入野自由が宮野真守に大差をつけて勝利! 本当に歌がうまい男性声優アーティストベスト3【サイゾーウーマン世論調査】

 声優ファンだけにとどまらず、アニメファンからも人気を得ている“声優アーティスト”。「イケメン声優」ブームにより、ひと昔前は裏方稼業であった声優も、近頃はアイドルと引けを取らない注目を集めるようになった。“歌唱力のみ”に注目した場合、果たして一体誰がナンバーワンに輝くのだろうか? そこで今回は、「本当に歌がうまい声優アーティスト」についてアンケート調査を行った。

 回答の選択肢は、今年2月放送の『COUNT DOWN TV』(TBS系)で発表された「あなたの好きな声優アーティストTOP10」をもとにした、宮野真守、入野自由、蒼井翔太、神谷浩史、斉藤壮馬、柿原徹也、岡本信彦、下野紘、内田雄馬、鈴村健一の10名。これらから1人を選び、回答してもらった。(実施期間:2020年12月23日~2021年1月3日、回答数:476)

1位:入野自由 52%

 栄光の1位に輝いたのは、ジブリ映画『千と千尋の神隠し』(2001年)のハク役やアニメ『おそ松さん』シリーズ(テレビ東京系)の松野トド松役などで知られる入野自由。09年にアーティストとしてデビューし、10年以上ものキャリアを持つ彼は、声域の広さとクセのない歌い方が、歌手としての人気を集めたようだ。

【投票コメント】

◎歌声が優しい声だったり、かっこいい声だったり幅があって素敵だと思います。声優アーティストの中で一番好き!

◎高音も低音も綺麗で、歌える曲のジャンルも広いから

◎アーティスト歴は11年。海外留学も経験し、ミュージカルなど他畑にも果敢に挑戦しながら技術・表現力を磨いている。最近の音楽作品では、作詞にも挑戦したり、好きなアーティストへ自ら依頼して幅広い楽曲を提供され、それぞれの色にあった歌い方、表現を苦戦しながらも模索して新たな可能性を拓き続けている。

◎アップテンポでの楽しそうで聞いててウキウキするような歌い方も、バラードでの聞き惚れるほどの綺麗なエッジボイスやウィスパーボイスもほんとに素敵だから。

◎デビュー時から歌は上手かったのに、聴くたびに進化していくのが本当にすごい。CD一枚のなかにも様々なジャンルの曲があり、どんな曲でも歌いこなせるのが素晴らしい。

◎爽やかボイスがきれい過ぎる

◎バラード曲を歌えば神だし、ライブなどで盛り上がる曲を歌えばすごく盛り上がって、とても楽しいから

◎ミュージカルなどでも活躍していて、気持ちの伝わる歌声です!

◎ライブでアカペラを聴きましたが、アカペラであの歌唱力はとても感動しました。上手な上に、感情の込め方がすごくて、気持ちが伝わってきました。

◎舞台を鑑賞した際に拝見しましたが、会場に響き渡る綺麗な声で驚きました。低く重い声も、高い綺麗な声も圧巻でした。表現力がとても素晴らしいと思います。

コメント全文はこちら!

 過去、「イケメンだと思う声優」「『顔がいい』と思う男性声優」の2冠に輝いた宮野。今回は入野に34%もの差をつけられてしまったものの、高い歌唱力で多くの人から支持を得ている様子。ルックスに注目されがちだが、歌手としての活動も見逃せない。

【投票コメント】

◎誰の歌声がすぐ思い浮かぶ? と考えたとき、マモしか頭に浮かばなかった!

◎歌うまいしょ

◎個人的な意見ですが、ファルセットがとてもキレイで聴いていて心地よいです。

◎FNS歌謡祭で、初めて見たとき、声優ということと、歌の上手さに惹かれたから。いまでもCDを買い集めているくらい好きな歌声です。

◎男性声優アーティストといえば。 自分が出会った中で一番衝撃でした。歌のみならずダンスや作詞作曲、ライブの演出も毎回驚かされます。 これからも私の最推しは変わることないと思います。

◎FNSに出てたから、歌唱力なら声優界トップだと思う。

◎ミュージカルや舞台に立ってから歌がバッグンに上手くなったと思います。

◎感情がこもった歌い方が得意ですし、バラードでも激しい曲でもどちらでも完璧に歌いこなすので。

3位:鈴村健一 8%

 3位には、ベテラン声優の鈴村健一がランクイン。08年に音楽活動をスタートさせた彼は、これまでにシングル14枚、アルバム3枚、ミニアルバム3枚、ベストアルバム1枚を発表。定期的にライブツアーを開催しており、アーティストとしても積極的に活動している。

4位以下のランキングと、コメント全文はこちら!

前田敦子、独立後のバックに「唐田えりか育ての親」!? 勝地涼との別居&離婚問題へのサポートは?

 昨年末をもって長年在籍した太田プロダクションから“円満”独立した前田敦子に、強力なバックアップがつくことになると、1月6日発売の「女性セブン」(小学館)が報じている。以前は戸田恵梨香のマネジメントをしており、現在は満島ひかりの窓口を担当するという人物・A氏が、フリーとなった前田のサポートを行うというが、前田の私生活におけるトラブルにも対応することになるのだろうか。

 記事によると、前田はフリーの役者として活躍し、成功を収めている満島に憧れを持っているという。

「満島は2018年に所属事務所を離れ、それこそ週刊誌の取材まで自ら受ける“完全フリー”の状態。しかし、営業の窓口については、芸能事務所『フラーム』の元社員で、現在はフリーエージェントとして活動するA氏に委託しているそうです」(スポーツ紙記者)

 このA氏が、今後は前田の営業窓口も担当することになるというが、実は昨年、まったく別のスキャンダル騒動時に、一部でA氏の名前が取り沙汰されていたという。

「東出昌大と唐田えりかの不倫騒動です。A氏は、一般人だった唐田をスカウトして、芸能界への道を切り開いた人物。騒動が勃発した直後から、唐田は行方すらわからなくなってしまっただけに、一部メディアは、A氏への取材も検討していました。実際にA氏の名前をネット検索すると、すぐに唐田との関係が出てくるので、“芸能界の育ての親”という目線から、唐田について語ってもらおうとしていたそうです」(テレビ局関係者)

 しかし、結局、唐田もA氏も不倫騒動についてメディアの取材に応じることはなかった。

「そしてA氏の存在がすっかり薄れた頃に、前田の独立で名前が再浮上することに。あくまでマネジャーではなく、営業窓口ということですが、前田も私生活には“爆弾”を抱えているだけに、今後はそちらのサポートも必要となってくるかもしれません」(同)

 前田の“爆弾”とは、夫・勝地涼との別居、離婚問題だ。

「夫婦関係は破綻したままですが、離婚が決まったという話はまったく聞こえてこない。この状況では、例えば、前田と関係のないところで勝地が問題を起こした場合など、当然メディアは前田に対しても取材せざるを得なくなりますが、A氏には期待できそうにない。こういった場合のトラブルシューターが、前田に付いていればいいものですが」(同)

 「唐田えりかを見いだした業界人」という、注目度絶大な後ろ盾を得た前田。私生活のゴタゴタが、フリーの役者としての活動を邪魔することにならないといいが……。

【アラフォー婚活ルポ】今回の目的はズバリ「告白」! 39歳、上海デートで一大決心

ーー合コン歴20年以上、累計回数2,500回以上、30代なかばに乳がんで闘病するも、現在は絶賛婚活中のライター・漫画家の白戸ミフルが「アラフォー婚活」の実体験をお届けします! アラフォー中の結婚は成就するのか……!? 

 ※めちゃコミックで独占配信中『オバサンと言われても結婚したい!~元美人がガンと闘病しながら婚活した話~』の続編です!

【前回まで】

  39歳で出会った、イケメン中国人のジェンくん。何度もデート重ねて「いい感じ」になっていたところで、ジェンくんが仕事で上海に行ってしまうことに。がっかりしていたら、なんと「上海に招待しますよ」とお誘いが!! 金曜の深夜便を使って、土日で弾丸旅行へ旅立ったけど……思わぬ大事件が勃発!

第8話「上海で夢の再会……告白したい!」

――続きは1月6日、午後1時30分に公開

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第8話「上海で夢の再会……告白したい!」

――続きは1月6日、午後1時30分に公開

なにわ男子、「ジャニーズJr.チャンネル」参入に賛否噴出! 「関東Jr.を見下しすぎ」「デビュー遠のいた」の声も

 2018年3月に始動したYouTubeの公式チャンネル「ジャニーズJr.チャンネル」。少年忍者、Travis Japan、7 MEN 侍、美 少年、HiHi Jetsの5組の動画が配信されてきた中、1月5日より、関西Jr.の3グループ(なにわ男子・Aぇgroup・Lilかんさい)が参戦し、Jr.ファンからは賛否両論が噴出している。

 3組の加入は、1月3日に行われた配信ライブ『関西ジャニーズJr. あけおめコンサート2021 ~関ジュがギューっと大集合~』内で明らかに。露出が増えるとあって、多くの関西Jr.ファンは喜んでいるものの、「無理やり今の『Jr.チャンネル』に関西Jr.をねじ込むメリットはない」と、否定的な声が見受けられる。

「特になにわ男子のファンは複雑な心境のようで、『YouTubeはおめでたいけど、それよりデビューしてほしい』『なにわ男子の顔が戸惑ってて、うれしそうじゃなかった。“デビュー遠のいたな”と思ったからだよね』といった意見も少なくありません。なにわ男子は、昨年10月31日より、1クール限定ながら初の全国ネットの冠バラエティ『なにわ男子と一流姉さん』(テレビ朝日系)が始まるなど、テレビ出演が増加中です。“次期デビュー候補”とも言われている中での、『Jr.チャンネル』参入になりました」(ジャニーズに詳しい記者)

 そんな中で、なにわ男子・西畑大吾の発言に批判が寄せられている。彼は以前、「ViVi」(講談社)のサイトに掲載されたインタビュー(昨年4月18日付)内で、「他のグループのように、SNSやYouTubeをやりたいとは思いませんか?」との質問に対し、「思わないです」と回答。ほかのメンバーが「いや、やりたいです!」(高橋恭平&道枝駿佑)「できることならね! やらせてもらえることは、なんでもやりたい!」(大橋和也)とコメントした一方、「僕はファンのみなさんとの距離感を大事にしたいんですよ。近すぎず遠すぎず、いい関係性を築いていって、また全国ツアーをできるようにがんばらなきゃいけない。大阪を盛り上げることも、僕たちがみなさんの元に出向くことも、両方とも大事なのかなって」と、語っていたのだ。

 さらに、3日の『あけおめコンサート』で「Jr.チャンネル」の登録者数が100万人を突破しているという話題になった際、西畑は「ちゃんとしてるやん」と口にしていたという。これら西畑の言動を踏まえて、「西畑の『ちゃんとしてるやん』発言はさすがに失言でしょ。YouTubeやりたくないなら、西畑は出なくていいよ」「西畑はこれまで頑張ってきた『Jr.チャンネル』参加グループに謝罪して」「関西Jr.を『Jr.チャンネル』に入れる前に、西畑の失言をどうにかしてほしい。『ちゃんとしてるやん』って、関東Jr.のこと見下しすぎ」「『ちゃんとしてるやん』と言ったのは関西のノリなの? 失礼すぎる」と、Jr.ファンからは批判が多く上がってしまった。

「一部では、『ちゃんとしてるやん』をめぐって議論に発展。関東と関西で言葉のニュアンスが違うだけだと主張する関西ファンや、『「ちゃんとしてるやん」は、“そんなに登録者数いるんだ”っていう驚きの言葉にしか聞こえなかった』といった擁護も出ていますが、『自分は関西人だけど褒める場面で「ちゃんとしてるやん」とは言わない。もっと良い言葉があったと思う』とのコメントも。また、関西Jr.のファンが『なにわ男子が最速で「Jr.チャンネル」を卒業する』などと強気な姿勢を示している書き込みも目にしたのか、関東Jr.のファンは不快感をあらわにしています」(同)

 発表時点で“大荒れ”してしまったが、これから関西Jr.の3組は、どんな動画を配信していくのだろうか?

草なぎ剛結婚報道について“過去記事自慢”する「週刊女性」と「女性セブン」の侮れない取材力

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 新年あけましておめでとうございます! 昨年はコロナ禍にあっても不倫や電撃婚をはじめ、いろいろあった芸能ニュース。2021年も驚きの芸能ネタが満載なことを願っています。芸能ニュースが話題になるのは、ある意味平和のバロメーターだな、とも思うので。今年もよろしくおねがいいたします!

第536回(12/24〜1/5発売号より)
1位「草なぎ剛 祖母が語っていた理想の結婚式」(「週刊女性」1月19・26日合併号)
同「草なぎ剛 20億円豪邸建てさせた“一般人妻”の素性と辣腕」(「女性セブン」1月21日号)
2位「相方・藤森慎吾と昨年末に吉本退社して独立の舞台裏 中田敦彦決め手となった強引な“個人活動”」(「週刊女性」1月19・26日合併号)
3位「瀬戸大也 両親が漏らした“本音”『関係は1回だけで、あとはウソ』」(「週刊女性」1月19・26日合併号)

 昨年末に飛び込んできた草なぎ剛の結婚。SMAPが解散後、まずは香取慎吾が結婚か!? といわれたが、過去においても熱愛報道が最も少なかった草なぎだったとは驚いた。しかもジャニーズ事務所退所から3年半後。やはり、ジャニーズアイドルの結婚のハードルの高さにはため息がつく。そんな草なぎ結婚だったが、これを伝える「週刊女性」と「女性セブン」の“過去記事自慢”が面白い。まずは「週女」から。

「本誌は’15年10月、草なぎが愛媛県今治市に住む祖母に彼女を紹介したことを報じている。知人男性や親族とともに浜辺でバーベキューを楽しんだ際、Aさんの姿が目撃されていたのだ」

 こんな文章とともに、当時草なぎの祖母に直撃取材した際、「(結婚について)確かにそうしてくれるといいけどね」などという歓迎コメントをもらったことも紹介するのだ。

 確かに、SMAP独立騒動が勃発する半年ほど前の2015年10月、「週女」では草なぎとAさんのバーベキューの様子を詳細に報じている。それまでこれといった熱愛情報がなかった草なぎ剛だが、本命女性がいるとして30代の美女、そしてもう1人男性を連れて、祖母宅へ里帰りしたことを伝えたのだ。

 だが当時、「週女」の直撃取材を受けた草なぎのお婆ちゃんは、A子さんが草なぎの恋人だという認識はなく、それどころか、“女性”はもう1人の男性の奥さんだと思っていたとのコメントをしていた。それを読んだ筆者もまた、当時はこれが熱愛記事なのか!? と少々疑問に思ったが、しかし本当だったんだな。さすがです。当時はバリバリのジャニーズキラーだった「週女」。果敢に攻めていた!

 そして一方の「セブン」はというとこんな感じだ。

「これまで熱愛報道がほとんどなかった草なぎだが、一度だけ本誌が女性との“逢瀬”をスクープしたことがあり、今回の結婚相手はその女性だという。
 いまから4年半前の’16年6月のことだ。2人は草なぎの行きつけの飲食店でデートした後、時間差で草なぎの自宅へと入っていった」

 しかも「セブン」はデートの様子だけでなく、その後草なぎがA子さんとの結婚報告を周囲にしているとも報じていた。女性週刊誌の取材力、侮れない! そして次なる注目は“今度は、誰?”ということだろう。しかも元SMAPだけでなく、昨年末で活動を休止した嵐メンバーたちにも“2021年結婚ラッシュ説”が囁かれている。21年、ジャニーズ関連の結婚ラッシュ到来か!?

 昨年末、吉本興業から独立したお笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦と藤森慎吾だが、その舞台裏を「週女」が報じている。

 記事によると、中田は18年からテレビの仕事を減らしYouTube活動へシフト、藤森もレギュラー6本を抱えているが、闇営業問題の影響で、吉本が2人に圧力をかけることはないと推測する。さらに独立の理由としては中田の個人活動だとして、中田は何もしない事務所がギャラの一部をもらうのはおかしいというスタンスで、それを強引に通した、そして吉本もそうした中田の存在にメリットがなく、その結果の退社だと指摘する。全体的に中田の“守銭奴”“わがまま”といったトーンだ。

 でも、それだけじゃないよね。確かに中田は自身のYouTubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」の登録者数は300万人を超え、オンラインサロンもスタートさせるなどネットで大成功しているが、地上波ではその姿を見ることはなくなってしまった。理由は17年の「茂木vs松本人志」事件だ。

 17年2月、脳科学者の茂木健一郎氏がTwitterで“日本のお笑い芸人はオワコン”である」旨のツイートをしたことで、松本人志が激怒。しかし、これに対し中田が茂木を支持したことで、吉本興業上層部が中田に“松本に謝れ”と圧力をかけた一件だ。謝罪については拒否した中田だったが、この一件をきっかけに中田はテレビから姿を消したのだ。

 今回の独立もその延長線上にあるのは間違いないはずだが、でも報じないよね、マスコミ。今回の「週女」も。吉本、そして松本を怒らせたくないもんね。ともあれ、中田はシンガポールに拠点を移して活動を続けるという。テレビもオワコンだと思えば、その選択は懸命で当然だったのかも。

 先日「女性セブン」で朝までハシゴ酒を報じられた瀬戸大也だが、両親が大反論している。飲み会が開かれたという日、実家で家族と食事をしていたというのだ。そして不倫についてはこうだ。

「大也も相手の女性のことをよく知らないし、関係を持ったのだって1回だけ。2年間(に及ぶ関係)とかもウソですよ」

 親心(涙)。

『全裸監督』シーズン2発表も抗議の嵐! 黒木香さんから考えるAV女優の「人権」と「プライバシー」

 2019年に「Netflix」で配信されたオリジナルドラマ『全裸監督』のシーズン2が、いよいよ今年公開される。1月3日には「Netflix Japan」の公式Twitterが同作の告知を行ったものの、SNS上では「#全裸監督シーズン2に抗議します」というハッシュタグが作られ、不快感を示す声が続出。「人権侵害に加担することになるので、Netflixの契約を解除した」といった声まで上がっている状況だ。

 AV監督・村西とおる氏の半生を描いた『全裸監督』は、主演の山田孝之をはじめとした俳優たちの熱演が話題になり、過激なセックスシーンを描いたことも「攻めている」などと評価された。その一方、元AV女優の黒木香さんをモデルにした登場人物がいることについて、ネット上では「黒木さんはドラマ化を了承しているのか?」と疑問が噴出。シーズン2の配信に抗議する人たちも、主にこの点を問題視しており、「『全裸監督』は女性の人権を踏みにじっている」「黒木さんの許諾もないままシリーズ化するのは、プライバシーの侵害だ」などと、怒りをあらわにしている。

 サイゾーウーマンでは『全裸監督』の配信がスタートした19年に、元AV女優の森下くるみさんと、女性の人権問題に詳しい伊藤和子弁護士の対談を行い、黒木さんのプライバシー権や人権侵害の問題について聞いていた。再び議論が交わされている今、あらためて同記事を掲載する。
(編集部)


(初出:2019年12月26日)

【森下くるみ×伊藤和子弁護士対談】『全裸監督』黒木香さんから考える「AV女優の人権」とは

 2019年の下半期、大きな話題を集めたドラマがある。それが、動画配信サービス「Netflix」のオリジナルドラマ『全裸監督』だ。AV監督・村西とおる氏の半生を描き、出演者の高い演技力や、地上波では放送できないセックスシーンなどが評判を呼び、シーズン2の制作も決定している。村西氏を語る上で欠かせない存在だったのが、80年代にAV女優として活躍した“黒木香”さんだ。横浜国立大学の学生でありながら、AV女優の肩書を持つという、当時としては特異な存在で、テレビのバラエティー番組にも多数出演し一躍有名に。『全裸監督』では、そんな彼女の半生とAV女優としての活躍が描かれている。

 しかし、黒木さんは女優引退から約10年後、「自殺未遂をした」という内容や、消息を追うような記事を掲載した複数の出版社に対し、プライバシーおよび肖像権の侵害に当たるとして、損害賠償を求める民事訴訟を起こしている。そのため、同ドラマ配信後には「黒木さんに了承を得ているのか」など、視聴者の間から疑問の声が聞こえてきた。

 Netflix側は「作品制作にあたって、村西さん同様、黒木さんご本人は関与されていません」と回答しており、世間では「無断で名前を使用するのは、人権侵害ではないか」と物議を醸すことに。そこで今回、かつてAV女優として活躍し、現在は文筆家として活動している森下くるみさんと、女性の人権問題について詳しいNGOヒューマンライツ・ナウ事務局長の伊藤和子弁護士に取材を行い、『全裸監督』に浮上した黒木さんの人権侵害問題をどう考えるか、話を聞いた。

――『全裸監督』で引退したAV女優の芸名が役名として使われていることに、どのような感想をお持ちになりましたか?

森下くるみさん(以下、森下) 架空の物語の中で別の女優が演じるとしても、AV女優時代の名前をそのまま役名にするなら、それ相当の配慮が必要じゃないですか。本人の承諾を得るとか、無理なら別名にするとか。もし、自分が知らない間に、制作されていたとしたら、ちょっと待ってくれって思います。

伊藤和子弁護士(以下、伊藤) 実際の芸名を使用していると聞いた時は、驚きましたね……。ドラマについては、「面白い」といった声も聞こえてきましたが。

――もし、無断で名前を役名に使われた場合、法律上ではどのように扱われるのでしょうか。

伊藤 プライバシー権の侵害になると思います。三島由紀夫の『宴のあと』や柳美里の『石に泳ぐ魚』(いずれも新潮社)などでモデルとなった人物が、かつて出版社に対してプライバシー権侵害を訴えていますね。このような裁判はいくつかあるので、モデル小説(実在の人物をモデルに描く)に関しては、ある程度プライバシー権と認められるか否かの基準が決まっています。黒木さんについても、過去の判例の基準を当てはめるとプライバシー権が求められると思います。今回のケースは、法律的にみると、乱暴にプライバシー権や肖像権を処理している印象を受けました。

――一般的に、引退後の女優さんがプライバシーの権利をめぐって裁判を起こしたケースは少ないように感じますが。

伊藤 そもそも裁判は、自分が動かない限り起こせないものなので、訴えたいけどできない人も実際にいます。裁判は体力的、精神的、そして金銭的にも非常に大変です。黒木さんも、10年以上前に裁判をした時は、裁判を提起するエネルギーがあったかもしれないけれど、何回も裁判を起こすことは、なかなか容易ではありません。そういった背景もあって裁判を起こしていない可能性もあり得ます。

――企業には「個人から訴訟されることはないだろう」という考えがあるのでしょうか。

伊藤 そういったケースはよくありますよね。AV女優さんの場合、労働者でもない、消費者でもない、基本的には自営業者みたいな扱いとされ、法律上の保護が労働者保護や消費者保護のようには確立されていません。私が対応していた案件は、AVに無理やり出演させる“強要問題”が多いですが、悪質なケースでは、契約書にヌードと書いてあっても、AVと明確には書いていない。それでも1回契約を締結してしまうと、契約書には「営業活動には協力しなければならない」という条項が書いてあるから、AVに出演しないと違約金が発生すると言われてしまう。違約金には明確な定めがまったくないので、言い値のケースが多く、億単位のこともありますし、とても払える金額ではありません。そのため、AVに出ざるを得なかったというのが強要問題ですが、現在はようやく問題視され、是正が図られつつあります。

――伊藤弁護士に相談される女性は、AV業界にどのような対応を求めているのでしょうか。

伊藤 最終的には賠償を求める人もいるけど、最も多いのは不本意に出演させられてしまった作品の販売や配信を止めてほしいという人で切実。自分の映像が残り続け、ネット上で拡散され続けられることは、彼女たちの意に反するんです。性行為を強要されたこと自体がトラウマですので、その映像がいつまでたっても残り続けるのがつらいといいます。

――映像が残り続けること自体が、セカンドレイプにもなり得るということですね。

伊藤 そうなんです。望まない性行為をしている自分の映像が、いつまでも世界中の人に閲覧される状況にある。過去から逃れられない苦しみを彼女たちは味わっているのです。その一番の苦しみを解くために、「全ての動画を削除してほしい」と希望されるのでしょう。

――この対談テーマを行うにあたって、黒木さんのお名前を出すこと自体が、ご本人に苦痛な思いをさせてしまうのでは……と考えたことがありました。

森下 ネット検索すれば顔写真くらい簡単に出てきますもんね。もし黒木さんが日本国内で暮らしておられて、「過去を詮索されたくない」と思っていたら、ただとにかく申し訳ない……。

 でも、黒木さんのプライバシー権については、引退した女優さんだけではなく、現役の女優さんにも身近なこととして考えてもらいたいです。活動を停止した後、ふと「『AVに出る』という自分の決断は正しかったのかな」って悩む人はいると思うんですね。後悔する人もいるかもしれない。誰のせいにもできず自責の念に囚われて、なんてふうにならないように、理論的な言及を続けなければいけないと思います。誹謗中傷なんかも、女優ではなく、無責任に言いがかりをつけてくる方が悪いんです。中傷する人は、本当にねえ、20年たっても言うことが変わらないので。私は図太い方なので割りと平気ですが……(苦笑)。

伊藤 黒木さんが発言をされていないのでわかりませんが、「誰も私の立場に立って考えてくれない」という世の中よりも、「誰かが自分のことを気にしている」「この問題に関心を持っている人がいる」ってことが、救いになることもあります。

 女性の人権に関わる問題って、世間が“無関心”になりがちで。誰かが「これでいいの?」って声を上げることで、もしかしたら悩んでいる本人に届くかもしれないんです。理不尽な目に遭ったり、女性の人権が侵害されているんじゃないかなって悩んでいる人が、自ら声を上げられないとしても、周りが声を上げてくれる……それだけでも意味がありますからね。みんながその状況を無視していると「仕方ない」という空気が流れていきますし、みんなが関心を持つことが大事だと思います。日本の法律制度では、権利が侵害されていても、裁判を起こさない限り被害者は保護されなし、改善されない。でも声を上げること、まして裁判することって大変なことなので、周囲のみんながサポートしてあげることが大事。だから「#MeToo運動」というものもあるわけです。

 日本の「#MeToo運動」では「声を上げた人を叩く」という風潮もすごく強い。AV強要問題を扱っている中でも、身元を特定するような言い方でバッシングを受けた方もいました。でも、たとえ声を上げた人に同調する意見を述べることは難しくても、どこかで連帯して、励まし合っていくみたいなことがないと、前に進んでいかない。何もしないままだと女性差別がどんどん進んでいってしまうんじゃないかなって思うんです。

――後編はこちら

伊藤和子(いとう・かずこ)
弁護士 国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局長
1994年弁護士登録。女性や子どもの権利、えん罪事件、環境訴訟など、国内外の人権問題に関わって活動している。2004年に日弁連の推薦で、ニューヨーク大学ロースクールに客員研究員として留学。06年、国境を越えて世界の人権問題に取り組む日本発の国際人権NGO・ヒューマンライツ・ナウを立ち上げ、事務局長として国内外の深刻な人権問題の解決を求め活動中。また、弁護士として、女性をはじめ、権利の実現を求める市民の法的問題の解決のために日々奔走している。近著に『なぜ、それが無罪なのか 性被害を軽視する日本の司法』(ディスカヴァー携書)ミモザの森法律事務所(東京)代表

森下くるみ(もりした・くるみ)
文筆家 1980年秋田県生まれ。『小説現代』(講談社)2008年2月号に短編小説『硫化水銀』を発表。初の著作『すべては「裸になる」から始まって』(講談社文庫)は2012年に映画化、2018年に電子書籍としてkindle singlesで発売。他の著書に『らふ』(青志社)、『36 書く女×撮る男』(ポンプラボ)、『虫食いの家』(kindle singles)など。現在は季刊誌『東京荒野』で育児考察を、dancyu webでは食について連載中。執筆は映画誌への寄稿や書評まで多岐にわたる。

木村拓哉主演『教場II』続編、視聴者から期待の声続出! 一方、明石家さんま再登場に「世界観が台無し」「興ざめした」と批判も

 木村拓哉が主演を務める新春スペシャルドラマ『教場II』(フジテレビ系)が1月3日と4日の2夜連続で放送された。平均視聴率は、3日放送の前編が13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、4日放送の後編が13.2%といずれも高視聴率をマークし、ネット上では早くも続編を期待する声が多く上がっている。一方で、明石家さんまが登場したラストの演出には「雰囲気ぶち壊し」「いきなりコントが始まって台無し」と批判が噴出しているようだ。

「同ドラマは、長岡弘樹氏の同名ベストセラー小説(小学館)が原作。警察学校を舞台に、生徒たちがさまざまな葛藤や事件を乗り越え卒業するまでを描いたミステリーサスペンスで、昨年の正月に第1弾が放送されました。今回の第2弾で、木村は警察学校“最恐”の教官と恐れられる風間公親役を続投し、200期の生徒役を、濱田岳、福原遥、矢本悠馬、Snow Man・目黒蓮、上白石萌歌ら、199期の生徒役をジャニーズWEST・重岡大毅、三浦貴大、佐久間由衣らが演じました」(芸能ライター)

 昨年の第1弾では、木村の迫力ある演技に加え、生徒役の熱演にも視聴者の注目が集まっていたが、今回も濱田や矢野、重岡らの迫真の演技に、ネット上では「引き込まれた」「すごすぎる」と絶賛の声が。また、手に汗握るストーリー展開にも「すっかり見入ってしまった」「あっという間だった」との声が寄せられていた。しかし、4日放送の後編のラストに登場したさんまの出演シーンに対しては、「これまでの世界観が台無し」「ふざけすぎ」と視聴者の不満が爆発している。

「今回は、工藤阿須加や大島優子ら、第1弾の生徒役キャストも多数出演し、ネット上では歓喜の声が上がっていました。そんな中、さんまは、前作で警察官になることを諦め、実家の旅館を継いで女将となった枝元祐奈(富田望生)のシーンに登場。枝元にご馳走になったおまんじゅうの支払いをすると言いつつも、『つけとって』と冗談を飛ばす陽気な警察官を演じていました。しかし、それを聞いた枝元が『ズコッ』とコケるリアクションをすると、『ヘタやなぁ』と言って、コケ方のレクチャーを始めたため、ネット上では『なんで急にコントが始まるの?』『今までの流れに必要ないよね? 興ざめした』と批判が噴出したのです」(同)

 さんまは前作ラストの枝元のシーンにもサプライズで登場し、「いらない」「ぶち壊し」と散々批判を受けていたが、主演の木村とはプライベートでも親交が深い仲だけに、今回も引き続き友情出演を引き受けたのだろう。ただ、ネット上では「いい加減にして」「こんな最悪な友情出演見たことない」と大不評を買ってしまったようだ。

 なお、『教場II』のエンディングでは、木村演じる風間教官の片目が義眼である真相と、刑事時代の後輩・遠野章宏(北村匠)の死の理由が明らかとなり、さらには200期で入学してきた鳥羽暢照(濱田岳)が、遠野を殺した犯人の顔を見ていたことが発覚。次につながる流れができたことで、ネット上では早くも続編の制作を求める声が続出している。仮にさんまが再々出演するならば、次はドラマの流れを壊さない形で登場してほしいものだが、果たして……。

橋本環奈、キンプリ平野紫耀とのイチャイチャでも炎上しない驚異の好感度

 King&Prince(以下、キンプリ)の平野紫耀と人気俳優の橋本環奈。2019年に公開された映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』での共演以降、ファンの間では“仲が良すぎる”としてたびたび話題になってきた二人だ。

 二人は映画の番宣で数々のバラエティ番組に出演したが、どの番組でもタメ口で会話をしており、平野は橋本のことを「かんかん」と呼んでいるとのこと。2019年9月に出演した『ビビット』(TBS系)では、司会の国分太一から話を振られると、二人同時に<そうですね、結構……>と全く同じ言葉を発し、国分は<息ぴったりじゃん!>驚いていた。

 天然ボケな平野に対して橋本がツッコミ役を担っているシーンも多い。同月にゲスト出演した『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)では、平野が<だって和歌山って九州でしょ?><和歌山県でしょ? 島でしょ?>と平野節をさく裂され、橋本はすかさず<なんでやねん!>とツッコみを入れて笑いを取った。

 平野と橋本は仕事で共演しているだけでなく、俳優・小栗旬率いる「小栗会」のメンバーでもあり、メンバーの集まりに二人そろって出席したことが週刊誌に撮られたこともあった。

 なお、橋本はキンプリのメンバー永瀬廉とも映画『弱虫ペダル』での共演がきっかけで、友達になったようだ。昨年5月のラジオ『King&Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送)で永瀬は映画の裏話を披露したが、橋本のことだけ「環奈ちゃん」と下の名前で呼び、ファンをざわつかせたことがある。

 ただ、“ざわつかせた”と言っても、橋本へのバッシングが発生したわけではない。むしろ多くの平野、永瀬のファンは、「紫耀くんと環奈ちゃんが並ぶと顔面偏差値が高すぎる」「れんれんの環奈ちゃん呼び可愛すぎる」など、橋本に好意的。彼女の女子ウケの異常な高さが、キンプリとの共演で証明された形だ。

 橋本環奈のフランクな接し方もあり、ネットでは彼女が平野や永瀬とプライベートでも交際していると噂されてはいたものの、それでもバッシングが発生しないのだから、ファンも「橋本環奈なら納得」ということなのかもしれない。

 また、橋本の熱愛報道といえば、昨年8月の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で放送されたスポーツ新聞記者や芸能ジャーナリストらによる下半期恋愛スクープ暴露企画でのイニシャルトークがきっかけでプロ野球・巨人の坂本勇人選手との交際も噂された。橋本は読売ジャイアンツのファンだと公言しており、『ZIP!』(日本テレビ系)では、「橋本環奈のジャイアンツ愛」なるコーナーも。2020年2月にはこのコーナーで坂本選手に取材もしており、面識があるということから憶測が広がったようだ。

 2月で22歳になる橋本。お酒が大好きと公言し、コロナの流行以前は飲み会への参加率も高かったそうだが、決定的な熱愛報道は今まで一度もない。実はかなりガードが固いのかもしれない。

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