草なぎ剛結婚報道について“過去記事自慢”する「週刊女性」と「女性セブン」の侮れない取材力

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 新年あけましておめでとうございます! 昨年はコロナ禍にあっても不倫や電撃婚をはじめ、いろいろあった芸能ニュース。2021年も驚きの芸能ネタが満載なことを願っています。芸能ニュースが話題になるのは、ある意味平和のバロメーターだな、とも思うので。今年もよろしくおねがいいたします!

第536回(12/24〜1/5発売号より)
1位「草なぎ剛 祖母が語っていた理想の結婚式」(「週刊女性」1月19・26日合併号)
同「草なぎ剛 20億円豪邸建てさせた“一般人妻”の素性と辣腕」(「女性セブン」1月21日号)
2位「相方・藤森慎吾と昨年末に吉本退社して独立の舞台裏 中田敦彦決め手となった強引な“個人活動”」(「週刊女性」1月19・26日合併号)
3位「瀬戸大也 両親が漏らした“本音”『関係は1回だけで、あとはウソ』」(「週刊女性」1月19・26日合併号)

 昨年末に飛び込んできた草なぎ剛の結婚。SMAPが解散後、まずは香取慎吾が結婚か!? といわれたが、過去においても熱愛報道が最も少なかった草なぎだったとは驚いた。しかもジャニーズ事務所退所から3年半後。やはり、ジャニーズアイドルの結婚のハードルの高さにはため息がつく。そんな草なぎ結婚だったが、これを伝える「週刊女性」と「女性セブン」の“過去記事自慢”が面白い。まずは「週女」から。

「本誌は’15年10月、草なぎが愛媛県今治市に住む祖母に彼女を紹介したことを報じている。知人男性や親族とともに浜辺でバーベキューを楽しんだ際、Aさんの姿が目撃されていたのだ」

 こんな文章とともに、当時草なぎの祖母に直撃取材した際、「(結婚について)確かにそうしてくれるといいけどね」などという歓迎コメントをもらったことも紹介するのだ。

 確かに、SMAP独立騒動が勃発する半年ほど前の2015年10月、「週女」では草なぎとAさんのバーベキューの様子を詳細に報じている。それまでこれといった熱愛情報がなかった草なぎ剛だが、本命女性がいるとして30代の美女、そしてもう1人男性を連れて、祖母宅へ里帰りしたことを伝えたのだ。

 だが当時、「週女」の直撃取材を受けた草なぎのお婆ちゃんは、A子さんが草なぎの恋人だという認識はなく、それどころか、“女性”はもう1人の男性の奥さんだと思っていたとのコメントをしていた。それを読んだ筆者もまた、当時はこれが熱愛記事なのか!? と少々疑問に思ったが、しかし本当だったんだな。さすがです。当時はバリバリのジャニーズキラーだった「週女」。果敢に攻めていた!

 そして一方の「セブン」はというとこんな感じだ。

「これまで熱愛報道がほとんどなかった草なぎだが、一度だけ本誌が女性との“逢瀬”をスクープしたことがあり、今回の結婚相手はその女性だという。
 いまから4年半前の’16年6月のことだ。2人は草なぎの行きつけの飲食店でデートした後、時間差で草なぎの自宅へと入っていった」

 しかも「セブン」はデートの様子だけでなく、その後草なぎがA子さんとの結婚報告を周囲にしているとも報じていた。女性週刊誌の取材力、侮れない! そして次なる注目は“今度は、誰?”ということだろう。しかも元SMAPだけでなく、昨年末で活動を休止した嵐メンバーたちにも“2021年結婚ラッシュ説”が囁かれている。21年、ジャニーズ関連の結婚ラッシュ到来か!?

 昨年末、吉本興業から独立したお笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦と藤森慎吾だが、その舞台裏を「週女」が報じている。

 記事によると、中田は18年からテレビの仕事を減らしYouTube活動へシフト、藤森もレギュラー6本を抱えているが、闇営業問題の影響で、吉本が2人に圧力をかけることはないと推測する。さらに独立の理由としては中田の個人活動だとして、中田は何もしない事務所がギャラの一部をもらうのはおかしいというスタンスで、それを強引に通した、そして吉本もそうした中田の存在にメリットがなく、その結果の退社だと指摘する。全体的に中田の“守銭奴”“わがまま”といったトーンだ。

 でも、それだけじゃないよね。確かに中田は自身のYouTubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」の登録者数は300万人を超え、オンラインサロンもスタートさせるなどネットで大成功しているが、地上波ではその姿を見ることはなくなってしまった。理由は17年の「茂木vs松本人志」事件だ。

 17年2月、脳科学者の茂木健一郎氏がTwitterで“日本のお笑い芸人はオワコン”である」旨のツイートをしたことで、松本人志が激怒。しかし、これに対し中田が茂木を支持したことで、吉本興業上層部が中田に“松本に謝れ”と圧力をかけた一件だ。謝罪については拒否した中田だったが、この一件をきっかけに中田はテレビから姿を消したのだ。

 今回の独立もその延長線上にあるのは間違いないはずだが、でも報じないよね、マスコミ。今回の「週女」も。吉本、そして松本を怒らせたくないもんね。ともあれ、中田はシンガポールに拠点を移して活動を続けるという。テレビもオワコンだと思えば、その選択は懸命で当然だったのかも。

 先日「女性セブン」で朝までハシゴ酒を報じられた瀬戸大也だが、両親が大反論している。飲み会が開かれたという日、実家で家族と食事をしていたというのだ。そして不倫についてはこうだ。

「大也も相手の女性のことをよく知らないし、関係を持ったのだって1回だけ。2年間(に及ぶ関係)とかもウソですよ」

 親心(涙)。

『全裸監督』シーズン2発表も抗議の嵐! 黒木香さんから考えるAV女優の「人権」と「プライバシー」

 2019年に「Netflix」で配信されたオリジナルドラマ『全裸監督』のシーズン2が、いよいよ今年公開される。1月3日には「Netflix Japan」の公式Twitterが同作の告知を行ったものの、SNS上では「#全裸監督シーズン2に抗議します」というハッシュタグが作られ、不快感を示す声が続出。「人権侵害に加担することになるので、Netflixの契約を解除した」といった声まで上がっている状況だ。

 AV監督・村西とおる氏の半生を描いた『全裸監督』は、主演の山田孝之をはじめとした俳優たちの熱演が話題になり、過激なセックスシーンを描いたことも「攻めている」などと評価された。その一方、元AV女優の黒木香さんをモデルにした登場人物がいることについて、ネット上では「黒木さんはドラマ化を了承しているのか?」と疑問が噴出。シーズン2の配信に抗議する人たちも、主にこの点を問題視しており、「『全裸監督』は女性の人権を踏みにじっている」「黒木さんの許諾もないままシリーズ化するのは、プライバシーの侵害だ」などと、怒りをあらわにしている。

 サイゾーウーマンでは『全裸監督』の配信がスタートした19年に、元AV女優の森下くるみさんと、女性の人権問題に詳しい伊藤和子弁護士の対談を行い、黒木さんのプライバシー権や人権侵害の問題について聞いていた。再び議論が交わされている今、あらためて同記事を掲載する。
(編集部)


(初出:2019年12月26日)

【森下くるみ×伊藤和子弁護士対談】『全裸監督』黒木香さんから考える「AV女優の人権」とは

 2019年の下半期、大きな話題を集めたドラマがある。それが、動画配信サービス「Netflix」のオリジナルドラマ『全裸監督』だ。AV監督・村西とおる氏の半生を描き、出演者の高い演技力や、地上波では放送できないセックスシーンなどが評判を呼び、シーズン2の制作も決定している。村西氏を語る上で欠かせない存在だったのが、80年代にAV女優として活躍した“黒木香”さんだ。横浜国立大学の学生でありながら、AV女優の肩書を持つという、当時としては特異な存在で、テレビのバラエティー番組にも多数出演し一躍有名に。『全裸監督』では、そんな彼女の半生とAV女優としての活躍が描かれている。

 しかし、黒木さんは女優引退から約10年後、「自殺未遂をした」という内容や、消息を追うような記事を掲載した複数の出版社に対し、プライバシーおよび肖像権の侵害に当たるとして、損害賠償を求める民事訴訟を起こしている。そのため、同ドラマ配信後には「黒木さんに了承を得ているのか」など、視聴者の間から疑問の声が聞こえてきた。

 Netflix側は「作品制作にあたって、村西さん同様、黒木さんご本人は関与されていません」と回答しており、世間では「無断で名前を使用するのは、人権侵害ではないか」と物議を醸すことに。そこで今回、かつてAV女優として活躍し、現在は文筆家として活動している森下くるみさんと、女性の人権問題について詳しいNGOヒューマンライツ・ナウ事務局長の伊藤和子弁護士に取材を行い、『全裸監督』に浮上した黒木さんの人権侵害問題をどう考えるか、話を聞いた。

――『全裸監督』で引退したAV女優の芸名が役名として使われていることに、どのような感想をお持ちになりましたか?

森下くるみさん(以下、森下) 架空の物語の中で別の女優が演じるとしても、AV女優時代の名前をそのまま役名にするなら、それ相当の配慮が必要じゃないですか。本人の承諾を得るとか、無理なら別名にするとか。もし、自分が知らない間に、制作されていたとしたら、ちょっと待ってくれって思います。

伊藤和子弁護士(以下、伊藤) 実際の芸名を使用していると聞いた時は、驚きましたね……。ドラマについては、「面白い」といった声も聞こえてきましたが。

――もし、無断で名前を役名に使われた場合、法律上ではどのように扱われるのでしょうか。

伊藤 プライバシー権の侵害になると思います。三島由紀夫の『宴のあと』や柳美里の『石に泳ぐ魚』(いずれも新潮社)などでモデルとなった人物が、かつて出版社に対してプライバシー権侵害を訴えていますね。このような裁判はいくつかあるので、モデル小説(実在の人物をモデルに描く)に関しては、ある程度プライバシー権と認められるか否かの基準が決まっています。黒木さんについても、過去の判例の基準を当てはめるとプライバシー権が求められると思います。今回のケースは、法律的にみると、乱暴にプライバシー権や肖像権を処理している印象を受けました。

――一般的に、引退後の女優さんがプライバシーの権利をめぐって裁判を起こしたケースは少ないように感じますが。

伊藤 そもそも裁判は、自分が動かない限り起こせないものなので、訴えたいけどできない人も実際にいます。裁判は体力的、精神的、そして金銭的にも非常に大変です。黒木さんも、10年以上前に裁判をした時は、裁判を提起するエネルギーがあったかもしれないけれど、何回も裁判を起こすことは、なかなか容易ではありません。そういった背景もあって裁判を起こしていない可能性もあり得ます。

――企業には「個人から訴訟されることはないだろう」という考えがあるのでしょうか。

伊藤 そういったケースはよくありますよね。AV女優さんの場合、労働者でもない、消費者でもない、基本的には自営業者みたいな扱いとされ、法律上の保護が労働者保護や消費者保護のようには確立されていません。私が対応していた案件は、AVに無理やり出演させる“強要問題”が多いですが、悪質なケースでは、契約書にヌードと書いてあっても、AVと明確には書いていない。それでも1回契約を締結してしまうと、契約書には「営業活動には協力しなければならない」という条項が書いてあるから、AVに出演しないと違約金が発生すると言われてしまう。違約金には明確な定めがまったくないので、言い値のケースが多く、億単位のこともありますし、とても払える金額ではありません。そのため、AVに出ざるを得なかったというのが強要問題ですが、現在はようやく問題視され、是正が図られつつあります。

――伊藤弁護士に相談される女性は、AV業界にどのような対応を求めているのでしょうか。

伊藤 最終的には賠償を求める人もいるけど、最も多いのは不本意に出演させられてしまった作品の販売や配信を止めてほしいという人で切実。自分の映像が残り続け、ネット上で拡散され続けられることは、彼女たちの意に反するんです。性行為を強要されたこと自体がトラウマですので、その映像がいつまでたっても残り続けるのがつらいといいます。

――映像が残り続けること自体が、セカンドレイプにもなり得るということですね。

伊藤 そうなんです。望まない性行為をしている自分の映像が、いつまでも世界中の人に閲覧される状況にある。過去から逃れられない苦しみを彼女たちは味わっているのです。その一番の苦しみを解くために、「全ての動画を削除してほしい」と希望されるのでしょう。

――この対談テーマを行うにあたって、黒木さんのお名前を出すこと自体が、ご本人に苦痛な思いをさせてしまうのでは……と考えたことがありました。

森下 ネット検索すれば顔写真くらい簡単に出てきますもんね。もし黒木さんが日本国内で暮らしておられて、「過去を詮索されたくない」と思っていたら、ただとにかく申し訳ない……。

 でも、黒木さんのプライバシー権については、引退した女優さんだけではなく、現役の女優さんにも身近なこととして考えてもらいたいです。活動を停止した後、ふと「『AVに出る』という自分の決断は正しかったのかな」って悩む人はいると思うんですね。後悔する人もいるかもしれない。誰のせいにもできず自責の念に囚われて、なんてふうにならないように、理論的な言及を続けなければいけないと思います。誹謗中傷なんかも、女優ではなく、無責任に言いがかりをつけてくる方が悪いんです。中傷する人は、本当にねえ、20年たっても言うことが変わらないので。私は図太い方なので割りと平気ですが……(苦笑)。

伊藤 黒木さんが発言をされていないのでわかりませんが、「誰も私の立場に立って考えてくれない」という世の中よりも、「誰かが自分のことを気にしている」「この問題に関心を持っている人がいる」ってことが、救いになることもあります。

 女性の人権に関わる問題って、世間が“無関心”になりがちで。誰かが「これでいいの?」って声を上げることで、もしかしたら悩んでいる本人に届くかもしれないんです。理不尽な目に遭ったり、女性の人権が侵害されているんじゃないかなって悩んでいる人が、自ら声を上げられないとしても、周りが声を上げてくれる……それだけでも意味がありますからね。みんながその状況を無視していると「仕方ない」という空気が流れていきますし、みんなが関心を持つことが大事だと思います。日本の法律制度では、権利が侵害されていても、裁判を起こさない限り被害者は保護されなし、改善されない。でも声を上げること、まして裁判することって大変なことなので、周囲のみんながサポートしてあげることが大事。だから「#MeToo運動」というものもあるわけです。

 日本の「#MeToo運動」では「声を上げた人を叩く」という風潮もすごく強い。AV強要問題を扱っている中でも、身元を特定するような言い方でバッシングを受けた方もいました。でも、たとえ声を上げた人に同調する意見を述べることは難しくても、どこかで連帯して、励まし合っていくみたいなことがないと、前に進んでいかない。何もしないままだと女性差別がどんどん進んでいってしまうんじゃないかなって思うんです。

――後編はこちら

伊藤和子(いとう・かずこ)
弁護士 国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局長
1994年弁護士登録。女性や子どもの権利、えん罪事件、環境訴訟など、国内外の人権問題に関わって活動している。2004年に日弁連の推薦で、ニューヨーク大学ロースクールに客員研究員として留学。06年、国境を越えて世界の人権問題に取り組む日本発の国際人権NGO・ヒューマンライツ・ナウを立ち上げ、事務局長として国内外の深刻な人権問題の解決を求め活動中。また、弁護士として、女性をはじめ、権利の実現を求める市民の法的問題の解決のために日々奔走している。近著に『なぜ、それが無罪なのか 性被害を軽視する日本の司法』(ディスカヴァー携書)ミモザの森法律事務所(東京)代表

森下くるみ(もりした・くるみ)
文筆家 1980年秋田県生まれ。『小説現代』(講談社)2008年2月号に短編小説『硫化水銀』を発表。初の著作『すべては「裸になる」から始まって』(講談社文庫)は2012年に映画化、2018年に電子書籍としてkindle singlesで発売。他の著書に『らふ』(青志社)、『36 書く女×撮る男』(ポンプラボ)、『虫食いの家』(kindle singles)など。現在は季刊誌『東京荒野』で育児考察を、dancyu webでは食について連載中。執筆は映画誌への寄稿や書評まで多岐にわたる。

木村拓哉主演『教場II』続編、視聴者から期待の声続出! 一方、明石家さんま再登場に「世界観が台無し」「興ざめした」と批判も

 木村拓哉が主演を務める新春スペシャルドラマ『教場II』(フジテレビ系)が1月3日と4日の2夜連続で放送された。平均視聴率は、3日放送の前編が13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、4日放送の後編が13.2%といずれも高視聴率をマークし、ネット上では早くも続編を期待する声が多く上がっている。一方で、明石家さんまが登場したラストの演出には「雰囲気ぶち壊し」「いきなりコントが始まって台無し」と批判が噴出しているようだ。

「同ドラマは、長岡弘樹氏の同名ベストセラー小説(小学館)が原作。警察学校を舞台に、生徒たちがさまざまな葛藤や事件を乗り越え卒業するまでを描いたミステリーサスペンスで、昨年の正月に第1弾が放送されました。今回の第2弾で、木村は警察学校“最恐”の教官と恐れられる風間公親役を続投し、200期の生徒役を、濱田岳、福原遥、矢本悠馬、Snow Man・目黒蓮、上白石萌歌ら、199期の生徒役をジャニーズWEST・重岡大毅、三浦貴大、佐久間由衣らが演じました」(芸能ライター)

 昨年の第1弾では、木村の迫力ある演技に加え、生徒役の熱演にも視聴者の注目が集まっていたが、今回も濱田や矢野、重岡らの迫真の演技に、ネット上では「引き込まれた」「すごすぎる」と絶賛の声が。また、手に汗握るストーリー展開にも「すっかり見入ってしまった」「あっという間だった」との声が寄せられていた。しかし、4日放送の後編のラストに登場したさんまの出演シーンに対しては、「これまでの世界観が台無し」「ふざけすぎ」と視聴者の不満が爆発している。

「今回は、工藤阿須加や大島優子ら、第1弾の生徒役キャストも多数出演し、ネット上では歓喜の声が上がっていました。そんな中、さんまは、前作で警察官になることを諦め、実家の旅館を継いで女将となった枝元祐奈(富田望生)のシーンに登場。枝元にご馳走になったおまんじゅうの支払いをすると言いつつも、『つけとって』と冗談を飛ばす陽気な警察官を演じていました。しかし、それを聞いた枝元が『ズコッ』とコケるリアクションをすると、『ヘタやなぁ』と言って、コケ方のレクチャーを始めたため、ネット上では『なんで急にコントが始まるの?』『今までの流れに必要ないよね? 興ざめした』と批判が噴出したのです」(同)

 さんまは前作ラストの枝元のシーンにもサプライズで登場し、「いらない」「ぶち壊し」と散々批判を受けていたが、主演の木村とはプライベートでも親交が深い仲だけに、今回も引き続き友情出演を引き受けたのだろう。ただ、ネット上では「いい加減にして」「こんな最悪な友情出演見たことない」と大不評を買ってしまったようだ。

 なお、『教場II』のエンディングでは、木村演じる風間教官の片目が義眼である真相と、刑事時代の後輩・遠野章宏(北村匠)の死の理由が明らかとなり、さらには200期で入学してきた鳥羽暢照(濱田岳)が、遠野を殺した犯人の顔を見ていたことが発覚。次につながる流れができたことで、ネット上では早くも続編の制作を求める声が続出している。仮にさんまが再々出演するならば、次はドラマの流れを壊さない形で登場してほしいものだが、果たして……。

橋本環奈、キンプリ平野紫耀とのイチャイチャでも炎上しない驚異の好感度

 King&Prince(以下、キンプリ)の平野紫耀と人気俳優の橋本環奈。2019年に公開された映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』での共演以降、ファンの間では“仲が良すぎる”としてたびたび話題になってきた二人だ。

 二人は映画の番宣で数々のバラエティ番組に出演したが、どの番組でもタメ口で会話をしており、平野は橋本のことを「かんかん」と呼んでいるとのこと。2019年9月に出演した『ビビット』(TBS系)では、司会の国分太一から話を振られると、二人同時に<そうですね、結構……>と全く同じ言葉を発し、国分は<息ぴったりじゃん!>驚いていた。

 天然ボケな平野に対して橋本がツッコミ役を担っているシーンも多い。同月にゲスト出演した『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)では、平野が<だって和歌山って九州でしょ?><和歌山県でしょ? 島でしょ?>と平野節をさく裂され、橋本はすかさず<なんでやねん!>とツッコみを入れて笑いを取った。

 平野と橋本は仕事で共演しているだけでなく、俳優・小栗旬率いる「小栗会」のメンバーでもあり、メンバーの集まりに二人そろって出席したことが週刊誌に撮られたこともあった。

 なお、橋本はキンプリのメンバー永瀬廉とも映画『弱虫ペダル』での共演がきっかけで、友達になったようだ。昨年5月のラジオ『King&Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送)で永瀬は映画の裏話を披露したが、橋本のことだけ「環奈ちゃん」と下の名前で呼び、ファンをざわつかせたことがある。

 ただ、“ざわつかせた”と言っても、橋本へのバッシングが発生したわけではない。むしろ多くの平野、永瀬のファンは、「紫耀くんと環奈ちゃんが並ぶと顔面偏差値が高すぎる」「れんれんの環奈ちゃん呼び可愛すぎる」など、橋本に好意的。彼女の女子ウケの異常な高さが、キンプリとの共演で証明された形だ。

 橋本環奈のフランクな接し方もあり、ネットでは彼女が平野や永瀬とプライベートでも交際していると噂されてはいたものの、それでもバッシングが発生しないのだから、ファンも「橋本環奈なら納得」ということなのかもしれない。

 また、橋本の熱愛報道といえば、昨年8月の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で放送されたスポーツ新聞記者や芸能ジャーナリストらによる下半期恋愛スクープ暴露企画でのイニシャルトークがきっかけでプロ野球・巨人の坂本勇人選手との交際も噂された。橋本は読売ジャイアンツのファンだと公言しており、『ZIP!』(日本テレビ系)では、「橋本環奈のジャイアンツ愛」なるコーナーも。2020年2月にはこのコーナーで坂本選手に取材もしており、面識があるということから憶測が広がったようだ。

 2月で22歳になる橋本。お酒が大好きと公言し、コロナの流行以前は飲み会への参加率も高かったそうだが、決定的な熱愛報道は今まで一度もない。実はかなりガードが固いのかもしれない。

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板野友美、結婚のウラ側に“金欠”!? 「パトロン社長の失脚」「最新シングル売り上げ2900枚」の崖っぷち

 1月5日、元AKB48・板野友美が、東京ヤクルトスワローズの高橋奎二投手と結婚したことを発表。報道によると、2人は一昨年の春に共通の友人を通じて出会い、約1年半の交際を経て、5日に婚姻届を提出したという。元AKBメンバーもSNS上で続々と祝福コメントを寄せているが、業界関係者からは「最近は“懐事情”が心配されていた板野だけに、結婚に至ったのは当然の流れ」との声も聞こえてくる。

 同日、板野はインスタグラムを更新し、夫とのツーショット写真とともに入籍を報告。彼女は現在29歳、お相手の高橋投手は23歳とあって、自身より6歳年下だが、「彼の仕事に対する姿勢に私も日々刺激をもらっています。私も、精一杯彼をサポートできるよう精進してまいりたいと思います」と決意をつづった。

 そんな板野といえば、2006年にAKB48として活動を始め、以降は初期メンバーとしてグループを引っ張る存在に。13年8月に卒業し、ソロ歌手として再スタートを切ったが、なかなかヒットには恵まれなかった。

「板野は、グループ在籍時から浜崎あゆみを目標としていたのですが、問題だったのはアーティストとしてだけでなく、態度や言動まで“あゆ化”していったこと。わがままで仕事を自分勝手に選ぶため、所属事務所のホリプロも手を焼いていたそうです」(スポーツ紙記者)

 レコード会社はCDリリース時のプロモーションに力を入れていたものの、軒並み爆死。AKB在籍時代にリリースしたソロデビューシングル「Dear J」(11年1月発売)は、発売初週に約16.3万枚を売り上げたが、その後、売り上げ枚数は如実に減少していき、13年6月の「1%」が初週約4.4万枚、14年2月リリースの「little」は初週約3.4万枚と、右肩下がりに。同12月発売の「COME PARTY!」は週間約1.5万枚で、前作「little」の半分以下という低迷ぶりを見せ、一昨年発売の最新シングル「すき。ということ」に至っては、初週約2,900枚という結果に終わった。音楽活動以外に、女優業、グラビア挑戦、写真集の発売など精力的に芸能活動を続けていたが、いずれも鳴かず飛ばずで、「金欠に苦しんでいたのではないか」(同)との指摘もある。

「昨年4月、『週刊文春』(文藝春秋)に、板野の“パトロン”が破産したと、報じられたこともありました。同4月に約44億円の負債を抱えて破産した大手接骨院チェーン・MJGの木崎優太社長(当時)と、板野は“親密な関係”にあったとし、同社が彼女の家族まで金銭的にサポートしていた実態、さらに19年11月から、高級車『ポルシェ・マカン』を板野の専用車として供与していたとも伝えられたんです。しかし木崎氏が失脚し、芸能活動もうまく行かないとあって、板野は相当追い詰められていたのでは。そんな時に、年収1,000万超えの年下野球選手にアプローチされ、結婚への意識が高まったというのは自然な流れなのかもしれません」(同)

 人生のパートナーに選んだ高橋投手と、末永く幸せに暮らしてほしいものだ。

板野友美、結婚のウラ側に“金欠”!? 「パトロン社長の失脚」「最新シングル売り上げ2900枚」の崖っぷち

 1月5日、元AKB48・板野友美が、東京ヤクルトスワローズの高橋奎二投手と結婚したことを発表。報道によると、2人は一昨年の春に共通の友人を通じて出会い、約1年半の交際を経て、5日に婚姻届を提出したという。元AKBメンバーもSNS上で続々と祝福コメントを寄せているが、業界関係者からは「最近は“懐事情”が心配されていた板野だけに、結婚に至ったのは当然の流れ」との声も聞こえてくる。

 同日、板野はインスタグラムを更新し、夫とのツーショット写真とともに入籍を報告。彼女は現在29歳、お相手の高橋投手は23歳とあって、自身より6歳年下だが、「彼の仕事に対する姿勢に私も日々刺激をもらっています。私も、精一杯彼をサポートできるよう精進してまいりたいと思います」と決意をつづった。

 そんな板野といえば、2006年にAKB48として活動を始め、以降は初期メンバーとしてグループを引っ張る存在に。13年8月に卒業し、ソロ歌手として再スタートを切ったが、なかなかヒットには恵まれなかった。

「板野は、グループ在籍時から浜崎あゆみを目標としていたのですが、問題だったのはアーティストとしてだけでなく、態度や言動まで“あゆ化”していったこと。わがままで仕事を自分勝手に選ぶため、所属事務所のホリプロも手を焼いていたそうです」(スポーツ紙記者)

 レコード会社はCDリリース時のプロモーションに力を入れていたものの、軒並み爆死。AKB在籍時代にリリースしたソロデビューシングル「Dear J」(11年1月発売)は、発売初週に約16.3万枚を売り上げたが、その後、売り上げ枚数は如実に減少していき、13年6月の「1%」が初週約4.4万枚、14年2月リリースの「little」は初週約3.4万枚と、右肩下がりに。同12月発売の「COME PARTY!」は週間約1.5万枚で、前作「little」の半分以下という低迷ぶりを見せ、一昨年発売の最新シングル「すき。ということ」に至っては、初週約2,900枚という結果に終わった。音楽活動以外に、女優業、グラビア挑戦、写真集の発売など精力的に芸能活動を続けていたが、いずれも鳴かず飛ばずで、「金欠に苦しんでいたのではないか」(同)との指摘もある。

「昨年4月、『週刊文春』(文藝春秋)に、板野の“パトロン”が破産したと、報じられたこともありました。同4月に約44億円の負債を抱えて破産した大手接骨院チェーン・MJGの木崎優太社長(当時)と、板野は“親密な関係”にあったとし、同社が彼女の家族まで金銭的にサポートしていた実態、さらに19年11月から、高級車『ポルシェ・マカン』を板野の専用車として供与していたとも伝えられたんです。しかし木崎氏が失脚し、芸能活動もうまく行かないとあって、板野は相当追い詰められていたのでは。そんな時に、年収1,000万超えの年下野球選手にアプローチされ、結婚への意識が高まったというのは自然な流れなのかもしれません」(同)

 人生のパートナーに選んだ高橋投手と、末永く幸せに暮らしてほしいものだ。

松岡昌宏、「TOKIOで良かった」「俺には最高の扶養家族がいる」とメンバーに感謝したワケ

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『TOKIO WALKER』(NACK5)。1月3日の放送では、松岡が「TOKIOではないグループやユニットに加入していたら……」と想像を膨らませる場面があった。

 リスナーから、「TOKIO以外のグループに1日入れるとしたら、どのグループがいいですか?」という質問を受けた松岡は、「EXILE!」「踊れねえだろ、お前!」と自らノリツッコミを入れながら大笑い。その後、「皆さんで言う、『どこの家庭で生まれたいですか?』ってのと一緒なんですよ。ちょっと想像つかないっちゃ、想像つかないんです」と難しい質問であることをアピールしながら、「例えば、V6に僕が入っていたとしましょう。『V7』で」と仮定し、プライベートで仲の良い井ノ原快彦とずっとケンカをしているだろうと予想。「違うグループだから、お互い気を使ってんだよ。同い年だしね。たまに会うからいいんだけど。これ同じグループでずっと一緒にいたら、『お前、目開けろ』『うるせえな、このやろう』ってずっと言ってるよ?」「『松岡くん、まじウゼエんだけど』って(三宅)健に言われるわけでしょ? かなわねえよ、そんなの……でもまあ、楽しいか」と、グループにいる自分を想像しながら笑っていた。

 その後、「でも、俺、V6ってすげえグループだなと思ってて。すげえリスペクトしてるんだけど」と明かしながら、V6はほかのジャニーズグループと比べても、メンバー個々の色が特に違っていると指摘。「皆、それぞれの畑を荒らしてないっていうのかな。だいたい被りそうなもんじゃないですか。そこが全然被ってないのがV6のような気がするんですね。だからやっぱり、『V7』はあり得ないんだよ」とグループのバランスの良さを絶賛したのだった。

 さらに、Kinki Kidsに入っていた自分を妄想しながら「KinKiトリオ? わははは。堂本光一です、堂本剛です、松岡昌宏です……!? もう全然ダメでしょ」と語った松岡。続けて、事務所に入るきっかけとなった憧れのグループ・光GENJIについても触れ、「8人目の光GENJIのメンバーになったとしたら、どのポジションになってる、俺? こんなふうにしゃべってたかな? 無理じゃないかな」と苦笑い。そして「そう考えた時にメンバーの有り難みがわかるんです(笑)。良かった、城島茂で良かったって思うじゃん!」としみじみコメント。

 「『う~ん、わからへんねん』(城島)『うるせえ、お前、テレビなんだから、もっとしゃべろちゃんと!』(松岡)『う~ん、堪忍堪忍』(城島)『お前、これでギャラ一緒なの本当ムカつくんだけど』(松岡)『せやね~』(城島)」と、一人二役で城島とのやりとりを再現してみせ、「わはははは」と大笑い。「これを言えるのは彼だけだよ? ふふふ。でしょ? そうよ、俺には最高の扶養家族がいるのよ、城島茂っていう。あと何カ月で社長だよ、あれも。だからやっぱ、TOKIOで良かったんだね」と語ったのだった。

 その後は「あと、思うけどね。ほかのグループの人だったらね、俺をコントロールできないと思う。うん。めちゃめちゃワガママだもん」と自身を顧みた後、「たぶんうちのメンバー、どれだけ俺で大変だったんだろうね」と感慨にふける場面も。そして「メンバー、ありがとう!」と冗談めかした口調で感謝の言葉を述べ、「いいじゃん、正月からメンバーに感謝をする。カーッ、大人になった! そう思いますよ」と話を締めていた。

 この松岡の言葉を受け、Twitterでは「松兄がV6に入ってV7になったらの妄想トーク面白い」「本当にこの人はTOKIOが好きだねぇ」「正月から惚気けてる。いいぞ、もっとやれ」「TOKIO愛にほっこりした」という声が続出していたのだった。

松岡昌宏、「TOKIOで良かった」「俺には最高の扶養家族がいる」とメンバーに感謝したワケ

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『TOKIO WALKER』(NACK5)。1月3日の放送では、松岡が「TOKIOではないグループやユニットに加入していたら……」と想像を膨らませる場面があった。

 リスナーから、「TOKIO以外のグループに1日入れるとしたら、どのグループがいいですか?」という質問を受けた松岡は、「EXILE!」「踊れねえだろ、お前!」と自らノリツッコミを入れながら大笑い。その後、「皆さんで言う、『どこの家庭で生まれたいですか?』ってのと一緒なんですよ。ちょっと想像つかないっちゃ、想像つかないんです」と難しい質問であることをアピールしながら、「例えば、V6に僕が入っていたとしましょう。『V7』で」と仮定し、プライベートで仲の良い井ノ原快彦とずっとケンカをしているだろうと予想。「違うグループだから、お互い気を使ってんだよ。同い年だしね。たまに会うからいいんだけど。これ同じグループでずっと一緒にいたら、『お前、目開けろ』『うるせえな、このやろう』ってずっと言ってるよ?」「『松岡くん、まじウゼエんだけど』って(三宅)健に言われるわけでしょ? かなわねえよ、そんなの……でもまあ、楽しいか」と、グループにいる自分を想像しながら笑っていた。

 その後、「でも、俺、V6ってすげえグループだなと思ってて。すげえリスペクトしてるんだけど」と明かしながら、V6はほかのジャニーズグループと比べても、メンバー個々の色が特に違っていると指摘。「皆、それぞれの畑を荒らしてないっていうのかな。だいたい被りそうなもんじゃないですか。そこが全然被ってないのがV6のような気がするんですね。だからやっぱり、『V7』はあり得ないんだよ」とグループのバランスの良さを絶賛したのだった。

 さらに、Kinki Kidsに入っていた自分を妄想しながら「KinKiトリオ? わははは。堂本光一です、堂本剛です、松岡昌宏です……!? もう全然ダメでしょ」と語った松岡。続けて、事務所に入るきっかけとなった憧れのグループ・光GENJIについても触れ、「8人目の光GENJIのメンバーになったとしたら、どのポジションになってる、俺? こんなふうにしゃべってたかな? 無理じゃないかな」と苦笑い。そして「そう考えた時にメンバーの有り難みがわかるんです(笑)。良かった、城島茂で良かったって思うじゃん!」としみじみコメント。

 「『う~ん、わからへんねん』(城島)『うるせえ、お前、テレビなんだから、もっとしゃべろちゃんと!』(松岡)『う~ん、堪忍堪忍』(城島)『お前、これでギャラ一緒なの本当ムカつくんだけど』(松岡)『せやね~』(城島)」と、一人二役で城島とのやりとりを再現してみせ、「わはははは」と大笑い。「これを言えるのは彼だけだよ? ふふふ。でしょ? そうよ、俺には最高の扶養家族がいるのよ、城島茂っていう。あと何カ月で社長だよ、あれも。だからやっぱ、TOKIOで良かったんだね」と語ったのだった。

 その後は「あと、思うけどね。ほかのグループの人だったらね、俺をコントロールできないと思う。うん。めちゃめちゃワガママだもん」と自身を顧みた後、「たぶんうちのメンバー、どれだけ俺で大変だったんだろうね」と感慨にふける場面も。そして「メンバー、ありがとう!」と冗談めかした口調で感謝の言葉を述べ、「いいじゃん、正月からメンバーに感謝をする。カーッ、大人になった! そう思いますよ」と話を締めていた。

 この松岡の言葉を受け、Twitterでは「松兄がV6に入ってV7になったらの妄想トーク面白い」「本当にこの人はTOKIOが好きだねぇ」「正月から惚気けてる。いいぞ、もっとやれ」「TOKIO愛にほっこりした」という声が続出していたのだった。

テレビマンが名指し! めるる、お笑い第7世代……「今年が勝負」のブレークタレント5組

 一度、人気を獲得したからといって、その後も同様の活躍ができるとは限らないのが芸能界だ。「一発屋」という言葉からわかるように、突如として大きな注目を浴びると、それだけ世間に消費されるのも速いのが常でもある。そこで、2020年にブレークしたタレントの中から、「今年が勝負」だといわれるメンツをテレビマンに聞いてみた。

 まずは彗星の如く、ミュージックシーンに躍り出た“新人歌手”だ。

「『香水』のヒットによって表舞台に立った瑛人です。人の良さそうな朴訥とした風貌をから“キャラ買い”して起用した番組関係者からは、落胆の声が広がっているんです。その理由はただ一つ、しゃべれないところにあります。実直なイメージから察するに、トークも天然ぽいのかと思いきや、そこまででもない。もちろん歌手ですから無理に手を広げることはないのでしょうが、このままでは一発屋になりそうな気配も……。危ない “匂い”を感じます」(業界関係者)

 瑛人はYouTubeやSNSをきっかけに、世間に“見つかった”アーティストだが、続いては、日本テレビ、ソニーミュージックなどによる緻密な計算の上でデビューまで導かれたあのグループだ。

「NiziUは昨年12月2日『Step and a step』でCDデビュー。大ヒットを飛ばしていますが、正直プレデビューミニアルバムの表題曲『Make you happy』のインパクトを超えられていない。売れセンのメロディとキャッチーな“縄跳びダンス”という振付で目を惹いたあとに、デビュー曲であえてカップリング曲のような抑えた曲調にしたのは戦略としてわかりますが……。もちろん、実際に社会現象になるなど爆発的人気は集めていますが、少しでもこのブームに“作られた感”が見えてしまうと一気に冷めてしまう危険性は十分あります」(テレビ関係者)

 さらには、堀北真希の妹として売り出し中のNANAMIにもシビアな意見が聞かれた。

「『ザ!世界仰天ニュース』や『行列のできる法律相談所』(いずれも日本テレビ系)などに出演しては顔を売り、12月にはファースト写真集(講談社)をリリースしたNANAMI。もともとの本業はアイデザイナーで、今もこの仕事は続けているとのことですが、テレビの世界では堀北の妹という武器しかない。演技ができるわけでもなさそうですし……」(前出・業界関係者)

 また、昨年の後半からバラエティ番組に出まくっていた“めるる”こと生見愛瑠の名も挙がった。

「生見は『Popteen』(角川春樹事務所)でモデルを務めていましたが、昨年末に卒業することを発表。新たなステージに進むそうです。しかし、同誌から飛び出した“先輩”の藤田ニコルやみちょぱほどトークの機転が利かない。もちろん“おバカ”タレントとして位置づけはされていますが、どうそこから進化を遂げていくかは未知数です」(放送作家)

 今年はテレビやYouTubeも席巻したEXIT、ぺこぱら、いわゆるお笑い第7世代はどうなるのだろうか?

「相変わらず人気を保ってはいますが、かまいたち、ジャングルポケット、パンサーといったいわゆる実力ある“6.5世代”のほうに今、どちらかといえば風が吹きつつある。第7も体を張った仕事をしているものの、笑いの濃度、そしてハングリー精神でいうと彼らにかないません。第7にも下積み期間があるといっても、高が知れてますし、地肩が違う。来年が勝負になるでしよう」(同)

 以上、名指しされたタレントの面々は今年どんな活躍を見せてくれるのか。奮闘を願いたいものである。
(村上春虎)

「嵐の二宮和也でした」グループ活動休止から初ラジオ出演の一言に「感動して泣いた」とファン涙

 嵐の二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)が1月3日に放送された。2020年12月31日をもって嵐としては活動休止に入った二宮にとっては、活休から初のラジオ放送だ。

 冒頭で新年の挨拶をすると、嵐としての活動休止には触れず、普段と変わらぬ様子で番組は進行。中盤では、大学病院で消化器外科医として働いているというリスナーから届いた「ちゃんと検診に行ってくださいね」というメールを取り上げると、「何かの時に、俺も大腸(検査)やって、全部出して、空っぽにしてやるってやつ」と経験を振り返った。

 さらに「麻酔とかもある種、大変なんですよね」と口にしつつ、「俺、胃カメラとかも先生に笑われるくらいゴフゴフしちゃうんですよ」と告白。あまりにも胃カメラに苦しむため、喉を傷つけないよう麻酔を提案されたことがあるとか。しかし、「俺、麻酔をかけると勝ちたいんですよ、麻酔に」と、なにやら対抗心を発揮。

 これにスタッフが苦笑いすると、「苦しみたくないよ? でも、絶対勝てないものに勝ちたいっていう欲が時々……ありません?」と、二宮。麻酔に対しても、絶対に勝てないとわかっているものの、勝負を挑んでいるそう。二宮のルールによれば、麻酔をかけられるとき、ベッドに貼ってある販売元が明記されたシールを最後まで読み切れれば「勝ち」だそうだが、「でも本当、瞬殺ですよ」と半分くらい読んだところで麻酔に負けると明かしていた。

 スタッフは「そんなことで争ってどうするんですか」と呆れ気味だったが、二宮は「やってみてよ! 今度! 安全なところで、絶対に勝てないのわかってる中での勝負なんて、こんな楽しいことないですよ」とおすすめしていた。

 そして番組最後を迎えると、「……ということで、お相手は嵐の二宮和也でした!」と挨拶。嵐の活動休止前と変わらぬいつもの一言を口にして放送を終えたのだった。

 リスナーからは、「こんなにも挨拶だけで感動して泣いてるのは生まれて初めて」「いつもの挨拶がこんなにうれしいなんて…」「2019年中に録ったものだろうけど、それでもかなりうれしい」といった声が集まっていた。

 活動休止に入ったとはいえ、嵐は嵐。二宮のそんな思いが込もっていたのかもしれない。
(福田マリ/ライター)