『教場II』木村拓哉が番宣はしご、ゴールデン再放送! フジ気合十分も『天気の子』『さんま行列SP』との視聴率争いは?

 フジテレビが1月3日、4日に放送する木村拓哉主演の特別ドラマ『教場II』。同ドラマは、木村演じる“最恐”の教官・風間公親が、警察学校の訓練生に厳しく指導しながら、警察官としての適性を試していくという警察ミステリーで、「2020年1月4日、5日に放送された前作の世帯視聴率は15.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、後編も15.0%という好成績を記録した」(芸能ライター)という作品だ。

「主演の木村のみならず、生徒役に上白石萌歌、濱田岳、福原遥、杉野遥亮といった実力派の若手が名を連ねていることでも話題の『教場II』ですが、12月29日と30日には、なんとゴールデン/プライム帯に、前作をスペシャル編集版として再放送をする力の入れよう。フジテレビにとって『教場II』は絶対にコケられない作品であり、前作超えの視聴率を狙っていることがうかがえます」(同)

 さらに、木村も12月には、同ドラマの番宣でフジテレビ系のさまざまな番組に出演。16日放送の『ホンマでっか!?TV』『突然ですが占ってもいいですか?』、20日放送の『Mr.サンデーSP 実録・ドラマ「教場」 警察学校の真実』、23日放送の『TOKIOカケル』などで同ドラマをPRしていたが、『教場II』の放送にあたっては懸念点もあるという。

「『教場II』の前編放送日である1月3日は、新海誠監督のアニメ映画『天気の子』がテレビ朝日系で地上波初放送され、さらに人気バラエティ『行列のできる法律相談所20周年企画~さんまと豪華芸能人10年ぶり●●しましたSP』(日本テレビ系)も裏番組に控えているのです。『天気の子』は、離島から東京に家出してきた高校生・森嶋帆高と、祈ることで天気を晴れにする力を持つ少女・天野陽菜が出会い、さまざまな困難を経験しながらも絆を深めていく青春ストーリー。2020年にブレークした森七菜がヒロイン・陽菜の声優を務めていることでも話題になりました。一方、『行列のできる法律相談所SP』は、浜辺美波や竹内涼真といった旬の若手芸能人のほか、大リーガー・田中将大もゲスト出演。いずれも注目度の高い番組だけに、どの番組が最も視聴率を伸ばすのか未知数です」(同)

 木村は自身のインスタグラムで『教場II』の撮影ショットなどをたびたび投稿しており、主演としてかなり気合が入っている様子。果たして『天気の子』や『行列のできる法律相談所SP』に勝つことはできるのか?

2020年、YouTubeニュースベスト3! 国内最大専門サイト「ユーチュラ」に聞いた、“注目しているYouTuber3組”も発表

――あらゆる世界で激動続きだったこの1年を、個性豊かな著名人の方々に振り返っていただくコーナー「あの人が2020年を振り返る」。今回は、国内最大規模のYouTube専門ニュースサイト「ユーチュラ」編集部に、「2020年印象に残ったYouTubeニュースベスト3」と「2021年に注目しているYouTuber3組」を聞いた。

2020年YouTubeニュース第1位:芸能人の大量参入

 以前から芸能人の参入は増えてきていましたが、20年はコロナ禍で一気に加速。今年チャンネルを開設したのは、ユーチュラが確認しただけでも400組以上にのぼります。芸能人がYouTubeに大量参入し、もはや“芸能人YouTuber”は当たり前といってもいい存在に。また、視聴者層の拡大にも貢献したようで、YouTubeは「若者だけが見るもの」ではなくなったようです。

 江頭2:50や手越祐也、とんねるず・石橋貴明ら、チャンネル開設1年目にして数百万人の登録者を獲得した芸能人がいる一方、数千人どまりの芸能人も多数。成功も失敗も如実に数字に出てしまうのが、テレビとは違うYouTubeの厳しいところです。

2020年YouTubeニュース第2位:人気クリエイター、YouTube事務所からの退所相次ぐ

 ヒカキンやはじめしゃちょーを擁する最大手のYouTube事務所で、上場企業でもある「UUUM」からクリエイター(YouTuber)の退所が続出。中でも6月1日には、4組の人気クリエイターが一斉に退所を発表する異例の事態となりました。

 ほとんどのクリエイターが「円満退所」を強調しているものの、関係者や元所属者からは、高額なマネジメント料やビジネス上の束縛を問題視する声も。かつてヒカルが所属していた事務所・VAZからも多くの人気クリエイターが退所しており、10月には社長が退任して新経営体制に移行しています。独力で200万人の登録者を集め、ドームライブにこぎつけたレペゼン地球など、組織に頼らず成功した事例もあるだけに、このような動きが起こったのかもしれません。

 また、芸能人YouTuberでもメディアを公然と批判して支持を集めるなど、組織にとらわれない姿勢が人気を集めている様子。インフルエンサー個人の持つ力がますます強くなっていると実感します。

2020年YouTubeニュース第3位:迷惑系YouTuber・へずまりゅう、悪名を轟かせる

 今年の上半期は、「迷惑系YouTuber」として知られるへずまりゅうが、悪い意味でYouTube界の“時の人”となりました。2月頃、人気YouTuberにアポなしで突撃する“凸行為”で注目を集め、5月には緊急事態宣言下で営業を続けるパチンコ店にも“凸”し、店員や客に「休業指示が出とるのに営業しとんか」「パチンカス! お前らジャンキー野郎が!」などと暴言を吐く姿をYouTubeにアップ。

 何度もチャンネルをBAN(削除)され、永久追放状態になっているへずまですが、そんなことはお構いなしに新しいチャンネルを作って迷惑行為を繰り返し、ついにはスーパーで会計前の魚の切り身を食べて逮捕。その直後、新型コロナウイルスにも感染し、テレビのニュースでも扱われるほどに。

 へずまを「売名狙いの迷惑な人物」として片付けるのは簡単ですが、パチンコ店への凸動画に2万以上の高評価がつくなど、ユーチュラでは彼が一定の支持者を集めていたことに注目しています。背景には、“上級国民”への反感に象徴されるような、既得権益や世の中の不条理に対する代弁者としての共感もあったのではないかと考えており、ある面で時代を映した存在という気がします。

 ショートビデオプラットフォーム「TikTok」で国内最多、2000万人以上のフォロワーを持つじゅんやは、今年9月に開設したYouTubeチャンネルで爆発的に登録者を増やしています。開設からわずか98日で300万人を達成しており、これは嵐が記録した346日を大幅に上回る記録です。

 じゅんやがYouTubeにアップしているコンテンツはすべてTikTokからの転載で、一般的なYouTuberとは異なる上、視聴者のほとんどが外国人という特殊な存在。実はユーチュラのチャンネル登録者数ランキングでも、このところ勢いが目立つのは、海外での人気が高いチャンネルなんです。来年は、“海外向けYouTuber”がより勢いを増す可能性があるとみており、じゅんやがこのペースでトップYouTuberの仲間入りを果たすのか、注目しています。

2021年に注目しているYouTuber:水溜りボンド

 400万人以上のチャンネル登録者を持つ、トップYouTuberの水溜りボンド。実は今年、登録者が初めて“減少”に転じました。8月の438万人をピークに、12月末には428万人まで減っています。

 登録者全体に対して見ればわずかな数字ですが、トップYouTuberで登録者が減ること自体が異例。動画の再生数も低下傾向で、SNS上では「オワコン」との指摘も続出しました。テレビやラジオで冠番組を持つなど、YouTubeの外でも活躍が目立ち、勢いがあるように見える水溜りボンドですが、ネット上での影響力は落ちている様子。

 なお、水溜りボンドは15年の活動開始以降続けていた、「毎日動画投稿」を来年からやめると宣言しており、これがどういった結果をもたらすのか気になるところです。

2021年に注目しているYouTuber:コムドット

 「地元ノリを全国ノリに」「放課後の延長」を掲げるコムドットは、ドッキリ動画などで人気の5人組YouTuber。今年1月の時点でチャンネル登録者数は10万人台でしたが、「年内登録者50万人」を目標に掲げ、10月以降に登録者が急増。12月に50万人を達成して有言実行を果たしています。

 コムドットはチャンネル登録者数に対して動画再生数や評価数が多く、50万人達成のタイミングでは、ユーチュラにもアクセスが殺到。リアルタイムでチャンネル登録者数を表示できるようになっているため、節目が近づくと「○○万人達成」の瞬間を見るために、ファンのアクセスが増えることがあるのですが、コムドットの場合はこれが顕著だったんです。注目度の高さを実感できましたね。

 50万人達成後の12月9日、リーダー・やまとは「【宣戦布告】全YouTuberに告ぐ コムドットが通るから道をあけろ 俺らが日本を獲る」という大胆不敵なツイートをして話題に。YouTuber・マホトとのコラボ動画では、やまとが「全YouTuberを敵に回してでも、上に上がりたいなっていう覚悟でYouTubeやります」と発言したのも印象的でした。

■取材協力:ユーチュラ

【ダイソーVSセリア】100均「コーヒーグッズ」を徹底チェック!キッチンの整理整頓に役立つ?

 朝食や日中のブレイクタイムに欠かせない“コーヒー”。日常的に飲む機会が多いからこそ、コーヒーグッズを使って整理整頓も心がけたいですよね。そこで今回は、セリアとダイソーの商品による「コーヒーグッズ対決」をご紹介しましょう!

 

フィルターのストックに便利なセリアの「コーヒーフィルターケース」

便利度:★★★☆☆(フタつきだから汚れにくい)
コスパ:★★★☆☆(大量のフィルターをストック)
アイデア:★★★★☆(磁石つきでどの向きもOK)

 まずはセリアの「コーヒーフィルターケース」から。ダークグレーの同商品は、ドリップの際に使用するフィルター用のケースです。サイズはフィルターよりやや大きい14(幅)×3.7(厚さ)×15cm(高さ)。四角形のシンプルなビジュアルですが、フタつきなのでフィルターが落ちてしまう心配はありません。

 同商品のポイントは背面に取りつけられた磁石。ステンレス・スチール製品や、冷蔵庫といった金属塗装面に貼りつけることができます。100均アイテムながら磁力もばっちり。ピタっと取りつけられるので、横向き・下向きなど自由な角度で固定することができました。ちなみにフィルターだけでなく、4つ折りのペーパーナプキンも入れられますよ。

便利度:★★★★☆(3個までぶら下げられる)
コスパ:★★★☆☆(なかなかのサイズ感!)
組み立てやすさ:★★★★☆☆(ドライバー1本あればOK)

 続いてはダイソーの「木製マグカップホルダー」をセレクト。円形の土台1個、支柱1本、マグカップの支え3本がセットになった組み立て式商品です。サイズは12(直径)×21cm(高さ)となかなかの存在感。表面は塗装されておらず、ナチュラルな木の模様が映えますね。

 それでは商品を組み立ててみましょう。とはいってもドライバーで締めるネジは、円柱を固定する1本だけ。ガイド用の下穴が開けられているので、あっさり固定できました。あとは支えの棒3本を円柱に差し込めばOK。これなら誰でも簡単に組み立てられるのではないでしょうか。

 実際にマグカップをぶら下げても安定感は抜群。持ち手を引っかけるだけなので、使いたい時にサっと取れるのが便利です。

 コーヒー好きにはマストアイテムな2商品。フィルターを使う頻度が多い人には、セリアの「コーヒーフィルターケース」がおすすめ。またダイソーの「木製マグカップホルダー」は、コーヒー好きの家族には欠かせません。省スペース収納のためにも、ぜひチェックしてみてくださいね。

深田恭子、向井理……2020年の主演ドラマが振るわなかった主演俳優・女優4名

 今年は新型コロナウイルス感染拡大、長期化が、テレビ業界にもさまざまな形で影響を及ぼしているが、各局とも苦心しながら数々の連続ドラマを送り出し、お茶の間を楽しませてくれた。しかし、“ステイホーム”の傾向がある中でも視聴率が振るわなかった作品や、評価を下げてしまった主演俳優&女優もいるようで……。

「織田裕二が主演を務めた『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系)は、2018年に放送された『SUITS/スーツ』の続編で、敏腕弁護士・甲斐正午(織田)を中心に展開するリーガルドラマ。シーズン1は全話平均視聴率10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と2ケタを達成していたものの、シーズン2は全話平均8.5%とダウン。単話でも、初回11.1%を獲得した以外は1ケタ台を連発していました。4月に第2話まで放送された後、コロナ禍の影響で撮影が延期となり、7月にようやく再開したのですが、そのタイムラグが、低視聴率にあえいだ理由の一つだったのかもしれません」(テレビ誌ライター)

 ネット上には「織田って嫌いではないけど、新鮮味はないよね」「カッコいいとは思うが、昭和の俳優って感じ」という書き込みが散見されるなど、「視聴率とともに、俳優・織田裕二の評価も下がってしまったかも」(同)という。

「19年放送の深田恭子主演ドラマ『ルパンの娘』(同)も、今年10月期に続編が放送されました。こちらは第1シリーズから全話平均7.1%と“爆死”しており、第2シリーズはそれをさらに下回る全話平均5.7%の“大爆死”に……。同ドラマは、泥棒の家系“Lの一族”の娘・三雲華(深田)と、警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の“禁断愛”を描いたラブコメディで、前作放送時は“実況”コメントでネットが賑わっていたものの、今作はそんな盛り上がりもなくひっそりと終了しました」(同)

 それでいて、最終回放送後には21年公開予定の劇場版の情報が解禁されたため、ネットユーザーからは「ドラマの時点で失敗なのに、映画化!?」という驚きの声が噴出。「『ルパンの娘』然り、近年の深田主演ドラマはどれもパッとしない。映画化によって彼女の集客力の現実が白日の下に晒されることになりそう」(芸能記者)との指摘もある。

「12月12日に最終回を迎えたばかりの『35歳の少女』(日本テレビ系)は、10歳で事故に遭い、35歳になった年に目を覚ました主人公・時岡望美(柴咲コウ)を中心とした物語。初回11.1%の好発進を遂げましたが、一家がバラバラになっていく様子や、望美の葛藤が色濃く描かれるといった鬱展開により、『見ていられない』とリタイアする視聴者も続出。結局、全話平均は9.1%と、2ケタに届きませんでした。同作は、柴咲独立後、初の連ドラとあって、彼女の今後を占う作品でもあったのですが、正直いまいちインパクトを残せなかったのでは」(マスコミ関係者)

 一方、コロナ禍が本格化する前、1月期の『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)や『テセウスの船』(同)が高視聴率で話題になっていた頃、向井理主演の『10の秘密』(フジテレビ系)が大コケしていた。

「同ドラマは、主人公・白河圭太(向井)の娘・瞳(山田杏奈)が誘拐された事件に、さまざまな“秘密”が絡み合っていることが回を追うごとに明らかになるという本格サスペンス。視聴者とともに“犯人捜し”をしていくようなストーリー展開は、19年に放送された『あなたの番です』(日本テレビ系)を彷彿とさせ、実際にネット上でも『「あな番」に似てる』と盛んに指摘されていました」(同)

 しかし、最終回で19.4%を叩き出した『あな番』に対し、『10の秘密』は初回から最後まで1ケタ台のまま、全話平均6.9%でフィニッシュ。

「ネット上には『「あな番」ほどのインパクトはなかった』など、脚本の問題を指摘する声も少なくありませんでしたが、向井は16年に主演した『神の舌を持つ男』(TBS系)が全話平均5.6%で大爆死していたため、それ以来の民放連ドラ主演作となる『10の秘密』まで不発だったのはいただけません。もう向井はゴールデン/プライム帯の民放連ドラで主演を務めるのは難しいのでは……」(同)

 来年もさまざまなドラマが放送される予定だが、今年評価を落とした役者たちに汚名返上のチャンスはあるだろうか。

深田恭子、向井理……2020年の主演ドラマが振るわなかった主演俳優・女優4名

 今年は新型コロナウイルス感染拡大、長期化が、テレビ業界にもさまざまな形で影響を及ぼしているが、各局とも苦心しながら数々の連続ドラマを送り出し、お茶の間を楽しませてくれた。しかし、“ステイホーム”の傾向がある中でも視聴率が振るわなかった作品や、評価を下げてしまった主演俳優&女優もいるようで……。

「織田裕二が主演を務めた『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系)は、2018年に放送された『SUITS/スーツ』の続編で、敏腕弁護士・甲斐正午(織田)を中心に展開するリーガルドラマ。シーズン1は全話平均視聴率10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と2ケタを達成していたものの、シーズン2は全話平均8.5%とダウン。単話でも、初回11.1%を獲得した以外は1ケタ台を連発していました。4月に第2話まで放送された後、コロナ禍の影響で撮影が延期となり、7月にようやく再開したのですが、そのタイムラグが、低視聴率にあえいだ理由の一つだったのかもしれません」(テレビ誌ライター)

 ネット上には「織田って嫌いではないけど、新鮮味はないよね」「カッコいいとは思うが、昭和の俳優って感じ」という書き込みが散見されるなど、「視聴率とともに、俳優・織田裕二の評価も下がってしまったかも」(同)という。

「19年放送の深田恭子主演ドラマ『ルパンの娘』(同)も、今年10月期に続編が放送されました。こちらは第1シリーズから全話平均7.1%と“爆死”しており、第2シリーズはそれをさらに下回る全話平均5.7%の“大爆死”に……。同ドラマは、泥棒の家系“Lの一族”の娘・三雲華(深田)と、警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の“禁断愛”を描いたラブコメディで、前作放送時は“実況”コメントでネットが賑わっていたものの、今作はそんな盛り上がりもなくひっそりと終了しました」(同)

 それでいて、最終回放送後には21年公開予定の劇場版の情報が解禁されたため、ネットユーザーからは「ドラマの時点で失敗なのに、映画化!?」という驚きの声が噴出。「『ルパンの娘』然り、近年の深田主演ドラマはどれもパッとしない。映画化によって彼女の集客力の現実が白日の下に晒されることになりそう」(芸能記者)との指摘もある。

「12月12日に最終回を迎えたばかりの『35歳の少女』(日本テレビ系)は、10歳で事故に遭い、35歳になった年に目を覚ました主人公・時岡望美(柴咲コウ)を中心とした物語。初回11.1%の好発進を遂げましたが、一家がバラバラになっていく様子や、望美の葛藤が色濃く描かれるといった鬱展開により、『見ていられない』とリタイアする視聴者も続出。結局、全話平均は9.1%と、2ケタに届きませんでした。同作は、柴咲独立後、初の連ドラとあって、彼女の今後を占う作品でもあったのですが、正直いまいちインパクトを残せなかったのでは」(マスコミ関係者)

 一方、コロナ禍が本格化する前、1月期の『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)や『テセウスの船』(同)が高視聴率で話題になっていた頃、向井理主演の『10の秘密』(フジテレビ系)が大コケしていた。

「同ドラマは、主人公・白河圭太(向井)の娘・瞳(山田杏奈)が誘拐された事件に、さまざまな“秘密”が絡み合っていることが回を追うごとに明らかになるという本格サスペンス。視聴者とともに“犯人捜し”をしていくようなストーリー展開は、19年に放送された『あなたの番です』(日本テレビ系)を彷彿とさせ、実際にネット上でも『「あな番」に似てる』と盛んに指摘されていました」(同)

 しかし、最終回で19.4%を叩き出した『あな番』に対し、『10の秘密』は初回から最後まで1ケタ台のまま、全話平均6.9%でフィニッシュ。

「ネット上には『「あな番」ほどのインパクトはなかった』など、脚本の問題を指摘する声も少なくありませんでしたが、向井は16年に主演した『神の舌を持つ男』(TBS系)が全話平均5.6%で大爆死していたため、それ以来の民放連ドラ主演作となる『10の秘密』まで不発だったのはいただけません。もう向井はゴールデン/プライム帯の民放連ドラで主演を務めるのは難しいのでは……」(同)

 来年もさまざまなドラマが放送される予定だが、今年評価を落とした役者たちに汚名返上のチャンスはあるだろうか。

サイゾーウーマン編集部員が選ぶ、「この記事、読んでほしかった!」ベストセレクション12

 2020年、サイゾーウーマンが公開した記事本数はざっと4,800本。ジャニーズから芸能ニュース、皇室や料理レシピにマンガまで展開される雑食サイトだけに、よほどのサイ女マニアでも全記事完読は困難だったのではないでしょうか。

 それゆえか、4,800本の記事の中には、編集部員がいまいち手応えを感じられなかった記事も。「こんなに面白いのに読まれてない!」「もっと共感してもらえるはずなのに、読者に届いてない!」「ひょっとして、ブックマークしたまま忘れられている……?」など、あらぬ不安を抱いている記事もあるんです。

 そこで今回は、いま一度読者の皆々様にお届けしたい記事を、編集部員のパワープッシュコメントとともに12本ご紹介。芸能やゴシップだけではない、サイ女の“深層”を知る上でも、ぜひチェックいただけたら幸いです。

全国の子育てテレワーカーの気持ちになりきって一刀両断!

「ガセ炎上」のテレワークマナー本徹底レビュー! オンライン会議の目線は「カメラの5~10センチ下」など、謎マナーだらけだった!!

 今年コロナ禍の影響からテレワークが急速に広がる中、マナー講師が鼻息荒くこの分野に参戦。特に、マナーコンサルタント・西出ひろ子氏が9月に出版した『超基本 テレワークマナーの教科書』(あさ出版)は、謎マナー続出の奇書だった——。そんな本書のレビュー記事では、「会議で相手が発言している時は、カメラの5〜10センチ下を見る」「始業時はパソコンに向かって『おはようございます。本日もよろしくお願いします』と声に出し一礼」といった、めんどくせ〜謎マナーをさばきつつ、「テレワーク中に子どもが泣き出したりぐずったりしたら?」という質問への回答を、全国の子育てテレワーカーの気持ちになりきって一刀両断! 謎マナーに怒りたい人にはおすすめの1本。

『愛の不時着』北朝鮮ウォッチャーの心に響いた5大シーン! リ・ジョンヒョク(ヒョンビン)のキスシーンを“北から目線”で考察

 第4次韓流ブームの火付け役となった韓国ドラマ『愛の不時着』。「韓国の財閥令嬢が、パラグライダーで北朝鮮に不時着し、エリート将校に助けられて恋に落ちる」という、冷静に考えると“トンデモ”な匂いも漂う本作に、老若男女が大熱狂した。すでに何十回も繰り返し鑑賞しているファンも少なくないが、舞台となった北朝鮮目線でドラマを見てみると、新たな発見があるかも? 北朝鮮文化に造詣の深い北朝鮮音楽研究家・李銀河(り・うな)氏へのインタビューでは、北朝鮮ウォッチャーならではの“グッときたシーン”ベスト5を発表! リ・ジョンヒョクとユン・セリの初キスシーンは「韓国と北朝鮮の文化がうまく対比されている」の意味とは?

「令和のキャッツアイ」に騒然! 捜査三課の元刑事が語る、連続窃盗犯に“異名”がつくワケ

 今年1月に起こった、「令和のキャッツアイ」による窃盗事件を覚えているだろうか? 20代女性2人がホスト宅に侵入して盗みを働いた事件だが、彼女たちが捜査員の間で「令和のキャッツアイ」と呼ばれていたと伝えられると、そのネーミングセンスにネットは大興奮となった。そもそも連続窃盗犯は「風呂屋のミッチー」「ギャン(ブル場)のあぶさん」「デパ地下のさと婆」など、一度聞いたら忘れられない“異名”をつけられがち。その理由を探るため、元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏にインタビューを行ったところ、意外な事実が発覚! 若き日の小川氏と「先生」の異名を持つ忍び込みの大ベテランの交流エピソードも明かされ、読後は心がほっこりするはずだ。

田中みな実愛用の人気コスメを、美容のプロが成分解析! 「効果が半減」の使用方法とは!?【クレ・ド・ポーボーテ・RMK・ラ ロッシュ ポゼほか】

 国民的ビューティアイコン・田中みな実が雑誌やSNSでおすすめする美容液、化粧水、化粧下地の6アイテムを、化粧品検定一級取得者で化粧品開発の経験を持つ美容のプロ・安藤美和子さんに“成分”の観点から評価してもらったのこの企画。美容マニアがこぞって推す「クレ・ド・ポーボーテ ル・セラム」や「資生堂 エリクシール 艶玉ミスト」の評価がそこまで高くないという意外な結果に驚くはず。「良品だろう」というイメージと値段に騙されてはいけないということを、声を大にして言いたい。

メルカリ初心者必見! 「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」の違いを買い物狂いが解説

 “買い物狂い”連載でおなじみの千葉N子さんが、フリマアプリの「メルカリ」初心者に向けて、商品の発送システムの違いを丁寧に解説。「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」、それぞれの特徴をわかりやすく表にまとめられているので、「どちらを選択すればいいかわからない……」「少しでも配送料を安く済ませたい」という人にぜひ読んでもらいたい記事。また、メルカリヘビーユーザーの千葉さんによる“商品を出品する際のコツ”も掲載されているため、読んで損なし!

なぜ小池百合子に人は熱狂するのか!? 魅せられた女たちが語る、ベストセラー『女帝』座談会

 ノンフィクションを超えた、ある意味“告発本”とも言えるこの本を読み、すっかり百合子に魅せられた3人の女性たちが、彼女のいかにエンターテイナーであるかを存分に解説してくれます。本まるまる一冊を読む体力はない、「女性初の都知事」「学歴詐称疑惑」「何かと出たがり」というイメージしかない人にこそ読んでほしい記事。女帝・百合子の深淵に触れ、震えあがること間違いなし。

宇佐美りん『推し、燃ゆ』で描かれる、誰かを「推す」ことの不毛さと偶像を尊ぶアイドルファンのリアル

 サイゾーウーマンの編集部員は、言わずもがな全員なにかしらのドルオタ。そしてこのブックレビューを執筆したのも、年季の入ったアイドルオタクだったりします。取り上げた本『推し、燃ゆ』は、「全力で推していた男性アイドルが、ファンを殴って炎上した」ことで、彼を応援する女子高生の生活がゆるぎ始めるという物語。なにかしらの存在を“推す”“担当する”人々にはご一読いただきたい1本。

「たたりちゃんは私だった」犬木加奈子が回顧する“少女ホラー全盛期”と“いじめの実態”【『サバイバー』インタビュー前編】

 小学生時代に貪り読んだホラーマンガの巨匠、犬木加奈子先生がサイ女降臨。アラフォー世代にとって、犬木先生は御茶漬海苔先生と並ぶホラーマンガの金字塔なのでは? そんな御大が自身の代表作『たたりちゃん』に言及しつつ、新作マンガ『サバイバー』について語ったインタビュー記事がこちら。ホラーから児童虐待を取り上げる社会派マンガにテーマが変化した理由も興味深いですよ。

【オススメ海外ドラマ6作】『サーヴァント』『タイガー・キング』『ナルコス』……セレブがハマった配信ドラマ

 年末年始、なんの番組を見ようか迷っている方は、ぜひこちらをチェック! この記事で『キリング・イヴ/Killing Eve』が見たくてたまらなくなり、即日にU-NEXT契約した人間がここにます。そんな同作は個人的に今年ベスト1ドラマですが、そのほか『ナルコス』なども最高。ドキュメンタリー作『タイガー・キング』は、日本では決してお目にかかれないレベルの“憎めない男”が主人公で、アメリカの懐の深さを感じますよ。

「不快な思いをさせてすみません」への違和感――指原・喜多村“テンプレ謝罪”を心理学でひもとく

 各所であらゆる炎上が起き、何度もこのフレーズを聞かされたこの1年。「不快に感じた」という理由で批判が飛び交うケースもよく見かけるが、「不快」とはそもそもどういう状態なのか、そこに個人差はないのか、この謝り方で本当に許してくれるのか、疑問が湧いてこないだろうか? すっかり使い古されてしまった「不快な思いをさせてすみません」という謝罪に一石を投じるはずだったので、今からでもぜひ読んでほしい。

『鬼滅の刃』パロディAVが炎上、「1日9万円」の激安ギャラ!? “コスプレAV”業界の裏側を暴露!

 「キメハラ」という新しい言葉が生まれるほど、どこに行っても、誰に会っても『鬼滅の刃』の話が聞こえた今年。芸能人がこの人気に便乗してコスプレ姿をSNSで披露する中、AV業界ではいち早く“コスプレパロディAV”が作られていた。「これは決して便乗ではなく、作品愛が高まった結果だな」と納得できる仕上がりになっており、純粋なファンからは叩かれつつも、売り上げ上々だった様子。しかし、コスプレAV業界はなかなか闇が深いようで、その内情を現役コスプレイヤーが明かしてくれた。

“トリプル不倫”に巻き込まれ、ストーカーになった59歳のオンナ――「都会的モテ男」が法廷で見せたウラの顔

 ビッグニュースにはならないけれど、気になる裁判を傍聴し、そのウラにある物語を探るこの連載。毎回「絶対に悪いことはしちゃいけない」と感じさせられるのだが、特にこの裁判は群を抜いている。被告人は59歳の女性で、その被害者とされるのは同年代の男女2人。しかし、法廷ではこの男性の“カッコ悪さ”ばかりが浮き彫りになっており、読むと思わず赤面しそうに……。不倫は罪にならないとはいえ、とにかく恥ずかしい思いをするのは間違いない。そう学んだ2020年である。

サイゾーウーマン編集部員が選ぶ、「この記事、読んでほしかった!」ベストセレクション12

 2020年、サイゾーウーマンが公開した記事本数はざっと4,800本。ジャニーズから芸能ニュース、皇室や料理レシピにマンガまで展開される雑食サイトだけに、よほどのサイ女マニアでも全記事完読は困難だったのではないでしょうか。

 それゆえか、4,800本の記事の中には、編集部員がいまいち手応えを感じられなかった記事も。「こんなに面白いのに読まれてない!」「もっと共感してもらえるはずなのに、読者に届いてない!」「ひょっとして、ブックマークしたまま忘れられている……?」など、あらぬ不安を抱いている記事もあるんです。

 そこで今回は、いま一度読者の皆々様にお届けしたい記事を、編集部員のパワープッシュコメントとともに12本ご紹介。芸能やゴシップだけではない、サイ女の“深層”を知る上でも、ぜひチェックいただけたら幸いです。

全国の子育てテレワーカーの気持ちになりきって一刀両断!

「ガセ炎上」のテレワークマナー本徹底レビュー! オンライン会議の目線は「カメラの5~10センチ下」など、謎マナーだらけだった!!

 今年コロナ禍の影響からテレワークが急速に広がる中、マナー講師が鼻息荒くこの分野に参戦。特に、マナーコンサルタント・西出ひろ子氏が9月に出版した『超基本 テレワークマナーの教科書』(あさ出版)は、謎マナー続出の奇書だった——。そんな本書のレビュー記事では、「会議で相手が発言している時は、カメラの5〜10センチ下を見る」「始業時はパソコンに向かって『おはようございます。本日もよろしくお願いします』と声に出し一礼」といった、めんどくせ〜謎マナーをさばきつつ、「テレワーク中に子どもが泣き出したりぐずったりしたら?」という質問への回答を、全国の子育てテレワーカーの気持ちになりきって一刀両断! 謎マナーに怒りたい人にはおすすめの1本。

『愛の不時着』北朝鮮ウォッチャーの心に響いた5大シーン! リ・ジョンヒョク(ヒョンビン)のキスシーンを“北から目線”で考察

 第4次韓流ブームの火付け役となった韓国ドラマ『愛の不時着』。「韓国の財閥令嬢が、パラグライダーで北朝鮮に不時着し、エリート将校に助けられて恋に落ちる」という、冷静に考えると“トンデモ”な匂いも漂う本作に、老若男女が大熱狂した。すでに何十回も繰り返し鑑賞しているファンも少なくないが、舞台となった北朝鮮目線でドラマを見てみると、新たな発見があるかも? 北朝鮮文化に造詣の深い北朝鮮音楽研究家・李銀河(り・うな)氏へのインタビューでは、北朝鮮ウォッチャーならではの“グッときたシーン”ベスト5を発表! リ・ジョンヒョクとユン・セリの初キスシーンは「韓国と北朝鮮の文化がうまく対比されている」の意味とは?

「令和のキャッツアイ」に騒然! 捜査三課の元刑事が語る、連続窃盗犯に“異名”がつくワケ

 今年1月に起こった、「令和のキャッツアイ」による窃盗事件を覚えているだろうか? 20代女性2人がホスト宅に侵入して盗みを働いた事件だが、彼女たちが捜査員の間で「令和のキャッツアイ」と呼ばれていたと伝えられると、そのネーミングセンスにネットは大興奮となった。そもそも連続窃盗犯は「風呂屋のミッチー」「ギャン(ブル場)のあぶさん」「デパ地下のさと婆」など、一度聞いたら忘れられない“異名”をつけられがち。その理由を探るため、元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏にインタビューを行ったところ、意外な事実が発覚! 若き日の小川氏と「先生」の異名を持つ忍び込みの大ベテランの交流エピソードも明かされ、読後は心がほっこりするはずだ。

田中みな実愛用の人気コスメを、美容のプロが成分解析! 「効果が半減」の使用方法とは!?【クレ・ド・ポーボーテ・RMK・ラ ロッシュ ポゼほか】

 国民的ビューティアイコン・田中みな実が雑誌やSNSでおすすめする美容液、化粧水、化粧下地の6アイテムを、化粧品検定一級取得者で化粧品開発の経験を持つ美容のプロ・安藤美和子さんに“成分”の観点から評価してもらったのこの企画。美容マニアがこぞって推す「クレ・ド・ポーボーテ ル・セラム」や「資生堂 エリクシール 艶玉ミスト」の評価がそこまで高くないという意外な結果に驚くはず。「良品だろう」というイメージと値段に騙されてはいけないということを、声を大にして言いたい。

メルカリ初心者必見! 「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」の違いを買い物狂いが解説

 “買い物狂い”連載でおなじみの千葉N子さんが、フリマアプリの「メルカリ」初心者に向けて、商品の発送システムの違いを丁寧に解説。「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」、それぞれの特徴をわかりやすく表にまとめられているので、「どちらを選択すればいいかわからない……」「少しでも配送料を安く済ませたい」という人にぜひ読んでもらいたい記事。また、メルカリヘビーユーザーの千葉さんによる“商品を出品する際のコツ”も掲載されているため、読んで損なし!

なぜ小池百合子に人は熱狂するのか!? 魅せられた女たちが語る、ベストセラー『女帝』座談会

 ノンフィクションを超えた、ある意味“告発本”とも言えるこの本を読み、すっかり百合子に魅せられた3人の女性たちが、彼女のいかにエンターテイナーであるかを存分に解説してくれます。本まるまる一冊を読む体力はない、「女性初の都知事」「学歴詐称疑惑」「何かと出たがり」というイメージしかない人にこそ読んでほしい記事。女帝・百合子の深淵に触れ、震えあがること間違いなし。

宇佐美りん『推し、燃ゆ』で描かれる、誰かを「推す」ことの不毛さと偶像を尊ぶアイドルファンのリアル

 サイゾーウーマンの編集部員は、言わずもがな全員なにかしらのドルオタ。そしてこのブックレビューを執筆したのも、年季の入ったアイドルオタクだったりします。取り上げた本『推し、燃ゆ』は、「全力で推していた男性アイドルが、ファンを殴って炎上した」ことで、彼を応援する女子高生の生活がゆるぎ始めるという物語。なにかしらの存在を“推す”“担当する”人々にはご一読いただきたい1本。

「たたりちゃんは私だった」犬木加奈子が回顧する“少女ホラー全盛期”と“いじめの実態”【『サバイバー』インタビュー前編】

 小学生時代に貪り読んだホラーマンガの巨匠、犬木加奈子先生がサイ女降臨。アラフォー世代にとって、犬木先生は御茶漬海苔先生と並ぶホラーマンガの金字塔なのでは? そんな御大が自身の代表作『たたりちゃん』に言及しつつ、新作マンガ『サバイバー』について語ったインタビュー記事がこちら。ホラーから児童虐待を取り上げる社会派マンガにテーマが変化した理由も興味深いですよ。

【オススメ海外ドラマ6作】『サーヴァント』『タイガー・キング』『ナルコス』……セレブがハマった配信ドラマ

 年末年始、なんの番組を見ようか迷っている方は、ぜひこちらをチェック! この記事で『キリング・イヴ/Killing Eve』が見たくてたまらなくなり、即日にU-NEXT契約した人間がここにます。そんな同作は個人的に今年ベスト1ドラマですが、そのほか『ナルコス』なども最高。ドキュメンタリー作『タイガー・キング』は、日本では決してお目にかかれないレベルの“憎めない男”が主人公で、アメリカの懐の深さを感じますよ。

「不快な思いをさせてすみません」への違和感――指原・喜多村“テンプレ謝罪”を心理学でひもとく

 各所であらゆる炎上が起き、何度もこのフレーズを聞かされたこの1年。「不快に感じた」という理由で批判が飛び交うケースもよく見かけるが、「不快」とはそもそもどういう状態なのか、そこに個人差はないのか、この謝り方で本当に許してくれるのか、疑問が湧いてこないだろうか? すっかり使い古されてしまった「不快な思いをさせてすみません」という謝罪に一石を投じるはずだったので、今からでもぜひ読んでほしい。

『鬼滅の刃』パロディAVが炎上、「1日9万円」の激安ギャラ!? “コスプレAV”業界の裏側を暴露!

 「キメハラ」という新しい言葉が生まれるほど、どこに行っても、誰に会っても『鬼滅の刃』の話が聞こえた今年。芸能人がこの人気に便乗してコスプレ姿をSNSで披露する中、AV業界ではいち早く“コスプレパロディAV”が作られていた。「これは決して便乗ではなく、作品愛が高まった結果だな」と納得できる仕上がりになっており、純粋なファンからは叩かれつつも、売り上げ上々だった様子。しかし、コスプレAV業界はなかなか闇が深いようで、その内情を現役コスプレイヤーが明かしてくれた。

“トリプル不倫”に巻き込まれ、ストーカーになった59歳のオンナ――「都会的モテ男」が法廷で見せたウラの顔

 ビッグニュースにはならないけれど、気になる裁判を傍聴し、そのウラにある物語を探るこの連載。毎回「絶対に悪いことはしちゃいけない」と感じさせられるのだが、特にこの裁判は群を抜いている。被告人は59歳の女性で、その被害者とされるのは同年代の男女2人。しかし、法廷ではこの男性の“カッコ悪さ”ばかりが浮き彫りになっており、読むと思わず赤面しそうに……。不倫は罪にならないとはいえ、とにかく恥ずかしい思いをするのは間違いない。そう学んだ2020年である。

Snow Man、2020年“ウラ”事件簿! 佐久間大介「原爆Tシャツ疑惑」目黒蓮「人気急上昇でサーバー落ち連続」

 2020年1月、「Imitation Rain / D.D.」でSixTONESとともにジャニーズ事務所初の“同時CDデビュー”を果たしたSnow Man。単独シングルとなった同10月発売の「KISSIN'MYLIPS/Stories」は、発売初日だけで65万2,305枚(オリコン調べ)を売り上げ、ミリオンセラー(100万枚)の半分となる“ハーフミリオン”を記録し、世間を驚かせた。初週ランキングでも91.8万枚という大ヒットを飛ばし、この1年絶好調の活躍を見せたが、同時にネガティブなニュースや話題も多い1年だった。

岩本照、“未成年女子とラブホで飲酒”報道後も批判続く

 Snow Manのリーダーで、パフォーマンス面でもグループを引っ張る存在の岩本。デビューして2カ月後、衝撃的な過去が明るみになり、一時的に“謹慎処分”を食らうことになった。

 3月26日配信の「FRIDAYデジタル」や、27日発売の「フライデー」(講談社)が、未成年女性の同席する“ラブホテル合コン”に岩本が参加していたと写真付きで報道。この会が開かれたのはデビュー前の2017年11月とのことだったが、ジャニーズ事務所が本人に事実確認したところ、「同席されていた方の中に未成年の方がおられたという認識は岩本にはなかったものの、報道にある酒席に参加したことは事実であることを率直に認めました」と説明。「所属タレントとしてふさわしくない行動」だと判断し、一定期間芸能活動を自粛させると発表した。

 こうして岩本は3月30日以降、グループから離れていたが、7月1日に活動を再開。現在まで通常通り仕事を継続している。そんな岩本といえば、かねてより筋力トレーニングに励んでいることで知られるが、一部ニュースで「(新型コロナウイルス感染拡大による)ステイホーム期間中に『筋トレスペシャリスト』の資格を取得した」などと伝えられると、一部ネットユーザーからは「謹慎がステイホーム扱いになってることが気に食わない」と、否定的な反応も出ることに。

 加えて、11月26日にニュースサイト「ORICON NEWS」が、「Snow Man岩本照、デビュー1年目の勢いにも満足せず『安全な道はつまらない』」とのタイトルで、彼らのインタビュー記事を配信した際は、「『安全な道はつまらない』って、お前が言うな(笑)」「どの口が言ってるの?」「安全な道はつまらないからって、未成年と飲酒したらダメでしょ」「デビュー直後に活動休止になったくせに、何様のつもり?」「もうすでに安全な道を踏み外してて笑える」と、ネット上で総ツッコミを受けていた。なお、スキャンダルにかけて、一部アンチの間では不名誉な「ホ照」というあだ名で呼ばれている。

 佐久間の私服をめぐるトラブルが勃発した。きっかけとなったのは、YouTubeの「ジャニーズJr.チャンネル」で公開されていた動画で、作間の着用するTシャツが「原爆のキノコ雲」をプリントしたものではないかと、波紋が広がったのだ。

 そのTシャツが確認できるものは、18年7月4日以降の数本の動画で、公開からすでに2年が経過しているもの。公開当時より「原爆のキノコ雲? アイドルが着るのはダメなんじゃない?」などと問題視されるも、断定はできないまま時が過ぎていた。それがなぜか、20年11月21日頃になって、一連の動画が非公開に。その数日前の同16日には『第71回NHK紅白歌合戦』への初出場が決まったため、晴れ舞台を前に悪いウワサが広まらないようにと、先手を打った可能性を指摘する声が上がった。

さらに後日、佐久間の出演回だけでなく、ほかのJr.も参加していた動画まで視聴不可になり、Jr.ファンの怒りが爆発。「Jr.チャンネル」側は削除理由を説明しておらず、原因は不明の状態だが、「佐久間のせいで動画消えて最悪」「ほかのグループを巻き込むなよ」と、佐久間を名指しして叩いていた。

 SNSでは『紅白』の「出場取り消し」を求める声も噴出したが、原爆Tシャツ疑惑騒ぎは、徐々に沈静化。ところが、宮舘涼太の新型コロナ感染を受けてグループ活動がストップし、結果的に『紅白』は出場を辞退する運びとなった。佐久間のTシャツに不都合な点があったのかどうかはわからないが、動画を消したことで、より話題が拡散されていった印象は否めない。この件は、今後も何かと議論の対象になりそうだ。

ラウール、たびたび炎上

 グループ最年少の17歳にして、センターポジションを任されているラウール。早くも一定数のアンチがついており、20年はバッシングの声が多く上がった1年でもあった。

 配信ライブ『Snow Man ASIA TOUR 2D.2D.』(10月23日夜公演)の挨拶では、「Snow Man、ジャニーズ、正直歌もダンスも素人みたいなもんです。そんな僕たちですが、皆さんの応援があってここに立ててます」などとラウールは語ったが、ジャニーズファンから「謙遜で言ったとしても、ジャニーズ全体を素人扱いしたのは許せない」「『僕らジャニーズ』ってひとまとめにするのは先輩に失礼。後輩が言っていいことじゃない」といった手厳しいコメントが相次ぐことに。

 また、Hey!Say!JUMP・中島裕翔に関するエピソードもラウールの評判を下げる一因になったようだ。「POTATO」2020年12月号(ワン・パブリッシング)内で、「一番メンバーのことを“いい先輩だな”と思ったこと」という質問を受けた、同・有岡大貴が「以前Snow Manがあいさつに来たとき、ラウールが手のポーズを付けてちょっとふざけた感じであいさつをしてたの。そしたら裕翔が『先輩にあいさつするときは、そういうのはやめたほうがいいよ』ってきちんと教えてあげてた。オレたちも先輩にいろいろ教わってきたから、注意してあげるのは優しいなって。ポーズもかわいくてよかったけどね」と“暴露”したのだ。

 これについても、「先輩に手のポーズを付けて挨拶するって何? 人として常識なさすぎ。Snow Manメンバーはなんで注意しないの?」「大先輩のJUMPにふざけてあいさつするって……ラウールの態度の悪さに驚いた」との声が上がることになった。

 11月26日放送のバラエティ『VS嵐』(フジテレビ系)に出演した際も、熱心な大野智ファンたちの逆鱗に触れてしまう出来事が。嵐メンバーがチームを組みたい候補者を指名していく「第3回Mr.VS嵐」の中で、ラウールが事前の取材で答えた内容が明らかになったが、「入りたくないチームは『チーム大野』。『なんとなく士気が低そうだから』(と答えている)」と答えていたため、大野ファンは憤怒。

 「『大野チームに入ったら士気が低そう』って何様なの!?」「先輩をバカにするなんて、失言どころか暴言」「大先輩に向かって最低」と怒りの声が続出する事態に。21年は、もう少し周囲への影響を考えた上で、慎重に言葉を発する必要があるのかもしれない。

 20年、Snow Manの中でも唯一と言っていいほど悪いニュースが少なかったのは目黒蓮だ。人気はうなぎのぼりで、5月にエンタメサイト「ISLAND TV」にて「目黒蓮『セルフカット』」との動画をアップした際は、「目黒蓮」「セルフカット」といった関連ワードが続々とトレンド入り。Twitterの公式アカウント「ISLAND TV更新情報」の更新ツイートは24時間以内に6万以上の「いいね」がつき、注目度の高さを証明した。

 そんな目黒は男性ファッション誌「FINEBOYS」(日之出出版)のレギュラーモデルを務めているが、5月7日に公式Twitterが「表紙はレギュラーモデルの目黒蓮さんです!」と、オンラインサイトを紹介したところ、アクセスが集中。編集部は数分後に「すみません。解禁して10秒でサーバー落ちてしまいました。。。」と、大反響に驚いていたよう。目黒が表紙を飾った同誌6月号は、発売前にもかかわらず、日之出出版ストア上で品切れになり、各通販サイトでも新品の商品が購入できなくなっていたほどだ。

 また、目黒は大物演歌歌手をも虜にしている。12月19日放送の『第8回明石家紅白!』(NHK)では、坂本冬美が「目黒くん、めっちゃ可愛くないですか」と、本人を前にラブコールを送ったのだ。『うたコン!』(同)を見ていた時に目黒が視界に入り、田原俊彦以来、初めて「可愛い!」と思ったのだとか。放送後の20日、坂本は公式サイトのブログでも「私がトシちゃん以来『かわいい』と思ったアイドル『SnowMan』の目黒蓮くん。そばで見てもやっぱり可愛かった!」と、興奮気味に綴った。Snow Manのサイン入りCDの写真を載せていた影響もあり、こちらもサーバー落ち。「坂本冬美さんのサイトのサーバーも落とす目黒蓮」などと話題になっていた(CDの写真は後に削除)。

 モデルの仕事だけでなく、スペシャルドラマ『教場II』(フジテレビ系、21年1月3日・4日放送)で大先輩の木村拓哉と共演するなど、今後は俳優業にも期待できそうだ。

宮舘、年末にコロナ感染

 12月21日、ジャニーズ事務所は定期的に行っているPCR検査の結果、宮舘の新型コロナ感染が判明したと発表。残る8人とマネジャーにも検査を実施したところ、全員陰性ではあったものの、保健所の判断によって、メンバーは宮舘の濃厚接触者に該当してしまった。ジャニーズは公式サイトで「Snow Manはグループとしての活動が一定期間できない状況となりました」と説明し、年末年始の活動を楽しみにしていたファンや、仕事関係者に謝罪。宮舘自身は、感染した際にみられるような症状はないとのことで、療養及び経過観察していくという。

 これに伴い、Snow Manは初出場が決まっていた大みそかの『NHK紅白歌合戦』を辞退。同日の『日本中に元気を!!ジャニーズカウントダウン2020-2021~東京の街から歌でつながる生放送~』(フジテレビ系)は事前収録していたため、こちらは出演予定となっている。12月に入ってからは都内で感染者が増え続け、対策をしていても誰もがコロナになりうる状況であったことは事実。宮舘はもちろん、Snow Manメンバーは複雑な心境だろうが、あまり自分を追い詰めすぎず、再始動後は、3rdシングル「Grandeur」(21年1月20日発売)のリリースに向けて、全力のパフォーマンスを見せてほしいものだ。