ジャニーズオーディションの“内容”を美 少年が告白! 7 MEN 侍・菅田の「光一くんの連絡先知ってる」告白にメンバー仰天【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、関西ジャニーズJr.(火曜)、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、3月4日~10日公開の動画を注目度順にチェックします!

美 少年、ジャニーズオーディションの内容を告白

 3月6日の動画は「美 少年【ジャニーズ秘話】僕たちのJに入ったワケ!?」で、タイトル通り、美 少年メンバーがジャニーズ事務所に入所した経緯をおさらいするトーク企画。オーディションの内容まで事細かに明かしており、美 少年ファンはもちろん、ジャニーズファンならば必見の動画となっている。

 まずは、最も先輩で、2015年5月2日に事務所入りした岩崎大昇について、藤井直樹が「入所日を早めているっていうウワサを聞いたんだけど」と、いきなり“経歴詐称疑惑”を追及した。本人いわく、同期にあたるHiHi Jets・高橋優斗、7 MEN 侍・佐々木大光の記憶が曖昧だといい、「実際は5月2日なんですよ」と主張。そもそも、親に「(履歴書を)送るよ」と言われていたそうだが、オーディションには行きたくなかったとか。結果、5,000円のお小遣いにつられて会場へ向かうも、「あんまり知らない状態で入った。無知の状態で。SMAPさんがジャニーズって知ったのも後だったんだよ。SMAPさんはSMAPっていう認識で。俺、ジャニーズ=嵐って思ってたから。じゃあ俺、今から嵐に入るんだって思ってたの。これ本当に! 本当に! それ以外知らなかったんですよ。ジャニーズJr.とか知らなくて。だから、ジャニーズ事務所のオーディション=嵐の新メンバーみたいな感じの認識」だったという。

 岩崎とは違い、藤井は自ら望んで履歴書を送付。異例といえる東京・帝国劇場でのオーディションに参加し、16年1月23日に入所した。ここで、「Jr.チャンネル」スタッフが「どこに出てるの? 募集要項みたいな」と尋ねたところ、「履歴書を送る。勝手に」(浮所飛貴)「勝手に送ってるんですよ、事務所に」(那須雄登)「そこもカッコいいですよね」(浮所)と、返答。オーディション当時から目立つ存在だったJr.SPの松尾龍がテレビ出演する中で、藤井は仕事に呼ばれず、久しぶりにダンスレッスンの声がかかったことで「首の皮一枚つながったな」と、安心したという。

 藤井が「その時にたぶん、ジャニーさん(ジャニー喜多川前社長)が気づいたんだろうね。ちゃんと、『ダンスいいね』って。『やってたの?』って」と話すと、岩崎が「でも、ジャニーさんより早く藤井くんに気づいた人がいるんですよ。俺なんですよ」「藤井くんがクルクル回ってたんですけど、スゴいキレイで。話しかけに行ったの」と回顧。「そこからの大昇の先輩風、スゴかったけど。一時期スゴいイヤで、もう全然しゃべらなくなった」(藤井)と、生々しい告白も飛び出した。

 母親が嵐ファンで、自身も嵐やSexy Zoneのコンサートに行くなどジャニーズファンだった浮所は、かなり“ガツガツ系”だった模様。かたや、同期入所の那須は「(オーディション当日に)野球部の試合があった」「最初は『行かない』って言った。『いいや』って」と、対照的な2人の会話が実に興味深い。

 ジャニーズのオーディションは、ダンスと一芸披露コーナーがあり、浮所は「オーディションなので、目立ったもん勝ち、印象に残ったもん勝ちっていうのはずっと思っていて。だから当時、テニスやってたし、学校のテニスウェア、学校の公式のテニスウェアで俺はオーディションに臨んだの。公式がオレンジなの。何するかも全部知ってた。ダンスのオーディションもあるし、特技披露も知ってた。一列目陣取って。わりと真ん中のほうで、鏡のホント一列目でやってて。俺自身、ジャニーさんにオーディションで話しかけられたら勝ち、絶対合格っていう説がある。それを知ってて」と、しっかり戦略を立てて挑戦。

 ジャニー氏がメモをとって見回っていた時、「これ話しかけられるチャンス!」と張り切って踊っていたところ、「YOU、アクロバットできるの?」と聞かれたんだとか。まだアクロバットを習得していなかったにもかかわらず、浮所は「できまーす!」と宣言。すると、ジャニー氏が番号をメモしていたため、「受かったな」と確信したことを振り返っていた。事前にしっかりとオーディション対策を練っていたとしても、緊張などで実践できない人も少なくないだろう。そんな中、本番に強い浮所のようなタイプは、将来大物になる可能性が高いのではないかと感じた。

 なお、同じ場所にいた那須は「一番ジャニーさんのところから遠いところで、たぶんあの人がジャニーさんだろうなって思ってて。別に見えないけどしゃーねーと思って。で、左見たら、目チカチカするなと思ったら、浮所だった。こんな蛍光オレンジおるの!?」「浮所は覚えてる」と、告白。特技披露のエピソードでも“うきなす”は正反対で、浮所が前のめりにアピールして成功した一方、那須はバットの素振りを見せてその場の空気を凍りつかせてしまったそうだ。2人が語るからこそ、現場のリアルな状況が想像できて、この動画の一番の盛り上がりポイントとなっている。

 残る金指一世が、自身の入所日について「(16年)6月19日」と切り出すと、岩崎が「(佐藤)龍我と一緒か」と補足。佐藤といえば、女優・鶴嶋乃愛の自宅に“お泊まり”していたとの報道を受け、昨年12月22日から活動を自粛し、今年3月9日に仕事復帰を果たしたばかり。個人的には、佐藤も参加した上で、この企画をやってのしかったと、残念な気持ちを抱いてしまった。佐藤がいれば、浮所&那須のパートと同様に、金指と佐藤からオーディションの感想が聞けたはず。良いテーマの企画とあって、佐藤の思い出話は、あらためて別の機会に期待したいところだ。

 とはいえ、美 少年ファンは大満足の1本で、「オーディションの話は今までもいろんなところで目にしていたけど、やっぱり本人の口から聞くとより面白かった!」「美Tube、めちゃくちゃ良かった! みんなのオーディションの話をこんなに詳しく聞ける機会はなかなかないよね!」「うきなすは同期だからこそ、オーディションの話をお互いに補完できていいな」「同期であるうきなすの関係性が尊い!」と、高評価が続出していた。再生回数は12日時点で27万台。

 3月5日にアップされたのは「7 MEN 侍【なんでそっち!?】3回連続で以心伝心せよ!」(再生回数は12日時点で18万台)。今回、彼らが行っているのは「○○だと思うメンバーは誰?」といった問題に対して、全員の答えを3回連続で合わせるだけのシンプルなゲームだ。チャレンジできるのは全部で40回で、5回目までにクリアできれば、人気店「ミート矢澤」の1万円分のお弁当がゲットできるなど、レベル分けされていた。回数を重ねるにつれて“自腹”となってしまうほか、スタッフ分も含めて購入するルールで、佐々木大光は「大人としてのプライドはないんか? 俺、18歳の高校生だぞ!」と、ついつい愚痴がポロリ。

 団結力を見せるべく、「7 MEN 侍で一番マイペースなのは?」「一番アイドルなのは?」「一番ダンスが上手いのは?」という質問に次々と回答する6人。「一番友達が多いのは?」との振りには、今野大輝、本高克樹が菅田琳寧の札を挙げており、矢花黎が「ちなみに琳寧くん、何人ぐらいいる? デビューしてる先輩だったら?」と、問いかけた。これを受け、菅田は「King&Prince全員と、6人全員と。Hey!Say!JUMPから山田(涼介)くん、KAT-TUNから上田(竜也)くん、KinKi Kidsから(堂本)光一くん」と、報告。その瞬間、本高や中村嶺亜らは「光一くん!?」と仰天し、「光一くんの連絡先も知ってる」(菅田)と聞いても、「初耳!」(中村)と、仰天の様子だった。

 菅田は、さらに続けて「Sexy Zoneが4人(佐藤勝利・中島健人・松島聡・マリウス葉)。SixTONESから4人(京本大我・松村北斗・高地優吾・森本慎太郎)と、Snow Man・岩本(照)くんと深澤(辰哉)くんだけ」と、豪華メンバーの名前を発表。本高が「積極的に琳寧はいけるから。先輩とかにも」と彼のコミュニケーション能力の高さを称賛すれば、矢花はあらためて「スゴいなぁ~」と感心していた。

 一方で、本題のゲーム自体はなかなか揃わず、なんと19回目にして初リーチが到来。筆者は見ているうちに、こんなに合わないものなのか? と単調な展開にやきもきしてしまったものの、ネット上のファンは「メンバーそれぞれの認識の違いが面白かった」「お互いをどう思ってるかなどが知れてうれしかった」「6人がわちゃわちゃしてる姿が最高!」と、盛り上がっていた。

 そして、エンディングでは珍しく次週の予告映像をチラ見せ。エンタメサイト「ISLAND TV」で実施している「大光チャレンジ」がYouTubeで始動すると告知していた。6人でどんな無理難題に挑むのか、注目が集まる。

 3月4日の動画は「Travis Japan【リベンジ!?無音ダンス】「VOLCANO」音楽なしでシンクロできるか!」(再生回数は12日時点で54万台)。ハイレベルなダンスに定評のあるTravis Japanが、昨年10月公開の「【無音ダンス】『Lock Lock』音楽なしでシンクロできるか?」に続いて、“無音ダンス”に挑戦している。

 冒頭は、宮近海斗が「(川島)如恵留さんの雪辱果たせるチャレンジ」と告げた上で、企画を発表。これは、音がない状態で自分の感覚を頼りに踊るというものだが、前回はその川島が「普段、メンバーで振り入れやる時とかは、基本、僕がリズム出してるんで。まぁ、まぁ、大丈夫でしょう」「僕がリズム出してるんで」と、指を鳴らしながら自信満々に宣言。しかし、9秒29もズレて最下位になってしまった結果、周囲に指パッチンをイジられまくっていた。

 また、−0秒16とほぼ誤差なしの吉澤閑也に期待がかかる中、本人は「常にみんなを意識してるのよ、いつも」「みんなが歌ってる声とかを意識してるから、たぶんできるんだと思う」と、コメント。この日のテーマは、Travis Japanの曲の中でもハードなダンスで知られる「VOLCANO」で、本番前は「数多く踊ってきた楽曲なんで、これだいぶ自信あります! 云々言わすことなく100%、パーフェクト狙います」(松田元太)「余裕ですよ。やっぱピッタリを出したいよね」(吉澤)「今日は余裕。500回ぐらいはやってる。『VOLCANO』をね。舞台でもライブでもやってたし。舞台に関しては毎日やってたし」(七五三掛龍也)などと、強気な発言も飛び出した。

 冒頭のみ音を流してスタートし、途中で無音になったまま継続。終了後に7人で映像をチェックし、どれぐらい遅れたのか、それとも早く動いてしまったのは誰なのかをチェックしていく。すると、今回は意外な人物が屈辱を味わう結末に。罰ゲームで夕食のデリバリー料金を負担することになったのは一体どのメンバーだったのか、ぜひ今動画で確認してほしい。

 定点カメラで一人ひとり撮影しているため、個々のダンスがじっくりと見られる点も、ファンにとってはうれしい企画だろう。コメント欄などでは「トラジャのダンス企画、待ってました!」「無音ダンス企画が大好きだから第3弾もぜひお願いします!」「無音ダンスリベンジうれしい! スローな曲調だとどうなるのかも気になる」「ダンスが揃ってないトラジャは無音ダンス動画でしか見れないから貴重。第3弾も待ってる」と、興奮気味の感想が相次いでいた。

 3月10日にアップされたのは「少年忍者 【脳トレ!?】ヤバい…僕たちの学力バレちゃう」で、出演メンバーは、安嶋秀生、内村颯太、織山尚大、川崎皇輝、川崎星輝、北川拓実、瀧陽次朗、豊田陸人、檜山光成、深田竜生、元木湧、山井飛翔の12人。6人ずつに分かれ、漢字2文字とカタカナ3文字でお題を表す「5文字バトル」に挑戦している。

 例えば最初のお題は「入学式」で、これを受けて元木湧が「校門 サクラ」と書くと、チームメイトの深田が一発で正解。解答側は発想力が求められ、一方の仲間は有力なヒントを出せるかどうかがポイントとなっている。概要欄に「特に湧と檜山はヤバかった。。。湧は漢字ね…漢字」と記載がある通り、元木の漢字力がたびたび問題になったほか、“檜山天然説”も浮上。終盤は川崎兄弟の絆を感じるシーンもあった。

 ファンからは「ヒントにもメンバーの個性が出てたり、めっちゃ面白かった!」「今回の忍Tubeでわかったのは、漢字書けない人が多すぎるってこと」「漢字が弱いメンバーが多いから、お勉強企画をやってほしい」「クイズは楽しかったけど、漢字がひどいので特訓合宿しよう」「川崎兄弟好きとしてはたまらない回だった! ニヤけが止まらない」「川崎兄弟、マジで尊い」「川崎兄弟がエモい」といったコメントが上がっている。再生回数は12日時点で15万台。

 HiHi Jetsの動画は通常回の「【ギャグ人狼】あなたは…伝説のギャグ知ってますか?」(3月7日)と、プロモーションの「【全力挑戦!】中華料理にジャニーズ先輩を名付けてみた」(8日)の2本が配信されている。1本目は、人狼ゲームのニューバージョンとなる「ギャグ人狼」。メンバー5人に1枚ずつカードを配り、うち4枚は昭和のギャグ、残り1枚は“白紙”という恐ろしいルールだ。この白紙を手にした人物(人狼)は、自らオリジナルのギャグをその場で考える必要があり、自分が人狼だとバレないように平静を装う演技や、対応力が求められる。

 いざ始めてみると、出てきたのは「なんでそ~なるの!」(萩本欽一)「どうもすいません」(林家三平)など、18歳~21歳であるHiHi Jetsがあまり見聞きしたことのないような伝説のギャグばかり。彼らは本物を知らないまま、即興でギャグを披露している。古いギャグを知っている視聴者なら、すぐに誰が人狼なのか、シンキングタイム中の会話を聞かなくてもわかってしまうだろう。

 2本目は、株式会社フルスイングの「全力中華シリーズ」とのコラボレーション動画。画像に名前をつけていき、暗記する「ナンジャモンジャゲーム」の応用版だ。前半は「全力焼龍包」に対して「あつあつ」(作間龍斗)や、「全力麻婆豆腐」に「とうふちゃん」(橋本涼)と名付けるなど、商品名から着想を得たあだ名でチャレンジ。後半はお題をジャニーズ事務所のタレントに変えて楽しむ流れになり、嵐・相葉雅紀の実家に関する話題も。「全力中華丼」の画像を見た高橋優斗が「相葉くん」と思いつくと、「俺も全く一緒だわ」(猪狩蒼弥)「なるほど!」(作間)「そうだね!」(井上瑞稀)と反応。

 その理由について、橋本のみピンときていない様子だったが、相葉の実家が千葉県で中華料理屋を営んでいることは周知の事実。「ご実家がね」(猪狩)「実家が中華屋さん」(井上)と教わり、橋本も「あぁ~!」と、納得していたのだった。再生回数は1本目が19万台、2本目は23万台(12日時点)。

 3月9日の動画は「Aぇ! group【メンバー愛検証!?】僕たち…何もわかっていませんでした」で、グループとしての成長を目指し、メンバーの考えを理解するための企画に取り組んでいる。あるメンバーの答えを予想し、全員が一致しなければ罰ゲーム執行というルール。

 例えば、正門良規のターンでは「今日の入り時間早いなぁ 何時入り?」とのお題で、“正門ならなんと書くのか”を想像していく。周囲が予想対象者の性格を把握していればクリアできそうなものだが、いきなり不正解が続出。以降も解答はバラつき、Aぇ! groupは「Jr.チャンネル」でおなじみのセンブリ茶、ノニジュースの洗礼を受けてしまう。

 小島健が乾杯を意味する「Cheers」を「チーズ」と口走ったり(5分57秒頃)、佐野晶哉が福本大晴のボケを拾おうとしたところ、単なる勘違いだったという“リアルミス”も発生(8分6秒頃)。狙ったボケではない、天然の面白さについ笑ってしまった視聴者も多いだろう。

 また、福本への質問は「お腹いっぱい! 回転寿司何皿食べた?」。佐野が「Aぇ! groupの中では一番大食い。横山くん(関ジャニ∞・横山裕)にご飯連れて行ってもらった時とか、デザートでご飯大盛り持ってきたりしますやん」と福本の食べっぷりを暴露すると、当人は「横山くん、それ見てめっちゃ喜んでくれましたから。横山くんは、『俺はめっちゃ食う人好きやねん! 食え、食え!』言って食わしてくれるから」と、弁解。先輩に遠慮がないわけではなく、優しい横山と一緒の食事会だからこそ食べているようで、「僕、人を選びますよ。さすがに」と、付け加えていた。再生回数は12日時点で53万台。

 

TOKIOは10年前のあの日、DASH村にいた…それぞれの恩返しと旅立ち

 東日本大震災から10年目の3月11日。あの大災害からずっと、TOKIOはDASH村のあった福島を支援し続けてきました。そして今年、いよいよ彼らはジャニーズ事務所から旅立ちます。アツが追ってきた「あの日」とそれからのTOKIOの10年。

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 皆さん、ごきげんよう。アツこと秘密のアツコちゃんです!

 東日本大震災から10年が経ちました。3月11日前後になると毎年、様々な思いにかられます。2011年3月11日、あなたはどこにいましたか?

 あの日、春の改編期前とあってマスコミ業界も慌ただしい毎日を送っていました。アツの編集部のみんなもあっちへこっちへと奔走し、前日夜から深夜まで武井咲ちゃんの撮影をしていたチームや、早朝から錦戸亮くんのドラマのクランクインに同行するチーム、嵐の撮影準備に入るチーム等など、いつも以上にバタバタしながら取材をしていました。

 あれは同僚たちと郊外のロケから東京に帰ってきて、ちょっと遅いランチをと思いお店を探している時でした。突然グラグラッと揺れ始め、何が何だか分からずとりあえず地面にしゃがみこんで。みんなで手分けして会社や家族に安否確認の電話をするもののなかなか繋がらずで、急いで社に戻ると受付の自動ドアやエレベーターは動かず。

 上層階にいた人たちの中には「エレベーターに乗っている最中だったんだけど、揺れ始めたとたん、エレベーターの扉が開き始めて本当に怖かった」と言う人もいて、大変なことが起きたのだと改めて知らされました。どのビルも非常時はエレベーターやエスカレーターが使えず階段使用になっていました。

 こんな時のためにテレビ局は各局、高層ビルであっても基本的に報道フロアは階段で昇り降りができる下層階にあるのだけど、それでもかなりの高さのため、高いヒールで慣れない階段を昇って息切れする女性スタッフが続出。テレビ局で寝泊まりした同僚たちは、「ソファや椅子を並べてみんなで雑魚寝した。局内にあるコンビニはすぐに食料が無くなったけど、なぜかどこからか食料が運ばれてきて助かった。局内のATMにも珍しく行列ができていた」とのことでてんやわんやだった様子。

 編集部でも次々と入る情報をまとめながら原稿を描き続け、不眠不休の事態に。その間にタレントさんたちの安否確認も行われていて、アツの関係する人たちは何とか事なきを得たのですが、やはり一番心配されたのはTOKIOの出演番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)に関わっていた多くの方々の安否でした。

 この番組の目玉企画と言えばご存知のように「DASH村」で、あの震災の前までは詳しい場所は公表されていませんでしたが、それは福島県浪江町にあったのです。震災直後、現地から届く映像が流れるたびに胸が潰れそうで、直視することが難しかったのを覚えています。

 あの当時は週に1〜2度、DASH村に通っていたTOKIOメンバー。最初は都内から車移動だったのですが、かなりの時間がかかることから、いつしか新幹線移動に変更。朝イチの新幹線にメンバーを乗せるとマネージャーたちは引き上げ、メンバーだけで郡山まで乗車し、そこからはDASHスタッフが送り迎えをするというパターンが多かったのです。

 その日もいつものように、メンバーたちは朝から元気にDASH村へと向かって行きました。後で聞いたところ「作業中に突然、地面がうねるような感じがして驚いた。でも何が起きたのか、最初は全く分からなかった」そうで、戸惑いながらすぐに帰り支度をしたものの、安全を考慮して当日は現地に留まり、DASH村を手助けしてくださっている皆さんと共に不安な一夜を過ごしたそうです。

 でもその不安を取り除いてくださったのは、現地で熱心に農業指導をしてくださり、番組にもずっと出演されていた愛すべき三瓶明雄さん。被災したにも関わらずメンバーの身を案じ、今も「逆に僕らの方が明雄さんに励まされちゃってね。明雄さんはいつまでも6人目のTOKIO。大好きだよ」とメンバーは口を揃えていて。明雄さんが亡くなられた時はメンバーもスタッフも本当に悲しんでいて声もかけられないぐらいだったのだけど、城島茂リーダーが言った「いつまでも泣いてなんかいられないなって。だって明雄さんに笑われちゃうよ。僕たちには明雄さんから受け継いだ技術があるんだからきちんと伝承していかないと。農業が何かも知らなかった僕らに手取り足取り教えてくれたんだから」の言葉が印象的で忘れられないのです。

 現在も番組内には、日本全国の農家さんをお手伝いする「出張DASH村」他があるけれど、DASH村でTOKIOは一回りも二回りも大きくなったなぁとつくづく思うのです。あの日まで取材で何度もDASH村に足を運んだけれど、彼らは農作業がみるみるうちに上手くなっていって、お米や野菜やお茶など「毎回、格段に美味しくなっていってる」と大評判で。顔も手も真っ黒にしながらも楽しそうに、満面の笑みで農作業に汗を垂らしていたメンバーの姿が目に焼きついて離れません。

 DASH村では北登というワンちゃんをはじめ様々な動物も飼育していて、その土地と慣れ親しんだ人たちや動物たちと離れ離れになってしまったことで胸を痛めていて。リーダーはもとより国分太一くんも松岡昌宏くんも長瀬智也くんも、そして誰よりもDASH村を愛していた山口達也くんも、「僕たちなりに福島の復興に全力を注いでいきます」との決心通り有言実行でここまできて10年。その間、本当にいろいろなことがありました。

山口達也は休日も子どもを連れて福島へ
山口達也 この3月末で長瀬くんがジャニーズ事務所を退所して、4月からはリーダーと太一くん&松兄ィは「株式会社 TOKIO」として新たな活動をスタートさせることに。「福島との繋がりは絶対に消えないから大丈夫」とのことだから心配はしていないけれど、でもやっぱりどこか心にポッカリと穴があいたようで寂しい思いは消えず。長瀬くんが福島の新米を美味しそうに頬張るCM「ふくしまプライド  お米篇」は、それこそおかわりしたくなるほど何度も見ちゃうし、TOKIOはみんな「福島に恩返しがしたいんだ」といつも言っているの。10年目の今年は全然終点なんかじゃなく、“通過点”だろうしね。

 達兄ィだって、かつてはオフの日に子供たちを連れて「全くのプライベートで息子たちに農作業をさせたくてDASH村に通っていた」時期があったぐらい。震災後、計画的避難区域になった浪江町にいち早く足を踏み入れたのも達兄ィだったの。原発の事故ということもあって「結婚してもう子供がいる俺が行く。万が一を考えて。福島の農家の力になりたいんだ」と涙ながらに言っていた彼だから、今年の3月11日もきっといろんな思いを抱えながら過ごしたと思うの。達兄ィ、どうしていましたか?

 復興が進んできたとはいえまだまだ10年。決して風化させてはいけないし、私たちにできることはまだ沢山あるはずです。もちろんTOKIOにとっても。現時点では長瀬くんが退社しても『ザ!鉄腕!DASH!!』は形を変えて続行予定だし、DASHスタッフも「新たな展開を考えています」と力強いコメントをくれているの。

 ちなみに、もうひとつの冠番組である『TOKIOカケル』(フジテレビ系)は3月31日までオンエア予定で、新番組については「まもなく発表します」とのこと。はぁ、でもやっぱり長瀬くんの退社、まだ実感わかないなぁ。というか、この期に及んでもまだ信じたくない思いでいっぱいよ。長瀬くん主演のドラマ『俺の家の話』(TBS系)も、宮藤官九郎さんはじめ磯山晶Pほか多くのスタッフや共演者の皆さんたちからの深い深い「長瀬愛」を感じるしね。

 コロナ禍もあいまって今年の3月は複雑な気持ちを胸に過ごしているTOKIOファンの方々が多いんじゃないかしら?  福島とTOKIOの関わりはこの後もずっと続いていくだろうし、私たちも気を引き締め直して向き合っていかなくちゃいけないしね。それも分かっているし、TOKIOとだって決してバイバイじゃないんだけどね。これは思った以上のTOKIOロスが訪れそうでちょっと怖いなと感じる今日この頃。

 後楽園ホールで観覧者の皆様をお呼びして『鉄腕!DASH!!』の収録をしていた日々が懐かしい。まだお酒の匂いがプンプン残っていて、でも朝イチでサウナに入って、何とか現場にやってくる松兄ィの顔も忘れられないわ。あんなにもやんちゃで可愛くてお子ちゃまだった彼らの旅立ち。長い間、ありがとうね! 本当はお祝いしなくちゃいけないのかもしれないけれど。あ〜正直、すんごく悲しい。どうしたって寂しいじゃない。あなたはTOKIOロス、どうやって乗り越えますか?  アツは残念ながら……ビックリするほどしんみりです(涙)。

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TOKIOは10年前のあの日、DASH村にいた…それぞれの恩返しと旅立ち

 東日本大震災から10年目の3月11日。あの大災害からずっと、TOKIOはDASH村のあった福島を支援し続けてきました。そして今年、いよいよ彼らはジャニーズ事務所から旅立ちます。アツが追ってきた「あの日」とそれからのTOKIOの10年。

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 皆さん、ごきげんよう。アツこと秘密のアツコちゃんです!

 東日本大震災から10年が経ちました。3月11日前後になると毎年、様々な思いにかられます。2011年3月11日、あなたはどこにいましたか?

 あの日、春の改編期前とあってマスコミ業界も慌ただしい毎日を送っていました。アツの編集部のみんなもあっちへこっちへと奔走し、前日夜から深夜まで武井咲ちゃんの撮影をしていたチームや、早朝から錦戸亮くんのドラマのクランクインに同行するチーム、嵐の撮影準備に入るチーム等など、いつも以上にバタバタしながら取材をしていました。

 あれは同僚たちと郊外のロケから東京に帰ってきて、ちょっと遅いランチをと思いお店を探している時でした。突然グラグラッと揺れ始め、何が何だか分からずとりあえず地面にしゃがみこんで。みんなで手分けして会社や家族に安否確認の電話をするもののなかなか繋がらずで、急いで社に戻ると受付の自動ドアやエレベーターは動かず。

 上層階にいた人たちの中には「エレベーターに乗っている最中だったんだけど、揺れ始めたとたん、エレベーターの扉が開き始めて本当に怖かった」と言う人もいて、大変なことが起きたのだと改めて知らされました。どのビルも非常時はエレベーターやエスカレーターが使えず階段使用になっていました。

 こんな時のためにテレビ局は各局、高層ビルであっても基本的に報道フロアは階段で昇り降りができる下層階にあるのだけど、それでもかなりの高さのため、高いヒールで慣れない階段を昇って息切れする女性スタッフが続出。テレビ局で寝泊まりした同僚たちは、「ソファや椅子を並べてみんなで雑魚寝した。局内にあるコンビニはすぐに食料が無くなったけど、なぜかどこからか食料が運ばれてきて助かった。局内のATMにも珍しく行列ができていた」とのことでてんやわんやだった様子。

 編集部でも次々と入る情報をまとめながら原稿を描き続け、不眠不休の事態に。その間にタレントさんたちの安否確認も行われていて、アツの関係する人たちは何とか事なきを得たのですが、やはり一番心配されたのはTOKIOの出演番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)に関わっていた多くの方々の安否でした。

 この番組の目玉企画と言えばご存知のように「DASH村」で、あの震災の前までは詳しい場所は公表されていませんでしたが、それは福島県浪江町にあったのです。震災直後、現地から届く映像が流れるたびに胸が潰れそうで、直視することが難しかったのを覚えています。

 あの当時は週に1〜2度、DASH村に通っていたTOKIOメンバー。最初は都内から車移動だったのですが、かなりの時間がかかることから、いつしか新幹線移動に変更。朝イチの新幹線にメンバーを乗せるとマネージャーたちは引き上げ、メンバーだけで郡山まで乗車し、そこからはDASHスタッフが送り迎えをするというパターンが多かったのです。

 その日もいつものように、メンバーたちは朝から元気にDASH村へと向かって行きました。後で聞いたところ「作業中に突然、地面がうねるような感じがして驚いた。でも何が起きたのか、最初は全く分からなかった」そうで、戸惑いながらすぐに帰り支度をしたものの、安全を考慮して当日は現地に留まり、DASH村を手助けしてくださっている皆さんと共に不安な一夜を過ごしたそうです。

 でもその不安を取り除いてくださったのは、現地で熱心に農業指導をしてくださり、番組にもずっと出演されていた愛すべき三瓶明雄さん。被災したにも関わらずメンバーの身を案じ、今も「逆に僕らの方が明雄さんに励まされちゃってね。明雄さんはいつまでも6人目のTOKIO。大好きだよ」とメンバーは口を揃えていて。明雄さんが亡くなられた時はメンバーもスタッフも本当に悲しんでいて声もかけられないぐらいだったのだけど、城島茂リーダーが言った「いつまでも泣いてなんかいられないなって。だって明雄さんに笑われちゃうよ。僕たちには明雄さんから受け継いだ技術があるんだからきちんと伝承していかないと。農業が何かも知らなかった僕らに手取り足取り教えてくれたんだから」の言葉が印象的で忘れられないのです。

 現在も番組内には、日本全国の農家さんをお手伝いする「出張DASH村」他があるけれど、DASH村でTOKIOは一回りも二回りも大きくなったなぁとつくづく思うのです。あの日まで取材で何度もDASH村に足を運んだけれど、彼らは農作業がみるみるうちに上手くなっていって、お米や野菜やお茶など「毎回、格段に美味しくなっていってる」と大評判で。顔も手も真っ黒にしながらも楽しそうに、満面の笑みで農作業に汗を垂らしていたメンバーの姿が目に焼きついて離れません。

 DASH村では北登というワンちゃんをはじめ様々な動物も飼育していて、その土地と慣れ親しんだ人たちや動物たちと離れ離れになってしまったことで胸を痛めていて。リーダーはもとより国分太一くんも松岡昌宏くんも長瀬智也くんも、そして誰よりもDASH村を愛していた山口達也くんも、「僕たちなりに福島の復興に全力を注いでいきます」との決心通り有言実行でここまできて10年。その間、本当にいろいろなことがありました。

山口達也は休日も子どもを連れて福島へ
山口達也 この3月末で長瀬くんがジャニーズ事務所を退所して、4月からはリーダーと太一くん&松兄ィは「株式会社 TOKIO」として新たな活動をスタートさせることに。「福島との繋がりは絶対に消えないから大丈夫」とのことだから心配はしていないけれど、でもやっぱりどこか心にポッカリと穴があいたようで寂しい思いは消えず。長瀬くんが福島の新米を美味しそうに頬張るCM「ふくしまプライド  お米篇」は、それこそおかわりしたくなるほど何度も見ちゃうし、TOKIOはみんな「福島に恩返しがしたいんだ」といつも言っているの。10年目の今年は全然終点なんかじゃなく、“通過点”だろうしね。

 達兄ィだって、かつてはオフの日に子供たちを連れて「全くのプライベートで息子たちに農作業をさせたくてDASH村に通っていた」時期があったぐらい。震災後、計画的避難区域になった浪江町にいち早く足を踏み入れたのも達兄ィだったの。原発の事故ということもあって「結婚してもう子供がいる俺が行く。万が一を考えて。福島の農家の力になりたいんだ」と涙ながらに言っていた彼だから、今年の3月11日もきっといろんな思いを抱えながら過ごしたと思うの。達兄ィ、どうしていましたか?

 復興が進んできたとはいえまだまだ10年。決して風化させてはいけないし、私たちにできることはまだ沢山あるはずです。もちろんTOKIOにとっても。現時点では長瀬くんが退社しても『ザ!鉄腕!DASH!!』は形を変えて続行予定だし、DASHスタッフも「新たな展開を考えています」と力強いコメントをくれているの。

 ちなみに、もうひとつの冠番組である『TOKIOカケル』(フジテレビ系)は3月31日までオンエア予定で、新番組については「まもなく発表します」とのこと。はぁ、でもやっぱり長瀬くんの退社、まだ実感わかないなぁ。というか、この期に及んでもまだ信じたくない思いでいっぱいよ。長瀬くん主演のドラマ『俺の家の話』(TBS系)も、宮藤官九郎さんはじめ磯山晶Pほか多くのスタッフや共演者の皆さんたちからの深い深い「長瀬愛」を感じるしね。

 コロナ禍もあいまって今年の3月は複雑な気持ちを胸に過ごしているTOKIOファンの方々が多いんじゃないかしら?  福島とTOKIOの関わりはこの後もずっと続いていくだろうし、私たちも気を引き締め直して向き合っていかなくちゃいけないしね。それも分かっているし、TOKIOとだって決してバイバイじゃないんだけどね。これは思った以上のTOKIOロスが訪れそうでちょっと怖いなと感じる今日この頃。

 後楽園ホールで観覧者の皆様をお呼びして『鉄腕!DASH!!』の収録をしていた日々が懐かしい。まだお酒の匂いがプンプン残っていて、でも朝イチでサウナに入って、何とか現場にやってくる松兄ィの顔も忘れられないわ。あんなにもやんちゃで可愛くてお子ちゃまだった彼らの旅立ち。長い間、ありがとうね! 本当はお祝いしなくちゃいけないのかもしれないけれど。あ〜正直、すんごく悲しい。どうしたって寂しいじゃない。あなたはTOKIOロス、どうやって乗り越えますか?  アツは残念ながら……ビックリするほどしんみりです(涙)。

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フリマアプリ「ラクマ」で大勝利! 推定40万の「kataoka」のリングを半額以下の14万で買ったら、想像以上“得”だった!?


――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。

 私の愛してやまないジュエリーブランド「AbHeri(アベリ)」。片岡義順さんというジュエリーデザイナーが立ち上げたブランドで、元々は「yoshinob( ヨシノブ)という名前でした。現在、片岡さんはAbHeriに一部のデザインを渡し、「kataoka(カタオカ)」というブランドで新たなジュエリーを発信しています。

 kataokaのジュエリーは、お姫様が身に着けるようなレトロ可愛いデザインが印象的なAbHeriよりも、石の質感や素材感を引き立たせるシンプルなデザインが多いのが特徴。私はどちらのブランドも大好きなのですが、いかんせんどっちもお高くてそう簡単には購入できません。ネックレスが30~40万円。リングも「可愛い!」と飛びつきたくなるものは40~60万円ほどしますからね……。

 そのため、数年前は湯水のごとくアベリさんに貢いできた私ですが、これからは1年に1度、誕生日に1点買う……という買い物をしようと思っていたのでした。

 そんなある日、楽天ポイントを消費せねばと思った私は、ふらりとラクマ(楽天ポイントが使えるフリマアプリ)を見に行き、衝撃を受けました。

 なんと、kataokaのリングが14万円で売られていたのです!!!! 「売られていたのです!!!!」と鼻息荒く言っても、多くの人はポカーン状態でしょう。安い金額ではありませんから……。しかし、しかしこのリングの市場価格は40万弱。26万円もお安い!! これは叫ばずにはいられないではないか!!

 出品されたのはわずか1日前。もうすでにコメントで「何カラットですか?」と質問している人がいました。出品者さんは「リングに刻印がわからないのでわからない」と返信していました。結局、その曖昧な答えにコメントした人は納得できなかったのか、そのままスルー。

 そう、kataokaは、なぜか石の重さの刻印がなかったり、シャンパンゴールドのネックレスに「WG」(ホワイトゴールドの略)と打っちゃう不思議なところがあるんですよねえ……。

 出品者さんいわく、購入したのはフリマアプリで、前購入者さんはセレクトショップで購入されたとのこと。kataokaのホームページに似たようなリングがある、とのことなので早速見に行くと、そっくりなリングを2つ見つけました。片方は31万8,000円。片方は39万8,000円也。一方は0.20カラット、もう一方は0.55カラットとのことでした。アームが同じなのは31万8,000円のほうです。そのとき、名探偵・千葉N子はウムンと唸り、決断を下しました。「買いだ!!!! 」と。

 思うに、このリングが購入されたのはずっと前のこと。もしかしたら、kataokaよりもAbHeriよりも前の、yoshinob時代のものだったのではないか……と私は推測したのです。

 kataokaは最近、海外に進出したのと同時にリングの値段を大幅に上げています。40万のリングが60万になっている……ということはッ!!!! 中古で14万円なら、おそらく買値は30万近く。であれば、現在値上がり後の価格が31万8,000円の0.2カラットのリングではない!!!!!!!!!! そなたは0.5カラットのものじゃ!!!!!!!!!!

 しかも、もし推測を見誤っても、31万8,000円のリングが14万円で買えるのなら私の勝ちではありませんか。どちらに転んでも完全勝利。躊躇することはないざんす!!!! 私はリングを購入し、時を待ちました。

 数日後、リングが無事に家に到着。katakaの作品ですもの、元々高クオリティが約束された「神商品」でしたが、到着したリングは非常に可愛いリングでした。

 ウーン、雰囲気的には0.5カラットのような気がするけど……、ちょっと気になったのは、ダイヤが曇っていること。kataokaのダイヤもAbHeriのダイヤもギラッギラというイメージがあったので、驚きました。「ローズカットダイヤ」というものは、こんなふうにぼんやり光るカットなのかなあ……と思いつつ、サイズ直しをしようとkataokaに電話をかけることに。保証書がないから、サイズ変更は1万2,000円とのこと。まあ、これは仕方ないっすね。

 そうだ、せっかくだからダイヤのカラットも聞いておこうと、指輪を送るタイミングで私は店員さんに「あの、このダイヤは何カラットなのでしょうか」と聞いてみました。数日後に届いたメール。緊張しながら開けてみると、そこには「0.52カラットです」との文字が……!! ヒャッハーーーー!!!!!!!!!! やはり我の大勝利なり!!!!!!!!!!

 しかも、石の重さも刻印してくれると言ってもらえました。ありがたや、ありがたや。約2週間後、サイズが直ったリングが家に届いたのですが、なんと曇っていたダイヤのリングはびっかびかのキラキラリングに生まれ変わっていました。あら~、ただ磨かれていなかっただけだったのね~~~!!!!!!!!!! 最の高!!!!!!!!!!

 そんなわけで、今回はものすごく当たりな買い物となりました。いや~、kataokaファンを続けてきた甲斐があったわあ。しかし、この話をコラムにすることで、多くのライバルを生んだことは間違いないでしょう……。恐ろしい……。あんたたち、「AbHeri」でフリマアラートをかけるんじゃないわよッッ!?!?!?

■今回の出費 kataokaのリング+サイズ直し代 15万万2,000円

フリマアプリ「ラクマ」で大勝利! 推定40万の「kataoka」のリングを半額以下の14万で買ったら、想像以上“得”だった!?


――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。

 私の愛してやまないジュエリーブランド「AbHeri(アベリ)」。片岡義順さんというジュエリーデザイナーが立ち上げたブランドで、元々は「yoshinob( ヨシノブ)という名前でした。現在、片岡さんはAbHeriに一部のデザインを渡し、「kataoka(カタオカ)」というブランドで新たなジュエリーを発信しています。

 kataokaのジュエリーは、お姫様が身に着けるようなレトロ可愛いデザインが印象的なAbHeriよりも、石の質感や素材感を引き立たせるシンプルなデザインが多いのが特徴。私はどちらのブランドも大好きなのですが、いかんせんどっちもお高くてそう簡単には購入できません。ネックレスが30~40万円。リングも「可愛い!」と飛びつきたくなるものは40~60万円ほどしますからね……。

 そのため、数年前は湯水のごとくアベリさんに貢いできた私ですが、これからは1年に1度、誕生日に1点買う……という買い物をしようと思っていたのでした。

 そんなある日、楽天ポイントを消費せねばと思った私は、ふらりとラクマ(楽天ポイントが使えるフリマアプリ)を見に行き、衝撃を受けました。

 なんと、kataokaのリングが14万円で売られていたのです!!!! 「売られていたのです!!!!」と鼻息荒く言っても、多くの人はポカーン状態でしょう。安い金額ではありませんから……。しかし、しかしこのリングの市場価格は40万弱。26万円もお安い!! これは叫ばずにはいられないではないか!!

 出品されたのはわずか1日前。もうすでにコメントで「何カラットですか?」と質問している人がいました。出品者さんは「リングに刻印がわからないのでわからない」と返信していました。結局、その曖昧な答えにコメントした人は納得できなかったのか、そのままスルー。

 そう、kataokaは、なぜか石の重さの刻印がなかったり、シャンパンゴールドのネックレスに「WG」(ホワイトゴールドの略)と打っちゃう不思議なところがあるんですよねえ……。

 出品者さんいわく、購入したのはフリマアプリで、前購入者さんはセレクトショップで購入されたとのこと。kataokaのホームページに似たようなリングがある、とのことなので早速見に行くと、そっくりなリングを2つ見つけました。片方は31万8,000円。片方は39万8,000円也。一方は0.20カラット、もう一方は0.55カラットとのことでした。アームが同じなのは31万8,000円のほうです。そのとき、名探偵・千葉N子はウムンと唸り、決断を下しました。「買いだ!!!! 」と。

 思うに、このリングが購入されたのはずっと前のこと。もしかしたら、kataokaよりもAbHeriよりも前の、yoshinob時代のものだったのではないか……と私は推測したのです。

 kataokaは最近、海外に進出したのと同時にリングの値段を大幅に上げています。40万のリングが60万になっている……ということはッ!!!! 中古で14万円なら、おそらく買値は30万近く。であれば、現在値上がり後の価格が31万8,000円の0.2カラットのリングではない!!!!!!!!!! そなたは0.5カラットのものじゃ!!!!!!!!!!

 しかも、もし推測を見誤っても、31万8,000円のリングが14万円で買えるのなら私の勝ちではありませんか。どちらに転んでも完全勝利。躊躇することはないざんす!!!! 私はリングを購入し、時を待ちました。

 数日後、リングが無事に家に到着。katakaの作品ですもの、元々高クオリティが約束された「神商品」でしたが、到着したリングは非常に可愛いリングでした。

 ウーン、雰囲気的には0.5カラットのような気がするけど……、ちょっと気になったのは、ダイヤが曇っていること。kataokaのダイヤもAbHeriのダイヤもギラッギラというイメージがあったので、驚きました。「ローズカットダイヤ」というものは、こんなふうにぼんやり光るカットなのかなあ……と思いつつ、サイズ直しをしようとkataokaに電話をかけることに。保証書がないから、サイズ変更は1万2,000円とのこと。まあ、これは仕方ないっすね。

 そうだ、せっかくだからダイヤのカラットも聞いておこうと、指輪を送るタイミングで私は店員さんに「あの、このダイヤは何カラットなのでしょうか」と聞いてみました。数日後に届いたメール。緊張しながら開けてみると、そこには「0.52カラットです」との文字が……!! ヒャッハーーーー!!!!!!!!!! やはり我の大勝利なり!!!!!!!!!!

 しかも、石の重さも刻印してくれると言ってもらえました。ありがたや、ありがたや。約2週間後、サイズが直ったリングが家に届いたのですが、なんと曇っていたダイヤのリングはびっかびかのキラキラリングに生まれ変わっていました。あら~、ただ磨かれていなかっただけだったのね~~~!!!!!!!!!! 最の高!!!!!!!!!!

 そんなわけで、今回はものすごく当たりな買い物となりました。いや~、kataokaファンを続けてきた甲斐があったわあ。しかし、この話をコラムにすることで、多くのライバルを生んだことは間違いないでしょう……。恐ろしい……。あんたたち、「AbHeri」でフリマアラートをかけるんじゃないわよッッ!?!?!?

■今回の出費 kataokaのリング+サイズ直し代 15万万2,000円

フリマアプリ「ラクマ」で大勝利! 推定40万の「kataoka」のリングを半額以下の14万で買ったら、想像以上“得”だった!?


――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。

 私の愛してやまないジュエリーブランド「AbHeri(アベリ)」。片岡義順さんというジュエリーデザイナーが立ち上げたブランドで、元々は「yoshinob( ヨシノブ)という名前でした。現在、片岡さんはAbHeriに一部のデザインを渡し、「kataoka(カタオカ)」というブランドで新たなジュエリーを発信しています。

 kataokaのジュエリーは、お姫様が身に着けるようなレトロ可愛いデザインが印象的なAbHeriよりも、石の質感や素材感を引き立たせるシンプルなデザインが多いのが特徴。私はどちらのブランドも大好きなのですが、いかんせんどっちもお高くてそう簡単には購入できません。ネックレスが30~40万円。リングも「可愛い!」と飛びつきたくなるものは40~60万円ほどしますからね……。

 そのため、数年前は湯水のごとくアベリさんに貢いできた私ですが、これからは1年に1度、誕生日に1点買う……という買い物をしようと思っていたのでした。

 そんなある日、楽天ポイントを消費せねばと思った私は、ふらりとラクマ(楽天ポイントが使えるフリマアプリ)を見に行き、衝撃を受けました。

 なんと、kataokaのリングが14万円で売られていたのです!!!! 「売られていたのです!!!!」と鼻息荒く言っても、多くの人はポカーン状態でしょう。安い金額ではありませんから……。しかし、しかしこのリングの市場価格は40万弱。26万円もお安い!! これは叫ばずにはいられないではないか!!

 出品されたのはわずか1日前。もうすでにコメントで「何カラットですか?」と質問している人がいました。出品者さんは「リングに刻印がわからないのでわからない」と返信していました。結局、その曖昧な答えにコメントした人は納得できなかったのか、そのままスルー。

 そう、kataokaは、なぜか石の重さの刻印がなかったり、シャンパンゴールドのネックレスに「WG」(ホワイトゴールドの略)と打っちゃう不思議なところがあるんですよねえ……。

 出品者さんいわく、購入したのはフリマアプリで、前購入者さんはセレクトショップで購入されたとのこと。kataokaのホームページに似たようなリングがある、とのことなので早速見に行くと、そっくりなリングを2つ見つけました。片方は31万8,000円。片方は39万8,000円也。一方は0.20カラット、もう一方は0.55カラットとのことでした。アームが同じなのは31万8,000円のほうです。そのとき、名探偵・千葉N子はウムンと唸り、決断を下しました。「買いだ!!!! 」と。

 思うに、このリングが購入されたのはずっと前のこと。もしかしたら、kataokaよりもAbHeriよりも前の、yoshinob時代のものだったのではないか……と私は推測したのです。

 kataokaは最近、海外に進出したのと同時にリングの値段を大幅に上げています。40万のリングが60万になっている……ということはッ!!!! 中古で14万円なら、おそらく買値は30万近く。であれば、現在値上がり後の価格が31万8,000円の0.2カラットのリングではない!!!!!!!!!! そなたは0.5カラットのものじゃ!!!!!!!!!!

 しかも、もし推測を見誤っても、31万8,000円のリングが14万円で買えるのなら私の勝ちではありませんか。どちらに転んでも完全勝利。躊躇することはないざんす!!!! 私はリングを購入し、時を待ちました。

 数日後、リングが無事に家に到着。katakaの作品ですもの、元々高クオリティが約束された「神商品」でしたが、到着したリングは非常に可愛いリングでした。

 ウーン、雰囲気的には0.5カラットのような気がするけど……、ちょっと気になったのは、ダイヤが曇っていること。kataokaのダイヤもAbHeriのダイヤもギラッギラというイメージがあったので、驚きました。「ローズカットダイヤ」というものは、こんなふうにぼんやり光るカットなのかなあ……と思いつつ、サイズ直しをしようとkataokaに電話をかけることに。保証書がないから、サイズ変更は1万2,000円とのこと。まあ、これは仕方ないっすね。

 そうだ、せっかくだからダイヤのカラットも聞いておこうと、指輪を送るタイミングで私は店員さんに「あの、このダイヤは何カラットなのでしょうか」と聞いてみました。数日後に届いたメール。緊張しながら開けてみると、そこには「0.52カラットです」との文字が……!! ヒャッハーーーー!!!!!!!!!! やはり我の大勝利なり!!!!!!!!!!

 しかも、石の重さも刻印してくれると言ってもらえました。ありがたや、ありがたや。約2週間後、サイズが直ったリングが家に届いたのですが、なんと曇っていたダイヤのリングはびっかびかのキラキラリングに生まれ変わっていました。あら~、ただ磨かれていなかっただけだったのね~~~!!!!!!!!!! 最の高!!!!!!!!!!

 そんなわけで、今回はものすごく当たりな買い物となりました。いや~、kataokaファンを続けてきた甲斐があったわあ。しかし、この話をコラムにすることで、多くのライバルを生んだことは間違いないでしょう……。恐ろしい……。あんたたち、「AbHeri」でフリマアラートをかけるんじゃないわよッッ!?!?!?

■今回の出費 kataokaのリング+サイズ直し代 15万万2,000円

フリマアプリ「ラクマ」で大勝利! 推定40万の「kataoka」のリングを半額以下の14万で買ったら、想像以上“得”だった!?


――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。

 私の愛してやまないジュエリーブランド「AbHeri(アベリ)」。片岡義順さんというジュエリーデザイナーが立ち上げたブランドで、元々は「yoshinob( ヨシノブ)という名前でした。現在、片岡さんはAbHeriに一部のデザインを渡し、「kataoka(カタオカ)」というブランドで新たなジュエリーを発信しています。

 kataokaのジュエリーは、お姫様が身に着けるようなレトロ可愛いデザインが印象的なAbHeriよりも、石の質感や素材感を引き立たせるシンプルなデザインが多いのが特徴。私はどちらのブランドも大好きなのですが、いかんせんどっちもお高くてそう簡単には購入できません。ネックレスが30~40万円。リングも「可愛い!」と飛びつきたくなるものは40~60万円ほどしますからね……。

 そのため、数年前は湯水のごとくアベリさんに貢いできた私ですが、これからは1年に1度、誕生日に1点買う……という買い物をしようと思っていたのでした。

 そんなある日、楽天ポイントを消費せねばと思った私は、ふらりとラクマ(楽天ポイントが使えるフリマアプリ)を見に行き、衝撃を受けました。

 なんと、kataokaのリングが14万円で売られていたのです!!!! 「売られていたのです!!!!」と鼻息荒く言っても、多くの人はポカーン状態でしょう。安い金額ではありませんから……。しかし、しかしこのリングの市場価格は40万弱。26万円もお安い!! これは叫ばずにはいられないではないか!!

 出品されたのはわずか1日前。もうすでにコメントで「何カラットですか?」と質問している人がいました。出品者さんは「リングに刻印がわからないのでわからない」と返信していました。結局、その曖昧な答えにコメントした人は納得できなかったのか、そのままスルー。

 そう、kataokaは、なぜか石の重さの刻印がなかったり、シャンパンゴールドのネックレスに「WG」(ホワイトゴールドの略)と打っちゃう不思議なところがあるんですよねえ……。

 出品者さんいわく、購入したのはフリマアプリで、前購入者さんはセレクトショップで購入されたとのこと。kataokaのホームページに似たようなリングがある、とのことなので早速見に行くと、そっくりなリングを2つ見つけました。片方は31万8,000円。片方は39万8,000円也。一方は0.20カラット、もう一方は0.55カラットとのことでした。アームが同じなのは31万8,000円のほうです。そのとき、名探偵・千葉N子はウムンと唸り、決断を下しました。「買いだ!!!! 」と。

 思うに、このリングが購入されたのはずっと前のこと。もしかしたら、kataokaよりもAbHeriよりも前の、yoshinob時代のものだったのではないか……と私は推測したのです。

 kataokaは最近、海外に進出したのと同時にリングの値段を大幅に上げています。40万のリングが60万になっている……ということはッ!!!! 中古で14万円なら、おそらく買値は30万近く。であれば、現在値上がり後の価格が31万8,000円の0.2カラットのリングではない!!!!!!!!!! そなたは0.5カラットのものじゃ!!!!!!!!!!

 しかも、もし推測を見誤っても、31万8,000円のリングが14万円で買えるのなら私の勝ちではありませんか。どちらに転んでも完全勝利。躊躇することはないざんす!!!! 私はリングを購入し、時を待ちました。

 数日後、リングが無事に家に到着。katakaの作品ですもの、元々高クオリティが約束された「神商品」でしたが、到着したリングは非常に可愛いリングでした。

 ウーン、雰囲気的には0.5カラットのような気がするけど……、ちょっと気になったのは、ダイヤが曇っていること。kataokaのダイヤもAbHeriのダイヤもギラッギラというイメージがあったので、驚きました。「ローズカットダイヤ」というものは、こんなふうにぼんやり光るカットなのかなあ……と思いつつ、サイズ直しをしようとkataokaに電話をかけることに。保証書がないから、サイズ変更は1万2,000円とのこと。まあ、これは仕方ないっすね。

 そうだ、せっかくだからダイヤのカラットも聞いておこうと、指輪を送るタイミングで私は店員さんに「あの、このダイヤは何カラットなのでしょうか」と聞いてみました。数日後に届いたメール。緊張しながら開けてみると、そこには「0.52カラットです」との文字が……!! ヒャッハーーーー!!!!!!!!!! やはり我の大勝利なり!!!!!!!!!!

 しかも、石の重さも刻印してくれると言ってもらえました。ありがたや、ありがたや。約2週間後、サイズが直ったリングが家に届いたのですが、なんと曇っていたダイヤのリングはびっかびかのキラキラリングに生まれ変わっていました。あら~、ただ磨かれていなかっただけだったのね~~~!!!!!!!!!! 最の高!!!!!!!!!!

 そんなわけで、今回はものすごく当たりな買い物となりました。いや~、kataokaファンを続けてきた甲斐があったわあ。しかし、この話をコラムにすることで、多くのライバルを生んだことは間違いないでしょう……。恐ろしい……。あんたたち、「AbHeri」でフリマアラートをかけるんじゃないわよッッ!?!?!?

■今回の出費 kataokaのリング+サイズ直し代 15万万2,000円

私は「ママ友トラブル」をこうやって乗り越えた! 幼稚園の委員会が一緒の“上から目線ママ”に執着されて……

今や日常生活において、かかせないツールとなっているコミュニケーションアプリ「LINE」。かつては子どもの送迎時に、ママたちが立ち話をしているような光景が見かけられたが、時間に追われ忙しく過ごす共働き世帯が増えた今、ママたちのコミュニケーションの場は、LINEのグループチャットになっているという。そんな、ママたちの「グループチャット」から浮き彫りになった、彼女たちの悩みや、苦悩、気になる話題を覗いてみる。

 春は、幼稚園や小学校などで委員や役員を務めているママたちの任期終了の時期。子どもがいると、誰しも委員会などの経験は避けられず、気が合わないママ友との付き合いも必要となってくるので、任務終了を目前に控え、「ああやっと終わる」と胸をなで下ろしているママも多いかもしれない。そんな委員活動の連絡手段として欠かせないのが、LINEのグループチャット。そこから見えたママ友たちの葛藤を紹介する。

幼稚園の委員会活動で知り合いが増えたけれど

 優佳さん(38歳・仮名)は、都内にある幼稚園に6歳になる息子を通わせている。

「うちの周りは、ファミリー向けのマンションの建設ラッシュだったため、通園範囲に何園か幼稚園があったんです。息子が通っている幼稚園は、運動会での体操や、学習発表会のレベルの高さに惹かれて選びました」

 優佳さんは、結婚を機にマンションを購入。もともとは地域に知り合いがいなかったが、幼稚園入園をきっかけにママ友ができたそうだ。

「同じクラスのママ友とは、グループチャットを作って“明日の持ち物はなんだっけ?”というような、日常会話をしています。子どもは楽しく通っているし、ママ友とも仲良くなったし、幼稚園に何の不満もなかったのですが、保護者の参加行事が多いので、行事の運営のために誰もが一度は委員をやらなければならないルールがあったんですよね……」

 優佳さんは息子が年長の年に、「家庭教育学級委員会」の委員になった。一般にはあまり聞きなれない委員会だが、課外活動などを支援する重要なポジションを担っているという。

「子ども向けの防災教室などの企画発案から、告知、そして実際のイベントの開催の手伝い、園にイベント内容の報告まで全部行います。園だけではなく、地域の消防署や、商店街、小学校などと連携して行うイベントもあり、知り合いが増えましたね」

 行事を担当する委員は、他学年のママとも交流を持つことになる。家庭教育学級委員会は、3学年で6人しかいないため、自然と関係が深くなり、連絡用のグループチャットも作ったとのこと。そんな中、年中に息子を通わせている沙也加さん(仮名・38歳)と、同年代とわかり意気投合したそうだ。

「最初の懇親会で、年齢の話題になったんです。私と沙也加さんは、38歳の同い年で、周りのママより年上であることが判明。沙也加さんのほうから、『仲良くしましょう』と言ってきたのです。よくよく話を聞いてみると、上の子がこの幼稚園の卒園生で、委員も経験済みだそうで、個別にいろんなアドバイスをくれました」

 ただ、沙也加さんには、ある困った一面があったという。委員会では、子ども向けの親子教室以外にも、「母たちの勉強会」という名の懇親会を定期的に行っているが、そこでの沙也加さんの言動に、委員たちは戸惑うようになったそうだ。

「例えば、親子向けの体験教室を開催してはどうかという話題に上がった時、沙也加さんは『それだったら、前回のほうが良かったよね』と、上から目線で否定するのです。交通教室の内容を話し合っていた時も、『私だったら、もうそれは知っていることだから、わざわざはやらないな』と、笑いながらチクリとした一言を放り込んでくる。今年はコロナ禍で懇親会の回数は減ったのですが、正直、否定ばかりする沙也加さんがいる会議は憂鬱でした……」

 そんな沙也加さんだが、優佳さんとは親しい間柄だと思っているようで、「私には何を言ってもいいと感じているのか、だんだん無遠慮な言動が増えていった」という。

「委員会のグループチャットにすぐレスができない時、『夕飯作らなきゃ』とか『これから洗い物するので、ちょっと抜けます』と送るんですが、すると、沙也加さんから直接『いつもこの時間帯、家事でバタバタしてるけど、夫にやらせたら?』なんてメッセージがくるんです。適当に受け流していたら、『ちょっと大丈夫? 家事を手伝わない夫って、モラハラだよ』って。あまりに唐突だし、驚きましたよ」

 沙也加さん本人は、優佳さんに引かれているとは思っていないらしく、委員会以外の日にも、ランチなどに誘ってくるそうだ。

「名目上は、『委員の話がしたい』『あなたの夫婦仲が心配』と言って誘ってくるんですが、沙也加さんに一方的に説教されて、まるで執着されているような気になるんです。それと……これは私が迂闊だったんですが、2人目がほしいという話を沙也加さんにしてしまって……。すると彼女、『卒園準備もあるし、妊娠には気をつけて』と言ってきたんです。子作りのことにまで、否定的なことを言ってくる沙也加さんに、いらだちを感じました」

 沙也加さんに対して、自分だけが違和感を抱いているのかもと不安になった優佳さんは、同じ委員会のママ友に、彼女をどう思うか、メッセージを送って聞いてみたという。

「『ちょっときつい言い方との時もあるよね』と返信がありました。ただ沙也加さんは、PTAの役員経験もあり、面倒な買い出しや、みんなへの連絡業務を行ったりするため、幼稚園の先生からは気に入られているとも言われました。これには参りましたね」

 表面上では何も問題がないように見える委員会活動。しかし、沙也加さんからの発言に傷つくことが増えたという優佳さんは、息子と同じクラスのママ友にグループチャットで相談をしたという。

「『我慢をせず、遠回しに『そうやって言われるとつらい』と伝えたほうがいいとアドバイスされました。自分の意見を否定されると、機嫌が悪くなるので怖かったのですが、勇気をもって沙也加さんに、気持ちを伝えたんです。すると、『私は傷を舐め合うような、うわべの付き合いが苦手だから、ついずけずけ言っちゃう』とあっけらかんと言われてしまい、その無神経さに驚きましたよ。その後も『傷ついた』と伝えても、彼女は『そういうつもりで言ったわけじゃない』と、絶対に謝らなかったです」

 このような経験から、ママ友付き合い自体に苦手を感じるようになってしまったというが、「仲の良いママ友はちゃんとわかってくれたので、そういう人を大事にしようと思った」そうだ。

「そんなママ友たちとのグループチャットがあるのですが、『沙也加さんに似た人がいたよ』と、ネットで見かけたママ友トラブルの記事を送ってくれました。そこにも『自覚なく人を傷つける人とは、うわべだけでも仲良くする必要はなし』というアドバイス書かれていて、少し気が楽になりましたね」

 性格の合わないママ友とも、一緒に作業を行わなければいけない役員や委員会活動。困った時には、客観的な目線で意見を述べてくれる身近なママ友に相談するのが、トラブルを乗り越えるのに得策のようだ。

コロナ禍で増加、「真面目に働いていても生活が困窮する人」の特徴――居住支援から見えた実態

 コロナ禍で生活に困窮する人が増えている。茨城県つくば市では、居住支援法人「LANS(ランズ=ライフ・アシスト・ネットワーク・サービス)」が、茨城県から委託を受けて生活支援事業を行っている。

 コロナ禍により仕事がなくなるなどして、住まいを失った人や失いそうな人からの相談を受け、LANSが用意したシェアハウスなどの住まいを確保するとともに、仕事探しの支援もしている。住居を失う事情はさまざまだが、生活が立ち行かなくなる人には特徴があるという。LANSの代表、浅井和幸さんに話を聞いた。

高齢者やネットカフェ難民、母子家庭などに住まいを紹介

 LANSのスタートは2018年。コロナ禍の前から高齢者やネットカフェ難民、母子家庭、DV被害者など、住宅のない人や住宅を失いそうな人に住まいを紹介したり、LANSが管理している住まいを貸したりするほか、生活の支援、必要に応じて介護や医療、行政につなぐこともしています。現在は女性専用のシェアハウスも確保し、緊急の住まいや一時的な避難所などとして運営しています。

 私はカウンセラー・精神保健福祉士として、引きこもりの若者の自立支援や、東京・歌舞伎町の「日本駆け込み寺」で支援活動などをしてきました。高齢者や障がいがある方を積極的に受け入れる福祉アパートを運営している鈴木一也さんと田村佳子県議と、福祉の事例勉強会で出会い、3人で始めたのがLANSです。茨城県で「住居支援法人」の指定を受けたのは、LANSが第1号でした。住まいに焦点を当てて活動するという発想自体がなく、画期的な法人だったと思います。うれしいことではありませんが、時代が追い付いてきたとも言えます。

真面目に働いていても生活が困窮する人たち

 仕事も住まいもなくすというと、本人の努力が足りないんじゃないかと思う方もいると思いますが、決してそうではありません。私たちがこれまで支援した人でも、真面目に仕事をしてきたという人はたくさんいらっしゃいます。

 女性専用のシェアハウスに入居している40代の女性は、就職氷河期世代で派遣社員として仕事をしてきました。離婚し実家に戻ったのですが、家族との折り合いが悪くなってウイークリーマンションで暮らすことに。ところがコロナ禍で仕事が減り、ウイークリーマンションの家賃が払えなくなって、ネットカフェで寝泊まりをするようになったところ、とうとう所持金が底をついて、市役所の紹介で私たちのところに来てくれました。

 またアルバイトで生計を立てていた30代の男性は、手に職をつけるために職人として修業を始めようとしたところ、その親方がコロナ禍で行方不明になってしまったそうです。ネットニュースで私たちの活動を知って連絡をくれて、「電話がつながらなかったら死のうと思っていました」と話してくれました。この方は私たちの支援で、今は正社員として働いています。

 若いころからコツコツ仕事をしてきて、年金ももらっているけれども、さらに空いた時間にはアルバイトまでしていた60代男性が生活に行き詰まったケースもあります。きっかけは、奥さんが亡くなったことでした。お金の管理をしてくれていた奥さんがいなくなると、自分ではやりくりができなくなって、あっという間に生活が困窮し、家賃も払えなくなったのです。この方にはお小遣い帳のつけ方をアドバイスして、お金の管理ができるよう支援しました。

 こういう方たちの特徴として感じるのは、長期的にものごとを見ることができず、目先のことしか考えられないということ。生活が自転車操業になり、アパートの更新料が払えなくなったり、長期的に見ると割高なのに、初期費用の安さに引かれてウイークリーマンションを借りたりする、というケースです。

 シングルマザーも少なくありません。離婚して、小学生の子どもを連れて実家に戻ったものの、実兄からDVを受け、子どもも不登校になってしまった女性がいました。この母子はシェアハウスに入られたのですが、お子さんは住所が変わったことで登校できるようになり、お母さんも仕事を見つけることができました。

 頼れる家族がない、家族からの支援が期待できない、それどころか家族から搾取されたり暴力を振るわれたりして、孤立してしまう姿が見えてきます。

* * * *

 これらの事例を見て、他人事と言い切ることのできる人がどれほどいるだろう。終わりの見えないコロナ禍で、誰もがいつ仕事も住まいもなくなっても不思議ではないのだ。

 後編(3月28日公開)では、私たちにできることを考える。

 

 

中学受験で「特進選抜コース」合格も、3カ月で落ちこぼれたワケ……「入学前にスマホデビューがいけなかった」

 “親子の受験”といわれる中学受験。思春期に差し掛かった子どもと親が二人三脚で挑む受験は、さまざまなすったもんだもあり、一筋縄ではいかないらしい。中学受験から見えてくる親子関係を、『偏差値30からの中学受験シリーズ』(学研)などの著書で知られ、長年中学受験を取材し続けてきた鳥居りんこ氏がつづる。

 今年度の中学受験も、大きな混乱はなく、無事に終了した。今頃、新中学1年生は家族も含め、残り少ない小学校生活を謳歌していることだろう。

 中学受験は非常に過酷な世界なので、長期間タイムスケジュールに縛られ、自由時間はドンドンと削られていく。小学6年生の学習時間は、平日だと塾を含め6時間、休日ともなると12時間ということも、格段驚くことではない。さらに週単位で発表される偏差値という数字に一喜一憂。このように大変なプレッシャーの中で頑張るのが中学受験生とその家族なのだ。
 
 受験終了直後は、その長きにわたる張りつめた生活から、突然解放されるので、逆に戸惑うほどだろう。

 専業主婦の亜美さん(仮名)のケースはこうだった。亜美さんの一人息子である和樹君(仮名)の結果は3戦2勝。惜しくも第1志望校は逃したものの、第2志望校の「特進選抜コース」という難関大学を目指すコースに合格。和樹君いわく「余裕!」だったそうだ。

「やっと塾生活から解放されたので、和樹ものびのびと友達と外で遊ぶのかな? と思ったら、とんでもない。ずっと家の中でゲーム三昧です。でも、あれだけ過酷なことをやらせたので、入学までの2カ月くらい、好きなだけ遊ばせてあげたいっていう変な親心が出ちゃったんですよね……」

 そのうちに、和樹君は入学祝いとして携帯電話をゲット。念願のスマホデビューを果たしたという。

「これが、いけなかったですね。私はまったくのアナログ派で、何が何だかわからず、自分がスマホで困った時にも和樹に聞くくらい疎いんですが、気がついたら、和樹は指の先にスマホがくっついているのかと思うほど、四六時中、スマホを触るようになっていました。勉強ですか? 1秒もしていませんでしたね……」

 そうこうしていると、中学生活が始まり、アッという間に梅雨を迎え、中間テストが行われたそうだ。

「驚きました。6年一貫教育は、高2で高校課程が終了し、高3では大学受験の勉強に専念できるシステムだとは知っていましたし、そこに魅力を感じたことも確かです。でも、それって、毎日の授業がフルスピードで行われているってことの裏返し。そのことに気がつかなかったんです」

 亜美さんは夏休み前の保護者面談で、担任の先生からこう言われたそうだ。

「正直、和樹君の成績が今のような状態ならば、進級時に『特進選抜コース』から、別のコースへ移動ということになります。夏休み明けにテストがありますから、それに向かって頑張ってください」

 亜美さんにとっては衝撃の一言だったらしい。

「信じられませんでした。上位での合格に間違いはないはずなのに、入学後たった3カ月で“落ちこぼれ”認定ですから。でも、それ以上にショックだったのは、和樹にいくら勉強を促しても、動かないことでした」

 「もう、『勉強! 勉強!』ってうんざりなんだよ! いい加減にしてくれ!」という和樹君の態度に、亜美さんはため息をつくしかなかったそうだ。

 中高一貫校は成績に厳しい面があるので、ついてこられない生徒への指導も手厚く、放課後や早朝に補習を組んでくれる学校は多い。たとえ、生徒自身が楽しみにしている部活の活動日があったとしても、たいていは補習優先になりやすい。そのことも、和樹君のストレスになっていたのかもしれない。

 結局、和樹君は中2で「特進選抜コース」から「進学コース」に移動となり、現在は新高3直前。亜美さんいわく、和樹君は併設高校には進めたものの、成績が低迷し、浮上できなくなった“深海魚”となり、大学受験が心配される状況という。

「今さらですが、中学受験終了後の親の対応がいけなかったように思います。和樹にとっては、中学受験で第2志望の『特進選抜コース』に受かったことは『目的達成』で、これで一生、勉強から解放されると思ったんでしょう。それなのに、入ってみると、級友たちは入学前から英語学習を進めていたりして、アッという間に差がついてしまいました」

 実は和樹君のようなケースはとても多い。中学受験合格がゴールになってしまい、いわゆる「燃え尽き症候群」になってしまうと、勉強するという自主性が失われてしまうのだ。
 
 新中1生は、現在、自由を謳歌している季節だろう。もちろん、謳歌したほうがいいとは思う。しかし、勉強するための中高一貫校であるという意識も、頭の片隅に置いておくべきだ。

 筆者は、1日の勉強時間12時間の生活から、いきなりゼロにすることには反対の立場である。せっかく身に着けた学習習慣。失うのは簡単であるが、再び身に着けるのは、至難の技だからだ。