本当は言いたいのに、言えないネタを持ってる芸能記者さん、集まれ! 芸能ニュースの摩訶不思議なお話からウソか真かわからないお話まで、記者さんたちを酔わせていろいろ暴露させちゃった☆
A……スポーツ紙記者 アイドルから演歌歌手まで、芸能一筋20年超の芸能記者
B……週刊誌デスク 日中はラジオでタレントの発言をチェック、夜は繁華街に繰り出し情報収集を行う事情通
C……WEBサイト記者 通常ニュースから怪しいBBSまで日参、膨大な資料を作り続ける若手記者
(前編はこちら)
「熱愛でも活動自粛」ジャニーズのスキャンダル対応に大きな変化
A 2020年もジャニーズ事務所は、退所者が相次いだほか、近藤真彦の不倫スキャンダル勃発など、散々な1年だったと思います。最後のスキャンダルとなったのが、12月20日にニュースサイト「文春オンライン」が報じた、ジャニーズJr.内ユニット「美 少年」の佐藤龍我の“お泊まり愛”。佐藤は1歳年上の女優・鶴嶋乃愛の自宅マンションに頻繁に通い、そこから学校に行くこともあったそう。同22日、ジャニーズ事務所は「より深い反省を促すため」として、佐藤の一定期間活動自粛を発表しました。
B これって結構ビックリしたよね。もちろん佐藤が未成年の現役高校生ということは大きいと思うけど、熱愛発覚だけで活動自粛にしちゃうんだ、っていう。
C ほかのジャニーズアイドルたちも、ある意味衝撃ですよね。「これで処分されちゃうの!?」みたいな。
A 今後、ジャニーズのお相手になる女性サイドとしても、看過できない事態ですよ。男性側が処分されてるのに「女性側は無罪放免かよ!」と炎上しかねない(笑)。鶴嶋は、まさにその状態です。
C 彼女はオスカープロモーションの所属ですね。オスカー的にも、ジャニーズの厳しい対応には困っているのでは?
B 鶴嶋もまだ未成年とはいえ佐藤より年上だし、見方によっては彼女のほう方が“悪質”といわれてもおかしくない状況であるよね。
A その昔、ジャニーズの「遊び相手」になる女性といえば、オスカー所属タレントが多かった。週刊誌にすっぱ抜かれることもあったけど、ジャニーズがスルー対応だから、オスカー側もそれにならっていた印象です。
B 芸能界の慣例だと、熱愛報道が出た時って、男性側の事務所が女性側の事務所に謝りに行くんだよ。そこで対応を話し合ったりするんだけど……。
A ジャニーズの「こうする!」という意向には、やはりオスカーも逆らいにくでしょうね。鶴嶋島の今後の動向に注目です。
C 昨年「活動自粛」したジャニタレを振り返ると、冒頭で触れた佐藤に加えて、11月に「週刊文春」(文藝春秋)で25歳下の一般女性と5年にも及ぶ不倫が報じられた近藤真彦、3月に「フライデー」(講談社)で未成年女性とのラブホ合コンを行っていたことが明かされたSnow Man・岩本照が挙げられます。また、ジャニーズを去った元NEWSの手越祐也と山下智久も、退所直前まで、スキャンダルによって活動を自粛していました。
B そう考えると、自粛から復帰したのって、現時点で実は岩本だけだね(笑)。Snow Manは12月末にメンバー・宮舘涼太が新型コロナウイルスに感染し、残る8人も濃厚接触者に該当することから、一定期間のグループ活動休止という事態になってしまったけど。
C 手越はある意味、ジャニーズ側から「切られた」に近い形ですが、山下に関しては「脱走」みたいなイメージですよね。
B 海外映画の出演オファーを受けるため、自粛期間中に辞めちゃったわけだからね。
C 手越はコロナ禍の外出自粛期間中に、2度にわたって「自粛破りの飲み会参加」を報じられました。本人が退所後に開いた記者会見で明かしたところによると、21年3月の退所を申し入れていたものの、ジャニーズ側から20年6月の契約解除を提示されたため、合意したとのこと。一方の山下は、8月に「文春オンライン」でKAT-TUN・亀梨和也とともに未成年女性2人と飲酒し、うち1人とホテルに数時間滞在したことが報じられています。
A ジャニーズ関係者も、「残される亀梨の気持ちを考えなさい!」と、さすがに山下に対する怒りを隠そうともしませんよ。
亀と山P、散る……
C 年末にかけて盛り上がりを見せたのは、やはり嵐の活動休止前“最後の瞬間”だと思うんですが、ジャニーズはその前に「悪い知らせは消化しておこう」とばかりに、亀梨と山下のユニット「亀と山P」のアルバム『SI』(ソニーミュージック)の発売中止を、12月26日に発表しました。
A 嵐は大みそかの生配信ライブ『This is 嵐 LIVE 2020.12.3』公演はもちろん、テレビ番組に雑誌、新聞のインタビューなど、最後の仕事が目白押しでしたからね。
B そこにポンッと、亀と山Pのアルバム発売中止のニュースが出るというのも具合が悪いし、それでも年内には処理しておきたいということで、このタイミングで発表したんだろうね。
A 当初、アルバム自体はリリースするという話でしたよ。山下抜きでプロモーションするのかどうかは、すぐに結論は出なかったようですが。
C さすがに遺恨を残す辞め方をした山下を、アルバムのプロモーションで稼働させるのは、ジャニーズとしてもソニーとしても、許しがたかったでしょうね。
A 亀梨にしても、そんな気持ちにはなれないでしょうし。
B でもさ、亀梨だって酒の席には同席してたわけでしょ? ホテルには行ってないかもしれないけど、未成年との飲酒同席では、山下と同罪じゃない。山下のその後の行動が問題ありすぎて、ほぼスルーされてるけど(笑)。
A 確かにその通りですね。そう考えると、亀梨としてもアルバムについて、どうこう言える立場じゃないか……。
C ちなみに一部スポーツ紙は、アルバムについて「リリースが内定、山下が稼働する可能性も」などと書いていましたが、ジャニーズ、ソニーとも「あり得ない!」とブチ切れていましたよ(笑)。
A 結果的にあのスポーツ紙記事が、アルバムのリリース中止の決定打になったといえるかもしれません。
*後編へ続く