息子と会えないのは、魂を引き裂かれたようにつらい――嫌われても調停を続けて、母親の存在を示す

『子どもを連れて、逃げました』(晶文社)で、子どもを連れて夫と別れたシングルマザーの声を集めた西牟田靖が、子どもと会えなくなってしまった母親の声を聞くシリーズ「わが子から引き離された母たち」。おなかを痛めて産んだわが子と生き別れになる――という目に遭った女性たちがいる。離婚後、親権を得る女性が9割となった現代においてもだ。離婚件数が多くなり、むしろ増えているのかもしれない。わずかな再会のとき、母親たちは何を思うのか? そもそもなぜ別れたのか? わが子と再会できているのか? 何を望みにして生きているのか?

第1回 高橋芽衣子さん(仮名・51)の話(後編)

息子と会えないのは、魂を引き裂かれたようにつらい――嫌われても調停を続けて、母親の存在を示すの画像1職場で出会った3歳上の小柄な男性と1年ほど付き合い、妊娠し、結婚した高橋さんは、出産前後に夫に対して違和感を覚え始める。子どもが生まれてからは、人の話を聞かない、切れやすい、超クレーマーといった本性が、徐々に現れてきた。東日本大震災をきっかけに、別れが決定的になる。

前編はこちら:「給料が少ない」と偽っていた夫、子どもが生まれてから、超クレーマーな本性があらわに!

「お父さんとお母さん、どっちがいい?」

――「こいつは人として本当に終わってる!」と思ったというのは、どういうことですか?

 東日本大震災直後の、2011年3月20日ぐらいだったかな。三越の食堂で並んでたんです。すると、彼は勝手に順番を抜かして前に出ちゃった。当然のことながら、抜かされた人から「なんで抜くんだ」って言われて、それに対して「お前が行かないからだよ!!」って怒鳴ったんです。相手はたまたま前が空いてることに気がつかなかっただけなのに、声をかけもせず。それを見て、なんでこんなことでもめるんだろうってあきれました。

 それにね、計画停電が呼びかけられてるのに、彼はそれに逆らうように、電気を無駄遣いするわけですよ。「俺は東電に対して協力する気なんかない!」とか言って、冷房を最低温度の16℃に設定して。おかげでその月の電気代は2万円を超えてしまいました。東電には協力しなくていいから私に協力してよと思いましたが、言っても聞き入れてくれなくて……その無駄遣いにあきれちゃって、「私、もう無理」って思って、家庭内別居を始めました。そのときから、私は向こうの実家には行かなくなりました。

――家庭内別居になったとき、彼と子どもの付き合い方は、どういう感じだったんですか?

 子どもは、甘やかされるほうに行っちゃいますからね。するとね、夜遅くまで父親と一緒に起きて甘いものとかバクバク食べちゃって、ついには小児生活習慣病予備軍になっちゃったんです。それで、子どもは夜は私と一緒に寝ましょうというふうになったんです。それは小学5年生のときでした。

 その後、中学受験をするってことで、受験勉強を始めたんです。でもね、夜更かししてたし、週末は彼の実家に連れてっちゃうしで、本気で勉強しなかったんです。そんなので合格するはずがないですよね。

――それで、家庭内別居から今に至る経緯は、どのような感じなんですか?

 後から思えば、中学受験の前から、連れ去るための準備を着々と重ねていたようです。2013年の3月11日だから、息子が小6の終わりのとき、彼は私がいる前で、息子に「お父さんとお母さん、どっちがいい?」って聞いたんです。すると、息子は「お父さん」って言うわけ。それって、事前に息子に聞いてるんです。「お母さんのところに行ったら、お父さんは一生会わない」って、彼が息子に言った上で聞いてるんですよ。だったら、両方会えるほうを選びますよね。

――残酷ですね。

 それだけじゃないです。その日以来、息子を実家に通わせ始めたんです。息子は下校して、いったん帰宅してから、友達と遊んだり、塾などの用事を済ませたりした後、電車で30分のところにある彼の実家に通うようになりました。

 当時、向こうは着々と引き離し工作を進めていたんです。おかしいなと思ったのは、息子にこう言われたからです。「僕がこの家にいると、僕の魂が赤ちゃん返りするって言われた」と。「誰に言われたの?」と聞いたら、彼の姉でした。

 その後、お義姉さんから電話がかかってきたことがあったので、聞いたんです。すると、「私、そういうの、見えるんだよね」って平然と言うんです。それを聞いて私、「ほんとこの人たちやばいわ」って思いました。驚愕しました。

――誰かに相談はしたんですか?

 区の法律相談とか女性センター、子どもセンターみたいなところ、あちこち行きました。どうすれば息子との関係を絶たないで済むかということを聞きたくて。だけど、対応策を聞くことはできなかった。その代わり、「離婚したくないってことを演じて伝えたらどうですか」とか、「まずは婚姻費用調停を申し立てなさい」とか言われました。「DVだから逃げなさい」と言われて、シェルターに入るよう強めに勧められるのかと思ってたので、意外でした。

――その後、息子さんは公立中学へ行きますよね。そのときも彼は父親の実家へ通っていたのですか?

 そうです。毎日通っていました。放課後、息子は毎日、電車で彼の実家に通うんです。それで夜まで向こうで過ごした後、彼と一緒に帰って来ていました。そのうち息子は「PASMOに入れるお金ちょうだい」って言ってくるわけ。でも息子のお願いはむげにできない。だからお金をあげちゃうわけ。本当は嫌でした。

――引き離しを止められなかったんですか?

 翌月の4月半ば、双方の親と私たちで、話し合いを持ったんです。私は、本心ではなかったけど、向こうの親に対して「やり直したい」と言いました。でも、彼のお母さんが承諾しなかった。ただ、毎日通わせることだけは、子どもの生活が大変だから、しばらくやめるということで話がつきました。

 それから少しの間、母子2人で過ごしました。というのも、話し合いの後、ゴールデンウィークの時期に夫が家を出ていったんです。「疲れたから実家に帰って静養したい」って言って。私からしたら「どうぞどうぞ」って感じ。その時期は、母子2人ですごく楽になりました。

 とはいっても、私は息子と2人で寝たりはしませんでした。その直前まではお父さんと一緒に寝ている子だったんだけど。「中学生だから1人で寝なさい」と言って、自分の部屋を与えました。

――でも、平穏は戻らなかった。

 そうです。裏で彼が自分の姉に相談して、着々と引き離し工作を進めていたんです。そして実際、ゴールデンウィークの前に、離婚調停の書面が来ていました。私は弁護士とか心理の専門家に相談しなきゃと思って、いろいろ調べました。そして、離婚と子どもの関係について詳しい大正大学の青木聡先生にたどり着きました。でも、すぐには先生本人に会えなくて、引き離しには間に合わなかった。息子は着の身着のまま、荷物は持たずに連れていかれました。

――引き離すにあたって、学校が変わるといったこともあったんですか? 中学には入学したばかりですよね。

 越境通学するようになりました。息子に指一本でも触れさせないよう、彼や義父が学校の中まで送り迎えするようにしたんです。そんな異例なことを承諾してもらうため、彼と義父母が、そろって学校に挨拶に行ったそうです。彼の出勤時間から逆算すると、息子は通学時間の1時間前以上前に通学していたはず。

――「遠いから、元の家がいい」と息子さんは言わなかったんですかね?

 それはわからない。でも、少なくとも1学期の間は、息子とやりとりできていました。私はPTAに入って、月に1〜2回の学校公開(授業参観など)には必ず参加していたし、行けば毎回会っていた。そのとき、息子は私のことを拒絶はしなかったんです。逆に父親が見ていないのを確認して私に話しかけてきました。学校自体は、この件に関わりたくないようでしたけど。

――離婚調停の申立書が4月に届き、夫と息子さんが5月に家を出ていったということですけど、その後の流れというのは?

 申し立てられた離婚調停に出席する前に、上申書を100枚ぐらい書いて出したんです。これこれこういうひどい目に遭って……という感じで。息子を取り戻すために、弁護士を立てて、面会交流・円満調停の申し立て、監護者指定と子の引渡しと、引渡し前の保全処分という3点セットを、6月末ごろに申し立てました。

――それ以降の、息子さんとの交流はどうなってるんですか?

 引き離されてしばらくは、一緒に暮らしてはいないし、学校以外では会えなかったけど、関係は良好でした。7月に双方代理人がついて、調停やその前の保全、審判など、改めて家裁で話が始まり、正式な面会交流みたいな感じで会うようになると違ってきました。その年の夏休み中の8月、元夫の代理人弁護士の事務所で、第1回の面会交流が行われました。その場には、息子と私、双方の弁護士、そして夫がいました。

 私が一方的に話しかけて、若干息子が反応するみたいな感じでした。百面相したりしたら、息子は我慢できなくてプッと笑う。そんな感じで感情のやりとりができたんです。面会交流が終わって私が事務所を出た後、息子が号泣したそうです。すると、後日元夫側の弁護士が「お母さんが嫌だったから号泣した」という文面を含んだ書面を送ってきたんです。

 こっちは「子どもとの良好な関係の証拠」を書面で出す。でも、そうすると次に会うときはいろいろ制限され、さらにその次の面会では、子どもはまったくしゃべらなくなり……。「子どもと私の関係は壊れていません」と主張すればするほど、関係を壊されていったんです。親権や監護権は、引き離された後の「監護の継続性」を理由に、裁判所から突っぱねられました。そうして、子どもを取り戻すことができなかったんです。

――裁判や調停は、まだ続いているんですか?

 訴訟としては最後かもしれませんが、地裁で面会交流妨害についての損害賠償請求訴訟を彼と義父、彼の姉に対して起こしました。月に2回会うと取り決めて、そこから増やしていこうって思ってたんですが、妨害されてしまった。

 元夫がカウンセリングを受けること、子どもの情報を私と共有することといった取り決めは、中学校時代こそ死守しました。だけど、離婚が成立した直後の高校2年生の4月以降、まったく会えなくなりました。最高裁まで引き延ばしたんですが。

 ちなみに、私に養育費を払わせろという調停を起こし、私に支払えという審判を出してもらったのですが、私からの養育費の受け取りをずっと拒絶されています。息子については「大学に行った」ということしかわからない。元夫は「子どもが言いたがらない」って言っていますね。

――調停や裁判はどのぐらい行ったのですか? その結果、一度でも会うことができたりしたんですか?

 会えなくなってから、まず取り決めを守るように裁判所から履行勧告してもらいましたが、だめでした。その後は面会交流調停を2回やって取り下げ、親権者変更も1回やって取り下げました。養育費調停もやった。でも、一度も会うことはできなかった。そうこうしているうちに息子も20歳になってしまいました。

――子どもに会えない親はよく、「子どもが大人になって、自分の意志で会いに来てくれたら……」と、希望を込めて言いますけど、息子さんから会いに来ることはあったりしたんでしょうか?

 母親である私に、息子が自分から会いにきたことは今のところ一度もありません。といいますか、彼の両親が強硬なので、彼らが生きている限り絶対会わせようとしない。それに息子から会いに来ることもないでしょう。望みが薄い状態ですが、それでも私はずっと息子に関わっていくつもりです。関わることをやめた途端、「お母さんはお前を見捨てた」って言うに違いないですから。嫌われてもいいので、存在を示し続けます。やめたからといって関係が改善するとは、絶対思えない人たちなので。

――女性って自分のおなかを痛めて産んだという経験があるから、男性よりも自分の子どもへの思い入れが強いと思うんですよ。もしかすると、同じ引き離しでも女性のほうがつらいのでは?

 すごくつらいです。魂が引き裂かれたように。ただ、私はとりあえず12歳までは面倒が見られたわけじゃないですか。だから幼い子と引き離された人たちと比べて少しだけましだと思っています。

 自分が息子を連れて行けば、こういう目に遭わなかったのかもしれない。だけど、それは息子に対する虐待だと思っていたので、自分からはできなかった。それにもし、私のところに息子がいたとしたら、向こうは息子との縁を本当に切ったと思う。今、息子と会えないのは、つらいし苦しい。本当なら、彼の家の近くに住めば息子に会えるかもしれない。でも、それをやったら精神を病んじゃうと思う(笑)。やれる範囲で、子どもに対してのアクセスは続けていくつもりです。

(西牟田靖)

「Domani」不定期刊行へ! 「“ママに見えない”が最高のほめ言葉」で物議、同誌が目指したのは「デヴィ夫人とアパ社長」?

 ファッション誌「Domani」(小学館)の2・3月号が発売になりました。2年前、ワーママ向けに大胆リニューアルされ、「ママと呼ばないで」「“ママに見えない”が最高のほめ言葉」というコピーが物議を醸した同誌。ありあまる個性を発揮しながら隔月で発行されていましたが、今号では残念なお知らせが。なんと「Domani」、隔月刊は今号で終了し、今後は「不定期刊行」になると発表されているのです。

 突然すぎて悲しみが大きいですが、ともかく今号の中身を見ていきましょう……。

<トピックス>
◎news! 2021年、Domaniはハイブリットマガジンに生まれ変わります!
◎30→40代「私たちはどう生きるか!?」
◎2020→2021 みんなの「沼」図鑑

オンラインサロンではまだ稼ぐ「Domani」

 隔月刊から不定期へ――。これは愛読者にとっては大きな発表事だと思うのですが、実はこのお知らせ、最後の1ページでサラリと触れられているだけ。不自然、かつ突然すぎて、受け入れがたいです。

 これって実のところ“やんわりとした廃刊”なのでは!? と疑ってしまいますが、いつでもキラキラ輝いていることが信条の「Domani」は、今回の件もやけに前向きに装っています。不定期刊になる事実を「news! 2021年、Domaniはハイブリットマガジンに生まれ変わります!」と表現し、「令和の新しい媒体、それがハイブリットマガジンです!」と何となくいい感じに言い換えているのです。

 ポジティブ変換力は、見習いたいところですが、しかし、具体的な方針は定まっていないよう。次の発刊は「ファッションや生活が変わるタイミングで」と書かれており、なんとも曖昧です。

 ちなみに月額3,000円の「Domaniオンラインサロン」の会員は今も絶賛募集中とのこと。こちらも昨年7月2日時点で会員数61人、現在は83人(1月28日時点)と、盛況とはいえない数字。不定期刊となっても月額3,000円は変わらないようで、一体サロン内では何が行われているのだろうと謎は深まります。

 さて、ほかの誌面はといえば、不定期刊となることなどまったくお構いなし。企画「30→40代『私たちはどう生きるか!?』」では、デヴィ夫人とアパホテル・元谷芙美子社長のインタビューが掲載されています。確かにこの2人、ワーママとして大成功しているので、「Domani」読者の目指すべき人物なのかもしれません。

 昨年10・11月号に続いての登場となる元谷社長のパワフルさはもちろんのこと、デヴィ夫人の言葉もいろいろな意味で刺さります。「人の3倍努力して、人の3分の1の睡眠でやってきました」「あなた方は毎日、生活をしているんでしょう? 私は毎日を生きているんです」「人生の濃度、一分一秒の濃さは、だれにも負けない自負があります」等々、名言が数行ごとに飛び出す勢いです。

 コロナ禍でも大人数でのパーティー、ランチ会と話題に事欠かず、お忙しそうなデヴィ夫人。どうぞ感染だけには気をつけて、いつまでも元気でいてほしいです。

「赤江珠緒が昆虫にハマっている」というダレトク情報

 最後に見ていくのは、「2020→2021 みんなの『沼』図鑑」という企画。余ったページを埋めるためなのか? と思うほど、たっぷりスペースを取りながら、18ページにわたって、モデルや読者モデル「Domanist」らのマイブームを紹介した企画です。

 フリーアナウンサーの赤江珠緒は「ドライな昆虫」にハマっていると報告。「道にひっくり返っているセミを見ると“生きているんじゃないかな?”と思い、少し触ってから飛べるように戻してあげる」とのこと。自分の売りが“いつまでたっても少年少女のような天真爛漫さ”であるという自覚はあるようです。

 ほかにも個性が感じられる回答ばかりで、「サメ」「Podcast『MOOK STUDY 日本の歴史』」「愛犬(ハート)あんず」「ネイビーのパンツ」「干し芋 ゆみか」「映画のDVD」などが並びます。

 このユルい18ページに、不定期刊となる現実を見せつけられた気がしました。いつの日になるのかわかりませんが、いち愛読者として次号を待ち続けたいと思います。

『ヒルナンデス!』で紹介した漢方薬店“摘発”に物議! 試食した乃木坂46・山下美月の体調を気遣う声も……

 情報バラエティ『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で紹介された東京・中野区の漢方薬店「馬場香嶺堂(ばばこうれいどう)薬局」の経営者が、1月26日、医薬品医療機器法違反(未承認医薬品の販売など)の疑いで書類送検されたことが判明。ネット上には、番組で同店を訪れていた芸能人に心配の声が寄せられている。

「大正12年創業で、約100年続く老舗の『馬場香嶺堂』ですが、報道によると2020年2~8月、医薬品として未承認の漢方薬を『新型コロナウイルスの抑制効果がある』と説明し、販売していたそう。警視庁が押収した漢方薬の一部には、カビや細菌が検出されたものもあったといいます」(マスコミ関係者)

 一方で『ヒルナンデス!』は、今年1月6日放送回の「自分じゃ聞けない街のナゾ」という企画で、新宿と中野にある謎めいたお店を取材。その中で、乃木坂46・山下美月とお笑いコンビ・和牛が「馬場香嶺堂」を訪れていた。

「店主が調合した漢方薬を税込み500円で販売しているということで、山下は“サソリの素揚げ”を実食していたんです。そのため、同店摘発のニュースを知ったネット上のファンからは『ガチでやばいお店だったとは……』『違法だし、カビとか検出されてるし、山下は大丈夫なのか?』『体調に影響していないか心配』といった声が続出。『ただでさえ健康に気を使うご時世なのに、タレントに変なもの食べさせるなよ!』『ちゃんと下調べしたの?』『日テレにも責任あるだろ』といった指摘も多く見られます」(同)

 『ヒルナンデス!』といえば、過去にもさまざまな企画で波紋を広げてきた。例えば、16年9月に東京・浅草のアイスクリーム店で“人気No.1フレーバー”を当てるというロケ企画をオンエアした際、抹茶フレーバーの値札に「当店人気1位!」と明示されていたにもかかわらず、出演者一同、考えるそぶりをしていたため、ネット上では「答えは出てますけど!?」「台本があって“わからないふり”をしてるんだろうな」「どう見ても“やらせ”じゃん」などとツッコミが飛び交った。

「また、昨年1月29日放送の人気企画『ハンドメイド主婦に弟子入り』で、レジン(樹脂)と木材を組みあわせた“ウッドレジン作品”の作り方を紹介した時も、その材料をめぐり批判が寄せられていました。というのも、本来は、“主剤”と“硬化剤”を混ぜ合わせることで固まるエポキシレジン液を使用すべきところ、番組ではUVレジン液を使用していたんです。紫外線に当てることで硬化するUVレジン液は、木材に染み込んでしまうと完全に硬化しないため、漏れ出してきた場合、レジンアレルギーを引き起こす可能性があります。ネット上では、ハンドメイド作家たちが『ウッドレジンにUVレジンを使っちゃダメ 』『UVレジンを使用する場合は、木に染みこまないようコーティングを徹底してください』などと警鐘を鳴らす事態となりました」(芸能ライター)

 今回の漢方薬店の摘発に関しては店側の過失だが、なにかと物議を醸すことが多い『ヒルナンデス!』。これ以上信用を損なわないためにも、番組作りには万全を期してほしいものだ。

スリーコインズ「シリコーンたわし2個セット」SNSで話題のキッチングッズの使い心地を徹底検証

オシャレなグッズから便利グッズまで、思った以上に何でもそろう「スリーコインズ」。「コスパ最高!」なグッズもあれば、「これってどうなの?」なグッズもちらほら……。そんなスリコワールドを、ズボラなアラサー女子がご案内! 私見全開でバシッとレビューしていきます。

今日のスリコアイテム【シリコーンたわし2個セット】

便利度:★★☆☆☆(傷をつけにくい素材でいろいろな洗い物に使える!)
コスパ:★★★★☆(油汚れ用と通常の洗い物用に使い分けできそう)
衛生面:★★★☆☆(水切れもいいので乾きやすい)

 台所に欠かせないマストアイテム“たわし”。昔から多くの人に愛用されてきた掃除道具ですが、最近はナイロンやパームなどいろいろな素材のたわしも展開されていますよね。中でもスリーコインズで販売中の「シリコーンたわし2個セット」は、シリコーンゴムでできた珍しいたわし。SNSでも話題になっているようで、ネット上には「お皿やグラスを傷つけにくいので使いやすい」「汚れを落とすのに余計な力を入れずに済むのが助かる」などの反響が寄せられていました。

 清潔感漂うホワイト系のカラーが目を引く同商品は、直径およそ10.5cmほど。熱に強いシリコーンゴム製のため、約230℃までの熱さなら耐えられます。

 触ってみて、まず感じたのはゴム素材のやわらかさ。小さな突起が無数についているので、食器についた汚れもしっかり落としてくれそうです。

 実際に洗い物に使ってみたところ、細かい突起部分で汚れをスッと落とせる効果を実感。ゴム素材が汚れを絡め取ってくれるおかげで、余計な力を使わずに洗い流せました。これならお皿を傷つける心配もありません。大切にしたい食器を洗うのにピッタリかも。

 すでに愛用している人からも好評の声が相次ぎ、「ザルなどの小さな網目まで汚れを落としてくれるのがGOOD」「水切りが良くてすぐ乾くので扱いやすい」といったコメントが続出中。洗い物用のスポンジ選びに困っているあなたも、ぜひシリコーンゴムのたわしに買い替えてみては?

西野亮廣、「吉本との和解は難しい」!?  社員とのLINE公開で“パワハラ疑惑浮上”、業界内から「やりすぎ」の声

 1月27日、自身のTwitterで「退社する可能性も含めて、吉本興業と慎重に話し合いを進めています」と明かしたキングコング・西野亮廣。その動向にネットユーザーの注目が集まる中、一部関係者によると、業界内では「本人は“炎上商法”のつもりかもしれないが、さすがにやりすぎ」との声も出ているという。

「2016年にオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』(当時は「おとぎ町商工会」)を開設し、同年には絵本『えんとつ町のプペル』(幻冬舎)を出版。同作は昨年12月にアニメ映画化され、観客動員数100万人を突破するなど、近年はタレント以外の活躍が目立つようになっています。こうした活動は、自身が設立した株式会社NISHINOで請け負いながら、これまで通り吉本にも籍を置いていたのですが、西野は今月27日、Twitter上で突如、吉本を退社する可能性を示唆したんです」(芸能ライター)

 西野は、一連のツイートの中で「吉本興業には『今の形を改めないと辞めます』という話をさせていただきました」と明かし、吉本関係者とのLINEのトーク画面を公開。「連日走り回ってくださっている吉本興業外部のスタッフさんに対しての吉本興業の対応がナメ腐っていたので、会社ごとガン詰めしました」と怒りを滲ませながら、事務所スタッフへの不満を吐露している。

「Twitterではあまり多くを語らなかった西野ですが、サロン会員に向けては、もう少し詳しく説明していたようです。関係者によると、西野はサロン会員向けに投稿したブログの記事内で、マネジャーの配置換えが頻繁に発生する吉本の社内体制を指摘しているそう。同社副社長から話し合いを提案されるも“交渉の余地ナシ”と断って、マネジャーを据え置きにしてもらえないなら辞めると突きつけたとも明かし、相方・梶原雄太にもその旨は伝えてあるといいます」(テレビ局関係者)

 そんな西野は、昨年9月8日、自身のYouTubeチャンネル「プペル寄席」で「キンコン西野、吉本興業に激おこ」と題した生配信を行い、吉本はマネジャーがすぐに変わることなどに触れながら、やはり、吉本の“社内システム”自体を疑問視していた。さらに、同月13日にはキングコングのYouTubeチャンネル「毎週キングコング」に、「吉本興業をやめるかもしれません」という動画を投稿している。

「そんな西野の姿は、19年に雨上がり決死隊・宮迫博之らが起こした“闇営業”騒動時の極楽とんぼ・加藤浩次によく似ています。騒動に対する吉本の対応や、社内体制に不信感を抱いた加藤は、司会を務める情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)内で、『この体制が、今の社長、そして会長の体制が続くんだったら、僕は吉本興業を辞める』と主張し、“加藤の乱”として大きな注目を集めました。今はまさに“西あります野の乱”が起きているような状態ですが、業界内では『やりすぎ』という指摘も」(同)

 というのも、西野がTwitterに投稿したLINEのスクリーンショットでは、関係者の個人名が晒されてしまっているからだ。

「吉本上層部も、西野の行為は『パワハラに該当するのでは?』と、さすがに事態を重く見ているとか。西野はこれまで、さまざまな“炎上”を招きながらも、それによって注目を集め、絵本や映画をヒットさせてきましたが、今回ばかりは、『吉本と和解しました』という流れに持っていくことは難しいかもしれません」(同)

 それでも、西野を支持するサロン会員たちは、これまで通りサポートを続けるのだろうか。

【セレブの年越し画像集】ジャスティン・ビーバー「夫婦で散歩」マライア「恋人とリゾート」カーディ・Bほか

 世界中の多くの人々にとって「最悪の年」だった2020年。年末年始は「新型コロナウイルス感染症が終息しますように」「1日も早く以前の日常に戻りますように」という願いを胸に、静かに過ごした人が多かったようだ。いつもは派手で豪華なニューイヤー・カウントダウンを楽しむセレブたちも、今年はステイホーム派がほとんどだったが、大金をかけて感染症対策をバッチリした上で、リゾート地で新年を迎えたセレブもいた。誰もがみな、コロナ禍の中で思い出に残るニューイヤーを迎えたようだ。

消えた“人気タレントの妹”は今……「とっくに事務所辞めてた」「イメージDVDで体張ってる」

 昨年、堀北真希の妹であることを公表し、芸能活動を正式にスタートさせたNanami。各バラエティ番組へのゲスト出演のほか、ファースト写真集「blow」(講談社)を発売するなど活動の幅を広げているが、ネット上では「堀北真希の妹であること以外に売りがない」といった厳しい声が目立つ。実際、バラエティでも写真集の発売記念会見でも、メインで取り上げられるのは姉の話題ばかりという状況だ。

 芸能界にはNanami以前にも、「人気タレントの妹」という看板を背負ってデビューした芸能人がいるものの、人知れず消えていくケースも珍しくない。そんな「人気タレントの妹」の現在とは――。

「‟消えた妹”といえば、真っ先に思い浮かぶのは、矢口真里の妹・矢口美樹でしょうか。今年で33歳になる彼女は、松竹芸能の養成所に入ったのち、2011年頃にタレントデビュー。そのこと自体もあまり話題になりませんでしたが、舞台出演や公式ブログの更新などコツコツと活動していました。しかし13年5月、姉・真里の不倫が報じられて大騒動になったあたりから、美樹のブログも休止状態に。14年になって再開したブログでは、所属事務所を『とっくに辞めてた』と明かし、姉の不倫で自身にまで降りかかった『男関係で事務所を辞めさせられた』との風評被害を全否定しています。その後16年に結婚・出産を経て、現在は主にYouTubeで活動しています」(芸能ライター)

 そのYouTubeチャンネル「みきやぐち」を見てみると、メイク動画やマスクチェーンの制作動画がアップされているが、再生回数は昨年10月公開の「4種類でメイク」が45回、「ブルダック食べるよ!」が50回(いずれも2020年1月29日現在)と、かなり物悲しい。

「知名度ゼロの一般人と同レベルの再生回数といえますが、昨年11月にアップされた『これが! 欲しかった! マスクストラップの作り方』という手芸動画だけは、3,610回再生と健闘していますよ」(同)

 次に名前が挙がったのは、元AKB48・板野友美の妹・板野成美だ。

「今年25歳の彼女は、15年にサンドウィッチのチェーン店『サブウェイ』のCMに抜てきされて本格的に芸能界デビュー。当時は“姉の知名度に頼らない”として『成美』名義での活動でしたが、結局は『板野友美の妹』として売り出され、同CMの会見には多くのメディアが集まりました。その後は目立った活躍がなく、早々に消えたと思われましたが、現在も一応、事務所に所属中。舞台にちょこちょこ出演していたり、グラビアにも挑戦しているようですね。イメージDVDでは際どい下着や水着姿で登場するなど、体を張っています。ちなみに名義は18年から『板野成美』としたそうです」(同)

 Nanamiもいつか「消えた人気タレントの妹」と呼ばれてしまう日が来るのだろうか。

King&Prince・永瀬廉、自身が背負う「重たい使命」とは? 突然の告白に「どうしよう」「素敵すぎる」の声

 King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。1月28日の放送回では、自身が背負っている使命について語る場面があった。

 今月23日に22歳の誕生日を迎えた永瀬は、自分へのプレゼントとして「テレビか冷蔵庫を買うのを迷ってる」と言い、「今年もいい1年にしていきたい」と語った。

 この日は、永瀬が女子の気持ちをわかっているかどうかを調査する「王国リサーチ・女子の気持ち分かります?」をオンエア。「2021年初詣でお願いしたいことはなに?」というテーマにちなみ、永瀬は“リモート参拝”で「いっぱい仕事ができますように」「風邪をひきませんように」「ジャニーさんのご加護を受けられますように」と願ったという。

 一方、女子が「お願いしたこと」については、リスナーはKing&Princeファンが多いということで「たぶん、『King&Princeと会えますように』ということじゃない? これが1位だと思う」と予想。しかし、5位は「仕事系」、第4位は「恋愛系」、第3位は「健康系」、第2位は「試験・勉強系」と、どれも現実的で堅実な願いごとだと知ると、「第1位の解答をすごく変えたい。予想以上にやっぱり初詣でお願いしたことが、割とKing&Prince系がなかったというか。ライブに行きたいとか……」と不安になってきたよう。しかし、その不安を打ち破り、見事1位は「無事にライブが開催されてKing&Princeに会えますように」というもので、永瀬は大喜び。

 そして、リスナーからのメッセージで「2021年はライブなどで直接会いたいです。でも2020年は動画などでたくさん元気をもらって改めて大好きだなと感じた1年でした」という声が届くと、永瀬は「Me too. I think so tooですよ!」と完全同意。昨年はコロナ禍の影響で無観客配信ライブに変更せざるを得なかったことから「無事にね、僕らが今年もライブできるようになったときこそは、満タンにお客さんを入れて、楽しめたらいいなと思います、僕自身も」と語った。

 さらに、リスナーからの「廉くんがいつも元気で、いろいろなお仕事を経験してキンプリにいい影響を与えて、キンプリがますます素敵なグループになってくれたらとっても幸せです。だから、廉くんの幸せをめちゃめちゃお願いしたいです」とのメッセージには「母じゃないですか、もう。母ちゃんですよ、こういうお願いことは」と感動の様子で、「幸せにならないとじゃないですか、僕……」と胸を打たれたよう。

 また、エンディングで「身長は朝と夜で2センチも違うそうです。重い荷物を背負う仕事をしている人はさらに身長に差が生じることがあるそうです」との雑学メールを紹介。これに永瀬は「聞いたことあるかも。重いものを持たなければ身長が伸びる」と言いつつ、「でも重たいもの背負ってるもんな、常に。ファンの人の幸せを祈るっていう……幸せにするっている重たい使命を。やっぱり一人じゃないから。たくさんの人を幸せにしたいと思う所存でございますから」と、思いを告白。続けて、「結構重たいじゃないですか? その使命、役割としては。だから、本当はもっと身長あるんですよ、僕。電車に乗りづらいほどあるんですけど(笑)」と、冗談を言っていた。

 永瀬が突然に明かした「使命」について、ファンからは「人を幸せにする使命の話、サラッと素敵すぎるよ!」「廉くん本当にファン思いすぎて泣ける」「廉くんとファン、互いの幸せを願う素敵な構図」「どうしよう、これからもっともっとファンが増えて、廉くんもっと小さくなっちゃうかも」などの声が集まっていた。

弁当チェーン3店、プロが勧める「500円以下メニュー」! “コスパ重視”の格付け結果は?【ほっともっと、ほっかほっか亭、オリジン弁当】

「おいしいごはんが食べたい、でも自炊するのはめんどくさい!」そんなズボラ女子の救世主といえば、コンビニ・ファミレス・ファストフード! 毎日の食事をおいしく楽チンにするため、“お酒とおつまみ大好き”管理栄養士・川村郁子先生に、さまざまなテーマに合わせた「おすすめメニュー」を聞いちゃいます。

大手弁当チェーン3店、500円以下“コスパ最強”メニューはコレ!

 外食が増えると、どうしても出費がかさみますよね。そこで助かるのが、食費を抑えながらバランスのいい食事ができる「お弁当」。ほっともっと、ほっかほっか亭、オリジン弁当の大手チェーンでは、500円以下のメニューも多く、お財布にとても優しいんです。ということで今回は、管理栄養士の川村先生に、大手弁当チェーン3店の“おすすめ高コスパメニュー”を紹介してもらいました。

――「お弁当」を選ぶときは、何に気をつけるべきなのでしょうか?

川村郁子先生(以下、川村) できる範囲で構いませんが、やはり“バランス”を意識してほしいですね。野菜が不足していないか、揚げ物ばかりで脂質を摂りすぎていないかなど、1日分の栄養バランスも考えつつチェックしてみましょう。考えるのが面倒な場合は、メニューの写真を見て、赤や緑、黄色や黒などが入っている“カラフルなお弁当”を選ぶと、比較的バランスがとりやすくなりますよ。

――それではまず、「ほっともっと」の500円以下メニューから、おすすめを紹介してください。

川村 まずは、「肉野菜炒め弁当」(482円、価格は全て税抜き)がおすすめですね。キャベツ、玉ねぎ、もやし、ニンジン、枝豆が入った具だくさんの肉野菜炒めが魅力的。キャベツにはビタミンC、玉ねぎともやしにはカリウム、ニンジンにはβカロテン、枝豆にはたんぱく質やビタミンB群など、さまざまな栄養素が補えます。カロリーは646kcalで、お弁当メニューとしては控えめなのも評価できるでしょう。

 500円からはみ出てしまいますが、「プラスベジしょうが焼き弁当」(556円)もいいです。ほっともっとには「プラスベジ」シリーズという、サラダが入っているお弁当があります。お弁当で生野菜を食べられるというのは、とても魅力ですね。しかも、レタスや枝豆、トマト入りのドレッシングなど、いくつかの野菜が一緒に摂れるのも高評価。500円以下なら「プラスベジから揚弁当(4コ入り)」(454円)もありますが、揚げ物ではない「プラスベジしょうが焼き弁当」を推します。

 ご飯の量を少なめにすることも可能なので、カロリーや糖質が気になる人にもありがたい。また、白米の代わりにもち麦を選べるなど、健康を意識する方にうれしいサービスやメニューがあるのも、見逃せないポイントです。

――次に「ほっかほっか亭」のおすすめメニューを教えてください。

川村 ほっかほっか亭のメニューの中では、「中華丼」(426円)のコスパがかなり高いと思います。ニンジンや青菜、インゲンといった野菜や、きのこ類であるキクラゲ、低脂質のイカやエビなどが入っていて、具だくさんなのがいいですね。

 また、炭水化物の量を調整したい時に活用できそうな、おかず単品メニューも用意されています。「肉野菜炒め弁当」(500円)の“ごはん抜き版”「肉野菜炒めおかず」は408円と、100円ほど安くなっているのもうれしいですよね。こちらのメニューは1日の目安とされる野菜摂取量の半分が摂れるので、野菜不足を感じる方には特にいいと思います。

――最後に、「オリジン弁当」をお願いします。

川村 オリジン弁当も、野菜がたっぷり入ったお弁当をおすすめしたいところ。「~1日に必要な野菜の半分使用~野菜炒め弁当(塩)」(490円)、「~1日に必要な野菜の半分使用~野菜炒め弁当(醤油)」(490円)は、野菜もご飯もしっかり食べられるのに、塩は698kcal、醤油は695kcalと、700kcal以内に収まっていて素晴らしい。また、ご飯に黒ごまが入っていて、カルシウムや鉄、ビタミンB群、食物繊維などが補えるのもいいです。

 野菜をたっぷり食べられるという意味では、「回鍋肉弁当」(490円)もおすすめ。キャベツや玉ねぎだけでなく、緑黄色野菜のピーマンも食べられるのが高ポイントだといえます。

 また、煮物で根菜類が摂れる「幕の内」(490円)も品数が多く、コスパが高いのでは。煮物や魚の照り焼きなど、あまり油を使わないおかずもあって、カロリーも625kcalと抑えられています。こんにゃくやタケノコ、椎茸など、食物繊維を多く含む食材が入っているのもうれしいですね。

――それでは、どの店舗が一番コスパが高いのか、ランキングの発表をお願いします!

川村 どの店舗も定番のお弁当メニューからヘルシー系のメニューまでバラエティに富んでいて、大変悩みますが……。“コスパ”を考えるなら、野菜がたっぷり食べられて価格もリーズナブルな「オリジン弁当」が第1位でしょう。

 第2位は「ほっともっと」で、「プラスベジ」シリーズなど、がっつり系のおかずを楽しみつつ、野菜が補える点がうれしいです。第3位は「ほっかほっか亭」でしょうか。ほかの2店舗のコスパが高すぎて、惜しくも3位という評価になりました。

 とはいえ、どの店舗も「コスパ抜群」と言っていいでしょう。メニューを決めるときにバランスに気をつけるようにすれば、さらにお得にしっかりとした食事が楽しめますよ。
(文:佐藤真琴)

■川村郁子(かわむら・いくこ)
管理栄養士。中村学園大学栄養科学部栄養科学科卒業。九州の病院栄養士経験を経て独立。レストランのヘルシーメニュー監修、栄養専門学校講師、企業・大学での食育講演を行いながら、「コンビニや外食との上手な付き合い方」「15分で作れるかんたん栄養めし」の提案をしている。
インスタグラム:@shokuikuko/WEBサイト:「酒好きの食育