の美 少年はというと、現在、最年長の藤井くんが20歳、うきなすは19歳、最年少の金指くんでも17歳。
B美 そう考えてみると、嵐って若い頃から頑張ってたんだね。こういう着眼点は、ジャニオタならではで面白い。今後も、嵐が何らかの形で美 少年に関わってくれるといいよね。恋愛スキャンダルがきっかけで去年の12月22日から活動自粛していた龍我も3月9日に仕事復帰したし。今年は美 少年に頑張ってほしい!
B美 25~33ページには「ジェシー・田中樹・岩本照・ラウール スペシャルフォトレポート」と題して、SixTONESとSnow Manメンバーが出席した昨年11月の「an・anAWARD」っていう表彰式のレポートもあるよ。「an・an」(マガジンハウス)に縁のある人や、時代の象徴になった人を表彰するイベントで、創刊50周年にして初めて開催されたんだって。
C子 昨年は1月にデビューしたスノストが大ブレークした1年だったもんね。「an・an」もこの2組が登場して、たびたび評判になってた記憶があるわ。25ページのスーツ姿の4人を見ると、ひーくんだけ黒のネクタイが細いね。隣のラウールは太めのネクタイなのに。なんだろう……ひーくんは、ちょっと“裏社会の人”っぽい。
B美 確かに、この衣装の照は北野武監督の映画『アウトレイジ』シリーズに出ていても違和感ないかも(笑)。個人的にツボだったのは、そんな照の個人写真。31ページ、突然の着ぐるみのパンダと照のツーショットがあって、ほっこりした! 照が低姿勢になって、パンダの目線に合わせている感じが好印象。
C子 ホントだ、このページだけパンダがいるんだね。「an・an」のマスコットキャラクターがパンダだけど、どうやら、記念の盾を運んできた瞬間なのかな? ひーくん、見かけはこんなにいかついのに、パンダへの気遣いを忘れないあたり、ギャップがいいね。私が好きなのは、33ページのラウールかな。緊張しそうな会見で無邪気にピースするところ、彼らしさが出てるよ。
B美 Snow Manといえば、35~47ページに過去の出演舞台『滝沢歌舞伎』の写真も載ってた。滝沢秀明が座長を務めていた時代で、Snow Manはデビュー前だからラウール、目黒、向井康二のページはないんだけど。「Snow Man 滝沢歌舞伎 懐かし写真館」とのタイトル通り、数年前のステージ写真みたい。Snow Manの場合は、CDデビューを機にファンになった人も多いから、今号は必見じゃないかな。38~39ページの深澤辰哉とかを見ると、今はすっかり垢抜けたな~と思うよ。
C子 女方のお丸、坊主頭、上半身裸で太鼓を叩く姿……ふっかは写真映えして超オイシイね! ちょっとクスッと笑わせてくれる表情もあれば、39ページにはパフォーマンス中のキメ顔もあるし。全部いいところ持っていってて、ズルいぐらいだよ。
B美 この時のふっか、渡辺翔太、佐久間大介なんかは、まだちょっと、もさっとした感じが残ってるよね。デビューして多くの人に見てもらえるようになると、顔つきも変わるんだなあ。
C子 Jr.で頑張ってた時代のSnow Manを思い出して、なんか胸が熱くなってきたわ。「よかったね、今まで頑張ってきて……!」という、エモい気持ちだよ(笑)。今じゃ、タッキーから引き継いで『滝沢歌舞伎ZERO』として自分たちがメインを張っていて、映画『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』も昨年の12月4日に公開されたもんね。
B美 ただ、この特集で気になる衣装があってさ。『滝沢歌舞伎』だから和装は当たり前なんだけど、41ページ右上のなべしょ、45ページ右上の宮舘涼太は、一体なんのシーンで着てた衣装なの!? なべしょは、ウロコみたいな模様に目がついてるから、魚がモチーフなのかな? ダテ様は、ビニールのシャンプーハットみたいなのをかぶっていて、とにかく謎……。私はこの時代の『滝沢歌舞伎』を見たことないから、わからないわ~。
C子 待って、こんなシーンあったっけ!? こうやって衣装をじっくり見ると、『滝沢歌舞伎』のトンチキさが十分に伝わるね。そういえば、映画『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』のDVD・Blu-rayが4月7日に発売されるじゃん。映画にこの衣装が出てくるのかどうか、確認しないと!!
B美 DVDを買う理由ができちゃった。忘れないうちに予約しとこう~!