藤原竜也&竹内涼真が壮絶アクションに挑戦! ノンストップサスペンス映画『太陽は動かない』鑑賞券プレゼント

 藤原竜也が主演を務める映画『太陽は動かない』が3月5日に公開するということで、劇場鑑賞券を3名の方にプレゼントします! 『悪人』(朝日新聞出版)、『怒り』(中央公論新社)などで知られる人気作家・吉田修一氏による長編小説が原作の本作。心臓に爆弾を埋め込まれた諜報組織エージェントの活躍を描いた「鷹野一彦」シリーズ3部作の中から、『太陽は動かない』『森は知っている』(ともに幻冬舎)をベースに物語が展開します。
 
 国や企業など、あらゆる組織の機密情報を入手し、売買する秘密組織に所属する主人公・鷹野一彦(藤原竜也)と相棒の田岡亮一(竹内涼真)。組織への裏切り防止のため、胸に爆弾を埋め込まれた2人は、“24時間以内に組織に定期連絡をしなければ爆死する”という危険を抱えながら、全人類の未来を決める「新時代エネルギー」の極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちと命がけの頭脳戦を繰り広げていく。誰が敵で誰が味方なのかわからない極限の状況の中、爆破のタイムリミットは刻一刻と迫っていた――。
 
 世界をまたにかけた物語の壮大なスケール感とド派手なアクションシーンから、「映像化は不可能」といわれていた本作でメガホンを取ったのは、『海猿』シリーズや『MOZU』シリーズを手掛けた羽住英一郎監督。出演者には、今回が初共演となる藤原と竹内のほか、ハン・ヒョジュ、ピョン・ヨハン、佐藤浩市、市原隼人、南沙良、日向亘、加藤清史郎ら、豪華な顔ぶれが揃っています。
 
 藤原と竹内が、スタントマンなしで演じたというド迫力のアクションシーンとスリリングなノンストップサスペンスを、ぜひスクリーンでお楽しみください。なお、映画公開に先立ち、昨年5月には、WOWOWプライムにて、全6話のオリジナルストーリー『連続ドラマW 太陽は動かない-THE ECLIPSE-』が放送されました。DVDも発売されているので、映画を見る前にこちらをチェックしておけば、より物語を楽しめること間違いなしです!

※1月18日正午〆

【星作業中】映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』鑑賞券をプレゼントの画像2

てんちむの家を俳優・山本裕典が訪問「抱くよ」チャラ男キャラYouTuberに転向

 人気YouTuberのてんちむが、自身のYouTubeチャンネルに俳優の山本裕典とのコラボ動画を投稿した。実は山本裕典とてんちむは10年来の友達で、1年ほど前の仕事がきっかけで再び連絡を取り合うようになったのだという。てんちむと山本が恋人役を務めるW主演の映画を制作する話が進んでいたが、てんちむの豊胸騒動で立ち消えになったという暴露トークまで繰り広げられた。

 「4年前に所属していた事務所を解雇になりまして……」と自虐まじりに自己紹介した山本。2017年3月に当時の所属事務所から女性問題を理由に解雇されたのだ。当時は絶望し、それから2年ほどは韓国料理店やバーを経営しながら生活していたという。しかし、SNS等でかつてのファンから復帰を望む声が多数寄せられ、「恥かいても泥水すすっても戻んなきゃいけないのかなって勝手に使命感が芽生えてきた」と決意し、19年3月から仕事を再開した。

 現在の山本の肩書は「俳優、DJ」そしてこれから追加される言葉は「YouTuber」だ。山本はYouTuberデビューする際、手越祐也の会見をパロディにして自身も会見調の動画を出したが「くそ滑った」と明かし、てんちむにどうすれば人気YouTuberになれるのか教えてほしいとお願いした。確かに山本のYouTuberデビューは全然話題になっていない。

 てんちむは「やっぱ自分の力をつけていくしかないんじゃない?」とアドバイス。「魅力もそうだし、企画力もそうだし、編集力もそうだし、チームワークよ、大事なのは!」。もっともである。

 すると山本は、動画に携わるスタッフによって動画の面白さに雲泥の差がでると主張。いまカメラを回しているスタッフを指さし「こいつらが(やると面白くならない)」と愚痴った。すかさず、てんちむは「こういうふうに言ってる時点でダメだよ!」「裕典くんのチャンネルだから!この人がいたら面白い、面白くないとかじゃなくて、裕典くんが面白くしていかなきゃいけないのよ」「人のせいにするな」と山本を叱咤。やはり、もっともである。

 てんちむは山本の「素」をどんどんYouTubeで出していけばいいんじゃないかと言い、「チャラ男俳優」のキャラを提案。つまり素顔がチャラ男ということなのだろう。「いつもどんな遊びをしているんだろうとかどういうの見方をしてるんだろうとか、そういう話もすごく気になる」とアドバイスした。

 「え、でも引かれない……?」と山本が困惑していると、「それがいいんじゃないの。賛否両論あるわけだし、誰からも100%受け入れられることはないと思うから、逆に良い意味で力を抜いて素の裕典くんをどんどん出していけばいいんじゃないかな」と、力強く答えたてんちむ。大炎上を乗り越えただけに説得力がある。

 このアドバイスを受けて、アイディアが湧き出したのか、山本のトークは急激にヒートアップ。モーニングルーティンの企画でベッドに女の子を映すという提案をしたかと思えば、てんちむの泥酔動画について「てんちむを一度も可愛いと思ったことがなかったけど、あの動画でのてんちむはクソ可愛かったよ。正直ぬける」とぶっちゃけた感想を述べる。てんちむが今度泥酔したら山本の家に遊びに行くと提案すると、「抱くよ」「カメラ止めるよ」「最悪、てんちむこと抱き込んで枕営業しようかな」と応じて、てんちむを引かせていた。

 この山本の突き抜けたチャラ男キャラが、視聴者には面白く映ったらしい。「山本裕典はこのエロチャラキャラのまま突き通した方がYouTuberとしては面白いと思う」「山本裕典はこのエロチャラキャラのまま突き通した方がYouTuberとしては面白いと思う」と、俳優として全盛期だった頃の山本を知っている視聴者には下ネタトークも新鮮で良かったようだ。てんちむの読みが完全に当たっている。

 ちなみに、てんちむがインスタのストーリーを投稿しただけで、山本のフォロワーは1000人ほどアップしたという。てんちむのおかげで下ネタぶっちゃけキャラという強い個性を手に入れた山本。てんちむとのコラボは大成功と言え、今後も定期的に行われるかもしれない。ヒカルのライバル登場か。

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田村淳、オリラジにエール送り「泣いた」の声&石橋貴明の“スター登場動画”に大反響!【YouTube急上昇ランキング】

 24時間365日更新されるYouTubeの中でも、特に注目を集めるのが「急上昇」動画。ランキングを見てみると、芸能人や有名人が出演しているのに、意外と世間で話題になっていない“名作(迷作!?)”もチラホラあります。「見逃した!」なんてことのないように、急上昇No.1とおすすめポイントを毎週振り返っていきます!

12月28日~1月1日 YouTube急上昇ランキング 曜日別No.1

月:キングコング「【初登場】2020年最後の回にゲストをお呼びしました
火:中田敦彦「【緊急会見】オリラジ吉本興業独立までの経緯(前編)
水:田村淳「オリエンタルラジオ契約終了
木:石橋貴明「【リアル野球BAN】収録に潜入!スーパースター達の圧巻の打撃練習
金:大沢ケンジ「堀口恭司、朝倉海にリベンジ!勝敗を分けたのはここだ!RIZIN26 膝の故障からの復帰戦!勝負を決めたカーフキック

田村淳、オリラジにエール送り「優しさに泣いた」の声

 昨年12月31日をもって、吉本興業とのマネジメント契約を終了したオリエンタルラジオ。そんな2人にエールを送ったロンドンブーツ1号2号・田村淳の動画が、ネット上で注目を集めました。

 田村は自身のYouTubeチャンネルにて、レギュラー出演している朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系)で“話し足りなかったこと”を発信。今回の動画では、オリラジの退所について「非常に驚きました」と率直な感想を述べつつ、今後の活動に「非常にワクワクしています」と期待を口にする場面も。

 事務所を退所することに対し、世間からは厳しい声もありますが、淳は「ここで事務所を離れて自分たちの新たな道を突き進む決断をした2人には、大きく拍手を送りたい」とエール。動画終盤では「僕は“門出”だと思っています」「がんばれ、オリエンタルラジオ!」と背中を押したのでした。

 コメント欄には「なんて素敵な先輩なんだ!」「淳さんの優しさに泣いた」といった声や、「退所には驚いたけど、オリラジならうまくいくと思う。頑張って!」「これから2人は何をやってくれるんだろう? とても楽しみです」など、オリラジを応援する声も多数寄せられました。

 1月2日に放送されたスポーツ特番『夢対決2021 とんねるずのスポーツ王は俺だ!! 5時間スペシャル』(テレビ朝日系)。今回、急上昇ランキングに入ったのは、同番組の大人気企画「リアル野球BAN」の収録現場を、「貴ちゃんねるず」のカメラが捉えた様子でした。

 動画の冒頭では、阪神タイガースの原口文仁捕手が登場。石橋のチャンネルを「いつも見てます」「すぐ(チャンネル)登録しました」と明かしただけでなく、「選手間でも(動画の)話になります」と告白。さらに、原口選手から「ぜひ甲子園球場に来てほしい」と誘いを受け、石橋も「ぜひ行きましょう」とノリノリに。

 ほかにも、福岡ソフトバンクホークス・柳田悠岐選手、オリックス・バファローズの吉田正尚選手、メジャーリーグで活躍する前田健太選手らが出演。野球界の名だたるスターが次々と登場し、コメント欄には「素人YouTuberじゃ絶対に会えないメンツ」「ちょっと待って、無料で見ていいの!?」「これはタカさんのチャンネルだからできたこと。やっぱりすげーな!」などと、驚きの声が続出しました。

 お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣と、梶原雄太によるYouTubeチャンネルが急上昇にランクイン。2020年の締めくくりに登場した“あるゲスト”に対し、コメント欄には「自己紹介のくだりだけで100回笑う」「西野さんのツッコミが正論すぎ(笑)」などと、爆笑の声が寄せられました。

 梶原が招き入れて画面に登場したのは、「オメガ中野」という人物。彼は梶原が“カジサック”として出演しているYouTubeチャンネルのスタッフで、登場するや否や「よろしくお願いします、中野」と独特な自己紹介を披露し、西野は思わず「僕もう40になるけど、そんな自己紹介(聞いたのは)初めて」と大爆笑。

 カジサックのチャンネル登録者数が200万人に達したのを記念して、オメガの高級時計を購入したという中野さん。しかし、もともとスタッフの間では「全員ロレックスでお揃いにしよう」と話していたのだそう。しかも、スタッフ全員で店に足を運び、全員がロレックスを手にする中で、中野さんだけがオメガを購入したと判明。西野から、1人だけオメガを購入することに迷いはなかったのかと聞かれるも、中野さんは「なかった」と即答していました。ちょっと変わった一面を持つ彼について、梶原は誇らしげに「これが中野なんですよ!」と訴えたのでした。

田村淳、オリラジにエール送り「泣いた」の声&石橋貴明の“スター登場動画”に大反響!【YouTube急上昇ランキング】

 24時間365日更新されるYouTubeの中でも、特に注目を集めるのが「急上昇」動画。ランキングを見てみると、芸能人や有名人が出演しているのに、意外と世間で話題になっていない“名作(迷作!?)”もチラホラあります。「見逃した!」なんてことのないように、急上昇No.1とおすすめポイントを毎週振り返っていきます!

12月28日~1月1日 YouTube急上昇ランキング 曜日別No.1

月:キングコング「【初登場】2020年最後の回にゲストをお呼びしました
火:中田敦彦「【緊急会見】オリラジ吉本興業独立までの経緯(前編)
水:田村淳「オリエンタルラジオ契約終了
木:石橋貴明「【リアル野球BAN】収録に潜入!スーパースター達の圧巻の打撃練習
金:大沢ケンジ「堀口恭司、朝倉海にリベンジ!勝敗を分けたのはここだ!RIZIN26 膝の故障からの復帰戦!勝負を決めたカーフキック

田村淳、オリラジにエール送り「優しさに泣いた」の声

 昨年12月31日をもって、吉本興業とのマネジメント契約を終了したオリエンタルラジオ。そんな2人にエールを送ったロンドンブーツ1号2号・田村淳の動画が、ネット上で注目を集めました。

 田村は自身のYouTubeチャンネルにて、レギュラー出演している朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系)で“話し足りなかったこと”を発信。今回の動画では、オリラジの退所について「非常に驚きました」と率直な感想を述べつつ、今後の活動に「非常にワクワクしています」と期待を口にする場面も。

 事務所を退所することに対し、世間からは厳しい声もありますが、淳は「ここで事務所を離れて自分たちの新たな道を突き進む決断をした2人には、大きく拍手を送りたい」とエール。動画終盤では「僕は“門出”だと思っています」「がんばれ、オリエンタルラジオ!」と背中を押したのでした。

 コメント欄には「なんて素敵な先輩なんだ!」「淳さんの優しさに泣いた」といった声や、「退所には驚いたけど、オリラジならうまくいくと思う。頑張って!」「これから2人は何をやってくれるんだろう? とても楽しみです」など、オリラジを応援する声も多数寄せられました。

 1月2日に放送されたスポーツ特番『夢対決2021 とんねるずのスポーツ王は俺だ!! 5時間スペシャル』(テレビ朝日系)。今回、急上昇ランキングに入ったのは、同番組の大人気企画「リアル野球BAN」の収録現場を、「貴ちゃんねるず」のカメラが捉えた様子でした。

 動画の冒頭では、阪神タイガースの原口文仁捕手が登場。石橋のチャンネルを「いつも見てます」「すぐ(チャンネル)登録しました」と明かしただけでなく、「選手間でも(動画の)話になります」と告白。さらに、原口選手から「ぜひ甲子園球場に来てほしい」と誘いを受け、石橋も「ぜひ行きましょう」とノリノリに。

 ほかにも、福岡ソフトバンクホークス・柳田悠岐選手、オリックス・バファローズの吉田正尚選手、メジャーリーグで活躍する前田健太選手らが出演。野球界の名だたるスターが次々と登場し、コメント欄には「素人YouTuberじゃ絶対に会えないメンツ」「ちょっと待って、無料で見ていいの!?」「これはタカさんのチャンネルだからできたこと。やっぱりすげーな!」などと、驚きの声が続出しました。

 お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣と、梶原雄太によるYouTubeチャンネルが急上昇にランクイン。2020年の締めくくりに登場した“あるゲスト”に対し、コメント欄には「自己紹介のくだりだけで100回笑う」「西野さんのツッコミが正論すぎ(笑)」などと、爆笑の声が寄せられました。

 梶原が招き入れて画面に登場したのは、「オメガ中野」という人物。彼は梶原が“カジサック”として出演しているYouTubeチャンネルのスタッフで、登場するや否や「よろしくお願いします、中野」と独特な自己紹介を披露し、西野は思わず「僕もう40になるけど、そんな自己紹介(聞いたのは)初めて」と大爆笑。

 カジサックのチャンネル登録者数が200万人に達したのを記念して、オメガの高級時計を購入したという中野さん。しかし、もともとスタッフの間では「全員ロレックスでお揃いにしよう」と話していたのだそう。しかも、スタッフ全員で店に足を運び、全員がロレックスを手にする中で、中野さんだけがオメガを購入したと判明。西野から、1人だけオメガを購入することに迷いはなかったのかと聞かれるも、中野さんは「なかった」と即答していました。ちょっと変わった一面を持つ彼について、梶原は誇らしげに「これが中野なんですよ!」と訴えたのでした。

ラク速レシピゆかりさん【秋田名物:バターもち】、うまさ最強!! まるで「ミルキーな生八ツ橋」何個でもイケる!!

料理がまったくできない主婦の私。料理は夫担当になっていますが、子どもが大きくなるにつれ、私も作らなアカンときに見舞われるように。まずはSNSで人気の簡単レシピから料理にチャレンジ!

今日のレシピ:【バターもち】

 お正月に買って余った「餅」。昨年も大量消費レシピにチャレンジしてみたが、「今年は少し腕が上がってるんじゃないのぉ〜?」と今年もやってみることにした。今回作った「バターもち」は、レシピ考案者のラク速レシピ・ゆかりさんが「禁断の味」と言っているが、まさに。

 「一口だけにしよう」と最初は強く思ったものの、食べてみたら「まるでミルキーな生八つ橋や……」と、今年も爆食いから始まってしまった、もち大量消費レシピとして超絶おすすめしたい「バターもち」。レポしていきます!

 料理手順はこちら

1)餅3個、牛乳大3を600W2分半チン。
2)砂糖大5、卵黄1個加え練り、バター15g、片栗粉小1も加え練る。
3)片栗粉全体にまぶし切る。

 実際に作ってみましょう!

 材料を揃えました。バターは15g必要だそうです。家にあったバターは1つ8gなので、2つ用意。ドドン! と主役のように鎮座しているのは、大さじ5の砂糖です。めっちゃカロリー気になるけど、作っていきましょう!

 耐熱ボウルに牛乳と餅を入れ、フワッとラップをして2分半レンチンします。

 つきたてのお餅のようになりました。

 砂糖大5、卵黄1個を加えたら練って、バター15g、片栗粉小1も加え、練っていきます。

 なんかシャバシャバなんですが、大丈夫なのだろうか。砂糖の存在感だけがずっと気になる。

 片栗粉をまぶしながら形を整えて、切っていきます。

 最初は遠慮がちにさらっと振りかけてた片栗粉ですが、思いの外、餅がネバネバとひっついてうまくまとまらない。おそらく規定外以上の片栗粉をまぶしてしまいました。真っ白に……。

 片栗粉を大量に使ったおかげか、うまい具合に切れました。切っただけでは見た目がブサイクだったので、形も整えた。

 黄色い餅……色だけでもうおいしそう。

 バターもちが完成するまでの間、味見をしたくてたまらなかったのですが、完成までぐっと我慢。完成の写真を取った瞬間に我慢できずにパクッと食べてしまったのですが、「なにこのミルキーな感じ」!

 バターがふんわり香っておいすぎるやろ!

 雪見だいふくの外側のような甘みと、生八ツ橋の食感が不思議。

 モチがミルキー。食感、生八つ橋。大量に入れたはずの砂糖はミルキーなほのかな甘さに変身していました。激甘じゃないところがまたおいしい。

 この「モチ大量消費レシピ」は、まじで大量に消費できるが、何個でも食べられてしまうため、ちょっと危険なレシピだ。作って食べた人には、多分わかってもえるだろうけど、「生八ツ橋」の影が噛めば噛むほど脳裏をかすめてしまう……。「バターもち」又の名を「ミルキーな生八ツ橋」と勝手に名付けたい。モチ大量消費レシピを作る際にはぜひ作っていただきたいと思いました!

【総評】

もう一度作りたい度:★★★★★
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★☆(形を整える時は結構、もちが引っ付くので注意)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★★(甘いもの好きな夫も頬張った)

皇族身分を失い、没落した“宮家”の地獄――悲しき妃殿下の「アアこれで万事休す」告白

 皇室が特別な存在であることを日本中が改めて再認識する機会となった、平成から令和への改元。「皇族はスーパースター」と語る歴史エッセイストの堀江宏樹さんに、歴史に眠る破天荒な「皇族」エピソードを教えてもらいます! 

前回まで――「美しすぎる宮妃」として戦前に人気を博した梨本宮伊都子さん。妃殿下の職務として「看護婦業務」に並々ならぬ情熱であたり、子育てのほうもプリンセスが2人お誕生になられました。そのプリンセス、方子女王は朝鮮王朝へと嫁ぎ、規子女王は結納を交わしたお相手から婚約破棄されるという憂き目に遭ったものの、名家へ嫁がれました。しかし、その後、第二次世界大戦の訪れにより、梨本宮家は崩壊を免れず……。

梨本宮家の没落

堀江宏樹氏(以下、堀江) 第二次世界大戦中(1939-45)の梨本宮伊都子さまは、還暦前後のご年齢ながら、婦人雑誌のグラビアに生活のご様子が取り上げられたり、愛国婦人たちから人気者でした。とくに戦争初期は、東京での生活にさほど大きな影響はなく、充実した日々を過ごしておられたご様子です。梨本宮様も軍人としての活動に邁進されておられました。

 しかし……次第に戦局は日本に不利なように傾きはじめ、やがて敗戦の時を迎えることになってしまいました。ここから梨本宮家の地獄がはじまるのです。

――地獄、ですか……。

堀江 東京は空襲が相次ぎ、梨本宮邸はもちろん、各宮家の屋敷(東京の李王家の屋敷を含む)はすべて全焼という惨事に見舞われるのです。戦前にはあれだけ潤っていた梨本宮家ですが、終戦の頃には食べる物にさえ事欠くようになっています。

 梨本宮家は富士山ちかくの河口湖畔に別邸があったので、そこに疎開するのですが、なんとその周辺にも空襲警報が多発、強気な伊都子さまもついに「老人になってからこんな目にあふとは」と、嘆き節を日記に書きつけることになりました。

――庶民の625倍の生活費を持っていても、戦争で苦しむことになるんですね……。

堀江 1945年(昭和20年)8月15日、日本は運命の敗戦を迎えますが、昭和天皇による「玉音放送」を聞いた感想を伊都子さまは衝撃的な言葉で日記に記しました。

「アアこれで万事休す。(敗戦に打ちひしがれているだけでは)昔の小さな日本になってしまふ。これから化学を発達させ、より以上の立派な日本になさねばならぬ」というあたりは前向きでよろしいのですが、生命をかけて戦ってきたのに敗北した兵士の方々、その家族の無念を思うと、「どうしてもこのうらみは はらさねばならぬ アアアアーーーー(読みやすいように調節したが、だいたい原文ママ)」。

――なかなかに過激なお言葉ですが、リアルですね。

堀江 こういう率直なところが伊都子さまの魅力であると同時に、彼女の日記全文が活字として刊行されていない理由ではないかな、と思ったりもしますが。

 おまけに梨本宮さまは戦後すぐに、GHQから巣鴨勾留所まで出頭命令が出されていますし、ようやく戻ってこられたと思ったら、今度は皇族の身分を失う「臣籍降下」が待っていました。極めつけは巨額の財産税を課されたことですね。だいたい全財産の4分の3くらいの額を現金で納入せねばならなくなるのですが、このために焼け残った河口湖の別邸などの不動産や、蔵を埋め尽くしていた財宝や文物のほとんどすべてを売り払うハメになりました。

 戦前、庶民の625倍の豊かさで生きてこられた梨本宮家です。老齢になってから、いわゆる戦後成金に財産を買い叩かれるのは、これまでの人生を否定されるに等しく、屈辱以外の何者でもなく、ついつい日記にも過激な表現が並ぶようになります。

「ここにも敗戦のみぢめさをひしひしとこたへる(1946年/昭和21年7月29日)」
「(買い叩きに来た戦後成金の夫婦の姿を確かめようと)私はそっと窓のところからみていたら、主人は大きい人、妻はやせた小さい人にて(肺病でも出そうな形)(略)あんな人が富士の別荘に入るのかとおもふと(略)いまにバチがあたる(同年7月31日)」。

――悔しいのはわかりますが、「バチがあたる」かぁ(苦笑)。

堀江 「貧すれば鈍す」などとも言いますが、あれほど仲がよかった夫の(元)宮さまとの夫婦関係も悪化したまま、老老介護の様相まで呈して来ます。

「御湯なども、そばについていないと、あぶなくてならない。何かにつけて、それはそれはやかましい(1947年/昭和22年1月12日)」とか。痛ましいことですが。

――伊都子さまが老老介護かあ。使用人の数も足りなくなっているのでしょうね。美輪明宏さんが、人生は「正負の法則」に貫かれている、すごく幸せなことがあると、それと同じだけ不幸なことがあることも覚悟しなさい、って言ってたのを思い出しました。

堀江 そう。「早く死に度(た)い(1947年/昭和22年1月16日)」との言葉も飛び出していますね。この年の3月、財産税を梨本宮家では納め終えたのですが、同年10月には「臣籍降下」、つまり皇族としての身分を失う大事件が起き、さらにその翌日、蔵に残ったわずかな品物までが盗まれるという事件も起きました。

 それも、伊都子さまの夫である(元)宮さまの「背広」などだけでなく、毛糸で編まれた冬用の下着、靴下、シャツ、パジャマなどがまるごと盗まれるという悪質なものでした。憐れに思った昭和天皇が、自分の下着を届けてくれるなどして急場をしのぎましたが……。

――昭和天皇から下着の差し入れですか!? 皇族の身分を失い、毛糸のパンツすらも失って、まさに没落ですね……。

堀江 非常に寒々しい(笑)。まさに「斜陽族」ですよ。1950年(昭和25年)のお正月には伊都子さまの目前で(元)宮さまが昏倒なさいます。お正月、それも早朝のことで医者を呼んでも来てくれないまま、静かに亡くなってしまうという悲劇でした。梨本の(元)宮さまは、明治以降の皇族ではじめて火葬になった方としても知られますね。

 また、伊都子さまのお名前は、1958年(昭和33年)に巻きおこった「ミッチーブーム」の熱心すぎる「アンチ」として一部には有名かもしれません。

 皇太子殿下(現・上皇さま)と、美智子さま(現・上皇后さま)のご結婚に真正面から伊都子さまは反対なさっていた有力者の一人なわけですが、彼らがご結婚を批判した理由の一つが、は身分云々の問題より、実際のところ、「嫉妬」ではないかと僕は思ったりするのです。

――美智子さまに嫉妬ですか。面白くなってきました(笑)。

堀江 昭和天皇の皇后だった良子(ながこ)さまが、ミッチーに激怒した理由のひとつとして伊都子さまが記したお言葉があります。まとめると「私(=良子さま)の結婚の時に使われた馬車は四頭立てだったのに、彼女(美智子さま)が使う馬車は六頭立て」というお言葉なんですが、ここに「すべて」が現れていると思うのですね。

 美智子さまのご実家である正田家は「日清製粉」の経営者一族です。戦後、ますます成功しつつあった大実業家です。そんな実家を持つ美智子さまのお姿は、戦後、財産も名誉もほとんどすべてを失い、存在を否定されたに等しい旧皇族・旧華族にとっては、あまりに妬ましく見えたのではないかな、と。

 「皇后になる可能性まで、あなたは我々の手の中から奪っていくのか」という恨みですね。

――良子さまのご実家・久邇宮家も戦後、臣籍降下させられ、巨額の財産税で身ぐるみを剥がれてしまったお家でしたよね。

堀江 そうなんです。昭和天皇が美智子さまとの結婚を肯定して以来、伊都子さまは美智子さまへの批判をやめたとされますが、自分のミッチー批判の奥底に眠る感情が嫉妬であると気づいたからではないかな……。もしくは、そう他人に思われても仕方ないと思ったからかな、などとも考えてしまうのですね。

 また、こうした女の嫉妬以上に、ミッチー批判の理由として重大だったのは、日本が戦争に敗れ、かつての身分制もひっくり返ったのは、「神の怒り」ではないかという恐れだったのかもしれません。これについてはまた次回以降、お話ししていきたいと思います。

 さて、美貌と知性、そして強気な態度で、世界中の王室にもその存在を知られた梨本宮伊都子さまの足あとをたどってきました。

 戦後の伊都子さまの零落ぶりはたしかに悲しいものでした。あれだけ大邸宅に暮らしていたというのに、娘の方子さま曰く「池のほとりの小さな家」で晩年を生活することになっても、自分の幸せを趣味の和歌の世界などに求めつづけ、1976年(昭和51年)に数え年で95歳で亡くなるまでの長い時間を、それなり以上に元気に過ごされました。

 そういう伊都子さまを筆者はやはり素敵な方だと思うのです。

――次回からは「女官」をテーマに始まります!

皇族身分を失い、没落した“宮家”の地獄――悲しき妃殿下の「アアこれで万事休す」告白

 皇室が特別な存在であることを日本中が改めて再認識する機会となった、平成から令和への改元。「皇族はスーパースター」と語る歴史エッセイストの堀江宏樹さんに、歴史に眠る破天荒な「皇族」エピソードを教えてもらいます! 

前回まで――「美しすぎる宮妃」として戦前に人気を博した梨本宮伊都子さん。妃殿下の職務として「看護婦業務」に並々ならぬ情熱であたり、子育てのほうもプリンセスが2人お誕生になられました。そのプリンセス、方子女王は朝鮮王朝へと嫁ぎ、規子女王は結納を交わしたお相手から婚約破棄されるという憂き目に遭ったものの、名家へ嫁がれました。しかし、その後、第二次世界大戦の訪れにより、梨本宮家は崩壊を免れず……。

梨本宮家の没落

堀江宏樹氏(以下、堀江) 第二次世界大戦中(1939-45)の梨本宮伊都子さまは、還暦前後のご年齢ながら、婦人雑誌のグラビアに生活のご様子が取り上げられたり、愛国婦人たちから人気者でした。とくに戦争初期は、東京での生活にさほど大きな影響はなく、充実した日々を過ごしておられたご様子です。梨本宮様も軍人としての活動に邁進されておられました。

 しかし……次第に戦局は日本に不利なように傾きはじめ、やがて敗戦の時を迎えることになってしまいました。ここから梨本宮家の地獄がはじまるのです。

――地獄、ですか……。

堀江 東京は空襲が相次ぎ、梨本宮邸はもちろん、各宮家の屋敷(東京の李王家の屋敷を含む)はすべて全焼という惨事に見舞われるのです。戦前にはあれだけ潤っていた梨本宮家ですが、終戦の頃には食べる物にさえ事欠くようになっています。

 梨本宮家は富士山ちかくの河口湖畔に別邸があったので、そこに疎開するのですが、なんとその周辺にも空襲警報が多発、強気な伊都子さまもついに「老人になってからこんな目にあふとは」と、嘆き節を日記に書きつけることになりました。

――庶民の625倍の生活費を持っていても、戦争で苦しむことになるんですね……。

堀江 1945年(昭和20年)8月15日、日本は運命の敗戦を迎えますが、昭和天皇による「玉音放送」を聞いた感想を伊都子さまは衝撃的な言葉で日記に記しました。

「アアこれで万事休す。(敗戦に打ちひしがれているだけでは)昔の小さな日本になってしまふ。これから化学を発達させ、より以上の立派な日本になさねばならぬ」というあたりは前向きでよろしいのですが、生命をかけて戦ってきたのに敗北した兵士の方々、その家族の無念を思うと、「どうしてもこのうらみは はらさねばならぬ アアアアーーーー(読みやすいように調節したが、だいたい原文ママ)」。

――なかなかに過激なお言葉ですが、リアルですね。

堀江 こういう率直なところが伊都子さまの魅力であると同時に、彼女の日記全文が活字として刊行されていない理由ではないかな、と思ったりもしますが。

 おまけに梨本宮さまは戦後すぐに、GHQから巣鴨勾留所まで出頭命令が出されていますし、ようやく戻ってこられたと思ったら、今度は皇族の身分を失う「臣籍降下」が待っていました。極めつけは巨額の財産税を課されたことですね。だいたい全財産の4分の3くらいの額を現金で納入せねばならなくなるのですが、このために焼け残った河口湖の別邸などの不動産や、蔵を埋め尽くしていた財宝や文物のほとんどすべてを売り払うハメになりました。

 戦前、庶民の625倍の豊かさで生きてこられた梨本宮家です。老齢になってから、いわゆる戦後成金に財産を買い叩かれるのは、これまでの人生を否定されるに等しく、屈辱以外の何者でもなく、ついつい日記にも過激な表現が並ぶようになります。

「ここにも敗戦のみぢめさをひしひしとこたへる(1946年/昭和21年7月29日)」
「(買い叩きに来た戦後成金の夫婦の姿を確かめようと)私はそっと窓のところからみていたら、主人は大きい人、妻はやせた小さい人にて(肺病でも出そうな形)(略)あんな人が富士の別荘に入るのかとおもふと(略)いまにバチがあたる(同年7月31日)」。

――悔しいのはわかりますが、「バチがあたる」かぁ(苦笑)。

堀江 「貧すれば鈍す」などとも言いますが、あれほど仲がよかった夫の(元)宮さまとの夫婦関係も悪化したまま、老老介護の様相まで呈して来ます。

「御湯なども、そばについていないと、あぶなくてならない。何かにつけて、それはそれはやかましい(1947年/昭和22年1月12日)」とか。痛ましいことですが。

――伊都子さまが老老介護かあ。使用人の数も足りなくなっているのでしょうね。美輪明宏さんが、人生は「正負の法則」に貫かれている、すごく幸せなことがあると、それと同じだけ不幸なことがあることも覚悟しなさい、って言ってたのを思い出しました。

堀江 そう。「早く死に度(た)い(1947年/昭和22年1月16日)」との言葉も飛び出していますね。この年の3月、財産税を梨本宮家では納め終えたのですが、同年10月には「臣籍降下」、つまり皇族としての身分を失う大事件が起き、さらにその翌日、蔵に残ったわずかな品物までが盗まれるという事件も起きました。

 それも、伊都子さまの夫である(元)宮さまの「背広」などだけでなく、毛糸で編まれた冬用の下着、靴下、シャツ、パジャマなどがまるごと盗まれるという悪質なものでした。憐れに思った昭和天皇が、自分の下着を届けてくれるなどして急場をしのぎましたが……。

――昭和天皇から下着の差し入れですか!? 皇族の身分を失い、毛糸のパンツすらも失って、まさに没落ですね……。

堀江 非常に寒々しい(笑)。まさに「斜陽族」ですよ。1950年(昭和25年)のお正月には伊都子さまの目前で(元)宮さまが昏倒なさいます。お正月、それも早朝のことで医者を呼んでも来てくれないまま、静かに亡くなってしまうという悲劇でした。梨本の(元)宮さまは、明治以降の皇族ではじめて火葬になった方としても知られますね。

 また、伊都子さまのお名前は、1958年(昭和33年)に巻きおこった「ミッチーブーム」の熱心すぎる「アンチ」として一部には有名かもしれません。

 皇太子殿下(現・上皇さま)と、美智子さま(現・上皇后さま)のご結婚に真正面から伊都子さまは反対なさっていた有力者の一人なわけですが、彼らがご結婚を批判した理由の一つが、は身分云々の問題より、実際のところ、「嫉妬」ではないかと僕は思ったりするのです。

――美智子さまに嫉妬ですか。面白くなってきました(笑)。

堀江 昭和天皇の皇后だった良子(ながこ)さまが、ミッチーに激怒した理由のひとつとして伊都子さまが記したお言葉があります。まとめると「私(=良子さま)の結婚の時に使われた馬車は四頭立てだったのに、彼女(美智子さま)が使う馬車は六頭立て」というお言葉なんですが、ここに「すべて」が現れていると思うのですね。

 美智子さまのご実家である正田家は「日清製粉」の経営者一族です。戦後、ますます成功しつつあった大実業家です。そんな実家を持つ美智子さまのお姿は、戦後、財産も名誉もほとんどすべてを失い、存在を否定されたに等しい旧皇族・旧華族にとっては、あまりに妬ましく見えたのではないかな、と。

 「皇后になる可能性まで、あなたは我々の手の中から奪っていくのか」という恨みですね。

――良子さまのご実家・久邇宮家も戦後、臣籍降下させられ、巨額の財産税で身ぐるみを剥がれてしまったお家でしたよね。

堀江 そうなんです。昭和天皇が美智子さまとの結婚を肯定して以来、伊都子さまは美智子さまへの批判をやめたとされますが、自分のミッチー批判の奥底に眠る感情が嫉妬であると気づいたからではないかな……。もしくは、そう他人に思われても仕方ないと思ったからかな、などとも考えてしまうのですね。

 また、こうした女の嫉妬以上に、ミッチー批判の理由として重大だったのは、日本が戦争に敗れ、かつての身分制もひっくり返ったのは、「神の怒り」ではないかという恐れだったのかもしれません。これについてはまた次回以降、お話ししていきたいと思います。

 さて、美貌と知性、そして強気な態度で、世界中の王室にもその存在を知られた梨本宮伊都子さまの足あとをたどってきました。

 戦後の伊都子さまの零落ぶりはたしかに悲しいものでした。あれだけ大邸宅に暮らしていたというのに、娘の方子さま曰く「池のほとりの小さな家」で晩年を生活することになっても、自分の幸せを趣味の和歌の世界などに求めつづけ、1976年(昭和51年)に数え年で95歳で亡くなるまでの長い時間を、それなり以上に元気に過ごされました。

 そういう伊都子さまを筆者はやはり素敵な方だと思うのです。

――次回からは「女官」をテーマに始まります!

「おれ自殺します」と通報を阻止! アダルトグッズ大量万引きの高1男子、バッグに隠された“もう一つの疑惑”

 こんにちは、保安員の澄江です。

 新年を迎え、初詣などに出向いて気持ちを切り替えたいところですが、新型コロナウイルスの猛威は変わらず、今年のお正月休みは、どこにも出かけませんでした。毎年欠かさずにいた亡夫の墓参りも、年末に出た感染者数増加の報道により、泣く泣く一旦保留に。申し訳ない気持ちで仏前に花を供え、自室でひとり好みのものだけを揃えたおせち料理をつまみながら、友人や同僚たちと「あけおめLINE」をかわしていると、突然に訃報が舞い込んできました。昨年末に、仲の良い同級生の一人が、急逝されたというのです。状況を尋ねると、お酒を飲んだ後に、持病の痛み止めを服用して就寝。朝起きてこないので、中学生になるお孫さんが部屋まで行って声をかけたところ、すでに冷たくなられていたそうです。葬儀の予定を確認すれば、コロナ禍の影響から家族葬で執り行われるといい、お別れを告げることすら叶いそうにありません。賑やかなことが好きだった仕切り役の彼女が、仲間たちに見送られることなく旅立ってしまう現実に、やり場のない怒りと言い知れぬ寂しさを痛感した次第です。今回は、それとは違う種類の寂しさを抱えた万引き犯を捕捉した時のことについて、お話したいと思います。

 当日の現場は、北関東の某県に位置するドラッグストアS。医薬品や化粧品のほか、酒やお菓子、日用雑貨、生鮮食品など、幅広い商品を取り扱ういまどきのドラッグストアです。通勤距離の問題などから、本来であればお受けしない地域の現場ではありますが、ここのところアジア系外国人による大量万引き被害が相次いでいるそうで、営業担当者に頼みこまれる形で駆り出されました。自宅から電車を乗り継ぎ、2時間近くかけて現場に到着。挨拶のため、店内の奥にある事務所に入ると、どことなく女優の天海祐希さんに似ている眼光鋭い女性店長に出迎えられます。顔を合わせた瞬間、明らかに落胆した表情となった店長は、まるで値踏みするかのような視線を私の全身にぶつけて、嫌味たらしい口調で言いました。

「あなた、一人ですか?」
「はい、なにか間違いでもございましたでしょうか?」
「あのね、ウチの店が困っているのは、外国人の集団万引きなんですよ。あなた一人で、大丈夫なの?」

 外国人の犯罪者集団を相手に、私一人で大丈夫かと聞かれれば、全然大丈夫ではありません。そのことを正直に伝えて、万一の際にはサポートいただけるようお願いすると、「その時は警察を呼ぶから」と冷たく返されました。どうやら、屈強な男性保安員の出勤を期待されていたらしく、私のことが気に入らないようです。

「面倒だけは起こさないでくださいね」

 不機嫌な顔をあからさまにして、 捨て台詞を吐くように言い放った店長は、 イラついた様子を隠すことなく売場に戻っていきました。自分に落ち度がない分、強烈に悔しくなって、沸々と闘志が湧き上がります。自然に滲み出た涙を拭い、いけ好かない店長の鼻を明かしてやりたい一心で現場に入った私は、人影まばらな店内で息を潜めて警戒にあたりました。

 店長からの見えない圧力が気になって、お昼休憩すらいただかないまま警戒を続けていると、午後4時を過ぎたところで、ようやくに強めの不審者が現れます。どことなく霜降り明星のせいやさんに似ている学校帰りと思しきブレザー姿の男子高校生が、おれに近寄るなといった雰囲気をまといながら入店してきたのです。右肩には、ナイロン製の大きなスポーツバッグが提げられており、そのチャックは半分ほど開いた状態にあることも確認できました。万引き犯が見せる典型的なサインを前に、実行に至ることを確信しつつ、その動向を注視します。

 すると、衛生用品売場の前に足を止めたせいやくんは、その場にバッグを下ろして股の間に挟む形でしゃがみこむと、卵パックの形状をした商品を棚から手に取り、そのままバッグの中に隠してしまいました。その後も周囲を窺いながら、なにかシャンプーのようなものを数点と、パッケージに「0.01」と書かれた男性用避妊具を数箱続けてバッグに隠すと、チャックを閉めて肩にかけ、足早に売場を立ち去っていきます。時間でいえば、2分弱といったところでしょうか。手際の良い犯行に驚愕しつつも、気付かれぬように後を追い、何度も振り返りながら店の外に出たせいやくんに声をかけました。

「こんにちは、お店の者です」
「はい? なんですか?」
「なんですかって、なんで声かけられたか、わかるでしょう?」
「あ、いや、……はい、ごめんなさい」

 ずっと惚けていたい様子でしたが、逃走を図ることなく事務所への動向に応じてくれたせいやくんに、盗んだ理由を聞いてみます。

「どうして盗っちゃったの?」
「ちょっと恐かったし、恥ずかしかったから……」
「え? どういうこと?」
「…………」

 なぜか黙り込んでしまったので、無理に尋ねることなく、事務所まで連れて行きます。事務所に到着して、盗んだ商品を応接テーブルに出してもらうと、計8点の商品が出てきました。どれも見たことのない商品ばかりで値段はわかりませんが、200円ほどしか持っていないというので、商品の買い取りはできそうにありません。身分を確認させてもらえば、近くにある県立高校の1年生で、ここから電車で30分くらいかかるところに家族と暮らしていると話しています。両親とも働きに出ており、帰宅されるのは夜遅くだそうで、商品代金の支払いや身柄の引き受けに時間がかかることに違いありません。今日も残業かと意気消沈しながら、必要事項の聴取を終えてまもなく、額に青筋を立てた店長が鬼の形相で事務所に入ってきました。

「え? こんなにたくさん盗ったの?」
「はい。所持金も少なくて、買い取れそうにないんですけど、どうされますか?」

 テーブルに並べられた商品群を見て、汚物を見るかの如く顔をしかめた店長が、せいやくんに言いました。

「こんなにたくさん、全部自分で使うつもりだったの?」
「いや、友達にもあげたかったから」

 店長によれば、せいやくんが盗んだモノの一部はアダルトグッズで、販売時に年齢確認が必要となる商品ということでした。恐くて恥ずかしいと話していたのは、このことを言っていたのでしょう。色や形によって中身が違うらしく、さまざまなタイプの商品を万遍なく盗んでいるところをみれば、友達にあげるという弁解も疑わしく思えてきます。

「キミさ、高校1年生なんだよね? こんなことするより、もっとほかにやらなきゃいけないこと、たくさんあるでしょう? 学校にバレたら、将来までダメになっちゃうかもよ」
「ごめんなさい! もう絶対にしないので、誰にも言わないでください! こんなこと知られたら、おれ自殺します!」

 事の重大さを理解したのか、椅子に座ったまま両腿に拳を立てて胸を張るようにしたせいやくんが、かなり激しく泣き始めました。まだあどけなさの残る泣き顔の前に居並ぶファッショナブルなアダルトグッズが、段々と忌々しいモノに見えてくるのが不思議です。

「すごい泣いてるし、自殺されても面倒だから、もう帰していいわよ」

 基本的には、警察に通報して引き渡さなければならない状況ですが、店長さんの意向であれば仕方ありません。全ての被害品を回収した上で、最後にもう一度、念のために所持品を確認させてもらうと、バッグに入っていた学生かばんの中から数枚のアダルトDVDが出てきました。パッケージを見ればレンタル品のようで、18歳未満の子が借りられる作品ではありません。思春期の真っ只中にいる男の子の生態を目の当たりにして、微笑ましいどころか吐き気のする思いがした私は、せいやくんと同じ空間にいることさえ苦痛に思えてきました。

「これは普通にレンタルしてきたやつです。本当です! 信じてください!」
(この子、このまま帰して、本当に大丈夫かしら?)

 結局、面倒を嫌がる店長の一存で解放されたせいやくんは、帰宅を許された途端に泣き止むと、小走りで逃げるように立ち去っていきました。

(孫は可愛いって、みんな言うけど、意外と大変そうね)

 若い頃、子宝に恵まれずに夫と一緒に悩んだ時期があったことを思い出した私は、孤独な人生も悪くないものなのだと、自分に言い聞かせながら家路を辿った次第です。
(文=澄江、監修=伊東ゆう)

スリーコインズ「ハンディフェイススチーマー」がSNSでもバズり中! 乾燥対策は最強ミストに頼るべし

オシャレなグッズから便利グッズまで、思った以上に何でもそろう「スリーコインズ」。「コスパ最高!」なグッズもあれば、「これってどうなの?」なグッズもちらほら……。そんなスリコワールドを、ズボラなアラサー女子がご案内! 私見全開でバシッとレビューしていきます。

今日のスリコアイテム【ハンディフェイススチーマー】

便利度:★★★★☆(外にも持ち運びOK!)
コスパ:★★★☆☆(充電式で繰り返し使用可能)
キュートさ:★★★☆☆(スモーキーなグリーンカラーが癒やされる……)

 年中乾燥は気になりますが、特に今の時期は肌のカサつきが悩みどころ。外でもサッとケアできるアイテムはないかと思い立ち、スリーコインズで「ハンディフェイススチーマー」(550円/税込)をゲットしてきました。SNSでも話題のようで、ネット上では「マスクの上からでも乾燥を防げる!」「使い方が簡単で扱いやすい」と注目を集めているとか。果たして実力はいかに……?

 3タイプのカラーから今回チョイスしたのはキュートなグリーン。タンク容量15mlで約3分連続稼働できます。

 セッティング方法はとっても簡単。まずフタを反時計回りに一度ひねり、上に引っ張りましょう。次にあふれない程度まで水を入れつつ、フタを閉めます。ちなみに噴射部分に支障が出てしまうおそれがあり、化粧水は入れられないので注意が必要ですよ。

 カバーを下にスライドさせてスイッチをON。試しにミストを手に当ててみると、フワッと気持ちいい潤いを感じました。じつは1秒間に約11万回高速振動しており、微粒子ミストがお肌に潤いを与えてくれるそう。これはメイク前にミストを浴びてから化粧水を使えば、就寝中の乾燥も一気に解決してくれますね。

 SNSで情報を聞きつけ購入した人からも絶賛の声が相次ぎ、「コンパクトなので持ち運びも便利」「フォルムがかわいくて外でも使いやすい」「お手頃価格で気軽に乾燥対策できる」といったコメントが続出中。冬の乾燥肌が気になるあなたも、ぜひ手に取って厳しい寒さを乗り切ってみては?

松本人志、Twitterで「歳をとる事が罪ですか?」と反論も……「なんでも噛みつきすぎ」「相手にしなくてもいい」とあきれた声

 ダウンタウン・松本人志が1月5日にTwitterを更新し、自分たちの“老い”を指摘するネット記事を引用リツイートしながら「歳をとる事が罪ですか?」と反論。ネット上では松本に同調する声のほか、「なんでも噛みつきすぎ」という書き込みも見られた。

「松本が引用したのは、『Yahoo!ニュース』で配信された『J-CASTニュース』の記事。昨年の大みそかに放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル!絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時』(日本テレビ系)を取り上げ、松本と相方の浜田雅功がゲーム企画で鈍い動きを見せたなどと、“老化現象”を指摘する内容でした。松本は、記事を書いたライターを名指ししつつ『えらい言われようやな……』『歳をとる事が罪ですか?』と、怒りを滲ませています」(芸能ライター)

 件の記事に対しては、ネットユーザーから「的外れ」「お笑いに年齢は関係ない」といった反論や、「むしろ、おじいさんになったダウンタウンも楽しみだし、ずっと見ていたい!」などと応援コメントも寄せられていたが……。

「一方で、『松本は本当に煽り耐性が低い』『なんでも噛みつきすぎじゃない?』『こんな記事、わざわざ相手にしなくてもいいのに』『松ちゃんは好きだけど、こういうツイートはなんか残念』といった意見も。本来、Twitterは好きなことをつぶやくツールではありますが、確かに松本はこれまでにも、“怒りのツイート”で物議を醸しています」(同)

 例えば、2018年5月に冠番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の企画担当者が警視庁から厳重注意された問題を受け、松本は同6月の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で謝罪しつつ、「言い訳をするつもりはないですが、ストレートにストライクを狙いに行く番組じゃない」「たまにデッドボールが出ちゃう」などと発言。ネット上ではこのコメントに、「自分に甘いのでは?」と批判の声が上がりました。すると、松本はその後「松本は自分に甘いって言ってる人がいた~。仕事場とジム見学くる?」とツイート。ネット上では「なんでそうなるの?」「自分に甘いっていうか『身内に甘い』ってことだと思うけど、仕事場とジム見学では証明できないだろ」と、あきれられていた。

「とはいえ、松本のツイートは賛同を集めることも多く、自身に関する誤情報を『ガセネタ』だと言い切ることで、ネット上のファンから『ハッキリ言ってくれてかっこいい』と支持されています。そんな松本は、昨年12月16日に『今年もガセニュースをいっぱい書かれたけど決まってその後に良いことがあるのよなぁ~。来年もガセニュースどんどん宜しく~』とも投稿していました」(同)

 今年も松本の“ボヤき”に注目が集まりそうだ。