『いつか中華屋でチャーハンを』『バー オクトパス』フードライターが“猛烈にオススメ”する3冊

時短、カンタン、ヘルシー、がっつり……世のレシピ本もいろいろ。今注目したい食の本を、フードライター白央篤司が毎月1冊選んで、料理を実践しつつご紹介!

今月の3冊:『食べることと出すこと』『バー オクトパス』『いつか中華屋でチャーハンを』

 今回、担当編集さんから嬉しい提案をいただいた。「毎月1冊だと、紹介したくてもできなかった候補がいろいろあるんじゃないですか。そういうのをまとめて紹介する回があってもいいのでは」。

 ああ、まさに! ということで2021年の初回は、4冊ほどまとめておススメを挙げてみたい。

食事に味わいが消えると人はどうなる?『食べることと出すこと』

 まず『食べることと出すこと』(医学書院)から。言うまでもなく、食べたら人間“出す”わけだが、著者は大学生のとき潰瘍性大腸炎という難病にかかり、ひどい下痢が頻発、食べるものが徹底的に制限されてしまう。そう、「食べること・出すこと」に大きな困難を抱えたわけである。そんな闘病生活は実に13年にもおよんだ。

 入院して始まったのが1カ月以上もの絶食。点滴で栄養補給はされるものの、口からものを食べない生活が続くと人間どうなるのか? 味わいというものが絶えると人は何を思うのか?

 発症からここに至るくだりでものすごく引き込まれる。絶食明け、最初に食べたものはヨーグルト。「口の中で爆発が起きた!」という描写に、私は『奇跡の人』の「ウォーター!」のシーンが思われてならなかった。

 潰瘍性大腸炎という病気は人によって程度にかなり差があり、著者の頭木さんは相当重病だったよう。食べられるものといえば、13年間ほぼ「豆腐と半熟卵とササミ」だったというのも想像を絶する。ほかのものを口にするとまた下血を伴うようなひどい下痢が起こるかもしれない……。そんな事情を、なかなか他人は理解してくれない。病気によって、社会的な食コミュニケーション(会食やパーティ、お見舞いの差し入れ、ちょっとした打ち合わせのお茶でさえも!)に加われなくなってしまった彼。これもまたひとつの「闘病」なのだ。

 とにかく多くの気づきを与えてくれる本だった。私たちが無意識に病人の方々へやっているかもしれないハラスメントを、本書は教えてくれる。そして闘病記ではあるが、徹頭徹尾そこはかとないユーモアと淡々とした距離感があり、つらい内容でも悲壮感はごく薄い。また頭木さんは比喩引用の名手で、体験したつらさや悩みを何かに例えるのが実にうまいんである。316ページと厚い本で2,000円(以下、すべて税別)するが、熱烈に薦めたい一冊。

 あと2冊はコミックを。

 以前にも紹介した漫画家でイラストレーター・スケラッコさんの『バー・オクトパス』(竹書房、750円)は、なんとも気持ちを穏やかにしてくれる本で、病禍の世が続く現在、ひとときの清涼剤としてありがたかった。

 海の中のバー「オクトパス」はその名のとおり、タコのマスターが営んでいる。主人公の人魚(OLさんという設定)が、だんだんと店のなじみになっていくさまがいい。

「理由はうまく言えないけど、ここでぼんやり過ごす時間が好き」

 そんな思い、飲み好きの人は誰しも体験していると思う。“ぼんやりと何をするでもなく、好きな店にたゆたう愉(たの)しさ”がとてもうまく描写されている。

 ほのぼのとした世界がひねもすのたりと続く中、最後に海中に嵐がおとずれ、物語が大きく動く展開が感動的。全然違う内容だが、映画『フィツカラルド』で船が山を行くような壮大なファンタジーを私は感じた。

続編、熱烈希望『いつか中華屋でチャーハンを』

 『いつか中華屋でチャーハンを』(スタンド・ブックス、1,600円)は、読み終えて猛烈に腹がへる1冊! 著者は「何かのネタになるかと思って」と、中華料理店で「カレーかオムライスがあったら絶対食べる」というルールを自分に課していた人。

 大阪のあんかけカツ丼、長崎のバンメンなどローカル進化系のもの、各店で独自改造されているオムライスや麺ものなど、ただ食べ歩いて紹介するだけではなく、なぜそれらが生まれたのかを真摯に、そしてほどよい軽さをもって推察していく。

 その加減がとーってもいい。なにより、絵柄に妙なのどかさと「おかしみ」があって、たまらなくホガラカな気持ちを与えてくれる。本作が初の漫画作品とは信じられない。続編、熱烈希望。

 あ、カバーを取った表紙も雰囲気があって素敵なので、ぜひ見てみてほしい。

白央篤司(はくおう・あつし)
フードライター。郷土料理やローカルフードを取材しつつ、 料理に苦手意識を持っている人やがんばりすぎる人に向けて、 より気軽に身近に楽しめるレシピや料理法を紹介。著書に『 自炊力』『にっぽんのおにぎり』『ジャパめし』など。

香取慎吾はなぜ、芝居が苦手でも「テレビドラマに出たかった」のか

 香取慎吾がついにテレビドラマの世界に帰ってくる。香取は2021年1月25日から始まる『アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜』(テレビ東京系)で主演を務める。香取のテレビドラマ出演は、SMAP時代に主演した単発ドラマ『ストレンジャー〜バケモノが事件を暴く〜』(テレビ朝日系/2016年)以来だ。

 香取慎吾がドラマで初めて主演を務めたのは1996年放送『透明人間』(日本テレビ系)。俳優としてのキャリアは25年以上と非常に長いが、実は演技に対して苦手意識をもっているという。

 1月7日発売「週刊文春」(文藝春秋)のインタビューで香取は<お芝居は一番苦手ですね、今でも>と語っている。

 SMAPが解散して以降、香取は仕事のジャンルをどんどん広げている。芸術家としてはパリで個展を開いたり、香港で壁画を描いたりと海外でも活躍。歌手としては2020年の元日にソロアルバム『20200101』をリリースした。

 香取曰く、こうした創作活動はオファーがあろうとなかろうと自発的にやっていく表現活動だが、演技に関してはあくまでドラマや映画の製作者によるオファーありきのものだそうだ。それが緊張感や苦手意識につながっているのかもしれないと自己分析している。

 しかしそれゆえに、俳優としての仕事では、他のジャンル以上に「新しい出会い」が生まれるという。苦手意識をもちながらも俳優としての仕事を続けている背景には、そうした出会いへの期待があるようだ。

<お芝居って長い時間を共にするので、キャストやスタッフみんなと波長がだんだん合っていって、より深い関係になっていく。“好き”な人がいっぱい増える仕事でもあるんです。だから……苦手だけど、一緒にやりたいです、と>

香取慎吾の演技は高い評価を受けている
 香取がもつ俳優活動への苦手意識は根深そうだ。以前もインタビューで<僕、演技が苦手なんです。決められたことをするのが得意じゃないんだと思います。絵を描いている方が好きですね>と話し、映画『凪待ち』(2019年)で白石和彌監督からオファーされた時は<え、僕ですか? 草なぎ(剛)じゃないんですか>と感じたことを冗談めかして語っている(2019年7月1日付朝日新聞デジタル)。

 しかし、監督や脚本家からの評価は高い。白石監督は<ずっとあなたと仕事がしたかった>と言って香取にオファーしたそうだ(前掲朝日新聞デジタル)。また、香取主演ドラマ『誰かが、見ている』(Amazonプライム・ビデオ/2020年)で脚本を担当した三谷幸喜は、喜劇俳優としての香取の才能は志村けんに匹敵するとまで語っている。

 こうした評価は、苦手意識を抱きながらも俳優の仕事にチャレンジし、“好き”な人を増やした成果だろう。ジャニーズ事務所退所以降、地上波テレビの世界から少し離れざるを得なかった間、そうして築いた人脈に救われた面も少なくはなかったのではないか。『誰かが、見ている』の三谷は2002年の『HR』(フジテレビ系)や2004年のNHK大河ドラマ『新選組!』で一緒に仕事をした旧知の仲である。

 旧知の仲といえば、2021年は元SMAPメンバーの集結も噂されている。香取慎吾、稲垣吾郎、草なぎ剛の3人による番組『7.2新しい別の窓』に森且行がゲスト出演。そのなかで森は、SMAP解散前の2013年に『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で放送された「大阪5人旅」を引き合いに出しつつ<5人の旅行見て、すごく感動したのね。あれ、4人とやりたいなっていう>と発言し話題となった。

 この“4人”は、稲垣、香取、草なぎ、中居正広のことで、木村拓哉は含まれていないとみられている。まだ木村との関係修復にはいたっていないが、中居と森が新しい地図の3人と共演できる環境は整いつつあるのかもしれない。ちなみに、木村を除いたこの5人は、SMAPが解散した2016年12月31日に六本木の焼肉屋で宴を開いていたメンツでもある。

 香取以外の新しい地図メンバーも次々とテレビドラマに復帰し始めている。2020年は稲垣が朝ドラ『スカーレット』(NHK)に出演。そして、2021年は草なぎが大河ドラマ『青天を衝け』(NHK)にキャスティングされている。

 今後は香取も多くのテレビドラマに出演していくことだろう。そうした活動を通じて「“好き”な人」とたくさん出会い、俳優としての才能を今以上に見せつけてほしい。

カテゴリー: 未分類

香取慎吾はなぜ、芝居が苦手でも「テレビドラマに出たかった」のか

 香取慎吾がついにテレビドラマの世界に帰ってくる。香取は2021年1月25日から始まる『アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜』(テレビ東京系)で主演を務める。香取のテレビドラマ出演は、SMAP時代に主演した単発ドラマ『ストレンジャー〜バケモノが事件を暴く〜』(テレビ朝日系/2016年)以来だ。

 香取慎吾がドラマで初めて主演を務めたのは1996年放送『透明人間』(日本テレビ系)。俳優としてのキャリアは25年以上と非常に長いが、実は演技に対して苦手意識をもっているという。

 1月7日発売「週刊文春」(文藝春秋)のインタビューで香取は<お芝居は一番苦手ですね、今でも>と語っている。

 SMAPが解散して以降、香取は仕事のジャンルをどんどん広げている。芸術家としてはパリで個展を開いたり、香港で壁画を描いたりと海外でも活躍。歌手としては2020年の元日にソロアルバム『20200101』をリリースした。

 香取曰く、こうした創作活動はオファーがあろうとなかろうと自発的にやっていく表現活動だが、演技に関してはあくまでドラマや映画の製作者によるオファーありきのものだそうだ。それが緊張感や苦手意識につながっているのかもしれないと自己分析している。

 しかしそれゆえに、俳優としての仕事では、他のジャンル以上に「新しい出会い」が生まれるという。苦手意識をもちながらも俳優としての仕事を続けている背景には、そうした出会いへの期待があるようだ。

<お芝居って長い時間を共にするので、キャストやスタッフみんなと波長がだんだん合っていって、より深い関係になっていく。“好き”な人がいっぱい増える仕事でもあるんです。だから……苦手だけど、一緒にやりたいです、と>

香取慎吾の演技は高い評価を受けている
 香取がもつ俳優活動への苦手意識は根深そうだ。以前もインタビューで<僕、演技が苦手なんです。決められたことをするのが得意じゃないんだと思います。絵を描いている方が好きですね>と話し、映画『凪待ち』(2019年)で白石和彌監督からオファーされた時は<え、僕ですか? 草なぎ(剛)じゃないんですか>と感じたことを冗談めかして語っている(2019年7月1日付朝日新聞デジタル)。

 しかし、監督や脚本家からの評価は高い。白石監督は<ずっとあなたと仕事がしたかった>と言って香取にオファーしたそうだ(前掲朝日新聞デジタル)。また、香取主演ドラマ『誰かが、見ている』(Amazonプライム・ビデオ/2020年)で脚本を担当した三谷幸喜は、喜劇俳優としての香取の才能は志村けんに匹敵するとまで語っている。

 こうした評価は、苦手意識を抱きながらも俳優の仕事にチャレンジし、“好き”な人を増やした成果だろう。ジャニーズ事務所退所以降、地上波テレビの世界から少し離れざるを得なかった間、そうして築いた人脈に救われた面も少なくはなかったのではないか。『誰かが、見ている』の三谷は2002年の『HR』(フジテレビ系)や2004年のNHK大河ドラマ『新選組!』で一緒に仕事をした旧知の仲である。

 旧知の仲といえば、2021年は元SMAPメンバーの集結も噂されている。香取慎吾、稲垣吾郎、草なぎ剛の3人による番組『7.2新しい別の窓』に森且行がゲスト出演。そのなかで森は、SMAP解散前の2013年に『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で放送された「大阪5人旅」を引き合いに出しつつ<5人の旅行見て、すごく感動したのね。あれ、4人とやりたいなっていう>と発言し話題となった。

 この“4人”は、稲垣、香取、草なぎ、中居正広のことで、木村拓哉は含まれていないとみられている。まだ木村との関係修復にはいたっていないが、中居と森が新しい地図の3人と共演できる環境は整いつつあるのかもしれない。ちなみに、木村を除いたこの5人は、SMAPが解散した2016年12月31日に六本木の焼肉屋で宴を開いていたメンツでもある。

 香取以外の新しい地図メンバーも次々とテレビドラマに復帰し始めている。2020年は稲垣が朝ドラ『スカーレット』(NHK)に出演。そして、2021年は草なぎが大河ドラマ『青天を衝け』(NHK)にキャスティングされている。

 今後は香取も多くのテレビドラマに出演していくことだろう。そうした活動を通じて「“好き”な人」とたくさん出会い、俳優としての才能を今以上に見せつけてほしい。

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ダイソー品切れ大ヒット「ワンプッシュ保存容器」、収納のプロがカインズ・ニトリと徹底比較ジャッジ!

整理収納アドバイザー1級で収納ライターの伊藤まきが、家の中の “片付かない”ちょっとした悩みを“簡単で安く”解決するコツを提案します!

ダイソー「ワンプッシュで開閉できる保存容器」が大人気すぎる!

 昨年の夏に、ダイソーの公式インスタグラムでも紹介された「ワンプッシュで開閉できる保存容器」が凄まじい人気です。というのも、形状はタケヤ化学工業の「フレッシュロック」にそっくりで、片手で開閉できる機能面はニトリの「ワンプッシュキャニスター」と同じ。それが、なんと3分の1の価格、100円で手に入るんですから、当然「即完売」になるのは言うまでもありません。

 でも、入手困難だからといってすぐに飛びつかないで! これから良い商品だとオススメしますが、キッチンの食材を見直してからでも遅くありません。この記事では、保存容器が人気のメーカー3社(カインズ・ニトリ・タケヤ化学工業)とダイソーを比較したうえで、「おすすめの使い方」をまとめました。

ダイソー「ワンプッシュで開閉できる保存容器」4種類

 試し買いした500mLの使用感が、あまりにも良かったので「全種類まとめ買い」しました。それぞれ金額とサイズがことなります。

 まずは、取り扱い上の注意点から説明します。

[取り扱い・その1]保存容器の説明書をしっかり読んで守ること!

 ダイソーの商品パッケージの裏にある主な説明文を、上の図にまとめました。炭酸飲料、ドライアイスなどは入れないでくださいなど。特に重要なのは、「完全密封の容器ではない」という注意書きです。こちらは、後半で説明したいと思います。

[取り扱い・その2]保存容器は「湯洗い」してから使うこと

 次に説明文に従って、使用前の「湯洗い」をしました。本体がPET素材のためクレンザー、たわし、アルコール消毒剤は傷が付くので使用しないことが原則です。

[取り扱い・その3]保存容器に「水気」が残るとカビの元に!

 容器を洗った後は、しっかりと乾かします。パッキンの素材は、シリコーンゴムなので水が残るとカビが発生します。ちなみに、「Scottのショップタオル」で、拭き取ると完璧な脱水に。ホームセンターの工具コーナーで単品購入もできます。

 次に、3つの人気メーカーと比較してみました。

 発売して即! 在庫なしの状況が続いた理由は、保存容器の王道「タケヤ化学工業のフレッシュロック」に「そっくり」と、SNSの口コミや記事で広がったから。でも実際は、「ニトリのワンプッシュキャニスター」に近い印象です。

 説明書の注意書きも、ほぼ同じ内容でした。

[カインズ・ニトリとダイソーを比較2]パーツを解体して「蓋」を比べてみた!

 保存容器は、「密閉力」が重要です。これまでの100均調味料ケースにありがちな、蓋がカパカパ弱くなる問題もありません。蓋が弱いと、湿気が入り汚れもつきやすくなります。新商品は、ゴムパッキンが外せるので長く衛生的に使用できます。

 一番、蓋の開閉が楽だったのは「カインズのワンプッシュで開閉できる保存容器」です。上から押すように作られているので、群を抜く簡単さ。しかも、「熱湯消毒」と「食洗機」がOKなので、容器の厚みもしっかりしています。

 ただし、キッチンの引き出しに入る高さを優先したのか、安定感を重視したのか、 容器底面の面積が広いので、キッチンが狭い筆者宅では欲しいけれど合わないアイテムでした。

あらためて、そっくり3ブランドを比べると?

 改めて、そっくり3メーカーを比較。予算が気にならないのなら国産ブランド「フレッシュロック」がやっぱり安心です。片手で開閉できませんが、蓋の硬さ・強さが湿気と虫の侵入を抑えてくれます。

 予算面ではやっぱり、ダイソーが圧勝です。詰め替える食材に注意すれば、十分満足できる商品に感じました。

 では、どんな食材を入れたらいいのか? 4種の使用例を紹介します。

ダイソー「ワンプッシュで開閉できる保存容器」オススメ使用例

 ダイソーの保存容器には、「完全密封の容器ではない」という注意書きがあるため、アルミ製の遮光袋に入ったペットフードやシリアル、油分の強いナッツ類などはあえて袋を外さないほうが◎。ただし、暗めのパントリーや棚をお持ちの家なら、袋を外しても大丈夫だと感じました。実際に使ってみて、すごい便利だったので数を増やしたいと思います。

350mL容器は、キッチンの引き出しに◎

 350mLのサイズは、キッチンの引き出し、コンロ脇の調味料ケースに最適の高さ、サイズです。なので、粉末だし(和風、洋風、中華)と使い分けるのに最適です。ただし! 粉系は湿気を吸収しやすいので、乾燥剤(シリカゲル)も一緒に入れると安心。100%詰め込まないで、開封後は早めに使い切る量だけが無難。

 乾物や、定番食材の詰め替えに便利です。型が揃うので1発で出し入れできます。また、どこから見ても透明なので面倒なラベルも不要。食材の詰替えは、「湿気」と「小さい虫」の混入が心配ですが、透明だからこそチェックできます。

1.4L容器は、豆類やコーヒなどに◎

 100均やイケアの「袋止めクリップ」を使って、食品袋をまとめている家ほど中身がこぼれています。調理中は気持ちが急いでいるので、袋綴じがズレやすくなるんです。間口が広い保存容器なら、細かい食材の散らかりも抑えてくれます。

4L容器は、米やシリアルなどに

 冷蔵庫の野菜室で、粉や米を保管する家が増えています。筆者も、片付け先で出会う粉ダニ、七味まで食べる「死番虫(シバンムシ)」を知ってから、粉ものは冷蔵庫で保管するようになりました。

 また、このサイズの容器はペットボトルを超える大きさなので、子どものおもちゃ、入浴剤や洗剤入れにも役立ちます。

 人気商品なので、入荷待ちの多い店舗が目立つようです。ダイソーのヒット商品は、そのうち安定共有されるケースが多いので、今一度「調味料の見直し」をしながら、気長に待ちましょう。

 また購入する時は、蓋の「カチッと音」を確認しての購入がおすすめ。たまに、ゆるくて弱い商品があります。密閉力に注意して選ぶようにすると失敗しませんよ。

宮迫博之、山口智充と「くず」復活で高評価5万件超えも……「再結成はリスクある」「干された2人」と辛辣な声

 2019年6月に発覚した“闇営業問題”により、所属先だった吉本興業に契約を解除され、現在はYouTuberとして活動する、雨上がり決死隊・宮迫博之。そんな彼が、あの音楽ユニットを”再結成”し、ネット上で注目が集まっている。

 宮迫は1月9日、自身のYouTube公式チャンネルに「【くず】ワンナイト限りのスペシャルライブを開催しました」という動画を投稿。“ぐっさん”の愛称で親しまれるお笑いタレント・山口智充がゲスト出演し、かつて2人で組んでいた音楽ユニット・くずの楽曲を歌唱する様子が収められていた。

「『くず』は2000〜06年に放送されたフジテレビ系のコント番組『ワンナイR&R』から生まれたユニットで、『ムーンライト』(01年)やオリコンチャートで週間1位に輝いた『全てが僕の力になる!』(04年)などの楽曲で知られています。宮迫いわく『15年以上ぶり』の再結成となったくずは、動画の中でトークを交えながら、それら楽曲を含めた計3曲を披露。終盤では、宮迫が『コロナをやっつけることができたら、ライブしましょうよ』と山口に持ちかけ、『楽しみにしてます』と返事をもらう場面もありました」(芸能ライター)

 この動画は、11日午後5時の時点で90万回以上の視聴数を記録し、「高評価」が5万件を超えるほど大好評。コメント欄にも「宮迫さんもぐっさんも歌うますぎ!」「くず、めっちゃ懐かしい。復活おめでとう&ありがとう!」などと、歓喜の声が続出した。また、「宮迫、テレビ復帰も近いかも?」「ぐっさんとコラボするとは思わなかった。このまま歌番組出て!」といった声も上がっている。

「一方で、『干された2人が組んだだけ』という辛辣な意見も見受けられます。山口は、メインMCを務めていた『にじいろジーン』(フジテレビ系)が昨年3月に終了し、地上波レギュラーがゼロに。同4月に発売された『フライデー』(講談社)によれば、台本などに細かく口を出すため『現場から敬遠されている』そうで、それが影響してか現在も目立った活躍は見られていません。『干された』といわれても仕方がないかもしれませんね」(同)

 また「宮迫に関わるのはリスクがあるんじゃない?」「ぐっさん、“宮迫側”に行っちゃうんだ……」など、山口を心配する声も。

「宮迫といえば昨年12月29日、人気YouTuber・ヒカルが投稿した動画に手越祐也とゲスト出演し、規制音を入れつつ先輩芸人を批判していたことが、ネット上で物議を醸したばかり。同動画で宮迫は、千鳥の冠番組『相席食堂』(ABCテレビ)にて、VTRにツッコミを入れる際に押す“ちょっと待てぃボタン”をYouTube企画で使いたいと言いだし、『(千鳥は)知り合いやし!』とも発言。ネット上で『後輩をパクる先輩とか最悪』『吉本を敵に回してばっかり』などと苦言を呈されていただけに、山口とのコラボについても歓迎ムードとはならない人も多いのでしょう」(同)

 宮迫の”本職”となったYouTubeだが、ここ最近は20万回再生に届かない動画も見られるなど、勢いに陰りが見えている。過去の人気コンテンツや、後輩の番組を真似したくなるほどに、苦慮しているということなのだろうか。

嵐・二宮和也の“生き霊状態”はジャニーズトップクラス!? 話題の霊視芸人・シークエンスはやともが視た、芸能人と霊の不思議な関係

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 『ホンマでっか!?TV』や『ダウンタウンなう』(ともにフジテレビ系)、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)など、人気番組に多数出演し、芸能人たちを“霊視”して注目を集めているピン芸人・シークエンスはやとも氏。小学校3年生のときに殺人現場を目撃したことがきっかけで、幽霊や生き霊が視える特殊な能力があることを自覚したという彼は、2020年8月に自身の心霊体験をポップにつづった初の著書『ヤバい生き霊』(光文社)を上梓。同年12月には早くも2冊目となる『霊が教える幸せな生き方』(KADOKAWA)を発売した。

 今回はそんなシークエンスはやとも氏にインタビューを行い、新刊のみどころや2020年に霊視した芸能人たちの意外な素顔について話を聞いた。

マツコ・デラックスは、人間的な欲求が欠落している!?

――芸人になった当初は、霊感があることを売りにしていなかったそうですね。「霊視芸人」として活動するようになってから、悪い霊が寄ってきた、霊の影響を受けるようになったということはありますか?

シークエンスはやとも氏(以下、はやとも) 今のところは特にありません。結局、霊の影響を受けるかどうかは、考え方次第なのかもしれないなと思っているんです。ビクビクして心霊スポットに行ったり、怪談系の番組に出て、実際に体調崩しちゃう人ってやっぱりいるんですよ。でも、それとは逆で、例えば、先輩のケンドーコバヤシさんは、ある心霊スポットに行ったとき、霊能者さんから「ここはやばいところだから、絶対何にも触れないでください」と言われたにもかかわらず、バーンと部屋の中の物を壊してしまって(笑)。それでもピンピンしているじゃないですか。そういった先輩の姿を見て、霊の影響を受けない人って、何が違うんだろうなと思ったときに、まず「怖がっているか、怖がっていないか」というのと、「仕事への意識が強いか、強くないか」が、すごく大事なのかもしれないなと気づきました。

――芸能人のように、ルックスが整っている、性格がいい、自分に芯があるなど、人間として魅力的な人は霊にもモテるそうですが、2020年に霊視した中で一番印象に残っている人は誰ですか?

はやとも マツコ・デラックスさんですね。マツコさんの霊体は空洞なので、霊もその中をすり抜けてしまうんです。自我とか欲求みたいなものを全部殺している人だとも思っていて、恐ろしいぐらい、いやらしさというか欲求みたいなものを感じませんでした。食欲、睡眠欲、性欲の3大欲求は、どの人間からも感じないと変なんですが、マツコさんはご飯食べている時、すごくおいしそうに食べているけれど、食欲を満たしているわけではなく、ずっと視聴者目線を意識しながらコメントしているし、どんなにいやらしいことを言っても、性欲を感じさせないから、老若男女が嫌な気持ちにならず、面白く聞くことができる。マツコさんが眠っているところも、あんまり想像できないじゃないですか。

 おそらくマツコさんは、自分がミッキーとかキティちゃんとかピカチュウみたいな、キャラクターのように見られていることを、芸能生活のどこかで気がついたんだと思うんです。世間は“マツコ・デラックス”というキャラクターを求めているから、少しでも見ている人が嫌悪感を抱かないように、欲を殺した。だから芸能人って、売れていれば売れているほど、人間的な欲求が欠落しているともいえます。

――ジャニーズタレントともよくお仕事をされている印象ですが、霊視をして「この人はすごい!」と思った方は誰ですか?

はやとも 霊が関係しているのかどうかはわからないんですが……。嵐の二宮(和也)さんがMCを務める『ニノさん』(日本テレビ系)に出演させていただいたときに、二宮さんが「おはようございます」ってスタジオに入って来て、席にポンと座っただけで、“番組が成り立つ”ぐらいの華というか、オーラがありました。それは単に「かっこいい」とかそういう単純な理由じゃなくて、「この人がいれば安心してしゃべることができる。この人がいてくれるだけで番組になるんだもん」と、緊張している僕ら若手に安心感を与えてくれるオーラのようなものを感じました。

 そのぐらいの度量とか華がある人の中には、逆に僕たちに緊張感を与えてくる人もいるんですよ。スタジオ入って来ただけで、空気がピリッとして、思わず背筋がピンと伸びてしまうような(笑)。僕たちに安心感を与えつつ、番組をちゃんと成り立たせる。僕が今年お会いしたジャニーズの方々の中で、二宮さんはダントツで度量が大きかったですね。

――霊視をしてわかった、二宮さんの素顔はありますか?

はやとも ナチュラルに頭のいい方なんだろうなと思いました。二宮さんの“中身”ともいうべき生き霊の意識が、出演者全員に向いているんですよ。「今この人に話を聞かなきゃ」と思っているんじゃなくて、「全員に気を配るのが当たり前」の精神状態というか、生き霊状態だったので、本当に当たり前のように全体を見ることができる人なんだなぁと感じました。

 その時にご一緒したある出演者の方は、1年ぶりぐらいに『ニノさん』に呼ばれたそうなんですが、二宮さんにメイクルームで会った時に、「あ! また来たんだ! また面白くしてくれるんじゃないの?」と話しかけられた、と。番組でたった1回しか会っていない “1年ぶり”の人に対して、そんなフランクに話せる人ってあまりいないじゃないですか。本当にすごい人なんだなと思いました。

 そういえば、ゲストの1人として、Hey!Say!JUMPの山田(涼介)くんもいました。顔が小さくてスタイルも良く、「うわ~かっこいいな~、アイドルだな~!」って思っていたら、僕らひな壇芸人にも、にっこり笑って「よろしくお願いします」って挨拶をしてくださって。「こんな人いるんだ! いい人だな」って思っていたんですが……でもやっぱり、二宮さんのオーラには敵いませんでしたね。

――番組出演時、芸能人の方から、個人的に「霊視してください」とお願いされることはあるんですか?

はやとも ありますよ。特に興味がおありだったのは、KAT-TUNの亀梨(和也)さんですね。『アウト×デラックス』(フジテレビ系)でご一緒したんですが、映画『事故物件 恐い間取り』の撮影をしていた時に、亀梨さんの身の回りに、良くないことが結構起きたらしいんですよ。そのタイミングにはきまって、松原タニシさんという、映画のモデルになった事故物件芸人の方がいらしたと聞きました。それで、実際に霊視したところ、亀梨さんに「なんだこれ!?」っていう数の女性の死霊が憑いていたんです。

 ここからは僕の仮説ですが、タニシさんに取り憑いていた霊が、亀梨さんに乗り移ったんじゃないかと思っています。というのも、実際に映画を見たところ、亀梨さんの役作りは完璧で、髪形、雰囲気、しゃべり方全てが「タニシさんになりきっているな」と感じました。そこで、タニシさんに取り憑いた事故物件の霊の気持ちになってみたんですが、「タニシさんに似ているかっこいい人がいたら、そっちいくよな」と(笑)。

――霊も、かっこいい人が好きということですか?

はやとも 霊とはいえ女の人ですから、そりゃあ絶対イケメンのほうがいいじゃないですか。しかも亀梨さんは昔から売れているから、亡くなった人たちもその存在を記憶していると思うんですよ。だから、「あ! 亀梨くんだ!」「しかも私が好きで憑りついているタニシさんに雰囲気も近い!」となれば、亀梨さんに乗り換えると思うので、多分その影響じゃないかとお話しました(笑)。

――イメージ的に、心霊などスピリチュアル系のお話は、男性より女性のほうが関心が高いように思います。

はやとも 確かに、亀梨さんは真剣に話を聞いてくださいましたが、ほかの男性芸能人は、「俺も視てよ!」「俺なんか憑いてる?」みたいな軽いノリの方が多かったかもしれません。女性芸能人の場合は、楽屋を訪ねて来て「ちょっと見ていただきたいんですけど……」と、結構本気の相談をされるケースが多いですね(笑)。

* * *

 インタビュー後編では、さまざまな芸能人を霊視してきたはやとも氏に、2021年にスキャンダル噴出が懸念される人物について語っていただく。

シークエンスはやとも
1991年7月8日生まれ、東京都出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。NSC東京20期生。“霊がよく見えるピン芸人”として、『ホンマでっか!?TV』や『ダウンタウンなう』などのテレビ番組で数々の有名芸能人たちを霊視して話題に。16年12月より「女性自身」にてコラム『ポップな心霊論』を連載中。著書に『ヤバい生き霊』(光文社)、『霊が教える幸せな生き方』(KADOKAWA)

公式Twitter :@HayaTaka78
公式インスタグラム:@takahayatomo
公式YouTubeチャンネル:「シークエンスはやともチャンネル〜1人で見えるもん。〜」

嵐・二宮和也の“生き霊状態”はジャニーズトップクラス!? 話題の霊視芸人・シークエンスはやともが視た、芸能人と霊の不思議な関係

嵐・二宮和也の生き霊状態はジャニーズトップクラス!? 話題の霊視芸人・シークエンスはやともが視た、芸能人と霊の不思議な関係の画像1

 『ホンマでっか!?TV』や『ダウンタウンなう』(ともにフジテレビ系)、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)など、人気番組に多数出演し、芸能人たちを“霊視”して注目を集めているピン芸人・シークエンスはやとも氏。小学校3年生のときに殺人現場を目撃したことがきっかけで、幽霊や生き霊が視える特殊な能力があることを自覚したという彼は、2020年8月に自身の心霊体験をポップにつづった初の著書『ヤバい生き霊』(光文社)を上梓。同年12月には早くも2冊目となる『霊が教える幸せな生き方』(KADOKAWA)を発売した。

 今回はそんなシークエンスはやとも氏にインタビューを行い、新刊のみどころや2020年に霊視した芸能人たちの意外な素顔について話を聞いた。

マツコ・デラックスは、人間的な欲求が欠落している!?

――芸人になった当初は、霊感があることを売りにしていなかったそうですね。「霊視芸人」として活動するようになってから、悪い霊が寄ってきた、霊の影響を受けるようになったということはありますか?

シークエンスはやとも氏(以下、はやとも) 今のところは特にありません。結局、霊の影響を受けるかどうかは、考え方次第なのかもしれないなと思っているんです。ビクビクして心霊スポットに行ったり、怪談系の番組に出て、実際に体調崩しちゃう人ってやっぱりいるんですよ。でも、それとは逆で、例えば、先輩のケンドーコバヤシさんは、ある心霊スポットに行ったとき、霊能者さんから「ここはやばいところだから、絶対何にも触れないでください」と言われたにもかかわらず、バーンと部屋の中の物を壊してしまって(笑)。それでもピンピンしているじゃないですか。そういった先輩の姿を見て、霊の影響を受けない人って、何が違うんだろうなと思ったときに、まず「怖がっているか、怖がっていないか」というのと、「仕事への意識が強いか、強くないか」が、すごく大事なのかもしれないなと気づきました。

――芸能人のように、ルックスが整っている、性格がいい、自分に芯があるなど、人間として魅力的な人は霊にもモテるそうですが、2020年に霊視した中で一番印象に残っている人は誰ですか?

はやとも マツコ・デラックスさんですね。マツコさんの霊体は空洞なので、霊もその中をすり抜けてしまうんです。自我とか欲求みたいなものを全部殺している人だとも思っていて、恐ろしいぐらい、いやらしさというか欲求みたいなものを感じませんでした。食欲、睡眠欲、性欲の3大欲求は、どの人間からも感じないと変なんですが、マツコさんはご飯食べている時、すごくおいしそうに食べているけれど、食欲を満たしているわけではなく、ずっと視聴者目線を意識しながらコメントしているし、どんなにいやらしいことを言っても、性欲を感じさせないから、老若男女が嫌な気持ちにならず、面白く聞くことができる。マツコさんが眠っているところも、あんまり想像できないじゃないですか。

 おそらくマツコさんは、自分がミッキーとかキティちゃんとかピカチュウみたいな、キャラクターのように見られていることを、芸能生活のどこかで気がついたんだと思うんです。世間は“マツコ・デラックス”というキャラクターを求めているから、少しでも見ている人が嫌悪感を抱かないように、欲を殺した。だから芸能人って、売れていれば売れているほど、人間的な欲求が欠落しているともいえます。

――ジャニーズタレントともよくお仕事をされている印象ですが、霊視をして「この人はすごい!」と思った方は誰ですか?

はやとも 霊が関係しているのかどうかはわからないんですが……。嵐の二宮(和也)さんがMCを務める『ニノさん』(日本テレビ系)に出演させていただいたときに、二宮さんが「おはようございます」ってスタジオに入って来て、席にポンと座っただけで、“番組が成り立つ”ぐらいの華というか、オーラがありました。それは単に「かっこいい」とかそういう単純な理由じゃなくて、「この人がいれば安心してしゃべることができる。この人がいてくれるだけで番組になるんだもん」と、緊張している僕ら若手に安心感を与えてくれるオーラのようなものを感じました。

 そのぐらいの度量とか華がある人の中には、逆に僕たちに緊張感を与えてくる人もいるんですよ。スタジオ入って来ただけで、空気がピリッとして、思わず背筋がピンと伸びてしまうような(笑)。僕たちに安心感を与えつつ、番組をちゃんと成り立たせる。僕が今年お会いしたジャニーズの方々の中で、二宮さんはダントツで度量が大きかったですね。

――霊視をしてわかった、二宮さんの素顔はありますか?

はやとも ナチュラルに頭のいい方なんだろうなと思いました。二宮さんの“中身”ともいうべき生き霊の意識が、出演者全員に向いているんですよ。「今この人に話を聞かなきゃ」と思っているんじゃなくて、「全員に気を配るのが当たり前」の精神状態というか、生き霊状態だったので、本当に当たり前のように全体を見ることができる人なんだなぁと感じました。

 その時にご一緒したある出演者の方は、1年ぶりぐらいに『ニノさん』に呼ばれたそうなんですが、二宮さんにメイクルームで会った時に、「あ! また来たんだ! また面白くしてくれるんじゃないの?」と話しかけられた、と。番組でたった1回しか会っていない “1年ぶり”の人に対して、そんなフランクに話せる人ってあまりいないじゃないですか。本当にすごい人なんだなと思いました。

 そういえば、ゲストの1人として、Hey!Say!JUMPの山田(涼介)くんもいました。顔が小さくてスタイルも良く、「うわ~かっこいいな~、アイドルだな~!」って思っていたら、僕らひな壇芸人にも、にっこり笑って「よろしくお願いします」って挨拶をしてくださって。「こんな人いるんだ! いい人だな」って思っていたんですが……でもやっぱり、二宮さんのオーラには敵いませんでしたね。

――番組出演時、芸能人の方から、個人的に「霊視してください」とお願いされることはあるんですか?

はやとも ありますよ。特に興味がおありだったのは、KAT-TUNの亀梨(和也)さんですね。『アウト×デラックス』(フジテレビ系)でご一緒したんですが、映画『事故物件 恐い間取り』の撮影をしていた時に、亀梨さんの身の回りに、良くないことが結構起きたらしいんですよ。そのタイミングにはきまって、松原タニシさんという、映画のモデルになった事故物件芸人の方がいらしたと聞きました。それで、実際に霊視したところ、亀梨さんに「なんだこれ!?」っていう数の女性の死霊が憑いていたんです。

 ここからは僕の仮説ですが、タニシさんに取り憑いていた霊が、亀梨さんに乗り移ったんじゃないかと思っています。というのも、実際に映画を見たところ、亀梨さんの役作りは完璧で、髪形、雰囲気、しゃべり方全てが「タニシさんになりきっているな」と感じました。そこで、タニシさんに取り憑いた事故物件の霊の気持ちになってみたんですが、「タニシさんに似ているかっこいい人がいたら、そっちいくよな」と(笑)。

――霊も、かっこいい人が好きということですか?

はやとも 霊とはいえ女の人ですから、そりゃあ絶対イケメンのほうがいいじゃないですか。しかも亀梨さんは昔から売れているから、亡くなった人たちもその存在を記憶していると思うんですよ。だから、「あ! 亀梨くんだ!」「しかも私が好きで憑りついているタニシさんに雰囲気も近い!」となれば、亀梨さんに乗り換えると思うので、多分その影響じゃないかとお話しました(笑)。

――イメージ的に、心霊などスピリチュアル系のお話は、男性より女性のほうが関心が高いように思います。

はやとも 確かに、亀梨さんは真剣に話を聞いてくださいましたが、ほかの男性芸能人は、「俺も視てよ!」「俺なんか憑いてる?」みたいな軽いノリの方が多かったかもしれません。女性芸能人の場合は、楽屋を訪ねて来て「ちょっと見ていただきたいんですけど……」と、結構本気の相談をされるケースが多いですね(笑)。

* * *

 インタビュー後編では、さまざまな芸能人を霊視してきたはやとも氏に、2021年にスキャンダル噴出が懸念される人物について語っていただく。

シークエンスはやとも
1991年7月8日生まれ、東京都出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。NSC東京20期生。“霊がよく見えるピン芸人”として、『ホンマでっか!?TV』や『ダウンタウンなう』などのテレビ番組で数々の有名芸能人たちを霊視して話題に。16年12月より「女性自身」にてコラム『ポップな心霊論』を連載中。著書に『ヤバい生き霊』(光文社)、『霊が教える幸せな生き方』(KADOKAWA)

公式Twitter :@HayaTaka78
公式インスタグラム:@takahayatomo
公式YouTubeチャンネル:「シークエンスはやともチャンネル〜1人で見えるもん。〜」

小1の娘が、“出会い系アプリ”で遊んでいた!? ガチャ高額課金だけじゃない「子どもとスマホ」トラブル

今や日常生活において、かかせないツールとなっているコミュニケーションアプリ「LINE」。かつては子どもの送迎時に、ママたちが立ち話をしているような光景が見かけられたが、時間に追われ忙しく過ごす共働き世帯が増えた今、ママたちのコミュニケーションの場は、LINEのグループチャットになっているという。そんな、ママたちの「グループチャット」から浮き彫りになった、彼女たちの悩みや、苦悩、気になる話題を覗いてみる。

 子どもたちの学校や保育園が長期の休みとなる年末年始。コロナ禍の影響もあり、帰省や旅行などを控え、自宅で過ごしたという家庭も多かったのではないだろうか。そんな中、YouTubeやゲームアプリ、オンラインゲームに夢中になっていた子どもも多いようだが、今回はこの事態に頭を悩ませるママたちのエピソードをご紹介しよう。

3人をワンオペ育児、YouTubeやスマホに頼らざるを得ない

 正美さん(仮名)は、都内小学校に通う1年生の長女と、幼稚園に通う5歳の長男、そして1歳の次女を育てている。薬剤師の夫は、総合病院に勤めており、夜勤もある変則勤務のため、家では正美さんがほとんど家事と育児を担当しているそうだ。

「1歳の娘と、とにかく落ち着きがない息子に手がかかるため、1年生になる長女には、お古のパソコンでYouTubeを見せたり、私のスマホで無料アプリのゲームで遊ばせたりしています」

 いまや、子どものお世話道具としても欠かせないYouTubeやスマホゲーム。しかし、中には子どもにスマホを持たせることについて、注意してくるママ友もいるそうだ。

「ママ友とのグループチャットに、娘がスタンプを連投しちゃったんです。そうしたら、高学年の子どもがいるママ友から『低学年のうちにスマホを与えていると、ゆくゆくはゲームばかりしたり、課金に走るようにもなるよ』というメッセージが送られてきました。アドバイスはありがたいのですが、3人の子をワンオペ育児しているので、長女にはスマホで遊んでいてもらわないと何もできないんですよ……」

 そんな正美さんだが、以前、仲の良いママ友から「娘が勝手にゲームをダウンロードして、数千円ほど課金していた」と聞き、親が認証しなければ課金だけはできないように気をつけていたという。しかし、無料アプリだと思って遊ばせていたゲームで、とんでもないトラブルに巻き込まれそうになったと語る。

「そのゲームは、アバターを作って遊ぶという内容で、私はてっきり着せ替えを楽しむものかと思っていました。しかし、実はアバター同士で会話ができるもので、いわゆる出会い系アプリだったんです」

 アバターを作って、仮想現実で知らない人と交流ができるアプリは、厳格な年齢確認なども必要なく、簡単にダウンロードできてしまうという。

「ふと娘のフレンドリストを見たら、そこには何人もの男性ユーザーがいました。しかも娘に『服を着替えてきて』『(ゲーム内の)露天風呂に行こうよ』などと、メッセージを送ってきていて。慌ててアプリを削除しました」

 子どもとスマホをめぐっては、子どもが無断で「ガチャ」のようなゲーム内の課金システムで、お金を散財してしまうことが問題視される。しかし、ママたちにとっては、子どもが知らない相手と簡単につながれてしまうことのほうが、最近の心配事だという。

「娘は、まだ何もわかっていないのか、『ゲームの人はみんないい人』って言うんです。ゲーム内で、プレゼントをもらったりするせいで、いい人だって信じちゃうみたいですね。ママ友にも、グループチャットでこの一件を報告すると、みんな衝撃を受けていました。ほとんどの家庭で、移動中や外食する時には、子どもにスマホを与えているようですが、今後子どもが危険なことに巻き込まれないために、情報共有しようという話に。例えば、子どもが興味を示したゲームがあったら、ママ同士で『〇〇って知っている?』と聞くようしたりです。ただ、これから先、子どもが自分用のスマホを持つと監視の目が届かなくなるので、今から不安です」

 生まれた時から、スマホが身近にある子ども世代にとって、「ゲーム内での出会いが、危ない」という意識は薄いのかもしれない。そこはやはり、親が厳しく指導していくべきところだろう。

 都内にある小学校に2年生の息子を通わせている美穂子さん(仮名)。彼女は、学童のママ友とのグループチャットで、子どもにスマホをどの程度使わせるか、よく語り合っているそうだ。

「子どもたちもだんだんとスマホに興味を持ち、親のスマホを勝手に触ったり、LINEのグループチャットを覗いてきたりするようになったんです。学童には、私立や国立の小学校に通っている子もいて、その子たちはすでにキッズ携帯を持っているので、うちの子も欲しがるようになりました」

 美穂子さんも夫も、大手の携帯通信会社ではなく、格安スマホと呼ばれるキャリアのスマホを使っている。

「夫は、いろいろなサービスを比較し、一番安いものや、使い勝手の良いものを選ぶタイプ。キッズケータイは、どこも本体が割高な上に、同じキャリア同士でないと無料通話にならない仕様も多いので、もう少し息子が大きくなるのを待って、SIMフリーで大人と同じスマホを持たせたいと思っていました。しかし、どうもママ友に聞いてみると、塾に通いだす小3がキッズケータイのデビュー時期みたいなんですよね……」

 都市部では、安全のために、GPS機能が付いたキッズケータイを持たせている親もいるようだが……。

「うちは家と学童が近く、現状、塾に通わせる予定もないので、正直キッズケータイの必要性はないんです。でも、周りに持っている子がいると、欲しがるんですよね。ママ友も『月々1,000円くらいだよ』と勧めてくるけれど、必要ないものに払いたくないって思いますよ」

 また美穂子さんは、「Nintendo Switch」での、子ども同士の付き合いで、困ってしまうことがあるという。

「『Nintendo Switch』で仲間とオンラインゲームをするためには、有料会員になる必要があります。うちは月額料金がかかるものには、なるべくお金を掛けたくないんですが、ママ友とのグループチャットで、『オンラインゲームで遊びましょう』と盛り上がる時があるんですよ。有料会員ではない我が家はは、ケチって思われてるかなって気になったりもするんです。キッズケータイも持たせていませんしね」

 このように、自分の子ども時代にはなかったスマホやオンラインゲームの文化に、「どのように付き合っていけばよいかわからない」と美穂子さんは語った。

 先ほども述べたように、スマホゲームへの子どもの課金問題は、たびたびネットなどでも話題に上がる。しかし、スマホ自体をいつから持たせるか、子どもたちの間ではやっているNintendo Switchのオンラインゲームはいつから遊ばせるのかなど、ママたちの悩みは深い。周りに流されず、家庭ごとに、うまく付き合っていけるやり方が見つかればよいのだが……。

Hey!Say!JUMP・山田涼介、「ほんと苦手」「無理です!」と収録投げ出す!? まるで“なぞなぞ”の珍問答連発のワケ

 1月9日に放送されたHey!Say!JUMPの冠番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)にて、人気企画「あたり前語検定」第5弾が行われた。

 「左」や「小さい」など、誰でも知ってて当たり前の言葉をあえて説明し、制限時間15秒でチームメイトに当ててもらうこの企画。今回は、山田涼介チーム(山田、知念侑李、伊野尾慧、お笑い芸人・狩野英孝)と、有岡大貴チーム(有岡、中島裕翔、八乙女光、薮宏太)に分かれて正解数を競った。

 まず第1回戦では、「ひらがな」という単語を、山田が「日本人に生まれて一番最初に覚えるであろう書き物」と説明。伊野尾は「1」と答えて不正解となったが、続く解答者の知念が見事正解すると、山田は「さすが知念だわ! 俺がやりたいことをちゃんと汲み取ってくれる!」とうれしそう。有岡チームの面々も「勘がすごい」「ファインプレーだな」と感心していた。

 その後、有岡チームでは有岡が「使う」を説明することに。辞書には「道具をある目的のために用いること」と書かれているが、「ハサミを……」「髪を切るため……」「ジョウロを……」「水……」と、何も説明できないまま制限時間が過ぎてしまう。この様子には、中島が「ダイイングメッセージじゃないんだから!」とツッコミを入れ、全員不正解という結果に終わった。

 山田チームリードで突入した第4回戦では、ミラクルが起こる場面も。有岡チームの八乙女が「明智光秀」のことを「正直まったくわからない人です。でも、聞いたことある名前です。強い人ではないですね、きっと。どっちかというと頭脳系の方だと思います」とひどい説明をするも、なんと中島が正解。八乙女は「すごい! 裕翔! すごいよー!」と大喜びで、中島も「自分でもびっくりしてる」と仰天。敵の山田チームも目を丸くしており、周囲を驚かすファインプレーを見せた。

 その後5回戦では、山田が「両方」を「右だけでも左だけでもダメです」「1人では成り立ちません。2人で成り立ちます」と、まるで“なぞなぞ”のような珍問答を連発し、スタジオは爆笑。「俺このゲームほんと苦手。無理です!」と投げ出してしまい、正解者も出なかったが、山田チームが最後までリードを守って勝利した。

 また、“ウソがつけない男”こと薮が、メンバーをあざむく新企画「薮ダウトショー」が来週からスタート。予告が流れると、ネット上では「薮くんがメインの企画! 新鮮でうれしい〜!」「『薮ダウトショー』絶対面白いでしょ。めちゃくちゃ楽しみ!」「薮くんにスポット当てるとか絶対楽しい」など期待の声が続出。どんな展開になるのか期待したい。

KinKi Kids・堂本光一、ロケ中に番組スタッフに文句!? 「ちょっと照明明るいな!」とダメ出しのワケ

 KinKi Kidsのバラエティ番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)が1月9日に放送され、女優の片平なぎさが登場した。

 「ゲストのやりたいことをする」というのがコンセプトの同番組。片平のやりたいことは、「冬の花火がしたい!」というもの。昨年は新型コロナウイルスの感染拡大により、夏の花火大会などが中止になってしまったため、新年一発目にリクエストしたそう。そこで今回は、500種類以上の花火を扱う老舗花火屋「長谷川商店」の長谷川公章氏に“人気花火ベスト10”を紹介してもらった。

 堂本剛と堂本光一の2人が気に入っていたのは、第9位の「九州炭火」。柔らかな炎が見る人の心を癒やす手持ち花火だが、その美しい炎に「めっちゃ好きこれ。めっちゃええやん」(光一)、「あー、癒やされる。なんか柔らかいね、火の粉が」(剛)と大絶賛。そして、光一が「夏の匂いがした」とつぶやくと、剛も「するね!」と同意。さらには、光一が番組スタッフに「ちょっと照明明るいな!」と文句をつけるほど熱中していた。

 また、光一が特に反応していたのは、第8位の噴出花火「ビッグドラゴン」。昔からある“定番花火”の一つで、光一は自ら火を付け「いいね〜!」と大喜び。また、同じく定番の「ロケット花火」は、長谷川氏いわく「今の20代は知らない」そうで、剛は「めちゃくちゃやったけどな……」と少し切なそうにしていたのだった。

 続いて第7位の「日本一長いスパーク」は、燃焼時間約3分という長さが売りの手持ち花火。きれいに燃えていく花火を見た剛が、「ありですね、冬の花火。なんかキュンキュンしてくるな、冬の花火」とときめいていた一方、光一は「キュンキュンする相手がいればいいけど……」とボヤいていた。

 そして第3位は、3段階の変化を楽しめる噴出花火「暴れるローリング」、第2位は20回も色が変わる手持ち花火「20変色ススキ」。第1位は、カラフルな色の和紙で作られた定番の「東の線香花火」と発表された。すべての花火を実際に遊んでみて、光一は「なんか感動しました」と冬の花火に満足した様子。剛も「初めての体験だったんですけど、すごくよかったです。僕らも幼少期に何度もタイムスリップした感じでした。とても素敵な時間を過ごせました」と、感慨深げに語っていた。

 この放送にネット上では、「花火に癒やされて柔らかい笑顔のお二人に、私もめちゃくちゃ癒やされた〜」「花火に火をつける光一くんにときめく」「花火って夏のイメージだったけど、冬にやるのも味わい深くていいね」などのコメントが寄せられた。