コート欲しさに通販サイトを覗いた結果……ボーナス払い&返送料無料&絶賛レビューで、10万超えの大散財!


――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。

 買い物狂いになって早2年――、毎月その瞬間その瞬間に一番欲しいものを買っているので、「もういいでしょう、助さん格さん。もうこれ以上モノはいらないでしょう」と水戸のご老公のように頷く私なのですが、なぜかしら、毎月毎月新たな欲しいものが登場します。去年も「あたしゃこれから10年はこのコートを着るんだい!」と清水の舞台から飛び降りる気持ちで10万円のダウンコートを買ったわけですが、もう「新しいコートが欲しいィィィ」となっているのです……。

 聞いて、聞いてちょうだい。私が去年買ったダウンコートはネイビーのもっこもこな実用性に特化したダウンなワケ。自転車で爆走する独身キャリアウーマンのためのダウンだったワケ。でも今年は違うの。今年はマイステディに車で迎えに来てもらって買い物をするブルジョワマダムとなったわけ。つまり、防寒なんぞ二の次のエレガントで可愛いコートが欲しいわけよ!!!!

 とはいえ、私が住む街は岩手の片田舎。お高いコートを買おうと思ったら、イオンに入っているピノーレくらいしかありません。そんなわけで私は絶大な信頼を寄せている「ベイクルーズオンラインストア」を覗くことにしました。

 ベイクルーズストアのいいところはとにかくレビューがたくさん投稿されていること。良いレビューも悪いレビューもしっかり載っているので、選ぶ際にとても参考になります。たまにレビューの評価がめちゃくちゃ良い商品に出会うのですが、商品の写真がパッとしなくても、実際注文すると、「なるほど納得~」なアイテムだったりして、掘り出し物に出会えることもしばしば。

 オシャレ迷子になりがちなアラフォーにとって、ベイクルーズストアに載っている商品はかゆいところに手が届く良アイテムなのです。デザイン性の高いものよりもベーシックなものが集まっているので、服の質感やちょっとしたデザイン、服を着たときのシルエットなどのレビューがめちゃくちゃ参考になります。早速コートを検索すると、「ハミルトンリバーコート」というアイテムにキュンときました。商品レビューが22件投稿されていたのですが、総合評価は5点満点中4.7と高得点。こ、これは名品の予感……!

「上質な素材、軽さ、シルエットの綺麗さに大満足」「店頭で見た時に生地の質感がとても良くて気になっていました。届いて着てみると、やっぱり上質で柔らかくて軽いです」「軽くて手触りもよく、カジュアルに着てもどこか品があるような気がします」という絶賛レビューの連続に、「ほおお」と私は唸りました。こんなにも皆が絶賛しているコート、実物を拝んでみたいのう……。

 とりあえず一旦冷静になろうと思い、他のアイテムも見ることに。すると、今度はまったくノーマークだったストールに目が留まりました。「ASAUCE MELER/アソースメレ」の「FRINGE ストール」。こちらは総合評価5点満点。「やっと巡り会えた! と思うくらいの一目惚れでした」「何とも言えない柔らかで暖かい肌触りです!」とずらずらと称賛レビューが並びます。ふおおおお……この子も見てみたいわあ……!!

 しかし、ストールが4万9,500円。コートが6万8,200円。2つ購入したらあっちゅーまに10万円超え……。私はポチりそうになる自分を必死に止めました。待ちなさい、落ち着きなさいよ、千葉N子。実物も見ないであんた、10万円も払うなんて正気じゃないわよ……。その私の葛藤を間近で見ていたかのように翌日、ベイクルーズストアが「返品送料無料キャンペーン」というものを打ち出してきました。

 期間内に購入された商品なら、返品の際に着払いで返していいらしいです。ひ、一目見るだけなら……ちょっとチラ見するくらいならいいよね……だって返品送料無料だもの。私は震える指で決済画面をクリックしました。よっぽどのことがない限り買わないもの……だから、ボーナス払いにしておけば実質ダメージはゼロよ……ね?

 そして数日後。コートとストールが手元に届き、その手触りの良さと可愛らしさに「欲しい~~~~!!!!」となるのでした……。にしても、ベイクルーズストア。利用する前までは「なんでこんな何の変哲もないアイテムが2万も3万もするのにソールドアウトなんだろう」と思っていましたが、ハマっちゃうと抜け出せなくなるわあ……。ボーナス払い&返品送料無料キャンペーン&絶賛レビューのトリプルコンボは強すぎます……。

森七菜・浜辺美波・上白石萌音、「ゴリ押し」批判受ける若手女優の鬼門は“ジャニーズとの共演”か

さまざまな若手女優がブレイクを果たした2020年。「ORICON NEWS」の恒例企画『2020年 ブレイク女優ランキング』では、1位が森七菜、2位が浜辺美波、3位が上白石萌音と、まさに旬の顔ぶれが並んでいた。2021年もこの3人の若手女優が活躍することは間違い無いだろう。

 森七菜は2020年前期のNHK朝の連続テレビ小説『エール』でヒロインの妹役に抜擢。同年10月クールのドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)では連続ドラマ初主演を果たしている。

 また、森は『この恋あたためますか』の番宣で、共演者の中村倫也とともに10月15日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(同)に出演。天然ボケを炸裂させて反響を呼んだ。

 『この恋あたためますか』でコンビニ店員役を演じていることから、コンビニ店員の仕事を体験する企画に挑戦した森七菜。その中で、お客さん役の中村が、購入した猫砂とその他の商品を別々の袋に入れてほしいという意味で<猫砂と袋、分けてもらってもいいですか?>とお願いすると、森は猫砂の袋と中身を分けてほしいといわれたと勘違いして<ごめんなさい。ちょっと、そういうのはやってなくて>とお断り。バラエティでみせる天然キャラに、ネットでは「こんなに面白い子だったとは知らなかった」と再評価が相次いだ。

 浜辺美波は、2020年2月クールのドラマ『アリバイ崩し承ります』(テレビ朝日系)、同年8月クールのドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)でそれぞれ主演を務め、2021年1月クールの『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系)では菅野美穂演じる主人公の娘役にキャスティングされている。

 2020年12月16日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)では、浜辺と親交のある2人組YouTuber・パパラピーズが、プライベートの浜辺について<ミーハーなんですよね。みんなが好きそうなイケメンが好き。モテるためにLINEのスタンプをいっぱい買っている>と暴露していたが、視聴者にとっては「イケメン好きなんて正直でいい」「可愛いんだからイケメン好きで当然」と好印象だったようだ。

 上白石萌音は、ゴールデン・プライム帯連続ドラマ初主演となった2020年1月クールのドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)で人気が急上昇。同ドラマでは、佐藤健演じるドSなドクターと上白石演じる新米ナースの甘いラブシーンが話題になり、佐藤と上白石があまりにもラブラブでお似合いだったことから「現実でも付き合ってほしい」と願う視聴者の声も少なくなかった。また、2021年後期のNHK朝ドラ『カムカムエヴリバデイ』では深津絵里、川栄李奈とともにヒロインを演じることも発表されており、その活躍はとどまるところを知らない。

 ただ、ブレイクすることによって、よくも悪くも注目されるようになり、その結果アンチが生まれることもあるのが芸能界の常。彼女たちも例外ではない。

 森七菜は、めざましい活躍ぶりでメディア露出が急増した結果、「ゴリ押し」と批判するアンチが出現した。しかし、森はさまざまなオーディションを突破して、映画やCMへの出演を勝ち取ってきた実力者だ。オーディション荒らしの異名を取るほどだったというのだから、ゴリ押しとは言えないだろう。何よりその演技を見れば一目瞭然だ。

 共演者への好意を匂わせているとして批判を浴びたのが浜辺美波だ。2019年12月、浜辺の出演映画『屍人荘の殺人』のヒットを記念したインスタライブで、浜辺が共演者の中村倫也に熱い視線を送っていたとして、一部のユーザーが「中村に好意を寄せているのでは」と推測。さらに、同映画の舞台挨拶で、浜辺が中村のいいところを挙げることになり、「話がうまい」「イケメン」「スタイルがいい」「モテるだろうなという甘い何かがある」「いつも潤いがある」と大絶賛していたことも、好意の匂わせだったのではと勘繰られていた。

 上白石萌音も、共演者絡みでいわれのないバッシングをされた。『恋はつづくよどこまでも』で、佐藤と上白石のラブシーンが放送される度、佐藤ファンらしきネットユーザーが「健くんとは釣り合わない」などと上白石に嫉妬心を燃やしていたのだ。役柄として演じているだけにもかかわらず、批判されてしまうとは気の毒としか言いようがない。

 ちなみに、上白石は2021年1月クールの主演ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)でファッション誌の編集部員を演じ、Kis-My-Ft2の玉森裕太の相手役に抜擢されている。また、森は2021年2月19日公開予定の『ライアー×ライアー』でSixTONESの松村北斗とW主演を務めた。自身のお気に入りメンバーと共演する女優に嫉妬するジャニーズファンもいるだけに、気苦労が絶えないかもしれない。

カテゴリー: 未分類

2020年K-POPシーンを総まとめ! JYP、SMエンタ他4大事務所と、NiziU・JO1のポジションを考察

 BTSが米国進出で大成功を収め、日本ではNiziUが話題を集めた2020年。「K-Pop」というコンテンツが世界的に評価される動きがあった20年は、どんな1年だったのだろうか。K-Popに関するメディア出演や、イベントを主催するキーパーソン3名に、20年のK-Pop動向を振り返ってもらった。

<座談会出席者プロフィール>

■e_e_li_c_a 2006年からDJを始めヒップホップ、ソウル、 ファンク、ジャズ、中東音楽、 タイポップスなどさまざまなジャンルを経て現在K-POPをかけるクラブイベント「Todak Todak」を主催。楽曲的な面白さとアイドルとしての魅力の双方からK-POPを紹介して人気を集める。

■DJ機器 K-POPオタク。現在K-POPをかけるクラブイベント「Todak Todak」「Liar Liar」をe_e_li_c_a と主催。block. fmのK-POP番組『HB STUDIO』にレギュラー出演中。

■ラブ子 K-POPオタク。昨年K-POPファンの間で広まった「ドゥンバキ」というワードを最初に言い出した人。主なオタ活拠点は現場とTwitter。

Big HitとSM、YGの動きは?

――2020年のK-POP4大事務所の動向を振り返っていきたいんですが、まずはBig Hitエンターテインメントはどうでしたか?

DJ機器 Big Hitが2019年のSOURCE MUSICに続きPLEDIS Entertainmentを買収して、なんだかGoogleみたいに大きくなってきました。昨年末のファミリーコンサートにむけて少し無理やりではありましたがファミリー感を出したりしていますね。

e_e_li_c_a BTSが事務所の一強の存在だから、彼らが兵役に行くことを考えていろいろと準備をしているように見えますね。

ラブ子 絶妙なポジションの事務所を狙って吸収しているのが怖い事務所だなと(笑)。企業的戦略でガシガシ動いてる感じがしました。

――SMエンターテインメントはいかがでしたか?

ラブ子 SMは珍しく乱れた1年だったかと(笑)。2020年の後半にaespaのデビューやNCTの活動がいきなりぶち込まれたイメージがすごいありました。ひとつひとつのビックプロジェクトが、事務所の中であっちにいったりこっちにいったり。

DJ機器 NCTのアルバム『THE 2ND ALBUM RESONANCE Pt.2』が、印刷ミスにより発売延期になったりしました。いつも以上に無茶なスケジュールで制作していたんでしょう。

e_e_li_c_a スケジュールに関してはどこの事務所も新型コロナの関係で調整が難しかったのもあると思います。SMはここ1〜2年は特にグループ間でも印象を似せてきているのか、似てきてしまっているのか……。

DJ機器 ビジュアル面に関してはディレクターの趣味なのかもしれません。そういえばMARVELと絡むような動きもありましたが、SuperM然り、最終的には『アベンジャーズ』みたいなのをやりたいんですかね。

e_e_li_c_a ミュージックビデオの端々で、ほかのグループに繋がる謎のモチーフをいれてきたりするのも、その布石なのかもしれない。

ラブ子 ただ新型コロナの影響でアメリカなど海外展開ができなくなってしまいました。逆に日本では、地上波の歌番組に出演したりと一応、知名度を上げようという意図は感じました。

e_e_li_c_a もともとSuperMは東京ドームで公演をやる予定でしたが、それぞれのメンバーのグループやソロ活動などがあってしばらく音沙汰がなく、クリスマスか何かに挨拶の動画が突然公開されて、「そういえばまた続いていたんだ、このプロジェクト!」となりました(笑)。

――YGエンタはどんな動向でしたか?

e_e_li_c_a YGは事務所がバーニング・サン事件で一度足場が崩れてしまったから、その立て直しが大変な1年でしたね。ただTREASURE(トレジャー)は頑張っていますね。

ラブ子 そうですね、TREASUREのおかげで持ち直していると思います。マシホのおかげで株価も上がったので。でも国内でしっかり活動しているグループはTREASUREだけみたいな感じになっていますよね。あとは、ブラピン(BLACKPINK)。

DJ機器 BIGBANGも2020年にCoachella(コーチェラ)でカムバック公演の予定がありましたが、フェス自体が新型コロナの影響でなくなってしまいました。新しいアルバムのレコーディングに取り組むという話もありましたがどうなったんでしょうね……。

ラブ子 YGとJYPも、今年は手堅いというか、特殊な活動はしてないですよね。YGがブラピン、JYPはTWICEが目立って活動していたという印象でした。

――JYPエンターテインメントは、Nizi Projectによって日本での知名度が抜群に上がりました。

ラブ子 JYPは社長のJ.Y.Parkが一番目立っていました(笑)。こんなに社長の名前を聞いた1年は本当にかつてないことなのではないでしょうか。『スッキリ』(日本テレビ系)などに出演していたので、うちの母親まで「NiziUでしょ?」みたいに言い出して。

e_e_li_c_a 毎朝出ていたのは影響力として大きいですよね。

ラブ子 社長が偉人みたいなことになっちゃって。韓国の大統領よりメディアに出ていたと思います。

――今までKPOPファンの人が見てきたJ.Y.Parkと、今回で知った人の間で、彼に抱くイメージに乖離はありますか?

ラブ子 韓国では、自分もアイドル時代があったところを含めての「いじられキャラ」ですよね。

e_e_li_c_a たしかに、韓国だと自分が90年代から活動していたのが認識されていますからね。日本はそこの部分がすっぽりない。

DJ機器 K-POPのファンからしたら、いじられキャラなのになんで名言製造機みたいになっているんだと思っている人が多そうですよね。日本で注目されたのは、ああいう前に出てくるタイプのメンターみたいな人があまりいなかったのではないかと。ジャニー喜多川さんとかはあんまり表に出てくる感じではなかったですし、つんくさんのような立ち位置の人の席が空いたところに収まったようにもみえます。

e_e_li_c_a 事務所として気になる動きは、ITZY(イッジ)の「Not Shy」の英語版が出るんですよね。TWICE(トゥワイス)も最近、英語版楽曲を出していて。TWICEとかは今まで欧米圏よりも日本のが優先! って感じだったと思うんですけど、新型コロナのこともあって現地に行けなくても案外プロモーション出来るのかも? となって、ついでじゃないけど英語版楽曲を出してるように見えます。

DJ機器 TWICEは2019年には全世界9都市を巡回するツアーを開催していますね。「現地化」の足がかりを作りたいのかもしれないですね。

ラブ子 ワンガ(Wonder Girls)が米国進出に挑戦するも一度は諦めているからなのか、それ以降はグローバル向けのアイドルを養成するイメージがありませんでしたが、もしかしたら来年はガールズグループがグローバル路線にいくのかもしれないですね。

――日本でのJYPのイメージでは、NiziUが代名詞になったといえますが、K-POP風の日本アイドルという立ち位置をどう見ていますか? K-POPを聞いてきた人たちには違和感を持つ層もありますが。

ラブ子 K-POPファンとNiziUファンは、住み分けができているように思います。曲がりなりにもサバイバル番組出身の子たちなのでちゃんとスキルもあるし、JYPのDNAも感じますし、路線としてはうまくいっているのではないでしょうか。サバイバル番組自体は追わなかったのですが、デビューしたメンバーは可愛いし、「Make you happy」は、「世界中が夢見る日本のアイドル」みたいな感じじゃないですか。覚えやすいし。どこにも傷をつけない、角がないプレデビュー曲で。JYPって偉い(笑)。

DJ機器 「Make you happy」はいつもK-POPしか聞いてない人からすると物足りなさもあるんだと思うんですけど、いきなり「本格派グループ」みたいな打ち出しをされても、おそらくお茶の間には受け入れられない気はしますよね。個人的にはいい塩梅だなと思いました。

e_e_li_c_a 楽曲としてはTWICEの日本語曲と印象が近いところがありましたね。あとはデビューEPを聞くと、ラップがうまかったんです。日本で売ってくことを考えるとダントツなのではないでしょうか。

――「世界中が夢見る日本のアイドル」という言葉が出ましたが、それは日本人が考える日本の女性アイドルとは違うところがあるんでしょうか?

ラブ子 「海外から見た日本」という感じでしょうか。ハロー!プロジェクトやAKBグループはもっと変則というか、サウンドにもロックマインドがあると思っています。「Make you happy」に関しては「K-POPのひな型を使ったJ-POPっぽいもの」という、恐ろしいバランスになっている。日本のアイドルでJ-POPかと言われるとちょっと違う気もしますが、かと言って「K-POP」かと言われると難しいですよね。デビューして、全員が揃った次の曲が大事になってくるのではないでしょうか。

DJ機器 あとは新型コロナでコンサート等の現場がないから、どれだけお金を使ってくれるファンがついているのかもわからないですよね。ファンが若年層に集中しているような気もするので、NiziUカフェみたいなものをやったら来場者は多いとはと思うのですが。

e_e_li_c_a 確かに、コラボカフェ開催したら小中学生がたくさん押し寄せそうですね。ただ、コンサートをちゃんと開催する際に、一人では来られない層が多いので集客がわからないですね。

ラブ子 その点で、TWICEは本国の活動から応援しているファンが流入しているから、ガッツリ追う人、お金を落とす人が多いイメージがあります。

DJ機器 TWICEの東京ドーム公演に行ったのですが、親子で来ている人が多いし、普通に中年男性グループが客席にいるのが衝撃的でしたね。K-POPアイドルの初来日公演等だと明らかに服装や雰囲気などで「K-POPオタクっぽい人」が多いのですが、TWICEはもう全然関係なく色々な人がいるんですよね。

ラブ子 日本の現場でカメラの金額と腕力を活かせる現場ってそれほど多くないから、中年男性はハマっちゃうんだと思います。財力もありますし。ただNiziUは……あんまり、そうならないでほしいところもあるかな(笑)。やっぱり若い子に支持されてほしいですよね。あとはTWICEの妹分で、ITZYとも住み分けができているので、JYPとしても動かしやすいグループなのではないでしょうか。

 ボーカルやラップのスキルもあるのでもっとダークな雰囲気の楽曲もこなせるはずですし、そのような激しい楽曲も日本ではE-girlsなどの前例があるので、受け入れられる間口はあると思います。

――男性アイドルでいうと、JO1もK-POPコンテンツを輸入した形の存在です。吉本興業と韓国のCJ ENMが共同出資した事務所というのも新しかったですね。

この投稿をInstagramで見る

JO1(@official_jo1)がシェアした投稿

e_e_li_c_a 12月にあった、JO1の1stオンラインコンサートに対して「メンバーたちは頑張っているのにその努力を形にしてくれる人がいない」という、運営への不満を見かけました。

ラブ子 自分にもファンの方から報告が来ました。「コンサートなのに10曲しかやらないんですけどどういうこと?」とか「吉本燃やしていいですか?」という……。

DJ機器 単純に予算の問題な気もします。国によってエンタメに対しての力の入れ具合やリソースが違いますからね……。楽曲に関しては、リファレンス元がなんらかの「K-POP楽曲」で、一次ソースの楽曲を直接参照していないように感じました。K-POPっぽいことをしようとしているのではないかと思うのですが、コアな側面というよりも表面をなぞっている感じがして個人的には物足りなさを感じました。

ラブ子 そうですね……。ちょっと前の「K-POPっぽさ」を楽曲にしている感じはありますね。あえてNiziUと比べると、Nizi ProjectはJ.Y.Parkが個人のスキルを見ながらパフォーマンスを重視する「実力派」サバイバルグループ。一方、JO1は日プ(『Produce101 Japan』)という、大半の練習生が歌もダンスも未経験の状態で集められたサバイバル番組出身なので「実力派」とは違うのかなと。

e_e_li_c_a ただ売り方として、「グローバルボーイズグループ」とか「世界を目指す」的なことを打ち出すので違和感があるのではないでしょうか。

ラブ子 ファンや周りで遠巻きに見ている人が引っかかっている部分は「世界狙いなら、もっと育てるところがあるんじゃない?」とか、「楽曲もだんだんレベルアップしていってもいいんじゃない?」というところだと思うんですよね。ここから認知度、パフォーマンス、ビジュアルのクオリティもどんどん上がっていくという成長物語を見せてくれるなら自分は楽しいかなと。ただ、日本の芸能界における立ち位置で考えると、ジャニーズとLDHの中間的の存在としてJO1というアイドルがいてもいいんじゃないかと思っています。バラエティも出るし、楽曲も歌うという路線は、日本では間違っていないと思う。

DJ機器 日本で男性アイドルの本格派だと、LDHや三浦大知さんというパフォーマンスが強い存在がいるので、いきなりそういう人たちと比べられてしまうと大変ですよね。

ラブ子 でも、K-POPのコアなファンの中には、JO1がそこで止まっちゃうんだったら……と、揺れ動いている人がいるのかなと。それが1stコンサートへの不満につながったのかもしれません。でも、実績というか売れていらっしゃるから、よろしいのでは。売れればいいんじゃない?

e_e_li_c_a 『Produce101 Japan』は2も決まりましたしね。それも、きっと良い商売だと思ったから2をやるわけで。

DJ機器 メンバーやプロダクション側にお金が入ってくると、制作面でもさまざまなことが実現できたり解決できたりしますからね。

――K-POPは毎年、脱退者や活動休止などが多発していて、その理由に過酷な労働環境がよく語られていますよね。それこそ奴隷契約と揶揄されるような状態ですが、この問題は、今後どう解消されるのでしょうか?

DJ機器 お国柄はあると思いますね。兵役がある国ですから……。

ラブ子 「2年だったら兵役も我慢できるだろう」という感覚が備わっているので、時限をつけたものはちょっと体を壊しても頑張りきる! みたいな発想につながっているような気もします。

e_e_li_c_a これって、日本の企業でも同じような風潮があると思っていて。法令を違反してても、そういう雰囲気がないから有給が取れないみたいな。

ラブ子 現場の人たちもみんな、「それが芸能活動でしょ?」みたいなことになってしまっていると思うので、一度その歯車が動き出してしまうともう止められないのがエンターテインメント業界の闇というか。でも、私は韓国のアイドルビジネスの収益構造をわかっているわけじゃないから、やめろとも言えないです。そのサイクルを止めたことによって、結局アイドルたちの収益がなくったら、アイドルも生活ができなくなる。

e_e_li_c_a でもそれって商売として成り立ってないということじゃないですか。結局、無理して成立させてるものは長くは続かないし、体調を崩したりする原因にもなる。

ラブ子 成り立たせちゃいけないという意識を、エンタメを享受している側も、ある種の搾取になっているという構造を胸に置いておいたほうが健全なのではないでしょうか。あとは、メンバーが傷ついたら、事務所とファンが守る。

DJ機器 年々、素行監視が厳しくなっているようにも感じますね。ものすごいハードスケジュールで働いて、外で遊ぶこともできないし、私生活でも気が抜けない。スタイリストにブチ切れて毛布を投げつけたくなる気持ちもわかりますよ(笑)。

ラブ子 本当にそうなりますよ。だって、あんな過酷な練習とスケジュールをこなして、それで何か起きたときには本人が叩かれるんだから、事務所が守ってあげないと。海外のファンからエデュケーションを受ける流れがあったり、グローバルな視点を求められながら働かなきゃいけないのに、働き方はブラックって……(笑)。

e_e_li_c_a コロナ禍で少しはスケジュールに余裕が出るかと思いきや、オンラインライブなどで収録現場が増えているグループもあったり、接触を減らすためにより変な時間に稼働しているようにも見えますね。ここ1~2年ぐらいは昔に比べて休業するケースが増えてきているような気もしますね。

DJ機器 ただ、逆に休みたいと申告したら休ませてもらえるようになったんだなとは思いますけどね。

ラブ子 私はそれならカムバもやめてねと思いますけど。グループの人数を減らしてまでやる必要はない。そういえばイドン(Triple H)とヒョナ(同)は全然カムバしないですね。あれぐらいの働き方で食えているんだったら、健全じゃないですか?

e_e_li_c_a その2人はP NATION(ピーネーション)と契約したことが大きいんじゃないですかね。

DJ機器 カンナムスタイルマネーが……(笑)。

ラブ子 P NATIONか!JessiもP NATIONでしたっけ? Jessiは年末すごく頑張ってるじゃないですか。

DJ機器 CrushもP NATIONですしね、やはり原資が豊富だと余裕があるんですよ。お金がもっといろいろなところに回ってほしいですね、本当に(笑)。

ラブ子 今年はP NATIONに注目ですね(笑)。

――続きは1月4日公開!

「井浦新は優しくて相手に気を使わせない」「片寄涼太は気取らず気さく」現場スタッフに人気の俳優3人

 作品によってさまざまな役を演じ分け、見る人を魅了する俳優たち。どんな人気者でも、普段テレビなどで見せる“表の顔”とは違う“裏の顔”を持っているはず。そこで、彼らの素の表情をよく見ているだろう映画・ドラマの制作スタッフに、「また一緒に仕事がしたい」と感じた俳優の名前を挙げてもらった。すると、意外な素顔とともに、知られざるエピソードが次々と飛び出した。

「スタッフ内で人気が高いのは、ダントツで三浦春馬さんです。彼は真面目かつストイックな性格で、撮影現場でもスタッフからの信頼は厚かった。また、相手によって態度を変えるようなことは一切なく、どんな相手にも分け隔てなく接していました。撮影の合間にコーヒーを用意したら、『ありがとう』と笑顔で声をかけてくれたことも。私たちスタッフが“やって当たり前”な些細なことに対しても、三浦さんはきちんとお礼を言ってくださるので、その言葉がスタッフたちのモチベーションを上げてくれていたように思います」(ドラマ現場スタッフ)

 昨年7月に急逝した三浦さん。明るい笑顔と裏表のない性格でファンはもちろん、多くの俳優仲間、アーティストから愛されていたが、スタッフからも同様に熱い支持を得ていたようだ。

 その一方で、世間のイメージと違う意見が出たのは、井浦新だ。19歳の時にファッションモデルとして芸能界デビューを飾った彼は、1998年に是枝裕和監督の映画『ワンダフルライフ』で初主演を務め俳優としての活動をスタート。以降、映画やドラマ、ナレーションなど、幅広く活躍している。

「クールでミステリアスな役柄を演じることが多いせいか、一見近寄りがたい印象のある井浦さんですが、言動すべてに優しさが感じられ、いい意味で相手に気を使わせない方です。また、共演者だけでなくスタッフにも丁寧な言葉遣いで、あいさつもしっかりされていました。今は忙しくないか、話しかけてもいいタイミングかどうかなど、私たちに対しても気を配りながら声をかけてくれます」(映画現場スタッフ)

 最後に名前が挙がったのは、人気ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバー・片寄涼太。グループではメインボーカルを務めている一方、俳優としても活動の場を広げており、19年に出演した連続ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)が大きな話題に。また、昨年は『午前0時、キスしに来てよ』で映画初主演を飾り、イケメン俳優としても人気を集めている。

「作品の打ち上げでは、『○○をしてくれてありがとうございました』と全スタッフに一言ずつ添えてあいさつをしていたのが印象的でした。また、別日に行われたスタッフのみの打ち上げにも参加してくれ、人気者なのに気取らず、気さくな方というイメージです」(同)

 それぞれのエピソードから、撮影現場の雰囲気も良好だったことがうかがえる。作品のためにも、俳優陣にはこの3人のようにスタッフと良い関係を築いていってほしいものだ。

「父を助けてください」向精神薬で“廃人”にされた親、老人ホーム施設長のあぜんとする本音

 “「ヨロヨロ」と生き、「ドタリ」と倒れ、誰かの世話になって生き続ける”
――『百まで生きる覚悟』春日キスヨ(光文社)

 そんな「ヨロヨロ・ドタリ」期を迎えた老親と、家族はどう向き合っていくのか考えるシリーズ。

『突然大声を上げて怒り出す』要介護4の父と生活保護の兄……30代女性が背負った“家族”と“介護”の現実」で紹介した中村万里江さん(仮名・35歳)は、高次脳機能障害を負って有料老人ホームにいる父親(68)がホームでトラブルを起こして、ホームから「ボーっとさせるクスリ」を使うか、それができなければ退去してほしいと言われた。突然迫られた”究極の選択“に、クスリを使うことを認めたものの、ホームへの不信感が募っている。

 がん末期の母親と最期の時間を一緒に過ごさせてあげたいと、父親も母親と同じ有料老人ホームに転居させていた。母親を看取り、ようやく肩の荷を下ろしたときに起こった問題に、中村さんは三度(みたび)父親のホーム探しをしたほうがよいのか迷っている。

前回はこちら

父を助けてください

 中村さんの話を聞きながら、似たような話をある介護施設のスタッフ、緒方由紀恵さん(仮名・45)から聞いたのを思い出した。

 その施設に入居しているHさん(80代)は、入居した1年前にはまったく表情がなく、昼も目を覚ましていることがなかった。椅子に座ることも、食事を自分で摂ることもできない。ほとんど寝たきりという状態だったという。

「そのうえ、私たちが着替えや入浴の介助をしようとすると、激しく暴れて抵抗されるんです。暴言もありました」

 Hさんは、自宅からこの施設に直接入ったわけではなかった。この施設に入る前は、似たような施設に1年間入居していた。

「Hさんの娘さんが、私たちのところにいらっしゃって、『うちの父を助けてください』とおっしゃるんです。私たちの施設はケアマネさんからの紹介がほとんどで、家族の方が直接入居の相談をされることは珍しいので、どうされたのかなと思いました」

 娘さんの話を聞いて、緒方さんは驚いた。

「一人暮らしをしていたHさんは、物忘れがひどくなって、病院の紹介である認知症専用の施設に入られたそうです。それからあっという間に表情がなくなり、昼も夜も寝てばかりになったというんです。娘さんや家族の顔もわからなくなって、コミュニケーションもまったく取れなくなったと。それで娘さんは、そんな施設とは知らずに入れてしまった自分を責めて、Hさんを少しでも元の状態に戻せないか、それが無理ならせめて昼は起きることだけでもできないかと考えて、私たちの施設に問い合わせてくださったということでした」

 娘さんの話を聞いた緒方さんは、Hさんが入っている施設を訪ねた。すると驚くべき実態が明らかになったのだ。

「うすうす感じてはいましたが、Hさんがあっという間に寝たきりに近い状態になったのには、向精神薬の多用が原因でした。施設に入居したことで突然環境が変わり、不安になったHさんが介護拒否をし、ときにはスタッフに暴力をふるい、暴言を吐くようになったため、施設はクスリで静かにさせることにしたのです」

 緒方さんは、耐えられないというような悲痛な表情を見せた。

 おそらくこれが、中村さんが父親を入れている有料老人ホームのスタッフから「父親に投与したい」と言われた「ボーっとさせるクスリ」なのだろう。中村さんの父親のホームは、まだクスリを使用していいか家族に許可を求めただけマシだったのかもしれない。

 Hさんはそのクスリの量や種類を増やされ、一気に廃人になったのだろう。それほどHさんの変貌は激しく、そして急だった。Hさんの娘さんが「せめて昼は起きていてほしい」と、緒方さんにすがったのもよくわかる。

 しかし、施設長の言葉はそれだけでは終わらなかった。

「『私は、Hさんのことが嫌いです』と言われたんです」

 もちろん介護に携わる職員なら誰もが聖人であれ、というつもりはない。人間だから相性もあるだろう。だが、それを大っぴらに口にするとは。いくらスタッフがHさんの暴力や暴言で傷ついていても、「嫌い」と言ってしまうのは介護職失格ではないか。

 さらに、この施設長からはこんな“本音”も出たという。

「Hさんのような人は、一番重度の要介護5になって、特養に入るのが一番いいんですよ」と。

 緒方さんが同業だから本音が出たのかもしれないが、あまりに残酷だ。いやしくも介護を生業(なりわい)としている人が、ここまで言ったことにあぜんとする。

 そして同時に、こういう施設が実際にあるということに戦慄した。これも立派な虐待だ。クスリではなく、毒だ。

――続きは1月10日公開

「小さい頃のこと覚えてる?」23年前の“契約”は有効なの!?『溺愛幼なじみのお仕置きエッチ』#3

「トロトロだね、指が飲まれそう」「ダメ…何か来ちゃう…!」お腹の奥がキュンキュンする初めての感覚……。XLサイズの幼なじみと再会、溺愛レッスンが激しすぎて困る!
――ウーコミkiss!の人気コミック『溺愛幼なじみのお仕置きエッチ』、全年齢ver.を無料公開!

#3…大きくなったら結婚してください

前回までのお話
憧れの人との初Hが未遂に終わった澪。
「このままじゃ一生処女かも」
そんな澪の脳裏によぎるのは幼い頃、幼馴染に告白された記憶で……。

――第4回は1月4日、17時ころ更新!

溺愛幼なじみのお仕置きエッチ~XLサイズで奥までいっぱい~
ノーカット版の購入はコチラから

スクールゾーン・はしもが厳選! K-POPアイドルから一般人まで……お気に入りの“韓流あるある”動画ベスト3を大発表!!

――新型コロナウイルスの感染拡大により、世の中の動きが大きく変貌した2020年。 サイゾーウーマンでは、まさに激動続きだった1年を、個性豊かな著名人の方々に振り返ってもらいました。今回は、SNSに投稿された“韓国アーティストのモノマネ”や“K-POPファンのモノマネ”が話題を呼び、韓国好きの間で知名度を上げている、2021年注目のお笑いコンビ・スクールゾーンの“はしも”こと橋本稜さんが登場! 独学で韓国語をマスターするほど韓国愛に溢れたはしもさんが選ぶ、お気に入り動画ベスト3とは?

 

スクールゾーン・はしもが選ぶ、お気に入り“韓流あるある”動画ベスト3

【1位】
「事務所ごとに違うK-POPアイドルのあいさつ」

 SMエンターテインメント、YGエンターテインメント、JYPエンターテインメント、Big Hitエンターテインメントの、4つの大手K-POPアイドル事務所の色と雰囲気を、あいさつでモノマネしてみました。ほんとにニュアンスなのですが、好きな人たちに刺さってうれしかったし、自分でも落ち込んだ時は見てる動画です! 一番自分が何回も見てるかもしれません。

【2位】
「不安になった瞬間に来てくれる韓国料理屋の店員さん」

 韓国料理屋に行ってサムギョプサルを注文した時に、自分で焼いていいのか、店員さんが焼いてくれるのか……そろそろ焦げちゃいそうだなぁと思った瞬間に来てくれる、細かすぎる店員さんのモノマネをしたら以外と反響があったので、みんな同じように思ってたんだぁとなんだかうれしかったです!

【3位】
「日本語と韓国語が混ざってる韓流好き女子」

 韓流好き女子「りょう子ちゃん」の良さがたっぷり詰まった1本だと思います。自然と日本語と韓国語が混ざって会話して、最後は全部韓国語になってたりするところが可愛らしいポイントです。

・K-POPアイドル「ENHYPEN (エンハイフン)」
 韓国のサバイバルオーディション番組『I-LAND』で結成された、7人組グローバルボーイズグループ。メンバーの平均年齢は17歳という若さながら、歌やダンスのパフォーマンスが高く、 BTSを生み出したBig Hitエンターテインメントの所属なので、今年爆発的に人気が出ると思います。

・俳優「チ・チャンウク」
 彫刻刀で彫ったような綺麗な顔立ちで、ドラマに出演した時には「視聴率王子」とも言われている俳優さんです。シリアスからコメディーの演技の幅が広く、どんな役も演じられるところが魅力です。

2021年に制作してみたい“動画”は?

 韓国へ行けたら、ドラマの聖地になった場所に行って撮影したり、宮殿などに行ってチョゴリを着て“韓国時代劇あるある”などを撮影したいです。

2020年の“はしも的”ニュースは?

 2020年はいろいろと大変な1年でしたが、まさか韓流ドラマブームが来ると思っていなかったので、お仕事が急に増えたことが本当にうれしいです。これからも韓流好きな皆様にいろいろな韓国エンタメなどを発信していきたいと思っています。


スクールゾーン・橋本稜
吉本興業所属。NSC東京校16期生出身。2011年4月に俵山峻とコンビを結成し、橋本が好きなK-POP、韓国ドラマの“あるあるネタ”や、俵山の特技であるヴァイオリンを活かした漫才やコントが持ち味。

[イベント情報]
スクールゾーン単独イベント「新ネタゾーン」
日時:1月16日(土)午後5時〜6時
会場:渋谷無限大ホール
料金:前売:1,800円、当日:2,100円

スクールゾーン公式サイト
スクールゾーン公式YouTubeチャンネル
橋本稜公式Twitter(@schoolzonehsm
橋本稜公式インスタグラム(@schoolzonehsm

山口組分裂問題、工藤會トップの“死刑”はどうなる? 「2021年のヤクザ業界」を元極妻が大予想!

今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。

神戸山口組も絆會も「まだ戦う気」満々?

 皆様、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。

 昨年もヤクザ業界はいろいろありましたが、今年はどうなるのでしょうか? ちょっと考えてみたいと思います。

 2020年は、どの組織も例年のような忘年会っぽい事始め式は行わず、事務的な会合で終わったようですね。

 報道などによると、六代目山口組では12月21日に納会に代わる「寄合」が行われています。そこで発表された令和三年度の組の指針は、例年と同様の「和親合一」でした。統一を諦めていない、ということですかねえ。

 これに対して、神戸山口組の組指針は「金剛不壊(こんごうふえ)」だそうです。もとは仏教用語のようですが、要するに「金剛(ダイヤモンド)のように硬くて壊れない」こと。こちらも「組織を堅持する=六代目山口組には戻らない」意志が伝わってきます。「だからといって、神戸山口組を取り巻く環境が厳しいことには変わりがない」とビジネスジャーナルにあります。難しいところですね。 

 そして、五代目山健組の組指針は「信賞必罰」、絆會は「常在戦場」といずれも臨戦モードなのが気になりました。

 一説には、六代目山口組は2020年の事始め式までの統一を目指して、高山清司若頭が11月5日に「抗争終結宣言」をするといわれていました。でも、11月3日に尼崎で発砲事件が起こってしまいます。この事件で、司忍六代目や高山若頭の出身母体である弘道会の関係者が出頭したことで、統一への道がまた遠くなったんですね。

 「終結宣言構想」が事実だとしたら、高山若頭と司組長の思いをぶっちぎって発砲したわけですから、「元さや」はなかなか簡単ではないですよ。

 この背景には、やっぱりお金の問題があると思います。どこの組織も過剰な暴排のせいでシノギが苦しいので、もめ事の99%はお金問題です。

 ある親分の名言に、「親の言うことも聞かないでヤクザになったのだから、ヤクザにいいヤツなどいない」というのがありますが、それでもシノギが回っているうちは、対立しながらもなんとかなっていたんです。今はそんな時代じゃありませんからね。元はみんな同じ組織だから「愛と憎しみの関係」にあることも多いし、ヘタしたら数万円でももめますから、若い衆だってウンザリしていなくなりますよ。

 まあ、そもそも「事始めまでに統一」って、分裂した2015年からいわれてましたから、そんなに簡単ではないのでしょう。

 個人的にも注目しているのは、野村悟総裁ほか工藤會最高幹部の公判です。1月14日に求刑が予定されていますが、死刑が求刑されるとみられています。

 もう何回も書かせていただいてますが、指定組織のトップに死刑求刑という「史上初案件」に、警察も検察も盛り上がっているようです。なんかこう「初モノ好き」ってスケベなオッサンの感じがしますよね。

 工藤會は、人数的には山口組より少ないのですが、アメリカ財務省に「最凶組織」とかいわせて国外でも知名度を上げています。そんな工藤會のトップに死刑を求刑することで、「ヤクザにも厳しい警察国家」をアピールしたいのかもしれませんね。判決は死刑でも、最高裁判決確定まで時間がかかりますし、野村総裁も高齢なので、実務的には執行はないかなと勝手に考えています。

 いずれにしろたっぷり税金を使って、もったいない話ですが、「暴力団を壊滅させる」ためですから、文句を言う人は少ないですしね。でも、こんなことで「ヤクザのいない明るい社会」は実現しないと思いますよ。ヤクザがいなくなっても、半グレなど警察が把握しにくい形の不良はいなくなりませんしね。

 お正月から暗いお話ですみません。せめてイケメンさんのヤクザ映画でも見て、楽しく過ごすといたしましょう。今年もよろしくお願い申し上げます。

山口組分裂問題、工藤會トップの“死刑”はどうなる? 「2021年のヤクザ業界」を元極妻が大予想!

今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。

神戸山口組も絆會も「まだ戦う気」満々?

 皆様、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。

 昨年もヤクザ業界はいろいろありましたが、今年はどうなるのでしょうか? ちょっと考えてみたいと思います。

 2020年は、どの組織も例年のような忘年会っぽい事始め式は行わず、事務的な会合で終わったようですね。

 報道などによると、六代目山口組では12月21日に納会に代わる「寄合」が行われています。そこで発表された令和三年度の組の指針は、例年と同様の「和親合一」でした。統一を諦めていない、ということですかねえ。

 これに対して、神戸山口組の組指針は「金剛不壊(こんごうふえ)」だそうです。もとは仏教用語のようですが、要するに「金剛(ダイヤモンド)のように硬くて壊れない」こと。こちらも「組織を堅持する=六代目山口組には戻らない」意志が伝わってきます。「だからといって、神戸山口組を取り巻く環境が厳しいことには変わりがない」とビジネスジャーナルにあります。難しいところですね。 

 そして、五代目山健組の組指針は「信賞必罰」、絆會は「常在戦場」といずれも臨戦モードなのが気になりました。

 一説には、六代目山口組は2020年の事始め式までの統一を目指して、高山清司若頭が11月5日に「抗争終結宣言」をするといわれていました。でも、11月3日に尼崎で発砲事件が起こってしまいます。この事件で、司忍六代目や高山若頭の出身母体である弘道会の関係者が出頭したことで、統一への道がまた遠くなったんですね。

 「終結宣言構想」が事実だとしたら、高山若頭と司組長の思いをぶっちぎって発砲したわけですから、「元さや」はなかなか簡単ではないですよ。

 この背景には、やっぱりお金の問題があると思います。どこの組織も過剰な暴排のせいでシノギが苦しいので、もめ事の99%はお金問題です。

 ある親分の名言に、「親の言うことも聞かないでヤクザになったのだから、ヤクザにいいヤツなどいない」というのがありますが、それでもシノギが回っているうちは、対立しながらもなんとかなっていたんです。今はそんな時代じゃありませんからね。元はみんな同じ組織だから「愛と憎しみの関係」にあることも多いし、ヘタしたら数万円でももめますから、若い衆だってウンザリしていなくなりますよ。

 まあ、そもそも「事始めまでに統一」って、分裂した2015年からいわれてましたから、そんなに簡単ではないのでしょう。

 個人的にも注目しているのは、野村悟総裁ほか工藤會最高幹部の公判です。1月14日に求刑が予定されていますが、死刑が求刑されるとみられています。

 もう何回も書かせていただいてますが、指定組織のトップに死刑求刑という「史上初案件」に、警察も検察も盛り上がっているようです。なんかこう「初モノ好き」ってスケベなオッサンの感じがしますよね。

 工藤會は、人数的には山口組より少ないのですが、アメリカ財務省に「最凶組織」とかいわせて国外でも知名度を上げています。そんな工藤會のトップに死刑を求刑することで、「ヤクザにも厳しい警察国家」をアピールしたいのかもしれませんね。判決は死刑でも、最高裁判決確定まで時間がかかりますし、野村総裁も高齢なので、実務的には執行はないかなと勝手に考えています。

 いずれにしろたっぷり税金を使って、もったいない話ですが、「暴力団を壊滅させる」ためですから、文句を言う人は少ないですしね。でも、こんなことで「ヤクザのいない明るい社会」は実現しないと思いますよ。ヤクザがいなくなっても、半グレなど警察が把握しにくい形の不良はいなくなりませんしね。

 お正月から暗いお話ですみません。せめてイケメンさんのヤクザ映画でも見て、楽しく過ごすといたしましょう。今年もよろしくお願い申し上げます。

「エロを狙ってて気持ち悪い」「女性・日本人を差別してる」2020年ネット上で物議を醸したCM3本

 昨年12月2日、ニホンモニター株式会社が「2020タレントCM起用社数ランキング」を発表。男性タレントでは19社に出演した嵐・櫻井翔が、女性タレントでは14社に出演した女優・今田美桜と広瀬すずがそれぞれトップに輝いた。タレントや企業の“イメージ”と結びつきやすいCMだが、2020年に公開され、ネットで炎上した作品も少なくない。

「中でも批判を浴びたのは、『BOAT RACE振興会』のCMでしょう。俳優の田中圭、女優の武田玲奈らがボートレーサー役を演じており、20年6月下旬からは『ハートも骨抜き』編を放送。レース前に武田が『先輩、次のレース、抜きますよ』と宣言し、田中が『ぬ、抜けるもんなら抜いてみろよ!』と豪語したものの、結果は武田が田中を華麗に抜き去って勝利する……といった内容です。武田はレース後、ユニフォームを脱いで水着姿になりつつ『抜い、ちゃっ、た』とささやき、田中が“骨抜き”にされるというオチでした」(芸能ライター)

 このCMに対し、ネット上では「わざとエロい感じを狙ってるよね? 気持ち悪いな……」「お茶の間が気まずい雰囲気になるから、CM流す時間を考えてほしい」といった批判が続出。一方で、「普通に見れば意味わかるでしょ?」「これで文句言われるの? ちょっと考えすぎでは?」などと疑問の声も上がり、“アウトかセーフか”の論争が巻き起こることとなった。

 また、女性向けの商品であるにもかかわらず、「女性差別ではないか?」と指摘されたCMもある。

「7月に放送された大手化粧品メーカー・カネボウが展開するブランド『KANEBO』のCMです。この中では、世界各地の人たちが化粧をする様子が映し出され、『“化粧なんて、なんのためにするのだろう”と言う人がいる。化粧で喉は潤せないし、おなかだって満たせない。それでも、私たちは化粧をする』というナレーションが流れた後、『生きるために、化粧をする。』という文字が画面いっぱいに登場。ネット上では、『自分らしく生きるというメッセージが伝わる』と評価する声も少なくありませんでしたが、『女性に化粧を強制しないで!』『女は化粧しないと生きていけないってこと?』などと批判が噴出。“#kaneboの新CMに抗議します”というハッシュタグまで生まれSNS上でデモが行われるなど、大きな騒動になりました」(同)

 また、世界的な企業のCMも、こうした差別にまつわる問題で物議を醸していた。

「スポーツ用品メーカーのナイキジャパンは、11月下旬に公式Twitter上でCMを公開。出自の違いによって、日本の学校やネット上で差別を受け苦しむ3人の少女が登場し、スポーツを通じてそれらの悩みから解放される……といったストーリーの動画でした。これについてはネット上で、『信じられないぐらいすごいCM。さすがナイキ』『数分間の動画で泣いたのは初めて。感動しました』といった絶賛の声がある一方で、『日本人が差別的だと言いたいの?』『ナイキが日本人を差別してるじゃん』といった批判もあり、賛否両論。多くの著名人もSNSで取り上げるなど、社会的な話題となりました」(同)

 数秒もしくは数分で、人々の心に強い印象を与えられるかどうかが勝負のCM。今年は“いい意味”で記憶に残るような作品であふれてほしいものだ。