ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、関西ジャニーズJr.(火曜)、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、1月21日~27日公開の動画を注目度順にチェックします!
Lil かんさい、公開後3日で再生数70万超え
26日の動画は「Lil かんさい『Lil miracle』(Johnny's DREAM IsLAND 2020→2025 ~大好きなこの街から~)」。冒頭、嶋崎斗亜が「Lil かんさいとして、『ジャニーズJr.チャンネル』初めての動画でございます」と話すと、西村拓哉はカメラに近づいて「ヨッシャー!」と、元気いっぱいにリアクション。関西ジャニーズJr.のユニットらしく、賑やかな彼らは夫婦漫才コンビ・かつみ さゆりのネタを繰り出すなど、“関西色”全開だった。
そんなボケたがりの一面とは対照的に、パフォーマンス動画はキラキラアイドルそのもの。視聴者からは「みんなでしゃべってる時は男子高校生ノリなのに、ステージに立ったらキラキラ王子様っていうギャップにやられる」「わちゃわちゃしてるリトカンが可愛いすぎるし、センターでキラキラしてる斗亜くんが世界一カッコいい!」「拓哉くん、テンション上がってる姿が可愛すぎる」「『Lil miracle』は、Lil かんさい初のオリジナル曲でファンも思い入れがあるし、YouTubeで全世界に発信できて感動」「美 少年ファンだけど、関西の推しはリトカンに決めた。このままデビューしてもいいくらいの名曲」と、興奮気味のコメントが相次いでいる。再生回数は、29日時点で71万台と、今回取り上げたほかの5本のうち、圧倒的な数字を誇っていた。
23日にアップされたのは「美 少年【嵐】シングル66作品をすべて暗記せよ!」。美 少年は東京・帝国劇場で舞台『DREAM BOYS』(2020年12月10日~21年1月27日)に出演していたが、この日は昼の公演終了後、夜公演の合間にYouTubeを撮影しているという。何をやるのか聞かされていないメンバーに、スタッフから「今回は…絶対に失敗できない企画です」「嵐のシングル曲をすべて暗記しろ」というテーマが通達された。美 少年は嵐大好きメンバーも多く、昨年開催の配信ライブ『アラフェス 2020 at 国立競技場』や『This is 嵐 LIVE 2020.12.31』でバックダンサーを務めた経験も。浮所飛貴は「間違えたらヤバいね」と、早くもプレッシャーを感じていた。
対象となる嵐のシングルは、66作品。暗記時間は10分で、5人で分担して覚えていいとか。本番ではボックスから発売日が書かれたカードを引き、シングル名を答えるため、タイトルに加えて発売日も記憶する必要があるようだ。「もし失敗したら…今後メディア等で二度と嵐好きと言わない」との条件を知り、「マジか……」(藤井直樹)「無理だよー!」(浮所)「終わった。あ~、ヤバい」(那須雄登)と、愕然とする面々。5人で13曲ずつ(藤井のみ14曲)割り振った後は、ひたすら音読する人、書いて覚える人……と、各々の方法で集中。そんな中、岩崎大昇は明らかに自分の担当ではないシングル曲を読み上げており、不穏な雰囲気を漂わせた。
実は、動画タイトルの上に「#ポンコツチキン大昇」と記載があり、概要欄にも「今回もポンコツチキンがやってくれてます…ホント、あいつをどうにかしてくださーい」との一文が。ポンコツチキンこと岩崎は、なぜか担当外の楽曲にも手を出すなど、“危なっかしい活躍”を見せ、視聴者を楽しませてくれている。最年少・金指一世が次々とクリアすると、浮所からは「金指くんの笑顔が可愛い!」(10分56秒頃)と、いちファンのような発言も漏れていた。なお、撮影時間が限られているためか、途中で「思い出したら答えてオッケー」の特別ルールが加わり、回答を待つことなくどんどんと進んでいく。
さらに、14分頃は『アラフェス』でも踊ったという「君のうた」のエピソードに言及。岩崎が「リハーサルの時、雨降ってたんですよ。滑って、階段で思いっきりドンドンドンドンドンってマリオみたいにコケて。次の日、二宮(和也)くんに『大丈夫?』(と聞かれた)」と明かすと、浮所が「優しい!」と、二宮の配慮に感激する一幕も。彼らが最後まで達成できたのかは、ぜひ動画でチェックしてほしい。
再生回数は、タイトルに「嵐」が入っている効果もあるのか、29日時点で42万台。前週の「【超簡単】トッピングトーストは絶品!」(16日)は22日の段階で22万台だったが、これよりも倍近いスピードで視聴されている。Jr.ファンだけでなく、嵐ファンにとっても興味のある1本だったのだろう。実際、コメント欄には嵐ファンを名乗るユーザーからの好意的なコメントが多く見受けられた。
21日の動画は「Travis Japan【抜き打ち調査】ドッキリ番組アンケートで本音暴露~1/2~」(再生回数は29日時点で46万台)。冒頭、宮近海斗が「僕はちょっと怒っています。皆さん、『じゃじゃじゃジャニーズ』っていう特番のアンケート、書きましたよね?」と切り出し、「それをちゃんと書いてないんじゃないかみたいな(疑惑がある)」と、メンバーに確認した。そのアンケートは表裏びっしり、全10問ほどあったといい、中村海人は「大変だった」そう。また、川島如恵留はフジテレビ系での生中継が中止になると一部で伝えられていた『ジャニーズカウントダウン』コンサートの代わりに、「僕たち、特番できるんだ!」と思い、必死に記入したとか。
ところが、この特番自体が嘘で、実はYouTubeのプチドッキリ。そこで今回は、メンバーが番組アンケートにちゃんと回答できているかどうか、抜き打ち調査するとのこと。概要欄に「しっかりとアンケートに回答するメンバーやちょっと手抜き感のあるメンバーなど、普段、表には出ない番組アンケートを僕たちがどう書いているかが暴露されています」と記載がある通り、それぞれの答えはなかなか個性が表れている。
まず、10~15分程度で書き上げたという中村が「自信はある」と話した一方、松倉海斗は12時間もかかって仕上げたと告白。「取材の現場で渡されたんだよね。で、その時に取材もやりながらだから合間に書くんだけど、俺、考えちゃうタイプだから……」と、真面目で繊細な松倉らしく、1枚のアンケートにも熱心に取り組んでいたようだ。
中村のアンケートを見ていくと、字が汚い、誤字、突然のカタカナ表記など、さっそくボロが次々と発覚。そんな中、進行役の宮近は「一個ですね、良い部分がありまして。ジャニーさん(ジャニー喜多川前社長)に手紙を書いた話。これって海人にしかないエピソードじゃないですか。そういうのでたぶん(番組としては)使いやすいし、みんなが聞きたい話なんです」と、評価した。
そもそも、中村はTOKIO・長瀬智也主演のドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』(日本テレビ系、2006年放送)を見て、「俺もこんなふうになりたい」と思い、小学校4年生の時にジャニーズ事務所のオーディションを受けたそう。あらためて、本人は「僕、一回、受けたんですよ。ジャニーズのオーディション。時間を聞き忘れたっていうことで、一回、マネジャーさんに電話したら怒られて。そこから呼ばれなくなっちゃった。で、諦めきれなくて、もう一回ジャニーさん宛に手紙を書いて。そしたら後日、オーディションに呼ばれて。オーディションやってたら、『君が手紙をくれた子だよね』ってジャニーさんと振付師さんの人が一緒にいて」と、経緯を語った。ジャニー氏の審美眼はもちろん、中村自身の強い熱意があったからこそ、彼が現在までジャニーズで活躍できているのだろう。
続いて、枠内にぎっしりと文字を書いていた松倉のアンケートをチェック。「ここだけの話…他メンバーのここは絶対に負けてない! と思うところは?」との質問に対して、「うでを真横に伸ばしたときのうでからうでのリーチ。水泳をやっていたので肩幅がめちゃ広いです」と自負したのだが、これが事実なのか、現場で検証が行われた。また、意外にもスカスカ回答だった川島のターンでは、吉澤閑也と変顔対決をする展開に。残るメンバーのアンケート結果は後編へ持ち越しとなった。
ファンからは、「アンケートをビッシリ埋めてた松倉くんが好き。スタッフさん、面白ポイントを拾うのが上手すぎるし、メンバーとファンが食いつくところを熟知してる!」「とっても楽しかった! 普段どんなふうにアンケートに答えているのかが知れてうれしい」「メンバーの気持ちをより深く知れる素晴らしい企画! 後編も楽しみ」と、喜びの声が上がっている。
22日の動画は「7 MEN 侍【本髙…ごめん】今年はお寿司食べてね!」で、今回は「ゼッタイギオンカン」なるボードゲームを楽しんでいる。これは、カードをもとに決まった擬音を受けて、“どんなシチュエーションの音なのか”をそれぞれがフリップに書いて発表するというもの。最初は5文字の擬音「スエチョバ」で、「テトラポッドからとびこむ時」(中村嶺亜)「IKKOさんが寝起きに」(本高克樹)「40年前の流行語大賞12位」(佐々木大光)と、バラエティに富んだ回答が続出。
続いて、「モニャニ」のお題では、「デブに1発」(中村)「マツコデラックスさんがソファに座った時」(佐々木)「デブが便座に座った時の音」(今野大輝)と、ふくよかな体型をイメージする3人。特に、アーティスティックな中村は絵のうまさによって表現力が増しており、周囲は「絵ズルい」と、羨ましがっていた。このゲーム自体、大喜利やフジテレビ系で不定期放送されている特番『IPPONグランプリ』を思い出すテイストだけあって、菅田琳寧が「イッポン!」(5分10秒頃)と発するシーンも。
次の「デュビ!」で、本高は「スタッフさんだと思って話しかけたら滝沢さんだった時」と、ジャニーズ事務所副社長・滝沢秀明氏絡みのエピソードを投下。なんと実体験でもあるようで、昨年11月開催の配信ライブ『Johnnys' Jr. Island FES』にてキーボードのペダルがなかった際、「『キーボードのペダルどこにありますか?』って言ったら滝沢さんで……」(本高)と、語った。中村が「下向きながらしゃべってたんだよね」とその時の状況を振り返ると、「下向きながら、そう。滝沢さんでデュビ! ってなった」(本高)と、ポロリ。なお、8分13秒~47秒頃は、美 少年・藤井直樹がサプライズで参加している。
上位3名にはご褒美のお寿司が用意されていたものの、「【負けたらやばい】限界しりとりで願掛けします!」(昨年12月4日公開)のゲームで負け、「年内はお寿司禁止」となっていた本高は落胆。今回の収録は12月中に行われ、本高はお寿司を味わうメンバーの横でお預けをくらったのだ(可哀想)。罰ゲーム実行中であることを忘れたスタッフの凡ミスとあって、本高は「誰ですか、これを頼んだ人は!」「なんで勝ったんだろうな……」と、こぼしていた。ちなみに、菅田はお笑い芸人・渡辺直美プロデュースのブランド・PUNYUSの餃子柄「フード総柄スウェット」を着ているため、彼のファッションに目を奪われた視聴者も少なくないだろう。
また、「モニャニ」の場面に関して、「7 MEN 侍、デブに遠慮なくて面白い」「ジャニーズが発する『デブ』の威力はエグい」「7 MEN 侍、デブに厳しすぎない?」「デブに容赦ない7 MEN 侍が好き」との感想も出ていた。再生回数は29日時点で23万台。
24日の動画は「HiHi Jets【英語禁止ボウリング】定番企画が大盛り上がり!!」で、タイトル通り“英語禁止”のルールのもと、ボウリング対決を行ってる。カタカナ表記になる和製英語もNG設定とし、1ワードにつきスコアから5ポイント減点。個人戦とあって、「俺、ボウリング苦手なんだよ」(猪狩蒼弥)「俺もね、ボウリングはマジで苦手」(高橋優斗)と弱音を吐く2人がいたほか、逆に井上瑞稀&橋本涼は高校時代によく遊んでいたそうだ。
一方、ゲームが始まる前の時点で、普段は利口な猪狩が意外にもポンコツぶりを発揮。「セーフ」「OK、OK」と次々に口走った挙げ句、“英語を引き出そう”と話しかけて自爆する場面も見られた。また、6分過ぎからは橋本が致命的ミスを連発し、メンバーは大盛り上がり。英語が出るかどうか以外でも、最初でガターを出した作間龍斗がスキルアップする過程にも注目の1本になっていた。こうしたゲームの場合、マイナスを恐れるあまり、口数が少なくなってしまいそうなものだが、HiHi Jetsの積極性や、潰し合いが見もの。5人のキャラクターを知らない視聴者でも、万人が楽しめる動画だろう。再生回数は、29日時点で27万台。
27日に更新されたのは「少年忍者【共通点を暴露】初出し情報あり!」(再生回数は29日時点で18万台)。今回は「俺たちってどう見えてるの? メンバーの共通点を当てましょう!!」というゲームで、ランダムで2人1組の3組(合計6人)を選出。残りのメンバーは選ばれた2人の共通点を予想し、最終的に多く当てたメンバーにはご褒美のいちご(あまおう)が待っているとか。
そして、カードを引いて決まったのは、小田将聖&田村海琉ペア、平塚翔馬&織山尚大ペア、北川拓実&稲葉通陽ペア。最初の小田・田村のターンで、「ゲーム好き」といった2人に対するイメージが出る中、深田竜生は「俺のことなめてる」と、ボヤいていた。仲間が6人のことをどう見ているのかが知れるため、ファンにとってはうれしい企画だろう。
ちなみに、前列に座っている川崎星輝は両手の指を固定するようにテーピングらしきものを巻いており、「星輝の手、大丈夫かな? なんのケガだろう……早く治りますように」「星輝ちゃん、両手同じ指のケガって何したの?」「手どうしたの? 痛そう……」「星輝くんは仕事でケガしたの?」と、心配の声が上がっている。
なお、一部ファンは平塚、安嶋秀生、元木湧、内村颯太らの腕に注目。大人気ゲーム「あつまれ どうぶつの森」のキャラウォッチ(ガチャガチャで300円)を着けているのではないかと、Twitter上でファンが盛り上がっているのだ。確かに、平塚らの袖からチラ見えする腕時計はポップな黄色など、おもちゃ風の作りになっている。「腕時計がどうぶつの森で笑った」「揃ってあつ森のガチャガチャしたのも、オソロでつけちゃうノリも可愛い」「忍者があつ森のガチャガチャ時計をお揃いでつけてるの可愛い」「300円のガチャガチャをみんなでやってる事実が可愛い」と、“可愛い”の声が続出していた。
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